Information 品名 モレ サン ドニ プルミエクリュ レ シャフォ / メゾン シャルル ノエラ ワイン名(原語) MOREY SAINT DENIS 1ER CRU LES CHAFFOTS Maison Charles Noellat タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付ける高い信頼性を持つセリエ・デ・ウルシュリーヌが展開する別ブランドが「メゾン・シャルル・ノエラ」です。 リーズナブルな価格でリリースされる古酒はコンデイションも良く、同メゾンの大きな魅力です。 レ・シャフォは、モレ・サン・ドニ村の北部に位置し、特級畑クロ・サン・ドニの斜面上部に隣接するプルミエクリュです。 標高が高いために生まれる豊かな酸とモレらしい果実の力強さのバランスが魅力。 名前は明かせませんが、モレ・サン・ドニ村を本拠とする極めて秀逸なドメーヌから瓶買いしたロットです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 セリエ・デ・ウルシュリーヌ Cellier des Ursulines 優良ネゴシアンがこぞって買い付ける良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 このメゾンは70年代に、元クルティエのクルティエ・ラヴォー氏によって設立されました。 彼らのモットーは、よりコストパフォーマンスが高く、堅苦しくない親しみやすいスタイルで誰からも愛されるブルゴーニュワインを提供すること。 ネゴシアンとして、契約している優良な生産者よりワインを買いつけていますが、厳格なレゾネ・レゾネを実践し、丁寧に栽培された古樹からのブドウも購入しています。 徹底的なグリーンハーヴェストや収量なども細かく制限し、ブドウはすべて手摘み。 さらに選別を厳しくしたブドウのみを買い付ける徹底ぶりは、はっきりとワインの純粋さに現れています。 伝統的かつ丁寧な醸造後、アリエ産のミドルトーストされた樽で熟成されます。 新樽率は15〜35%。 ワインはボーヌ郊外にあるブリニー・レ・ボーヌ村の醸造所にて瓶詰め、その後自らのラベルを貼って販売しています。 また、元クルティエならではのネットワークを活かして、生産者の蔵に眠っているオールドヴィンテージのボトル買いも行っています。 その膨大なストックと品質の高さはブルゴーニュでも特に有名でルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付けるほどです。 メゾン・シャルル・ノエラ ドメーヌ・シャルル・ノエラはアンリ・ジャイエとも比較されるほどのドメーヌでしたが、1980年代に売却され、現在は存在していません。 所有畑はドメーヌ・ルロワの基礎となったことでも有名です。 その他、現在のアラン・ユドロ・ノエラ、ジャン・ジャック・コンフュロンなどがその地所を引き継いでいます。 その後、「シャルル・ノエラ」というブランド名については、シャルル・ノエラ当主の甥にあたる、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌ当主が譲り受けました。 そのため、エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・デ・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けたものです。
タイムセール_7月11日9:59まで!モレ サン ドニ 1er レ シャフォ(HL)[2010]メゾン シャルル ノエラ(赤ワイン ブルゴーニュ) 9,900 ~
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Information 品名 オート コート ド ニュイ ル プリュレ オレリアン ヴェルデ ワイン名(原語) Hautes-Cotes-De-Nuit Le Prieure Aurlien Verdet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アルスナン村に1971年から所有する区画ル・プリュレの粘土石灰 土壌で育つ樹齢40年のピノノワールを除梗し、スミマセラシオンカ ルボニック後プレスし発酵、古樽で15 ヶ月熟成しました。 淡いガー ネット色、フランボワーズやザクロ、スモークチップ、湿った森の香 り、綺麗な酸味が溶け込んだ上品でまろやかな味わいは、丸みがあ りアフターの伸びが長い逸品です近年は温暖化の影響で元々冷涼なオート・コートの品質向上が注目されており、手ごろな価格でACブルゴーニュよりワンランク上の味わいが楽しめるおすすめ -リアルワインガイド 90+/91+点 (今/ポテンシャル) 「オレリアンは21年ヴィンテージに寄り添いながら、抗うという事もやっているようだ。 21年らしいというよりはオレリアン・ヴェルデらしいオート・コート。 もちろん美味しい。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オレリアン・ヴェルデ Aurelien Verdet 私の仕事は、畑でもカーブでも自然の力を信じテロワールを尊重すること。 凝縮×エレガント 父から受け継いだ自然栽培をコトードールで開花 コートドールの中心ニュイサンジョルジュ村から西に約10キロ、山道を走り抜けるとARCENANT(アルスナン)村に到着します。 1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。 オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。 ちなみにワイン醸造家のダヴィッド・デュバンと草レースをする機会があり、彼がドメーヌで働くことを提案してくれたことが、転向のきっかけだったそうです。 ダヴィド・デュバンの元で働きながら、専門学校に通い、有機栽培を勉強。 ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。 ロワールで学んだことを、デュバンとの仕事でブルゴーニュ式へと転換し、改善を続けます。 デュバンからは、醸造の考え方を多く学びました。 アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 自然志向と品質と価格のバランスを重視したワイン造り 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しワインに表現しています。 高収量を避けるためブドウ樹は短く剪定、初夏には太陽の光を取り込むため部分的に葉摘みを行い、厳選した選果のもと手摘み収穫します。 2008年には最適な衛生状態を保つため醸造所を新装しました。 温度管理付のステンレスタンクを導入し、キュヴェゾン(浸漬)時のmout(果もろみ)の温度を完璧に保つことを重要視しています。 キュヴェゾンで色とタンニンを最大限に抽出する代わりに、タンニンが出過ぎないようピジャージュは控えています。 これらの作業は目が離せないので時間を要しますが、むやみやたらなブルゴーニュワインの価格高騰を疑問視するオレリアンは「だからこそ品質と価格が見合ったワイン造りをするべきだ」と言います。 醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化し ていました。 繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。 (以上、インポーター資料より) タイムセール_7月11日9:59まで!オート コート ド ニュイ ルージュ ル プリュレ[2021]オレリアン ヴェルデ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,190 ~
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ/ドゥセル エ フィス ワイン名(原語) Nuits Saint Georges Decelle et Fils タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 香りはフルーツコンポート、トリュフ、スパイスを感じる。 味わいは、力強いストラクチャーのタンニンがあり、熟成の可能性を示唆している。 しっかりとした骨格のあるワイン。 バリック(小樽)で14ヵ月の前後の熟成、新樽は20%前後。 2021年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任したジャン・ルパテリが10年をかけてオリヴィエ・ドゥセルと共に作り上げてきたドメーヌ。 現在は後継のトマ・エマンが指揮をとります。 彼もニュイサンジョルジュ出身でJJコンフュロンやラマルシュ、さらにはニュージーランドなど豊かな経験と知識を持つ醸造家。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥセル・エ・フィス Decelle & Fils 植物、土壌との共存が生み出した理想の畑、次世代のエヴァンジェリスト ヴォギュエのフランソワ・ミエの後任ジャン・ルパテリが育てたドメーヌ 2008 年にオリヴィエ・ドゥセルが設立したドメーヌです。 当初からドメーヌのワインメーカーはジャン・ルパテリで、彼とオリヴィエ・ドゥセルは10年という年月をかけて彼らのスタイルを築き上げました。 その間、オーガニックへの転換を推進し、植物、土壌と共存する理想的な栽培環境を構築。 その後、ジャン・ルパテリは 2021 年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任しました。 ルパテリのエッセンスを継承してDomaine Decelle の第二幕が始まる 現在は後継者のトマ・エマン(右写真)がチームを率いています。 トマはニュイ・サン・ジョルジュ出身ですが、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン、ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュといった名門に加えて、ニュージーランドでの醸造経験もあり、彼の持つ世界的な知見は Domaine Decelle に新しい進化をもたらしています。 ジャン・ルパテリと築いたエレガントなスタイルと高い品質はこれまで通り継承しながら、さらに進化していく Domaine Decelle に世界中が期待しています。 ブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するための哲学 Domaine Decelle のワイン作りへの哲学はブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するために、土壌と全ての植物を尊重すること。 そんな畑から生み出された葡萄の持つピュアな果実味を活かすため、できる限りワインに手を加えず、樽香が覆い隠してしまわぬように細心の注意を払っています。 ○グリーンハーベストはせず、剪定による収量の制限と樹勢の管理に収量をコントロール。 ○畝間をカバークロップで覆い、3 年ごとに種を撒き、植物の多様性を促進。 ○ピュアな果実味を保持するために低温マセラシオン。 ○培養酵母を使わずに、天然酵母による発酵。
