出荷目安の詳細はこちら商品説明指揮者が情熱を注いだイギリス音楽集のニュー・アルバムミルガ・グラジニーテ=ティーラが今年(2021年)のザルツブルク音楽祭のオープニング・コンサートで指揮台に立つことに合わせてのCDリリース。 ミルガはイギリス音楽に情熱を注いできましたが、それはバーミンガム市交響楽団の音楽監督を務めていることに理由があります。 同楽団は1920年から1991年の間、この録音で採り上げた作曲家たちそれぞれに丁寧に向き合い演奏してきました。 20世紀イギリス音楽に最も貢献したのは1966年ブリテンの『戦争レクィエム』の初演でした。 大オーケストラのための『シンフォニア・ダ・レクィエム』は1940年に作曲され、3つの楽章はラテン語のレクィエム・ミサからタイトルがつけられています。 26歳の作曲家により終生の平和主義が表現されています。 ウォルトンの組曲『トロイラスとクレシダ』はこの作曲家の後半生を占める大プロジェクトでした。 この巨大なオペラは「英詩の父」と呼ばれたチョーカーの原作に基づき、豊かな感情と作曲家が「イギリスのベルカント」と呼んだ長い歌唱メロディが特徴です。 (輸入元情報)【収録情報】1. エルガー:ため息 Op.702. ブリテン:シンフォニア・ダ・レクィエム Op.20(Lacrymosa / Dies irae / Requiem aeternam)3. ウォルトン/C.パーマー編:組曲『トロイラスとクレシダ』(The Trojans / Scherzo / The Lovers / Finale)4. ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲 バーミンガム市交響楽団 ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(指揮) 録音時期:2021年3月9-11日(1)、2020年11月18日(4)、2019年10月7-9日(2,3) 録音場所:バーミンガム、シンフォニー・ホール(1,4) ハンブルク、エルプフィルハーモニー(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ザ・ブリティッシュ・プロジェクト?ヴォーン・ウィリアムズ、ブリテン、ウォルトン、エルガー』 ミルガ・グラジニーテ=ティーラ&バーミンガム市交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明多作家マルチヌーの管弦楽曲5篇をネトピル率いるプラハ放送交響楽団が録音!「SUPRAPHON」レーベルが力を注いで新録音をリリースしているチェコの作曲家、ボフスラフ・マルチヌー。 当アルバムでは1953年から1958年に作曲した管弦楽曲5篇を録音しました。 多作家マルチヌーは交響曲をはじめアメリカ時代の産物が主要曲として知られますが、ヨーロッパにうつった1953年以降も精力的に作品を書き上げました。 『ピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画』は、1954年にイタリアを訪れた際に聖フランチェスコ聖堂中央礼拝堂のピエロ・デラ・フランチェスカの「十字架物語」に基づく壁画に触発されて1955年に作曲した3楽章構成の作品。 「フレスコ画には独特の厳格な静けさがあり、穏やかで感動的な詩が溢れている。 それは私が音楽で表現したい暗い色の雰囲気をもつ」と生前マルチヌーは語っています。 この作品はハープを伴う4管編成で書かれています。 『寓話集』もまたもマルチヌーの哲学的な思想が反映されており、3つの楽章それぞれに人生や人間の探求の寓話が描かれています。 交響的前奏曲『ザ・ロック』は、1619年に北米にやってきたイギリス人入植者の上陸地と巡礼者としてのマルチヌー自身の運命を重ね合わせた作品。 最後の『版画』は、これまでのオーケストラ作品のような何かにインスパイアされたというよりも、静寂の中に織り込まれた細密画のような印象を受ける美しい作品です。 これら素晴らしいマルチヌーの作品はいまだに正当な評価を得ているとは言えず、ネトピル率いるプラハ放送交響楽団が自国の偉大な作曲家への思いを丁寧に描き出します。 1975年チェコ共和国東部のクロメルジーシュに生まれたトマーシュ・ネトピル。 ザルツブルク音楽祭やベルリン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデンの公演に出演、2013/14年のシーズンよりエッセン歌劇場の音楽総監督に就任すると同時に、ドレスデン国立歌劇場、パリ国立オペラ座、ウィーン国立歌劇場、またベルリン・フィル、パリ管、ロンドン・フィルといった欧州各地のオーケストラや劇場へ出演するなど、オペラ、コンサートの両面で活躍を続けています。 日本では2019年11月、読売日本交響楽団との演奏会も話題となりました。 「SUPRAPHON」レーベルからはマルチヌーの混声、児童合唱と独唱、小管弦楽のための民俗詩への連曲、カンタータ『花束』をリリースしております。 (輸入元情報)【収録情報】マルチヌー:● 序曲〜オーケストラのための H.345(1953)● ピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画〜大オーケストラのための H.352(1955)● 交響的前奏曲『ザ・ロック』〜大オーケストラのための H.363(1957)● 寓話集〜大オーケストラのための H.367(1957)● 版画〜オーケストラのための H.369(1958) プラハ放送交響楽団 トマーシュ・ネトピル(指揮) 録音時期:2021年1月11,12日、4月30日〜5月2日 録音場所:プラハ、チェコ放送第1スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Martinu マルティヌー / 管弦楽曲集 トマーシュ・ネトピル&プラハ放送交響楽団 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルストラヴィンスキー:『春の祭典』『ペトルーシュカ』【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】戦後のフランスを代表する作曲家ブーレーズは、指揮者としても類稀な才能を持った音楽家でした。 とりわけストラヴィンスキーをはじめとする20世紀の音楽を得意としたブーレーズは、『春の祭典』と『ペトルーシュカ』も繰り返し演奏、録音しています。 本盤では、クリーヴランド管弦楽団を巧みにコントロールしながら複雑なリズムで構築されたスコアを驚くべき精度で浮かび上がらせます。 とりわけ『春の祭典』は、この作品の決定盤というべき完成度です。 (メーカー資料より)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年原典版)2. バレエ音楽『春の祭典』(1947年版) クリーヴランド管弦楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) デジタル録音:1991年3月 クリーヴランド曲目リストDisc11.バレエ≪ペトルーシュカ≫ 4場からなるバーレスク (1911年原典版) 第1場 謝肉祭の日-手品師の芸-ロシアの踊り/2.