Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ ルイ オーギュスト ダヴィド デュバン ワイン名(原語) Bourgogne Hautes Ctes de Nuits Rouge "Louis Auguste" David Duband タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 よく熟した赤系果実の香り。 口に含むと、非常に滑らかでふんわりとしたデュバンらしい舌触り。 優しい甘みを伴った果実味が柔らかく広がり、何とも心地よいジューシーさです。 徐々に十分な酸味と塩気が感じられ、これが良い感じに全体のバランスを整えてくれます。 ブルゴーニュ・ルージュに比較すると、よりしなやかでエレガントなスタイルが際立って感じられます。 細かい石灰が多く混ざった粘土質土壌。 丘の上の南向き斜面でピノ・ノワールを栽培しています。 樹齢はおよそ50年。 新樽30%を用い、14ヶ月間樽熟成を経て瓶詰め。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
【送料無料】6本セット ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ ルイ オーギュスト[2021]ダヴィド デュバン(赤ワイン) 33,300 ~
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン レ スーヴレ ロベール グロフィエ ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Les Seuvrees Robert Groffier タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 強くおすすめしたい、グロフィエらしいエレガントなジュヴレ 村名のジュヴレ・シャンベルタンは国道の東側に3分の1、西側に3分の2と分散しています。 どちらかと言えば、シャンボールのワインのイメージが強いグロフィエ唯一の村名ワインがジュヴレ・シャンベルタンというのも面白い点。 グロフィエならではの上品な果実味をもち、バランスよく、タンニンも若いうちからこなれています。 ジュヴレ・シャンベルタンは飲み頃が遅くて困ると思ってる人におすすめできるワインです。 どうしても、レザムルーズやクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マールが注目されがちなグロフィエですが、数年で素晴らしい味わいになるこのジュヴレは非常にお買い得です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Robert GROFFIER ロベール・グロフィエ レ・ザムルーズを最大所有、アペラシオンを代表する造り手 あの「レ・ザムルーズ」を最大所有する造り手 ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。 しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。 世界恐慌から間もない1933年、ロベールの父ジュールが、レ・ザムルーズに隣接する1級畑オー・ドワや特級のボンヌ・マールとともに手に入れた。 ブドウの仕立てはブルゴーニュで主流のギュイヨではなくコルドン・ド・ロワイヤ。 収量を抑えやすいことに加え、新梢を扇形に広げることで風通しをよくする効果があるという。 セルジュとニコラ親子の造るトップクラスのワイン 今日、ロベール自身は引退状態にあり、息子のセルジュが実質的にドメーヌの当主を務め、ボーヌの醸造学校で学んだ孫のニコラが栽培と醸造に携わっている。 瀟洒なお屋敷はドメーヌ・クロ・ド・タールの隣にあり、醸造棟とは別棟の住居の下にはプロの訪問客を迎え入れる、清潔な瓶熟庫兼試飲ルームが用意されている。 醸造棟もじつに清潔で、発酵と貯酒の両方に使われるステンレスタンクの生光りする様子は美しい。 除梗に関してはヴィンテージに応じ、2007年、2009年は完全除梗。 2008年、2010年は3分の1が全房。 2011年は40%を全房とした。 ジャスパー・モリスMWの「インサイド・バーガンディ」によれば、1984年までは100%無除梗で、それから後、1990年代は完全除梗だったそうだ。 8〜9度で10日間ほどの低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。 新樽率は村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40〜50%、ボンヌ・マールで50〜60%に留め、12〜13ヶ月間の樽熟成を施す。 製樽会社はレモンとフランソワ・フレールがお気に入り。 すべてのキュべに果実味がみっちりと詰まった豊潤さ ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。 特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。 したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。 偉大な造り手のひとつである。 店長 久保、直接ワイナリーを訪問してきました(2011年11月) 2011年の秋の訪問。 出迎えてくれたのは当主のセルジュさん。 気さくな人柄で醸造所からセラーを順番に丁寧に説明してくれました。 バレルテイスティングではタイミング良く優良年の2010年を試飲することが出来、また特別に試飲させていただいた2000年のレザムルーズはまさに絶品。 セルジュさんの好みでは上級キュヴェでも10年〜15年位が自分のワインが一番おいしく飲めるとのこと。 熟成してスー・ボワ(森の下草)の香りが出過ぎるのはあまり好ましいと思えないという意見でした。 気取ったり、おおげさな所のない彼の人柄が決してこのグロフィエのワインの素晴らしさと無関係ではないと感じられる訪問でした。
ジュヴレ シャンベルタン レ スーヴレ[2021]ロベール グロフィエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 29,000 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ ダヴィド デュバン ワイン名(原語) Bourgogne Rouge David Duband タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 これほどエレガントで上質なブルゴーニュ・ルージュには滅多に出会うことが出来ません! 近年、非常に評価の高いデュバンのブルゴーニュ・ルージュ。 程よい力強さとブルゴーニュらしいエレガントさがとてもよく表現されています。 柔らかく包み込まれるようなナチュラル感のある優しい果実味。 それでいてしっかりとした味付きがあり、エレガントなフィニッシュへ続いていきます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
ブルゴーニュ ルージュ[2021]ダヴィド デュバン(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,690 ~
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ レ ボーモン メオ カミュゼ フレール エ スール ワイン名(原語) Vosne-Romanee 1er Cru Les Beaux Monts MEO-CAMUZET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「レ・ボーモン」は南側にリシュブール、北側にエシェゾーと2つのグラン・クリュに挟まれたヴォーヌ・ロマネ村を代表するプルミエ・クリュのひとつ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 メオ・カミュゼ MEO-CAMUZET アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門 アンリ・ジャイエが小作人としてワインを手掛けたドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 アンリ・ジャイエから指導を受けたジャン・ニコラ・メオ 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。 メオ・カミュゼのワインをより幅広く提供できるようしたネゴス部門 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
ヴォーヌ ロマネ 1er レ ボーモン[2021]メオ カミュゼ フレール エ スール(赤ワイン ブルゴーニュ) 44,000 ~
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ プルミエクリュ オー ブド メオ カミュゼ ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges 1er Cru Aux Boudots MEO-CAMUZET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 オー・ブドはニュイサンジョルジュ村の中でも最もヴォーヌロマネ寄りにあるプルミエ・クリュです。 隣はヴォーヌ・ロマネでもトップクラスのプルミエとして評価の高い「マルコンソール」。 そのような事情から、ヴォーヌにも通じる豊満さ、肉付きの良さがあり、極めて素晴らしいワインが生まれる畑です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 メオ・カミュゼ MEO-CAMUZET アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門 アンリ・ジャイエが小作人としてワインを手掛けたドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 アンリ・ジャイエから指導を受けたジャン・ニコラ・メオ 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。 メオ・カミュゼのワインをより幅広く提供できるようしたネゴス部門 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
ニュイ サン ジョルジュ 1er オー ブド[2021]メオ カミュゼ(赤ワイン ブルゴーニュ) 35,900 ~
