常に高評価を獲得する、シャトーヌフ・デュ・パプの実力派「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」が手掛ける、奥深さと複雑さが感じられる上質な白ワイン。 代々、ブドウ農家であったエメ・サボン氏が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。 1991年以降、ブドウ栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ氏とその妻がドメーヌの管理を引き継ぎ、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むことによって、品質は目覚ましく向上。 今日ではシャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者として名を馳せています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン」は、Cotes du Rhoneよりさらに白い花やハーブ、アプリコットジャム、蜂蜜、トロピカルフルーツ、バターピーチとバニラやブリオッシュ、柑橘系の香りの要素がしっかりと感じられ、ミネラリーで粘度が高く、酸とのバランスがとてもいい。 リッチで艶やかな質感。 フルボディで余韻も長く、奥深さと複雑さが感じられる上質なキュヴェに仕上がっています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、オールラウンドでバランスのとれた年。 2020年ヴィンテージは、穏やかな生育の年と葡萄の調和の取れた発育の賜物です。 したがって、ワインメーカーが、テイスティングですでに輝かしいことを証明しているシャトーヌフ・デュ・パプを収穫し、醸造することができたことは、喜ばしく思っています。 2020年ヴィンテージは、白ワインは良い酸味とエレガントさが特徴です。 赤ワインは2019年よりも色調は濃くありませんが、アルコール度数も低く、フレッシュさと果実の純粋さ、タンニンのフィネスがあります。 ■テクニカル情報■ 60% グルナッシュ、20% クレレット、20% ルーサンヌ DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF DU PAPE BLANC ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン 生産地:フランス ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ60%、クレレット20%、ルーサンヌ20% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:92 ポイント DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF-DU-PAPE BLANC 2020 Monday, March 21, 2022 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2020 Score 92 I love the very fresh white-flower and honeycomb aromas of this rich and creamy dry white. With a bit of aeration notes of lemon zest and lavender develop. The well-judged tannins nicely support the long, silky finish. Drink or hold.DOMAINE DE LA JANASSE / ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス - 歴史 - まず、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは家族による日々のたゆまぬ努力の末に結実した成果であることを表したい。 父、エメ・サボンは1973年にセラーを建設、地元では“ジャナス”と呼ばれていたCourthezonの自営農場から“ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス”を設立した。 彼は新たな区画を入手してドメーヌを拡大することに熱意を燃やし、ドメーヌは当初の15haから今日90haにまで所有区画を増やしている。 息子のクリストフはワインの栽培と流通を学んだあと、1991年に父からドメーヌを受け継いだ。 彼は様々なキュヴェを生みだし、このドメーヌの業績を発展させている。 2001年にはクリストフの妹イサベルもボルドー大学醸造科を卒業し、ドメーヌに加わった。 ドメーヌは現在、様々なタイプの土壌(粘土質砂、丸く削られた礫石、赤土など)からなる60以上の区画を所有・運営している。 細部まで行き届いた情熱的な作業 の結果、凝縮した、しかし洗練されたエレガントなワインがもたらされる。 特に、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ショーパン、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ テッレ・ダルジール はシャトーヌフ・デュ・パプ のテロワールを素晴らしく表現している。 - ドメーヌの哲学 - ドメーヌの哲学は4つの基本的な考えに基づいている。 ●土壌と環境を尊重すること ●ブドウ畑に対する理にかなった丁寧なケア ●土壌の特性を真に表現するための醸造と熟成 ●合理的なマーケティング 地域に散在する60以上の区画を持つこのドメーヌでは、土地/土壌/微気候の最良の組み合わせを色々と試すことができる。 例えば、白ブドウとシラーは若々しさや酸味、なめらかな口当たりを与えるために、砂状の石灰土壌の北東向き斜面に植える方が望ましい。 反対に、ムールヴェドルは最高の果実の熟度をえるため、粘土状石灰岩の礫質土壌に植えられる。 このような多様性はワインのブレンド(アッサンブラージュ)において、多くの複雑性を可能にしており、とりわけそれはChaupin, Les Garrigues, Terre d’Argile, Terre de Bussieresに特に現れている。 ジャナスではChaupinとLes Garriguesという熟すのが遅い土壌で育てられたグルナッシュ100%のワインを生産している が、グルナッシュはこれらの冷たい土壌に植えられてこそ、その完璧なバランスに到達しうると考えているためである。 暖かい土壌では、その豊満さゆえにシラーやムールヴェドルといった他のブドウをブレンドする必要がある。 結局のところ、グルナッシュはなめらかな口当たりと力強さが同居しており、ワインに複雑さを与えるので、まさしくシャトーヌフデュパプで最も興味深いブドウ品種であるとジャナスでは考えている。 シラーと特にムールヴェドルはあくまでもグルナッシュの良き脇役として使われる。 またシラーの、花のような、またフルーティーな側面は、若いうちに飲まれるコート・デュ・ローヌやヴァン・ド・ペイに使用するのに興味深い。 ブドウ畑の手入れは、ぶどう果実に最適な熟度と濃度を確保し、そして土壌の特質を最大限に引き出すために体系的に考えられている。 ジャナスではブドウがより深くその根を伸ばすように、草を鋤きこむいくつかの異なる耕し方を採用している。 またよりブドウを成熟させるために、除葉やグリーンハーベストなど、畑仕事に数時間を費やしている。 これらのプロセスはすべて基本的にはケース・バイ・ケースで決められ、区画によって、またヴィンテージによって異なる。 完全に固定的に決まっているものはなく、すべてはブドウ畑を注意深く観察して決定される事項である。 また、ジャナスでは合成製品、除草剤および他の化学製品の使用をできるだけ制限する合理的な栽培を行っている。 - 醸造 - 収穫されたブドウはすべて2度の選果にかけられる。 まず収穫した人が最初に。 そして、2度目はプレートの上に乗せられ、サボン家の人間(イサベル、クリストフ、エメ)からその資格があると認められ訓練された従業員が選果する。 2度目の選果は幾つかの良い点がある。 ●訓練された従業員が選果に真剣に取り組む ●そのため、ぶどうの質について、特に健全さ、種の熟度、果皮、果梗、などの状態を綿密に確認し、醸造方法 (除梗率、低温浸漬、マセラシオンの期間、ピジュアージュの頻度)に最適なものを選ぶことができる。 2つの異なった醸造方法のために、同じ区画からでも2つの異なる品質のぶどうを準備することができる。 結局のところ、収穫作業を手作業で行うことで、1年を通して行われた作業を評価し、畑の生命力についてよりいっそう理解を深めることができる。 醸造においては何事も前もって決められた事項はなく、収穫から日々のテイスティングを通してそれぞれの区画、それぞれのタンクについてケース・バイ・ケースで最適な醸造手法が採用される。 しかしながら、だいたいのところは固定的・規則的に段取りを踏んでいる。 ●除梗率は、果梗の熟度に合わせて50-80%としている ●一部の区画(多くは砂状土壌)のグルナッシュの低温浸漬は2-4日実施。 ●基本的に1日1度の手作業によるピジュアージュ(品の良い抽出のため) ●発酵温度管理(28度-32度) フェノール化合物、タンニンおよび果皮にあるすべての要素を抽出するために最適な非常に長期のマセラシオン(3-4週間)。 ●フリーランとプレスワインを分けておく。 テイスティングによって、アッサンブラージュするかどうか決める。 ヴァン・ド・ペイのためのメルローには、マイクロ・オキシジェネ-ションも行う。 それらの作業はすべてテイスティング、およびワイン醸造中の観察での感性によって調整される。 それは果実味やスパイスの風味を通じて、凝縮した味わいや土壌の特性をきちんと表現しつつ、過剰抽出(必ずしも容易だとは限らない )を回避しながら行われる。 - 熟成 - ひとつの特徴として、タンクから樽への移し替えが早い点が挙げられる(タンクから出して24時間?72時間後)が、これはよりよい育成を目論んでのことである。 初期のワインはCo2の含有量が高く、木樽を通して微量の酸素とワインがふれあうことはとても非常に興味深い。 まして、マロラクティック発酵中、微量な酸素が還元からワインを守り、細かなオリが、ワインを酸化から守り味わいを滋味深くすることはとても興味深い。 新樽を使う場合、ワインと木とは、より溶け合ったものになる。 グルナッシュは通常オーク製の大樽(酸素供給が少ない)で、シラーとムールヴェドルは小樽(微量な酸素はより重要で、この2つのタンニンの強い品種にスムースな口当たりを与える)で熟成される。 一部で新樽を使用する(異なるタイプの、異なる林の木の樽を使用し、より複雑さを与える)が、構造を失ったり、新樽の風味が表に出すぎことがないように、その割合は小さい。 ワインは12-14ヶ月間、空調の効いた貯蔵蔵で熟成され、この間の1-2度、澱引きされる。 ジャナスでは、バランスを尊重しながら、ワインに新しい古いにかかわらず木の風味をつけることなく、果物とスパイスの風味によりその土壌の特性をはっきりと引き出すようにしている。 木の風味はそれらの自然の風味を損なうと考えている。 12-14ヶ月後(翌年の10-11月)大樽もしくは小樽のワインはブレンドされ、卵白を使用して軽く清澄される。 冬の間の寒さはタンクでの沈殿を促し、春の初めごろ(3-4月)にボトル詰めされる。
【クール配送】ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン [2020]750ml (白ワイン) 10,450 円
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今日のプイィ・フュメを代表する新世代ジョナタン・パビオが手掛ける、シャスラ100%のプイィ・シュル・ロワール! プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。 2005年に息子のジョナタンが継承しました。 研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。 まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴です。 「プイィ・シュル・ロワール」は、プイィ・フュメと同じロワール河の右岸側に位置する産地です。 シャブリに近く、土壌もシャブリに類似しています。 プイィ・フュメは、ソーヴィニヨン100%ですが、プイィ・シュール・ロワールは、スイスの伝統的な白ワイン品種であるシャスラ主体で造られます。 ジョナタン・ディディエ・パビオのこのプイィ・シュール・ロワールはシャスラ100%で造ります。 祖父ルシアンが植えた0.2ヘクタール・粘土石灰質土壌のシャスラの小さな区画の畑より。 平均樹齢45年のVV。 ステンレスタンクで醸造。 年間600?800本の限定生産作品です。 高品質のシャスラを作るためには、収量を非常にうまくコントロールする必要があります。 穏やかな醸造により、ジューシーで非常に熟した果実のアロマが生まれ、フィニッシュには素晴らしいフレッシュさが保たれています。 ■AOCプイィ・シュル・ロワールについて■ プイィの地域で栽培されいるぶどう品種「シャスラ」と、「ソーヴィニョン・ブラン」で造られる白ワインです。 シャスラはスイスで広く使われるブドウ品種で、フランスではロワールやサヴォワ地方で栽培されています。 プイィの地域では、17世紀までは圧倒的にシャスラが多かったのですが、フィロキセラ害によって畑が全滅した後は、ほとんどソーヴィニヨンブランとなり、現在は全体でも僅か30haのみで植えられています。 ■テクニカル情報■ 畑面積:0.2ヘクタール ブドウの樹齢:45年 土壌/下層土:粘土と石灰岩 畑の向き:南、南西 収量:45Hl/Ha 熟成:ステンレスタンクで6ヶ月間 Jonathan Didier Pabiot Pouilly sur Loire Chasselas ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・シュル・ロワール シャスラ 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. POUILLY SUR LOIRE ぶどう品種:シャスラ 100% アルコール度数:11.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:90+ ポイント Rating 90+ Drink Date 2022 - 2040 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 1st Jul 2022 Source Issue 261 End of June 2022, The Wine Advocate The 2021 Pouilly Sur Loire Chasselas is precise, clear and fresh on the dense nose, with white and greenish fruit, mostly lime and lemon aromas. Round and juicy on the palate, this is an elegant, quite rich and dense Chasselas with ripe pear flavors on the finish. Cucumber notes from nose to tail. The best Chasselas I have tasted from this producer. 11.5% stated alcohol. Natural cork. Tasted at ProWein in D?sseldorf in May 2022.Jonathan Didier Pabiot / ジョナタン・ディディエ・パビオ今日のプイィ・フュメを代表する新世代パビオは、フランスのワインガイドの金字塔「Le Guide des Meilleurs Vins de France 2013」に、プイィ・フュメの造り手として掲載された、全5人のうちのひとりです。 プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。 2005年に息子のジョナタンが継承しました。 研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。 「ここプイィ・フュメには約120人の造り手がいますが、ビオロジー栽培を実践しているのは僕も含めてまだ3人しかいません(2012年現在)。 ワインの品質はもちろんですが、子供たちの生活環境のためにも、この地にビオロジー栽培を広めていきたいです。 ビオディナミについては、時間ができるとルフレーヴやジャン・ルイ・トラペを訪れ、いろいろ教わっています」(ジョナタン・パビオ)。 まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴で、だからプイィ・「フュメ」(煙)っていうのか、と思ってしまいそうになるほどです。 「プイィ・フュメの土壌は多種多様で、土壌によってワインのスタイルは大きく異なります。 僕のスタンダード・キュヴェは、キンメリッジアン、シレックス、粘土質、砂礫質といった異なる土壌で栽培したソーヴィニヨン・ブランをすべてブレンドすることで、プイィ・フュメのテロワールを包括的に表現することを目指しています。 ビオロジー栽培を始めてから、ミネラルに由来するフリンティ香が、年とともに強くなってきました。 これからも、「本物」を造っていきたいです」。 中央フランスのモトクロスのチャンピョンだったという、多才な彼。 今後が本当に楽しみです。
【クール配送】ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・シュル・ロワール シャスラ [2021]750ml (白ワイン) 4,380 円
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日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュ。 シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。 この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。 2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「オート・コート・ド・ボーヌ ブラン レ・モン・ド・フュセ」は、オート・コート・ド・ボーヌの最北にあるフュセイ村の麓に位置、植樹2012年。 ドメーヌワインの中で一番若い畑です。 活性石灰の比率が中でも高く、急斜面で葡萄に水分負荷がかかるため、流麗でエレガントになります。 ■CHANTEREVES 2020 栗山朋子さんからのテイスティングノート■ オート・コート・ド・ボーヌの最北にあるフュセイ村の麓に位置、植樹2012年。 ドメーヌワインの中で一番若い畑です。 活性石灰の比率が中でも高く、急斜面で葡萄に水分負荷がかかるため、流麗でエレガントになります。 2020年は収量が1ヘクタールあたり18ヘクトリットルと大変少なかったため、凝縮したミネラルの塊りです。 (買いぶどう)生産量5樽。 CHANTEREVES Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Les Monts de Fussey Blanc シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン レ・モン・ド・フュセ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口CHANTEREVES / シャントレーヴ日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュシャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。 栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。 当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。 ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。 原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。 価格的に15?20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。 この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。 同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。 年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。
