素材 ウール100％ 生地 しなやかでサラサラした肌触りのウールトロピカル シーズン 春夏 色 ミディアムグレー 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント（パンチェリーナ仕様） ・ボタンフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット ・背面ピスポケット（ボタン式） ・ダブルフォブポケット ・マーベルトタック ・前身膝下まで裏地 ・フルハンドステッチ ・各所ボタンホール手縫い ・各所コイル状閂止め手縫い 参考価格49,000円 + tax 付属品 専用ハンガー 製造国 ITALY ▼レスパーデの他のアイテムはこちらナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける至高のパンツブランド 130年以上もの長きに亘り、正統なるナポリ仕立てのパンツ作りを守り続けている伝説の職人家「モーラ家」。
クラシコイタリア最高峰の名を欲しいままにするモーラ家は、代々にわたって優れたパンタロナイオ（パンツ職人）を輩出してきました。
その中でもきら星の如く輝くのが、今もなお伝説として語り継がれるアントニオ・モーラ氏です。
アントリオ・モーラ氏は、かのルビナッチ家のサルトリア・ロンドンハウスに在籍し、伝説のマエストロ、ヴィンチェンツォ・アットリーニ氏と協力してナポリ仕立てを確立させました。
ヴィンチェンツォ氏が独立した後、アントニオ・パニコ氏、アンナ・マトゥッツォ女史とともに1970〜80年代にかけてナポリ仕立ての黄金期を築き上げたことはあまりにも有名です。
2004年に亡くなりますが、最後まで表舞台に立つことなく黒子役に徹し続けた生粋のパンツ職人です。
そんなアントニオ・モーラ氏を叔父に持ち、現在工房を率いているのがパスクアーレ・モーラ氏です。
叔父からパンツ作りの伝統と職人技を叩き込まれたパスクアーレ氏は、ビスポーク稼業の傍ら一族に代々受け継がれてきた仕立て技術をそのまま既製に落とし込んだプレタポルテライン「Le Spade（レスパーデ）」を始動させます。
最大の特徴は、なんといっても伝統的なナポリ仕立ての技術を用いた手縫いを多用している点にあります。
パスクアーレ・モーラ氏と数名の熟練職人によって生み出されるレスパーデのパンツは、驚くべきことに90%以上が手縫いです。
代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げ、手作業によって甘く縫い上げることで描かれるサイドシームのS字ラインは、足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
美しく穿きやすいシルエットはもちろんのこと、パンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、一針入魂のステッチワークと絶妙に調和し、既製品ながらビスポーク級の満足感が得られるトラウザーズを形作っています。
イタリアでも著名なサルトリアは、その多くがパンツの仕立てを下職に預けています。
なぜなら、ジャケットとパンツの仕立て方がまったく異なるためです。
そこで求められるのが、腕利きのパンタロナイオ（パンツ職人）です。
彼らパンタロナイオは花形サルトたちの影に隠れて決して表舞台に立つことはありません。
しかし近年、メンズスタイルはボトムスが主役になることさえあります。
国内外問わずパンツ専業ブランドやパンツ職人の名が取り上げられるようになって久しいです。
今回ご紹介するのは、ナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける既製ブランド「Le Spade（レスパーデ）」です。
クラシコイタリアに興味がある方でしたら、一度はモーラ家、そしてアントニオ・モーラ氏の名を耳にしたことがあると思います。
かのロンドンハウスでヴィンチェンツォ・アットリーニ氏とともに一時代を築いた伝説のパンタロナイオです。
今まで決してその名を世に出さなかったモーラ家。
パンタロナイオはサルトとは違って影の存在であることを誇りとしているが故です。
しかし世に請われ、誰もが至高のパンツを手に入れられるよう立ち上げたのが同ブランドです。
数年前に日本に上陸し、限られた専門店で扱われ、その素晴らしいシルエットと穿き心地からあっという間に話題になったレスパーデ。
着道楽の嗜好品という扱いでありながらも生産数がかなり少ない希少性から、入荷日に行列ができたという逸話さえあります。
モーラ家は現在でもビスポークを家業にしており、プレタの生産はあくまで副業です。
生産数は多くてシーズン二百本程度だそう。
このため生産枠を押さえる必要があり、少し前までは生産枠の争奪戦でした。
今回ひょんなことから50本分の生産枠を押さえることができ、ナポリあるあるの納期遅れがありながら、やっとのことで販売に漕ぎ付けました。
生産枠や納期が安定していないので、正直に言うと最初で最後の販売になると思います。
個人的な趣味と思い入れで仕入れた着道楽の嗜好品ゆえ、価値の分かる方に手にして頂けるとうれしいです。
一針入魂！ナポリ仕立ての真髄を体感できる至高の手縫いトラウザーズ レスパーデのパンツを手にしたとき、誰もが“違和感”を感じ、足を入れると“感動”を覚えます。
この違和感と感動の正体こそが、モーラ家が代々にわたって受け継いできた“正統なるナポリ仕立てのパンツ作り”です。
驚くべきことにこのパンツ、ハンド比率は少なく見積もっても95%以上です。
高い強度が求められるサイドシームと腰帯の縫い付け以外、ボタンホールはおろかベルトループ付けに至るまで手縫いです。
この手縫いの多用、そして見たこともないディテールの数々が、独特の雰囲気を漂わせ、ある種の違和感を与えます。
言うまでもありませんが、単に手縫いを多用しているわけではありません。
この道何十年の熟練職人のあいまいな手縫いがサスペンションの役割を果たし、生地にかかる負荷を効率的に分散して極上の穿き心地を生みます。
ともすれば雑ともとれる手縫いですが、丁寧に縫い過ぎてしまうと力が効率よく分散されず、穿き心地が悪くなってしまいます。
だからこそ“あいまいな手縫い”なんです。
実に理に適っています。
人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。
“不均衡の美”とでも言えばいいでしょうか。
日本の“粋”の美学に通じるものを感じます。
レスパーデのパンツは平らに置けません。
正しくは平らに置くとあちらこちらにシワが寄ってキレイに置けません。
これは、モーラ家に代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げているからです。
いわゆるクセ取りなのですが、これを高次元で行っているのがモーラ家です。
手裁断した生地の目をアイロンワークによって複雑に曲げていき、その曲がりが損なわれないよう手作業で甘く縫い上げていく作業は、恐ろしく手間がかかるうえ熟練の技術が必要とされます。
当然ですが、人間の身体は平面ではなく曲面形状をしています。
レスパーデのパンツは人体の曲面形状に沿うように立体的に作られているので、まさに第二の皮膚のようなフィット感が得られるというわけです。
もちろんモーラ家の代名詞であるサイドシームのS字ラインは健在です。
足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
丸く包み込むようなヒップラインやパンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、足を入れたとき“感動”を覚えます。
流行に左右されにくい裾幅18.5センチ前後のテーパードラインですが、マシンメイドのものとは美しさや穿きやすさがまるで違います。
バランス重視の優等生ファブリック！カノニコSuper120’sウールトロピカル 生地は、長く愛用できる天然素材100%にこだわって選びました。
セレクトしたのは、いまやロロピアーナやゼニアと肩を並べるブランドに成長したイタリア・トリヴェロの名門ミルVITALE BARBERIS CANONICO（カノニコ）の「TROPICAL 120's」という名称の春夏用ファブリックです。
厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル（春夏用の平織物）”は、薄手で通気性に優れているのはもちろん、トロピカルならではのサラサラした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいので春先から初夏にかけて大活躍します。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は230グラム。
薄手すぎないので秋口にも着用して頂けます。
春夏秋の3シーズン対応になるとお考えください。
細くて長い原毛が使用されているため、しなやかで復元力に富み、シワになりにくく扱いやすく、着用した際に美しいドレープが生まれることも見逃せないポイントです。
サラッとした中にも滑らかさが感じられるあたりは、流石はSuper120’s表示といったところ。
さりげない光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。
サイズ表 Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 72 25.5 92 30.5 18.5 44 76 26 92 30.5 18.5 46 80 26.5 92 31.5 18.5 48 84 27 92 32.5 19 50 88 27.5 93 33.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ ハンドメイドのため寸法に若干の誤差が生じる場合があります。
予めご了承ください。
（単位: cm）

素材 ウール100％ 生地 しなやかでサラサラした肌触りのウールトロピカル シーズン 春夏 色 ライトグレー 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント（パンチェリーナ仕様） ・ボタンフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット ・背面ピスポケット（ボタン式） ・ダブルフォブポケット ・マーベルトタック ・前身膝下まで裏地 ・フルハンドステッチ ・各所ボタンホール手縫い ・各所コイル状閂止め手縫い 参考価格49,000円 + tax 付属品 専用ハンガー 製造国 ITALY ▼レスパーデの他のアイテムはこちらナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける至高のパンツブランド 130年以上もの長きに亘り、正統なるナポリ仕立てのパンツ作りを守り続けている伝説の職人家「モーラ家」。
クラシコイタリア最高峰の名を欲しいままにするモーラ家は、代々にわたって優れたパンタロナイオ（パンツ職人）を輩出してきました。
その中でもきら星の如く輝くのが、今もなお伝説として語り継がれるアントニオ・モーラ氏です。
アントリオ・モーラ氏は、かのルビナッチ家のサルトリア・ロンドンハウスに在籍し、伝説のマエストロ、ヴィンチェンツォ・アットリーニ氏と協力してナポリ仕立てを確立させました。
ヴィンチェンツォ氏が独立した後、アントニオ・パニコ氏、アンナ・マトゥッツォ女史とともに1970〜80年代にかけてナポリ仕立ての黄金期を築き上げたことはあまりにも有名です。
2004年に亡くなりますが、最後まで表舞台に立つことなく黒子役に徹し続けた生粋のパンツ職人です。
そんなアントニオ・モーラ氏を叔父に持ち、現在工房を率いているのがパスクアーレ・モーラ氏です。
叔父からパンツ作りの伝統と職人技を叩き込まれたパスクアーレ氏は、ビスポーク稼業の傍ら一族に代々受け継がれてきた仕立て技術をそのまま既製に落とし込んだプレタポルテライン「Le Spade（レスパーデ）」を始動させます。
最大の特徴は、なんといっても伝統的なナポリ仕立ての技術を用いた手縫いを多用している点にあります。
パスクアーレ・モーラ氏と数名の熟練職人によって生み出されるレスパーデのパンツは、驚くべきことに90%以上が手縫いです。
代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げ、手作業によって甘く縫い上げることで描かれるサイドシームのS字ラインは、足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
美しく穿きやすいシルエットはもちろんのこと、パンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、一針入魂のステッチワークと絶妙に調和し、既製品ながらビスポーク級の満足感が得られるトラウザーズを形作っています。
イタリアでも著名なサルトリアは、その多くがパンツの仕立てを下職に預けています。
なぜなら、ジャケットとパンツの仕立て方がまったく異なるためです。
そこで求められるのが、腕利きのパンタロナイオ（パンツ職人）です。
彼らパンタロナイオは花形サルトたちの影に隠れて決して表舞台に立つことはありません。
しかし近年、メンズスタイルはボトムスが主役になることさえあります。
国内外問わずパンツ専業ブランドやパンツ職人の名が取り上げられるようになって久しいです。
今回ご紹介するのは、ナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける既製ブランド「Le Spade（レスパーデ）」です。
クラシコイタリアに興味がある方でしたら、一度はモーラ家、そしてアントニオ・モーラ氏の名を耳にしたことがあると思います。
かのロンドンハウスでヴィンチェンツォ・アットリーニ氏とともに一時代を築いた伝説のパンタロナイオです。
今まで決してその名を世に出さなかったモーラ家。
パンタロナイオはサルトとは違って影の存在であることを誇りとしているが故です。
しかし世に請われ、誰もが至高のパンツを手に入れられるよう立ち上げたのが同ブランドです。
数年前に日本に上陸し、限られた専門店で扱われ、その素晴らしいシルエットと穿き心地からあっという間に話題になったレスパーデ。
着道楽の嗜好品という扱いでありながらも生産数がかなり少ない希少性から、入荷日に行列ができたという逸話さえあります。
モーラ家は現在でもビスポークを家業にしており、プレタの生産はあくまで副業です。
生産数は多くてシーズン二百本程度だそう。
このため生産枠を押さえる必要があり、少し前までは生産枠の争奪戦でした。
今回ひょんなことから50本分の生産枠を押さえることができ、ナポリあるあるの納期遅れがありながら、やっとのことで販売に漕ぎ付けました。
生産枠や納期が安定していないので、正直に言うと最初で最後の販売になると思います。
個人的な趣味と思い入れで仕入れた着道楽の嗜好品ゆえ、価値の分かる方に手にして頂けるとうれしいです。
一針入魂！ナポリ仕立ての真髄を体感できる至高の手縫いトラウザーズ レスパーデのパンツを手にしたとき、誰もが“違和感”を感じ、足を入れると“感動”を覚えます。
この違和感と感動の正体こそが、モーラ家が代々にわたって受け継いできた“正統なるナポリ仕立てのパンツ作り”です。
驚くべきことにこのパンツ、ハンド比率は少なく見積もっても95%以上です。
高い強度が求められるサイドシームと腰帯の縫い付け以外、ボタンホールはおろかベルトループ付けに至るまで手縫いです。
この手縫いの多用、そして見たこともないディテールの数々が、独特の雰囲気を漂わせ、ある種の違和感を与えます。
言うまでもありませんが、単に手縫いを多用しているわけではありません。
この道何十年の熟練職人のあいまいな手縫いがサスペンションの役割を果たし、生地にかかる負荷を効率的に分散して極上の穿き心地を生みます。
ともすれば雑ともとれる手縫いですが、丁寧に縫い過ぎてしまうと力が効率よく分散されず、穿き心地が悪くなってしまいます。
だからこそ“あいまいな手縫い”なんです。
実に理に適っています。
人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。
“不均衡の美”とでも言えばいいでしょうか。
日本の“粋”の美学に通じるものを感じます。
レスパーデのパンツは平らに置けません。
正しくは平らに置くとあちらこちらにシワが寄ってキレイに置けません。
これは、モーラ家に代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げているからです。
いわゆるクセ取りなのですが、これを高次元で行っているのがモーラ家です。
手裁断した生地の目をアイロンワークによって複雑に曲げていき、その曲がりが損なわれないよう手作業で甘く縫い上げていく作業は、恐ろしく手間がかかるうえ熟練の技術が必要とされます。
当然ですが、人間の身体は平面ではなく曲面形状をしています。
レスパーデのパンツは人体の曲面形状に沿うように立体的に作られているので、まさに第二の皮膚のようなフィット感が得られるというわけです。
もちろんモーラ家の代名詞であるサイドシームのS字ラインは健在です。
足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
丸く包み込むようなヒップラインやパンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、足を入れたとき“感動”を覚えます。
流行に左右されにくい裾幅18.5センチ前後のテーパードラインですが、マシンメイドのものとは美しさや穿きやすさがまるで違います。
バランス重視の優等生ファブリック！カノニコSuper120’sウールトロピカル 生地は、長く愛用できる天然素材100%にこだわって選びました。
セレクトしたのは、いまやロロピアーナやゼニアと肩を並べるブランドに成長したイタリア・トリヴェロの名門ミルVITALE BARBERIS CANONICO（カノニコ）の「TROPICAL 120's」という名称の春夏用ファブリックです。
厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル（春夏用の平織物）”は、薄手で通気性に優れているのはもちろん、トロピカルならではのサラサラした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいので春先から初夏にかけて大活躍します。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は230グラム。
薄手すぎないので秋口にも着用して頂けます。
春夏秋の3シーズン対応になるとお考えください。
細くて長い原毛が使用されているため、しなやかで復元力に富み、シワになりにくく扱いやすく、着用した際に美しいドレープが生まれることも見逃せないポイントです。
サラッとした中にも滑らかさが感じられるあたりは、流石はSuper120’s表示といったところ。
さりげない光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。
サイズ表 Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74 25.5 94 30 18.5 44 76 26 94 30.5 18.5 46 80 26.5 93 31.5 18.5 48 84 27 93 32.5 18.5 50 88 27.5 93 33.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ ハンドメイドのため寸法に若干の誤差が生じる場合があります。
予めご了承ください。
（単位: cm）

