シンコーミュージックBACKSTAGE PASS 2023年01月号【音楽書】巻頭特集SUPER BEAVERニュー・シングル「ひたむき」をリリース!楽曲や今の活動を紐解くインタビューに加え、MV撮影にも密着。本誌初の巻頭特集!!付録:両面ピンナップ(SUPER BEAVER, THE SUPER FRUIT)巻末特集LiSA約2年ぶりに届いた6thアルバム『LANDER』。誰も見たことのない惑星にたどり着いたLiSAが踏み出す第一歩に迫るJO1大原櫻子ReoNaSPYAIRReolgo!go!vanillasThis is LASTiScream諭吉佳作/menSUGIZOTHE SUPER FRUIT■好評連載ソナーポケット「そんなポケット」第36回さなり「さなりチャレンジ」第38回Hi Cheers!「チキチキマジクッキング〜仕込みから配膳まで〜」No.26■REGULAR CORNERNew Era meets あのHit The Street w/New Era /WILYWNKADisc Rush!! 新譜CD&配信作紹介THE取材 編集者は見た!!/次号予告B-PASS BACK NUMBERNew Era Pick Up ProductsB+FILE アーティスト企画ページPRESENT FOR YOU & info jamPICK UP! CULTURE/當真あみサイズ:A4判ページ数:120ページ
BACKSTAGE PASS 2023年01月号 シンコーミュージック 990 ~
リットーミュージックサウンド&レコーディング・マガジン 2023年12月号【雑誌】特集LDH music & publishingとサンレコがコラボリミックス・コンテスト開催!最優秀楽曲はLDH Recordsからリリース[コンテストについて]LDH music & publishingとサンレコがタッグを組み、リミックス・コンテストを開催する。最優秀に輝いた楽曲にはなんとLDH Recordsからのリリースが待っている。題材となる楽曲は、7人組ダンス&ボーカル・グループ、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの「Highlights」。厳選されたエッジーなエレクトロニック・サウンドで構成された人気曲だ。コンテストのスケジュールは、ボーカル&2ミックスのオケ・データの配布が10月25日(水)から11月27日(月)まで。応募締切は2024年1月8日(月)となっている。この貴重な機会に、日頃、鍛え上げたスキルを存分に生かし、あなたの才能を開花させてほしい。[特集について]本特集冒頭では、コンテストの審査員長を務めるEXILE SHOKICHIへのインタビューを収録。楽曲制作やプロデュース方法などについてたっぷり語っていただいている。制作拠点であるスタジオの写真も必見だ。また数多くのLDH関連アーティストの楽曲を手掛ける音楽プロデューサーのT.Kuraと、「Highlights」のトラックを手掛けた音楽プロデューサーのJIGG、そしてEXILE SHOKICHIの3名によるトーク・セッションもお届けする。3人が考えるリミックスとは? 非常に興味深い内容となったので、ぜひお読みいただきたい。さらに本特集では、SLAY、ケンカイヨシ、松隈ケンタの3名に"お手本リミックス"を制作していただいた。いずれも個性的な作品に仕上がっているので、ぜひお聴きいただきたい。特集後半では、各人のリミックス・テクニックを解説していただいているので、ぜひ参考にしてほしい。コンテスト告知PART 1 アーティスト・インタビューEXILE SHOKICHIPART 2 コンテスト審査員によるトーク・セッションEXILE SHOKICHI / T.Kura / JIGGPART 3 課題曲「Highlights」の制作秘話 by JIGGPART 4 3人のクリエイターがリミックスの極意を伝授SLAYケンカイヨシ松隈ケンタ■特別企画1NATIVE INSTRUMENTSの創造力最新ツール・ガイド&ユーザー・インタビュー■SPECIAL REPORTサンレコフェス2023「音を道具が加速する」■Interview ●-真天地開闢集団-ジグザグ ●『岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く』OST 菊地成孔/新音楽制作工房が紡ぐ新時代の劇伴とは ●君島大空 ●サンファ ●かつしかトリオ■Beat Makers Laboratory ●プリティー・スニーキー ●山田マン(ラッパ我リヤ)■REPORT ●ウルフパックで始めるクオリティ&手軽なレコード制作 ●プロの仕事にフォーカスした「背面開放型」ヘッドホン ソニー MDR-MV1M西田修大 ●ソニー 今月の360 Reality Audio YOASOBI『THE BOOK 3』 ●Rock oN Monthly Recommend SOLID STATE LOGIC UF1 ●BITWIG Bitwig Studioシリーズ入門 〜ビギナーからエキスパートまでワクワクできるDAW ●新生・BOSE PROFESSIONALのビジョン〜CEOが語るプロ・オーディオ・メーカーとしての展望 ●[動画レポート]IK MULTIMEDIA UNO Synth Pro Xレビュー 〜 Yebisu303が実演〜 ●[動画レポート]IMAGE-LINE FL Studioで作る ヒップホップ人気サブジャンル 〜トラップ/ドリル/ジャージー・クラブ ●ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド AUSTRIAN AUDIO Vol.22 CC8 ●diggin' beatcloud ACOUSTICSAMPLES VWinds Double Reeds 近谷直之 ●昭和音楽大学 サウンドプロデュースコース 益田トッシュ × おぎのあきこ■NEW PRODUCTSPREVIEWMELBOURNE INSTRUMENTS NinaEXPRESSIVE E Osmose 49MONHEIM MICROPHONES Monheim Channel StripBLACK LION AUDIO Seventeen 500ZIVIX Jamstik Studio MIDI GuitarUVI Synth Anthology 4D16 GROUP Drumazon 2ROB PAPEN LawSane■LIBRARYTSUNAMI TRACK SOUNDS『TOKYO SOUL HOUSE』LOOPMASTERS『FOLK POP VOCALS』■DAW AVENUESTEINBERG Cubase Pro 12 長谷川大介MOTU Digital Performer sasakure.UKIMAGE-LINE FL Studio PuckafallABLETON Live ササノマリAVID Pro Tools Cosaqu(梅田サイファー)PRESONUS Studio One ShotaroBITWIG Bitwig Studio 吉松悠太(SoundQuest)■Columnビーピーエムは、Night Tempo Night Tempo本間昭光のスタジオ再構築レポ Just for Comfort魔法きらめくヤマタツ進行 by KASHIFrealize 細井美裕THE CHOICE IS YOURS 原雅明Berlin Calling 浅沼優子音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎祐天寺浩美のお部屋一刀両断■ReviewNew DiscEngineers' RecommendEditors' RecommendBooksNews品種 雑誌仕様 A4変形判 / 266ページ
サウンド&レコーディング・マガジン 2023年12月号 リットーミュージック 1,650 ~
ヤマハミュージックメディア月刊エレクトーン2024年5月号【楽譜】収載曲 [1] We'll go together/Snow Man [2] Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts [3] 幾億光年/Omoinotake [4] ラッパと娘/福来スズ子(趣里) [5] NIGHT DANCER/imase [6] ニューヨーク・シティ・セレナーデ/クリストファー・クロス [7] パジャマパーティーズのうた/パジャマパーティーズ [8] Dubidubidu/Christell [9] 峠の我が家 [10] ワルツ 作品39-15/ブラームス [11] The Last Ninja/東京スカパラダイスオーケストラ [12] 366日/丹澤 誠二 [13] 『ピーター・パン』メドレー(右から2番目の星〜きみもとべるよ!)(エレクトーン&エレクトーン)仕様 A4判縦/116ページ商品構成 雑誌JANコード 4910020610546楽器 エレクトーン
月刊エレクトーン2024年5月号 ヤマハミュージックメディア 1,210 ~