【クール配送】シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン レ・モン・ド・フュセ [2020]750ml (白ワイン) 5,300 円
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日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュ。 2020年に購入した自社畑のオート・コート・ド・ボーヌ ブラン! シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。 この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。 2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「オート・コート・ド・ボーヌ ブラン マンベ」は、フュセイの向かいに位置し、石灰土壌で標高470m。 植樹1991年。 表層土の厚みが50cmしかなく、下は鉄分を含む石灰岩で、パワフルでエネルギーに富むワインになります。 ■CHANTEREVES 2020 栗山朋子さんからのテイスティングノート■ フュセイの向かいに位置し、石灰土壌で標高470m。 植樹1991年。 表層土の厚みが50cmしかなく、下は鉄分を含む石灰岩で、パワフルでエネルギーに富むワインになります。 熟成ポテンシャルに秀でています。 (ドメーヌワイン)生産量10樽。 CHANTEREVES Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Mainbey Blanc シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン マンベ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口CHANTEREVES / シャントレーヴ日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュシャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。 栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。 当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。 ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。 原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。 価格的に15?20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。 この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。 同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。 年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。
【クール配送】シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン マンベ [2020]750ml (白ワイン) 5,160 円
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目もくらむような急斜面から生まれる極上のリースリング 所有する畑の中で100年を超える最高樹齢の特別な小区画より クレメンス・ブッシュは、目もくらむような急斜面のテラッセン・モーゼルにおいて、不可能と思われていたビオディナミを実践し、けた外れに力のあるリースリングを産み出した先駆者です。 1974年より祖父の手ほどきを受けながらワイン造りを始めた現当クレメンスは、現在16haの畑を所有している。 畑の大部分は川を挟んでワイナリーの正面に広がるピュンダリッヒャー・マリーエンブルクにあり、南―南東向きグレースレート主体の急斜面からにテラッセン・モーゼルの芸術品とも呼べるワインを生み出しています。 「リースリング マリーエンブルク・ファーライ・テラッセン グローセス・ゲヴェックス」は、マリーエンブルクの中でももっとも古い樹齢100年を超える特別な小区画ファーライ・テラッセン。 ワイン名はフェリーを意味する「Fahr」とスレートを意味する「Lay」という言葉から作られていて、丘にあるこの区画に隣接したモーゼル川をフェリーが横断している。 ブルー・スレートの南向き斜面。 白桃やマルメロ、ナツメグのリッチなアロマ。 ジューシーなアプリコットに染み入るスレートのミネラルと、生気あふれる美しい酸とのバランスが素晴らしい。 フルボディで奥深く、大変長い余韻が楽しめる。 「ローストしたアヒル、ガチョウ。 猟鳥やウサギにも合うが、スパイシーな味付けをした魚料理にも合う。 」 By.クレメンス・ブッシュ ■テクニカル情報■ 種類:White 産地:Mosel ブドウ品種:リースリング100% 醸造・熟成:1000Lの古樽でゆっくりと発酵、澱と共に8ヶ月熟成 アルコール度数:12% 残糖:8.1g/L Clemens Busch Riesling Marienburg Fahrlay Terrassen GROSSES GEWACHS クレメンス・ブッシュ リースリング マリーエンブルク・ファーライ・テラッセン グローセス・ゲヴェックス 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Release Price NA Drink Date 2018 - 2040 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 27th Apr 2018 Source 236, The Wine Advocate From almost 100-year-old vines on blue slate and macerated for about 18 hours, the 2016 Pundericher Marienburg Riesling GG "Fahrlay Terrassen" shows a clear, fresh and very precise nose of crushed, weathered, smooth slate plates. Full-bodied and lush, with very fine tannins and lingering salinity, this is a generous and super ripe Riesling from an old, steep, terraced vineyard. The finish is super long and complex but sensual, rich and very fine, everything at the same time. This is impressive in its concentration, finesse and ripeness. Bottled in January; tasted in February 2018. Just 12% alcohol. ジェームス・サックリング:92 ポイント CLEMENS BUSCH RIESLING MOSEL MARIENBURG FAHRLAY TERRASSEN GG 2016 Monday, June 25, 2018 CountryGermany RegionMosel Vintage2016 Score 92 Plenty of stone fruits and herbs. The palate is powerful and generous, and the finish iscreamy and supple. Drink or hold. Made from biodynamically grown grapes and Respekt certified. vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2019 - 2030 From: Multifarious 2017 Mosels, Part 1: Winningen to Wehlen (Jan 2020) White peach and almond are mingled on the nose with marine suggestions of salt spray and kelp. The palate is seductively creamy yet at the same time brightly juicy and minerally. Piquancy of lemon seed and peach kernel serve for initial counterpoint without crossing the threshold into bitterness. Then, in a bell-clear finish still youthfully vibrant and full of primary fruit, alkali, iodine, crushed stone and mineral salts lend head-scratching intrigue as well as Pavlovian saliva-inducement. - By David Schildknecht on August 2018Clemens Busch / クレメンス・ブッシュ 斜面にしがみついて、生きてきた モーゼル北部のテラッセン・モーゼルでは古くから急斜面でのブドウ栽培が行われていたが、機械を用い、少ない労力で大量の収穫を得ることが出来る平地でのブドウ栽培が主流となる時代もあった。 そんな中でも、周囲からの非難の声をものともせず、急斜面だからこそ生まれるリースリングの魅力に取りつかれ、一心不乱にこの地でのブドウ栽培を続けてきたのが、このクレメンス・ブッシュである。 この畑を持つことの、責任・義務 「私達にとってリースリングはただのブドウではなく、私達の情熱であり、義務でもある。 風化したスレートの斜面からは、世界中で作られているワインと比較しても尻込みすることのないフィリグリー 金属の透かし細工)のような繊細さとパワフルさを兼ね揃えたワインが生まれ、私達はこのポテンシャルをボトリングするためにベストを尽くしている。 」 クレメンス・ブッシュ 不可能とされていた急斜面でのビオディナミ栽培を実践し続けるのには莫大な労力と費用がかかる。 「時々自問する。 こんなに大変な思いをしてまでこれをやる意味があるのかと。 」しかし彼はビオディナミを推し進めることが 、これらの素晴らしい畑のポテンシャルを最大限引き出し、高品質を維持する方法だと確信している。 目もくらむような急斜面から極上のリースリングを。 テラッセン・モーゼル 全長250kmの川が蛇行するモーゼル地方。 急斜面に張り付くように植えられているブドウ畑はモーゼルらしさのイメージを喚起させるが、その中でもひときわ傾斜が急な段々畑が広がるのが下部のテラッセン・モーゼルと呼ばれるエリアで ある。 クレメンス・ブッシュの所有する畑の大部分は川を挟んでワイナリーの正面に広がるピュンダリッヒャー・マリーエンブルクにあり、南―南東向きグレースレート主体の急斜面。 モーゼルで最も特権的な地位を持つ畑である。
【クール配送】クレメンス・ブッシュ リースリング マリーエンブルク・ファーライ・テラッセン グローセス・ゲヴェックス [2016]750ml (白ワイン) 8,360 円
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南アで2番目に古いワイナリー。 典型的な品種の香りとドライな味わいの「ゲヴュルツトラミナー」 ニースリングホフ・エステートは、南アフリカで2番目に古く、最も高級なワイン生産地であるステレンボッシュで、長い間、豊かなワイン造りの伝統を守り抜いています。 このエステートは、理想的な自然条件、土壌、斜面、標高、気候を持つ非常に恵まれた場所にあり、様々な素晴らしいワインを生産しています。 ニースリングホフのワインに使用される全ての葡萄はエステート内で栽培され、全てのワインはエステート内のセラーで醸造、熟成、瓶詰めされ、全ての栽培とワイン醸造の過程において厳格なヴィーガン・ガイドラインに従ったワイン造りを行っています。 1985年、現在のオーナーであるハンス・ヨアヒム・シュライバーがNeethlingshofを購入し、カリフォルニアにあるケンダル・ジャクソンのラ・クレマのセラーで経験を積んだ、デ・ウェット・ヴィルヒョンを筆頭とするワインメーカーとオーストラリアや、ステレンボッシュのルパート&ロスチャイルドで修業したアシスタントのミカ・エンゲルブレヒト、また、良いワインは畑から始まるのではなく、正しい土壌の準備、正しい区画の選択、傾斜の評価、条件に合った正しい品種から始まるをモットーとしたブドウ栽培者責任者、ハネス・ヴァン・ジルらが、ニースリングホフのワインを支えています。 「ゲヴュルツトラミナー」は、典型的な品種の香りとドライな味わい。 アタックに感じるほのかな甘みとスパイシーなフレーバーが口の中に広がります。 ライチやキウイの果実味が前面に出ており、洗練された酸味と素晴らしい長い余韻が特徴的な白ワインです。 このワインは「熟成」するという羨ましい評判があり、5年まで寝かせると複雑さが増し、熟成したワインの繊細さを好む人にはさらに長く楽しめる。 ■テクニカル情報■ ゲヴュルツトラミナー100%。 WOステレンボッシュ。 1988年に植樹。 台木:リヒター99、南斜面にある深紅のトゥクルーとオークリーフ土壌で。 糖度23.5度で収獲。 14度で18日間ステンレス発酵。 alc:13.8、ph:3.56、rs:7.30、ta:5.5 Neethlingshof Estate Gewurztraminer ニースリングホフ・エステート ゲヴュルツトラミナー 生産地:南アフリカ ステレンボッシュ 原産地呼称:W.O. Stellenbosch ぶどう品種:ゲヴュルツトラミナー 100% 味わい:白ワイン 辛口Neethlingshof / ニースリングホフ 南アで2番目に古いステレンボッシュのワイナリー「ニースリングホフ・エステート」 ニースリングホフ・エステートは、南アフリカで2番目に古く、最も高級なワイン生産地であるステレンボッシュで、長い間、豊かなワイン造りの伝統を守り抜いています。 このエステートは、理想的な自然条件、土壌、斜面、標高、気候を持つ非常に恵まれた場所にあり、様々な素晴らしいワインを生産しています。 ニースリングホフのワインに使用される全ての葡萄はエステート内で栽培され、全てのワインはエステート内のセラーで醸造、熟成、瓶詰めされ、全ての栽培とワイン醸造の過程において厳格なヴィーガン・ガイドラインに従ったワイン造りを行っています。 ニースリングホフ・エステートの歴史は、1692年まで遡ります。 ドイツからの入植者であるウィレム・バレンド・ルッベが、ケープ総督シモン・ファン・デル・ステルから与えられた、フォールス・ベイを見下ろすボテラリーヒルズの土地で農業を開始しました。 ルッベは、この農場を「オオカミのダンス」と名付けたのですが、田園を徘徊するジャッカルの群れをオオカミと間違えていたというエピソードがあります。 1802年、当時の所有者チャールズ&マリア・マグダレーナ・マレー夫妻がワインセラーを完成させ、ワインの生産を開始しました。 マリアの娘アンナ・マルガレータは1825年にヨハネス・ヘノヒ・ニースリングと結婚し、マリアの末息子ペトリュス・ヨハネス・マレと共に共同所有者となりました。 その後、ペトリュスは自分の農場の一部をヨハネス・ヘノヒ・ニースリングに売却し、彼が単独所有者となると、「DeWolwedans(狼の踊り)」とういう名前は、ニースリングホフに名称変更されました。 1985年、現在のオーナーであるハンス・ヨアヒム・シュライバーがNeethlingshofを購入し、カリフォルニアにあるケンダル・ジャクソンのラ・クレマのセラーで経験を積んだ、デ・ウェット・ヴィルヒョンを筆頭とするワインメーカーとオーストラリアや、ステレンボッシュのルパート&ロスチャイルドで修業したアシスタントのミカ・エンゲルブレヒト、また、良いワインは畑から始まるのではなく、正しい土壌の準備、正しい区画の選択、傾斜の評価、条件に合った正しい品種から始まるをモットーとしたブドウ栽培者責任者、ハネス・ヴァン・ジルらが、ニースリングホフのワインを支えています。
【クール配送】ニースリングホフ・エステート ゲヴュルツトラミナー [2020]750ml (白ワイン) 3,300 円
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各味わいの要素はベストバランスな白ワイン! ヒル&デールの物語は、2001年に最初のHill Daleワインが造られた2003年にまで遡ります。 醸造チームの情熱と最高級のステレンボッシュ産ブドウの調達により、「微妙なバランスをもつ、モダンで気取らない、それでいてクラシックで本格的なワインをお届けできている」とオーナーのガイ・ウェバーは語ります。 彼は、南アフリカのピノタージュの巨匠の一人として知られ、ABSAトップ10ワインを7つも世に送り出しています。 1965年にデ・アーで生まれたガイは、ブルームフォンテーンのグレイ・カレッジで学びました。 ここで、農業に興味を持つようになりました。 両親がプレトリアに引っ越し、彼はプレトリアの男子校を1983年に卒業しました。 その後、エルセンブルグ農業大学を1988年に卒業し、ステレンボッシュのギルバイでワイン業界に入り、その後6年間クロ・マルヴェルヌとデヴォン・ヒル・ワイナリーでワイン造りのスキルを磨き、1998年にステレンズィヒトに入社しました。 彼は、ケープ・ワイン・アンド・スピリッツ・エデュケーション・トラストからワイン鑑定家の証明書を取得し、様々なワインテイスティング・クラブ、パネル委員会のメンバーとして活躍しています。 「シャルドネ」は、レモンの皮やハチミツのフレーバーが魅力的。 クリーミーでハツラツとした膨らみが口中で繰り返される。 中盤に重みがあり、ジューシーで長い余韻がある。 樽香はほとんど感じられない。 熟成のポテンシャル。 今すぐ飲めるが、あと数年寝かせると複雑さと個性が増す。 ■テクニカル情報■ シャルドネ100%。 WO:ステレンボッシュ。 糖度22度で収獲。 16℃で16-19日間発酵。 alc:13.10、ph:3.58、rs:2.50、ta:5.70 Hill & Dale Wine Chardonnay ヒル&デール シャルドネ 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ステレンボッシュ 原産地呼称:WO. STELLENBOSCH ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Hill & Dale Wine / ヒル&デール ワイン 南アフリカのピノタージュの巨匠の一人ガイ・ウェバーがオーナー ヒル&デールの物語は、2001年に最初のHill Daleワインが造られた2003年にまで遡ります。 醸造チームの情熱と最高級のステレンボッシュ産ブドウの調達により、「微妙なバランスをもつ、モダンで気取らない、それでいてクラシックで本格的なワインをお届けできている」とオーナーのガイ・ウェバーは語ります。 彼は、南アフリカのピノタージュの巨匠の一人として知られ、ABSAトップ10ワインを7つも世に送り出しています。 1965年にデ・アーで生まれたガイは、ブルームフォンテーンのグレイ・カレッジで学びました。 ここで、農業に興味を持つようになりました。 両親がプレトリアに引っ越し、彼はプレトリアの男子校を1983年に卒業しました。 その後、エルセンブルグ農業大学を1988年に卒業し、ステレンボッシュのギルバイでワイン業界に入り、その後6年間クロ・マルヴェルヌとデヴォン・ヒル・ワイナリーでワイン造りのスキルを磨き、1998年にステレンズィヒトに入社しました。 彼は、ケープ・ワイン・アンド・スピリッツ・エデュケーション・トラストからワイン鑑定家の証明書を取得し、様々なワインテイスティング・クラブ、パネル委員会のメンバーとして活躍しています。 素晴らしいブドウを育て、ワインを造り、楽しむことが私たちの本質であり、私達の8種類のワインは、夏に友人と楽しむブライから家族との日曜日のランチまで、あらゆる機会に理想的なスタイルのワインに違いありません。 ステレンボッシュ地区は、コンスタンシアに次いで南アフリカで2番目に古い地区で、南アフリカのワイン生産量の約14%を占めています。 この地域はヘルダーバーグ、シモンズバーグ、ステレンボッシュ山に囲まれ、近くのフォールスベイからのミクロクリマの影響を受けています。 フォールスベイは気候を和らげ、夏の栽培期の平均気温を20前後に保ち、また、フォールスベイ土壌は、山に近い丘陵地の風化した花崗岩質土壌から、川に近い谷間の砂質、沖積ロームまでさまざまです。 ステレンボッシュ地区のワインは、多様なテロワールに囲まれ、その特徴から最高品質のワインの生産地として知られています。
