Information 品名 サヴニエール フィデス / エリック モルガ ワイン名(原語) Savennieres Fides / Eric Morgat タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 シュナン・ブラン 商品説明 サヴニエールから生まれる正真正銘のグランヴァン Fidesとは古いラテン語に由来。 Fidelite(誠実さ、忠実さ、正確さ)Fiable(信頼度の高い)という意味を合わせた造語。 サヴ二エールそしてロワールのシュナンブランの従来のイメージを覆す美しく伸びやかな味わいは飲む人に感動を与える。 完熟した果実の密度の高い旨みとコク、複雑さと凝縮感、美しい酸とミネラルが感じられる。 圧倒的な存在を放つグラン・ヴァン。 収穫時の畑での選果を徹底している。 一房毎に腐敗果、貴腐果や未熟果の除去をピンセットも用いて完全に行い適熟果のみを全房の状態でセラーに運ぶ。 樽発酵、樽熟成。 SO2添加はマロラクティック発酵の前にごく微量のみ。 瓶詰の際は行わない。 清澄は行わなわず、フィルターは飲料水をろ過する特別なフィルターでゆっくりを2日間かけ行いワインに負担をかけない。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エリック・モルガ Eric Morgat ジャン・イヴ・ビゾとも親交の厚いロワールの注目生産者 サヴニエールから生み出すグラン・ヴァンを求めて 今、サヴニエールで最も注目を集めている造り手。 素晴らしい地理的条件を持っていながら古く伝統的なワイン造りを行っているAOCに新たな光を差したいという思いからワイン造りをサヴニエールで行っている生産者。 ロワールワイン生産者組合の元会長を父に持ち、アンジュの有名ドメーヌ、シャトー・デュ・ブルグイユを所有する家系に生まれた正真正銘のサラブレッドだが、両親の伝統に凝り固まったワイン造りに納得ができず独立し、1995年25歳の若さでサヴニエールにドメーヌを設立。 すぐに、サヴニエールのすべての生産者を訪問し、サヴニエールにとって最も良いシュナン・ブランの栽培・醸造は何かと模索。 しかし、その答えは見つからず、5年も悩んだが、ブルゴーニュでいろいろな生産者と出会うことで呪縛から解放され、自分のスタイルをつかむ。 その頃、ドメーヌ ビゾのジャン-イヴ・ビゾがアプローチとワインの方向性が似ていると連絡を取り、それからお互いに情報を交換し、刺激し合っている仲。 2005年からはいいワインではなく、あくまでグラン・ヴァンを造ることにこだわり、区画整理を実施。 砂利の混じる区画はすべて売却し、片岩の多い土地のみを残す。 さらに、昔の文献で最も良いワインができる区画として評価されていたロワール川沿いの区画を購入。 区画整理以降の挑戦が形になったのが2012年ヴィンテージ。 今までの区画ブレンドを廃止。 新たにグランヴァンとして生まれ変わった。 それに伴い、キュヴェ名も変更。 新たなステージへ邁進している。 あのクール・ド・セランを超えたサヴニエール フランスの評論家たちを唸らせているのは、他のサヴニエールの造り手とは一線を画す独自のスタイル。 収量を20hl以下に抑え、自生酵母だけを使用。 木樽での長期発酵と熟成から生まれるサヴニエールは粘性と質感に覆われた独特のミネラル感を持つものとして欧米で非常に高い評価を得ている。 「グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」や「ゴー・ミヨ・ワイン・ガイド」の2009年版では、クーレ・ド・サランを凌駕する最高得点を獲得し、見事No.1に輝いた。 また、ミッシェル・ベタンヌも今や、ディディエ・ダグノーのプイィ・フュメ、ドメーヌ ユエのヴーヴレと共にエリック・モルガのサヴニエールをロワール最高辛口白ワインに指定している。
サヴニエール フィデス[2020]エリック モルガ(白ワイン ロワール) 22,800 ~
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Information 品名 マンブール グランクリュ マルセル ダイス ワイン名(原語) Mambourg Grand Cru Marcel Deiss タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ 商品説明 標高270mに位置する1.5haの真南向き斜面畑で平均樹齢15年ほどになります。 植わるブドウはピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。 第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。 この畑は北風が強いため貴腐菌がつかないことも特徴です。 テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15〜20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。 心深く感動させられる作品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルセル・ダイス Marcel Deiss ビオディナミで造るアルザス最高峰のワイン アルザスで最も賞賛と尊敬を集める生産者のひとり 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ。 」 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です。 」 マンブール グランクリュ[2019]マルセル ダイス(白ワイン アルザス) 15,900 ~
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Information 品名 アンジュ ブラン リトゥス / エリック モルガ ワイン名(原語) Anjou Blanc Litus / Eric Morgat タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 シュナン・ブラン 商品説明 規格外のクオリティを誇るアンジュ・ブラン 圧倒的な果実の密度、芳醇な香り、上質な酸とミネラルが引き締め、後味に残る塩味が心地よい。 驚愕のアンジュ・ブラン。 全房の状態を保つために畑で1房ごとに選果を行う。 樽発酵、樽熟成。 収穫時の畑での選果を徹底している。 一房毎に腐敗果、貴腐果や未熟果の除去をピンセットも用いて完全に行い適熟果のみを全房の状態でセラーに運ぶ。 SO2添加はマロラクティック発酵の前にごく微量のみ。 瓶詰の際は行わない。 一年間の樽熟成と8ヶ月のステンレスバットでの熟成を実施。 ごく軽くにフィルターにかける。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エリック・モルガ Eric Morgat ジャン・イヴ・ビゾとも親交の厚いロワールの注目生産者 サヴニエールから生み出すグラン・ヴァンを求めて 今、サヴニエールで最も注目を集めている造り手。 素晴らしい地理的条件を持っていながら古く伝統的なワイン造りを行っているAOCに新たな光を差したいという思いからワイン造りをサヴニエールで行っている生産者。 ロワールワイン生産者組合の元会長を父に持ち、アンジュの有名ドメーヌ、シャトー・デュ・ブルグイユを所有する家系に生まれた正真正銘のサラブレッドだが、両親の伝統に凝り固まったワイン造りに納得ができず独立し、1995年25歳の若さでサヴニエールにドメーヌを設立。 すぐに、サヴニエールのすべての生産者を訪問し、サヴニエールにとって最も良いシュナン・ブランの栽培・醸造は何かと模索。 しかし、その答えは見つからず、5年も悩んだが、ブルゴーニュでいろいろな生産者と出会うことで呪縛から解放され、自分のスタイルをつかむ。 その頃、ドメーヌ ビゾのジャン-イヴ・ビゾがアプローチとワインの方向性が似ていると連絡を取り、それからお互いに情報を交換し、刺激し合っている仲。 2005年からはいいワインではなく、あくまでグラン・ヴァンを造ることにこだわり、区画整理を実施。 砂利の混じる区画はすべて売却し、片岩の多い土地のみを残す。 さらに、昔の文献で最も良いワインができる区画として評価されていたロワール川沿いの区画を購入。 区画整理以降の挑戦が形になったのが2012年ヴィンテージ。 今までの区画ブレンドを廃止。 新たにグランヴァンとして生まれ変わった。 それに伴い、キュヴェ名も変更。 新たなステージへ邁進している。 あのクール・ド・セランを超えたサヴニエール フランスの評論家たちを唸らせているのは、他のサヴニエールの造り手とは一線を画す独自のスタイル。 収量を20hl以下に抑え、自生酵母だけを使用。 木樽での長期発酵と熟成から生まれるサヴニエールは粘性と質感に覆われた独特のミネラル感を持つものとして欧米で非常に高い評価を得ている。 「グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」や「ゴー・ミヨ・ワイン・ガイド」の2009年版では、クーレ・ド・サランを凌駕する最高得点を獲得し、見事No.1に輝いた。 また、ミッシェル・ベタンヌも今や、ディディエ・ダグノーのプイィ・フュメ、ドメーヌ ユエのヴーヴレと共にエリック・モルガのサヴニエールをロワール最高辛口白ワインに指定している。
アンジュ ブラン リトゥス[2020]エリック モルガ(白ワイン ロワール) 18,200 ~
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Information 品名 コヤマロ シャルドネ / タカ ケイ ワインズ&マロ ワインズ ワイン名(原語) Koyamaro Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・北海道 品種 シャルドネ 商品説明 NZと北海道で活躍するふたりの醸造家の 新たなプロジェクト ニュージーランドで自身のブランドを持つ醸造家 TAKA K Wines 小山竜宇(コヤマ タカヒロ)と北海道 MARO Wines 麿直之(マロ ナオユキ)が日本ワインの新たな可能性を発見すべくスタートした共同プロジェクト。 北海道・余市産のシャルドネ100%。 ホールバンチプレスにて皮、種子をつぶし過ぎずきれいな果汁を抽出。 プレス後、ぶどう由来の成分を利用してフルーツキャラクターを最大限活かすために澱引きせずに新樽、古樽、ステンレス樽の3種類の容器に移動し、約1か月の低温醗酵を促す。 樽発酵終了後、約5か月の間2週間に1回バトナージュを行い、澱との接触をさせる。 春の温かい気候を利用してMLFを促す。 7月頭に樽からステンレスタンクへ澱引き。 瓶詰前に再度澱引きを行い、最後に亜流酸を30ppmのみ添加。 瓶詰時は濾過せずに澱下げのみで瓶詰。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 タカケイ ワインズ TAKA K Wines ワイパラの日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏の新たなプロジェクト 2022年、異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド”コヤマ・ワインズ”を立ち上げた日本人醸造家、小山氏の新たなプロジェクトがスタートしました。 現在、ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。 醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらずそのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。 ワイパラ・ヴァレーは、西側の氷河期の砂利質土壌から東側の粘土石灰質土壌まで、1つの地域に様々な土壌を持つ、非常にユニークなワイン産地です。 ピノ・ノワールは土壌を反映する品種であり、ワイナリーで全く同じワイン造りを行っても、畑が違えば 味は大きく異なります。 「この地域の土壌、気候、生産者を反映したワインを造り続けることに情熱を注いでいます」と小山氏は語ります。 小山竜宇(こやまたかひろ)プロフィール 日本生まれ、台湾育ち。 アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、NZに移住して大学で栽培と醸造を学ぶ。 ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォード・アシスタントワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。 2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立。
