このコンセプションに使われるピノノワールは、北東の朝日に照らされる斜面に植えられて、南西風のストレスから守られています。 このことがワインに「かわいらしさ」をもたらしています。 平均的な房の重さは50g程度で、果実は小さめです。 フレーバーはチェリーとイチゴが非常に強く表れています。 葡萄は小さな開放型の発酵槽で破砕され、約1/3は全房のまま上に被せるように置きます。 収穫時、茎はかなり乾燥しており、「アマーロ」と呼ばれる、乾燥したオレンジの皮のような、ほろ苦いタンニンをもたらします。 ワイン発酵が終焉を迎えるとすぐにバリックに移されます。 コンセプションでは、マダム・ルモンによって仕立てられたフランスのトロンセの新樽(ミディアム・トースト)を使用します。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。 ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。 原語表記:Moondarra Conception Pinot Noir[2017]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーンダーラ コンセプション ピノノワール [2017] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 5,775 ~
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ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!2019年は、印象的なクレーム・ド・カシス、チョコレート、香ばしいベイキング・スパイス、チャコール・グリルなどの香りがあり、リッチでフルボディ、味わいは口の中からどんどんと広がりを見せ、熟した果実が豊かに感じられ、素晴らしくこなれたタンニンと気品を備えています。 20年以上の熟成の可能性を十分に持っています。 生産量215ケースのみ。 フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。 ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。 ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。 1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。 1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。 2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。 ■パーチャンスについてオーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。 50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。 その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。 ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。 ワインメーカーはマイク・スミス。 トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。 彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。 現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。 原語表記:Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97点 パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 40,700 ~
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スリー・パームス・ヴィンヤードはカリフォルニアでも指折りのメルロのシングル・ヴィンヤードとして知られる伝説的存在です。 ダックホーンでは1978年ヴィンテージからスリー・パームス・ヴィンヤードのワインを造り始め2011年からはダックホーンがスリー・パームスのブドウの専売契約をしていましたが、2015年5月に長年の夢をかなえ、スリー・パームス・ヴィンヤードを買い取って自社畑としました。 その名の通り3本の椰子の木が植えられている畑はナパ・ヴァレーのカリストガの南にあり、水はけの良い痩せた土壌のため、ブドウ樹の根は地中深くに養分を求めて張ります。 赤い果実の味わいとミネラルを生み出しワインにエレガントさと長熟性を与えます。 ワインはスリー・パームスのユニークなテロワールをよくあらわし新世界のメルローの一つの指標となる偉大なワインです。 このヴィンテージではありませんが、2017年4月17日付けデカンタ・マガジン・オンラインで「ワールド・フェイマス・メルロー6本」世界が認める有名メルロー6本の中にペトリュスと並んで2014年ヴィンテージが選ばれました。 また、2014年ヴィンテージは、アメリカのワイン情報誌ワイン・スペクテイターの2017年度TOP100で第一位となっています。 2019年は素晴らしい生育期となり、有名なスリー・パームス・ヴィンヤードでも、メルローの魅力的でエレガントなフルボディを表現するワインを生み出しました。 ブラック・プラム、ボイセン・ベリー、ダーク・チョコレートの贅沢なアロマがグラスから飛び出し、甘美な糖蜜とバニラ・ビーンズのほのかな香りが続きます。 口に含むと、しっかりとしたタンニンとエネルギッシュな酸が、豊かなダークベリーのフレーバーに明るさと落ち着きを与えています。 フレンチオーク樽(新樽75%)で18か月熟成しています。 アルコール度数14.5%。 原語表記:DUCKHORN Merlot Three Palms Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー92%、カベルネソーヴィニヨン6%、カベルネフラン1%、マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェームス・サックリング:95点、ワイン・レヴュー・オンライン:96点 ダックホーン メルロー スリー パームス ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 12,919 ~
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このキャサリン・ホールは毎年、生産者ホールのブレンドの中で、最高峰のカベルネ・ソーヴィニョンです。 自社畑サクラシェ・ヴィンヤードが中心となり、このブレンドの基礎となります。 この畑は、舌を包むような豊かな複雑性があり、土やカシスのフレーヴァー、そして力強いタンニンをもたらします。 そして、バランスをとり、ワインにフィネスを作り出すために、他の畑のブドウ(主に山岳地に位置する地区)を使用します。 最終的に、このフラッグシップワインの特徴と言える、エレガントでどこか色っぽいワインに仕上がります濃いルビーパープルの色調。 黒スグリ、プラムに幾つもの層となって感じられるダーク・チョコレート、エスプレッソ、ラベンダーの香りが感じられます。 しなやかで凝縮感があり、シームレスな口当たり。 味わいは、土のニュアンス、海塩のような塩味がほのかにあり、いきいきとした果実味が感じられます。 調和されたタンニンはワインに骨格をもたらし、力強い印象が余韻長く続きます。 フレンチオーク樽(新樽75%)で25か月間熟成しています。 アルコール度数15.8%。 ■ホールについてホールのキャサリン・ホールが初めてワインの仕事に携わったのは、彼女の家族がメンドシーノで経営していたブドウ畑の仕事でした。 その頃から彼女は将来、ファイン・ワインと芸術品、そしてアートな建築物が融合する場所を作りたいと思うようになります。 ホール・ワインズはその夢が現実となった形であり、優れたワインが現代的な空間で体験できるナパ・ヴァレーを代表する旅行目的のワイナリーです。 2003年にキャサリンと夫クレッグ・ホールが購入したセント・ヘレナにあるワイナリーの敷地には、それまでナパ・ヴァレーの共同組合の醸造所がありました。 ここは当時ナパ・ヴァレー全体のワイン生産量の4割が造られていた場所です。 そして禁酒法時代以前には、ここにBergfeld Vineyard(1859年にニューイングランドの船長ウィリアム・ピーターソンによって植えられたナパ・ヴァレーで最初の畑の一つ。 Bergfeldの名は1894年から1910年までこの土地を所有していたワインのパイオニア、ロバート・バーグフェルドへのオマージュ)があったことが知られていて、ワインの銘醸地として知られるナパ・ヴァレーにおいて 150 年以上の歴史を誇るロケーションです。 ワイナリーが所有し、栽培する150ヘクタールを超える自社のブドウ畑は、全てカリフォルニア州の有機認証機関であるCCOFのオーガニックの認証を受けています。 最先端技術を導入し、環境に優しい栽培を行いながら、ナパ・ヴァレーの土壌と風土が感じられるワイン造りを心がけています。 ウサギ 卯年 うさぎ 兎原語表記:Hall Kathryn Hall Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン96%、メルロ4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: (95-97)+点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:92-94点 ホール キャサリン ホール カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 31,185 ~