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Information 品名 コート・ド・ニュイ ヴィラージュ ルージュ ルー デュモン ワイン名(原語) Ctes de Nuits Villages Rouge Lou Dumont タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コンブランシアン村内の区画「サン・セーヌ」より。 樹齢40年以上のVV。 収穫量40hl/ha。 天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。 セガン・モロー製サントル森産の新樽3分の1、同社製同森産の2回使用樽3分の2で18ヶ月間熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 このアペラシオンは一見、ACブルゴーニュと同等クラスと思われることもありますが、実際には村名クラスのワイン。 高い凝縮感を感じる果実味に満ち、柔らかく親しみやすい酒質です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Lou Dumont ルー・デュモン 日本人醸造家が造る「天・地・人」のワイン 単身渡仏した日本人が成し遂げた偉業 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 間違いなく世界レベルにある秀逸なブルゴーニュ 仲田さんのワインは特に日本人であるから、ということで話題になることが多いことは確か。 しかし、それだけではこれだけ長い間多くの愛好家からの支持を受けることはなかったでしょう。 ACブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで徹底した品質重視の姿勢と真摯な仕事の結果としての素晴らしいワイン。 それが評価されていることは間違いありません。 中でもジュヴレ・シャンベルタン、グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは看板銘柄で、その名に恥じない高い品質を常に誇っています。 ジュヴレ・シャンベルタンの醸造ではブルゴーニュのネゴシアンでは非常に珍しい、バリック(小樽)に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を取っています。 この方法が珍しいのは何より手間がかかるから。 その手間暇を惜しまない姿勢がワインの美味しさに表れています。 また、フィサンやラドワと言った、ちょっと知名度の低いアペラシオンのワインはコストパフォーマンスが抜群で非常におすすめです。
コート ド ニュイ ヴィラージュ[2021]ルー デュモン(赤ワイン ブルゴーニュ) 6,390 ~
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ / ブリューノ デゾネイ ビセイ ワイン名(原語) VOSNE-ROMANE / BRUNO DESAUNAY-BISSEY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 3つの区画のブドウを用いた村名格ワイン。 所有する畑と分益耕作(フェルマージュ)契約の畑が半々。 丘の上部に位置する2区画(レ・ボーモン・オー・ルージュ、レ・ルージュ・デュ・ドゥシュ)と国道沿いの1区画(ル・プレ・ド・ラ・フォリ)が混じり、ヴォーヌ・ロマネの個性をバランス良く表現したワイン。 ブドウは古いもので1966年の植栽。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・デゾネイ・ビセイ BRUNO DESAUNAY-BISSEY ブリュノ・デゾネイ氏は1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ・エシェゾー村の2haの畑で分益小作による開墾からスタートしました。 1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有しています。 90年代半ばまではグラン・エシェゾーを含む複数のキュヴェはその品質の高さに目を付けたドミニク・ローランなどのネゴシアンに販売されていました。 畑のブドウの樹齢が高いこともこのドメーヌの特徴のひとつでグラン・エシェゾーには1928年植栽のブドウが植わり、その他エシェゾーには樹齢100年以上、村名でも60年から80年を越えるものも植わっています。
ヴォーヌ ロマネ[2020]ブリューノ デゾネイ ビセイ(赤ワイン ブルゴーニュ) 13,900 ~
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Information 品名 クロ ヴージョ グランクリュ アンリ ルブルソー ワイン名(原語) Clos de Vougeot Grand Cru Henri Rebourseau タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 100年以上の歴史を持つ、アンリ・ルブルソー。 1980年にジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を実行、品質向上に寄与しました。 現在はクロ・ルジャールなどを所有するブイグ兄弟の傘下にあります。 こちらは前オーナー時代の貴重な古酒です。 ※古酒のため、ラベルや瓶に傷・汚れ、また液面の低下がございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ご購入に際してご不安やご質問がございましたら事前にお問い合わせ頂けますと幸いです。 ※定温コンテナにて2022年4月にフランスより入港し、その後当店にて定温管理している商品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・ルブルソー HENRI REBOURSEU アンリ・ルブルソーの歴史は1782年、創始者のジャック・ルブルソー氏がディジョンに北西拠点を構えたことから始まります。 シャンベルタンを含む素晴らしいテロワールの畑を獲得しながら、1919年にはアンリ・ルブルソー将軍が現在のジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌへと拠点を移し本格的なワイン造りの道へと進んでいきます。 1929年にはアンリ・ルブルソー将軍を筆頭として原産地呼称ジュヴレ・シャンベルタン保護連合が結成され、同年に制定されたA.O.C.ジュヴレ・シャンベルタンの厳格な運用を今日まで守り続けています。 所有する畑はシャンベルタンを筆頭に、マジ・シャンベルタン、シャルムシャン・ベルタン、クロ・ヴージョ等のグランクリュを含む13.5ヘクタール。 1980年には前当主のジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を行います。 テロワールを重視し、さらには「ピノ・ノワールは熟成させて楽しむもの」という信念の下、カーヴで熟成させて飲み頃と判断してから販売するスタイルを貫いてきました。 その後、ロワールのクロ・ルジャールを所有する実業家のブイグ兄弟がドメーヌを買収、傘下に加わっています。 ジャン・ド・シュレル氏はそのままドメーヌに残り、実質的な運営は今もシュレル家が行っています。 2015年頃からジャン・ド・シュレル氏の息子である、ルイとベニンがワイナリーに参加、ボルドーなどでワイン造りを学んだベニンがドメーヌに改革をもたらし、彼が本格的に醸造に携わった2016ヴィンテージからワインの品質が飛躍的に向上しています。 恵まれたテロワール、情熱と才能ある造り手、ブルゴーニュ外にもワイナリーを所有するブイグ兄弟の豊富なノウハウ、という恵まれた環境からジュヴレ・シャンベルタン最高品質のワインを目指し新しく動きだした大注目の生産者です。
クロ ヴージョ グランクリュ [1990]アンリ ルブルソー(赤ワイン ブルゴーニュ) 49,900 ~
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Information 品名 シャンベルタン グランクリュ ルモワスネ ワイン名(原語) Chambertin Grand Cru REMOISSNET Pere et Fils タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 メゾン蔵出し古酒【正規代理店輸入品】 ルモワスネのワインの魅力は不定期にリリースされる豊富な古酒。 古酒で心配なのはそのコンディションですが、店長久保の試飲経験から言うとこのルモワスネの古酒は何か秘密があるのでは?と思うほど優れたコンディションのものばかり。 特に古い時期のものは、現在ではトップ生産者として名高いドメーヌのものから買い付けたものも含まれており、その辺りも非常に心をくすぐられます。 輸入元もブルゴーニュを数十年に渡って専門的に扱うAMZさんですから、輸送体制も万全です。 開けてみるまで分からない、古酒だけが持つ魅惑の熟成の世界を堪能したいなら、このルモワスネ、絶対におすすめです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 REMOISSNET Pere et Fils ルモワスネ・ペール・エ・フィス 60万本以上ストックを誇る19世紀から続く古酒に強い名門ネゴシアン 1879年に創業、ボーヌに本拠を構える特異なネゴシアン 19世紀末に創設されたルモワスネ社は、ボーヌの町に本拠を構えています。 前当主であったローラン・ルモワスネ氏は同社の事業発展に尽力する傍ら、その卓越したテイスティングの能力を買われ、 フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めました。 さらに期待が高まる新体制へ しかし同氏には跡継ぎがいないことから、2005年にアメリカの資産家、エドワード・ミルシュテイン氏へ経営を譲る事となりました。 彼はワインの収集家として名高く、ルモワスネ社の伝統を引き継いでゆく事に大変意欲を燃やしています。 また、副社長としてルイ・ジャド社で重役を務めたベルナール・ルポルト氏を迎え、彼に実際の経営を任せています。 現場を統括するのは先代から仕え、メゾンの全てを熟知したジャック・ルソー氏。 彼は今日のメゾンの発展を支えてきた最大の功労者です。 醸造部門では若く有能な女性、クロディー・ジョバール氏(ジョセフ・ドルーアン社の醸造責任者を長年務めたロランス・ジョバール女史の娘にあたります。 )を醸造責任者として迎えています。 (写真)ベルナール・ルポルト氏(右)クロディー・ジョバール氏(左) スタートした改革によるさらなる品質向上 副社長のルポルト氏は「ワイン界のミック・ジャガー」とも言われることもあるとか。 完全主義者でロックンロール。 彼独特のパーソナリティによって、高級ワインにはユーモアが加わり、その卓越した性質にはよりリラックスした色合いが付加されると賞賛されています。 彼は明確なワインメゾン像を持ち、ネゴシアンとドメーヌの中間的に位置する体制を理念としています。 2005年にはわずか2.5haしかなかった所有畑を13haまでに広げ、畑には有機栽培を採用しています。 ブルゴーニュで最も優れたクリュを生み出すためには、最大限に手を尽くすことがメゾンのモットーだと語っているのです。 現在、ルモワスネ社では「飲み頃のブルゴーニュを提供してゆく」昔ながらの伝統と、品質向上へ繋がる最新技術への取組みとの両立に日々励んでいます。 まさに伝統と革新が高い次元で融合できる環境を持った稀有なメゾン、と言えるこのルモワスネです。 不定期にリリースされる飲み頃古酒がとても魅力的 ルモワスネのワインの魅力は不定期にリリースされる豊富な古酒。 古くは1940年代から、最近のものでも70年代〜90年代のものが豊富にストックされ、不定期ではありますが、日本にも輸入されてきています。 古酒で心配なのはそのコンディションですが、店長久保の試飲経験から言うとこのルモワスネの古酒は何か秘密があるのでは?と思うほど優れたコンディションのものばかり。 輸入元もブルゴーニュを数十年に渡って専門的に扱うAMZさんですから、輸送体制も万全です。 しかも、価格も非常に魅力的なものが多く揃っています。 開けてみるまで分からない、古酒だけが持つ魅惑の熟成の世界を堪能したいなら、このルモワスネ、絶対におすすめです。 (写真)上:ジャック・ルソー氏 下:膨大な古酒ストック シャンベルタン グランクリュ [1967]ルモワスネ(赤ワイン ブルゴーニュ) 198,000 ~