タイムセール_7月11日9:59まで!ニュイ サン ジョルジュ[2021]ドゥセル エ フィス(赤ワイン ブルゴーニュ) 8,490 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ ブド フレデリック コサール ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Bedeau Frederic Cossard タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 フレデリック・コサールはシャソルネイの当主が自身の名前を冠してリリースする買ブドウによるワインです。 ピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの間にある教会近くの畑とニュイ・サン・ジョルジュ村のブドウを使用。 「ブド」はこのピュリニーとシャサーニュの間の教会に因んでつけられた名前で「司祭の案内人」という意味だそうです。 樽は使用せず、卵型のセメントタンクで熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャソルネイ Chassorney ブルゴーニュ自然派の牽引役が生み出す生命力に溢れたワイン ドメーヌ・シャソルネイはボーヌ市から西、ポマール、オークセイ・デュレスのさらに奥、サン・ロマンの村にあります。 ドメーヌは村の中心部からさらに2kmほど離れたところにあり、携帯電話も繋がらないような場所。 (わざわざそのような場所を選んだそうです。 ) 畑は本拠地のサンロマンの他、オークセイ・デュレス、ポマール、ヴォルネイなどに所有。 さらにムルソー、ヴォーヌ・ロマネ、ピュリニー等ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、ネゴシアン「フレデリック・コサール」としてワインを醸造しています。 オーナーであるフレデリック・コサールが自らドメーヌ・ド・シャソルネイを立ち上げたのは1996年。 もともとはワインと無縁の家系で育ったフレデリックでしたが、23歳から醸造学校で学び、その後クルティエ(仲買人)の仕事を経験したのちに自らのドメーヌを興します。 ブドウのエネルギーを最大限に引き出すため、人為的な介入を極力排したナチュラルなアプローチで生み出されるワインは生き生きとした生命力に溢れたもの。 現在、クヴェヴリ(アンフォラ、素焼きの壺)や卵型タンクでの醸造などの先端的な取り組みにも挑戦し、更なる進化を遂げています。
タイムセール_7月11日9:59まで!ブルゴーニュ ルージュ ブド[2020]フレデリック コサール(シャソルネイ)(赤ワイン) 6,590 ~
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン フレデリック エスモナン ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Frederic Esmonin タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ルロワ、ルイ・ジャド、ジョゼフ・ドルーアンが買い付けていたジュヴレのお買い得ドメーヌ 造りは100%除梗。 低温マセレーションを4日ほど行い、最高32度の温度で2週間の発酵。 樽熟成期間は14ヶ月ですが、新樽率はは10%〜15%ほどです。 エスモナンは非常にリーズナブルな価格が魅力のひとつ。 高騰するブルゴーニュにおいて、この価格水準でリリースしているドメーヌは非常に少なくなっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フレデリック エスモナン Frederic ESMONIN 冷涼なクリマから造られるワインはジュヴレらしい堅牢なスタイル 冷涼なクリマから造られるワインはジュヴレらしい堅牢なスタイル 当主はフレデリック・エスモナンだが、足の悪いフレデリックに代わり、オスピス・ド・ボーヌで栽培や醸造に従事していた父のアンドレがワイン造りをとりしきっています。 アンドレの兄はミシェルであり、つまりフレデリック・エスモナンとシルヴィー・エスモナンは従兄妹同士のドメーヌということになります。 アンドレがドメーヌを立ち上げたのは70年代ですが、ワインは全量、ルイ・ジャドやジョゼフ・ドルーアン、ルロワなどのネゴシアンに桶売りしていました。 1988年にフレデリックの代になって、ようやくドメーヌ元詰めを始めたそうです。 現在、ドメーヌの規模は5.26ha。 2010年ヴィンテージから加わったコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ(畑はコンブランシアン)を例外として、ジュヴレ・シャンベルタンに特化したドメーヌであり、特級はマジ・シャンベルタンとリュショット・シャンベルタンに区画を所有します。 以前はグリオット・シャンベルタンも手がけていたが、メタイヤージュ(折半耕作)の期限が切れ、手放してしまったのが残念。 一級畑はエストゥルネル・サン・ジャック、ラヴォー・サン・ジャック、シャンポネとよいクリマを揃え、村名ジュヴレ・シャンベルタンのヴィエイユ・ヴィーニュは樹齢60年の木からなります。 造りは100%除梗。 低温マセレーションを4日ほど行い、最高32度の温度で2週間の発酵。 樽熟成期間は14ヶ月ですが、新樽率は一級以上で100%、ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュが40%。 村名は10〜15%。 比較的冷涼なクリマが多いこともあり、ジュヴレらしい堅牢さを堪能できるドメーヌです。
タイムセール_7月11日9:59まで!ジュヴレ シャンベルタン[2021]フレデリック エスモナン(赤ワイン ブルゴーニュ) 5,190 ~
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Information 品名 コレッツィオーネ チンクアンタ+5[N.V]サン マルツァーノ ワイン名(原語) Collezione 50 San Marzano タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・プーリア州 品種 プリミティーヴォ、ネグロアマーロ 商品説明 リアルワインガイド旨安大賞受賞ワイン! ワイナリー創立50周年を記念して生まれた意欲作 ワイナリー創立50周年を杵して生まれたこのワイン、樹齢50年以上のプリミティーヴォとネグロアマーロを50%ずつブレンド。 品質の追求のため、複数ヴィンテージをアッサンブラージュしているため、ノン・ヴィンテージでのリリースです。 鮮やかで濃い赤紫色、ブラックベリーやプルーンを煮詰めた様に濃縮した果実味は非常にインパクトがあります。 ほんのりとスパイスのニュアンスに、バニラやリコリスなどのアクセント。 滑らかで長い余韻が長く続いていきます。 まさに50周年記念にふさわしい、ワイナリーの誇りと気合いを感じる完成度・コストパフォーマンス抜群の1本です。 【コンクール受賞歴】 コンクール・モンディアル・ブリュッセル2016金賞 アジア・ワイン・トロフィ2014 金賞 サクラ・ワイン・アワード2016金賞 セレクション・モンディアル・デュ・ヴァン・カナダ2016金賞 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 SAN MARZANO サン・マルツァーノ アドリア海とイオニア海に挟まれた地中海の恵み溢れる太陽のワイン プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワインづくりを可能にしています。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシア、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、SMでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 最新鋭の醸造設備 コレツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインには最新鋭の回転式発酵タンクが使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。
タイムセール_7月11日9:59まで!コレッツィオーネ チンクアンタ+6[N.V]サン マルツァーノ(赤ワイン イタリア) 2,440 ~