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カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。 2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 リースのシングル・ヴィンヤードが持つ上品さ、複雑な要素が幾重にも重なる特徴をアリージアもしっかりと持っています。 黒系ベリー、チェリー、ドライ・スパイス、香ばしい炭やタバコの葉、森林の中の土のようなニュアンス、タイム、ローズマリー、ラベンダー、ユーカリなどのハーブが香り高く、味わいには酸を感じるラズベリー、カシスが、ジューシーでしなやかな口当たり、滑らかでエレガントなタンニンと混ざり合います。 凝縮感があり、ミディアム・ボディ。 複雑でブルゴーニュ的なアロマ、十分なミネラル、素晴らしいフィニッシュを持つクラシックなサンタ・クルーズ・マウンテンズの特徴が良くでています。 サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(マウント・パジャロ、アルパイン、ホースシュー)のピノノワールをつかっています。 天然酵母、全房醗酵は25%。 畑の区画ごとに醗酵できるように1トンの容量のステンレス・オープン・トップ醗酵槽を使用しています。 小さいのでフォークリフトで持ち上げることができ、瓶詰めや移動がポンプを使わずにできます。 4年間自然乾燥(普通は3年以下)させたフレンチオーク樽を使い、約1年半熟成します。 その後、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。 無濾過、人工的な清澄なく瓶詰めします。 ■リース・ヴィンヤーズアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。 オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。 サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。 またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。 2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 原語表記:ALESIA Pinot Noir Santa Cruz Mountains[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点、ヴィノス:92点 アリージア ピノノワール サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,128 ~
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少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2004年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2004]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2004] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 22,000 ~
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少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2003年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2003]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2003] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 18,370 ~
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スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑です!ボイセンベリー、チェリーパイ、カシス、甘いスパイスの香り高いアロマと、クチナシのほのかな香りが特徴です。 ベルベットのような口当たりで、豊かで洗練されたタンニンとブラックベリーやブルーベリーのフレーバーに支えられたバランスの良いストラクチャーを備えています。 アルコール度数14.3%。 ■FAY(フェイ)についてFAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。 1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。 単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。 赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。 ■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。 1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。 一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。 このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。 原語表記:Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ワイン・エンスージアント:98点 スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 26,840 ~
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少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2009年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2009]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2009] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 18,150 ~
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バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。 2020年のエステイト・ピノノワールは、バス・フィリップの自社畑レオンガサ・ヴィンヤードのピノノワールの最も素晴らしい樽のセレクションです。 バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。 美しく表情豊かな赤と黒ベリーの果実味に、下草や複雑な紅茶のニュアンスが感じられます。 ピノ・ノワールの非常にピュアな表現です。 口当たりはまさに完璧で、豊かで、甘みのあるベリーの味わい。 美しい繊細なタンニンが全体をまとめ、香りに呼応する味わいがフィニッシュまで次第に強くなります。 収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。 通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。 収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。 樽の中でマロラクティック発酵が行われます。 新樽25%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。 アルコール度数14.2%。 ■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。 設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。 ワインは1984年に初めてリリース。 苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。 長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ?・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。 現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 原語表記:Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2020]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2020] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン 高級 ≫ 16,929 ~