バレエ≪ペトルーシュカ≫ 4場からなるバーレスク (1911年原典版) 第2場 ペトルーシュカの部屋/3.バレエ≪ペトルーシュカ≫ 4場からなるバーレスク (1911年原典版) 第3場 ムーア人の部屋-バレリーナの踊り-バレリーナとムーア人のワルツ-ペトルーシュカ/4.バレエ≪ペトルーシュカ≫ 4場からなるバーレスク (1911年原典版) 第4場 謝肉祭の日の夕方-乳母の踊り-熊を連れた農夫-陽気な行商人とジプシー女/5.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部: 大地礼賛 序奏(レント)/6.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部: 大地礼賛 春のきざしとおとめたちの踊り/7.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部: 大地礼賛 誘拐/8.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部: 大地礼賛 春の踊り/9.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部: 大地礼賛 敵の都の人々の戯れ/10.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部: 大地礼賛 賢人の行列-大地へのくちづけ-賢人/11.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部: 大地礼賛 大地の踊り/12.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部: いけにえ 序奏/13.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部: いけにえ おとめたちの神秘なつどい/14.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部: いけにえ いけにえの賛美/15.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部: いけにえ 祖先の呼び出し/16.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部: いけにえ 祖先の儀式/17.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部: いけにえ いけにえの踊り Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』『ペトルーシュカ』 ピエール・ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団(1991) 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』【クラシック百貨店〜クロニクル】【第3回 ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】デュトワのもとで世界屈指のオーケストラへと飛躍を遂げたモントリオール交響楽団。 両者はフランス音楽の名盤の数々で知られていますが、本盤に収められたムソルグスキーやリムスキー=コルサコフのようなロシア音楽も大変得意にしていました。 とりわけロシア音楽とフランス音楽、ふたつの側面をもつ『展覧会の絵』は、このコンビの魅力をなにより堪能できる作品と言えるでしょう。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲(リムスキー=コルサコフ編)2. ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』(リムスキー=コルサコフ編)3. ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編)4. リムスキー=コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』 Op.36 モントリオール交響楽団 シャルル・デュトワ(指揮) デジタル録音:1985年10月 モントリオール、聖ユスターシュ教会曲目リストDisc11.歌劇≪ホヴァーンシチナ≫ 前奏曲/2.交響詩≪はげ山の一夜≫/3.≪ロシアの復活祭≫序曲 作品36/4.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード-小人/5.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード-古城/6.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード-テュイルリーの庭/7.組曲≪展覧会の絵≫ ブイドロ-プロムナード/8.組曲≪展覧会の絵≫ 卵の殻をつけたひなどりの踊り/9.組曲≪展覧会の絵≫ サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ(金持ちのユダヤ人と貧しいユダヤ人)/10.組曲≪展覧会の絵≫ リモージュの市場/11.組曲≪展覧会の絵≫ カタコンブ(ローマ時代の墓)-死者の言葉の中で死者とともに/12.組曲≪展覧会の絵≫ バーバ・ヤーガの小屋(雌鶏の足の上に立つ小屋)/13.組曲≪展覧会の絵≫ キエフの大門 Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵、禿山の一夜、リムスキー=コルサコフ:ロシアの復活祭、他 シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルプーランク:牝鹿、ミヨー:屋根の上の牛、オネゲル:パシフィック231【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】20世紀初頭のフランスで、前衛音楽の潮流からは距離をおいて、独自の音楽表現を模索したフランス6人組。 蒸気機関車に由来するユニークなタイトルをもつオネゲルの『パシフィック231』、ミヨーがブラジルの大衆音楽の影響を受けて書いた『屋根の上の牛』、プーランクの巧みなオーケストレーションが光る『牝鹿』など、6人組の代表作をビショコフとパリ管弦楽団による軽妙洒脱な演奏で楽しめる1枚です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. プーランク:バレエ音楽『牝鹿』全曲2. ミヨー:バレエ音楽『屋根の上の牛』3. オネゲル:交響的運動第1番『パシフィック231』 パリ管弦楽団合唱団(合唱指揮:アーサー・オールダム)(1) パリ管弦楽団 セミョン・ビシュコフ(指揮) デジタル録音:1991年4月 パリ、サル・ワグラム曲目リストDisc11.バレエ≪牝鹿≫ 序曲/2.バレエ≪牝鹿≫ ロンドー/3.バレエ≪牝鹿≫ 舞踏歌/4.バレエ≪牝鹿≫ アダージェット/5.バレエ≪牝鹿≫ 遊戯/6.バレエ≪牝鹿≫ ラグ=マズルカ/7.