小山竜宇(コヤマ タカヒロ)さん×麿直之(マロ ナオユキ)さんが造るシャルドネ!■テイスティング・コメントややゴールドがかった色調。 熟した柑橘系の香りが広がり、シュールリー由来の酵母のニュアンスも感じられ、複雑味もあります。 口の中では、グレープフルーツなど熟した柑橘系が広がり、酸は穏やかながらもバランス良く全体を引き締めています。 後味に、柔らかい白コショウなどのスパイス感、ナッツを思わせる樽香のニュアンスも感じられ、綺麗な余韻が長く続きます。 ■畑について北海道の余市にある畑のシャルドネが100%使われています。 ■醸造について収穫後、全房プレスにて皮、種子をつぶし過ぎずキレイな果汁を抽出しています。 プレス後、ぶどう由来の成分を利用してフルーツ・キャラクターを最大限活かすために澱引きせずに、新樽、古樽、ステンレス樽の3種類の容器に移動します。 樽香とフルーツキャラクターとの絶妙なバランスをとるために3種類の容器を使用しています。 無理な発酵、急激な発酵をさせないために酵母(CY3079)を100ppmで発酵開始。 約1か月の低温発酵を促します。 発酵終了後、約5か月の間、2週間に1回バトナージュを行い、澱と接触をさせます。 春の温かい気候を利用してマロラクティック発酵を行っています。 7月頭に、樽からステンレス・タンクへ澱引きしています。 瓶詰前に再度澱引きを行い、最後に亜流酸を30ppmのみ添加。 瓶詰時は濾過せずに澱下げのみで瓶詰めしています。 ■KOYAMARO(コヤマロ)についてKOYAMARO(コヤマロ)は、ニュージーランドで、以前はコヤマ・ワインで、そして現在は、自身のブランドであるタカ・ケイ・ワインズ(TAKA K Wines)で活躍する醸造家・小山竜宇(コヤマ タカヒロ)さんと、北海道、マロ・ワインズ(MARO Wines)の麿直之(マロ ナオユキ)さんが、日本ワインの新たな可能性を発見すべく、始めた共同プロジェクトです。 麿さんから小山さんに今回の企画を提案し、実現したそうです。 欧州諸国に比べると歴史は浅いながらも、今やニュージーランドは安定感のあるワイン造りと、規則に囚われないダイナミックな成長で高い求心力をもつワイン大国。 自由な発想でワイン造りを追求し、世界で評価されてきた小山さんの実力とアイデアは、今の日本にとって大きな財産になると考え、日本での醸造を打診して、このプロジェクトがスタートしました。 同じ日本人醸造家でありながらも、異なる国で経験を積んできた二人の醸造家がタッグを組み、知恵が絞ることで化学反応がおき、多様な可能性が広がります。 原語表記:KOYAMARO Chardonnay[2022]ワイン生産地: 日本/北海道/余市品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コヤマロ シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン 日本ワイン ≫ 6,390 ~
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このアクロバット・シリーズは、オレゴン・ワインで最も売れているワインのひとつで、オレゴンのピノ・ノワールとピノ・グリを最高の品質で手造りするという決意の元に生まれました。 2022年はフレッシュで素晴らしい出来です。 洋ナシ、パッションフルーツのフルーツの香りが前面に広がると、淡い緑色系のメロンの香りが好奇心を湧き立て、口の中にまで届きます。 気持ちのよいミネラル感と素晴らしくバランスのとれた酸味がミディアムボディの口当たりをまろやかにし、爽快で溌溂とした余韻を残します。 ブドウは、オレゴン州内の産地のものを厳選しています。 品種の特徴を保ちながらも、収穫後、すぐにプレスする事によって果皮からの抽出を最小限に保ちます。 その後、ジュースはステンレス・タンクにて数週間、発酵を行います。 酸と糖、そしてアルコールのバランスが取れたところで、氷点下に近い温度までワインの温度を下げ発酵を終えます。 エステル香(フルーティで華やかな香り)とフレッシュさを残すため発酵の後、すぐにボトリングします。 アルコール度数13.0%。 ■アクロバットについてアクロバットは、オレゴン第2位の生産量を誇り、またアメリカで最大のバイオダイナミック認定の畑をもつキング・エステートのワインとして2009年に誕生しました。 2016年には、オレゴン・ワインとして初めて、その年のワイン評価誌ワインエンスージアストが選ぶベスト・バイ・ワインTOP100の第1位に選ばれました。 その後、2018年に、ブランドのオーナーは変わりましたが、今もキング・エステートを含むオレゴンのウィラメット・ヴァレー、アンプクア・ヴァレー、ローグ・ヴァレーというオレゴン西部の3つの代表的な産地のブドウを使用しています。 アクロバットは、オレゴンのピノノワールとピノグリを「カジュアル」「誠実」「信頼できる」ワインとして最高の品質で手造りした努力の結晶です。 そこには気の置けない仲間との楽しいパーティや、いつもの食卓にこそピュアなワインを合わせたいという気持ちがあります。 アクロバットは、このようなシチュエーションに常にマッチするワインです。 原語表記:Acrobat Pinot Gris Oregon[2022]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン品種: ピノグリ91%、シャルドネ8.5%、ミュスカ0.5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アクロバット ピノグリ オレゴン [2022] ≪ 白ワイン オレゴンワイン ≫ 2,750 ~
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日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造るソーヴィニヨンブラン。 エレガントな果実味、柔らかな酸、そして口当たりの滑らかさを特徴としています。 ■テイスティング・コメント香りは、ライム、洋梨、グレープフルーツ、そして、ほのかなライチと夏みかんのアロマを中心に、レモングラス、クミン、ピスタチオといった香りが軽妙に立ち上がってきます。 口に含むと繊細なシトラスの果実味が口の中に広がり、新鮮かつ柔らかな酸と共に力強い余韻へと変わっていきます。 時間と共に変化する表現を楽しむ事の出来るソーヴィニヨンブランです。 ■畑についてベヴィル・ファミリー・ヴィンヤードは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー東部、サンタ・ローザ中心部に近い畑です。 1990年に開墾された畑は6.9haあり、太平洋からの冷涼な風により夜間は気温が低く保たれます。 ソーヴィニヨンブランに最適とされる粘土質土壌で根は地中深くに張られています。 この土壌によってワインに味わいに深みと豊かさを与えてくれます。 中村氏は、草の青みを感じるソーヴィニヨンブランより、日本酒の大吟醸をイメージしています。 鋭角な酸より、シトラス系、オレンジ系、トロピカルでもあまり行きすぎないレベルの味わいが出て、軽快かつ奥行きのあるワインに仕上げる為のブドウを求めて、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの単一畑ベヴィル・ファミリー・ヴィンヤードを選びました。 ■醸造について収穫されたブドウは、全房プレスされ上質なジュースはステンレスタンク(60%)、古樽(40%)で別々に低温発酵させたものをブレンドし、10ヶ月間の熟成後にボトリングされます。 ■ナカムラ・セラーズについてナカムラ・セラーズの醸造家は中村倫久氏。 日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。 UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワインカンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、そしてワインメーカーとして働いています。 そして、従来のワイン生産国で食す料理に留まらず、世界の様々な食文化、特に日本食に合うワインを目標に、2010年からワインをリリースしています。 ワイン名のノリアは、スペイン語で水車の意。 水車から連想される水、自然、生活の基本的なエネルギーのメージがそのままワインが持つ要素と重なりあうため、このブランド名を採択そうです。 ワインは生活の一部であり、その時々の生活を輝かせてくれる花火のような存在であるとのことから、ロゴマークの無数の白い点は水しぶきと花火を同時に表現しています。 原語表記:NAKAMURA CELLARS Noria Sauvignon Blanc Bevill Family Vineyard[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン97%、ゲヴェルツトラミネール3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ナカムラ セラーズ ノリア ソーヴィニヨン ブラン ベヴィル ファミリー ヴィンヤード [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 4,358 ~