コヤマロ シャルドネ[2022]タカ ケイ ワインズ&マロ ワインズ(白ワイン 日本) 6,390 ~
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Information 品名 キザンワイン白 機山洋酒工業 ワイン名(原語) KIZAN WINE WHITE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・山梨県 品種 甲州 商品説明 濃い麦藁色、灰色がかったエッジ。 白桃やグレープフルーツのようなアロマと、ナッツの香ばしさ。 遅れて穏やかながらカリンやライチといった果実香も感じられます。 辛口のミディアムボディー。 果実味に加えてカシュナッツのような香ばしいフレーバーがあり、甲州種特有の渋みが、線は細身ながらはっきりした骨格を感じさせます。 オリーブオイルのような青々しさと共に口中にまとわりつくような口触りも感じます。 フレッシュな酸味が口中にドライな味わいを感じさせ、後味はすっきりとした渋みとともに余韻が長く続きます。 和洋中さまざまなお料理に合わせていただけ、特に照り焼きや煮物、味噌を使った料理などとの相性のよいワイン。 軽く冷やしてお飲みください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 機山洋酒工業 KIZAN WINERY 当たり前のことを当たり前に。 地域に根差したワイン造り 甲府盆地から自社畑を中心とするワインを生み出す 周囲に山々が折り重なる甲府盆地。 色々な果物が豊かに実るこの盆地の北東に位置する甲州市塩山に機山ワインはあります。 ワインは大地に育まれるもの。 機山ワインは自家ぶどう園のぶどうを主体に東山梨地区で栽培されたぶどうのみを使ったまさに山梨のワインです。 家族だけで造る小さなワイナリーですが地域に根ざしたワインを造りたいと考えているワイナリーです。 ブラック・クイーンや甲州、その他欧州系ブドウを栽培 約1haの自家農園では甲州種やブラッククイーンをはじめ、シャルドネ、メルロー、カベルネソービニオンなどの欧州系品種を栽培しています。 豊かな果実味あふれる機山ワインのスタイルは、笛吹川がもたらした水はけの良い砂質土壌から生み出されます。 丁寧に育てられた良質のぶどう。 その性質をワインとして最大限に表現するのが、ワイナリーでの仕事です。 調和のとれた高品質のワインを造り上げるため、全ての工程にわたって細やかな注意が払われます。 海外の技術的な情報も取り入れながら、常に向上心をもってワイン醸造に取り組んでいます。 山梨の風土で育まれた甲州種。 この日本独自の品種は、バランスの良い白ワインを生み出すだけではありません。 シャンパン製法(瓶内二次発酵)を用いたスパークリングワインや、シャラント型蒸留器によって蒸留された長期熟成ブランデーなど、正統的な手法を用いることで様々な可能性が引き出されます。 自然がもたらす恵みと人間の営みが調和したとき、人々の生活を豊かに彩るワインが生み出されるのです。
キザンワイン白[2021]機山洋酒工業【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 2,420 ~
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Information 品名 アティコ サン ピエトロ 3クリュ ゴルシュカ ブルダ / ヴィンコント ド ヌ マリニッチ ワイン名(原語) Vicomte de Noue-Marinic Atico Saint Pietro Ossech Cru Goriska Brda タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 スロヴェニア 品種 シャルドネ 商品説明 ルフレーヴ創業者の曾孫が生み出すワイン ドメーヌの共同経営者のシャルル・ルイ・ド・ヌは、ピュリニー・ モンラッシェの第一人者であるドメーヌ・ルフレーヴの創業者、 ジョゼフ・ルフレーヴの曾孫。 スロヴェニア、ゴリシュカ・ブルダ地区をブルゴーニュとも比較しうる優秀な土壌と注目したシャルル・ルイは、古くから交流があるスロヴェニア人の アリス・マリニッチと共に2019年にドメーヌを立ち上げました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィンコント・ド・ヌ・マリニッチ Vicomte de Noue-Marinic ブルゴーニュのノウハウとスロヴェニアの栽培経験が融合 スロヴェニア西部のゴリシュカ・ブルダ地区は、西側にイタリア、フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州と接する国境の産地。 地名にある「Brda(ブルダ)」はイタリア名でコリオ(Colio)と呼ばれ、いずれも「丘」の意味。 ドメーヌ・ヴィコント・ド・ヌ-マリニッチはこの地の丘陵にあるワイナリーで、イタリア国境から5キロほどの距離に位置する。 丘の斜面に階段状に開かれている畑は、片岩状の石灰岩が薄い表土の下に有る為、根は地中深く伸びる事が出来る。 また北方に位置するアルプスから、南のアドリア海に向かって吹き降ろされる強い風によって、畑の衛生状態は自然に保たれる。 ドメーヌの共同経営者のシャルル・ルイ・ド・ヌは、ピュリニー・モンラッシェの第一人者であるドメーヌ・ルフレーヴの創業者、ジョゼフ・ルフレーヴの曾孫。 現在のルフレーヴ当主のブリス・ド・ラ・モランディエールの祖父ジョーは、シャルル・ルイの祖母ジャンヌの弟という間柄。 この地をブルゴーニュとも比較しうる優秀な土壌と注目したシャルル・ルイは、古くから交流があるスロヴェニア人のアリス・マリニッチと共に2019年にドメーヌを立ち上げた。 かつて18世紀、オーストリア大公マリア・テレジアによって9つのクラス分けで格付けされていた銘醸畑がこの地に存在した。 残念ながらその格付けの継承は途絶え、現在では、それらの畑も耕作放棄されていた状態であったが、シャルル・ルイの尽力で見事にその輝きを取り戻した。 ドメーヌでは当時の格付けの中でも上位である1級から5級までの畑を所有。 この格付け畑の末裔から産まれたワインは、エリゴーヌ・シリーズとヴィコント・ド・ヌ・マリニッチ・シリーズで味わえる。 ブルゴーニュのノウハウとスロヴェニアの栽培経験とが融合したプロジェクトとして、注目を集めたヌ・マリニッチは、スロヴェニアと、その隣国イタリアのプレスに大きく取り上げられ、初ヴィンテージの2019年から早くも評価は高く、ウリアージ、サドレル、ピペロ・ローマなどのイタリアの星付きレストランで供されている。 ドメーヌは以下の3つのシリーズを現在リリースしている。 La gamme Marinic / マリニッチ・シリーズ 自然な農法で栽培した最高ブドウを手摘みし、伝統を重んじたクラシックな製法で造られた複雑かつクリーンな味わい。 最初から最後の一口まで楽しめる仕上がり。 La gamme Erigone / エリゴーヌ・シリーズ ポンカ土壌(砂岩の泥灰土とシスト状の石灰岩)からなる段丘の斜面にある畑は、常に風通しがよく、健康な葡萄を育つ。 エレガントでミネラリー、美しい酸が特徴。 La gamme Vicomte de Noue Marinic / ヴィコント・ド・ヌ・マリニッチ・シリーズ 化学合成物質を使わないナチュラルな栽培。 高品質な葡萄で、エレガントでミネラリー、かつリッチさが加わり、複雑で余韻の長い味わえるプレステージシリーズワイン。
アティコ サン ピエトロ 3クリュ ゴルシュカ ブルダ[2020]ヴィンコント ド ヌ マリニッチ(白ワイン スロヴェニア) 9,190 ~
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Information 品名 IIIB(トワベー) エ オウモン 白 / ドメーヌ ポール マス ワイン名(原語) Domaines Paul Mas IIIB & Auromon Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ラングドック 品種 シャルドネ 商品説明 ポール・マスが生み出す素晴らしい完成度の旨安ワイン ドメーヌ最上級のクラスを意味する、“IIIB(トワベー)"。 上質なリムーのシャルドネを使用。 トロピカルフルーツを想わせるふくよかな味わいです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ポール・マス Domaines Paul Mas 『欧州一の称号』を受賞した旨安の帝王 『伝統』と『革新』の融合 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。 豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。 「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。 伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。 一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。 現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン! 名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。 “Luxe Rural” 「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。 一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。 またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。 フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。 ラングドックの多様性 一つの地方としては世界で最大のブドウ畑(※)を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングな地域の一つ。 冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。 また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』、海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
IIIB(トワベー) エ オウモン 白[2022]ドメーヌ ポール マス(白ワイン フランス) 1,990 ~
