【商品名】ボーモン・デ・クレイエール グラン・ネクター シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール 750 白ワイン フランス Grand Nectar 0■シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール

【商品名】ドメーヌ・オステルタッグ ドメーヌ・オステルタッグ V.V. シルヴァネール 2020 750ml 白ワイン フランス アルザス Domaine Ostertag V.V. Sylvaner■ドメーヌ・オステルタッグ【Domaine Ostertag】

【商品名】シャトー・ド・ラ・ジョーベルティ レ・セパージュ・ウーブリエ ナチュール・ホワイト(SO2無添加) シャトー・ド・ラ・ジョーベルティ シャトー・ド・ラ・ジョーベルティ 750 白ワイン フランス Chateau de la Jaubertie Les Cepages Oublies Nature Whiteマリー・アントワネット時代の歴史的建造物で醸造される、甘い砂糖菓子の様な香りが漂う、優しい自然派白ワイン。
透明感のある明るい黄色。
グラスに注いだ瞬間から甘い香りが漂います。
熟れた黄色い林檎、もぎたての洋梨、ほんのりハーブの香りも。
香り度悪露のふっくらと優しい味わい。
熟れた黄色い果実感に、和柑橘の優しい酸、余韻に感じる青草の様な苦みが全体を締まった印象にしてくれます。
空飛ぶワインメーカーと呼ばれ世界で活躍するワインメーカー『ヒュー・ライマン』のセンスの良さを感じるナチュラルワインです。
【シャトー・ド・ラ・ジョーベルティについて】 フランス南西部、豊かな歴史と建築遺産を持つペリゴール地区・コロンビエ村に位置する「シャトー・ド・ラ・ジョーベルティ」。
「ジョーベルティ」の名は敷地内を流れる小さな川に由来し、その歴史的建造物は16世紀にアンリ王の狩猟小屋に、18世紀にはマリー・アントワネットお気に入りの医師の邸宅となり、1973年以降現在に至るまでライマン家が所有しています。
土着品種やボルドー品種を使用し、シャトーの高貴さを備えたオーガニックワインを手掛けます。
2005年に有機栽培への転換をスタートし、2008年には全ての畑でオーガニック認証を取得。
一年生植物の被覆による肥料投入の置換えや、ヒマワリやトウモロコシなどの栽培による鳥や昆虫数の制御、枯れ木などの放置による微生物の促進など、環境保全への取り組みを実践し、上質な葡萄を栽培しています。
醸造家のヒュー・ライマンを中心に、現在6種類ほどのシリーズを展開。
葡萄の上質さを感じられるピュアでクリアなナチュラルワインが生み出されています。
■シャトー・ド・ラ・ジョーベルティ

【商品名】リズ・エ・ベルトラン・ジュセ エグジレ ブラン リズ・エ・ベルトラン・ジュセ リズ・エ・ベルトラン・ジュセ 750 白ワイン フランス Lise et Bertrand Jousset Exile Blanc ロワール河左岸の小さなAOC「モン・ルイ・シュル・ロワール」に拠点を置く、2004年設立の自然派ワイナリー「リズ・エ・ベルトラン・ジュセ」。
夫婦共通の信念を持ち、自然に寄り添った葡萄栽培とワイン造りが行われています。
「エグジレ」は哲学を共有する栽培農家から、上質な葡萄を買い付けて造るシリーズ。
葡萄が生まれた場所を離れ、彼らのワイナリーに辿り着くことから「エグジレ(＝亡命)」と名付けられました。
近年、天候に左右されることが多くなりつつある自社畑以外の葡萄を使用し、魅力的なワインを造り続けることを目標としたプロジェクトです。
「エグジレ ブラン」はシュナン・ブランとコロンバールを使用。
天然酵母による発酵を行い、マロラクティック発酵を経てステンレスタンクで12ヶ月間熟成させます。
黄リンゴやグレープフルーツのアロマに、白や黄色い花を束ねたフローラルなニュアンス。
ほのかな蜂蜜の風味や、ローストナッツの香りも僅かに感じられます。
口当たりはフレッシュで軽やか。
すりおろし林檎やビワを思わせる果実感と伸びやかな酸があり、とてもフルーティーな味わい。
口中に広がる柔らかなコクと緊張感のあるミネラルを感じた後には、柑橘フルーツの爽やかな余韻に包まれます。
印象的な酸やミネラル感には牡蠣や魚介類がピッタリ！寿司やシェーブルチーズとの相性も抜群です！ 【リズ・エ・ベルトラン・ジュセについて】 ロワール河左岸の小さなAOC「モン・ルイ・シュル・ロワール」に拠点を置く、2004年設立の小さなワイナリー。
共通の理想と信念を持つ、リズとベルトラン・ジュセ夫妻によって運営され、シュナン・ブランへの並々ならぬこだわりを胸に、自然に優しい葡萄栽培が行われています。
ベルトランは軍人として勤務した後、ワインの世界に足を踏み入れます。
ミッシェル・オジェ氏やクリスチャン・コサール氏に師事し、醸造を学びます。
リズは農業を営む家庭で育ち、フランスやイギリスのレストランで働いた後、若手ソムリエのコンペティションで優勝し、ベルトランと出会います。
設立当初から多様な生物・植物が生息する葡萄畑を、馬を使って耕作し、微生物豊富な土壌の維持や葡萄の木の健康管理に努めてきました。
また、土壌への悪影響が懸念される除草剤や肥料、農薬や殺虫剤などは一切使用しません。
2015年からはビオディナミ農法を取り入れ、自然と共存したワイン造りを実践しています。
興味深いのはフラッグシップワインである「クロ・オ・ルナール」の区画。
機械を使わず、人と馬の力のみで葡萄を栽培、管理し、魅力的なワインを造り出しています。
醸造においても人為的な干渉を最小限に抑え、重力を利用したワインの運搬や、本来の果実味とアロマを残すための優しいプレス、土着酵母の使用や極微量のSO2添加など、ワインが持つ個性やテロワールを大切にしたクリアな味わいのワインを生み出しています。
■リズ・エ・ベルトラン・ジュセ

【商品名】ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリプルミエ・クリュ ラ・フォレ 2020 750ml 白フランス ブルゴーニュ シャブリ Vincent Dauvissat Chablis 1er Cru La Forest 2020 タイプ 白 生産地 フランス ブルゴーニュ シャブリ 造り手 ヴァンサン・ドーヴィサ【Vincent Dauvissat】 生産年 2018年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ※クール便をご指定下さい※ ワインは温度に大変デリケートです。
配送中の温度上昇による劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
※こちらはご注文頂きました後、輸入元からお取り寄せするお品です。
在庫状況によってご用意できない場合がございますがご了承ください■ヴァンサン・ドーヴィサVincent Dauvissat

【商品名】ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリプルミエ・クリュ ラ・フォレ 2020 750ml 白フランス ブルゴーニュ シャブリ Vincent Dauvissat Chablis 1er Cru La Forest 2020 タイプ 白 生産地 フランス ブルゴーニュ シャブリ 造り手 ヴァンサン・ドーヴィサ【Vincent Dauvissat】 生産年 2020年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ※クール便をご指定下さい※ ワインは温度に大変デリケートです。
配送中の温度上昇による劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
※こちらはご注文頂きました後、輸入元からお取り寄せするお品です。
在庫状況によってご用意できない場合がございますがご了承ください■ヴァンサン・ドーヴィサVincent Dauvissat

【商品名】ドメーヌ ラモネ ビアンヴニュ バタール モンラッシェ 2018 750ml 白フランス ブルゴーニュ シャサーニュ モンラッシェ Domaine Ramonet Bienvenues-B?tard-Montrachet 2018 タイプ 白 造り手 ドメーヌ・ラモネ【Domaine Ramonet】 生産年 2018年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ※クール便をご指定下さい※ ワインは温度に大変デリケートです。
配送中の温度上昇による劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
※こちらはご注文頂きました後、輸入元からお取り寄せするお品です。
在庫状況によってご用意できない場合がございますがご了承ください■ドメーヌ・ラモネDomaine Ramonet

【商品名】フランソワ ラヴノー シャブリ プルミエ クリュ ヴァイヨン 2018 750ml 白 ブルゴーニュ シャブリ Francois Raveneau Chablis 1er Cru Vaillons タイプ 白ワイン 辛口 生産地 フランス / ブルゴーニュ / シャブリ 造り手 フランソワ・ラヴノー【Francois Raveneau】 生産年 2018年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ※クール便をご指定下さい※ ワインは温度に大変デリケートです。
配送中の温度上昇による劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
※こちらはご注文頂きました後、輸入元からお取り寄せするお品です。
在庫状況によってご用意できない場合がございますがご了承ください■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■フランソワ・ラヴノーFrancois Raveneau

【商品名】パトリック ピウズ パトリック ピウズ シャブリ プルミエ クリュ ヴォーロラン 2021 2021 750ml 白ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ Patrick Piuze Patrick Piuze Chablis 1er Cru Vaulorent 2021 タイプ 白ワイン 辛口 生産地 フランス ブルゴーニュ シャブリ 造り手 パトリック・ピウズ Patrick Piuze生産年2021品種シャルドネ100%容量750mlプルミエ・クリュ・フルショーム内の優れた特別な区画のひとつで、「ヴォーロラン」としてリリースすることが認められているクリマ。
グラン・クリュの丘に位置する唯一のプルミエ・クリュで、グラン・クリュ・「レ・プルーズ」に隣接しています。
レ・プルーズとヴォーロランは似ている個性を持っており、グラン・クリュ並みの実力と考えられています。
2021年はエネルギッシュなミネラルが上顎をグッと押し上げる、シャブリらしく垂直的に立ち上がる味わいです。
自然酵母のみで発酵させ、マロラクティック発酵が終わったのちに、テロワールを覆い隠さないように、樽の風味が付かない古樽で熟成。
2015年以降のシャブリは温暖化の影響で葡萄が良く熟すようになりました。
以前の「シャブリは酸っぱい」のイメージから、今はパイナップルや黄桃などの黄色い果肉のフルーツの、熟した果実の豊かな厚みのある、良いワインが沢山できるようになってきています。
※クール便をご指定下さい※酸化防止剤(SO2)の添加の少ない温度に大変デリケートなワインです。
配送中の温度上昇による劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
【パトリック・ピウズについて】パトリック・ピウズ氏は、1973年カナダのケベックで、ワイン造りとは全く無縁の家系に生まれました。
ある時、ローヌのM.シャプティエのシャプティエ氏との出会いによって、彼の人生に大きな転機がもたらされます。
シャプティエ氏からワイン造りについて感化されたパトリックは、彼のバックアップのもと、世界中のワイナリーを旅し、オーストラリア、南アフリカ、イスラエル等の様々なワイナリーでワイン造りの勉強をする機会を得ました。
その後「オリヴィエ・ルフレーヴ」や「ジャン・マルク・ブロカール」の醸造長を歴任し 2008年7月、ついに自らのメゾン「パトリック・ピウズ」を設立しました。
彼のワイン造りは、いくつかの畑はメタヤージュ契約で自ら栽培します。
その他の購入するブドウの畑の栽培にも積極的に参加して、栽培農家との関係を密接にし、彼らと長期にわたる信頼を築きあげています。
その結果、高樹齢の最良の区画から生まれる高品質のブドウを購入することができるのです。
パトリックはシャブリのあるべき姿にこだわり、シャブリ・ヴィラージュ(村名シャブリ)もそのテロワールごとに造り、異なるテロワールをもったワインを生み出します。
ヴィラージュだけで4テロワール、6種類のグラン・クリュと11種類のプルミエは、年間110.000本を生産する規模にまで成長しています。
※店舗と在庫を共有しているためご用意ができない場合がございます。
生産年の変更、欠品がある場合には別途ご連絡いたします。
※お届けする商品と掲載画像の生産年やデザインは異なることがございます。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■パトリック・ピウズ