シンコーミュージックYOUNG GUITAR 2023年06月号【雑誌】ヤング・ギター6月号のメイン・コンテンツは『ロニー・ジェイムズ・ディオとギタリスト』。5月16日に命日を迎えるメタル界の最高峰シンガー:ロニーの生涯を振り返り、その活動を支えてきた主要ギタリスト7名(リッチー・ブラックモア/トニー・アイオミ/ヴィヴィアン・キャンベル/クレイグ・ゴールディ/ローワン・ロバートソン/トレイシー・G/ダグ・アルドリッチ)の功績にも迫ります。ダグとローワンはインタビュー取材も実現、ありし日の“歌唱神”との活動を語ってくれました。関連ギター・スコアとして、ディオ永遠の名曲「Stand Up And Shout」を掲載。第2特集はBABYMETAL、4月1日(土)・2日(日)に開催された新生BABYMETALのぴあアリーナMM公演“BABYMETAL BEGINS THE OTHER ONE ”の模様を徹底取材。両日合計15,000字に及ぶ詳細なライヴ・レポートや“西の神バンド”ギターの神の使用機材を独占公開しています。プロデューサーのKOBAMETAL当日を振り返る最新インタビューも掲載。ギター・スコア「Mirror Mirror」(BABYMETAL)も必見です。そのほか、LOUD PARK 2023で日本再臨を果たしたパンテラ(ザック・ワイルド)、久々の来日となったアニマルズ・アズ・リーダーズなども掲載。 【CONTENTS】◇FEATURES◇■[SPECIAL REPORT]新生BABYMETAL、誕生!!BABYMETALBABYMETAL BEGINS THE OTHER ONE 新章開幕、METALVERSEへ…!!■[LIVE REPORT]両日計15,000字に及ぶ詳細描写で誌上再現!!2023.4.1[BLACK NIGHT]2023.4.2[CLEAR NIGHT]■[GEAR]“西の神バンド:ギターの神”の使用機材を独占公開!!“ギターの神”のギター■[SPECIAL INTERVIEW]辣腕プロデューサーが横浜2DAYSを回想!!KOBAMETAL(PRODUCER & MESSENGER OF THE FOX GOD)■[GUITAR SCORE]横浜公演でもプレイされた曲をフル・スコア化!!●「Mirror Mirror」from 『THE OTHER ONE』/BABYMETAL■[COVER FEATURE]没後13年、伝説のメタル・シンガーとその“相棒”たちの関係に迫る!!ロニー・ジェイムズ・ディオとギタリストRonnie James Dio and his Guitarists鋼鉄の歌唱を支えた6弦の旋律■[HISTORY]“歌唱神”の生涯と主要ギタリスト変遷を振り返るStory of the Voice Master■[LATEST INTERVIEWS]ディオ時代のギタリストが在籍時の日々を回想!!Doug AldrichRowan Robertson■[PLAYING ANALYSIS]歴代の“相棒”ギタリストのプレイを分析!!七人の6弦術師たちが織りなす名演群■[GUITAR SCORE]人気ディオ・ナンバーを弾いて体感!!●「Stand Up And Shout」 from 『HOLY DIVER』/DIO■[SPECIAL INTERVIEW]『THE DIO ALBUM』インタビュー第2弾Paul Gilbert■[INTERVIEW]25周年に相応しい力作を発表!ANCHANG / SEX MACHINEGUNS■[LIVE & INTERVIEW]伝説のバンドが日本に再臨!!PANTERA feat. Zakk Wylde■[SPECIAL EDITION]盛り上がりまくりの来日公演を総括!ANIMALS AS LEADERS feat. Tosin Abasi & Javier Reyes ◇HARDWARE◇■[SPECIAL HARDWARE EDITION]エピフォン・レスポールの魅力を、マシュー・キイチ・ヒーフィーの試奏映像と共に徹底分析!Epiphone 150年間築き上げた“最高の音色”■[最新楽器情報]編集部イチオシのホットな機材群を徹底試奏!YG Product Review 2023 ◇COLUMN◇■あなたの知らないギタリスト、その魅力をとことん語ります!ROLLYの“ロック・ギター異人伝”■グランロデオ:e-ZUKAの行き当たりばったりギター・コラム!NOWでYOUNGなヅッカヅカ☆ギター人生■ギタリスト:SAKIによる自由気ままなメタル・トーク!ちゃっきーの“地獄より愛をこめて”■ウイリアム・ヘイムスのL.A.通信 WHAT’S GOING ON?■YG最長寿連載:モリジュンの音の細道遊行記 ◇REGULAR◇分からないスコア記号はここでチェック! スコア/譜例 演奏記号一覧表RELEASE N’ NEWS(新譜情報&最新音楽ニュース)CONCERT SCHEDULE(国内コンサート情報)YG BACK NUMBER(バック・ナンバー&定期購読)From EDITORS(編集後記)発売日 2023/05/10サイズ AB判ページ数 176ページ
YOUNG GUITAR 2023年06月号 シンコーミュージック 1,200 ~