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Information 品名 シャルドネ ドール / ドメーヌ テッタ ワイン名(原語) Chardonnay d'Or Domaine Tetta タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・岡山県 品種 シャルドネ 商品説明 21年からシャルドネ バリックがシャルドネ ドールに変わりました。 dor とはフランス語で「黄金の」という意味です。 収穫時期を遅らせることでシャルドネは黄金色に輝き始めます。 tetta では黄金色に 変わったタイミングがベストな収穫時期なのかも知れません。 樽熟成のシャルドネを造って2021が7VT目になります。 ようやく表現したい形や方向性が見えてきました。 微かに濁りがかった黄金色、洋ナシ、黄桃、ハチミツ、コンフィチュールなど甘く熟した果実の香り、わずかに甘さがあり、酸とミネラリーな苦味が絶妙なバランスを構成しています。 余韻もとても長く、豊満な果実味がゆっくりと続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・テッタ Domaine Tetta 石灰岩土壌の地に日本ワインの未来を想う、岡山県のワイナリー 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。 Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。 2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。 ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
シャルドネ ドール[2021]ドメーヌ テッタ【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 5,280 ~
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Information 品名 リースリング グロシ ローイ ヒューゲル ワイン名(原語) Riesling Grossi Laue HUGEL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 リースリング 商品説明 有名ガイド誌「ベタンヌ&ドゥソーヴ」でアルザスの白として初の満点 グロシ・ローイ(アルザスの言葉で最高のテロワールの意)は、歴史ある畑のテロワールに深く根差したヒューゲル家の時を超えた文化的価値への真の回帰を表現したワインです。 5ヘクタールのシュナンブールは12の区画に分かれており、毎年区画ごとに小さなカゴに分けて収穫し圧搾後も別々に醸造しています。 ヒューゲル家が考える最も高貴で本物の味わい、“シュナンブー ルの神髄”を表現するべく、そのヴィンテージの特徴に沿ってブレンドするべき4〜5種類のワインをブラインド・テイスティングによって厳選しています。 素晴らしい酸をともなった熟成度。 純粋なフルーツのバランスが素晴らしいワインに仕上がっています。 このワインの2010年が有名ガイド誌「ベタンヌ&ドゥソーヴ」でブルゴーニュ以外の白ワインとして初の満点20ポイントを獲得しました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Famille Hugel ファミーユ・ヒューゲル 350年近い歴史を持つ、アルザスを代表する生産者 300年以上の歴史を刻むアルザスのワイン生産者 ヒューゲル社は1639年、大西洋からの気候の影響を受けない大陸的な栽培地であるアルザス地方リクヴィールの街で創業。 これまで12代360年以上にわたって「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。 アルザスでのヒューゲル家の最初の足跡は15世紀まで逆のぼることができます。 その2世紀後にハンス・ウルリッヒ・ヒューゲルがリクヴィールに定住しました。 リクヴィールが30年戦争でひどく荒廃していたころです。 1639年、ハンスはその町の自由市民に選ばれ、まもなくきわめて強力な葡萄栽培組合の組織を作り、その責任を担うようになりました。 1672年、彼の息子がコーディエ街に立派な家をたて、その戸口に家紋を刻みました。 この家紋は今日もヒューゲル社のロゴマークとして使用されています。 18世紀から19世紀にかけて、ヒューゲル家はワインの醸造の面でも、又葡萄畑の管理に於いても素晴らしい名声を得る様になりました。 1902年、フレデリック・エミール・ヒューゲルは、ゴーディエ街からリクヴィールの中心に移り住みました。 そこが今日に至るまで家族の事業の中心になっています。 厳しい品質基準を経てリリースされる高品質ワイン 葡萄はリクヴィールの中心にあるヒューゲルの醸造所に到着するやいなや、厳しい品質基準により選別されます。 圧搾機にはポンプではなく、重力を利用して容れられ、ゆっくりとプレスされた葡萄の第一搾りの果汁のみがこの有名なイエロー・ラベルに見合うものとして大切に使用されます。 ヒューゲル家のセラーはそのほとんどが保管状態の良い16世紀の建物の地下につくられており、セラーには1世紀以上も前の樽(ギネスブックにものっているかの有名な1715年のセント・カトリーヌ)も眠っています。 これらの伝統を徹底して尊重しながらも、発酵時の温度調節、瓶詰め作業の機械化等には、最新の技術を取り入れています。 全てのワインはそれぞれの製造過程に於てヒューゲル家のメンバーによって管理されています。 瓶詰め後最低でも2年間セラーで寝かされ、比類なき品質チェックを終えた後、ラベルが貼られ出荷されます。 各々の品種・ヴィンテージの特徴を現わすジェネリック・ワインを始め、最良の区画から厳選され最良の収穫年のみ造られるジュビリー、遅摘みのヴァンダンジュ・タルディヴ、貴腐粒選りのセレクション・ドゥ・グラン・ノーブルなど高品質なラインアップを誇ります。 各々の葡萄の特徴と品質は常に重んじられ、あるヴィンテージで不十分な出来だと判断された葡萄は一部或いは全て廃棄されるか又は、バルク・ワインとして他の醸造家に売りに出されます 世界中で愛され続けるヒューゲルのワイン 小規模の家族企業にもかかわらず、ヒューゲルの名声は世界中に広がっています。 彼等のワインはフランスの中でも特に素晴らしいと評されるレストランにリスティングされていますし、又、80%以上は100ヶ国以上に輸出されています。 ヒューゲル家は「プリマム・ファミリア・ヴィニィ Primum Familiae Vini」のメンバーにも選ばれています。 これは世界で最も名高い家族経営のワイナリー12家族の団体です。
リースリング グロシ ローイ[2012]ヒューゲル(白ワイン アルザス) 9,900 ~
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Information 品名 ペットナット アリヴァリーニョ / ソアリェイロ ワイン名(原語) Soalheiro / Soalheiro Pet Nat Alvarinho タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 アルバリーニョ 商品説明 人気品種アルヴァリーニョを用いた微発泡ワイン アルヴァリーニョの持つ果実味、心地よい酸味に加えて、瓶内一次発酵で澱引きを行わないため味わいの広がりが感じられる。 実にフレッシュでいて奥深い。 ソアリェイロはペットナットのラベルには4種の雲の絵を用意していて、表情を変える自然な産物のイメージを表現している。 モンサン・メルガッソの標高の100〜200mの花崗岩土壌の畑からスパークリングワイン用に清涼な酸をもつブドウを選び使用。 収穫したブドウは厳格に選果され、搾汁した後、発酵を開始。 残糖分が20g/Lになった時点でボトルに移され瓶内で発酵を継続させる。 何も手を加えないスパークリングワイン造り。 デゴルジュマン(澱引き)を行わないため酵母などの成分が味わいを深める濁りスパークリングワインが出来上がる。 ※ラベルに描かれた雲のデザインは4種類あり、デザインはご指定いただけません。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ソアリェイロ Soalheiro ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者 ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えています。 この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースしました。 現当主のアントニオ・ルイス・セルデイラ氏は、栽培責任者であり妹のマリア・ジョアンと共に、メルガソのアルヴァリーニョの発展に努めています。 「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来しています。 ソアリェイロのブドウ畑 有機栽培に認定された自社畑を中心に近隣のブドウ栽培者を支援し、持続可能なブドウ栽培を地域レベルで拡大し、この地の生物多様性を守る取り組みを行っています。 また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきました。 これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためです。
ペットナット アルヴァリーニョ[N.V]ソアリェイロ(白ワイン ポルトガル) 2,790 ~
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Information 品名 IIIB(トワベー) エ オウモン 白 / ドメーヌ ポール マス ワイン名(原語) Domaines Paul Mas IIIB & Auromon Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ラングドック 品種 シャルドネ 商品説明 ポール・マスが生み出す素晴らしい完成度の旨安ワイン ドメーヌ最上級のクラスを意味する、“IIIB(トワベー)"。 上質なリムーのシャルドネを使用。 トロピカルフルーツを想わせるふくよかな味わいです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ポール・マス Domaines Paul Mas 『欧州一の称号』を受賞した旨安の帝王 『伝統』と『革新』の融合 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。 豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。 「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。 伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。 一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。 現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン! 名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。 “Luxe Rural” 「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。 一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。 またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。 フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。 ラングドックの多様性 一つの地方としては世界で最大のブドウ畑(※)を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングな地域の一つ。 冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。 また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』、海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