バレエ≪牝鹿≫ アンダンティーノ/8.バレエ≪牝鹿≫ 小舞踏歌/9.バレエ≪牝鹿≫ フィナーレ/10.バレエ≪屋根の上の牛≫/11.パシフィック231 交響的断章 『パリ、1920?プーランク:牝鹿、ミヨー:屋根の上の牛、オネゲル:パシフィック231』 セミョン・ビシュコフ&パリ管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルシェーンベルク:浄夜、ペレアスとメリザンド【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】『浄夜』と『ペレアスとメリザンド』は、シェーンベルクが12音技法によって20世紀の前衛音楽の扉を開く前、まだ調性と無調の狭間で模索していた時期の代表作です。 表現主義の詩人デーメルと象徴主義の詩人メーテルリンクの世界をシェーンベルクは抒情的なオーケストレーションで描き出しました。 カラヤンとベルリン・フィルの官能的なまでにロマンティックな演奏は唯一無二のものです。 (メーカー資料より)【収録情報】シェーンベルク:1. 浄夜 Op.42. 交響詩『ペレアスとメリザンド』 Op.5 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ステレオ録音:1973年12月(1)、1974年1月(2) ベルリン、フィルハーモニー曲目リストDisc11.浄夜 作品4 [弦楽合奏版1943] -リヒャルト・デーメルの詩による Grave/2.浄夜 作品4 [弦楽合奏版1943] -リヒャルト・デーメルの詩による Molto rallentando (100)/3.浄夜 作品4 [弦楽合奏版1943] -リヒャルト・デーメルの詩による Pesante (201)/4.浄夜 作品4 [弦楽合奏版1943] -リヒャルト・デーメルの詩による Adagio (229)/5.浄夜 作品4 [弦楽合奏版1943] -リヒャルト・デーメルの詩による Adagio (370)/6.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Die♪ein wenig bewegt-zogernd/7.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Heftig/8.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Lebhaft (9)/9.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Sehr rasch (16)/10.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Ein wenig bewegt (33)/11.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Langsam (36)/12.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Ein wenig bewegter (43)/13.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Sehr langsam (50)/14.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Etwas bewegt (55)/15.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 In gehender Bewegung (59)/16.ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Breit (62) Schoenberg シェーンベルク / 浄夜、ペレアスとメリザンド ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルホルスト:惑星、グレインジャー:戦士たち【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】太陽系の惑星を鮮やかなオーケストレーションで描いたホルストの代表作『惑星』。 壮大な旋律がクラシック音楽の枠を超えて愛される『木星』や、力強いリズム・パターンが印象的な『火星』などは、単独で演奏されることも多い人気曲です。 ガーディナーとフィルハーモニア管の演奏は、ドラマティックな演奏効果だけでなく、本作のイギリス音楽としての本質も追求しています。 カップリングにはグレインジャーの珍しいバレエ音楽を収録しています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. グレインジャー:戦士たち(管弦楽と3台のピアノのための想像上のバレエの音楽)2. ホルスト:組曲『惑星』 Op.32 モンテヴェルディ合唱団女声コーラス(2) フィルハーモニア管弦楽団 アーヒム・ホールプ(副指揮:1) サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) デジタル録音:1994年2月 ロンドン、ゴスペル・オーク、オール・ハロウズ教会曲目リストDisc11.戦士たち 管弦楽と3台のピアノのための想像上のバレエの音楽/2.組曲≪惑星≫ 作品32 第1曲:火星-戦争をもたらすもの/3.組曲≪惑星≫ 作品32 第2曲:金星-平和をもたらすもの/4.組曲≪惑星≫ 作品32 第3曲:水星-翼のある使者/5.組曲≪惑星≫ 作品32 第4曲:木星-快楽をもたらすもの/6.組曲≪惑星≫ 作品32 第5曲:土星-老年をもたらすもの/7.組曲≪惑星≫ 作品32 第6曲:天王星-魔術師/8.組曲≪惑星≫ 作品32 第7曲:海王星-神秘なるもの Holst ホルスト / ホルスト:惑星、グレインジャー:戦士たち ジョン・エリオット・ガーディナー&フィルハーモニア管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英国の名匠デイヴィスが振るホルスト!コッツウォルズ交響曲&交響詩『インドラ』故リチャード・ヒコックスよりタクトを受け継ぎヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を完結させるなど「英国音楽の伝道師」としての名声を確立したアンドルー・デイヴィス。 このグスターヴ・ホルストの管弦楽作品集も、2008年にヒコックスが急逝する直前まで録音していた渾身のプロジェクトで、第2巻以降をアンドルー・デイヴィスが引き継いでいます。 第4弾では、詩人&デザイナーのウィリアム・モリスへと捧げられた初期の秀作、交響曲『コッツウォルズ丘陵』やインド文学から影響を受けた交響詩『インドラ』、晩年の知られざる作品『スケルツォ』、ブラスバンドのための作品からホルスト自身によってアレンジされた珍しい弦楽オーケストラ版『のムーアサイド組曲』などを収録。 チェロと管弦楽のための『祈り』では、2016年にNHK交響楽団と共演したイギリスのチェリスト、ガイ・ジョンストンがソリストを務めます。 