シンコーミュージックBOYS FILE Vol.09 【音楽書】表紙巻頭:日高竜太(BALLISTIK BOYZ)バックカバー:高橋わたる(OCTPATH)新凛乃佑(BLVCKBERRY)/IGU(B2takes!!)/岡田勇輝(AXXX1S)/桑山隆太(WATWING)/KENTO.i(IVVY)/GEN(OHL)/桜庭大翔(TFG)/芝健(アナタシア)/JYUKIYA(ecriture)/谷内伸也(Lead)/中島優斗(CoLoN:)/西原健太(劇団番町ボーイズ☆)/HAKU(SUPER FANTASY)/半田豪(BLACK IRIS)/日之出莉玖(7m!n)/二葉要(TWiN PARADOX)/二葉勇(TWiN PARADOX)/優(CUBERS)/YUSEI(RUSH300)/宮里ソル(円神)/室井一馬(甘党男子)/森本爵/(50音順)サイズ A5変型判ページ数 116ページISBN 978-4-401-76302-3
BOYS FILE Vol.09 シンコーミュージック 2,000 ~
シンコーミュージックBURRN! 2023年11月号【音楽書】●巻頭大特集:KK’S PRIEST……元JUDAS PRIESTのK.K.ダウニングによる新バンド、待望の2作目完成!●独占会見:THE DARKNESS、DOKKEN、ロニー・アトキンス、PRIMAL FEAR、Mardelas、人間椅子ほか●特別リポート:METALLICA“LIVE IN CINEMAS”●ライヴ・リポート:AMORPHIS、WINGER、陰陽座●創刊40周年カウントダウン企画1編集部員の“取材の思い出”2編集長対談:ウイリアム・ヘイムス3グラビア企画●追悼企画&ポスター:バーニー・マースデン[R.I.P.]発売日:2023/10/05サイズ:A4判ページ数:144ページ
BURRN! 2023年11月号 シンコーミュージック 999 ~
シンコーミュージックBollocks No.068【雑誌】<表紙・巻頭>オノチン(JETBOYS / オナニーマシーン)〜JETBOYS結成40周年大特集!〜<特集>STANCE PUNKS結成25周年特集/MAD3 UKツアーレポート<ライブレポート>THE RYDERS35周年記念「LET’S GET TOGETHER 2023」/JUN SKY WALKERS(S)日比谷公園大音楽堂<インタビュー>SA/好き好きロンちゃん/RUMKICKS/RANGSTEEN/ザ・ハイマーツ/ACODISCO a.k.a. TORUxxx/ALLiCA/THE だいじょぶズ/MEXICAN AGE/MELT4/大世界夜桜極蔵楽団/PAINTBOX × DEATH SIDE etc.<連載>ダムドのキャプテン・センシブルの「Talking Bollocks With Captain Sensible」/アツシ(ニューロティカ)『居酒屋あっちゃんロック迷鑑』〜百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)〜など他にもパンクな企画が満載!!サイズ B5判ページ数 112ページISBN 978-4-401-65377-5
Bollocks No.068 シンコーミュージック 1,320 ~
リットーミュージックギター・マガジン 2022年12月号【音楽書】特集浅井健一(SHERBETS)結成25年を目前に、さらに深みを増した表現力その源泉をたどる2023年に結成25周年を迎えるSHERBETS。彼らが4月にリリースした6年ぶりとなるアルバム『Same』に続き、静謐で叙情的な音世界を描き出した3曲入りニュー・シングル「UK」を完成させた。バンドを率いる浅井健一に、作品制作について話を聞く。■SPECIAL INTERVIEW:浅井健一■LIVE GEAR:10月16日(日) 渋谷Spotify O-EAST■SHERBETSメンバーQ&A■FEATURED GUITARIST:ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)超レアな最新10,000字インタビュー今明かす、キング・クリムゾンのすべて。キング・クリムゾンの総帥=ロバート・フリップは、個性派がひしめく60〜70年代のギタリストの中でも特に癖の強い人間だ。怖くなるほどの狂騒と静寂を表現するキング・クリムゾンのあの音を生む鬼才であり、ステージでは椅子に座って怒涛のシーケンス・フレーズを黙々と弾く当代随一の弾き手であり、口を開けば日頃の修練を唱える教授であり、近年は妻との漫才を届けるユーモラスな好々爺。まったくもって謎めいた存在だが、このたび、フリップの最新ロング・インタビューを入手した。