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モデル ST12 フィット WIDE FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 深い光沢を湛えるテロンとした質感のウールツイル シーズン 春夏 色 BROWN(ダークブラウン) 赤みを抑えた落ち着いた発色のダークブラウンになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・2プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST12」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST12(WIDE FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST12は今の気分にちょうどよいワイドフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちる2インプリーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 美しいドレープが楽しめる、テロンとした質感のウールツイル このパンツに使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を綾織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“ツイル”になります。 極細の原毛が使用されているため、まるでシルクのような滑らかな肌触りで、深みのある光沢を湛えており、国産の生地でありながらもほんのりイタリア生地のような色気が漂うことが特徴です。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は240グラム。 目付けを抑えた春夏向けの生地なのでテロンとしていて落ち感がよく、着用時にきれいなドレープが生まれることが特徴です。 薄手で通気性がよく、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 79 26 91 32 19.5 46 83 26.5 91 33 20 48 87 27 91 34 20.5 50 91 27.5 91 35 21 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールツイル2プリーツパンツ「ST12」(BROWN/ダークブラウン)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 29,260 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper140’sウールダブルフェイスサージ シーズン オールシーズン 色 BLUE(グレイッシュブルー) 経糸にブルー、緯糸にブラックの糸を打ち込むことで表現された、グレーがかった深みと奥行きのあるグレイッシュブルーになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 35,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 国内最高峰の毛織物です。 葛利毛織工業のSuper140’sウールダブルフェイスサージ このパンツには、尾作氏がその丁寧な仕事ぶりに惚れ込んだ葛利毛織(くずりけおり)工業との共同開発によるエクスクルーシブファブリックが使用されています。 国内最大の毛織物産地として知られる尾州で100年以上にわたって最高品質の生地を生産し続けている葛利毛織(くずりけおり)工業。 明治大正から昭和初期頃までに主流として使われていたションヘル織機を大切にメンテナンスしながら稼働させており、1日に10メートルというゆっくりとした速度でヴィンテージのような素晴らしい生地を織り上げています。 ションヘル織機で織られた生地は経糸にかかるテンションが非常に弱く、柔らかくもコシのあるしっかりした生地に仕上がることが特徴です。 その品質の高さから世界中の名立たるビッグメゾンを虜にしている日本屈指の織元のひとつです。 こちらの生地は、そんな葛利毛織工業が手塩にかけて織り上げたダブルフェイス仕様の“ウールサージ”になります。 厳選されたSuper140’sの細番手梳毛糸を用い、ションヘル織機でゆっくりと時間をかけて織り上げたウールサージは、生産効率が悪い反面、糸に余計な負荷がかからない(機械が繊維を傷めない)ため、まるで手織りのような柔らかい風合いを楽しむことができます。 細番手梳毛糸ならではの非常に柔らかく滑らかな肌触りですが、しっかりとしたコシがあって型崩れしにくく、またシワになりにくくケアが容易です。 経糸、緯糸、それぞれに異なる色の糸を打ち込むことで表現された深みのある色合いも素晴らしく、この生地をよりいっそう特別なものにしています。 着用した際に生まれる美しいドレープも見逃せないポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は283グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ロロピアーナやゼニアに代表されるビエラ産の高級ファブリックもいいですが、それらでは味わえない“粋”な魅力が詰まっている国内最高峰の毛織物です。 ビッグメゾン御用達の葛利毛織工業の生地を使用しつつもこの価格は驚きです。 しつこいようですが本当にバーゲンプライスです。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 25.5 91 31.5 17.8 46 82 26 91 32.5 18.3 48 86 26.5 91 33.5 18.8 50 90 27 91 34.5 19.3 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / 葛利毛織Super140’sウールダブルフェイスサージ1プリーツパンツ「ST22」(グレイッシュブルー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 38,500 ~
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モデル CO VFJGZ20CL1 MA CM13 フィット SLIM FIT 素材 表地:ウール98%・ポリウレタン2% 裏地:アセテート100% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールストレッチフランネル シーズン 秋冬 色 グレイッシュブラウン(0120) 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・ウエスト背面シャーリング ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・股シック布 ・各所PT刻印ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、オリジナルウッドハンガー、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちら時代の感性で磨かれた“究極のパンツ”を提案する専業ブランド イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO(ピーティートリノ)」。 以前はPT01(ピーティーゼロウーノ)というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。 50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。 PT TORINOのパンツには、それぞれのモデルごとにテーマが設けられており、独自のデザインでその世界観を表現するというパンツの可能性を広げる多様性に加えて、そこには美しいヒップラインとともに美脚効果を備えた完璧なシルエットが貫かれています。 現代のライフスタイルにマッチするライトフランネルドローコードパンツ ご紹介するのは、厳選されたイタリアンファブリックで仕立てられた「ドローコードパンツ(ドローストリングパンツ)」になります。 パンツ業界の一大ムーブメントになっているドローコードパンツ。 少し前から注目されはじめ、この秋冬もその流れは継続しています。 多くのブランドからドローコードパンツがリリースされているので狙っている方も多いのではないでしょうか。 そんな旬なアイテムをイタリアパンツ業界のトップブランドが手掛けたのがこちらの品です。 すっきりとしたノープリーツでフロントはジップ仕様。 ウエスト背面のみシャーリング(ギャザーリブ)になっているので、正面からはクラシックなスラックスに見えます。 ドローコードは内側に付いているので悪目立ちすることはありません。 さらにはベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能です。 もちろんクラシックなトラウザーズと同じ仕立て(作り)になっているので美脚効果は健在です。 “ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをした痒い所に手が届く一本です。 素材には、秋冬の定番“ライトフランネル”をセレクト。 270グラムという絶妙な目付け量のウールストレッチフランネルは、打ち込みが強く型崩れしにくく、しなやかな生地感で素晴らしい肌触りになります。 フィッティングは、ドローコードパンツの持ち味であるラクチンな穿き心地を活かすため、腰まわりとワタリ(太股まわり)に“ゆとり”があるSLIM FIT(スリムフィット)をチョイス。 ちょっと“ユルめ”が、今の気分にドンピシャです。 ラクチンな穿き心地なのに決してだらしなくならないので、カジュアルな街着としてはもちろんジャケットに合わせてシックにもコーディネートできます。 もちろんオンオフ兼用も可能。 ベルトレスで穿くことも可能ゆえ、お洒落なワンマイルウェアとして活用してもいいと思います。 とにかく汎用性が高く、様々なスタイル&シーンで使えるので、お気に入りの一本として大活躍間違いなしです! ゆとり具合が絶妙!普遍的な美しさを誇る定番フィット「SLIM FIT」 前述したとおり、フィッティングは「SLIM FIT(スリムフィット)」になります。 標準的な股上でワタリ(太股まわり)に程よくゆとりがあり、膝から裾にかけて緩やかにテーパードするスリムフィット。 ウエスト、ヒップ、ワタリ、ふくらはぎ、どの箇所も締め付け感がない、それでいて生地がもたつかないように計算されているので誰が穿いても美しく見えます。 中庸を突き詰めたフィッティングゆえ、流行に左右されにくいこともポイントです。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 腰まわりのフィット感を高める2点留めのフロント、内股の補強布(シック布)、高級感溢れるAMFステッチ等、ドレスパンツさながらの本格的なディテール(および副資材)が備わっています。 縫製についても、ひと目でそれと分かる美しい仕上がりになっています。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールストレッチフランネル 使用されている生地は、厳選されたウール素材から紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した「LIGHT FLANNEL」という名称の“フランネル”になります。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 このため通常のフランネルよりも薄く、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約270グラム。 それほど厚手ではありませんが、打ち込みが強いので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 74〜78 24.5 93 30.5 17.6 46 78〜82 25 93 31.5 18 48 82〜86 25.5 94 32.5 18.4 50 86〜90 26 94 33.5 18.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】PT TORINO ピーティートリノ / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールストレッチライトフランネルドローコードパンツ「SLIM FIT」(グレイッシュブラウン)/ PT01 PTトリノ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス 無地 35,420 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールフランネル シーズン 秋冬 色 BEIGE(ブラック×グレーベージュ) ブラックとグレーベージュで構成された英国伝統のハウンドトゥース(千鳥格子)になります。 模様 ハウンドトゥース(千鳥格子) ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 38,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ人気定番生地「ウールフランネル」 このパンツに使用されている生地は、厳選されたメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“フランネル”になります。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 このため通常のフランネルよりも薄手で、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は360グラム。 フランネル特有の厚ぼったさがないので秋口から晩冬までの長い期間に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールフランネルハウンドトゥース1プリーツパンツ「ST22」(ブラック×グレーベージュ)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 41,800 ~
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モデル ST12 フィット WIDE FIT 素材 コットン45%・リネン33%・ウール22% 生地 程よくざっくりしていてこなれた風合いのコットンリネンウールキャンバス シーズン 春夏 色 BROWN STRIPE(ミディアムグレー×ライトグレー) 色名はブラウンですが、実物はミディアムグレー地にライトグレーを重ねたストライプ柄になります。 ブラウンの糸が織り込まれているため重たく見えすぎず、春夏の着用にピッタリです。 模様 ストライプ ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・2プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST12」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST12(WIDE FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST12は今の気分にちょうどよいワイドフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちる2インプリーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 程よくざっくりしていてこなれた風合いのコットンリネンウールキャンバス このパンツに使用されている生地は、コットン、リネン、ウールの三者混素材を原料にした中番手糸を引き揃えた、平織物“キャンバス”になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約270グラム。 程よくざっくりしていて厚みのある生地ですが、リネン混ならではの涼しげな風合いで、表面に小さな凸凹があって汗を掻いてもベトつきにくい(生地が肌に張り付きにくい)ので春夏の着用にもってこいです。 リネン特有のスラブ糸によって織りにムラがあり、こなれた表情が生まれていることもポイントです。 さらに、ウールが混紡されているため通気性がよく、汗や余分な湿気を逃がしてくれるため暑い時期でも快適な穿き心地をキープしてくれます。 タフなキャンバス生地なのでヒザ抜けしにくく、ジーンズやチノパンのようにラフに扱える生地なので、普段使いするのにピッタリです。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 79 26 91 32 19.5 46 83 26.5 91 33 20 48 87 27 91 34 20.5 50 91 27.5 91 35 21 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】エスオー SO / 【国内正規品】 / コットンリネンウールキャンバスストライプ2プリーツパンツ「ST12」(BROWN STRIPE/ミディアムグレー×ライトグレー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 チノパンツ コットンパンツ ビジネス 無地 29,260 ~
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モデル CO VFJGZ20CL1 MA CM13 フィット SLIM FIT 素材 表地:ウール98%・ポリウレタン2% 裏地:アセテート100% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールストレッチフランネル シーズン 秋冬 色 グレイッシュネイビー(0550) 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・ウエスト背面シャーリング ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・股シック布 ・各所PT刻印ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、オリジナルウッドハンガー、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちら時代の感性で磨かれた“究極のパンツ”を提案する専業ブランド イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO(ピーティートリノ)」。 以前はPT01(ピーティーゼロウーノ)というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。 50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。 PT TORINOのパンツには、それぞれのモデルごとにテーマが設けられており、独自のデザインでその世界観を表現するというパンツの可能性を広げる多様性に加えて、そこには美しいヒップラインとともに美脚効果を備えた完璧なシルエットが貫かれています。 現代のライフスタイルにマッチするライトフランネルドローコードパンツ ご紹介するのは、厳選されたイタリアンファブリックで仕立てられた「ドローコードパンツ(ドローストリングパンツ)」になります。 パンツ業界の一大ムーブメントになっているドローコードパンツ。 少し前から注目されはじめ、この秋冬もその流れは継続しています。 多くのブランドからドローコードパンツがリリースされているので狙っている方も多いのではないでしょうか。 そんな旬なアイテムをイタリアパンツ業界のトップブランドが手掛けたのがこちらの品です。 すっきりとしたノープリーツでフロントはジップ仕様。 ウエスト背面のみシャーリング(ギャザーリブ)になっているので、正面からはクラシックなスラックスに見えます。 ドローコードは内側に付いているので悪目立ちすることはありません。 さらにはベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能です。 もちろんクラシックなトラウザーズと同じ仕立て(作り)になっているので美脚効果は健在です。 “ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをした痒い所に手が届く一本です。 素材には、秋冬の定番“ライトフランネル”をセレクト。 270グラムという絶妙な目付け量のウールストレッチフランネルは、打ち込みが強く型崩れしにくく、しなやかな生地感で素晴らしい肌触りになります。 フィッティングは、ドローコードパンツの持ち味であるラクチンな穿き心地を活かすため、腰まわりとワタリ(太股まわり)に“ゆとり”があるSLIM FIT(スリムフィット)をチョイス。 ちょっと“ユルめ”が、今の気分にドンピシャです。 ラクチンな穿き心地なのに決してだらしなくならないので、カジュアルな街着としてはもちろんジャケットに合わせてシックにもコーディネートできます。 もちろんオンオフ兼用も可能。 ベルトレスで穿くことも可能ゆえ、お洒落なワンマイルウェアとして活用してもいいと思います。 とにかく汎用性が高く、様々なスタイル&シーンで使えるので、お気に入りの一本として大活躍間違いなしです! ゆとり具合が絶妙!普遍的な美しさを誇る定番フィット「SLIM FIT」 前述したとおり、フィッティングは「SLIM FIT(スリムフィット)」になります。 標準的な股上でワタリ(太股まわり)に程よくゆとりがあり、膝から裾にかけて緩やかにテーパードするスリムフィット。 ウエスト、ヒップ、ワタリ、ふくらはぎ、どの箇所も締め付け感がない、それでいて生地がもたつかないように計算されているので誰が穿いても美しく見えます。 中庸を突き詰めたフィッティングゆえ、流行に左右されにくいこともポイントです。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 腰まわりのフィット感を高める2点留めのフロント、内股の補強布(シック布)、高級感溢れるAMFステッチ等、ドレスパンツさながらの本格的なディテール(および副資材)が備わっています。 縫製についても、ひと目でそれと分かる美しい仕上がりになっています。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールストレッチフランネル 使用されている生地は、厳選されたウール素材から紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した「LIGHT FLANNEL」という名称の“フランネル”になります。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 このため通常のフランネルよりも薄く、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約270グラム。 それほど厚手ではありませんが、打ち込みが強いので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 74〜78 24.5 93 30.5 17.6 46 78〜82 25 93 31.5 18 48 82〜86 25.5 94 32.5 18.4 50 86〜90 26 94 33.5 18.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】PT TORINO ピーティートリノ / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールストレッチライトフランネルドローコードパンツ「SLIM FIT」(グレイッシュネイビー)/ PT01 PTトリノ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス 無地 35,420 ~
