Information 品名 シャンボール ミュジニー プルミエクリュ レ・シャルム ユドロ バイエ ワイン名(原語) Chambolle Musigny 1er cru Les Charmes Hudelot-Baillet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 シャンボール村の中央、扇状地に広がるこの村最大のプルミエクリュが「シャルム」です。 ユドロ・バイエは2区画で合計0.63haを所有。 樹齢30〜55年。 新樽30%、1回使用樽70%で16ヶ月間熟成。 クリマの名前はフランス語で「魅了する」。 その名の通り、シャンボールらしい繊細でエレガントなワインを産します。 加えて、程よい厚み・力強さを備えています。 -リアルワインガイド 93/94点 (今/ポテンシャル) 「口に含むと21年ヴィンテージスタイルとともに新生ユドロ・バイエといった趣を思いっきり感じるメチャ美味しい味わい。 液体は粘性とツヤがあり、それが美しい味をより引き立てる。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ユドロ・バイエ Hudelot-Baillet 人気、実力急上昇中。 ブルゴーニュ新世代の代表格生産者 空軍パイロットからワイン生産者への転身 1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父ベルナール・ユドロからワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。 義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。 いつもニコニコと笑顔を絶やさないドミニクですが、畑で彼と対峙する時、ゾッとするほど真剣な「ヴィニュロンの顔」が表れます。 それは、畑仕事の重要性を示すものであることはもちろん、まだまだ改善することが山ほどあるという、己への厳しさの表れでもあります。 (以上インポーター資料より)
シャンボール ミュジニー 1er レ シャルム[2021]ユドロ バイエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 18,900 ~
Information 品名 クロ ド タール グランクリュ マグナムボトル クロ ド タール ワイン名(原語) Clos de Tart Grand Cru Magnum タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 1500ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品情報 極めて貴重な蔵出しマグナムボトル【専用木箱入り】 単独所有するモノポール。 畑の土壌や立地に優れ、シャンベルタンの力強さとミュジニーのエレガンス、その双方を兼ね備えるとも言われます。 名声を高めた前醸造長シルヴァン・ピティオ氏時代のワインです。 特に貴重な熟成に最適と言われるマグナムボトル。 蔵出し、正規品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロ・ド・タール Clos de Tart 12世紀に修道女によって設立されたブルゴーニュを代表するグランクリュ 12世紀を起源とする由緒正しき偉大なるワイン クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有するブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。 除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。 その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 シャンベルタンの力強さとミュジニーの繊細さを兼ね備えるとも言われ、唯一無二の存在として世界中の愛好家を惹きつけています。
クロ ド タール グランクリュ マグナムボトル[1990]クロ ド タール1500ml【蔵出し・木箱入り】(赤ワイン ブルゴーニュ) 410,000 ~
Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン ブリュノ クレール ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジュヴレに多くの畑を持つブリュノ・クレール ずば抜けた品質の村名ワイン D974の西側に位置する2つの区画、レ・カルージョとアン・ジュイーズからなる村名ジュヴレ・シャンベルタン。 コンブ・ラヴォーからの体積土壌で、畑の表土は厚くなっています。 リッチでパワフル、キメ細かなタンニンのしっかり感じられる、ジュヴレ・シャンベルタンらしい味わいが基本ですが、その中に近年では滑らかさや繊細さも感じられる上質な仕上がりとなっています。 -リアルワインガイド 92/93(今/ポテンシャル) 「21年のエレガンスにブリュノ・クレールのエレガンスが加わったジュヴレというのはなかなか得がたいスタイルで、たまらない美味しさが口中に広がる。 これまた素晴らしい村名ワイン。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
ジュヴレ シャンベルタン[2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 15,900 ~
Information 品名 メルキュレ プルミエクリュ クロ デ ミグラン フェヴレ ワイン名(原語) Mercurey 1er Cru Clos des Myglands (Monopole) FAIVELEY タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コートドールの赤に決して引けを取らない!リーマンのロマネコンティ! フェヴレが単独で所有する6.31haのプルミエ・クリュ。 最も古い樹は61年に植えられています。 深みのあるルビー色にラズベリーやダークチェリーなどの果実香が広がります。 樽熟成による香ばしいオークのフレーバーはきれいに溶け込み、コート・ドールの赤にも負けない、果実味のしっかりした芳醇な味わいです。 メルキュレらしい豊かで親しみやすい果実味の一方、しっかりした骨格を持っているのがこのミグランの特徴。 熟成に耐えるしっかりとした酒質です。 また、漫画『神の雫』のコラムでは『リーマンのロマネ・コンティ!』として紹介され、そのバツグンのコストパフォーマンスに人気の高い赤ワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
メルキュレ 1er クロ デ ミグラン[2021]フェヴレ(赤ワイン ブルゴーニュ) 5,990 ~
Information 品名 クロ ド タール グランクリュ マグナムボトル クロ ド タール ワイン名(原語) Clos de Tart Grand Cru Magnum タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 1500ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品情報 極めて貴重な蔵出しマグナムボトル【専用木箱入り】 単独所有するモノポール。 畑の土壌や立地に優れ、シャンベルタンの力強さとミュジニーのエレガンス、その双方を兼ね備えるとも言われます。 名声を高めた前醸造長シルヴァン・ピティオ氏時代のワインです。 特に貴重な熟成に最適と言われるマグナムボトル。 蔵出し、正規品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロ・ド・タール Clos de Tart 12世紀に修道女によって設立されたブルゴーニュを代表するグランクリュ 12世紀を起源とする由緒正しき偉大なるワイン クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有するブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。 除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。 その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 シャンベルタンの力強さとミュジニーの繊細さを兼ね備えるとも言われ、唯一無二の存在として世界中の愛好家を惹きつけています。
クロ ド タール グランクリュ マグナムボトル[2011]クロ ド タール1500ml【蔵出し・木箱入り】(赤ワイン ブルゴーニュ) 289,000 ~