『惑星』だけではない、ホルストの魅力的な色彩、旋律、異国情緒を、英国音楽のスペシャリスト、アンドルー・デイヴィスの鮮やかなタクトでお贈りします。 (写真c Dario Acosta Photography)(輸入元情報)【収録情報】ホルスト:1. 冬の牧歌 H312. 交響曲『コッツウォルズ丘陵』 Op.8, H473. チェロと管弦楽のための『祈り』(朝の歌) Op.19-2, H754. ムーアサイド組曲 H173(作曲者による弦楽オーケストラのための編曲版)5. 交響詩『インドラ』 Op.13, H666. スケルツォ H192 ガイ・ジョンストン(チェロ:3) BBCフィルハーモニック サー・アンドルー・デイヴィス(指揮) 録音時期:2018年1月24,28日 録音場所:マンチェスター、サルフォード、メディアシティUK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Holst ホルスト / コッツウォルズ交響曲、交響詩『インドラ』、ムーアサイド組曲(弦楽合奏版)、他 アンドルー・デイヴィス&BBCフィルハーモニック 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・ボロディン(1833−1887) 1.歌劇《イーゴリ公》〜だったん人の娘たちの踊り/だったん人の踊り 2.交響詩《中央アジアの草原にて》 ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844−1908) 3.序曲《ロシアの復活祭》 作品36 4.歌劇《サルタン皇帝の物語》〜熊蜂の飛行 ミハイル・グリンカ(1804−1857) 5.歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲 アナトーリ・リャードフ(1855−1914) 6.交響詩《ババ・ヤガー》 作品56 7.交響詩《キキモラ》 作品63 アレクサンドル・グラズノフ(1865−1936) 8.交響詩《ステンカ・ラージン》 作品13 青少年合唱団(1) ローザンヌ放送合唱団(合唱指揮:アンドレ・シャルレ)(1) スイス・ロマンド管弦楽団 指揮:エルネスト・アンセルメ 録音:1954年(6-8)、1956年(3)、1957年(4)、1960年(1)、1961年(2)、1964年(5) ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】ロシア音楽の特色は、大地のぬくもりを感じさせるどことなく憂愁の色合いを帯びた旋律と、原色的で大らかなサウンドにあると言えます。 このディスクに収められた作品は、いずれもそんな醍醐味を伝えてくれる名曲ばかり。 ロシア音楽を得意としたアンセルメは、民族的をいたずらに強調することなく、持ち前の洗練された感性で作品のロマンティックな魅力を引き出しています。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.歌劇≪イーゴリ公≫~だったん人の娘たちの踊り/だったん人の踊り/2.交響詩≪中央アジアの草原にて≫/3.序曲≪ロシアの復活祭≫ 作品36/4.熊蜂の飛行(歌劇≪サルタン皇帝の物語≫から)/5.歌劇≪ルスランとリュドミラ≫ 序曲/6.交響詩≪ババ・ヤガー≫ 作品56/7.交響詩≪キキモラ≫ 作品63/8.交響詩≪ステンカ・ラージン≫ 作品13 だったん人の踊り?アンセルメ/ロシア音楽コンサート エルネスト・アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団 【CD】 1,214 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モデスト・ムソルグスキー1.組曲《展覧会の絵》イーゴリ・ストラヴィンスキー2.バレエ《春の祭典》シカゴ交響楽団指揮サー・ゲオルグ・ショルティ録音:1974年5月14日(2)、1980年5月5-8日(1)シカゴ、メディナ・テンプル【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】迫力満点の2曲が収められた、オーケストラの醍醐味がたっぷりと味わえる一枚。 ショルティの研ぎ澄まされたバランス感覚とヴィルトゥオーソ集団のシカゴ響による完璧なアンサンブルにより、重量感と透明感が同居した圧倒的な演奏です。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/2.組曲≪展覧会の絵≫ こびと/3.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/4.組曲≪展覧会の絵≫ 古城/5.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/6.組曲≪展覧会の絵≫ チュイルリーの庭/7.組曲≪展覧会の絵≫ ブイドロ/8.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/9.組曲≪展覧会の絵≫ 卵のからをつけたひなどりの踊り/10.組曲≪展覧会の絵≫ サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ/11.組曲≪展覧会の絵≫ リモージュの市場/12.組曲≪展覧会の絵≫ カタコンブ-死せる言葉による死者への呼びかけ/13.組曲≪展覧会の絵≫ バーバ・ヤーガの小屋/14.組曲≪展覧会の絵≫ キエフの大門/15.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 序奏(レント)/16.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 春のきざし-乙女たちの踊り/17.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 誘拐/18.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 春の踊り/19.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 敵の都の人々の戯れ/20.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 賢者の行列/21.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 大地へのくちづけ/22.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 大地の踊り/23.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 序奏(ラルゴ)/24.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 乙女たちの神秘なつどい/25.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ いけにえの賛美/26.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 祖先の呼び出し/27.