素材 ウール100％ 生地 しなやかでサラサラした肌触りのウールトロピカル シーズン 春夏 色 ダークネイビー 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント（パンチェリーナ仕様） ・ボタンフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット ・背面ピスポケット（ボタン式） ・ダブルフォブポケット ・マーベルトタック ・前身膝下まで裏地 ・フルハンドステッチ ・各所ボタンホール手縫い ・各所コイル状閂止め手縫い 参考価格49,000円 + tax 付属品 専用ハンガー 製造国 ITALY ▼レスパーデの他のアイテムはこちらナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける至高のパンツブランド 130年以上もの長きに亘り、正統なるナポリ仕立てのパンツ作りを守り続けている伝説の職人家「モーラ家」。
クラシコイタリア最高峰の名を欲しいままにするモーラ家は、代々にわたって優れたパンタロナイオ（パンツ職人）を輩出してきました。
その中でもきら星の如く輝くのが、今もなお伝説として語り継がれるアントニオ・モーラ氏です。
アントリオ・モーラ氏は、かのルビナッチ家のサルトリア・ロンドンハウスに在籍し、伝説のマエストロ、ヴィンチェンツォ・アットリーニ氏と協力してナポリ仕立てを確立させました。
ヴィンチェンツォ氏が独立した後、アントニオ・パニコ氏、アンナ・マトゥッツォ女史とともに1970〜80年代にかけてナポリ仕立ての黄金期を築き上げたことはあまりにも有名です。
2004年に亡くなりますが、最後まで表舞台に立つことなく黒子役に徹し続けた生粋のパンツ職人です。
そんなアントニオ・モーラ氏を叔父に持ち、現在工房を率いているのがパスクアーレ・モーラ氏です。
叔父からパンツ作りの伝統と職人技を叩き込まれたパスクアーレ氏は、ビスポーク稼業の傍ら一族に代々受け継がれてきた仕立て技術をそのまま既製に落とし込んだプレタポルテライン「Le Spade（レスパーデ）」を始動させます。
最大の特徴は、なんといっても伝統的なナポリ仕立ての技術を用いた手縫いを多用している点にあります。
パスクアーレ・モーラ氏と数名の熟練職人によって生み出されるレスパーデのパンツは、驚くべきことに90%以上が手縫いです。
代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げ、手作業によって甘く縫い上げることで描かれるサイドシームのS字ラインは、足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
美しく穿きやすいシルエットはもちろんのこと、パンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、一針入魂のステッチワークと絶妙に調和し、既製品ながらビスポーク級の満足感が得られるトラウザーズを形作っています。
イタリアでも著名なサルトリアは、その多くがパンツの仕立てを下職に預けています。
なぜなら、ジャケットとパンツの仕立て方がまったく異なるためです。
そこで求められるのが、腕利きのパンタロナイオ（パンツ職人）です。
彼らパンタロナイオは花形サルトたちの影に隠れて決して表舞台に立つことはありません。
しかし近年、メンズスタイルはボトムスが主役になることさえあります。
国内外問わずパンツ専業ブランドやパンツ職人の名が取り上げられるようになって久しいです。
今回ご紹介するのは、ナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける既製ブランド「Le Spade（レスパーデ）」です。
クラシコイタリアに興味がある方でしたら、一度はモーラ家、そしてアントニオ・モーラ氏の名を耳にしたことがあると思います。
かのロンドンハウスでヴィンチェンツォ・アットリーニ氏とともに一時代を築いた伝説のパンタロナイオです。
今まで決してその名を世に出さなかったモーラ家。
パンタロナイオはサルトとは違って影の存在であることを誇りとしているが故です。
しかし世に請われ、誰もが至高のパンツを手に入れられるよう立ち上げたのが同ブランドです。
数年前に日本に上陸し、限られた専門店で扱われ、その素晴らしいシルエットと穿き心地からあっという間に話題になったレスパーデ。
着道楽の嗜好品という扱いでありながらも生産数がかなり少ない希少性から、入荷日に行列ができたという逸話さえあります。
モーラ家は現在でもビスポークを家業にしており、プレタの生産はあくまで副業です。
生産数は多くてシーズン二百本程度だそう。
このため生産枠を押さえる必要があり、少し前までは生産枠の争奪戦でした。
今回ひょんなことから50本分の生産枠を押さえることができ、ナポリあるあるの納期遅れがありながら、やっとのことで販売に漕ぎ付けました。
生産枠や納期が安定していないので、正直に言うと最初で最後の販売になると思います。
個人的な趣味と思い入れで仕入れた着道楽の嗜好品ゆえ、価値の分かる方に手にして頂けるとうれしいです。
一針入魂！ナポリ仕立ての真髄を体感できる至高の手縫いトラウザーズ レスパーデのパンツを手にしたとき、誰もが“違和感”を感じ、足を入れると“感動”を覚えます。
この違和感と感動の正体こそが、モーラ家が代々にわたって受け継いできた“正統なるナポリ仕立てのパンツ作り”です。
驚くべきことにこのパンツ、ハンド比率は少なく見積もっても95%以上です。
高い強度が求められるサイドシームと腰帯の縫い付け以外、ボタンホールはおろかベルトループ付けに至るまで手縫いです。
この手縫いの多用、そして見たこともないディテールの数々が、独特の雰囲気を漂わせ、ある種の違和感を与えます。
言うまでもありませんが、単に手縫いを多用しているわけではありません。
この道何十年の熟練職人のあいまいな手縫いがサスペンションの役割を果たし、生地にかかる負荷を効率的に分散して極上の穿き心地を生みます。
ともすれば雑ともとれる手縫いですが、丁寧に縫い過ぎてしまうと力が効率よく分散されず、穿き心地が悪くなってしまいます。
だからこそ“あいまいな手縫い”なんです。
実に理に適っています。
人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。
“不均衡の美”とでも言えばいいでしょうか。
日本の“粋”の美学に通じるものを感じます。
レスパーデのパンツは平らに置けません。
正しくは平らに置くとあちらこちらにシワが寄ってキレイに置けません。
これは、モーラ家に代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げているからです。
いわゆるクセ取りなのですが、これを高次元で行っているのがモーラ家です。
手裁断した生地の目をアイロンワークによって複雑に曲げていき、その曲がりが損なわれないよう手作業で甘く縫い上げていく作業は、恐ろしく手間がかかるうえ熟練の技術が必要とされます。
当然ですが、人間の身体は平面ではなく曲面形状をしています。
レスパーデのパンツは人体の曲面形状に沿うように立体的に作られているので、まさに第二の皮膚のようなフィット感が得られるというわけです。
もちろんモーラ家の代名詞であるサイドシームのS字ラインは健在です。
足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
丸く包み込むようなヒップラインやパンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、足を入れたとき“感動”を覚えます。
流行に左右されにくい裾幅18.5センチ前後のテーパードラインですが、マシンメイドのものとは美しさや穿きやすさがまるで違います。
バランス重視の優等生ファブリック！カノニコSuper120’sウールトロピカル 生地は、長く愛用できる天然素材100%にこだわって選びました。
セレクトしたのは、いまやロロピアーナやゼニアと肩を並べるブランドに成長したイタリア・トリヴェロの名門ミルVITALE BARBERIS CANONICO（カノニコ）の「TROPICAL 120's」という名称の春夏用ファブリックです。
厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル（春夏用の平織物）”は、薄手で通気性に優れているのはもちろん、トロピカルならではのサラサラした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいので春先から初夏にかけて大活躍します。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は230グラム。
薄手すぎないので秋口にも着用して頂けます。
春夏秋の3シーズン対応になるとお考えください。
細くて長い原毛が使用されているため、しなやかで復元力に富み、シワになりにくく扱いやすく、着用した際に美しいドレープが生まれることも見逃せないポイントです。
サラッとした中にも滑らかさが感じられるあたりは、流石はSuper120’s表示といったところ。
さりげない光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。
サイズ表 Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 73 25.5 95 30.5 19 44 76 26 97 30.5 19 46 80 26.5 97 31.5 19 48 84 27 97 32.5 19 50 88 27.5 98 33.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ ハンドメイドのため寸法に若干の誤差が生じる場合があります。
予めご了承ください。
（単位: cm）

素材 ウール60％・モヘヤ40％ 生地 独特なシャリ感と光沢のあるウールモヘヤトロピカル シーズン 春夏 色 グレー経糸にブラック、緯糸にホワイトの糸を打ち込んだ、シックな中にも軽さのあるグレーになります。
模様 無地 ディテール ・3点留めフロント（パンチェリーナ仕様） ・ボタンフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット ・背面ピスポケット（ボタン式） ・ダブルフォブポケット ・マーベルトタック ・前身膝下まで裏地 ・フルハンドステッチ ・各所ボタンホール手縫い ・各所コイル状閂止め手縫い 参考価格52,000円 + tax 付属品 専用ハンガー 製造国 ITALY ▼レスパーデの他のアイテムはこちらナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける至高のパンツブランド 130年以上もの長きに亘り、正統なるナポリ仕立てのパンツ作りを守り続けている伝説の職人家「モーラ家」。
クラシコイタリア最高峰の名を欲しいままにするモーラ家は、代々にわたって優れたパンタロナイオ（パンツ職人）を輩出してきました。
その中でもきら星の如く輝くのが、今もなお伝説として語り継がれるアントニオ・モーラ氏です。
アントリオ・モーラ氏は、かのルビナッチ家のサルトリア・ロンドンハウスに在籍し、伝説のマエストロ、ヴィンチェンツォ・アットリーニ氏と協力してナポリ仕立てを確立させました。
ヴィンチェンツォ氏が独立した後、アントニオ・パニコ氏、アンナ・マトゥッツォ女史とともに1970〜80年代にかけてナポリ仕立ての黄金期を築き上げたことはあまりにも有名です。
2004年に亡くなりますが、最後まで表舞台に立つことなく黒子役に徹し続けた生粋のパンツ職人です。
そんなアントニオ・モーラ氏を叔父に持ち、現在工房を率いているのがパスクアーレ・モーラ氏です。
叔父からパンツ作りの伝統と職人技を叩き込まれたパスクアーレ氏は、ビスポーク稼業の傍ら一族に代々受け継がれてきた仕立て技術をそのまま既製に落とし込んだプレタポルテライン「Le Spade（レスパーデ）」を始動させます。
最大の特徴は、なんといっても伝統的なナポリ仕立ての技術を用いた手縫いを多用している点にあります。
パスクアーレ・モーラ氏と数名の熟練職人によって生み出されるレスパーデのパンツは、驚くべきことに90%以上が手縫いです。
代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げ、手作業によって甘く縫い上げることで描かれるサイドシームのS字ラインは、足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
美しく穿きやすいシルエットはもちろんのこと、パンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、一針入魂のステッチワークと絶妙に調和し、既製品ながらビスポーク級の満足感が得られるトラウザーズを形作っています。
イタリアでも著名なサルトリアは、その多くがパンツの仕立てを下職に預けています。
なぜなら、ジャケットとパンツの仕立て方がまったく異なるためです。
そこで求められるのが、腕利きのパンタロナイオ（パンツ職人）です。
彼らパンタロナイオは花形サルトたちの影に隠れて決して表舞台に立つことはありません。
しかし近年、メンズスタイルはボトムスが主役になることさえあります。
国内外問わずパンツ専業ブランドやパンツ職人の名が取り上げられるようになって久しいです。
今回ご紹介するのは、ナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける既製ブランド「Le Spade（レスパーデ）」です。
クラシコイタリアに興味がある方でしたら、一度はモーラ家、そしてアントニオ・モーラ氏の名を耳にしたことがあると思います。
かのロンドンハウスでヴィンチェンツォ・アットリーニ氏とともに一時代を築いた伝説のパンタロナイオです。
今まで決してその名を世に出さなかったモーラ家。
パンタロナイオはサルトとは違って影の存在であることを誇りとしているが故です。
しかし世に請われ、誰もが至高のパンツを手に入れられるよう立ち上げたのが同ブランドです。
数年前に日本に上陸し、限られた専門店で扱われ、その素晴らしいシルエットと穿き心地からあっという間に話題になったレスパーデ。
着道楽の嗜好品という扱いでありながらも生産数がかなり少ない希少性から、入荷日に行列ができたという逸話さえあります。
モーラ家は現在でもビスポークを家業にしており、プレタの生産はあくまで副業です。
生産数は多くてシーズン二百本程度だそう。
このため生産枠を押さえる必要があり、少し前までは生産枠の争奪戦でした。
今回ひょんなことから50本分の生産枠を押さえることができ、ナポリあるあるの納期遅れがありながら、やっとのことで販売に漕ぎ付けました。
生産枠や納期が安定していないので、正直に言うと最初で最後の販売になると思います。
個人的な趣味と思い入れで仕入れた着道楽の嗜好品ゆえ、価値の分かる方に手にして頂けるとうれしいです。
一針入魂！ナポリ仕立ての真髄を体感できる至高の手縫いトラウザーズ レスパーデのパンツを手にしたとき、誰もが“違和感”を感じ、足を入れると“感動”を覚えます。
この違和感と感動の正体こそが、モーラ家が代々にわたって受け継いできた“正統なるナポリ仕立てのパンツ作り”です。
驚くべきことにこのパンツ、ハンド比率は少なく見積もっても95%以上です。
高い強度が求められるサイドシームと腰帯の縫い付け以外、ボタンホールはおろかベルトループ付けに至るまで手縫いです。
この手縫いの多用、そして見たこともないディテールの数々が、独特の雰囲気を漂わせ、ある種の違和感を与えます。
言うまでもありませんが、単に手縫いを多用しているわけではありません。
この道何十年の熟練職人のあいまいな手縫いがサスペンションの役割を果たし、生地にかかる負荷を効率的に分散して極上の穿き心地を生みます。
ともすれば雑ともとれる手縫いですが、丁寧に縫い過ぎてしまうと力が効率よく分散されず、穿き心地が悪くなってしまいます。
だからこそ“あいまいな手縫い”なんです。
実に理に適っています。
人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。
“不均衡の美”とでも言えばいいでしょうか。
日本の“粋”の美学に通じるものを感じます。
レスパーデのパンツは平らに置けません。
正しくは平らに置くとあちらこちらにシワが寄ってキレイに置けません。
これは、モーラ家に代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げているからです。
いわゆるクセ取りなのですが、これを高次元で行っているのがモーラ家です。
手裁断した生地の目をアイロンワークによって複雑に曲げていき、その曲がりが損なわれないよう手作業で甘く縫い上げていく作業は、恐ろしく手間がかかるうえ熟練の技術が必要とされます。
当然ですが、人間の身体は平面ではなく曲面形状をしています。
レスパーデのパンツは人体の曲面形状に沿うように立体的に作られているので、まさに第二の皮膚のようなフィット感が得られるというわけです。
もちろんモーラ家の代名詞であるサイドシームのS字ラインは健在です。
足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
丸く包み込むようなヒップラインやパンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、足を入れたとき“感動”を覚えます。
流行に左右されにくい裾幅18.5センチ前後のテーパードラインですが、マシンメイドのものとは美しさや穿きやすさがまるで違います。
大人の男の色気と艶を引き立てるE.THOMASウールモヘヤトロピカル 生地は、長く愛用できる天然素材100%にこだわって選びました。
セレクトしたのは、イタリアのミルの中でも通好みと言えるE.THOMAS（イートーマス）のモヘヤ混ファブリックです。
モヘヤ（アンゴラ山羊の毛）には熱を保つ性質がなく熱伝導率が低いため、ウールと混紡するとヒンヤリとしたタッチが生まれます。
また、リネン（麻）のようにシワにならず、シャープな光沢があってカッチリ感が出ることから、古くから春夏の定番生地として親しまれています。
イートーマスの春夏コレクションの中でもすこぶる評判のいいこの生地は、Super130’sの細番手ウールにモヘヤを加えた二者混素材から紡がれた強撚糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の平織物になります。
モヘヤ特有のシャリ感があり、サラッとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春から夏へと季節をまたいで活躍します。
モヘヤの混率がちょうどよく、光沢が強すぎず使いやすいこともポイントです。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は260グラム。
薄手すぎないので秋口にも着用して頂けます。
イタリア生地らしからぬハリコシがあって仕立て映えする、そのうえ復元力に富みシワになりにくいという、オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。
サイズ表 Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 73 25.5 92 30 18 44 76 26 91 30.5 18 46 80 26.5 91 31.5 18 48 84 27 95 32.5 19 50 88 27.5 95 33.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ ハンドメイドのため寸法に若干の誤差が生じる場合があります。
予めご了承ください。
（単位: cm）