【送料無料】6本セット IIIB(トワベー) エ オウモン 白[2022]ドメーヌ ポール マス(白ワイン フランス) 12,300 ~
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Information 品名 アキ クイーン / ドメーヌ テッタ ワイン名(原語) Aki Queen Domaine Tetta タイプ ロゼワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・岡山県 品種 安芸クイーン95%、クイーンニーナ他5% 商品説明 毎年向き合い続けていく中で新たなアイデアが生まれ、自由な醸造から個性を放ったワインが出来ました。 輸出を通じて海外でもアキクイーンが認知されるようになり、特に欧米での評価はとても高くtetta の新たな顔になれると大きな期待を寄せています。 ピンクがかった淡いオレンジ色、パッションフルーツやアセロラ、シークワーサーやカボスなどの甘く爽やかな香り、味わいに甘さが少しあり強めの酸が特徴で、アフターには果実味と旨味が酸と共にゆっくりと続きます。 (ワイナリー資料より) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・テッタ Domaine Tetta 石灰岩土壌の地に日本ワインの未来を想う、岡山県のワイナリー 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。 Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。 2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。 ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
アキ クイーン[2022]ドメーヌ テッタ【リアルワインガイドセレクツ】(ロゼワイン 日本) 4,290 ~
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Information 品名 レドマ レゼルバ ホワイト / ニーポート ワイン名(原語) Redoma Reserva White / Niepoort タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 ラビガド、コデガ、ヴィオジーニョ、アリント他 商品説明 ピュリニー・モンラッシェを思わせるエレガントな白 このワインは標高600メートルに位置する雲母片岩土壌の畑に植えられた古木のぶどうを使って造られる。 ドウロ地区の古木の特徴を表現するため、1995年から造られている。 畑には樹齢40〜100年の数多くの品種が混植されている。 フレンチオークの木樽で発酵後、一部マロラクティック発酵を行い澱とともに9カ月間熟成。 ブルゴーニュの様にエレガントなスタイルの白ワイン、例えるならピュリニー・モンラッシェのような凛とした酸とミネラルによる骨格を基調とするスタイル。 白い花とオークのアロマと美しく調和。 ワインのフレッシュな酸味が樽熟成による骨格と相まって、ワインにエレガントさと複雑さを与えています。 ミネラル感を伴った長い余韻が楽しめるワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ニーポート Niepoort ブルゴーニュをリスペクトするディルクの生み出すエレガントなポルトガルワイン 伝統のスタイルを守り続けるクオリティ重視のポートワインメーカー ポートワインは、ポルトガル北部を流れるドウロ河上流とその支流一帯に広がるドウロ地方が産地。 標高千メートルを超す山々に囲まれるドウロの地では、川沿いの急峻な斜面を耕して作った美しい段々畑で葡萄が栽培されている。 またその熟成は、ドウロ川河口にあるポルト市の年間を通して冷涼湿潤なヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区で行われている。 ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートワインメーカーであり、現在の当主ディルク・ニーポートが5代目にあたる、今では数少ない家族経営のメーカー。 伝統の味わいを受け継ぐために、ポートワインでは最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーもニーポートとともに世代をつなぐ。 何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない小規模生産者。 最高品質を目指して新たなるステージへ? 自社葡萄園の購入 世界のワイン産地で多くを学んだディルクは、最高品質のワイン造りに挑戦しはじめた。 その最初の取り組みが自社葡萄園の購入。 ポートワインメーカーは葡萄を契約農家から購入することが常識であったが、ニーポートはドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区にキンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つの葡萄園を所有している。 その一部には、元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されているなどワインに最適な葡萄樹を選別し、葡萄の本来の持ち味を生かすことに全力が注がれている。 ドウロのスティルワインの名声を世界に轟かせたニーポート ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたディルクは、自社畑の葡萄からスティルワイン造りを始めた。 ニーポートに共通する素晴らしさはとてもきれいに表現される酸味。 葡萄に酸を残すために収穫時期を少し早め、葡萄の持つ繊細な風味を引き出すために今でも足踏み破砕を行っている。 またフレンチオーク樽による熟成がさらに味わいを深く複雑にしている。 こうして生まれるニーポートのスティルワインは、多くのワインジャーナリストたちを驚かせ、フラッグシップの「バトゥータ」をはじめ世界にドウロのスティルワインの素晴らしさを広めるきっかけとなった。 ワインスペクテイターやアドヴォケイト誌など多くのワイン誌で高得点をたたき出し、ジャンシス・ロビンソンMWも彼のワインに最高得点を付け大絶賛している。 ドウロ地方の原産地管理について… ドウロ地方は、ポートワインの生産地域を限定することを目的に18世紀に世界で初めてワインの原産地管理が設定されたエリア。 最古の原産地管理地域と美しい葡萄の段々畑の景観は世界遺産に登録されている。 1982年にはスティルワインのドウロDOCが制定され赤、白、ロゼの生産が認められるようになった。 ポート&ドウロDOCで使用が認められている葡萄品種は、トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ他土着品種ばかり。
レドマ レゼルバ ホワイト[2021]ニーポート(白ワイン ポルトガル) 6,540 ~
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Information 品名 マリア ダック ペットナット[N.V]ジョアン パト ワイン名(原語) Joao Pato Maria Duck Pet Nat NV タイプ 微発泡オレンジワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 フェルナン・ピレス(マリアゴメス) 商品説明 白ブドウの果皮を浸漬させるためオレンジ色を帯びた色合いに仕上がったペットナット。 ブドウの味わいをそのまま表現する濁りワイン。 柑橘やりんごの香り、辛口でゆずやみかんの皮のような苦みがアフターに心地よく残る。 ワインは人の介入を最小限に、自然に任せた造りで造られる。 自社畑のぶどうは収穫後、ステンレスタンクで果皮と5日間浸漬。 そののち温度管理されたステンレスタンクに移され、自生酵母による発酵が始まる。 その後清澄や濾過を行わずボトリング。 瓶内で発酵は継続される。 デゴルジュなし、ドサージュなし。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョアン・パト Joao Pato ・ジョアン、ルイス、マリアと続くイノベーションの潮流 1970年、ジョアン・パトはバイラーダ地区で自社製造のワインを自らボトリングして販売を開始した。 バイラーダ地区では初めての試みだった。 その息子ルイス・パトは当時化学薬品会社の技師として働いていたが1983年にジョアンのワイナリーを引き継いでワイン造りを開始した。 ルイスはバイラーダのワイン造り、特にこの地の伝統的なブドウ品種バガ種の可能性に着目し、それまで粗削りだったバガのワイン造りを新たな視点で挑戦し2000年には世界的な評価誌ワイン&スピリッツ誌の年鑑でポルトガルのトップ生産者に位置づけられ、同時に彼の造るバイラーダのバガ種のワインもポルトガルを代表するプレミアムと評価されるようになった。 2004年には英国の評論家ジャンシス・ロビンソンがルイス・パトをヨーロッパのトップ25ワイナリーに選出している。 ルイスの娘、マリア・パトは父親からこの偉大なワイナリーを引き継ぐべく、現在ルイスとともにワイン造りを行っている。 彼女の偉大な父ルイスへのリスペクトは当然だが、祖父ジョアンが現在のルイス・パトの原点になっていることに着目し、ジョアン・パトへのオマージュを込めてルイス・パトの新たなレンジ、よりナチュラルなワインレンジに祖父の名、ジョアン・パトを冠したワインを発表した。 ・ルイス・パトとマリア・パトによる新レンジ ジョアン・パト ジョアン・パトのワインはバイラーダ地方の固有品種とその海から影響を受ける特異なテロワールを表現しており、ワイン造りにおいて人的な介入は最小限に抑えられている。 バイラーダのワイン造りの基準に縛られず、固有品種こそがバイラーダワインになりえるとの考えから、ラベルには地域の表示は無いものもあるが、全てバイラーダの自社畑、主に砂地土壌のAmoreira da Gandaraと石灰粘土土壌のOis do Bairroの二つの畑でバイラーダの固有品種のブドウから造られる。
マリア ダック ペットナット[N.V]ジョアン パト(微発泡ワイン(オレンジワイン) ポルトガル) 2,590 ~
