Information 品名 レトロスペクティヴ 80-14[N.V]グートルブ ブイヨ ワイン名(原語) Retrospective 80-14 Goutorbe-Bouillot タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ムニエ70% / ピノ・ノワール15% / シャルドネ15% 商品説明 35ヴィンテージのリザーブワインを100%使用した特別キュヴェ 1980年から2014年までの35ヴィンテージをソレラでストックしたリザーブワイン100%で醸造したスペシャル・キュヴェです。 レトロスペクティヴとはフランス語で「回顧」という意味。 ドメーヌの真髄であるソレラシステムの真価を感じて欲しいという意味合いが詰まっています。 プラムなどのストーンフルーツが華やかに香り、ヘーゼルナッツ、クルミが混じります。 さらに空気に触れることによって、菩提樹やスパイスのアロマも浮き上がり、多様で複雑な香り。 口当たりは柔らかく、円みを帯びています。 フレッシュ感と同時に熟成感があり、全体の印象はふくよかでしなやか。 調和がとれたフィニッシュは僅かに残る苦みがアクセント。 ■醸造:ステンレスタンクて発酵。 マロラクティック発酵無し。 無濾過、無清澄。 ■瓶内澱熟成:59ヵ月 ■ドサージュ:2g/L ■生産本数:976本 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
レトロスペクティヴ 80-14[N.V]グートルブ ブイヨ(シャンパン) 9,900 ~
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Information 品名 レ テール フィーヌ[N.V]ドント グルレ ワイン名(原語) Les Terres Fines Dhondt-Grellet タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 作品名の「レ・テール・フィーヌ」は「繊細な(シャンパンを生み出す)土壌」の意味で、グランクリュ・クラマンの北に接するキュイが誇る重厚な白亜(石灰)質土壌を表したものです。 1986年から毎年注ぎ足しているヴァン・ド・レゼルヴ(一部樽熟成)がおよそ30%前後使用されています。 ドザージュは2g/lと少な目に抑えられています。 ドザージュにはMCR(濃縮ぶどう果汁)を使用しています。 キュイの複数区画のブレンドで作られるシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。 柑橘類の果皮、ミネラル、アプリコットの種やフローラルのアロマにしっかりとした張りのある生き生きとした印象。 エネルギッシュで力強く、レモンのコンフィに加えてアーモンドやブリオッシュが溶け込むフレーバーが口内を満たします。 キュイのシャルドネが持つ鋼の切れ味がはっきりと表現されている、まさに「職人のシャンパーニュ」。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドント・グルレ Dhondt-Grellet デビュー早々に高い評価を得たコート・デ・ブラン地区にある小規模生産者 コート・デ・ブラン地区にある小規模生産者 ドント・グルレはコート・デ・ブランの中心部アヴィーズとその東に隣接するフラヴィニーの間にある小さなワイナリーである。 創立は1986年で現当主アドリアンの両親の結婚がきっかけであった。 父方のドント家はもともとベルギーの農家を起源とし、1960年代にセザンヌのエリアに畑を購入、一方で母方のグルレ家はキュイ-クラマンの出身であった。 両家がそれぞれ所有していた1haずつを合わせての2haの規模で当初はスタートしたが、現在は3倍の6haまで成長した。 現在は2012年からワイン造りに携わっているアドリアンが二代目として指揮を執っている。 彼は21歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぎ、情熱を持った職人気質の友人たちとの交流を通してノウハウを学び、独学で自分のやり方を見つけていった。 こうした知見から導き出された彼のフィロソフィーは、土壌を生かすこと、完熟したブドウを収穫すること、樽を用いて醸造することそしてドサージュを控えめにすることの4つである。 リザーブワインはソレラ方式、ガス圧低めで滑らかで優れたテクスチャーと力強さ 栽培に関しては、両親の代とやり方を変えて初めはビオディナミを導入していたが、以前とは考えが変わったためビオディナミに従うことを徐々に減らしていき、現在は土壌の活性化に焦点を当てブドウ畑を自由に成長させるということに注力している。 収穫は他と比べると毎年一番遅いくらいで、その理由はブドウを良く熟した状態で収穫する事でドサージュを抑えても十分な甘みを感じられるようにするためである。 醸造に関しては、両親はステンレスタンクでの醸造を行っていたところアドリアンは樽を導入。 その理由は第一に彼自身がブルゴーニュの大ファンであること、そして樽という自然な素材を使用することが好きだからである。 ステンレスと樽を併用して自然酵母でアルコール発酵を行い、酸が強調されすぎない様にするため全てのキュヴェでMLFを行う。 ブレンド用のリザーブワインはワイナリー設立当初から村毎に分けて継ぎ足しを続けるソレラ方式で保管されている。 また、アドリアン自身あまり強い泡が好きではないため、二次発酵時の糖の量を少なめに調整。 通常1リットルあたり24gの糖を入れるところ22〜23gに抑えている。 こうすることでガス圧が抑えられ、ワインに溶け込む滑らかな泡が生まれる。 アドリアンのワインは、飲み手が期待するような鋭角的な酸やミネラルを犠牲にすることなく、優れたテクスチャーと力強さを兼ね備える複雑で素晴らしい味わいを持つ。 シャンパーニュ専門誌「Bulles et Champagne」でヴィニロン・オブ・ザ・イヤー受賞など各国専門家が絶賛する高い品質 世界の著名テイスターたちも彼のワインを飲むとそのポテンシャルの高さに脱帽している。 デビュー早々にシャンパーニュ専門誌「Bulles et Champagne」でヴィニロン・オブ・ザ・イヤー受賞し、ワイン・アドヴォケイト誌では「シャンパーニュの未来において極めて重要な役割を担うことがはっきりとしており、それはボトルの中のワインが物語っている」「ワインメーカーとしての彼の今後の進化に期待せずにはいられず、心からお勧めである」ヴィノス誌では「土地と品種の個性を最大限表現するという極めてシンプルな美学を貫く彼のワインは追い求め続ける価値がある」と絶賛。 シャルトーニュ・タイエの当主アレックスも認めるその実力は折り紙付きで、次世代のスターとなること間違いない。 ただ残念なことに年産は全体で50,000本程度であり、アメリカをはじめUKやベルギー、スウェーデンなど各国に輸出されるため日本に入ってくるのはわずかである。 見かけたら絶対に抑えておくべきシャンパーニュである。
レ テール フィーヌ ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット[N.V]ドント グルレ(シャンパン) 14,300 ~
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Information 品名 クレマン ダルザス ブリュット グランド キュヴェ[N.V]ジョゼフ グリュス エ フィス ワイン名(原語) Cremant d’Alsace Brut Grande Cuvee Joseph GRUSS et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン30%、ピノ・ノワール20%、オーセロワ30%、リースリング20% 商品説明 長い瓶熟成により生まれる深みと複雑味。 コスパにも優れた秀逸なクレマン! 大樽で5ヶ月、瓶詰め後、澱と一緒に最低24ヶ月の熟成。 通常のブリュットよりも長い瓶内熟成により深みと複雑味が増しています。 きらびやかな黄金色で気泡は繊細で細やか。 熟した黄色い果実のアロマが豊かに感じられ、軽くトースティ。 口に含むと柔らかみがあり、複雑で、ブリオッシュのニュアンスがあります。 ホタテ貝やコクのあるソースを使った魚料理など、食中でも活躍しそうなクレマン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョゼフ グリュス エ フィス Joseph GRUSS et Fils スティルだけではなくクレマンも見事なアルザスの新星 ドメーヌ・グリュスはアルザスに3代続く、エギスハイム村拠点のドメーヌ。 1962年にジョゼフ・グリュスがわずか4haのブドウ畑からワイン造りを始め、息子のベルナールに受け継がれた。 現在はさらにその息子のアンドレが家業を継ぎ、エギスハイム、ヴェトルスハイム、エアリスハイム、ルファックの4ヵ村に計16haのブドウ畑を所有。 ワインを醸造している。 ブドウ畑の区画数はじつに42にも分かれ、標高280?340メートルの高さに散在。 当然、それぞれのテロワールは異なっている。 石灰性の泥灰土や石灰性の砂岩など。 栽培方法はリュット・レゾネで、自家製の堆肥を必要に応じて使用。 冬は畝間にライ麦の種を蒔いて生やし、表土を柔軟に保たせている。 つねに畑を観察。 闇雲に薬剤を使うことはしない。 処置が必要な時であっても、使用するのはもっぱら、硫黄、銅、イラ草を煎じたものという。 収穫は手摘み。 選果の後、空気式圧搾機でゆっくりと搾汁。 発酵にはステンレスタンクを主に使用している。 だからといって伝統を軽んじるものではなく、オークの大樽も用いる。 自生酵母により自然発酵。 ワインは澱とともに翌年3月まで熟成させ、その間にバトナージュを行う。 清澄は澱引きと珪藻土による軽いろ過のみ。 瓶詰めは暑い夏が来る前、果実の日で月の降りる日に好んで行っている。 所有する畑の内訳は、クレマン・ダルザス用が2.9ha、アルザスが9.85ha。 アルザス・グラン・クリュはアイヒベルク(エギスハイム村)、プフェルシベルク(エギスハイム村、ヴェトルスハイム村)、ヴォルブール(ルファック村)の3つで合計3.4haになる。 アルザスやアルザス・グラン・クリュだけでなく、発泡性のクレマン・ダルザスでも、手摘み、自然発酵にこだわる、手抜きのない造り手だ。
【送料無料】6本セット クレマン ダルザス ブリュット グランド キュヴェ[N.V]ジョゼフ グリュス エ フィス(スパークリングワイン アルザス) 14,700 ~
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Information 品名 クレマン ダルザス キュヴェ マネキネコ サンスフル[N.V]クレマン クリュール ワイン名(原語) Cremant d'Alsace Brut Cuvee Manekineko タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン、ピノ・オーセロワ 商品説明 すべての工程で酸化防止剤を使用しない「サンスフル」 ピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%のブレンドによる自家醸造のクレマンで、両品種ともに、樹齢40年以上の古樹のぶどうのみで造られています。 ビン熟成は18ヶ月間以上。 ドザージュは3g/lです。 クリュールさんの弟さんはなんと日本に住んでいるのですが、昔、弟さんを訪ねてクリュールさんが観光で来日した折、土産物屋で左手を挙げている招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたのだそうです。 今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた、特別キュヴェです。 こちらは収穫から最終打栓までの全醸造工程において、SO2を一切使用せずに造ったバージョンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 17世紀から続く歴史あるブドウ栽培家 クリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家です。 数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始しました。 また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。 代々の住まいであるカッツェンタル「猫峡谷」をデザインしたワイン 誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。 「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。 今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られますが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。 「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。 ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。 彼は試行錯誤を繰り返した後、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェ、「ジャンティ」と「ヴォワイユー」を完成させました。 「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。
クレマン ダルザス キュヴェ マネキネコ サン スフル[N.V]クレマン クリュール(スパークリングワイン) 3,640 ~