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リッジが誇るフラッグシップの赤、世界最高のカベルネ・ブレンドのひとつです。 標高400〜800メートルに拓かれた急斜面の畑は冷涼で、カリフォルニアでは珍しい石灰岩土壌です。 石灰岩土壌に由来する生き生きした酸とミネラル風味が類まれな品格を産み出し、低収量に由来する強い凝縮感、果実味と渋味が堅牢な骨格を産み出します。 天日乾燥させたアメリカンオークの新樽にて熟成しています。 ボルドー五大シャトーに比肩しうる品質でありつつ、世界のどこにもない唯一無二の個性をもつ偉大な銘醸です。 その熟成能力は、2006年に催された「パリスの審判」30周年記念試飲において、1971のモンテベロが1970のムートンやオー・ブリオンを大差で下したことで鮮やかに証明されました。 Ridge Monte Bello[2014]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/サンタクララ/サンタクルーズマウンテンズVarieties: カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー18%、カベルネフラン5%、プティヴェルド2%Bottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 97点スペクテイター: 88点 Awards: - 【正規品】 リッジ モンテ ベロ[2014] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 34,540 ~
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このH.W.Cは、ト・カロン・ヴィンヤードの創業者ハワード・W・クラブ氏の名前を冠した特別なワインです。 現在の3種のラインナップ(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ、H.W.C)の中のトップ・キュヴェです。 広大なト・カロン・ヴィンヤードは、いくつもの区画に分かれており、品種、台木、樹齢、クローン、仕立て、日当たり、斜面、土壌も多岐に亘るため、ト・カロン・ヴィンヤード・カンバニー創立後、ワインメーカーのアンディ・エリクソン氏とチームが様々な検証を行いました。 この H.W.C の為に選択したのは、中央部の29号線に近い区画です。 この区画は、ロバート・モンダヴィ氏自身(故人)が、1960年代に、この土地に惚れ込み、最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すべく、自ら植樹した区画です。 2007年に改植していますが、現在も非常に収量が少なく、故に濃厚な果実となり、仕上がったワインは濃い深紫を示し、香り高く、エネルギーにあふれ、濃厚でリッチ。 最高のカベルネ・ソーヴィニヨンとなる条件が様々にマッチした、この区画は、いままで単独区画でリリースすることはありませんでしたが、多くの関係者から認識されていた区画です。 それをアンディ・エリクソン氏がセレクトし、2016ヴィンテージからスタートしたハイエスト・ビューティー造りの際に検証し、ついに単独の特別キュヴェとしてリリースすることが出来ました。 初ヴィンテージが、この2018ヴィンテージとなります。 醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で、ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェより、4か月長い樽熟成(約2年半)後、瓶熟を経て、2022年の春にリリースされました。 ■ワインメーカー(アンディ・エリクソン氏)のコメント2018年の素晴らしい特性をすべて捉えており、類いまれなるバランス、純粋さ、ぎゅっと詰まる様な密度を備えています。 ピンポイントで収穫のタイミングを狙った為、成熟の頂点を捉え、醸造では抽出しすぎず、際立ったフレッシュさ、しなやかな口当たり、リッチさ、そして長い余韻を示します。 ラインナップの他の2種(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ)より、4か月追加樽熟成を行った為、リリース時期が遅くなりました。 高いレベルの洗練さとシルキーなフィニッシュが加えられています。 ■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。 初ヴィンテージ2016年。 ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。 原語表記:To Kalon Vineyard Company H.W.C Cabernet Sauvignon To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 96点Awards: - ト・カロン ヴィンヤード カンパニー H.W.C カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード オークヴィル ナパ ヴァレー [2018] ≪ ナパバレー ≫ 50,600 ~
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佐藤嘉晃・恭子夫妻が、ニュージーランド/セントラル・オタゴで造るピノ・ノワール!深いガーネット色で、ラズベリー、プラム、チェリーの赤い果実にほのかなハーブの香りが縁取り、芳香。 ジューシーで、しなやかな質感のもとでピュアな果実がスムーズに広がり、自然な酸と塩っぽさが余韻まできめ細やかに長く続く。 ピサ・テラスの畑はロー・バーン地区に位置する。 畑は、ロー・バーン地区にあるピサ・テラス・ヴィンヤード。 クローン;ディジョン115、Abel、クローン5。 浅い表土で覆われた水はけのよいシルトに砂利、灰色硬砂岩、片岩、石英が混じります。 バイオグロ有機認証の畑です。 醸造は、発酵槽を4つに分け、2つはすべて除梗、残り2つは全房発酵(全体の16%全房)。 開放式発酵槽で自然発酵(発酵前と発酵中は亜硫酸添加はなし)。 1日に1〜2回、優しく果帽を押し沈め、27〜40日間マセラシオン。 バスケットプレス機で優しく圧搾し、16ヶ月間樽熟成(熟成中の亜硫酸添加なし)。 ステンレス・タンクに移して澱引き。 瓶詰め前に5ppmの亜硫酸を添加し、2017年9月1日に瓶詰め。 無清澄・無濾過です。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして、2009年に始まりました。 サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。 「ブドウの樹は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力、人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。 畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランスが維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。 ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 TheWorld Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセントラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。 原語表記:Sato Pinot Noir Pisa Terrace[2015]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - サトウ ピノ ノワール ピサ テラス [2015] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 8,448 ~
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サン・アンドレアス フォルト ピノ・ノワールは、ハーシュ・ヴィンヤーズのフラッグシップ・ワインであり、ハーシュ・ヴィンヤーズの複雑なブドウ畑の集大成ともいえるワインです。 創業者であるデイビッド・ハーシュ氏は、「もし、あなたが私たちのワインをひとつだけ飲むなら、このワインを飲むべきだ。 」と言っています。 ワイン名は、北アメリカプレートと太平洋プレートが交わる、サン・アンドレアス断層が由来しています。 ■ワイン・アドヴォケイトのコメント(2020/9/25)淡いルビー色で、リコリス、森の床、野生のブラックベリー、ミントの魅力的な香りがあり、柑橘類の果皮の明るいタッチがあります。 味わいは、ライトボディで、優しいグリップ感とジューシーで歯ごたえのある土の香りのする果実味があり、長く繊細なフィニッシュが続きます。 ワイン・アドヴォケイト92点。 ■ハーシュ・ヴィンヤーズについてハーシュ・ヴィンヤーズは、1980年デヴィット・ハーシュが、ソノマコーストでも最も冷涼な地区の西ソノマにブドウ園を設立しました。 ウィリアムズ・セリエム、キスラー、フラワーズなどカリフォルニアのトップワイナリーにぶどうを供給していた大地主です。 2002年から自社ワインのリリースをはじめました。 ハーシュ・ヴィンヤーズの畑のあるサン・アンドレアス断層付近は土壌が多様で、天気も移り変わりが激しいため、畑やヴィンテージによって違ったキャラクターが楽しめます。 全米の有名レストランのプライベート・ラベルも作っており、オバマ元大統領も行きつけのレストランで愛飲しているお気に入りのワイナリーです。 原語表記:Hirsch Vineyards Pinot Noir San Andreas Fault[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 ハーシュ ヴィンヤーズ ピノ ノワール サン アンドレアス フォルト [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,692 ~