Information 品名 コルトン グランクリュ レ ショーム / マキシム シュルラン ノエラ ワイン名(原語) Maxime Cheurlin-Nollat / Corton Grand Cru Les Chaumes タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの現当主のマキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ育ちで、ボーヌで醸造学を学び、従兄弟のエマニュエル・ルジェのもとでワイン造りの研鑽を積んだ若く才能ある造り手。 2015年より、マキシム・シュルラン・ノエラは自身の名を冠したネゴシアンワインを手掛けています。 アロース・コルトン村、ペルナン・ヴェルジュレス村、ラドワ・セリニー村にまたがるコルトンの丘。 ピノ・ノワールは、コルトンの丘の比較的なだらかな斜面で栽培されています。 土壌は、石灰岩とカリウムを多く含む泥灰土から成り、複雑でストラクチャーのあるワインを生み出します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョルジュ・ノエラ(マキシム・シュルラン・ノエラ) Georges Noellat(Maxime Cheurlin-Noellat) シャルル・ノエラ同族の名門であり、ルジェの元で学んだスター・ドメーヌ ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置くドメーヌ・ジョルジュ・ノエラは、伝統的な手法から上質でエレガントなピノ・ノワールを少量生産することで知られ、かつてはルロワやエマニュエル・ルジェにもワインを供給してきた名門です。 ジョルジュ・ノエラは、シャルル・ノエラ(ルロワの礎となったドメーヌ)の兄弟にあたり、現在は6代目当主のマキシム・シュルラン・ノエラが20代にして祖母のマリー・テレーズ(ジョルジュの娘)からドメーヌを受け継ぎ、2010年からワイン造りを取り仕切っています。 それ以前は、ルイ・ジャドやジョセフ・ドルーアンなどの大手ネゴシアンにワインの大半をバルク売りしていましたが、20年契約が終了し、ドメーヌ元詰めを開始しました。 6代目当主であるマキシム・シュルラン・ノエラが、2010年、若干18歳にして祖母のマリー・テレーズからドメーヌを引き継ぎ元詰めに切り替えると、そのファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がりました。 1991年生まれの若き現当主マキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ地方出身で実家はレコルタン・マニュピラン。 彼の人生にはシャンパーニュ造りという選択肢もあったが、祖母が残した偉大なテロワールを持つ畑でワイン造りが出来る千載一遇のチャンスが廻って来た時、彼が選んだのはブルゴーニュでのワイン造りでした。 ボーヌの醸造学校では、同じく名門を受け継ぐという宿命を持ったエマニュエル・ルジェの息子であり、従兄弟にあたるギヨームと共に学び、卒業後はそのルジェやグロ・フレール・エ・スールといった素晴らしい研修先で研鑽を積みました。 自社畑の面積は、僅か5.5ヘクタールですが、立地条件は素晴らしく、ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの中でも最良とされる区画を所有しています。 また特級畑のエシェゾーとグラン・エシェゾーにも数区画の自社畑を有しています。 ジョルジュ・ノエラのワインの魅力は、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わい。 このスタイルを生みだす理由の1つとして、各畑に植わる高樹齢のブドウがもたらすエレガンスが挙げられます。 最も古いものはエシェゾーの1915年以前に植樹された樹齢100年を超える古樹、ボーモンやグラン・エシェゾーも樹齢80〜90年を超えるもの。 また若いものでも1980年代〜1990年代前半の植樹と平均樹齢が極めて高くなっています。 栽培はリュット・レゾネ、醸造では低温浸漬を採用し、穏やかな抽出を心掛けています。 テロワールの表現を覆い隠さないよう、焼き加減を軽めに抑えたキャヴァン製の樽を使用します。 WA誌は「マキシムは2010年にドメーヌを引き継いで以来、ジョルジュ・ノエラをヴォーヌ・ロマネで最もエキサイティングなドメーヌの1つに変えた」「偉大な才能があり、スターダムを目指す運命にある」「最近のヴィンテージでのマキシムの躍進は流星のようで、誰もが話題にするドメーヌだ」「マキシムのワインをまだ味わった事がないなら、なくなってしまう前にぜひ試してほしい」と大絶賛。 ベタンヌ&ドゥソーヴ誌はロベール・グロフィエやフィリップ・シャルロパンと並ぶ4つ星評価を与え、「ルロワのドメーヌと同じ起源を持つ多くの古樹はよく手入れされており、ワインは素晴らしい品質だ。 彼は今、ブルゴーニュの偉大な生産者の世界に入った」とこれ以上ないほどの賛辞を贈っています。 マキシムは新たなテロワールの表現のためマキシム・シュルラン・ノエラ名義のネゴシアンを立ち上げましたが、こちらも生産量が少なく、依然としてワイン愛好家の高い注目を集める彼のワインを手にする幸運に辿り着ける者はほんの一握りです。 彼のワインは如何にしても味わうべき1本と言えます。
コルトン グランクリュ レ ショーム[2020]マキシム シュルラン ノエラ(赤ワイン ブルゴーニュ) 44,000 ~
Information 品名 ボンヌ・マール グランクリュ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Bonnes-Mares Grand Cru Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ド・ベーズと並ぶブリュノ・クレールのグランクリュ ブリュノ・クレールのボンヌ・マールは珍しいことにモレ・サン・ドニ側にあります。 土壌は粘土混じりの泥灰土で、黒い果実の香りが華やかに広がり、タンニンは果実味の中にすっかり溶け込んだワインとなる野が特徴。 フィネスがあり、鷹揚な印象ながら、長期熟成のポテンシャルもすこぶる高い偉大なワインです。 -ワインアドヴォケイト 93-95点 -リアルワインガイド 95/97(今/ポテンシャル) 「いや〜凄い要素レベルの高さだわ。 味の分析をするのがどーでもよくなるワイン。 すみません。 凄いです。 極楽です。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
ボンヌ マール グランクリュ [2016]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 47,200 ~
Information 品名 シャンボール ミュジニー ヴィエーユ ヴィーニュ ユドロ バイエ ワイン名(原語) Chambolle Musigny Vieilles Vignes Hudelot-Baillet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「デリエール・ル・フール」「レ・ナゾワール」「レ・バビエール」「レ・パ・ド・シャ」「レ・モンビ」の5区画で合計1.5ha。 樹齢約60〜80年のVV。 新樽25%、1回使用樽30%、2回使用樽45%で16ヶ月間熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ユドロ・バイエ Hudelot-Baillet 人気、実力急上昇中。 ブルゴーニュ新世代の代表格生産者 空軍パイロットからワイン生産者への転身 1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父ベルナール・ユドロからワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。 義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。 いつもニコニコと笑顔を絶やさないドミニクですが、畑で彼と対峙する時、ゾッとするほど真剣な「ヴィニュロンの顔」が表れます。 それは、畑仕事の重要性を示すものであることはもちろん、まだまだ改善することが山ほどあるという、己への厳しさの表れでもあります。 (以上インポーター資料より)
シャンボール ミュジニー ヴィエーユ ヴィーニュ[2020]ユドロ バイエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 9,990 ~
Information 品名 シャンベルタン クロ ド ベーズ グランクリュ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Chambertin Clos de Beze Grand Cru Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ブリュノ・クレールの誇る最上級のワインシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの傑作 クロ・ド・ベーズの斜面、上部にも下部にも畑をもち、痩せた小石の多い上部から香り高さとフィネスが、粘土がちの下部からタンニンの力強さと味わいのリッチさをもたらします。 紛れもなくグランクリュにふさわしい骨格と力強さを持ち、バランスのとれた総合芸術のようなワイン。 ブリュノ・クレールのボンヌ・マールと並ぶ最上級の偉大なワインです。 -リアルワインガイド 97+/99(今/ポテンシャル) 「これはブルゴーニュワインの到達点と言えるもの。 全てが調和し、球体で、焦点が定まり過ぎて口中で味覚がショートしそうになる。 加えて、今の凄いブリュノ・クレールにはまだまだ伸びしろがある。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
シャンベルタン クロ ド ベーズ グランクリュ [2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 77,900 ~
Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ スショ/ リシャール マニエール ワイン名(原語) Vosne Romanee 1er Cru Suchotse Richard Maniere タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノノワール 商品説明 樹齢約75年。 リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどグランクリュに囲まれたプルミエクリュ。 ふくよかなベリー系果実や甘いスパイスのフローラルな香りにバニラのヒント。 ヴォーヌ・ロマネらしい柔らかなテクスチャーが素晴らしい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 リシャール・マニエール Richard Maniere DRCから畑の交換を打診されるエシェゾー ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。 現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。 先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族はヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとりだった。 10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有する。 そのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のプルミエクリュであるレ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するプルミエクリュ、オー・ブドやレ・ダモードを先祖代々受け継いできた。 特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないという。 優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからだ。 しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。 「庭園」と評される完璧な畑 ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。 黙々と畑仕事に取り組むリシャールは「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンだ。 リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用しない。 同村の醸造家たちが「ブドウ畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っている。 醸造はヴォーヌ・ロマネ村の中心にある年季の入ったセラーで行われる。 収穫後マセラシオンを行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。 ワインは全てバリックで長期間熟成させる。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。 今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 (インポーター資料より)
ヴォーヌ ロマネ 1er スショ[2019]リシャール マニエール(赤ワイン ブルゴーニュ) 26,500 ~
Information 品名 クロ ヴージョ グランクリュ グロ フレール エ スール ワイン名(原語) Clos Vougeot Grand Cru GROS FRERE ET SOEUR タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ヴージョの北隅、ミュジニーに隣接する小さな畑で、年間7000ー8000本しかつくられていない貴重なワイン。 以前は「クロ・ヴージョ "ミュジニー"」と名乗っていました。 -リアルワインガイド 94+/96点 (今/ポテンシャル) 「エシェゾー同様、きのこがしっかりあり、うま味が多く、ナチュラルで、ミネラルで輪郭が鮮明で上質。 とにかく賛辞が止まらない。 グロ・フレール史上最高のクロ・ヴージョ。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 グロ・フレール・エ・スール Gros Frere et Soeur 近年、世代交代によってナチュラルなスタイルに一気に変化した名門 ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸『グロ家』 グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。 それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。 彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。 このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 自らが求めるスタイルを貫き、テロワールの個性と最新の醸造技術を融合させた、ワイン造り ベルナール氏はジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。 好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。 ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインでした。 世代交代によってスタイルを一新 2016年ヴィンテージより息子のヴァンサン氏が醸造に加わることで、一気に新世代の風がドメーヌに吹き込みました。 2016年、2017年ヴィンテージは、ヴァンサン氏の進言で、父ベルナール氏との話合いの結果、酸化防止剤の不使用を決断。 長年築いてきた父のスタイルである『抽出が強く飲み応えがあり、果実の甘みを感じるパワフルなワインのスタイル』を尊重しつつ、全行程における酸化防止剤の無添加に挑みました。 その後のヴィンテージについてはヴィンテージの個性、仕上がりを見定めながら無添加もしくは最小限の添加で済ませるよう調整を行っているようです。 そのようなこだわりにより生み出されるワインは、ジューシーでピュアな果実味、ナチュラルさが前面に出たスタイル。 誤解を恐れずに言えば、ベルナール氏時代のワインとはまるで別のドメーヌになったかのような変化です。
クロ ヴージョ グランクリュ[2021]グロ フレール エ スール(赤ワイン ブルゴーニュ) 36,900 ~
Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン プルミエクリュ クロ サン ジャック ブリュノ クレール ワイン名(原語) Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St Jacques Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 畑の所有者はわずかに5人、グランクリュに匹敵すると言われる極上プルミエ 特級に匹敵するとされる プルミエクリュ 畑「クロ・サン・ジャック」。 涼しい風が通り抜ける村の北側斜面に位置するこの畑はわずか5人の所有者しかいません。 (ブリュノ・クレール、アルマン・ルソー、フーリエ、シルヴィ・エスモナン、ルイ・ジャド)力強く、堅牢で、長期熟成タイプで、時にはグランクリュを凌ぐ評価もされる偉大なるワインが生まれます。 ブラックベリー、ダークチェリー、甘草のアロマが大きく広がり、キメ細かなタンニンは豊かな果実味の中に溶け込んでいます。 余韻はすこぶる長く続きます。 -リアルワインガイド 96/97+点(今/ポテンシャル) 「1erだけどこの世のものとは思えないワインであり、飲食物。 どーかするとあとちょっとでルーミエ、ルジェ、ニコラ・フォールといった次元の異なるワインとなる。 凄いことになっている現在のブリュノ・クレールだ。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
ジュヴレ シャンベルタン 1er クロ サン ジャック[2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 63,200 ~
Information 品名 クロ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Clos Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 ヴァランドローで修業した篠原氏のフラッグシップワイン 発酵中はルモンタージュとピジャージュを行いブドウの果実の抽出を行います。 発酵終了後にマセラションと言いブドウの皮や種をワインの中に沈めタンニンやストラクチャーの構成を行います。 タンクに入っている期間は約4週間その後樽に移し春のマロラクティック発酵を待ちます。 マロラクティック発酵が終わるとボトリング迄に数回澱引きを行いワインに複雑味を与えます。 熟成には350Lと300Lの樽を用いて、ヴィンテージによって16〜20ヶ月間の熟成。 メルローの甘みがメインとなり、カベルネ フランの酸味と渋みがアクセント。 両品種が調和したバランスの良い味となっています。 ●生産者からのコメント クロ・レオの味は濃いので、お肉と一緒に飲むのがベストです。 焼き肉やステーキと一緒に飲んで、ライオンになってください。 また飲む3時間前程に一度味見をして、もしきついと感じられたらデキャンタに移し、問題が無ければ匂いの無い場所で保管して下さい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
クロ レオ[2020]コート ド カスティヨン(赤ワインボルドー) 8,990 ~
Information 品名 クロ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Clos Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 ヴァランドローで修業した篠原氏のフラッグシップワイン 発酵中はルモンタージュとピジャージュを行いブドウの果実の抽出を行います。 発酵終了後にマセラションと言いブドウの皮や種をワインの中に沈めタンニンやストラクチャーの構成を行います。 タンクに入っている期間は約4週間その後樽に移し春のマロラクティック発酵を待ちます。 マロラクティック発酵が終わるとボトリング迄に数回澱引きを行いワインに複雑味を与えます。 熟成には350Lと225Lの樽を用いて、23ヶ月間の熟成。 メルローの甘みがメインとなり、カベルネ フランの酸味と渋みがアクセント。 両品種が調和したバランスの良い味となっています。 ●生産者からのコメント クロ・レオの味は濃いので、お肉と一緒に飲むのがベストです。 焼き肉やステーキと一緒に飲んで、ライオンになってください。 また飲む3時間前程に一度味見をして、もしきついと感じられたらデキャンタに移し、問題が無ければ匂いの無い場所で保管して下さい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
クロ レオ[2019]コート ド カスティヨン(赤ワイン ボルドー) 8,990 ~