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モデル CO VFJGZ20CL1 MA CM13 フィット SLIM FIT 素材 表地:ウール98%・ポリウレタン2% 裏地:アセテート100% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールストレッチフランネル シーズン 秋冬 色 グレイッシュパープル(0615) 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・ウエスト背面シャーリング ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・股シック布 ・各所PT刻印ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、オリジナルウッドハンガー、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちら時代の感性で磨かれた“究極のパンツ”を提案する専業ブランド イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO(ピーティートリノ)」。 以前はPT01(ピーティーゼロウーノ)というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。 50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。 PT TORINOのパンツには、それぞれのモデルごとにテーマが設けられており、独自のデザインでその世界観を表現するというパンツの可能性を広げる多様性に加えて、そこには美しいヒップラインとともに美脚効果を備えた完璧なシルエットが貫かれています。 現代のライフスタイルにマッチするライトフランネルドローコードパンツ ご紹介するのは、厳選されたイタリアンファブリックで仕立てられた「ドローコードパンツ(ドローストリングパンツ)」になります。 パンツ業界の一大ムーブメントになっているドローコードパンツ。 少し前から注目されはじめ、この秋冬もその流れは継続しています。 多くのブランドからドローコードパンツがリリースされているので狙っている方も多いのではないでしょうか。 そんな旬なアイテムをイタリアパンツ業界のトップブランドが手掛けたのがこちらの品です。 すっきりとしたノープリーツでフロントはジップ仕様。 ウエスト背面のみシャーリング(ギャザーリブ)になっているので、正面からはクラシックなスラックスに見えます。 ドローコードは内側に付いているので悪目立ちすることはありません。 さらにはベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能です。 もちろんクラシックなトラウザーズと同じ仕立て(作り)になっているので美脚効果は健在です。 “ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをした痒い所に手が届く一本です。 素材には、秋冬の定番“ライトフランネル”をセレクト。 270グラムという絶妙な目付け量のウールストレッチフランネルは、打ち込みが強く型崩れしにくく、しなやかな生地感で素晴らしい肌触りになります。 フィッティングは、ドローコードパンツの持ち味であるラクチンな穿き心地を活かすため、腰まわりとワタリ(太股まわり)に“ゆとり”があるSLIM FIT(スリムフィット)をチョイス。 ちょっと“ユルめ”が、今の気分にドンピシャです。 ラクチンな穿き心地なのに決してだらしなくならないので、カジュアルな街着としてはもちろんジャケットに合わせてシックにもコーディネートできます。 もちろんオンオフ兼用も可能。 ベルトレスで穿くことも可能ゆえ、お洒落なワンマイルウェアとして活用してもいいと思います。 とにかく汎用性が高く、様々なスタイル&シーンで使えるので、お気に入りの一本として大活躍間違いなしです! ゆとり具合が絶妙!普遍的な美しさを誇る定番フィット「SLIM FIT」 前述したとおり、フィッティングは「SLIM FIT(スリムフィット)」になります。 標準的な股上でワタリ(太股まわり)に程よくゆとりがあり、膝から裾にかけて緩やかにテーパードするスリムフィット。 ウエスト、ヒップ、ワタリ、ふくらはぎ、どの箇所も締め付け感がない、それでいて生地がもたつかないように計算されているので誰が穿いても美しく見えます。 中庸を突き詰めたフィッティングゆえ、流行に左右されにくいこともポイントです。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 腰まわりのフィット感を高める2点留めのフロント、内股の補強布(シック布)、高級感溢れるAMFステッチ等、ドレスパンツさながらの本格的なディテール(および副資材)が備わっています。 縫製についても、ひと目でそれと分かる美しい仕上がりになっています。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールストレッチフランネル 使用されている生地は、厳選されたウール素材から紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した「LIGHT FLANNEL」という名称の“フランネル”になります。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 このため通常のフランネルよりも薄く、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約270グラム。 それほど厚手ではありませんが、打ち込みが強いので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 74〜78 24.5 93 30.5 17.6 46 78〜82 25 93 31.5 18 48 82〜86 25.5 94 32.5 18.4 50 86〜90 26 94 33.5 18.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】PT TORINO ピーティートリノ / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールストレッチライトフランネルドローコードパンツ「SLIM FIT」(グレイッシュパープル)/ PT01 PTトリノ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス 無地 35,420 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 コットン95%・ポリウレタン5% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つコットンストレッチコーマチノクロス シーズン オールシーズン 色 KHAKI(カーキ) ビジネスでも使えるクリーンな印象のカーキ(オリーブ)になります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 27,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! ドレスチノの最適解。 カジュアルなのに品があるコットンストレッチコーマチノ このパンツには、日本国内の織元が手掛けるSO(エスオー)の人気定番生地“コットンストレッチコーマチノクロス”が使用されています。 チノパンの由来にもなっているチノクロス。 ちょっとカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、本商品に使用されているチノクロスは巷に出回っているものとは毛色が違います。 厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコーマ糸(短い繊維を除去して繊維を平行に引き揃えた糸)を緻密に織り上げることにより、きめが細かくクリーンな表情に仕上げています。 コットンとは思えないサラサラ&ツルツルとした肌触りなので、とにかく穿いていて気持ちがいいです。 コーマ糸ならではの透き通るような光沢があるので高級感も申し分なく、たとえ生地に詳しくない方だとしても“それってすごくいいチノパンだね”とすぐに分かります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は292グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスなく穿けることもポイントです。 ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので自分だけの一本に育てていく楽しみがあります。 もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 25.5 91 31.5 17.8 46 82 26 91 32.5 18.3 48 86 26.5 91 33.5 18.8 50 90 27 91 34.5 19.3 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / コットンストレッチコーマチノクロス1プリーツパンツ「ST22」(カーキ)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 チノパンツ ドレスチノ オンオフ兼用 無地 29,700 ~
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モデル MASACCIO/RE 素材 ポリエステル55%・ウール23%・レーヨン20・ポリウレタン2% 生地 TECNO TROPICAL A5959 (ウォッシャブルテクノトロピカル) シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 CHARCOAL GREY 49(チャコールグレー) 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント(ロゴ刻印ボタン) ・ウエストドローコード(先端キャップ補強) ・ウエスマン両脇シャーリングゴム ・ジップフライ ・ノープリーツ ・永久クリース(クリースステッチ) ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット ・内側パイピング補強 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ジャブスアルキヴィオの他のアイテムはこちらラクチンと美脚を両立させた新感覚のトラウザーズブランド giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)は、フェラガモ、ロロピアーナ、ヴァレンティノ、トムフォードなど老舗メゾン系ブランドのOEMを手掛けているgiab's(ジャブス)社のオリジナルブランドです。 ジャブス社の歴史的背景、トラウザーズ専業ファクトリーとして培ってきたノウハウを活かし、ミラノ在住の日本人ディレクター中新井 淳平氏のトータルプロデュースによって日本とイタリアの感性がミックスされたトラウザーズコレクションを展開しています。 穿き心地の良さを重視したオリジナルファブリックの開発、クリーンでエレガントなディテール、洗練されたシルエットにこだわり、これまでのイタリアントラウザーズとはひと味違う新感覚のトラウザーズブランドとして注目を集めています。 より快適に進化しました。 全方位に隙のないリラックスパンツ「MASACCIO/RE」 ご紹介するのは、ジャブスアルキヴィオを語る上で外すことのできないアイコンモデル「MASACCIO(マサッチョ)」になります。 気の利いたディテールと洗練されたシルエットでミドル世代の心を鷲掴みにしているリラックスパンツの名作なのでご存じの方も多いのではないでしょうか。 そんなマサッチョがさらなる進化を遂げました。 それが当店別注モデルとして誕生した「MASACCIO/RE(マサッチョRE)」です。 ベースになっているのは、当店でも高い人気を誇っているマサッチョの“1プリーツ版”「R1」です。 プリーツをあしらうことで腰回りに絶妙なゆとりを持たせた「R1」ですが、プリーツと永久クリース(クリースステッチ)の両方が入ることでフロントが少しうるさく見えることから、中新井氏に依頼し、プリーツを省いた当店別注モデル「RE」を作ってもらいました。 プリーツが無くなることでフロントがすっきり見えると同時に、永久クリース(クリースステッチ)による縦のラインがよりいっそう強調され美脚効果がアップしています。 中新井氏曰く、プリーツを省きつつ「R1」と同じ腰回りのゆとりを確保するのが難しかったそうです。 腰回りの設計以外は「RE」と「R1」は共通しています。 つまり、本家マサッチョ「M1」よりもワタリ(太股)が約2センチ太くなっています。 これにより、本家マサッチョ譲りの美脚効果バツグンのテーパードシルエットを崩すことなくリラックス感のある穿き心地へと進化しています。 本家マサッチョと僅かな差ではあるものの、実際に穿いてみると数値以上の違いが感じられます。 あくまで美脚ベースの細身パンツですが、細身すぎないので誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 太股の引っ掛かり(生地の突っ張り)がないのでスリムフィットが苦手な方にも気に入って頂けると思います。 リラックスパンツの先駆者として多くのブランドに影響を与えているジャブスアルキヴィオ。 その代名詞であるマサッチョには気の利いたディテールがテンコ盛りです。 ひとつひとつ説明していくと長くなってしまうので、以下、ジャブスアルキヴィオが創り上げたディテールの数々を箇条書きにして紹介させて頂きます。 「オンオフ兼用を叶える“しまえる(隠せる)”ドローコード」ドローコードとベルトループを兼備しているため、ベルトなしでもベルトありでも着用して頂けます。 ドローコードで腰回りのフィット感を調節できるのでベルトレスでもパンツがずれ落ちることはありません。 ドローコードを内側に“しまえる(隠せる)”作りになっている点も見逃せません。 ドローコードをしまうと腰回りがすっきりした印象になるのでビジネスシーンでも違和感なく使えます。 「座ってもノンストレス。 魔法のウエスマン両脇シャーリングゴム」ウエスマン(腰帯)の両脇がシャーリングゴムになっているため、座ったときにも腰回りに余計な負荷がかかりません。 ウエストぐるりで4〜5センチ伸びるので多少食べ過ぎても安心です。 すごく手間のかかるディテールなので他のブランドではあまり見られませんが、これがあるとないとではラクチンさがまるで違います。 「手間いらず。 いつでもシャンとして見える永久クリース」トラウザーズ(スラックス)本来の美しいシルエットを保ち、立体感を出して縦のラインを強調してくれるセンタークリース(中央の折り目)ですが、いちいちアイロン掛けするのは面倒ですよね。 そこで登場したのが“永久クリース(クリースステッチ)”です。 一般的なセンタークリースとは違い、ミシンで縫ってクリースラインを入れているので煩わしいアイロン掛けは不要。 もちろん洗濯してもクリースラインが消えることはありません。 上記以外にも、小さなロゴが刻まれたホーン調のトップボタン、悪目立ちしない共地ドローコード、ドローコード先端のキャップ補強など、着用者目線で細かいところまで徹底的に作り込まれています。 これらのディテールが快適な穿き心地と洗練された見た目をもたらします。 手の込んだディテール満載ですが、決してうるさくならず、むしろシンプルにさえ感じられる理由は優れたデザインに裏打ちされているからこそ。 どんなコーディネートにも合わせやすく、下半身をすっきりきれいに見せてくれるので一軍パンツとしてヘビロテ必至です。 これぞ美脚の極み。 日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク ドローコードやシャーリングゴムを備えたリラックスパンツですが、巷に溢れるその他多くのリラックスパンツとは見た目の印象がまるで違います。 なぜなら美脚効果バツグンだから。 絶妙なゆとりのある腰回りから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットは全方位どこから見ても美しく、細身なのに運動性が損なわれません。 この完成されたシルエットは、60年以上もの間トラウザーズのみを作り続けてきたジャブス社の磨き抜かれた高い技術があってこそ。 ぽっと出の新興ブランドには真似できません。 ジャブスアルキヴィオでは、日本人ディレクター中新井氏の監修による“日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク”を採用しています。 膝の位置を少し高めに設計することで膝下から裾までの距離を長くし、脚を長くきれいに見せる視覚効果を狙って設計されています。 美脚に定評のあるイタリアのパンツブランドですが、その中でもジャブスアルキヴィオは頭ひとつ抜けていると感じます。 余談ですが、中新井氏はマサッチョのシルエットを完成させるのに2年かかったそうです。 この話からも完成度の高さがうかがえます。 自宅で洗える。 さらさら爽やかな高機能ウールファブリック「TECNO TROPICAL」 気の利いたディテールや洗練されたシルエットもさることながら、穿き心地の良さやリラックス感を重視して開発されたオリジナルファブリックもジャブスアルキヴィオが支持されている理由のひとつです。 このパンツには「TECNO TROPICAL(テクノトロピカル)」という名称の高機能ウールファブリックが使用されています。 原料になっているのは、ポリエステル、ウール、レーヨン、ポリウレタンの四者混素材です。 これを細番手梳毛糸に加工し、平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いたトロピカルと呼ばれる毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は250グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、さらさらした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用して頂けます。 薄手すぎないので春先から秋口までの長い期間に着用できるところもいいですね。 ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅で洗えてアイロンが簡単。 そのうえハリが強くシワになりにくく(シワになってもすぐに元に戻る)、丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74〜78 24.5 81 31 16.6 44 78〜82 25 81 32 17 46 82〜86 25.5 81 33 17.4 48 86〜90 26 81 34 17.8 50 90〜94 26.5 81 35 18.2 52 94〜98 27 81 36 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(タタキ仕上げ)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジャブスアルキヴィオ giabsarchivio / 【国内正規品】 / 24SS 当店別注ウォッシャブルテクノトロピカルドローコードパンツ「MASACCIO/RE」(チャコールグレー)/ マサッチョ 3シーズン メンズ イタリア ウールパンツ ビジネス 31,680 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール90%・ナイロン10% 裏地:キュプラ100% 生地 素朴な風合いで温かみのあるウールナイロンドネガルツイード シーズン 秋冬 色 LIGHT BROWN(ライトブラウン) 濃淡ブラウンとホワイトの糸を織り交ぜることで表現された、秋冬らしい温もりのあるライトブラウンになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 36,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 素朴な風合いで温もり溢れる「ウールナイロンドネガルツイード」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材にナイロンを混紡した細番手紡毛糸を平織りにした、ドネガルツイードになります。 薄っすらと起毛していて秋冬らしい温かみがあるのはもちろん、ドネガルツイードならではの野趣(素朴さ)に溢れ、独特な味わい深さがあります。 目が詰まっていて風(冷気)を通さないので暖かい、それでいて従来のドネガルツイードよりも薄手でゴワゴワしないので穿きやすいです。 絶妙な混率でナイロンが混紡されていることもポイントです。 型崩れや毛玉の心配がほとんどないので日常のケアが容易ですし、なにより長く愛用して頂けます。 丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してきます。 “長く付き合っていきたい”、そんな気持ちを抱かせる質実剛健な生地です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールナイロンドネガルツイード1プリーツパンツ「ST22」(ライトブラウン)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 39,600 ~