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ワインメーカーは、「野イチゴ、ブラックベリー、カシス、プラム、ラズベリー、エキゾチックなスパイス、ホワイトペッパー、茶葉のエキサイティングなアロマ。 ファースト・アタックでブラックチェリー、ミックスベリー、ダークプラム、ラズベリーの爆発的な香りと味わいが、永遠かと思える程長くフィニッシュまで続き、衝撃的な美しさ作り出す。 良く熟して艶めかしく、豊かな果実味を核とし、繊細で自然な酸をバランスしてまとめ、タンニンが見事に支えているフル・ボディのワイン。 」とコメントしています。 ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を使用。 T6は、ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を指し、ト・カロン・ヴィンヤードに元々あったClone6のみで作られたユニークな個性を持つワインです。 Clone6の特徴は、Clone4と337の丁度中間にあたり「フィネス」のあるワインで、他のクローンと併用せずに単独でワインを作っても、過不足ないバランスのとれたワインに仕上がるそうです。 フレンチオーク樽で20か月熟成しています。 2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。 驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。 ■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。 同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。 現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。 シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。 その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。 2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。 原語表記:Schrader T6 Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: 97点Awards: ジェブ・ダナック:97-99点 シュレイダー T6 カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 73,700 ~
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このソウル・オブ・ア・ライオンは、ダオの至宝であり、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟の父親であるジョセフ・ダオにちなんで名付けられました。 ダオ・マウンテンのテロワールから比類なきカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すというダオの探求を象徴するものです。 このワインは、ブラックベリー、ブルーベリー、ブラックカラント、ダークチェリー、甘いタバコ、甘草など、万華鏡のようなアロマとフレーバーでグラスから溢れ出します。 さらに、花のような香りがエレガンスとフレッシュさを感じさせます。 非常に高いフェノールレベルを持つフルボディのワインでありながら、非常に長いフィニッシュまでその均整のとれた落ち着いた味わいを保っています。 ストラクチャーがあり、バランスが良く、パワフルな2019年のソウル・オブ・ア・ライオンは、数年の慎重な熟成を経て、その全容を明らかにすることでしょう。 フレンチオーク新樽100%で22か月熟成しています。 余談ですが、フラッグ・シップである、このソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010〜2020ヴィンテージの間に、「95点以上を9回獲得する」など、特に高い評価を得ています。 ■ダオについてダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。 彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。 世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。 ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。 そして会社売却。 まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。 手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。 原語表記:Daou Estate Soul Of A Lion Paso Robles[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン12%、プティヴェルド10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点、ジェブ・ダナック:94-96+点 ダオ エステイト ソウル オブ ア ライオン パソ ロブレス [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 30,800 ~
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試飲会で見つけた、スタッフ・おすすめワイン!ルーウィンのフラグシップ「アートシリーズ・カベルネ」と同じ醸造方法で造られた、セカンド的ワインです。 ■生産者のコメントこのワインの香りは、スミレやラベンダーが際立つ、鮮やかで芳香豊かで香水のような香りがあります。 深く濃厚な果実味の核があり、カシスやブルーベリーに包まれています。 カシア(クスノキ科の常緑高木)、ローリエ、ドライセージ、スターアニス、クミンが複雑さと、香りの層を加えています。 口当たりはボリュームがあり豊かです。 緻密で繊細なテクスチャーも感じられ、黒系果実の豊かな味わいが、ミネラルや黒鉛のような風味と共に広がっていきます。 繊細な杉とグリルされたアーモンドのニュアンスも感じます。 タンニンは細かく、長く、伸びやかで、引き締まった生き生きとした酸に包まれています。 ■栽培について西オーストラリア州/マーガレットリヴァーのブドウを使用しています。 ■醸造について果実を選別し低温浸漬を行った後、26度から30度に温度設定された密閉式発酵タンクと開放式発酵タンクで発酵が行われました。 1日に最大3回ポンプオーバーによる抽出を行っています。 マロラクティック発酵はすべての樽で行い、9ヶ月の樽熟成の後、区画ごとに熟成したワインをブレンドして、225Lのフレンチーク樽で、さらに熟成させます。 樽は、新樽、1年使用樽、2年使用樽をそれぞれ3分の1ずつ使用し、季節ごとに澱引きを行っています。 このワインは合計で20ヶ月間、樽で熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■ルーウィン・エステートについてルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。 1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。 ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。 創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。 原語表記:Leeuwin Estate Prelude Vineyards Cabernet Sauvignon[2020]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: カベルネソーヴィニヨン99%、マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 ルーウィン エステート プレリュード ヴィンヤーズ カベルネソーヴィニヨン [2020] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,982 ~
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デュモルの真骨頂と言えるワイン!2020年は、熟した香り高いクラシックなスタイルのロシアン・リヴァー・ヴァレーのピノノワール。 糖度は控えめながらも樹とブドウが十分に成熟し、深みと複雑さ、そして瓶内熟成の長さを備えたワインができました。 ■生産者のコメント野生のラズベリー、クランベリー、酸味のあるザクロの香りが、この沿岸地区のピノノワールらしい秋の森の香りに変化します。 生き生きとしたダイナミックな果実味は、ブラックチェリーの甘みとクリーミーなテクスチャーへと深みを増していきます。 ワインは、口の中で層を成し広がる味わいと共に、エレガントな軽やかな骨格、そしてフレッシュでエネルギッシュな酸味が感じられます。 フィニッシュは長くしなやかで、果実の純粋さが美しく際立ちます。 2022年から2034年頃までにお楽しみください。 飲まれる際ワインの温度は、15.5度程度がおすすめです。 ■栽培についてカリフォルニア/ソノマにあるデュモルの自社畑カーニー・エステート・ヴィンヤードと、マッキンタイア・エステート・ヴィンヤードと、その他の畑のブドウを使用しています。 このワインは、隣接する3つの密植度の高い自社畑の中で、特別に選ばれた丘陵地帯の区画で栽培され、そのヴィンテージの最高のものを体現しています。 灌漑を行わない、これらのブドウの木は、力強さと個性に溢れた小粒で厚い果皮を持つ果実を実らせ、最小限の人的介入しか必要としません。 品質、複雑さ、バランスは、この産地から自然に生み出されるもので、他の畑では再現するのが難しい、自然で滑らかな感覚があります。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽35%)で12ヶ月熟成し、その後タンクで3ヶ月落ち着かせています。 ■デュモルについてデュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。 ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。 ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。 入手困難なワインの一つとされています。 ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。 原語表記:Dumol Pinot Noir Highland Divide[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワインエンスージアスト:95点、ジェームズ・サックリング:94点 デュモル ピノ ノワール ハイランド ディヴァイド [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,701 ~