Information 品名 クロ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Clos Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx3 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 ヴァランドローで修業した篠原氏のフラッグシップワイン 発酵中はルモンタージュとピジャージュを行いブドウの果実の抽出を行います。 発酵終了後にマセラションと言いブドウの皮や種をワインの中に沈めタンニンやストラクチャーの構成を行います。 タンクに入っている期間は約4週間その後樽に移し春のマロラクティック発酵を待ちます。 マロラクティック発酵が終わるとボトリング迄に数回澱引きを行いワインに複雑味を与えます。 熟成には350Lと300Lの樽を用いて、ヴィンテージによって16〜20ヶ月間の熟成。 メルローの甘みがメインとなり、カベルネ フランの酸味と渋みがアクセント。 両品種が調和したバランスの良い味となっています。 ●生産者からのコメント クロ・レオの味は濃いので、お肉と一緒に飲むのがベストです。 焼き肉やステーキと一緒に飲んで、ライオンになってください。 また飲む3時間前程に一度味見をして、もしきついと感じられたらデキャンタに移し、問題が無ければ匂いの無い場所で保管して下さい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
【送料無料】3本セット クロ レオ[2020]コート ド カスティヨン(赤ワインボルドー) 27,300 ~
Information 品名 モレ・サン・ドニ ダヴィド デュバン ワイン名(原語) Morey Saint Denis David Duband タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 このモレ・サン・ドニは名手ジャッキー・トルショから引き継いだ畑から産する赤です。 ジャッキー・トルショと言えば、本拠地がモレ・サン・ドニ村でした。 平均樹齢は50年前後ですが、中には樹齢70年を超えるヴィエーユ・ヴィーニュも含まれています。 ジュヴレの力強さとシャンボールの繊細さの中間にあると言われることもあるモレのバランスの良さはそのままに、デュバンらしいしなやかな酒質を備えています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
モレ サン ドニ[2021]ダヴィド デュバン(赤ワイン ブルゴーニュ) 11,200 ~
Information 品名 ヴォーヌロマネ プルミエクリュ レ ボーモン エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Vosne Romanee 1er les Beaumonts Emmanuel ROUGET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アンリ・ジャイエの承継者として、最もそのエッセンスを強く引き継いでいるとも言われるルジェ。 美しい山という意味をもつこの畑。 ルジェの所有はグランクリュ「エシェゾー」の上部に広がる「レ・ボーモン・バ」の区画で、広さは約0.27ha。 -リアルワインガイド 98/99点(今/ポテンシャル) -ワインアドヴォケイト 91-93点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 EMMANUEL ROUGET エマニュエル・ルジェ 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
ヴォーヌ ロマネ 1er レ ボーモン[2017]エマニュエル ルジェ(赤ワイン ブルゴーニュ) 145,200 ~
Information 品名 ヴォーヌロマネ プルミエクリュ マルコンソール クリスチアンヌ ド モンティーユ ワイン名(原語) Vosne-Romanee 1er Cru Aux Malconsorts Christiane de MONTILLE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノノワール 商品説明 ラ・ターシュに隣接する特別な区画のマルコンソール 非常に生産量が少なく、日本への入荷量も100本に満たない稀少品。 名手モンティーユと最高のテロワールが合わさる夢のような極上の1本です。 モンティーユの所有するマルコンソールの畑の中でも特にラ・ターシュに隣接する最上級の区画から生まれるのがこの「クリスチアンヌ」。 香りは黒い果実(カシス、ブラックチェリー)、よりスパイシーでミネラル感。 口に含むとより密度が濃く深みがありゆったりと広がり、素晴らしい長熟ワインタイプです。 しばしば双子の兄弟(マルコンソール)より控えめなので、開くまで辛抱強く待たなければなりません。 -VINOUS 95-97点 "The 2020 Vosne-Romane Les Malconsorts Cuve Christiane 1er Cru is 80% whole cluster, very different in aromatic profile to the regular cuve, more ferrous with hints of red pepper infusing the red and black fruit. The palate is very well-defined and comparing side-by-side, this conveys more energy and tension than the regular cuve, almost with greater precision towards the finish. Very long and tender, this is a marvellous Vosne-Romane for long-term ageing." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ド・モンティーユ de MONTILLE 頑固な古典派から大きく脱皮 ニュイへ、ピュリニーへと拡大した大ドメーヌ 先代ユベールからエティエンヌへ受け継がれた名門 ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユといえば、古典的ワインの銘醸家として名の知れたドメーヌ。 映画「モンドヴィーノ」でも主役級で取り上げられたので、ご記憶の方も多いに違いない。 先代のユベールはディジョンでの弁護士が本業。 というのも1947年にドメーヌを相続した時、ブドウ畑の面積はわずか3haしかなかった。 その後、息子のエティエンヌとともにブドウ畑を拡張し、1990年代には7haを超えるまでに広がった。 このエティエンヌもパリのクーパース&ライブランド(現プライスウォーターハウス・クーパース)の会計士として働いていたが、2001年にブルゴーニュに戻り、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェの経営に就くと同時に、ドメーヌ・ド・モンティーユの当主となった。 もっともエティエンヌ自身は1983年からドメーヌのワイン造りに関与しており、1995年には実質的にドメーヌの主導権を握り、ブドウ栽培をビオロジックへと転換。 父から子への継承は着々と進んでいたのである。 一気に拡大を果たし、大ドメーヌへと成長 エティエンヌがフルタイムで経営にあたるようになってからというもの、ドメーヌの版図拡大は凄まじい。 1993年にはすでに、ピュリニー・モンラッシェ1級カイユレをジャン・シャルトロンから買い取っていたが、2004年にボーヌ1級エーグロ(白)、特級コルトン・クロ・デュ・ロワ、コルトン・シャルルマーニュを入手。 2005年にドメーヌ・デュジャックと共同でトマ・モワイヤールを買収し、コート・ド・ニュイにも進出した。 この時にヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、ニュイ・サン・ジョルジュ1級オー・トレイ、特級クロ・ド・ヴージョをラインナップに加えている。 さらに2012年、エティエンヌが経営を任されていたシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェをオーナーの金融機関から買い取ってしまったのだ。 ただし、シャトーが所有していた特級モンラッシェとバタール・モンラッシェは、この買収に協力したシャトー・ラトゥールのフランソワ・ピノーに譲り、彼のドメーヌ・ドゥージェニーに加わることとなる。 白ワインのラインナップ拡充を見越して、エティエンヌはともにマイクロ・ネゴスのドゥー・モンティーユを運営していた妹のアリックスを、2006年から白ワインの醸造責任者に任命。 一方、赤ワインはエティエンヌがおもに監督するものの、全体のセラーマスターとしてアメリカ人のブライアン・シーヴが2010年に就任している。 こうしてあまりにも拡大したためヴォルネイの醸造施設では間に合わなくなり、現在は旧ロピトー・ミニョンが所有していたムルソーのセラーでワイン造りをしている。 大きく変化したワインのスタイル 一般にエレガントとされるヴォルネイでさえも、「いつ開くのかわからない」と言われたドメーヌ・ド・モンティーユのワインだが、今日では若いうちから香り高く、そしてタンニンもしなやかなものとなり、かつ長期熟成にも十分耐え得るスタイルへと大きく変化している。 全房を用いた醸造など、基本的にはユベール時代の様式を継承しながらも、より完熟したブドウを摘み取り、抽出の仕方や発酵温度の管理をより綿密に行うことで、現在のスタイルを築いた。 ムルソーのジャン・マルク・ルーロの元妻であるアリックスが手がける白ワインも秀逸。 シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ所有のクリマがアリックスの手を経て、どのようなワインとなるのかも楽しみである。
ヴォーヌ ロマネ 1er マルコンソール クリスチアンヌ[2020]ド モンティーユ(赤ワイン ブルゴーニュ) 118,000 ~