昨年末〜今年頭に最後とされる日本公演を終え、自身の音楽キャリアやギター観を今一度じっくりと語っている。さらに、名器である黒いレス・ポール・カスタムを始めとする所有ギターの撮影にも成功。改めて、このロバート・フリップというギタリストは何者なのか? あなたの好奇心の迷宮へ、いざご案内しよう。■FENDER AMERICAN VINTAGE II feat. KENICHI ASAI:浅井健一が弾くフェンダーの"ニュー・ビンテージ"フェンダーはこれまで長きにわたりビンテージ・コンセプトのギターを作り続け、特に1950〜1970年代という、革新の時代における音を常に伝えてきた。その音を愛し、欲するプレイヤーのためにである。今回、その"ビンテージ・サウンド"が装いを新たにし、再び誕生することになった。それが"アメリカン・ビンテージ2"なるシリーズだ。本記事では、この"ニュー・ビンテージ"の正体を明らかにしていく。試奏者には今なおロック界のカリスマ的存在であり続ける男、浅井健一を迎えた。彼と共に、このシリーズのギターが持つ魅力と実力を探っていこう。■TRICERATOPS 25th Anniversary 和田唱の機材ギャラリーTRICERATOPSが今年デビュー25周年を迎え、4月に8年ぶりとなる新作『Unite / Divide』をリリースした。今回、ギター・マガジンでは25周年を記念して、ビンテージを中心とした和田唱(vo,g)が所有するビンテージを中心としたギターとベースの大部分、そしてライブで使用するアンプとエフェクト類を撮影させてもらった。撮影したギターとベースの総数は、なんと36 本! しかも1 本1本すべてに関して和田が丁寧に出会いや使い方などを解説してくれたため、取材時間は9 時間にも及んだ(その間ほぼノンストップ)。TRICERATOPSの楽曲やステージを彩ってきた貴重な機材を、じっくりとご覧下さい!■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません)・「JOAN JETT'S DOGS」SHERBETS・「Larks' Tongues In Aspic, Part II」キング・クリムゾン■INTERVIEW・バディ・ガイ・Char■INTERVIEW & GEAR・NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)■有賀恭平が直伝! ハイブリッド・ピッキング実践フレーズ新たなギタリストたちがお互いに切磋琢磨し合い、さらに彼らに影響を受けた次の世代が生まれる......そのようにしてギターの奏法は進化を遂げてきた。現代では、非常に多彩なギターのテクニックによって音楽が形作られており、習得すべき奏法も増えていると言えるだろう。その1つが、ピックと指の両方を使ってピッキングを行なうハイブリッド・ピッキングだ。ブルースやジャズといったルーツ音楽から、ポップ、ロック、メタルまで、幅広いジャンルにおいてハイブリッド・ピッキングを駆使した演奏は当たり前になっている。このテクニックを磨く方法を探るべく、ハイブリッド・ピッキングの名手である有賀恭平に実践的なフレーズを紹介してもらった。どれも単調な練習法ではなく、曲中で使えるフレーズばかり。宮脇俊郎による解説と共に掲載しているので、ぜひ取り組んでこのテクニックを身につけてみてほしい。■ブルース・セッションですぐ使える必修ターン・アラウンド27セッションへ行ってもブルースらしい演奏ができず馴染めない......そんな悩みを抱える読者こそ、ブルース進行の最終2小節間に当てはめる慣用句的なモーション、"ターン・アラウンド"を押さえるべし! ここでは、バッキング&ソロの両面におけるコーラスつなぎのリックにフォーカスして、セッションですぐに使える定番ターン・アラウンドをご紹介。キー別にその活用例をお届けしていこう。ブルース名手風のパターンも必見!■PICK UP・ポータブルに進化した次世代MTR ZOOM R12・第4回 改造ギターコンテスト結果発表・シンニチイズムミュージックフェス開催! 特別座談会:棚橋弘至×真壁刀義×マーティ・フリードマン×厚見玲衣■連載・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY・ふらっと行こう! 楽器屋さんぽ。 第2回:夕日(NEE)×クロサワ楽器お茶の水駅前店・横山健の続・Sweet Little Blues・9mm滝のまたやっちゃいました〜世界の滝工房から・トモ藤田の"ギターは一日にして鳴らず!"