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モデル CO RFZAZ40FWD MA SU88 フィット REBEL FIT 素材 表地:ウール58%・コットン42% 裏地:アセテート100% 生地 滑らかな肌触りのヴィンテージ調ウールコットンライトフランネル シーズン 秋冬 色 ブラック×ホワイト(0990) 模様 グレンチェック ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面フラップ付きピスポケット(ボタン式/両玉縁) ・フォブポケット(閂止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・各所PT刻印ボタン ・内側パイピング補強 ・前身膝下まで裏地 参考価格 55,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、オリジナルウッドハンガー、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 時代の感性で磨かれた“究極のパンツ”を提案する専業ブランド イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO(ピーティートリノ)」。 以前はPT01(ピーティーゼロウーノ)というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。 50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。 PT TORINOのパンツには、それぞれのモデルごとにテーマが設けられており、独自のデザインでその世界観を表現するというパンツの可能性を広げる多様性に加えて、そこには美しいヒップラインとともに美脚効果を備えた完璧なシルエットが貫かれています。 上級者にオススメ!男らしく、エレガントに装う、英国柄ウールパンツ いつの時代もパンツの定番は“無地”ですよね。 だからこそ、経験豊かな洒落者たちは“柄物”に心惹かれるというもの。 そこでお勧めなのが、PT TORINOが手掛けるスペシャルな一本です。 ご覧のとおり、英国の伝統柄グレンチェックを取り入れた“柄物パンツ”ですが、従来のものとはちょっと様子が違います。 目付けが大きいイギリス製ファブリックではなく、しなやかなイタリア製ファブリック(ライトフランネル)の採用により、きちんとした中にも大人の色気が漂う仕上がりになっています。 古典をモダンに再解釈したカラーリングも素晴らしく、このパンツをよりいっそう特別なものにしています。 フィッティングは人気のREBEL FIT(レベルフィット)。 股上が深めで腰まわりとワタリ(太股まわり)に“ゆとり”が与えられたレベルフィットによって、古さと新しさが絶妙に融合した英国柄ウールパンツへと変貌を遂げています。 時代の空気を上手く取り入れることで柄物パンツの古臭さを打ち消し、若々しくクリーンな印象に仕上げているところがミソ。 どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく今っぽさを演出することができます。 程よくユルいのにスマートに見えるテーパードシルエット「REBEL FIT」 前述したとおり、フィッティングは「REBEL FIT(レベルフィット)」になります。 人気のCARROT FIT(キャロットフィット)をベースとしたやや深めの股上設計で、ゆとりのある腰まわりやワタリから裾へと急激に絞り込んでいくイタリアならではのテーパードシルエットになります。 CARROT FITが2プリーツなのに対し、REBEL FITでは1プリーツが採用されています。 これによりスッキリとしていながらも適度なゆとりが生まれているところがミソ。 この絶妙なゆとりにより穿き心地はラクチン、なおかつスマートに見える視覚効果がもたらされます。 誰でも無理なく穿け、いつもより脚が長くきれいに見える、すごくバランスのいいシルエットだと思います。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 腰まわりのフィット感を高める3点留めのフロント、運動性を高める腰裏のV字スリット、内股の補強布(シック布)、ロゴが刻まれたオリジナルボタンなど、ドレスパンツさながらの本格的なディテール(および副資材)が備わっています。 縫製についても、ひと目でそれと分かる美しい仕上がりになっています。 上品な光沢を湛える秋冬の定番生地「ライトフランネル」 このパンツに使用されている生地は、厳選されたウール、コットンの二者混素材を原料にした細番手糸を密に織り上げた後、縮絨を施して目を詰めて保温性を高めた秋冬の定番“ライトフランネル”になります。 290グラムという絶妙な目付け量で、通常のウールフランネルよりも薄く、しなやかな生地感で、プレスによって表面の毛羽立ちが抑えられているため、サキソニーのような見た目で上品な光沢があることが特徴です。 コットンの混紡によってウール特有のチクチクやゴワゴワが打ち消されているので、しっとり滑らかな肌触りでストレスをまったく感じません。 打ち込みが強く型崩れ(膝抜け)しにくいので、デイリーユースに活躍してくれます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 27 75 32.5 16.4 46 82 28 75 33.5 16.6 48 86 29 76 34.5 16.8 50 90 30 76 35.5 17 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(ダブル仕上げ・折り返し幅約4センチ)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】PT TORINO ピーティートリノ / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールコットンライトフランネルグレンチェック1プリーツパンツ(ブラック×ホワイト)/ PT01 PTトリノ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス 42,350 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 コットン95%・ポリウレタン5% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つコットンストレッチコーマチノクロス シーズン オールシーズン 色 BROWN(ダークブラウン) 赤みを抑えた落ち着いた発色のダークブラウンになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 27,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! ドレスチノの最適解。 カジュアルなのに品があるコットンストレッチコーマチノ このパンツには、日本国内の織元が手掛けるSO(エスオー)の人気定番生地“コットンストレッチコーマチノクロス”が使用されています。 チノパンの由来にもなっているチノクロス。 ちょっとカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、本商品に使用されているチノクロスは巷に出回っているものとは毛色が違います。 厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコーマ糸(短い繊維を除去して繊維を平行に引き揃えた糸)を緻密に織り上げることにより、きめが細かくクリーンな表情に仕上げています。 コットンとは思えないサラサラ&ツルツルとした肌触りなので、とにかく穿いていて気持ちがいいです。 コーマ糸ならではの透き通るような光沢があるので高級感も申し分なく、たとえ生地に詳しくない方だとしても“それってすごくいいチノパンだね”とすぐに分かります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は292グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスなく穿けることもポイントです。 ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので自分だけの一本に育てていく楽しみがあります。 もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 25.5 91 31.5 17.8 46 82 26 91 32.5 18.3 48 86 26.5 91 33.5 18.8 50 90 27 91 34.5 19.3 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / コットンストレッチコーマチノクロス1プリーツパンツ「ST22」(ダークブラウン)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 チノパンツ ドレスチノ オンオフ兼用 無地 29,700 ~
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モデル SULLY 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート55%・レーヨン45% 生地 しっかりとした打ち込みで弾力のあるウールツイード シーズン 秋冬 色 オフホワイト(010) 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/D管止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 PORTUGAL ▼ベルナールザンスの他のアイテムはこちら“スラックスの帝王”と称される、フランス生まれの高級パンツ専業ブランド 1967年に創設されたフランス生まれの高級パンツ専業ブランド「BERNARD ZINS(ベルナールザンス)」。 “優れたパンツとは、あなたが今脱いだばかりのそれまで穿いていたパンツを忘れさせてしまうものだ”、創設者であるベルナールザンス氏はこのように語ります。 彼の申し分のないテイラー技術、飽くなき素材への探究心は、モードの帝王として知られるイヴ・サンローランに“スラックスの帝王”と言わせしめたほどです。 ベルナールザンス氏は国立高等工芸学校のエンジニアの学位とパリの高等服飾学校のファッションの学位の二つを取得しています。 その厳しい教育とファッション業界で長年培われた経験から“スラックスのエンジニア”とも称えられます。 精密性の追求とも言える高度な技術力は、自然と彼を輝かしいテイラーへと押し上げました。 第二次世界大戦後のマーシャルプラン(ヨーロッパ経済復興計画)の下、1948年にベルナールザンス氏は渡米。 留学中に新しい生産方法や工業デザインに刺激を受け、仕立て技術と産業化を融合させたパンツの生産技術を開発します。 1967年に独立すると、シャネルやエルメス、ランバン、ルイ・ヴィトン、イヴ・サンローラン、ヨウジヤマモトなど、数多くのラグジュアリーブランドからのOEMのオファーが殺到。 工場の工員は最大時には750人まで達し、彼らは現在まで一丸となってイノベーションや生地選び、カッティング工程、製造品質に力を注いでいます。 パリジャンに愛され続ける名作パンツの日本仕様モデル「SULLY」 “オシャレは足元から”とはよく言ったもので、靴はもちろん大切ですが、パンツこそがスタイリングの要になります。 パンツのシルエットは“時代を映す鏡”です。 みなさんご存じのとおり、ここ数年でパンツの“脱”細身化が進み、今はもうピタピタのパンツは気分じゃないですよね。 かといって若者が穿いているゆるゆるのパンツは、大人が穿くには無理というもの。 着こなしに品格を求めるのであれば、ゆとりがありつつもキレイに見えるテイラー仕込みのパンツを選びたいものです。 その急先鋒として脚光を浴びているのが、フランス生まれのベルナールザンスなんです。 今までこのカテゴリーはインコテックスやPT TORINOに代表されるイタリアブランドの独壇場でしたが、ベルナールザンスの復活によってその牙城は崩れつつあります。 今回ご紹介する「SULLY(シュリー)」は、かつてパリで名を馳せ、80年代から現代まで人気を博し続けている「BAC(バック)」をモディファイし、お尻のボリュームがない日本人でもかっこよく穿けるように作られた“ジャパンモデル”になります。 当店でも展開しているBAC JやBAC Yといったモデルは2プリーツですが、こちらのSULLYは1プリーツです。 ご覧のとおり、テイラー仕込みのオーセンティックなスラックスですが、イタリアブランドのそれとは明らかに雰囲気が違います。 この理由は、ベルナールザンスが創造したといわれる“フレンチカット”に集約されています。 フレンチカットとは、身体の曲線を引き立てつつもストンと流れるカッティングのことです。 SULLYにはフレンチカットの神髄が見て取れます。 少し深めの股上に、たっぷり折り込んだインプリーツ、ほんのりゆとりを持たせたヒップライン、BACよりもテーパード感を抑えた裾へストンと落ちるセミワイドシルエットは、これぞベルナールザンスといった魅力に満ち溢れています。 こういうと語弊があるかもしれませんが、全盛期のサンローランを彷彿させるモードっぽさが感じられます。 こればかりは脚を通して頂かなければお伝え出来ませんが、とにかく美しくて穿きやすい、そして今の気分にドンピシャです。 上質な仕立てと類まれなるカッティング、吟味され尽くした素材、これらによって作り上げられるベルナールザンスのパンツは“フレンチエレガンスの極み”とも言えます。 美しい曲線を描くイタリアブランドのパンツもいいですが、それらとは違う直線的でモダンな雰囲気のこのパンツは、限りなくニュートラルなバランスでどんなコーディネートにも取り入れやすく、いつもの着こなしを新鮮に見せてくれます。 トレンドを取り入れた着こなしを楽しみたいけど、若すぎるのは苦手だし、大人っぽさも残したい、こんな悩みを一発で解決してくれる本当に使える一本です。 大人が穿けるちょっと太めのパンツを探している、新しいパンツブランドに挑戦したい、そんな方々に自信を持ってお勧めします。 フレンチカットの神髄を味わえる、時代の空気感を捉えたセミワイドシルエット 前述したとおり、SULLYはBACをモディファイした“ジャパンモデル”になります。 オリジナルのBACは裾幅23〜24センチのワイドシルエットですが、SULLYはそれよりも2〜3センチくらい裾幅が細い“セミワイドシルエット”になります。 “ワイド”と聞いただけで躊躇してしまう方もいると思いますが、BACよりもテーパード感が控えめになっている、さらには横ではなく前方にボリュームが出るように作られているため、他のブランドのセミワイドパンツよりもすっきりした印象でとっつきやすいです。 日本人の体型に合わせて細部が修正されていることもポイントです。 脚を長く見せる少し深めの股上や、もたつきを省きつつもゆとりを持たせたヒップライン、気持ちばかりのテーパード具合など、ちょっとした修正を加えることで日本人の体型をカバーして美しく見えるように計算されています。 神は細部に宿ると言いますが、このわずかな修正が大きな違いを生んでいます。 裾直しですが、流れるようなドレーピングを活かすためにもレングスは短くしすぎず、ワンクッションかハーフクッションくらい(踵上3〜4センチくらいの丈感)がお勧めです。 腰の位置はへその少し下で合わせてください。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ秋冬の定番生地「ウールフランネル」 イギリス製の打ち込みのいい生地から、イタリア製の艶っぽい生地、最新の高機能ファブリックまで、豊富な生地ラインナップを揃えるベルナールザンスですが、今回はSULLYのシルエットを最大限に引き出すため、落ち感のある目付け量の大きい生地、加えて天然素材100%にこだわって選びました。 このパンツには、厳選されたウール素材から紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施したフランネルが使用されています。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 昔ながらのチクチク・ゴワゴワした生地ではなく、目付け(1平方メートルの生地の重さ)340グラムと現代的にアップデートされているので、軽くて穿きやすく、ソフトな肌触りでまったくストレスを感じさせません。 風(冷気)を通さず暖かいのはもちろん、丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してくることも特徴です。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 38 78 29 92 34 21 40 82 29.5 92 35 21.3 42 86 30 92 36 21.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(ダブル約3.5センチ幅)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】ベルナール ザンス BERNARD ZINS / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールフランネル1プリーツセミワイドパンツ「SULLY」(オフホワイト)/ シュリー 秋冬 メンズ フランス ボトムス スラックス 無地 ウールパンツ 50,600 ~
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モデル CO VFJGZ20CL1 MA SU88 フィット SLIM FIT 素材 ウール58%・コットン42% 生地 滑らかな肌触りのヴィンテージ調ウールコットンライトフランネル シーズン 秋冬 色 テラコッタ×ブラック(0170) 模様 チェック ディテール ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・ウエスト背面シャーリング ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・股シック布 ・各所PT刻印ボタン 参考価格 45,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、オリジナルウッドハンガー、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちら時代の感性で磨かれた“究極のパンツ”を提案する専業ブランド イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO(ピーティートリノ)」。 以前はPT01(ピーティーゼロウーノ)というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。 50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。 PT TORINOのパンツには、それぞれのモデルごとにテーマが設けられており、独自のデザインでその世界観を表現するというパンツの可能性を広げる多様性に加えて、そこには美しいヒップラインとともに美脚効果を備えた完璧なシルエットが貫かれています。 現代のライフスタイルにマッチするライトフランネルドローコードパンツ ご紹介するのは、厳選されたイタリアンファブリックで仕立てられた「ドローコードパンツ(ドローストリングパンツ)」になります。 パンツ業界の一大ムーブメントになっているドローコードパンツ。 少し前から注目されはじめ、この秋冬もその流れは継続しています。 多くのブランドからドローコードパンツがリリースされているので狙っている方も多いのではないでしょうか。 そんな旬なアイテムをイタリアパンツ業界のトップブランドが手掛けたのがこちらの品です。 すっきりとしたノープリーツでフロントはジップ仕様。 ウエスト背面のみシャーリング(ギャザーリブ)になっているので、正面からはクラシックなスラックスに見えます。 ドローコードは内側に付いているので悪目立ちすることはありません。 さらにはベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能です。 もちろんクラシックなトラウザーズと同じ仕立て(作り)になっているので美脚効果は健在です。 “ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをした痒い所に手が届く一本です。 素材には、秋冬の定番“ライトフランネル”をセレクト。 330グラムという絶妙な目付け量のウールコットンフランネルは、打ち込みが強く型崩れしにくく、しなやかな生地感で素晴らしい肌触りになります。 フィッティングは、ドローコードパンツの持ち味であるラクチンな穿き心地を活かすため、腰まわりとワタリ(太股まわり)に“ゆとり”があるSLIM FIT(スリムフィット)をチョイス。 ちょっと“ユルめ”が、今の気分にドンピシャです。 ラクチンな穿き心地なのに決してだらしなくならないので、カジュアルな街着としてはもちろんジャケットに合わせてシックにもコーディネートできます。 もちろんオンオフ兼用も可能。 ベルトレスで穿くことも可能ゆえ、お洒落な部屋着として活用してもいいと思います。 とにかく汎用性が高く、様々なスタイル&シーンで使えるので、お気に入りの一本として大活躍間違いなしです! ゆとり具合が絶妙!普遍的な美しさを誇る定番フィット「SLIM FIT」 前述したとおり、フィッティングは「SLIM FIT(スリムフィット)」になります。 標準的な股上でワタリ(太股まわり)に程よくゆとりがあり、膝から裾にかけて緩やかにテーパードするスリムフィット。 ウエスト、ヒップ、ワタリ、ふくらはぎ、どの箇所も締め付け感がない、それでいて生地がもたつかないように計算されているので誰が穿いても美しく見えます。 中庸を突き詰めたフィッティングゆえ、流行に左右されにくいこともポイントです。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 腰まわりのフィット感を高める2点留めのフロント、内股の補強布(シック布)、高級感溢れるAMFステッチ等、ドレスパンツさながらの本格的なディテール(および副資材)が備わっています。 縫製についても、ひと目でそれと分かる美しい仕上がりになっています。 上品な光沢を湛える秋冬の定番生地「ライトフランネル」 このパンツに使用されている生地は、厳選されたウール、コットンの二者混素材を原料にした細番手糸を密に織り上げた後、縮絨を施して目を詰めて保温性を高めた秋冬の定番ウールフランネルになります。 330グラムという絶妙な目付け量で、通常のウールフランネルよりも薄く、しなやかな生地感で、プレスによって表面の毛羽立ちが抑えられているため、サキソニーのような見た目で上品な光沢があることが特徴です。 コットンの混紡によってウール特有のチクチクやゴワゴワが打ち消されているので、しっとり滑らかな肌触りでストレスをまったく感じません。 打ち込みが強く型崩れ(膝抜け)しにくいので、デイリーユースに活躍してくれます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 74〜78 24 93 30.5 17.4 46 78〜82 24.5 93 31.5 17.8 48 82〜86 25 94 32.5 18.2 50 86〜90 25.5 94 33.5 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(タタキ仕上げ)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】PT TORINO ピーティートリノ / 【国内正規品】 / 22-23AW ウールコットンライトフランネルチェックドローコードパンツ「SLIM FIT」(テラコッタ×ブラック)/ PT01 PTトリノ 秋冬 メンズ シャーリングパンツ ビジネス 29,700 ~