Information 品名 ヴォーヌ ロマネ / リシャール マニエール ワイン名(原語) Vosne-Romanee Richard Maniere タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノノワール 商品説明 村の集落のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに合計7区画をブレンド。 濃い赤のチェリーやプラムなどのジューシーな果実に乾燥ハーブや土っぽいヒント。 陰影がある果実は丸みがあり滑らか。 フィニッシュにかけて豊かなタンニンが存在感を示す。 クラシックな品の良さを備えたヴォーヌ・ロマネ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 リシャール・マニエール Richard Maniere DRCから畑の交換を打診されるエシェゾー ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。 現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。 先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族はヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとりだった。 10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有する。 そのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のプルミエクリュであるレ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するプルミエクリュ、オー・ブドやレ・ダモードを先祖代々受け継いできた。 特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないという。 優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからだ。 しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。 「庭園」と評される完璧な畑 ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。 黙々と畑仕事に取り組むリシャールは「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンだ。 リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用しない。 同村の醸造家たちが「ブドウ畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っている。 醸造はヴォーヌ・ロマネ村の中心にある年季の入ったセラーで行われる。 収穫後マセラシオンを行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。 ワインは全てバリックで長期間熟成させる。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。 今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 (インポーター資料より)
ヴォーヌ ロマネ[2019]リシャール マニエール(赤ワイン ブルゴーニュ) 15,400 ~
Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ メオ カミュゼFS ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges MEO-CAMUZET FS タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 メオ・カミュゼ・フレール・エ・スールは現当主ジャン・ニコラ・メオが開始したメオ・カミュゼのネゴシアン部門です。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、ワイン愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 メオ・カミュゼ MEO-CAMUZET アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門 アンリ・ジャイエが小作人としてワインを手掛けたドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 アンリ・ジャイエから指導を受けたジャン・ニコラ・メオ 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。 メオ・カミュゼのワインをより幅広く提供できるようしたネゴス部門 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
ニュイ サン ジョルジュ[2021]メオ カミュゼ フレール エ スール(赤ワイン ブルゴーニュ) 15,400 ~
Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ パリ ロピタル ルージュ シャントレーヴ ワイン名(原語) Bourgogne Haute Cte de Beaune Paris l’Hpital CHANTEREVES タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 オート・コート・ド・ボーヌの最南端、パリ・ロピタルに位置する樹齢50年の玄武岩土壌の畑。 コートドールで唯一、石灰岩ではなく玄武岩土壌なのが、マランジュの北東からこちらに続く一帯で、石灰岩土壌のコートドールとは一線を隠したピノ・ノワールになります。 淡麗な酸を残しながら、ブラックカラントなどを想起させるダークでスパイシーな果実味に、小収量に由来する凝縮感。 ポテンシャルの高いオートコート・ルージュです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 CHANTEREVES シャントレーヴ 日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュ 栗山朋子さんとギヨーム・ボットさんの二人が営むワイナリー シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアンです。 栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍しました。 当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されています。 ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴です。 原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。 価格的に15〜20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているといいます。 初ヴィンテージがジャンシス・ロビンソンに紹介されました 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。 この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めています。 2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていましたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。 同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさ。 年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい限りです。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができません。
【送料無料】6本セット ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ パリ ロピタル ルージュ[2021]シャントレーヴ(赤ワイン) 31,500 ~
Information 品名 ル プティ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Le Petit Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 クロ・レオのセカンド・ラインクロ・レオとは異なる畑から生まれる気軽なワイン 最新の機械で収穫を行い除梗しステンレスタンクで発酵、ミクロビラージュ。 ボトリングして直ぐに飲める様な醸造方法を使っています。 フルーティーで程良いタンニンがあり、気軽に飲めるタイプです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
【送料無料】6本セット ル プティ レオ[2020]コート ド カスティヨン(赤ワインボルドー) 17,400 ~