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Information 品名 プルミエ クリュ プリヴィレージュ ブリュット ナチュール[N.V]マリオン ペルスヴァル ワイン名(原語) 1er Cru “Privilge” Brut Nature NV Blanc de Noirs/ Marion Perseval タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール60%、ムニエ40% 商品説明 ピノ6,ムニエ4のブラン・ド・ノワール プルミエ・クリュであるシャムリー村にある畑のみ。 粘土石灰質で小石が多くチョーク質が多い畑のピノ・ノワールと昔のクローンで収量が少なく、実付きがまばらなムニエのアッサンブラージュ。 希少なムニエのクローンを使える特権を意味するプリヴィレージュと名付けられました。 真鍮製タンクで発酵。 野生酵母のみ。 翌夏前にティラ−ジュして瓶内2次発酵。 ドサージュなし。 2,820本生産。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マリオン・ペルスヴァル Marion Perseval シャムリー村に残っていた古代クローンのムニエ 新たなペルスヴァル家のグローワー 一気に人気ヴィニュロンの仲間入りを果たし、今や世界中で手に入らないシャンパーニュとなったクレモン・ペルスヴァル。 新世代の代表格のように言われています。 ですが、フランス政府の企業への CO2 削減の要請もあり、クレモンはヨーロッパ以外へのワインの販売を中止してしまいます。 残念ですが、真摯な対応に従うほかありません。 『ペルスヴァル家は財産分与を繰り返し、クレモンだけでなく、トーマ・ペルスヴァルもワインを造っています。 そして、新たにシャンパーニュを造り始めたのがマリオン』 クレモンの従妹にあたるのがマリオン。 所有する畑は全てシャムリーでクレモンと隣り合う畑も。 少雨面積は僅か3haですので生産量は少なく、フランス国内だけの販売でした。 元々、小麦や野菜と少しの葡萄畑を所有する農家に生まれたマリオンですが、農業に興味を持てず、会社員としてオフィスワークをしていました。 その後、仕事を辞め、クレモンの下で葡萄栽培から醸造まで3年間経験します。 そして 2021 年、初めて自分の畑から自分のシャンパーニュを生み出しました。 『クレモンのワイン造りを学び、セラーも同じ場所を使用。 醸造設備も全く同じです。 畑もほぼ同じ環境なのでワインのタイプは似ているかもしれません』 近年、長い澱との接触で味わいの深さや余韻の変化を追求しているクレモンに対し、マリオンは、よりテロワール重視で、フレッシュで素直な美味しさを目指しています。 古いムニエのクローン 醸造所はクレモン・ペルスヴァルと同じ。 畑は全てシャムリー村。 モンターニュ・ド・ランスの北西部のプルミエ・クリュ。 ゆるやかな丘が入り組む複雑な形状が特徴です。 畑は下草が伸ばされ、周囲より圧倒的に緑が濃い。 夏前に1度だけ刈り込むが、あとは伸ばしっ放し。 必要がある区画だけ土を掘り起こすが、それ以外は不耕起という特殊な畑。 湿気の多いシャンパーニュでビオロジック栽培はリスクも大きいのですが、春から夏にかけての時期の雨によるカビの発生がベト病、ウドンコ病の発生源です。 銅もできる限り使いません。 銅は地中に滞留してしまいミミズや微生物といった葡萄樹にとっての仲間を減らしてしまのです。 生産量ではなく、長く続けられる農業を優先すべきなのです。 全体で200haあるシャムリーでは昔からムニエの栽培が盛んで、50%を占めています。 今では樹齢も高く、色々なクローンが存在しているので近年注目が集まっています。 『マリオンのムニエは昔のクローンで粒が小さく、結実不良のように果実の間に隙間が多く収量が非常に少なくなるが、凝縮度が高く、酸度、糖度共に高い』 果実間に隙間があるので風が通り、湿気が溜まらない。 お陰でベト病に弱いとされるムニエでもベト病に侵されることがない。 お陰でマリオンのワインはベト病特有の香とは無縁なのです。 醸造はシンプルであるべき マリオンは醸造より畑に重点を置きます。 葡萄の表現力を高める事で土地の味わいが得られると考えるのです。 醸造は、クレモンに教わった通り、そして同じ機材で行われます。 50年以上使っているコカールで圧搾。 真鍮製の古い発酵槽で発酵し、真鍮製のタンクとステンレスタンク、一部古樽に入れて熟成。 発酵は野生酵母のみ。 コカールは1台しかないので、収穫はクレモンと共同で行い、圧搾のタイミングが重ならないように調整。 収穫から圧搾までの時間を早くする事が大切。 圧搾は4時間かけて果皮、種子からの雑味を抽出しないように、ゆっくり行い、デブルバージュ。 果皮に付着していた野生酵母のみで発酵。 『エチケットには興味がなく、クレモンと同じシャムリー村の地図を描いたものを使用。 右上にマリオン・ペルスヴァルを表すMPを書き入れただけ』 クレモンと同じく、柔らかさ、完熟感がしっかり感じられるシャンパーニュながら、よりシャムリーの個性や品種個性を感じさせるシンプルな醸造がマリオン・ペルスヴァルの個性です。
プルミエ クリュ プリヴィレージュ ブリュット ナチュール ブラン ド ノワール[N.V]マリオン ペルスヴァル(シャンパン) 8,690 ~
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Information 品名 ブラン ド ブラン グランクリュ 1/2[N.V]ピエール カロ ワイン名(原語) Pierre Callot Blanc de Blancs Brut Diversite Grand Cru タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 お手軽なハーフボトル アヴィズとクラマン、シュイイのいずれもグランクリュの村のブドウを使用したシャンパン。 単一年の収穫葡萄65〜80%とリザーヴ・ワイン20〜35%のアッサンブラージュです。 ステンレスタンクで発酵後、シュール・リーの状態で8ヶ月熟成。 マロラクティック発酵実施後、瓶内二次発酵で36〜41ヶ月の熟成を行います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・カロ Pierre CALLOT ボランジェから所有畑の管理も任させるアヴィズの優良レコルタン コート・デ・ブラン地区のアヴィーズ村に本拠を構えるピエール・カロは、生産量の多くをボランジェに提供している生産者。 一方、レコルタン・マニピュランとして自身でも品質の高いシャンパーニュをリリースしています。 アヴィズ、クラマン、シュイイ、グローヴsの4つの村に合計7.25ヘクタールの畑を所有しており、実にそのうちの2.25ヘクタールで栽培するブドウはすべてボランジェが購入しています。 また、ボランジェがアヴィズ村に所有する0.6ヘクタールの区画の管理も任されています。 ドメーヌのフラッグシップとなるのは、アヴィズ村に存在するわずか0.07ヘクタールの単一畑“クロ・ジャカン Clos Jacquin”。 ドメーヌの元詰めシャンパーニュの年間総生産量は4万本前後しか造られないこともあり、毎年、フランス国内の古くからの顧客を中心に直販され、国外に輸出されるのはごく僅かです。
グランクリュ ブラン ド ブラン ブリュット ハーフボトル[N.V]ピエール カロ 375ml(シャンパン) 2,990 ~
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Information 品名 ブリュット セレクション ブラン ド ブラン グランクリュ[N.V]フランク ボンヴィル ワイン名(原語) Brut Selection Grand Cru Franck Bonville タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュのシャルドネのみを用いたブラン・ド・ブラン コート・デ・ブランの特級畑アヴィズとオジェのシャルドネをステンレスタンクで発酵、アッサンブラージュし瓶内二次発酵・熟成しました。 輝くゴールドの色調にシトラス等柑橘系の爽やかな香りや僅かにマンゴーやナッツやニュアンスがあり、高めのスッキリとした酸とクリーミーな泡が滑らか且つ清涼感ある仕上がりです。 数々の受賞歴を持つドメーヌのロングセラーワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランク・ボンヴィル Franck Bonville ノーベル賞晩餐会で選ばれたグランクリュ「アヴィズ」のブランドブラン シャンパーニュの中心から程近いアヴィズに本拠を置くフランク・ボンヴィルは、1973年創業の家族経営のシャンパンメゾン(レコルタン・マニピュラン=RM)です。 シャルドネに精緻なミネラルをもたらすコート・デ・ブランのグランクリュは、最高品質のブラン・ド・ブランができるエリアとして知られています。 ボンヴィル家の畑はエペルネを中心とした名高い斜面に広がり、グランクリュ畑を19ha所有。 アヴィズ、オジェを中心に、クラマン、メニィルの村に点在します。 ブリュット・セレクションにはアヴィズとオジェのシャルドネを2対1の割合で使っています。 (シャンパーニュ 366のクリュのうち、グランクリュはわずか17ヶ所です。 ) 8億年前は海底であったコート・デ・ブランは石灰質を含んだ海の堆積物で構成され、表面に現れたチョーク(石灰)の上に成り立っています。 チョークは土中の水分を調整してくれ、東や南東に面した畑では最良の日照時間を得ることができブドウの熟度を高めてくれるのです。 ブラン・ド・ブランの最高峰をつくり出すジャック・セロスの畑も同じエリア(アヴィズ)にあり、メゾンはフランク・ボンヴィルの斜め前に位置しています。 3代目となるオリヴィエ・ボンヴィルは祖父の時代から伝わる伝統を受け継ぎ、石灰質とコート・デ・ブランのシャルドネの特徴を最大限に生かしテロワールを尊重した栽培と醸造を心がけ、良質なブラン・ド・ブランに仕上げます。 彼の畑は、雑草が一杯で地面がフカフカ、自然の摂理を尊重し除草剤・殺虫剤の使用は一切ストップしました。 コート・デ・ブランの伝統に則り、健全に収穫したシャルドネを厳密な温度管理の下マロラクティック発酵後、瓶内二次発酵を行います。 テロワールとミレジム毎の個性を尊重しつつ、安定した品質を届け続けることこそがボンヴィルの真骨頂です。 2010年、レコルタンマニピュラン(RM)としては初となるストックフォルムでのノーベル賞晩餐会シャンパーニュに選ばれるなど、世界的評価の高い生産者です。
ブリュット セレクション ブラン ド ブラン グランクリュ[N.V]フランク ボンヴィル(シャンパン) 6,790 ~
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Information 品名 テタンジェ コレクション ワイン名(原語) TAITTINGER COMTES DE CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール 商品説明 ヴィンテージ毎に著名アーティストがデザインを手掛けるテタンジェのコレクション・シリーズ。 ポップアートでアンディー・ウォーホールと並んで有名な、ロイ・リキテンスタインがデザイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 テタンジェ TAITTINGER テタンジェは、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今尚オーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ・メゾンです。 現在は、4代目のピエール=エマニュエル・テタンジェから長女ヴィタリーへ社長が受け継がれ、長男のクロヴィス氏と共に、長きに培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。 シャンパーニュ地方を初めて訪れた際、ピエール・テタンジェは、1914〜1918年の大戦に従軍する若き連絡将校でした。 数年後、彼は経験豊富な義兄ポール・エヴェックとともにシャンパーニュに戻ってきます。 彼らはワインとガストロノミーに情熱を注ぐとともに、新たに獲得したこのシャンパーニュ事業の構築に全精力を傾けます。 第一次世界大戦の騎兵将校、ピエール=シャルル・テタンジェは、1915年にマルケットリー城(寄せ木細工の城)に駐留していたジョフル将軍の司令部に配属されます。 彼はこの城に一目ぼれし、いつの日かこれを一族の地所とすることを誓います。 1932年になって彼の願いはようやく実現します。 義理の兄と協力して、ランスのシャンパーニュ伯爵邸を含むフォレスト=フルノー社を買い取ったのです。 それ以降、フランスの高品質な料理に対する彼の情熱をもとに、メゾンで作られるワインのスタイルが確立され、現在まで脈々と受け継がれています。 テタンジェの本拠地は、1800年以上の歴史を持つ、ランスのサン・ニケーズの丘にあります。 地下18メートルのセラーに入ると、僧侶たちがすでに勤めに精を出していた13世紀のガロ・ローマ時代に築かれた静謐な世界がよみがえります。 修道院はフランス革命で破壊され、現在残っているのは地下階だけで、そのアーチ天井をもつ納骨堂はシャンパーニュ地方で最も美しいゴシック様式の建造物です。 この遺跡は150年間放置されていましたが、1920年代にシャンパーニュ・ハウスの到来によってよみがえり、戦後、テタンジェがこの地を購入して拠点としました。 元のアールデコ様式が保たれたこの建物には、毎年6万人以上の訪問客が訪れ、セラーを見学します。 コント・ド・シャンパーニュのキュヴェはこの地下で、何年もの間まどろみながら熟成を待つのです。
テタンジェ コレクション[1985](シャンパン)【ラベル汚れあり】 74,800 ~
