ワイン名 La Joya Gran Reserva Syrah / Bisquertt ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 シラー 生産者 ビスケルト 産地 チリ 原産地呼称 コルチャグア・ヴァレー アルコール度数 14.5% 容量 750ml その他備考「ネクスト・ナパ」とも言われるチリの銘醸地コルチャグア・ヴァレーから! 世界27カ国387種の中のTOP10に選ばれたシラーをご紹介! 安くて美味しいワインとして、しっかりと日本市場に根付いた印象のあるチリワイン。 今回ご紹介するのは、1978年創業のファミリーカンパニー「ビスケルト社」のワイン。 チリの大手ワイナリーでは珍しく、葡萄栽培からボトリングまで全工程を自社で行うことにより、品質の高さ、安定性に高い評価を得ています。 元々は800ヘクタールの畑を所有していましたが、自社でしっかりと管理できる広さは300ヘクタールが限界という結論を出し、 不必要な畑は全て売却! ●ワインの生産量はかつての10分の1近くまで絞りこみ を行うなど、現在は プレミアムワイン(高品質ワイン)の生産に専念 しています。 本拠地とするのは、ラペル・ヴァレーのサブリージョンである、 コルチャグア・ヴァレー 。 カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーと同じ緯度に位置し、チリの中でも屈指の産地と呼ばれ、 ●米ワイン・エンスージアスト誌では2005年版のベスト・リージョン・オブ・ザ・イヤーに選出! され、 「ネクスト・ナパ」 と称されています! そんなビスケルト社のラインナップの中から、今回ご紹介するのが、「ラ・ホヤ」というシリーズ! ●熟成期間の長いグラン・レゼルバでありながら、1595円(税込)でご案内できるんです! シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シャルドネ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブランという品種毎のラインナップですが、 ●シラーは2009年ヴィンテージが、シラーの国際コンクール「シラー・デュ・モンド」で、世界27カ国387種の中のTOP10に選出! その他の品種も、世界のワインメディアから高評価を連発しています! チリワインのグランレゼルバというと、樽が効きすぎていたり、味わいが濃厚すぎたりという印象をお持ちかもしれませんが、このラ・ホヤは豊かな果実味の中に樽が溶け込んでいる感じで、バランスに優れたグラン・レゼルバです! チリの中でも特に注目されている産地コルチャグア・ヴァレーで造られるグランレゼルバ・シラー! 日本での知名度はまだ少ないかもしれませんが、一度飲んで頂ければ、「1595円でこの品質?」と、驚かれると思います! ラ・ホヤ グラン・レゼルヴァ シラー [2021] ビスケルト <赤> <ワイン/チリ> 1,595 円
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ワイン名 Montepulciano d'Abruzzo / Barone Cornacchia ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 モンテプルチアーノ90%、サンジョヴェーゼ10% 生産者 バローネ・コルナッキア 産地 イタリア・アブルッツォ 原産地呼称 モンテプルチアーノ・ダブルッツォ アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●葡萄の味わいがしっかりと感じれる!専門家からの評価も高い赤ワイン! ほとんど透けて通らないほどしっかりとした濃い赤色。 かすかに甘さを感じる力強さと、熟成できるたくましさ、またしなやかさ、なめらかさもあります。 ヴィニタリーの会場で、ガンベロ・ロッソの審査員がブースに立ち寄り試飲して、「どの生産者よりも葡萄の味わいが感じられるワインだ」とほめていたワインです。 「力強い」だけでは終わらない、濃厚だけどエレガント! ワンランク上のDOCG認定の畑で、有機栽培によるブドウを100%使用、さらに飲み頃まで熟成された良質モンテプルチアーノがお値打ち価格! モンテプルチアーノ という品種は、ブドウらしさを感じさせてくれる果実味中心のワインになりやすく、色、香り、味わいどれをとっても 「濃い」 のが特徴。 果実感たっぷりで飲みごたえがあり、近年はフルボディ人気にも後押しされ、イタリア国内のみならず 世界中で人気なワイン へと大躍進! この品種を使ったワインで、有名なのは何と言っても DOCモンテプルチアーノ・ダブルッツォ、 南イタリアのアブルッツォ州を代表するワインとして知られる銘柄でもあります。 