カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。 2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 柑橘系の果実レモンやライムをクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいはカリフィルニアの明るい果実と、フランス/ブルゴーニュ/ムルソーのような厚みと凝縮感の中に、心地よい酸と砕石のミネラル感が共存しています。 シャルドネとして考えられる要素、果実の厚み、樽のニュアンス、秀逸な酸、土壌を感じさせる鉱物的なニュアンスが複雑に絡み合い、それぞれがオーバー過ぎず、洗練されたレベルでバランスを保ち、このAVA(地区)ワインに驚くべき気品を与えています。 サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(アルパイン20%、ホースシュー35%、マウント・パジャロ45%)のシャルドネをつかっています。 梗が付いたまま優しく圧搾(梗がクッションとなの役目を果たし絞りすぎることがない。 )し、ポンプを使わずリース用に特注されたダミー製樽(4年間乾燥した樽材を使用した特注品)に移して、樽醗酵、樽熟成しています。 天然酵母による一次醗酵は冷たいセラーの中で約1年かけて行われ、マロラクティック醗酵も100%行います。 樽熟成を13か月間行い、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。 瓶詰め前の6か月間は、ステンレス・タンクに移し、さらに熟成を行います。 ■リース・ヴィンヤーズアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。 オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。 サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。 またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。 2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 原語表記:ALESIA Chardonnay Santa Cruz Mountains[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:92点、ヴィノス:91点 アリージア シャルドネ サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,250 円
|
弾けるようなフレッシュな香りが楽しめ、キリっとした酸味があり、瑞々しい余韻が続く、非常に綺麗でバランスの良いソーヴィニヨンブラン!!■生産者のコメントこのソーヴィニヨン・ブランは美しく表情豊かなワインで、2022年の生育期の特徴を捉えたフレッシュで生き生きとしたアロマがはじけます。 香りには、ミカン、ライムの果皮、刈りたての草が広がります。 味わいも同様に印象的で、湿った石灰岩のようなミネラル感とアプリコットのジューシーなニュアンスが骨格となり、生き生きとした酸味と完璧なバランスをとっています。 このワインを味わえば、爽やかで口当たりの良いフィニッシュを堪能できるでしょう。 2022年のソーヴィニヨン・ブランは、暖かい夏の午後や軽いシーフード・ディナーにぴったりです。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のソーヴィニヨンブラン(そのうち、ミュスケ・クローン28%)が使われています。 ■醸造についてステンレス・タンク77%、新樽8%、古樽15%で6か月間、熟成しています。 アルコール度14.1%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Sauvignon Blanc Oak Knoll District of Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点、ジェームス・サックリング:91点 マテッラ ソーヴィニヨンブラン オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 5,676 円
|
ピュアな果実味、明るい酸とクリーミーな口当たりが心地よいシャルドネ!!■生産者のコメントナパヴァレー/オーク・ノール・ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区は、ナパ・ヴァレーで最高のシャルドネを生産することで高く評価されています。 2021年のシャルドネは、白桃、ジャスミン、ほのかなライチの香りが広がります。 口に含むと、ミカンとバラの風味を伴う果実のピュアさが素晴らしく、繊細でスパイシーなオークのニュアンスと調和しています。 また、明るい酸味がクリーミーな質感のバランスを見事にとっており、とても生き生きとしていて、素晴らしい緊張感と味わいの骨格を持っています。 飲み頃は2022-2030年です。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のシャルドネが使われています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽28%)で10か月間、熟成しています。 アルコール度14.2%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Chardonnay Oak Knoll District of Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・ワイン・インディペンデント:93点、ワイン・エンスージアスト:88点 マテッラ シャルドネ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,380 円
|
このワインは、オーナーでありチーフワインメーカーのマレック・アマローニの母で、生涯シャルドネをこよなく愛するエリースに捧げることをイメージしており、ワインラベルに副題「Elise's Batch」と記載されています。 レモンカード、ハニーデューメロン(果皮が乳白色のノーネットメロン)、洋ナシ、スパイスなど幅広いアロマ。 ミディアム・ボディで、ミネラルの風味から始まり、たっぷりとしたローストアーモンドとマカデミア・ナッツのフレーバーが持続し、広がりを見せます。 非常にフレッシュで高揚感のある酸をもち、長い余韻の間には繊細でエレガントな味わいが続きます。 畑は、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのラグナリッジ地区にあるヒルサイド、標高91mのにある有機農法のブドウ畑。 ゴールドリッジ土壌で、主に太平洋の影響を受けたマイクロ・クライメイト(微小気候)。 日中は霧が多く発生します。 手摘みで収穫し、日の出前にクラッシュパッド(ブドウ破砕所)に運び入れました。 除梗後、優しくプレスし、天然酵母による発酵。 ワインの35%は樽でマロラクティック発酵を行いました。 残りは、ステンレスタンクで温度管理しながら発酵させ、発酵終了後すぐに澱引き。 その後、フレンチオーク樽(新樽35%)に移し、瓶詰めまで9ヶ月間熟成させました。 アルコール度数13.9%。 ■ザ・ヴァイスについてザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。 オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。 このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。 ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。 その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。 マレック・アマローニは26歳。 ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。 その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。 そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。 最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。 2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。 それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。 原語表記:The Vice Chardonnay Elise's Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ヴァイス シャルドネ エリース ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,600 円