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キンカンや甘夏の爽快なフレグランス、塩気があり引き締まったテクスチャーとミネラルが見事です。 シュナンブラン、ソーヴィニヨンブランのブレンド。 ステンレス発酵、古樽熟成。 14日のスキンコンタクトを経たオレンジ・スタイルです。 ■ヤウマについてヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。 それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。 ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。 また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。 ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。 原語表記:Jauma Thousand Fires[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: シュナンブラン、ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヤウマ サウザンド ファイヤーズ [2022] ≪ オレンジワイン オーストラリアワイン ≫ 5,280 ~
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カリフォルニア・シャルドネの礎を築いたウェンテが造るシャルドネ。 モーニング・フォグは、サンフランシスコ湾から、リバモア・ヴァレーに流れ込む、朝の霧にちなんで名付けられました。 この毎日の現象が気候を和らげ、美しくバランスのとれた素晴らしいシャルドネを生み出しています。 2021年のモーニングフォグ・シャルドネは、シトラスとグリーンアップルのアロマがはじけ、樽熟成によるトースティーなオークとバニラのヒントによって引き立てられています。 長く続くミネラルと自然な酸味のバランスがとれた美しいワインです。 アメリカン・オーク古樽50%、ステンレス・タンク50%にて発酵。 樽発酵の部分は、5か月間、シュール・リーにて熟成し、ステンレス・タンク発酵の部分の半分は、5か月間、シュール・リーにて熟成し、残り半分は、フレッシュな果実の特徴を保つため、オリ引きして熟成しています。 アルコール度数13.5%。 原語表記:Wente Vineyards Morning Fog Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/アラメダ/リヴァモアヴァレー品種: シャルドネ95%、ゲヴェルツトラミネール5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点、テイスティング・パネル:91点 ウェンテ ヴィンヤーズ モーニング フォグ シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,915 ~
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日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。 ナパ・ヴァレー南側のサン パブロ湾からの冷たい霧が入り込むナパヴァレー/オーク・ノールに位置する、スティーヴ・マサイアソン氏が栽培を行うオーガニック畑「リンダ ヴィスタ ヴィンヤード」の葡萄がつかわれています。 パッションフルーツやグレープフルーツのキャラクターが感じられる、豊かさとエレガンスが共存する素晴らしいシャルドネです。 契約畑、フレンチオーク(新樽29%)&ハンガリアンオークにて10ヶ月熟成しています。 無清澄、無濾過でボトリングされました。 アルコール度数13.1%。 生産量170ケース。 ■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。 成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。 そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。 そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。 初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。 ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。 原語表記:Six Cloves Chardonnay Linda Vista Vineyard[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シックス クローヴズ シャルドネ リンダ ヴィスタ ヴィンヤード [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 7,751 ~
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「ブラックコテージ」シリーズは、生産者トゥー・リバースが「Wines with Gusto」(美味しい食事とワイン)をコンセプトに手がけるもう一つのレンジが「ブラックコテージ」です。 より親しみやすく、シンプルにおいしいワイン造りを心がけています。 熟した柑橘類、ジューシーなマンダリン、アプリコット、白い花のアロマが、リッチでトーストしたアーモンド、松の実、火打石と混じり合っています。 エレガントで洗練されたスタイルで、程よい中盤の重みとクリーミーなフィニッシュが長く続きます。 2022年の収穫は、やや低めのブリックスレベルで良好な果実味が得られました。 シャルドネ(クローン15)は、ギズボーンのサブリージョンであるオーモンドにある単一畑のブドウを使用しました。 ワインはステンレス・タンクで発酵され、その後、最小限のマロラクティック発酵とフレンチオークの接触が行われました。 ■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。 世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。 デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。 これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。 トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 原語表記:Black Cottage Chardonnay Gisborne[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ギズボーン品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブラック コテージ シャルドネ ギズボーン (トゥー リバーズ ) [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,436 ~
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ベッドロックの魅力にはまる、ボルドー・ブラン・スタイルの希少な白ワイン!!「このボルドー・ブラン・スタイルのワインには特別な思いがあります。 2021年は特別な年となりました。 1892年の歴史的な現存する書類に、現ベッドロック・ヴィンヤード(その当時はジョージ・ハースト上院議員/カリフォルニアの父とも呼ばれ、息子のウイリアム・ランドルフ・ハーストはサンフランシスコ・エクザミナー紙のオーナーとして有名が所有していたマドローン・ランチと呼ばれた畑)に、セミヨンが植樹されていたという記録がありました。 それから、129年を経た2021年に、自社畑ベッドロックの一画に近年植樹したセミヨンが非常に良好な状態でワインに出来る段階にまで生育し、この2021年に約7割使用することができた記念すべきヴィンテージです(今まではベッドロックのセミヨンの若木少量と買い葡萄で造っていました)。 」とオーナー・ワインメーカーのモーガン・トウェイン・ピーターソンは語っています。 このキュヴェ・カラタスのワイン名は、モーガンの愛犬 Caritas/カリタス(グレート・ピレニーズ)に因んで命名しました。 ベッドロック創業(2007年)よりも前から共に過ごした相棒。 モーガンの結婚式の前日(2019年6月)に13歳で、モーガンの将来を奥様と息子に託して亡くなりました。 今でも、このワインには毎年特別な思いと感謝を込めて造っています。 セミヨンから和梨、柑橘類のニュアンスが良く表現され、口当たりがなめらかで重厚な果実味を内包しますが、ソーヴィニヨン・ブランが加わることで、香り立つスパイシーさと爽快な酸が演出され、このワインを重くなり過ぎず、切れ味良くしています。 熟成させても面白いですが、若いうちに飲んでも十分に楽しめる豊かさとキレがある仕上がりとなっています。 ボルドー・ブランの定石通り、フレンチオーク樽(フランスのシルヴァン社製)とフランスのタランソー社製のパンチョン(500L、一部新樽)にて発酵・熟成しています。 フレッシュさとパワーをキープするため、マロラクティック発酵は行っていません。 ■ベッドロックについてベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。 1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。 大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。 「夢は大きく、でも生産量は少なく。 」に、こだわりのワインを造り上げています。 2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。 年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。 原語表記:BedRock Cuvee Karatas White Wine Sonoma[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: セミヨン68%、ソーヴィニヨンブラン32%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ベッドロック キュヴェ カラタス ホワイト ワイン ソノマ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 9,680 ~