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Information 品名 グラン エシェゾー ヴィエーユ ヴィーニュ グランクリュ / ブリューノ デゾネイ ビセイ ワイン名(原語) Grand Echezeaux Grand cru / BRUNO DESAUNAY-BISSEY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デゾネイ・ビセイのグラン・エシェゾーの区画は畑の最北端、クロ・ド・ヴージョ城に接する三角形の区画。 古いブドウの木は1929年に植えられており、古木ならではの複雑味がワインに現れます。 ドメーヌのトップ・キュヴェ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・デゾネイ・ビセイ BRUNO DESAUNAY-BISSEY ブリュノ・デゾネイ氏は1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ・エシェゾー村の2haの畑で分益小作による開墾からスタートしました。 1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有しています。 90年代半ばまではグラン・エシェゾーを含む複数のキュヴェはその品質の高さに目を付けたドミニク・ローランなどのネゴシアンに販売されていました。 畑のブドウの樹齢が高いこともこのドメーヌの特徴のひとつでグラン・エシェゾーには1928年植栽のブドウが植わり、その他エシェゾーには樹齢100年以上、村名でも60年から80年を越えるものも植わっています。
グラン エシェゾー グランクリュ[2019]ブリューノ デゾネイ ビセイ(赤ワイン ブルゴーニュ) 45,900 ~
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ レ ボーモン ドメーヌ ルロワ ワイン名(原語) Vosne Romanee 1er cru Les Beaumont LEROY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ルロワ LEROY ブルゴーニュ、また世界のワイン業界で別格の評価を受けているルロワ。 1868年、初代フランソワ・ルロワによりオークセイ・デュレスに設立されますた。 その後、フランソワの息子であるジョセフと妻のルイーズ・カテリーにより、ネゴシアン業を拡大します。 彼らの息子アンリ・ルロワが1919年より家業に参加し、コニャック地方のブランデーをドイツに輸出するなど事業はさらに発展。 現当主であるアンリの娘、ラルーは1955年に家業に加わります。 さまざまな畑に赴きテイスティングを重ねることで培われたその才能は、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしました。 1970年代から1980年代にかけて、化学肥料や農薬の散布によってワインの味が微妙に変化してきました。 自然の大地を重んじるラルー・ビーズ・ルロワは1988年、ドメーヌ・シャルル・ノエラを買収し、ドメーヌ・ルロワを設立。 翌年にはジュヴレ・シャンベルタンにも畑を購入。 自分自身が納得するワインを造り始めます。 そのワイン造りで最も特徴的なものがビオディナミ農法です。 さらには徹底した選果によるブルゴーニュでも非常に低い収穫量によってワインを生み出しています。 。 1988年には夫のマルセル・ビーズと共にドメーヌ・ドーヴネをたちあげています。 サン・ロマンの高台にある、ラベルに描かれた館にマダムご自身も住んでおり、こちらのドメーヌはあくまでも個人所有という形。 ドメーヌ・ルロワとドメーヌ・ドーヴネは全く同じ思想のもと、ワイン造りが行われています。 そして、一流ワインを買い求めてルロワ社のセラーで熟成させた「メゾン ルロワ」を合わせた3本の柱によってルロワ社はワインを世に送り出しています。
ヴォーヌ ロマネ 1er レ ボーモン[2006]ドメーヌ ルロワ(赤ワイン ブルゴーニュ)【正規品】 990,000 ~
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ レ ショーム ルシアン ル モワンヌ ワイン名(原語) Vosne Romanee 1ER CRU LES CHAUME Lucien le Moine タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 LUCIEN Le MOINE ルシアン・ル・モワンヌ ブルゴーニュの超優良生産者のワインのみを厳選、究極のプレミアムワインに特化したネゴシアン 多くの超優良生産者と独自のネットワークを構築 ムニール・サウマ氏はモンペリエのENSAM校にてブドウ栽培と醸造学を学びました。 その後、6年間に渡り、フランス各地およびカリフォルニアで栽培と醸造の仕事に従事。 古くから伝わる伝統的な栽培方法や醸造、熟成に大いに興味を持ち、刺激を受けました。 サウマ氏は自らの経験を基に構築した独自の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを作り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立しました。 ブルゴーニュに住み、ワイン造りの勉強と経験を何年にも渡って重ねるうちに多くの優良な生産者に出会い、彼らと良好な友好関係を築くことに成功。 彼らの所有する極めて高い品質の区画にある畑のワインを少量ずつ購入することができるようになりました。 プルミエとグラン・クリュだけ、それもわずかに100樽のみ生産 ルシアン・ル・モワンヌは、驚くべきことにコート・ドールにあるプルミエ・クリュとグラン・クリュのワインだけを生産しています。 各村の最上の区画から、ヴィンテージごとの作柄状況に合わせて、最高のワインに仕上げます。 生産量は100樽を超えることは決してなく、サウマ氏とロテム夫人の自らの手によるハンドメイドの許容量までしか造らない、というまさに少量生産に徹する異色のネゴシアンです。 そのため、日本国内でも決して流通量が多くなく、そのほとんどが星付きレストランをはじめとするグランメゾンに買い占められてしまう為、一般にはあまり知られていません。 醸造の初期から自らの手で育て上げるこだわり ワインはプレスが終了したばかりでまだ、ジュース・ワインの段階のとても早い時期に試飲をし、選定、購入。 つまり、ネゴシアンと言っても、ワインの生産工程の早い時期から独自の方法でワインを育て上げるということです。 熟成に使用するオーク樽はヴィンテージや区画の特徴に合わせて、その都度、友人でもある樽製造者に細かく指示するほどのこだわりです。 さらに、モンラッシェやリシュブール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなど誰もが羨むような畑のブドウを買うと言うのはそうそうできることではありません。 サウマ氏が長年培ってきた農家との信頼関係こそ、誰にも真似できないワインを造れる秘密のひとつなのかも知れません。 100年前の醸造方法をベースにした独自のワイン作り サウマ氏のワイン造りは一般の造り手と異なりとても特徴的。 なんと彼は今ほど醸造技術が発達していなかった100年前の醸造方法をベースにワイン造りを行っています。 例えば、基本的に醸造中は亜硫酸を添加しません。 また、オリとワインの接触をとても大事に考えており、オリ引きもせずに24か月もの長期間に渡って樽熟成をさせます。 これはブルゴーニュ中でも最も長いであろう熟成期間だそうです。 このことによって、ワインは酸化しにくい強い酒質を手に入れるとのこと。 一般の造り手からすれば、これは非常にリスクの高い醸造方法で、品質安定が難しく、簡単に真似できるようなものではありません。 そんなモワンヌのワインは国内外の専門家から非常に高い評価を得ており、『Wine & Spirits 2008』においては、Winery of the yearを獲得。 R・パーカー氏のアドヴォケイト誌をはじめとする専門誌でも常に高得点を獲得しています。
ヴォーヌ ロマネ 1er レ ショーム[2021]ルシアン ル モワンヌ(赤ワイン ブルゴーニュ) 54,200 ~
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Information 品名 モレ サン ドニ プルミエクリュ レ シャフォ / メゾン シャルル ノエラ ワイン名(原語) MOREY SAINT DENIS 1ER CRU LES CHAFFOTS Maison Charles Noellat タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付ける高い信頼性を持つセリエ・デ・ウルシュリーヌが展開する別ブランドが「メゾン・シャルル・ノエラ」です。 リーズナブルな価格でリリースされる古酒はコンデイションも良く、同メゾンの大きな魅力です。 レ・シャフォは、モレ・サン・ドニ村の北部に位置し、特級畑クロ・サン・ドニの斜面上部に隣接するプルミエクリュです。 標高が高いために生まれる豊かな酸とモレらしい果実の力強さのバランスが魅力。 名前は明かせませんが、モレ・サン・ドニ村を本拠とする極めて秀逸なドメーヌから瓶買いしたロットです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 セリエ・デ・ウルシュリーヌ Cellier des Ursulines 優良ネゴシアンがこぞって買い付ける良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 このメゾンは70年代に、元クルティエのクルティエ・ラヴォー氏によって設立されました。 彼らのモットーは、よりコストパフォーマンスが高く、堅苦しくない親しみやすいスタイルで誰からも愛されるブルゴーニュワインを提供すること。 ネゴシアンとして、契約している優良な生産者よりワインを買いつけていますが、厳格なレゾネ・レゾネを実践し、丁寧に栽培された古樹からのブドウも購入しています。 徹底的なグリーンハーヴェストや収量なども細かく制限し、ブドウはすべて手摘み。 さらに選別を厳しくしたブドウのみを買い付ける徹底ぶりは、はっきりとワインの純粋さに現れています。 伝統的かつ丁寧な醸造後、アリエ産のミドルトーストされた樽で熟成されます。 新樽率は15〜35%。 ワインはボーヌ郊外にあるブリニー・レ・ボーヌ村の醸造所にて瓶詰め、その後自らのラベルを貼って販売しています。 また、元クルティエならではのネットワークを活かして、生産者の蔵に眠っているオールドヴィンテージのボトル買いも行っています。 その膨大なストックと品質の高さはブルゴーニュでも特に有名でルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付けるほどです。 メゾン・シャルル・ノエラ ドメーヌ・シャルル・ノエラはアンリ・ジャイエとも比較されるほどのドメーヌでしたが、1980年代に売却され、現在は存在していません。 所有畑はドメーヌ・ルロワの基礎となったことでも有名です。 その他、現在のアラン・ユドロ・ノエラ、ジャン・ジャック・コンフュロンなどがその地所を引き継いでいます。 その後、「シャルル・ノエラ」というブランド名については、シャルル・ノエラ当主の甥にあたる、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌ当主が譲り受けました。 そのため、エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・デ・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けたものです。