|
サーモンランは、ニューヨークのワイン産地フィンガーレイクスにあるケウカ湖の深い水底を泳ぐ雄大なヤマメにちなんで命名されました。 25年以上にわたり、サーモンランのワインはフィンガーレイクスでの経験を表現しており、毎日楽しめるデイリーワインを生産しています。 ほのかな果実の甘みを感じさせる白ワイン。 パイナップルやレモンシャーベットのようなフレッシュで軽やかな甘みを、爽やかな酸と柔らかな口当たりがバランスよく包み込んでいます。 アルコール度数11.6%。 残糖14.1g/L。 収穫後すぐにブドウを除梗しプレスします。 果汁は、デリケートな主要フレーバーを維持するために、ステンレスタンク内で低温発酵されます。 ワインはマロラクティック発酵や樽熟成をせずにステンレスで熟成され、ボトリングされます。 ■ドクター・コンスタンティン・フランクについてドクター・コンスタンティン・フランクは、ヨーロッパ移民でありブドウ栽培博士のコンスタンティン・フランクによって、1962年に、ニューヨーク州のフィンガーレイクスの西側に位置するケウカ湖畔に設立されたワイナリーです。 コンスタンティン・フランクの起こした「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でのヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まった。 現在は3代目のフレッド・フランクが指揮を執り、カジュアルから高級なワインまで幅広いワインを取りそろえ、国内外のコンクールでも数多くの賞を受賞し、ニューヨーク州のワインを世界中に広めるのに大きく貢献しています。 原語表記:Dr. Konstantin Frank Salmon Run Riesling[2021]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ドクター コンスタンティン フランク サーモン ラン リースリング [2021] ≪ 白ワイン ニューヨークワイン ≫ 3,267 円
|
高品質な赤ワインで有名なトレフェッセンですが、実はシャルドネのクオリティも目を見張るものがあります。 トレフェッセン シャルドネは、ナパらしい豊かな果実味と樽香のバランスが、適度なボリューム感と絶妙な味わいを生み出すワインです。 ■生産者のコメントとても爽やかで、レモン、ジャスミン、白桃、ラベンダーの美しい香りを感じます。 口に含むと、生き生きとした酸味が、メロンと柑橘類の風味に支えられ、爽やかな余韻をもたらしてくれます。 ■ヴィンテージについて2021年のシーズンは、2年連続の干ばつに見舞われた冬から始まり、1968年まで、さかのぼるとワイナリーの歴史上最低の降雨量でした。 春は暖かく乾燥し、ブドウ畑は早めの雑草駆除と灌漑を行った事で、ブドウの木は力強く成長しました。 6月〜9月にかけての夏はすべて平年より涼しく、ブドウはゆっくりと成熟する事が出来たので、素晴らしい風味を生み出すことができました。 干ばつの為、収量は例年より少なかったものの、出来上がったワインは素晴らしく、ナパ・ヴァレー南端の冷涼なオークノールというユニークな立地のキャラクターを反映しています。 ■畑についてナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。 ■醸造について自社畑のブドウを発酵(樽発酵62%)。 熟成はオーク樽(新樽9%)にて9ヶ月間熟成を行いました。 マロラクティック発酵(4%)。 アルコール度13.1%。 ■トレフェッセンについて1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。 カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。 1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。 この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。 トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!原語表記:Trefethen Chardonnay Estate Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: デカンター:93点、ジェームズ・サックリング:90点 トレフェッセン シャルドネ エステート ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,613 円
|
リッチでいて繊細、非常に華やか香りが広がるヴィオニエです!!■生産者のコメント2022年ヴィオニエのグラスからは、アプリコット、ライチ、梨のコンポートの香りが広がり、オールスパイスとローズウォーターのニュアンスが続きます。 ミディアムからフルボディの味わいは、スパイシーな洋ナシのフレーバーがはじけ、爽やかな風味によって支えられ、余韻は長く続きます。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のヴィオニエが使われています。 ■醸造について古樽で6か月間、熟成しています。 アルコール度14.3%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Viognier Oak Knoll District of Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: ヴィオニエ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 マテッラ ヴィオニエ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,820 円
|
非常に上質かつ長い樽熟成によってまとまりのある味わいですが、ニュージーランド/セントラルオタゴのベンディゴ地区のフルーティな特徴が親しみやすさという点で魅力的に出てきてもいます。 2022年産は同じくオレンジワインとして造っていたリースリング(15%)とのブレンドとなりました。 ■畑についてメインとなるピノ・グリの畑は、セントラルオタゴ/ベンディゴに位置し、水はけの良い砂利を含む砂質ローム土壌の畑Red Shedです。 ■醸造についてブドウは除梗され、醗酵前浸漬し、自然醗酵およびスキン・コンタクト(合計で27日間)を行います。 バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドした後に、古樽で11ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。 同じくスキン・コンタクトさせていたリースリングとブレンドし、瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。 無濾過、清澄剤不使用でボトリングしています。 アルコール度数12.8%。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。 佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。 造るならワインがいい。 」という想いです。 その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。 また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。 だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。 しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 原語表記:Sato Pinot Gris L'atypique[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノグリ85%、リースリング15%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - サトウ ピノグリ ラティピック [2022] ≪ オレンジワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,412 円
|