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オーストラリア/ヴィクトリア州の冷涼なヤラ・ヴァレー産のピノノワールから造られる赤ワイン!コールドストリーム・ヒルズは、オーストラリアで最も有名なワイン評論家「ジェームズ・ハリデー」が、ヴィクトリア州ヤラヴァレーで自ら立ち上げたワイナリーです。 ■生産者のコメント鮮やかで、優美なワイン!香りは、サワーチェリー、ワイルド・ストロベリー、ラズベリー、青系果実の香りが支配的です。 スパイシーさ、繊細なフレンチオーク樽、ほのかな鉛筆の芯のニュアンス、香ばしさが、果実の香りを引き立てています。 味わいは、サワーチェリーやダークチェリー、ラズベリーの風味に溢れており、フレンチオーク樽由来の風味や、調和した果実味とスパイシーさ、そして旨味が、味わいをさらに引き立てています。 非常にふくよかで、複雑味があり、最後は、細かいチョーキーなタンニンで締めくくられる、とても魅力的なピノノワールです。 ■ヴィンテージについて2021年は、ヤラヴァレーのピノノワールにとっては完璧に近いシーズンでした。 冬から春にかけての良好な降雨により土壌が潤い、生育期は順調なスタートを切りました。 春は、全般的に穏やかで霜も降りず、開花期は暖かく安定した理想的なコンディションとなりました。 成熟期は全般的に穏やかで、タイミングよく雨が降りました。 収穫期は安定した天候により、徐々に熟して風味が増し、生き生きとした自然な酸味と素晴らしい品質の果実が得られました。 ■栽培についてヤラヴァレーで標高が高いエリアのアッパー・ヤラヴァレーと、低いローワー・ヤラヴァレーにある、収量の少ないブドウ畑から厳選した果実を収穫しています。 ローワー・ヤラヴァレーのブドウは、ダーク・チェリーの香りと骨格をもたらし、アッパー・ヤラヴァレーのブドウは、エレガンス、スパイス、芳香をワインにもたらします。 ■醸造についてワインは、全房を使用するなど、様々な管理および発酵技術を用いて造られています。 熟成は、フレンチオーク樽(新樽22%)で9ヶ月間の熟成を行っています。 アルコール度13.5%。 ■コールドストリーム・ヒルズについてコールドストリーム・ヒルズは、1985年にオーストラリアで最も有名なワイン評論家ジェイムズ・ハリデーとスザンヌ・ハリデー夫妻によって設立されたワイナリーです。 シャルドネとピノノワールにフォーカスしたワイン造りと栽培技術が、ヤラ・ヴァレーのテロワールの秀逸性を見事に表現しています。 国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇る、オーストラリア屈指のワイナリーです。 現在、ハリデイ氏は経営から離れ、その意志はアンドリュー・フレミング氏に引き継がれています。 原語表記:Coldstream Hills Pinot Noir Yarra Valley[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コールドストリーム ヒルズ ピノ ノワール ヤラ ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 5,500 ~
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ダッシュウッド・ピノ・ノワール 2020年は、濃いルビーレッド色で、チェリー、ラズベリー、野イチゴの魅力的なアロマを広がります。 赤い果実の豊かでジューシーな味わいと共に、スパイスの香りと滑らかでエレガントなタンニンが感じられ、ワインに余韻と落ち着きを与えています。 マールボロの2つのワイン産地、ワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーから収穫されたブドウを使用します。 すぐに除梗し、ステンレスタンクに入れ、発酵前に低温浸漬します。 圧搾後、フレンチオークで11ヶ月間熟成させ、ブレンドと瓶詰めを行います。 ■ダッシュウッドについてダッシュウッドは、ニュージーランドのマールボロ内にあるワイン産地、アワテレとワイラウのベストなブドウをブレンドし高品質のワインを造り出す大人気ブランド。 アワテレ・ヴァレーで初めてブドウを植樹した地域のパイオニア・ファミリー「ヴァヴァサワー」によって造られたブランドです。 また、ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSETR(Wine & Sprits Education Trust)=ワインとスピリッツにおける教育期間」のテイスティング講習でも、ダッシュウッドのソーヴィニヨンブランやピノノワールが使用されたことがあります。 原語表記:Dashwood Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダッシュウッド ピノノワール マールボロ [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,353 ~
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ハイド ヴィンヤードの樹齢42年のピノノワール(クローン:カレラ、115)を収穫。 オーク樽(新樽66%)で16か月熟成。 2022年3月に瓶詰めしています。 アルコール度数14.0%。 生産量6樽と少量です。 ■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。 ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。 ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。 原語表記:Paul Lato Pinot Noir Hyde Vineyard Magic Moments[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ポール ラトー ピノノワール ハイド ヴィンヤード マジック モーメンツ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 15,840 ~
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ワインメーカーは、「よく熟した青と黒の果実、スミレ、黒トリュフ、土、黒鉛、フルーツケーキのスパイスの魅力的なアロマ。 夏摘みのブラックベリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの贅沢な果実味、プラム・ジャムの味わいがたっぷり詰まり、繊細な構造、絹のような滑らかなタンニンを持つ。 リッチで濃厚なCCSはシュレイダーの中でも最も崇拝されるワインの一つとして輝いている。 」とコメントしています。 ベクストファー ト・カロン・ヴィンヤードのClone4を使用。 男性的でタンニンの強い力強いワインです。 CCSとは、創業者フレッド・シュレイダー氏の妻キャロル・コールズウォーシー・シュレーダー氏の頭文字です。 2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。 驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。 ■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。 同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。 現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。 シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。 その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。 2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。 原語表記:Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 98点ワイン スペクテイター: 98点Awards: ジェブ・ダナック:97-99点 シュレイダー CCS カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 77,314 ~