【商品名】アンドレ ボノム アンドレ ボノム ヴィレ クレッセ ヴィエイユ ヴィーニュ 2021 2021 750ml 白ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ Andre Bonhomme Andre Bonhomme Vire Clesse V.V. 2021 タイプ白ワイン 辛口生産地フランス ブルゴーニュ マコン造り手アンドレ・ボノム Andre Bonhomme生産年2021品種シャルドネ100%容量750ml古樹ならではの深みのあるフローラルでフルーティな果実の香りとミネラルの香り。
樹齢は約60年。
口に含むと酸がイキイキとフレッシュで快活な質感。
アンドレ・ボノムのスタンダード的な位置付けのワイン。
天然の酵母でステンレスタンクで発酵させ、熟成はステンレスタンクと古樽を併用。
オークのニュアンスが絶妙な厚みと奥行を出しています。
※クール便をご指定下さい※酸化防止剤(SO2)の添加の少ない温度に大変デリケートなワインです。
配送中の温度上昇による劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
【アンドレ・ボノムについて】ドメーヌ・アンドレ・ボノムはヴィレ・クレッセで1956年に、現当主オレリアンの祖父であるアンドレによって、わずか4haの畑から始まりました。
当時のマコネはカジュアルなワインの生産地で、高品質なワインの生産地とは認識されていませんでした。
ボノム家もドメーヌを設立する前は、ブドウをワイン組合に販売して生計を立てていたのです。
アンドレは早くから樽熟成や出荷前の熟成期間を長く取るなど、マコネ本来のフルーティーなスタイルに複雑味を持たせました。
マコネはテロワールの特徴として貴腐菌がつくことがあります。
しかしアンドレはあくまでも貴腐菌の甘いマコネではなく、ドライなマコネにこだわりました。
アンドレはコート・ドールのシャサーニュ・モンラッシェやピュリニー・モンラッシェのような、世界最高峰の白ワインを目指し、マコネのワインの地位向上に尽力したのです。
2001年、マコネの品質による地位向上に尽力したアンドレ・ボノム氏に代わり、娘婿のエリック・パルテ氏が引き継ぎ、2008年からエリックの長男オレリアン・パルテ氏に引き継がれました。
オレリアンはディジョン大学で最新の知識とヴィノログの資格を所得します。
それをもとに新しい発想を積極的に試み、2007年頃から試験的なワインも造り始めます。
100%新樽のキュヴェや、種類の異なるオークを使用したキュヴェ等、クリマごとのそれぞれの個性を活かした醸造を始めたのです。
その出来の良さに父エリックはとても驚き、先代の祖父アンドレの血を引き継ぐ真の後継者だと確信し、早々に世代交代を決断したのでした。
近年、そのクリマごとのテロワールを的確に表現した新キュヴェの数々は、世界的に高い評価を受けています。
※店舗と在庫を共有しているためご用意ができない場合がございます。
生産年の変更、欠品がある場合には別途ご連絡いたします。
※お届けする商品と掲載画像の生産年やデザインは異なることがございます。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■アンドレ・ボノム

【商品名】ドメーヌ ド ランクロ ドメーヌ ド ランクロ シャブリ プルミエ クリュ モンマン 2021 750ml 白ワイン 辛口 フランスブルゴーニュDomaine de l’Enclos Domaine de l’Enclos Chablis 1er Cru Montmains 2021 タイプ 白ワイン/辛口生産地 フランス ブルゴーニュ造り手 ドメーヌ・ド・ランクロ【Domaine de l’Enclos】生産年 2021年品種 シャルドネ100%容量 750ml■商品情報「モンマン」はヴァイヨンと並ぶシャブリの左岸を代表するプルミエ・クリュ。
日当たりの良い畑が多い右岸に対して、スラン川を挟んで左岸は、畑が北向きなど多様な方角を向いていて、日照量が右岸より弱い分、日照から得られる果実味よりも、畑の土の中の味わい、いわゆるシャブリのキンメリッジアンのミネラルがよりクローズアップされた味わいになります。
この「モンマン」は主に東向きの畑で朝早くからの日照を得られる一方、風を受けやすい地形で、他の畑よりやや冷涼なクリマ。
イエローフルーツと鉱物的なミネラリーな香り。
口に含むと柔らかくトロピカリーで、ふくよか。
そしてトロピカルフルーツの真ん中を貫く石灰質のシャープなミネラル。
2015年以降のシャブリは温暖化の影響で葡萄が良く熟すようになりました。
以前の「シャブリは酸っぱい」のイメージから、今はパイナップルやアプリコットなどの黄色い果肉のフルーツの、熟した果実の豊かな厚みのある、良いワインが沢山できるようになってきています。
※クール便をご指定下さい※ 酸化防止剤の少ないとてもデリケートなワインです。
配送中の温度上昇による品質の劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
【ドメーヌ・ド・ランクロについて】 ドメーヌ・ド・ランクロは2015年に立ち上がった新しいドメーヌのためメディアにはほとんど出ておらず、知る人ぞ知る生産者です。
シャブリの大手ワイナリーパスカル・ブシャールの息子であるロマンとダミアンの兄弟で当主を務めています。
ロマンが主に栽培、ダミアンが主に醸造を担当していますが、忙しい時期には2人で両方の仕事を行っています。
引退した父が残したシャブリの中でも珠玉の畑の数々を引き継いでいるのがこのドメーヌの大きな特徴です。
所有する28ヘクタールに及ぶ畑には、グラン・クリュのレ・クロ、ブランショ、ヴォーデジールに始まり、プルミエ・クリュではフルショームの最良区画である斜面中腹のラ・フルショームなど素晴らしい区画を所有しています。
もう一つの特筆すべき点は、所有する畑のほとんどがビオディナミ栽培を取り入れている点です。
ブルゴーニュの北限に位置するシャブリは冷涼な気候のため、病害や霜のリスクが高くビオディナミを実施するのが特に難しい栽培地です。
厳しい環境であるにも関わらず多くの畑を転換し、残りの畑でも転換を進めていることから高品質への追及が見てとれます。
またランクロでは28ヘクタールの畑を全て手摘みで収穫を行います。
手摘みでの収穫はブドウを潰さずに優しく収穫出来、ブドウが傷つくことでの酸化を抑えられるので、亜硫酸SO2の添加量を低く抑えることが出来るのです。
創業からまだ数年の新生ドメーヌですが、間違いなくトマ・ピコ（ドメーヌ・パット・ルー）を追う自然派シャブリの生産者として目が離せません。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・ド・ランクロ Domaine de l’Enclos

【商品名】ドメーヌ オリヴィエ ドメーヌ オリヴィエ ブルゴーニュ ブラン 2020 750ml 白ワイン 辛口 フランスブルゴーニュDomaine Olivier Domaine Olivier Bourgogne Blanc 2020 タイプ 白ワイン/辛口生産地 フランス ブルゴーニュ造り手 ドメーヌ・オリヴィエ【Domaine Olivier】生産年 2020年品種 シャルドネ100%容量 750ml■商品情報白ワインは酸が落ち着いてからリリースするオリヴィエのコンセプトに則ったキュヴェ。
流行に左右されないチャーミングでエレガントなブルゴーニュが好みのオリヴィエらしく、洗練された果実味と程よい凝縮感が持ち味のワイン。
昔ながらのクラシックなスタイルのブルゴーニュワインで、派手さはありませんが、実直で安心できる味わいです。
除草剤や化学肥料は一切使用せず、先祖代々受け継いだ有機農法の技法を実践しています。
収穫後全房で、温度コントロールしたステンレスタンクで発酵。
タンニンが過度に抽出されるという理由からピジャージュは行わず、過度な抽出も行わずに12ヶ月オーク樽で熟成後、さらに6ヵ月キューヴで休ませてから瓶詰め。
1〜2年間使用した樽のみを使用します。
※クール便をご指定下さい※ 酸化防止剤の少ないとてもデリケートなワインです。
夏季期間中は配送中の温度上昇による品質の劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
【アニェス・パケについて】 2001年に創業したアニェス・パケはオーセイ・デュレスというマイナー産地が主力でありながら瞬く間に評価を高め、今日のナチュールブルゴーニュワインの新世代を象徴するような存在です。
若いビオ系生産者の「姉御」的存在で、慕ってやってきた若者へヴァン・ナチュールへのアプローチを教え育てています。
昨今の若手のナチュール生産者に自分のルーツを聞くと「アニェス・パケ」の名が聞かれることがしばしばあります。
彼女の願いは「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」。
その願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「ポール・ボキューズ」、「ランズブール」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。
■サントネイのテロワールを生かす生粋のヴィニュロン■14歳畑仕事から磨きをかけてきた"感性" ドメーヌ・オリヴィエは1960年代も終わりの頃、先代のエルヴェ・オリヴィエが祖父から畑を受け継いだことから始まりました。
エルヴェ・オリヴィエは、まず、サントネイを中心に、畑の買い増しと開拓を進めます。
そして、サヴィニー・レ・ボーヌやポマール、ニュイ・サン・ジョルジュまでも所有することとなりました。
ブドウ栽培は、エルヴェを筆頭に、家族総出。
テロワールを反映させたサントネイ・ブランの評価が上がりました。
ドメーヌ・オリヴィエが手がけるサントネイ・ブランの区画は、もともと評判の高い土地でしたが一世紀以上も放置されて評価を落としていましたが、エルヴェの手によって開墾され、名声を取り戻しました。
2002年を最後にエルヴェ・オリヴィエは引退し、現在は息子のアントワーヌが妻のラシェルと共に経営を引き継ぎ、およそ10ヘクタールの畑を二人で切り盛りしています。
良質な物を作りたいと願うアントワーヌは量産よりも品質にこだわり、常に貪欲です。
14歳の頃より父エルヴェとともに畑で働き、ブドウを育てるためのあらゆる感性を磨いてきた、生粋のヴィニュロン・アントワーヌ・オリヴィエ。
この感性が、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルと、サントネイというアペラシオンが持つ個性との高次元バランスを生み、"可憐さと優しい味わい"を実現しています。
■収穫量の制限とテロワールを最大限に生かすため、キュヴェ毎に醸造 栽培においては、除草剤は使用せず耕作によって土壌の活性化を図ります。
またリュットレゾネ法（必要な時に必要な分だけ農薬を撒く）を用い、収穫量を厳密に制限しています。
健全で完熟したブドウを得るため収穫は手摘みで行い、テロワールの特徴を反映させるためには、これらの作業が大切だと考えています。
醸造においては、選果作業を入念に行い、発酵期間を長めにとります。
熟成に用いるのは、樫樽のみ。
また、発酵は自然酵母のみで、培養酵母は一切使用しません。
アペラシオンごとの個性を尊重しテロワールを反映させたものとなるよう、ワインごとに発酵や熟成の管理を変え、画一的な手法の採用を避けています。
ドメーヌで造るワインはピノ・ノワールとシャルドネからだけですが、この二つのブドウ品種が持つ繊細さや上品さを引き出すために、それこそ本当にあらゆる努力と工夫を行っているのが、アントワーヌ・オリヴィエなのです。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・オリヴィエ Domaine Olivier