素材 ウール100％ 生地 しなやかでサラサラした肌触りのウールトロピカル シーズン 春夏 色 チャコールグレー 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント（パンチェリーナ仕様） ・ボタンフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット ・背面ピスポケット（ボタン式） ・ダブルフォブポケット ・マーベルトタック ・前身膝下まで裏地 ・フルハンドステッチ ・各所ボタンホール手縫い ・各所コイル状閂止め手縫い 参考価格49,000円 + tax 付属品 専用ハンガー 製造国 ITALY ▼レスパーデの他のアイテムはこちらナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける至高のパンツブランド 130年以上もの長きに亘り、正統なるナポリ仕立てのパンツ作りを守り続けている伝説の職人家「モーラ家」。
クラシコイタリア最高峰の名を欲しいままにするモーラ家は、代々にわたって優れたパンタロナイオ（パンツ職人）を輩出してきました。
その中でもきら星の如く輝くのが、今もなお伝説として語り継がれるアントニオ・モーラ氏です。
アントリオ・モーラ氏は、かのルビナッチ家のサルトリア・ロンドンハウスに在籍し、伝説のマエストロ、ヴィンチェンツォ・アットリーニ氏と協力してナポリ仕立てを確立させました。
ヴィンチェンツォ氏が独立した後、アントニオ・パニコ氏、アンナ・マトゥッツォ女史とともに1970〜80年代にかけてナポリ仕立ての黄金期を築き上げたことはあまりにも有名です。
2004年に亡くなりますが、最後まで表舞台に立つことなく黒子役に徹し続けた生粋のパンツ職人です。
そんなアントニオ・モーラ氏を叔父に持ち、現在工房を率いているのがパスクアーレ・モーラ氏です。
叔父からパンツ作りの伝統と職人技を叩き込まれたパスクアーレ氏は、ビスポーク稼業の傍ら一族に代々受け継がれてきた仕立て技術をそのまま既製に落とし込んだプレタポルテライン「Le Spade（レスパーデ）」を始動させます。
最大の特徴は、なんといっても伝統的なナポリ仕立ての技術を用いた手縫いを多用している点にあります。
パスクアーレ・モーラ氏と数名の熟練職人によって生み出されるレスパーデのパンツは、驚くべきことに90%以上が手縫いです。
代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げ、手作業によって甘く縫い上げることで描かれるサイドシームのS字ラインは、足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
美しく穿きやすいシルエットはもちろんのこと、パンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、一針入魂のステッチワークと絶妙に調和し、既製品ながらビスポーク級の満足感が得られるトラウザーズを形作っています。
イタリアでも著名なサルトリアは、その多くがパンツの仕立てを下職に預けています。
なぜなら、ジャケットとパンツの仕立て方がまったく異なるためです。
そこで求められるのが、腕利きのパンタロナイオ（パンツ職人）です。
彼らパンタロナイオは花形サルトたちの影に隠れて決して表舞台に立つことはありません。
しかし近年、メンズスタイルはボトムスが主役になることさえあります。
国内外問わずパンツ専業ブランドやパンツ職人の名が取り上げられるようになって久しいです。
今回ご紹介するのは、ナポリ伝説のパンツ職人家・モーラ家が手掛ける既製ブランド「Le Spade（レスパーデ）」です。
クラシコイタリアに興味がある方でしたら、一度はモーラ家、そしてアントニオ・モーラ氏の名を耳にしたことがあると思います。
かのロンドンハウスでヴィンチェンツォ・アットリーニ氏とともに一時代を築いた伝説のパンタロナイオです。
今まで決してその名を世に出さなかったモーラ家。
パンタロナイオはサルトとは違って影の存在であることを誇りとしているが故です。
しかし世に請われ、誰もが至高のパンツを手に入れられるよう立ち上げたのが同ブランドです。
数年前に日本に上陸し、限られた専門店で扱われ、その素晴らしいシルエットと穿き心地からあっという間に話題になったレスパーデ。
着道楽の嗜好品という扱いでありながらも生産数がかなり少ない希少性から、入荷日に行列ができたという逸話さえあります。
モーラ家は現在でもビスポークを家業にしており、プレタの生産はあくまで副業です。
生産数は多くてシーズン二百本程度だそう。
このため生産枠を押さえる必要があり、少し前までは生産枠の争奪戦でした。
今回ひょんなことから50本分の生産枠を押さえることができ、ナポリあるあるの納期遅れがありながら、やっとのことで販売に漕ぎ付けました。
生産枠や納期が安定していないので、正直に言うと最初で最後の販売になると思います。
個人的な趣味と思い入れで仕入れた着道楽の嗜好品ゆえ、価値の分かる方に手にして頂けるとうれしいです。
一針入魂！ナポリ仕立ての真髄を体感できる至高の手縫いトラウザーズ レスパーデのパンツを手にしたとき、誰もが“違和感”を感じ、足を入れると“感動”を覚えます。
この違和感と感動の正体こそが、モーラ家が代々にわたって受け継いできた“正統なるナポリ仕立てのパンツ作り”です。
驚くべきことにこのパンツ、ハンド比率は少なく見積もっても95%以上です。
高い強度が求められるサイドシームと腰帯の縫い付け以外、ボタンホールはおろかベルトループ付けに至るまで手縫いです。
この手縫いの多用、そして見たこともないディテールの数々が、独特の雰囲気を漂わせ、ある種の違和感を与えます。
言うまでもありませんが、単に手縫いを多用しているわけではありません。
この道何十年の熟練職人のあいまいな手縫いがサスペンションの役割を果たし、生地にかかる負荷を効率的に分散して極上の穿き心地を生みます。
ともすれば雑ともとれる手縫いですが、丁寧に縫い過ぎてしまうと力が効率よく分散されず、穿き心地が悪くなってしまいます。
だからこそ“あいまいな手縫い”なんです。
実に理に適っています。
人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。
“不均衡の美”とでも言えばいいでしょうか。
日本の“粋”の美学に通じるものを感じます。
レスパーデのパンツは平らに置けません。
正しくは平らに置くとあちらこちらにシワが寄ってキレイに置けません。
これは、モーラ家に代々伝わる秘伝のアイロンワークによって生地を複雑に曲げているからです。
いわゆるクセ取りなのですが、これを高次元で行っているのがモーラ家です。
手裁断した生地の目をアイロンワークによって複雑に曲げていき、その曲がりが損なわれないよう手作業で甘く縫い上げていく作業は、恐ろしく手間がかかるうえ熟練の技術が必要とされます。
当然ですが、人間の身体は平面ではなく曲面形状をしています。
レスパーデのパンツは人体の曲面形状に沿うように立体的に作られているので、まさに第二の皮膚のようなフィット感が得られるというわけです。
もちろんモーラ家の代名詞であるサイドシームのS字ラインは健在です。
足入れしたときに立体的で優美なシルエットをもたらします。
丸く包み込むようなヒップラインやパンチェリーナ仕様の腰に吸い付くようなフィット感も素晴らしく、足を入れたとき“感動”を覚えます。
流行に左右されにくい裾幅18.5センチ前後のテーパードラインですが、マシンメイドのものとは美しさや穿きやすさがまるで違います。
バランス重視の優等生ファブリック！カノニコSuper120’sウールトロピカル 生地は、長く愛用できる天然素材100%にこだわって選びました。
セレクトしたのは、いまやロロピアーナやゼニアと肩を並べるブランドに成長したイタリア・トリヴェロの名門ミルVITALE BARBERIS CANONICO（カノニコ）の「TROPICAL 120's」という名称の春夏用ファブリックです。
厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル（春夏用の平織物）”は、薄手で通気性に優れているのはもちろん、トロピカルならではのサラサラした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいので春先から初夏にかけて大活躍します。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は230グラム。
薄手すぎないので秋口にも着用して頂けます。
春夏秋の3シーズン対応になるとお考えください。
細くて長い原毛が使用されているため、しなやかで復元力に富み、シワになりにくく扱いやすく、着用した際に美しいドレープが生まれることも見逃せないポイントです。
サラッとした中にも滑らかさが感じられるあたりは、流石はSuper120’s表示といったところ。
さりげない光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。
サイズ表 Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 73 25.5 93 30 18 44 76 26 92 30.5 18.5 46 80 26.5 90 31.5 19 48 84 27 96 32.5 19 50 88 27.5 97 33.5 19.5 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ ハンドメイドのため寸法に若干の誤差が生じる場合があります。
予めご了承ください。
（単位: cm）

タイプ メンズ 商品番号 2200416145076r20240129 コンディション ランク： B カラー カーキ サイズ S 実寸(cm) ウエスト:82cm,裾周り:40cm,ヒップ:91.5cm,わたり:63cm,股上:32cm,股下:74cm 素材 綿100% 原産国 日本 その他詳細 シーズン：春夏 ポケット：あり 外ポケット:4 透け感：なし 生地の厚さ：普通 裏地：なし 伸縮性：なし 光沢：なし 開閉：ファスナー 柄：無地 丈：ロング丈番号はキズ・汚れなどの瑕疵を示しています。

モデル Tan02-21105（BRITISH ARMY CHINOS） シルエット STRAIGHT（ストレート） フィット WIDE（ワイド） 素材 コットン100％ 生地 HARD TWISTED TWILL （高密度織りコットンハードツイストツイル） シーズン オールシーズン 色 BLACK（ブラック） ディテール ・ボタンフライ ・ウエスト持ち出し（ボタン式／ウエスト調節可能） ・ボタン式ベルトループ ・2プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 30,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 JAPAN ▼タンジェントの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
現代の着こなしの方程式への“解”となるミリタリーに特化したパンツブランド 春夏にデビューする、ミリタリーパンツに特化した新ブランド「Tangent（タンジェント）」。
パンツやシャツ、ジャケットや靴など、トラディショナルな着こなしの方程式は現在多様に変化を遂げており、どのようなコーディネートが良いのか正解がないとも言えます。
三角関数のひとつであるタンジェントと名付けられた同ブランドは、コーディネートに加えることで自由だからこそ難しい現代の着こなしの方程式への“解”となることを願って作られました。
本来、様式や枠組みから逸脱することのできない制服であり、必要な機能性を除き、平面的で直線的な作りで簡素化を追求したミリタリーパンツ。
タンジェントでは、簡素とは真逆であるテーラリングの手法や要素を組み込み、生地やパターン、縫製、細かな資材などにこだわり抜いた、見た目、穿き姿ともにキレイで美しく、品があり、カジュアルアイテムでありながらドレスアップを可能にしてくれるミリタリーパンツを提案します。
美しいドレープを描くワイドストレートで魅せるドレス仕立てのグルカパンツ 当店ではイタリアブランドやイギリスブランドを中心に扱っていますが、個人的にはドメスティックブランドも大好きで、AURALEEをはじめ、unfilやKABEL、AUBERGEからMOJITOまで、“いいものはいい”という考えで、ブランド・ジャンル問わず、様々な服を楽しんでいます。
今回ご紹介するTangent（タンジェント）は、日本人デザイナーが手掛け、日本の生地を使って日本の工場で作られる紛うことなきドメスティックブランドです。
その他多くのドメスティックブランドとは違い、単に古典を再解釈するのではなく、そこにテーラリングの手法や要素を組み込むことで“大人が満足できる仕上がり”になっていることが大きな特徴です。
見た目はもちろん大切ですが、それと同じくらい生地やパターン、縫製も重要だと考えている方、インポートアイテムに慣れ親しんだ方にも気に入って頂けると思い、春夏から扱いをスタートします。
ご紹介するのは、他店では軒並み完売状態になっている「Tan02」になります。
このパンツの元ネタになっているのは、山岳戦闘に特化した傭兵部隊“グルカ旅団”を擁するイギリス軍のグルカパンツです。
しかもヴィンテージ市場にもあまり出回っていない、サイドアジャスターが付かず、ウエストの持ち出しをボタンで留めてサイズを調節する1940年代の初期型です。
マニアをも唸らせる初期型グルカパンツをベースにしつつも、テーラリング技術を用いた立体的な仕立てに加え、インサイドベルト芯地、股シック布、マーベルトタックなどの本格的なディテールを取り入れることで、大人が満足できる美しいシルエットと快適な穿き心地を実現しているところに同ブランドの神髄があります。
簡素化を善しとするミリタリーパンツですが、それとは真逆のアプローチで作り上げられた“ドレス仕立ての大人の軍パン”になるとお考えください。
カジュアルに穿いてもいいですが、それでは芸がありません。
インポートアイテムと組み合わせてミックススタイルを構築するか、もしくはドレススタイルのハズシに使ってみてはいかがでしょうか。
オリジナル同様の裾幅26センチ前後からなるワイドストレートなので、正直に申し上げますと穿く人を選びます。
かなり太いのでワイドパンツに抵抗のある方にはお勧めできません。
実際に当店のスタッフが着用した画像を掲載しておりますので、そちらを参考にして頂ければ幸いです。
太いですが、単に太いだけではなく、キレイで美しく、なんとも品のあるシルエットなので、新しい着こなしに挑戦したい方は是非お試しを！ ヴィンテージさながらの雰囲気が漂う！高密度コットンハードツイストツイル 一見するとヴィンテージのミリタリーパンツと見間違えるような、本物さながらの味のある雰囲気が漂うこちらの生地。
使用されているのは、もちろんクオリティの高さに定評があるジャパンファブリックです。
厳選されたコットン素材から紡がれた超強撚糸（ハードツイストヤーン）をハイカウントに打ち込んだツイルは、ギリギリまで目が詰まった男らしさ満点の高密度ファブリックでありながら、表面の毛羽がないためクリーンな見え方をします。
まるでウールサージのような仕立て映えするハリコシがあり、着用した際に美しいドレープが生まれることがポイントです。
このパンツの持ち味である美しいワイドストレートの魅力が存分に引き出されます。
ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので、がんがん穿いて自分だけの一本に育てて下さい。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 76 33 74 36 25 46 80 33.5 75 37 25.5 48 84 34 77 38 26 50 88 34.5 78 39 26.5 ※ ウエストの持ち出しのボタン留め位置を変更することで　 ウエストサイズを調節（現在の数値からマイナス2センチ）することが可能です。
※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ・幅約4.5センチ）になります。
（単位: cm）

モデル Tan02-21105（BRITISH ARMY CHINOS） シルエット STRAIGHT（ストレート） フィット WIDE（ワイド） 素材 コットン100％ 生地 HARD TWISTED TWILL （高密度織りコットンハードツイストツイル） シーズン オールシーズン 色 BLACK（ブラック） ディテール ・ボタンフライ ・ウエスト持ち出し（ボタン式／ウエスト調節可能） ・ボタン式ベルトループ ・2プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 30,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 JAPAN ▼タンジェントの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
現代の着こなしの方程式への“解”となるミリタリーに特化したパンツブランド 春夏にデビューする、ミリタリーパンツに特化した新ブランド「Tangent（タンジェント）」。
パンツやシャツ、ジャケットや靴など、トラディショナルな着こなしの方程式は現在多様に変化を遂げており、どのようなコーディネートが良いのか正解がないとも言えます。
三角関数のひとつであるタンジェントと名付けられた同ブランドは、コーディネートに加えることで自由だからこそ難しい現代の着こなしの方程式への“解”となることを願って作られました。
本来、様式や枠組みから逸脱することのできない制服であり、必要な機能性を除き、平面的で直線的な作りで簡素化を追求したミリタリーパンツ。
タンジェントでは、簡素とは真逆であるテーラリングの手法や要素を組み込み、生地やパターン、縫製、細かな資材などにこだわり抜いた、見た目、穿き姿ともにキレイで美しく、品があり、カジュアルアイテムでありながらドレスアップを可能にしてくれるミリタリーパンツを提案します。
美しいドレープを描くワイドストレートで魅せるドレス仕立てのグルカパンツ 当店ではイタリアブランドやイギリスブランドを中心に扱っていますが、個人的にはドメスティックブランドも大好きで、AURALEEをはじめ、unfilやKABEL、AUBERGEからMOJITOまで、“いいものはいい”という考えで、ブランド・ジャンル問わず、様々な服を楽しんでいます。
今回ご紹介するTangent（タンジェント）は、日本人デザイナーが手掛け、日本の生地を使って日本の工場で作られる紛うことなきドメスティックブランドです。
その他多くのドメスティックブランドとは違い、単に古典を再解釈するのではなく、そこにテーラリングの手法や要素を組み込むことで“大人が満足できる仕上がり”になっていることが大きな特徴です。
見た目はもちろん大切ですが、それと同じくらい生地やパターン、縫製も重要だと考えている方、インポートアイテムに慣れ親しんだ方にも気に入って頂けると思い、春夏から扱いをスタートします。
ご紹介するのは、他店では軒並み完売状態になっている「Tan02」になります。
このパンツの元ネタになっているのは、山岳戦闘に特化した傭兵部隊“グルカ旅団”を擁するイギリス軍のグルカパンツです。
しかもヴィンテージ市場にもあまり出回っていない、サイドアジャスターが付かず、ウエストの持ち出しをボタンで留めてサイズを調節する1940年代の初期型です。
マニアをも唸らせる初期型グルカパンツをベースにしつつも、テーラリング技術を用いた立体的な仕立てに加え、インサイドベルト芯地、股シック布、マーベルトタックなどの本格的なディテールを取り入れることで、大人が満足できる美しいシルエットと快適な穿き心地を実現しているところに同ブランドの神髄があります。
簡素化を善しとするミリタリーパンツですが、それとは真逆のアプローチで作り上げられた“ドレス仕立ての大人の軍パン”になるとお考えください。
カジュアルに穿いてもいいですが、それでは芸がありません。
インポートアイテムと組み合わせてミックススタイルを構築するか、もしくはドレススタイルのハズシに使ってみてはいかがでしょうか。
オリジナル同様の裾幅26センチ前後からなるワイドストレートなので、正直に申し上げますと穿く人を選びます。
かなり太いのでワイドパンツに抵抗のある方にはお勧めできません。
実際に当店のスタッフが着用した画像を掲載しておりますので、そちらを参考にして頂ければ幸いです。
太いですが、単に太いだけではなく、キレイで美しく、なんとも品のあるシルエットなので、新しい着こなしに挑戦したい方は是非お試しを！ ヴィンテージさながらの雰囲気が漂う！高密度コットンハードツイストツイル 一見するとヴィンテージのミリタリーパンツと見間違えるような、本物さながらの味のある雰囲気が漂うこちらの生地。
使用されているのは、もちろんクオリティの高さに定評があるジャパンファブリックです。
厳選されたコットン素材から紡がれた超強撚糸（ハードツイストヤーン）をハイカウントに打ち込んだツイルは、ギリギリまで目が詰まった男らしさ満点の高密度ファブリックでありながら、表面の毛羽がないためクリーンな見え方をします。
まるでウールサージのような仕立て映えするハリコシがあり、着用した際に美しいドレープが生まれることがポイントです。
このパンツの持ち味である美しいワイドストレートの魅力が存分に引き出されます。
ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので、がんがん穿いて自分だけの一本に育てて下さい。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 76 33 74 36 25 46 80 33.5 75 37 25.5 48 84 34 77 38 26 50 88 34.5 78 39 26.5 ※ ウエストの持ち出しのボタン留め位置を変更することで　 ウエストサイズを調節（現在の数値からマイナス2センチ）することが可能です。
※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ・幅約4.5センチ）になります。
（単位: cm）