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Information 品名 ティアラ / ニーポート ワイン名(原語) Tiarae / Niepoort タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 ラビガト・ド・ラリーニョ、ラビガト、ドンゼリーニョ、セルシアル他 商品説明 女性の髪を美しく飾るティアラの様にニーポートの数ある白ワインの中でもひと際、燦然と輝くようなワインそれがティアラです。 ティアラを造る大樽は毎年同じ樽が使われ新たなワインが熟成されます。 この樽はまるで王家などで代々受け継がれるティアラのようなイメージを併せ持っています。 ニーポートを代表する白ワインの一つでありながら、あまりにも世界各国での人気が高く、発売以来14ヴィンテージにしてようやく輸入が実現した待望のワインです。 ニーポートの白ワインのもう一方の雄レドマ・ビアンコ〜コシュに至るラインアップに比べて肉厚な重厚さではなくミネラル感に富み涼やかで心地よさの中に凛とした芯を感じさせるティアラは魚介との相性は抜群ですが、これ一本で前菜からメインまで対応する力を持ったワインです。 ドウロ地方の中心的な生産地シマ・コルゴ地区、その標高600mのブドウ畑で栽培される地域原産の多彩なブドウ品種を用います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ニーポート Niepoort ブルゴーニュをリスペクトするディルクの生み出すエレガントなポルトガルワイン 伝統のスタイルを守り続けるクオリティ重視のポートワインメーカー ポートワインは、ポルトガル北部を流れるドウロ河上流とその支流一帯に広がるドウロ地方が産地。 標高千メートルを超す山々に囲まれるドウロの地では、川沿いの急峻な斜面を耕して作った美しい段々畑で葡萄が栽培されている。 またその熟成は、ドウロ川河口にあるポルト市の年間を通して冷涼湿潤なヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区で行われている。 ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートワインメーカーであり、現在の当主ディルク・ニーポートが5代目にあたる、今では数少ない家族経営のメーカー。 伝統の味わいを受け継ぐために、ポートワインでは最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーもニーポートとともに世代をつなぐ。 何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない小規模生産者。 最高品質を目指して新たなるステージへ? 自社葡萄園の購入 世界のワイン産地で多くを学んだディルクは、最高品質のワイン造りに挑戦しはじめた。 その最初の取り組みが自社葡萄園の購入。 ポートワインメーカーは葡萄を契約農家から購入することが常識であったが、ニーポートはドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区にキンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つの葡萄園を所有している。 その一部には、元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されているなどワインに最適な葡萄樹を選別し、葡萄の本来の持ち味を生かすことに全力が注がれている。 ドウロのスティルワインの名声を世界に轟かせたニーポート ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたディルクは、自社畑の葡萄からスティルワイン造りを始めた。 ニーポートに共通する素晴らしさはとてもきれいに表現される酸味。 葡萄に酸を残すために収穫時期を少し早め、葡萄の持つ繊細な風味を引き出すために今でも足踏み破砕を行っている。 またフレンチオーク樽による熟成がさらに味わいを深く複雑にしている。 こうして生まれるニーポートのスティルワインは、多くのワインジャーナリストたちを驚かせ、フラッグシップの「バトゥータ」をはじめ世界にドウロのスティルワインの素晴らしさを広めるきっかけとなった。 ワインスペクテイターやアドヴォケイト誌など多くのワイン誌で高得点をたたき出し、ジャンシス・ロビンソンMWも彼のワインに最高得点を付け大絶賛している。 ドウロ地方の原産地管理について… ドウロ地方は、ポートワインの生産地域を限定することを目的に18世紀に世界で初めてワインの原産地管理が設定されたエリア。 最古の原産地管理地域と美しい葡萄の段々畑の景観は世界遺産に登録されている。 1982年にはスティルワインのドウロDOCが制定され赤、白、ロゼの生産が認められるようになった。 ポート&ドウロDOCで使用が認められている葡萄品種は、トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ他土着品種ばかり。
ティアラ[2020]ニーポート(白ワイン ポルトガル) 5,440 ~
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Information 品名 IGPヴォークリューズ ブラン クレレット ドメーヌ デ トゥール / ラヤス ワイン名(原語) Vin de Pays de Vaucluse Domaine des Tours Clairette RAYAS タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 クレレット 商品説明 ※2024年3月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラヤス RAYAS 現当主であるエマニュエル レイノ氏は現在3つのシャトーを運営。 1880年にエマニュエル氏の曾祖父が葡萄栽培を始めたところからスタートしたこのシャトーは、1920年には瓶詰を始めてシャトーのワインとして売り出すようになりました。 その後、レイノ家はシャトー デ トゥール、シャトー ド フォンサレットを購入してワイン造りの幅を広げ、現在では合計約60haの葡萄畑を所有しています。 シャトー デ トゥールはエマニュエル氏の父から、シャトー ライヤとシャトー ド フォンサレットは叔父のジャック レイノ氏から引き継いで運営しています。 シャトー ラヤスはシャトーヌフ デュ パプの町から車で10分ほどの所にあり、農道を奥深くまで進んだ所に醸造所が建てられています。 約10haの葡萄畑は人里離れた森の中に位置し、痩せた砂地で育つ葡萄からはとても繊細な味わいのワインが出来上がります。 白葡萄はグルナッシュ ブラン種とカリニャン種、黒葡萄はグルナッシュ種が植えられています。 シャトー ド フォンサレットはオランジュの町の北のラグランドパレオル村にあり、約10haの畑に植えられている葡萄品種は白はグルナッシュ ブラン種、クレーレット種、マルサンヌ種、赤はグルナッシュ種、サンソー種、シラー種で、ワイン造りはシャトー ラヤスの醸造所で行われます。 シャトー デ トゥールはシャトーヌフ デュ パプの東にあるサリアン村に位置し、こちらはシャトー ラヤスの醸造所とは対照的に近代的な設備が完備されています。 約40haの葡萄畑では赤ワイン用にグルナッシュ種、サンソー種、シラー種、メルロー種、クノワーズ種、白ワイン用にグルナッシュ ブラン種、カリニャン種が栽培されています。
IGPヴォークリューズ ブラン クレレット ドメーヌ デ トゥール[2016]ラヤス(白ワイン ローヌ) 16,900 ~
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Information 品名 セクション94 ソーヴィニヨン ブラン ドッグポイント ワイン名(原語) Section 94 Sauvignon Blanc Dog Point タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド・マールボロ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 元クラウディベイの醸造長が造るNZを代表するソーヴィニヨンブラン このワインは特定された区画のソーヴィニヨン・ブランを使用し、18ヶ月間古いフレンチオーク樽で熟成されます。 健全な酵母や澱が由来の白い花やグレープフルーツの香りが美しく、強いシトラスのフレーヴァー、完璧なバランスと心地よいフィニッシュが楽しめます。 マロラクティック発酵は行っておらず、厚みだけではない洗練された印象を受けるソーヴィニヨンです。 ◆ワインアドヴォケイト 94点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドッグ ポイント Dog Point 元クラウディベイの栽培担当と醸造長が造るマールボロの高品質ワイナリー ドッグ・ポイント・ヴィンヤードはアイヴァン・サザーランドとジェームス・ハーリーがクラウディー・ベイでブドウ栽培者のチーフワインメーカーとしての経験を1つにしたワイナリーです。 彼らはクラウディー・ベイを去った後、サウザーランドが70年代から80年代に植樹していたブドウ畑でワイン造りを始めました。 さらに、賃貸契約を終えたクラウディー・ベイの畑はドッグ・ポイントへ返却され年々、自社畑を広げています。 初ヴィンテージは2002年です。 手摘みでの収穫、古い樹齢、低収量、優しいプレスにこだわる事で、長期熟成が可能なワインに仕上がっています。 1979年より畑を所有しているアイヴァンはマールボロの栽培家のパイオニアで、2012年にはオーガニック認証を獲得しています。
セクション94 ソーヴィニヨン ブラン[2018]ドッグ ポイント(白ワイン ニュージーランド) 4,990 ~
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Information 品名 ジェルミナール ロウレイロ ヴィーニャス ヴェーリャス / ソアリェイロ ワイン名(原語) Soalheiro / Soalheiro Germinar Loureiro Vinhas Velhas タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 ロウレイロ 商品説明 ロウレイロを用いた幅広いマッチングが楽しめる白 アルヴァリーニョのトップ生産者ソアリェイロがミーニョ地方を代表するもう一つの品種ロウレイロで造り上げた新たなスタイル。 ソアリェイロはロウレイロ種の特徴、白い花の香、切れ味の良い酸味、ミネラル感を表現するとともに、エッグタンクを使用した醸造法でワインの味わいに重層感を加えている。 一般的なロウレイロ種より守備範囲の広いフードマッチングを楽しむことが可能となった。 モンサン・エ・メルガッソ地区と大西洋の間に立ちはだかるようなモンテ・ド・ファロ山の西側、大西洋の影響を受ける地域にある樹齢30年のロウレイロ種で造られた。 手摘み収穫の後、ステンレスタンクとエッグ型コンクリートタンクに分けられ醸造されたワインはブレンドされボトリング。 エッグタンク内でワインは自然に対流し澱と攪拌されバトナージュと同様にワインに旨味を与える。 ステンレスタンとブレンドすることによって味わいのバランスは完璧となる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ソアリェイロ Soalheiro ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者 ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えています。 この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースしました。 現当主のアントニオ・ルイス・セルデイラ氏は、栽培責任者であり妹のマリア・ジョアンと共に、メルガソのアルヴァリーニョの発展に努めています。 「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来しています。 ソアリェイロのブドウ畑 有機栽培に認定された自社畑を中心に近隣のブドウ栽培者を支援し、持続可能なブドウ栽培を地域レベルで拡大し、この地の生物多様性を守る取り組みを行っています。 また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきました。 これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためです。
ジェルミナール ロウレイロ ヴィーニャス ヴェーリャス[2020]ソアリェイロ(白ワイン ポルトガル) 2,390 ~