【商品名】ドメーヌ ド モンティーユ ドメーヌ ド モンティーユ ブルゴーニュ ブラン ル クロ デュ シャトー 2018 750ml 白ワイン 辛口 フランスブルゴーニュ Domaine de Montille Bourgogne Blanc Clos du Ch. 2018 タイプ 白ワイン/辛口生産地 フランス ブルゴーニュ造り手 ドメーヌ・ド・モンティーユ【ドメーヌ・ド・モンティーユ】生産年 2018年品種 シャルドネ100%容量 750ml■商品情報「クロ・デュ・シャトー」はモンティーユのシャトーの前に広がる石垣に囲まれた畑。
比較的表土が深いものの、粘土というよりは、粘土と砂の中間の粒子のシルト土壌のため水はけの良い畑です。
ブドウが熟すのが早く果実味の高いブルゴーニュ・ブランとなります。
グレープフルーツや洋梨の甘くて華やかな香り。
柔らかく、穏やかな飲み心地です。
※クール便をご指定下さい※ 酸化防止剤の少ないとてもデリケートなワインです。
夏季期間中は配送中の温度上昇による品質の劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
【ドメーヌ・ド・モンティーユについて】 ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユは300年の歴史を持つ家族経営のワイナリーです。
ドメーヌの起源は1730年代に遡ります。
先代のユベール・ド・モンティーユが亡き父の後を継いで17歳にしてドメーヌでワイン造りを始めた1947年に始まります。
当時、ドメーヌの自社畑は総面積わずか3ヘクタール程でしたが、1990年以降、やり手の銀行家として働いていた息子のエティエンヌがドメーヌでより責任のある仕事を担うようになるにつれて、コート・ドールでも格付けの高いブドウ畑を次々に買い足してゆきます。
1993年にピュリニィ・モンラッシェのカイユレ、2004年にコルトン・シャルルマーニュ、2005年にヴォーヌ・ロマネのマルコンソールを買い取り、2012年にはシャトー・ド・ピュリニィ・モンラッシェを吸収合併し、シュヴァリエ・モンラッシェやピュリニィ・モンラッシェ・フォラティエール、ムルソー・ポリュゾ、サン・トーバンのアン・ルミリィ、クロ・デュ・シャトー・モンラッシェなどといった計14ヘクタールの名だたる銘醸畑を手中に収めました。
現在ドメーヌは、総面積37ヘクタールの自社畑を所有しています。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・ド・モンティーユ

【商品名】マス ド ジャニーニマス ド ジャニーニ セビアン コムサ ブラン 2022 白ワイン 750ml Mas de Janiny Mas De Janiny C'est bien comme ca! タイプ白ワイン 辛口 生産地 フランス/ラングドック 造り手 マス・ド・ジャニーニ【Mas de Janiny】 生産年 2022年 品種 ソーヴィニヨン・ブラン50%、ヴェルメンティーノ50% 容量 750ml ■商品情報メドック格付第3級シャトー・パルメは、マルゴー地区の中では1級のシャトー・マルゴーに次ぐ人気を誇り、常に比べられる存在となっている実力株。
3級ながらも高価格帯で取引され、愛好家からも高い評価を得ています。
こちらのワイン「ヒストリカル」は、パルメの総支配人トーマス・デュロー氏が19世紀のレシピで造られたワインをテイスティングした事がきっかけで誕生しました。
19世紀のボルドートップシャトーは「エルミタージング」というシラーをブレンドしたワインを造っており、ボルドーの力強さ、シラーの華やかさが調和した、独創性あるスタイルに仕上げていました。
その19世紀から伝わる「エルミタージング」を現代に復元し、当時の味わいを今に蘇らせたのが、こちらのワインです。
現在AOC(原産地呼称)ボルドーではシラーをブレンドすることは承認されていないため、「ヴァン・ド・ターブル」（テーブル・ワイン）扱いとなってしまいヴィンテージ表記がありません。
そんな法的な枠も飛び越えてしまうほど、パルメのチャレンジ精神が宿る大変興味深い逸品です。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■マス・ド・ジャニーニ Mas de Janiny

【商品名】アニェス パケアニェス パケ ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン 2020 2020 白ワイン 750ml Agn?s Paquet Agn?s Paquet Bourgogne Hautes-C?tes de Beaune Blanc 2020 タイプ白ワイン 辛口 生産地 フランス/ブルゴーニュ 造り手 アニェス・パケ【Agn?s Paquet】 生産年 2020年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報アニェスのナチュールな美味しさを持つシャルドネを理解するにはこれが一番。
地元ムロワジー村のシャルドネを使っています。
アロマはビオ系らしく、ふんわり柔らか心地よいパイナップルや花梨のチャーミングな香り。
見事なミネラル感。
樹齢も約40年と高く、密度のしっかりした味わいと心地良い厚み感。
456リットルの樽(新樽率15%)で自生の酵母による発酵後、そのまま10ヶ月間熟成。
※クール便をご指定下さい※ 酸化防止剤(SO2)の添加の少ない温度に大変デリケートなワインです。
配送中の温度上昇による劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
【アニェス・パケについて】 2001年に創業したアニェス・パケはオーセイ・デュレスというマイナー産地が主力でありながら瞬く間に評価を高め、今日のナチュールブルゴーニュワインの新世代を象徴するような存在です。
若いビオ系生産者の「姉御」的存在で、慕ってやってきた若者へヴァン・ナチュールへのアプローチを教え育てています。
昨今の若手のナチュール生産者に自分のルーツを聞くと「アニェス・パケ」の名が聞かれることがしばしばあります。
彼女の願いは「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」。
その願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「ポール・ボキューズ」、「ランズブール」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■アニェス・パケ Agn?s Paquet ■オーセイ・デュレスというマイナー産地が主力でありながら瞬く間に評価を高める 2001年に創業したアニェス・パケはオーセイ・デュレスというマイナー産地が主力でありながら瞬く間に評価を高め、今日のナチュールブルゴーニュワインの新世代を象徴するような存在です。
若いビオ系生産者の「姉御」的存在です。
パケを慕って集ってきた若者へ、ヴァン・ナチュールへのアプローチを教え育てています。
そういうわけで、昨今の若手のナチュール生産者に自分のルーツを聞くと「アニェス・パケ」の名が聞かれることがしばしばあります。
実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ぶどう樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マサール・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に丹精を込めています。
醸造においては、2回の選果を行い、よりクリーンな味わいを追求しています。
発酵は、自生の天然酵母のみ。
白は除梗せず、赤は90?100%除梗します。
「果実の風味と熟成力を最大限保つために」、酒石酸の冷却処理を行いません。
■美食家に愛されるワインを造りたい 彼女の願いは「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」。
その願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「ポール・ボキューズ」、「ランズブール」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。
　 彼女のワインは、透き通るようにピュアで清らかな口当たりながら、大地の滋養の結晶たる深いうまみに満ち溢れています。
「畑で自然と接するのが、なにより楽しいのです」という彼女は、休日も大自然の中をジョギングするなど、ライフスタイルそのものが自然志向です。

【商品名】ドメーヌ デュ セリエ オー モワンヌドメーヌ デュ セリエ オー モワンヌ メルキュレイ ブラン レ マルゴトン 2015 2015 白ワイン 750ml Domaine du Cellier aux Moines Domaine du Cellier aux Moines Mercurey Blanc Les Margotons 2015 タイプ白ワイン 辛口 生産地 フランス/ブルゴーニュ 造り手 ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ【Domaine du Cellier aux Moines】 生産年 2015年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報オーストリア屈指の銘醸地カンプタールでも特に高い評価を受ける生産者が造る、純度の高いミネラルが魅力的な1本。
白い花の華やかな香りの後に広がる、シトラス、火打石のアロマ、かすかな芳ばしい樽香が良いアクセントに。
トロピカルフルーツやハーブの風味が際立つ、フレッシュ且つ辛口な味わいです。
生き生きとした酸味が余韻まで長く続きます。
19世紀の造りを再現したオーク樽発酵の白ワインで、ふくよかな旨味の中にミネラル感も併せ持っています。
【ヴァイングート・シュロス・ゴベルスブルクについて】 オーストリア屈指の名醸地カンプタールに君臨する最高峰の生産者。
シトー派修道院のバロック様式の城をそのまま使用したアーティスティックなワイナリーで、高品質でリーズナブルなワインを造っています。
その設立は1171年と非常に長い歴史を誇り(シュロスとしての歴史はさらに1074年にまで遡る)、オーストリア屈指の生産者として評価を得ていましたが、一時期は評判を落としていました。
しかし、現オーナーのミヒャエル・ムースブルッカー氏のもと完全に復活。
1996年からはカンプタールのトップ生産者の一人ブリュンドルマイヤー氏の協力を得てワイン造りを行っています。
その結果、現在では国内のみならずワイン・スペクテイター誌など国外からも高い評価を獲得しています。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ Domaine du Cellier aux Moines

【商品名】ドメーヌ ティボー ブーディニョン ドメーヌ ティボー ブーディニョン アンジュー ブラン 2021 750ml 白ワイン 辛口 フランスロワールDomaine Thibaud Boudignon Domaine Thibaud Boudignon Anjou Blanc 2021 タイプ 白ワイン/辛口生産地 フランス ロワール造り手 ドメーヌ・ティボー・ブーディニョン【Domaine Thibaud Boudignon】生産年 2021年品種 シュナン・ブラン100%容量 750ml■商品情報アルザスのリースリングとブルゴーニュのシャルドネを掛け合わせたような味わいです。
完熟したリンゴにレモンやライム、ハチミツとヘイゼルナッツ、白い花などのフローラルな香り。
味わいも、香りからのイメージそのままの味わい、なのがグッドですね。
ハチミツの厚みある甘みが重なったファーストタッチ、余韻は長くローストしたヘイゼルナッツのフレーバーが心地よく残ります。
しっかりとしたミネラルのおかげで、極めてフレッシュなフィニッシュが楽しめるのも良いです。
時間が経つにつれて甘みが増して、全体のバランスがパチっと整います。
※クール便をご指定下さい※ 酸化防止剤の少ないとてもデリケートなワインです。
配送中の温度上昇による品質の劣化を防ぐため必ずクール便をご指定下さいませ。
【ドメーヌ・ティボー・ブーディニョンについて】 2009年、ロワールに突如として現れた『ティボー・ブーディニョン』。
天才的なセンスを持つ彼は、そこから瞬く間にロワールの伝説的な生産者として認められるようになりました。
「シュナン・ブランのスペシャリスト」とも評され、今まさにこの品種を代表する造り手です。
元々はブルゴーニュの「フィリップ・シャルロパン」を始め、ボルドー、ロワールの幾つかの生産者で修業を積んだティボー。
ロワール地方の中心エリア、アンジューのテロワールに魅せられた彼が造りだすワインは、まさに「天性のセンスから生まれたもの」としか言いようがありません。
ほんの数年でその地域を代表する生産者になってしまうとは・・・まさに天才です。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・ティボー・ブーディニョン Domaine Thibaud Boudignon