モデル TAN-P04-21105 CHARLES（FRENCH ARMY ADJUSTER TROUSERS） シルエット TAPERED（テーパード） フィット REGULAR（レギュラー） 素材 コットン100％ 生地 HARD TWISTED TWILL （高密度織りコットンハードツイストツイル） シーズン オールシーズン 色 本体：MILITARY GREEN（ミリタリーグリーン）金具：ゴールド ディテール ・ジップフライ（フロントフック式） ・サイドアジャスターベルト（取り外し可能） ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラッシュポケット（D管止め） ・身頃バーチカルポケット（ボタン式／閂止め） ・背面フラップポケット（ボタン式／ステッチ補強） ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 33,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、予備ボタン、補修布 製造国 JAPAN ▼タンジェントの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
現代の着こなしの方程式への“解”となるミリタリーに特化したパンツブランド 21S/Sにデビューした、ミリタリーパンツに特化した新ブランド「Tangent（タンジェント）」。
パンツやシャツ、ジャケットや靴など、トラディショナルな着こなしの方程式は現在多様に変化を遂げており、どのようなコーディネートが良いのか正解がないとも言えます。
三角関数のひとつであるタンジェントと名付けられた同ブランドは、コーディネートに加えることで自由だからこそ難しい現代の着こなしの方程式への“解”となることを願って作られました。
本来、様式や枠組みから逸脱することのできない制服であり、必要な機能性を除き、平面的で直線的な作りで簡素化を追求したミリタリーパンツ。
タンジェントでは、簡素とは真逆であるテーラリングの手法や要素を組み込み、生地やパターン、縫製、細かな資材などにこだわり抜いた、見た目、穿き姿ともにキレイで美しく、品があり、カジュアルアイテムでありながらドレスアップを可能にしてくれるミリタリーパンツを提案します。
太さ加減が絶妙！幅広い着こなしが楽しめるフレンチアーミーパンツ 当店ではイタリアブランドやイギリスブランドを中心に扱っていますが、個人的にはドメスティックブランドも大好きで、AURALEEをはじめ、unfilやKABEL、AUBERGEからMOJITOまで、“いいものはいい”という考えで、ブランド・ジャンル問わず、様々な服を楽しんでいます。
今回ご紹介するTangent（タンジェント）は、日本人デザイナーが手掛け、日本の生地を使って日本の工場で作られる紛うことなきドメスティックブランドです。
その他多くのドメスティックブランドとは違い、単に古典を再解釈するのではなく、そこにテーラリングの手法や要素を組み込むことで“大人が満足できる仕上がり”になっていることが大きな特徴です。
見た目はもちろん大切ですが、それと同じくらい生地やパターン、縫製も重要だと考えている方、インポートアイテムに慣れ親しんだ方にも気に入って頂けると思い、春夏から扱いをスタートします。
ご紹介するのは、他店では軒並み完売状態になっている「TAN04」になります。
このパンツの元ネタになっているのは、1940年代に作られたフランス軍の“モーターサイクルオーバーパンツ”です。
戦時中に物資の運搬に従事したバイク部隊用のパンツとして開発されたモーターサイクルオーバーパンツ。
フレンチアーミーの中でもM-47カーゴやM-52チノトラウザーズと並ぶ名品のひとつです。
そんなモーターサイクルオーバーパンツを現代的にアップデートしたのがこちらの品です。
貫通式のスラッシュポケットを模したダブルポケットや取り外し可能なサイドアジャスターベルトなど、ミリタリー由来のディテールを取り入れて男らしさを打ち出しつつも、テーラリング技術を用いた立体的な仕立てに加え、インサイドベルト芯地、股シック布、マーベルトタックなどにより、大人が満足できる美しいシルエットと快適な穿き心地を実現しているところに同ブランドの神髄があります。
簡素化を善しとするミリタリーパンツですが、それとは真逆のアプローチで作り上げられた“ドレス仕立ての大人の軍パン”になるとお考えください。
カジュアルに穿いてもいいですが、それでは芸がありません。
インポートアイテムと組み合わせてミックススタイルを構築するか、もしくはドレススタイルのハズシに使ってみてはいかがでしょうか。
フィッティング表示はREGULAR（レギュラー）ですが、他のブランドだと“ワイド”に該当します。
裾幅22センチ前後からなる程よいワイドシルエットですが、裾に向かってズドンと落ちるストレートではなく、よく見ると膝から下が絶妙にテーパードしています。
この絶妙なテーパードによって“太いのにすっきり見える視覚効果”がもたらされます。
ワイドですが、ワイドすぎず、誰にでもとっつきやすく、いつもの着こなしに取り入れやすいという、実に完成度の高いシルエットです。
ヴィンテージさながらの雰囲気が漂う！高密度コットンハードツイストツイル 一見するとヴィンテージのミリタリーパンツと見間違えるような、本物さながらの味のある雰囲気が漂うこちらの生地。
使用されているのは、もちろんクオリティの高さに定評があるジャパンファブリックです。
厳選されたコットン素材から紡がれた超強撚糸（ハードツイストヤーン）をハイカウントに打ち込んだツイルは、ギリギリまで目が詰まった男らしさ満点の高密度ファブリックでありながら、表面の毛羽がないためクリーンな見え方をします。
まるでウールサージのような仕立て映えするハリコシがあり、着用した際に美しいドレープが生まれることがポイントです。
このパンツの持ち味である美しいワイドストレートの魅力が存分に引き出されます。
ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので、がんがん穿いて自分だけの一本に育てて下さい。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 76 32.5 73 33.5 21.5 46 80 33 74 34.5 22 48 84 33.5 76 35.5 22.5 50 88 34 77 36.5 23 ※ ウエストはサイドアジャスターを絞らずに計測した数値になります。
※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ・幅約4.5センチ）になります。
（単位: cm）

モデル PT00001UL（Laminar） 素材 表地：ナイロン78％・ポリウレタン22％ ポケット裏地：ポリエステル100％ 生地 NYLON MAESTRO （撥水加工を施した軽量スーパーストレッチマットナイロン） シーズン 3シーズン（春夏秋） 色 オイスターホワイト（1250） オイスターホワイトと呼ばれる、かすかにグレーを含んだホワイト系のニュアンスカラーになります。
ディテール ・ウエストシャーリング ・ウエストドローコード（先端キャップ補強／ロゴ刻印） ・ジップフライ（持ち手ロゴ刻印） ・ラバー素材トップボタン（ロゴ刻印） ・1プリーツ ・身頃スラントポケット ・背面パイピングポケット ・背面右ポケットメタルロゴ（ラバー加工） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、予備ボタン 製造国 MOLDOVA ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa（レーザ）で創業した「HERNO（ヘルノ）」。
クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。
レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。
現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。
中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。
機能性とファッション性を高次元で融合させた人気シリーズ「Laminar」 ゴアテックスや止水ファスナーなどの高機能素材を用い、それを都会的なデザインに落とし込んで機能性とファッション性を高い次元で融合させた人気シリーズ「Laminar（ラミナー）」。
同シリーズ立ち上げのためにヘルノに招かれたのが「Errolson Hugh（エロルソン・ヒュー）」です。
ナイキ、アークテリクス、アクロニウム、ストーンアイランド、バートンなど、数多くのブランドのデザインを手掛けてきた彼は、独自のカッティングや最先端の素材使いを得意にしています。
大人気アイテムです。
アクティブで楽ちんな大人のシャカパン「PT00001UL」 22S/Sから始動したヘルノのボトムスコレクション。
ひと足早くリリースされたスニーカーやカットソー同様、素材の開発から自社で行うことで上質さを追求し、そこにデザイン性を加えることでライフスタイルを豊かに彩るアイテムを提案しています。
ご紹介するのは、ヘルノ初のボトムスとして登場し、圧倒的な支持を集めているシャーリングパンツ「PT00001UL」になります。
ハイテク化繊を採用した最近流行りのシャカシャカ系パンツなのですが、巷に溢れるものとはひと味もふた味も違います。
いかにもシャカパンらしい都会的でスポーティーなルックスでありながら、これぞイタリアという美脚効果バツグンのテーパードシルエットをインプットすることでスポーティーさに大人らしさを溶け込ませ、大人が堂々と穿けるシャカパンに仕上げています。
ロゴが刻印されたラバー素材のトップボタンや背面右ポケットの小さなメタルロゴなども洒落ており、細部に至るまで一分の隙もありません。
ドローコードを内側に“しまえる（隠せる）”作りになっているところもうれしいですね。
休日に活躍するのはもちろん、スニーカーを合わせてオフィスカジュアルにも使えますし、このパンツを穿いてゴルフやサイクリングだって出来ちゃいます。
オンもオフもカバーしてくれる時代のニーズにマッチしたシャカパンなので自信を持ってお勧めします。
上下左右にぐいぐい伸びるスーパーストレッチマットナイロン「NYLON MAESTRO」 このパンツには、ヘルノが独自に開発した「NYLON MAESTRO（ナイロンマエストロ）」という名称の、シャカっとした軽やかな質感のハイテク化繊が使用されています。
ウォータープルーフ加工を施すことで雨や汚れを寄せ付けない撥水性を持たせた同素材は、上下左右にぐいぐい伸びるスーパーストレッチ素材（二軸性伸縮繊維）で、薄く、軽く、弾性回復力（キックバック性）が高く、シワになりにくく型崩れしないという、現代のライフスタイルにうってつけの高機能素材です。
スーパーストレッチ素材なので、とにかく穿いていてラクチン。
その穿き心地はみなさんの想像を上回ります。
通常のストレッチナイロンとは段違いの心地よさですよ。
もちろん自宅で洗濯（水洗い）可能です。
機能性が高いだけでなく、大人の男性がスタイリッシュに身に付けられるファッション性が備わっているところがミソ。
艶消しのマットな質感ゆえ落ち着いた雰囲気でコーディネートしやすく、化繊とは思えないソフトな風合いできめが細かく肌触りも格別です。
オンオフ問わず活用でき、ゴルフやサイクリング、ハイキングなど、アクティブなシーンにも対応します。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 XS 70〜78 28 72 32.5 16.5 S 74〜82 28.5 73 33.5 17 M 78〜86 29 74 34.5 17.5 L 82〜90 29.5 75 35.5 18 XL 86〜94 30 76 36.5 18.5 ※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は裾口を計測した採寸になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
（単位: cm） ▼ 同素材のジャケットはこちら！

モデル Tan02-21105（BRITISH ARMY CHINOS） シルエット STRAIGHT（ストレート） フィット WIDE（ワイド） 素材 コットン100％ 生地 HARD TWISTED TWILL （高密度織りコットンハードツイストツイル） シーズン オールシーズン 色 MILITARY GREEN（ミリタリーグリーン） ディテール ・ボタンフライ ・ウエスト持ち出し（ボタン式／ウエスト調節可能） ・ボタン式ベルトループ ・2プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 30,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 JAPAN ▼タンジェントの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
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現代の着こなしの方程式への“解”となるミリタリーに特化したパンツブランド 春夏にデビューする、ミリタリーパンツに特化した新ブランド「Tangent（タンジェント）」。
パンツやシャツ、ジャケットや靴など、トラディショナルな着こなしの方程式は現在多様に変化を遂げており、どのようなコーディネートが良いのか正解がないとも言えます。
三角関数のひとつであるタンジェントと名付けられた同ブランドは、コーディネートに加えることで自由だからこそ難しい現代の着こなしの方程式への“解”となることを願って作られました。
本来、様式や枠組みから逸脱することのできない制服であり、必要な機能性を除き、平面的で直線的な作りで簡素化を追求したミリタリーパンツ。
タンジェントでは、簡素とは真逆であるテーラリングの手法や要素を組み込み、生地やパターン、縫製、細かな資材などにこだわり抜いた、見た目、穿き姿ともにキレイで美しく、品があり、カジュアルアイテムでありながらドレスアップを可能にしてくれるミリタリーパンツを提案します。
美しいドレープを描くワイドストレートで魅せるドレス仕立てのグルカパンツ 当店ではイタリアブランドやイギリスブランドを中心に扱っていますが、個人的にはドメスティックブランドも大好きで、AURALEEをはじめ、unfilやKABEL、AUBERGEからMOJITOまで、“いいものはいい”という考えで、ブランド・ジャンル問わず、様々な服を楽しんでいます。
今回ご紹介するTangent（タンジェント）は、日本人デザイナーが手掛け、日本の生地を使って日本の工場で作られる紛うことなきドメスティックブランドです。
その他多くのドメスティックブランドとは違い、単に古典を再解釈するのではなく、そこにテーラリングの手法や要素を組み込むことで“大人が満足できる仕上がり”になっていることが大きな特徴です。
見た目はもちろん大切ですが、それと同じくらい生地やパターン、縫製も重要だと考えている方、インポートアイテムに慣れ親しんだ方にも気に入って頂けると思い、春夏から扱いをスタートします。
ご紹介するのは、他店では軒並み完売状態になっている「Tan02」になります。
このパンツの元ネタになっているのは、山岳戦闘に特化した傭兵部隊“グルカ旅団”を擁するイギリス軍のグルカパンツです。
しかもヴィンテージ市場にもあまり出回っていない、サイドアジャスターが付かず、ウエストの持ち出しをボタンで留めてサイズを調節する1940年代の初期型です。
マニアをも唸らせる初期型グルカパンツをベースにしつつも、テーラリング技術を用いた立体的な仕立てに加え、インサイドベルト芯地、股シック布、マーベルトタックなどの本格的なディテールを取り入れることで、大人が満足できる美しいシルエットと快適な穿き心地を実現しているところに同ブランドの神髄があります。
簡素化を善しとするミリタリーパンツですが、それとは真逆のアプローチで作り上げられた“ドレス仕立ての大人の軍パン”になるとお考えください。
カジュアルに穿いてもいいですが、それでは芸がありません。
インポートアイテムと組み合わせてミックススタイルを構築するか、もしくはドレススタイルのハズシに使ってみてはいかがでしょうか。
オリジナル同様の裾幅26センチ前後からなるワイドストレートなので、正直に申し上げますと穿く人を選びます。
かなり太いのでワイドパンツに抵抗のある方にはお勧めできません。
実際に当店のスタッフが着用した画像を掲載しておりますので、そちらを参考にして頂ければ幸いです。
太いですが、単に太いだけではなく、キレイで美しく、なんとも品のあるシルエットなので、新しい着こなしに挑戦したい方は是非お試しを！ ヴィンテージさながらの雰囲気が漂う！高密度コットンハードツイストツイル 一見するとヴィンテージのミリタリーパンツと見間違えるような、本物さながらの味のある雰囲気が漂うこちらの生地。
使用されているのは、もちろんクオリティの高さに定評があるジャパンファブリックです。
厳選されたコットン素材から紡がれた超強撚糸（ハードツイストヤーン）をハイカウントに打ち込んだツイルは、ギリギリまで目が詰まった男らしさ満点の高密度ファブリックでありながら、表面の毛羽がないためクリーンな見え方をします。
まるでウールサージのような仕立て映えするハリコシがあり、着用した際に美しいドレープが生まれることがポイントです。
このパンツの持ち味である美しいワイドストレートの魅力が存分に引き出されます。
ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので、がんがん穿いて自分だけの一本に育てて下さい。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 76 33 74 36 25 46 80 33.5 75 37 25.5 48 84 34 77 38 26 50 88 34.5 78 39 26.5 ※ ウエストの持ち出しのボタン留め位置を変更することで　 ウエストサイズを調節（現在の数値からマイナス2センチ）することが可能です。
※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ・幅約4.5センチ）になります。
（単位: cm）