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シトラスやスグリの香りに加えてメロンやグアバのニュアンス。 リッチで深みのある味わいにフレンチオークや野生酵母由来の舌触りの良さを感じる。 スッキリしているが長いフィニッシュが魅力。 原語表記:ROCKCLIFFE THIRDREEF SAUVIGNON BLANC[2017]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/グレートサザン品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ロッククリフ サードリーフ ソーヴィニヨンブラン [2017] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,378 ~
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南カリフォルニア/パソロブレスで造られるリッチで魅力的なソーヴィニヨン・ブラン!!グーズベリーとレモングラスの香りに続き、パイナップル、キウイ、グレープフルーツの魅力的な香りが感じられます。 ライムの皮、カリン、アカシアの花の香りがアロマの輪郭を引き締めます。 口に含むと、ジューシーなパイナップル、グリーンアップル、キウイ、メロンなどの食欲をそそるフレーバーが広がり、クリーンで生き生きとしたエレガントな味わいが広がります。 キーライム、白桃、ドラゴンフルーツ、シトラスの余韻が長く美しいフィニッシュへと続きます。 アルコール度13.7%。 ■ダオについてダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。 彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。 世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。 ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。 そして会社売却。 まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。 手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。 フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010〜2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。 原語表記:Daou Sauvignon Blanc Paso Robles[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 ダオ ソーヴィニヨンブラン パソ ロブレス [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,180 ~
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カリフォルニアで、日本人醸造家・私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるシャルドネです!日本の正規輸入元への入荷本数は僅か120本、生産量は50ケースのみ、希少なワインです!!■ワイン・メーカーのコメント先ず、レモン、ネクタリンや濡れた小石を思わせるアロマが湧き上がる様に豊富に感じられます。 驚くほど深みのある味わいの中には、ドライアプリコット、マンゴ、そして、かすかにグリーンアップルを感じる事でしょう。 アジアン・ペアやスター・アニスの香り、味わいも重なる様に感じます。 口の中にしっかりとした酸と果実味、清らかなミネラル感が広がるフルボディのシャルドネです。 7年〜10年後も熟成の可能性を感じさせる、なめらかな長い余韻が続きます。 このシャルドネのブドウは、昨年に続き、サンフランシスコとオークランドに挟まれたサンパブロ・ベイに、ほど近いカーネロスの南端に位置する畑「ラインケ・ヴィンヤード」で収穫されました。 この畑は転がり落ちるほどの急こう配で、陽当たりが良く、涼しい爽やかな風が吹き渡り、ブドウが上手く完熟を向かえることが出来ます。 畑は、海からわずか1kmのところにあり、海風、霧の影響のため、1年を通じて涼しく、ブルゴーニュ系の葡萄を栽培するのには最適です。 葡萄の熟成期間を長く取る事の出来る、この冷涼な畑からのシャルドネは収穫時にはしっかりと完熟しており、素晴らしい出来です。 手摘みで丁寧に収穫された香り高い葡萄は、早朝にワイナリーに届き、できるだけやさしく、エグ味を出さないために房ごとブドウの粒をプレスします。 ステンレス・タンクで休ませた後、フレンチ・オーク樽に移されたジュースは、野生酵母にて発酵が始まります。 発酵が終わった後も手作業でかき回し、クリーミーで凝縮した果実味を出すように心掛けました。 マロラクティック発酵100%、香り高い果実の持ち味を保ちつつ、きれいな酸があるワインとなりました。 フレンチ・オーク樽(新樽20%)で6か月熟成しています。 アルコール度数14.2%。 ■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。 フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、ミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。 その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。 ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。 原語表記:Maboroshi Chardonnay Los Carneros[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ロスカーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マボロシ 幻 シャルドネ ロス カーネロス [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 13,695 ~
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カベルネ・ソーヴィニョンを親しむことの多かったYOSHIKIは、2009年、カベルネ・ソーヴィニョンをY by Yoshikiの第一弾としてリリースしました。 その後、世界中のプレミアムワインを楽しむ機会が増える中、世界のワインファンを魅了する偉大なワイン銘醸地 フランス・ブルゴーニュのワインに魅力を感じるようになり、Y by Yoshikiのパートナーであるロブ・モンダヴィ Jr.に、カリフォルニアでピノ・ノワール造りができないものか相談するようになりました。 そして2020年、遂に「Y by Yoshiki Pinot Noir Russian River Valley」が完成し、共にブルゴーニュの名産として知られるシャルドネ品種も同時にリリースしました。 ロブ・モンダヴィJr.が、YOSHIKIの為に選んだシャルドネはナパ・ヴァレーと並ぶ、カリフォルニアの銘醸地ソノマ・カウンティのロシアン・リヴァー・ヴァレー。 寒流が流れる太平洋に注ぐロシアン・リヴァー流域は、海からの冷気が内陸まで入り込むとても冷涼な地域。 そこでゆっくりと生育するシャルドネは果実・酸・複雑味を兼ね備える、「Y by Yoshiki Russian River Valley」シリーズを造るにふさわしいカリフォルニアの最高品質のシャルドネです。 冷たくフレッシュな海風を運んで来ることで有名なロシアン・リヴァーは、洋ナシやトキリンゴの薫り高いアロマや、味覚を刺激するような素晴らしい酸味をシャルドネにもたらしてくれます。 このワインは洋ナシやトキリンゴの完熟したフレーバーと、それとは相反するきりっとした酸味が共存しているのです。 フレンチオーク樽で熟成することで、このワインの特徴でもあるクレームブリュレやバニラ、キャラメルのフレーバー、そして滑らかさをワインに与えています。 果実、オーク、舌触りのバランスの取れた、飲む度に喜びを与えてくれるワインです。 フレンチオーク樽(新樽33%)で9か月間熟成しています。 アルコール度14.1%。 原語表記:Y by Yoshiki Chardonnay Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ワイ バイ ヨシキ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 16,038 ~