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Information 品名 ADN ド ムニエ ミレジム ブリュット ナチュール / クリストフ・ミニョン ワイン名(原語) ADN de Meunier Millesime Brut Nature / Christophe Mignon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ムニエ100% 商品説明 ムニエへ人一倍の情熱を持つクリストフ・ミニョンの傑作 ムニエ100%でドサージュ無し、しかもミレジム。 生産者のムニエに対する思いを表現する究極の一本。 実に軽やかでいて複雑、長い長い余韻、ムニエの本質を見事に表現。 単一畑のムニエを使って造り上げたヴィンテージ・シャンパン。 ビオディナミで育てられたムニエ種は収穫後4,000kgのブーファ型搾汁機で軽く絞り、ステンレスタンクで一次発酵。 一番絞り(キュヴェ)の部分のみ使用。 室温14℃のセラーで40ヶ月間熟成、手作業のルミアージュの後、ドサージュゼロでデゴルジュマン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クリストフ・ミニョン Christophe Mignon 最高のムニエを生み出すヴァレ・ド・ラ・マルヌのビオディナミ生産者 クリストフ・ミニョンの過去・現在・将来 クリストフ・ミニョンはヴァレ・ド・ラ・マルヌのフェスタニーにドメーヌを置くレコルタン・マニピュランのシャンパーニュ生産者。 それは1882年から始まる家族の歴史の中で生み出されてきた。 1983年このドメーヌを引き継いだクリストフ・ミニョンは当初彼がリスペクトする曽祖父の名前を冠したシャンパーヌ エリテール・ユージン・プリュドムからクリストフのシャンパーニュ造りは始まる。 そして彼自身の名前を冠したブランドを立ち上げてクリストフ・ミニョンのブランドがスタートした。 2006年、教師であったクリストフの妻ローランスがドメーヌに加わり営業部門が強化され、2015年には彼らの2人の息子ロアンとネイサンもドメーヌに合流し新たな世代へワイン造りが受け継がれることが証明された。 全てはブドウ栽培とワイン造りのため クリストフ・ミニョンのワイン造りはビオディナミを完璧なまでに実践している。 しかしながら彼らのシャンパーニュのラベルにはビオディナミやビオロジックの認証の記載は無い。 クリストフに何故かと問うと、例えば最悪の気候条件が重なりビオディナミであることを選びブドウを失うか、或いはブドウを救うために必要な最小限の薬品散布を使うかの判断に迫られた場合、彼は迷いなくブドウを救う選択を行うと言う。 だが、彼の姿勢はビオディナミのお手本のようなブドウ栽培からセラーの建築、ワイン造りにもビオディナミのカレンダーをベースに行うなど、完璧なビオディナミ生産者に他ならない。 自分の信じたビオディナミによるワイン造りは彼らの土地を表現した最高のワイン造りの方法であり、認証をラベルに掲載することに価値を感じていない、そして万一僅かでもビオディナミを名乗れない状況に陥った場合、ラベルに認証を付ける嘘を許さない精神の持ち主だ。 ムニエへの情熱 シャンパーニュの主要品目はピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエの3種。 ピノ・ノワールやシャルドネこそがシャンパーニュを代表するものとの認識のもと、ムニエは補助品種的な扱いを長年、受け続けてきた。 そんな状況を覆したのがクリストフ・ミニョンだった。 冷涼な産地、遅霜の被害を受けるヴァレ・ド・ラ・マルヌ地で芽吹きの遅いムニエはこの地の主要生産品目として栽培されていた。 ブドウ農家で収穫されたブドウの殆どは大手のシャンパーニュメゾンや協同組合に販売されている。 しかも価格は重量で決定されていたため品質に関心を持つ生産者は少なかった。 そんな中、クリストフ・ミニョンはRM生産者としてムニエの持つ可能性に着目し、ムニエを使って最高のシャンパーニュを造り出す事を目標に邁進した。 ブドウ栽培からシャンパーニュ造りに至るまで徹底したこだわりを持ち、現在では現地の生産者の間でも誰に聞いても最高のムニエの生産者はと聞くと口をそろえてクリストフ・ミニョンとの答えが返ってくる。 そして、クリストフ・ミニョンのシャンパーニュの品名もADNムニエと名乗るようになった。 ADNとはフランス語でのDNAを意味し、ムニエのDNAを引き継ぐ者としての意味合いに彼のムニエに対する熱い思いが伝わってくる。
ADN ド ムニエ ミレジム ブリュット ナチュール[2016]クリストフ ミニョン(シャンパン) 18,900 ~
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Information 品名 ブリュット セレクション[N.V]フランク ボンヴィル ワイン名(原語) Brut Selection Grand Cru Franck Bonville タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュのシャルドネのみを用いたブラン・ド・ブラン コート・デ・ブランの特級畑アヴィズとオジェのシャルドネをステンレスタンクで発酵、アッサンブラージュし瓶内二次発酵・熟成しました。 輝くゴールドの色調にシトラス等柑橘系の爽やかな香りや僅かにマンゴーやナッツやニュアンスがあり、高めのスッキリとした酸とクリーミーな泡が滑らか且つ清涼感ある仕上がりです。 数々の受賞歴を持つドメーヌのロングセラーワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランク・ボンヴィル Franck Bonville ノーベル賞晩餐会で選ばれたグランクリュ「アヴィズ」のブランドブラン シャンパーニュの中心から程近いアヴィズに本拠を置くフランク・ボンヴィルは、1973年創業の家族経営のシャンパンメゾン(レコルタン・マニピュラン=RM)です。 シャルドネに精緻なミネラルをもたらすコート・デ・ブランのグランクリュは、最高品質のブラン・ド・ブランができるエリアとして知られています。 ボンヴィル家の畑はエペルネを中心とした名高い斜面に広がり、グランクリュ畑を19ha所有。 アヴィズ、オジェを中心に、クラマン、メニィルの村に点在します。 ブリュット・セレクションにはアヴィズとオジェのシャルドネを2対1の割合で使っています。 (シャンパーニュ 366のクリュのうち、グランクリュはわずか17ヶ所です。 ) 8億年前は海底であったコート・デ・ブランは石灰質を含んだ海の堆積物で構成され、表面に現れたチョーク(石灰)の上に成り立っています。 チョークは土中の水分を調整してくれ、東や南東に面した畑では最良の日照時間を得ることができブドウの熟度を高めてくれるのです。 ブラン・ド・ブランの最高峰をつくり出すジャック・セロスの畑も同じエリア(アヴィズ)にあり、メゾンはフランク・ボンヴィルの斜め前に位置しています。 3代目となるオリヴィエ・ボンヴィルは祖父の時代から伝わる伝統を受け継ぎ、石灰質とコート・デ・ブランのシャルドネの特徴を最大限に生かしテロワールを尊重した栽培と醸造を心がけ、良質なブラン・ド・ブランに仕上げます。 彼の畑は、雑草が一杯で地面がフカフカ、自然の摂理を尊重し除草剤・殺虫剤の使用は一切ストップしました。 コート・デ・ブランの伝統に則り、健全に収穫したシャルドネを厳密な温度管理の下マロラクティック発酵後、瓶内二次発酵を行います。 テロワールとミレジム毎の個性を尊重しつつ、安定した品質を届け続けることこそがボンヴィルの真骨頂です。 2010年、レコルタンマニピュラン(RM)としては初となるストックフォルムでのノーベル賞晩餐会シャンパーニュに選ばれるなど、世界的評価の高い生産者です。
【送料無料】6本セット ブリュット セレクション ブラン ド ブラン グランクリュ[N.V]フランク ボンヴィル(シャンパン) 41,100 ~
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Information 品名 ブリュット キュイ プルミエ[N.V]ピエール ジモネ ワイン名(原語) Cuve Cuis 1er Cru Brut Sans Anne Pierre GIMONNET タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 洗練された清涼感と純粋さを表現したブラン・ド・ブラン ピエール・ジモネのスタンダードクラスであるこのシャンパンは当然ジモネのアイデンティティであるシャルドネ単一によるブラン・ド・ブラン。 フルーティーであると同時に清涼感があり、すっきりとした爽やかな飲み口が口中を潤し、整えていきます。 複数年のアッサンブラージュによって、滑らかで舌に障らないスムースな味わいに。 類稀な爽やかさと純粋さを解放したシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Pierre GIMONNET ピエール・ジモネ ロバート・パーカーも最上級5ツ星を与えたブラン・ド・ブランの傑出した作り手 生産量の80%をフランス国内で消費される、現地での高い人気こそ信頼の証 ピエール・ジモネはシャンパーニュの中心地、ランス近郊で18世紀からぶどうを栽培するメーカーです。 1730年からコート・ド・ブラン地区Cuis(キュイ)村で葡萄栽培を開始し、1936年よりぶどう栽培、醸造、瓶詰め、販売まで一貫して行うレコルタン・マニピュランとして、シャンパーニュを生産し始めました。 合計26ヘクタールの畑を所有し、14ヘクタールをプルミエクリュのキュイに、12ヘクタールをグランクリュのクラマンに所有しています。 シャルドネ100%で造られるシャンパンは濃密で力強さを持ちながら繊細さも備えた味わいが特徴です。 醗酵から熟成までのあらゆる段階で厳格きわまる基準を貫くことによって、フィネスを閉じ込めた素晴らしいシャンパンが出来上がります。 最高の畑から収穫されたぶどうはピュアな果汁だけを使用し、低温で長時間に渡り1次醗酵が行われます。 澱からくる独特の香りを最小限に抑え、果実そのものの豊かな香りを出す為に、2次醗酵は瓶の口を下に向けて行われます。 そして、実にその生産量の80%がフランス国内で消費されている、ということは何百年もの時間をかけて文化としてシャンパンを知り尽くしたフランスの消費者に認められた高い品質の証です。 傑作である産地、それを明確に表現するドメーヌとしてのスタイル オリヴィエ&ディディエ・ジモネは自らのドメーヌを下記のように表現しています。 「私達にはコート・デ・ブランは自然の傑作であるという思想が身に付いています。 私達が永遠に探求するのは、産地の個性が最上の形でジモネスタイルとして現れる事です。 われわれの葡萄は全てコート・デ・ブランのプルミエ・クリュもしくはグランクリュで、これらが他にないアロマパレットを構成しています。 」 「私達は、産地の表現を最大限に尊重するため、自らを「ワインメーカー」ではなく、「産地の代弁者」と名乗ります。 ワインは「クリマから生まれた自然な葡萄」から生まれ、それは決して醸造によってもたらされる表現であってはならないと考えます。 グラン・シャルドネに特徴的な純粋性、エレガンス、ミネラル感の表れを優先し、ブレンドのたゆみない作業を通じて、素材感、繊細さ、爽やかさの最高のバランスを追求しています。 」 「それぞれのキュヴェを的確に結び合わせ、常に最大限に調和を優先します。 また、各銘柄はその産地を主題にして、その価値ある変奏として音を奏でます。 常に葡萄畑をより深く知り、理解することを願っており、現状に甘んじる事無く、絶えず成長していく事が品質の向上につながると考えているのです。 」 ブリュット キュイ プルミエ[N.V]ピエール ジモネ【ギフトボックス】(シャンパン) 6,390 ~
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Information 品名 テタンジェ コレクション ワイン名(原語) TAITTINGER COMTES DE CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール 商品説明 "Viera da Silva" 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 テタンジェ TAITTINGER テタンジェは、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今尚オーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ・メゾンです。 現在は、4代目のピエール=エマニュエル・テタンジェから長女ヴィタリーへ社長が受け継がれ、長男のクロヴィス氏と共に、長きに培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。 シャンパーニュ地方を初めて訪れた際、ピエール・テタンジェは、1914〜1918年の大戦に従軍する若き連絡将校でした。 数年後、彼は経験豊富な義兄ポール・エヴェックとともにシャンパーニュに戻ってきます。 彼らはワインとガストロノミーに情熱を注ぐとともに、新たに獲得したこのシャンパーニュ事業の構築に全精力を傾けます。 第一次世界大戦の騎兵将校、ピエール=シャルル・テタンジェは、1915年にマルケットリー城(寄せ木細工の城)に駐留していたジョフル将軍の司令部に配属されます。 彼はこの城に一目ぼれし、いつの日かこれを一族の地所とすることを誓います。 1932年になって彼の願いはようやく実現します。 義理の兄と協力して、ランスのシャンパーニュ伯爵邸を含むフォレスト=フルノー社を買い取ったのです。 それ以降、フランスの高品質な料理に対する彼の情熱をもとに、メゾンで作られるワインのスタイルが確立され、現在まで脈々と受け継がれています。 テタンジェの本拠地は、1800年以上の歴史を持つ、ランスのサン・ニケーズの丘にあります。 地下18メートルのセラーに入ると、僧侶たちがすでに勤めに精を出していた13世紀のガロ・ローマ時代に築かれた静謐な世界がよみがえります。 修道院はフランス革命で破壊され、現在残っているのは地下階だけで、そのアーチ天井をもつ納骨堂はシャンパーニュ地方で最も美しいゴシック様式の建造物です。 この遺跡は150年間放置されていましたが、1920年代にシャンパーニュ・ハウスの到来によってよみがえり、戦後、テタンジェがこの地を購入して拠点としました。 元のアールデコ様式が保たれたこの建物には、毎年6万人以上の訪問客が訪れ、セラーを見学します。 コント・ド・シャンパーニュのキュヴェはこの地下で、何年もの間まどろみながら熟成を待つのです。
テタンジェ コレクション[1983](シャンパン)【ラベル汚れあり】 72,600 ~