【クール配送】ヒル&デール シャルドネ [2020]750ml (白ワイン) 2,750 円
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「素晴らしい畑仕事を実践すれば、最高のブドウが生まれる。 その最高のブドウを愛情を込めて醸せば、至高のワインが誕生する」というモットーの自然派ワインの造り手。 ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地方の最北端に位置する、マルサネ・ラ・コートに本拠地を構えるドメーヌ・ユグノー。 1800年より代々受け継ぎ、現在ではマルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタンを跨ぐ23ヘクタールの自社畑を擁しています。 オーナーのヴァレリー&フィリップ・ユグノー夫妻は、自然を最大限に尊重した畑作業を心がけています。 「完璧など存在しない。 日々改善することができる。 」を合言葉に、着実にそのクオリティを高めています。 「ブルゴーニュ コート・ドール ブラン」は、淡い黄金色の色調。 レモン、アーモンド、アカシアの花、サンザシの香り。 味わいはフルーティーで、バランスがよく、フィニッシュでは塩味とレモン味が強くなり、甘草とブリオッシュのニュアンスも感じられます。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ100% 生産地区:マルサネ(北から南へ点在する複数の区画) 樹齢:35?50年 栽培:ビオロジー 醸造:500リットルのオーク樽で10ヶ月間熟成+タンクで2ヶ月間熟成 ■ブルゴーニュ・コート・ドールについて■ 2017年から新しく追加されたAOCブルゴーニュの格上の村名AOCです。 2017ヴィンテージから「コート・ドール地域」で限定産出されたワインは、 ラベルに【ブルゴーニュ・コート・ドール】という呼称を表記できるようになりました。 DOMAINE HUGUENOT BOURGOGNE COTE D'OR BLANC ドメーヌ・ユグノー ブルゴーニュ コート・ドール ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D'OR ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Huguenot / ドメーヌ・ユグノー コート・ド・ニュイの扉へと招く歴史あるドメーヌ ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地方の最北端に位置する、マルサネ・ラ・コートに本拠地を構えるドメーヌ・ユグノー。 1800年より代々受け継ぎ、現在ではマルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタンを跨ぐ23ヘクタールの自社畑を擁しています。 オーナーのヴァレリー&フィリップ・ユグノー夫妻は、自然を最大限に尊重した畑作業を心がけています。 「完璧など存在しない。 日々改善することができる。 」を合言葉に、着実にそのクオリティを高めています。 「素晴らしい畑仕事を実践すれば、最高のブドウが生まれる。 その最高のブドウを愛情を込めて醸せば、至高のワインが誕生する」というモットーのもと、1990年よりリュット・レゾネ(減農薬農法)を開始し、2010年には完全なるビオ(無農薬)造りを開始しました。 3年間の移行期間を経て、2013年より晴れてフランス国家エコセールによるオーガニックワイン認証も受けました。 2016年の4月、悲劇が起こります。 -7度の霜により、70%のブドウが壊滅的なダメージを受けてしまいました。 そして残る30%のブドウもベト病の被害を受け、その年の収穫が全滅する手前となりました。 ワイナリーの存続をかけ同月、1回のみ農薬を用い畑を守る決断をしましたが、当然その1回が仇となり、オーガニック認証は失われてしまいました。 不可避の事態だっとは言え、ヴァレリーとフィリップの悲しみは大きなものでした。 しかし彼らはその苦境をも乗り越え、再度3年間の移行期間を経て、2019年より再びオーガニック認証を手にしたのです。 困難に負けない彼らのガッツは村内でも語り草となり、村民や他のワイナリーの尊敬を集めています。 2020年には醸造設備を最先端な造りに一新し、更なる質の向上が期待されています。 すべては、「果実味を尊重し、繊細さとフレッシュさを併せ持つ、ビロードのような余韻の長いワイン」を手がけ続けるために。
【クール配送】ドメーヌ・ユグノー ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン [2018]750ml (白ワイン) 4,378 円
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伝統を守り抜いてきた、ケープ ・ユーロスタイル! ふくらみのある樽香とつるつるした果実味の凝縮感 1692年まで遡る歴史を持つランゼラック・ワイン・エステートの母屋は歴史的建造物で、ステレンボッシュのシンボルでもあります。 貴婦人とも称されるランゼラックは、古き良き時代の魅力を語るケープの豊かな遺産の代名詞となっています。 ステレンボッシュの郊外にある牧歌的なヨンカーシュフックバレーに位置するランゼラックは、ドラマチックな山並み、青々としたブドウ畑が延々と続き、オークの巨木が陰をなす何ヘクタールもの庭園に囲まれたワイナリーとして人を惹きつけます。 「プレミアム シャルドネ」は、5.5haの7カ所の100%自社畑のブドウを使用。 ふくらみのある樽香とつるつるした果実味の凝縮感。 ■テクニカル情報■ 水はけのよい、赤土と砂質。 樹齢は15?26年。 台木:Richter 99, Mgt 101/14。 畑ごとに6種類のクローンが栽培されている。 収量は12.6t/ha、糖度22.4°?24°で、手作業により収穫。 選果後、除梗・破砕されたぶどうは、圧搾前に15℃で空冷。 畑の区画ごとに異なる酵母を使用して発酵。 48時間シュールリーさせ、オリ引きを行う。 清澄後80%をブルゴーニュ産樽(300L)に移し、12?14℃で2日間樽発酵させる。 残り20%はステンレス発酵。 毎週バトナージュし、樽熟期間は8?カ月、フレンチオーク、40%新樽、他2?4年樽。 Lanzerac Premium Chardonnay ランゼラック プレミアム シャルドネ 生産地:南アフリカ ステレンボッシュ 原産地呼称:W.O.JONKERSHOEK VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.1% 味わい:白ワイン 辛口Lanzerac Wine Estate / ランゼラック・ワイン・エステート 1959年、南アフリカで初めてピノタージュをボトル詰めし販売したワイナリー。 ランゼラックは、300年以上にわたって、ケープワイン産地で象徴的なワイナリーとして君臨してきました。 このワイナリーは、ケープ総督だったサイモン・ファン・デステルがアイザック・シュリバーにステレンボッシュのヨンカースフックバレーの土地を与えた1692年にまで遡ります。 1688年にフレンチユグノーが本格的なケープワイン造りを伝えた直後に設立されたワイナリーです。 ピノタージュは、ケープワインの代表的な品種ですが、1957年に苗木を植え、1961年にピノタージュを瓶詰し、ケープで最初にリリースでしたワイナリーがこのランゼラックであることは、あまりにも有名な話です。 限定生産のパイオニア・ピノタージュは、このワイナリーのフラッグシップであるだけでなく、ケープワインの代表格といっても過言ではありません。 ピノタージュの歴史と6つのスタイルのバリエーション。 ステレンボッシュ大学の農学部教授アブラハム・ペロルドがピノノワールとハーミテージュ(サンソー)を交配したのは1924年でした。 ペロルドが目指したのはサンソーと同じく南アフリカでの栽培が容易で、なおかつ高貴なピノノワールの繊細さと個性をもった健全な品質の安定した品種をつくりだすことでした。 ピノタージュの国際舞台への初登場は決して望ましいものではなく、1976年、南アフリカを訪れた英国のマスター・オブ・ワインのご一行がピノタージュを「ものすごくアルコールが高く」て「くさった爪、除光液やアセトンの香りがする」と表現したのです。 この否定的な審判が下されたため、ピノタージュは畑から抜き去られ、別品種の改植されました。 ほんの一握りの栽培家が忠誠を誓いピノタージュを造り続けてきました。 ランゼラックは、この数少ないワイナリーのひとつです。 再度、脚光を浴びたのは1987年で、この年、ダイナースクラブが主催するワインメーカー・オブ・ザ・イヤー選定会でピノタージュに注目が集まって以来マスコミが興味を示し、ピノタージュを話題にするようになりました。 これまでのテイスティングの経験から、ピノタージュは、大きく6つのスタイルが生産されていることに気づくようになりました。 「カジュアル・スタイル」、「ボジョレー・スタイル」、「ブルゴーニュ・スタイル」、「ボルドー・スタイル」、「ローヌ・スタイル」、「地中海・スタイル」。 このように異なるスタイルがあることを念頭に、ピノタージュを味わうことをオススメします。 ランゼラックは、「ボルドー・スタイル」といえます。
【クール配送】ランゼラック プレミアム シャルドネ [2021]750ml (白ワイン) 3,300 円
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凝縮×エレガント 父から受け継いだ自然栽培をコトードールで開花! 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しています。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ」は、本拠地のアルスナン村に所有の区画「ル・プリュレ」の粘土石灰土壌で育つ樹齢41年のシャルドネを木樽(新樽率20%)で発酵、マロラクティック発酵、熟成を12ヶ月経て瓶詰めしました。 光沢のあるクリーム色、上品なセサミのほのかな香りを感じます。 リッチな果実味にじんわりとした旨味が拡がり、エレガントな酸とミネラル全体を包み込みます。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオロジック/エコセール 土壌:粘土石灰、面積・収量:0.5ha・45?48hl/ha、標高・向き:450m・真南 ぶどう品種:シャルドネ 100%(手摘み/平均41年) 醸造:古樽80%・新樽20%で12ヶ月発酵・熟成(マロラクティック発酵あり)。 無濾過・軽く清澄。 SO2:デブルバージュ時と瓶詰め時 トータル:33mg/L アルコール度数:13.5% AURELIEN VERDET BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS BLANC Le Prieure オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% 栽培・認証:ビオロジック エコセール 味わい:白ワイン 辛口Aurelien Verdet / オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュの「伝統と革新」 注目のオレリアン 父の代から受け継ぐ無農薬栽培をベースに更なる挑戦 最適な衛生環境の下、健康なブドウが奏でるふくよかな果実味 コートドールの中心ニュイサンジョルジュ村から西に約10キロ、山道を走り抜けるとARCENANT(アルスナン)村に到着します。 1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。 オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。 ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。 アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しワインに表現しています。 高収量を避けるためブドウ樹は短く剪定、初夏には太陽の光を取り込むため部分的に葉摘みを行い、厳選した選果のもと手摘み収穫します。 2008年には最適な衛生状態を保つため醸造所を新装しました。 温度管理付のステンレスタンクを導入し、キュヴェゾン(浸漬)時のmout(果もろみ)の温度を完璧に保つことを重要視しています。 キュヴェゾンで色とタンニンを最大限に抽出する代わりに、タンニンが出過ぎないようピジャージュは控えています。 これらの作業は目が離せないので時間を要しますが、むやみやたらなブルゴーニュワインの価格高騰を疑問視するオレリアンは「だからこそ品質と価格が見合ったワイン造りをするべきだ」と言います。 醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化していました。 繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。
【クール配送】オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ [2020]750ml (白ワイン) 3,990 円
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凝縮×エレガント 父から受け継いだ自然栽培をコトードールで開花! オート・コート・ド・ニュイのMeuiilley 村の畑「ルブーロワ」より 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しています。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、アルスナン村東に位置するミュレイ村にある畑「ルブーロワ」の樹齢20年のシャルドネを228Lの古樽で発酵後、マロラクティック発酵・熟成を13ヶ月経て瓶詰めしました。 緑を帯びたライトイエロー色、金柑や八朔、レモンのアロマを感じます。 豊かな果実味と酸がのった旨味、中程度のボリュームと目立ちすぎない酸が果実との好バランスを保ってくれています。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオロジック/エコセール 土壌:粘土石灰、面積・収量:0.75ha・48hl/ha、標高・向き:300m・東 ぶどう品種:シャルドネ 100%(手摘み/平均20年) 醸造:酵母:自生酵母、9月25日収穫/全房で水平式圧搾機でプレス228Lの古樽80%で13ヶ月間発酵・熟成(マロラクティック発酵あり)。 無濾過・軽く清澄。 SO2:デブルバージュ時と瓶詰め時:25mg/L トータル:25mg/L アルコール度数:13% AURELIEN VERDET BOURGOGNE Chardonnay オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ・シャルドネ (ブルゴーニュ・ブラン) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Aurelien Verdet / オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュの「伝統と革新」 注目のオレリアン 父の代から受け継ぐ無農薬栽培をベースに更なる挑戦 最適な衛生環境の下、健康なブドウが奏でるふくよかな果実味 コートドールの中心ニュイサンジョルジュ村から西に約10キロ、山道を走り抜けるとARCENANT(アルスナン)村に到着します。 1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。 オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。 ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。 アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しワインに表現しています。 高収量を避けるためブドウ樹は短く剪定、初夏には太陽の光を取り込むため部分的に葉摘みを行い、厳選した選果のもと手摘み収穫します。 2008年には最適な衛生状態を保つため醸造所を新装しました。 温度管理付のステンレスタンクを導入し、キュヴェゾン(浸漬)時のmout(果もろみ)の温度を完璧に保つことを重要視しています。 キュヴェゾンで色とタンニンを最大限に抽出する代わりに、タンニンが出過ぎないようピジャージュは控えています。 これらの作業は目が離せないので時間を要しますが、むやみやたらなブルゴーニュワインの価格高騰を疑問視するオレリアンは「だからこそ品質と価格が見合ったワイン造りをするべきだ」と言います。 醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化していました。 繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。
【クール配送】オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ・シャルドネ [2020]750ml (白ワイン) 3,990 円
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伝統的なムルソーの理想形を表現するドメーヌ! ムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承しました。 2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました。 所有面積合計6ヘクタール、村名と一級は足して2ヘクタール弱の小さなドメーヌですが、ファーストヴィンテージの2017年がミッシェル・ベタンヌにスクープされたことで、一躍世に知られることになりました。 「ムルソー 1er レ・シャルム・ドゥシュ」は、0.8ha。 樹齢約55年のVV。 収量は40hl/ha。 樽で発酵後、18ヶ月熟成(新樽100%)。 ■テクニカル情報■ 栽培:2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は原則として一切使用しない。 醸造:除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 原則としてバトナージュは行わない Domaine Jerome Patriarche Meursault 1er Cru Les Charmes Dessus ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ ムルソー プルミエ・クリュ レ・シャルム・ドゥシュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Jerome Patriarche / ジェローム・パトリアルシュ 伝統的なムルソーの理想形を表現するドメーヌ! ムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承しました。 2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました。 ジェロームは、飲み手としてもブルゴーニュワインの魅力に取りつかれた男で、「あらゆるワインを飲んできました。 その品質や完成度、美味しさにおいて私が最も優れていると思うのは、1970年代?80年代のブルゴーニュ黄金時代の銘醸です」。 「ムルソーについて言えば、1990年代に“こってりバター風味”が生まれてスタイルががらりと変わりました。 これは、まず酸を得るために未完熟なぶどうを収量上限まで早期収穫し、最大量の補糖をした上で、バトナージュを高頻度で行って樽の風味とコクを得るという一連の醸造技法で、アメリカ市場を中心に一世を風靡しました。 近年はこのスタイルへの反省もあって、ムルソーのテロワールの本質であるミネラルを重視したワインが増えてきていますが、「コシュ・デュリ」のラファエル・コシュ等数人を除いて、ほとんどのヴィニュロンが未完熟なぶどうを収穫していることに変わりはありません」。 「70年代?80年代のムルソーは、ぶどうを完熟させていました。 また、厳しい収量制限を徹底していました。 そのためワインは豊潤な果実味に満ち溢れ、たっぷりとしたコクがあり、余韻も非常に長いのが特徴でした。 私は、このような伝統的なムルソーを造りたいのです。 それは、ガブ飲みするためのワインではなく、一杯のグラスをじっくりと味わいたいと思うワインです。 少なくともブルゴーニュワインの世界では、「伝統的」は「古臭い」という意味ではありません。 当時の「DRC」や「アンリ・ジャイエ」、「ポルシュレ」や「コシュ・デュリ」等の作品を飲んで、スタイルが古臭いと思う人がいるでしょうか」。 「ぶどうを完熟させるためにはまず、光合成をしっかり行う必要があります。 葉の緑素が濃いほど光合成が進むので、このために敢えてビオロジック栽培ではなくリュット・レゾネを選択しています。 また、除葉に注力し、一枚一枚の葉にしっかりと日光が当たるようにします。 そして、グリーン・ハーヴェストを適切に実施して収量を制限します。 収穫は、村で最も遅く開始する数人のうちのひとりです。 次に醸造については、原則としてバトナージュをしないことによって十分な酸とミネラルが残ります。 樽熟成期間も非常に重要ですが、固定観念を排し、私が美味しいと思った時にビン詰めします」。 所有面積合計6ヘクタール、村名と一級は足して2ヘクタール弱の小さなドメーヌですが、ファーストヴィンテージの2017年がミッシェル・ベタンヌにスクープされたことで、一躍世に知られることになりました。 「伝統的なムルソーの理想形を表現するために、精緻な畑仕事が行われている。 追いかけるべき若者である」(ミッシェル・ベタンヌ) じっくりと味わうその一杯は、あまりにも少量に感じられることでしょう。 傑作が、常にそうであるように。