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クラウディー・ベイがニュージーランド/マールボロで造る、信じられないほど美しく魅力的な香りをもったピノノワールです。 ■生産者のコメントボイセンベリー、チェリー、そして、香り高くほんのり赤みを帯びた花のニュアンスを持ち、信じられないほど美しく魅力的な香りが広がります。 口に含むと、ドライ・ダークチェリー、クランベリーなど果実の風味が弾け、フレッシュな感覚をもたらしてくれます。 タンニンは非常にきめ細かく、濃厚でジューシーな果実味とのバランスが絶妙です。 ■栽培についてクラウディー・ベイ ピノノワールは、ニュージーランド/マールボロにあるサザン・ヴァレー地域の冷涼な粘土質土壌と、なだらかな北向きの斜面から生まれます。 沖積礫岩と粘土質の下層土は、水はけと保水性のバランスがとれており、この地域で最高のブドウが育ちます。 この地域で30年以上ピノノワールの栽培に携わってきた経験から、畑は慎重に選び、ひとつひとつ丁寧に管理されています。 ブドウの木は、日光を最大限に利用するため、垣根仕立てに整枝されています。 ピノノワールで使われる主要な畑は、ムスタング、デルタ、バラックです。 ■醸造について収穫したブドウの果実は、5%を全房のまま、開放式発酵タンクへ重力を利用して送り込みます。 スキンコンタクトを平均21日間行った後、100%マロラクティック発酵。 発酵後、ワインはフレンチオーク樽(新樽30%)で11ヶ月間熟成されます。 アルコール度13.8%。 ■クラウディー・ベイについてクラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。 素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。 「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜなら、ニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだからです。 今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして、皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!原語表記:Cloudy Bay Pinot Noir Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 クラウディー ベイ ピノノワール マールボロ [2021] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,018 ~
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カリフォルニア各地で収穫されたブドウをブレンドすることで、複雑で深い味わいを生み出しているコスト・パフォーマンスの高いワイン!!ワイン名にある815は、ジョエルの娘の誕生日から命名しており、このワインへの思い入れが窺えます。 ■生産者のコメント香りは、ラズベリー、ブラックベリー、プラム、モカの香りに、シナモンと杉のニュアンスが広がります。 味わいは、赤い果実の風味で始まり、中盤にはベルベットのようなタンニンが続き、長く口当たりの良いフィニッシュには、ブラックペッパーのニュアンスが感じられます。 ■ヴィンテージについて2021年の生育期は長く均一で、冬は乾燥し、春は穏やかな気温に恵まれました。 猛暑のない暖かな夏が続き、秋には穏やかな気温となったため、8月に果実を収穫することができました。 結果、果実の房はより小さく濃縮され、風味と酸味は素晴らしく、複雑でバランスの取れたワインとなりました。 ■栽培についてこの815 カベルネソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレー、ソノマ郡、レイク群、メンドシーノ郡、ロダイ、セントラル・コーストのブドウが使われています。 ナパ・ヴァレーの果実は複雑さを、ソノマ郡の果実はスパイスのタッチを、レイク郡は、骨格のあるタンニンとミネラルを加え、メンドシーノ郡の果実は濃い色と豊かな果実味をワインに与えてくれます。 さらに、ロダイの果実は豊かな風味とソフトなテクスチャーが特徴で、セントラル・コーストの果実はスパイスと酸味をもたらしています。 カリフォルニアの様々な産地からワインをブレンドする事で、エレガントでバランスのとれたワインが造りだされます。 ■醸造について収穫したブドウは、畑ごとにブドウを選果・除梗し、ロットごとに発酵させます。 その後、ロットごとにオーク樽(アメリカンオーク新樽30%)で16ヶ月間熟成を行います。 熟成期間中、タンニンと風味の発達を評価するために、樽のテイスティングが頻繁に行われます。 最後に、それぞれの産地の特徴をバランスよく調和させるために、ロットのブレンドを行います。 アルコール度13.9%。 ■ジョエル・ゴットについてジョエル・ゴットは、「有名醸造家に会いたければ、ワイナリーではなくランチタイムにここに行け!」と言われる、ナパの人気レストラン「Gott's Roadside」のオーナーであるジョエル・ゴット氏と、クインテッサやジョセフ・フェルプスなど超一流ワイナリーの元敏腕ワインメーカーであるサラ・ゴット夫人の夫婦が手掛けるコストパフォーマンス抜群のワインです。 単一品種や生産エリアにこだわる風潮がある中で、あえてレベルの高いクロス・リージョナル・ブレンド(複数の産地のブレンド)によりコスト・パフォーマンスの高いカジュアルワインを造り出すことに成功しています。 原語表記:JOEL GOTT 815 Cabernet Sauvignon California[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 89点Awards: ジェームス・サックリング:90点、デキャンタ ワールド ワイン アワード2024:銀賞(90点) ジョエル ゴット 815 カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,355 ~
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ジョージ・ワイン・カンパニーの従業員はたった1人!オーナーのジョージ・レフコフが、ワイン造りの全工程をたった一人でこなすユニークなワイナリーです。 ■生産者のコメント土壌が持つテロワールを巧に表現しているワインです。 黒系果実、ローム質の土壌がもたらす土のニュアンス、そしてファンキーでありながら抑制の効いたフレーバーが感じられます。 ■畑についてハンセン・ヴィンヤードは、有機農法で栽培された、ディジョンクローンとポマールクローンから成るピノノワールを使用しています。 ■醸造について醸造では、ブドウに対して穏やかなアプローチを重視しており、収穫は必ず夜間に行い、早朝にワイナリーに届けます。 ポンプは使わず、重力の力だけで落ちるフリーランのジュースのみを使用し、ワイン造りを行います。 最小限の介入を行うのは、無清澄・無濾過のワインのみを瓶詰めする時のみで、このこだわりがピノノワールの絶妙な表情を映し出しています。 ■ジョージ・ワイン・カンパニーについてジョージ・ワイン・カンパニーのワイン造りは、オーナーのジョージ・レフコフが、全工程をたった一人でこなすユニークなワイナリーです。 ニューヨーク育ちのジョージ・レフコフは、ロサンゼルスで債券トレーダーとして十数年のキャリアを積んでいました。 ある時、友人との食事で、1991年と1992年ヴィンテージの「ウィリアムズ・セリエム・ロキオリ・ヴィンヤード・ピノノワール」飲んだ時、その美味しさに大きな衝撃を覚えました。 この感動はジョージのワインに対する啓示を呼び起こし、いつかワインの道を究めようと自身に誓いを立てたのです。 それから4年後、自分自身への誓いを果たしジョージはソノマに移り住み、彼は啓示の源であるウィリアムズ・セリエムに入り、ワイナリーで最年長のインターンとして、バート・ウィリアムズとエド・セイレムの指導の下、ワイン造りに没頭しました。 さらに、バート・ウィリアムズの娘、マーギ・ウィレンガが経営するブローガン・セラーズでも経験を重ねました。 そして2003年、インターン時代に人脈を築いたハーシュ・ヴィンヤードからブドウを入手し、150ケースのピノノワール2種を初めてリリースしました。 大変少ない生産量にもかかわらず、ジョージのワインはラスベガスやニューヨークのトップ・ソムリエたちからすぐに称賛を浴び、彼のピノノワールはカルト的な人気を確立しました。 ジョージのワイン造りは、まさにワンマンショーで、選果から瓶詰め、マーケティング、配送に至るまで、ワイン造りのあらゆる側面に細心の注意を払っています。 ジョージ・ワイン・カンパニーは、一人の男の情熱と技術の証であり、ワイン通の舌を魅了し、高級レストラン界に波紋を広げ続けています。 原語表記:George Wine Company Hansen Vineyard Pinot Noir[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ジョージ ワイン カンパニー ハンセン ヴィンヤード ピノノワール [2022] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,580 ~