モデル 17S100-9664A フィット SLIM FIT 素材 表地：コットン97％・ポリウレタン3％ ポケット裏地：コットン100％ 生地 目詰まりがよくハリコシのあるコットンストレッチギャバジン シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ベージュ（411） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（メタルボタン） ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット ・腰裏V字スリット（閂止め） ・右腰背面ロゴ刺繍 ・内側パイピング補強 ・製品染め（ガーメントダイ） 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 TURKEY ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
時代を超越した名品です！真の“美脚”を備えた永世定番チノ「100番」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、15年来、姿かたちを変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスのカジュアルラインINCOTEX SLACKSの「100番」です。
100番を知るには、2009年に誕生した603番まで遡る必要があります。
ドレスパンツの名手が手掛けるカジュアルラインとして鮮烈なデビューを飾ったINCOTEX RED（インコテックスレッド）。
その中核モデルとして爆発的な人気を誇ったのが603番です。
空前のチノブームを巻き起こし、予約争奪戦が繰り広げられたことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
時は流れ、INCOTEX REDはINCOTEX SLACKS（インコテックススラックス）に改名され、603番も100番へと変更されます。
品番変更にともなってボタンや裏地などの小さなディテール変更はありましたが、当時からほぼフィッティングを変えず、“永世定番チノ”としていまだに売れ続けている名品中の名品です。
INCOTEX REDから続く製品染めやユーズド加工を踏襲しつつ、控えめに施すことでキレイめスタイルにもハマるバランスに仕上げた100番。
世界でもっとも高い人気を誇り、洒落者たちからの支持を集めている名品パンツ31型（30型）をベースにして作られたスリムフィットが自慢です。
程よくゆとりのある腰まわりから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットの美しさは、やはり安心感が段違いです。
昨今のアメカジ回帰やスニーカーブームなどとも相性バツグンです。
100番が決して時代遅れにならない理由、それはトレンド云々以前に人間の脚の形がイチバン美しく見えることを第一に考えているからに他なりません。
旬がどうあれ、脚の形は変わりませんからね。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないチノパンは他にはないと断言できます。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
目詰まりがよくハリコシのある「製品染めコットンストレッチギャバジン」 このパンツに使用されているのは、インコの100番といえばコレ、という人気定番生地「9664A」になります。
厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコンパクトヤーン（糸表面の毛羽を伏せて製造された糸）を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した、春夏用の“コットンストレッチギャバジン”になります。
使用されているコットン素材の56%に無農薬で栽培されたものを指定し、有害な化学物質の使用を抑えてつくられたエコロジー素材です。
ただ単にオーガニックというだけでなく、品質にもこだわっており、高密度織りでありながらもきめが細かく滑らかな肌触りを楽しめることが特徴です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は380グラム。
通常のギャバジンよりも目詰まりがよくハリコシがあるので、丈夫で型崩れしにくいことが特徴です。
さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。
もちろん秋口にも着用可能です。
腰抜けしにくい高密度織り生地なのでジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。
デイリーユースにうってつけです。
また、製品染め（ガーメントダイ）を施すことで、生地がくったりやわらかくなっています。
穿き込んだような独特な風合いがあるので、はじめからこなれ感のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 29 76 22.5 82 30.5 17 30 79 22.5 83 31 17.2 31 82 23 84 31.5 17.4 32 84 23.5 85 32 17.6 33 87 23.5 86 32.5 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル 1TS084-9169A フィット SLIM FIT 素材 表地：ポリエステル53％・ウール43％・ポリウレタン4％ ポケット裏地：ポリエステル100％ 生地 さらさらした肌触りのウォッシャブルテクノウール シーズン 春夏 色 ブラック（990） 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード ・ウエスト背面シャーリング ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・背面ポケット右上ロゴ入りチップ 参考価格 44,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ROMANIA ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
インコテックスはSLOWEAR（スローウェア）グループの一員です。
ニットのZANONE（ザノーネ）、アウターウェアのMONTEDORO（モンテドーロ）、シャツのGRANSHIRT（グランシャツ）などの職人気質な専業ブランドが集まってトータルな世界観を打ち出すSLOWEAR（スローウェア）グループ。
インコテックスは、その根幹を成す存在としても知られています。
ラクチン仕様の本格スラックス！シャーリングドローコードパンツ「1TS084」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。
クールビズやウォームビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでおり、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根がなくなりつつあります。
こんな状況の中でパンツはどんどん進化しており、ドローコード付きのものやシャーリング仕様のもの、腰帯がゴムになったものなど、以前よりもラクチンで快適なパンツが続々と登場しています。
これはこれで便利なのですが、ベルトが装着できなかったりコテコテなギア感が強すぎる場合、カジュアルが許容されるシーンでの着用に限定されてしまいます。
フォーマルなシーンで穿くウール素材のスラックスは巷にもありますが、シワがついたらアイロンが必要になったり、家庭で洗濯できないのでクリーニングに出したり、とにかくお手入れに手間が掛かります。
きちんとした見た目なのに、お手入れの手間を省ける“ラクチン”なスラックスが欲しい。
そんなニーズに応えるべくイタリアパンツ業界の絶対王者が打ち出したのが、今回ご紹介する「1TS084」になります。
こちらの1TS084は、腰回りにドローコード、ウエストの背面にシャーリング（ギャザーリブ）を備えたラクチン仕様のスラックスなのに、正面から見るとベーシックなスラックスにしか見えないという、“ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをしたハイブリッドモデルになるとお考えください。
ポイントは、こうしたラクチン仕様が、全て“隠せる”作りになっている点です。
ドローコードは内側に“しまえる（隠せる）”作りになっており、ドローコードをしまえば腰回りがすっきりした印象になるのでシャツの裾をパンツインしてもお洒落に決まります。
さらにはベルトループによってウエストのシャーリングも“隠せる”ので、そうすると見た目は立派なスラックスです。
なんてことのないディテールですが、これはすごく有難いです。
1TS084は、インコテックスが誇る歴史的名作スラックス31型（30型）とシルエットを共有しています。
理想的なスラックスとしての基本ディテールをしっかりと備えつつ、ウールライクな素材で作られているため、きちんとした装いが求められるシーンでも安心して穿けます。
それなのに自宅で洗えて、ストレッチ性があってストレスフリー、雨の日には水をはじき、さらにはシワに対する耐性を持つという、普段使いするのに嬉しい機能が揃っています。
現代のライフスタイルに必要な高機能が備わったスラックスは、多忙なビジネスパーソンにうってつけです。
オンにもオフにもトコトン穿き回せるので費用対効果がすこぶる高いです。
快適な履き心地を手軽にキープ！春夏向け高機能素材「ウォッシャブルテクノウール」 使用されている生地は、ポリエステル、ウール、ポリウレタンの三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は260グラム。
程よく薄手で通気性がよく、サラサラとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用できます。
ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅（洗濯機）で洗えてアイロンが簡単。
汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。
最大の注目ポイントは、優れた撥水性です。
水をはじくので雨の日でも安心して穿けますし、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
ハリが強くシワになりにくい（シワになってもすぐに元に戻る）こともポイント。
丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。
それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 72〜80 23.5 91 29 16.6 46 76〜84 24 92 30 16.9 48 80〜88 24.5 93 31 17.2 50 84〜92 25 94 32 17.5 52 88〜96 25.5 95 33 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
（単位: cm）

モデル 17S100-9664A フィット SLIM FIT 素材 表地：コットン97％・ポリウレタン3％ ポケット裏地：コットン100％ 生地 目詰まりがよくハリコシのあるコットンストレッチギャバジン シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 グレイッシュブラウン（519） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（メタルボタン） ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット ・腰裏V字スリット（閂止め） ・右腰背面ロゴ刺繍 ・内側パイピング補強 ・製品染め（ガーメントダイ） 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 TURKEY ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
時代を超越した名品です！真の“美脚”を備えた永世定番チノ「100番」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、15年来、姿かたちを変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスのカジュアルラインINCOTEX SLACKSの「100番」です。
100番を知るには、2009年に誕生した603番まで遡る必要があります。
ドレスパンツの名手が手掛けるカジュアルラインとして鮮烈なデビューを飾ったINCOTEX RED（インコテックスレッド）。
その中核モデルとして爆発的な人気を誇ったのが603番です。
空前のチノブームを巻き起こし、予約争奪戦が繰り広げられたことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
時は流れ、INCOTEX REDはINCOTEX SLACKS（インコテックススラックス）に改名され、603番も100番へと変更されます。
品番変更にともなってボタンや裏地などの小さなディテール変更はありましたが、当時からほぼフィッティングを変えず、“永世定番チノ”としていまだに売れ続けている名品中の名品です。
INCOTEX REDから続く製品染めやユーズド加工を踏襲しつつ、控えめに施すことでキレイめスタイルにもハマるバランスに仕上げた100番。
世界でもっとも高い人気を誇り、洒落者たちからの支持を集めている名品パンツ31型（30型）をベースにして作られたスリムフィットが自慢です。
程よくゆとりのある腰まわりから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットの美しさは、やはり安心感が段違いです。
昨今のアメカジ回帰やスニーカーブームなどとも相性バツグンです。
100番が決して時代遅れにならない理由、それはトレンド云々以前に人間の脚の形がイチバン美しく見えることを第一に考えているからに他なりません。
旬がどうあれ、脚の形は変わりませんからね。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないチノパンは他にはないと断言できます。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
目詰まりがよくハリコシのある「製品染めコットンストレッチギャバジン」 このパンツに使用されているのは、インコの100番といえばコレ、という人気定番生地「9664A」になります。
厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコンパクトヤーン（糸表面の毛羽を伏せて製造された糸）を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した、春夏用の“コットンストレッチギャバジン”になります。
使用されているコットン素材の56%に無農薬で栽培されたものを指定し、有害な化学物質の使用を抑えてつくられたエコロジー素材です。
ただ単にオーガニックというだけでなく、品質にもこだわっており、高密度織りでありながらもきめが細かく滑らかな肌触りを楽しめることが特徴です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は380グラム。
通常のギャバジンよりも目詰まりがよくハリコシがあるので、丈夫で型崩れしにくいことが特徴です。
さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。
もちろん秋口にも着用可能です。
腰抜けしにくい高密度織り生地なのでジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。
デイリーユースにうってつけです。
また、製品染め（ガーメントダイ）を施すことで、生地がくったりやわらかくなっています。
穿き込んだような独特な風合いがあるので、はじめからこなれ感のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 29 76 22.5 82 30.5 17 30 79 22.5 83 31 17.2 31 82 23 84 31.5 17.4 32 84 23.5 85 32 17.6 33 87 23.5 86 32.5 17.8 34 89 24 87 33 18 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル 17S100-9664A フィット SLIM FIT 素材 表地：コットン97％・ポリウレタン3％ ポケット裏地：コットン100％ 生地 目詰まりがよくハリコシのあるコットンストレッチギャバジン シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 オリーブ（743） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（メタルボタン） ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット ・腰裏V字スリット（閂止め） ・右腰背面ロゴ刺繍 ・内側パイピング補強 ・製品染め（ガーメントダイ） 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 TURKEY ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
時代を超越した名品です！真の“美脚”を備えた永世定番チノ「100番」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、15年来、姿かたちを変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスのカジュアルラインINCOTEX SLACKSの「100番」です。
100番を知るには、2009年に誕生した603番まで遡る必要があります。
ドレスパンツの名手が手掛けるカジュアルラインとして鮮烈なデビューを飾ったINCOTEX RED（インコテックスレッド）。
その中核モデルとして爆発的な人気を誇ったのが603番です。
空前のチノブームを巻き起こし、予約争奪戦が繰り広げられたことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
時は流れ、INCOTEX REDはINCOTEX SLACKS（インコテックススラックス）に改名され、603番も100番へと変更されます。
品番変更にともなってボタンや裏地などの小さなディテール変更はありましたが、当時からほぼフィッティングを変えず、“永世定番チノ”としていまだに売れ続けている名品中の名品です。
INCOTEX REDから続く製品染めやユーズド加工を踏襲しつつ、控えめに施すことでキレイめスタイルにもハマるバランスに仕上げた100番。
世界でもっとも高い人気を誇り、洒落者たちからの支持を集めている名品パンツ31型（30型）をベースにして作られたスリムフィットが自慢です。
程よくゆとりのある腰まわりから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットの美しさは、やはり安心感が段違いです。
昨今のアメカジ回帰やスニーカーブームなどとも相性バツグンです。
100番が決して時代遅れにならない理由、それはトレンド云々以前に人間の脚の形がイチバン美しく見えることを第一に考えているからに他なりません。
旬がどうあれ、脚の形は変わりませんからね。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないチノパンは他にはないと断言できます。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
目詰まりがよくハリコシのある「製品染めコットンストレッチギャバジン」 このパンツに使用されているのは、インコの100番といえばコレ、という人気定番生地「9664A」になります。
厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコンパクトヤーン（糸表面の毛羽を伏せて製造された糸）を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した、春夏用の“コットンストレッチギャバジン”になります。
使用されているコットン素材の56%に無農薬で栽培されたものを指定し、有害な化学物質の使用を抑えてつくられたエコロジー素材です。
ただ単にオーガニックというだけでなく、品質にもこだわっており、高密度織りでありながらもきめが細かく滑らかな肌触りを楽しめることが特徴です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は380グラム。
通常のギャバジンよりも目詰まりがよくハリコシがあるので、丈夫で型崩れしにくいことが特徴です。
さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。
もちろん秋口にも着用可能です。
腰抜けしにくい高密度織り生地なのでジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。
デイリーユースにうってつけです。
また、製品染め（ガーメントダイ）を施すことで、生地がくったりやわらかくなっています。
穿き込んだような独特な風合いがあるので、はじめからこなれ感のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 29 76 22.5 82 30.5 17 30 79 22.5 83 31 17.2 31 82 23 84 31.5 17.4 32 84 23.5 85 32 17.6 33 87 23.5 86 32.5 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル 17S100-9664A フィット SLIM FIT 素材 表地：コットン97％・ポリウレタン3％ ポケット裏地：コットン100％ 生地 目詰まりがよくハリコシのあるコットンストレッチギャバジン シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 グレー（930） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（メタルボタン） ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット ・腰裏V字スリット（閂止め） ・右腰背面ロゴ刺繍 ・内側パイピング補強 ・製品染め（ガーメントダイ） 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 TURKEY ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
時代を超越した名品です！真の“美脚”を備えた永世定番チノ「100番」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、15年来、姿かたちを変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスのカジュアルラインINCOTEX SLACKSの「100番」です。
100番を知るには、2009年に誕生した603番まで遡る必要があります。
ドレスパンツの名手が手掛けるカジュアルラインとして鮮烈なデビューを飾ったINCOTEX RED（インコテックスレッド）。
その中核モデルとして爆発的な人気を誇ったのが603番です。
空前のチノブームを巻き起こし、予約争奪戦が繰り広げられたことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
時は流れ、INCOTEX REDはINCOTEX SLACKS（インコテックススラックス）に改名され、603番も100番へと変更されます。
品番変更にともなってボタンや裏地などの小さなディテール変更はありましたが、当時からほぼフィッティングを変えず、“永世定番チノ”としていまだに売れ続けている名品中の名品です。
INCOTEX REDから続く製品染めやユーズド加工を踏襲しつつ、控えめに施すことでキレイめスタイルにもハマるバランスに仕上げた100番。
世界でもっとも高い人気を誇り、洒落者たちからの支持を集めている名品パンツ31型（30型）をベースにして作られたスリムフィットが自慢です。
程よくゆとりのある腰まわりから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットの美しさは、やはり安心感が段違いです。
昨今のアメカジ回帰やスニーカーブームなどとも相性バツグンです。
100番が決して時代遅れにならない理由、それはトレンド云々以前に人間の脚の形がイチバン美しく見えることを第一に考えているからに他なりません。
旬がどうあれ、脚の形は変わりませんからね。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないチノパンは他にはないと断言できます。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
目詰まりがよくハリコシのある「製品染めコットンストレッチギャバジン」 このパンツに使用されているのは、インコの100番といえばコレ、という人気定番生地「9664A」になります。
厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコンパクトヤーン（糸表面の毛羽を伏せて製造された糸）を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した、春夏用の“コットンストレッチギャバジン”になります。
使用されているコットン素材の56%に無農薬で栽培されたものを指定し、有害な化学物質の使用を抑えてつくられたエコロジー素材です。
ただ単にオーガニックというだけでなく、品質にもこだわっており、高密度織りでありながらもきめが細かく滑らかな肌触りを楽しめることが特徴です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は380グラム。
通常のギャバジンよりも目詰まりがよくハリコシがあるので、丈夫で型崩れしにくいことが特徴です。
さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。
もちろん秋口にも着用可能です。
腰抜けしにくい高密度織り生地なのでジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。
デイリーユースにうってつけです。
また、製品染め（ガーメントダイ）を施すことで、生地がくったりやわらかくなっています。
穿き込んだような独特な風合いがあるので、はじめからこなれ感のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 29 76 22.5 82 30.5 17 30 79 22.5 83 31 17.2 31 82 23 84 31.5 17.4 32 84 23.5 85 32 17.6 33 87 23.5 86 32.5 17.8 34 89 24 87 33 18 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

SPEC　商品仕様 素材 カラー サイズ感 ポリエステル　綿 画像色 普通 伸縮性 透け感 生地の厚さ あり なし 普通 サイズ パンツ丈 ヒップ M 50 110 L 52 114 XL 54 118 2XL 56 122 3XL 58 126 4XL 60 130 5XL 62 134 商品内容 ・ パンツ   注意事項 ★手洗いもしくは、ネット使用の洗濯機洗い（ソフトコース）をお勧めします。
★縫製品につき、生地を織る際の糸の継ぎ目や多少のほつれ、糸が出る、シワ・折り目、製造時の汚れ・シミ（洗濯にて除去可能な汚れがあります。
） ★生地によっては摩擦（特に湿った状態での摩擦）や、汗や雨などで濡れたときは、他の衣類や下着に移染する場合がございます。
また淡色物に色移りする場合がございますので、お洗濯後は他の洗濯物と重ね合わせずに、すみやかに（脱水、乾燥等）するようにお願いいたします。
★サイズ表記は手作業にて行っておりますので、 実物と若干の誤差が生じる場合があります。
★PC環境・光の具合により、色や素材のイメージが写真と若干異なる場合がございます。
★モデル・写真に使用されているアクセサリー・小物は別途記載が無い限り付属いたしません。
★商品を出荷する際、検品して出荷致しますが、商品の素材によってはシワができやすいものがあります。
また、運搬中によってシワができやすくなることもございます。
ご理解頂きます様お願いいたします。
重要なお知らせ ★返品・交換の場合はご到着後7日以内にご連絡頂ければ、対応させて頂きます。
未使用の商品のみお受けいたします。