・工房Pathギタマガ出張所■GM FINGER-BOARDS・崎山蒼志の"未知との遭遇"・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」・地味ワザ練習帳・古今東西カッティング名手列伝・まほガニの木材探訪・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界・Pedal Dig月報・ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編・わが心の愛聴盤。第12回:曽我部恵一■NEW PRODUCTS REVIEWFENDER/AERODYNE SPECIAL STRATOCASTERZEMAITIS/DISC FRONT DFG24 2HKING SNAKE/SOULVILLEPAUL REED SMITH/HORSEMEAT TRANSPARENT OVERDRIVE
ギター・マガジン 2022年12月号 リットーミュージック 990 ~
ハンナ月刊ショパン 2021年12月号 No.455 【音楽書】空前絶後の華麗なる戦い!第18回ショパン国際ピアノコンクール大特集ファイナリスト10名インタビュー1位 ブルース・シャオユー・リウ ■森岡葉2位 反田恭平 ■森岡葉2位 アレクサンダー・ガジェヴ ■アーリンク明美3位 マルティン・ガルシア・ガルシア ■アーリンク明美4位 小林愛実 ■森岡葉4位 ヤクブ・クシリック ■アーリンク明美5位 レオノーラ・アルメリーニ ■アーリンク明美6位 JJジュン・リ・ブイ ■森岡 葉ファイナリスト エヴァ・ゲヴォルギヤン/イ・ヒョク ■アーリンク明美ファイナリスト カミル・パホレッツ/ハオ・ラオ ■森岡葉第3次予選 コンテスタント23名全レビュー ■藤巻暢子第1次予選、第2次予選レビュー ■高久暁ファイナルレビュー ■藤巻暢子第3次予選レビュー ■藤巻暢子一次予選、二次予選概評 ■高久暁審査員インタビュー&メッセージ ■アーリンク明美&森岡葉日本人コンテスタントに聞く! 私たちのショパン国際ピアノコンクール2021先生に聞く!江口文子先生/メディアの立ち位置 ■恒川洋子江口文子先生が振り返る ショパン国際ピアノコンクール2021 音楽メディアのパワースポット=ショパン国際ピアノコンクール ■恒川洋子ショパン国際ピアノコンクールピアノメーカーレポート ■小笠原萌子YAMAHAKAWAIFAZIOLISteinway & Sons来場者・スタッフインタビュー 結果一覧 ■アーリンク明美SPECIALInterview 第29回クララ・ハスキル国際ピアノコンクール ■東ゆか 第20回リーズ国際ピアノコンクール ■鬼木玲子 第14回シューベルト国際ピアノコンクール ■神田朝子TOPICS 小倉貴久子と巡るクラシックの旅Vol.4 ノスタルジア ■神田朝子Report 仲道郁代 〜ベーゼンドルファーを弾く ■武田奈菜子 第22回大阪国際音楽コンクール ■長井進之介 国際アマチュアピアノコンクール2021 ■武田奈菜子 「パイプオルガンと横浜の街2021」 ■東ゆかSERIES・ストピフリーセッション さなゑちゃん×よしかねさん・ピアニストの手 川嶋 仁×パスカル・ロジェ・アフロのピアノレッスン〜やめてしまったピアノを大人になってもう一度 〜第48回 第48回「ピアニストにピアノを習うということ」 ■稲垣えみ子・現役最高齢(100歳)ピアニスト 室井摩耶子エッセイ ピアニストの呟き第94回「荷物」 ■室井摩耶子・菊池亮太のぶらり音楽さんぽ 第4回「近年のJ-POPが面白過ぎる件」■菊池亮太 ・世紀を飾るプロフェッショナルの肖像■上地隆裕・至福の音を作り続けるヴァーチュアオーソ(VIRTUOSO)たちの光と影(沖縄からの音楽通信)第42回 マルタ・アルゲリッチ・ピーター鈴木の横丁ばなし■鈴木達也 ・第8回 財団法人ヤマハ音楽振興会 川上源一理事長の執念音本。 Books info 道下京子のCD PICK UP!・演奏会から 9月22日金澤克史ピアノリサイタル ■伏谷佳代10月1日福井敬介ピアノリサイタル ■秦はるひショパンバックナンバーのご案内INFORMATIONおたよりカフェテラス
月刊ショパン 2021年12月号 No.455 ハンナ 990 ~
リットーミュージックギター・マガジン 2023年11月号【音楽誌】特集追悼 ロビー・ロバートソン1943-2023ザ・バンドを愛した至高のアンチ・ヒーローロビー・ロバートソンが、去る8月9日に亡くなった。彼が牽引したザ・バンドは、代えがたいグループだった。1960年代後半の狂騒的なロックの蠢きに耳を塞ぎ、独特で豊穣なアメリカン・ミュージックをひたすらに作り続けた。今日のアメリカーナにおける1つの指標ともなったそのエバーグリーンなサウンド、そして5人のメンバーのあまりにも有機的な演奏に、様々なミュージシャンが憧れ、真似しようと試みた。でも、誰もできなかった。正真正銘、ザ・バンド固有の音楽だったのだ。