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Information 品名 ハンティングヒル シャルドネ クメウ リヴァー ワイン名(原語) Hunting Hill Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 シャルドネ 商品説明 ルフレーヴやソゼに勝ったクメウリヴァーの上級キュヴェ 隣に位置するマテズ・ヴィンヤードと似た個性を持ち、フローラル・ノートと控えめな繊細さを備えています。 ハンティングヒルの特徴は清らかさで、若いうちは硬く引き締まっていますが、熟成によってその力強さや凝縮感が現れてきます。 リリースから4年〜6年程度寝かせてるとさらに向上が期待できそうです。 手摘みで収穫後、房ごとプレス。 100%フレンチオークで野生酵母により発酵させます。 100%マロラクティック発酵。 -2019vt ワインアドヴォケイト 95点 -2018vt ワインアドヴォケイト 93点 -2017vt ワインアドヴォケイト 94点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 KUMEU RIVER クメウ・リヴァー ニュージーランド最高峰と言われる高品質シャルドネを生み出すワイナリー ユーゴスラビアから移住したファミリーのワイナリー クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 ルフレーヴやソゼに勝ったシャルドネ ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティング。 その驚きの結果をワイン・アドヴォケイトで発表しました。 なんと、『エステート・シャルドネ2012クメウ・リヴァー』がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、『ピュリニー・モンラッシェ2012エチエンヌ・ソゼ』『ピュリニー・モンラッシェ2012ルフレーヴ』 などを押さえて、トップのスコアを獲得。 価格では倍以上するこれらのワインより高い評価を得たことで大きな驚きを与えました。 ※下記がワインアドヴォケイト2015年5月29日の記事抜粋です。
ハンティングヒル シャルドネ[2021]クメウ リヴァー(白ワイン ニュージーランド) 9,590 ~
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Information 品名 サンギュリエ ヴィニョブル デュ レヴール ワイン名(原語) Singulier Vignoble du Rveur タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 リースリング60%、ピノ・グリ40% 商品説明 異色のアルザスワイン 地元ベンウィール村の0.7haの畑かれ生まれるワイン。 樹齢は約50年です。 残糖ゼロの辛口に仕上げています。 作品名の「サンギュリエ」は「特異な」という意味で、アルザスではおそらく彼が初めて実行したマセラシオン・カルボニックによって、従来のアルザスワインとは異なるスタイルのワインが誕生したことを表現したものです。 年間生産本数1500本の限定作品。 色調はマセラシアンによってオレンジ色を帯びています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Vignoble du Reveur ヴィニョブル・デュ・レヴール マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。 「マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えば今回「サンギュリエ」に採用したマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください」(マチュー・ダイス)。
サンギュリエ[2022]ヴィニョブル デュ レヴール(白ワイン(オレンジ) アルザス) 4,990 ~
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Information 品名 ソアリェイロ ネイチャー / ソアリェイロ ワイン名(原語) Soalheiro Nature/ Soalheiro タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 アルバリーニョ 商品説明 オーガニック栽培のアルバリーニョを用いて亜硫酸無添加、無濾過 オーガニック栽培のブドウから亜硫酸無添加、無濾過で造られる。 マロラクティック発酵によるソフトでまろやかな口当たりで、複雑でミネラリティと果実味が感じられる味わい。 味わう者にエキサイティングな発見をもたらす。 オーガニック栽培のアルヴァリーニョから造られる。 亜硫酸を添加せず、アルコール発酵とマロラティック発酵を行う。 ノンフィルタリでボトリングすることにより、瓶内で澱が生じるが、この澱が亜硫酸無しで、ワインを酸化から保護し、安定的な熟成をサポートしてくれる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ソアリェイロ Soalheiro ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者 ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えています。 この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースしました。 現当主のアントニオ・ルイス・セルデイラ氏は、栽培責任者であり妹のマリア・ジョアンと共に、メルガソのアルヴァリーニョの発展に努めています。 「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来しています。 ソアリェイロのブドウ畑 有機栽培に認定された自社畑を中心に近隣のブドウ栽培者を支援し、持続可能なブドウ栽培を地域レベルで拡大し、この地の生物多様性を守る取り組みを行っています。 また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきました。 これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためです。
ソアリェイロ ネイチャー[2021]ソアリェイロ(白ワイン ポルトガル) 3,190 ~
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Information 品名 アルバリーニョ マセラシオン フェルミエ ワイン名(原語) Alnarino Maceracion Fermier タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 アルバリーニョ 商品説明 2週間のロングマセラシオンで造るアルバリーニョ 2週間のロングマセラシオンで造るアルバリーニョ。 ステンレスタンクで発酵、樽で7ヵ月の熟成。 熟したリンゴのアロマに果皮由来の金木犀やクローブなどのニュアンス。 うま味のある果実味の奥に柔らかなタンニンが感じられます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フェルミエ Fermier 新潟の自然が素直に現れるワインを目指す カーブ・ドッチで修業した本多氏のワイナリー フェルミエは日本一の大河 信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘に位置しています。 栽培・醸造家の本多氏は「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と決意し、脱サラして家族とともに東京からこの地に移り2006年にワイン造りを始めました。 「ワイン」はその土地の自然を現す農産物であるべきと考える本多氏、「フェルミエワイン」とは、農家製のワイン(フランス語)を意味します。 ワイナリーが位置する新潟市西蒲区越前浜の地質は、かつて海底火山だった角田山の噴火により流出したマグマの岩盤(安山岩)層の上に、氷河期以降の海面上昇により形成された沖積層が重なり、さらにその上に新潟の海岸沿いのテロワールを特徴づける砂質土壌の海岸砂丘を形成しています。 越前浜では、砂丘の深さは約10mに達しており、ぶどうは日本海のミネラルを含む砂質土壌に根を張り、水分や養分を吸収。 フェルミエの越前浜の畑のぶどうから造るワインには、アルバリーニョの塩味や、カベルネ・フランのヨード香など海に近いテロワールの特徴が現れる。 一般に、水捌けがよく痩せた土壌はワイン用ぶどうの栽培に適していると云われています。 そんなテロワールで目指されているのは「エレガントな香りのアタックと長い余韻、繊細で優しい味付きながらも旨味に溢れ目が詰まっている」ワインのスタイルです。 そして、そのようなワインを生み出すプロセスに関して、畑の土壌・生態系に関わる栽培環境へのアプローチや、酵母・微生物の働き等に関わる醸造手法はよりナチュラルな手法を志向するようになりました。 フェルミエのワイン造りはシンプルで当たり前の手法です。 ぶどうやワインの声を聞き(=様子をつぶさに観察して)、必要とされる時に適時に適切なケアを施します(予防的な措置は極力講じません)。 また、環境や人に優しい手法が理想ではありますが、ぶどうやワインの状態、及びそれらを取り巻く環境を鑑みずに「自然栽培」や「有機栽培」、「ビオロジック」、「ビオディナミ」といった手法を目的化し造り手の理想や都合を無理やりぶどうやワインに押し付けるものではありません。 あくまでもその土地の表情が素直に現れる良いワインを造ることが目的です。 除草剤や化学肥料の使用は放棄しておりますが、湿気が多く病害のリスクが高い日本でぶどうを栽培するにあたり、ぶどうにとって必要とあらば化学農薬も必要最小量を使用します。
アルバリーニョ マセラシオン[2022]フェルミエ【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 10,000 ~
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Information 品名 エッダ サン マルツァーノ ワイン名(原語) EDDA San Marzano タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 イタリア・プーリア州 品種 シャルドネ/フィアーノ・ミニュトーロ/モスカート 商品説明 ルカ・マローニで99点満点獲得! 「彼女」を意味するエッダ、大切な人に花束を贈るようにこのワインを送ってほしい。 そんな思いから、華やかさとミステリアスな魅力をテーマにしたユニークなセパージュのワインが生まれました。 華やかな白い花のアロマと、完熟したリンゴの香りが複雑に混じりあいます。 オーク樽熟成に由来する香ばしさと果実味が官能的な味わいを産み出しています。 2019-ルカ・マローニ 99点 2018-ルカ・マローニ 99点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 SAN MARZANO サン・マルツァーノ アドリア海とイオニア海に挟まれた地中海の恵み溢れる太陽のワイン プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワインづくりを可能にしています。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシア、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、SMでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 最新鋭の醸造設備 コレツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインには最新鋭の回転式発酵タンクが使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。
エッダ[2022]サン マルツァーノ(白ワイン イタリア) 2,290 ~