【商品名】ジュリアン ブロカール ジュリアン ブロカール シャブリ プルミエ クリュ コート ド レシェ 2021 2021 750ml 白ワイン 辛口 自然派 フランス ブルゴーニュシャブリ Julien Brocard Julien Brocard Chablis 1er Cru Cote de Lechet 2021 タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ジュリアン・ブロカール【Julien Brocard】 生産年 年 品種 容量 ml ■商品情報このドメーヌが誇る1erクリュの中で、最もパワフルでボリューミーさをしっかりと感じることができるキュヴェ。
南東向きの日当たりの良い畑。
樹齢60〜65年の古樹のブドウを使用しています。
また非常に痩せた岩の多い土壌で収穫量は少なくミネラル豊かなワインになります。
熟したリンゴ、マーマレード、レモンピールの大胆な香り。
甘美なみずみずしい果実味にスパイシーな酸味。
余韻には石灰質の鉱物感。
驚くほどきれいなミネラルのフィニッシュを持ち、最後まで濃密な味わいが楽しめます。
※このワインはロウキャップシールを採用しております。
細心の注意を払って保管、お届けをいたしますが、配送中の振動などでもロウキャップシールが割れてしまうことがあります。
返品は対応致しかねますので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
【ジュリアン・ブロカールについて】 ジュリアン・ブロカールは1997年に父が興したシャブリの大ドメーヌ、ジャン・マルク・ブロカールを引き継ぎました。
2代目当主となった彼の挑戦は「シャブリでビオディナミが成功するはずがない」と猛反対する父との戦いから始まります。
安定的な供給を望む父との意見の対立がありながらも、彼はワイナリーに隣接するドメーヌ・ド・ラ・ボワッソヌーズと呼ばれる11haの単一区画でビオディナミの手法を取り入れることを決意。
ビオディナミ栽培を実践する中でジュリアンは畑の土壌が活発化し、テロワールそのものを表現しやすくなっただけでなく、ブドウがより活力にあふれ、味わいそのものが格段に向上したことを実感します。
そして2012年、より自分の理想に近いシャブリを追求するために、自身の名を冠したドメーヌ「ジュリアン・ブロカール」を設立しました。
現在ジュリアン・ブロカールでは7つの区画にまたがる合計25haでビオディナミを実践しており、畑で使用されるプレパラシオン(ビオディナミ特有の調合剤)は一部自家製で、残りの一部は、ルフレーヴなどにビオディナミを教えたピエール・マッソンから購入しています。
醸造でも父とは対照的に、新しい手法を取り入れることに寛容で、バリックに加え卵型のコンクリートタンクも併用しています。
コンクリートには酸素透過性があるため、オークの香りをつけることなく微量な酸素とのコンタクトが可能です。
さらに、卵型の形状であるとタンクの上部と下部で微妙な温度差が生まれ、その温度差がタンク内部での液体の対流を生み、澱が自然に撹拌されます。
その結果バトナージュが不要となり、過度な人為的介入をすることなく澱からの旨味を均一に引き出すことが出来るので、より自然な味わいが生まれるのです。
品質の向上を求めて常に前進し続けるジュリアンからは、ジャン・マルク・ブロカールでのワインよりもさらにレベルの高いものを造ろうとする熱意がしっかりと伝わってきます。
偉大な父からのドメーヌをビオディナミによってさらに進化させた、シャブリの未来を担う今大注目のドメーヌです。
■「シャブリでビオディナミが成功するはずがない」。
猛反対する父との戦いから始まったジュリアンのビオディナミへの挑戦 ■今ではブルゴーニュ最大のビオディナミ・ドメーヌに ジュリアン・ブロカールは1997年に父が興したシャブリの大ドメーヌ、ジャン・マルク・ブロカールを引き継ぎました。
2代目当主となった彼の挑戦は「シャブリでビオディナミが成功するはずがない」と猛反対する父との戦いから始まります。
安定的な供給を望む父との意見の対立がありながらも、彼はワイナリーに隣接するドメーヌ・ド・ラ・ボワッソヌーズと呼ばれる11haの単一区画でビオディナミの手法を取り入れることを決意します。
ビオディナミ栽培を実践する中でジュリアンは畑の土壌が活発化し、テロワールそのものを表現しやすくなっただけでなく、ブドウがより活力にあふれ、味わいそのものが格段に向上したことを実感します。
そして2012年、より自分の理想に近いシャブリを追求するため、自身の名を冠したドメーヌ「ジュリアン・ブロカール」を設立しました。
今では、父から継いだジャン・マルク・ブロカールと、自身のジュリアン・ブロカールの2つのドメーヌの当主であり、ブルゴーニュにおいて最大規模のビオディナミドメーヌです。
ビオディナミ栽培が成功するにつれ、猛反対していた父とのわだかまりも自然に消え、偉大な父のドメーヌをリスペクトしつつ、さらにビオディナミで進化させたのです。
ジュリアン・ブロカールでは7つの区画にまたがる合計25ha全てでビオディナミを実践しています。
■最も力を入れるスタンダード・シャブリ「ボワッソヌーズ」 ジュリアンが最も力を入れているのは優良なプルミエ・クリュでも高価なグラン・クリュでもありません。
「私達にとってはグラン・クリュやプルミエ・クリュよりもスタンダードのボワッソヌーズが大切です。
高価なシャブリではなく、本来のシャブリの美味しさを広めたいのです」「私のシャブリ・ボワッソヌーズがビオディナミ認証を受けた時は、これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間でした。
転換までの様々な努力が報われた気がして、本当に嬉しかった」。
ボワッソヌーズはジュリアンにとってビオディナミの原点になった畑。
しかしビオディナミ栽培は時に残酷な現状を生産者に突き付けます。
「いちばん辛かったときは、2016年、激しい嵐や霜害、雹害がシャブリを襲って、ビオディナミ栽培に切り替えた全てのブドウの実がダメになってしまい、その年のワインが造れなかった時・・・。
本当に悔しかったし辛かった」。
全く収入が得られなくなるということです。
。
。
「プレパラシオン(ビオディナミの調剤)も購入するのではなく、自分達で作っています。
ビオディナミによって各畑の個性がより明確に出てきています」年月を経ることでビオディナミ栽培の畑はより病害に強くなっていきます。
■キンメリジャン由来のヨードの強いミネラルこそがシャブリ AOCシャブリは買いブドウから造られることが多い中で「ジュリアン・ブロカール」のシャブリ「ボワッソヌーズ」は全て自社畑。
醸造所に隣接した畑で収穫後、すぐに仕込みを行うことが出来ます。
「ボワッソヌーズはグラン・クリュと同じ時代の後期キンメリジャン土壌が露出する畑。
グラン・クリュほどの傾斜はありませんが、同じ土壌です」「本来のシャブリは1億5,000万年前のジュラ紀に、海の底で貝殻や海の生物の死骸などが堆積してできた、粘土石灰質のキンメリジャンといわれる土壌から生まれます。
その土壌から造られるシャブリのワインからはヨード(海苔などの磯っぽい香り味)の香り味わいがします。
そのヨードの強いミネラルこそがシャブリであり、コート・ド・ボーヌのワインには無い個性といえます」シャブリには大規模生産者が多くいます。
ですが、その多くが1970年後半のAOC拡張時に広がった「ポルトランディアン土壌」の畑を所有しています。
「ポルトランディアン土壌」はAOCプティ・シャブリの土壌で、キンメリジャン石灰質ではなく通常の粘土石灰質なので「ヨード」を感じることはありません。
ジュリアン・ブロカールは北部の「ポルトランディアン土壌」ではなく、南部のプレイ村に醸造所を構え、プティ・シャブリを除き、拡張前の元々のキンメリジャン土壌のみに畑を所有します。
今ではブルゴーニュ・ブランのようにたっぷりとした果実が前面に出てヨード感を感じさせないシャブリも多くあります。
しかし「ジュリアン・ブロカール」は昔と変わらないシャブリ本来のヨード感をしっかりと感じさせてくれます。
■醸造においても積極的に新しい手法を取り入れる 醸造でも父とは対照的に、新しい手法を取り入れることに寛容で、バリックに加え卵型のコンクリートタンクも併用しています。
コンクリートには酸素透過性があるため、オークの香りをつけることなく微量な酸素とのコンタクトが可能です。
さらに、卵型の形状の場合、タンクの上部と下部で微妙な温度差が生まれ、その温度差がタンク内部での液体の対流を生み、澱が自然に撹拌されます。
その結果バトナージュが不要となり、過度な人為的介入をすることなく澱からの旨味を均一に引き出すことが出来るので、より自然な味わいが生まれるのです。
品質の向上を求めて常に前進し続けるジュリアンからは、ジャン・マルク・ブロカールでのワインよりもさらにレベルの高いものを造ろうとする熱意がしっかりと伝わってきます。
偉大な父からのドメーヌをビオディナミによってさらに進化させた、シャブリの未来を担う今大注目のドメーヌです。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ジュリアン・ブロカール Julien Brocard

【商品名】ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス プイイ フュイッセ プルミエ クリュ レ メネトリエール 2020 2020年 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス【Domaine Cordier Pere et Fils】 生産年 2020年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報価格を遥かに超える実力を世界が認めるドメーヌ・コルディエの『マコン』！ ブルゴーニュの中で格下に見られがちだった産地、マコンの評価を一変させた超実力派生産者がクリストフ・コルディエです。
2020年9月3日に開催されたINAOの原産地呼称全国委員会にて、AOP「プイィ・フュイッセ」に、22のクリマを「プルミエ・クリュ」として付記することが認められました。
10年にも及ぶ歳月をかけて、200を超すクリマの中からプルミエ・クリュを選び出し、認可に至りました。
そしてクリストフ自慢のキュヴェたちが満を持してリリースされました！ 素晴らしいフィネスがありエレガントなワイン。
フルボディのワインが持つ際立った果実味がはっきりと感じられます。
長期熟成のポテンシャル大です！ ※こちらの商品は酸化防止剤の少ないデリケートなワインな為、夏季の間はクール便での配送とさせていただいております。
【ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィスについて】 1930年代に創業されたコルディエ。
マコン地区を代表するの老舗の生産者であり、現在のマコンに対する高い評価を築き上げた、その牽引者としての役割は偉大です。
2005年にはブルゴーニュ・ワイン専門誌で、ブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれるなど、その名は広く知られ、コント・ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコン地区に注目し生産を開始したブルゴーニュの屈指の生産者でさえも、マコン地区でいかに美味しいワインを造るかを、マコンを知り尽くしたコルディエに意見を聞きに訪れるほど信頼を置かれています。
現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは大変意欲的で、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコンの細やかなテロワールを表現することに注力しています。
彼が手がけるワインは、一般的な生産者であればブドウの樹1株あたり8〜10房で栽培するところを、コルディエは4房以下に制限する徹底した低収量で凝縮度を高めます。
そしてブドウが最良の状態に成熟するまで収穫を遅らせて完熟させ、なおかつ美しい酸味も両立させる神業的な収穫が、並みの生産者では出来ないこの生産者の特徴です。
低収量かつ完熟したシャルドネは、自らが育まれた風土を力強く如実に描写し、そのシャルドネから生み出されるワインは、時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕するほどの力を秘めるのです。
■なんと！マコンでコート・ド・ボーヌの「グランクリュ・クラス」を凌駕。
マコンの枠を超えた実力生産者 ■ブルゴーニュNO.1ヴィニュロンにも選出!ルフレーヴなど屈指の生産者も意見を聞きに訪れるマコン牽引者 1930年代に創業されたコルディエ。
マコン地区を代表するの老舗の生産者であり、現在のマコンに対する高い評価を築き上げた、その牽引者としての役割は偉大です。
2005年にはブルゴーニュ・ワイン専門評価誌で、ブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれました。
その名は広く知られ、コント・ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコン地区に注目し、畑を購入して生産を開始したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、マコンを知り尽くしたコルディエに、意見やノウハウを聞きに訪れるほどの信頼を置かれています。
現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに大変意欲的に注力しています。
■徹底した低収量/「完熟と美しい酸の両立」神業的収穫 クリストフ・コルディエが手がけるワインは、一般的な生産者であればブドウの樹1株あたり8〜10房で栽培するところを、4房以下に制限する徹底した低収量で凝縮度を高めます。
そしてブドウが最良の状態に成熟するまで収穫を遅らせて完熟させ、なおかつ美しい酸味も両立させる神業的な収穫が並みの生産者では出来ないこの生産者の特徴です。
低収量かつ完熟したシャルドネは自らが育まれた風土を力強く如実に描写し、そのシャルドネから生み出されるワインは、時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕するほどの力を秘めるのです。
■ネゴシアンのラインもドメーヌ物に全く引けを取らない またワインへの情熱溢れるクリストフは、『メゾン・クリストフ・コルディエ』の名前で小さなネゴシアン業もはじめました。
ドメーヌで所有する畑以外のクリマも手掛けたい、という思いが新しい挑戦の始まりとなりました。
単に瓶詰めするだけのネゴシアンではなく、優れたテロワールを持つ信頼する栽培者の最上の区画をブドウの段階で買い付け、クリストフ自身が醸造を行います。
もちろん栽培にも深く関わり、ドメーヌ物とまったく引けのとらない卓越した品質のワインを生み出しています。
そして、2013年には醸造所を重力式のフロー構造を持ったワイナリーに建て替えました。
最新の空気圧式プレスや特注の350Lバリック、ブルゴーニュ初となるバトナージュ機能を持った木製の発酵槽を導入するなど、更なるクオリティーの追及に余念がありません。
進化し続ける彼のワインに今後も注目です。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス Domaine Cordier Pere et Fils