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このモンキー・ジャケットは、ヴァルディギエ主体のカジュアルに飲めるブレンド・ワインを造ろうという生産者の思いから始まりました。 2020年は、全体の65%がヴァルディギエという品種、フルーティーなアロマと、しっかりとした酸を持つブドウです。 ここに、プティ・シラーの重厚感と、 カリニャンやその他の黒ブドウのブレンド(いずれも樹齢50年以上)が加わることで完成します。 北カリフォルニアのテロワールの多様性をフィーチャーした、クルーズ・ワイン・カンパニーの主力となるワインです。 ■生産者のコメントこの2020年は、モンキー・ジャケット史上、最もフレッシュで若々しい仕上がりです。 みずみずしいラズベリー、グラファイト、西洋杉、心地よい青っぽさもほのかに感じます。 生き生きとした口当たりで、ジューシーさもあり、パキパキ感を思わせるようなタンニンがあります。 余韻には白いラズベリーやルバーブが香ります。 アウトドアやバーベキューにピッタリで、友人との会話が弾むワインです。 ■栽培についてブドウは、カリフォルニア/ノースコースト・エリアにあるソラノ郡45%、メンドシーノ郡39%、ナパ郡14%、コントラ・コスタ郡2%の割合でブドウは使われています。 ■醸造について全体のおよそ35%を全房のまま発酵します。 全てのブドウはコンクリート・タンクで発酵し、プレス後は、フレンチオーク古樽とコンクリート・タンクで熟成を行い、果実の透明感を損なわないように意識しています。 マロラクティック発酵は自然に発生し、 瓶詰め直前に、ごく僅かの亜硫酸塩(SO2)を加えています。 アルコ?ル度12.5%。 ■クルーズ・ワイン・カンパニーについて「クルーズ・ワイン・カンパニー」と「ウルトラマリン」は今、世界中から最も注目を浴びているカリフォルニア・ブランドです。 この2つのブランドのオーナー兼醸造家であるマイケル・クルーズ氏は、2013年にクルーズ・ワイン・カンパニーとウルトラマリンを設立しました。 そして、そのわずか3年後に、サンフランシスコ・クロニクル紙でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、カリフォルニア・ワイン業界における異端児として脚光を浴びます。 クルーズ・ワイン・カンパニーでは、カリフォルニア特有のピュアな果実味と透明感、そしてしっかりとした骨格を持つ感受性の高いワインを、ウルトラマリンではシャンパーニュのレコルタン・マニュピュランをインスピレーションに、単一畑、単一ヴィンテージの香り高い手造りスパークリング・ワインを生産しています。 アメリカ現地の星付きレストランでさえも年間の割当が数本のみで、数多くのソムリエやワインバイヤーが、喉から手が出るほど欲しがる人気ワインです。 従来のスタイルやブドウ品種に囚われずに、複雑で個性あるフレッシュなワインを造ります。 クチコミやSNS 等を積極的にマーケティング・ツールとして活用し、まさに次世代を担う新進気鋭のワインメーカーとして世界に飛躍しています。 原語表記:Cruse Wine Co. Monkey Jacket Red Blend North Coast[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: ヴァルディギエ65%、プティシラー14%、カリニャン12%、その他の品種9%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クルーズ ワイン カンパニー モンキー ジャケット レッド ブレンド ノース コースト [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,107 ~
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シェーファーの代名詞的なカベルネ・ソーヴィニヨン!名前の「ワン・ポイント・ファイヴ」は、1.5世代を意味し、初代オーナーである父ジョン・シェーファー(故人)と、2代目の息子ダグ・シェーファーが共に歩んできた歴史を表しています。 ■生産者のコメントブラックチェリー、クレーム・ド・カシス、ブラックプラム、ラベンダーに、ハーブの豊かで力強い香りと風味が特徴的です。 このカベルネソーヴィニヨンは、リッチさとバランスの良さを持ち合わせており、ワインに溶け込んだタンニンは、今後、数十年の熟成を可能にする骨格を持っています。 ■栽培についてシェーファーの丘陵地にある自社畑と、スタッグス・リープ・ディストリクトにあるボーダー・ライン・ヴィンヤード、そしてナパ・ヴァレーの厳選された畑から収穫されたブドウを使用しています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽100%)で20ヶ月熟成をおこなっています。 アルコール度15.3%。 ■シェーファーについて出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。 ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。 その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。 シェーファーで造るワインの味わいは、いわゆるモダンスタイル。 複雑で重厚感のある、その風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。 トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワイン・スペクテイター誌の「世界のベスト100ワイン」において堂々の一位となるなど、近年、ますますその品質に磨きがかかっています。 疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。 2022年 韓国企業Shinsegae Propertyの傘下となりましたが、ダグ・シェーファー、醸造長イライアス・フェルナンデスは、ワイナリーに残り、最高のワイン造りに力を注いでいます。 原語表記:Shafer One Point Five Cabernet Sauvignon[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト品種: カベルネ・ソーヴィニヨン94%、プティ・ヴェルド3%、メルロー2%、マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ワインエンスージアスト:96点、ワインインディペンデント:95点、ジェームズ・サックリング:94点 シェーファー ワン ポイント ファイヴ カベルネ ソーヴィニヨン [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 19,602 ~
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ラベルもオシャレ、入荷数6本のみの限定品!!大人気ワイナリー「シックス・エイト・ナイン・セラーズ」からシリーズ最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンが登場。 パワー、エレガンス、バランスを備えた素晴らしいナパ・カベルネです!!ワイン名のマスター&サーヴァントは、 ブドウ畑の奉仕者(サーバント)でもあるワインメーカー(マスター)の卓越した技のことを表現しています。 ■生産者のコメント潰したばかりのブラックチェリー、プラム、ブルーベリーの生き生きとした香りが、カシスやチョコレートの香りにつながっていきます。 このギッシリと詰まったフルボディのワインは、ブラックベリーとエキゾチックなスパイスのニュアンスで満たされています。 ビロードのようなタンニンがフレッシュなダーク・フルーツを際立たせ、余韻の長さとリッチさは格別です。 ■畑についてカリフォルニアのナパヴァレーにあるブドウ畑から収穫されたブドウをつかっています。 ナパヴァレー内のブドウ栽培地区の割合は、オークヴィル20%、ラザフォード20%、クームスヴィル20%、オークノール20%、カリストガ20%となっています。 ■醸造について天然酵母にてステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽(225L、新樽25%)にて12〜14か月間熟成しています。 アルコール度14.5%。 ■689(シックス エイト ナイン)セラーズについて689セラーズは、ワインのコスト・パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。 そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。 中国の文化では、6、8、9は幸運をもたらす番号と考えられ、689セラーズのオーナーがその番号の持つポジティブなエネルギーがワイナリーにも来るようにと名づけました。 6は幸福、8は富、豊かさ、そして中国の文化では、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。 原語表記:689 Cellars Master & Servant Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: カベルネソーヴィニヨン99%、メルロー1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シックス エイト ナイン セラーズ マスター アンド サーバント カベルネ ソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 6,875 ~