冷涼なナパヴァレー/カーネロスの丘に位置する自社畑から生まれる至高のシャルドネ。 低収量の完熟したブドウのみを徹底的に選果、高い凝縮感と複雑な風味を持ちますが、マロラクティック発酵は行わず、シャープな酸味を味わいに残し、バランスをとることにより、リッチなスタイルながら、飲み飽きず食事に合う繊細さを併せ持つスタイルとなっています。 ■生産者のコメント香りは、白い花やレモンの果皮、エキゾチックな果実が、瑞々しくグラスいっぱいに広がる、爽やかで力強いシャルドネです。 口に含むと、フレッシュさと豊かさの優雅なバランスが感じられ、ホワイト・メロン、アプリコット、熟したパイナップル、火打石、蜂蜜、クレーム・ブリュレの風味があります。 ピュアでシャブリのような酸を持つ、このヴィンテージは、無理のない骨格とエレガントなバランスを持ち、長く楽しい余韻が続きます。 ■畑についてカリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスにある自社畑レッド・ショルダー・ランチのブドウを使用しています。 ■醸造について全房プレスされたブドウは、野生酵母を使用して、個別に木樽(75%)、ステンレスタンク(25%)で発酵を行います。 その後、フレンチオーク樽(75%)、ステンレスタンク(25%)で14ヶ月間熟成させます。 マロラクティック発酵は行いません。 アルコール度14.9%。 ■シェーファーについて出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。 ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。 その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。 シェーファーで造るワインの味わいはいわゆるモダンスタイル。 複雑で重厚感のあるその風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。 トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワインスペクテイター誌の『世界のベスト100ワイン』において堂々の一位となるなど、近年ますますその品質に磨きがかかっています。 疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。 原語表記:Shafer Chardonnay Red Shoulder Ranch[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワインエンスージアスト:97点、ジェームズ・サックリング:96点、ワインインディペント:94点 シェーファー シャルドネ レッド ショルダー ランチ [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 10,824 円
|
サトウ・ワインズが手掛ける辛口リースリング!!■畑についてサトウ リースリング 2022年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのバノックバーンに位置するDomain Road Vineyard(有機栽培)のリースリングが使われています。 ■醸造について全房でバスケットプレスされ、野生酵母でステンレス・タンク(84%)およびオーク樽(16%)で醗酵し、そのまま、マロラクティックおよび9カ月の熟成を行います。 僅かな酸化防止剤(20ppm)と共にボトリングしています。 残糖1.6g/L。 ノンフィルター、清澄剤不使用です。 アルコール度12.4%。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。 佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。 造るならワインがいい。 」という想いです。 その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。 また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。 だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。 しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 原語表記:Sato Riesling[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - サトウ リースリング [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,961 円
|
冷涼な気候がもたらす生き生きとした酸も特徴!!カリフォルニア州で最も涼しいワインの産地の一つである、モントレーのブドウを使用しています。 クローン4を使用したブロック46のブドウが、このワインに素晴らしい味わいをもたらした事から「446」という名前が付けられました。 ■テイスティング・コメント典型的なシャルドネの風味である青リンゴやシトラスから、パイナップル、黄桃、バニラの微かな香りが、マンゴーやキウイの風味とともにクリーミーな中盤の味わいへと誘います。 レモンの皮とシナモンバターのニュアンスが加わります。 ■畑についてシャルドネは、モントレーに所有する自社畑のブドウを使用。 モントレー湾からの冷たい空気が流れ込み、カリフォルニアでも随一の冷涼産地であるこの土地は、高品質なシャルドネを育てるのに適した産地とされています。 ■ノーブル ヴァインズについてノーブル ヴァインズは、デリカート ファミリー ワインズがカリフォルニアのモントレーとロダイに所有する自社畑で、その土地と品種にあったクローンを選定し高品質のワインを造っています。 それぞれのクローンにちなんだ番号がワインの名前に付いており、Noble(高貴な) Vines(ブドウの樹)という名前にもあるように、それぞれのクローンはボルドー、ブルゴーニュ、アルザスの由緒ある系統のものを使用しています。 国内外の評価も高く、特にアメリカ国内では12年連続「成長ブランド」にも選出されています。 原語表記:Noble Vines 446 Chardonnay[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:89点 ノーブル ヴァインズ 446 シャルドネ [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,757 円
|
オーベールがソノマ・コーストの自社畑CIXヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!■生産者のコメントハニー・クリスプ・アップル、砂糖漬けのレモンピール、タンジェリン・クリーム、ジャスミンの花の香り、コリアンダーのスパイシーさが波のように押し寄せてきます。 春先に雨が降った後の畑を思わせる、ほのかな甘い土の香りと豊かな果実味が満載。 骨格がしっかりとしており、口の中を覆うようなオイリーな口当たり、余韻は非常に長く何分も続きます。 今でも十分に、この特徴あるワインを楽しめますが、10〜15年は熟成を続け、ゆっくりと真の複雑さを見せてくれるでしょう。 ■栽培について「CIX」は、ローマ数字の109を表します。 畑を購入した当時、「区画109」と呼ばれており、フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンとは同じ東側のフェンスラインに沿った場所にありながら、その土壌は全く異なります。 ローレンの土壌がゴールド・リッジであるのに対して、CIXは石灰質に海塩粒子を含む白い土壌です。 2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられ、そのクローンの名の通り、偉大なグラン・クリュの繊細な美を、CIXは体現しています。 ■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5−6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。 冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。 澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4-5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。 発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。 ■オーベールについてマーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。 2010年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノノワールを造っています。 マーク・オーベール氏が求めるシャルドネとは、100%フレンチオーク樽発酵・熟成(高い新樽率)、贅沢なフル・ボディながらバランスがとれ、フィネスとエレガンスを体現するワインです。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けています。 原語表記:Aubert Chardonnay CIX Estate Vineyard Sonoma Coast[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・ワイン・インディペンデント:96-98点 オーベール シャルドネ CIX エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 41,800 円