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※画像は別ヴィンテージとなります。 1996年から造るキュヴェ。 ビエンナシード最良のKブロックのぶどうを厳選し、新樽で約18ヶ月熟成。 凝縮感、美しい酸という素晴らしいストラクチャをもち、熟成も期待されます。 ジム・クレンデネンによれば、今後20年は熟成すると言われています。 このワインのニックネームは毎年変わります。 Au Bon Climat Nuits Blanches au Bouge 30th Anniversary[2010] Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/サンタマリアヴァレーVarieties: シャルドネBottle Size: 1500mlCategory: 白Wine Score:ワインアドヴォケイト: 90点スペクテイター: -点 Awards: - オーボンクリマ ニュイブランシュ オー ボージュ 30th アニバーサリー[2010] 1500ml ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 25,116 ~
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ボーグル・ヴィンヤーズの高級シリーズであるファントムは、「ワインメーカー(醸造家)が葡萄栽培からファイナル・ブレンドに至るまで全てに携わって造った、小ロット手づくりワイン」です。 ファントムは幽霊、幻影という意味で、ボーグル(スコットランド語で幽霊、亡霊という意味)と同じゴースト(幽霊)という意味を持っています。 ■生産者のコメント華やかな黄金色の色調。 スイカズラとバター風味のブリオッシュの魅惑的な香りが広がります。 スパイシーなジンジャーの香りが、トロピカルなグアバとパッションフルーツをさらに際立たせ、爽やかなリンゴと洋ナシがリッチなテクスチャーを引き立てる事で、バランスをとっています。 余韻は長く、フィニッシュには樽発酵とシュール・リー熟成によってもたらされたクレーム・ブリュレとカラメルが囁きかけます。 ■畑についてカリフォルニア州クラークスバーグの最高級畑から、厳選されたブドウを使用しています。 ■醸造についてフレンチ・オーク樽(79%)、アメリカン・オーク樽(21%)の樽で熟成。 月に2回手作業でバトナージュ(澱攪拌)を行っています。 その後シュル・リーで12ヶ月間熟成させます。 アルコール度数14.5%。 ■ボーグル ヴィンヤーズについてボーグル・ヴィンヤーズは、2020年に、第20回 Wine Enthusiast誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。 ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。 1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。 気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!原語表記:Bogle Vineyards Phantom Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/クラークスバーグ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ボーグル ヴィンヤーズ ファントム シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,762 ~
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豊かな果実味と生き生きとした酸が調和した、上品な仕上がりのシャルドネ!!■生産者のコメントグリルしたパイナップル、アジアの梨、タンジェリン、パパイヤの香りが広がります。 口の中では、白桃、洋梨、ライム、ハニーデュー・メロンの風味を、樽のスパイスと川の石のミネラルが引き立てます。 バランスのとれた酸味が余韻に長く残ります。 ■畑についてカリフォルニア/モントレー郡のブドウ畑にシャルドネを使用しています。 ■醸造について果実は優しく圧搾され、24時間静置された後、樽発酵90%(フレンチオーク樽70%、アメリカンオーク樽30%)(新樽16%)で発酵します。 澱は月1回攪拌されます。 澱の上で5〜6ヶ月熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■ラ・クリマについてラ・クレマは、1979年にソノマ・コーストの中心部、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。 1993年からはカリフォルニアを代表するビッグ・ワイン・カンパニー、ケンダル・ジャクソンの傘下で、ソノマ・コーストの冷涼な気候を活かしたワイン造りを追及しています。 その後、さらにグリーン バレー、アンダーソン バレー、ロス カーネロスなどのカリフォルニアの冷涼な気候で収穫されたブドウも扱うようになり、2008年にはモントレーに、そして、2012年にはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーにまで、その範囲を拡大しました。 ラ・クリマのワインは、従来のパワフルなカリフォルニアワインのイメージを覆す、洗練された味わいで、各方面から注目を集めている、いま旬のカリフォルニアというべきスタイルのワインを造っています。 原語表記:La Crema Chardonnay Monterey[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ラ クレマ シャルドネ モントレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,878 ~
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しっかりとした果実の香りとクリーミーな舌触りが魅力の白ワイン!!■生産者のコメント輝きのあるイエローゴールドの外観。 グレープフルーツやレモンなどの柑橘系果実、ジューシーなリンゴから、メロンやグァヴァまで、様々な果実のアロマがグラスから漂います。 また、花の香りもあり若々しい印象も感じられます。 口に含むと、クリーミーな舌触りが特徴です。 樽由来のキャラメルのような香ばしい風味がありながらも、ピュアな果実味が全面に出ている調和の取れた味わいで、爽やかな酸味によって長い余韻へと導かれます。 貝類、チキングリル、ポークショップなどと相性が良いです。 ■ヴィンテージについて2022年のは早く始まり、春に恵みの雨が土壌を満たし、ブドウの木に水と成長に必要な養分を与えました。 日中は暖かく、夜は涼しい全体的に穏やかな夏はブドウの成熟に理想的でした。 全体的に、収穫量は平均より少なかったが、品質は素晴らしくなりました。 ■畑についてダイアモンド・コレクションのワインは、カリフォルニア全土で栽培されたブドウから造られ、あらゆるシーンに最適なワインを造るために慎重に組み合わされています。 ■醸造についてフレンチオーク(ワインの一部)とアメリカンオークの樽にて5ヵ月熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■ダイヤモンド・コレクション・シリーズについてカリフォルニア各地のブドウを用いて造られるダイヤモンド・コレクションは、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーが「これぞカリフォルニアのワインメイキング」と誇るフラッグシップ・シリーズです。 カリフォルニアの優れたワイン産地と各品種の可能性を見極めてきたフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーの強みが、いかんなく発揮されています。 全てのシーンに寄り添い飲む人に喜びをもたらす、ワイナリーの威信をかけて生み出された銘柄の数々。 中でもボルドー・スタイルのブレンドにより造られる「クラレット」は、品種・畑・土壌の多様性を表した深みのある味わいで、ダイヤモンド・コレクション・シリーズの「シグネチャー・ワイン」です。 ■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについてフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。 」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。 デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。 原語表記:Francis Ford Coppola Diamond Collection Chardonnay[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シャルドネ96.4%、その他3.6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フランシス フォード コッポラ ダイヤモンド コレクション シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,167 ~