Information 品名 シャンボール ミュジニー プルミエクリュ レ ザムルーズ ロベール グロフィエ ワイン名(原語) Chambolle Musigny 1er CruLes Amoureuses Robert Groffier タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 グランクリュ相当の評価を得ている ブルゴーニュ最高峰のプルミエクリュ グロフィエが畑を最大所有するプルミエ・クリュ「レ・ザムルーズ」。 数あるブルゴーニュの プルミエクリュ 畑の中でも最高峰の人気と品質を誇ります。 グロフィエの畑は表土の浅い急峻な斜面。 そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられます。 よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。 しなやかで滑らかな喉越し。 アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが長く続きます。 人気通り、グラン・クリュ並みのステイタスに相応しいワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Robert GROFFIER ロベール・グロフィエ レ・ザムルーズを最大所有、アペラシオンを代表する造り手 あの「レ・ザムルーズ」を最大所有する造り手 ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。 しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。 世界恐慌から間もない1933年、ロベールの父ジュールが、レ・ザムルーズに隣接する1級畑オー・ドワや特級のボンヌ・マールとともに手に入れた。 ブドウの仕立てはブルゴーニュで主流のギュイヨではなくコルドン・ド・ロワイヤ。 収量を抑えやすいことに加え、新梢を扇形に広げることで風通しをよくする効果があるという。 セルジュとニコラ親子の造るトップクラスのワイン 今日、ロベール自身は引退状態にあり、息子のセルジュが実質的にドメーヌの当主を務め、ボーヌの醸造学校で学んだ孫のニコラが栽培と醸造に携わっている。 瀟洒なお屋敷はドメーヌ・クロ・ド・タールの隣にあり、醸造棟とは別棟の住居の下にはプロの訪問客を迎え入れる、清潔な瓶熟庫兼試飲ルームが用意されている。 醸造棟もじつに清潔で、発酵と貯酒の両方に使われるステンレスタンクの生光りする様子は美しい。 除梗に関してはヴィンテージに応じ、2007年、2009年は完全除梗。 2008年、2010年は3分の1が全房。 2011年は40%を全房とした。 ジャスパー・モリスMWの「インサイド・バーガンディ」によれば、1984年までは100%無除梗で、それから後、1990年代は完全除梗だったそうだ。 8〜9度で10日間ほどの低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。 新樽率は村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40〜50%、ボンヌ・マールで50〜60%に留め、12〜13ヶ月間の樽熟成を施す。 製樽会社はレモンとフランソワ・フレールがお気に入り。 すべてのキュべに果実味がみっちりと詰まった豊潤さ ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。 特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。 したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。 偉大な造り手のひとつである。 店長 久保、直接ワイナリーを訪問してきました(2011年11月) 2011年の秋の訪問。 出迎えてくれたのは当主のセルジュさん。 気さくな人柄で醸造所からセラーを順番に丁寧に説明してくれました。 バレルテイスティングではタイミング良く優良年の2010年を試飲することが出来、また特別に試飲させていただいた2000年のレザムルーズはまさに絶品。 セルジュさんの好みでは上級キュヴェでも10年〜15年位が自分のワインが一番おいしく飲めるとのこと。 熟成してスー・ボワ(森の下草)の香りが出過ぎるのはあまり好ましいと思えないという意見でした。 気取ったり、おおげさな所のない彼の人柄が決してこのグロフィエのワインの素晴らしさと無関係ではないと感じられる訪問でした。
シャンボール ミュジニー 1er レ ザムルーズ[2021]ロベール グロフィエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 154,000 ~
Information 品名 ブルゴーニュ ピノノワール フィリップパカレ ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Philippe PACALET タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 しっかりパカレ節の効いたACブルゴーニュ 粘土石灰質土壌の樹齢60年の区画のブドウを使用しています。 ヴォーヌ・ロマネ村の区画とラドワの区画をアッサンブラージュ。 パカレらしいエレガントさ、ふんわりとしたナチュラル感がしっかりと味わえるACブルゴーニュ。 フレッシュな赤い果実、梅、キノコ、大地の香りが入り混じり、華やかに広がります。 口当たりは柔らかくも、しっかりと密度感のある果実味。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Philippe PACALET フィリップ・パカレ 絶大な人気を誇るナチュラリストにしてブルゴーニュを代表する造り手 マルセル ラピエールの甥、かつてプリューレ ロックの醸造長を務めた人物 自然派の父と呼ばれるマルセル ラピエールの甥であり、プリューレ ロックの醸造長を務めた人物、それがフィリップ パカレ。 しかし、それだけではなく、自身のワイナリーを立ち上げてから10年以上が経ち、彼の名前はブルゴーニュを代表する造り手として広く知れ渡っています。 そんな彼の原点と言えるのは、自然派ワインの祖ともいえるジュール ショヴェに師事し、寝食を共にしてショヴェの哲学やエスプリを引き継いだ経験。 酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわれぬガメイを生み出したマルセル ラピエールをはじめ、ジュール ショヴェに学んだヴィニュロンは数多くいますが、そのジュール ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ パカレです。 彼はジュール ショヴェと6年間寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。 その後、かのプリューレ・ロックで醸造を10年間担当。 その後DRCからも誘いがあったとの話もありますが、2001年にフィリップ・パカレとして独立を果たしました。 理論的にしっかりと説明が出来るヴァン・ナチュール ヴァン・ナチュールの代表のように語られるパカレですが、実際には自身のワイン造りを全て化学で証明できると考えている理論派でもあります。 言うなれば、ナチュラリストであり、リアリスト。 彼がよく引用するというジュール・ショヴェの言葉は「必要ない化学薬品を捨てるためにはワインに関する化学を全て知るしかない」。 パカレが最も大切にするのが畑に生息している野生酵母。 土壌の力をワインで表現するためには野生酵母でないと無理だと考えています。 そのために化学薬品は一切使わず、硫黄、オリゴを多く含む植物性調剤、マグネシウムを含むシリスのみを使用します。 そして、この自然や生命から得られた恵みをフィリップ パカレは非常にシンプルな方法で醸造していきます。 木製開放発酵槽にてブドウの果皮に付着する自然酵母による発酵を行います。 発酵はセミ・マセラシオン・カルボニックによる全房発酵。 発酵中は温度管理は敢えて行いません。 発酵温度の調整によって、一部の酵母しか働かないと味わいが単調になり、複雑味が表現できないそうです。 また、醸造中は一切のSO2を添加せず、瓶詰め前に必要最低量のみを添加します。 彼が造りたいのは土壌を表現したワイン。 「土壌を表現する為に自然酵母が必要。 自然酵母を育てるにはバクテリアや微生物が必要。 化学薬品を使わないサイクルができあがれたば何も加える必要がなくなる。 」
ブルゴーニュ ピノ ノワールV.V[2021]フィリップ パカレ(赤ワイン ブルゴーニュ) 8,800 ~
Information 品名 ブルゴーニュ ピノ ノワール グロ フレール エ スール ワイン名(原語) Bourgogne Pinot Noir GROS FRERE ET SOEUR タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ヴォーヌ・ロマネ、シャンボール・ミュジニー、モレ・サン・ドニなどの各村の畑のブドウを使用するACブルゴーニュ。 -リアルワインガイド 90/90+点 (今/ポテンシャル) 「間違いなくこれまでのグロ・フレールのACブルで最高の品質。 滑らかで柔らかくてミネラリーで鮮明さのある味が光る。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 グロ・フレール・エ・スール Gros Frere et Soeur 近年、世代交代によってナチュラルなスタイルに一気に変化した名門 ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸『グロ家』 グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。 それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。 彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。 このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 自らが求めるスタイルを貫き、テロワールの個性と最新の醸造技術を融合させた、ワイン造り ベルナール氏はジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。 好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。 ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインでした。 世代交代によってスタイルを一新 2016年ヴィンテージより息子のヴァンサン氏が醸造に加わることで、一気に新世代の風がドメーヌに吹き込みました。 2016年、2017年ヴィンテージは、ヴァンサン氏の進言で、父ベルナール氏との話合いの結果、酸化防止剤の不使用を決断。 長年築いてきた父のスタイルである『抽出が強く飲み応えがあり、果実の甘みを感じるパワフルなワインのスタイル』を尊重しつつ、全行程における酸化防止剤の無添加に挑みました。 その後のヴィンテージについてはヴィンテージの個性、仕上がりを見定めながら無添加もしくは最小限の添加で済ませるよう調整を行っているようです。 そのようなこだわりにより生み出されるワインは、ジューシーでピュアな果実味、ナチュラルさが前面に出たスタイル。 誤解を恐れずに言えば、ベルナール氏時代のワインとはまるで別のドメーヌになったかのような変化です。