【商品名】マルセル ダイス マルセル ダイス アルテンベルグ ド ベルグハイム グラン クリュ 2016 2016 750ml 白ワイン 辛口 自然派 フランス アルザス Marcel Deiss Marcel Deiss Altenberg de Bergheim Grand Cru 2016 タイプ 白ワイン 辛口 造り手 マルセル・ダイス【Marcel Deiss】 生産年 年 品種 容量 ml ■商品情報フワっと甘く、まるで無重力の空間にいるような、何かに包み込まれているような、そんな感覚になるワイン。
貴腐菌の甘さが独特の奥行を感じさせる、マルセル・ダイスが仕込む3大グラン・クリュの1つ。
アルザスのすべての伝統品種13種の混植。
「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種”という観念的支配を打ち破ろうとするもの」 長きにわたって品種第一主義で、テロワールがないがしろになっていた産地アルザス。
INAO(フランス原産地呼称統制協会)との長い戦いの末、「ブドウ品種第一」という観念的支配をようやく打ち破り、その記念碑となったワインです。
ダイスのアルザスの地への想いの結晶。
「グラン・ヴァンというパンドラの箱を開けるようだ」とジャン・ミッシェル・ダイス。
豪華絢爛で官能的なワインです。
ブドウ品種は、リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オーセロワ、ピノ・ブーロ、ゲヴュルツトラミネール、トラミネール、ミュスカ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、シルヴァネール、シャスラ、ローズ・ダルザスの13種。
【マルセル・ダイスについて】 現在アルザス地方に於いてナンバー1の造り手と言って過言ではありません。
それもそのはず、彼の功績は素晴らしくアルザス地方に初めて「テロワール」の考え方を取り込んだ造り手で、その結果、AOC法の改正を成し遂げたことでも有名です。
マルセル・ダイス氏は「テロワール」を最も大切にしていて、その土地の個性を引き出す事を第一と考えています。
有機栽培もテロワールの個性を引き出す手段の一つと考えています。
ヴィンテージに左右されずに安定した味わいをもたらすことが出来る最高の造り手です。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■マルセル・ダイス Marcel Deiss

【商品名】Domaine Emilian Gillet Vir? Cless? Quintaine 2020 ドメーヌ エミリアン ジレ(ゴーティエ テヴネ) ヴィレ クレッセ カンテーヌ 2020 2020年 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ タイプ 白ワイン 辛口 造り手 Domaine Emilian Gillet Vir? Cless? Quintaine 2020 生産年 2020年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報15世紀から続くマコンの銘家テヴネ家は「ボングラン」、「エミリアン・ジレ、」、「ロアリー」と3つのドメーヌを擁するします。
「エミリアン・ジレ」はテヴネ家の先祖の名前を取り、1988年に当主ジャン・テヴネ氏が作りました。
現在は、息子のゴーティエ・テヴネ氏が2000年より家業を継いでいます。
花梨や洋梨、グレープフルーツなど、黄色く甘いフルーツの香りに、チョークのようなミネラル、蜂蜜や貴腐の甘さも感じます。
口に含むと蜂蜜のようなねっとり甘美な味わいが舌に絡みつく、ボングラン特有のテクスチャが魅力。
※こちらの商品は酸化防止剤の少ないデリケートなワインな為、夏季の間はクール便での配送とさせていただいております。
【ドメーヌ・エミリアン・ジレについて】 15世紀から続くマコンの銘家テヴネ家は「ボングラン」、「エミリアン・ジレ」、「ロアリー」と3つのドメーヌを擁します。
「エミリアン・ジレ」はテヴネ家の先祖の名前を取り、1988年に当主ジャン・テヴネ氏が作りました。
現在は、息子のゴーティエ・テヴネ氏が2000年より家業を継いでいます。
代々受け継がれてきた伝統的な手法で栽培・醸造に取り組み、蔵元で熟成させて飲み頃になったものだけをリリースしています。
長年ビオロジック栽培を行っており、農薬や化学肥料等は一切使用しません。
丁寧に耕した畑の土は、踏み入れた脚が埋もれてしまうほどの柔らかさ。
機械収穫が主流のマコネーにおいてブドウの熟成度合いを見ながら複数回に分けて手摘みで収穫します。
ドメーヌの持つ畑は大きく分けて2つのタイプの畑があります。
1つはワイナリーが隣接している粘土石灰質土壌の畑で、この畑からは辛口のスタンダードレンジのワインが造られます。
その上部の斜面には泥灰質土壌が広がり、これがもう1つのタイプの畑で、この土壌はソーヌ河で発生する霧の湿度を吸収し保つ特徴があります。
そのため地中に蓄えられた湿度が10月の日中の気温が高くなる日に蒸気として地上に放出され、それが良質のボトリティス菌の発生をもたらし、ブルゴーニュとしては珍しい甘やかな貴腐の辛口白ワインを生み出します。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■Domaine Emilian Gillet Vir? Cless? Quintaine 2020

【商品名】デュブルイユ フォンテーヌ ドメーヌ デュブルイユ フォンテーヌ ペール エ フィス ペルナン ヴェルジュレス ブラン 2020 2020年 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ タイプ 白ワイン 辛口 造り手 デュブルイユ・フォンテーヌ【Dubreuil Fontaine】 生産年 年 品種 容量 ml ■商品情報往年のブルゴーニュ・ファンに愛され続ける、いぶし銀ドメーヌのペルナンの白。
トロピカルフルーツのジャムにハチミツ、ジンジャー、ネーブルオレンジの香り。
トロみのある果実味のなかに、ほんのり塩気を感じる石灰質のミネラルが心地良い余韻につながります。
亜硫酸無添加のとても柔らかで、豊かな果実味がこの生産者の特徴で、亜硫酸無添加ワインによく見られるビオっぽさを全く感じることのない、素晴らしい王道のナチュールブルゴーニュワインです。
2018年以降、3年連続で暑い夏が続いた3年目の2020年は、最も完成度が高くポテンシャルの高いヴィンテージ。
ワインは凝縮し、骨格がしっかりとして、酸もエレガンスもあります。
そして2021年は久しぶりに冷涼な年になり、2000年代の始めのような感じの、今となっては少し忘れられてしまったようなクラシックなスタイルに戻ります。
凝縮しつつ、いかに甘く重くならず繊細に仕上げるか、腕の良い造り手の技術が集約した年が2020年ヴィンテージです。
【デュブルイユ・フォンテーヌについて】 ドメーヌ・デュブレイユ・フォンテーヌはペルナン・ヴェルジュレスに本拠地を構える実力派のドメーヌで、1879年に設立されました。
1970年代には畑を拡大、1985年には新しいセラーを立てさらなる品質向上を目指します。
現在は今日の名声を築き上げた父ベルナールの後を継いだ、5代目クリスティーヌによってワイン造りが行われています。
クリスティーヌはひとり娘で大学を醸造学を学んだ後、91年から父の元で働き始めました。
2000年からはブドウ栽培、ワイン醸造の一切を任されています。
ブルゴーニュでワイン造りをする女性に多い、とてもチャキチャキした性格です。
代々の伝統を変えず、いぶし銀かつ職人気質なワインを造りをしています。
ラベルにデザインされているマリア像はペルナン・ヴェルジュレスの丘の頂上にあるマリア像です。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■デュブルイユ・フォンテーヌ Dubreuil Fontaine

【商品名】ノー コントロール ノー コントロール レ クロス（SO2無添加） 2021 750ml 白ワイン 辛口 自然派 フランス オーヴェルニュ No Control No Control VdF Blanc Les Crosses タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ノー・コントロール【No Control】 生産年 年 品種 容量 ml ■商品情報自由な発想で最高のヴァン・ヴィヴァンを造る！オーヴェルニュの次世代を担う自然派生産者「ノー・コントロール」の旨味溢れる白ワイン！ 小さな白い花の花束を抱えた時のような、優しい香りが印象的。
ヨーグルト、白カビチーズの香りも。
口当たりはやや冷たく、石のような固いミネラル感を感じます。
洋梨のコンポートを想わせるような甘い香りと共に余韻にはほのかな甘みを感じます。
旨味たっぷりで純粋においしい！ ワイン名の『レ・クロス』は畑の名前で、カトリック司教の持つ「杖」の意味も含んでいます。
硬質なミネラル感が特長のこのワインは、オーヴェルニュのチーズ「カンタル」と良く合います。
乳酸を思わせる香りもあるため、ジャガイモにチーズをかけて焼いたもの、モッツァレラとルッコラのサラダ、鶏肉の白ワイン煮などとも良く合います。
【ノー・コントロールについて】 フランスの「へそ」ともいえるマシフ山塊の中南部の都市クレルモン・フェラン。
そこから北に 15 kmほどのところにミネラルウォーターで有名なヴォルヴィック村がある。
その村のふもとに「ノー・コントロール」の畑が、さらに北東へ 10 km程の?さな町ル・シェー（Le Cheix）の外れにドメーヌが位置している。
畑は約5ha で、標? 400〜500 m の東から南向きの丘陵地に点在。
オーナーのヴァンサン・マリーは、ノルマンディーのカーン出?。
ワインとは無縁の家系でしたが、大学在学中に個人的に通ったワインスクールがたまたまヴァン・ナチュールの講座だっという偶然の出会いから彼は自然派ワインというものを知る。
2005年にワイン仲間とワインサロンを立ち上げ自然派ワインにのめりこんでいく。
就職先の転勤でアルザスに異動になったのを契機に、休日は生産者のところに通いつめ、ワインへの思いを深くし、ついに2012年ワイン生産者になることを決意、ジェラール・シュレール、ジュリアン・メイエーで各半年間の研修後、2013年にオーヴェルニュに2 haの葡萄畑を購入する。
アペラシオンにこだわらない「?由な発想で、極上のヴァン・ヴィヴァンをつくる?」ことがモットー。
基本的には、SO2 無添加、ノンフィルターだが、そこも決して型にとらわれずに、?き?きとして、美味しさが弾けるようなワインを?指している。
ワインの味わいはどれも上品でエレガント?果実に艶やかな?気があり、飲み?もとても優しく軽快?ワイン造りにおいて最も?切にしていることは、「健全なブドウでワインを仕込むこと」、そして「カーヴが衛?的であること」の?つ。
特に、健全なブドウに対するこだわりは強い。
ドメーヌ名のノー・コントロールには、「ブドウが健全で、常にカーヴ内を清潔に保っていれば、醸造はおのずと上?く?くし、結果的に出したい味わいを表現することができるので、?間があれこれ余計にコントロールすることはない」という意味が込められている。
葡萄にとって良かれと思うことはすべて行う。
それがビオディナミの導入や畑の毎日の手入れにつながっている。
分からないことは先輩ヴィニュロンに教えを請い、実践する。
「最近のワインは早く飲み過ぎる。
自分のワインも数年寝かすことで、良さがもっと発揮できる」。
彼の語る言葉を胸に、大切にワインを楽しみたい。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ノー・コントロール No Control