|
リッチさとフレッシュさを併せ持つソーヴィニヨンブラン!!フィデリオというワイン名は、ベートーヴェンが作曲し、1805年に初演された唯一のオペラの名前です。 ■生産者のコメント幾層にも重なるリッチさ、美しいテクスチャー、フレッシュからトロピカルまでの様々なフルーツが感じられます。 鮮やかな酸味があり、リッチさとバランスを取るようにスパイシーさを感じさせます。 このワインは忘れられない印象を残します。 ■栽培についてフィデリオに使われるブドウは、ナパヴァレー/クームスヴィルにある冷涼な自社畑ファレラから収穫されます。 ■醸造について熟成は、古樽、コンクリート・エッグ・タンク、アンフォラの3つの異なる容器を使っています。 それぞれが、ワインのユニークさ、複雑さ、深みに貢献しています。 ■レアム・セラーズについてレアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。 ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。 2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。 レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。 2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。 2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。 将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。 チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。 アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。 レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。 原語表記:Realm Cellars Fidelio Sauvignon Blanc Napa Vellay[2023]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - レアム セラーズ フィデリオ ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー [2023] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 26,400 円
|
オーベールがソノマコーストの自社畑UV-SL・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!■生産者のコメントフレッシュさと濃密さが共存しています。 香りは、ライムの葉、砂糖漬けの青リンゴ、香ばしいアーモンドと梨のガレットを連想させます。 標高が高く、沿岸をほど近く臨む位置に畑があり、潮が吹き付ける様な香り、柚子のニュアンス、ワインの核となる鋭角なミネラル感と秀逸な酸が良く反映されています。 フレッシュ感溢れる要素は、2022年の自然な濃厚さとリッチさを現わにし、そのピュアさと余韻の長さが、この畑の個性を際立たせています。 今後、10〜15年はセラーで、楽に楽しめるでしょう。 ■栽培についてUV-SL・ヴィンヤードのUVは畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(故人)の頭文字で、SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つ、Stoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことです。 ユリシスとマーク・オーベールは、互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークは出資することで、ユリシスの独立創業を支えました。 UV-SLは、ソノマ/オキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為、非常に涼しい地域にあります。 畑の区画の丘陵の高い部分は火山性土壌で、その他はローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジはリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを造り出します。 オーベールの契約する区画では、そのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。 UV-SLのブドウは、そのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインが出来上がります。 オーベールは、このワインを「カメレオン」と呼んでいます。 なぜなら、このワインはグラスの中で進化し、変容していくからです。 UV-SLの気候、土壌、希少なクローンの組み合わせは、万華鏡のように、その土地に由来するニュアンスを照らし出します。 ■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5−6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。 冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。 澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4-5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。 発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。 ■オーベールについてマーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。 2010年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノノワールを造っています。 マーク・オーベール氏が求めるシャルドネとは、100%フレンチオーク樽発酵・熟成(高い新樽率)、贅沢なフル・ボディながらバランスがとれ、フィネスとエレガンスを体現するワインです。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けています。 原語表記:Aubert Chardonnay UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・ワイン・インディペンデント:97-99点 オーベール シャルドネ UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 33,000 円
|
白桃などのストーンフルーツや梨、スパイスなどのリッチな香りが広がります。 穏やかな甘みとバランスのとれた酸が特徴的なアルザス・スタイルのピノグリです!!ブラッケンブルックの自社畑100%、サスティナブル100%。 粘土質と砂質の層になった土壌。 収穫は、すべて手作業で行い、除梗せず破砕します。 繊細なアロマを保つため低温発酵。 ポンプは使用せず、独特な造りのワイナリーにて全て重力を利用して移動します。 毎年、約500Lのベストなピノグリを古い樽で12ヶ月間熟成しています。 それを、翌年のワインとブレンドしています。 これにより樽香を入れる事なく、複雑味、奥行き、そしてクリーミーな質感を与える事が出来ます。 ボトリング前の清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後、瓶詰しています。 アルコール度数13.5%。 ニュージーランド・ベジタリアン協会認定「ヴィーガン・ワイン」■ブラッケンブルックについてブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。 原語表記:Blackenbrook Pinot Gris Nelson[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブラッケンブルック ピノ グリ ネルソン [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,840 円