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Information 品名 シャルドネ サンタ リタ ヒルズ キュヴェ キュヴェ ラシーヌ ワイン名(原語) Rachines Chardonnay Santa Rita Hills Cuve タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 ブルゴーニュの「モンティーユ」、シャンパーニュの「ペテルス」、カリフォルニアの「タイラー」によるコラボ ラ・メサ・ヴィンヤードとウェンズラウ・ヴィンヤードを主体に、サンタ・リタ・ヒルズ内の契約畑のシャルドネを使っています。 ラ・メサはサンタ・リタ・ヒルズ最西端にあり、ドメーヌ・デ・ラ・コートに借りている畑です。 自社借用畑の一部であるウェンズラウは、リタズ・クラウン、マウント・キャメル、そしてシー・スモーク・ヴィンヤードに囲まれたドラマチックな傾斜地で、サンタ・イネス川の上に位置し、道路を挟んで有名なサンフォード&ベネディクトの畑があります。 土着酵母使用、500L のパンチョンと228L のバリックで発酵させ、新樽率はおよそ17%です。 1年ほど熟成させ、澱と共にタンクに移してさらに6 か月間熟成させました。 サンタ・リタ・ヒルズの可能性を余すことなく伝えてくれる1 本です。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラシーヌ Racines ブルゴーニュ、カリフォルニア、シャンパーニュ。 世界を代表する銘醸地トップレベルの知識と経験を結集したプロジェクト フランス語でブドウの根を意味するラシーヌは4人のコラボレーションから生まれた、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 コラボ・ワイナリーのアイディアはフランス ブルゴーニュのヴォルネイ村に拠点を置くドメーヌ・ド・モンティーユの当主「エティエンヌ・ド・モンティーユ(Etienne de Montille)」そして、アメリカ人であり同ドメーヌのシェフ・ド・カーヴを務める「ブライアン・シーヴ(Brian Sieve)」この二人の発想から始まりました。 二人は2016年にカリフォルニアとオレゴンのワイン産地を巡る旅を企画し、1ヶ月間に及ぶテイスティングツアーを実施しました。 その時、二人はサンタ・リタ・ヒルズAVAに強い興味を持ち、特にサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリー(Tyler Winery)の高い精密性と表現力(ニュアンス)に深い感銘を受けました。 二人はタイラーのオーナー醸造家である「ジャスティン・ウィレット(Justin Willet)」にコラボレーションの話を持ちかけ、サンタ・リタ・ヒルズでは類を見ない最高峰のシャルドネとピノ・ノワールを造ることで意気投合しました。 その一年後、エティエンヌの友人であり、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスの「ロドルフ・ペテルス(Rodolphe Peters)」がプロジェクトに加わり、フランスとアメリカの国境を超えたマルチ・コラボレーション・ワイナリーとして2017年に初めてワインをリリースしました。 ロドルフは同じサンタ・リタ・ヒルズ選りすぐりのブドウを使い、シャンパーニュ製法で製造する本格スパークリング・ワインを担当しています(2022年秋、国内リリース予定)。 エティエンヌ、ブライアン、ロドルフ。 この三人にとってラシーヌとは、ブルゴーニュとシャンパーニュというフランスの2つの偉大な産地の歴史と伝統に囚われずに、発想力と職人技を駆使できる白紙のキャンバスのような存在です。 世代が違うそれぞれのパートナー達が専門知識と経験を持ち寄り、世界で有数のシャルドネとピノ・ノワールの冷涼産地として注目が集まるサンタ・リタ・ヒルズのテロワールをワインで表現することが目的です。 4人でスタートしたこのプロジェクトでしたが、現在はジャスティンに代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 ピノ・ノワールは全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、「エレガンス」、「爽快感」、「スパイシーさ」を追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指します。
シャルドネ サンタ リタ ヒルズ キュヴェ[2018]ラシーヌ(白ワイン カリフォルニア) 8,190 ~
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Information 品名 ラ・ヴィ・アン・ローズ ヴィニョブル デュ レヴール ワイン名(原語) La Vie en Rose Vignoble du Rveur タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ゲヴュルツトラミネール 商品説明 バラ色の人生と名付けられたアロマティックなワイン 地元ベンウィール村の1haの畑より。 沖積土壌。 樹齢40年。 残糖約4〜5g/lの辛口。 作品名の「ラ・ヴィ・アン・ローズ」は「バラ色の人生」の意味で、ゲヴュルツトラミネールの果皮の色がピンク(バラ)色であることと、バラの香りがするワインであることからインスピレーションを得て命名されました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Vignoble du Reveur ヴィニョブル・デュ・レヴール マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。 「マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えば今回「サンギュリエ」に採用したマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください」(マチュー・ダイス)。
ラ ヴィーヌ アン ローズ[2022]ヴィニョブル デュ レヴール(白ワイン アルザス) 4,640 ~
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Information 品名 ドンナ ルーチェ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Donnaluce Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6本 産地 イタリア・ラツィオ州州 品種 マルヴァジア・デル・ラツィオ60%、グレコ30%、ソーヴィニヨン10% 商品説明 イタリア専門誌「ルカ・マローニ」にて満点獲得の常連! アルコール発酵・熟成共にフレンチ・オークの大樽で行われます。 熟成期間は60日。 輝きを持ったやや濃いイエローの外観。 良く熟したリンゴやマンゴー、洋梨などのフルーツの香りにアーモンドやカシューナッツの香ばしいニュアンス、 バニラの風味が感じられます。 力強いフルーツの風味の中にも十分な酸による骨格が感じられ、バランスに優れます。 ぜひクリームを使ったお料理などに合わせた食中酒として楽しんでいただきたい白ワインです。 『ルカマローニ』で2011、2013、2014、2015と最高得点となる99点満点を獲得し、白ワインのNo.1に選出されています。 2016も98点を獲得しています。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・ご注文のタイミングによりヴィンテージが変更となる場合がございます。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
【送料無料】6本セット ドンナルーチェ[2022]ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 16,800 ~
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Information 品名 シャルドネ サンフォード&ベネディクト ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ ラシーヌ ワイン名(原語) Rachines Chardonnay Sanford & Benedict Vineyard Santa Rita Hills タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 ブルゴーニュの「モンティーユ」、シャンパーニュの「ペテルス」、カリフォルニアの「タイラー」によるコラボ 有名なサンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードの中でも、1971 年植樹という歴史のある区画のブドウを使っています。 サンタ・リタ・ヒルズの中でも最古の樹で、シェールとチャート(ケイ質堆積岩)からなるおだやかな北向きの傾斜地にあります。 土着酵母使用、500L のパンチョンと228L のバリックで発酵させ、新樽率はおよそ20%です。 1 年ほど熟成させ、澱と共にタンクに移してさらに6 か月間熟成させました。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラシーヌ Racines ブルゴーニュ、カリフォルニア、シャンパーニュ。 世界を代表する銘醸地トップレベルの知識と経験を結集したプロジェクト フランス語でブドウの根を意味するラシーヌは4人のコラボレーションから生まれた、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 コラボ・ワイナリーのアイディアはフランス ブルゴーニュのヴォルネイ村に拠点を置くドメーヌ・ド・モンティーユの当主「エティエンヌ・ド・モンティーユ(Etienne de Montille)」そして、アメリカ人であり同ドメーヌのシェフ・ド・カーヴを務める「ブライアン・シーヴ(Brian Sieve)」この二人の発想から始まりました。 二人は2016年にカリフォルニアとオレゴンのワイン産地を巡る旅を企画し、1ヶ月間に及ぶテイスティングツアーを実施しました。 その時、二人はサンタ・リタ・ヒルズAVAに強い興味を持ち、特にサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリー(Tyler Winery)の高い精密性と表現力(ニュアンス)に深い感銘を受けました。 二人はタイラーのオーナー醸造家である「ジャスティン・ウィレット(Justin Willet)」にコラボレーションの話を持ちかけ、サンタ・リタ・ヒルズでは類を見ない最高峰のシャルドネとピノ・ノワールを造ることで意気投合しました。 その一年後、エティエンヌの友人であり、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスの「ロドルフ・ペテルス(Rodolphe Peters)」がプロジェクトに加わり、フランスとアメリカの国境を超えたマルチ・コラボレーション・ワイナリーとして2017年に初めてワインをリリースしました。 ロドルフは同じサンタ・リタ・ヒルズ選りすぐりのブドウを使い、シャンパーニュ製法で製造する本格スパークリング・ワインを担当しています(2022年秋、国内リリース予定)。 エティエンヌ、ブライアン、ロドルフ。 この三人にとってラシーヌとは、ブルゴーニュとシャンパーニュというフランスの2つの偉大な産地の歴史と伝統に囚われずに、発想力と職人技を駆使できる白紙のキャンバスのような存在です。 世代が違うそれぞれのパートナー達が専門知識と経験を持ち寄り、世界で有数のシャルドネとピノ・ノワールの冷涼産地として注目が集まるサンタ・リタ・ヒルズのテロワールをワインで表現することが目的です。 4人でスタートしたこのプロジェクトでしたが、現在はジャスティンに代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 ピノ・ノワールは全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、「エレガンス」、「爽快感」、「スパイシーさ」を追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指します。