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クメウ・リヴァーが、ホークス・ベイ地域で造る新しいシャルドネ!■生産者のコメントレイズ・ロード・シャルドネは、白い花とレモンの香りを持ち、口に含むとリッチなテクスチャーと生き生きとした酸が感じられるエキサイティングなワインです。 ■畑についてレイズ・ロードは、ニュージーランド/ホークス・ベイにあるクメウ・リヴァーの新しいブドウ畑です。 トリニティーヒルとパスカル・ジョリヴェのジョイントベンチャーだった、ホークスベイのレイズ・ロード・ヴィンヤードを2017年に購入しました。 畑のある石灰質土壌の丘陵地は標高180mで、北向きに位置しています。 クメウ・リヴァーのラベルに、レイズ・ロードの名を冠するワイン用の高品質なブドウを収穫するため、ドライ・ファーミング(乾地農法)で栽培されています。 ■醸造について手摘みで収穫したブドウは、全房プレスした後、フレンチオーク古樽にいれ、野生酵母で樽発酵100%を行い、樽で11か月間熟成しています。 マロラクティック発酵100%。 ■クメウ・リヴァーについてクメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、ワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは、1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 そして、現在、クメウ・リヴァーの造るシャルドネは、世界的に高い評価をうけています。 原語表記:Kumeu River Rays Road Chardonnay[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 クメウ リヴァー レイズ ロード シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,058 ~
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 このティー(Tee)ソーヴィニヨンブランは、「緑茶」の成分をSO2(酸化防止剤)の代替えとして極少量使用したオレンジ・ワイン!!■生産者のコメント淡い麦わら色で、ほのかにグリーンとゴールドの色調が混じります。 アプリコットやサフラン、オレンジの皮、グレープフルーツなどの香り。 ソーヴィニヨンブランらしいフレッシュなハーブも心地良く、りんごのニュアンスも感じます。 味わいは、ふくよかで優雅な果実感をマイルドなタンニンがキリッと引き締めています。 ミネラル感も豊富で、テクスチャーのしっかりした仕上がりです。 。 ■畑についてニュージーランド/マールボロ地区、アワテレヴァレーにある、海面150mの高い丘の上に位置する畑から、オーガニックにこだわったブドウを使用しています。 風吹き荒れる嵐の大地とも呼ばれるヴィンヤードから、生命力に溢れる小さくて強い香りと風味の豊かな葡萄が収穫されます。 ■醸造について収穫したブドウは、ステンレスタンクでの醸造の他に、一部はコンクリートエッグ・タンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽に移され、野生酵母で発酵をおこないます。 またマロラクティック発酵(25%)も行い、まろやかさも引き出しています。 全てのプロセスでSO2は無添加です。 アルコール度数12.5%。 ラブブロックでは、全てのワインに対して、SO2(酸化防止剤)の使用を減らす工夫をしており、常に酸化防止剤の代替えとなるプロセスも模索しています。 2018年から、このワインでは、緑茶の成分のみをSO2の代替えとして極少量使用しています。 ■ラブブロックについてラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。 マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。 ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。 原語表記:Loveblock TEE Sauvignon Blanc Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 ラブブロック ティー ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2022] ≪ オレンジワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,104 ~
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カリスマ生産者チャールズ・スミスが、ワシントン州ヤキマ・ヴァレーのヴィオニエ(単一畑)から造る白ワイン!!■生産者のコメント砕かれたダイヤモンドが、このまばゆいばかりの北ローヌの高貴な品種のステージを演出しています。 エキゾチックなものが頭に浮びます。 桃、野の花、オレンジの花、アプリコットの種。 最も喜ばしい方法で口の中に広がります。 ヴィオニエはあなたの新しいお気に入りになるはずです!■畑についてアメリカ/ワシントン州のコロンビアヴァレーのローワー・ヤキマ・ヴァレーにあるアート・デン・ホード ヴィンヤードのブドウのみを使用しています。 標高396mにある、この畑の特徴は、空気の循環が優れている事から、この地域の中でも涼しい畑の一つとなっています。 ■ヴィンテージについて2022年はワシントン州のワイン用ブドウにとって特異な年でした。 遅い始まりとなった春は、やがてバランスの取れた均等で暖かい夏となり、最終的には、これまでに経験したことのないような長い秋となりました。 毎年素晴らしいブドウを生産している、この畑では、2020年は特別なワインに相応しい極上の果実が収穫出来ました。 ハリがあり、明るく、美しいアロマを持つワイン。 この先も成長し、喜びを与え続けてくれることを予想させる出来となりました。 ■醸造について収穫後、全房プレス。 浸漬なし。 野生酵母にてフレンチオーク古樽(600L)とステンレスタンクで発酵し、熟成はフレンチオーク古樽(600L)に移し、澱の上で3ヶ月行っています。 アルコール度14.5%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイター、ワイン・エンスージアストなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けています。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014n年)とフード&ワイン(2009年)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners Viognier Art Den Hoed Vineyard Yakima Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ヤキマヴァレー品種: ヴィオニエ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: - K ( ケイ ) ヴィントナーズ ヴィオニエ アート デン ホード ヴィンヤード [2022] ≪ 白ワイン ワシントンワイン ≫ 5,610 ~
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いきいきとしたエレガントな果実味と、ほのかな樽のニュアンスが特徴的なシャルドネ!!■テイスティング・コメント鮮やかでエレガントな果実味が引き立つように、軽く樽を効かせたフレッシュなスタイル。 フレッシュなフルーツのアロマと、口いっぱいに酸味が広がります。 非常に凝縮感があり、ワシントン・ワインらしさが良く出ています。 ■畑についてミミ・シャルドネは、コロンビア川の南向き急斜面に面したカヌーリッジ・エステートとホース・ヘブン・ヴィンヤードの自社畑のブドウをブレンドして造られています。 カヌーリッジ・エステートの畑は1991年に植樹。 川に近く強い風が吹くため、極端な温度差から守られ、色づきがよくなる事で、シャルドネにとって理想的な立地となっています。 ■醸造について白ワイン専用の醸造施設で醸造しています。 89%フレンチオーク樽(新樽、1年使用、古樽)で発酵・熟成し、果実味とオークの風味を調和させ、ソフトな口当たりをワインに与えています。 11%ステンレス・タンクで発酵、熟成し、エレガントさや、生き生きとした果実味をワインに与えています。 また、マロラクティック発酵を行うことで、柔らかさ、バランス、深みを加えています。 熟成期間は10か月間です。 アルコール度数14.5%■シャトーサンミッシェルについて1967年よりワインをリリースし始めてから、ワシントンにおける近代的ワイン産業のリーダーとして数々のワインを造り続けています。 総面積約1420ヘクタールの畑では、サステイナブル(持続可能)な手法によるブドウ栽培を実践。 ワシントン州の豊かな自然との共存を図りながら、健全なブドウから品質の高いワインを生み出し進化し続けています。 各国の有名ワイナリーとのコラボワインも造っており、1998年にはイタリア・トスカーナのアンティノリとのコラボレーションによる「コル・ソラーレ」を設立。 1999年にはドイツのモーゼルにあるドクターローゼンとのコラボレーションによる「エロイカ」をリリースするなど、常に前進し続けている生産者です。 原語表記:Chateau Ste. Michelle Mimi Chardonnay[2017]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ホースヘヴンヒルズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 88点ワイン スペクテイター: 89点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 シャトー サン ミッシェル ミミ シャルドネ [2017] ≪ 白ワイン ワシントンワイン ≫ 2,967 ~