モレ サン ドニ 1er レ シャフォ(HL)[2010]メゾン シャルル ノエラ(赤ワイン ブルゴーニュ) 10,900 ~
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ 1er レ ルージュ / ブリューノ デゾネイ ビセイ ワイン名(原語) VOSNE-ROMANE 1ER CRU LES Rouge / BRUNO DESAUNAY-BISSEY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デゾネイ・ビセイのプルミエクリュ「レ・ルージュ」は1957年に植えられた0.5ヘクタールの畑。 場所は特級エシェゾーの上に隣接する斜面に位置しています。 新樽を30%前後使用し、18ヵ月程度の熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・デゾネイ・ビセイ BRUNO DESAUNAY-BISSEY ブリュノ・デゾネイ氏は1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ・エシェゾー村の2haの畑で分益小作による開墾からスタートしました。 1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有しています。 90年代半ばまではグラン・エシェゾーを含む複数のキュヴェはその品質の高さに目を付けたドミニク・ローランなどのネゴシアンに販売されていました。 畑のブドウの樹齢が高いこともこのドメーヌの特徴のひとつでグラン・エシェゾーには1928年植栽のブドウが植わり、その他エシェゾーには樹齢100年以上、村名でも60年から80年を越えるものも植わっています。
ヴォーヌ ロマネ 1er レ ルージュ[2017]ブリューノ デゾネイ ビセイ(赤ワイン ブルゴーニュ) 15,900 ~
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Information 品名 ジュヴレシャンベルタン ルー デュモン ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Lou Dumont タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 仲田さんと言えばこれ!いつでもハイクオリティの入魂の看板作品 区画は「ラ・プラティエール」(樹齢約75年)、「ヴィーニュ・ベル」等。 平均樹齢55年。 収穫量20hl/ha。 天然酵母のみで発酵。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽40%、同1〜2回使用樽60%で18ヶ月間樽熟成(新樽分はすべて、一次発酵も樽内で行いました)。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 仲田さん入魂の看板作品です。 仲田さん入魂の看板商品です。 ジュヴレはブルゴーニュのネゴシアンでも珍しいバリックで樽に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を採用。 これは非常に手間もコストもかかる方法です。 このことにより、果実味が樽とのニュアンスと良く馴染み、複雑で厚みがあり、かつ滑らかな仕上がりとなります。 赤や黒の果実が幾層にも重なっているかのような重層的な果実味。 スケール感があり、重厚でフレームのしっかりした構造は堂々たる風格を感じます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Lou Dumont ルー・デュモン 日本人醸造家が造る「天・地・人」のワイン 単身渡仏した日本人が成し遂げた偉業 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 間違いなく世界レベルにある秀逸なブルゴーニュ 仲田さんのワインは特に日本人であるから、ということで話題になることが多いことは確か。 しかし、それだけではこれだけ長い間多くの愛好家からの支持を受けることはなかったでしょう。 ACブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで徹底した品質重視の姿勢と真摯な仕事の結果としての素晴らしいワイン。 それが評価されていることは間違いありません。 中でもジュヴレ・シャンベルタン、グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは看板銘柄で、その名に恥じない高い品質を常に誇っています。 ジュヴレ・シャンベルタンの醸造ではブルゴーニュのネゴシアンでは非常に珍しい、バリック(小樽)に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を取っています。 この方法が珍しいのは何より手間がかかるから。 その手間暇を惜しまない姿勢がワインの美味しさに表れています。 また、フィサンやラドワと言った、ちょっと知名度の低いアペラシオンのワインはコストパフォーマンスが抜群で非常におすすめです。
ジュヴレ シャンベルタン[2021]ルー デュモン(赤ワイン ブルゴーニュ) 13,400 ~
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Information 品名 モルゴン コート デュ ピィ レ ザン オート フレデリック コサール ワイン名(原語) ZAPOI LES EN HAUTS Frederic Cossard タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ガメイ 商品説明 2020年にフレデリック・コサールはダミアン・コクレのブドウを100%ドメーヌ・シャソルネイで仕込むというコンセプトでダミアンと共同で「Les en hauts(レ・ザン・オー)というネゴシアンを設立。 ダミアン・コクレが本拠とするモルゴンに植わる樹齢100年を越える古木のガメイを使用。 よりピュアな味わいを求めて卵型セメントタンクを使用して醸します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャソルネイ Chassorney ブルゴーニュ自然派の牽引役が生み出す生命力に溢れたワイン ドメーヌ・シャソルネイはボーヌ市から西、ポマール、オークセイ・デュレスのさらに奥、サン・ロマンの村にあります。 ドメーヌは村の中心部からさらに2kmほど離れたところにあり、携帯電話も繋がらないような場所。 (わざわざそのような場所を選んだそうです。 ) 畑は本拠地のサンロマンの他、オークセイ・デュレス、ポマール、ヴォルネイなどに所有。 さらにムルソー、ヴォーヌ・ロマネ、ピュリニー等ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、ネゴシアン「フレデリック・コサール」としてワインを醸造しています。 オーナーであるフレデリック・コサールが自らドメーヌ・ド・シャソルネイを立ち上げたのは1996年。 もともとはワインと無縁の家系で育ったフレデリックでしたが、23歳から醸造学校で学び、その後クルティエ(仲買人)の仕事を経験したのちに自らのドメーヌを興します。 ブドウのエネルギーを最大限に引き出すため、人為的な介入を極力排したナチュラルなアプローチで生み出されるワインは生き生きとした生命力に溢れたもの。 現在、クヴェヴリ(アンフォラ、素焼きの壺)や卵型タンクでの醸造などの先端的な取り組みにも挑戦し、更なる進化を遂げています。
モルゴン コート デュ ピィ[2020]フレデリック コサール(レ ザン オート)(シャソルネイ)(赤ワイン ブルゴーニュ) 5,490 ~
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Information 品名 マジ シャンベルタン グランクリュ アンリ ルブルソー ワイン名(原語) Mazis Chambertin Grand Cru Henri Rebourseau タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 100年以上の歴史を持つ、アンリ・ルブルソー。 1980年にジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を実行、品質向上に寄与しました。 現在はクロ・ルジャールなどを所有するブイグ兄弟の傘下にあります。 こちらは前オーナー時代の貴重な古酒です。 ※古酒のため、ラベルや瓶に傷・汚れ、また液面の低下がございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ご購入に際してご不安やご質問がございましたら事前にお問い合わせ頂けますと幸いです。 ※定温コンテナにて2022年4月にフランスより入港し、その後当店にて定温管理している商品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・ルブルソー HENRI REBOURSEU アンリ・ルブルソーの歴史は1782年、創始者のジャック・ルブルソー氏がディジョンに北西拠点を構えたことから始まります。 シャンベルタンを含む素晴らしいテロワールの畑を獲得しながら、1919年にはアンリ・ルブルソー将軍が現在のジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌへと拠点を移し本格的なワイン造りの道へと進んでいきます。 1929年にはアンリ・ルブルソー将軍を筆頭として原産地呼称ジュヴレ・シャンベルタン保護連合が結成され、同年に制定されたA.O.C.ジュヴレ・シャンベルタンの厳格な運用を今日まで守り続けています。 所有する畑はシャンベルタンを筆頭に、マジ・シャンベルタン、シャルムシャン・ベルタン、クロ・ヴージョ等のグランクリュを含む13.5ヘクタール。 1980年には前当主のジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を行います。 テロワールを重視し、さらには「ピノ・ノワールは熟成させて楽しむもの」という信念の下、カーヴで熟成させて飲み頃と判断してから販売するスタイルを貫いてきました。 その後、ロワールのクロ・ルジャールを所有する実業家のブイグ兄弟がドメーヌを買収、傘下に加わっています。 ジャン・ド・シュレル氏はそのままドメーヌに残り、実質的な運営は今もシュレル家が行っています。 2015年頃からジャン・ド・シュレル氏の息子である、ルイとベニンがワイナリーに参加、ボルドーなどでワイン造りを学んだベニンがドメーヌに改革をもたらし、彼が本格的に醸造に携わった2016ヴィンテージからワインの品質が飛躍的に向上しています。 恵まれたテロワール、情熱と才能ある造り手、ブルゴーニュ外にもワイナリーを所有するブイグ兄弟の豊富なノウハウ、という恵まれた環境からジュヴレ・シャンベルタン最高品質のワインを目指し新しく動きだした大注目の生産者です。