【クール配送】ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ ムルソー 1er レ・シャルム・ドゥシュ [2019]750ml (白ワイン) 16,000 円
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伝統的なムルソーの理想形を表現するドメーヌ! ムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承しました。 2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました。 所有面積合計6ヘクタール、村名と一級は足して2ヘクタール弱の小さなドメーヌですが、ファーストヴィンテージの2017年がミッシェル・ベタンヌにスクープされたことで、一躍世に知られることになりました。 「ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン ラ・モナティーヌ」は、「ムルソー スー・ラ・ヴェル」に隣接する優良区画「ラ・モナティーヌ」に2ha。 樹齢約45年のVV。 収量は55hl/ha。 樽で発酵後、18ヶ月熟成(新樽は使用しない)。 まさしく「プティ・ムルソー」の趣のある秀作です。 ■テクニカル情報■ 栽培:2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は原則として一切使用しない。 醸造:除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 原則としてバトナージュは行わない Domaine Jerome Patriarche Bourgogne Cote d'Or Blanc La Monatine ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン ラ・モナティーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Jerome Patriarche / ジェローム・パトリアルシュ 伝統的なムルソーの理想形を表現するドメーヌ! ムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承しました。 2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました。 ジェロームは、飲み手としてもブルゴーニュワインの魅力に取りつかれた男で、「あらゆるワインを飲んできました。 その品質や完成度、美味しさにおいて私が最も優れていると思うのは、1970年代?80年代のブルゴーニュ黄金時代の銘醸です」。 「ムルソーについて言えば、1990年代に“こってりバター風味”が生まれてスタイルががらりと変わりました。 これは、まず酸を得るために未完熟なぶどうを収量上限まで早期収穫し、最大量の補糖をした上で、バトナージュを高頻度で行って樽の風味とコクを得るという一連の醸造技法で、アメリカ市場を中心に一世を風靡しました。 近年はこのスタイルへの反省もあって、ムルソーのテロワールの本質であるミネラルを重視したワインが増えてきていますが、「コシュ・デュリ」のラファエル・コシュ等数人を除いて、ほとんどのヴィニュロンが未完熟なぶどうを収穫していることに変わりはありません」。 「70年代?80年代のムルソーは、ぶどうを完熟させていました。 また、厳しい収量制限を徹底していました。 そのためワインは豊潤な果実味に満ち溢れ、たっぷりとしたコクがあり、余韻も非常に長いのが特徴でした。 私は、このような伝統的なムルソーを造りたいのです。 それは、ガブ飲みするためのワインではなく、一杯のグラスをじっくりと味わいたいと思うワインです。 少なくともブルゴーニュワインの世界では、「伝統的」は「古臭い」という意味ではありません。 当時の「DRC」や「アンリ・ジャイエ」、「ポルシュレ」や「コシュ・デュリ」等の作品を飲んで、スタイルが古臭いと思う人がいるでしょうか」。 「ぶどうを完熟させるためにはまず、光合成をしっかり行う必要があります。 葉の緑素が濃いほど光合成が進むので、このために敢えてビオロジック栽培ではなくリュット・レゾネを選択しています。 また、除葉に注力し、一枚一枚の葉にしっかりと日光が当たるようにします。 そして、グリーン・ハーヴェストを適切に実施して収量を制限します。 収穫は、村で最も遅く開始する数人のうちのひとりです。 次に醸造については、原則としてバトナージュをしないことによって十分な酸とミネラルが残ります。 樽熟成期間も非常に重要ですが、固定観念を排し、私が美味しいと思った時にビン詰めします」。 所有面積合計6ヘクタール、村名と一級は足して2ヘクタール弱の小さなドメーヌですが、ファーストヴィンテージの2017年がミッシェル・ベタンヌにスクープされたことで、一躍世に知られることになりました。 「伝統的なムルソーの理想形を表現するために、精緻な畑仕事が行われている。 追いかけるべき若者である」(ミッシェル・ベタンヌ) じっくりと味わうその一杯は、あまりにも少量に感じられることでしょう。 傑作が、常にそうであるように。
【クール配送】ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン ラ・モナティーヌ [2019]750ml (白ワイン) 4,400 円
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ブルゴーニュに140haを所有する大ドメーヌであるフェヴレがつくるベーシックワイン。 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。 広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占め、数ある他のネゴシアンと一線を画しています。 今日、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレがメゾンを率いています。 エルワンは、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。 この新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 ジョセフ・フェヴレのラベルで生産されるワインは、ネゴシアン部門によって調達されたブルゴーニュのトップクラスの買いブドウが含まれます。 ジョゼフ・フェヴレのアイテムに関しても、熟成と瓶詰めのみではなく、醸造も自ら行っています。 「ブルゴーニュ シャルドネ」は、透明感のある淡いイエロー。 フレッシュなアタックから始まり、柑橘類、白い花、白桃、蜂蜜、ほんのりヘーゼルナッツ。 ピュアな酸味と果実味、そしてミネラルが口の中に広がり、エレガントな余韻を残す。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は晴天のヴィンテージですが、ワインはフレッシュさを多く示し、過熟感は微塵もありません。 冬は温暖で、雨はほとんど降りませんでした。 春には厳しい霜が降りたが、空気中の湿度が低かったため、ブドウの木は守られた。 5月中旬に2度目の寒波が来た後、夏は非常に乾燥し、いくつかの孤立した嵐(ニュイ・サン・ジョルジュとヴージョ)を除いては、非常に乾燥していました。 歴史的に早い8月19日に収穫を開始し、9月1日に終了しました。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:15?30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:タンク内熟成、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均年間生産量(本数):10万本、収穫量:60hl/ha、収穫方法:手摘み+機械摘み、農法:リュット・レゾネ JOSEPH FAIVELEY BOURGOGNE CHARDONNAY ジョセフ・フェヴレ ブルゴーニュ シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口FAIVELEY / フェヴレドメーヌと呼んでしかるべき、ニュイ・サン・ジョルジュ拠点のグラン・メゾンニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。 フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。 この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。 その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。 メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。 そして2012年以降、コート・シャロネーズの自社畑は「ドメーヌ・ド・ラ・フランボワジエール」という独立したドメーヌ名を掲げ、次のステージに上ろうとしている。 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。 さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。 同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。 またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。 形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。 新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。
【クール配送】ジョセフ・フェヴレ ブルゴーニュ・シャルドネ [2020]750ml (白ワイン) 2,990 円
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若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン メルキュレに続く、新たなる定番に! 2013年に買収したデュポン・ティスランドからの畑として、ラドワがラインアップに加わりました。 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。 広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占め、数ある他のネゴシアンと一線を画しています。 今日、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレがメゾンを率いています。 エルワンは、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。 この新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 ジョセフ・フェヴレのラベルで生産されるワインは、ネゴシアン部門によって調達されたブルゴーニュのトップクラスの買いブドウが含まれます。 ジョゼフ・フェヴレのアイテムに関しても、熟成と瓶詰めのみではなく、醸造も自ら行っています。 「ラドワ・ブラン」は、2013年に買収したデュポン・ティスランドからの畑から。 グリーンを帯びた輝きのある淡い黄色。 フレッシュで花のアロマとブリオッシュをほのかに感じる。 味わいはリッチで力強く、トーストの香りの中に心地よいフレッシュさがある。 生き生きとしたまっすぐなワインで、素晴らしいテンションも兼ね備える。 フェヴレはリーズナブルな村名銘柄、Mercureyが安定した酒質で多くのご支持を頂いておりますが、それに続く新たなるお手頃商品として2013年に買収したデュポン・ティスランドからの畑ラドワがラインナップに加わりました! ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は晴天のヴィンテージですが、ワインはフレッシュさを多く示し、過熟感は微塵もありません。 冬は温暖で、雨はほとんど降りませんでした。 春には厳しい霜が降りたが、空気中の湿度が低かったため、ブドウの木は守られた。 5月中旬に2度目の寒波が来た後、夏は非常に乾燥し、いくつかの孤立した嵐(ニュイ・サン・ジョルジュとヴージョ)を除いては、非常に乾燥していました。 歴史的に早い8月19日に収穫を開始し、9月1日に終了しました。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):主にフレンチオーク(新樽1/3未満)、発酵期間:4週間、熟成(樽【新樽率】/タンク):オーク樽、熟成期間:12か月、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、収穫方法:手摘み JOSEPH FAIVELEY LADOIX BLANC ジョセフ・フェヴレ ラドワ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ラドワ 原産地呼称:AOC. LADOIX SERRIGNY ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口FAIVELEY / フェヴレドメーヌと呼んでしかるべき、ニュイ・サン・ジョルジュ拠点のグラン・メゾンニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。 フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。 この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。 その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。 メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。 そして2012年以降、コート・シャロネーズの自社畑は「ドメーヌ・ド・ラ・フランボワジエール」という独立したドメーヌ名を掲げ、次のステージに上ろうとしている。 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。 さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。 同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。 またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。 形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。 新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。
【クール配送】ジョセフ・フェヴレ ラドワ・ブラン レ・マルネ・ブランシュ [2020]750ml (白ワイン) 4,950 円
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若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 「リュリー レ・ヴィルランジュ ブラン」は、メルキュレとの村境に位置するクリマで、ここにフェヴレは白用の畑を3.40ha所有する。 87年と90年に植樹。 淡く輝きのあるイエロー。 洋梨やカリンなど、ピュアな果実のアロマ。 口に含むと、果実味とともに心地よい酸味。 続いてミネラル。 生き生きとしてフレッシュな飲み心地。 生の魚介類との相性も問題ない。 DOMAINE FAIVELEY RULLY LES VILLERANGES BLANC ドメーヌ・フェヴレ リュリー レ・ヴィルランジュ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・シャロネーズ リュリー 原産地呼称:AOC. RULLY ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口FAIVELEY / フェヴレドメーヌと呼んでしかるべき、ニュイ・サン・ジョルジュ拠点のグラン・メゾンニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。 フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。 この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。 その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。 メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。 そして2012年以降、コート・シャロネーズの自社畑は「ドメーヌ・ド・ラ・フランボワジエール」という独立したドメーヌ名を掲げ、次のステージに上ろうとしている。 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。 さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。 同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。 またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。 形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。 新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。
【クール配送】ドメーヌ・フェヴレ リュリー レ・ヴィルランジュ ブラン [2020]750ml (白ワイン) 3,850 円