#N/A■ジェラール・デュプレシ Gerard Duplessis

【商品名】フランソワ カリヨン フランソワ カリヨン ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ レ コンベット 2012 2012年 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ タイプ 白ワイン 辛口 造り手 フランソワ・カリヨン【Francois Carillon】 生産年 2012年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報レ・コンベットは「別格1級畑」と評価されることもある程のピュリニーでも有数の畑、父ルイ・カリヨンから受け継いだ筆頭のプルミエ・クリュです。
ムルソーに隣接している畑であることから、華やかで芳醇なワインが生まれることで知られています。
樹齢の異なる2区画をブレンドし最高樹齢は50年以上。
高樹齢のブドウはエキスが凝縮した小さな実をつけます。
グラスから爆発的に広がる、甘く完熟した果実がぎっしり詰まった魅惑的な香り。
ジューシーかつ洗練されたワインで、水晶のような透明感のある硬質でミネラリーなフィニッシュが印象的です。
カリヨン好きなら一度は飲みたい、フランソワ渾身のキュヴェ。
2012年は寒暖の差がとても激しい年でした。
そのためブドウのミルランダージュ(結実不良)が多く起こりました。
ミルランダージュとはブドウの房の粒が、完熟した大きな甘い粒と、完熟しなかった小さな酸っぱい粒が混在してしまうことで、収穫量は減少します。
しかし味わい的には、熟した粒の凝縮した甘さと、熟さなかった粒の酸っぱさが上手くミックスして、とても美味しいワインが生まれます。
生産者的には収穫量が減って痛手でしたが、飲み手側にとっては美味しくてハッピーなヴィンテージです。
【フランソワ・カリオンについて】 フランソワ・カリオンはピュリニー・モンラッシェに本拠地を置く生産者です。
ルフレーヴやソゼと並ぶ偉大な生産者であった、父ルイ・カリオンの元で栽培、醸造を学び2010年に独立しドメーヌ・フランソワ・カリオンとしてスタートを切りました。
「ペリエール、シャンガン、コンベット」などの素晴らしいプルミエ・クリュを受け継ぎ今や14ヘクタールもの畑を所有。
栽培にはビオロジックを採用し、健全な強いブドウを収穫するために収穫量も厳しく制限し、醸造方法も先代よりもさらに進化し、ブドウの熟度を上げて酒質を高め、また酸化防止剤(SO2)の添加量を減らすなどの細やか調整を重ね完成度を高めています。
名門ルイ・カリオンから現れたピュリニー・モンラッシェの新たな新星に期待が高まっています。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■フランソワ・カリヨン Francois Carillon

【商品名】ドメーヌ ド シャントメルル ドメーヌ ド シャントメルル フランシス ブダン シャブリ 2022 750ml 白ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュシャブリ Domaine de Chantemerle Domaine de Chantemerle Francis Boudin Chablis タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ドメーヌ・ド・シャントメルル【Domaine de Chantemerle】 生産年 2022年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報華やかに広がる柑橘果実やフローラルなアロマ！明るさのあるフレッシュな果実味と気品溢れる味わいに、魅了されること間違いなし！ シャルドネ本来のアロマを大切にするため、醸造工程にオーク樽が使用されることはありません。
これはスタンダードキュヴェだけでなく、特級畑のシャブリも同様。
造り手フランシス・ブダンの「伝統的なシャブリ」へのこだわりが詰まった仕上がりです。
2019年はシャブリ委員会も認める秀逸なヴィンテージで、天候には恵まれなかったものの、生育期から収穫期に至るまで葡萄の健康状態を保つことが出来ました。
発酵の進行も滞りなく、シャブリならではのシャープな酸と豊富なミネラルを湛えた、素晴らしいヴィンテージとなりました。
グレープフルーツ、レモン、パイナップルなどの果実と魅惑的な黄色い花のアロマに続いて、ハチミツやホワイトペッパー、ジンジャーなどの風味も感じられます。
口に含むと鉱物を思わせるようなミネラルと、豊かでシャープな酸が印象的。
生き生きとしたフレッシュな果実味と、しなやかな口当たりがエレガンスを演出！ キリリとした辛口がお好きな方には、是非手に取って頂きたい1本です！ ≪受賞歴≫ ※ワイン・アドヴォケイト 88点(2015ヴィンテージ) 【ドメーヌ・ド・シャントメルル(フランシス・ブダン)について】 シャブリ地区近郊のLa Chapelle-Vaupelteigneにある家族経営の小さなドメーヌ。
オーナーのフランシス・ブダンは、ホーロータンクでの醸造にこだわり、クラッシックスタイルのシャブリを造り続ける数少ない造り手の一人で、新樽熟成のシャブリとは味わいの印象が異なります。
ドメーヌ・ド・シャントメルルの全てのワインは、発酵・熟成にオーク樽を使用しません。
これはシャルドネ本来の透明感あるアロマを損なうことなく、ソフトでジューシーな味わいを引き出すためでもあります。
シャブリの特徴を最大限に表現するため、葡萄は細心の注意を払って育てられます。
プレ・フィロキセラ(※)の古木のシャルドネから、熟成とミネラルの完璧なバランスを備えた、まろやかで円熟したシャブリを造り出しています。
長期熟成の可能性を秘めた仕上がりで、そのフィネスとエレガンスは高く評価されています。
※19世紀に世界中の葡萄を襲った害虫「フィロキセラ」により、フランスではワイン生産量の2/3を失い、多くの産地が甚大な被害を受けました。
このフィロキセラの害を免れた葡萄が「プレ・フィロキセラ」と呼ばれます。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・ド・シャントメルル Domaine de Chantemerle

【商品名】ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス マコン クロ ド ラ メゾン 2022 750ml 白ワイン 辛口 自然派 フランス ブルゴーニュマコン Domaine Cordier Pere et Fils Domaine Cordier Pere et Fils　Macon Clos de la Maison タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス【Domaine Cordier Pere et Fils】 生産年 2022年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報本格感あるブルゴーニュ白ワインを、お手頃価格で楽しみたいと思ったらまずはこれ！価格を遥かに超える実力を、世界が認めるドメーヌ・コルディエの『マコン』！ ブルゴーニュの中で格下に見られがちだった産地、マコンの評価を一変させた超実力派生産者がクリストフ・コルディエです。
この『マコン クロ・ド・ラ・メゾン』はコルディエのエントリーレンジのワイン。
通常8〜10房を残すところ、このクラスでさえ1株に4つの房に制限し、凝縮したブドウを使用します。
十分な凝縮度を持ちつつ、全体のバランスがとれていて、上品でリッチ。
このクラスとしては非常に高いポテンシャルを持つ、超絶コストパフォーマンスに優れたワインです。
洋梨を想わせるスッと抜けるような甘い香りがただよい「このワイン、絶対にうまい・・・」と感じずにはいられない完璧なスタート。
洋梨に続いてハチミツを絡めたナッツの、甘く香ばしい香りが立ち上がり、そしてほのかにカモミールのハーブ香。
ここでもうハートはガッチリ掴まれてしまいます。
そしてパイナップルみたいに柔らかい甘さが、余韻まで長く長〜く続いていく味わい。
これで完全ノックアウト。
でも決して甘ったるくなく、石灰質のミネラルの土台が、ワイン全体をしっかりホールドしています。
この価格帯のブルゴーニュ白でここまでの完成度、これはなかなか出会えるものではありませんよ〜♪ ※こちらの商品は酸化防止剤の少ないデリケートなワインな為、夏季の間はクール便での配送とさせていただいております。
【ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィスについて】 1930年代に創業されたコルディエ。
マコネ地区を代表するの老舗の生産者であり、現在のマコンに対する高い評価を築き上げた、その牽引者としての役割は偉大です。
2005年にはブルゴーニュ・ワイン専門誌で、ブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれるなど、その名は広く知られ、コント・ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコネ地区に注目し生産を開始したブルゴーニュの屈指の生産者でさえも、マコン地区でいかに美味しいワインを造るかを、マコンを知り尽くしたコルディエに意見を聞きに訪れるほど信頼を置かれています。
現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは大変意欲的で、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに注力しています。
彼が手がけるワインは、通常1株につき通常8〜10房を残すところ、4房以下に制限する徹底した低収量で凝縮度を高めます。
そしてブドウが最良の状態に成熟するまで収穫を遅らせて完熟させ、なおかつ美しい酸味も両立させる神業的な収穫が、並みの生産者では出来ないこの生産者の特徴です。
低収量かつ完熟したシャルドネは、自らが育まれた風土を力強く如実に描写し、そのシャルドネから生み出されるワインは、時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕するほどの力を秘めるのです。
■なんと！マコンでコート・ド・ボーヌの「グランクリュ・クラス」を凌駕。
マコンの枠を超えた実力生産者 ■ブルゴーニュNO.1ヴィニュロンにも選出!ルフレーヴなど屈指の生産者も意見を聞きに訪れるマコン牽引者 1930年代に創業されたコルディエ。
マコン地区を代表するの老舗の生産者であり、現在のマコンに対する高い評価を築き上げた、その牽引者としての役割は偉大です。
2005年にはブルゴーニュ・ワイン専門評価誌で、ブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれました。
その名は広く知られ、コント・ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコン地区に注目し、畑を購入して生産を開始したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、マコンを知り尽くしたコルディエに、意見やノウハウを聞きに訪れるほどの信頼を置かれています。
現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに大変意欲的に注力しています。
■徹底した低収量/「完熟と美しい酸の両立」神業的収穫 クリストフ・コルディエが手がけるワインは、一般的な生産者であればブドウの樹1株あたり8〜10房で栽培するところを、4房以下に制限する徹底した低収量で凝縮度を高めます。
そしてブドウが最良の状態に成熟するまで収穫を遅らせて完熟させ、なおかつ美しい酸味も両立させる神業的な収穫が並みの生産者では出来ないこの生産者の特徴です。
低収量かつ完熟したシャルドネは自らが育まれた風土を力強く如実に描写し、そのシャルドネから生み出されるワインは、時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕するほどの力を秘めるのです。
■ネゴシアンのラインもドメーヌ物に全く引けを取らない またワインへの情熱溢れるクリストフは、『メゾン・クリストフ・コルディエ』の名前で小さなネゴシアン業もはじめました。
ドメーヌで所有する畑以外のクリマも手掛けたい、という思いが新しい挑戦の始まりとなりました。
単に瓶詰めするだけのネゴシアンではなく、優れたテロワールを持つ信頼する栽培者の最上の区画をブドウの段階で買い付け、クリストフ自身が醸造を行います。
もちろん栽培にも深く関わり、ドメーヌ物とまったく引けのとらない卓越した品質のワインを生み出しています。
そして、2013年には醸造所を重力式のフロー構造を持ったワイナリーに建て替えました。
最新の空気圧式プレスや特注の350Lバリック、ブルゴーニュ初となるバトナージュ機能を持った木製の発酵槽を導入するなど、更なるクオリティーの追及に余念がありません。
進化し続ける彼のワインに今後も注目です。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス Domaine Cordier Pere et Fils