マジ シャンベルタン グランクリュ [1989]アンリ ルブルソー(赤ワイン ブルゴーニュ) 53,900 ~
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Information 品名 ポマール 1er エプノ / シャルル トマ( ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Epenots / Charles Thomas タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 モワラール社が所有する優良ドメーヌのひとつ、「ドメーヌ・シャルル・トーマ」。 モワラールは、ブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュを本拠とする、1850年にサンフォリアン・モアラール氏によって創設された名門メゾンです。 ブルゴーニュ地方の名だたる格付けワインを160年以上にもわたり取り扱ってきた名門ネゴシアンです。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2023年10月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 「ドメーヌ・シャルル・トーマ」をはじめ優良なドメーヌを何軒も所有する「メゾン・シャルル・トーマ」は、お買い得価格の優良な蔵出し古酒のビン買いにかけては、ブルゴーニュでもトップクラスの調達力を誇ります。 大きなニュースになりましたが、2009年に親会社の「モワラール」がヴァンサン・ソーヴェストル率いる「バティスト・ベジョ・グループ」の傘下に入り、経営体制も盤石になりました。
ポマール 1er エプノ[2002]シャルル トーマ(赤ワイン ブルゴーニュ) 12,100 ~
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Information 品名 モレ サン ドニ 1er ラ フォルジュ ド タール / クロ ド タール ワイン名(原語) Clos de Tart Grand Cru タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品情報 グランクリュ「クロ・ド・タール」の樹齢が25年以下のブドウを使用した、謂わばセカンドワインです。 醸造・熟成の工程は全てがファーストのクロ・ド・タールと同じですが、より若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロ・ド・タール Clos de Tart 12世紀に修道女によって設立されたブルゴーニュを代表するグランクリュ 12世紀を起源とする由緒正しき偉大なるワイン クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有するブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。 除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。 その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 シャンベルタンの力強さとミュジニーの繊細さを兼ね備えるとも言われ、唯一無二の存在として世界中の愛好家を惹きつけています。
モレ サン ドニ 1er ラ フォルジュ ド タール[2017]クロ ド タール(赤ワイン ブルゴーニュ) 36,900 ~
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ レ ショーム メオ カミュゼ ワイン名(原語) Vosne-Romanee 1er Cru Les Chaumes MEO-CAMUZET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 飲み頃が比較的早く訪れるとされ、包み込むような豊かさが特徴のプルミエクリュ レ・ショームはヴォーヌ・ロマネにありながら、境界を接するニュイ・サン・ジョルジュにも似た酒質を持ちます。 周りにはマルコンソールやラ・ターシュ、クロ・デ・レアなどの秀逸な畑に囲まれています。 比較的標高が低く、表土にも厚みがあるお蔭で豊かでありながら近寄り易い性格のワイン。 比較的早く熟成します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 メオ・カミュゼ MEO-CAMUZET アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門 アンリ・ジャイエが小作人としてワインを手掛けたドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 アンリ・ジャイエから指導を受けたジャン・ニコラ・メオ 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。 メオ・カミュゼのワインをより幅広く提供できるようしたネゴス部門 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
ヴォーヌ ロマネ 1er レ ショーム[2021]メオ カミュゼ(赤ワイン ブルゴーニュ) 39,600 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ パストゥグラン ロベール グロフィエ ワイン名(原語) Bourgogne Pinot Noir Robert Groffier タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール、ガメイ 商品説明 ガメイが15〜20%含まれていますが、コルドンの仕立てによって収量が抑えられるためか、100%ピノ・ノワールと見紛うばかりに洗練されているグロフィエのパストゥグラン。 馥郁とした瑞々しい果実味をもち、気軽に飲んでしまうには惜しいと思えるほどの品質のパストゥグランに仕上がっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Robert GROFFIER ロベール・グロフィエ レ・ザムルーズを最大所有、アペラシオンを代表する造り手 あの「レ・ザムルーズ」を最大所有する造り手 ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。 しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。 世界恐慌から間もない1933年、ロベールの父ジュールが、レ・ザムルーズに隣接する1級畑オー・ドワや特級のボンヌ・マールとともに手に入れた。 ブドウの仕立てはブルゴーニュで主流のギュイヨではなくコルドン・ド・ロワイヤ。 収量を抑えやすいことに加え、新梢を扇形に広げることで風通しをよくする効果があるという。 セルジュとニコラ親子の造るトップクラスのワイン 今日、ロベール自身は引退状態にあり、息子のセルジュが実質的にドメーヌの当主を務め、ボーヌの醸造学校で学んだ孫のニコラが栽培と醸造に携わっている。 瀟洒なお屋敷はドメーヌ・クロ・ド・タールの隣にあり、醸造棟とは別棟の住居の下にはプロの訪問客を迎え入れる、清潔な瓶熟庫兼試飲ルームが用意されている。 醸造棟もじつに清潔で、発酵と貯酒の両方に使われるステンレスタンクの生光りする様子は美しい。 除梗に関してはヴィンテージに応じ、2007年、2009年は完全除梗。 2008年、2010年は3分の1が全房。 2011年は40%を全房とした。 ジャスパー・モリスMWの「インサイド・バーガンディ」によれば、1984年までは100%無除梗で、それから後、1990年代は完全除梗だったそうだ。 8〜9度で10日間ほどの低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。 新樽率は村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40〜50%、ボンヌ・マールで50〜60%に留め、12〜13ヶ月間の樽熟成を施す。 製樽会社はレモンとフランソワ・フレールがお気に入り。 すべてのキュべに果実味がみっちりと詰まった豊潤さ ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。 特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。 したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。 偉大な造り手のひとつである。 店長 久保、直接ワイナリーを訪問してきました(2011年11月) 2011年の秋の訪問。 出迎えてくれたのは当主のセルジュさん。 気さくな人柄で醸造所からセラーを順番に丁寧に説明してくれました。 バレルテイスティングではタイミング良く優良年の2010年を試飲することが出来、また特別に試飲させていただいた2000年のレザムルーズはまさに絶品。 セルジュさんの好みでは上級キュヴェでも10年〜15年位が自分のワインが一番おいしく飲めるとのこと。 熟成してスー・ボワ(森の下草)の香りが出過ぎるのはあまり好ましいと思えないという意見でした。 気取ったり、おおげさな所のない彼の人柄が決してこのグロフィエのワインの素晴らしさと無関係ではないと感じられる訪問でした。
ブルゴーニュ パストゥグラン[2021]ロベール グロフィエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 6,380 ~
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Information 品名 コート ド ニュイ ヴィラージュ ダヴィド デュバン ワイン名(原語) Cotes de Nuits Villages David DUBAND タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジュヴレシャンベルタンとフィサンに挟まれたブロションの村の畑からブドウを使用しています。 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュは村名クラスでありながら、非常にコストパフォーマンスに優れたアペラシオンです。 デュバンらしいエレガンス、しなやかなテクスチャーがしっかり感じられる1本に仕上がっており、非常におすすめです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