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このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。 この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。 フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「96点」。 2019年のキュヴェ オー・アンティポード ピノノワールは、チャーミングでしなやか、緻密でふくよかです。 このワインは、豊かでボリューム感がありますが、味わいが広がり過ぎることはありません。 黒系の果実味を、タンニンが支え、調和しています。 香りには、ブラック・チェリー、ラズベリーの種、血、ドライ・タイム、掘り返したばかり土、ジャスミン・ティーが感じられます。 口に含むと、ブラッド・オレンジの酸味が、チョークのようなタンニンに寄り添い、ワインはフレッシュでバランスがとれています。 エキサイティングな飲み心地。 素晴らしい。 飲み頃2023-2039年。 (2023年12月15日投稿 Erin Larkin)■栽培について畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。 標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。 この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。 すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。 ■醸造について果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。 発酵は天然酵母だけを用いて行っています。 色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。 ■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。 その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。 また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイナート114号:97点 プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2019] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン 高級 ≫ 20,790 ~
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オーパス・ワンと同じくナパヴァレー/オークヴィル地区に自社畑を持つ老舗ワイナリー赤土の火山性土壌、白っぽい川の堆積土壌、粘土と砂の混じる土壌と3つの違った土壌から多様性のある品種の個性が生み出されます。 オーガニック栽培。 数種の醗酵槽と使い、仏産樽約2年熟成(新樽率50%) 森林の香、鉛筆の芯、メントール、中華のスパイスなど魅惑的なアロマが立ち、ミドル〜フルボディで驚くようなフレッシュさも持ち合わせます。 細かくこなれたタンニンがスパイスの印象を持って長く余韻が残ります。 ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入。 ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトンリレーにより高い評価を受けてきました。 ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。 2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。 RUDD ESTATE Red Wine Oakville Estate[2015]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/ナパヴァレー/オークヴィルVarieties: カベルネソーヴィニヨン94%、カベルネフラン3%、プティヴェルド2%、マルベック1%Bottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 98+点スペクテイター: 95点 Awards: - ラッド エステート レッド ワイン オークヴィル エステート[2015] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 32,076 ~
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リッジが世界に誇る最高のジンファンデル。 カイザーヴィルとともにリッジの二枚看板ジンファンデルをなす1本。 黒系果実やスパイスの風味と、強健な渋味が特徴。 凝縮感の強い壮大なスケールのワインです。 ■ワインメーカー・テイスティング・ノートブラックベリー、ペッパー、甘草の香りが感じられます。 フルボディで、熟したプラム、よく融和したタンニン、長くて後味のよいフィニッシュが続きます。 ■自社畑リットン・スプリングスについて自社畑リットン スプリングスは、ソノマ郡ヒールスバーグの町の北に位置しています。 ソノマ郡のドライ・クリーク・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレーを分かつ、テラス状台地と丘陵に畑は広がっています。 土壌は多様ですが、主に砂利混じりの粘土質土壌。 丘陵地では砂利混じりのクレイ・ローム(埴壌土)です。 リットン・イースト(東部)には、ジンファンデル、ペティト・シラー、グルナッシュ、カリニャンが、1901年(32エーカー)、1910年(11エーカー)に、それぞれ植樹されています。 また、1997-1998年植樹のジンファンデルとペティ・シラーが5エーカーあります。 リットン・ウェスト(西部)には、1953-1968年に植え替えられたジンファンデル、ペティト・シラー、カリニャンが26エーカー。 1980年代に植えられたジンファンデルとプティ・シラーが2.5エーカー。 1990年代に植えられたジンファンデルとペティト・シラーが42.8エーカー。 加えて、2000年代に植えられたジンファンデル、少量のペティト・シラー、少量のカリニャンで合計60エーカーの畑があります。 ■醸造についてブドウを手済みで手収穫。 ブドウを除梗、破砕し、自生酵母で発酵を経て、天然乳酸菌でのマロラクティック発酵100%。 マセレーション開始後9日目に圧搾しています。 熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽10%)で14か月樽熟成しています。 原語表記:Ridge Lytton Springs[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー品種: ジンファンデル72%、プティシラー18%、カリニャン8%、マタロ2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:96点、ワイン・エンスージアスト:94点、ジェブ・ダナック:92点 【正規品】 リッジ リットン スプリングス [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 8,680 ~
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ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.90 ヴィンヤード」のブドウ(カベルネソーヴィニヨン100%)から造られています。 ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。 このワインは濃厚であるが、しなやかな力強さ、美しさ、そしてプリチャード・ヒルのユニークな個性を表現しています。 砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わいです。 タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続きます。 特に若いうちには、デキャンタージュをおすすめします。 5-10 年熟成させると、魅惑的なニュアンスが生まれてきます。 自社畑「ヴィンヤード No.90 」は、ブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画。 サンフランシスコ湾からマウント・セント・ヘレナまで一望できる息を呑むほど美しい景観。 霧の上に位置し、朝日を浴びながら、午後は涼しくなります。 岩が多く露出した区画で、収量は非常に少なく、果実が小粒の為、凝縮した力強い味わいを表現します。 この痩せた土壌で、養分や水を得ようと葡萄の根は地中深く伸び、様々な要素を表現する複雑なワインとなります。 土壌タイプは、Soburante(ソブランテ・ローム:赤みがかり、火山灰が混じる赤褐色の泥灰粘土)。 大きなブロック状の岩が土壌のあちこちに残ります。 水はけが良く、また適度な保水性もある為、最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。 頂上を超えるとコルギンの畑が眼下に広がります。 土壌は似ていますが、斜面の向きが違い、日照時間、冷たい風の入り具合が異なっており、スタイルも独自の個性を表現したものとなっています。 醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。 フレンチオーク樽(新樽70%)にて22 か月間熟成しています。 樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。 ■ブランド・ナパ・ヴァレーについてブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。 馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。 ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。 しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。 二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。 現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。 前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。 ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。 原語表記:BRAND Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブランド カベルネソーヴィニヨン ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 46,332 ~