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モデル CLONE 素材 コットン70%・ポリエステル30% 生地 LISSONE(きめが細かく滑らかな肌触りのコットンシルケットジャージー) シーズン 春夏秋(3シーズン対応) 色 ネイビー(800) ディテール ・ウエストドローコード(先端ロゴ入り金具補強) ・ウエストシャーリング ・フロント開き見せ ・1プリーツ ・永久クリース(クリースステッチ) ・両身頃スラントポケット(閂止め) ・右身頃ファスナーポケット(閂止め) ・右背面ファスナーポケット(上部ピスネーム) ・裾リブ 参考価格 27,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 CHINA ▼デュノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 最新のテクノロジーを駆使して生み出される次世代アウターブランド 2012年にフィレンツェ近郊のエンポリで誕生した新鋭アウターブランド「DUNO(デュノ)」。 アウターウェアにおける未知の世界を具現化するため、トスカーナに根付く伝統的なテーラリング技術、リサーチに裏付けられた創造的なデザイン、最新テクノロジーを駆使したハイスペック素材を融合させたコレクションを展開しています。 デザインを手掛けるのは、STONE ISLAND、TRUSSARDI、MCMなどで手腕を振るったイタリアアウター界の巨匠GIAN CARLO ROSSI(ジャン・カルロ・ロッシ)です。 モダンで洗練されたデザインに最先端のマテリアルを組み合わせ、現代のライフスタイルに合わせた機能美を持たせることでDUNOのアウターは生み出されます。 防風性、撥水性、伸縮性のある表面素材に可能なかぎりのシームレスデザイン。 羽毛抜けを防ぐダブルパック、ウール素材の内側ダウンパックにも防水パックを採用するなど、徹底したこだわりによって大人が満足できるクオリティを実現しており、無駄なものを削ぎ落としたミニマルデザインと調和してタイムレスに着用できます。 現代のライフスタイルに寄り添う、都会的で洗練された機能ウェア このところ右肩上がりの伸びを見せる機能ウェアですが、スポーツやアウトドアのテイストが強くなりがちで、都会で着るのには抵抗がある方も少なくないのではないでしょうか。 そこでお勧めなのが、新鋭ブランドDUNOの機能ウェアです。 洗練されたデザインと最先端素材を組み合わせ、イタリアの伝統的なテーラリング技術によってスマートなフォルムに仕上げているので都会のシーンに違和感なくフィットします。 DUNOの機能ウェアであれば、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根を飛び越えオールマイティーに使えます。 人気ファッションディレクター干場氏のイチ押しブランドなので、早めにチェックしておいて間違いないと思います。 永久クリース&ゆるめ裾リブのドローコードパンツ「CLONE」 パンツ業界の一大ムーブメントになっている「ドローコードパンツ(ドローストリングパンツ)」。 少し前から注目されはじめ、この春夏もその流れは継続しています。 多くのブランドからドローコードパンツがリリースされているので狙っている方も多いのではないでしょうか。 そんなドローコードパンツをDUNOの十八番であるハイテク素材で作り上げたのが、今季初登場となる「CLONE(クローン)」です。 従来のモデルとの違いは、センタークリースステッチと裾デザインの2点です。 カジュアルなイメージが強いドローコードパンツですが、センタークリースステッチ(いわゆる永久クリース)が施されているため、パンツが横に膨らむことなく、縦にシュッとして見え、カジュアルながらもドレッシーな雰囲気に仕上げられています。 また、裾リブがアクセントになってスポーティー感がアップし、スニーカーとの相性もバツグンです。 この裾リブの絞り加減が絶妙で、ゆるめな絞りなので丈が長くてもだらしなく見えることがありません。 絞りがきつい従来の裾リブパンツは股下寸法が短めのものが多いですが、CLONEの場合、従来よりも長めの丈のものをチョイスして、少しクッションが入るくらいのスタイルを作るのがオススメです。 裾まわりのクッションがほどよいリラックス感を生み、こなれた雰囲気を手軽に作ることができます。 素材には、高密度に編み立てられたコットンシルケットジャージーを使用。 クリーンな印象ながらもシワになりにくく、通気性がよく蒸れにくいという優れもの。 デイリーユースに活躍するのはもちろん、このパンツを穿いてゴルフやサイクリングだって出来ちゃいます。 お洒落なルームウェアとして活用しても面白いと思います。 とにかく汎用性が高く、様々なスタイル&シーンで使えるので、お気に入りの一本として大活躍間違いありません。 また、こちらのパンツとセットアップで着用できる、同じ素材で作られた単品ダブルジップパーカーも用意しておりますので、興味のある方は是非そちらもご覧ください。 クリーンで肌触りも格別な高密度シルケットジャージー「LISSONE」 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた極細番手糸にポリエステルを加えることで強度を高めた糸を高密度に編み立てた“シルケットジャージー”です。 表面の毛羽がないためクリーンな印象で、深みのある光沢を湛えており、なんとも言えない高級感を漂わせます。 クリーンで高級感がある、そのうえ布帛っぽく見える(=ジャージーっぽくない)ので、きれいめに着こなして頂けます。 もちろん肌触りも格別。 しっとりと滑らかに肌に触れます。 糸をたっぷり使って高密度に編まれているので通常のジャージー素材よりもストレッチ性に劣りますが、日常使いならこれくらいのストレッチ性で十分です。 しっかり目が詰まっている、さらにはポリエステルによって耐久性が高められているので、ジャージーなのにすごく丈夫です。 ちょっとやそっとでは型崩れ(膝抜け)しませんし、ワンシーズンで伸びてだらしなくなってしまうこともありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 72〜80 30 71 33 15 46 76〜84 30.5 72 34 15.5 48 80〜88 31 73 35 16 50 84〜92 31.5 74 36 16.5 ※ ウエストはドローコード仕様で調整が可能です。 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済み(リブ仕上げ)になります。 (単位: cm) ▼ 同素材のフーディー(パーカー)はこちら! 【クーポン対象】【SALE】デュノ DUNO / 【国内正規品】 / 24SS コットンシルケットジャージードローコードパンツ「CLONE」(ネイビー)/ 春夏 メンズ イタリア ボトムス シャーリングパンツ イージーパンツ スウェットパンツ 20,790 ~
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モデル CO VTJGZ20CL1 MA NU35 フィット SLIM FIT 素材 コットン98%・ポリウレタン2% 生地 サラッとしているのに滑らかなコットンストレッチライトギャバジン シーズン 春夏(3シーズン対応) 色 ピスタチオ(Y412) 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・ウエスト背面シャーリング ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁) ・股シック布 ・各所PT刻印ボタン ・内側パイピング補強 ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 34,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、オリジナルウッドハンガー、予備ボタン 製造国 ROMANIA ▼ピーティートリノの他のアイテムはこちら時代の感性で磨かれた“究極のパンツ”を提案する専業ブランド イタリアきってのパンツ専業ブランド「PT TORINO(ピーティートリノ)」。 以前はPT01(ピーティーゼロウーノ)というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。 50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツ、というコンセプトの下、専業ブランドとして技術とノウハウを注ぎ込んでいます。 PT TORINOのパンツには、それぞれのモデルごとにテーマが設けられており、独自のデザインでその世界観を表現するというパンツの可能性を広げる多様性に加えて、そこには美しいヒップラインとともに美脚効果を備えた完璧なシルエットが貫かれています。 春夏素材で作られたオンオフ兼用ドローコードパンツ ご紹介するのは、春夏向けのライトギャバジンを採用した「ドローコードパンツ(ドローストリングパンツ)」になります。 パンツ業界の一大ムーブメントになっているドローコードパンツ。 少し前から注目されはじめ、この春夏もその流れは継続しています。 多くのブランドからドローコードパンツがリリースされているので狙っている方も多いのではないでしょうか。 そんな旬なアイテムをイタリアパンツ業界のトップブランドが手掛けたのがこちらの品です。 すっきりとしたノープリーツでフロントはジップ仕様。 ウエスト背面のみシャーリング(ギャザーリブ)になっているので、正面からはクラシックなスラックスに見えます。 ドローコードは内側に付いているので悪目立ちすることはありません。 さらにはベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能です。 もちろんクラシックなトラウザーズと同じ仕立て(作り)になっているので美脚効果は健在です。 “ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをした痒い所に手が届く一本です。 素材には、春夏向けのライトギャバジンを採用。 目付け320グラムの絶妙な目付け量のライトギャバジンは、ハリがあって型崩れしにくく、自宅(洗濯機)で洗えるので汗を多くかく春夏シーズンにもってこいです。 フィッティングは、ドローコードパンツの持ち味であるラクチンな穿き心地を活かすため、腰まわりとワタリ(太股まわり)に“ゆとり”があるSLIM FIT(スリムフィット)をチョイス。 ちょっと“ユルめ”が、今の気分にドンピシャです。 ラクチンな穿き心地なのに決してだらしなくならないので、カジュアルな街着としてはもちろんジャケットに合わせてシックにもコーディネートできます。 もちろんオンオフ兼用も可能。 ドレスポロ(台襟ポロ)を合わせれば、涼しい顔してきちんと装うことができます。 ベルトレスで穿くことも可能ゆえ、お洒落な部屋着として活用してもいいと思います。 とにかく汎用性が高く、様々なスタイル&シーンで使えるので、お気に入りの一本として大活躍間違いなしです! ゆとり具合が絶妙!普遍的な美しさを誇る定番フィット「SLIM FIT」 前述したとおり、フィッティングは「SLIM FIT(スリムフィット)」になります。 標準的な股上でワタリ(太股まわり)に程よくゆとりがあり、膝から裾にかけて緩やかにテーパードするスリムフィット。 ウエスト、ヒップ、ワタリ、ふくらはぎ、どの箇所も締め付け感がない、それでいて生地がもたつかないように計算されているので誰が穿いても美しく見えます。 中庸を突き詰めたフィッティングゆえ、流行に左右されにくいこともポイントです。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 悪目立ちしないよう内側に配置されたドローコード、ドローコード先端の金具補強、内股の補強布(シック布)など、細部まで妥協することなく作り込まれています。 縫製についても、ひと目でそれと分かる美しい仕上がりになっています。 しっかりとした打ち込みの春夏素材「コットンストレッチライトギャバジン」 このパンツに使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれたコンパクトヤーン(糸表面の毛羽を伏せて製造された糸)を用いることで従来よりも滑らかな肌触りを実現した「コットンストレッチライトギャバジン」になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は320グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、春夏にちょうどいい目付け量です。 さらっとした中にも滑らかさのある素晴らしい肌触りで、表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので春先から初夏にかけて大活躍します。 もちろん秋口にも着用可能です。 高度なトリートメント加工によって生み出されたナチュラルな風合いも絶妙です。 腰抜けしにくい丈夫な生地なので、ジーンズやチノパンのようにラフに扱えることもポイント。 デイリーユースにうってつけです。 ストレッチ(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスを覚えることはありません。 屈んだときや椅子に座ったときに生地が突っ張らないので、とにかくラクチンですよ。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 74〜78 23.5 91 30 17.8 46 78〜82 24 91 31 18 48 82〜86 24.5 92 32 18.2 50 86〜90 25 92 33 18.4 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】PT TORINO ピーティートリノ / 【国内正規品】 / 23SS 製品染めコットンストレッチライトギャバジンドローコードパンツ「SLIM FIT」(ピスタチオ)/ PT01 PTトリノ 春夏 メンズ シャーリングパンツ ビジネス 無地 22,440 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 しなやかで深みのある風合いのウールギャバジン シーズン オールシーズン 色 NAVY(ネイビー) 暗めのネイビーをベースに端正な綾目が織りなす印影が美しく映える、深みのあるネイビーです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 31,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 深みのある風合いで美しいドレープが楽しめる「ウールギャバジン」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材を原料にした梳毛糸を高密度に打ち込んだ“ウールギャバジン”になります。 ギャバジン特有の急角度の綾目がある重厚感のある見た目で、整然と並ぶ端正な綾目の印影も素晴らしく、この生地をよりいっそう特別なものにしています。 着用した際に生まれる美しいドレープも見逃せないポイントです。 もちろん肌触りは格別。 ウール特有のチクチクやゴワゴワはまったくありません。 ハリコシが強くシワになりにくく扱いやすい、加えて、しっかりとした打ち込みで型崩れ(膝抜け)しにくいので、いい状態のまま長く愛用できることもポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールギャバジン1プリーツパンツ「ST22」(ネイビー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 34,100 ~
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モデル MASACCIO/RE 素材 ポリエステル62%・レーヨン35%・ポリウレタン3% 生地 TECNO PENSIL STRIPE A3767 (テクノペンシルストライプ) シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 LIGHT GREY 40(ライトグレー)コーディネートしやすい、明るすぎないライトグレーになります。 模様 ペンシルストライプ ディテール ・2点留めフロント(ロゴ刻印ボタン) ・ウエストドローコード(先端キャップ補強) ・ウエスマン両脇シャーリングゴム ・ジップフライ ・ノープリーツ ・永久クリース(クリースステッチ) ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット ・内側パイピング補強 参考価格 34,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ジャブスアルキヴィオの他のアイテムはこちらラクチンと美脚を両立させた新感覚のトラウザーズブランド giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)は、フェラガモ、ロロピアーナ、ヴァレンティノ、トムフォードなど老舗メゾン系ブランドのOEMを手掛けているgiab's(ジャブス)社のオリジナルブランドです。 ジャブス社の歴史的背景、トラウザーズ専業ファクトリーとして培ってきたノウハウを活かし、ミラノ在住の日本人ディレクター中新井 淳平氏のトータルプロデュースによって日本とイタリアの感性がミックスされたトラウザーズコレクションを展開しています。 穿き心地の良さを重視したオリジナルファブリックの開発、クリーンでエレガントなディテール、洗練されたシルエットにこだわり、これまでのイタリアントラウザーズとはひと味違う新感覚のトラウザーズブランドとして注目を集めています。 より快適に進化しました。 全方位に隙のないリラックスパンツ「MASACCIO/RE」 ご紹介するのは、ジャブスアルキヴィオを語る上で外すことのできないアイコンモデル「MASACCIO(マサッチョ)」になります。 気の利いたディテールと洗練されたシルエットでミドル世代の心を鷲掴みにしているリラックスパンツの名作なのでご存じの方も多いのではないでしょうか。 そんなマサッチョがさらなる進化を遂げました。 それが当店別注モデルとして誕生した「MASACCIO/RE(マサッチョRE)」です。 ベースになっているのは、当店でも高い人気を誇っているマサッチョの“1プリーツ版”「R1」です。 プリーツをあしらうことで腰回りに絶妙なゆとりを持たせた「R1」ですが、プリーツと永久クリース(クリースステッチ)の両方が入ることでフロントが少しうるさく見えることから、中新井氏に依頼し、プリーツを省いた当店別注モデル「RE」を作ってもらいました。 プリーツが無くなることでフロントがすっきり見えると同時に、永久クリース(クリースステッチ)による縦のラインがよりいっそう強調され美脚効果がアップしています。 中新井氏曰く、プリーツを省きつつ「R1」と同じ腰回りのゆとりを確保するのが難しかったそうです。 腰回りの設計以外は「RE」と「R1」は共通しています。 つまり、本家マサッチョ「M1」よりもワタリ(太股)が約2センチ太くなっています。 これにより、本家マサッチョ譲りの美脚効果バツグンのテーパードシルエットを崩すことなくリラックス感のある穿き心地へと進化しています。 本家マサッチョと僅かな差ではあるものの、実際に穿いてみると数値以上の違いが感じられます。 あくまで美脚ベースの細身パンツですが、細身すぎないので誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 太股の引っ掛かり(生地の突っ張り)がないのでスリムフィットが苦手な方にも気に入って頂けると思います。 リラックスパンツの先駆者として多くのブランドに影響を与えているジャブスアルキヴィオ。 その代名詞であるマサッチョには気の利いたディテールがテンコ盛りです。 ひとつひとつ説明していくと長くなってしまうので、以下、ジャブスアルキヴィオが創り上げたディテールの数々を箇条書きにして紹介させて頂きます。 「オンオフ兼用を叶える“しまえる(隠せる)”ドローコード」ドローコードとベルトループを兼備しているため、ベルトなしでもベルトありでも着用して頂けます。 ドローコードで腰回りのフィット感を調節できるのでベルトレスでもパンツがずれ落ちることはありません。 ドローコードを内側に“しまえる(隠せる)”作りになっている点も見逃せません。 ドローコードをしまうと腰回りがすっきりした印象になるのでビジネスシーンでも違和感なく使えます。 「座ってもノンストレス。 魔法のウエスマン両脇シャーリングゴム」ウエスマン(腰帯)の両脇がシャーリングゴムになっているため、座ったときにも腰回りに余計な負荷がかかりません。 ウエストぐるりで4〜5センチ伸びるので多少食べ過ぎても安心です。 すごく手間のかかるディテールなので他のブランドではあまり見られませんが、これがあるとないとではラクチンさがまるで違います。 「手間いらず。 