【商品名】パトリック ピウズ パトリック ピウズ シャブリ テロワール ド シャブリ 2019 750ml 白ワイン 辛口 オーガニック フランス ブルゴーニュシャブリ Patrick Piuze Patrick Piuze Chablis Terroir de Chablis タイプ 白ワイン 辛口 造り手 パトリック・ピウズ【Patrick Piuze】 生産年 2019年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報パトリック・ピウズはシャブリ・ヴィラージュ(村名シャブリ)も区画ごとに分けて造り、村名だけでも4テロワールとそれぞれ異なる特徴をもったワインに仕上がります。
この村名シャブリは1erクリュのモンマンに近い2つの区画のブレンドのシャブリ。
ステンレスタンクで発酵、熟成させたフレッシュかつリッチな口当たり。
ミネラリーでハーバルな余韻がとても心地よいシャブリです。
2015年以降のシャブリは温暖化の影響で葡萄が良く熟すようになりました。
以前の「シャブリは酸っぱい」のイメージから、今はパイナップルや黄桃などの黄色い果肉のフルーツの、熟した果実の豊かな厚みのある、良いワインが沢山できるようになってきています。
【パトリック・ピウズについて】 パトリック・ピウズ氏は、1973年カナダのケベックで、ワイン造りとは全く無縁の家系に生まれました。
ある時、ローヌのM.シャプティエのシャプティエ氏との出会いによって、彼の人生に大きな転機がもたらされます。
シャプティエ氏からワイン造りについて感化されたパトリックは、彼のバックアップのもと、世界中のワイナリーを旅し、オーストラリア、南アフリカ、イスラエル等の様々なワイナリーでワイン造りの勉強をする機会を得ました。
その後「オリヴィエ・ルフレーヴ」や「ジャン・マルク・ブロカール」の醸造長を歴任し 2008年7月、ついに自らのメゾン「パトリック・ピウズ」を設立しました。
彼のワイン造りは、いくつかの畑はメタヤージュ契約で自ら栽培します。
その他の購入するブドウの畑の栽培にも積極的に参加して、栽培農家との関係を密接にし、彼らと長期にわたる信頼を築きあげています。
その結果、高樹齢の最良の区画から生まれる高品質のブドウを購入することができるのです。
パトリックはシャブリのあるべき姿にこだわり、シャブリ・ヴィラージュ(村名シャブリ)もそのテロワールごとに造り、異なるテロワールをもったワインを生み出します。
ヴィラージュだけで4テロワール、6種類のグラン・クリュと11種類のプルミエは、年間110.000本を生産する規模にまで成長しています。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■パトリック・ピウズ Patrick Piuze

【商品名】Jean Paul＆Benoit Droin ジャン ポール エ ブノワ ドロワン シャブリ グラン クリュ オマージュ ア ルイ(レ クロ) 2021 2022年 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ タイプ 白ワイン 辛口 造り手 Jean Paul＆Benoit Droin 生産年 2022年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報シャブリで最も有名なグランクリュ「レ・クロ」。
このヴィンテージは「オマージュ・ア・ルイ」と名付けてリリースしました。
ドロワン家のプライドを色濃く体現した限定のグラン・クリュです。
今回異例のグランクリュをリリースすることになった背景には、レ・クロとヴァルミュールの境目に位置する1つの区画を巡って、どちらのクリュであるか審議されることになったからです。
10代目の当主ルイ・ドロワンが1920年に購入したこの区画は当時「レ・クロ」であるとされていましたが、現代の規定ではヴァルミュールではないかとの指摘もあり、現在それに異議を唱えたドロワン家側が正式に「レ・クロ」であると申請しました。
厳格なシャブリのグランクリュに関わる問題であるため手続きに時間を要しているのが現状です。
ドロワン家はこの区画からの葡萄をブレンドしない「レ・クロ」をリリースすることも可能でしたが、現当主のブノワは「自分達のレ・クロ」を造り続けることにしました。
そして、この区画を取得したルイに敬意を表し、グランクリュ「オマージュ・ア・ルイ」としてのリリースを決めたのです。
「レ・クロ」はグランクリュの中でも最も堂々としたクリマです。
この傑出したテロワールは日中から夕方にかけて日照に恵まれており、かなりの急傾斜であるため理想的な成熟条件をもたらします。
長期熟成で真価を発揮する最もパワフルなワイン。
ミネラルが強く、かつ豊かでエレガントなスタイルです。
このワインの色合いは艶のあるゴールドイエロー。
洋梨やグレープフルーツ、白い花、ミネラルなどの複雑で芳醇なアロマを放ちます。
肉感的でジューシーな果実味、凝縮した豊かなミネラルがボディを引き締めています。
熟成させることでさらに奥行きのあるワインへと進化することのできる素晴らしいシャブリです。
≪受賞歴≫ ※「ワインアドヴォケイト2022．7．22」94+点 ※「ヴィノス 2021．10」92〜94点 【ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンについて】 1620年には既に畑を所有していたシャブリの老舗ワイナリー。
ナポレオン三世がオーセロワ地区を訪れた際、当時の当主がワインを献上し、帝国の紋章が刻まれた銀の器を授けられたという逸話が残っています。
シャブリの中心地を流れるスラン川を渡った場所にあり、目の前にはシャブリの特級畑、レ・クロが広がっています。
現在の当主14代目のブノワ・ドロワンは、醸造学校と大学でワイン造りの基礎を習得し、卒業後はシャブリの代名詞として知られるラロシュとヴァンサン・ドーヴィサで修業を積みました。
1999年に新しい醸造所が建ったことをきっかけに、父ジャン・ポール氏と一緒に働き始めました。
父ポール氏の時代は樽の香味が強い力強いスタイルでしたが、ブノワ氏の代からは樽の使用比率を減らし果実味を活かしたピュアなスタイルに変更。
多くの評論家がこの変化を絶賛し、シャブリ最高生産者としてロバート・パーカー創刊「ワイン・アドヴォケイト」誌を始め、シャブリ特集には必ずといっていいほど登場しています。
フランスを代表するワインガイド「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では2014年から連続で最高評価3ツ星を獲得。
これはシャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか成し得えていない快挙であり、名実ともにシャブリ三大生産者として認められていることを物語っています。
シャブリのテロワールを知り尽くし、その個性を伝えることを一生の使命とするブノワ・ドロワン ■シャブリという産地 シャブリという産地はその知名度の高さと世界的な需要の多さゆえに、ほとんどの生産者が品質の追及をせず、 大量生産を行う産地です。
すなわち名前だけで売れるから低品質のワインでも大量に売れて利益を稼げる、と言った怠惰な考えが根底に根付いている地域なのです。
同じブルゴーニュでも品質の追及に懸け、 最高のワインを生み出すコート・ドールとは対照的と言えるのではないでしょうか。
■そのようなシャブリという産地でドロワンが実践していることは ●収穫量を抑えて葡萄の質を向上させる。
（ 葡萄は収穫量を抑える事により品種の特徴、 土地の個性を表すようになる）シャブリ地方には収穫量を抑える概念そのものがあまり無い。
（ シャンパーニュ地方と似ている） ●農薬等は必要最低限での使用にとどめる。
●SO2（酸化防止剤）の使用を最低限に抑える。
（それにより葡萄本来の柔らかで円みのある味わいになる。
）このようなドロワンのシャブリに対する誠実な熱意から、 彼のワインを飲むとシャブリという土地からしか生まれないであろう個性、多くのシャブリからは感じられなくなってしまった魅力を感じます。
■シャブリのテロワールを伝えていくことを一生の使命としシャルドネにその想いを託す ドロワンが思い描く理想のシャルドネとは。
。
。
シャルドネは世界で最もポピュラーな品種と言えます。
人気の理由はこの品種自体には明確な個性、クセがないからです。
例えて言うなら、 松茸ご飯は華やかな香りで食事の主役になりますが、 白いご飯が主役になることはありません。
なぜなら白いご飯には華やかな香りも分かりやすい味もないからです。
しかしその代わりに白いご飯には食事全体をまとめ、 支えるという抽象的な美味しさがあります。
ワインに置き換えて言うなら固有の香りや味が明確でないだけに 、シャルドネは栽培されている土地の個性を驚くほど明瞭に、そして力強く表現してくれるのです。
シャブリのような冷涼で痩せた土壌ではワインに"果実" 的な要素が最小限にしか感じられません。
ハーブティー、レモン、 火打ち石のような鉱物の香り、海苔の風味。
。
。
これはまさにシャルドネが ドロワンの理想とするシャブリの地の個性を見事に引き出す品種であることの証しであるのです。
■ラヴノー、ドーヴィサを追うドロワン シャブリ地域全体の生産者の割合は約30パーセントが協同組合（ シャブリ・ジェンヌ）が占め、残りが約100件のネゴシアンと300件のドメーヌ（個人の生産者） という割合です。
そのドメーヌの頂点にフランソワ・ ラヴノーとヴァンサン・ドーヴィサが君臨し、3番手にドロワン、 そしてそれ以降の生産者・・・ のようなヒエラルキーになっています。
今シャブリで最も勢いのある生産者ブノワ・ドロワン。
いつの日かラヴノー、 ドーヴィサに並ぶ日が来るのではないでしょうか。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■Jean Paul＆Benoit Droin