モデル 1TS035-9169A フィット SLIM FIT 素材 表地：ポリエステル53％・ウール43％・ポリウレタン4％ ポケット裏地：ポリエステル100％ 生地 さらさらした肌触りのウォッシャブルテクノウール シーズン 春夏 色 ライトグレー（900） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・背面ポケット右上ロゴ入りチップ ・フォブポケット（閂止め） ・腰裏V字スリット（閂止め） 参考価格 44,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
インコテックスはSLOWEAR（スローウェア）グループの一員です。
ニットのZANONE（ザノーネ）、アウターウェアのMONTEDORO（モンテドーロ）、シャツのGRANSHIRT（グランシャツ）などの職人気質な専業ブランドが集まってトータルな世界観を打ち出すSLOWEAR（スローウェア）グループ。
インコテックスは、その根幹を成す存在としても知られています。
お手入れラクチン、機能充実、ストレスフリーな本格スラックス「1TS035」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。
クールビズやウォームビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでおり、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根がなくなりつつあります。
こんな状況の中でパンツはどんどん進化しており、ドローコード付きのものやシャーリング仕様のもの、腰帯がゴムになったものなど、以前よりもラクチンで快適なパンツが続々と登場しています。
これはこれで便利なのですが、ベルトが装着できなかったりコテコテなギア感が強すぎる場合、カジュアルが許容されるシーンでの着用に限定されてしまいます。
フォーマルなシーンで穿くウール素材のスラックスは巷にもありますが、シワがついたらアイロンが必要になったり、家庭で洗濯できないのでクリーニングに出したり、とにかくお手入れに手間が掛かります。
きちんとした見た目なのに、お手入れの手間を省ける“ラクチン”なスラックスが欲しい。
そんなニーズに応えるべくイタリアパンツ業界の絶対王者が打ち出したのが、今回ご紹介する「1TS035」になります。
こちらの1TS035は、「SLOWEAR TEKNOSARTORIAL（スローウェア・テクノサルトリアル）」ラインからリリースされています。
TEKNOSARTORIAL（テクノサルトリアル）は、スポーツウェア向けに開発される最新のテクニカルファブリックに、脈々と受け継がれてきたサルトリオの技術を融合させることをコンセプトに作られるSLOWEARグループのトータルコレクションです。
1TS035は、インコテックスが誇る歴史的名作スラックス31型（30型）とシルエットを共有しています。
理想的なスラックスとしての基本ディテールをしっかりと備えつつ、ウールライクな素材で作られているため、きちんとした装いが求められるシーンでも安心して穿けます。
それなのに自宅で洗えて、ストレッチ性があってストレスフリー、雨の日には水をはじき、さらにはシワに対する耐性を持つという、普段使いするのに嬉しい機能が揃っています。
現代のライフスタイルに必要な高機能が備わったスラックスは、多忙なビジネスパーソンにうってつけです。
オンにもオフにもトコトン穿き回せるので費用対効果がすこぶる高いです。
快適な履き心地を手軽にキープ！春夏向け高機能素材「ウォッシャブルテクノウール」 使用されている生地は、ポリエステル、ウール、ポリウレタンの三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は260グラム。
程よく薄手で通気性がよく、サラサラとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用できます。
ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅（洗濯機）で洗えてアイロンが簡単。
汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。
最大の注目ポイントは、優れた撥水性です。
水をはじくので雨の日でも安心して穿けますし、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
ハリが強くシワになりにくい（シワになってもすぐに元に戻る）こともポイント。
丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。
それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 77 23.5 91 29.5 17.2 46 81 24 92 30.5 17.4 48 85 24.5 93 31.5 17.6 50 89 25 94 32.5 17.8 52 93 25.5 95 33.5 18 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
（単位: cm）

モデル 17S100-9664A フィット SLIM FIT 素材 表地：コットン97％・ポリウレタン3％ ポケット裏地：コットン100％ 生地 目詰まりがよくハリコシのあるコットンストレッチギャバジン シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ブルー（828） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（メタルボタン） ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット ・腰裏V字スリット（閂止め） ・右腰背面ロゴ刺繍 ・内側パイピング補強 ・製品染め（ガーメントダイ） 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 TURKEY ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
時代を超越した名品です！真の“美脚”を備えた永世定番チノ「100番」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、15年来、姿かたちを変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスのカジュアルラインINCOTEX SLACKSの「100番」です。
100番を知るには、2009年に誕生した603番まで遡る必要があります。
ドレスパンツの名手が手掛けるカジュアルラインとして鮮烈なデビューを飾ったINCOTEX RED（インコテックスレッド）。
その中核モデルとして爆発的な人気を誇ったのが603番です。
空前のチノブームを巻き起こし、予約争奪戦が繰り広げられたことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
時は流れ、INCOTEX REDはINCOTEX SLACKS（インコテックススラックス）に改名され、603番も100番へと変更されます。
品番変更にともなってボタンや裏地などの小さなディテール変更はありましたが、当時からほぼフィッティングを変えず、“永世定番チノ”としていまだに売れ続けている名品中の名品です。
INCOTEX REDから続く製品染めやユーズド加工を踏襲しつつ、控えめに施すことでキレイめスタイルにもハマるバランスに仕上げた100番。
世界でもっとも高い人気を誇り、洒落者たちからの支持を集めている名品パンツ31型（30型）をベースにして作られたスリムフィットが自慢です。
程よくゆとりのある腰まわりから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットの美しさは、やはり安心感が段違いです。
昨今のアメカジ回帰やスニーカーブームなどとも相性バツグンです。
100番が決して時代遅れにならない理由、それはトレンド云々以前に人間の脚の形がイチバン美しく見えることを第一に考えているからに他なりません。
旬がどうあれ、脚の形は変わりませんからね。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないチノパンは他にはないと断言できます。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
目詰まりがよくハリコシのある「製品染めコットンストレッチギャバジン」 このパンツに使用されているのは、インコの100番といえばコレ、という人気定番生地「9664A」になります。
厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコンパクトヤーン（糸表面の毛羽を伏せて製造された糸）を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した、春夏用の“コットンストレッチギャバジン”になります。
使用されているコットン素材の56%に無農薬で栽培されたものを指定し、有害な化学物質の使用を抑えてつくられたエコロジー素材です。
ただ単にオーガニックというだけでなく、品質にもこだわっており、高密度織りでありながらもきめが細かく滑らかな肌触りを楽しめることが特徴です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は380グラム。
通常のギャバジンよりも目詰まりがよくハリコシがあるので、丈夫で型崩れしにくいことが特徴です。
さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。
もちろん秋口にも着用可能です。
腰抜けしにくい高密度織り生地なのでジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。
デイリーユースにうってつけです。
また、製品染め（ガーメントダイ）を施すことで、生地がくったりやわらかくなっています。
穿き込んだような独特な風合いがあるので、はじめからこなれ感のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 29 76 22.5 82 30 17 30 79 22.5 83 30.5 17.2 31 82 23 84 31 17.4 32 84 23.5 85 31.5 17.6 33 87 23.5 86 32 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル SPT-41-05 素材 コットン58%・ナイロン37%・ポリウレタン5% 生地 ストレスフリーな機能性と上品な艶感が特徴のハイゲージストレッチコットン 色 KHAKI（カーキ） メランジ調で表情豊かな落ち着いたカーキになります。
ディテール ・カーゴポケット ・ドローコード ・フロント開き見せ ・ウエストゴム 参考価格 24,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼アジェントルパインの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
大人のカジュアルスタイルにドレスエッセンスが薫り立つ、上質な定番服 A GENTLE PINE（アジェントルパイン）は24SSからスタートした日本のブランドです。
過度に飾り立てずとも、自分が満足する服を知っている大人に向けた”上質な定番服“をコンセプトとし、サイジングやデザインのバランスにこだわり、ドレスファッション要素をディテールに組み込んだ”大人も着られるカジュアルウェア”を提案します。
松の木が町のシンボルとして人々と共生している穏やかな光景を想像したブランド名のように、あくまでも服を着るその人自身が主役でありながら、それでいて「この服があると安心できる」と思える相棒のような服をつくりたいという思いを込めて、日本全国の選りすぐられた生地や縫製で、肌触りや着心地が良く手入れしやすいものを採用した服づくりをしています。
ドレス畑出身のデザイナーが提案する「大人に向けたアーバンミリタリーショーツ」 昨今ミリタリー復刻ブームの波を感じていますが、こちらの商品はドレス畑出身デザイナー自身がこれだったら履きたいと思えるミリタリーショーツを復刻ではなく100％オリジナルで製作された一着です。
カーゴパンツはボリュームが出すぎると途端に野暮ったい印象になってしまうのですが、今回のショーツでは浅めのインプリーツで腰回りに程よいゆとりを持たせつつ、裾に向かってややテーパードさせることにより全体的にスマートで都会的な印象を与えています。
クリースを入れ、敢えてカーゴポケットはマチなしを採用することでシャツや革靴などのドレスアイテムとの相性を各段に上げてくれています。
バックポケットもフラップではなく、両玉縁ポケット仕様にするなどドレスパンツに採用される仕様でドレス要素をプラスしました。
一方で伸縮性あるドライタッチな生地やウエストをドローコードにすることで快適なはき心地も魅力です。
無骨さと上品さが融合した汎用性の高い1本です。
気分やスタイリングに合わせて、裾をステッチ巾分1〜2回ロールアップして着用するのもお勧めです。
生地はストレッチ性・機能性がありながら艶っぽさも併せ持つ二枚目です 生地は綿の混用率が60％近くありながら、極限まで毛羽を減らし、合繊タッチの生地に仕上がっています。
ポリウレタン混でハイゲージの為、目の詰まった生地で透けを気にすることなくガシガシ履いていただけます。
毛羽が出にくいコンパクト紡績綿糸を用いたハイゲージのストレッチ素材です。
通気性や速乾性の他、ナイロンとポリウレタンを交編することにより、スポーティーな要素とストレッチ性を兼ね備えています。
機械の特性上、ループを小さく編むことができ、度詰めで編みたてていますので、非常にコシのある素材です。
整理加工では特殊なシルケット加工を施していますので、艶感、ハリ感のある着映えするショーツになっています。
家庭洗濯機での取り扱いが可能です。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 2 70〜80 28.5 24 36 30 3 74〜84 29 25 37 31 ※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は裾口を採寸した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
（単位: cm）

モデル SPT-41-05 素材 コットン58%・ナイロン37%・ポリウレタン5% 生地 ストレスフリーな機能性と上品な艶感が特徴のハイゲージストレッチコットン 色 WHITE（ホワイト） ディテール ・カーゴポケット ・ドローコード ・フロント開き見せ ・ウエストゴム 参考価格 24,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼アジェントルパインの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
大人のカジュアルスタイルにドレスエッセンスが薫り立つ、上質な定番服 A GENTLE PINE（アジェントルパイン）は24SSからスタートした日本のブランドです。
過度に飾り立てずとも、自分が満足する服を知っている大人に向けた”上質な定番服“をコンセプトとし、サイジングやデザインのバランスにこだわり、ドレスファッション要素をディテールに組み込んだ”大人も着られるカジュアルウェア”を提案します。
松の木が町のシンボルとして人々と共生している穏やかな光景を想像したブランド名のように、あくまでも服を着るその人自身が主役でありながら、それでいて「この服があると安心できる」と思える相棒のような服をつくりたいという思いを込めて、日本全国の選りすぐられた生地や縫製で、肌触りや着心地が良く手入れしやすいものを採用した服づくりをしています。
ドレス畑出身のデザイナーが提案する「大人に向けたアーバンミリタリーショーツ」 昨今ミリタリー復刻ブームの波を感じていますが、こちらの商品はドレス畑出身デザイナー自身がこれだったら履きたいと思えるミリタリーショーツを復刻ではなく100％オリジナルで製作された一着です。
カーゴパンツはボリュームが出すぎると途端に野暮ったい印象になってしまうのですが、今回のショーツでは浅めのインプリーツで腰回りに程よいゆとりを持たせつつ、裾に向かってややテーパードさせることにより全体的にスマートで都会的な印象を与えています。
クリースを入れ、敢えてカーゴポケットはマチなしを採用することでシャツや革靴などのドレスアイテムとの相性を各段に上げてくれています。
バックポケットもフラップではなく、両玉縁ポケット仕様にするなどドレスパンツに採用される仕様でドレス要素をプラスしました。
一方で伸縮性あるドライタッチな生地やウエストをドローコードにすることで快適なはき心地も魅力です。
無骨さと上品さが融合した汎用性の高い1本です。
気分やスタイリングに合わせて、裾をステッチ巾分1〜2回ロールアップして着用するのもお勧めです。
生地はストレッチ性・機能性がありながら艶っぽさも併せ持つ二枚目です 生地は綿の混用率が60％近くありながら、極限まで毛羽を減らし、合繊タッチの生地に仕上がっています。
ポリウレタン混でハイゲージの為、目の詰まった生地で透けを気にすることなくガシガシ履いていただけます。
毛羽が出にくいコンパクト紡績綿糸を用いたハイゲージのストレッチ素材です。
通気性や速乾性の他、ナイロンとポリウレタンを交編することにより、スポーティーな要素とストレッチ性を兼ね備えています。
機械の特性上、ループを小さく編むことができ、度詰めで編みたてていますので、非常にコシのある素材です。
整理加工では特殊なシルケット加工を施していますので、艶感、ハリ感のある着映えするショーツになっています。
家庭洗濯機での取り扱いが可能です。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 2 70〜80 28.5 24 36 30 3 74〜84 29 25 37 31 ※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は裾口を採寸した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
（単位: cm）

モデル 17S100-9664A フィット SLIM FIT 素材 表地：コットン97％・ポリウレタン3％ ポケット裏地：コットン100％ 生地 目詰まりがよくハリコシのあるコットンストレッチギャバジン シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ネイビー（827） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（メタルボタン） ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット ・腰裏V字スリット（閂止め） ・右腰背面ロゴ刺繍 ・内側パイピング補強 ・製品染め（ガーメントダイ） 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 TURKEY ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
時代を超越した名品です！真の“美脚”を備えた永世定番チノ「100番」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、15年来、姿かたちを変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスのカジュアルラインINCOTEX SLACKSの「100番」です。
100番を知るには、2009年に誕生した603番まで遡る必要があります。
ドレスパンツの名手が手掛けるカジュアルラインとして鮮烈なデビューを飾ったINCOTEX RED（インコテックスレッド）。
その中核モデルとして爆発的な人気を誇ったのが603番です。
空前のチノブームを巻き起こし、予約争奪戦が繰り広げられたことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
時は流れ、INCOTEX REDはINCOTEX SLACKS（インコテックススラックス）に改名され、603番も100番へと変更されます。
品番変更にともなってボタンや裏地などの小さなディテール変更はありましたが、当時からほぼフィッティングを変えず、“永世定番チノ”としていまだに売れ続けている名品中の名品です。
INCOTEX REDから続く製品染めやユーズド加工を踏襲しつつ、控えめに施すことでキレイめスタイルにもハマるバランスに仕上げた100番。
世界でもっとも高い人気を誇り、洒落者たちからの支持を集めている名品パンツ31型（30型）をベースにして作られたスリムフィットが自慢です。
程よくゆとりのある腰まわりから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットの美しさは、やはり安心感が段違いです。
昨今のアメカジ回帰やスニーカーブームなどとも相性バツグンです。
100番が決して時代遅れにならない理由、それはトレンド云々以前に人間の脚の形がイチバン美しく見えることを第一に考えているからに他なりません。
旬がどうあれ、脚の形は変わりませんからね。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないチノパンは他にはないと断言できます。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
目詰まりがよくハリコシのある「製品染めコットンストレッチギャバジン」 このパンツに使用されているのは、インコの100番といえばコレ、という人気定番生地「9664A」になります。
厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコンパクトヤーン（糸表面の毛羽を伏せて製造された糸）を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した、春夏用の“コットンストレッチギャバジン”になります。
使用されているコットン素材の56%に無農薬で栽培されたものを指定し、有害な化学物質の使用を抑えてつくられたエコロジー素材です。
ただ単にオーガニックというだけでなく、品質にもこだわっており、高密度織りでありながらもきめが細かく滑らかな肌触りを楽しめることが特徴です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は380グラム。
通常のギャバジンよりも目詰まりがよくハリコシがあるので、丈夫で型崩れしにくいことが特徴です。
さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。
もちろん秋口にも着用可能です。
腰抜けしにくい高密度織り生地なのでジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。
デイリーユースにうってつけです。
また、製品染め（ガーメントダイ）を施すことで、生地がくったりやわらかくなっています。
穿き込んだような独特な風合いがあるので、はじめからこなれ感のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 29 76 22.5 82 30.5 17 30 79 22.5 83 31 17.2 31 82 23 84 31.5 17.4 32 84 23.5 85 32 17.6 33 87 23.5 86 32.5 17.8 34 89 24 87 33 18 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル SPT-41-05 素材 コットン58%・ナイロン37%・ポリウレタン5% 生地 ストレスフリーな機能性と上品な艶感が特徴のハイゲージストレッチコットン 色 BEIGE（ベージュ） どんな色とも相性抜群のホワイトベージュになります。
ディテール ・カーゴポケット ・ドローコード ・フロント開き見せ ・ウエストゴム 参考価格 24,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼アジェントルパインの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
大人のカジュアルスタイルにドレスエッセンスが薫り立つ、上質な定番服 A GENTLE PINE（アジェントルパイン）は24SSからスタートした日本のブランドです。
過度に飾り立てずとも、自分が満足する服を知っている大人に向けた”上質な定番服“をコンセプトとし、サイジングやデザインのバランスにこだわり、ドレスファッション要素をディテールに組み込んだ”大人も着られるカジュアルウェア”を提案します。
松の木が町のシンボルとして人々と共生している穏やかな光景を想像したブランド名のように、あくまでも服を着るその人自身が主役でありながら、それでいて「この服があると安心できる」と思える相棒のような服をつくりたいという思いを込めて、日本全国の選りすぐられた生地や縫製で、肌触りや着心地が良く手入れしやすいものを採用した服づくりをしています。
ドレス畑出身のデザイナーが提案する「大人に向けたアーバンミリタリーショーツ」 昨今ミリタリー復刻ブームの波を感じていますが、こちらの商品はドレス畑出身デザイナー自身がこれだったら履きたいと思えるミリタリーショーツを復刻ではなく100％オリジナルで製作された一着です。
カーゴパンツはボリュームが出すぎると途端に野暮ったい印象になってしまうのですが、今回のショーツでは浅めのインプリーツで腰回りに程よいゆとりを持たせつつ、裾に向かってややテーパードさせることにより全体的にスマートで都会的な印象を与えています。
クリースを入れ、敢えてカーゴポケットはマチなしを採用することでシャツや革靴などのドレスアイテムとの相性を各段に上げてくれています。
バックポケットもフラップではなく、両玉縁ポケット仕様にするなどドレスパンツに採用される仕様でドレス要素をプラスしました。
一方で伸縮性あるドライタッチな生地やウエストをドローコードにすることで快適なはき心地も魅力です。
無骨さと上品さが融合した汎用性の高い1本です。
気分やスタイリングに合わせて、裾をステッチ巾分1〜2回ロールアップして着用するのもお勧めです。
生地はストレッチ性・機能性がありながら艶っぽさも併せ持つ二枚目です 生地は綿の混用率が60％近くありながら、極限まで毛羽を減らし、合繊タッチの生地に仕上がっています。
ポリウレタン混でハイゲージの為、目の詰まった生地で透けを気にすることなくガシガシ履いていただけます。
毛羽が出にくいコンパクト紡績綿糸を用いたハイゲージのストレッチ素材です。
通気性や速乾性の他、ナイロンとポリウレタンを交編することにより、スポーティーな要素とストレッチ性を兼ね備えています。
機械の特性上、ループを小さく編むことができ、度詰めで編みたてていますので、非常にコシのある素材です。
整理加工では特殊なシルケット加工を施していますので、艶感、ハリ感のある着映えするショーツになっています。
家庭洗濯機での取り扱いが可能です。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 2 70〜80 28.5 24 36 30 3 74〜84 29 25 37 31 ※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は裾口を採寸した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
（単位: cm）