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【限定生産品】20世紀初頭から1970年代までの生産されていた古き良きリオハの伝統的スタイルの白ワイン! リオハの少数の生産者しか知りえない秘密の製法である白ワインにシェリーをブレンドする手法を用いたことに加え特別な区画のぶどうを用い、60ヵ月熟成させ、特別に仕立てた特殊製法の白ワイン! モノポール・クラシコは20世紀初頭から70年代まで、クネ社において重要な位置づけの白ワインでした。 シェリー酒を加えたその特別なスタイルは、スペイン全土でよく見かけられるものでしたが、時代の移り変わりと共に、その技術を受け継ぐものは少なく、生産されることはなくなりました。 そしてその後、1979年にセラーで古いボトルが見つかり、そのおいしさが再評価され復活。 1940年代から70年代まで醸造長を務めたエスキエル・ガルシア氏がこのワインの復活の為にクネに復帰し、リオハの伝統的な手法を再現したワイン造りを行っています。 マンサニーリャを少量ブレンドしたユニークな白ワイン「モノポール・クラシコ」 サンルカール・バラメーダ産のシェリー(マンサリーニャ)を少量加えることでワインに深みを与えています。 また、マンサリーニャをブレンドした後はシャリーの古樽(ボタス/500L)にて熟成させます。 失われつつある技法を用いているので、リオハでもごくわずかな生産者のみが生産可能なスタイルのワインで、現在アメリカで絶大な人気をほこります。 モノポールは2015年に生誕100周年を迎えました。 その記念に1960年代に生産されていた、シェリーを加えた特殊な製法でつくられていたモノポールのリメイク版である「モノポール クラシコ2014」がリリース。 その際、日照条件の良いビリャルバ・デ・リオハの自社畑区画「La Plana」で灌漑をせずに育ったぶどうは高品質であったため、モノポール クラシコと同様の特殊な製法で醸造され、「La Plana」区画分のみ特別に長く熟成させました。 この特別に仕立てられたワインは5年の歳月を経て、C.V.N.E.社5つ目のグラン・レセルバとなる、モノポール クラシコ グラン・レセルバとしてリリースされました。 (リオハで5つのグラン・レセルバを保有しているのはC.V.N.E.社が唯一)。 モノポール・クラシコは、ステンレスタンクで醗酵し、シェリーを加えて8か月熟成していますが、モノポール・クラシコ グラン・レセルバはさらに特別な製法で生み出された、唯一無二のワインです!。 モノポール・クラシコ グラン・レセルバは、特別な区画「La Plana」のぶどうを使用したことに加え、熟成だけでなく醗酵にも300Lの古い樽及び500Lのシェリーの古樽(ボタス)を使用しています。 小量のマンサニーリャを加えた後、60ヵ月もの長い樽熟成を経たことにより、とても複雑な香りと長い余韻があります。 アプリコット、オレンジピールなどのフルーティーなアロマとドライフルーツ、ハチミツ、アーモンドなど熟成によるアロマの複雑性がしっかりと感じられます。 繊細な口当たりでほのかに塩味、フレッシュさと若干の酸味を感じる切れの良い後味で、長く素晴らしい余韻あります。 ■特別区画 La Plana■ 「La Plana」=「平らな」という意味の特別な区画のもので、畑で房ごとに選別して収穫しています。 しかし、その名前に反して畑は、日照条件の良い東向きの斜面に植えられています。 ぶどうの樹は主に水はけの良い砂質土壌で灌漑をせずに栽培されることにより、適度なストレスが与えられています。 そのため、果実が小さく収量は少なくなりますが、凝縮感のあるぶどうに育ちます。 ■2015 年ヴィンテージ情報■ 2015年は品質的にも生産量的にも非常に良いヴィンテージでした。 前年収穫後に雨が多く降り、乾燥した冬、雨の多い春と昼夜の温度差が激しい夏を過ごすなど、生育期を通じてどの季節も完璧な気象条件でした。 さらに、収穫期の天候が例外的に良い状態でした。 その結果、素晴らしい成熟を経た、高品質のぶどうの収穫を可能にしました。 C.V.N.E.社にとって全ての行程に全く問題が無く例外的に早く終了した収穫となりました。 ■テクニカル情報■ 土壌:砂質土壌及び粘土質ローム土壌 栽培:手摘みで収穫。 リュット・レゾネ。 標高600m。 自社畑100%。 栽培面積 4,18ha。 発酵・熟成:300Lの古い樽及び500Lのシェリー熟成に使用したアメリカンオーク樽 発酵温度:15-17度、熟成期間:60ヵ月 その他:pH 3.24、総酸:6.28g/l、総亜硫酸:27.2mg/l 醸造方法:1960年代にされていたように、ソフトにプレスし、コンクリートタンクに移した後デブルバージュ(発酵前澱引き)。 300Lの古い樽及び500Lのシェリーの古樽(ボタス)に移し替え、アルコール発酵します。 その後、別の300Lの古い樽及び500Lのシェリーの古樽(ボタス)に澱と共に移され、少量のマンサニーリャ(シェリー酒)を加え5年熟成されます。 この事により、とてもユニークな味わいのワインが生まれるのです。 ※マンサニーリャはサンルーカル・デ・バラメーダで熟成されるフィノタイプのシェリー酒。 海沿いの気候により独特のフロー(酵母の膜)が形成され、塩気を感じる特別なシェリーとなります。 モノポールクラシコには、アルコール度数が白ワインと同程度のアルコール度数のマンサニーリャを少量使用しています。 C.V.N.E. CUNE Monopole Clasico Gran Reserva クネ モノポール クラシコ グラン・レゼルバ 生産地:スペイン リオハ 原産地呼称:DOCa. RIOJA ぶどう品種:マカベオ (ビウラ) 主体 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:94 点 ビウラはフェノールが多く含まれて酸化に強い。 樽を使って酸化的に熟成する長期熟成タイプのワイン造りに適している。 モノポール・クラシコから一歩進んだ「モノポール・クラシコ・グラン・レセルバ」の2015ヴィンテージが届いた。 グラン・レセルバの最低熟成期間は48か月間。 2014年にリメイクされたこのワイン。 醸造手法がユニークだ。 カスクで発酵し、300Lの古樽とシェリー用の500Lの古樽で5年間、熟成する。 伝統的にシェリーのマンサニーリャを少量添加してきた。 酸化的な熟成をしているにもかかわらず、フレッシュ感を有している。 クネが本拠を置くリオハ・アルタ地区アロの街の北西に位置するビジャルバ・デ・リオハ(Villalba de Rioja)村の自社畑Plantaから、力強く、酸度の高いビウラを手摘みした。 カンタブリア山麓の東向きの畑で、灌漑をせずに栽培し、凝縮した小粒のブドウがとれる。 「クネ モノポール・クラシコ グラン・レセルバ 2015」(CVNE Monopole Clasico Gran Reserva 2015)はほのかにトースティ、目のさめるような酸、ドライアプリコット、ドライフラワー、栗のペースト、ピンと張ったテクスチャー。 クリーミィで、白いキノコ、シェリーがアーモンドやくるみの風味を与えている。 塩味が強くほろ苦い。 ドライでうまみがじりじりと続く長いフィニッシュ。 94点。 C.V.N.E. / クネ コンパニア・ビニーコラ・デル・ノルテ・デ・エスパーニャ(通称:クネ)は、D.O.Ca.リオハのリオハ・アルタ地区のアロに位置する家族経営のワイナリーで、現CEOは5代目のビクトール・ウルティア氏。 アロにある醸造所は1879年に設立し、以来ひたすら品質の高いワインを生産することに力を注いできた。 現在3つのワイナリーとリオハ・アルタに80%、リオハ・アラベサに20%計550haの自社畑を所有。 設立からおよそ130年間、伝統と革新を2本柱に成長し、今では最高のワインを造り最高のワインを世界中に知ってもらうことを指針に、世界4大陸、90カ国以上に輸出する、スペインワインを代表するブランドとなっている。 醸造責任者は女性のマリア・ラウレア氏。 〈スペインワインで初の世界No.1に〉2013年、ワインスペクテーター誌にて世界中の数千にも及ぶワインをテイスティングし、トップ100ワイナリーを厳選したランキングで、C.V.N.E.を代表する「Imperial Gran Reserva 2004」がスペインのワインとして初めて1位を獲得という快挙を成し遂げた。 〈ブランド〉 【Cune】1879年設立。 スペイン王室から国旗をモチーフとしたロゴの使用を許された、スペインを代表するワイナリー。 【IMPERIAL】1920年設立。 フェリペ皇太子の結婚式で使用。 2013年ワインスペクテーターでNo.1ワイン。 【Vina Real】1920年設立。 2004年に落成した樽型の醸造所には近代技術を駆使。 ロバート・パーカーに絶賛されるワインを造っている。 【Contino】1973年設立。 リオハ初のシャトーコンセプトワイナリー。 単一畑。
【クール配送】クネ モノポール クラシコ グラン・レゼルバ [2015]750ml 木箱入り (白ワイン) 16,500 円
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A fine selection of old vintage by.NICOLAS POTEL 厳選された最高品質の古酒 納得できる味わいのワインのみを厳選し、生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付ける「コレクション・ベレナム」 1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線の新世代ネゴシアンとして一躍脚光を浴びるも2009年に当時の親会社、コタン・フレール社と決別。 自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルは現在ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン部門「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を運営。 ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称。 ヴォルネイ生まれの生粋のブルギニヨンであり、偉大な醸造家でもあった亡き父ジェラール氏の人間関係を引き継いだニコラ・ポテルは現在ネゴシアン、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌとドメーヌ・ド・ベレーヌにて自らワイン醸造を行う傍ら生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付け「コレクション・ベレナム」としてリリースしています。 状態が良いことは当然として、自らのワイン哲学と同じ、つまり「テロワールをきちんと反映したエレガントさ、フィネスが感じられる自然な味わいを持つワイン」を基準に試飲を重ね、納得できる味わいのワインのみを厳選。 純粋な古酒。 Maison Roche de Bellene Bienvenues Batard Montrachet Grand Cru Collection Bellenum メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ コレクション・ベレナム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 ドメーヌ・ド・ベレーヌ & ロッシュ・ド・ベレーヌMaison Roche de Bellene / Domaine de Bellene ニコラ・ポテル氏がMaison Nicolas POTELから独立し、Maison Roche de Bellene,Domaine de Belleneを新たに立ち上げ、今回特別に彼自らが選び抜いたCollection BELLENUM(コレクション・ベレナム)のワインが入荷してきました。 このCollection BELLENUM(コレクション・ベレナム)は、知りうる限りのドメーヌとコンタクトを取り、状態が良い事は当然として自らのワイン哲学と同じ、つまり「テロワールをきちんと反映したエレガントさ、フィネスが感じられる自然な味わいを持つワイン」を基準に試飲を重ね、納得できる味わいのワインのみを厳選してリリースしております。 On peut tout copier saug une chose: le terroir, precise Nicolas POTEL.. "Comprendre","exprimer","respecter" chaque terroir sont ses mots l'ordre pour donner à ses vins finesse et élégance.世の中にはコピーできないものが唯一つだけある。 それが「テロワール」である。 テロワールを”理解し”、”表現し”、”敬意を払うこと”、それがワインにフィネスとエレガンスをもたらす。 Nicolas Potel ■2009.3.11 ニコラ・ポテルが当店、そして自宅に来てくれました■ 2009年に、ニコラ・ポテル氏が当店に来てくれた時には何も言っていなかったのですが、その後に自ら設立した「ニコラ・ポテル」より急に脱退してしまいました。 理由ははっきりと分からないのですが、現在ニコラ・ポテル社の親会社であるコタン・フレール社の経営方針と生粋のヴィニュロンで芸術家気質のニコラとでは意見の食い違いが多々あったのではないのかと思いました。 そして彼は「ニコラ・ポテル」という商標はコタン・フレール社に権利があり、何とニコラ・ポテル自身が自分の名前を使えず、別の名称で始めなければならない事になりました。 そのような事からニコラ・ポテルは新たに自身のドメーヌ「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン部門「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を立ち上げました。 ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称。 ロッシュ・ド・ベレーヌでは従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりぶどうの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践。 ワインはいかなる場合も補糖、補酸等を一切行わず、ヴィエイユ・ヴィーニュ表記をする場合は平均樹齢が50年以上としています。
【クール配送】ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [1982]750ml (コレクション・ベレナム) (白ワイン) 92,400 円
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熟れた果実味をシャープな酸が引き締める長期熟成型のピュリニィ。 ドメーヌのトップ・キュヴェ、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェ! シャヴィ家は、200年以上も昔からピュリニィ・モンラッシェ村に定住し、上質でエレガントなブルゴーニュワインを一貫して生み出すことで名声を馳せてきました。 アランと兄のジャン・ルイ・シャヴィは、父ジェラール・シャヴィが1994年に引退するまで共に父親のドメーヌでワイン作りを手伝い、その後も一緒にワイン作りを続けてきましたが、2003年にそれぞれ独立することを決めました。 アランは6.5ヘクタールの自社畑を相続し、家を移る際に、この地域ではあまり目にすることのない近代的な地下セラーを設置しました。 ドメーヌ・アラン・シャヴィの設立以来、ワインの品質は年々向上の一途を辿っています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ」は、特級畑モンラッシェの上部に位置した畑です。 標高265mから300mの斜面にあり、ピュリニー・モンラッシェの丘陵でも最上の箇所に位置します。 硬い石灰岩を露出させている痩せた褐色土壌で、この畑から生み出されるワインはヴィンテージによって、モンラッシェを凌駕するとも言われています。 「シュヴァリエ」は、フランス語で「騎士」という意味です。 骨格のある酸と鋼のような強靭なミネラルを持つ、深遠かつエレガントなワインがつくられます。 ■2018年ヴィンテージ情報 (vinousより)■ 「成熟度は12度くらいでした。 8月25日に収穫を開始しました。 夏の乾燥が成熟を妨げたので、収穫日に気をつけなければなりませんでした。 収穫量は35?40hl/haと十分な量でした。 果汁の多さに皆驚いていました。 私たちは11月にすべてをステンレスタンクに移し、翌年の2月に瓶詰めする予定です。 2月です。 2006年を少し思い起こさせるようなワインです。 」アラン・シャヴィ Domaine Alain Chavy Chevalier Montrachet Grand Cru ドメーヌ・アラン・シャヴィ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:93 ポイント Rating 93 Release Price NA Drink Date 2020 - 2033 Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate Chavy produced a single barrel of the 2018 Chevalier-Montrachet Grand Cru, the fruit of a must exchange with Jean-Michel Chartron. Exhibiting aromas of pear, white flowers, peach and spicy new oak, it's medium to full-bodied, textural and layered, with the broadest shoulders and most mid-palate amplitude of any wine in the range. Since 2003, Alain Chavy has presided over some 10 hectares of vines, principally in Puligny-Montrachet and, today, entirely planted to Chardonnay. Farming is conventional, but Chavy has foresworn herbicides since 2009. He harvests early, vinifying in barrels from Damy and Chassin (including some larger-format barrels) and maturing the wines in wood for the better part of a year. Before the harvest, they're racked to tank, fined in November, filtered in January and bottled in February with around 40 parts per million free sulfur dioxide-using Diam for the lower appellations and corks from Trescases for the higher appellations. Easygoing and expressive, these are open, approachable wines with plenty of commercial appeal, though one might wish for more concentration and structure in bottlings from such celebrated appellations. vinous:(93-95) ポイント (93-95) Drinking Window 2024 - 2045 From: 2018 Burgundy: Confounded Expectations (Jan 2020) The 2018 Chevalier-Montrachet Grand Cru is (as usual) an exchange of juice with Jean-Michel Chartron - one barrel for two barrels of Folatieres and three barrels of Puligny Villages. It has a clean, precise bouquet, cold, wet limestone intermingling with citrus lemon and subtle smoky aromas. Not intense, but very focused. The palate is fresh and vibrant on the entry, and then the purity takes over - and boy, this is a very pure Chevalier-Montrachet, offering lemon curd, peach skin, pineapple and crushed stone notes. It feels very long but at the same time quite tender. A lovely Chevalier-Montrachet from Chavy. - By Neal Martin on October 2019Domaine Alain Chavy / ドメーヌ・アラン・シャヴィ 熟れた果実味をシャープな酸が引き締める長期熟成型のピュリニィ! シャヴィ家は、200年以上も昔からピュリニィ・モンラッシェ村に定住し、上質でエレガントなブルゴーニュワインを一貫して生み出すことで名声を馳せてきました。 アランと兄のジャン・ルイ・シャヴィは、父ジェラール・シャヴィが1994年に引退するまで共に父親のドメーヌでワイン作りを手伝い、その後も一緒にワイン作りを続けてきましたが、2003年にそれぞれ独立することを決めました。 アランは6.5ヘクタールの自社畑を相続し、家を移る際に、この地域ではあまり目にすることのない近代的な地下セラーを設置しました。 ドメーヌ・アラン・シャヴィの設立以来、ワインの品質は年々向上の一途を辿っています。 アラン・シャヴィのワインは、円熟した(しかし決して過熟し過ぎてはいない)果実味をシャープな酸がバランスよく引き締めるピュリニィモンラッシェならではの抑制の効いたスタイルを備えた長期熟成型のワインです。 ブドウは全て手摘みで収穫し、圧搾した後、室温25℃以下の環境で樽発酵させます。 ワインに更なる深みと濃厚さを与えるため、アランはワインを100%樽発酵させています。 使用する樽の 20%は、容量 400Lで、このサイズの樽を使用することにより、オーキーな風味が出過ぎないように抑制しつつ、リッチで複雑味のある味わいを保持しています。 バトナージュの回数は少なく、マロラクティック発酵は、地下セラーの温度が比較的寒冷なためか、通常遅く始まります。 ワインは9月まで澱引きせず、収穫からおよそ16ヶ月後の1月まで待ってから瓶詰されます。 ドメーヌのトップ・キュヴェは、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェの他、ピュリニィモンラッシェの一級畑レ・ピュセル(バタール・モンラッシェに隣接)、レ・フォラティエール、レ・クラヴォワイヨンです。