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ポップなラベルが目を引く、カベルネソーヴィニヨン主体の濃厚な赤ワインです!!このワインは、ヨーロッパの人々を結びつけ、気軽にウンチクなしで楽しめる「デイリーワイン」からインスピレーションを得て、造られました。 象徴的で大胆なラベル、そして美味しく高品質なワインが、手頃な価格で楽しめる1本です。 ■生産者のコメント熟したダークフルーツの濃く豊かな香り、ブラックベリーや完熟したチェリーのフレーバーが生き生きと感じられます。 オーク樽がもたらす質感が、杉やココアパウダーの風味と共に丸みを帯び、穏やかな余韻をもたらします。 赤身の肉料理やマグロ料理、マッシュルーム・バーガーなどとよく合います。 アウトドアで友人たちとの楽しむ時にもおすすめです。 ■栽培について使用しているブドウは、ワシントン州コロンビア ヴァレーにある、アルダー・リッジ・ヴィンヤード、ブライレン・ヴィンヤード、カヌー・リッジ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 ■醸造についてオーク樽にて6か月間熟成しています。 アルコール度13.3%。 ■ハウスワインについてハウスワインは、2004年ワシントン州のワラワラで設立されました。 創業者チャールズ・スミスは、元ロックンロールバンドのマネージャーからワイン業界に転身。 瞬く間に数々の賞を受賞したワシントン州のワインメーカーです。 設立当初は、ザ・マグニフィセント・ワイン・カンパニーのワインとして、ワシントンヒルズ、ウォーターブルック等のブランドを所有するプリセプト・ブランズと数年間共同で醸造していましたが、現在はプリセプト・ブランズに売却されています。 ハウスワインは、ザ・マグニフィセント・ワイン・カンパニーの名の通り、マグニフィセントな(素晴らしい)ワインを、マグニフィセントな(素晴らしい)価格でお届けすることを目的につくられました。 コロンビア ヴァレーの秀逸なブドウ畑の厳選された最高品質のブドウを厳選して使用。 複雑味豊かなアロマを持ったワシントン ワインを象徴するハウスワインは、どの家庭でも手頃な価格で楽しむことのできる親しみ易く、毎日家で飲める、あなたのお家のハウスワインです。 原語表記:House Wine Cabernet Sauvignon[2022]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン品種: カベルネソーヴィニヨン87%、その他13%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ハウス ワイン カベルネソーヴィニヨン [2022] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン ≫ 2,292 ~
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フリーマーク・アビーのメルローは、ナパ・ヴァレー内の複数の地区の葡萄をブレンドしたメルロー主体の赤ワインです。 ■生産者のコメント赤いルビー色で、ドライチェリー、熟したイチゴ、ブルーベリー・パイ、フルーツケーキ、レッド・ラズベリー・ジャム、プラムなどの赤と青の果実が表現されています。 スパイス、レザー、ミルクチョコレート、ルッコラなど、とても心地よい複雑味があります。 スパイシーなオークは非常によく溶け込んでいます。 エントリーとフィニッシュは非常にスムーズで、チェリーやプラムのニュアンスに似た果実味があります。 このメルローは果実味、ボディ、タンニンの全体的なバランスが良く、果実味豊かな長いフィニッシュが特徴です。 ■栽培についてこのワインには、ナパヴァレーの複数の地区の葡萄がつかわれており、キース・ヴィンヤード約48%(ハウエル・マウンテン地区)、ステージコーチ・ヴィンヤード約24%(アトラス・ピーク地区)、JFW オークヴィル・ヴィンヤード約16%(オークヴィル地区)、カリストガ・ヴィンヤード約6%(カリストガ地区)、レッドバーン・ヴィンヤード約6%(ラザフォード地区)、そして、フリーマーク・アビーのシングル・ヴィンヤード・ワインにもつかわれるボッシェ・ヴィンヤード約1%(ラザフォード地区)と少量ブレンドされています。 ■醸造について醸造は、ステンレスタンクにて10-25日間のスキンコンタクトの間、24-30度で発酵。 フレンチオーク樽(新樽28%)で15.4ヶ月間熟成しています。 アルコール度数14.3%。 ■フリーマーク アビー(Freemark Abbey)についてフリーマーク アビーの歴史は長く、1886年ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーとなるジョセフィン・ティクソンのワイナリーとして設立しました。 その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人(チャールズ・フリーマン、マーク・フォスター、アビー・アハーン)がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。 1967年には、チャールズ・チャック・カーピー率いる7人の経営者たちにより、ワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。 そして、2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営を引継ぎ、今なお高い評価を得ています。 また、フリーマーク アビーは、ナパヴァレーのワイン産業発展にも貢献し、1976年のパリ・ティスティング(パリスの審判)に出展に選出されたアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤ワイン、白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーで、カリフォルニア・ワインの実力を世界に広めることにも貢献しています。 原語表記:Freemark Abbey Merlot Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロ80%、カベルネソーヴィニヨン14%、プティヴェルド6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フリーマーク アビー メルロー ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,270 ~
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コールドストリーム・ヒルズが、オーストラリア/ヴィクトリア州の冷涼なヤラ・ヴァレー産のピノノワールから造る、入門的赤ワイン!コールドストリーム・ヒルズは、オーストラリアで最も有名なワイン評論家「ジェームズ・ハリデー」が、ヴィクトリア州ヤラヴァレーで自ら立ち上げたワイナリーです。 ■生産者のコメント魅力的なダークチェリーの香りの中に、スパイシーさと、ほのかなフレンチオーク樽のニュアンスを感じます。 タンニンはきめ細かく、エレガントなフィニッシュが、心地よいワインです。 温度の変化によって多彩な味わいを楽しめるピノノワールです。 少し冷やした状態から飲み始め、時間とともに温度が変わることで生まれる味わいの変化をお楽しみください。 ■栽培についてヤラヴァレーにあるコールドストリーム・ヒルズの自社畑、または契約するヤラ・ヴァレーの畑から最高のブドウを使用して造られています。 ■醸造についてステンレスタンクとフレンチオーク樽(一部新樽)で5ヶ月間熟成させています。 アルコール度13.5%。 ■コールドストリーム・ヒルズについてコールドストリーム・ヒルズは、1985年にオーストラリアで最も有名なワイン評論家ジェイムズ・ハリデーとスザンヌ・ハリデー夫妻によって設立されたワイナリーです。 シャルドネとピノノワールにフォーカスしたワイン造りと栽培技術が、ヤラ・ヴァレーのテロワールの秀逸性を見事に表現しています。 国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇る、オーストラリア屈指のワイナリーです。 現在、ハリデイ氏は経営から離れ、その意志はアンドリュー・フレミング氏に引き継がれています。 原語表記:The Hills by Coldstream Hills Pinot Noir Yarra Valley[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ヒルズ バイ コールドストリーム ヒルズ ピノ ノワール ヤラ ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,850 ~
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ペニンシュラ・シリーズは、 パリンガを飲む、きっかけとして造られた入門的ワインです。 ■生産者のコメント生き生きとしたレッドチェリーとスパイスが弾けるような香り。 味わいは、赤い果実の風味に溢れていますが、魅力的な香ばしいタンニンが感じられ、ワインに骨格と余韻の長さをもたらします。 ■栽培についてブドウは、オーストラリア/ヴィクトリア州モーニントン・ペニンシュラのレッド・ヒル地区にある自社畑と、ペニンシュラ周辺の厳選された畑のものを使用しています。 このワインは、生き生きとした果実味を重視し、モーニントン・ペニンシュラ・スタイルを卓越したレベルで見事に表現しています。 ■醸造について収穫したブドウは100%除梗し、2.5トンの開放式タンクで発酵を行います。 果汁は、発酵タンクで平均21日間、果皮と共に浸漬させた後、フレンチオーク樽で澱とともに、11ヶ月間熟成させています。 アルコール度13%。 ■パリンガ・エステートについてパリンガ・エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ・マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントンのパイオニアの一人として数えられています。 メディアでも取り上げられることの多いパリンガ・エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック・ワイナリーとしても知られています。 また、2006年には、ジェームス・ハリデー・ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。 原語表記:Paringa Estate Peninsula Pinot Noir[2023]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - パリンガ エステート ペニンシュラ ピノノワール [2023] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,290 ~