今回ご紹介するのは、アブルッツォのワイン造りの発展に、大きく貢献した事でも知られる名門ワイナリーが造る… ●他と一線を画すモンテプルチアーノ・ダブルッツォ! 一般的な同銘柄と比べ、 かなり贅沢な造りにも関わらず、非常にリーズナブルな価格で入手できる という逸品なんです! 生産者の名は バローネ・コルナッキア、 その歴史は16世紀後半まで遡ります。 規模は小さいながらもスタッフは少数精鋭、畑には 有機栽培 を導入しており、手作業を重視した伝統的な造りにこだわる造り手ですが、今回のモワインのポイントはそれだけにとどまりません! まず皆様に大きく注目して頂きたいのが… ●使っているブドウが贅沢すぎるという点! モンテプルチアーノ・ダブルッツォの産地でも、最上とされるのが 「コッリーネ・テラマーネ」 という区域。 通常ではDOC格付けのモンテプルチアーノ・ダブルッツォですが、この区域のブドウを使ったものは ワンランク上のDOCG として認定され、 数ある銘柄の中でも別格 として扱われています。 今回ご案内するモンテプルチアーノはなんと、DOC認定のままにも関わらず、 「コッリーネ・テラマーネ」のブドウを100%使っているという大盤振る舞い! 実はバローネ・コルナッキアの畑、全てのモンテプルチアーノがDOCG認定区域にあるのですが、最高キュヴェ以外はあえて申請せずDOCのままにしており、 スタンダードクラスとはいえ中身はDOCG級 という超コスパ品なんです! さらにそのワインを特徴づけるのが… ●飲み頃になるまで出荷しないというコダワリ! 低価格帯のワインでも決して手を抜かず、時間を掛けて造るのがバローネ・コルナッキアのポリシー。 自分のワイナリーが造る伝統的なスタイルのワインは、 熟成のポテンシャルが十分にあり、熟成を経ることで初めて本来の魅力が開花するから と考えています。 なのでバローネ・コルナッキアのボトリングされたワインは、まず自社のセラーで保管し意図的にリリースが遅らされ、 瓶内熟成の期間を設けて飲み頃になったものしか出荷していません! 一般的なモンテプルチアーノ・ダブルッツォは、 直近のかなり若いヴィンテージが出回る事が多い ですが、今回ご案内するワインもこのようなコダワリによって、 ひと回り古い飲み頃ヴィンテージ となっているんです! イヤでも期待感が高まるこのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ、さっそくスタッフの間で試飲してみる事にしました! まずグラスに注げば、 黒みを帯びたしっかりと濃い紫色 の外観、これはモンテプルチアーノらしさが出ているところ。 ブルーべりーやカシスなどを濃縮させた果実香の中に、樽由来の甘やかな香りもほのかに感じられ、スパイス香と混ざりあい複雑な香りに。 タンニン分も果実味も豊かな、 モンテプルチアーノらしいたくましさ も間違いなく持っていますが、ビオロジックのブドウや熟成によると思われる しなやかさ、まろやかさ、エレガントさ も加わり、 全体的に力強くもどこか優しく調和のとれたワイン として完成しています。 適切な熟成期間によってまさに飲み頃と思いますが、熟成ワインがお好きな方なら、 もう少し寝かせても楽しめるようなポテンシャルの高さ も感じられました! こんなに出来の良い内容なのに、 驚かされるのがそのコストパフォーマンス! バニラ香がっつり&濃厚・果実味主体のモンテプルチアーノが、市場に多く出回っている中で、伝統的な造りでエレガントな味わいという珍しさでも、他と一線を画す銘柄と言えるでしょう! また 料理との相性がいい のもこのワインの魅力で、ミートソースやトマトソースのスパゲッティ、肉料理全般に幅広く合わせられると思います。 スタッフで試飲した時は、思わず「煮込みハンバーグが食べたいな?」なんて言ってしまったほど、 食欲をそそられるワイン でした! 力強いけどエレガント、食欲をそそるモンテプルチアーノ! DOCG認定地区のブドウ100%使用、さらに長期の熟成を経て今が飲み頃! 南イタリアの濃厚系好きな方だけでなく、多くの方にお気に召して頂ける素晴らしいコストパフォーマンスです! 【イタリアワインSALE】モンテプルチアーノ・ダブルッツォ [2018] バローネ・コルナッキア <赤> <ワイン/イタリア>【I035】【赤ワイン】 1,525 円
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ワイン名Luce Brunello di Montalcino 2010ワイン種別赤ワインブドウ品種ブルネッロ生産者ルーチェ産地イタリア・トスカーナ原産地呼称ブルネッロ・ディ・モンタルチーノアルコール度数15%容量750mlその他備考 トスカーナ州に拠点をおくマルケージ・デ・フレスコバルディは、13世紀からワインビジネスに携わり、かの有名なアンティノリと肩を並べる程の歴史と知名度を誇る名門ワイナリーです。 フレスコバルディがあのロバート・モンダヴィとタッグを組んで共同創設されたワイナリーが、この「ルーチェ」です。 ルーチェで生まれるブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、たった5ヘクタールの畑から生まれる希少なワイン。 ルーチェがモンタルチーノの地で生まれることを世界に知らしめるために造られたと言われています。 2018年はアドヴォケイト誌で93点の高得点を獲得しています。