そのソングライターでギタリストだったロビーは、1人のギター弾きとして簡単に形容できない人だった。ムード重視の黒子のようなプレイでアンチ・ヒーロー的な姿勢を示したかと思えば、癖の強いエキセントリックなフレーズで強烈な個性を見せつける。ステージに上がれば、ボブ・ディランらのバック・バンド時代に鍛え上げた力を解放し、溢れんばかりの感情で、聴き手を強く揺さぶる。またザ・バンドが解散したあとは、映画のサウンドトラックを手がける知的な創作者として知られた。......とどのつまり、ロビー・ロバートソンとは一体、なんだったのだろう? 彼のギターが人々の心に刺さるその理由とは? 故人が残した足跡に精一杯の敬意を表し、これ以上ない大ボリュームでその秘密を探っていきたい。■序文:みんなザ・バンドに憧れた 鈴木茂■特別対談 直枝政広(カーネーション)× 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)■INTERVIEW ARCHIVES:ロビー・ロバートソン、その旅路の回顧録。・Part.1 2019年 ロニー・ホーキンスやディランと奮闘した若き日を語る。・Part.2 1995年 "かつての兄弟"とたどるザ・バンドの葛藤と特異性について。・Part.3 2011年 謎に包まれた音楽ルーツとプレイ・スタイルの秘密を明かす。■ロビー・ロバートソン、その生涯■鈴木健太(D.W.ニコルズ)が紐解くザ・バンド大名盤 徹底プレイ解説・『Music From Big Pink』・『The Band』・『Stage Fright』・『Northern Lights - Southern Cross』・『The Last Waltz』■インタビュー:鈴木健太が語るロビー・ロバートソンの基本プレイ・スタイル■生涯に残したさらなる必聴作、29枚。■ロビーとその愛器たち■インタビュー:ノーマン・ハリス(ギター・トレーダー)■インタビュー:トッド・クラウス(フェンダーカスタムショップ シニア・マスタービルダー)■COLUMN・ザ・バンドの"核心"の形成と周囲への音楽的波及。・"ラスト・ワルツ"見聞録 室矢憲治・ライブ・バンドとしての格を高めたギター・プレイ・映画音楽における表現者ロビーの歩み。・ロビー・ロバートソン全仕事リスト■GM SELECTIONS(※電子版には掲載されません)・「The Last Waltz Suite: The Weight(feat. The Staples)」ザ・バンド・「Ophelia」ザ・バンド■こだわり派のための最新シールド・ケーブル14選■THE AXIS' GEAR・COVET・B'z■PICK UP・Fender Vintera II Series・有賀教平が弾くディマジオ・ピックアップ厳選モデル・第2回改造エフェクターコンテスト結果発表・DIMENSION TRIPPER■連載・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY・横山健の続・Sweet Little Blues・9mm滝のまたやっちゃいました〜世界の滝工房から・トモ藤田の"ギターは一日にして鳴らず!"・工房Pathギタマガ出張所■GM FINGER-BOARDS・崎山蒼志の"未知との遭遇"・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」・地味ワザ練習帳・古今東西カッティング名手列伝・まほガニの木材探訪・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界・Pedal Dig月報・ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編・わが心の愛聴盤。 第20回:ジム・カンピロンゴ■NEW PRODUCTS REVIEW・FENDER/HIGHWAY SERIES PARLOR・FENDER/VINTERA II '70S JAGUAR・ZEMAITIS/MFV22・CREEK/CTF 1959 M AGED・KING SNAKE/ROCKIN' CHAIR・NATASHA GUITAR/NBSG STEEL・ZIVIX/JAMSTIK STUDIO MIDI GUITAR品種 雑誌仕様 A4変形判 / 176ページ
ギター・マガジン 2023年11月号 リットーミュージック 1,210 ~