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元素周期表の様なラベルが印象的!Kヴィントナーズのオーナーが手掛ける、お値打ちシャルドネ!!■生産者のコメント爽やかな、まさに太陽のジュース!口いっぱいに広がるみかん、マイヤーレモンのカスタード、バタースコッチのキス。 最後の一口までシルキーで豊潤!(チャールズ・スミス)■ヴィンテージについて2021年、ワシントン州では、これまでで最も暖かいヴィンテージのひとつとなりました。 好天と穏やかな気温により、芽吹きは早く始まり、6月は観測史上、最も暖かなったため、果実は非常に小さくなりました。 その後のヴェレゾンと成熟期の始まりは順調で均一だったため、美しく長い成熟期となり、驚くほど凝縮感のある素晴らしい果実が収穫出来ました。 全体として、2021年は個性的で美しいヴィンテージで、現在、そして将来にわたって楽しめる素晴らしいワインが出来ました。 ■畑について・エバーグリーン (40%)1998年にジェリー・ミルブラントによって植えられたこの畑は、コロンビア川の上の急な崖に沿っていてエンシャント・レイクス地区に位置しています。 川の影響で冷涼な場所で、土壌は氷河期の洪水により堆積した玄武岩、砂利、シルト、カリーチ(石灰質堆積物)などで構成されています。 ミルブラント社の他の畑と同様に、エバーグリーンはサステイナブルで栽培されています。 この畑のブドウは、気品あるミネラルと素晴らしい酸のバランスを備えており、ワインメーカーがこぞって賞賛しています。 ・フレンチマン・ヒルズ(32%)この畑は1998年に植樹、コロンビア・ヴァレーの中でも最も温暖な地域の一つであるワルーク・スロープから北へ車で約30分のところにあります。 しかし、フレンチマン・ヒルズ・ヴィンヤードは標高が503mと高いこともあり、より冷涼な場所です。 また、霜が降りにくく、畑の上部には石灰岩と砕けた玄武岩の土壌があります。 ・ローザ・ヒルズ(14%)標高411m、ラトルスネーク・ヒルズの南斜面に位置する自然な南傾斜のボウルにあるローザ・ヒルズは1977年に植えられました。 畑の大部分は、割れた玄武岩の塊が散在しているシルトロームから石灰質土壌に植えられています。 このほかに、ギアハート(7%)、ハイ リヴァー(5%)、モクシー(2%)がつかわれています。 ■醸造について醸造については、1エーカーあたり4トンのブドウを収穫し、全房プレス100%。 野生酵母にて樽発酵100%(新樽20%) 、10ヶ月間澱の上でフレンチオーク樽熟成しています。 アルコール度14%。 残糖なし。 ■サブスタンスについてサブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。 化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。 現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種も手掛けています。 原語表記:Substance Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:93点、ワイン・エンスージアスト:91点 サブスタンス シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン ワシントンワイン ≫ 3,188 ~
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カリフォルニア/レイク郡の高い標高の3つの自社畑で育ったシャルドネをブレンドしたワイン!普段からカリフォルニア・ワインを飲まれる皆様でも、レイク郡のブドウから造られるワインに馴染みはないかと思いますが、3000円前後のワインとしては、良くできたワインでスタッフおすすめの1本です!!■生産者のコメント熟した洋ナシ、青リンゴ、メロン、シトラスの風味に、軽くトーストしたココナッツ、オーク、キャラメルの香りがアクセントを添え、長くジューシーな後味で締めくくられています。 ■畑についてレイク郡にある3つの自社畑のブドウがつかわれています。 ハイ・ヴァレー地域のブドウからは柑橘系果実感と爽やかな酸味、レッド・ヒルズ地域からは成熟した豊かな風味、ビッグ・ヴァレー地域からはハーブやミネラルのトーンが、このワインにもたらされています。 ■醸造についてステンレスタンク発酵し、フレンチオークにて6ヶ月熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■シャノン・ファミリー・オブ・ワインズについてカリフォルニア/ナパ・ヴァレーの北に位置するクリア湖を臨むレイク郡は、標高が350〜750mに及ぶ高地であるため海からの霧は届きませんが、強い風が吹き、豊かな陽光と冷涼さが共存しています。 オーナーのクレイ・シャノンは、この地のワイルドな風土に魅了され、その可能性を信じて、1996年より作業効率の悪い山の斜面に1000エーカーにも及ぶ広大な有機栽培の畑を作り、そこから生まれる高品質なワインを世に送り出しています。 シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの自社畑は「農業は循環する。 」との哲学の元、[Project Ovis]と呼ばれる徹底した有機農法が実践されており、全てのワインにはカリフォルニア州より、Certified California Sustainable(環境保全型ワイン生産に関する認証プログラム)の認証が与えられ、2021年には環境保全型農法のリーダー的存在である造り手に贈られる「Green Medal」を受賞しています。 2022年からは、California Certified Organic Farmers(アメリカ農務省認定の有機認証機関)より、オーガニック認証を受けるなど年々進化を遂げています。 原語表記:SHANNON RIDGE Chardonnay High Elevation Collection Lake County[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/レイク品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャノン リッジ シャルドネ ハイ エレヴェーション コレクション レイク カウンティ [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,770 ~
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カリスマ生産者チャールズ・スミスが、アメリカのワシントンとオレゴンに跨る産地ワラ・ワラ・ヴァレーのヴィオニエ(自社畑)から造る白ワイン!!■生産者のコメントエキゾチックなアロマがグラスから立ち上がります。 マンゴー、オレンジピール、スイカズラが味わいのパレードを先導します。 しなやかで心地よく、深みとエレガンスがあり、アプリコット、リンゴの花、スターアニスと、ブリオッシュのニュアンスが感じられます。 いつまでも、ずっと続く長い満足のいくフィニッシュ。 これが本物のヴィオニエだ!■畑についてパワーライン・ヴィンヤードは、ワラ・ワラの町の南、ブルーマウンテンズの麓の標高360mにある、2012年に植樹された12haの自社畑です。 砂と小石の堆積した下層土を覆う丸石の水捌けのよい土壌で、しっかりと根を深く張ることができます。 丸石は太古にブルーマウンテンズから川によって運ばれ、川底に堆積しました。 丸石の下にある砂とシルト(沈泥)の深い土壌が、葡萄に純粋さをもたらし、標高の高い場所が酸をしっかりと保持させ、アルコールを抑えて、バランスの見事な複雑味をワインにもたらしています。 ■ヴィンテージについて2017年は、冷涼な春と適度な雨でワイン造りに素晴らしい年でした。 春は、葡萄の健康的な生育に理想的で、夏は暑さが和らぎ、果房は小さく、ヴェレイゾン(色づき)は秋口にずれ込みましたが、一貫して成熟し、酸をしっかりと保持してアルコールが過度に高くなることもなく、パーフェクトなタンニンと風味を持ったワインを造ることができました。 2017年は記憶に残るヴィンテージとなりました!■醸造について収穫後、全房プレス100%。 天然酵母で発酵し、フレンチ・オークのパンチョン樽(新樽10%)で15ヶ月間、オリの上で熟成しています。 アルコール度14%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイター、ワイン・エンスージアストなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けています。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014n年)とフード&ワイン(2009年)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners Viognier Powerline Vineyard Walla Walla Valley[2017]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー品種: ヴィオニエ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:94点、ジェームス・サックリング:92点 K ( ケイ ) ヴィントナーズ ヴィオニエ パワーライン ヴィンヤード ワラ ワラ ヴァレー [2017] ≪ 白ワイン ワシントンワイン ≫ 9,350 ~