【送料無料】6本セット コート ド ニュイ ヴィラージュ[2021]ダヴィド デュバン(赤ワイン ブルゴーニュ) 42,300 ~
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ / メゾン シャルル ノエラ ワイン名(原語) Nuits Saint Georges Maison Charles Noellat タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付ける高い信頼性を持つセリエ・デ・ウルシュリーヌが展開する別ブランドが「メゾン・シャルル・ノエラ」です。 リーズナブルな価格でリリースされる古酒はコンデイションも良く、同メゾンの大きな魅力です。 コート・ド・ニュイ地区、ニュイ・サン・ジョルジュ村の村名格ワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 セリエ・デ・ウルシュリーヌ Cellier des Ursulines 優良ネゴシアンがこぞって買い付ける良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 このメゾンは70年代に、元クルティエのクルティエ・ラヴォー氏によって設立されました。 彼らのモットーは、よりコストパフォーマンスが高く、堅苦しくない親しみやすいスタイルで誰からも愛されるブルゴーニュワインを提供すること。 ネゴシアンとして、契約している優良な生産者よりワインを買いつけていますが、厳格なレゾネ・レゾネを実践し、丁寧に栽培された古樹からのブドウも購入しています。 徹底的なグリーンハーヴェストや収量なども細かく制限し、ブドウはすべて手摘み。 さらに選別を厳しくしたブドウのみを買い付ける徹底ぶりは、はっきりとワインの純粋さに現れています。 伝統的かつ丁寧な醸造後、アリエ産のミドルトーストされた樽で熟成されます。 新樽率は15〜35%。 ワインはボーヌ郊外にあるブリニー・レ・ボーヌ村の醸造所にて瓶詰め、その後自らのラベルを貼って販売しています。 また、元クルティエならではのネットワークを活かして、生産者の蔵に眠っているオールドヴィンテージのボトル買いも行っています。 その膨大なストックと品質の高さはブルゴーニュでも特に有名でルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付けるほどです。 メゾン・シャルル・ノエラ ドメーヌ・シャルル・ノエラはアンリ・ジャイエとも比較されるほどのドメーヌでしたが、1980年代に売却され、現在は存在していません。 所有畑はドメーヌ・ルロワの基礎となったことでも有名です。 その他、現在のアラン・ユドロ・ノエラ、ジャン・ジャック・コンフュロンなどがその地所を引き継いでいます。 その後、「シャルル・ノエラ」というブランド名については、シャルル・ノエラ当主の甥にあたる、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌ当主が譲り受けました。 そのため、エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・デ・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けたものです。
ニュイ サン ジョルジュ[2010]メゾン シャルル ノエラ(赤ワイン ブルゴーニュ) 6,490 ~
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Information 品名 エシェゾー グランクリュ ルシアン ル モワンヌ ワイン名(原語) Echezeaux Grand Cru Lucien le Moine タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ヴォーヌ・ロマネの北部に位置する特級畑。 男性的かつタニックでありながら、エレガントな仕上がりの1本。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 LUCIEN Le MOINE ルシアン・ル・モワンヌ ブルゴーニュの超優良生産者のワインのみを厳選、究極のプレミアムワインに特化したネゴシアン 多くの超優良生産者と独自のネットワークを構築 ムニール・サウマ氏はモンペリエのENSAM校にてブドウ栽培と醸造学を学びました。 その後、6年間に渡り、フランス各地およびカリフォルニアで栽培と醸造の仕事に従事。 古くから伝わる伝統的な栽培方法や醸造、熟成に大いに興味を持ち、刺激を受けました。 サウマ氏は自らの経験を基に構築した独自の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを作り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立しました。 ブルゴーニュに住み、ワイン造りの勉強と経験を何年にも渡って重ねるうちに多くの優良な生産者に出会い、彼らと良好な友好関係を築くことに成功。 彼らの所有する極めて高い品質の区画にある畑のワインを少量ずつ購入することができるようになりました。 プルミエとグラン・クリュだけ、それもわずかに100樽のみ生産 ルシアン・ル・モワンヌは、驚くべきことにコート・ドールにあるプルミエ・クリュとグラン・クリュのワインだけを生産しています。 各村の最上の区画から、ヴィンテージごとの作柄状況に合わせて、最高のワインに仕上げます。 生産量は100樽を超えることは決してなく、サウマ氏とロテム夫人の自らの手によるハンドメイドの許容量までしか造らない、というまさに少量生産に徹する異色のネゴシアンです。 そのため、日本国内でも決して流通量が多くなく、そのほとんどが星付きレストランをはじめとするグランメゾンに買い占められてしまう為、一般にはあまり知られていません。 醸造の初期から自らの手で育て上げるこだわり ワインはプレスが終了したばかりでまだ、ジュース・ワインの段階のとても早い時期に試飲をし、選定、購入。 つまり、ネゴシアンと言っても、ワインの生産工程の早い時期から独自の方法でワインを育て上げるということです。 熟成に使用するオーク樽はヴィンテージや区画の特徴に合わせて、その都度、友人でもある樽製造者に細かく指示するほどのこだわりです。 さらに、モンラッシェやリシュブール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなど誰もが羨むような畑のブドウを買うと言うのはそうそうできることではありません。 サウマ氏が長年培ってきた農家との信頼関係こそ、誰にも真似できないワインを造れる秘密のひとつなのかも知れません。 100年前の醸造方法をベースにした独自のワイン作り サウマ氏のワイン造りは一般の造り手と異なりとても特徴的。 なんと彼は今ほど醸造技術が発達していなかった100年前の醸造方法をベースにワイン造りを行っています。 例えば、基本的に醸造中は亜硫酸を添加しません。 また、オリとワインの接触をとても大事に考えており、オリ引きもせずに24か月もの長期間に渡って樽熟成をさせます。 これはブルゴーニュ中でも最も長いであろう熟成期間だそうです。 このことによって、ワインは酸化しにくい強い酒質を手に入れるとのこと。 一般の造り手からすれば、これは非常にリスクの高い醸造方法で、品質安定が難しく、簡単に真似できるようなものではありません。 そんなモワンヌのワインは国内外の専門家から非常に高い評価を得ており、『Wine & Spirits 2008』においては、Winery of the yearを獲得。 R・パーカー氏のアドヴォケイト誌をはじめとする専門誌でも常に高得点を獲得しています。
エシェゾー グランクリュ[2021]ルシアン ル モワンヌ(赤ワイン ブルゴーニュ) 83,800 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ ルー デュモン ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Lou Dumont タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 村名畑の格下げも含まれるしっかりと味の詰まったブルゴーニュ・ルージュ ニュイ・サン・ジョルジュ村内のACブルゴーニュが28%、ビオディナミによるメルキュレイ村内のACブルゴーニュが約10%、自社畑ものの「Bourgogne Rouge Vieilles Vignes」が約2%、残りの約60%はAOPフィサン、マルサネ、及びACオート・コート・ド・ニュイを格下げしてブレンドしています。 平均樹齢30年以上。 収穫量40hl/ha。 天然酵母のみで発酵。 カヴァン社製ジュピーユ産の新樽率20%で18ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 豊かさよりも繊細さが引き立ち、全体的に端正で美しい印象のある赤。 少し置いてみても味わいの変化が楽しめそうです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ルー・デュモン Lou Dumont 日本人醸造家が造る「天・地・人」のワイン 単身渡仏した日本人が成し遂げた偉業 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 間違いなく世界レベルにある秀逸なブルゴーニュ 仲田さんのワインは特に日本人であるから、ということで話題になることが多いことは確か。 しかし、それだけではこれだけ長い間多くの愛好家からの支持を受けることはなかったでしょう。 ACブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで徹底した品質重視の姿勢と真摯な仕事の結果としての素晴らしいワイン。 それが評価されていることは間違いありません。 中でもジュヴレ・シャンベルタン、グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは看板銘柄で、その名に恥じない高い品質を常に誇っています。 ジュヴレ・シャンベルタンの醸造ではブルゴーニュのネゴシアンでは非常に珍しい、バリック(小樽)に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を取っています。 この方法が珍しいのは何より手間がかかるから。 その手間暇を惜しまない姿勢がワインの美味しさに表れています。 また、フィサンやラドワと言った、ちょっと知名度の低いアペラシオンのワインはコストパフォーマンスが抜群で非常におすすめです。
ブルゴーニュ ルージュ[2021]ルー デュモン(赤ワイン ブルゴーニュ) 5,290 ~