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Information 品名 リリー ラ モンターニュ プルミエクリュ エキストラブリュット ベレッシュ ワイン名(原語) Rilly La Montagne 1er Cru Extra Brut Bereche et Fils タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 モンターニュ・ド・ランスの一級リリー・ラ・モンターニュの単一区画「レ・サブロン」に植わる樹齢35年のピノ・ノワール100%で造るブラン・ド・ノワール。 350Lと600Lの樽にて醸造しています。 王冠でなくコルクにて瓶熟成を行うことで、還元的になり過ぎるのを避け、またクリーミーさが増すと言います。 また、ベレッシュのシャンパンはドサージュの量、デゴルジュマンの日付が裏ラベルでご確認いただけます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bereche et Fils ベレッシュ・エ・フィス 新世代を象徴するモンターニュ・ド・ランスのブティック・メゾン 新世代を象徴するモンターニュ・ド・ランスのブティック・メゾン モンターニュ・ド・ランスで一番標高の高い1級リュード村にて、1847年より続く家業を継いだ5代目ラファエル・ベレッシュは、新世代の象徴的な醸造家です。 伝統の長所を守りながらも新しい流れを取り入れる、柔軟な感性を持つラファエルは、世代、産地を超えた志の高い生産者と多くの交流を持ち、影響を受けています。 グラン・クリュは所有していないものの、所有している9.5haで拘りあるワイン造りを行っています。 テロワールを反映する為に区画毎に小樽にて発酵・熟成を行い、更に大樽(600?樽)で熟成。 ブドウが持つフレッシュな酸を活かす様に全てのキュヴェでマロラクティック発酵を行わないなど、徹底してその拘りを貫いています。 「ブティックRMシャンパーニュ」と呼ばれる所以です。 天然酵母発酵、マロラクティック発酵は行わず、ドサージュも最小限 一般的には、培養酵母にて一週間程度で終わらせるアルコール発酵を天然酵母で1〜1.5ヶ月かけてじっくり香りを引き出し、澱と共に長いリー・コンタクトを行い、ベースとなるワインをしっかりと造る事に注力しています。 畑においては、2004年より全てビオロジック(一部ビオディナミ)にて規定よりはるかに低い収量に留めています。 伝統的にベレッシュでは、樽を用いており、ブドウのポテンシャルを見極めながら、ボランジェと同じ職人による樽や、DRCの中古樽などを使い分けています。 次世代を担う若手醸造家として、現在最も注目されている一人であり、様々なこだわりを随所に見ることが出来ます。 天然酵母によるゆっくりとした発酵、マロラクティック発酵をブロックして少量のドザージュを施され、深い味わいと躍動感をもつシャンパンが生まれます。 また、ブリュット・レゼルヴ以外は全て王冠でなくコルクにて瓶熟成を行っています。 仕上がりのワインは、いずれも深い味わいを持つ、ヴァン・ド・シャンパーニュです。
リリー ラ モンターニュ プルミエクリュ エクストラ ブリュット[2019]ベレッシュ(シャンパン) 18,200 ~
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Information 品名 ロゼ ブリュット プルミエクリュ ディベルシテ[N.V]ピエール カロ ワイン名(原語) Pierre Callot Rose タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ80%、ピノ・ノワール10%、ピノ・ムニエ10% 商品説明 アヴィズ、クラマン、シュイイ、グローヴで栽培されたブドウから造られるロゼです。 単一年の収穫ブドウ80%にリザーヴ・ワイン20%を加えて、ステンレス・タンクで発酵。 マロラクティック発酵実施後、瓶内二次発酵と熟成(36ヶ月)。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・カロ Pierre CALLOT ボランジェから所有畑の管理も任させるアヴィズの優良レコルタン コート・デ・ブラン地区のアヴィーズ村に本拠を構えるピエール・カロは、生産量の多くをボランジェに提供している生産者。 一方、レコルタン・マニピュランとして自身でも品質の高いシャンパーニュをリリースしています。 アヴィズ、クラマン、シュイイ、グローヴsの4つの村に合計7.25ヘクタールの畑を所有しており、実にそのうちの2.25ヘクタールで栽培するブドウはすべてボランジェが購入しています。 また、ボランジェがアヴィズ村に所有する0.6ヘクタールの区画の管理も任されています。 ドメーヌのフラッグシップとなるのは、アヴィズ村に存在するわずか0.07ヘクタールの単一畑“クロ・ジャカン Clos Jacquin”。 ドメーヌの元詰めシャンパーニュの年間総生産量は4万本前後しか造られないこともあり、毎年、フランス国内の古くからの顧客を中心に直販され、国外に輸出されるのはごく僅かです。
ロゼ ディベルシテ[N.V]ピエール カロ(シャンパン) 5,990 ~
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Information 品名 クレマン ダルザス ブリュット グランド キュヴェ[N.V]ジョゼフ グリュス エ フィス ワイン名(原語) Cremant d’Alsace Brut Grande Cuvee Joseph GRUSS et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン30%、ピノ・ノワール20%、オーセロワ30%、リースリング20% 商品説明 長い瓶熟成により生まれる深みと複雑味。 コスパにも優れた秀逸なクレマン! 大樽で5ヶ月、瓶詰め後、澱と一緒に最低24ヶ月の熟成。 通常のブリュットよりも長い瓶内熟成により深みと複雑味が増しています。 きらびやかな黄金色で気泡は繊細で細やか。 熟した黄色い果実のアロマが豊かに感じられ、軽くトースティ。 口に含むと柔らかみがあり、複雑で、ブリオッシュのニュアンスがあります。 ホタテ貝やコクのあるソースを使った魚料理など、食中でも活躍しそうなクレマン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョゼフ グリュス エ フィス Joseph GRUSS et Fils スティルだけではなくクレマンも見事なアルザスの新星 ドメーヌ・グリュスはアルザスに3代続く、エギスハイム村拠点のドメーヌ。 1962年にジョゼフ・グリュスがわずか4haのブドウ畑からワイン造りを始め、息子のベルナールに受け継がれた。 現在はさらにその息子のアンドレが家業を継ぎ、エギスハイム、ヴェトルスハイム、エアリスハイム、ルファックの4ヵ村に計16haのブドウ畑を所有。 ワインを醸造している。 ブドウ畑の区画数はじつに42にも分かれ、標高280?340メートルの高さに散在。 当然、それぞれのテロワールは異なっている。 石灰性の泥灰土や石灰性の砂岩など。 栽培方法はリュット・レゾネで、自家製の堆肥を必要に応じて使用。 冬は畝間にライ麦の種を蒔いて生やし、表土を柔軟に保たせている。 つねに畑を観察。 闇雲に薬剤を使うことはしない。 処置が必要な時であっても、使用するのはもっぱら、硫黄、銅、イラ草を煎じたものという。 収穫は手摘み。 選果の後、空気式圧搾機でゆっくりと搾汁。 発酵にはステンレスタンクを主に使用している。 だからといって伝統を軽んじるものではなく、オークの大樽も用いる。 自生酵母により自然発酵。 ワインは澱とともに翌年3月まで熟成させ、その間にバトナージュを行う。 清澄は澱引きと珪藻土による軽いろ過のみ。 瓶詰めは暑い夏が来る前、果実の日で月の降りる日に好んで行っている。 所有する畑の内訳は、クレマン・ダルザス用が2.9ha、アルザスが9.85ha。 アルザス・グラン・クリュはアイヒベルク(エギスハイム村)、プフェルシベルク(エギスハイム村、ヴェトルスハイム村)、ヴォルブール(ルファック村)の3つで合計3.4haになる。 アルザスやアルザス・グラン・クリュだけでなく、発泡性のクレマン・ダルザスでも、手摘み、自然発酵にこだわる、手抜きのない造り手だ。
クレマン ダルザス ブリュット グランド キュヴェ[N.V]ジョゼフ グリュス エ フィス(スパークリングワイン アルザス) 2,390 ~
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Information 品名 ブリュット キュイ プルミエ[N.V]ピエール ジモネ ワイン名(原語) Cuve Cuis 1er Cru Brut Sans Anne Pierre GIMONNET タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 洗練された清涼感と純粋さを表現したブラン・ド・ブラン ピエール・ジモネのスタンダードクラスであるこのシャンパンは当然ジモネのアイデンティティであるシャルドネ単一によるブラン・ド・ブラン。 フルーティーであると同時に清涼感があり、すっきりとした爽やかな飲み口が口中を潤し、整えていきます。 複数年のアッサンブラージュによって、滑らかで舌に障らないスムースな味わいに。 類稀な爽やかさと純粋さを解放したシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Pierre GIMONNET ピエール・ジモネ ロバート・パーカーも最上級5ツ星を与えたブラン・ド・ブランの傑出した作り手 生産量の80%をフランス国内で消費される、現地での高い人気こそ信頼の証 ピエール・ジモネはシャンパーニュの中心地、ランス近郊で18世紀からぶどうを栽培するメーカーです。 1730年からコート・ド・ブラン地区Cuis(キュイ)村で葡萄栽培を開始し、1936年よりぶどう栽培、醸造、瓶詰め、販売まで一貫して行うレコルタン・マニピュランとして、シャンパーニュを生産し始めました。 合計26ヘクタールの畑を所有し、14ヘクタールをプルミエクリュのキュイに、12ヘクタールをグランクリュのクラマンに所有しています。 シャルドネ100%で造られるシャンパンは濃密で力強さを持ちながら繊細さも備えた味わいが特徴です。 醗酵から熟成までのあらゆる段階で厳格きわまる基準を貫くことによって、フィネスを閉じ込めた素晴らしいシャンパンが出来上がります。 最高の畑から収穫されたぶどうはピュアな果汁だけを使用し、低温で長時間に渡り1次醗酵が行われます。 澱からくる独特の香りを最小限に抑え、果実そのものの豊かな香りを出す為に、2次醗酵は瓶の口を下に向けて行われます。 そして、実にその生産量の80%がフランス国内で消費されている、ということは何百年もの時間をかけて文化としてシャンパンを知り尽くしたフランスの消費者に認められた高い品質の証です。 傑作である産地、それを明確に表現するドメーヌとしてのスタイル オリヴィエ&ディディエ・ジモネは自らのドメーヌを下記のように表現しています。 「私達にはコート・デ・ブランは自然の傑作であるという思想が身に付いています。 私達が永遠に探求するのは、産地の個性が最上の形でジモネスタイルとして現れる事です。 われわれの葡萄は全てコート・デ・ブランのプルミエ・クリュもしくはグランクリュで、これらが他にないアロマパレットを構成しています。 」 「私達は、産地の表現を最大限に尊重するため、自らを「ワインメーカー」ではなく、「産地の代弁者」と名乗ります。 ワインは「クリマから生まれた自然な葡萄」から生まれ、それは決して醸造によってもたらされる表現であってはならないと考えます。 グラン・シャルドネに特徴的な純粋性、エレガンス、ミネラル感の表れを優先し、ブレンドのたゆみない作業を通じて、素材感、繊細さ、爽やかさの最高のバランスを追求しています。 」 「それぞれのキュヴェを的確に結び合わせ、常に最大限に調和を優先します。 また、各銘柄はその産地を主題にして、その価値ある変奏として音を奏でます。 常に葡萄畑をより深く知り、理解することを願っており、現状に甘んじる事無く、絶えず成長していく事が品質の向上につながると考えているのです。 」 【送料無料】6本セット ブリュット キュイ プルミエ ブラン ド ブラン[N.V]ピエール ジモネ【ギフトボックス】((シャンパン)【箱なし】 38,700 ~