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2000円台なのに高得点【ワイン・アドヴォケイト:95点】!!フレッシュでクリーンなジンファンデルベースの赤のブレンド。 白コショウやポプリと混ざり合った野生のベリーや熟したベリーの香りが特徴です。 口当たりは滑らかで長く、明るい酸、豊かな中心部、骨格のあるフィニッシュのバランスがとれています。 プラムとイチゴのフレーバーにココアとスパイスの風味が加わり、豊かさと抑制が程よくミックスされた美味しいワインをお楽しみください。 アルコール度数13.5%。 このOld Vine Red(オールド・ヴァイン・レッド)は、隠れた熱狂的なファンが多く、かつてソノマやメンドシーノ郡の古樹の畑において盛ん行われていた、フィールド・ブレンド(混植混醸)を再現しています。 ブレンドはジンファンデル主体で、複数の畑のブドウを手で選果し、ユニークで明るい印象でありつつもしっかりとしたストラクチャーの赤ワインに仕上げています。 マリエッタは、北米のフィールド・ブレンドの文化を確立し、新しい道を切り開いた先駆者的な造り手です。 原語表記:Marietta Old Vine Red Lot Number 73 California ( OVR )[NV]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マリエッタ オールド ヴァイン レッド ロット73 カリフォルニア ( OVR ) [NV] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,853 ~
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このキングレイ・プロジェクトは、自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードの区画「ブロック5」のカベルネソーヴィニヨンから造られるザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェです。 ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードの区画「ブロック5」から収穫。 区画「ブロック5」は、玉石の塊が混じる粘土質の多めの土壌です。 フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。 ■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメントウィンフィールド・ヴィンヤードのブロック5に植樹されたクローン337を100%使い、更に最良の樽を選抜したザ・グレード・セラーズの「トップ・キュヴェ」。 通年100-120ケースのみ生産。 初リリースの2012ヴィンテージがワイン・アドヴォケイト(パーカー99点)を獲得し、ワイナリーの名声を引き上げました。 この「2015ヴィンテージ」は、雨の少ない年だったこともあり凝縮した果実から、深い紫紅がグラスの中で輝き、スター・アニス、ミネラルを感じるフリント香(火打石)、ブラックベリー・ジャム、なめし皮、ダーク・チョコレート、香ばしい炭の香り、割れた岩のニュアンスが複雑に香ります。 濃厚な口当たり、こなれたタンニンは格上で、上質な長い余韻が続きます。 ■ザ・グレード・セラーズについてザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。 畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。 2004年が初リリース。 その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。 この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。 素晴らしい畑を手に入れましたね。 」とコメントしたそうです。 ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。 原語表記:The Grade Cabernet Sauvignon Kingly Project Napa Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:96点 ザ グレード カベルネソーヴィニヨン キングレイ プロジェクト ナパ ヴァレー [2015] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 27,500 ~
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我々の畑があるナパ・ヴァレーのエッセンスがそっくりそのまま詰まったワインだ。 とても誠実なワインで、自分達の家族と一緒に飲みたいワインである。 リリース直後から美味しさが楽しめる、ファーム・トゥ・テーブルならぬ、ダート(土壌)・トゥ・ボトルなワインです。 原語表記:Turnbull Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:92点、ヴィノス:90点 ■お取寄せ ターンブル カベルネ ソーヴィニョン エステート グロウン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 10,880 ~
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ソノマ・コースト地域内の厳選された畑から手摘みで収穫されたブドウを使用する事で、ピュアで凝縮した果実味とバランスのとれたストラクチャーと複雑さを備えています。 鮮やかなガーネット色で、香り高いストロベリー、ラズベリー、ベーキングスパイスのキスのアロマが輝きを放ちます。 口の中では、ダークチェリーとルバーブが、ザクロの種や花の香りとバランスよく感じられ、ソノマ・コーストで造られたことを感じさせる微かな塩味も楽しめます。 タンニンとフレッシュな酸が見事に調和し、ワインに際立ったフレッシュさを与えています。 ■ポール ホブス クロスバーンについてポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。 「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。 クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。 この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。 クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。 これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。 原語表記:Crossbarn Pinot Noir Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 90点Awards: - クロスバーン ピノノワール ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 5,528 ~
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エレガントなアロマが幾重にも重なり、ブラックベリー、黒スグリ、ブラックチェリーなどの黒系果実、バニラを思わせる樽香が華やかに広がり、ココアのニュアンスが感じられます。 舌触りは、とてもスムーズで、生き生きとしたフレッシュな果実味が心地よく、優しくこなれたタンニンが口の中に広がります。 ナパ・ヴァレーの果実味の豊かさをしっかりと表現しながら、極端に強調せず、多様なジャンルの食事とのバランスを考えた抑制された仕上がりとなっています。 イタリアン、フレンチ、ステーキ、中華、和食、エスニックなどの様々な食事との相乗効果の可能性が楽しめます。 ナパ・ヴァレーのラザフォードとヨントヴィルのヴァレー・フロアからソフトなタンニンとジュシーな果実味を引き出しています。 アトラス・ピークの丘陵から、しっかりとしたタンニンとエレガントな酸を加味しています。 ヴィンテージに合わせて、ナパ・ヴァレー各地の厳選した畑から個性あるブドウを調達しブレンドしています。 ステンレス・タンク発酵(20日間のマセラシオン)、フレンチ・オーク樽で3か月間(オリと共に)熟成し、オリ引きして、更に9か月間熟成しています。 ■イーターについてイーターは、ラテン語で、道を辿る、旅路を意味します。 ラベルに描かれている「うずまき模様」は、予測しがたく、変化に富む、人生の辿る道の象徴です。 オーナー兼ワインメーカーのダリオ・ディ・コンティ(イタリア出身)は「ナパ・ヴァレーのテロワールは計り知れない可能性を秘め、まだまだ解き明かされない真実が隠されいます。 それを探求するのも一つの旅路であることから、このワインをイーターと名付けました。 高騰するナパ・カベの価格ですが、長年の経験と人脈により、そのヴィンテージ毎に最適な味わいと適切な価格の葡萄を調達し、食事に合うワインを造ることは私のルーツであるイタリアのワインと食文化に根差しています。 」と語っています。 原語表記:ITER Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - イーター カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 3,522 ~