【クール配送】ドメーヌ・アラン・シャヴィ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ [2018]750ml (白ワイン) 107,800 円
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建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。 ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン。 ドメーヌの始まりは1987年。 保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。 責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。 ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。 デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。 加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。 透明で輝きのある黄金色をしています。 白い花やエキゾチックなフルーツの、複雑で新鮮な香りです。 量感のある口当たりにデリケートなヴァニラや蜂蜜の風味が堪能できます。 丸みのあるソフトな骨組みの、限りなく魅力的なワインです。 このワインはそのテロワールによって精密に導き出された、複雑で薫り高いアロマ(白桃・柑橘系の果実)を表現しています。 ワインの若さにもかかわらず、長く生き生きとした余韻を残します。 しばしばあることですが、このワインはまだ少し閉じていて、その繊細さや豊かさをいかんなく発揮するにはあと数年はかかりそうです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は、8月19日にドメーヌのチームによって収穫されました。 8月25日、ピノ・ノワールから収穫を開始しました。 果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されているバランスを保つことができました。 2003年との違いは2020年には顕著な酸の存在があります。 最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。 シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがあり、フレッシュさが感じられます。 10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。 ドメーヌ全体の2020年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと2019年の収量とほぼ同じです。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1.1ha、樹齢:約40年、20年産収量:23.9hl/ha、20年産新樽比:30%、樽熟12ヶ月+タンク熟成3ヶ月、20年生産数:4655本 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT BLANC ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ ブラン 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 1803140723408914DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。 同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。 もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。 1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。 1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。 のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。 ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。 ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。 ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。 畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。 果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。 ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2?3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。 新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。 クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。 またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。 (ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。 次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。 同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。 実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。 結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。 ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。 後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。 彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。 ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。 その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。 ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
【クール配送】ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2020]750ml (白ワイン) 29,700 円
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精妙にして艶やか。 修行元「DRC」の名に恥じぬ、別格の完成度! ジュヴレ・シャンベルタンの北隣、ブロション村に20世紀初頭より続くヴィニュロンの家系で、1959年に自社ビン詰めを開始した4代目ミッシェル・クリュニー、および1990年にドメーヌを継承した5代目エルヴェ・クリュニーによって、礎が築かれました。 2005年にエルヴェが他界し、レアとカミーユの2人の娘が継承。 畑を大切に守りながら、10年間、ネゴシアンにぶどうを販売してきました。 そして2014年、それまで大聖堂やシャトーなどの天井を修復する職人だったレアの夫エドゥアルド・パパンが、ヴィニュロンの道を歩むことを決断。 姉妹の本格参画のもと、新生「ドメーヌ・クリュニー」が誕生しました。 ボーヌのワイン学校で栽培学と醸造学を修めた彼が、唯一の修行先に選んだのは、「DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」でした。 「醸造長ベルナール・ノブレから、醸造の理論と実際を教え込まれました。 私はDRCしか知りませんので、基本的にはDRCで教わったことをそのまま実践しています。 今のところ赤は100%除梗していますが、今後は全房発酵も試していきたいと考えています。 また、数年後を目途に、まずはビオロジック栽培への転換を予定しています」(エドゥアルド・パパン)。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、ブロション村内のリウ・ディ「アン・コンブル」0.39haの畑になる平均樹齢40年のVVのブドウから造られます。 新樽50%、1回使用樽50%で発酵&12ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は原則として一切使用しない 醸造:赤は100%除梗、白は除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 赤は無清澄、ノンフィルターでビン詰め Domaine Cluny Brugogne Chardonnay ドメーヌ・クリュニー ブルゴーニュ・シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Cluny / ドメーヌ・クリュニー ジュヴレ・シャンベルタンの北隣、ブロション村に20世紀初頭より続くヴィニュロンの家系で、1959年に自社ビン詰めを開始した4代目ミッシェル・クリュニー、および1990年にドメーヌを継承した5代目エルヴェ・クリュニーによって、礎が築かれました。 2005年にエルヴェが他界し、レアとカミーユの2人の娘が継承。 畑を大切に守りながら、10年間、ネゴシアンにぶどうを販売してきました。 そして2014年、それまで大聖堂やシャトーなどの天井を修復する職人だったレアの夫エドゥアルド・パパンが、ヴィニュロンの道を歩むことを決断。 姉妹の本格参画のもと、新生「ドメーヌ・クリュニー」が誕生しました。 ボーヌのワイン学校で栽培学と醸造学を修めた彼が、唯一の修行先に選んだのは、「DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」でした。 「醸造長ベルナール・ノブレから、醸造の理論と実際を教え込まれました。 私はDRCしか知りませんので、基本的にはDRCで教わったことをそのまま実践しています。 今のところ赤は100%除梗していますが、今後は全房発酵も試していきたいと考えています。 また、数年後を目途に、まずはビオロジー栽培への転換を予定しています」(エドゥアルド・パパン)。 2017年ヴィンテージ以降、自社ビン詰めをするアペラシオンを段階的に増やしており、2019年ヴィンテージから、「Bourgogne Rouge」「Gevrey-Chambertin 1er Cru Champeaux」「Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes」「Chambolle-Musigny 1er Cru Les Noirots」を加えた「完全形」がお目見えする予定です。 そのワインは、精妙にして艶やか。 修行元「DRC」の名に恥じぬ、別格の完成度です。
【クール配送】ドメーヌ・クリュニー ブルゴーニュ・シャルドネ [2018]750ml (白ワイン) 4,400 円
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止まることを知らないドッグ・ポイントの快進撃! コシュ・デュリのムルソー2010、ブルゴーニュ・ブラン2011をも上回る素晴らしさ! 再びブルゴーニュ優良生産者に勝ったドッグ・ポイントのシャルドネ!! ドッグ・ポイント・ヴィンヤードはクラウディー・ベイで栽培責任者とチーフワインメーカーとしての経験を積んだアイヴァン・サザーランドとジェームス・ヒーリーがテロワールを反映した高品質なワインを造るべく2002年にスタートしたワイナリーです。 手摘みでの収穫、古い樹齢、低収量、優しいプレスにこだわる事で、長期熟成が可能なワインに仕上がっています。 1979年より畑を所有しているアイヴァンはマールボロの栽培家のパイオニアで、2012年にはオーガニック認証を獲得しています。 「シャルドネ」は“メンドーサ”と“ディジョン95”をかけあわせたクローンから生まれ、両者の特徴とフレーヴァーを見事に表現しています。 醗酵には固有のイーストを使いシトラスやミネラルのアロマを与え、ブルゴーニュのシャルドネを思い浮かばせます。 ジャンシス・ロビンソンのレビューより、クリスマス・ディナーでサーブした、「ドック・ポイント シャルドネ2016がコシュ・デュリのムルソー2010、ブルゴーニュ・ブラン2011をも上回る美味しさだった」との記事がありました。 ムルソー2010は、劣化ボトルだったとの事ですが、コンディションの良いブルゴーニュ・ブランは3万円、4万円という高価なボトルですから、価格を考えても本当にお買い得ワインです!! 「Another exceptional, burgundy-beating Kiwi Chardonnay」と評されています。 DOG POINT VINEYARD CHARDONNAY ドッグ・ポイント・ヴィンヤード シャルドネ 生産地:ニュージーランド マールボロー 原産地呼称:GI. MARLBOROUGH ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:94 ポイント DOG POINT CHARDONNAY MARLBOROUGH 2018 Tuesday, November 9, 2021 CountryNew Zealand RegionMarlborough Vintage2018 Score 94 A complex chardonnay with guava, lime and lightly grilled-peach aromas, as well as flint and toasted hazelnut. The palate has an impressively taut and concentrated feel with praline, hazelnut, peach and lemon flavors all intertwined. Good depth here. Drink now. Screw cap. ジャンシス・ロビンソン:17/20 ポイント Yet again, there's some reductive character - aiming at Coche? Real beginning, middle and end to the fresh, leesy, super-clean fruit. Bone-dry, smoky finish. Invigorating. Drink 2020 - 2024 Jancis Robinson, jancisrobinson (Feb 2021) ワインアドヴォケイト:90 ポイント Rating 90 Release Price NA Drink Date 2021 - 2025 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 23rd Apr 2021 Source April 2021 Week 3, The Wine Advocate Of the three 2018s in this year's lineup of releases, Dog Point's 2018 Chardonnay stands out as being the pick of the litter. Attractive notes of toasted nuts and grain join hints of grilled citrus on the nose, while the medium-bodied palate is less generous than some years, but it offers bright pineapple and citrus flavors, a silky mouthfeel, and a lingering finish. ■2011年ヴィンテージの感想です■ ドッグポイント・ヴィンヤードはオーガニック100%を徹底しており、冬季には羊を放牧しています。 彼らは雑草を食べ、雑草を食べた糞は畑の肥料となります。 また、羊が歩き回ることによって自然と畑が耕されるなど良いこと尽くし! 非常に高い評価を受けているシャルドネですが、2011年は非常に暖かく、健全な葡萄がたくさんできたため、グリーンハーベストを行い、収量制限をしたそうです。 完熟したレモンやパイナップル、カシューナッツ、蜂蜜、トーストの香り。 よくある樽の風合いを効かせすぎたシャルドネではなく、力強さを感じさせながらも、硬質なミネラル感が程よく樽の風味と絶妙に溶け合っており、レベルの高さを感じさせます。 なかなかこの価格帯ではお目にかかれない完成度の高いシャルドネだと感じました。 ブルゴーニュの村名、一級クラスが高くなりすぎた今、ニュージーランドのシャルドネを飲むと新たな発見がありますね。 ちなみに、先日、ニュージーランドのワイン業界を代表する6人の専門家が選んだ、「ニュージーランド最高のワインリスト」として2013年のシャルドネが選出されていました。 ソーヴィニョン・ブラン同様に、ブルゴーニュラヴァーの方にぜひおすすめしたいシャルドネです。 2016.09.07Dog Point Vineyard / ドッグ・ポイント・ヴィンヤードドッグ・ポイント・ヴィンヤードはアイヴァン・サザーランドとジェームス・ハーリーがクラウディー・ベイでブドウ栽培者のチーフワインメーカーとしての経験を1つにしたワイナリーです。 彼らはクラウディー・ベイを去った後、サウザーランドが70年代から80年代に植樹していたブドウ畑でワイン造りを始めました。 さらに、賃貸契約を終えたクラウディー・ベイの畑はドッグ・ポイントへ返却され年々、自社畑を広げています。 初ヴィンテージは2002年です。
【クール配送】ドッグ・ポイント・ヴィンヤード シャルドネ [2018]750ml (白ワイン) 5,260 円
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造り手の人格と、表現者としての美意識。 畑。 そして確かな技術。 すべてが揃ったシャブリの超大型新世代ドメーヌが造る白ワイン! シャブリ村にて1900年からぶどう栽培を営むバイヤール家は、長らく果汁やバルクでの販売を主業としてきましたが、2013年、シャブリの雄ジュリアン・ブロカールに3年間師事した娘エロディーが4代目当主として継承したのを機に、自社ビン詰めを開始しました。 圧巻なのはその所有畑で、3つの村に30区画以上、計17ヘクタールもの村名シャブリをはじめ、「フルショーム」「モンマン」「ヴァイヨン」「モンテ・ド・トネール」の4つのプルミエ・クリュ、そして、「ブグロ」「ブランショ」「レ・プルーズ」の3つのグラン・クリュを擁する、シャブリの全生産者の中でもトップクラスの陣容となっています。 「シャブリ グラン・クリュ プルーズ」は、0.69ha、粘土石灰質、キンメリッジアン土壌、樹齢約60年のVVのブドウで作られるブドウを使用。 ステンレスタンクでアルコール発酵後、新樽100%でマロラクティック発酵&9ヶ月間熟成。 濃密なフルボディで、深いコクのあるグラン・クリュです。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培。 化学肥料は一切使用しない 醸造:除梗しない。 ステンレスタンクによる清潔な醸造 JULIEN BAILLARD CHABLIS GRAND CRU PREUSES ジュリアン・バイヤール シャブリ グラン・クリュ プルーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Julien Baillard / ジュリアン・バイヤール 造り手の人格と、表現者としての美意識。 畑。 そして確かな技術。 すべてが揃ったシャブリの超大型新世代ドメーヌが始動! シャブリ村にて1900年からぶどう栽培を営むバイヤール家は、長らく果汁やバルクでの販売を主業としてきましたが、2013年、シャブリの雄ジュリアン・ブロカールに3年間師事した娘エロディーが4代目当主として継承したのを機に、自社ビン詰めを開始しました。 圧巻なのはその所有畑で、3つの村に30区画以上、計17ヘクタールもの村名シャブリをはじめ、「フルショーム」「モンマン」「ヴァイヨン」「モンテ・ド・トネール」の4つのプルミエ・クリュ、そして、「ブグロ」「ブランショ」「レ・プルーズ」の3つのグラン・クリュを擁する、シャブリの全生産者の中でもトップクラスの陣容となっています。 (実際、この生産者の自社ビン詰め開始は現地業界で特大ニュースとなりました)。 2016年3月にシャブリ村で開催された展示会「グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ」にて、セカンド・ヴィンテージの2014年のお披露目が行われ、品質の高さに驚愕した各国のインポーターが殺到、瞬く間に輸出比率が70%を超えることになりました。 「美しいメロディーは誰が歌っても美しいように、ここシャブリのシャルドネから「美味しいワイン」を造ることは、難しいことではありません。 師ブロカールに教わったことは、「感動するワイン」を造ろうということです。 それは、コンサートが終わった後、ああ、まだ聴いていたいと感じる音楽のように、人生の喜びを噛みしめることができるワインです」(エロディー・セルヴァン)所有畑が多いため、自社ビン詰めはAOCごとに、段階的に行われています。 グラン・クリュは2017年ヴィンテージからの予定です。