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 祖先の儀式/28.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ いけにえの踊り Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:春の祭典、ムソルグスキー:展覧会の絵 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団 【CD】 1,214 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き1年越し待望の開催となった「プラハの春音楽祭」2021年オープニング・コンサートを収録!ノリントン以来の古楽勢にしてチェコの音楽家、ルクス&コレギウム1704による格別の演奏!1946年から続くチェコ伝統の風物詩「プラハの春音楽祭」。 スメタナの命日である5月12日に『わが祖国』を演奏して幕を開ける音楽祭として知られ、長く毎年開催されてきましたが、2020年はコロナの影響で開催中止に。 1年あけて2021年に開催された音楽祭は音楽の持つ力を再提示する特別なものとなりました。 その音楽祭から、待望のオープニング・コンサートを収録したCDです。 この年の演奏はノリントン&ロンドン・クラシカル・プレーヤーズ(1996年)以来の古楽勢となったルクス&コレギウム1704。 18世紀前後の音楽がレパートリーの中心である彼らですが、しっかりと19世紀の楽器事情を調べた上での演奏解釈となっており、注目必至の『わが祖国』の古楽演奏となっています。 そして何より彼らはチェコの音楽家。 スメタナの音楽への共感度は抜群であり、格別の思いが込められていることが音の端々からひしひしと伝わってきます。 ジャケット・デザインに用いられた写真は、1968年のソ連のプラハ侵攻を写真に収めたことで有名な写真家ジョセフ・クーデルカによるものです。 (輸入元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 コレギウム1704 ヴァーツラフ・ルクス(指揮) 録音時期:2021年5月12,13日 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) プラハの春音楽祭 2021 オープニング・コンサート 輸入盤・日本語帯・解説付き Smetana スメタナ / 連作交響詩『わが祖国』 ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704(プラハの春音楽祭 2021 オープニング・コンサート)(日本語解説付) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ダウスゴー&BBCスコティッシュ響、バルトーク第2弾『中国の不思議な役人』、組曲第2番、ハンガリー農民の歌トーマス・ダウスゴーは、現在BBCスコティッシュ交響楽団(BBC SSO)の首席指揮者、スウェーデン室内管弦楽団の首席指揮者、シアトル交響楽団の首席客演指揮者(2019シーズンより音楽監督)、トスカーナ管弦楽団の名誉指揮者、デンマーク国立交響楽団の名誉指揮者(2004年〜2011年まで首席指揮者)という多くの重要ポストを務めるデンマーク出身の名指揮者。 2019年10月&11月に初開催となった「BBCプロムス・ジャパン」では、メイン指揮者&オーケストラとしてBBCスコティッシュ交響楽団とともに来日し、日本でも再び注目を浴びました。 「バルトークの多様なスタイルを示すために、2つ以上の対照的な作品を1つのディスクにまとめる」との意欲的なコンセプトで「Onyx」から新たにスタートしたバルトークの管弦楽作品集。 『組曲第1番』と『管弦楽のための協奏曲』の組み合わせで収録された前作に続く第2巻は、1幕のパントマイムのための音楽として作曲され、バレエ音楽としても親しまれるバルトークの傑作『中国の不思議な役人』と、第1番よりも規模が小さく民謡などの要素が組み込まれていった『組曲第2番』、そしてオーケストラによる『ハンガリー農民の歌』のカップリングです。 (photo by Thomas Grondahl)(輸入元情報)【収録情報】バルトーク:● 『中国の不思議な役人』組曲 Sz.73● 組曲第2番 Sz.34● ハンガリー農民の歌 Sz.100 BBCスコティッシュ交響楽団 トーマス・ダウスゴー(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: I. Introduction/2.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: II. 1st Decoy Game/3.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: III. 2nd Decoy Game/4.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: IV. 3rd Decoy Game/5.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: V. The Mandarin Enters/6.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: VI. Dance of the Girl/7.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: VII. The Chase/8.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: VIII. Suddenly the Mandarin's Head Appears/9.The Miraculous Mandarin, Sz. 73: IX. The Mandarin Falls on the Floor/10.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: I. Romance/11.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: II. Allegro/12.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: III. Allegretto/13.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: IV. Allegro/14.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: V. Largamento/15.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: VI. Moderato/16.