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このワインのユニークなラベルは、ジンファンデルの古木をイメージしたマクナブ・リッジのオリジナル・キャラクターです。 ワイン名は、古木の大木(ジンファンデル)+ ゴジラ=ジンジラという造語です。 ラベルのデザインは、2015年ヴィンテージより、夜中に現れるモンスターではなく、デイブレイク(夜明け)とともに現れるニュー・ヴァージョン、ラベルの背景が明るい色合いとなっています。 ジンジラはブラックベリー、ボイスンベリー、ラズベリーやダークチェリーのアロマ、味わいが特徴です。 このワインはジャミーという言葉に新しいイメージを与えています。 ベリー類、チョコレート、ペッパーや様々なスパイスの味が凝縮され、幾層にも重なり合うように感じられます。 口の中にまとわり付くような濃厚でスパイシーなジンファンデルですが、15%のアルコール度数を感じさせない全体的にバランスが取れた優美な味わいです。 ジンファンデルをお飲みになったことがない方にも楽しんでいただける素直に美味しい赤ワインです。 バーベキューリブやグリルしたお肉、牛ステーキなどの重めのお料理との相性はもちろんのこと、ハンバーガーやスパイシーチキンなどにも合わせやすいワインです。 このワインに使用したブドウのうち95%は、カリフォルニア/メンドシーノにある畑のもので、樹齢72年の古木の畑〜20年ほどの成熟した木のブドウです。 残りの5%もロダイにある古木の畑から収穫した上質なブドウです。 2017年ヴィンテージは85%ジンファンデルにプティシラー10%、ピノタージュ3%、シラー2%をブレンドしています。 フレンチオークとアメリカンオークの両方を用い、14ヶ月樽熟成を行っています。 原語表記:Mcnab Ridge Zinzilla Zinfandel Mendocino[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ品種: ジンファンデル85%、プティシラー10%、ピノタージュ3%、シラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マクナブ リッジ ジンジラ ジンファンデル メンドシーノ [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,630 ~
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ビングチェリー、イチゴ、ブラックペッパー、松葉、たったいま耕したばかりの土の香り。 甘くて柔らかな赤い果実から始まり、柔軟でいて繊細な透明感のある口当たり。 みずみずしく新鮮でいて驚くほど鮮やかな味わい。 ヴェルヴェットの口当たりは、その後、活気あふれるりんごの皮、ルバーブのフィニッシュへと変わり、長くエネルギッシュな印象が続きます。 フレンチークの樽(新樽比率40%)で11ヶ月熟成。 DUMOL PINOT NOIR CONNOR SONOMA COAST[2014]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマ コーストVarieties: ピノノワールBottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 95点スペクテイター: 91点 Awards: - デュモル ピノノワール コナー ソノマ コースト[2014] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 14,256 ~
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太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。 強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。 他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。 2019年のシー・ビュー・リッジ・ピノノワールの華やかなアロマは、濃い赤系果実や、紫系果実から、湿った森の床、沿岸の植物、塩辛い海の空気、砕けた岩のミネラルまで、魅力的に広がっていきます。 シルクのようなタンニンとフレッシュな酸が融合し、オレンジの皮で鮮やかに彩られた骨格のあるフィニッシュへと続きます。 ブドウは、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。 ステンレス・タンクにて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。 ■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。 当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。 キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。 2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。 原語表記:Flowers Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 フラワーズ ピノノワール シー ヴュー リッジ ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 17,600 ~
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ワイン名のSteady Stateは、定常状態(一定して変わらない状態)。 自然科学の各分野で用いられる概念だそうです。 ナパ・ヴァレーが、現在まで築き上げてきた安定した評判は将来も変わらず続く(Steady State)。 ナパで育ち、その伝統から多くを学ぶことに対するオマージュとして、このコンセプトを掲げています。 外観は全体的にルビーレッドでエッジはスミレ色。 フレッシュなカシスと熟したブラックチェリーの魅力的なアロマに、パウダリーなココアとアニスの香りが重なります。 口の中では、ビロードのようなシルキーなタンニンの官能的な口当たりを、ブラックベリー、モカ、リコリスの味わいが強調し、長いフィニッシュへと導きます。 ブドウは、ヴィンテージごとにセレクトしますが、主にナパヴァレーのオークノール、オークヴィル、ラザフォード、セント・ヘレナなどから、親交のある栽培家から葡萄を調達しています。 優しく除梗・選別した後、厳選した酵母でステンレスタンクで発酵。 果皮浸漬は3週間。 フレンチオーク樽熟成(新樽40%)しています。 ■生産者グラウンデッド・ワイン・カンパニーについてグラウンデッド ワインカンパニーの使命は、伝統、土壌、そしてシンプルさを基盤とした、場所の感覚(テロワール)を呼び起こすワインを造ること。 信頼できるサスティナブルな畑からの葡萄を使用し、魅力的でクリーンで、バランスが良く、お手頃、且つ品質と経験を重視したテロワール主導のワインを生産するワインメーカーであるジョシュ・フェルプス氏自身のブランドです。 ジョシュ・フェルプス氏は、2010年にテイクン・ワイン・カンパニーを共同で立ち上げ、2015年には各界で活躍する 30 歳未満のイノベーターを表彰するForbes誌の「30 under 30」を受賞した注目の人物です。 また、父クリス・フェルプス氏もドミナスで12年間、ケイマスで7年間、スワンソン・ヴィンヤードで12年間ワインメーカーを勤め、現在は自身のワイン「アドヴィム」に加えイングルヌック等、いくつかのワイナリーのコンサルティング・ワインメーカーとして活動しています。 父クリス・フェルプス氏は、グラウンデッド・ワイン・カンパニーのワインメイキングを指導し、息子ジョシュ・フェルプス氏はアドヴィムをビジネス面で支えているそうです。 原語表記:Steady State Cabernet Sauvignon Napa Valley (GROUNDED WINE Co. )[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン80%、メルロー20%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: - ステディ ステート カベルネソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 8,140 ~