【クール配送】ジュリアン・バイヤール シャブリ グラン・クリュ プルーズ [2018]750ml (白ワイン) 11,264 円
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造り手の人格と、表現者としての美意識。 畑。 そして確かな技術。 すべてが揃ったシャブリの超大型新世代ドメーヌが造る白ワイン! シャブリ村にて1900年からぶどう栽培を営むバイヤール家は、長らく果汁やバルクでの販売を主業としてきましたが、2013年、シャブリの雄ジュリアン・ブロカールに3年間師事した娘エロディーが4代目当主として継承したのを機に、自社ビン詰めを開始しました。 圧巻なのはその所有畑で、3つの村に30区画以上、計17ヘクタールもの村名シャブリをはじめ、「フルショーム」「モンマン」「ヴァイヨン」「モンテ・ド・トネール」の4つのプルミエ・クリュ、そして、「ブグロ」「ブランショ」「レ・プルーズ」の3つのグラン・クリュを擁する、シャブリの全生産者の中でもトップクラスの陣容となっています。 「シャブリ グラン・クリュ ブランショ」は、0.22ha、粘土石灰質、キンメリッジアン土壌、樹齢約55年のVVで作られるブドウを使用。 ステンレスタンクでアルコール発酵後、1?2回使用樽でマロラクティック発酵&9ヶ月間熟成。 柑橘系のフルーツバスケットのような贅沢な風味を堪能できるグラン・クリュです。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培。 化学肥料は一切使用しない 醸造:除梗しない。 ステンレスタンクによる清潔な醸造 JULIEN BAILLARD CHABLIS GRAND CRU BLANCHOTS ジュリアン・バイヤール シャブリ グラン・クリュ ブランショ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Julien Baillard / ジュリアン・バイヤール 造り手の人格と、表現者としての美意識。 畑。 そして確かな技術。 すべてが揃ったシャブリの超大型新世代ドメーヌが始動! シャブリ村にて1900年からぶどう栽培を営むバイヤール家は、長らく果汁やバルクでの販売を主業としてきましたが、2013年、シャブリの雄ジュリアン・ブロカールに3年間師事した娘エロディーが4代目当主として継承したのを機に、自社ビン詰めを開始しました。 圧巻なのはその所有畑で、3つの村に30区画以上、計17ヘクタールもの村名シャブリをはじめ、「フルショーム」「モンマン」「ヴァイヨン」「モンテ・ド・トネール」の4つのプルミエ・クリュ、そして、「ブグロ」「ブランショ」「レ・プルーズ」の3つのグラン・クリュを擁する、シャブリの全生産者の中でもトップクラスの陣容となっています。 (実際、この生産者の自社ビン詰め開始は現地業界で特大ニュースとなりました)。 2016年3月にシャブリ村で開催された展示会「グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ」にて、セカンド・ヴィンテージの2014年のお披露目が行われ、品質の高さに驚愕した各国のインポーターが殺到、瞬く間に輸出比率が70%を超えることになりました。 「美しいメロディーは誰が歌っても美しいように、ここシャブリのシャルドネから「美味しいワイン」を造ることは、難しいことではありません。 師ブロカールに教わったことは、「感動するワイン」を造ろうということです。 それは、コンサートが終わった後、ああ、まだ聴いていたいと感じる音楽のように、人生の喜びを噛みしめることができるワインです」(エロディー・セルヴァン)所有畑が多いため、自社ビン詰めはAOCごとに、段階的に行われています。 グラン・クリュは2017年ヴィンテージからの予定です。
【クール配送】ジュリアン・バイヤール シャブリ グラン・クリュ ブランショ [2018]750ml (白ワイン) 11,264 円
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造り手の人格と、表現者としての美意識。 畑。 そして確かな技術。 すべてが揃ったシャブリの超大型新世代ドメーヌが造る白ワイン! シャブリ村にて1900年からぶどう栽培を営むバイヤール家は、長らく果汁やバルクでの販売を主業としてきましたが、2013年、シャブリの雄ジュリアン・ブロカールに3年間師事した娘エロディーが4代目当主として継承したのを機に、自社ビン詰めを開始しました。 圧巻なのはその所有畑で、3つの村に30区画以上、計17ヘクタールもの村名シャブリをはじめ、「フルショーム」「モンマン」「ヴァイヨン」「モンテ・ド・トネール」の4つのプルミエ・クリュ、そして、「ブグロ」「ブランショ」「レ・プルーズ」の3つのグラン・クリュを擁する、シャブリの全生産者の中でもトップクラスの陣容となっています。 「シャブリ グラン・クリュ ブグロ」は、0.23ha、粘土石灰質、キンメリッジアン土壌、樹齢約60年のVVのブドウで作られるブドウを使用。 1?2回使用樽で発酵&12ヶ月間熟成。 花束のような芳香とミネラルの塩味が心に残る、官能的なグラン・クリュです。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培。 化学肥料は一切使用しない 醸造:除梗しない。 ステンレスタンクによる清潔な醸造 JULIEN BAILLARD CHABLIS GRAND CRU BOUGROS ジュリアン・バイヤール シャブリ グラン・クリュ ブグロ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Julien Baillard / ジュリアン・バイヤール 造り手の人格と、表現者としての美意識。 畑。 そして確かな技術。 すべてが揃ったシャブリの超大型新世代ドメーヌが始動! シャブリ村にて1900年からぶどう栽培を営むバイヤール家は、長らく果汁やバルクでの販売を主業としてきましたが、2013年、シャブリの雄ジュリアン・ブロカールに3年間師事した娘エロディーが4代目当主として継承したのを機に、自社ビン詰めを開始しました。 圧巻なのはその所有畑で、3つの村に30区画以上、計17ヘクタールもの村名シャブリをはじめ、「フルショーム」「モンマン」「ヴァイヨン」「モンテ・ド・トネール」の4つのプルミエ・クリュ、そして、「ブグロ」「ブランショ」「レ・プルーズ」の3つのグラン・クリュを擁する、シャブリの全生産者の中でもトップクラスの陣容となっています。 (実際、この生産者の自社ビン詰め開始は現地業界で特大ニュースとなりました)。 2016年3月にシャブリ村で開催された展示会「グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ」にて、セカンド・ヴィンテージの2014年のお披露目が行われ、品質の高さに驚愕した各国のインポーターが殺到、瞬く間に輸出比率が70%を超えることになりました。 「美しいメロディーは誰が歌っても美しいように、ここシャブリのシャルドネから「美味しいワイン」を造ることは、難しいことではありません。 師ブロカールに教わったことは、「感動するワイン」を造ろうということです。 それは、コンサートが終わった後、ああ、まだ聴いていたいと感じる音楽のように、人生の喜びを噛みしめることができるワインです」(エロディー・セルヴァン)所有畑が多いため、自社ビン詰めはAOCごとに、段階的に行われています。 グラン・クリュは2017年ヴィンテージからの予定です。
【クール配送】ジュリアン・バイヤール シャブリ グラン・クリュ ブーグロ [2018]750ml (白ワイン) 11,264 円
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一級ワインならではの長い余韻。 樽香と果実の複雑な香りと重さを全く感じさせないエレガントな味わいです! 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。 1820年に、15世紀の要塞であるシャトー・ド・ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。 1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ・アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。 品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。 また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ・ヴィーニュ ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「ムルソー 1er ジュヌヴリエール」は、上部(Dessus)の斜面に標高差40mの自社畑で作られるブドウを使用。 下部は、はちみつ、アーモンドや白い花、上部は締まった酸味が表れる。 早めの収穫でフレッシュさ、エアリー感を生かし、優しくプレスを行う。 12か月熟成。 フルーツと花の華やかなブーケとトーストの印象。 あくまで繊細で緻密なスタイルですが、ボリューム感ではムルソー・ぺリエールを上回る、リッチで滑らかな味わいです。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年は果実味、酸共に豊かで凝縮感のある質の高いヴィンテージ。 黄金色で美しく、香りが豊かなフルボディ。 それでいてグレープフルーツのようなほろ苦さを感じさせるのが特徴です。 但し高温少雨により生産量は減少しました。 ミルランダージュが発生したことにより、凝縮感が高まりつつも酸度の値も保たれ、高い次元でバランスの取れた出来となりました。 醸造ではワインのフレッシュさとエアリー感を保つため、優しくプレスし低温で短めの発酵を行いました。 DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS MEURSAULT PREMIER CRU GENEVRIERES ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ムルソー プルミエ・クリュ ジュヌヴリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:95 ポイント BOUCHARD PERE & FILS MEURSAULT 1ER CRU GENEVRIERES DOMAINE 2019 Monday, August 16, 2021 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2019 Score 95 A rich and generous Meursault with plenty of ripe-apricot and melon character, which is very neatly underlined by the vanilla oak. Full body with quite some creaminess, then comes the long finish with excellent mineral freshness. Everything fits extremely neatly! Drink or hold. ワインアドヴォケイト:(92-94) ポイント Rating (92 - 94) Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate Offering up notes of pear, white flowers, toasted almonds and beeswax, Bouchard's 2019 Meursault 1er Cru Genevrieres is medium to full-bodied, satiny and chiseled, with a more tightly wound, introverted profile than the Charmes that preceded it. Built to age, this is a serious Genevrieres that I look forward to tasting from bottle. vinous:(92-94) ポイント Vinous(92-94) pts Domaine Bouchard Pere & Fils 2019 Meursault Les Genevrieres 1er Cru Meursault, Burgundy White wine from France Drinking window: 2023 - 2040 A blend of two parcels, the 2019 Meursault Les Genevrieres 1er Cru was the first to be picked by Bouchard in this appellation. The well-defined bouquet features touches of lemon thyme, walnut and smoke. The palate is balanced with fine acidity, fresh and focused. The pretty, apricot-tinged finish fans out wonderfully and leaves residues of grilled almond and sesame on the aftertaste. Excellent. Neal Martin. Tasting date: October 2020Domaine Bouchard Pere et Fils / ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス コート・ドールのテロワールを忠実に再現 ブシャールの創業は1731年。 1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ・フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。 1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー・ド・ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970?80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ・アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。 そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。 約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。 地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。 その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。 そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。 それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。 果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。 最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。 区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。
【クール配送】ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ムルソー 1er ジュヌヴリエール [2019]750ml (白ワイン) 24,200 円
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【レヴュー・デュ・ヴァン2018誌で、ボンヌフォンは下記と並ぶ一つ星獲得生産者★】 シャプティエ、イヴ・キュイユロン、メゾン・ギガル、ポール・ジャブレ・エイネ、ヴァン・ド・ヴィエンヌ ボンヌフォンは、ポール・ジャブレをはじめとする近隣のドメーヌに葡萄を売っていた葡萄栽培家の父から畑を譲り受け、1990年にパトリックとクリストフ兄弟でワイン造りを始めます。 コンドリューのコートブリュヌにまたがる6ヘクタールの畑で香り高い白ワインを造っています。 消費者や評論家から高い評価を得たことで、美しいテロワールを次世代まで継承できるよう、自然の贈り物と感じられるワイン造りを目標としています。 「ヴィオニエ IGP コリンヌ・ローダニエンヌ」は、アペラシオン周りに植えられたブドウから。 古樽で8ヶ月熟成。 Domaine Patrick & Christophe Bonnefond Viognier IGP Collines Rhodaniennes ドメーヌ・パトリック・エ・クリストフ・ボンヌフォン ヴィオニエ IGP コリンヌ・ローダニエンヌ 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:IGP des Collines Rhodaniennes ぶどう品種:ヴィオニエ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:90 ポイント 90 pts Patrick et Christophe Bonnefond 2017 Sensation du Nord Viognier Collines Rhodaniennes Collines Rhodaniennes, Northern Rhone White wine from France Drinking window: 2020 - 2023 Light, bright yellow-gold. Lively aromas of fresh citrus and orchard fruits deepen with air and pick up a suave floral note. Juicy and seamless in the mouth, offering Meyer lemon, pear nectar and candied ginger flavors that display clarity and minerally lift. The floral note repeats on the supple finish, which shows very good delineation and spicy persistence. Josh Raynolds. Tasting date: March 2020Domaine Bonnefond / ドメーヌ・ボンヌフォン レヴュー・デュ・ヴァン2018誌で、シャプティエ、イヴ・キュイユロン、メゾン・ギガルなどと並ぶ一つ星獲得生産者★ ボンヌフォンは、ポール・ジャブレをはじめとする近隣のドメーヌに葡萄を売っていた葡萄栽培家の父から畑を譲り受け、1990年にパトリックとクリストフ兄弟でワイン造りを始めます。 コンドリューのコートブリュヌにまたがる6ヘクタールの畑で香り高い白ワインを造っています。 消費者や評論家から高い評価を得たことで、美しいテロワールを次世代まで継承できるよう、自然の贈り物と感じられるワイン造りを目標としています。
【クール配送】ドメーヌ・パトリック・エ・クリストフ・ボンヌフォン ヴィオニエ [2017]750ml (白ワイン) 4,378 円