シャルドネ サンフォード&ベネディクト ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ[2018]ラシーヌ(白ワイン カリフォルニア) 14,500 ~
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Information 品名 アルバリーニョ セレクシオン フェルミエ ワイン名(原語) Alnarino Seleccion Fermier タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 アルバリーニョ 商品説明 棚栽培の畑の優良な区画のぶどうだけを選抜したキュベ ステンレスタンクで発酵(スキンコンタクト12時間)。 熟成はステンレスタンクで6ヵ月。 新潟の自園の棚仕立てで栽培されたアルバリーニョを使用したキュヴェ。 シトラスのアロマの奥にオレンジの皮や白い花が感じられ、フレッシュな酸と柑橘類のの余韻が続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フェルミエ Fermier 新潟の自然が素直に現れるワインを目指す カーブ・ドッチで修業した本多氏のワイナリー フェルミエは日本一の大河 信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘に位置しています。 栽培・醸造家の本多氏は「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と決意し、脱サラして家族とともに東京からこの地に移り2006年にワイン造りを始めました。 「ワイン」はその土地の自然を現す農産物であるべきと考える本多氏、「フェルミエワイン」とは、農家製のワイン(フランス語)を意味します。 ワイナリーが位置する新潟市西蒲区越前浜の地質は、かつて海底火山だった角田山の噴火により流出したマグマの岩盤(安山岩)層の上に、氷河期以降の海面上昇により形成された沖積層が重なり、さらにその上に新潟の海岸沿いのテロワールを特徴づける砂質土壌の海岸砂丘を形成しています。 越前浜では、砂丘の深さは約10mに達しており、ぶどうは日本海のミネラルを含む砂質土壌に根を張り、水分や養分を吸収。 フェルミエの越前浜の畑のぶどうから造るワインには、アルバリーニョの塩味や、カベルネ・フランのヨード香など海に近いテロワールの特徴が現れる。 一般に、水捌けがよく痩せた土壌はワイン用ぶどうの栽培に適していると云われています。 そんなテロワールで目指されているのは「エレガントな香りのアタックと長い余韻、繊細で優しい味付きながらも旨味に溢れ目が詰まっている」ワインのスタイルです。 そして、そのようなワインを生み出すプロセスに関して、畑の土壌・生態系に関わる栽培環境へのアプローチや、酵母・微生物の働き等に関わる醸造手法はよりナチュラルな手法を志向するようになりました。 フェルミエのワイン造りはシンプルで当たり前の手法です。 ぶどうやワインの声を聞き(=様子をつぶさに観察して)、必要とされる時に適時に適切なケアを施します(予防的な措置は極力講じません)。 また、環境や人に優しい手法が理想ではありますが、ぶどうやワインの状態、及びそれらを取り巻く環境を鑑みずに「自然栽培」や「有機栽培」、「ビオロジック」、「ビオディナミ」といった手法を目的化し造り手の理想や都合を無理やりぶどうやワインに押し付けるものではありません。 あくまでもその土地の表情が素直に現れる良いワインを造ることが目的です。 除草剤や化学肥料の使用は放棄しておりますが、湿気が多く病害のリスクが高い日本でぶどうを栽培するにあたり、ぶどうにとって必要とあらば化学農薬も必要最小量を使用します。
アルバリーニョ セレクシオン[2022]フェルミエ【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 12,200 ~
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Information 品名 ドンナ ルーチェ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Donnaluce Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 イタリア・ラツィオ州州 品種 マルヴァジア・デル・ラツィオ60%、グレコ30%、ソーヴィニヨン10% 商品説明 イタリア専門誌「ルカ・マローニ」にて満点獲得の常連! アルコール発酵・熟成共にフレンチ・オークの大樽で行われます。 熟成期間は60日。 輝きを持ったやや濃いイエローの外観。 良く熟したリンゴやマンゴー、洋梨などのフルーツの香りにアーモンドやカシューナッツの香ばしいニュアンス、 バニラの風味が感じられます。 力強いフルーツの風味の中にも十分な酸による骨格が感じられ、バランスに優れます。 ぜひクリームを使ったお料理などに合わせた食中酒として楽しんでいただきたい白ワインです。 『ルカマローニ』で2015、2017、2019、2020と最高得点となる99点満点を獲得し、白ワインのNo.1に選出されています。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・ご注文のタイミングによりヴィンテージが変更となる場合がございます。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
ドンナルーチェ[2022]ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 2,740 ~
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Information 品名 エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ ザ ヒルト ワイン名(原語) The Hilt Estate Chardonnay Sta. Rita Hills タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 シルクのように滑らかで口当たりがよく、みずみずしくて軽やかでありつつ、高価な白桃のように新鮮。 アプリコット、スイカズラ、そしてかすかにトロピカルフルーツのニュアンスもあり、継ぎ目のない味わいがあります。 火打ち石とオーク樽が心地よく香ります。 とても新鮮で生き生きとした印象でありながら、酸と果実味とミネラル感がうっとりするほどに絡み合っています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ザ・ヒルト The Hilt カルトワイン「スクリーミング・イーグル」の姉妹ワイナリー 激レア、敏腕土壌オタクがたどり着いたピノ ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、StanKroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 ザ・ヒルトのワインに使われるブドウは、とても過酷な自然環境で栽培されます。 東西に広がるサンタ・リタ・ヒルズ AVA は複雑に入り組んでいて、北向き、南向き、太平洋付近、内陸の4つの地区に分けられます。 ザ・ヒルトが使っている畑は太平洋により近く、海風の影響を受ける北向きの区画です。 栽培がとても難しいことで知られる地区ですが、最良のブドウが育つと言われています。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは Rancho Salsipuedes(ランチョ・サルシプエーデス)の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性がザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 この Rancho Salsipuedes には「Radian」、「Bentrock」、「Puerta del Mar」の3つの自社畑があります。 ザ・ヒルトでは、これら畑からスタイルの異なる3つのブレンド・ワインを造ります。 新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」、旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」、そして両極端とも言えるこの2つのワインの「ちょうど真ん中」的なニュアンスでブレンドされるエステートワインがメインのラインナップです。
エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ[2019]ザ ヒルト(白ワイン カリフォルニア) 5,590 ~
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Information 品名 エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ ザ ヒルト ワイン名(原語) The Hilt Estate Chardonnay Sta. Rita Hills タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 シルクのように滑らかで口当たりがよく、みずみずしくて軽やかでありつつ、高価な白桃のように新鮮。 アプリコット、スイカズラ、そしてかすかにトロピカルフルーツのニュアンスもあり、継ぎ目のない味わいがあります。 火打ち石とオーク樽が心地よく香ります。 とても新鮮で生き生きとした印象でありながら、酸と果実味とミネラル感がうっとりするほどに絡み合っています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ザ・ヒルト The Hilt カルトワイン「スクリーミング・イーグル」の姉妹ワイナリー 激レア、敏腕土壌オタクがたどり着いたピノ ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、StanKroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 ザ・ヒルトのワインに使われるブドウは、とても過酷な自然環境で栽培されます。 東西に広がるサンタ・リタ・ヒルズ AVA は複雑に入り組んでいて、北向き、南向き、太平洋付近、内陸の4つの地区に分けられます。 ザ・ヒルトが使っている畑は太平洋により近く、海風の影響を受ける北向きの区画です。 栽培がとても難しいことで知られる地区ですが、最良のブドウが育つと言われています。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは Rancho Salsipuedes(ランチョ・サルシプエーデス)の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性がザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 この Rancho Salsipuedes には「Radian」、「Bentrock」、「Puerta del Mar」の3つの自社畑があります。 ザ・ヒルトでは、これら畑からスタイルの異なる3つのブレンド・ワインを造ります。 新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」、旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」、そして両極端とも言えるこの2つのワインの「ちょうど真ん中」的なニュアンスでブレンドされるエステートワインがメインのラインナップです。
エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ[2019]ザ ヒルト(白ワイン カリフォルニア) 5,590 ~
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