|
ストーンフルーツ(モモやウメなどの核果)やトロピカルフルーツ(パイナップルや グァバ)の香りと樽熟成によるリッチな香り。 余韻はエレガントなヌガーの風味やバランスのとれた酸味をお楽しみ頂けます。 プレステージ コレクションは、大沢ワインズの高級ワインです。 大沢ワインズの自社ブドウ畑の中でも、それぞれの異なる区画から、厳選したブドウを使用し、 ブドウ栽培に適した自社ブドウ畑の素晴らしい個性を代表する最高品質のワインです。 手摘みによる収穫や少量ずつを小分けしての醗酵、フレンチ・オークによる樽熟成等、伝統的なワイン醸造技術を使用しています。 原語表記:Osawa Wines Prestige Collection Sauvignon Blanc[2017]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 大沢ワインズ プレステージ コレクション ソーヴィニヨン ブラン [2017] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,950 円
|
「タリー」は、ロバート・パーカーからシャルドネとピノ・ノワールの両品種において5ツ星評価を与えられるなど、世界的に非常に高い評価を受け、コストパフォーマンスの高さから「恐るべきバリュー」と称えられた「タリー」が手掛けるタリーの入門的シャルドネです。 ビショップス ピーク シャルドネが目指すのは、涼しい気候で育つシャルドネの際立つアロマとフレーバーを可能な限り純粋な方法で作り出すことです。 華やかなレモンバーベナ、洋ナシ、マンダリン、そして微かに粉砕されたチョークのアロマが漂います。 パレットはみずみずしく、活き活きとした酸味、そしてグリーン・パパイヤ、レモンの香りやの蜜のノートが力強く感じられます。 このさっぱりとしたシャルドネワインとのペアリニングには、是非レモン・アスパラガスのリゾットや海老のグリルなどがおすすめです。 原語表記:Talley Chardonnay Bishop's Peak San Luis Obispo[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - タリー シャルドネ ビショップス ピーク サン ルイス オビスポ [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,100 円
|
※画像は別ヴィンテージとなっております。 熟したパイナップル、洋ナシ、パッションフルーツの味わいと酸味がバランス良く調和しています。 クリーンで澄んだフィニッシュの中に、ほのかな樽のバニラが香ります。 2021年は豊作の年でした。 夏の間の気温が葡萄が熟するのにとても適しており、これまでよりも遅く収穫することができました。 その結果、素晴らしい品質の葡萄が収穫でき、ワイン造りにおける生産と収穫とのバランスをとる時間が十分にありました。 フレンチオーク樽&アメリカンオーク樽で熟成しています。 アルコール度数13.5%。 ■フリーランダーについてフリーランダーは、設立からナパヴァレーのセントヘレナで造られています。 エレガントで印象的なワインを造る為、慎重に選び抜いた複数の畑の葡萄を使用しています。 ワイン造りを長年続けてきた経験を生かして低価格帯の中でもクオリティーとコストパフォーマンスが最高のワインが生み出せると私達は信じています。 ワインメーカーは、名だたるワイナリーでワインメーカーを務めたラリー・レヴィン。 原語表記:Freelander District One Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 フリーランダー ディストリクト ワン シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,928 円
|
ダットン・エステート・ワイナリーは、あのキスラーの「ダットン・ランチ シャルドネ」にも葡萄を供給している「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーが手掛けるワイナリーです!!このキンダルズ・リザーヴは、そのキスラーに葡萄を供給しているダットン・ランチが所有するエステート(自社畑)のベスト区画の葡萄を使用して造られており、価格もキスラー ダットン・ランチ シャルドネに比べると、お求めやすい価格となっています。 キスラーをはじめ、パッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなど有名ワイナリーにブドウを供給するダットン・ランチのブドウから造られるワインの味わいを是非お楽しみください。 ■生産者のコメントまず、美しい柑橘類と、ほのかなクリーミーなレモンカードで始まり、すぐに五感を魅了してしまいます。 柑橘類の香りは、シャキッとしたゴールデン・デリシャス・アップルや洋ナシと共に口の中に広がり、長い余韻にはナツメグのようなベーキング・スパイスが感じられます。 このキンダルズ・リザーヴの最も魅力的な点は、豊かな果実味にもかかわらず、バランスの取れた酸味とクリーミーな口当たりで仕上げられていることです。 この酸が、このワインを輝かせ、料理との親和性を高めています。 その結果、ミディアム・ボディのシャルドネは、柑橘類ソースをかけたエビや、スライスしたリンゴや桃を載せたサラダなど、ほとんどのシーフードや白身肉と素晴らしく合うでしょう。 ■畑についてダットン・ランチは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに80以上の畑を所有しています。 ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネを造るにあたり、ソノマ・カウンティ・サステイナブル・ファーミングとフィッシュ・フレンドリーの認定を受けた、自社の3つの異なる畑のブドウを使用しています。 このキンダルズ・リザーヴは、シスターズ・セレクションのひとつで、ジョー&トレイシー・ダットン夫妻の長女にちなんで命名されたワインであり、その誠実な人柄がこの親しみやすいシャルドネに反映されています。 キンダルズ・リザーヴのために選ばれた自社畑の樹齢は幅広く、中には樹齢54年のものもあります! ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの最高峰の畑が、味わいとアロマに深みを与えています。 ■醸造についてキンダルズ・リザーヴは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネの素晴らしい果実味と酸味を保つように注意深く造られています。 ダットン・ランチの自社畑セバストポール・ヴィンヤード、ショップ・ブロック、ミル・ステーションは、それぞれのミクロクリマを考慮して異なる日に夜間収穫されます。 それぞれの畑から収穫された果実はワイナリーに運ばれ、全房プレスされます。 このシャルドネは、3分の1ずつがコンクリート・エッグ、オーク樽、ステンレス・タンクで発酵されます。 一次発酵の後、75%まで部分的なマロラクティック発酵を行っています。 最終的な樽熟成はフレンチオーク樽(新樽40%)とコンクリートエッグで行われ、瓶詰め前にそれぞれの畑のブロックをブレンドしています。 アルコール度数14.1%。 ■ダットン・エステート・ワイナリーについてダットン・エステート・ワイナリーは、ダットンの名からも分かるように、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの銘醸畑「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーによって、1995年に設立されました。 ダットン・ランチ産のブドウは、カリフォルニアの有名なワイン生産者であるキスラーやパッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなどにも使用されたことでも知られる素晴らしいブドウです。 もちろん、このダットン・エステート・ワイナリーで造られるワインは、すべてダットン・ランチのブドウ農園で栽培された高品質のブドウが使われています。 銘醸畑の所有者自身が手掛けるワインの味わいを是非ご堪能ください。 原語表記:Dutton Estate Winery Kyndall's Reserve Chardonnay Dutton Ranch Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点 ダットン エステート ワイナリー キンダルズ リザーヴ シャルドネ ダットンランチ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 9,922 円