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【レヴュー・デュ・ヴァン2018誌で、ボンヌフォンは下記と並ぶ一つ星獲得生産者★】 シャプティエ、イヴ・キュイユロン、メゾン・ギガル、ポール・ジャブレ・エイネ、ヴァン・ド・ヴィエンヌ ボンヌフォンは、ポール・ジャブレをはじめとする近隣のドメーヌに葡萄を売っていた葡萄栽培家の父から畑を譲り受け、1990年にパトリックとクリストフ兄弟でワイン造りを始めます。 コンドリューのコートブリュヌにまたがる6ヘクタールの畑で香り高い白ワインを造っています。 消費者や評論家から高い評価を得たことで、美しいテロワールを次世代まで継承できるよう、自然の贈り物と感じられるワイン造りを目標としています。 「ヴィオニエ」は、アペラシオン周りに植えられたブドウから。 古樽で8ヶ月熟成。 Domaine Patrick & Christophe Bonnefond Viognier ドメーヌ・パトリック・エ・クリストフ・ボンヌフォン ヴィオニエ 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:ヴィオニエ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:90 ポイント 90 pts Patrick et Christophe Bonnefond 2016 Viognier Collines Rhodaniennes, Northern Rhone White wine from France Drinking window: 2018 - 2022 Pale gold. Aromas of ripe citrus and pit fruits and jasmine are complicated by hints of honey and ginger. Juicy and seamless on the palate, offering peach nectar and tangerine flavors that show very good clarity and spicy cut. The peachy note carries through the incisive finish, which hangs on with very good tenacity. Josh Raynolds. Tasting date: February 2018Domaine Bonnefond / ドメーヌ・ボンヌフォン レヴュー・デュ・ヴァン2018誌で、シャプティエ、イヴ・キュイユロン、メゾン・ギガルなどと並ぶ一つ星獲得生産者★ ボンヌフォンは、ポール・ジャブレをはじめとする近隣のドメーヌに葡萄を売っていた葡萄栽培家の父から畑を譲り受け、1990年にパトリックとクリストフ兄弟でワイン造りを始めます。 コンドリューのコートブリュヌにまたがる6ヘクタールの畑で香り高い白ワインを造っています。 消費者や評論家から高い評価を得たことで、美しいテロワールを次世代まで継承できるよう、自然の贈り物と感じられるワイン造りを目標としています。
【クール配送】ドメーヌ・パトリック・エ・クリストフ・ボンヌフォン ヴィオニエ [2016]750ml (白ワイン) 4,378 円
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トップ生産者ペゴーが造る最高のデイリーワイン!! 酸と果実味のバランスがとてもよく、リリース直後からとても美味しく飲むことが出来ます! シャトー・ペゴーは、シャトーヌフとアヴィニヨンの間を流れるローヌ川沿いのソルグ村近郊にあり、卓越したコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュや、ヴァン・ド・ターブルを生産しています。 平均樹齢は50年で、グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー、サンソー、カリニャン、クレレット、ブールブーランなどの品種を栽培しています。 2011年、ペゴーの当主は、シャトーヌフから僅か6km離れた41haのこの畑をひと目で気に入り購入を決め、「シャトー・ペゴー」と名づけました。 土壌や畑の特質、個々の品種特性の研究を日々継続的に行い、苗の剪定や土地の耕作に加え、春にグリーン・ハーヴェストを行います。 初めての収穫は2012年。 テロワールを生かしたペゴーならではのワイン造りを目指しています。 「ロンヌ」とは、ローヌ河の脇を流れる支流の名前です。 ペゴーにとってこのワインは、太く大きな流れを持つ本流の脇を並行して流れる支流のようなワインです。 黄金の輝きを湛えたクリーンでくっきりとした鮮やかな発色。 ズバイモモを思わせる核果やハニーサックルなどの白い花のアロマに、エキゾチックなアカシアの花が仄かに香ります。 口に含むと、フレッシュで爽やかな酸が生き生きと感じられ、アルコール分もしっかりとした美しくバランスの良い味わいが長い余韻を生みます。 リリース直後?1年間が飲み頃の早飲みタイプの白ワイン。 肉や貝と最高のマリアージュがお楽しみいただけます。 12℃前後でサーブして下さい。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、ブドウにとってストレスの無い年でした。 概して穏やかな天候に恵まれ、ブドウの生育が早まり、例外的に早い収穫時期を迎えました。 春は一部の区画で朝霜の影響を受けましたが、被害は限定的でした。 夏は水不足が心配されたものの、その後の降雨によりリスクを回避することができました。 7月後半にブドウが成熟し始め、8月の後半に収穫を開始し、10月中旬に全てのブドウの収穫を終えました。 理想的な気候条件のもとで、最適成熟度に達した健全なブドウを収穫することができ、アルコール発酵もスムーズに進みました。 白ワインは、きれいな酸味が際立つエレガントなスタイルで、新鮮な柑橘系果実の香りが特徴的です。 赤ワインは、繊細で柔らかな口当たりのため若いうちから楽しめますが、熟成後の味わいも期待できます。 2020年は、フレッシュさと果実味を湛え、極めてバランスの優れたワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ 【辛口/白】 品種:クレレット40%、ブールブーラン30%、グルナッシュ・ブラン20%、ユニ・ブラン10% 土壌:石の多いローム土壌醸造:直接圧搾法で圧搾しステンレスタンクで冷却。 1カ月かけて一定の温度で発酵させ、ステンレスタンクで3ヶ月熟成。 Domaine du PEGAU Cotes du Rhone Blanc Cuvee Lone シャトー・ペゴー コート・デュ・ローヌ・ブラン キュベ・ロンヌ 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:AOC. COTES DU RHONE ぶどう品種:クレレット 40%、ブールブーラン 30%、グルナッシュ・ブラン 20%、ユニ・ブラン 10% 味わい:白ワイン 辛口Domaine du PEGAU / ドメーヌ・デュ・ペゴー トップ生産者が生み出す荘厳なクラシックワイン どんな年でも最高のシャトーヌフ・デュ・パプを造る事で知られる五つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴー。 「シャトーヌフ・デュ・パプで最も偉大で荘厳、古典的でしっかりとしたコクがあり、卓越した濃縮感を持つ超大作」と、ロバート・パーカーJr.が大絶賛し、日本国内外で人気を博するワイン漫画「神の雫」で第3の使徒として紹介されたトップ・キュヴェのダ・カーポが4ヴィンテージ連続でパーカーポイント100点を獲得するという驚異の造り手です。 現在は、ローランス・フェローが女当主を務め、父のポールと共にドメーヌの運営を担っています。 フェロー家の祖先は、1670年からこの地域に居住し、オリーブやチェリーと共に葡萄を栽培し始め、1733年にはワイン作りをしていた記録が残るシャトーヌフ・デュ・パプでも最古の生産者の1つです。 かつては、生産したワインの殆どを樽のままネゴシアンに売却していました。 大学で醸造学と経営学を修めたローランス・フェローがドメーヌで父親のポールを補佐するようになった1987年より、ドメーヌとして本格的にボトル詰めを開始し、最高のローヌワインを作るトップ生産者として瞬く間に華麗な成長を遂げます。 1989年に最新の設備を備えた醸造所とセラーを構え、1992年以降は、著名なテイスター、ワイン・アドヴォケートなどの専門誌、数々のコンテストで高い評価を得、広くその名を知られるようになり、現在、シャトーヌフ・デュ・パプで21ヘクタール程の畑を所有し、伝統的な醸造手法で品質に一切妥協のない凝縮感のあるシャトーヌフ・デュ・パプを生み出しています。 収穫は全て手摘みで厳しく選別し、房ごと破砕して圧搾。 大型のフードルで熟成する昔ながらの手法を守っています。 シャトーヌフ・デュ・パプに所有する21ヘクタールの畑のうち、赤ワイン品種の栽培に19.5ヘクタール、白ワイン品種に1.5ヘクタールを使用。 トップ・キュヴェは、最良の区画で採れた果実のみを厳選し、極めて高い品質を維持しています。 【写真:当主ローランス・フェロー】 ■ワイン・アドヴォケート誌 227号 2016年10月29日掲載記事より■ 伝統的なスタイルのクラシックなシャトー・ヌフ・デュ・パプと言えば、ドメーヌ・デュ・ペゴーのローランス女史とその父ポール・フェローの右に出る作り手はいないだろう。 モダンな醸造テクニックに一切妥協することなく、プロヴァンスの香りと特色を色濃く備えたクラシックなワインをリリースし続けている。 ドメーヌ・デュ・ペゴーのワインに加え、ローランスは、ソルグ村に程近いローヌ川のほとりに新たに購入したシャトー・ペゴーや、ローヌ南部の畑で採れた葡萄から作るセレクション・ローランス・フェローなど、複数のプロジェクトに携わっている。 昔から変わらぬクラシックな伝統の味わいは、毎年非常に優れたコストパフォーマンスで期待を裏切らない。 長期熟成の効くペゴーのワインはセラーにいくら揃えても決して後悔することはない。
【クール配送】シャトー・ペゴー コート・デュ・ローヌ・ブラン キュベ・ロンヌ [2020]750ml (白ワイン) 2,420 円
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特注のオーク樽で仕込み、僅かな量を生産。 こだわりが詰まったスペシャルキュヴェ! シャルル・ペール・エ・フィーユはオート・コート・ド・ボーヌの中心、ナントーに位置しています。 ボーヌの町から約8km西にあります。 葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。 現オーナーのパスカルは1988年に父のフランソワからドメーヌを引き継ぎました。 そして2015年には、パスカルの娘ポリーヌが加わり、新たにシャルル・ペール・エ・フィーユを立ち上げました。 2021年には、ポリーヌの妹であるマリーが参加しています。 また、ポリーヌは自分たちのワインを親しみやすい雰囲気の中で味わってもらいたいと考え、「La table de Pauline(ポリーヌの食卓)」というレストランを開いています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル」は、手摘みで収穫した葡萄はセラーに運び、選果テーブルで丁寧に選別します。 除梗した後、空気圧プレスでゆっくりと柔らかく圧搾します。 発酵後、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成させます。 金色を帯びた輝きのある麦わら色、エキゾティックなフルーツのアロマ、丸くソフトな口当たり、ミネラルの要素も感じられます。 さらにかすかに柔らかな樽のニュアンスが感じられます。 CHARLES PERE ET FILLE BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE BLANC CUVEE DU MENHIR シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル 産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE 品種:シャルドネ100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Charles Pere et Fille / シャルル・ペール・エ・フィーユ オート・コート・ド・ボーヌの昔ながらの個人生産者 料理と共に楽しみたいブルゴーニュワイン 娘二人が参加し、再スタートを切った家族経営のワイナリー シャルル・ペール・エ・フィーユはオート・コート・ド・ボーヌの中心、ナントーに位置しています。 ボーヌの町から約8km西にあります。 葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。 現オーナーのパスカルは1988年に父のフランソワからドメーヌを引き継ぎました。 そして2015年には、パスカルの娘ポリーヌが加わり、新たにシャルル・ペール・エ・フィーユを立ち上げました。 2021年には、ポリーヌの妹であるマリーが参加しています。 また、ポリーヌは自分たちのワインを親しみやすい雰囲気の中で味わってもらいたいと考え、「La table de Pauline(ポリーヌの食卓)」というレストランを開いています。 合計で14haの葡萄畑を所有しており、その内10haがオート コート ド ボーヌ、残りの4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。 その他にシャブリやマコン、ジュヴレ シャンベルタン、ニュイ サン ジョルジュなどのワインも生産しています。 毎年、そのヴィンテージで出来得る最高の品質を目指し、土地の個性、区画の特徴を最大限に表現したワインを造っています。 また、彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。 2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。 HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 手摘みで収穫した葡萄は選果テーブルで選別し、除梗します。 数年前から、試験的に全房発酵も行っています。 発酵は10?15日間、手動でピジャージュし、空気圧プレスで圧搾します。 熟成は樽で行い、ボトリングの前まで澱と一緒に寝かせます。 アンフォラから着想を得て生まれた、特別な樽「メンヒル」 パスカルは、ワイン造りの工程において熟成は非常に大切だと考えています。 オート・コート・ド・ボーヌのキュヴェ“メンヒル”は、パスカルがアンフォラからインスピレーションを得て樽メーカーに特別に注文した上部が狭い形状の木樽で熟成をさせています。 彼はこの特別な樽に「メンヒル」という名前をつけました。 「メンヒル」とは先史時代の巨石記念物で、1本の長い石を立てたものです。 この形にした理由は「ワインが樽の内部で自然に対流を起こすことが知られていたからだ」とパスカルは語ります。 また、この樽で熟成させると、成分がワインにしっかりと溶け込み、澱が出にくくなるそうです。 2011年に初めてこの樽を使用してワイン造りを行い、結果が良かったため、それ以降もこの樽を使っています。 この樽で熟成させたワインは、とてもフルーティでボディがしっかりとしています。
【クール配送】シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル [2019]750ml (白ワイン) 4,860 円
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特注のオーク樽で仕込み、僅かな量を生産。 こだわりが詰まったスペシャルキュヴェ! シャルル・ペール・エ・フィーユはオート・コート・ド・ボーヌの中心、ナントーに位置しています。 ボーヌの町から約8km西にあります。 葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。 現オーナーのパスカルは1988年に父のフランソワからドメーヌを引き継ぎました。 そして2015年には、パスカルの娘ポリーヌが加わり、新たにシャルル・ペール・エ・フィーユを立ち上げました。 2021年には、ポリーヌの妹であるマリーが参加しています。 また、ポリーヌは自分たちのワインを親しみやすい雰囲気の中で味わってもらいたいと考え、「La table de Pauline(ポリーヌの食卓)」というレストランを開いています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル」は、手摘みで収穫した葡萄はセラーに運び、選果テーブルで丁寧に選別します。 除梗した後、空気圧プレスでゆっくりと柔らかく圧搾します。 発酵後、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成させます。 金色を帯びた輝きのある麦わら色、エキゾティックなフルーツのアロマ、丸くソフトな口当たり、ミネラルの要素も感じられます。 さらにかすかに柔らかな樽のニュアンスが感じられます。 CHARLES PERE ET FILLE BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE BLANC CUVEE DU MENHIR シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル 産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE 品種:シャルドネ100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Charles Pere et Fille / シャルル・ペール・エ・フィーユ オート・コート・ド・ボーヌの昔ながらの個人生産者 料理と共に楽しみたいブルゴーニュワイン 娘二人が参加し、再スタートを切った家族経営のワイナリー シャルル・ペール・エ・フィーユはオート・コート・ド・ボーヌの中心、ナントーに位置しています。 ボーヌの町から約8km西にあります。 葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。 現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。 現オーナーのパスカルは1988年に父のフランソワからドメーヌを引き継ぎました。 そして2015年には、パスカルの娘ポリーヌが加わり、新たにシャルル・ペール・エ・フィーユを立ち上げました。 2021年には、ポリーヌの妹であるマリーが参加しています。 また、ポリーヌは自分たちのワインを親しみやすい雰囲気の中で味わってもらいたいと考え、「La table de Pauline(ポリーヌの食卓)」というレストランを開いています。 合計で14haの葡萄畑を所有しており、その内10haがオート コート ド ボーヌ、残りの4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。 その他にシャブリやマコン、ジュヴレ シャンベルタン、ニュイ サン ジョルジュなどのワインも生産しています。 毎年、そのヴィンテージで出来得る最高の品質を目指し、土地の個性、区画の特徴を最大限に表現したワインを造っています。 また、彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。 2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。 HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。 手摘みで収穫した葡萄は選果テーブルで選別し、除梗します。 数年前から、試験的に全房発酵も行っています。 発酵は10?15日間、手動でピジャージュし、空気圧プレスで圧搾します。 熟成は樽で行い、ボトリングの前まで澱と一緒に寝かせます。 アンフォラから着想を得て生まれた、特別な樽「メンヒル」 パスカルは、ワイン造りの工程において熟成は非常に大切だと考えています。 オート・コート・ド・ボーヌのキュヴェ“メンヒル”は、パスカルがアンフォラからインスピレーションを得て樽メーカーに特別に注文した上部が狭い形状の木樽で熟成をさせています。 彼はこの特別な樽に「メンヒル」という名前をつけました。 「メンヒル」とは先史時代の巨石記念物で、1本の長い石を立てたものです。 この形にした理由は「ワインが樽の内部で自然に対流を起こすことが知られていたからだ」とパスカルは語ります。 また、この樽で熟成させると、成分がワインにしっかりと溶け込み、澱が出にくくなるそうです。 2011年に初めてこの樽を使用してワイン造りを行い、結果が良かったため、それ以降もこの樽を使っています。 この樽で熟成させたワインは、とてもフルーティでボディがしっかりとしています。
【クール配送】シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル [2019]750ml (白ワイン) 4,860 円
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