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Information 品名 プルミエ クリュ レゼルヴ ブリュット[N.V]マリオン ペルスヴァル ワイン名(原語) 1er Cru “Rserve” Brut Blanc de Blancs NV / Marion Perseval タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ100% 商品説明 プルミエ・クリュであるシャムリー村にある畑のみ。 表土が薄く地表にチョーク層が近い畑のシャルドネを使用しているのでミネラル感と硬質感が強く、熟成のポテンシャルを秘めています。 真鍮製タンクで発酵。 野生酵母のみ。 翌夏前にティラ−ジュして瓶内2次発酵。 ドサージュは僅かに3mg/L。 年間生産量は 2,800 本のみ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マリオン・ペルスヴァル Marion Perseval シャムリー村に残っていた古代クローンのムニエ 新たなペルスヴァル家のグローワー 一気に人気ヴィニュロンの仲間入りを果たし、今や世界中で手に入らないシャンパーニュとなったクレモン・ペルスヴァル。 新世代の代表格のように言われています。 ですが、フランス政府の企業への CO2 削減の要請もあり、クレモンはヨーロッパ以外へのワインの販売を中止してしまいます。 残念ですが、真摯な対応に従うほかありません。 『ペルスヴァル家は財産分与を繰り返し、クレモンだけでなく、トーマ・ペルスヴァルもワインを造っています。 そして、新たにシャンパーニュを造り始めたのがマリオン』 クレモンの従妹にあたるのがマリオン。 所有する畑は全てシャムリーでクレモンと隣り合う畑も。 少雨面積は僅か3haですので生産量は少なく、フランス国内だけの販売でした。 元々、小麦や野菜と少しの葡萄畑を所有する農家に生まれたマリオンですが、農業に興味を持てず、会社員としてオフィスワークをしていました。 その後、仕事を辞め、クレモンの下で葡萄栽培から醸造まで3年間経験します。 そして 2021 年、初めて自分の畑から自分のシャンパーニュを生み出しました。 『クレモンのワイン造りを学び、セラーも同じ場所を使用。 醸造設備も全く同じです。 畑もほぼ同じ環境なのでワインのタイプは似ているかもしれません』 近年、長い澱との接触で味わいの深さや余韻の変化を追求しているクレモンに対し、マリオンは、よりテロワール重視で、フレッシュで素直な美味しさを目指しています。 古いムニエのクローン 醸造所はクレモン・ペルスヴァルと同じ。 畑は全てシャムリー村。 モンターニュ・ド・ランスの北西部のプルミエ・クリュ。 ゆるやかな丘が入り組む複雑な形状が特徴です。 畑は下草が伸ばされ、周囲より圧倒的に緑が濃い。 夏前に1度だけ刈り込むが、あとは伸ばしっ放し。 必要がある区画だけ土を掘り起こすが、それ以外は不耕起という特殊な畑。 湿気の多いシャンパーニュでビオロジック栽培はリスクも大きいのですが、春から夏にかけての時期の雨によるカビの発生がベト病、ウドンコ病の発生源です。 銅もできる限り使いません。 銅は地中に滞留してしまいミミズや微生物といった葡萄樹にとっての仲間を減らしてしまのです。 生産量ではなく、長く続けられる農業を優先すべきなのです。 全体で200haあるシャムリーでは昔からムニエの栽培が盛んで、50%を占めています。 今では樹齢も高く、色々なクローンが存在しているので近年注目が集まっています。 『マリオンのムニエは昔のクローンで粒が小さく、結実不良のように果実の間に隙間が多く収量が非常に少なくなるが、凝縮度が高く、酸度、糖度共に高い』 果実間に隙間があるので風が通り、湿気が溜まらない。 お陰でベト病に弱いとされるムニエでもベト病に侵されることがない。 お陰でマリオンのワインはベト病特有の香とは無縁なのです。 醸造はシンプルであるべき マリオンは醸造より畑に重点を置きます。 葡萄の表現力を高める事で土地の味わいが得られると考えるのです。 醸造は、クレモンに教わった通り、そして同じ機材で行われます。 50年以上使っているコカールで圧搾。 真鍮製の古い発酵槽で発酵し、真鍮製のタンクとステンレスタンク、一部古樽に入れて熟成。 発酵は野生酵母のみ。 コカールは1台しかないので、収穫はクレモンと共同で行い、圧搾のタイミングが重ならないように調整。 収穫から圧搾までの時間を早くする事が大切。 圧搾は4時間かけて果皮、種子からの雑味を抽出しないように、ゆっくり行い、デブルバージュ。 果皮に付着していた野生酵母のみで発酵。 『エチケットには興味がなく、クレモンと同じシャムリー村の地図を描いたものを使用。 右上にマリオン・ペルスヴァルを表すMPを書き入れただけ』 クレモンと同じく、柔らかさ、完熟感がしっかり感じられるシャンパーニュながら、よりシャムリーの個性や品種個性を感じさせるシンプルな醸造がマリオン・ペルスヴァルの個性です。
プルミエ クリュ レゼルヴ ブリュット ブラン ド ブラン[N.V]マリオン ペルスヴァル(シャンパン) 8,690 ~
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Information 品名 ル シュマン ド パラディ グランクリュ[N.V]ピエール カロ ワイン名(原語) Pierre Callot Le Chemin de Paradis Brut Grand Cru タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 アヴィズ村の「ル・シュマン・ド・パラディ」と呼ばれる単一畑で栽培される樹齢45年のシャルドネから生まれるブランド・ブラン。 単一年の収穫葡萄80%と、リザーヴ・ワイン20%をアッサンブラージュしています。 ステンレスタンクでシュール・リーの状態で12ヶ月熟成、20%は樽で8ヶ月熟成。 一部マロラクティック発酵実施後、瓶内二次発酵で60ヶ月の熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・カロ Pierre CALLOT ボランジェから所有畑の管理も任させるアヴィズの優良レコルタン コート・デ・ブラン地区のアヴィーズ村に本拠を構えるピエール・カロは、生産量の多くをボランジェに提供している生産者。 一方、レコルタン・マニピュランとして自身でも品質の高いシャンパーニュをリリースしています。 アヴィズ、クラマン、シュイイ、グローヴsの4つの村に合計7.25ヘクタールの畑を所有しており、実にそのうちの2.25ヘクタールで栽培するブドウはすべてボランジェが購入しています。 また、ボランジェがアヴィズ村に所有する0.6ヘクタールの区画の管理も任されています。 ドメーヌのフラッグシップとなるのは、アヴィズ村に存在するわずか0.07ヘクタールの単一畑“クロ・ジャカン Clos Jacquin”。 ドメーヌの元詰めシャンパーニュの年間総生産量は4万本前後しか造られないこともあり、毎年、フランス国内の古くからの顧客を中心に直販され、国外に輸出されるのはごく僅かです。
ル シュマン ド パラディ グランクリュ[N.V]ピエール カロ(シャンパン) 9,490 ~
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Information 品名 クレマン ダルザス キュヴェ マネキネコ[N.V]クレマン クリュール ワイン名(原語) Cremant d'Alsace Brut Cuvee Manekineko タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン、ピノ・オーセロワ 商品説明 ギフトにもおすすめ招き猫ラベルのスパークリングワイン ピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%のブレンドによる自家醸造のクレマンで、両品種ともに、樹齢40年以上の古樹のぶどうのみで造られています。 ビン熟成は18ヶ月間以上。 ドザージュは3g/lです。 クリュールさんの弟さんはなんと日本に住んでいるのですが、昔、弟さんを訪ねてクリュールさんが観光で来日した折、土産物屋で左手を挙げている招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたのだそうです。 今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた、特別キュヴェです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 17世紀から続く歴史あるブドウ栽培家 クリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家です。 数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始しました。 また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。 代々の住まいであるカッツェンタル「猫峡谷」をデザインしたワイン 誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。 「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。 今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られますが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。 「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。 ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。 彼は試行錯誤を繰り返した後、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェ、「ジャンティ」と「ヴォワイユー」を完成させました。 「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。
【送料無料】6本セット クレマン ダルザス キュヴェ マネキネコ[N.V]クレマン・クリュール(スパークリングワイン アルザス) 23,100 ~
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Information 品名 レゴワスト ペルトワ ルブラン ワイン名(原語) l'egoiste Pertois Lebrun タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ペルトワ・ルブランのヴィンテージ・シャンパーニュである「レゴワスト」。 全てグランクリュのシャルドネ(シュイィ、オワリ?、メニルの各村)を使用しています。 2013年は、低収量ながら非常に良質のブドウが収穫出来ました。 シャルドネの持つ豊かなアロマを最大限に引き出すため、ドサージュは3g/Lとエキストラ・ブリュット仕立てになっています。 7年間にわたり、ドメーヌのカーブで熟成されました。 生産量は僅かに3,000本前後。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ペルトワ・ルブラン PERTOIS-LEBRUN 1955年、クラマン村出身の栽培醸造家であり、現当主の祖父にあたるポール・ペルトワ、そしてメニル・シュル・オジェ村出身の栽培醸造家の現当主の祖母にあたるフランソワーズ・ルブランの結婚を機に、シャンパーニュメゾン「ペルトワ・ルブラン」が誕生しました。 ポール、フランスソワーズの間には3人の娘さんがいました。 そのうちの一人オディルが、両親の引退を機に、ドメーヌを継ぐことを決意。 当時、収穫したぶどう大半は、大手メゾンのデュヴル・ルロワに提供をしていました。 オディルが引退を考えた2007年、ドメーヌに転機が訪れます。 オディルは、生涯独身でしたので、跡継ぎがおらず、ドメーヌの存続をどうするかという問題に突き当たりました。 そんな折、それまで、マルセイユにて、土壌学、園芸学に携わっていたクレマン(現当主・オディルの甥っ子にあたる)が、ここクラマンに戻り、アヴィズ村の醸造学校にて学び多くのドメーヌで研修を行い経験を積んだのち、28歳でドメーヌを継ぐことを決意。 また、同時に、パリで経営コンサルタントとしての仕事に携わっていた弟のアントワンヌが、2013年にドメーヌの運営に携わることを決意し、クラマンに戻ってきました。 すべて元詰めすることを決意し、著名コンサルタントの「エルヴェ・ジャスタン」から、アドバイスを受けながら、本格的にぶどう作り、シャンパーニュ造りを兄弟がと五代目として日々、試行錯誤を重ね、シャンパーニュを生み出しています。 ドメーヌでは現在9ha(44パーセル)を所有しています。 すべてシャルドネ種のみですが、ぶどうが植えられているパーセルごとに、微妙な差異があります。 それぞれの反応も多様で、単独であるがゆえにそれぞれのパーセルにおいて、異なる作業を緻密におこないます。 綿密な観察、丁寧な作業することで、最高品質のぶどうをつくること。 これが最高品質のシャンパーニュ造りにつながります。 基本的には、ぶどうにその成長を任せており、除草剤や殺虫剤は一切使用せず有機農法で栽培をしています。 天候により、止むを得ないときには、処置します。 有機農法、ビオディナミ農法も取り入れていますが、認証マークの入手にはこだわっていません。 ぶどう、土の声を聞き、必要があれば介入をするスタンスでありたいのです。 また、決まった形にとらわれず、いろいろな手入れを実践しています。 たとえば、本来は我々人間の健康維持のために用いる療法ですが、フィトテラピーやアロマテラピーなどもも実践しています。 (フィトテラピー=植物療法。 ハーブなどの植物の力を借りて、生物の体に本来備わっている自然治癒力や免疫力を高める療法)。 ブドウを収穫後、ペルトワ・ルブランでは一番搾りであるラ・キュヴェ飲みを使用。 キュヴェで得られる果汁こそがもっともピュアな実の果汁であり、豊かな酸と糖が得られるからです。 セメントタンク、ステンレスタンク、オーク樽(ブルゴーニュのヴァンサン・ジラルダンからの提供)を使い分けて発酵。 熟成においては、8〜9ヶ月 シュール・リー熟成をさせます。 ワインは澱と一緒に寝かされるため、伝統的なスーティラージュ(澱引き)の作業は行う必要がなく自然に清澄されたワインを得ることができます。 醸造方法からも感じ取れるように、土地の個性を純粋に反映するブルゴーニュのようなワイン醸造を目指しています。 大手メゾンのようにリザーブワインを使い毎年同じワインの品質を保つことよりも、様々な形で現れるヴィンテージの個性をシャンパーニュに反映したいと考えています。
レゴワスト ブラン ド ブラン グラン クリュ[2013]ペルトワ ルブラン(シャンパン) 7,990 ~