|
シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。 当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。 セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。 爽やかなスタイルが魅力的なワインです。 シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。 1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。 ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者コメント柑橘類、レモン、パイナップルなどのはじけるような香りがします。 口に含むと、アタックは生き生きとしていて、ふっくらとしたボリューム感のある中盤へと続いていきます。 エレガントで調和のとれたワインで、長いフィニッシュが続きます。 ■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。 1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。 その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。 同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。 シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。 若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 原語表記:Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2019]ワイン生産地: フランス/ボルドー品種: ソーヴィニヨンブラン77%、セミヨン23%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2019] ≪ 白ワイン ボルドーワイン ≫ 5,500 円
|
このヴァン・グリは、黒ぶどうから造られる白ワインです!!ピノノワール(黒ぶどう)の果汁で造られる、淡いローズ・ゴールド色のワイン。 ブドウが大きく育った年にスキンコンタクトなしのフリーランジュースから少量造られます。 野イチゴや赤いベリーのアロマに、アーモンドのほのかな香り。 驚くほど複雑ですが親しみやすく余韻が長いが続きます。 ■畑についてバイオダイナミック農法(デメター認証)で育てられた自社畑のピノノワールが使われています。 ■醸造についてヴァン・グリはピノノワールの果粒が大きく育った年にだけ、ピノノワールのタンクから少量のフリーランジュースを直ちに取り出して造ります。 ステンレス・タンクで自然発酵し、自然なマロラクティック発酵に委ねます。 澱とともに熟成の後、9月上旬に粗いフィルターをして瓶詰めしています。 アルコール度数14.0%。 ■フェルトン ロードについてフェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。 1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。 イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。 以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。 原語表記:Felton Road Vin Gris Central Otago[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フェルトン ロード ヴァン グリ セントラル オタゴ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,642 円
|
コラリトス・シャルドネは、すでにお馴染みのシャルドネ・モンテベロ、シャルドネ・エステートに続く「リッジの第3の白ワイン」!!■テイスティング・コメント冷涼な気候のブドウから造られたコラリトス・シャルドネは、非常に引き締まったスタイルながら、ふくよかで柔らかい果実味も感じます。 バランスの良さは、和食を含む幅広い料理と合わせる事ができます。 ■畑についてコラリトスで使用するガリ・ヴィンヤードは、太平洋からわずか10km弱の距離で、霧の影響を強く受けるために、冷涼なモンテベロの畑よりも、さらに涼しいテロワールです。 その気候上の特徴から、生まれるワインはモンテベロ産のシャルドネよりも引き締まったシェイプをしています。 ■醸造について最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。 ブドウは全て手作業で収穫され、全房圧搾ののち樽発酵。 天然酵母でアルコール発酵を経て、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行います。 アメリカンオーク100%樽(3年使用樽25%、5年使用樽50%、6年使用樽25%)で10か月熟成することにより、ワインにオークの風味を加えます。 亜硫酸の添加(樽に入れる際に30ppm、熟成期間中に47ppmを追加)は最小限に留めています。 アルコール度数13.3%。 ■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。 その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。 ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。 不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。 リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。 原語表記:Ridge Corralitos Chardonnay[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 リッジ コラリトス シャルドネ [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,351 円
|
オーベールがソノマコーストに自社畑パウダー・ハウス・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!■生産者のコメント力強く印象的なミネラル感と緊張感があり、豊かな柑橘類と瑞々しい梨のニュアンスが見事にバランスをとっています。 畑は、太古の海底であった為、貝殻や粘板岩の粉がミネラル感としてワインに伝わり、タルト・オー・シトロンのような豊かな酸と、ホワイト・ネクタリンのようなオイルを感じさせる風味、オレンジやライラックの花の香りが豊かに広がり、厚みがあり、歯ごたえを感じさせるような濃厚な味わいを持ちます。 ■栽培についてパウダー・ハウスは、オーベールの4番目の自社畑でフォレストヴィルの旧市街にあり、地形学的には、すり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしています。 徐々に湾曲する、この畑からエレガントながら、力強いシャルドネが生まれます。 畑の名前は、近隣の、人里離れた場所に火薬を備蓄していた火薬庫があり、パウダー・ハウスと呼ばれていたことから命名しています。 ■醸造について深夜まだ涼しいうちに収穫し、5−6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。 冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。 澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4-5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。 発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。 ■オーベールについてマーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。 2010年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノノワールを造っています。 マーク・オーベール氏が求めるシャルドネとは、100%フレンチオーク樽発酵・熟成(高い新樽率)、贅沢なフル・ボディながらバランスがとれ、フィネスとエレガンスを体現するワインです。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けています。 原語表記:Aubert Chardonnay Powder House Estate Vineyard Sonoma Coast[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・ワイン・インディペンデント:96-98点 オーベール シャルドネ パウダー ハウス エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 39,270 円