モデル 1TS084-9169A フィット SLIM FIT 素材 表地：ポリエステル53％・ウール43％・ポリウレタン4％ ポケット裏地：ポリエステル100％ 生地 さらさらした肌触りのウォッシャブルテクノウール シーズン 春夏 色 ライトグレー（900） 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード ・ウエスト背面シャーリング ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・背面ポケット右上ロゴ入りチップ 参考価格 44,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ROMANIA ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
インコテックスはSLOWEAR（スローウェア）グループの一員です。
ニットのZANONE（ザノーネ）、アウターウェアのMONTEDORO（モンテドーロ）、シャツのGRANSHIRT（グランシャツ）などの職人気質な専業ブランドが集まってトータルな世界観を打ち出すSLOWEAR（スローウェア）グループ。
インコテックスは、その根幹を成す存在としても知られています。
ラクチン仕様の本格スラックス！シャーリングドローコードパンツ「1TS084」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。
クールビズやウォームビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでおり、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根がなくなりつつあります。
こんな状況の中でパンツはどんどん進化しており、ドローコード付きのものやシャーリング仕様のもの、腰帯がゴムになったものなど、以前よりもラクチンで快適なパンツが続々と登場しています。
これはこれで便利なのですが、ベルトが装着できなかったりコテコテなギア感が強すぎる場合、カジュアルが許容されるシーンでの着用に限定されてしまいます。
フォーマルなシーンで穿くウール素材のスラックスは巷にもありますが、シワがついたらアイロンが必要になったり、家庭で洗濯できないのでクリーニングに出したり、とにかくお手入れに手間が掛かります。
きちんとした見た目なのに、お手入れの手間を省ける“ラクチン”なスラックスが欲しい。
そんなニーズに応えるべくイタリアパンツ業界の絶対王者が打ち出したのが、今回ご紹介する「1TS084」になります。
こちらの1TS084は、腰回りにドローコード、ウエストの背面にシャーリング（ギャザーリブ）を備えたラクチン仕様のスラックスなのに、正面から見るとベーシックなスラックスにしか見えないという、“ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをしたハイブリッドモデルになるとお考えください。
ポイントは、こうしたラクチン仕様が、全て“隠せる”作りになっている点です。
ドローコードは内側に“しまえる（隠せる）”作りになっており、ドローコードをしまえば腰回りがすっきりした印象になるのでシャツの裾をパンツインしてもお洒落に決まります。
さらにはベルトループによってウエストのシャーリングも“隠せる”ので、そうすると見た目は立派なスラックスです。
なんてことのないディテールですが、これはすごく有難いです。
1TS084は、インコテックスが誇る歴史的名作スラックス31型（30型）とシルエットを共有しています。
理想的なスラックスとしての基本ディテールをしっかりと備えつつ、ウールライクな素材で作られているため、きちんとした装いが求められるシーンでも安心して穿けます。
それなのに自宅で洗えて、ストレッチ性があってストレスフリー、雨の日には水をはじき、さらにはシワに対する耐性を持つという、普段使いするのに嬉しい機能が揃っています。
現代のライフスタイルに必要な高機能が備わったスラックスは、多忙なビジネスパーソンにうってつけです。
オンにもオフにもトコトン穿き回せるので費用対効果がすこぶる高いです。
快適な履き心地を手軽にキープ！春夏向け高機能素材「ウォッシャブルテクノウール」 使用されている生地は、ポリエステル、ウール、ポリウレタンの三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は260グラム。
程よく薄手で通気性がよく、サラサラとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用できます。
ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅（洗濯機）で洗えてアイロンが簡単。
汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。
最大の注目ポイントは、優れた撥水性です。
水をはじくので雨の日でも安心して穿けますし、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
ハリが強くシワになりにくい（シワになってもすぐに元に戻る）こともポイント。
丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。
それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 72〜80 23.5 91 29 16.6 46 76〜84 24 92 30 16.9 48 80〜88 24.5 93 31 17.2 50 84〜92 25 94 32 17.5 52 88〜96 25.5 95 33 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
（単位: cm）

モデル YPU005-2DS0001CJ フィット TORPEDO 素材 コットン99％・ポリウレタン1％ 生地 絶妙な色落ち感のコットンストレッチデニム シーズン オールシーズン 色 ウォッシュドインディゴブルー（812） ディテール ・ジップフライ（アイコン刻印メタルボタン） ・身頃フロンティアポケット（リベット補強） ・コインポケット ・五角形バックポケット ・ロゴ刻印レザーパッチ（表：山羊革／裏：合成皮革） ・右バックポケット上部アイコン刺繍 ・製品洗い（ワンウォッシュ） 参考価格 34,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼イカイの他のアイテムはこちらほどユルなのにスッキリ美脚なイタリア発の気鋭デニムブランド 19A/Wからスタートしたイタリア発の気鋭デニムブランド「YCHAI（イカイ）」。
SIVIGLIA（シヴィリア）の創業者兼デザイナーのサウロ・ビアンケッティ氏が立ち上げたパーソナルコレクションです。
たった数型の小さなコレクションでしたが、葉巻の形状からROBUSTO（ロブスト）と名付けられた適度なゆとりを持った5ポケットデニムが大きな話題を呼び、登場するや否や爆発的な広がりを見せています。
クリーンで少しルーズなフィッティングを中心とした現代的なコレクションはパンツアイテムの新しい方向性を示しています。
ドレス、カジュアル、ミリタリーなど、様々な角度からリサーチされた素材やモデルは常に進化し続けています。
バックポケットの4つのドットはビアンケッティ氏の親愛なる4人の家族を意味します。
2大モデルの中間をとらえたバランスの良いテーパードデニム「TORPEDO」 YCHAIの名を世に知らしめた、美脚ベースの適度なゆとりを持ったデニムROBUSTOと、モードブランド顔負けの細身でシャープなシルエットのPANATELA。
これらに次ぐ、第三のモデルとして誕生したのが、今回ご紹介する「TORPEDO（トルペード）」です。
直訳すると“魚雷”、ROBUSTOやPANATELAと同様に葉巻の種類を表す名前にもなっているTORPEDOは、ROBUSTOのゆとりあるシルエットと、PANATELAのスリムフィット、その中間を見事にとらえたバランスの良さが最大の魅力です。
デザインはオーセンティックな5ポケットジーンズですが、やや深めの股上で、腰まわりとワタリ（太股まわり）にゆとりがあり、裾へと流れるようなテーパードシルエットによって“今っぽさ”と“美脚”を両立しています。
後股上が深く、ヒップが包まれている感が強いのはROBUSTOやPANATELAと同様。
従来モデルとの違いといえば、ボタンフライだったフロントがジップフライに変更されており、着脱が容易になり利便性が高められています。
適度なゆとりがありながら、スッキリとして美脚効果もバツグン。
カジュアルからドレス、モードまで幅広いコーディネートに対応するので、一本あると本当に便利です。
シンプルな作りでコストパフォーマンスに優れている YCHAIのジーンズは、テーラードデニムを謳うヤコブコーエンやトラマロッサなどのジーンズとは趣が異なります。
一言で表すなら“潔いほどシンプル”となります。
素材とカッティング（シルエット）にはトコトンこだわっていますが、前述したブランドに見られる豪華な付属品や（内側の見えない部分の）装飾は省かれています。
このためコスト的に優位で、現実的なプライスなので手にしやすいと思います。
味わい深さと上品さを両立！絶妙な色落ち感のコットンストレッチデニム 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から作られた高品質なイタリア製ストレッチデニムです。
オールシーズンに対応する12.5〜13オンス程度の生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどなく、たいへん穿きやすい（扱いやすい）ことが特徴です。
ムラ糸の特性を活かしたクラフト感ある織り上がりになっており、バルキー性に富み、深みのある風合い、端正な綾目、美しい藍の発色を存分に楽しんで頂けます。
藍色が絶妙に薄れた色落ち感（1年半くらい穿き込んだような色落ち感）でヒゲやアタリを入れることでさりげないヴィンテージ感が表現されていますが、ハードな加工ではないので上品さが損なわれていないところがミソです。
ジャケットスタイルにもばっちり合います。
ステッチの色は「飴色（ダークオレンジ）」になります。
ストレッチ素材（ポリウレタン）が混紡されているのでストレスなく着用して頂けます。
屈んだときや椅子に座ったときに生地が突っ張らないので、すごくラクチンです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 28 74 25 77 27.5 16.2 29 76 25.5 77 28.5 16.4 30 78 25.5 77 29.5 16.6 31 80 26 77 30 16.8 32 83 26.5 77 30.5 17 33 86 27 77 31.5 17.2 34 89 27 77 32 17.4 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル 17S100-9664A フィット SLIM FIT 素材 表地：コットン97％・ポリウレタン3％ ポケット裏地：コットン100％ 生地 目詰まりがよくハリコシのあるコットンストレッチギャバジン シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ブラック（990） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（メタルボタン） ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット ・腰裏V字スリット（閂止め） ・右腰背面ロゴ刺繍 ・内側パイピング補強 ・製品染め（ガーメントダイ） 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 TURKEY ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
時代を超越した名品です！真の“美脚”を備えた永世定番チノ「100番」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、15年来、姿かたちを変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスのカジュアルラインINCOTEX SLACKSの「100番」です。
100番を知るには、2009年に誕生した603番まで遡る必要があります。
ドレスパンツの名手が手掛けるカジュアルラインとして鮮烈なデビューを飾ったINCOTEX RED（インコテックスレッド）。
その中核モデルとして爆発的な人気を誇ったのが603番です。
空前のチノブームを巻き起こし、予約争奪戦が繰り広げられたことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
時は流れ、INCOTEX REDはINCOTEX SLACKS（インコテックススラックス）に改名され、603番も100番へと変更されます。
品番変更にともなってボタンや裏地などの小さなディテール変更はありましたが、当時からほぼフィッティングを変えず、“永世定番チノ”としていまだに売れ続けている名品中の名品です。
INCOTEX REDから続く製品染めやユーズド加工を踏襲しつつ、控えめに施すことでキレイめスタイルにもハマるバランスに仕上げた100番。
世界でもっとも高い人気を誇り、洒落者たちからの支持を集めている名品パンツ31型（30型）をベースにして作られたスリムフィットが自慢です。
程よくゆとりのある腰まわりから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットの美しさは、やはり安心感が段違いです。
昨今のアメカジ回帰やスニーカーブームなどとも相性バツグンです。
100番が決して時代遅れにならない理由、それはトレンド云々以前に人間の脚の形がイチバン美しく見えることを第一に考えているからに他なりません。
旬がどうあれ、脚の形は変わりませんからね。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないチノパンは他にはないと断言できます。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
目詰まりがよくハリコシのある「製品染めコットンストレッチギャバジン」 このパンツに使用されているのは、インコの100番といえばコレ、という人気定番生地「9664A」になります。
厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコンパクトヤーン（糸表面の毛羽を伏せて製造された糸）を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した、春夏用の“コットンストレッチギャバジン”になります。
使用されているコットン素材の56%に無農薬で栽培されたものを指定し、有害な化学物質の使用を抑えてつくられたエコロジー素材です。
ただ単にオーガニックというだけでなく、品質にもこだわっており、高密度織りでありながらもきめが細かく滑らかな肌触りを楽しめることが特徴です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は380グラム。
通常のギャバジンよりも目詰まりがよくハリコシがあるので、丈夫で型崩れしにくいことが特徴です。
さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。
もちろん秋口にも着用可能です。
腰抜けしにくい高密度織り生地なのでジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。
デイリーユースにうってつけです。
また、製品染め（ガーメントダイ）を施すことで、生地がくったりやわらかくなっています。
穿き込んだような独特な風合いがあるので、はじめからこなれ感のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 29 76 22.5 82 30.5 17 30 79 22.5 83 31 17.2 31 82 23 84 31.5 17.4 32 84 23.5 85 32 17.6 33 87 23.5 86 32.5 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル YPU005-1DS0001AJ フィット TORPEDO 素材 コットン98％・ポリウレタン2％ 生地 こなれた風合いのコットンストレッチデニム シーズン オールシーズン 色 ホワイト（001） ディテール ・ジップフライ（アイコン刻印メタルボタン） ・身頃フロンティアポケット（リベット補強） ・コインポケット ・五角形バックポケット ・ロゴ刻印レザーパッチ（表：山羊革／裏：合成皮革） ・右バックポケット上部アイコン刺繍 ・製品洗い（ワンウォッシュ） 参考価格 29,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼イカイの他のアイテムはこちらほどユルなのにスッキリ美脚なイタリア発の気鋭デニムブランド 19A/Wからスタートしたイタリア発の気鋭デニムブランド「YCHAI（イカイ）」。
SIVIGLIA（シヴィリア）の創業者兼デザイナーのサウロ・ビアンケッティ氏が立ち上げたパーソナルコレクションです。
たった数型の小さなコレクションでしたが、葉巻の形状からROBUSTO（ロブスト）と名付けられた適度なゆとりを持った5ポケットデニムが大きな話題を呼び、登場するや否や爆発的な広がりを見せています。
クリーンで少しルーズなフィッティングを中心とした現代的なコレクションはパンツアイテムの新しい方向性を示しています。
ドレス、カジュアル、ミリタリーなど、様々な角度からリサーチされた素材やモデルは常に進化し続けています。
バックポケットの4つのドットはビアンケッティ氏の親愛なる4人の家族を意味します。
2大モデルの中間をとらえたバランスの良いテーパードデニム「TORPEDO」 YCHAIの名を世に知らしめた、美脚ベースの適度なゆとりを持ったデニムROBUSTOと、モードブランド顔負けの細身でシャープなシルエットのPANATELA。
これらに次ぐ、第三のモデルとして誕生したのが、今回ご紹介する「TORPEDO（トルペード）」です。
直訳すると“魚雷”、ROBUSTOやPANATELAと同様に葉巻の種類を表す名前にもなっているTORPEDOは、ROBUSTOのゆとりあるシルエットと、PANATELAのスリムフィット、その中間を見事にとらえたバランスの良さが最大の魅力です。
デザインはオーセンティックな5ポケットジーンズですが、やや深めの股上で、腰まわりとワタリ（太股まわり）にゆとりがあり、裾へと流れるようなテーパードシルエットによって“今っぽさ”と“美脚”を両立しています。
後股上が深く、ヒップが包まれている感が強いのはROBUSTOやPANATELAと同様。
従来モデルとの違いといえば、ボタンフライだったフロントがジップフライに変更されており、着脱が容易になり利便性が高められています。
適度なゆとりがありながら、スッキリとして美脚効果もバツグン。
カジュアルからドレス、モードまで幅広いコーディネートに対応するので、一本あると本当に便利です。
シンプルな作りでコストパフォーマンスに優れている YCHAIのジーンズは、テーラードデニムを謳うヤコブコーエンやトラマロッサなどのジーンズとは趣が異なります。
一言で表すなら“潔いほどシンプル”となります。
素材とカッティング（シルエット）にはトコトンこだわっていますが、前述したブランドに見られる豪華な付属品や（内側の見えない部分の）装飾は省かれています。
このためコスト的に優位で、現実的なプライスなので手にしやすいと思います。
シーズンレスで大活躍する！こなれた風合いのホワイトデニム 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から作られた高品質なイタリア製ストレッチホワイトデニムです。
オールシーズンに対応する12.5〜13オンス程度の生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどなく、たいへん穿きやすい（扱いやすい）ことが特徴です。
シーズンを問わず人気の高いホワイトデニムですが、洗いによって生地が馴染んで風合いが増しているので浮いて見えない（はじめからこなれて見える）ことがポイントです。
白系パンツで気になる“下着の透けがほとんどない（下着が透けにくい）”ってところもウレシイです。
ストレッチ素材（ポリウレタン）が混紡されているのでストレスなく着用して頂けます。
屈んだときや椅子に座ったときに生地が突っ張らないので、すごくラクチンです。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 28 74 25 77 27.5 16.4 29 76 25.5 77 28.5 16.6 30 78 25.5 77 29.5 17 31 80 26 77 30 17.2 32 83 26.5 77 30.5 17.4 33 86 27 77 31.5 17.6 34 89 27 77 32 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル 1TS035-9169A フィット SLIM FIT 素材 表地：ポリエステル53％・ウール43％・ポリウレタン4％ ポケット裏地：ポリエステル100％ 生地 さらさらした肌触りのウォッシャブルテクノウール シーズン 春夏 色 チャコールグレー（920） 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・背面ポケット右上ロゴ入りチップ ・フォブポケット（閂止め） ・腰裏V字スリット（閂止め） 参考価格 44,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
インコテックスはSLOWEAR（スローウェア）グループの一員です。
ニットのZANONE（ザノーネ）、アウターウェアのMONTEDORO（モンテドーロ）、シャツのGRANSHIRT（グランシャツ）などの職人気質な専業ブランドが集まってトータルな世界観を打ち出すSLOWEAR（スローウェア）グループ。
インコテックスは、その根幹を成す存在としても知られています。
お手入れラクチン、機能充実、ストレスフリーな本格スラックス「1TS035」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。
クールビズやウォームビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでおり、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根がなくなりつつあります。
こんな状況の中でパンツはどんどん進化しており、ドローコード付きのものやシャーリング仕様のもの、腰帯がゴムになったものなど、以前よりもラクチンで快適なパンツが続々と登場しています。
これはこれで便利なのですが、ベルトが装着できなかったりコテコテなギア感が強すぎる場合、カジュアルが許容されるシーンでの着用に限定されてしまいます。
フォーマルなシーンで穿くウール素材のスラックスは巷にもありますが、シワがついたらアイロンが必要になったり、家庭で洗濯できないのでクリーニングに出したり、とにかくお手入れに手間が掛かります。
きちんとした見た目なのに、お手入れの手間を省ける“ラクチン”なスラックスが欲しい。
そんなニーズに応えるべくイタリアパンツ業界の絶対王者が打ち出したのが、今回ご紹介する「1TS035」になります。
こちらの1TS035は、「SLOWEAR TEKNOSARTORIAL（スローウェア・テクノサルトリアル）」ラインからリリースされています。
TEKNOSARTORIAL（テクノサルトリアル）は、スポーツウェア向けに開発される最新のテクニカルファブリックに、脈々と受け継がれてきたサルトリオの技術を融合させることをコンセプトに作られるSLOWEARグループのトータルコレクションです。
1TS035は、インコテックスが誇る歴史的名作スラックス31型（30型）とシルエットを共有しています。
理想的なスラックスとしての基本ディテールをしっかりと備えつつ、ウールライクな素材で作られているため、きちんとした装いが求められるシーンでも安心して穿けます。
それなのに自宅で洗えて、ストレッチ性があってストレスフリー、雨の日には水をはじき、さらにはシワに対する耐性を持つという、普段使いするのに嬉しい機能が揃っています。
現代のライフスタイルに必要な高機能が備わったスラックスは、多忙なビジネスパーソンにうってつけです。
オンにもオフにもトコトン穿き回せるので費用対効果がすこぶる高いです。
快適な履き心地を手軽にキープ！春夏向け高機能素材「ウォッシャブルテクノウール」 使用されている生地は、ポリエステル、ウール、ポリウレタンの三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は260グラム。
程よく薄手で通気性がよく、サラサラとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用できます。
ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅（洗濯機）で洗えてアイロンが簡単。
汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。
最大の注目ポイントは、優れた撥水性です。
水をはじくので雨の日でも安心して穿けますし、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
ハリが強くシワになりにくい（シワになってもすぐに元に戻る）こともポイント。
丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。
それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 77 23.5 91 29.5 17.2 46 81 24 92 30.5 17.4 48 85 24.5 93 31.5 17.6 50 89 25 94 32.5 17.8 52 93 25.5 95 33.5 18 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
（単位: cm）