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Information 品名 プルミエ クリュ トラディション エクストラ ブリュット[N.V]マリオン ペルスヴァル ワイン名(原語) 1er Cru “Tradition” Extra Brut NV / Marion Perseval タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ45%、ピノ・ノワール35%、ムニエ20% 商品説明 3ヶ所の畑のアッサンブラージュで粘土質、石灰質、砂質、色々な土壌の組み合わせ。 伝統的アッサンブラージュなのでトラディションと名付けられました。 真鍮製タンクで発酵。 野生酵母のみ。 翌夏前にティラ−ジュして瓶内2次発酵。 ドサージュは僅かに3mg/L。 年間生産量は 1,454 本のみという少な さ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マリオン・ペルスヴァル Marion Perseval シャムリー村に残っていた古代クローンのムニエ 新たなペルスヴァル家のグローワー 一気に人気ヴィニュロンの仲間入りを果たし、今や世界中で手に入らないシャンパーニュとなったクレモン・ペルスヴァル。 新世代の代表格のように言われています。 ですが、フランス政府の企業への CO2 削減の要請もあり、クレモンはヨーロッパ以外へのワインの販売を中止してしまいます。 残念ですが、真摯な対応に従うほかありません。 『ペルスヴァル家は財産分与を繰り返し、クレモンだけでなく、トーマ・ペルスヴァルもワインを造っています。 そして、新たにシャンパーニュを造り始めたのがマリオン』 クレモンの従妹にあたるのがマリオン。 所有する畑は全てシャムリーでクレモンと隣り合う畑も。 少雨面積は僅か3haですので生産量は少なく、フランス国内だけの販売でした。 元々、小麦や野菜と少しの葡萄畑を所有する農家に生まれたマリオンですが、農業に興味を持てず、会社員としてオフィスワークをしていました。 その後、仕事を辞め、クレモンの下で葡萄栽培から醸造まで3年間経験します。 そして 2021 年、初めて自分の畑から自分のシャンパーニュを生み出しました。 『クレモンのワイン造りを学び、セラーも同じ場所を使用。 醸造設備も全く同じです。 畑もほぼ同じ環境なのでワインのタイプは似ているかもしれません』 近年、長い澱との接触で味わいの深さや余韻の変化を追求しているクレモンに対し、マリオンは、よりテロワール重視で、フレッシュで素直な美味しさを目指しています。 古いムニエのクローン 醸造所はクレモン・ペルスヴァルと同じ。 畑は全てシャムリー村。 モンターニュ・ド・ランスの北西部のプルミエ・クリュ。 ゆるやかな丘が入り組む複雑な形状が特徴です。 畑は下草が伸ばされ、周囲より圧倒的に緑が濃い。 夏前に1度だけ刈り込むが、あとは伸ばしっ放し。 必要がある区画だけ土を掘り起こすが、それ以外は不耕起という特殊な畑。 湿気の多いシャンパーニュでビオロジック栽培はリスクも大きいのですが、春から夏にかけての時期の雨によるカビの発生がベト病、ウドンコ病の発生源です。 銅もできる限り使いません。 銅は地中に滞留してしまいミミズや微生物といった葡萄樹にとっての仲間を減らしてしまのです。 生産量ではなく、長く続けられる農業を優先すべきなのです。 全体で200haあるシャムリーでは昔からムニエの栽培が盛んで、50%を占めています。 今では樹齢も高く、色々なクローンが存在しているので近年注目が集まっています。 『マリオンのムニエは昔のクローンで粒が小さく、結実不良のように果実の間に隙間が多く収量が非常に少なくなるが、凝縮度が高く、酸度、糖度共に高い』 果実間に隙間があるので風が通り、湿気が溜まらない。 お陰でベト病に弱いとされるムニエでもベト病に侵されることがない。 お陰でマリオンのワインはベト病特有の香とは無縁なのです。 醸造はシンプルであるべき マリオンは醸造より畑に重点を置きます。 葡萄の表現力を高める事で土地の味わいが得られると考えるのです。 醸造は、クレモンに教わった通り、そして同じ機材で行われます。 50年以上使っているコカールで圧搾。 真鍮製の古い発酵槽で発酵し、真鍮製のタンクとステンレスタンク、一部古樽に入れて熟成。 発酵は野生酵母のみ。 コカールは1台しかないので、収穫はクレモンと共同で行い、圧搾のタイミングが重ならないように調整。 収穫から圧搾までの時間を早くする事が大切。 圧搾は4時間かけて果皮、種子からの雑味を抽出しないように、ゆっくり行い、デブルバージュ。 果皮に付着していた野生酵母のみで発酵。 『エチケットには興味がなく、クレモンと同じシャムリー村の地図を描いたものを使用。 右上にマリオン・ペルスヴァルを表すMPを書き入れただけ』 クレモンと同じく、柔らかさ、完熟感がしっかり感じられるシャンパーニュながら、よりシャムリーの個性や品種個性を感じさせるシンプルな醸造がマリオン・ペルスヴァルの個性です。
プルミエ クリュ トラディション エクストラ ブリュット[N.V]マリオン ペルスヴァル(シャンパン) 7,990 ~
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Information 品名 テタンジェ コレクション ワイン名(原語) TAITTINGER COMTES DE CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール 商品説明 フランス・ニース生まれの米国の画家・彫刻家、アルマン・フェルナンデスがデザインしたボトル。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 テタンジェ TAITTINGER テタンジェは、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今尚オーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ・メゾンです。 現在は、4代目のピエール=エマニュエル・テタンジェから長女ヴィタリーへ社長が受け継がれ、長男のクロヴィス氏と共に、長きに培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。 シャンパーニュ地方を初めて訪れた際、ピエール・テタンジェは、1914〜1918年の大戦に従軍する若き連絡将校でした。 数年後、彼は経験豊富な義兄ポール・エヴェックとともにシャンパーニュに戻ってきます。 彼らはワインとガストロノミーに情熱を注ぐとともに、新たに獲得したこのシャンパーニュ事業の構築に全精力を傾けます。 第一次世界大戦の騎兵将校、ピエール=シャルル・テタンジェは、1915年にマルケットリー城(寄せ木細工の城)に駐留していたジョフル将軍の司令部に配属されます。 彼はこの城に一目ぼれし、いつの日かこれを一族の地所とすることを誓います。 1932年になって彼の願いはようやく実現します。 義理の兄と協力して、ランスのシャンパーニュ伯爵邸を含むフォレスト=フルノー社を買い取ったのです。 それ以降、フランスの高品質な料理に対する彼の情熱をもとに、メゾンで作られるワインのスタイルが確立され、現在まで脈々と受け継がれています。 テタンジェの本拠地は、1800年以上の歴史を持つ、ランスのサン・ニケーズの丘にあります。 地下18メートルのセラーに入ると、僧侶たちがすでに勤めに精を出していた13世紀のガロ・ローマ時代に築かれた静謐な世界がよみがえります。 修道院はフランス革命で破壊され、現在残っているのは地下階だけで、そのアーチ天井をもつ納骨堂はシャンパーニュ地方で最も美しいゴシック様式の建造物です。 この遺跡は150年間放置されていましたが、1920年代にシャンパーニュ・ハウスの到来によってよみがえり、戦後、テタンジェがこの地を購入して拠点としました。 元のアールデコ様式が保たれたこの建物には、毎年6万人以上の訪問客が訪れ、セラーを見学します。 コント・ド・シャンパーニュのキュヴェはこの地下で、何年もの間まどろみながら熟成を待つのです。
テタンジェ コレクション[1981](シャンパン)【ラベル汚れあり】 74,800 ~
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Information 品名 テタンジェ コレクション ワイン名(原語) TAITTINGER COMTES DE CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール 商品説明 1982年ヴィンテージは、シュールレアリズムの代表的存在のひとり、アンドレ・マッソンがデザイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 テタンジェ TAITTINGER テタンジェは、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今尚オーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ・メゾンです。 現在は、4代目のピエール=エマニュエル・テタンジェから長女ヴィタリーへ社長が受け継がれ、長男のクロヴィス氏と共に、長きに培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。 シャンパーニュ地方を初めて訪れた際、ピエール・テタンジェは、1914〜1918年の大戦に従軍する若き連絡将校でした。 数年後、彼は経験豊富な義兄ポール・エヴェックとともにシャンパーニュに戻ってきます。 彼らはワインとガストロノミーに情熱を注ぐとともに、新たに獲得したこのシャンパーニュ事業の構築に全精力を傾けます。 第一次世界大戦の騎兵将校、ピエール=シャルル・テタンジェは、1915年にマルケットリー城(寄せ木細工の城)に駐留していたジョフル将軍の司令部に配属されます。 彼はこの城に一目ぼれし、いつの日かこれを一族の地所とすることを誓います。 1932年になって彼の願いはようやく実現します。 義理の兄と協力して、ランスのシャンパーニュ伯爵邸を含むフォレスト=フルノー社を買い取ったのです。 それ以降、フランスの高品質な料理に対する彼の情熱をもとに、メゾンで作られるワインのスタイルが確立され、現在まで脈々と受け継がれています。 テタンジェの本拠地は、1800年以上の歴史を持つ、ランスのサン・ニケーズの丘にあります。 地下18メートルのセラーに入ると、僧侶たちがすでに勤めに精を出していた13世紀のガロ・ローマ時代に築かれた静謐な世界がよみがえります。 修道院はフランス革命で破壊され、現在残っているのは地下階だけで、そのアーチ天井をもつ納骨堂はシャンパーニュ地方で最も美しいゴシック様式の建造物です。 この遺跡は150年間放置されていましたが、1920年代にシャンパーニュ・ハウスの到来によってよみがえり、戦後、テタンジェがこの地を購入して拠点としました。 元のアールデコ様式が保たれたこの建物には、毎年6万人以上の訪問客が訪れ、セラーを見学します。 コント・ド・シャンパーニュのキュヴェはこの地下で、何年もの間まどろみながら熟成を待つのです。
テタンジェ コレクション[1982](シャンパン)【ラベル汚れあり】 72,600 ~
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Information 品名 クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ルー・デュモン ワイン名(原語) Cremant de Bourgogne Brut Lou Dumont タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテ、ガメイ 商品説明 冷蔵庫に入れておくと便利なハーフボトル375ml シャンパーニュと同じ瓶内2時発酵で生み出されるブルゴーニュ地方のスパークリングワイン、「クレマン・ド・ブルゴーニュ」です。 仲田さんのクレマンはコート・ド・ボーヌとオート・コート・ド・ボーヌ産のピノノワール61%、シャルドネ15%、アリゴテ14%、ガメイ10%という、この地方を代表する品種をすべて使用した、「ザ・クレマン・ド・ブルゴーニュ」。 きめ細やかな泡と豊かな酸味がもたらす清涼感、ほどよい果実の厚みを備えた味わいは幅広いお料理に合わせやすいものとなっています。 平均樹齢20年。 収穫量65hl/ha。 シャンパーニュ方式。 9ヶ月間以上瓶熟成。 ドザージュは9g/l。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 Lou Dumont ルー・デュモン 日本人醸造家が造る「天・地・人」のワイン 単身渡仏した日本人が成し遂げた偉業 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、 1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、 「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 間違いなく世界レベルにある秀逸なブルゴーニュ 仲田さんのワインは特に日本人であるから、ということで話題になることが多いことは確か。 しかし、それだけではこれだけ長い間多くの愛好家からの支持を受けることはなかったでしょう。 ACブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで徹底した品質重視の姿勢と真摯な仕事の結果としての素晴らしいワイン。 それが評価されていることは間違いありません。 中でもジュヴレ・シャンベルタン、グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは看板銘柄で、その名に恥じない高い品質を常に誇っています。 ジュヴレ・シャンベルタンの醸造ではブルゴーニュのネゴシアンでは非常に珍しい、バリック(小樽)に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を取っています。 この方法が珍しいのは何より手間がかかるから。 その手間暇を惜しまない姿勢がワインの美味しさに表れています。 また、フィサンやラドワと言った、ちょっと知名度の低いアペラシオンのワインはコストパフォーマンスが抜群で非常におすすめです。 ※包装紙によるラッピングは含まれておりませんので、ご希望の場 合は別途上記よりご注文下さい。
【送料無料】6本セット クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ハーフボトル[N.V]ルー デュモン 375ml(スパークリングワイン ブルゴーニュ) 15,000 ~