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TD-9は、これまではレッド・ブレンドとして販売されていましたが、2021年より、スタッグス・リープすぐ南の自社畑と、ナパ・ヴァレー内の厳選された畑のカベルネソーヴィニヨンを主体としたワインへとリニューアルされました。 TD-9と言う名前は、ワイナリー立ち上げ当時からジョン・シェーファー氏(故人)が、長年愛用していた初代トラクター「TD-9」に、敬意を表して名付けられています。 ■生産者のコメント最初のヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨンとしてのTD-9は、フレッシュなブラックチェリー、カシス、レッドプラム、タイムとバラの花びらに、ココアの魅力的な香りと風味が、グラスいっぱいに広がります。 豊かで口の中を満たす、この2021年は、この先、何年も楽しめるような複雑さと骨格を備えています。 ■栽培についてカリフォルニア/ナパ・ヴァレーの南部山麓、スタッグス・リープ・ディストリクトの南に位置するエステート・ヴィンヤードと、ナパ・ヴァレーの厳選された畑から収穫されたブドウを使用しています。 ■醸造について227Lのフレンチオーク樽(新樽100%)で20ヶ月熟成をおこなっています。 アルコール度15.3%。 ■シェーファーについて出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。 ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。 その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。 シェーファーで造るワインの味わいは、いわゆるモダンスタイル。 複雑で重厚感のある、その風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。 トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワイン・スペクテイター誌の「世界のベスト100ワイン」において堂々の一位となるなど、近年、ますますその品質に磨きがかかっています。 疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。 2022年 韓国企業Shinsegae Propertyの傘下となりましたが、ダグ・シェーファー、醸造長イライアス・フェルナンデスは、ワイナリーに残り、最高のワイン造りに力を注いでいます。 原語表記:Shafer Cabernet Sauvignon TD-9 Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー11%、プティヴェルド10%、マルベック3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点、ジェブ・ダナック:94点、ジェームス・サックリング:93点 シェーファー カベルネソーヴィニヨン TD-9 ナパ ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 14,143 ~
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ナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリー「アルファ・オメガ」で知られるオーナーのロビン・バゲット氏がエドナヴァレーで造るピノノワール!!■輸入元のコメント色調はルビー色、液面の縁はローズピンク色。 このワインは、ザクロやブラックチェリー、ラズベリー香を漂わせ、ほのかにハーブやドライ・オレガノ、アールグレー(紅茶)などのニュアンスと林床の香りをまとっており、モレ・サン・ドニのようなブルゴーニュ系を彷彿とさせます。 口に含むと、まずローズ香が鼻を優しく包むようなソフトなフィネス、瞬間にジューシーで、洗練された酸味、チェリー香をしっかり感じながら、バラの花びらやシガーボックスが少し現れ、アールグレイ(紅茶)が香りながら再度、口の中に広がります。 最後には、粘土質のミネラルと熟した赤や黒系果実でフィニッシュしていくエレガントなワインです。 ■栽培についてブドウが栽培されるカリフォルニア/サン・ルイス・オビスポにあるエドナヴァレー地区は、太古の昔は海でした。 隆起した火山性土壌は、60以上の土壌タイプをもつと言われています。 自然を大切にしたサステイナブル農法が行われ、海から朝夕の霧が引き込まれる事で、ブドウにフレッシュな酸味と完熟味が同居する事になります。 ■醸造についてブドウは、夜に収穫され、除梗し、選果しています。 選果では、オプティカル・ソーティング(光学自動選果)でダメージのある粒は、ほぼ全て取り除く最先端テクノロジーを採用しています。 その後、3日間、低温浸漬を行い、開放型のステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽で9か月熟成しています。 アルコール度14.2%。 ■トローサについてトローサを手掛ける、ナパヴァレーの高級ブティック・ワイナリー「アルファ・オメガ」で知られるオーナーのロビン・バゲット氏は、このサン・ルイス・オビスポ郡で40年以上の畑のキャリアをもっています。 アルファ・オメガは、ボルドー系品種をメインとし、このトローサ・ワイナリーはブルゴーニュ系品種にメインとしています。 世界をリードする二大名醸造地をカリフォルニア州で表現するために敢えてワイナリーを分け、それぞれの最高の場所、ナパヴァレー&エドナヴァレーに醸造拠点を設けて至極のワイン造りに取り組んでいます。 原語表記:Tolosa Pinot Noir Heritage Edna Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/エドナヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 トローサ ピノノワール ヘリテージ エドナ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,840 ~
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ナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリー「アルファ・オメガ」で知られるオーナーのロビン・バゲット氏がエドナヴァレーで造るピノノワール!!■輸入元のコメント色調はルビー色、液面の縁はローズピンク色。 このワインは、ザクロやブラックチェリー、ラズベリー香を漂わせ、ほのかにハーブやドライ・オレガノ、アールグレー(紅茶)などのニュアンスと林床の香りをまとっており、モレ・サン・ドニのようなブルゴーニュ系を彷彿とさせます。 口に含むと、まずローズ香が鼻を優しく包むようなソフトなフィネス、瞬間にジューシーで、洗練された酸味、チェリー香をしっかり感じながら、バラの花びらやシガーボックスが少し現れ、アールグレイ(紅茶)が香りながら再度、口の中に広がります。 最後には、粘土質のミネラルと熟した赤や黒系果実でフィニッシュしていくエレガントなワインです。 ■栽培についてブドウが栽培されるカリフォルニア/サン・ルイス・オビスポにあるエドナヴァレー地区は、太古の昔は海でした。 隆起した火山性土壌は、60以上の土壌タイプをもつと言われています。 自然を大切にしたサステイナブル農法が行われ、海から朝夕の霧が引き込まれる事で、ブドウにフレッシュな酸味と完熟味が同居する事になります。 ■醸造についてブドウは、夜に収穫され、除梗し、選果しています。 選果では、オプティカル・ソーティング(光学自動選果)でダメージのある粒は、ほぼ全て取り除く最先端テクノロジーを採用しています。 その後、3日間、低温浸漬を行い、開放型のステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽で9か月熟成しています。 アルコール度14.2%。 ■トローサについてトローサを手掛ける、ナパヴァレーの高級ブティック・ワイナリー「アルファ・オメガ」で知られるオーナーのロビン・バゲット氏は、このサン・ルイス・オビスポ郡で40年以上の畑のキャリアをもっています。 アルファ・オメガは、ボルドー系品種をメインとし、このトローサ・ワイナリーはブルゴーニュ系品種にメインとしています。 世界をリードする二大名醸造地をカリフォルニア州で表現するために敢えてワイナリーを分け、それぞれの最高の場所、ナパヴァレー&エドナヴァレーに醸造拠点を設けて至極のワイン造りに取り組んでいます。 原語表記:Tolosa Pinot Noir Heritage Edna Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/エドナヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 トローサ ピノノワール ヘリテージ エドナ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,840 ~
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