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クラージュ・ヴィンヤードはソノマ・カウンティのチョーク・ヒルの人里離れた谷を見下ろす火山性の急斜面に位置しています。 この地質学的に複雑な地域は、無数の尾根と谷で構成され、東のナイツ・ヴァレーと西のロシアン・リヴァー・ヴァレーを隔てる地形を形成しています。 オークやマドローネの木に囲まれた、この美しく険しい土地は、水はけの良い岩石質の火山性土壌と、ロシアン・リヴァー・ヴァレーから吹き込む午後の涼しい風の組み合わせで、ブドウの木とともに生長しています。 クラージュ・ヴィンヤードは、以前は、ワイルド・アイリス・ヴィンヤードと呼ばれて、1999年にドンとキャロリン・ヴォクト氏によって植えられました。 二人は、この場所が世界クラスのカベルネ・ソーヴィニヨンを育てる素晴らしい可能性を持っていることを知lっていました。 アルノー・ロバーツは、2003年以来、クラージュ・ヴィンヤードの同じ14の畝で作業し、この果実から信じられないほどの色の深さ、品種の風味、洗練された流線形のタンニンと酸を持つ、最もエレガントなカベルネが得られることを発見しました。 この畑のワインは、アルノー・ロバーツが造る3つのカベルネの畑の中で最も若いうちから親しみやすく、かつ長期熟成に耐える骨格を備えているように思われるとのことです。 クラージュ・ヴィンヤードは、15年以上にわたってアルノー・ロバーツのワイナリーで中心的な役割を担っており、ソノマ・カウンティのカベルネ・ソーヴィニヨンにとって意味のあるこの場所から、今後何年にもわたって成長し、さらに学んでいくことを楽しみにしているそうです。 ■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。 ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。 現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。 更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。 ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。 多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。 原語表記:Arnot Roberts Cabernet Sauvignon Clajeux Vineyard Chalk Hill[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/チョークヒル品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:96点 アルノー ロバーツ カベルネソーヴィニヨン クラジュー ヴィンヤード チョーク ヒル [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,135 ~
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 ボンド・クェラの特徴である、鮮やかで生き生きとした青系ベリーと石のようなミネラル感が香りたち、味わいは軽やかながら、複雑な奥行きを見せます。 2018年は、例年になく、果実はしっかりと凝縮し口の中に広がる統制の取れたタンニンは、デリケートながら大きくジャンプするかのように広く拡散していきます。 余韻には、継ぎ目がなく調和のとれた振動が長く続いていきます。 ボルドーに例えると、グラーブ/ペサック・レオニャンのシャトー・オー・ブリオンの薫り高さと品格が感じられるそうです。 クェラの畑は3.6ha、標高132-181m、南西向き急斜面、この地域に最後にあった火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や、小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。 ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、2006年が初ヴィンテージ。 名前はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。 1990年代に植樹。 5つの畑の中で一番早く葡萄が熟し、その特徴は潮風、オレンジの花、砕石のアロマ、ハーブのニュアンスが表れます。 ■ボンドについてボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。 明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。 この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。 ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。 「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。 原語表記:Bond Quella[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95-97点ワイン スペクテイター: 96点Awards: - ボンド クェラ [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 102,465 ~
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※2020年のラベルにはボトリング前に濾過していない事を示すアンフィルターの記載をしたシールが付いています。 少し澱がありますので、抜栓時にはお気をつけください!日本人醸造家・私市友宏&レベッカ夫婦が、カリフォルニア/ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの高台にある幻ヴィンヤードの選りすぐりのピノノワールから造るワイン。 正規輸入元への入荷が60本のみの希少な逸品です!!■ワイン・メーカーのコメント幻ヴィンヤード伝統のディジョンクローン115と667をブレンドした、このピノノワールは芳醇なラズベリー、熟した生のチェリーの香り、味わいがあります。 マルベリー、ブラックプラムや土壌の香りと共にシナモンの香りがアクセントになっています。 口の中に濃厚なプラム、ザクロ、ブラックチエリーの味わいが広がります。 カルダモンやスミレの香り、味わいも感じられます。 きめ細かいタンニン、やわらかで熟したダークフルーツのフレーバーと共にヴェルベットのような滑らかな余韻へと誘います。 まさに典型的な幻ヴィンヤードのピノノワールです。 ビオデナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中にしっかりとした力強い味わいのあるピノノワールです。 ヴィンテージから10〜15年以上の長期熟成も楽しみなピノノワールです。 すぐお飲みになる場合はデキャンタ?ジュをお勧めします。 2011年より幻ヴィンヤードはカリフォルニアで、いち早くバイオダイナミックヴィンヤードの認証を受けております。 2020年は自然に振り回されたヴィンテージとなりました。 2月に暖かい日が続いたため、芽吹きが早く、降水量が極度に少ないことに左右されたヴィンテージです。 つまり収量は少なめですが、大変凝縮した味わいの実を付けました。 8月まではその季節らしい天候が続きましたが、乾いた稲妻の閃光が幻ヴィンヤードのあるソノマの北で山火事を発生させました。 幸運なことに、西からの風が煙を幻ヴィンヤードのヒルサイドから押し戻すように吹き抜けたため、ブドウを煙害から守る事が出来ました。 12時過ぎ真夜中に手慣れたクルーによって小さな房の濃いルビー色のブドウを収穫しました。 夜明けには、丁寧に除梗の準備が整いました。 数日間コールドソークをした後、自然酵母を用いマロラティック醗酵、新樽25%、残りは2年目のフレンチ・オーク樽を使い10カ月樽熟成しました。 出来る限りSO2の添加を控えた自然な造り、濾過無しのワインです。 フレンチオーク(新樽25%)で10か月熟成しています。 アルコール度数14.2%。 ■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。 フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。 その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。 ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。 原語表記:Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マボロシ 幻 ピノノワール バイオダイナミック 幻 ヴィンヤード [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 17,600 ~