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Information 品名 キュヴェ ファス ノール ミレジメ グランクリュ ペウ シモネ ワイン名(原語) Face Nord Millesime Extra Brut Grand Cru Pehu simonet タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール、シャルドネ 商品説明 メニル・シュール・オジェ、ヴェルズネイ、ヴェルジーの各グランクリュのブドウを使用。 他のペウ・シモネのワイン同様、マロラクティック発酵は行いません。 醸造は全て樽。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ペウ・シモネ PEHU SIMONET クリュッグが調達するピノ・ノワールを産する作り手 ペウ・シモネは6つのグラン・クリュの区画を含む7.5ha所有している4世代続く生産者。 ペウ家とシモネ家が合わさり、1960年代に設立されました。 最上のシャンパーニュのブレンドには欠かせないとされる、ヴェルズネイ村に居を構えています。 あのクリュッグが買い付けているモンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワールはこのペウ・シモネのもの。 2000年からドメーヌを承継した現当主のダヴィッド・ペウは本拠ヴェルズネイを中心にモンターニュ・ド・ランス地区北側からピノ・ノワールを中心としたシャンパーニュを生み出しています。 所有する畑のうち、元詰め用に使用するのは全てがグラン・クリュ。 畑の平均樹齢は30年を超えます。 醸造上の特徴として、マロラクティック発酵を行わないことがあります。 先代からこの伝統的醸造を受け継ぎ、この蔵のスタイルとなっています。 専門誌の特集では次のように評価されています。 「アイと並んで、ピノ・ノワールにとって最高の畑のひとつ、ヴェルズネイ。 それはモンターニュ・ド・ランス北側の全てのグラン・クリュに共通する透明感、ミネラル感、伸びやかさ、バランスといった美点のほかに、精神的な尊厳と、抵抗できないほどの美貌を備える。 アイが王なら、ヴェルズネイは女王だ。 」 (ワイナート39号より) キュヴェ ファス ノール ミレジメ グランクリュ[2009]ペウ シモネ(シャンパン) 11,400 ~
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Information 品名 ラ グランド レコルト ブージー グランクリュ / ピエール パイヤール ワイン名(原語) La Grande Recolte Bouzy Grand Cru Millesime Pierre PAILLARD タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% 商品説明 ピエール・パイヤールの最上級品 完熟した赤系果実、オレンジの皮やマルメロのアロマに、チョーキーなミネラルが感じられる。 非常にクリアで長い 余韻はスパイスや澱に由来するトースティーなニュアンスが楽しめる。 ブジーの魅力をあますことなく表現した偉大 なグランクリュ・シャンパーニュ。 シャルドネはグート・ドール(Les Gouttes d'or)、ピノはミニョット(Les Mignottes)と他2つの区画から。 全て樹齢40年以上の区画。 ファースト・プレスの果汁のみを使用してステンレスタンクで発酵。 アルコール発酵とマロラクティック発酵の後、澱とともに8ヶ月間熟成。 ドサージュ:1g/L。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・パイヤール Pierre PAILLARD シャンパーニュで最もパワフルなピノの産地として名高いブジーの老舗 グランクリュ、ブジー モンターニュ・ド・ランス地区の南部に位置するブジーは、シャンパーニュのグランクリュで最もパワフルなピノ・ノワールを生み出す。 隣村のアンボネイもピノ・ノワールで名高いグランクリュの村のひとつだが、それぞれのキャラクターは異なる。 アンボネイは、ふくよかな果実の中にフィネスを備えた豊満な味わいとなる一方、ブジーでは、日照豊かなほぼ真南を向いた斜面と厚い粘土に覆われたベレムナイト・チョークの土壌から、肉厚で力強い男性的なシャンパーニュが生まれる。 そのため、この村はスティルの赤ワインの産地としても知られており、ブジーのピノ・ノワールから造られたブジー・ルージュは、著名メゾンを含め、ロゼ・シャンパーニュのアッサンブラージュに重用されている。 1768年からブジーでブドウ栽培に携わるピエール・パイヤールは、この村に深く根差す生産者だ。 レコルタン・マニピュランとして現在の醸造所を設立したのは、戦後間もなくの1946年。 現在は、8代目となるアントワーヌとカンタン・パイヤール兄弟を中心にシャンパーニュを生産している。 ピエール・パイヤールのアイデンティティ 彼らの畑で最も特徴的なのは、所有畑が全てブジーにあること、そしてシャルドネの栽培比率が高いことだ。 ピノ・ノワールのグランクリュとして有名なブジー全体では、作付面積の89%をピノ・ノワールが、11%をシャルドネが占めるが、ピエール・パイヤールでは、11haある所有畑の3割以上となる4haにシャルドネが植えられている。 パイヤール家では、ブジーのブドウのみから造られるパワフルなシャンパーニュの中にフレッシュさとエレガンスをもたらすため、この村では例外的に高いシャルドネ比率を代々受け継いできた。 もうひとつ、ピエール・パイヤールのアイデンティティの要となるのが、ふたつの単一畑、レ・マイユレットとレ・モトレットだ。 前者にはピノ・ノワールが、後者にはシャルドネが植えられており、これらの古樹の区画はピエール・パイヤールの『母なる畑』と呼ばれている。 長年、植樹はセレクション・マッサールで行っているが、その苗木には必ずレ・マイユレットとレ・モトレットのブドウの枝を用いるためである。 ドメーヌのスタイルとそのベースとなるブドウの遺伝子を後世に伝える役割を担う重要な畑だ。 また、これらの畑のワインは単独で瓶詰めされており、単一品種でこのグランクリュの魅力を純粋に表現したブラン・ド・ノワールとブラン・ド・ブランとしてリリースされる。 ベターヌ&ドゥソーヴで2ツ星を獲得 ブドウ栽培は20年前からリュット・レゾネで行っており、自然の野草で覆われたブドウ畑では、ここ15年間、化学肥料を一切使っていない。 病害虫への対策は防除を基本とし、薬剤の使用は最小限に抑えている。 ビオディナミやビオロジックの手法も取り入れつつあるが、土壌とブドウの樹のバランスを保つことが目的であるため、ビオ認証にはこだわらない。 また、植樹の際には土壌をリセットさせるために、畑を丸2年間休耕させている。 醸造は区画と品種に分けて行い、発酵槽には主にステンレスタンクを使用。 一部のワインにはコンクリートタンクも用いている。 アルコール発酵後、全てのベースワインはマロラクティック発酵を経て、澱とともに8ヶ月と長期間熟成させるのが特徴だ。 瓶詰後の熟成も長く、最低42ヶ月。 19世紀に建造された熟成用セラーは地下16メートルにあり、年間を通じて室温が10度に保たれている。 ベターヌ&ドゥソーヴでは2ツ星獲得、シャンパーニュの世界的権威であるワイン評論家のトム・スティーヴンソンは彼らのシャンパーニュ全てをおすすめと評している。 (インポーター資料より) ラ グランド レコルト ブージー グランクリュ[2012]ピエール パイヤール(シャンパン) 27,500 ~
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Information 品名 クレマン ダルザス キュヴェ マネキネコ[N.V]クレマン クリュール ワイン名(原語) Cremant d'Alsace Brut Cuvee Manekineko タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン、ピノ・オーセロワ 商品説明 ギフトにもおすすめ招き猫ラベルのスパークリングワイン ピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%のブレンドによる自家醸造のクレマンで、両品種ともに、樹齢40年以上の古樹のぶどうのみで造られています。 ビン熟成は18ヶ月間以上。 ドザージュは3g/lです。 クリュールさんの弟さんはなんと日本に住んでいるのですが、昔、弟さんを訪ねてクリュールさんが観光で来日した折、土産物屋で左手を挙げている招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたのだそうです。 今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた、特別キュヴェです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 17世紀から続く歴史あるブドウ栽培家 クリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家です。 数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始しました。 また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。 代々の住まいであるカッツェンタル「猫峡谷」をデザインしたワイン 誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。 「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。 今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られますが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。 「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。 ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。 彼は試行錯誤を繰り返した後、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェ、「ジャンティ」と「ヴォワイユー」を完成させました。 「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。
クレマン ダルザス キュヴェ マネキネコ[N.V]クレマン クリュール(スパークリングワイン アルザス) 3,790 ~
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Information 品名 ミ パント[N.V]ラクルト ゴドビヨン ワイン名(原語) Mi Pentes / Lacourte Godbillon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール100% 商品説明 エキュイユ村周辺の中腹斜面に位置する厳選された区画。 ピュアでフルーティーでありながら、洗練された味わい。 口に含むと非常にフレッシュでピュアなミネラル感が感じられ、塩味とストラクチャーが余韻に残る。 ■醸造・熟成:48ヶ月 ■ドサージュ:2.5g/L 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラクルト・ゴドビヨン Lacourte Godbillon 「Less is More」を信念とするエキュイユ村のレコルタン・マニピュラン エキュイユ村に約8haの畑を所有するラクルト・ゴトビヨン。 リシャール・デヴィーニュとジェラルディーヌ・ラクルトの夫妻はリヨンでそれぞれ別の仕事をしていたが、ジェラルディーヌの両親のメゾンを引き継ぐため、共に退職をした。 アヴィーズの醸造学校で1年間学んだ後に、ジェラルディーヌが3代目として2006年にメゾンを継承した。 2012年には協同組合から脱会し完全に独立したレコルタン・マニピュランである。 「素晴らしいワインは素晴らしい畑からしか生まれない」という信念のもと、多くの時間をさいてブドウ畑は見事に手入れされている。 テロワールを忠実に表現することを第一とし、エキュイユ村の特徴である砂質土壌由来のふんわり感と、絶妙な樽使いがこのメゾンの評価を急激に高めてきた。 何よりもぶどう畑が最優先であるという信念を貫く彼らは、土壌と環境を守るために全力を尽くしている。 畑には羊が放牧され、鳥箱も設置されている。 カバークロップの採用だけでなく、近年ますます注目されているアグロフォレストリーへの取り組みも行っている。 畑作業では、通常一般的な季節労働者を雇うことなく、5人のチームでのみ作業を完結させ、自社のブドウだけを使用している。 ブドウの品質を高めるために収量をコントロールし、完璧な収穫日を選び収穫する。 こうして、自分たちの仕事を完全に管理しているのは、トレーサビリティーを大切に考えているからである。 数々の労力はかかるが、「妥協をしない、忍耐強く、がキーワード!」とジェラルディーヌは語っている。 2020年にオーガニック認証、2022年にビオディナミの認証を取得しており、ブノワ・ライエ、ヴエット・エ・ソルベ、フルーリーらが所属する Association des Champagnes Biologiquesや、ド・スーザやガティノワが所属する Les Mains du Terroir de Champagneなど、著名なオーガニック栽培のグループに所属している。 醸造においては、レス・イズ・モア(少ない方が豊か)の考えを持つ。 ステンレスタンクでの発酵・熟成では、温度調節のできる22-44hlの小型サイズのものを使用し、可能な限りポンプの使用を控える。 樽での発酵・熟成では、産地の異なる樽(エキュイユの森のオークを使用したものもある)を使用し、一切のポンプを使用せず、無濾過、無清澄で仕上げる。 キュヴェにより異なるが、MLF比率は少ないか、全く行わない。 そうしてできるシャンパーニュは、テロワールを隠すことなく、砂系を主体とした土壌を見事に表現しており、堅牢でミネラリーなスタイルとは一線を画す、エレガントで優しいタイプの味わいである。 才能あふれる彼らのシャンパーニュには、評論家も注目をしている。 ワインアドヴォケイトでは、「シャンパーニュ・ラクルト・ゴドビヨンが成長発展している。 真新しい(そして非常にスタイリッシュな)ラベルは、根本的な変化、特に醸造における変化を外面的に表現しているにすぎない。 」とワインの質の向上について言及している。 さらに、フランスのワイン専門雑誌である Terre de Vinsでは、「才能ある二人。 長く続く喜びを与え、そしてまたすぐに味わいたいという抗いがたい欲求。 この村の宝石だ。 」との賛辞が送られている。 上級キュヴェに至っては、年産1,000本台〜4,000本台と非常に少ない生産量しかなく、今後注目度が上がるにつれて、ますます入手困難になっていくだろう。 今まさに手にしたい才能あふれる生産者である。