|
※画像は別ヴィンテージとなっています。 クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズは、世界的に大人気の「オー・ボン・クリマ」のオーナー、ジム・クレンデネン氏が立ち上げたプライベート・ワインです。 クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズが造る「ザ ピップ」は、若い時期から楽しめるというコンセプトで造られたワインです。 リッチでクリーミー、熟した香りと活き活きとした口当たり。 「ピップ」とは、ジム・クレンデネン氏の愛犬の名前です。 ■生産者のコメントこのワインは複雑で、フルボディで、今すぐにでも楽しめる1本。 アロマの柑橘類やリンゴの香りは、ミネラルとほのかなオークによって彩られたストーンフルーツやトロピカルなフレーバーとうまく調和しています。 熟成が進むにつれて、果実の香りがスパイスやナッツの香りに変化していくでしょう。 お買い得なワインです。 畑はル・ボン・クリマ・ヴィンヤード。 ブドウはすべて手摘みで収穫され、畑で選別されます。 葡萄は優しく全房プレスされ、ジュースは冷やし、落ち着いてから、樽に入れられます。 酵母発酵とマロラクティック発酵は、樽の中で行われます。 瓶詰めの前に、澱と共に樽内で12か月間熟成させています。 ピップ'シャルドネは、リリースと同時に飲み頃となるよう、軽く清澄とフィルターをかけています。 アルコール度数13.5%。 原語表記:Clendenen Family Vineyards Chardonnay The Pip Le Bon Climat[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズ シャルドネ ザ ピップ ルボンクリマ [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,214 円
|
アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!! フレッシュなメロン、キーライム、ほのかなレモングラスの香りが、爽やかな酸味と石灰質を思わせるミネラル感と絶妙にマッチし、口いっぱいに広がる魅力的な味わいを生み出しています。 葡萄は、ソノマ郡内の美しい丘陵地にある5つの異なる畑の葡萄をブレンドしています。 クローンは、クローン1とムスケ・クローンが使われています。 葡萄は明け方の涼しい時間帯に収穫され、ワイナリーですぐに選果。 手作業で選果し、ソフトにプレスした後、果汁を一晩落ち着かせ、大きな澱を取り除くために澱引きを行います。 そして、果汁を丁寧にフレンチオーク古樽に移し、発酵させます。 発酵中は特に、ソーヴィニヨン・ブランのユニークで濃厚な爽やかなアロマが綺麗に生きるように細心の注意を払っています。 フレンチオーク古樽で6ヶ月間、澱とともに熟成し、瓶詰めしています。 DIAMコルクを使用し、コルクによる状態が悪いワインが無いように考慮しています。 アルコール度数13.5%。 ■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。 アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。 ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。 ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。 2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。 原語表記:Alma De Cattleya Sauvignon Blanc Sonoma[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 アルマ デ カトレア ソーヴィニヨンブラン ソノマ [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 4,470 円
|
オレゴン/ウィラメットヴァレーにあるドメーヌ・ドルーアン・オレゴンのダンディー・ヒルズ地区の自社畑と、エオラ・アミティ・ヒルズ地区の自社畑ローズロックのシャルドネをブレンドした一本!!ワイン名にあるメゾネットはフランス語で「小さな家」の意味。 ワイナリーの敷地内にあり、ドルーアンファミリーが「オレゴンの我が家」と呼ぶ愛らしい建物を指しています。 白い花やフレッシュなフルーツの香りに蜂蜜のニュアンス。 快活な印象の味わいで心地よい余韻をもち、オレゴンのシャルドネの魅力が詰め込まれています。 生牡蠣、白身魚のカルパッチョ、ハーブやナッツをあわせた鶏肉のグリルなどと相性が良いです。 ワインメーカーはヴェロニク・ドルーアン。 ステンレスタンク発酵。 フレンチオーク樽30%、ステンレスタンク70%で10ヵ月間熟成しています。 マロラクティツク醗酵(MLF)は行っています。 ■ドメーヌ ドルーアン オレゴンについてドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーに、フランス/ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。 ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤード・マネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。 原語表記:Domaine Drouhin Oregon La Maisonnette Chardonnay Willamette Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ドメーヌ ドルーアン オレゴン ラ メゾネット シャルドネ ウィラメット ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン オレゴンワイン ≫ 4,950 円
|
2020年 ルイーズ・ヴィンヤード ヴィオニエは、オレンジの花、スイカズラ、クローバー、アニスなどの花のアロマと、桃、アプリコット、ライチなどの熟したフルーツのアロマがあり、この品種のピュアで、ほぼテキスト通りの特徴を現しています。 口当たりは、やや粘性があり、鮮やかで口当たりの良い酸がワインの果実の構造を支え、余韻の長いフィニッシュまで調和とバランスを実現しています。 自社畑ルイーズ・ヴィンヤード 100%。 アルコール度数13%。 ■クリストムについてクリストムはオレゴンでも指折りの優良なピノノワールの生産者で、特に注目すべきはそのワインメーカーのスティーヴ・ドナー氏です。 カレラで、アシスタント・ワインメーカーとして、創設期から10年以上の経験を積んだ後、オレゴンでクリストムを立ち上げようとしていたオーナーのポール・ギャリー氏の目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。 現在、創業者ポール・ゲリーは引退し、息子トムがオーナーとなり、スティーブ・ドナーと共にテロワールの個性溢れるエオラ-アミティ・ヒルズで世代を継いで素晴らしいワインを造り続けています。 原語表記:CRISTOM VINEYARDS Viognier Louise Vineyard[2020]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ヴィオニエ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クリストム ヴィンヤーズ ヴィオニエ ルイーズ ヴィンヤード [2020] ≪ 白ワイン オレゴンワイン ≫ 5,280 円
|