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Information 品名 モレ サン ドニ プルミエクリュ レ ブランシャール アルロー ワイン名(原語) Morey Saint Denis 1er Cru Les Blanchards Arlaud タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 モレ・サン・ドニのほぼど真ん中の中心部に位置する1級畑。 ふくよかにして繊細な果実味のあるワインに仕上がります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アルロー ARLAUD Pere&Fils モレ・サン・ドニを本拠とするブルゴーニュワインの革命児 3兄弟が力を合わせて作る、自然への敬意のこもったワイン 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。 現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンとロメインで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。 ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。 2004年から全ての畑をビオに転換 1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、 畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。 それから、ブドウ畑の状態が見違えるほどに変わったと言います。 2004年からは15ヘクタールのすべての畑においてビオロジックを実践しています。 2005年よりブルティーユ・アルローが兄弟の仕事に参加、馬を使った耕作を蔵で始めることになり、彼女の仕事によりドメーヌ・アルローの大部分の畑が馬による耕作畑となりました。 さらに、2009年にはビオディナミへの転換を成し遂げました。 シプリアンの代になり、急速に高まった評価と実力 シプリアン(Cyprien)が2000年に醸造責任者になり、果実味がより豊かで、尚かつエレガントさに磨きが掛かってきました。 彼はいろいろなところでのスタジエ(ワイン造りの助手)を経てドメーヌに戻ってきました。 早速グリーン・ハーベスト(実の熟す前に摘果してしまうこと)を積極的に行ったり、果実の実った段階であまり良くない樹を畑から抜いて果実の品質を安定させるなど、質の高いワイン造りに積極的に取り組んでいます。 所有している葡萄の樹齢は平均的に古く35年〜50年です。 そして収穫量もかなり制限していて、単なるブルゴーニュ・ルージュでも35hl/haです。 村名のAOCのものは30hl/ha、一級は28hl/ha,そして特級は25hl/haにして凝縮した葡萄からテロワールが反映されたワインを醸造しています。 世界中から評価を受ける造り手にまで成長 醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けています。 格付やヴィンテージにより新樽を30〜60%使用し樽熟成。 また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味をダイレクトに味わうことができるのも特徴。 シプリアンの品質に対する厳格なまでのこだわりは、徹底した選果を行い、基準に満たない葡萄や樽は全てネゴシアンに売却してしまいるという話からも想像できます。 今やフランス国内だけでなく、ロバート・パーカー氏やイギリスのジャーナリストも注目するブルゴーニュの若手筆頭株と言って間違いありません。
モレ サン ドニ 1er レ ブランシャール[2018]アルロー(赤ワイン ブルゴーニュ) 17,900 ~
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Information 品名 ボンヌ・マール グランクリュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ワイン名(原語) Bonne Mares Grand cru COMTE GEORGES DE VOGUE タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 醸造責任者フランソワ・ミエ氏によると、ミュジニーが父、レ・ザムルーズが母、その他の1級は子供、ボンヌ・マールは伯父。 ブラックベリーなど黒い果実の香りが強く、豊かで肉付きのよいワイン。 ヴォギュエのボンヌ・マールは大部分がテール・ルージュ(赤土)の土壌。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ Comte Georges de VOGUE ミュジニーの7割を所有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主 シャンボール・ミュジニーにおける最も偉大なるドメーヌのひとつ ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。 今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のことだ。 現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちだが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されている。 ミュジニーを最大所有し、幻の「ミュジニー・ブラン」も ミュジニーは3つのリュー・ディ(区画名)で構成されているが、ドメーヌは南側のプティ・ミュジニーすべてと、北側のミュジニー6区画からなる。 ご存知のようにそのうち0.64haにはシャルドネが植えられ、本来はきわめてレアなミュジニー・ブランとなる。 しかし、1990年代に植え替えが始まったため、ミュジニー・ブランは1993年が最後となり、それ以降は「ブルゴーニュ・ブラン」としてリリースされている。 植え替えからすでに25年を経た樹もあるので、そろそろミュジニー・ブランの復活を望む声も少なくない。 ただし、ラベルこそブルゴーニュ・ブランだが、栽培も造りもミュジニー・ブランとまったく変わらないとフランソワ・ミエはいう。 また畑名のない「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ」は、特級ミュジニーのうち樹齢が25年に満たない樹を用いたもの。 特級ミュジニーにわざわざ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と謳っているのは、古木からなることを強調せんがためだ。 ヴォギュエ伯爵存命中は、1級より下のワイン造るべからずという掟があり、いくら市場の要求があっても村名ワインを造ることができなかった。 当時の醸造責任者であったアラン・ルーミエ(クリストフ・ルーミエの伯父)は、そのことでたいへん苦労したとされる。 伯爵の死後になってようやく村名畑を入手。 ただし、この村名シャンボール・ミュジニーにはドメーヌが所有する規模の小さな1級畑、ボードとフュエも加わる。 その比率は面積にしておよそ10%と大きい。 ミュジニー、その長い忍耐の末に訪れる至福とは ミュジニーはシルキーでエレガントなワインというステレオタイプに倣い、若いうちからこのドメーヌのミュジニーを口にすれば、誰しも唖然とするに違いない。 10年程度では容易に開いてくれず、それもタンニンがギスギスするのではなく、硬質なミネラルの塊が堅牢なストラクチャーを形成し、少しも解けない。 レ・ザムルーズもミュジニーほどではないが同様。 それに対してボンヌ・マールは、黒い果実の印象が若いうちから広がり、ふたつのクリマとは出自の異なることをうかがわせる。 なんとも難しいドメーヌだが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされる。 その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いない。
ボンヌマール グランクリュ [2014]コント ジョルジュ ド ヴォギュエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 121,000 ~
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Information 品名 オート コード ド ニュイ ルージュ レ ダム ユゲット シルヴァン カティアール ワイン名(原語) BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS LES DAMES HUGUETTE Sylvain Cathiard タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ「シルヴァン・カティアール」。 世界的な人気は非常に高く、常に入手困難を極める作り手の一人です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シルヴァン・カティアール Sylvain CATHIARD ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ 1984年、父から独立する形で設立。 元々のドメーヌの設立は1930年。 公務員だった祖父は分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。 シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。 以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。 95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャン(左画像)が、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。 ビオへの取り組み、全房発酵の採用、新樽比率の抑制など新しい取組でさらに進化 シルヴァン氏はボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。 リュット・レゾネで栽培。 有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。 害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。 手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2日〜10日間低温浸漬されます。 果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。 発酵は、30〜31度で12〜20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。 1〜2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。 村名1級には30%前後、グラン・クリュには50%の新樽を使用します。 以前はグランクリュは新樽100%でしたが、より純粋なテロワールの表現のため、比率を減らしたそうです。 マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。