ミ パント[N.V]ラクルト ゴドビヨン(シャンパン) 10,300 ~
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Information 品名 トロワ ジェーム ミレネール / クリストフ・ミニョン ワイン名(原語) Troisieme Millenaire NV / Christophe Mignon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ムニエ50%、シャルドネ50% 商品説明 ムニエとシャルドネ50/50のバランスに優れたスタイル 果実味とのバランスの良さを表現するスタイルで、複雑な味わいの中にフレッシュ感も楽しめる。 以前のように過度な熟成感ではなく、果実味と熟成香の見事なバランスの上にワインとしての旨みを表現するシャンパンに進化した。 やはり原料葡萄の素晴らしさは隠しようも無い。 名前の意味は第3千年紀(2001年から3000年までを言う)のキュヴェ。 2001年に販売開始。 手摘み収穫された平均樹齢32年のシャルドネとピノ・ムニエは空圧式搾汁機で軽く絞られる。 一番絞り(キュヴェ)のみ使用。 50%はリザーブワインを使い瓶内で平均36〜40ヶ月の熟成を行う。 ドサージュは5〜7g/L。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クリストフ・ミニョン Christophe Mignon 最高のムニエを生み出すヴァレ・ド・ラ・マルヌのビオディナミ生産者 クリストフ・ミニョンの過去・現在・将来 クリストフ・ミニョンはヴァレ・ド・ラ・マルヌのフェスタニーにドメーヌを置くレコルタン・マニピュランのシャンパーニュ生産者。 それは1882年から始まる家族の歴史の中で生み出されてきた。 1983年このドメーヌを引き継いだクリストフ・ミニョンは当初彼がリスペクトする曽祖父の名前を冠したシャンパーヌ エリテール・ユージン・プリュドムからクリストフのシャンパーニュ造りは始まる。 そして彼自身の名前を冠したブランドを立ち上げてクリストフ・ミニョンのブランドがスタートした。 2006年、教師であったクリストフの妻ローランスがドメーヌに加わり営業部門が強化され、2015年には彼らの2人の息子ロアンとネイサンもドメーヌに合流し新たな世代へワイン造りが受け継がれることが証明された。 全てはブドウ栽培とワイン造りのため クリストフ・ミニョンのワイン造りはビオディナミを完璧なまでに実践している。 しかしながら彼らのシャンパーニュのラベルにはビオディナミやビオロジックの認証の記載は無い。 クリストフに何故かと問うと、例えば最悪の気候条件が重なりビオディナミであることを選びブドウを失うか、或いはブドウを救うために必要な最小限の薬品散布を使うかの判断に迫られた場合、彼は迷いなくブドウを救う選択を行うと言う。 だが、彼の姿勢はビオディナミのお手本のようなブドウ栽培からセラーの建築、ワイン造りにもビオディナミのカレンダーをベースに行うなど、完璧なビオディナミ生産者に他ならない。 自分の信じたビオディナミによるワイン造りは彼らの土地を表現した最高のワイン造りの方法であり、認証をラベルに掲載することに価値を感じていない、そして万一僅かでもビオディナミを名乗れない状況に陥った場合、ラベルに認証を付ける嘘を許さない精神の持ち主だ。 ムニエへの情熱 シャンパーニュの主要品目はピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエの3種。 ピノ・ノワールやシャルドネこそがシャンパーニュを代表するものとの認識のもと、ムニエは補助品種的な扱いを長年、受け続けてきた。 そんな状況を覆したのがクリストフ・ミニョンだった。 冷涼な産地、遅霜の被害を受けるヴァレ・ド・ラ・マルヌ地で芽吹きの遅いムニエはこの地の主要生産品目として栽培されていた。 ブドウ農家で収穫されたブドウの殆どは大手のシャンパーニュメゾンや協同組合に販売されている。 しかも価格は重量で決定されていたため品質に関心を持つ生産者は少なかった。 そんな中、クリストフ・ミニョンはRM生産者としてムニエの持つ可能性に着目し、ムニエを使って最高のシャンパーニュを造り出す事を目標に邁進した。 ブドウ栽培からシャンパーニュ造りに至るまで徹底したこだわりを持ち、現在では現地の生産者の間でも誰に聞いても最高のムニエの生産者はと聞くと口をそろえてクリストフ・ミニョンとの答えが返ってくる。 そして、クリストフ・ミニョンのシャンパーニュの品名もADNムニエと名乗るようになった。 ADNとはフランス語でのDNAを意味し、ムニエのDNAを引き継ぐ者としての意味合いに彼のムニエに対する熱い思いが伝わってくる。
トロワ ジェーム ミレネール[N.V]クリストフ ミニョン(シャンパン) 10,900 ~
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Information 品名 テロワール デキュイユ[N.V]ラクルト ゴドビヨン ワイン名(原語) Terroirs d’Ecueil1 / Lacourte Godbillon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール85%、シャルドネ15% 商品説明 柑橘系のオイル、白桃、青リンゴ、湿った石など洗練されたアロマが感じられる。 ミディアムからフルボディで、ピリッとした刺激と切れのある酸が特徴的。 ■醸造・熟成:38ヶ月 ■ドサージュ:3.5g/L 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラクルト・ゴドビヨン Lacourte Godbillon 「Less is More」を信念とするエキュイユ村のレコルタン・マニピュラン エキュイユ村に約8haの畑を所有するラクルト・ゴトビヨン。 リシャール・デヴィーニュとジェラルディーヌ・ラクルトの夫妻はリヨンでそれぞれ別の仕事をしていたが、ジェラルディーヌの両親のメゾンを引き継ぐため、共に退職をした。 アヴィーズの醸造学校で1年間学んだ後に、ジェラルディーヌが3代目として2006年にメゾンを継承した。 2012年には協同組合から脱会し完全に独立したレコルタン・マニピュランである。 「素晴らしいワインは素晴らしい畑からしか生まれない」という信念のもと、多くの時間をさいてブドウ畑は見事に手入れされている。 テロワールを忠実に表現することを第一とし、エキュイユ村の特徴である砂質土壌由来のふんわり感と、絶妙な樽使いがこのメゾンの評価を急激に高めてきた。 何よりもぶどう畑が最優先であるという信念を貫く彼らは、土壌と環境を守るために全力を尽くしている。 畑には羊が放牧され、鳥箱も設置されている。 カバークロップの採用だけでなく、近年ますます注目されているアグロフォレストリーへの取り組みも行っている。 畑作業では、通常一般的な季節労働者を雇うことなく、5人のチームでのみ作業を完結させ、自社のブドウだけを使用している。 ブドウの品質を高めるために収量をコントロールし、完璧な収穫日を選び収穫する。 こうして、自分たちの仕事を完全に管理しているのは、トレーサビリティーを大切に考えているからである。 数々の労力はかかるが、「妥協をしない、忍耐強く、がキーワード!」とジェラルディーヌは語っている。 2020年にオーガニック認証、2022年にビオディナミの認証を取得しており、ブノワ・ライエ、ヴエット・エ・ソルベ、フルーリーらが所属する Association des Champagnes Biologiquesや、ド・スーザやガティノワが所属する Les Mains du Terroir de Champagneなど、著名なオーガニック栽培のグループに所属している。 醸造においては、レス・イズ・モア(少ない方が豊か)の考えを持つ。 ステンレスタンクでの発酵・熟成では、温度調節のできる22-44hlの小型サイズのものを使用し、可能な限りポンプの使用を控える。 樽での発酵・熟成では、産地の異なる樽(エキュイユの森のオークを使用したものもある)を使用し、一切のポンプを使用せず、無濾過、無清澄で仕上げる。 キュヴェにより異なるが、MLF比率は少ないか、全く行わない。 そうしてできるシャンパーニュは、テロワールを隠すことなく、砂系を主体とした土壌を見事に表現しており、堅牢でミネラリーなスタイルとは一線を画す、エレガントで優しいタイプの味わいである。 才能あふれる彼らのシャンパーニュには、評論家も注目をしている。 ワインアドヴォケイトでは、「シャンパーニュ・ラクルト・ゴドビヨンが成長発展している。 真新しい(そして非常にスタイリッシュな)ラベルは、根本的な変化、特に醸造における変化を外面的に表現しているにすぎない。 」とワインの質の向上について言及している。 さらに、フランスのワイン専門雑誌である Terre de Vinsでは、「才能ある二人。 長く続く喜びを与え、そしてまたすぐに味わいたいという抗いがたい欲求。 この村の宝石だ。 」との賛辞が送られている。 上級キュヴェに至っては、年産1,000本台〜4,000本台と非常に少ない生産量しかなく、今後注目度が上がるにつれて、ますます入手困難になっていくだろう。 今まさに手にしたい才能あふれる生産者である。
テロワール デキュイユ[N.V]ラクルト ゴドビヨン(シャンパン) 8,090 ~
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Information 品名 テロワール デキュイユ[N.V]ラクルト ゴドビヨン ワイン名(原語) Terroirs d’Ecueil1 / Lacourte Godbillon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール85%、シャルドネ15% 商品説明 柑橘系のオイル、白桃、青リンゴ、湿った石など洗練されたアロマが感じられる。 ミディアムからフルボディで、ピリッとした刺激と切れのある酸が特徴的。 ■醸造・熟成:38ヶ月 ■ドサージュ:3.5g/L 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラクルト・ゴドビヨン Lacourte Godbillon 「Less is More」を信念とするエキュイユ村のレコルタン・マニピュラン エキュイユ村に約8haの畑を所有するラクルト・ゴトビヨン。 リシャール・デヴィーニュとジェラルディーヌ・ラクルトの夫妻はリヨンでそれぞれ別の仕事をしていたが、ジェラルディーヌの両親のメゾンを引き継ぐため、共に退職をした。 アヴィーズの醸造学校で1年間学んだ後に、ジェラルディーヌが3代目として2006年にメゾンを継承した。 2012年には協同組合から脱会し完全に独立したレコルタン・マニピュランである。 「素晴らしいワインは素晴らしい畑からしか生まれない」という信念のもと、多くの時間をさいてブドウ畑は見事に手入れされている。 テロワールを忠実に表現することを第一とし、エキュイユ村の特徴である砂質土壌由来のふんわり感と、絶妙な樽使いがこのメゾンの評価を急激に高めてきた。 何よりもぶどう畑が最優先であるという信念を貫く彼らは、土壌と環境を守るために全力を尽くしている。 畑には羊が放牧され、鳥箱も設置されている。 カバークロップの採用だけでなく、近年ますます注目されているアグロフォレストリーへの取り組みも行っている。 畑作業では、通常一般的な季節労働者を雇うことなく、5人のチームでのみ作業を完結させ、自社のブドウだけを使用している。 ブドウの品質を高めるために収量をコントロールし、完璧な収穫日を選び収穫する。 こうして、自分たちの仕事を完全に管理しているのは、トレーサビリティーを大切に考えているからである。 数々の労力はかかるが、「妥協をしない、忍耐強く、がキーワード!」とジェラルディーヌは語っている。 2020年にオーガニック認証、2022年にビオディナミの認証を取得しており、ブノワ・ライエ、ヴエット・エ・ソルベ、フルーリーらが所属する Association des Champagnes Biologiquesや、ド・スーザやガティノワが所属する Les Mains du Terroir de Champagneなど、著名なオーガニック栽培のグループに所属している。 醸造においては、レス・イズ・モア(少ない方が豊か)の考えを持つ。 ステンレスタンクでの発酵・熟成では、温度調節のできる22-44hlの小型サイズのものを使用し、可能な限りポンプの使用を控える。 樽での発酵・熟成では、産地の異なる樽(エキュイユの森のオークを使用したものもある)を使用し、一切のポンプを使用せず、無濾過、無清澄で仕上げる。 キュヴェにより異なるが、MLF比率は少ないか、全く行わない。 そうしてできるシャンパーニュは、テロワールを隠すことなく、砂系を主体とした土壌を見事に表現しており、堅牢でミネラリーなスタイルとは一線を画す、エレガントで優しいタイプの味わいである。 才能あふれる彼らのシャンパーニュには、評論家も注目をしている。 ワインアドヴォケイトでは、「シャンパーニュ・ラクルト・ゴドビヨンが成長発展している。 真新しい(そして非常にスタイリッシュな)ラベルは、根本的な変化、特に醸造における変化を外面的に表現しているにすぎない。 」とワインの質の向上について言及している。 さらに、フランスのワイン専門雑誌である Terre de Vinsでは、「才能ある二人。 長く続く喜びを与え、そしてまたすぐに味わいたいという抗いがたい欲求。 この村の宝石だ。 」との賛辞が送られている。 上級キュヴェに至っては、年産1,000本台〜4,000本台と非常に少ない生産量しかなく、今後注目度が上がるにつれて、ますます入手困難になっていくだろう。 今まさに手にしたい才能あふれる生産者である。
テロワール デキュイユ[N.V]ラクルト ゴドビヨン(シャンパン) 8,090 ~
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