ブルゴーニュ ピノ ノワール[2021]グロ フレール エ スール(赤ワイン) 5,090 ~
Information 品名 VDF ルージュ BT ヤン ドゥリュー ワイン名(原語) Vin de France Rouge BT Yann Durieux タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 オート・コート・ド・ニュイから徹底的にテロワールの可能性を引き出し、緻密な栽培によって驚くべきワインを生み出すヤン・ドゥリュー。 はっきりとナチュラルなニュアンスを感じますが、フィリップ・パカレやプリューレ・ロックともまた異なるニュアンスもあり、独自の個性を光らせています。 サヴィニー・レ・ボーヌの入り口に位置するAux Boutieresと言う区画のブドウを使用したワイン。 石灰岩の混じる粘土質土壌で、標高300mの南向き区画から収穫された樹齢50年超のピノ・ノワール。 1〜3年樽で24か月熟成。 ※ヴァン・ド・フランスのため、ヴィンテージ表記は裏ラベル下部の記号にて識別となります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヤン・ドゥリュー Yann Durieux プリューレ・ロックで修業した新世代ナチュラル・ブルゴーニュ 2010年に誕生した明るく才能に溢れた若手生産者。 それがヤン ドゥリューです。 テロワールという絶対的ヒエラルキーが存在するブルゴーニュおいて、伝統や形式に囚われる事なく、純粋な気持ちで畑に向き合い、その繊細な表現力を精彩にワインに映しとる彼は人柄もワインも「オープン マインド」という言葉がぴったりな快活なヴィニュロンです。 ヤン ドゥリューは、オート コート ド ニュイのエリアでニュイ サン ジョルジュとアロース コルトンの間に位置するヴィレ=ラ=フェイ村を中心にワイン造りを行なっています。 2010年がデビューとなるヴィンテージで、3haほどの広さの畑から革命的なワインを生み出しています。 ジュアリン ギュイヨの下で7年間ワイン造りを学び、その後、DRC社の共同経営者としても知られるアンリ フレデリック ロック氏のドメーヌ プリューレ ロックで2008年から栽培を担当しています。 彼は、自身のワインをリリースするようになってからもプリューレ ロックでの仕事を続けていて、ロックでの仕事を終えた後や休日などを利用してブドウを育て、ワイン造りに取り組む情熱ある生産者です。 ヤン ドゥリューは、ブルゴーニュでも比較的注目されていない土地の中から、可能性を秘めたテロワールを発掘し、その土地で素晴らしいワインを生み出すことに情熱を注いでいます。 オート コートという格下に見られがちなこの土地で、徹底的してテロワールの可能性を引き出し、従来の常識を凌駕するワインをファーストヴィンテージから生み出すことに成功したのです。 その秘密はやはり栽培にあります。 ロックで栽培を担当しているだけあって自然なアプローチでの栽培に習熟しており、さらには古き先達の話をよく聞き、実際の経験とも融合させて独自の栽培哲学を備えています。 その実践の場が自身の畑です。 収穫量を徹底的に抑える(最低でも25hl/haを超えないようにする)こと、丁寧にブドウが熟すように収穫を遅くすること、遅い収穫時期であっても過熟にならないように剪定の時期をギリギリまで遅らせブドウの生育サイクルを導くことなど、プリューレ ロックにおいてでさえリスクを考えて避ける方法であってもヤン ドゥリューは挑戦します。 つまりロックのグランクリュ畑で行われる仕事と同レベル、いやそれ以上にリスクを取った栽培をオート コート ド ニュイのピノ ノワールやシャルドネ、アリゴテで実践しているのです。 あらゆる要素が完璧なバランスのブドウから造られるワインは、豊富なミネラルと芯のある果実味があり、非常に端正で美しさのある味わいとなっており、不安定さとは無縁。 ロックやパカレに通じる雰囲気もありますが、その偉大な先輩たちすらも持っていない「明るさ」も備えていて、気難しさはなく常に外向的で人懐っこい味わいを楽しませてくれます。 ヤン ドゥリューのワインの特徴は味わいだけではありません。 メインラベルにはアペラシオンなどの記載がなく、パンクやロック、ヘビーメタル、クラブミュージックを思わせるような斬新なデザインのエチケットを採用している点です。 これはオート コート ド ニュイやブルゴーニュ アリゴテといったアペラシオンが格下であるといったイメージや先入観を持って飲むのではなく、真っ白な心で飲んで中身の実力で評価してほしいという彼からのメッセージであり、挑戦でもあります。
VDF ルージュ BT[2018]ヤン ドゥリュー(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,000 ~
Information 品名 ル プティ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Le Petit Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 クロ・レオのセカンド・ラインクロ・レオとは異なる畑から生まれる気軽なワイン 最新の機械で収穫を行い除梗しステンレスタンクで発酵、ミクロビラージュ。 ボトリングして直ぐに飲める様な醸造方法を使っています。 フルーティーで程良いタンニンがあり、気軽に飲めるタイプです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
ル プティ レオ[2020]コート ド カスティヨン(赤ワインボルドー) 2,840 ~
Information 品名 サヴィニ レ ボーヌ エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Savigny Les Beaune Emmanuel ROUGET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アンリ・ジャイエの承継者として、最もそのエッセンスを強く引き継いでいるとも言われるルジェ。 村名格としては非常に高額ですが、それに見合う品質を備えると言われるワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エマニュエル・ルジェ EMMANUEL ROUGET 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、 その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、 ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、 エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
サヴィニ レ ボーヌ ルージュ[2020]エマニュエル ルジェ(赤ワイン ブルゴーニュ) 48,900 ~
Information 品名 ロマネ・サン・ヴィヴァン グランクリュ ジャン ジャック コンフュロン ワイン名(原語) Romanee Saint-Vivant Grand Cru Jean Jacques CONFURON タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 旧シャルル・ノエラから相続した区画であるコンフュロンのロマネ・サン・ヴィヴァン。 そのため、クロ・ヴージョ同様、畝はルロワ、ユドロ・ノエラと仲良く並び合っています。 豊潤にして抑揚があり、複雑なワイン。 力強さの中に繊細さ、優雅さを備え、ノーブルな印象を漂わせています。 余韻はとてつもなく長く、永遠に続くかと錯覚を覚えるほど。 じつに偉大なワインであり、数十年の長期熟成にも耐えるグランヴァンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・ジャック・コンフュロン Jean Jacques CONFURON シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ もうひとつのドメーヌ プレモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。 ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌである。 ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続した。 ドメーヌの至宝、ロマネ・サン・ヴィヴァンはまさにシャルル・ノエラより受け継がれしクリマ。 したがってシャルル・ノエラ縁の3軒が所有するロマネ・サン・ヴィヴァンは、北からルロワ(0.99ha)、ジャン・ジャック・コンフュロン(0.5ha)、ユドロ・ノエラ(0.48ha)ときれいに隣り合わせる。 今日、このドメーヌを率いるのはアラン・ムニエと妻のソフィー。 ソフィーがジャン・ジャック・コンフュロンの娘で、ボーヌでワイン造りの勉強をしていたところ、電気技師のアラン・ムニエと知り合い、そして結婚。 すでにジャン・ジャックは他界しており、アランは妻のソフィーからワイン造りを学んだという。 ちなみに同じくコンフュロン姓を名乗る、コンフュロン・コトティドのジャッキーと故ジャン・ジャックは兄弟だ。 シャンボール・ミュジニーからプレモーに広がるおよそ8haのブドウ畑は、1991年以来ビオロジックで栽培されている。 2003年からは馬を使っての耕作も始めた。 アラン・ムニエの造るワインはかつて濃厚で、新樽のヴァニラ香も華やかなタイプだったが、それも2000年代半ばから変化が生じている。 1990年代はすべてのアペラシオンにおいて100%新樽熟成を施していた。 現在は村名で30%、1級で50%、特級で70%だ。 原則として完全除梗だが、暑かった2009年には20%の全房醸造を試みた。 低温マセレーションは12度で4日程度としていないに等しく、醸しはピジャージュのみ。 種からのアグレッシヴなタンニン抽出を避けるため、主発酵が終わった後のポストマセレーションは行わず、タンクから速やかにワインを引き抜く。 その結果、以前よりもはるかにバランスよく、果実味がはっきりとしたワインに仕上がっている。 アランとソフィーのふたりの息子も手伝うようになり、ドメーヌの将来は安泰の様子だ。