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: VII. Allegro moderato/17.Hungarian Peasant Songs, Sz. 100: VIII. Allegro/18.Suite No. 2, Sz. 34: I. Comodo/19.Suite No. 2, Sz. 34: II. Allegro scherzando/20.Suite No. 2, Sz. 34: III. Andante/21.Suite No. 2, Sz. 34: IV. Comodo 【輸入盤】 Bartok バルトーク / 『中国の不思議な役人』組曲、組曲第2番、ハンガリー農民の歌 トーマス・ダウスゴー&BBCスコティッシュ交響楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明あの『春の祭典』を上回るボルテージの高さと極上の音響効果!お待たせしました。 ついにロト&レ・シエクルの『展覧会の絵』登場!ロトと手兵レ・シエクルで最もリクエストの多かった『展覧会の絵』がついに実現しました! もちろんラヴェルによるオーケストラ版です。 近代フランスの名作を初演時の響きと奏法で再現することを目指す彼ら、『展覧会の絵』とは言ってもムソルグスキーの時代ではなく、1922年10月19日にクーセヴィツキーがパリ・オペラ座で披露した頃に立ち戻ろうとしています。 しかしわずか100年前のことながらいくつかの楽器が入手できないため、長く実現できずにいました。 今回『古城』用として1950年セルマー製スーパーアクションのアルト・サクソフォン、『ビドロ』用の1913年ケノン製モノポールC管6バルブのフレンチ・チューバを見つけたため満を持しての実現となりました。 どちらもホルンを思わせるような柔らかい音色に驚かされます。 それだけでなくオーケストラの鳴りの良さ、響きの透明さは絶品。 冒頭の『プロムナード』から異常なまでの充実感で、微妙な音色の移ろいがモダン楽 器よりもはっきり感じられるのと、重奏した際の麗妙な音のパレットにラヴェルの意図と天才性をあらためて認識させられることばかり。 ことに『キエフの大門』の鐘の場などストコフスキー以上の効果に興奮させられます。 楽器のみならず、ロトはラヴェルのオリジナル・スコアや初版楽譜へ立ち返り、クーセヴィツキーがロシア人としての感覚からラヴェルに訂正させた箇所、 たとえば『バーバ・ヤガー』のファゴットのソロがもとはアルト・サクソフォンだったとか、『キエフの大門』後半でテーマが再現する際の弦の下降音型が もとはゆっくりしていたなど、一聴して分る違いに感心の連続。 名盤『春の祭典』以上の検証が反映されています。 カップリングは『ラ・ヴァルス』。 2018年の来日での巨大な演奏が記憶に新しいですが、ここでも聴き手を一瞬も離さないロトの魔術全開。 『ラ・ヴァルス』と『展覧会の絵』はほぼ同時期の作品で、打楽器を除けば楽器編成など共通点の多さを示唆しているのも流石です。 ロトはますます音楽の大きさを増し、ただただ圧倒されます。 また『殻をつけたひなの踊り』や『リモージュの市場』でのリズムの冴えとスピード感もロトならでは。 数ある『展覧会の絵』録音のベスト盤と断言してしまいたくなる一枚。 絶対お聴き逃しなく!(輸入元情報)【収録情報】● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』● ラヴェル:ラ・ヴァルス レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2019年11月 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.Promenade (Allegro giusto, nel modo russico; senza allegrezza, ma poco sostenuto)/2.Der Gnom (Sempre vivo)/3.Promenade (Moderato comodo e con delicatezza)/4.Das alte Schloss (Andante molto cantabile et con dolore)/5.Promenade (Moderato non tanto, pesante)/6.Die Tuilerien (Allegretto non troppo, capriccioso)/7.Bydlo (Sempre moderato pesante)/8.Promenade (Tranquillo)/9.Ballett der unausgeschlpften Kken (Scherzino: Vivo, leggiero)/10.Samuel Goldenberg et Schmule (Andante - Grave - Energico)/11.Der Marktplatz von Limoges (Allegretto vivo, sempre scherzando)/12.Die Katakomben (Largo)/13.Mit den Toten in einer toten Sprache (Andante non troppo, con lamento)/14.Die Htte auf Hhnerfen - Baba-Jaga (Allegro con brio, feroce)/15.Das Heldentor (in der alten Hauptstadt Kiew) (Allegro alla breve - Maestoso - Con grandezza)/16.La Valse (Tanzdichtung) 【輸入盤】 Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵、ラヴェル:ラ・ヴァルス フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これは掘り出し物!20世紀前半のフランスの作曲家デュロゾワールの管弦楽作品集フランスのヴァイオリニスト、作曲家のリュシアン・デュロゾワールは、その作品が長らくまったく埋もれていましたが、ここ10年ほどで再評価が進んでいます。 まず室内楽作品が世に出て、なぜこれほど素晴らしい音楽が埋もれてしまったのかと人々を驚かせました。 そして今回、待望のデュロゾワールの管弦楽作品が登場。 『デジャニラ』は、ギリシャ神話のヘラクレスの妻デイアネイラのことで、ソポクレスの「トラキスの女たち」からの断章に基づいた交響練習曲。 1923年の作。 『弦楽合奏のためのアダージョ』は1921年の作。 『ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための詩』は、小編成管弦楽伴奏にヴァイオリンとヴィオラが絡む、たいへん美しい作品。 1920年の作。 『フルートと小管弦楽のための組曲』は、1931年、デュロゾワールの最後の管弦楽作品。 集大成的名作であると同時に、彼が順調に作曲家として活動し続けたらもっと名作を生み出したろうと惜しまずにはいられません。 デュロゾワールは、ドイツでヨーゼフ・ヨアヒムらにヴァイオリンを学んだ後、ヴァイオリニストとして順調なキャリアを積んでいましたが、第一次世界大戦に従軍中から作曲活動に向かい、大戦後にヴァイオリニスト活動を断念せざるを得なくなってから本格的に作曲に取り組みました。 