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アストンのエステイト・ピノノワールは、樽セレクションした特別なトップ・キュヴェ。 自社畑の葡萄のみを使っており、今までより更にアップグレードした深みと複雑性が顕著に現れています。 2018年は、全てのワインメーカーの夢が叶ったような素晴らしいヴィンテージ。 こういったワインを造りたいとワインメーカーが思う通りの栽培管理・収穫をすることが出来たそうです。 アストンでは、十分に長い生育期間が取れ、完璧に完熟した葡萄を収穫できました。 酸の保有も完璧で醸造前から望む通りのワインが出来ると確信できる稀有なヴィンテージとなりました。 グラスに注がれたワインは、赤紫の濃厚な色あいを示し、香りはブルーベリー、プラム、プルーンのようなピノ・ノワールには当てはまらない濃い系の香りが溢れます。 味わいは、濃厚ながら、奥行きと広がりがあり、口いっぱいにしなやかなタンニンが横にも縦にも広がっていきます。 ブラックベリー・ジャム、プラムなどの濃厚な黒系ベリーと、ベイキング・スパイスのナツメグが心地よく、たばこ、赤土を思わせる鉄っぽさ、ミント系ハーブ、トリュフのような個性的なニュアンスも現れてきます。 クリーミーでシルクのように滑らかな口当たり、フル・ボディで濃厚な果実味に、ディジョン・クローンの特徴が最大限に発揮されているが、今までのヴィンテージよりも、酸の取り込ませ方が見事で、濃厚なだけでない清涼感も加わっています。 ソノマ・コースト/アナポリスのテロワールの個性が更なる可能性を広げていくことに興奮を覚えます。 まだまだ将来が楽しみで生産者です。 ■アストン・エステイトについてウルトラ・プレミアムなナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを造るシュレイダー・セラーズのオーナーであるフレッド・シュレイダーは、ウルトラ・プレミアムなピノ・ノワールを求めていました。 2000年より、シュレイダー・セラーズのワインメーカーに就任したトーマス・リヴァース・ブラウンが、2001年にソノマ・コーストの最北アナポリスに近い未開墾の土地をみつけ、フレッド・シュレイダーと共に共同経営者として「アストン・エステイト」を創業しました。 畑は、最北アナポリス地区にあり、海からは8km、二つの丘陵を越えた森林に囲まれた位置にあり、土壌はゴールドリッジ堆積土壌、水はけがとても良いです。 標高は約300m、栽培面積16ha、霧は、ぎりぎり畑にはかからず、涼しい風が入り込みます。 畑は、南西向き海を臨むが、日照量は十分で日中は非常に暑く、夜から朝にかけては気温が大きく下がります。 収量を極端に抑え、小粒で果皮が厚い粒となり、非常に凝縮した果実が得られます。 アストンの特徴の要素は、3つのディジョン・クローン(115、667、777)の個性が大きく現れます。 2021年に、ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンが、アストン・エステイトの単独オーナーとなりました。 今後、「トーマスは植替えを行うのか?」「造りは変えていくのか?」、他にはないアナポリス北(ソノマ・コースト最北)のテロワールがどのように表現されるようになるか楽しみです!原語表記:Aston Estate Pinot Noir Sonoma Coast (X Label)[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点 アストン エステイト ピノノワール ソノマ コースト (Xラベル) [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,919 ~
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アパ−チャー・セラーズの単一畑SJ・ランチ・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン。 現地でもほとんど流通していない希少なワインです。 この畑は、ソノマ/アレキサンダー・ヴァレーのチョークヒルの頂上付近にあります。 7.9エーカーのこの区画はトーマスロードにある伝説的な著名なヴェリテ・ヴィンヤードに隣接した畑です。 大変なめらかで芳醇なこのカベルネ・ソーヴィニヨンは、クローン337とクローン7を使用しています。 このクローンのブドウならではの素晴らしい味わいです。 火山性ローム土壌の畑から取れたブドウは大変しっかりとしたストラクチャーとタンニンがあります。 アパーチャーセラーズの単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンの中では最も長期熟成が楽しみなスタイルのカベルネとなっています。 凝縮したブラックフルーツのアロマに溢れ、抜栓直後は少し硬い印象がありますが、時間と共に深い、複雑で魅惑的な味わいがあり、どこまでも長い余韻が続きます。 温度調整可能なステンレスタンクで醗酵後、小ロットに分け上部の開いた樽にてパンチングダウン。 60ガロンのフレンチオークで22ヶ月樽熟(新樽90%)しています。 無清澄、無濾過。 ■アパーチャー セラーズについてアパーチャー・セラーズは、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏がソノマ/アレキサンダー・ヴァレーで立ち上げたワイナリーです。 アンディ氏の撮ったアーティスティックなラベルと若手ワインメーカーとして大人気のジェシー氏が造るワインのコラボレーションは瞬く間にカルト・ワインとしてワイン愛好家の注目を浴びています。 ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏は、ワインエンスージアスト誌の2013年「40歳以下の40人のテイストメーカー」に選ばれ、フォーブス誌が毎年、分野ごとに30人を選出する「30歳以下の30人」では2014年Food & Wine部門にワインメーカーとして選出されています。 また、ワイン・スペクテイター誌では2017年に「ライジングスター」として紹介され、デキャンター誌では、2018年に「Jesse Katz - Remember the name(ジェシー・キャッツ、この名前を覚えておけ!)」と特集されるなど注目を集める人物です。 アパーチャー セラーズが手掛けるワインは、ニューヨークをはじめ有名レストランにオンリストされている他、メーリングリストおよび、2020年7月、カリフォルニアのヒルスバーグ郊外に完成したモダンなテイスティングルームでしか手に入らない超カルト・ワインです。 また、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏が、デビル・プルーフ・ヴィンヤーズというワイナリーも運営しており、そちらも入手困難なワインとなっています。 原語表記:Aperture Cellars Cabernet Sauvignon SJ Ranch Vineyard Alexander Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アパーチャー セラーズ カベルネソーヴィニヨン SJ ランチ ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 36,300 ~
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ペンフォールズ ビン407は、質の高いカベルネ・ソーヴィニヨンのぶどうの収穫量が増えたことから製造可能となったワインで、1993年に、1990年ヴィンテージが初めて発売されました。 カベルネのグランジとも呼ばれるBIN707にインスピレーションを得たビン407は、品質の特徴と飲みやすさとともに、ストラクチャーと深みのある味わいを持っています。 カベルネ・ソーヴィニヨンのお手本ともいえる品種の特徴を明確に持つビン407は、ペンフォールズが得意とする複数の地区の畑からブレンドする技術を活かしたワインで、核となる熟れた果実の味わいをフレンチ・オークとアメリカン・オークが精妙にサポートしています。 スミレ、ラベンダー、青い果実、赤いリンゴの花の香りが漂います。 そして、デニッシュやクロワッサン、ライ麦パンの外皮などの香ばしさ、タイム、オレガノ、オリーブ、セーム皮、ニューバックの革が感じられます。 杉の香りはしますが、、オーク樽の存在感は果実味を尊重しています。 口の中では、ジューシーなレッドカラントのゼリー、フレッシュなルバーブが感じられます。 酸味は、バランスよく、洗練された黒鉛のようなタンニンがあり、オーク樽は果実味とよく調和しています。 フレンチオーク(27%新樽)とアメリカンオークのホグスヘッド樽(8%新樽)で12ヶ月熟成させています。 原語表記:Penfolds Cabernet Sauvignon Bin 407[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - ペンフォールズ カベルネ ソーヴィニヨン ビン407 [2019] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 12,474 ~
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ペンフォールズ ビン407は、質の高いカベルネ・ソーヴィニヨンのぶどうの収穫量が増えたことから製造可能となったワインで、1993年に、1990年ヴィンテージが初めて発売されました。 カベルネのグランジとも呼ばれるBIN707にインスピレーションを得たビン407は、品質の特徴と飲みやすさとともに、ストラクチャーと深みのある味わいを持っています。 カベルネ・ソーヴィニヨンのお手本ともいえる品種の特徴を明確に持つビン407は、ペンフォールズが得意とする複数の地区の畑からブレンドする技術を活かしたワインで、核となる熟れた果実の味わいをフレンチ・オークとアメリカン・オークが精妙にサポートしています。 スミレ、ラベンダー、青い果実、赤いリンゴの花の香りが漂います。 そして、デニッシュやクロワッサン、ライ麦パンの外皮などの香ばしさ、タイム、オレガノ、オリーブ、セーム皮、ニューバックの革が感じられます。 杉の香りはしますが、、オーク樽の存在感は果実味を尊重しています。 口の中では、ジューシーなレッドカラントのゼリー、フレッシュなルバーブが感じられます。 酸味は、バランスよく、洗練された黒鉛のようなタンニンがあり、オーク樽は果実味とよく調和しています。 フレンチオーク(27%新樽)とアメリカンオークのホグスヘッド樽(8%新樽)で12ヶ月熟成させています。 原語表記:Penfolds Cabernet Sauvignon Bin 407[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - ペンフォールズ カベルネ ソーヴィニヨン ビン407 [2019] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 12,474 ~
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