このワインは、柑橘類からトロピカルな香りまで、さまざまな果実の特徴を表現しています。 これは天然酵母の発酵と樽熟成による二次的な特徴によって補完されています。 味わいは、エレガントなストラクチャーで、クリーミーで質感のある中盤と長い余韻があります。 2022年は、マールボロの6つの異なる畑から手摘みで収穫。 全房プレス。 フレンチオークの古樽(11%)で樽醗酵させた果汁と、畑の果実の特徴を保つため低温醗酵させた果汁を、醗酵後、澱の上で熟成しています。 野生酵母での発酵(21%)は、味わいとテクスチャーのレベルを高め、果実味とバランスをとる香ばしいニュアンスを与えています。 最終的なブレンドはフリーランジュースのみで、よりエレガントで繊細なワインに仕上がています。 アルコール度数12.8%。 ■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。 マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。 ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。 マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。 果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。 ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。 ■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。 マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。 ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。 マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。 果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。 ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。 原語表記:Mahi Sauvignon Blanc Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン主体、セミヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マヒ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,928 円
|
クメウ リヴァーのハンティング・ヒルは1982年に初めて植えられた畑で、クメウ・リヴァー・シャルドネのオリジナル・ブレンドの重要な部分を占めています。 マテズ・ヴィンヤードを見下ろす斜面にあり、常にエステート・シャルドネのブレンドにつかわれ、美しく熟したリッチな果実を提供してきました。 ハンティング・ヒルは2000年に植え替えられ、以前よりもさらに良くなり、美しく熟した果実味と独特の粉っぽいミネラルが感じられるようになりました。 ■ワインメーカーのコメント2019年以降の驚異的なヴィンテージが、この2022年も続いています。 収穫時の条件は素晴らしく、2022年は典型的なハンティング・ヒルを生み出しました。 非常に特徴的なテロワール主導の典型性なワインで、香りは突き抜けるようなレモンやライムの広がりと華やかさ、口の中では豊かさとボリュームがあり、余韻には酸とミネラルが続きます。 これは、シャルドネというブドウがいかに素晴らしいのかを示す絶対的な典型例です。 美しく力強く、エレガントで複雑なワインで、長期熟成能力を持っています。 ■畑について自社畑ハンティング・ヒル・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。 ■醸造についてハンティング・ヒルの畑から手摘みで収穫。 全房プレスし、野生酵母で樽発酵100%、マロラクティック発酵100%。 11か月樽熟成しています。 ■クメウ・リヴァーについてクメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、ワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは、1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 そして、現在、クメウ・リヴァーの造るシャルドネは、世界的に高い評価をうけています。 原語表記:Kumeu River Hunting Hill Chardonnay[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/オークランド/クメウ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 クメウ リヴァー ハンティング ヒル シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 11,275 円
|
クメウ リヴァーのエステイト シャルドネは、ニュージーランド/オークランドのクメウ地域の6つの異なる畑から慎重に選んだブドウを使用して造られたワインです。 ■生産者のコメント2022年は、過去3ヴィンテージに続き、素晴らしい品質のブドウが収穫できました。 このワインに貢献したクメウの畑からは、特に熟した桃のような風味のシャルドネのブレンドが得られ、素晴らしい出来です。 また、このワインに期待される凝縮感と余韻の複雑さも備えています。 このワインはスタイルと血統を備えた高品質のシャルドネで、過去のヴィンテージにも負けない熟成能力を備えています。 ■畑についてブドウは、ニュージーランド/オークランドのクメウ地域の6つの異なる畑から収穫しています。 ■醸造について手摘みで収穫。 全房プレスし、野生酵母で樽発酵100%、マロラクティック発酵100%。 11か月樽熟成しています。 ■クメウ・リヴァーについてクメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、ワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは、1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 そして、現在、クメウ・リヴァーの造るシャルドネは、世界的に高い評価をうけています。 原語表記:Kumeu River Estate Chardonnay[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/オークランド/クメウ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 クメウ リヴァー エステイト シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,928 円
|
クメウ リヴァーのエステイト シャルドネは、ニュージーランド/オークランドのクメウ地域の6つの異なる畑から慎重に選んだブドウを使用して造られたワインです。 ■生産者のコメント2022年は、過去3ヴィンテージに続き、素晴らしい品質のブドウが収穫できました。 このワインに貢献したクメウの畑からは、特に熟した桃のような風味のシャルドネのブレンドが得られ、素晴らしい出来です。 また、このワインに期待される凝縮感と余韻の複雑さも備えています。 このワインはスタイルと血統を備えた高品質のシャルドネで、過去のヴィンテージにも負けない熟成能力を備えています。 ■畑についてブドウは、ニュージーランド/オークランドのクメウ地域の6つの異なる畑から収穫しています。 ■醸造について手摘みで収穫。 全房プレスし、野生酵母で樽発酵100%、マロラクティック発酵100%。 11か月樽熟成しています。 ■クメウ・リヴァーについてクメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、ワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは、1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 そして、現在、クメウ・リヴァーの造るシャルドネは、世界的に高い評価をうけています。 原語表記:Kumeu River Estate Chardonnay[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/オークランド/クメウ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 クメウ リヴァー エステイト シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,928 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|