ソフトで丸みある、飲みすすむワインがコンセプト。
驚く程しっかりとした果実味があり、質の良い柔らかなタンニンと低めの酸。
非常にバランスがとれた味わい。

バランス、果実味、緊張感、深さの傑作。
繊細でありながら複雑で、赤と黒のフルーツの香りと土のようなスパイスが重なっています。
優美なテクスチャー、長い余韻が印象的。

地中海的なエキゾチックでスパイシーな味わいはタパスやトマト系料理にぴったり！グッとコクありながら、グイグイ飲める陽気なワイン！

Monica di Sardegna Doc - Mucadore Lineチェリー系の軽やかでフレッシュなアロマ。
心地よいボディは程よい厚みだが、暑い季節には軽く冷やして飲むのもサルディーニャっぽくて良い！トマトを使ったシンプルな料理などと、カジュアルにスイスイ飲める赤。

綺麗なレンガ色、スミレのような花のニュアンス、落ち葉のような熟成感。
お手本的なバルバレスコでありながら、10年の熟成を経てまだまだ元気に味わえる素晴らしい一本。

南で作ったピノらしい豊かな果実味で軽やかながらボリュームも感じられる赤。
酸とミネラルのバランスも良く、飲み心地の良さは抜群です。

Xira 濃い色調。
黒系果実の香りが柔らかく感じられ、ほのかにスパイシーな雰囲気も。
果実のジューシーな旨味が優しく広がり、わずかに冷んやりとした質感が感じられ、情熱的な中に冷静さのある生産者の人柄が現れているよう。
次男フェデリコのアイデンティティである "X染色体" をモチーフに、敢えて "Xira" と綴ったネーミング。

ポマール村の銘醸家パランが造るブルゴーニュコート・ドール。
ピノ・ノワールの良さが限りなく引き出されており、フルーティで色も濃く、滑らかなタンニンも充分な余韻の長いワインです。

脅威のコストパフォーマンスのアマローネ。
陰干しぶどうによる凝縮感、チョコレートのような濃厚な香りとパワフルなボディ。
樽熟成によるまろやかさや木樽の風味もしっかりと。
しっかりとした赤、のニーズをバッチリ満たします。

熟れたプルーンの香りとスパイスが鼻をくすぐる。
酸が豊かな品種だが、タンニンも豊富なので突出せず美しいバランスを保つ。
アフターに濃厚な果実味を感じ飲み応え抜群!コスパ最高!

Bestia Grama やや明るめの色調。
赤い果実を連想させるイキイキとしたアロマ。
するりとした最初の印象は軽く感じるが、心地よいボリュームでしなやかなタンニンが絶妙なバランス感を演出します。
食卓に一本あるとどんなシーンでも重宝する、そんな一本。
Bestia Grama とは「悪ガキ」を意味する方言で、グリニョリーノの栽培が一筋縄では行かないことから命名。

セーテらしい出汁感たっぷりの軽やかな赤ワイン。
赤系ベリーに少し土っぽさが混ざったアタックの後からストロベリーキャンディのようなほんのり甘い香りと、ギューッとした酸味とタイトな果実味をお楽しみください。

たっぷりと感じる赤い果実の香り。
果実感、酸味、タンニンがバランスよく、スモーキーなニュアンスも交わりいつまでも飽きない飲みごごち。

軽く煮詰めたいちごのような落ち着きあるベリーの香り。
柔らかな口当たりで、軽やかなボディと相まって非常に飲みやすい。
醤油を使った料理や、カツオのような赤身の魚とも相性良い。

『あけの』は、3つの品種をアサンブラージュし、風景の見えるワインを描く、厳しい選果後、小仕込みを行い、穏やかな抽出によって丁寧に造り、フレンチオーク樽貯蔵を経て、清澄や濾過せず瓶詰めしたワインです。

Cannonau di Sardegna Doc - Intrecci Lineよく熟した赤い果実のアロマ。
濃厚で口に含んだ時に「あっ」と分かりやすいフルボディだが、酸味やコクもしっかりと感じられ、しつこさのない後味。
素朴と上質の良いとこ取り。

淡いピンクやルビー色の澄んだ外観。
カラメルや浅煎りコーヒーのような香味、40年を経てもなお繊細さを保ったエレガントなボディと、和三盆のような上品で奥行きのある甘み。

淡いピンクやルビー色の澄んだ外観。
カラメルや浅煎りコーヒーのような香味、40年を経てもなお繊細さを保ったエレガントなボディと、和三盆のような上品で奥行きのある甘み。