いつでもシャンとして見える永久クリース」トラウザーズ(スラックス)本来の美しいシルエットを保ち、立体感を出して縦のラインを強調してくれるセンタークリース(中央の折り目)ですが、いちいちアイロン掛けするのは面倒ですよね。 そこで登場したのが“永久クリース(クリースステッチ)”です。 一般的なセンタークリースとは違い、ミシンで縫ってクリースラインを入れているので煩わしいアイロン掛けは不要。 もちろん洗濯してもクリースラインが消えることはありません。 上記以外にも、小さなロゴが刻まれたホーン調のトップボタン、悪目立ちしない共地ドローコード、ドローコード先端のキャップ補強など、着用者目線で細かいところまで徹底的に作り込まれています。 これらのディテールが快適な穿き心地と洗練された見た目をもたらします。 手の込んだディテール満載ですが、決してうるさくならず、むしろシンプルにさえ感じられる理由は優れたデザインに裏打ちされているからこそ。 どんなコーディネートにも合わせやすく、下半身をすっきりきれいに見せてくれるので一軍パンツとしてヘビロテ必至です。 これぞ美脚の極み。 日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク ドローコードやシャーリングゴムを備えたリラックスパンツですが、巷に溢れるその他多くのリラックスパンツとは見た目の印象がまるで違います。 なぜなら美脚効果バツグンだから。 絶妙なゆとりのある腰回りから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットは全方位どこから見ても美しく、細身なのに運動性が損なわれません。 この完成されたシルエットは、60年以上もの間トラウザーズのみを作り続けてきたジャブス社の磨き抜かれた高い技術があってこそ。 ぽっと出の新興ブランドには真似できません。 ジャブスアルキヴィオでは、日本人ディレクター中新井氏の監修による“日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク”を採用しています。 膝の位置を少し高めに設計することで膝下から裾までの距離を長くし、脚を長くきれいに見せる視覚効果を狙って設計されています。 美脚に定評のあるイタリアのパンツブランドですが、その中でもジャブスアルキヴィオは頭ひとつ抜けていると感じます。 余談ですが、中新井氏はマサッチョのシルエットを完成させるのに2年かかったそうです。 この話からも完成度の高さがうかがえます。 きれい見えするウール調の高機能ファブリック「TECNO PENSIL STRIPE」 気の利いたディテールや洗練されたシルエットもさることながら、穿き心地の良さやリラックス感を重視して開発されたオリジナルファブリックもジャブスアルキヴィオが支持されている理由のひとつです。 このパンツには「TECNO PENSIL STRIPE(テクノペンシルストライプ)」という名称のウール調の高機能ファブリックが使用されています。 原料になっているのは、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンの三者混素材です。 これを細番手糸に加工し、緻密に織り上げた平織物は、表面に毛羽立ちがないウールトロピカルのようなきれいな外観で、ポリエステル特有のハリ感がありながら、レーヨンによるとろみのある柔らかな質感で肌触りが非常にいいです。 ストレッチ性があって動きやすく、シワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 いい意味で化繊っぽくない、天然素材のような高級感ある風合いも見逃せないポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は265グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、さらっとした肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用して頂けます。 薄手すぎないので春先から秋口までの長い期間に着用できるところもいいですね。 もちろん自宅で洗濯(水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74〜78 24.5 81 31 16.8 44 78〜82 25 81 32 17.2 46 82〜86 25.5 81 33 17.6 48 86〜90 26 81 34 18 50 90〜94 26.5 81 35 18.4 52 94〜98 27 81 36 18.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(タタキ仕上げ)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジャブスアルキヴィオ giabsarchivio / 【国内正規品】 / 24SS 当店別注テクノペンシルストライプドローコードパンツ「MASACCIO/RE」(ライトグレー)/ マサッチョ 春夏 3シーズン メンズ イタリア テクノウール ウォッシャブル ビジネス 29,920 ~
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モデル BAC Y 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート55%・レーヨン45% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper110’sウールサマーツイル シーズン 春夏 色 ダークオリーブ(078) 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・2プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・フォブポケット(ポケット脇アクセントタブ) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 42,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ハンガー 製造国 PORTUGAL ▼ベルナールザンスの他のアイテムはこちら“スラックスの帝王”と称される、フランス生まれの高級パンツ専業ブランド 1967年に創設されたフランス生まれの高級パンツ専業ブランド「BERNARD ZINS(ベルナールザンス)」。 “優れたパンツとは、あなたが今脱いだばかりのそれまで穿いていたパンツを忘れさせてしまうものだ”、創設者であるベルナールザンス氏はこのように語ります。 彼の申し分のないテイラー技術、飽くなき素材への探究心は、モードの帝王として知られるイヴ・サンローランに“スラックスの帝王”と言わせしめたほどです。 ベルナールザンス氏は国立高等工芸学校のエンジニアの学位とパリの高等服飾学校のファッションの学位の二つを取得しています。 その厳しい教育とファッション業界で長年培われた経験から“スラックスのエンジニア”とも称えられます。 精密性の追求とも言える高度な技術力は、自然と彼を輝かしいテイラーへと押し上げました。 第二次世界大戦後のマーシャルプラン(ヨーロッパ経済復興計画)の下、1948年にベルナールザンス氏は渡米。 留学中に新しい生産方法や工業デザインに刺激を受け、仕立て技術と産業化を融合させたパンツの生産技術を開発します。 1967年に独立すると、シャネルやエルメス、ランバン、ルイ・ヴィトン、イヴ・サンローラン、ヨウジヤマモトなど、数多くのラグジュアリーブランドからのOEMのオファーが殺到。 工場の工員は最大時には750人にまで達し、彼らは現在まで一丸となってイノベーションや生地選び、カッティング工程、製造品質に力を注いでいます。 パリジャンに愛され続ける名作パンツの日本仕様モデル「BAC Y」 “オシャレは足元から”とはよく言ったもので、靴はもちろん大切ですが、パンツこそがスタイリングの要になります。 パンツのシルエットは“時代を映す鏡”です。 みなさんご存じのとおり、ここ数年でパンツの“脱”細身化が進み、今はもうピタピタのパンツは気分じゃないですよね。 かといって若者が穿いているゆるゆるのパンツは、大人が穿くには無理というもの。 着こなしに品格を求めるのであれば、ゆとりがありつつもキレイに見えるテイラー仕込みのパンツを選びたいものです。 その急先鋒として脚光を浴びているのが、フランス生まれのベルナールザンスなんです。 今までこのカテゴリーはインコテックスやPT TORINOに代表されるイタリアブランドの独壇場でしたが、ベルナールザンスの復活によってその牙城は崩れつつあります。 今回ご紹介する「BAC Y(バックワイ)」は、かつてパリで名を馳せ、80年代から現代まで人気を博し続けている「BAC(バック)」をモディファイし、お尻のボリュームがない日本人でもかっこよく穿けるように作られた“ジャパンモデル”になります。 ご覧のとおり、テイラー仕込みのオーセンティックなスラックスですが、イタリアブランドのそれとは明らかに雰囲気が違います。 この理由は、ベルナールザンスが創造したといわれる“フレンチカット”に集約されています。 フレンチカットとは、身体の曲線を引き立てつつもストンと流れるカッティングのことです。 BAC Yにはフレンチカットの神髄が見て取れます。 少し深めの股上に、たっぷり折り込んだインプリーツ、ほんのりゆとりを持たせたヒップライン、そこから気持ちばかりテーパードして裾へとストンと落ちるセミワイドシルエットは、これぞベルナールザンスといった魅力に満ち溢れています。 こういうと語弊があるかもしれませんが、全盛期のサンローランを彷彿させるモードっぽさが感じられます。 こればかりは脚を通して頂かなければお伝え出来ませんが、とにかく美しくて穿きやすい、そして今の気分にドンピシャです。 上質な仕立てと類まれなるカッティング、吟味され尽くした素材、これらによって作り上げられるベルナールザンスのパンツは“フレンチエレガンスの極み”とも言えます。 美しい曲線を描くイタリアブランドのパンツもいいですが、それらとは違う直線的でモダンな雰囲気のこのパンツは、限りなくニュートラルなバランスでどんなコーディネートにも取り入れやすく、いつもの着こなしを新鮮に見せてくれます。 トレンドを取り入れた着こなしを楽しみたいけど、若すぎるのは苦手だし、大人っぽさも残したい、こんな悩みを一発で解決してくれる本当に使える一本です。 大人が穿けるちょっと太めのパンツを探している、新しいパンツブランドに挑戦したい、そんな方々に自信を持ってお勧めします。 フレンチカットの神髄を味わえる、時代の空気感を捉えたセミワイドシルエット 前述したとおり、BAC YはBACをモディファイした“ジャパンモデル”になります。 オリジナルのBACは裾幅23〜24センチのワイドシルエットですが、BAC Yはそれよりも4〜5センチくらい裾幅が細い“セミワイドシルエット”になります。 “ワイド”と聞いただけで躊躇してしまう方もいると思いますが、オリジナルよりも裾幅が細身に改良されている、さらには横ではなく前方にボリュームが出るように作られているため、他のブランドのセミワイドパンツよりもすっきりした印象でとっつきやすいです。 ベルナールザンスのアイコン的モデル「BAC J(バックジェイ)」とよく似たシルエットですが、裾幅の寸法はBAC Yの方が約2センチ細くなっています。 BAC Jよりもテーパード感が強く、さらに穿きやすくなっているとお考えください。 日本人の体型に合わせて細部が修正されていることもポイントです。 脚を長く見せる少し深めの股上や、もたつきを省きつつもゆとりを持たせたヒップライン、ほどよいテーパード具合など、ちょっとした修正を加えることで日本人の体型をカバーして美しく見えるように計算されています。 神は細部に宿ると言いますが、このわずかな修正が大きな違いを生んでいます。 裾直しですが、流れるようなドレーピングを活かすためにもレングスは短くしすぎず、ワンクッションかハーフクッションくらい(踵上3〜4センチくらいの丈感)がお勧めです。 腰の位置はへその少し下で合わせてください。 シルクのような滑らかな肌触りのSuper110’sウールサマーツイル イギリス製の打ち込みのいい生地から、イタリア製の艶っぽい生地、最新の高機能ファブリックまで、豊富な生地ラインナップを揃えるベルナールザンスですが、今回はBAC Yのシルエットを最大限に引き出すため、落ち感のある目付け量の大きい生地、加えて天然素材100%にこだわって選びました。 このパンツに使用されている生地は、トップクオリティのウール素材から紡がれた細番手梳毛糸をじっくり織り上げた“サマーツイル”になります。 Super110’sという極細の原毛が使用されているため、まるでシルクのような滑らかな肌触りで、透き通るような光沢を帯びていることが特徴です。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は250グラム。 春夏用のやや薄手のツイルですが、原料(糸)をたっぷり使ってじっくり織られているので量感(中身が詰まっている感)があります。 このため、たいへんしなやかで穿いたときに息を呑むほどに美しいドレープが生まれます。 200グラム前半のサマーツイルとは美しさがまるで違います。 対応シーズンは“春夏秋”。 滑らかなのにサラッとしており、汗をかいてもベトつきにくいので春先から秋口にかけて活躍します。 フランスブランドならではの美しい発色も見逃せないポイントです。 この生地をよりいっそう特別なものにしています。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 38 78 27.5 92 33 18.7 40 82 28 92 34 19 42 86 28.5 92 35 19.3 44 90 29 92 36 19.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】ベルナール ザンス BERNARD ZINS / 【国内正規品】 / 23SS Super110’sウールサマーツイル2プリーツセミワイドパンツ「BAC Y」(ダークオリーブ)/ 春夏 メンズ フランス ボトムス スラックス ビジネス トラウザーズ 無地 46,200 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 滑らかな肌触りで透き通るような光沢を湛えるウールサキソニー シーズン 秋冬 色 GREY(ミディアムグレー) 単色にはない深みと奥行きのある、杢調のミディアムグレーになります。 どんな色にも合わせやすい人気定番色です。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 34,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 滑らかな肌触りで透き通るような光沢を湛えるウールサキソニー このパンツに使用されている生地は、厳選されたメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は260グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールサキソニー1プリーツパンツ「ST22」(ミディアムグレー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 37,400 ~
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モデル CLONE 素材 コットン70%・ポリエステル30% 生地 LISSONE(きめが細かく滑らかな肌触りのコットンシルケットジャージー) シーズン 春夏秋(3シーズン対応) 色 ホワイト(002) ディテール ・ウエストドローコード(先端ロゴ入り金具補強) ・ウエストシャーリング ・フロント開き見せ ・1プリーツ ・永久クリース(クリースステッチ) ・両身頃スラントポケット(閂止め) ・右身頃ファスナーポケット(閂止め) ・右背面ファスナーポケット(上部ピスネーム) ・裾リブ 参考価格 27,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 CHINA ▼デュノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 最新のテクノロジーを駆使して生み出される次世代アウターブランド 2012年にフィレンツェ近郊のエンポリで誕生した新鋭アウターブランド「DUNO(デュノ)」。 アウターウェアにおける未知の世界を具現化するため、トスカーナに根付く伝統的なテーラリング技術、リサーチに裏付けられた創造的なデザイン、最新テクノロジーを駆使したハイスペック素材を融合させたコレクションを展開しています。 デザインを手掛けるのは、STONE ISLAND、TRUSSARDI、MCMなどで手腕を振るったイタリアアウター界の巨匠GIAN CARLO ROSSI(ジャン・カルロ・ロッシ)です。 モダンで洗練されたデザインに最先端のマテリアルを組み合わせ、現代のライフスタイルに合わせた機能美を持たせることでDUNOのアウターは生み出されます。 防風性、撥水性、伸縮性のある表面素材に可能なかぎりのシームレスデザイン。 羽毛抜けを防ぐダブルパック、ウール素材の内側ダウンパックにも防水パックを採用するなど、徹底したこだわりによって大人が満足できるクオリティを実現しており、無駄なものを削ぎ落としたミニマルデザインと調和してタイムレスに着用できます。 現代のライフスタイルに寄り添う、都会的で洗練された機能ウェア このところ右肩上がりの伸びを見せる機能ウェアですが、スポーツやアウトドアのテイストが強くなりがちで、都会で着るのには抵抗がある方も少なくないのではないでしょうか。 そこでお勧めなのが、新鋭ブランドDUNOの機能ウェアです。 洗練されたデザインと最先端素材を組み合わせ、イタリアの伝統的なテーラリング技術によってスマートなフォルムに仕上げているので都会のシーンに違和感なくフィットします。 DUNOの機能ウェアであれば、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根を飛び越えオールマイティーに使えます。 人気ファッションディレクター干場氏のイチ押しブランドなので、早めにチェックしておいて間違いないと思います。 永久クリース&ゆるめ裾リブのドローコードパンツ「CLONE」 パンツ業界の一大ムーブメントになっている「ドローコードパンツ(ドローストリングパンツ)」。 少し前から注目されはじめ、この春夏もその流れは継続しています。 多くのブランドからドローコードパンツがリリースされているので狙っている方も多いのではないでしょうか。 そんなドローコードパンツをDUNOの十八番であるハイテク素材で作り上げたのが、今季初登場となる「CLONE(クローン)」です。 従来のモデルとの違いは、センタークリースステッチと裾デザインの2点です。 カジュアルなイメージが強いドローコードパンツですが、センタークリースステッチ(いわゆる永久クリース)が施されているため、パンツが横に膨らむことなく、縦にシュッとして見え、カジュアルながらもドレッシーな雰囲気に仕上げられています。 また、裾リブがアクセントになってスポーティー感がアップし、スニーカーとの相性もバツグンです。 この裾リブの絞り加減が絶妙で、ゆるめな絞りなので丈が長くてもだらしなく見えることがありません。 絞りがきつい従来の裾リブパンツは股下寸法が短めのものが多いですが、CLONEの場合、従来よりも長めの丈のものをチョイスして、少しクッションが入るくらいのスタイルを作るのがオススメです。 裾まわりのクッションがほどよいリラックス感を生み、こなれた雰囲気を手軽に作ることができます。 素材には、高密度に編み立てられたコットンシルケットジャージーを使用。 クリーンな印象ながらもシワになりにくく、通気性がよく蒸れにくいという優れもの。 デイリーユースに活躍するのはもちろん、このパンツを穿いてゴルフやサイクリングだって出来ちゃいます。 お洒落なルームウェアとして活用しても面白いと思います。 とにかく汎用性が高く、様々なスタイル&シーンで使えるので、お気に入りの一本として大活躍間違いありません。 また、こちらのパンツとセットアップで着用できる、同じ素材で作られた単品ダブルジップパーカーも用意しておりますので、興味のある方は是非そちらもご覧ください。 クリーンで肌触りも格別な高密度シルケットジャージー「LISSONE」 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた極細番手糸にポリエステルを加えることで強度を高めた糸を高密度に編み立てた“シルケットジャージー”です。 表面の毛羽がないためクリーンな印象で、深みのある光沢を湛えており、なんとも言えない高級感を漂わせます。 クリーンで高級感がある、そのうえ布帛っぽく見える(=ジャージーっぽくない)ので、きれいめに着こなして頂けます。 もちろん肌触りも格別。 しっとりと滑らかに肌に触れます。 糸をたっぷり使って高密度に編まれているので通常のジャージー素材よりもストレッチ性に劣りますが、日常使いならこれくらいのストレッチ性で十分です。 しっかり目が詰まっている、さらにはポリエステルによって耐久性が高められているので、ジャージーなのにすごく丈夫です。 ちょっとやそっとでは型崩れ(膝抜け)しませんし、ワンシーズンで伸びてだらしなくなってしまうこともありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 72〜80 30 71 33 15 46 76〜84 30.5 72 34 15.5 48 80〜88 31 73 35 16 ※ ウエストはドローコード仕様で調整が可能です。 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済み(リブ仕上げ)になります。 (単位: cm) ▼ 同素材のフーディー(パーカー)はこちら! 【クーポン対象】【SALE】デュノ DUNO / 【国内正規品】 / 24SS コットンシルケットジャージードローコードパンツ「CLONE」(ホワイト)/ 春夏 メンズ イタリア ボトムス シャーリングパンツ イージーパンツ スウェットパンツ 20,790 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 コットン95%・ポリウレタン5% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つコットンストレッチコーマチノクロス シーズン オールシーズン 色 BEIGE(ライトベージュ) ビジネスでも使いやすい、明るくクリーンな印象のベージュになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 27,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! ドレスチノの最適解。 カジュアルなのに品があるコットンストレッチコーマチノ このパンツには、日本国内の織元が手掛けるSO(エスオー)の人気定番生地“コットンストレッチコーマチノクロス”が使用されています。 チノパンの由来にもなっているチノクロス。 ちょっとカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、本商品に使用されているチノクロスは巷に出回っているものとは毛色が違います。 厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコーマ糸(短い繊維を除去して繊維を平行に引き揃えた糸)を緻密に織り上げることにより、きめが細かくクリーンな表情に仕上げています。 コットンとは思えないサラサラ&ツルツルとした肌触りなので、とにかく穿いていて気持ちがいいです。 コーマ糸ならではの透き通るような光沢があるので高級感も申し分なく、たとえ生地に詳しくない方だとしても“それってすごくいいチノパンだね”とすぐに分かります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は292グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスなく穿けることもポイントです。 ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので自分だけの一本に育てていく楽しみがあります。 もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 25.5 91 31.5 17.8 46 82 26 91 32.5 18.3 48 86 26.5 91 33.5 18.8 50 90 27 91 34.5 19.3 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / コットンストレッチコーマチノクロス1プリーツパンツ「ST22」(ライトベージュ)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 チノパンツ ドレスチノ オンオフ兼用 無地 29,700 ~