独自の作風を貫いたデュロゾワールの作品は、生前ですら知る人ぞ知るもので、没後は完全に忘れ去られていました。 しかしそのまったく個性的なフランス近代の響きが今日再評価されています。 デュゾワールの息子リュックの妻で音楽学者のジェオルジ・デュゾワールによる詳しい解説(仏語・英訳)付き。 ミハイル・ゴリコフは1980年生まれのロシアの指揮者。 タウリダ国際交響楽団の音楽監督と首席指揮者を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】デュロゾワール:1. デジャニラ(デイアネイラ) (1923)2. 弦楽合奏のためのアダージョ (1921)3. ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための詩 (1920)4. フルートと小管弦楽のための組曲 (1931)(前奏曲、ディヴェルティスマン、悲歌、後奏曲) ミハイル・ゴリコフ指揮、タウリダ国際交響楽団(1,3,4) ラヴァルド・スコウ=ラルセン指揮、ザルツブルク室内ソロイスツ(2) アントン・スタロドゥブツェフ(ヴァイオリン:3) アレクサンドル・ディアギレフ(ヴィオラ:3) ヴァルヴァラ・ヴェロベヴァ(フルート:4) 録音時期:2017年7月(1,3,4) 2018年10月7日(2) 録音場所:サンクト・ペテルブルク(1,3,4) ザルツブルク(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 デュロゾワール、リュシアン(1878-1955) / 管弦楽作品集 ミハイル・ゴリコフ&タウリダ国際交響楽団、ラヴァルド・スコウ=ラルセン&ザルツブルク室内ソロイスツ 【CD】 2,318 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラウネル率いるプラハ交響楽団の注目新譜は『プラハのための音楽』!2024年1月の来日公演が大成功に終わったトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団。 同コンビの注目新譜『プラハのための音楽』では、19世紀後半、チェコ民族がオーストリア=ハンガリー帝国内で言語、文化、アイデンティティを求め戦った時代に生まれた作品、ドヴォルザーク、オストルチル、スメタナ、スークの管弦楽曲を収録しております。 オタカル・オストルチルは1879年プラハ生まれ。 プラハ大学で現代言語学を学んだ後、プラハのチェコの商業アカデミーでチェコ語およびドイツ語の教師を務めました。 音楽家としてのオストルチルは芸術活動のすべての面で常に現代音楽の発展に関わり、当時のプラハでは取り上げられることの少なかったヤナーチェク、フィビフなどの作品も積極的に紹介したことでも知られます。 交響詩『シェミークの物語』は19歳の時の産物。 「ヴィシェフラド」にまつわるチェコの古代伝説に基づく交響詩で、演奏される機会が滅多にない作品です。 この他、ドヴォルザークがプラハ地域祝祭展覧会のオープニングのために作曲した『ファンファーレ』、ドヴォルザークの愛国心が強くあらわれた序曲『わが故郷』、今年(2024年)生誕200周年を迎えたスメタナの『プラハの謝肉祭』、交響詩『ヴィシェフラド』、そしてスークの交響詩『プラハ』という充実の内容。 プラハ交響楽団の本拠、プラハ市民会館のスメタナホールで録音された注目のアルバム登場です!(輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:地域祝祭展覧会のためのファンファーレ(1891)● ドヴォルザーク:序曲『わが故郷』 Op.62, B.125a(1882)● オストルチル:交響詩『シェミークの物語』 Op.3(1899)● スメタナ:プラハの謝肉祭 - 序奏とポロネーズ(1883)● スメタナ:交響詩『ヴィシェフラド』(連作交響詩『わが祖国』第1曲)(1874)● スーク:交響詩『プラハ』 Op.26(1904) プラハ交響楽団 トマーシュ・ブラウネル(指揮) 録音時期:2021年3月10-12日、2021年3月24,25日、2022年1月18-21日、2022年9月6-8日 録音場所:プラハ市民会館、スメタナホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『プラハのための音楽?ドヴォルザーク、オストルチル、スメタナ、スーク』 トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トレヴィーノとRAI国立響の初録音、近代イタリアを代表する名作『ローマ三部作』で堂々登場!衝撃的なベートーヴェン交響曲全集の次はラヴェルの2枚のアルバムで聴き手を震撼させ、続くラウタヴァーラとアメリカ作品集で新たな側面を見せた指揮者ロバート・トレヴィーノ。 2017/18シーズンからバスク国立管の音楽監督を務め、2021/22シーズンからはRAI国立交響楽団の首席客演指揮者も兼務しています。 RAI国立響はローマ、トリノ、ミラノ、ナポリにあったRAI交響楽団を1994年に統合して発足したオーケストラで、当盤はトレヴィーノとの記念すべき初録音。 選ばれたのはレスピーギの通称『ローマ三部作』。 2022年11月23日のコンサートで練り上げた演奏を披露した後、3日間のセッション録音を組んで入念に収録したアルバムです。 1913年、ローマに職を得たレスピーギが訪れたローマ各地の名所から受けたインスピレーションと、その土地の歴史や自然を織り込んだこの3つの交響詩は、師のひとりであるリムスキー=コルサコフ譲りの見事な管弦楽法が花開いた彼の代表作。 三部作の中で最初に作曲され、洗練された管弦楽法の繊細な部分を最も堪能できる『ローマの噴水』、大編成のオーケストラと多彩な打楽器群による絢爛豪華な音絵巻を繰り広げつつ、マンドリンを導入したセレナーデも盛り込んだ『ローマの祭り』、 同じく大編成のオーケストラと舞台裏のトランペット、録音された夜鳴きウグイスの声までが用いられた人気作『ローマの松』。 これらをトレヴィーノとRAI国立響が深い共感を持って、熱く鮮やかに描いています。 なおレスピーギがサクソルン族の金管楽器を想定して書いた『アッピア街道の松』のバンダは、通常ではトランペットやトロンボーンで代用されることが多いのですが、ここではフリューゲルホーン(トランペット持ち替え)、ワーグナーチューバ、ユーフォニアムが用いられており、特に全体を包むようなユーフォニアムの響きは、この演奏を特徴づけるものとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】レスピーギ:● 交響詩『ローマの噴水』(1916) 夜明けのジュリアの谷の噴水 朝のトリトンの噴水 真昼のトレヴィの泉 黄昏のメディチ荘の噴水● 交響詩『ローマの祭り』(1928) チルチェンセス 五十年祭 十月祭 主顕祭● 交響詩『ローマの松』(1924) ボルゲーゼ荘の松 カタコンベ付近の松 ジャニコロの松 アッピア街道の松 RAI国立交響楽団 ロバート・トレヴィーノ(指揮) 録音時期:2022年11月24-26日 録音場所:イタリア、Auditorium RAI di Torino 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【ロバート・トレヴィーノ】1984年アメリカ出身。 