ロマネ サン ヴィヴァン グランクリュ [2020]ジャン ジャック コンフュロン(赤ワイン ブルゴーニュ) 127,500 ~
Information 品名 VDF ルージュ テット ド ポン ヤン ドゥリュー ワイン名(原語) Vin de France Rouge Tete de Ponts Yann Durieux タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 オート・コート・ド・ニュイから徹底的にテロワールの可能性を引き出し、緻密な栽培によって驚くべきワインを生み出すヤン・ドゥリュー。 はっきりとナチュラルなニュアンスを感じますが、フィリップ・パカレやプリューレ・ロックともまた異なるニュアンスもあり、独自の個性を光らせています。 プルミエ・ポン用のブドウの中でよりクオリティの高いものを新樽で熟成しようと考えて生まれたキュヴェ。 100%新樽で2年熟成させ、セラーで瓶熟成。 ※ヴァン・ド・フランスのため、ヴィンテージ表記は裏ラベル下部の記号にて識別となります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヤン・ドゥリュー Yann Durieux プリューレ・ロックで修業した新世代ナチュラル・ブルゴーニュ 2010年に誕生した明るく才能に溢れた若手生産者。 それがヤン ドゥリューです。 テロワールという絶対的ヒエラルキーが存在するブルゴーニュおいて、伝統や形式に囚われる事なく、純粋な気持ちで畑に向き合い、その繊細な表現力を精彩にワインに映しとる彼は人柄もワインも「オープン マインド」という言葉がぴったりな快活なヴィニュロンです。 ヤン ドゥリューは、オート コート ド ニュイのエリアでニュイ サン ジョルジュとアロース コルトンの間に位置するヴィレ=ラ=フェイ村を中心にワイン造りを行なっています。 2010年がデビューとなるヴィンテージで、3haほどの広さの畑から革命的なワインを生み出しています。 ジュアリン ギュイヨの下で7年間ワイン造りを学び、その後、DRC社の共同経営者としても知られるアンリ フレデリック ロック氏のドメーヌ プリューレ ロックで2008年から栽培を担当しています。 彼は、自身のワインをリリースするようになってからもプリューレ ロックでの仕事を続けていて、ロックでの仕事を終えた後や休日などを利用してブドウを育て、ワイン造りに取り組む情熱ある生産者です。 ヤン ドゥリューは、ブルゴーニュでも比較的注目されていない土地の中から、可能性を秘めたテロワールを発掘し、その土地で素晴らしいワインを生み出すことに情熱を注いでいます。 オート コートという格下に見られがちなこの土地で、徹底的してテロワールの可能性を引き出し、従来の常識を凌駕するワインをファーストヴィンテージから生み出すことに成功したのです。 その秘密はやはり栽培にあります。 ロックで栽培を担当しているだけあって自然なアプローチでの栽培に習熟しており、さらには古き先達の話をよく聞き、実際の経験とも融合させて独自の栽培哲学を備えています。 その実践の場が自身の畑です。 収穫量を徹底的に抑える(最低でも25hl/haを超えないようにする)こと、丁寧にブドウが熟すように収穫を遅くすること、遅い収穫時期であっても過熟にならないように剪定の時期をギリギリまで遅らせブドウの生育サイクルを導くことなど、プリューレ ロックにおいてでさえリスクを考えて避ける方法であってもヤン ドゥリューは挑戦します。 つまりロックのグランクリュ畑で行われる仕事と同レベル、いやそれ以上にリスクを取った栽培をオート コート ド ニュイのピノ ノワールやシャルドネ、アリゴテで実践しているのです。 あらゆる要素が完璧なバランスのブドウから造られるワインは、豊富なミネラルと芯のある果実味があり、非常に端正で美しさのある味わいとなっており、不安定さとは無縁。 ロックやパカレに通じる雰囲気もありますが、その偉大な先輩たちすらも持っていない「明るさ」も備えていて、気難しさはなく常に外向的で人懐っこい味わいを楽しませてくれます。 ヤン ドゥリューのワインの特徴は味わいだけではありません。 メインラベルにはアペラシオンなどの記載がなく、パンクやロック、ヘビーメタル、クラブミュージックを思わせるような斬新なデザインのエチケットを採用している点です。 これはオート コート ド ニュイやブルゴーニュ アリゴテといったアペラシオンが格下であるといったイメージや先入観を持って飲むのではなく、真っ白な心で飲んで中身の実力で評価してほしいという彼からのメッセージであり、挑戦でもあります。
VDF ルージュ テット ド ポン[2016]ヤン ドゥリュー(赤ワイン ブルゴーニュ) 33,000 ~
Information 品名 VDF ルージュ テット ド ポン ヤン ドゥリュー ワイン名(原語) Vin de France Rouge Tete de Ponts Yann Durieux タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 オート・コート・ド・ニュイから徹底的にテロワールの可能性を引き出し、緻密な栽培によって驚くべきワインを生み出すヤン・ドゥリュー。 はっきりとナチュラルなニュアンスを感じますが、フィリップ・パカレやプリューレ・ロックともまた異なるニュアンスもあり、独自の個性を光らせています。 プルミエ・ポン用のブドウの中でよりクオリティの高いものを新樽で熟成しようと考えて生まれたキュヴェ。 100%新樽で2年熟成させ、セラーで瓶熟成。 ※ヴァン・ド・フランスのため、ヴィンテージ表記は裏ラベル下部の記号にて識別となります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヤン・ドゥリュー Yann Durieux プリューレ・ロックで修業した新世代ナチュラル・ブルゴーニュ 2010年に誕生した明るく才能に溢れた若手生産者。 それがヤン ドゥリューです。 テロワールという絶対的ヒエラルキーが存在するブルゴーニュおいて、伝統や形式に囚われる事なく、純粋な気持ちで畑に向き合い、その繊細な表現力を精彩にワインに映しとる彼は人柄もワインも「オープン マインド」という言葉がぴったりな快活なヴィニュロンです。 ヤン ドゥリューは、オート コート ド ニュイのエリアでニュイ サン ジョルジュとアロース コルトンの間に位置するヴィレ=ラ=フェイ村を中心にワイン造りを行なっています。 2010年がデビューとなるヴィンテージで、3haほどの広さの畑から革命的なワインを生み出しています。 ジュアリン ギュイヨの下で7年間ワイン造りを学び、その後、DRC社の共同経営者としても知られるアンリ フレデリック ロック氏のドメーヌ プリューレ ロックで2008年から栽培を担当しています。 彼は、自身のワインをリリースするようになってからもプリューレ ロックでの仕事を続けていて、ロックでの仕事を終えた後や休日などを利用してブドウを育て、ワイン造りに取り組む情熱ある生産者です。 ヤン ドゥリューは、ブルゴーニュでも比較的注目されていない土地の中から、可能性を秘めたテロワールを発掘し、その土地で素晴らしいワインを生み出すことに情熱を注いでいます。 オート コートという格下に見られがちなこの土地で、徹底的してテロワールの可能性を引き出し、従来の常識を凌駕するワインをファーストヴィンテージから生み出すことに成功したのです。 その秘密はやはり栽培にあります。 ロックで栽培を担当しているだけあって自然なアプローチでの栽培に習熟しており、さらには古き先達の話をよく聞き、実際の経験とも融合させて独自の栽培哲学を備えています。 その実践の場が自身の畑です。 収穫量を徹底的に抑える(最低でも25hl/haを超えないようにする)こと、丁寧にブドウが熟すように収穫を遅くすること、遅い収穫時期であっても過熟にならないように剪定の時期をギリギリまで遅らせブドウの生育サイクルを導くことなど、プリューレ ロックにおいてでさえリスクを考えて避ける方法であってもヤン ドゥリューは挑戦します。 つまりロックのグランクリュ畑で行われる仕事と同レベル、いやそれ以上にリスクを取った栽培をオート コート ド ニュイのピノ ノワールやシャルドネ、アリゴテで実践しているのです。 あらゆる要素が完璧なバランスのブドウから造られるワインは、豊富なミネラルと芯のある果実味があり、非常に端正で美しさのある味わいとなっており、不安定さとは無縁。 ロックやパカレに通じる雰囲気もありますが、その偉大な先輩たちすらも持っていない「明るさ」も備えていて、気難しさはなく常に外向的で人懐っこい味わいを楽しませてくれます。 ヤン ドゥリューのワインの特徴は味わいだけではありません。 メインラベルにはアペラシオンなどの記載がなく、パンクやロック、ヘビーメタル、クラブミュージックを思わせるような斬新なデザインのエチケットを採用している点です。 これはオート コート ド ニュイやブルゴーニュ アリゴテといったアペラシオンが格下であるといったイメージや先入観を持って飲むのではなく、真っ白な心で飲んで中身の実力で評価してほしいという彼からのメッセージであり、挑戦でもあります。
VDF ルージュ テット ド ポン[2016]ヤン ドゥリュー(赤ワイン ブルゴーニュ) 33,000 ~
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