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 親しみやすく、シンプルにおいしいソーヴィニヨンブランです!!■生産者のコメント淡い麦わら色の色調。 フレッシュなアプリコットやグースベリーの豊かな香りが広がります。 青リンゴやストーン・フルーツの瑞々しい味わいに、白胡椒のニュアンスが感じられ、すっきり爽やかでドライな仕上がりです。 新鮮なシーフードや軽い季節のサラダと一緒にお楽しみください。 ■畑についてニュージーランド/マールボロのワイラウヴァレーとアワテレヴァレーのブドウを使用しています。 このヴィンテージは、過去10年で最も素晴らしいもののひとつとなりました。 冷涼な夏のおかげでブドウは穏やかに均一に熟し、凝縮した独特の風味を表現することができました。 ■醸造について収穫されたブドウは、優しくプレスした後、ステンレス・タンクで低温発酵させ、2か月間澱とともに熟成を行いました。 これにより、ピュアな果実感と、品種の特徴を最大限に引き出し、テクスチャーと複雑さを加えています。 ■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。 世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。 デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマ(微小気候)を表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。 これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。 トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 原語表記:Black Cottage Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブラック コテージ ソーヴィニヨンブラン マールボロ (トゥー リバーズ ) [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,353 ~
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柑橘類と刈りたての草のニュアンスがあり、爽やかでありながらも表情豊かなソーヴィニヨンブラン!!■生産者のコメント白桃、フレッシュハーブ、刈りたての青草の香りに、キーライムとジューシーな西洋梨の風味が続きます。 口の中では豊かな質感とフレッシュな果実味、爽やかな酸味があります。 余韻には濡れた石とレモンとライムの柑橘系の香りが残ります。 どんな食材にも合わせやすいこのワインは、春の野菜、魚、貝、山羊のチーズなど、さまざまな料理とよく合います。 ■畑についてカリフォルニア州内の畑で収穫されたブドウがつかわれています。 ■醸造についてステンレスタンク低温発酵100%。 ステンレスタンクでの低温発酵や、酸素を触れさせない醸造などの伝統的な手法により、このソーヴィニヨンブランのさわやかで生き生きとした特徴を表現しています。 ヴィーガンフレンドリー。 グルテンフリー。 アルコール度13.5%。 ■ボーグル ヴィンヤーズについてボーグル・ヴィンヤーズは、2020年に、第20回 Wine Enthusiast誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。 ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。 1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。 気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!原語表記:Bogle Family Vineyards Sauvignon Blanc[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ソーヴィニヨンブラン95%、シュナンブラン3%、ピノグリージョ2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ボーグル ファミリー ヴィンヤーズ ソーヴィニヨンブラン [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,332 ~
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 ラベルに描かれている「酵母の精霊」が目を引く、日本の為に造られたオーボンクリマ!■生産者のコメントアプリコット、メロン、シトラス、ミネラルの香りが静かに立ち上ります。 広がりを持つ味わいは、ホワイト・チョコレート、レモン、パイナップル、そして核果類(桃、アプリコットなど中に核を持つ果物)のニュアンスも感じられます。 とてもエレガントで、しっかりとしたテクスチャー。 そして、香り高い余韻がいつまでも続く、美味しいシャルドネです。 ■畑についてツバキ・ラベルで使われるブドウは、75%以上がサンタバーバラで、特にジム・クレンデネンが愛した4つの畑(ビエン・ナシード、ロス・アラモス、ランチョ・ヴィネド、シエラ・マドレ)のものを使用しています。 残りは、モントレーのシャイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 冷涼な太平洋の影響を強く受けるカリフォルニア/サンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜は気温がかなり低くなるので、シャルドネの生育には理想的な場所です。 ■ツバキラベルについてツバキラベル・シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿 昇(ツバキノボル)氏のデザインと、オーボンクリマの創業者である故ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメイキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。 ジムは大の日本びいきでした。 20回以上来日し、ワインを通じて、様々な日本を経験し理解してきたジムが造った「日本の為のワイン」です。 「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した”酵母の精霊”です。 私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを光栄におもいます。 」椿 昇■オー・ボン・クリマについてオー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。 一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。 オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。 濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。 そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。 ジム・クレンデネン氏は亡くなりましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。 原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Tsubaki Label Santa Barbara[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - オーボンクリマ シャルドネ ツバキ ラベル サンタ バーバラ [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,898 ~