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モデル 36BG-8807 フィット WIDE FIT 素材 コットン98%・ポリウレタン2% 生地 ドライな肌触りのコットンストレッチシアサッカー シーズン 春夏 色 ホワイト×インディゴブルー(301) ベースの色はホワイト。 そこにインディゴブルーのストライプが入る、春夏らしい爽やか&軽やかなカラーリングになります。 模様 ストライプ ディテール ・ウエストドローコード(先端キャップ補強) ・ウエスト背面シャーリング ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(D管止め) ・股シック布 ・内側パイピング補強 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー 製造国 ITALY ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。 そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。 ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。 日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。 近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。 ユルさ加減が絶妙。 時代の空気感を捉えた新型セミワイドパンツ「36BG-8807」 “オシャレは足元から”とはよく言ったもので、靴はもちろん大切ですが、パンツこそがスタイリングの要になります。 パンツのシルエットは“時代を映す鏡”です。 みなさんご存じのとおり、ここ数年でパンツの“脱”細身化が進んでおり、今はもうピタピタのパンツは気分ではありません。 そうは言っても若者が穿いているゆるゆるのパンツは大人には相応しくありません。 着こなしに品格を求めるのであれば、ゆとりがありつつもきれいに見えるテイラー仕込みのパンツを選びたいものですよね。 そこでお勧めなのが、ジェルマーノから登場した新型セミワイドパンツ「6B」です。 ドローコードパンツの人気定番モデル「23」をベースにして作られた「6B」は、イタリアならではの流れるようなセミワイドシルエットが特徴です。 標準的な深さの股上に、軽く摘んだ程度のアウトプリーツをあしらって立体的な腰回りを演出。 ワタリ(太股)は生地に余分なシワが寄らない絶妙な太さで、膝下から裾へかけて気持ちばかりテーパードします。 裾幅は22センチ前後。 数値だけ見ると他のブランドのセミワイドパンツとさほど変わりませんが、実際に穿くと数値よりもひと回り細く感じられます。 この理由は、腰、ヒップ、ワタリ、膝、裾、すべての箇所のゆとり量が均一だからです。 厳密に言うと均一ではありませんが、ゆとり量が均一に見えるように計算されているのですっきり感じられるというわけです。 リラックス感溢れるドローコードパンツってところがミソ。 正統派スラックスのような堅苦しさがないので、ワイドパンツ初心者でも比較的とっつきやすいと思います。 “ワイド”と聞いただけで躊躇してしまう方もいると思いますが、ジェルマーノの「6B」であればいつもの着こなしに無理なく合わせられますよ。 素材には、ホワイト×インディゴブルーの爽やかなカラーリングが目を引く、ポルトガルの名門ソメロスの超軽量コットンストレッチシアサッカーを採用。 薄く、軽く、通気性に優れているのはもちろん、さらさらした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので夏でも気持ちよく着用して頂けます。 とにかく穿きやすい作りになっていること、ここがポイントです! ジェルマーノのパンツはヒップが広めにとられている(4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されている)ため、穿いたときにヒップが包まれているような感覚を味わえます。 他にも、腰まわりのフィット感(密着感)を高める3点留めのフロントや運動性を高める腰裏のV字スリットなど、穿きやすさにこだわって細部まで作り込まれています。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 悪目立ちしない共地ドローコード、ドローコード先端のキャップ補強、内股の補強布(シック布)、耐久性を高める閂止め&D管止めなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。 ロゴ入りのパイピングテープも洒落ています。 こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。 清涼感たっぷりの超軽量素材。 夏でも涼しいコットンストレッチシアサッカー このパンツには、ポルトガルきっての名門シャツ生地メーカーSOMELOS(ソメロス社)が手掛ける「Light Seersuker」という名称の生地が使用されています。 トップクオリティのコットン素材から紡がれた細番手強撚糸(ハイツイストヤーン)をしじら織りにしたシアサッカーは、“シボ”と呼ばれる波状のシワがきれいに出ており、このシボによって生地と肌との接地面が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。 加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は140グラム。 パンツ用のシアサッカーとしては最軽量の部類でして、薄く、軽く、通気性に優れており、夏でも涼しく着用して頂けます。 しじら織りならではの自然なシボと強撚糸によるさらさらした爽やかな肌触りを存分に楽しめるうえ、ハリ感があってシワになりにくくシルエットがきれいに出ます。 ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスなく穿けることポイントです。 これぞシアサッカーといった爽やかなカラーリングも見逃せません。 このパンツをよりいっそう涼しげなものにしています。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 76〜80 25.5 94 33 21.6 46 80〜84 26 95 34 21.8 48 84〜88 26.5 96 35 22 50 88〜92 27 97 36 22.2 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジェルマーノ GERMANO / 24SS 超軽量コットンストレッチシアサッカー1プリーツドローコードパンツ「36BG-8807」(ホワイト×インディゴブルー)/ 春夏 メンズ イタリア ボトムス ストライプパンツ シアサッカーパンツ ソメロス 26,400 ~
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モデル SULLY 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート55%・レーヨン45% 生地 しっかりとした打ち込みで弾力のあるウールツイード シーズン 秋冬 色 オリーブ(173) グリーンとグレーの糸を織り交ぜて深みを出したオリーブになります。 緑みが抑えられているのでコーディネートしやすいです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/D管止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 PORTUGAL ▼ベルナールザンスの他のアイテムはこちら“スラックスの帝王”と称される、フランス生まれの高級パンツ専業ブランド 1967年に創設されたフランス生まれの高級パンツ専業ブランド「BERNARD ZINS(ベルナールザンス)」。 “優れたパンツとは、あなたが今脱いだばかりのそれまで穿いていたパンツを忘れさせてしまうものだ”、創設者であるベルナールザンス氏はこのように語ります。 彼の申し分のないテイラー技術、飽くなき素材への探究心は、モードの帝王として知られるイヴ・サンローランに“スラックスの帝王”と言わせしめたほどです。 ベルナールザンス氏は国立高等工芸学校のエンジニアの学位とパリの高等服飾学校のファッションの学位の二つを取得しています。 その厳しい教育とファッション業界で長年培われた経験から“スラックスのエンジニア”とも称えられます。 精密性の追求とも言える高度な技術力は、自然と彼を輝かしいテイラーへと押し上げました。 第二次世界大戦後のマーシャルプラン(ヨーロッパ経済復興計画)の下、1948年にベルナールザンス氏は渡米。 留学中に新しい生産方法や工業デザインに刺激を受け、仕立て技術と産業化を融合させたパンツの生産技術を開発します。 1967年に独立すると、シャネルやエルメス、ランバン、ルイ・ヴィトン、イヴ・サンローラン、ヨウジヤマモトなど、数多くのラグジュアリーブランドからのOEMのオファーが殺到。 工場の工員は最大時には750人まで達し、彼らは現在まで一丸となってイノベーションや生地選び、カッティング工程、製造品質に力を注いでいます。 パリジャンに愛され続ける名作パンツの日本仕様モデル「SULLY」 “オシャレは足元から”とはよく言ったもので、靴はもちろん大切ですが、パンツこそがスタイリングの要になります。 パンツのシルエットは“時代を映す鏡”です。 みなさんご存じのとおり、ここ数年でパンツの“脱”細身化が進み、今はもうピタピタのパンツは気分じゃないですよね。 かといって若者が穿いているゆるゆるのパンツは、大人が穿くには無理というもの。 着こなしに品格を求めるのであれば、ゆとりがありつつもキレイに見えるテイラー仕込みのパンツを選びたいものです。 その急先鋒として脚光を浴びているのが、フランス生まれのベルナールザンスなんです。 今までこのカテゴリーはインコテックスやPT TORINOに代表されるイタリアブランドの独壇場でしたが、ベルナールザンスの復活によってその牙城は崩れつつあります。 今回ご紹介する「SULLY(シュリー)」は、かつてパリで名を馳せ、80年代から現代まで人気を博し続けている「BAC(バック)」をモディファイし、お尻のボリュームがない日本人でもかっこよく穿けるように作られた“ジャパンモデル”になります。 当店でも展開しているBAC JやBAC Yといったモデルは2プリーツですが、こちらのSULLYは1プリーツです。 ご覧のとおり、テイラー仕込みのオーセンティックなスラックスですが、イタリアブランドのそれとは明らかに雰囲気が違います。 この理由は、ベルナールザンスが創造したといわれる“フレンチカット”に集約されています。 フレンチカットとは、身体の曲線を引き立てつつもストンと流れるカッティングのことです。 SULLYにはフレンチカットの神髄が見て取れます。 少し深めの股上に、たっぷり折り込んだインプリーツ、ほんのりゆとりを持たせたヒップライン、BACよりもテーパード感を抑えた裾へストンと落ちるセミワイドシルエットは、これぞベルナールザンスといった魅力に満ち溢れています。 こういうと語弊があるかもしれませんが、全盛期のサンローランを彷彿させるモードっぽさが感じられます。 こればかりは脚を通して頂かなければお伝え出来ませんが、とにかく美しくて穿きやすい、そして今の気分にドンピシャです。 上質な仕立てと類まれなるカッティング、吟味され尽くした素材、これらによって作り上げられるベルナールザンスのパンツは“フレンチエレガンスの極み”とも言えます。 美しい曲線を描くイタリアブランドのパンツもいいですが、それらとは違う直線的でモダンな雰囲気のこのパンツは、限りなくニュートラルなバランスでどんなコーディネートにも取り入れやすく、いつもの着こなしを新鮮に見せてくれます。 トレンドを取り入れた着こなしを楽しみたいけど、若すぎるのは苦手だし、大人っぽさも残したい、こんな悩みを一発で解決してくれる本当に使える一本です。 大人が穿けるちょっと太めのパンツを探している、新しいパンツブランドに挑戦したい、そんな方々に自信を持ってお勧めします。 フレンチカットの神髄を味わえる、時代の空気感を捉えたセミワイドシルエット 前述したとおり、SULLYはBACをモディファイした“ジャパンモデル”になります。 オリジナルのBACは裾幅23〜24センチのワイドシルエットですが、SULLYはそれよりも2〜3センチくらい裾幅が細い“セミワイドシルエット”になります。 “ワイド”と聞いただけで躊躇してしまう方もいると思いますが、BACよりもテーパード感が控えめになっている、さらには横ではなく前方にボリュームが出るように作られているため、他のブランドのセミワイドパンツよりもすっきりした印象でとっつきやすいです。 日本人の体型に合わせて細部が修正されていることもポイントです。 脚を長く見せる少し深めの股上や、もたつきを省きつつもゆとりを持たせたヒップライン、気持ちばかりのテーパード具合など、ちょっとした修正を加えることで日本人の体型をカバーして美しく見えるように計算されています。 神は細部に宿ると言いますが、このわずかな修正が大きな違いを生んでいます。 裾直しですが、流れるようなドレーピングを活かすためにもレングスは短くしすぎず、ワンクッションかハーフクッションくらい(踵上3〜4センチくらいの丈感)がお勧めです。 腰の位置はへその少し下で合わせてください。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ秋冬の定番生地「ウールフランネル」 イギリス製の打ち込みのいい生地から、イタリア製の艶っぽい生地、最新の高機能ファブリックまで、豊富な生地ラインナップを揃えるベルナールザンスですが、今回はSULLYのシルエットを最大限に引き出すため、落ち感のある目付け量の大きい生地、加えて天然素材100%にこだわって選びました。 このパンツには、厳選されたウール素材から紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施したフランネルが使用されています。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 昔ながらのチクチク・ゴワゴワした生地ではなく、目付け(1平方メートルの生地の重さ)340グラムと現代的にアップデートされているので、軽くて穿きやすく、ソフトな肌触りでまったくストレスを感じさせません。 風(冷気)を通さず暖かいのはもちろん、丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してくることも特徴です。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 38 78 29 92 34 21 40 82 29.5 92 35 21.3 42 86 30 92 36 21.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(ダブル約3.5センチ幅)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】ベルナール ザンス BERNARD ZINS / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールフランネル1プリーツセミワイドパンツ「SULLY」(オリーブ)/ シュリー 秋冬 メンズ フランス ボトムス スラックス 無地 ウールパンツ 50,600 ~
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モデル 323G-8604(TRAVEL EDITION) フィット SLIM FIT 素材 ヴァージンウール54%・ポリエステル45%・ポリウレタン1% 生地 高機能ウォッシャブルウールストレッチトロピカル シーズン 春夏 色 グレイッシュブラウン(231) グレーを含んだブラウン系のニュアンスカラーになります。 24S/Sの新色です。 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード(先端キャップ補強) ・ウエスト背面シャーリング ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(D管止め) ・股シック布 ・前身膝下まで裏地 参考価格 33,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー、トラベルポーチ 製造国 ITALY ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。 そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。 ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。 日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。 近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。 オンオフ兼用。 “自宅で洗える”サマーウールドローコードパンツ「323G-8604」 ご紹介するのは、近年人気を集めているドローコードパンツ「23」になります。 「23」は、現在もっとも売れている1プリーツパンツ「21」をベースに作られています。 腰回りにドローコードを配したリラックス感溢れるデザインでありながら、「21」同様、美脚効果の高いテーパードラインになっているので、もたつきがなく洗練された印象です。 ウエストは背面のみシャーリング(ギャザーリブ)になっているので正面からはベーシックなスラックスに見えます。 さらにはベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能です。 “ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをしたハイブリッドモデルになるとお考えください。 カジュアルはもちろんジャケットスタイルにもばっちり合うのでオンにもオフにもフル活用して頂けます。 ポイントは、ドローコードを内側に“しまえる(隠せる)”作りになっている点です。 ドローコードをしまうと腰回りがすっきりした印象になるのでシャツの裾をパンツインしてもお洒落に決まります。 なんてことのないディテールですが、これはすごく有難いです。 このドローコードパンツは、デイリーユースに最適な高機能ファブリックを採用した人気シリーズ「TRAVEL EDITION(トラベルエディション)」の品になります。 素材には、名門マルゾット謹製のウールストレッチトロピカルを採用。 さらさらした爽やかな肌触りで夏でも快適に着用できるのはもちろん、ストレッチ性に優れ、シワになりにくくアイロンが簡単、さらには自宅(洗濯機)で洗えるという、うれしい機能が備わっています。 薄手すぎないので春先から秋口までの長い期間に着用できるところもいいですね。 小さく折り畳んで収納できるトラベルポーチが付属するので旅行や出張にも大活躍します。 みなさんご存知のとおり、原材料や為替、輸送費の高騰を受け、どこのパンツブランドも値上がりが続いています。 なかでもビエラ産の高級ファブリックは値上げが著しく、ここ数シーズンで30%近く値上がりしました。 ジェルマーノも例外ではなく、ひと昔前に比べて高くなった印象を受けますが、生地から縫製まで100%メイド・イン・イタリーにこだわって3万円台前半はかなり頑張っていると思います。 高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「SLIM FIT」 前述のとおり「23」は「21」をベースに作られており、フィッティングを共有しています。 安心感のあるレギュラーライズで、プリーツをあしらうことで腰回りとワタリ(太股)に程よい“ゆとり”が設けられています。 そこから裾へと流れるように絞り込んでいくテーパードシルエットになります。 裾幅が細すぎず、ふくらはぎの引っ掛かりがないので誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させるバランスのいい細身のフィッティングになるとお考えください。 ジェルマーノ自慢の“美尻”は健在です。 4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されているので、ヒップが包まれているような感覚を味わえます。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 悪目立ちしない共地ドローコード、ドローコード先端のキャップ補強、内股の補強布(シック布)、耐久性を高める閂止め&D管止めなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。 こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。 さらさら爽やか。 春夏にぴったりの高機能素材「ウールストレッチトロピカル」 このパンツには、ジェルマーノの春夏コレクションの人気定番ファブリック、イタリア最大級の生地メーカーMARZOTTO(マルゾット社)の高級レベール“LANEROSSI(ラネロッシ)”の「Tela Travel Misto Lana」が使用されています。 同生地は、厳選されたヴァージンウールに、ポリエステル、ポリウレタンを加えた三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は250グラム。 程よく薄手で通気性がよく、トロピカルならではのさらさらした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用して頂けます。 ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅(洗濯機)で洗えてアイロンが簡単。 汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。 ハリが強くシワになりにくい(シワになってもすぐに元に戻る)こともポイント。 丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 74〜78 23.5 92 30.5 17.4 46 78〜82 24 92 31.5 17.8 48 82〜86 24.5 93 32.5 18.2 50 86〜90 25 93 33.5 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジェルマーノ GERMANO / 24SS ウォッシャブルウールストレッチトロピカル1プリーツドローコードパンツ「323G-8604」(グレイッシュブラウン)/ 春夏 メンズ イタリア ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 マルゾット 24,420 ~