オート コード ド ニュイ ルージュ レ ダム ユゲット[2019]シルヴァン カティアール(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,000 ~
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ 1er ラ クロワ ラモー / ジャック カシュー ワイン名(原語) J.CACHEUX et Fils / osne-Romanee 1er Cru La Croix Rameau タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジャック・カシューのトップ・キュヴェ、グランクリュ・レベルのワイン 特級昇格を目指す、ロマネ・サン・ヴィヴァンの隅に隣接する1級畑。 カシュー家のほかに2軒しか所有していない。 ブラックベリーやカシスなど黒い果実のアロマが主体。 濃密なスタイルで、リッチでゴージャス。 ビロードのように滑らかな舌触りとシルキーな喉越しをもつ。 -リアルワインガイド 94/95点(今/ポテンシャル) 「バツグンの仕上がりです。 奥深くて複雑で繊細な素晴らしい香りはどこまでもエレガント。 近年のクロワ・ラモーはここの銘酒エシェゾーに引けを取らないばかりか上回るかものクオリティ。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 J.カシュー エ フィス J.CACHEUX et Fils 豊かな果実味のワインを得意とし、一級ラ・クロワ・ラモーの所有者。 豊かな果実味のワインを得意とし、一級ラ・クロワ・ラモーの所有者。 ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。 ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。 ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。 もともとサン・ヴィヴァン修道院の畑として、今日のロマネ・サン・ヴィヴァンに含まれていた区画であり、80年代半ばにはジャック・カシューが特級昇格をINAOに申請した経緯がある。 ラベルに見える十字架(クロワ)はこのクリマの石垣上にあり、ヴォーヌ・ロマネにある5つの十字架のなかでも一番古いものだという。 94年にジャックは引退し、現在、ドメーヌの当主は息子のパトリスが務める。 眼鏡をかけた長身の彼は高校教師のような風貌で真面目一徹。 クリマの特徴や樹齢などこと細かに記憶しており、それをわかりやすく説明する。 カシューが所有する畑の面積は合計6.7ha。 ほとんどがヴォーヌ・ロマネだが、ニュイ・サン・ジョルジュとシャンボール・ミュジニーにも小さな区画をもつ。 村名ヴォーヌ・ロマネはクリマごとに醸造し、5つの銘柄に分かれる。 それぞれが異なる個性をもっており興味深い。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ。 ブドウは完全に除梗し、ステンレスタンクを用いて醸造する。 11〜15度の温度で1週間の低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。 その後、17ヶ月の樽熟成を施す。 新樽率は村名で3分の1、一級以上は100%と高めだが、パトリスの造るワインは全体に果実の凝縮度が高いため、新樽を受け止めるには十分だ。 リッチな果実味を主体とするモダンな造りだが、各クリマの特徴を見事に引き出し、バランスはとてもよい。 またベーシックなブルゴーニュやブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイでもたっぷりとした味わいがし、高い満足度を得られる。 2012年からパトリスの息子、シャルルがドメーヌに参画。 これから少しづつブドウ栽培とワイン醸造が父によって叩き込まれていくことだろう。
ヴォーヌ ロマネ 1er ラ クロワ ラモー[2021]ジャック カシュー(赤ワイン ブルゴーニュ) 39,500 ~
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Information 品名 オート コード ド ニュイ ルージュ オー ショーム シルヴァン カティアール ワイン名(原語) BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS AUX CHAUMES Sylvain Cathiard タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ「シルヴァン・カティアール」。 世界的な人気は非常に高く、常に入手困難を極める作り手の一人です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シルヴァン・カティアール Sylvain CATHIARD ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ 1984年、父から独立する形で設立。 元々のドメーヌの設立は1930年。 公務員だった祖父は分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。 シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。 以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。 95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャン(左画像)が、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。 ビオへの取り組み、全房発酵の採用、新樽比率の抑制など新しい取組でさらに進化 シルヴァン氏はボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。 リュット・レゾネで栽培。 有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。 害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。 手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2日〜10日間低温浸漬されます。 果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。 発酵は、30〜31度で12〜20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。 1〜2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。 村名1級には30%前後、グラン・クリュには50%の新樽を使用します。 以前はグランクリュは新樽100%でしたが、より純粋なテロワールの表現のため、比率を減らしたそうです。 マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。
オート コード ド ニュイ ルージュ オー ショーム[2019]シルヴァン カティアール(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,000 ~
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Information 品名 オート コード ド ニュイ ルージュ オー ショーム シルヴァン カティアール ワイン名(原語) BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS AUX CHAUMES Sylvain Cathiard タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ「シルヴァン・カティアール」。 世界的な人気は非常に高く、常に入手困難を極める作り手の一人です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シルヴァン・カティアール Sylvain CATHIARD ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ 1984年、父から独立する形で設立。 元々のドメーヌの設立は1930年。 公務員だった祖父は分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。 シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。 以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。 95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャン(左画像)が、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。 ビオへの取り組み、全房発酵の採用、新樽比率の抑制など新しい取組でさらに進化 シルヴァン氏はボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。 リュット・レゾネで栽培。 有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。 害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。 手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2日〜10日間低温浸漬されます。 果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。 発酵は、30〜31度で12〜20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。 1〜2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。 村名1級には30%前後、グラン・クリュには50%の新樽を使用します。 以前はグランクリュは新樽100%でしたが、より純粋なテロワールの表現のため、比率を減らしたそうです。 マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。
オート コード ド ニュイ ルージュ オー ショーム[2019]シルヴァン カティアール(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,000 ~
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