【プレミアム特価】ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 正規品 [2018] フレスコバルディ <赤> <ワイン/イタリア>【当店通常税込19800円】 16,995 円
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ワイン名Chateau Troplong Mondotワイン種別赤ブドウ品種メルロー カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン生産者シャトー・トロロン・モンド生産地などボルドー サン・テミリオン原産地呼称AOCサン・テミリオン・グラン・クリュその他備考サンテミリオン格付けの最上位である第1特別級Aの2枚看板であった、 シュヴァル・ブランとオーゾンヌが格付け申請を見送り、さらにはアンジェリュスが申請後辞退する、 という衝撃的なニュースから始まった2022年のサンテミリオン格付け。 最終的には第1特別級Aに新たに加わったフィジャックと、既存のパヴィーという2大巨頭になりましたが、大波乱の渦中、 「第1特別級Bのトロロン・モンドが昇格するのではないか」 との期待の声もあがりました。 残念ながら据え置きとはなりましたが、第1特別級A候補に名前があがるほど、今のトロロン・モンドの品質は格段に向上しており、10年後の格付けが楽しみなシャトーの一つとなっています。 今回ご紹介するのは、そんな話題沸騰中のサンテミリオン格付けの注目株 「トロロン・モンド2002」 のご紹介です! まず、特筆したいことは、 ●20年以上熟成した、2002年産の希少古酒! このぐらいの年代ものになりますと日本ではなかなか手に入らず、今回はわざわざ海外在庫から直接仕入れた希少品です! また2002年のボルドーは天候が不安定であったものの、 「特に右岸はバランスの優れたワインが造られたヴィンテージ」 と評価されています。 そしてもう一つ注目すべきは、 ●天才醸造家ミシェル・ロラン氏が携わった改革後のトロロン・モンド! だということ。 正直申し上げて、 改革の前と後ではトロロン・モンドは別物 と言ってもいいでしょう。 トロロン・モンドの歴史は1745年にまで遡り、ルイ14世の法律顧問を務めていたレイモン・ド・セズが創設したと言われています。 1850年代に所有したレイモン・トロロンが、自らの名前をもじって「トロロン・モンド」と名付けたのが今日まで続いていますが、その後さまざまなワイン商のもとを転々とし、品質は地に落ちてしまいました。 トロロン・モンドに転機が訪れたのは1980年台半ば、 敏腕醸造家ミシェル・ロラン氏をコンサルタントに迎えた ことです。 ミシェル・ロラン氏と言えば、日本でも大ブームを巻き起こした、 あの伝説的ワイン「モンペラ」を手掛けた人物 として有名ですよね。 「ミスター・メルロ」との異名を持つミシェル・ロラン氏は、このトロロン・モンドでも大改革を行いました。 ブドウをより良く成熟させるため可能な限り収穫を遅らせ、グリーンハーヴェストで収量も抑えました。 さらには1985年にセカンドワインの生産も開始。 選果をより厳しく実施することで、特に品質に優れた粒だけをファーストワインに使用し、飛躍的にワインの品質が向上しました。 これらの努力が功を奏し、 2006年には念願だった第1特別級Bに昇格! 改革後のトロロン・モンドの評価は、「メドック格付け2級に匹敵、またはそれ以上」とも言われているので、 古いヴィンテージだから良いという訳ではなく、改革後の良質なバックヴィンテージであること も、良いワインを見定めるポイントになっています! 次の10年、第1特別級Aも夢ではない!?と目される、トロロン・モンド。 特別級BからAに昇格し、価格が大きく跳ね上がったアンジェリュスやパヴィのことを考えると、今のうちにストックを・・・と考える方も多いでしょう。 ドラジェでも 僅か36本の入荷 となっておりますので、お早めにご検討ください! 天才醸造家ミシェル・ロラン氏が携わったトロロン・モンドの超希少な20年熟成もの! 36本の限定入荷となりますのでご検討はどうぞお早めに! 【2?3営業日以降出荷】シャトー・トロロン・モンド [2002] <赤> <ワイン/ボルドー> 25,300 円
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