このワインは、赤い果実の香りとほんのりビターな風味が特徴的な、飲み心地の良いスムーズな味わいです。
熟したベリー感もあり、酸味とほのかなタンニンも楽しめます。

縁がガーネットのルビーの色調。
ダークチェリーなど赤黒果実風味に、シダー(杉)やカカオ、バルサミコ、ほのかに マカデミアナッツなど、様々な香りが重層的に押し寄せる。
スムーズな口当たりでエレガント。
豊かな赤果実にカカオの風味が絡み合 い、酸とのバランスもとてもよく、タンニンもとても細かい。
サーロインステーキに合わせたい。

紫掛かった淡いルビー色。
グミなど小赤果実やプラム、ブラックベ リー、蜜っぽさ、松の実など様々な香りを感じる。
フレッシュな飲み心地でタンニンも軽やか、余韻も永い。

Dedula 濃い色調。
土を連想させる深みと凝縮された果実の香り。
厚みのあるボディではあるが野暮ったさはなく、洗練された心地よい飲み口。
重さがありながら飲み進む味わいは絶妙なバランス。
エチケットは次男フェデリコの目のイラスト。
「スペシャル」な子供であるが、バルベーラも彼らにとってスペシャルな品種である事からこのエチケットのデザインになった。

今回もスタンダードラインの赤ワインとは思えない熟成香と妖艶な雰囲気。
ラズベリー、アニス、八角、シナモン、紅茶、乾燥キノコ、マデラやポートを思わせるディープなアロマ。
熟成してやや淡くなった甘い果実味の中にギュンギュンの酸と旨味が溶け込んだアンドレアクオリティーな格別のバルベーラでした。
彼のワインは勢いと熱量が違います。

クリアなルビー色。
イチゴ、ラズベリーの赤いベリーの香り。
液体にはみずみずしさがあり ピチピチとした酸味、中心がありパラパラと流れるタンニン が心地よく、口あたりの軽やかさから優しい骨格へとまとまります。

赤いベリーの果実の香りと、心地よいミディアムボディの飲み口。
ミネラル感と果実の旨みが後から立ち上る、エレガントで美味しいサンソー。

紫掛かったダークチェリーの色調で、赤果実やスミレのフローラルな香り。
豊かな果実味がありフレッシュな味 わい。
タンニンはソフトでバランスが取れている。

香 りは バラ、オレンジピール、少し濃い目に抽出したような紅茶の深い香り。
ここ数年で最もディープな香り。
いつもより色気も2 割増。
味わいは果実もグリニョリーノらしく淡い質感ですが充実していて、復活の「グリップの効いたタンニン」との相性が抜群。
最高な出来栄え。
。
ピュアな果実味の奥に複雑な旨味があり、変化が楽しめます。
Marcaleone はピエモンテの言葉で「上出来」を意味します。

樹齢の若い区画以外のアッサンブラージュ。
除梗し15日醸し、11か月フードル(大樽)で熟成。
軽く澱引きして瓶詰め。
SO2無添加。
淡いルビーの色調。
ザクロやサクランボ、グロゼイユ(赤スグリ)など小赤果実のチャーミングながら熟した複雑味も感じられる香り。
素直な口当たりで軽やかな飲み心地。

アルコールづけのチェリーやプルーンなどの果実味。
酸とアルコールが肉料理でも汁気のある煮込み料理などにぴったり。
チェリーを煮詰めたような果実の凝縮感があり濃厚。
外観の濃さからは想像出来ないくらい、ピチピチ&ジューシー。

古い時代の砂利の土壌で形成されたこの土地のカベルネ・ソーヴィニヨン種は素晴らしい条件で熟成し、一方のメルロー種はその味わい深さと複雑さを表現します。
この複雑な構造、新鮮さ、優雅さがソシアンド・マレのワインの特徴であり、いわば「魂」です。
若い頃は少し力強く、年を重ねる毎に様々な味わい、香り、タンニンが調和され、複雑さが増します。

古い時代の砂利の土壌で形成されたこの土地のカベルネ・ソーヴィニヨン種は素晴らしい条件で熟成し、一方のメルロー種はその味わい深さと複雑さを表現します。
この複雑な構造、新鮮さ、優雅さがソシアンド・マレのワインの特徴であり、いわば「魂」です。
若い頃は少し力強く、年を重ねる毎に様々な味わい、香り、タンニンが調和され、複雑さが増します。