【商品名】ジャン ポール エ ブノワ ドロワン ジャン ポール エ ブノワ ドロワン シャブリ グラン クリュ グルヌイユ 2022 750ml 白ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュシャブリ Jean Paul＆Benoit Droin Jean Paul＆Benoit Droin Chablis Grand Cru Grenouilles タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン【Jean Paul＆Benoit Droin】 生産年 2022年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報造り手ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンは、フランスを代表するワインガイド「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」で2014年から連続最高評価3ツ星を獲得(名門ドーヴィサと並ぶ)。
これはシャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか成し得えていない快挙であり、名実共にシャブリ三大生産者ということを物語っています。
ドロワンが所有する最も古い区画のグラン・クリュ「グルヌイユ」は祖父の代の1947年に葡萄が植えられました。
この区画は9.5haの内80%を農協が所有し、残りを5生産者で分け合っています。
ドロワンは0.5haを所有していますが、シャブリのグラン・クリュの中では最も小さい面積の「グルヌイユ」においてはわずか0.5haといえども、個人で所有することは非常に希少であると言えます。
畑は南〜南西向き、水はけも程よく理想的です。
セラン川にほど近く、川がもたらした小石混じりの深い粘土質がキンメリジャンの上に広がっています。
この粘土質は、ワインに密度、集約感を与えます。
同じグラン・クリュの「ブランショ」に比べるとミネラル感はやや少なめですが、非常にリッチで厚みのある味わいはこの「グルヌイユ」ならではと言えるでしょう。
色合いは輝きを伴ったレモンイエロー。
香りはとてもアロマティックで熟した白桃、洋梨やハニー、ナッツなど多層的に広がります。
熟成するにつれて感じられるようになる蜂蜜のニュアンスは「時を待った」方にしか感じて頂けません。
生産者のブノワも「早くから楽しめるキュヴェですが、少し待って欲しいとも思える味わい」と語っているほどです。
口に含むとまろやかさとジューシーさが豊かに感じられます。
ほのかな樽の持つ甘さ、充実した果実の膨らみ、石灰質由来のスモーキーさが追いかけます。
コシの強い非常に飲み応えのあるシャブリです。
生産量も限られ、世界でも取り合いになっているこの銘柄！ぜひ、この希少な味わいを時を待ってお楽しみください！ ≪受賞歴≫ ※「ワインアドヴォケイト2022．7．22」94+点 ※「ヴィノス 2021．10」92〜94点 【ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンについて】 1620年には既に畑を所有していたシャブリの老舗ワイナリー。
ナポレオン三世がオーセロワ地区を訪れた際、当時の当主がワインを献上し、帝国の紋章が刻まれた銀の器を授けられたという逸話が残っています。
シャブリの中心地を流れるスラン川を渡った場所にあり、目の前にはシャブリの特級畑、レ・クロが広がっています。
現在の当主14代目のブノワ・ドロワンは、醸造学校と大学でワイン造りの基礎を習得し、卒業後はシャブリの代名詞として知られるラロシュとヴァンサン・ドーヴィサで修業を積みました。
1999年に新しい醸造所が建ったことをきっかけに、父ジャン・ポール氏と一緒に働き始めました。
父ポール氏の時代は樽の香味が強い力強いスタイルでしたが、ブノワ氏の代からは樽の使用比率を減らし果実味を活かしたピュアなスタイルに変更。
多くの評論家がこの変化を絶賛し、シャブリ最高生産者としてロバート・パーカー創刊「ワイン・アドヴォケイト」誌を始め、シャブリ特集には必ずといっていいほど登場しています。
フランスを代表するワインガイド「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では2014年から連続で最高評価3ツ星を獲得。
これはシャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか成し得えていない快挙であり、名実ともにシャブリ三大生産者として認められていることを物語っています。
シャブリのテロワールを知り尽くし、その個性を伝えることを一生の使命とするブノワ・ドロワン ■シャブリという産地 シャブリという産地はその知名度の高さと世界的な需要の多さゆえに、ほとんどの生産者が品質の追及をせず、 大量生産を行う産地です。
すなわち名前だけで売れるから低品質のワインでも大量に売れて利益を稼げる、と言った怠惰な考えが根底に根付いている地域なのです。
同じブルゴーニュでも品質の追及に懸け、 最高のワインを生み出すコート・ドールとは対照的と言えるのではないでしょうか。
■そのようなシャブリという産地でドロワンが実践していることは ●収穫量を抑えて葡萄の質を向上させる。
（ 葡萄は収穫量を抑える事により品種の特徴、 土地の個性を表すようになる）シャブリ地方には収穫量を抑える概念そのものがあまり無い。
（ シャンパーニュ地方と似ている） ●農薬等は必要最低限での使用にとどめる。
●SO2（酸化防止剤）の使用を最低限に抑える。
（それにより葡萄本来の柔らかで円みのある味わいになる。
）このようなドロワンのシャブリに対する誠実な熱意から、 彼のワインを飲むとシャブリという土地からしか生まれないであろう個性、多くのシャブリからは感じられなくなってしまった魅力を感じます。
■シャブリのテロワールを伝えていくことを一生の使命としシャルドネにその想いを託す ドロワンが思い描く理想のシャルドネとは。
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シャルドネは世界で最もポピュラーな品種と言えます。
人気の理由はこの品種自体には明確な個性、クセがないからです。
例えて言うなら、 松茸ご飯は華やかな香りで食事の主役になりますが、 白いご飯が主役になることはありません。
なぜなら白いご飯には華やかな香りも分かりやすい味もないからです。
しかしその代わりに白いご飯には食事全体をまとめ、 支えるという抽象的な美味しさがあります。
ワインに置き換えて言うなら固有の香りや味が明確でないだけに 、シャルドネは栽培されている土地の個性を驚くほど明瞭に、そして力強く表現してくれるのです。
シャブリのような冷涼で痩せた土壌ではワインに"果実" 的な要素が最小限にしか感じられません。
ハーブティー、レモン、 火打ち石のような鉱物の香り、海苔の風味。
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これはまさにシャルドネが ドロワンの理想とするシャブリの地の個性を見事に引き出す品種であることの証しであるのです。
■ラヴノー、ドーヴィサを追うドロワン シャブリ地域全体の生産者の割合は約30パーセントが協同組合（ シャブリ・ジェンヌ）が占め、残りが約100件のネゴシアンと300件のドメーヌ（個人の生産者） という割合です。
そのドメーヌの頂点にフランソワ・ ラヴノーとヴァンサン・ドーヴィサが君臨し、3番手にドロワン、 そしてそれ以降の生産者・・・ のようなヒエラルキーになっています。
今シャブリで最も勢いのある生産者ブノワ・ドロワン。
いつの日かラヴノー、 ドーヴィサに並ぶ日が来るのではないでしょうか。
■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン Jean Paul＆Benoit Droin

【商品名】ジャン ポール エ ブノワ ドロワン ジャン ポール エ ブノワ ドロワン シャブリ グラン クリュ グルヌイユ 2022 750ml 白ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュシャブリ Jean Paul＆Benoit Droin Jean Paul＆Benoit Droin Chablis Grand Cru Grenouilles タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン【Jean Paul＆Benoit Droin】 生産年 2022年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml ■商品情報造り手ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンは、フランスを代表するワインガイド「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」で2014年から連続最高評価3ツ星を獲得(名門ドーヴィサと並ぶ)。
これはシャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか成し得えていない快挙であり、名実共にシャブリ三大生産者ということを物語っています。
ドロワンが所有する最も古い区画のグラン・クリュ「グルヌイユ」は祖父の代の1947年に葡萄が植えられました。
この区画は9.5haの内80%を農協が所有し、残りを5生産者で分け合っています。
ドロワンは0.5haを所有していますが、シャブリのグラン・クリュの中では最も小さい面積の「グルヌイユ」においてはわずか0.5haといえども、個人で所有することは非常に希少であると言えます。
畑は南〜南西向き、水はけも程よく理想的です。
セラン川にほど近く、川がもたらした小石混じりの深い粘土質がキンメリジャンの上に広がっています。
この粘土質は、ワインに密度、集約感を与えます。
同じグラン・クリュの「ブランショ」に比べるとミネラル感はやや少なめですが、非常にリッチで厚みのある味わいはこの「グルヌイユ」ならではと言えるでしょう。
色合いは輝きを伴ったレモンイエロー。
香りはとてもアロマティックで熟した白桃、洋梨やハニー、ナッツなど多層的に広がります。
熟成するにつれて感じられるようになる蜂蜜のニュアンスは「時を待った」方にしか感じて頂けません。
生産者のブノワも「早くから楽しめるキュヴェですが、少し待って欲しいとも思える味わい」と語っているほどです。
口に含むとまろやかさとジューシーさが豊かに感じられます。
ほのかな樽の持つ甘さ、充実した果実の膨らみ、石灰質由来のスモーキーさが追いかけます。
コシの強い非常に飲み応えのあるシャブリです。
生産量も限られ、世界でも取り合いになっているこの銘柄！ぜひ、この希少な味わいを時を待ってお楽しみください！ ≪受賞歴≫ ※「ワインアドヴォケイト2022．7．22」94+点 ※「ヴィノス 2021．10」92〜94点 【ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンについて】 1620年には既に畑を所有していたシャブリの老舗ワイナリー。
ナポレオン三世がオーセロワ地区を訪れた際、当時の当主がワインを献上し、帝国の紋章が刻まれた銀の器を授けられたという逸話が残っています。
シャブリの中心地を流れるスラン川を渡った場所にあり、目の前にはシャブリの特級畑、レ・クロが広がっています。
現在の当主14代目のブノワ・ドロワンは、醸造学校と大学でワイン造りの基礎を習得し、卒業後はシャブリの代名詞として知られるラロシュとヴァンサン・ドーヴィサで修業を積みました。
1999年に新しい醸造所が建ったことをきっかけに、父ジャン・ポール氏と一緒に働き始めました。
父ポール氏の時代は樽の香味が強い力強いスタイルでしたが、ブノワ氏の代からは樽の使用比率を減らし果実味を活かしたピュアなスタイルに変更。
多くの評論家がこの変化を絶賛し、シャブリ最高生産者としてロバート・パーカー創刊「ワイン・アドヴォケイト」誌を始め、シャブリ特集には必ずといっていいほど登場しています。
フランスを代表するワインガイド「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では2014年から連続で最高評価3ツ星を獲得。
これはシャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか成し得えていない快挙であり、名実ともにシャブリ三大生産者として認められていることを物語っています。
シャブリのテロワールを知り尽くし、その個性を伝えることを一生の使命とするブノワ・ドロワン ■シャブリという産地 シャブリという産地はその知名度の高さと世界的な需要の多さゆえに、ほとんどの生産者が品質の追及をせず、 大量生産を行う産地です。
すなわち名前だけで売れるから低品質のワインでも大量に売れて利益を稼げる、と言った怠惰な考えが根底に根付いている地域なのです。
同じブルゴーニュでも品質の追及に懸け、 最高のワインを生み出すコート・ドールとは対照的と言えるのではないでしょうか。
■そのようなシャブリという産地でドロワンが実践していることは ●収穫量を抑えて葡萄の質を向上させる。
（ 葡萄は収穫量を抑える事により品種の特徴、 土地の個性を表すようになる）シャブリ地方には収穫量を抑える概念そのものがあまり無い。
（ シャンパーニュ地方と似ている） ●農薬等は必要最低限での使用にとどめる。
●SO2（酸化防止剤）の使用を最低限に抑える。
（それにより葡萄本来の柔らかで円みのある味わいになる。
）このようなドロワンのシャブリに対する誠実な熱意から、 彼のワインを飲むとシャブリという土地からしか生まれないであろう個性、多くのシャブリからは感じられなくなってしまった魅力を感じます。
■シャブリのテロワールを伝えていくことを一生の使命としシャルドネにその想いを託す ドロワンが思い描く理想のシャルドネとは。
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シャルドネは世界で最もポピュラーな品種と言えます。
人気の理由はこの品種自体には明確な個性、クセがないからです。
例えて言うなら、 松茸ご飯は華やかな香りで食事の主役になりますが、 白いご飯が主役になることはありません。
なぜなら白いご飯には華やかな香りも分かりやすい味もないからです。
しかしその代わりに白いご飯には食事全体をまとめ、 支えるという抽象的な美味しさがあります。
ワインに置き換えて言うなら固有の香りや味が明確でないだけに 、シャルドネは栽培されている土地の個性を驚くほど明瞭に、そして力強く表現してくれるのです。
シャブリのような冷涼で痩せた土壌ではワインに"果実" 的な要素が最小限にしか感じられません。
ハーブティー、レモン、 火打ち石のような鉱物の香り、海苔の風味。
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これはまさにシャルドネが ドロワンの理想とするシャブリの地の個性を見事に引き出す品種であることの証しであるのです。
■ラヴノー、ドーヴィサを追うドロワン シャブリ地域全体の生産者の割合は約30パーセントが協同組合（ シャブリ・ジェンヌ）が占め、残りが約100件のネゴシアンと300件のドメーヌ（個人の生産者） という割合です。
そのドメーヌの頂点にフランソワ・ ラヴノーとヴァンサン・ドーヴィサが君臨し、3番手にドロワン、 そしてそれ以降の生産者・・・ のようなヒエラルキーになっています。
今シャブリで最も勢いのある生産者ブノワ・ドロワン。
いつの日かラヴノー、 ドーヴィサに並ぶ日が来るのではないでしょうか。
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■ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン Jean Paul＆Benoit Droin