デイヴィッド・ジンマン、マイケル・ティルソン・トーマス、レイフ・セーゲルスタムの元で学ぶ。 2011年にはタングルウッド音楽祭で小沢征爾記念・指揮奨学生となるとともに、同年シンシナティ交響楽団のアソシエート・コンダクターに就任。 さらに若い音楽家の育成を目的とするニューワールド交響楽団からも招かれ、マイケル・ティルソン・トーマスから指導を受けています。 2013年12月、ボリショイ劇場においてヴァシリー・シナイスキーの代役として『ドン・カルロ』を指揮し国際的な注目を浴びました。 2017/18シーズンからバスク国立管の音楽監督を務め、2021/22シーズンからはRAI国立交響楽団の首席客演指揮者も兼務しています。 (輸入元情報)曲目リストDisc11.ローマの噴水 La fontana di Valle Giulia all'alba 夜明けのジュリアの谷の噴水/2.ローマの噴水 La fontana del Tritone al mattino 朝のトリトンの噴水/3.ローマの噴水 La fontana di Trevi al meriggio 真昼のトレヴィの泉/4.ローマの噴水 La fontana di Villa Medici al tramonto 黄昏のメディチ荘の噴水/5.ローマの祭り Circenses チルチェンセス/6.ローマの祭り Giubilio 五十年祭/7.ローマの祭り L'Ottobrata 十月祭/8.ローマの祭り La Befana 主顕祭/9.ローマの松 I pini di Villa Borghese ボルゲーゼ荘の松/10.ローマの松 Pini presso una catacomba カタコンベ付近の松/11.ローマの松 I pini del Gianicolo ジャニコロの松/12.ローマの松 I pini della Via Appia アッピア街道の松 【輸入盤】 Respighi レスピーギ / ローマ三部作 ロバート・トレヴィーノ&RAI国立交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トレヴィーノとRAI国立響の初録音、近代イタリアを代表する名作『ローマ三部作』で堂々登場!衝撃的なベートーヴェン交響曲全集の次はラヴェルの2枚のアルバムで聴き手を震撼させ、続くラウタヴァーラとアメリカ作品集で新たな側面を見せた指揮者ロバート・トレヴィーノ。 2017/18シーズンからバスク国立管の音楽監督を務め、2021/22シーズンからはRAI国立交響楽団の首席客演指揮者も兼務しています。 RAI国立響はローマ、トリノ、ミラノ、ナポリにあったRAI交響楽団を1994年に統合して発足したオーケストラで、当盤はトレヴィーノとの記念すべき初録音。 選ばれたのはレスピーギの通称『ローマ三部作』。 2022年11月23日のコンサートで練り上げた演奏を披露した後、3日間のセッション録音を組んで入念に収録したアルバムです。 1913年、ローマに職を得たレスピーギが訪れたローマ各地の名所から受けたインスピレーションと、その土地の歴史や自然を織り込んだこの3つの交響詩は、師のひとりであるリムスキー=コルサコフ譲りの見事な管弦楽法が花開いた彼の代表作。 三部作の中で最初に作曲され、洗練された管弦楽法の繊細な部分を最も堪能できる『ローマの噴水』、大編成のオーケストラと多彩な打楽器群による絢爛豪華な音絵巻を繰り広げつつ、マンドリンを導入したセレナーデも盛り込んだ『ローマの祭り』、 同じく大編成のオーケストラと舞台裏のトランペット、録音された夜鳴きウグイスの声までが用いられた人気作『ローマの松』。 これらをトレヴィーノとRAI国立響が深い共感を持って、熱く鮮やかに描いています。 なおレスピーギがサクソルン族の金管楽器を想定して書いた『アッピア街道の松』のバンダは、通常ではトランペットやトロンボーンで代用されることが多いのですが、ここではフリューゲルホーン(トランペット持ち替え)、ワーグナーチューバ、ユーフォニアムが用いられており、特に全体を包むようなユーフォニアムの響きは、この演奏を特徴づけるものとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】レスピーギ:● 交響詩『ローマの噴水』(1916) 夜明けのジュリアの谷の噴水 朝のトリトンの噴水 真昼のトレヴィの泉 黄昏のメディチ荘の噴水● 交響詩『ローマの祭り』(1928) チルチェンセス 五十年祭 十月祭 主顕祭● 交響詩『ローマの松』(1924) ボルゲーゼ荘の松 カタコンベ付近の松 ジャニコロの松 アッピア街道の松 RAI国立交響楽団 ロバート・トレヴィーノ(指揮) 録音時期:2022年11月24-26日 録音場所:イタリア、Auditorium RAI di Torino 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【ロバート・トレヴィーノ】1984年アメリカ出身。 デイヴィッド・ジンマン、マイケル・ティルソン・トーマス、レイフ・セーゲルスタムの元で学ぶ。 2011年にはタングルウッド音楽祭で小沢征爾記念・指揮奨学生となるとともに、同年シンシナティ交響楽団のアソシエート・コンダクターに就任。 さらに若い音楽家の育成を目的とするニューワールド交響楽団からも招かれ、マイケル・ティルソン・トーマスから指導を受けています。 2013年12月、ボリショイ劇場においてヴァシリー・シナイスキーの代役として『ドン・カルロ』を指揮し国際的な注目を浴びました。 2017/18シーズンからバスク国立管の音楽監督を務め、2021/22シーズンからはRAI国立交響楽団の首席客演指揮者も兼務しています。 (輸入元情報)曲目リストDisc11.ローマの噴水 La fontana di Valle Giulia all'alba 夜明けのジュリアの谷の噴水/2.ローマの噴水 La fontana del Tritone al mattino 朝のトリトンの噴水/3.ローマの噴水 La fontana di Trevi al meriggio 真昼のトレヴィの泉/4.ローマの噴水 La fontana di Villa Medici al tramonto 黄昏のメディチ荘の噴水/5.ローマの祭り Circenses チルチェンセス/6.ローマの祭り Giubilio 五十年祭/7.ローマの祭り L'Ottobrata 十月祭/8.ローマの祭り La Befana 主顕祭/9.ローマの松 I pini di Villa Borghese ボルゲーゼ荘の松/10.ローマの松 Pini presso una catacomba カタコンベ付近の松/11.ローマの松 I pini del Gianicolo ジャニコロの松/12.ローマの松 I pini della Via Appia アッピア街道の松 【輸入盤】 Respighi レスピーギ / ローマ三部作 ロバート・トレヴィーノ&RAI国立交響楽団 【CD】 3,137 円
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