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醸造家アンガス・ヴィンデン氏の顔写真を、毎年ラベルに掲げているユニークなエクスペリメント・シリーズは、できるだけ手を加えないナチュラルな醸造法を起用した、ヴィンデン・ワインズの中でも大人気のシリーズです!!2020年から始めたこのラベルは、毎年写真に残すことで、ワインが熟成するように、アンガスがワインメーカーとして、また一人の人間としてどのように成熟していったかを見てもらおうと言う思いから始めました。 ■テイスティング・コメント色調は、赤味のある黄金色で、華やかな香りのブーケが、ライチ、白い花の蜜を思わせてくれます。 味わいは、華やかでありながら、複雑で厚みがあり、食欲をそそるような甘い香りが印象的です。 美しくフレッシュな余韻が長く続くオレンジワインです。 ■畑についてオーストラリアのニューサウスウェールズ州/ハンターヴァレーにある、サマーセット・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 ■醸造についてヴェルデーリョは、フレッシュさを保つためにステンレスタンクで発酵。 セミヨンは、コンクリートタンク、オーク樽、ステンレスタンクに分けて発酵させ、わずかに微酸化させています。 ゲヴュルツトラミネールはステンレスタンクで発酵を行い、10日間スキンコンタクトを行いアンフォラへ移されます。 シュナンブランは樽発酵させて、複雑さとボリューム感、質感を生み出します。 その後、これら複数の品種をブレンド(比率は非公開)しています。 アルコール度数11.5%。 ■ヴィンデン・ワインズについてヴィンデン・ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセット・ヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Exp Pokobin Blanc[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: ヴェルデーリョ、セミヨン、ゲヴュルツトラミネール、シュナンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン エクスペリメント ポコルヴァン ブラン [2022] ≪ オレンジワイン オーストラリアワイン ≫ 6,380 ~
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ハワード家によって1891年に植えられ、6世代に渡り継承されてきた、ニューサウスウェールズ州ハンターヴァレーが誇るブドウ畑「サマセット・ヴィンヤード」。 この畑を引き継いだアンガス・ヴィンデン氏が、ハワード家に敬意を込め、造り上げた渾身のワインが、ヴィンデン・ワインズの「サマセット・シリーズ」となります。 ラベルは、アンガス自身が描いたもので、「畑にいる時は、いつも愛犬と一緒。 ブドウ栽培家としての人生が長くなればなるほど、誰かと過ごす時間よりも愛犬と過ごす時間が大半を占めている。 」とコメントしています。 ■テイスティング・コメント鮮やかな麦わら色の色調。 香りは、熟した白桃を思わせ、さらにカレーリーフのようなスパイスを感じます。 2022年のシャルドネは、今まででアンガス・ヴィンデン氏が一番好きなシャルドネに仕上がったとの事です。 ■畑について畑は、オーストラリア/ニューサウスウェールズ州で、代々続くサマセット・ヴィンヤード。 このワインには、1973年、1980年、1987年にハワード家によって植樹された赤色の火山粘土と細かい砂質の粘土ローム土壌の区画のブドウを使用しています。 ■醸造についてブドウを手積みで収穫した後、全房圧搾を行い、オーク樽で発酵を行います。 樽熟成(新樽33%)は7か月行い、その期間に果実味と繊細な樽がもたらすスパイスを補う、クリーミーなテクスチャーを造り出す為に、バトナージュを行いました。 ■ヴィンデン ワインズについてヴィンデン ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセットヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Somerset Vineyard Chardonnay[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン サマセット ヴィンヤード シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 8,800 ~
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ハワード家によって1891年に植えられ、6世代に渡り継承されてきた、ニューサウスウェールズ州ハンターヴァレーが誇るブドウ畑「サマセット・ヴィンヤード」。 この畑を引き継いだアンガス・ヴィンデン氏が、ハワード家に敬意を込め、造り上げた渾身のワインが、ヴィンデン・ワインズの「サマセット・シリーズ」となります。 ラベルは、アンガス自身が描いたもので、「畑にいる時は、いつも愛犬と一緒。 ブドウ栽培家としての人生が長くなればなるほど、誰かと過ごす時間よりも愛犬と過ごす時間が大半を占めている。 」とコメントしています。 ■テイスティング・コメント淡い麦わら色の色調に、さわやかな自然の酸味、柑橘類の果実、繊細なテクスチャーとミネラル感があります。 従来のハンター・セミヨンよりも幅が広く、質感があり、マロラクティック発酵のタッチが加わったソフトなスタイルです。 ■畑について畑は、オーストラリア/ニューサウスウェールズ州で、代々続くサマセット・ヴィンヤード。 このワインには、1989年と1969年にハワード家によって植樹された細かい粘土ローム土壌の区画のブドウを使用しています。 ■醸造についてブドウは手積みで収穫。 ブドウはステンレスタンク、ピラミッド型コンクリート、オーク古樽で小分けして発酵させました。 ワインの味わいに、複雑さをもたらす為にシュール・リーを期間を長めにしています。 アルコール度数11.0%。 ■ヴィンデン ワインズについてヴィンデン ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセットヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Somerset Vineyard Headcase Semillon[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: セミヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 ヴィンデン サマセット ヴィンヤード ヘッドケース セミヨン [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 6,380 ~
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ヴァンデン・シリーズは、ハンターヴァレーの伝統を守りつつ、モダンを取り入れたワインです。 ラベルに描かれているのは「ハンターバレーの夏」と言う油絵。 これは、醸造家アンガス・ヴィンデン氏の両親が、ヴィンデン・エステートを始めた当初からセラーに飾ってあったもので、両親がワインを造っていた頃のラベルを受け継いでいます。 ■テイスティング・コメントモダンなスタイルのシャルドネ。 白桃などのストーン・フルーツ(核果実)の種に近い中心付近の味わいが感じられます。 美しい樽からくるスパイスとテクスチャー、そして粕のような重みを感じられ、ミネラリーな余韻が続きます。 ■畑についてこのシャルドネは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州/ハンターヴァレーにある、サマーセット・ヴィンヤードとオーキー・クリーク・ヴィンヤードから収穫されました。 ■醸造について手積みで収穫されたブドウは、丸ごと圧搾を行い、フレンチオークの大樽とオーストラリア産のオーク樽、それとピラミッド型のコンクリートタンクに移され発酵を行います。 発酵が終わると、ワインを落ち着かせる為、7ヶ月間熟成させます。 その間、ワインに複雑さをもたらす為に、何度もバトナージュを施しています。 アルコール度数12.5%。 ■ヴィンデン・ワインズについてヴィンデン・ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセット・ヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Chardnnay[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 7,590 ~
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ヴァンデン・シリーズは、ハンターヴァレーの伝統を守りつつ、モダンを取り入れたワインです。 ラベルに描かれているのは「ハンターバレーの夏」と言う油絵。 これは、醸造家アンガス・ヴィンデン氏の両親が、ヴィンデン・エステートを始めた当初からセラーに飾ってあったもので、両親がワインを造っていた頃のラベルを受け継いでいます。 ■テイスティング・コメントモダンなスタイルのシャルドネ。 白桃などのストーン・フルーツ(核果実)の種に近い中心付近の味わいが感じられます。 美しい樽からくるスパイスとテクスチャー、そして粕のような重みを感じられ、ミネラリーな余韻が続きます。 ■畑についてこのシャルドネは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州/ハンターヴァレーにある、サマーセット・ヴィンヤードとオーキー・クリーク・ヴィンヤードから収穫されました。 ■醸造について手積みで収穫されたブドウは、丸ごと圧搾を行い、フレンチオークの大樽とオーストラリア産のオーク樽、それとピラミッド型のコンクリートタンクに移され発酵を行います。 発酵が終わると、ワインを落ち着かせる為、7ヶ月間熟成させます。 その間、ワインに複雑さをもたらす為に、何度もバトナージュを施しています。 アルコール度数12.5%。 ■ヴィンデン・ワインズについてヴィンデン・ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセット・ヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Chardnnay[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 7,590 ~
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