モデル 1T0031-1010A フィット SLIM FIT 素材 表地：ヴァージンウール100％ 膝裏地：アセテート56％・レーヨン44％ ポケット裏地：コットン37％・レーヨン37％・ポリエステル26％ 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つSuper100’sウールフランネル シーズン 秋冬 色 グレーベージュ（510） 薄くグレーがかった杢調のベージュになります。
すごく上品な色です。
模様 無地 ディテール ・2点留めフロント（ロゴ刻印ボタン） ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面パイピングポケット（ボタン式／D管止め） ・フォブポケット（閂止め） ・腰裏V字スリット（閂止め） ・股シック布 ・ベルトステイループ ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、代理店下げ札、予備ボタン、ハンガー 製造国 PORTUGAL ▼インコテックスの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中の紳士を魅了し続けるイタリアパンツ業界の絶対王者 1951年にイタリアのヴェネツィアで創業したパンツ専業ブランド「INCOTEX（インコテックス）」。
当初は従業員20名程度の小規模ファクトリーでしたが、専門的な技術と品質の高さで瞬く間に評判になります。
確かな素材選び、巧みな縫製裁断技術、細部にまで配慮が行き届いたディテールによって、高級品としての地位を確かなものにしてきました。
洗練されたシルエットと穿き心地のよさから“キング・オブ・パンツ”とも称されます。
新興ブランドが勢力を伸ばす中、イタリアはもとより世界中で高い評価を獲得し続けているパンツ業界の絶対王者です。
普遍的な美しさを備えた名品です！計算され尽くした美脚パンツ「31型」 グッチのビット、バーバリーのトレンチ、ラコステのポロ、ブルックスブラザーズのBDシャツなど、世の中には流行に左右されることなく長年愛される“名品”と呼ばれるアイテムがあります。
スタイリングの要になるパンツ。
そのシルエットは時代を映す鏡と言われており、刻々と変化しているため、時代やトレンドを超えて愛される名品は生まれにくいです。
事実、インコテックスのライバルであるPTにおいては、トレンドが移り変わる度に主役が交代しています。
こんな事情のあるパンツの中にあって、20年来、姿かたちをほとんど変えることなく展開されている稀有な存在が、インコテックスの屋台骨を支える「31型（30型）」です。
31型（30型）を知るには、90年代後半に誕生した36型まで遡る必要があります。
究極の美脚パンツとして世界的名声を得た36型。
パンツ専業ブランドとしての地位を確固たるものにしました。
これを日本市場向けに改良したのが、往年の名作J35型です。
圧倒的な美脚シルエットで一世を風靡したのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
J35型の美脚効果をさらに向上させたモデルとして登場したのが、昨年まで展開されていたN35型です。
そして現在、N35型はインターナショナルモデルの31型（30型）に統合され、その系譜は途絶えることなく受け継がれています。
（※31型と30型の違いはプリーツの有無です。
31型は1プリーツ、30型はノープリーツになります。
） この間の変更は、半身でわずか数ミリから1センチの微調整というのですから驚きです。
これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないパンツは他にはないと思います。
はじめて足を通した方は、その普遍的な美しさの虜になることでしょう。
これ以上足すものも引くものもない計算され尽くした美脚シルエットが、31型（30型）が名品パンツであることを雄弁に語ります。
今後、品番が変わることがあるかもしれませんが、必ず後継モデルが登場するので同じ美脚シルエットが得られます。
この安心感もインコテックスのいいところです。
“神は細部に宿る”と言いますが、本当に丁寧な作りになっています！ 洋服にかかわらず、建築物や車や時計においても“神は細部に宿る”と言いますが、インコテックスのパンツを観察するとそれを強く実感します。
スラックスの基本ディテールが備わっているのはもちろん、それらを徹底的に磨き上げることで他のブランドでは真似できない高みに到達しています。
一例を挙げると、ウエストにかかる負荷を分散するウエストバンドは後方で2つに割ってからV字スリットを入れている、マーベルトはシャツとこすれ合って消耗しないように巻き縫いで処理している、股下の傷みや消耗を軽減し汗取り効果もあるシック布は半円形の2枚の布を縫い合わせて縁をパイピングしている、センタークリースは穿いたときに折り目が真っ直ぐ落ちるように外側に向けて仕上げている、などなど、細かく見ていくと限りがないくらい丁寧な仕事が施されています。
ギリギリまで攻めたパイピングポケット（玉縁ポケット）など縫製の美しさも群を抜いています。
これらの丁寧な仕事を積み上げることにより、計算され尽くしたパターン（型紙）に裏打ちされた裾に向けて自然にテーパードする美しいシルエットが生み出されます。
脚を長く見せてくれ、垂れた尻をぐっと持ち上げて見せてくれる視覚的な体型補正効果に優れ、年齢的に緩んでしまった下腹を絶妙に包み込むようなフィット感が得られるので、体型に自信のない方でも“美脚”を手に入れることができます。
この圧倒的な美脚シルエットは単にパターンやディテールが優れているだけでは生み出せません。
どこにも歪みが生じないよう生地ごとに微妙に縫製時のテンションを変えていたり、理想のステッチングを追求してミシンのアタッチメントを金型から特注したりと、長年の経験と惜しみない努力によってのみ可能となります。
王者が王者たる所以がここにあります。
英国生地のような優雅さと重厚感を味わえる「ウールシャークスキン」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を高密度に打ち込んだ後、クリアカット仕上げ（ドライフィニッシュ）を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“シャークスキン”になります。
シャークスキンとは、異色の糸を交互に配列して鮫（サメ）の肌のような外観をあらわした奥深いカラーリングが特徴の梳毛織物の名称です。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は260グラム。
打ち込みが強くビシッと目が詰まっているシャークスキンは、イタリア生地でありながら英国生地のような優雅さと重厚感があり、クラシカルな雰囲気を楽しむことができます。
ハリ感が強くシワにならない、加えて、ちょっとやそっとのことでは型崩れ（膝抜け）しないので長く愛用して頂けます。
実物を手にした方は、打ち込みの強さとハリ感、重厚感、それらによって生まれる美しいドレープに驚かれると思います。
英国生地と言っても誰も疑わないであろう、クラシカルな雰囲気を漂わせる素晴らしい生地です。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 76 23 92 30.5 17 46 80 23.5 93 31.5 17.4 48 84 24 94 32.5 17.8 50 88 24.5 95 33.5 18.2 52 92 25 96 34.5 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
（単位: cm）

モデル OA14 フィット SUPERSLIM FIT 素材 コットン98％・ポリウレタン2％ 生地 こなれた風合いのコットンストレッチデニム シーズン オールシーズン 色 ホワイト（CH59） 模様 無地 ディテール ・ジップフライ（持ち手PT刻印） ・身頃フロンティアポケット（リベット補強） ・コインポケット（リベット補強） ・五角形バックポケット ・ロゴ刻印パッチ ・製品洗い（ヴィンテージウォッシュ） ・香り付き 参考価格 37,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、不織布バッグ 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちらイタリアのパンツ専業ブランドが作る本格デニム「PT TORINO DENIM」 イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO（ピーティートリノ）」。
以前はPT01（ピーティーゼロウーノ）というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。
50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。
PT01のリブランディングに伴い、5ポケットパンツをメインとして展開されていたPT05は「PT TORINO DENIM」へと変更されました。
ヤコブコーエンと比較されることが多いPT TORINO DENIMですが、どちらも「イタリアから見たアメカジ」という点では共通しています。
フィッティングについても、ジャケットに合うデニムを目指し、両者とも素晴らしいものを作り上げているので甲乙つけ難いです。
唯一の違いはテイストです。
ヤコブがアメリカ的なのに対し、PT TORINO DENIMはセンシティブでイタリア的な仕上がりになっています。
ブランドの代名詞である基軸モデル「SWING」 PT TORINO DENIMでは、スキニーフィットの“ROCK”やテーパードシルエットでクロップド丈の“REGGAE”をはじめ、“SOUL”、“HOUSE”、“JAZZ”など、そのシルエットから連想される音楽のジャンルがモデル名としてネーミングされています。
そんなPT TORINO DENIMの基軸モデルになるのが、今回ご紹介する「SWING（スウィング）」です。
PT TORINOでも人気の高いSUPERSLIM FITを5ポケットジーンズに落とし込んだのが同モデル。
ベーシックな5ポケットジーンズですが、デニム本来の素材を活かしたキレイな色落ちや肉厚のレザーを袋縫いにした味のあるレザーパッチなどからPT TORINOの意気込みが感じられます。
細身なのに穿きやすい完成されたシルエット「SUPERSLIM FIT」 フィッティングは、「SUPERSLIM FIT（スーパースリムフィット）」になります。
PT TORINOでも多くの支持を集めるフィッティングであるスーパースリムフィットは、やや浅めの股上で、ぴったりとした腰まわり、ワタリから裾へと流れるようなテーパードシルエットになります。
従来よりも裾幅が細くなった分、テーパードが強調され、さりげなくモードな雰囲気で穿きこなせます。
従来同様、ヒップはコンパクトに作られており、後ろぐり（後ろ股上）が若干深めの作りになっているので優れたフィット感が得られます。
バックポケットの位置が高いことも特徴で、スタイルアップ効果（脚長効果）が期待できます。
極端に細くない（スキニーほど細くない）、加えてストレッチが効いているので動きづらさは皆無です。
お値段以上の満足感が得られる「高級デニム」と「拘りの加工」 PT TORINOを擁するコーベル社は、もともとは4代続く名門生地メーカーです。
それゆえ5ポケットパンツの生地にもとことんこだわっており、すこぶる品質が高いです。
こちらの品には、厳選されたコットン素材を原料にした糸をシャットル織機で織り上げた高級ストレッチホワイトデニムが使用されています。
オールシーズンに対応する生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどなく、たいへん穿きやすい（扱いやすい）ことが特徴です。
深みのある質感、端正な綾目、美しい白の発色など、ジャパンデニムに一歩も引けを取らない素晴らしいクオリティです。
この価格帯のデニムの中では完成度の高さはピカイチなので、品質重視の方にも必ず気に入って頂けると思います。
ストレッチが混紡されているので、細身の作りでもストレスを覚えることはありません。
屈んだときや椅子に座ったときに生地が突っ張らないので、とにかくラクチンですよ。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 28 78 23 83 28 17.2 29 80 23.5 83 28.5 17.2 30 82 24 83 29 17.4 31 84 24 84 29.5 17.4 32 86 24.5 84 30 17.6 33 88 25 84 30.5 17.6 34 90 25 84 31 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
　※ 裾幅は股下80cmを計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）

モデル OA14 フィット SUPERSLIM FIT 素材 コットン98％・ポリウレタン2％ 生地 こなれた風合いのコットンストレッチデニム シーズン オールシーズン 色 ホワイト（CH59） 模様 無地 ディテール ・ジップフライ（持ち手PT刻印） ・身頃フロンティアポケット（リベット補強） ・コインポケット（リベット補強） ・五角形バックポケット ・ロゴ刻印パッチ ・製品洗い（ヴィンテージウォッシュ） ・香り付き 参考価格 37,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、不織布バッグ 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちらイタリアのパンツ専業ブランドが作る本格デニム「PT TORINO DENIM」 イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO（ピーティートリノ）」。
以前はPT01（ピーティーゼロウーノ）というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。
50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。
PT01のリブランディングに伴い、5ポケットパンツをメインとして展開されていたPT05は「PT TORINO DENIM」へと変更されました。
ヤコブコーエンと比較されることが多いPT TORINO DENIMですが、どちらも「イタリアから見たアメカジ」という点では共通しています。
フィッティングについても、ジャケットに合うデニムを目指し、両者とも素晴らしいものを作り上げているので甲乙つけ難いです。
唯一の違いはテイストです。
ヤコブがアメリカ的なのに対し、PT TORINO DENIMはセンシティブでイタリア的な仕上がりになっています。
ブランドの代名詞である基軸モデル「SWING」 PT TORINO DENIMでは、スキニーフィットの“ROCK”やテーパードシルエットでクロップド丈の“REGGAE”をはじめ、“SOUL”、“HOUSE”、“JAZZ”など、そのシルエットから連想される音楽のジャンルがモデル名としてネーミングされています。
そんなPT TORINO DENIMの基軸モデルになるのが、今回ご紹介する「SWING（スウィング）」です。
PT TORINOでも人気の高いSUPERSLIM FITを5ポケットジーンズに落とし込んだのが同モデル。
ベーシックな5ポケットジーンズですが、デニム本来の素材を活かしたキレイな色落ちや肉厚のレザーを袋縫いにした味のあるレザーパッチなどからPT TORINOの意気込みが感じられます。
細身なのに穿きやすい完成されたシルエット「SUPERSLIM FIT」 フィッティングは、「SUPERSLIM FIT（スーパースリムフィット）」になります。
PT TORINOでも多くの支持を集めるフィッティングであるスーパースリムフィットは、やや浅めの股上で、ぴったりとした腰まわり、ワタリから裾へと流れるようなテーパードシルエットになります。
従来よりも裾幅が細くなった分、テーパードが強調され、さりげなくモードな雰囲気で穿きこなせます。
従来同様、ヒップはコンパクトに作られており、後ろぐり（後ろ股上）が若干深めの作りになっているので優れたフィット感が得られます。
バックポケットの位置が高いことも特徴で、スタイルアップ効果（脚長効果）が期待できます。
極端に細くない（スキニーほど細くない）、加えてストレッチが効いているので動きづらさは皆無です。
お値段以上の満足感が得られる「高級デニム」と「拘りの加工」 PT TORINOを擁するコーベル社は、もともとは4代続く名門生地メーカーです。
それゆえ5ポケットパンツの生地にもとことんこだわっており、すこぶる品質が高いです。
こちらの品には、厳選されたコットン素材を原料にした糸をシャットル織機で織り上げた高級ストレッチホワイトデニムが使用されています。
オールシーズンに対応する生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどなく、たいへん穿きやすい（扱いやすい）ことが特徴です。
深みのある質感、端正な綾目、美しい白の発色など、ジャパンデニムに一歩も引けを取らない素晴らしいクオリティです。
この価格帯のデニムの中では完成度の高さはピカイチなので、品質重視の方にも必ず気に入って頂けると思います。
ストレッチが混紡されているので、細身の作りでもストレスを覚えることはありません。
屈んだときや椅子に座ったときに生地が突っ張らないので、とにかくラクチンですよ。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 28 78 23 83 28 17.2 29 80 23.5 83 28.5 17.2 30 82 24 83 29 17.4 31 84 24 84 29.5 17.4 32 86 24.5 84 30 17.6 33 88 25 84 30.5 17.6 34 90 25 84 31 17.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。
　※ 裾幅は股下80cmを計測した数値になります。
※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。
（単位: cm）