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モデル CN4223(PANT.CHINO PIQUET M) 素材 コットン97%・ポリウレタン3% 生地 伸縮性、弾力性、通気性に優れたコットン鹿の子ジャージー シーズン 春夏 色 BOSTON(ブラウン) 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント ・ジップフライ ・ノープリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面フラップポケット(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 33,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ROMANIA ▼チルコロ1901の他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 ファッション業界人からも注目を集めるジャージー素材のスペシャリスト CIRCOLO1901(チルコロ)は、南イタリア・バーリに本社を構えるテキスタイルカンパニーS.G.L.社が展開するジャージー素材に特化した革新的なコレクションです。 2009A/Wにテキスタイルカンパニーならではの高品質な素材使いと斬新な表現で新しい切り口のジャージージャケットを発表し、今ではチルコロを代表するアイテムになっています。 テーラーメイドのスタイルにプリントやダイイングテクニックを駆使して様々な異なる表情を与えたイージージャケットは、最も厳しい消費者でもあるファッション業界の人々から高い評価を得ています。 ピッティを訪れるバイヤーの着用率が高いことからも分かるように、日本だけでなく世界中で大ヒットしています。 復刻ノープリーツでスッキリ見せるジャージーパンツ「CN4223」 ご紹介するのは、24SSコレクションから登場した「CN4223(PANT.CHINO PIQUET M)」になります。 CN4223はジャージージャケットと並ぶ人気アイテム、ジャージーパンツになります。 チルコロのジャージーパンツは、素材がよく、シルエットがきれい、なにより穿いていてラクチン、さらには手頃なプライスが魅力となっており、ジャケットとのセットアップとしても人気を博しています。 チルコロのジャージーパンツは昨シーズンまで1プリーツのタイプを中心に展開しておりましたが、今季はノープリーツのパンツが穿きたいという今の気分を反映し、久しぶりにノープリーツタイプをセレクトしてみました。 “CHINO(チノ)”という名称の同モデル。 その名のとおり、チノパンを彷彿させるシンプルなプレーンフロントのトラウザーズになります。 サイドポケットやベルトループが備わっているのはもちろん、クラシックなトラウザーズと同じ仕立て(作り)になっており、ジャージーパンツでありながらも“きちんと穿ける=きちんと見える”ことが特徴です。 ストレッチ性に優れていてラクチンな穿き心地なのに決してだらしなくならないので、カジュアルな街着としてはもちろんジャケットに合わせてシックにもコーディネートできます。 汎用性が高くどんなスタイルにも合うので、お気に入りの一本として大活躍が期待できます。 なんてことのないジャージーパンツに見えますが、素材はもとより、縫製(仕立て)、シルエット、穿き心地、すべてが計算されているので、はじめて穿く方は“おぉ!”と思わず声が出るはず。 このレベルのジャージーパンツはちょっと他には思いつきません。 ある意味ジャージージャケットよりも完成度の高いアイテムではないでしょうか。 最高級綿糸を高密度に編み立てたプレミアム鹿の子ジャージー「Filo di Scozia」 テキスタイルカンパニー、つまり自社で生地を開発・生産しているチルコロのジャージー素材なので、言うまでもなくトップクオリティです。 このパンツは特別なジャージー素材で作られています。 ポイントは“糸”です。 コットンヤーンのスペシャリストとして知られるイタリアの名門紡績FILMAR(フィルマー社)の最高級綿糸「Filo di Scozia(フィーロ・ディ・スコッツィア)」が使用されています。 厳選されたコットン素材(繊維長35ミリ以上のエジプト綿)から紡がれた極細番手糸にマーセライズ加工(シルケット加工)を施すことで生み出されるフィーロ・ディ・スコッツィア。 チルコロではポリウレタンを加えることで伸縮性と弾力性を生み出した糸を特注し、これを高密度に編み立てています。 こうして作られる鹿の子ジャージーは、軽く、通気性がよく、小さな凸凹があって汗でベトつきにくいので春はもちろん梅雨明けまで快適に着用して頂けます。 縦、横、斜め、全方向にストレッチするので、とにかく着ていてラクチンです。 いちど着ると病み付きになります。 絶妙な分量でポリウレタンが混紡されていることがポイント。 これによって生地に弾力回復性(キックバック性)が加わり、型崩れや膝抜けが起こりにくくなっています。 廉価なジャージーパンツはワンシーズンで伸びてだらしなくなってしまいますが、チルコロの品ならその心配はありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 25.5 79 31 17.4 46 82 26 80 32 17.6 48 86 26.5 81 33 17.8 50 90 27 82 34 18 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(タタキ仕上げ)になります。 (単位: cm) ▼ 同素材の2Bジャケットはこちら! 【クーポン対象】【SALE】チルコロ 1901 CIRCOLO 1901 / 【国内正規品】 / 24SS Filo di Scoziaコットンストレッチ鹿の子ジャージーノープリーツパンツ「CN4223」(BOSTON/ブラウン)/ 春夏 メンズ イタリア ボトムス トラウザーズ ジャージーパンツ カノコ 無地 25,410 ~
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モデル 323G-8604(TRAVEL EDITION) フィット SLIM FIT 素材 ヴァージンウール54%・ポリエステル45%・ポリウレタン1% 生地 高機能ウォッシャブルウールストレッチトロピカル シーズン 春夏 色 ダークグレー(173) 暗すぎない杢調のダークグレー(ミディアムグレーとチャコールグレーの中間くらいの色)になります。 模様 無地 ディテール ・ウエストドローコード(先端キャップ補強) ・ウエスト背面シャーリング ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(D管止め) ・股シック布 ・前身膝下まで裏地 参考価格 33,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー、トラベルポーチ 製造国 ITALY ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。 そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。 ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。 日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。 近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。 オンオフ兼用。 “自宅で洗える”サマーウールドローコードパンツ「323G-8604」 ご紹介するのは、近年人気を集めているドローコードパンツ「23」になります。 「23」は、現在もっとも売れている1プリーツパンツ「21」をベースに作られています。 腰回りにドローコードを配したリラックス感溢れるデザインでありながら、「21」同様、美脚効果の高いテーパードラインになっているので、もたつきがなく洗練された印象です。 ウエストは背面のみシャーリング(ギャザーリブ)になっているので正面からはベーシックなスラックスに見えます。 さらにはベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能です。 “ドローコードパンツのラクチンな穿き心地”と“スラックスのきちんとした見た目”、両者のいいとこ取りをしたハイブリッドモデルになるとお考えください。 カジュアルはもちろんジャケットスタイルにもばっちり合うのでオンにもオフにもフル活用して頂けます。 ポイントは、ドローコードを内側に“しまえる(隠せる)”作りになっている点です。 ドローコードをしまうと腰回りがすっきりした印象になるのでシャツの裾をパンツインしてもお洒落に決まります。 なんてことのないディテールですが、これはすごく有難いです。 このドローコードパンツは、デイリーユースに最適な高機能ファブリックを採用した人気シリーズ「TRAVEL EDITION(トラベルエディション)」の品になります。 素材には、名門マルゾット謹製のウールストレッチトロピカルを採用。 さらさらした爽やかな肌触りで夏でも快適に着用できるのはもちろん、ストレッチ性に優れ、シワになりにくくアイロンが簡単、さらには自宅(洗濯機)で洗えるという、うれしい機能が備わっています。 薄手すぎないので春先から秋口までの長い期間に着用できるところもいいですね。 小さく折り畳んで収納できるトラベルポーチが付属するので旅行や出張にも大活躍します。 みなさんご存知のとおり、原材料や為替、輸送費の高騰を受け、どこのパンツブランドも値上がりが続いています。 なかでもビエラ産の高級ファブリックは値上げが著しく、ここ数シーズンで30%近く値上がりしました。 ジェルマーノも例外ではなく、ひと昔前に比べて高くなった印象を受けますが、生地から縫製まで100%メイド・イン・イタリーにこだわって3万円台前半はかなり頑張っていると思います。 高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「SLIM FIT」 前述のとおり「23」は「21」をベースに作られており、フィッティングを共有しています。 安心感のあるレギュラーライズで、プリーツをあしらうことで腰回りとワタリ(太股)に程よい“ゆとり”が設けられています。 そこから裾へと流れるように絞り込んでいくテーパードシルエットになります。 裾幅が細すぎず、ふくらはぎの引っ掛かりがないので誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させるバランスのいい細身のフィッティングになるとお考えください。 ジェルマーノ自慢の“美尻”は健在です。 4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されているので、ヒップが包まれているような感覚を味わえます。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 悪目立ちしない共地ドローコード、ドローコード先端のキャップ補強、内股の補強布(シック布)、耐久性を高める閂止め&D管止めなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。 こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。 さらさら爽やか。 春夏にぴったりの高機能素材「ウールストレッチトロピカル」 このパンツには、ジェルマーノの春夏コレクションの人気定番ファブリック、イタリア最大級の生地メーカーMARZOTTO(マルゾット社)の高級レベール“LANEROSSI(ラネロッシ)”の「Tela Travel Misto Lana」が使用されています。 同生地は、厳選されたヴァージンウールに、ポリエステル、ポリウレタンを加えた三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は250グラム。 程よく薄手で通気性がよく、トロピカルならではのさらさらした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用して頂けます。 ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅(洗濯機)で洗えてアイロンが簡単。 汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。 ハリが強くシワになりにくい(シワになってもすぐに元に戻る)こともポイント。 丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 74〜78 23.5 92 30.5 17.4 46 78〜82 24 92 31.5 17.8 48 82〜86 24.5 93 32.5 18.2 50 86〜90 25 93 33.5 18.6 52 90〜94 25.5 94 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジェルマーノ GERMANO / 24SS ウォッシャブルウールストレッチトロピカル1プリーツドローコードパンツ「323G-8604」(ダークグレー)/ 春夏 メンズ イタリア ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 マルゾット 24,420 ~
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モデル MASACCIO/RE 素材 ポリエステル55%・ウール23%・レーヨン20・ポリウレタン2% 生地 TECNO TROPICAL A5959 (ウォッシャブルテクノトロピカル) シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 NAVY 80(ネイビー) 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント(ロゴ刻印ボタン) ・ウエストドローコード(先端キャップ補強) ・ウエスマン両脇シャーリングゴム ・ジップフライ ・ノープリーツ ・永久クリース(クリースステッチ) ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット ・内側パイピング補強 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ジャブスアルキヴィオの他のアイテムはこちらラクチンと美脚を両立させた新感覚のトラウザーズブランド giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)は、フェラガモ、ロロピアーナ、ヴァレンティノ、トムフォードなど老舗メゾン系ブランドのOEMを手掛けているgiab's(ジャブス)社のオリジナルブランドです。 ジャブス社の歴史的背景、トラウザーズ専業ファクトリーとして培ってきたノウハウを活かし、ミラノ在住の日本人ディレクター中新井 淳平氏のトータルプロデュースによって日本とイタリアの感性がミックスされたトラウザーズコレクションを展開しています。 穿き心地の良さを重視したオリジナルファブリックの開発、クリーンでエレガントなディテール、洗練されたシルエットにこだわり、これまでのイタリアントラウザーズとはひと味違う新感覚のトラウザーズブランドとして注目を集めています。 より快適に進化しました。 全方位に隙のないリラックスパンツ「MASACCIO/RE」 ご紹介するのは、ジャブスアルキヴィオを語る上で外すことのできないアイコンモデル「MASACCIO(マサッチョ)」になります。 気の利いたディテールと洗練されたシルエットでミドル世代の心を鷲掴みにしているリラックスパンツの名作なのでご存じの方も多いのではないでしょうか。 そんなマサッチョがさらなる進化を遂げました。 それが当店別注モデルとして誕生した「MASACCIO/RE(マサッチョRE)」です。 ベースになっているのは、当店でも高い人気を誇っているマサッチョの“1プリーツ版”「R1」です。 プリーツをあしらうことで腰回りに絶妙なゆとりを持たせた「R1」ですが、プリーツと永久クリース(クリースステッチ)の両方が入ることでフロントが少しうるさく見えることから、中新井氏に依頼し、プリーツを省いた当店別注モデル「RE」を作ってもらいました。 プリーツが無くなることでフロントがすっきり見えると同時に、永久クリース(クリースステッチ)による縦のラインがよりいっそう強調され美脚効果がアップしています。 中新井氏曰く、プリーツを省きつつ「R1」と同じ腰回りのゆとりを確保するのが難しかったそうです。 腰回りの設計以外は「RE」と「R1」は共通しています。 つまり、本家マサッチョ「M1」よりもワタリ(太股)が約2センチ太くなっています。 これにより、本家マサッチョ譲りの美脚効果バツグンのテーパードシルエットを崩すことなくリラックス感のある穿き心地へと進化しています。 本家マサッチョと僅かな差ではあるものの、実際に穿いてみると数値以上の違いが感じられます。 あくまで美脚ベースの細身パンツですが、細身すぎないので誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 太股の引っ掛かり(生地の突っ張り)がないのでスリムフィットが苦手な方にも気に入って頂けると思います。 リラックスパンツの先駆者として多くのブランドに影響を与えているジャブスアルキヴィオ。 その代名詞であるマサッチョには気の利いたディテールがテンコ盛りです。 ひとつひとつ説明していくと長くなってしまうので、以下、ジャブスアルキヴィオが創り上げたディテールの数々を箇条書きにして紹介させて頂きます。 「オンオフ兼用を叶える“しまえる(隠せる)”ドローコード」ドローコードとベルトループを兼備しているため、ベルトなしでもベルトありでも着用して頂けます。 ドローコードで腰回りのフィット感を調節できるのでベルトレスでもパンツがずれ落ちることはありません。 ドローコードを内側に“しまえる(隠せる)”作りになっている点も見逃せません。 ドローコードをしまうと腰回りがすっきりした印象になるのでビジネスシーンでも違和感なく使えます。 「座ってもノンストレス。 魔法のウエスマン両脇シャーリングゴム」ウエスマン(腰帯)の両脇がシャーリングゴムになっているため、座ったときにも腰回りに余計な負荷がかかりません。 ウエストぐるりで4〜5センチ伸びるので多少食べ過ぎても安心です。 すごく手間のかかるディテールなので他のブランドではあまり見られませんが、これがあるとないとではラクチンさがまるで違います。 「手間いらず。 いつでもシャンとして見える永久クリース」トラウザーズ(スラックス)本来の美しいシルエットを保ち、立体感を出して縦のラインを強調してくれるセンタークリース(中央の折り目)ですが、いちいちアイロン掛けするのは面倒ですよね。 そこで登場したのが“永久クリース(クリースステッチ)”です。 一般的なセンタークリースとは違い、ミシンで縫ってクリースラインを入れているので煩わしいアイロン掛けは不要。 もちろん洗濯してもクリースラインが消えることはありません。 上記以外にも、小さなロゴが刻まれたホーン調のトップボタン、悪目立ちしない共地ドローコード、ドローコード先端のキャップ補強など、着用者目線で細かいところまで徹底的に作り込まれています。 これらのディテールが快適な穿き心地と洗練された見た目をもたらします。 手の込んだディテール満載ですが、決してうるさくならず、むしろシンプルにさえ感じられる理由は優れたデザインに裏打ちされているからこそ。 どんなコーディネートにも合わせやすく、下半身をすっきりきれいに見せてくれるので一軍パンツとしてヘビロテ必至です。 これぞ美脚の極み。 日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク ドローコードやシャーリングゴムを備えたリラックスパンツですが、巷に溢れるその他多くのリラックスパンツとは見た目の印象がまるで違います。 なぜなら美脚効果バツグンだから。 絶妙なゆとりのある腰回りから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットは全方位どこから見ても美しく、細身なのに運動性が損なわれません。 この完成されたシルエットは、60年以上もの間トラウザーズのみを作り続けてきたジャブス社の磨き抜かれた高い技術があってこそ。 ぽっと出の新興ブランドには真似できません。 ジャブスアルキヴィオでは、日本人ディレクター中新井氏の監修による“日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク”を採用しています。 膝の位置を少し高めに設計することで膝下から裾までの距離を長くし、脚を長くきれいに見せる視覚効果を狙って設計されています。 美脚に定評のあるイタリアのパンツブランドですが、その中でもジャブスアルキヴィオは頭ひとつ抜けていると感じます。 余談ですが、中新井氏はマサッチョのシルエットを完成させるのに2年かかったそうです。 この話からも完成度の高さがうかがえます。 自宅で洗える。 さらさら爽やかな高機能ウールファブリック「TECNO TROPICAL」 気の利いたディテールや洗練されたシルエットもさることながら、穿き心地の良さやリラックス感を重視して開発されたオリジナルファブリックもジャブスアルキヴィオが支持されている理由のひとつです。 このパンツには「TECNO TROPICAL(テクノトロピカル)」という名称の高機能ウールファブリックが使用されています。 原料になっているのは、ポリエステル、ウール、レーヨン、ポリウレタンの四者混素材です。 これを細番手梳毛糸に加工し、平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いたトロピカルと呼ばれる毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は250グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、さらさらした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用して頂けます。 薄手すぎないので春先から秋口までの長い期間に着用できるところもいいですね。 ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅で洗えてアイロンが簡単。 そのうえハリが強くシワになりにくく(シワになってもすぐに元に戻る)、丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74〜78 24.5 81 31 16.6 44 78〜82 25 81 32 17 46 82〜86 25.5 81 33 17.4 48 86〜90 26 81 34 17.8 50 90〜94 26.5 81 35 18.2 52 94〜98 27 81 36 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(タタキ仕上げ)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジャブスアルキヴィオ giabsarchivio / 【国内正規品】 / 24SS 当店別注ウォッシャブルテクノトロピカルドローコードパンツ「MASACCIO/RE」(ネイビー)/ マサッチョ 3シーズン メンズ イタリア テクノウール ウールパンツ ビジネス 無地 31,680 ~
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール90%・ナイロン10% 裏地:キュプラ100% 生地 素朴な風合いで温かみのあるウールナイロンドネガルツイード シーズン 秋冬 色 GREY(グレー) 暗すぎずかといって明るすぎない、ちょうどいい塩梅のグレーになります。 ネップの色はブラックとホワイト。 ドネガルツイード特有のカラーネップではないので悪目立ちしません。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 36,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 素朴な風合いで温もり溢れる「ウールナイロンドネガルツイード」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材にナイロンを混紡した細番手紡毛糸を平織りにした、ドネガルツイードになります。 薄っすらと起毛していて秋冬らしい温かみがあるのはもちろん、ドネガルツイードならではの野趣(素朴さ)に溢れ、独特な味わい深さがあります。 目が詰まっていて風(冷気)を通さないので暖かい、それでいて従来のドネガルツイードよりも薄手でゴワゴワしないので穿きやすいです。 絶妙な混率でナイロンが混紡されていることもポイントです。 型崩れや毛玉の心配がほとんどないので日常のケアが容易ですし、なにより長く愛用して頂けます。 丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してきます。 “長く付き合っていきたい”、そんな気持ちを抱かせる質実剛健な生地です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールナイロンドネガルツイード1プリーツパンツ「ST22」(グレー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 39,600 ~
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モデル SULLY 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート55%・レーヨン45% 生地 しっかりとした打ち込みで弾力のあるウールツイード シーズン 秋冬 色 チャコールグレー(006) 単色にはない深みと奥行きのある杢調のチャコールグレーになります。 違いが伝わる定番色とでも言えばいいでしょうか、すごくいい色です。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/D管止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 PORTUGAL ▼ベルナールザンスの他のアイテムはこちら“スラックスの帝王”と称される、フランス生まれの高級パンツ専業ブランド 1967年に創設されたフランス生まれの高級パンツ専業ブランド「BERNARD ZINS(ベルナールザンス)」。 “優れたパンツとは、あなたが今脱いだばかりのそれまで穿いていたパンツを忘れさせてしまうものだ”、創設者であるベルナールザンス氏はこのように語ります。 彼の申し分のないテイラー技術、飽くなき素材への探究心は、モードの帝王として知られるイヴ・サンローランに“スラックスの帝王”と言わせしめたほどです。 ベルナールザンス氏は国立高等工芸学校のエンジニアの学位とパリの高等服飾学校のファッションの学位の二つを取得しています。 その厳しい教育とファッション業界で長年培われた経験から“スラックスのエンジニア”とも称えられます。 精密性の追求とも言える高度な技術力は、自然と彼を輝かしいテイラーへと押し上げました。 第二次世界大戦後のマーシャルプラン(ヨーロッパ経済復興計画)の下、1948年にベルナールザンス氏は渡米。 留学中に新しい生産方法や工業デザインに刺激を受け、仕立て技術と産業化を融合させたパンツの生産技術を開発します。 1967年に独立すると、シャネルやエルメス、ランバン、ルイ・ヴィトン、イヴ・サンローラン、ヨウジヤマモトなど、数多くのラグジュアリーブランドからのOEMのオファーが殺到。 工場の工員は最大時には750人まで達し、彼らは現在まで一丸となってイノベーションや生地選び、カッティング工程、製造品質に力を注いでいます。 パリジャンに愛され続ける名作パンツの日本仕様モデル「SULLY」 “オシャレは足元から”とはよく言ったもので、靴はもちろん大切ですが、パンツこそがスタイリングの要になります。 パンツのシルエットは“時代を映す鏡”です。 みなさんご存じのとおり、ここ数年でパンツの“脱”細身化が進み、今はもうピタピタのパンツは気分じゃないですよね。 かといって若者が穿いているゆるゆるのパンツは、大人が穿くには無理というもの。 着こなしに品格を求めるのであれば、ゆとりがありつつもキレイに見えるテイラー仕込みのパンツを選びたいものです。 その急先鋒として脚光を浴びているのが、フランス生まれのベルナールザンスなんです。 今までこのカテゴリーはインコテックスやPT TORINOに代表されるイタリアブランドの独壇場でしたが、ベルナールザンスの復活によってその牙城は崩れつつあります。 今回ご紹介する「SULLY(シュリー)」は、かつてパリで名を馳せ、80年代から現代まで人気を博し続けている「BAC(バック)」をモディファイし、お尻のボリュームがない日本人でもかっこよく穿けるように作られた“ジャパンモデル”になります。 当店でも展開しているBAC JやBAC Yといったモデルは2プリーツですが、こちらのSULLYは1プリーツです。 ご覧のとおり、テイラー仕込みのオーセンティックなスラックスですが、イタリアブランドのそれとは明らかに雰囲気が違います。 この理由は、ベルナールザンスが創造したといわれる“フレンチカット”に集約されています。 フレンチカットとは、身体の曲線を引き立てつつもストンと流れるカッティングのことです。 SULLYにはフレンチカットの神髄が見て取れます。 少し深めの股上に、たっぷり折り込んだインプリーツ、ほんのりゆとりを持たせたヒップライン、BACよりもテーパード感を抑えた裾へストンと落ちるセミワイドシルエットは、これぞベルナールザンスといった魅力に満ち溢れています。 こういうと語弊があるかもしれませんが、全盛期のサンローランを彷彿させるモードっぽさが感じられます。 こればかりは脚を通して頂かなければお伝え出来ませんが、とにかく美しくて穿きやすい、そして今の気分にドンピシャです。 上質な仕立てと類まれなるカッティング、吟味され尽くした素材、これらによって作り上げられるベルナールザンスのパンツは“フレンチエレガンスの極み”とも言えます。 美しい曲線を描くイタリアブランドのパンツもいいですが、それらとは違う直線的でモダンな雰囲気のこのパンツは、限りなくニュートラルなバランスでどんなコーディネートにも取り入れやすく、いつもの着こなしを新鮮に見せてくれます。 トレンドを取り入れた着こなしを楽しみたいけど、若すぎるのは苦手だし、大人っぽさも残したい、こんな悩みを一発で解決してくれる本当に使える一本です。 大人が穿けるちょっと太めのパンツを探している、新しいパンツブランドに挑戦したい、そんな方々に自信を持ってお勧めします。 フレンチカットの神髄を味わえる、時代の空気感を捉えたセミワイドシルエット 前述したとおり、SULLYはBACをモディファイした“ジャパンモデル”になります。 オリジナルのBACは裾幅23〜24センチのワイドシルエットですが、SULLYはそれよりも2〜3センチくらい裾幅が細い“セミワイドシルエット”になります。 “ワイド”と聞いただけで躊躇してしまう方もいると思いますが、BACよりもテーパード感が控えめになっている、さらには横ではなく前方にボリュームが出るように作られているため、他のブランドのセミワイドパンツよりもすっきりした印象でとっつきやすいです。 日本人の体型に合わせて細部が修正されていることもポイントです。 脚を長く見せる少し深めの股上や、もたつきを省きつつもゆとりを持たせたヒップライン、気持ちばかりのテーパード具合など、ちょっとした修正を加えることで日本人の体型をカバーして美しく見えるように計算されています。 神は細部に宿ると言いますが、このわずかな修正が大きな違いを生んでいます。 裾直しですが、流れるようなドレーピングを活かすためにもレングスは短くしすぎず、ワンクッションかハーフクッションくらい(踵上3〜4センチくらいの丈感)がお勧めです。 腰の位置はへその少し下で合わせてください。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ秋冬の定番生地「ウールフランネル」 イギリス製の打ち込みのいい生地から、イタリア製の艶っぽい生地、最新の高機能ファブリックまで、豊富な生地ラインナップを揃えるベルナールザンスですが、今回はSULLYのシルエットを最大限に引き出すため、落ち感のある目付け量の大きい生地、加えて天然素材100%にこだわって選びました。 このパンツには、厳選されたウール素材から紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施したフランネルが使用されています。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 昔ながらのチクチク・ゴワゴワした生地ではなく、目付け(1平方メートルの生地の重さ)340グラムと現代的にアップデートされているので、軽くて穿きやすく、ソフトな肌触りでまったくストレスを感じさせません。 風(冷気)を通さず暖かいのはもちろん、丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してくることも特徴です。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 38 78 29 92 34 21 40 82 29.5 92 35 21.3 42 86 30 92 36 21.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(ダブル約3.5センチ幅)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】ベルナール ザンス BERNARD ZINS / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールフランネル1プリーツセミワイドパンツ「SULLY」(チャコールグレー)/ シュリー 秋冬 メンズ フランス ボトムス スラックス 無地 ウールパンツ 50,600 ~
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モデル SULLY 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート55%・レーヨン45% 生地 しっかりとした打ち込みで弾力のあるウールツイード シーズン 秋冬 色 チャコールグレー(006) 単色にはない深みと奥行きのある杢調のチャコールグレーになります。 違いが伝わる定番色とでも言えばいいでしょうか、すごくいい色です。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/D管止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 46,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 PORTUGAL ▼ベルナールザンスの他のアイテムはこちら“スラックスの帝王”と称される、フランス生まれの高級パンツ専業ブランド 1967年に創設されたフランス生まれの高級パンツ専業ブランド「BERNARD ZINS(ベルナールザンス)」。 “優れたパンツとは、あなたが今脱いだばかりのそれまで穿いていたパンツを忘れさせてしまうものだ”、創設者であるベルナールザンス氏はこのように語ります。 彼の申し分のないテイラー技術、飽くなき素材への探究心は、モードの帝王として知られるイヴ・サンローランに“スラックスの帝王”と言わせしめたほどです。 ベルナールザンス氏は国立高等工芸学校のエンジニアの学位とパリの高等服飾学校のファッションの学位の二つを取得しています。 その厳しい教育とファッション業界で長年培われた経験から“スラックスのエンジニア”とも称えられます。 精密性の追求とも言える高度な技術力は、自然と彼を輝かしいテイラーへと押し上げました。 第二次世界大戦後のマーシャルプラン(ヨーロッパ経済復興計画)の下、1948年にベルナールザンス氏は渡米。 留学中に新しい生産方法や工業デザインに刺激を受け、仕立て技術と産業化を融合させたパンツの生産技術を開発します。 1967年に独立すると、シャネルやエルメス、ランバン、ルイ・ヴィトン、イヴ・サンローラン、ヨウジヤマモトなど、数多くのラグジュアリーブランドからのOEMのオファーが殺到。 工場の工員は最大時には750人まで達し、彼らは現在まで一丸となってイノベーションや生地選び、カッティング工程、製造品質に力を注いでいます。 パリジャンに愛され続ける名作パンツの日本仕様モデル「SULLY」 “オシャレは足元から”とはよく言ったもので、靴はもちろん大切ですが、パンツこそがスタイリングの要になります。 パンツのシルエットは“時代を映す鏡”です。 みなさんご存じのとおり、ここ数年でパンツの“脱”細身化が進み、今はもうピタピタのパンツは気分じゃないですよね。 かといって若者が穿いているゆるゆるのパンツは、大人が穿くには無理というもの。 着こなしに品格を求めるのであれば、ゆとりがありつつもキレイに見えるテイラー仕込みのパンツを選びたいものです。 その急先鋒として脚光を浴びているのが、フランス生まれのベルナールザンスなんです。 今までこのカテゴリーはインコテックスやPT TORINOに代表されるイタリアブランドの独壇場でしたが、ベルナールザンスの復活によってその牙城は崩れつつあります。 今回ご紹介する「SULLY(シュリー)」は、かつてパリで名を馳せ、80年代から現代まで人気を博し続けている「BAC(バック)」をモディファイし、お尻のボリュームがない日本人でもかっこよく穿けるように作られた“ジャパンモデル”になります。 当店でも展開しているBAC JやBAC Yといったモデルは2プリーツですが、こちらのSULLYは1プリーツです。 ご覧のとおり、テイラー仕込みのオーセンティックなスラックスですが、イタリアブランドのそれとは明らかに雰囲気が違います。 この理由は、ベルナールザンスが創造したといわれる“フレンチカット”に集約されています。 フレンチカットとは、身体の曲線を引き立てつつもストンと流れるカッティングのことです。 SULLYにはフレンチカットの神髄が見て取れます。 少し深めの股上に、たっぷり折り込んだインプリーツ、ほんのりゆとりを持たせたヒップライン、BACよりもテーパード感を抑えた裾へストンと落ちるセミワイドシルエットは、これぞベルナールザンスといった魅力に満ち溢れています。 こういうと語弊があるかもしれませんが、全盛期のサンローランを彷彿させるモードっぽさが感じられます。 こればかりは脚を通して頂かなければお伝え出来ませんが、とにかく美しくて穿きやすい、そして今の気分にドンピシャです。 上質な仕立てと類まれなるカッティング、吟味され尽くした素材、これらによって作り上げられるベルナールザンスのパンツは“フレンチエレガンスの極み”とも言えます。 美しい曲線を描くイタリアブランドのパンツもいいですが、それらとは違う直線的でモダンな雰囲気のこのパンツは、限りなくニュートラルなバランスでどんなコーディネートにも取り入れやすく、いつもの着こなしを新鮮に見せてくれます。 トレンドを取り入れた着こなしを楽しみたいけど、若すぎるのは苦手だし、大人っぽさも残したい、こんな悩みを一発で解決してくれる本当に使える一本です。 大人が穿けるちょっと太めのパンツを探している、新しいパンツブランドに挑戦したい、そんな方々に自信を持ってお勧めします。 フレンチカットの神髄を味わえる、時代の空気感を捉えたセミワイドシルエット 前述したとおり、SULLYはBACをモディファイした“ジャパンモデル”になります。 オリジナルのBACは裾幅23〜24センチのワイドシルエットですが、SULLYはそれよりも2〜3センチくらい裾幅が細い“セミワイドシルエット”になります。 “ワイド”と聞いただけで躊躇してしまう方もいると思いますが、BACよりもテーパード感が控えめになっている、さらには横ではなく前方にボリュームが出るように作られているため、他のブランドのセミワイドパンツよりもすっきりした印象でとっつきやすいです。 日本人の体型に合わせて細部が修正されていることもポイントです。 脚を長く見せる少し深めの股上や、もたつきを省きつつもゆとりを持たせたヒップライン、気持ちばかりのテーパード具合など、ちょっとした修正を加えることで日本人の体型をカバーして美しく見えるように計算されています。 神は細部に宿ると言いますが、このわずかな修正が大きな違いを生んでいます。 裾直しですが、流れるようなドレーピングを活かすためにもレングスは短くしすぎず、ワンクッションかハーフクッションくらい(踵上3〜4センチくらいの丈感)がお勧めです。 腰の位置はへその少し下で合わせてください。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ秋冬の定番生地「ウールフランネル」 イギリス製の打ち込みのいい生地から、イタリア製の艶っぽい生地、最新の高機能ファブリックまで、豊富な生地ラインナップを揃えるベルナールザンスですが、今回はSULLYのシルエットを最大限に引き出すため、落ち感のある目付け量の大きい生地、加えて天然素材100%にこだわって選びました。 このパンツには、厳選されたウール素材から紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施したフランネルが使用されています。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 昔ながらのチクチク・ゴワゴワした生地ではなく、目付け(1平方メートルの生地の重さ)340グラムと現代的にアップデートされているので、軽くて穿きやすく、ソフトな肌触りでまったくストレスを感じさせません。 風(冷気)を通さず暖かいのはもちろん、丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してくることも特徴です。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 38 78 29 92 34 21 40 82 29.5 92 35 21.3 42 86 30 92 36 21.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(ダブル約3.5センチ幅)になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】ベルナール ザンス BERNARD ZINS / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールフランネル1プリーツセミワイドパンツ「SULLY」(チャコールグレー)/ シュリー 秋冬 メンズ フランス ボトムス スラックス 無地 ウールパンツ 50,600 ~
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