アルソ出版Ocarina vol.41【音楽書】About it 商品解説今号の特集は「美しく正確に吹くための低音・高音の攻略」と題し、正確に吹くことが難しいとされている低音、高音の攻略法を、Ocarina製作者、Ocarina奏者にレクチャーしていただきました。今号と次号の2回にわたって紹介していきます。また今回は、「Spinach!」、「Goose Effect」という2つのユニットを結成し、それぞれのアルバムをリリースした大沢聡さんのインタビュー。そして、故・江波太郎さんが最後に手がけた愛弟子のオカリナデュエットCD「Bouquet(ブーケ)」のピアノ伴奏CD付き曲集が2月12日にリリースされ、その制作に携わった高木花音さんと小林洋子さんの対談。さらに、日本オカリナアンサンブルコンクールを主催する“日本オカリナ協会”座談会の後編をお届けします。ほかにも、第2回 森の国オカリナ制作コンテストのWeb投票の情報や、フェスティバル&コンサートのレポートなど盛りだくさんな内容となっております。今号の表紙 銀河オカリナ ジョバンニカノーロオカリナ 特集 なぜ難しいの? 改善できる?美しく正確に吹くための低音・高音の攻略 前編Ocarinaでは、低音部の「シ、シ♭、ラ」、そして高音部の「ミ、ファ」をクリアに正確に吹くことが一般的に難しいとされています。高音部と低音部の息づかいの違いについて、その加減などがわからない方も少なくありません。また、指穴の押さえ方もきれいに低音・高音を出すための重要なポイントです。息づかいと指回しを複合的に練習していくことが攻略への第1歩となります。そこで、前編と後編の2回にわたって低音と高音を吹くのがなぜ難しいのかをロジカルに検証し、その攻略法をプロ奏者と製作者に解説いただきます。今回は楽器の構造的な話と、低音・高音を克服するために知っておくべきことをレクチャーしてもらいます掲載楽譜 レパートリーを増やそう! ダウンロード音源対応♪名前のない空を見上げて♪カヴァティーナ♪愛と青春の旅立ち♪ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜〈特別掲載〉♪旅立ち(南大阪オカリナフェスタ テーマ曲)♪ひまわりの想い(祈りとホパーク)今日からチャレンジ! オカリナ・アンサンブル(第41回)│小山京子『想うた〜愛する人を想う〜』(キヨサク 歌)オカリナ&ギターのユニット“ねんど”や、オカリナセブンのメンバーでもある小山京子さんが、ポップスからクラシックまで様々なジャンルの名曲をオカリナ・アンサンブルにアレンジ。〜笛奏で人〜 幸枝のラテン流!(第19回)|幸枝『Volare』(ジプシー・キングス 歌)「幸枝のラテン流」は、みなさんのレパートリーを増やすべくOcarina奏者の幸枝さんがラテン音楽についてわかりやすくレクチャーするコーナーです。明田川荘之のスウィングしなけりゃ意味ないね!(第38回)│明田川荘之『Bye Bye Blackbird』アケタオカリーナの製作者であり、オカリーナ奏者でもある明田川荘之氏(愛称:天才アケタ)によるオカリーナ・アドリブ講座。Interview 大沢聡このコロナ禍において大沢聡さんが久しぶりにアンサンブル・ユニットを結成しました。1つはOcarina、ヴィブラフォン、ピアノという珍しい編成の「Spinach!(スピナチ)」、そしてもう1つがOcarinaをセンターにギター、キーボード、ベース、ドラムといった編成で、オリジナル曲を中心にクールでポップなサウンドを追求する「Goose Effect(グース・エフェクト)」です。「Spinach!」は2021年に、「Goose Effect」は2022年にそれぞれアルバムをリリースしました。そこで、大沢さんにこの2組のユニットの結成秘話から、リリースされたアルバムについてお聞きします。高木花音×小林洋子Ocarina誌はもちろん、日本のOcarina界に大きく貢献した故・江波太郎さんが生前にプロデュースし、2021年7月に発売されたオカリナデュエットCD「Bouquet(ブーケ)」。このアルバムでOcarinaを演奏したのが愛弟子の小林洋子さんと高木花音さん、そしてピアノ伴奏は江波太郎さんの奥様、江波晴美さんが担当しました。この「Bouquet」に収録された作品を集めたピアノ伴奏CD付き曲集が、江波太郎さんの命日である2月12日に発売されました。同CD&曲集を作り上げた小林洋子さんと、高木花音さんにインタビューを敢行。江波太郎さんとの思い出も語っていただきました。日本オカリナアンサンブルコンクール主催日本オカリナ協会 座談会 後編「2021 第4回日本オカリナアンサンブルコンクール」は昨年9月4日(土)、東京・代々木上原にある古賀政男音楽博物館「けやきホール」にて開催を予定していましたが、東京都に緊急事態宣言が発令され、急きょリモート開催・動画審査に変更されました。参加者はもちろん、主催者の日本オカリナ協会も様々な対応に追われましたが、11月30日(火)の審査会、そして12月5日(日)の表彰式を無事に終了しました。今回も前回に引き続き、同コンクールを主催する日本オカリナ協会の代表である大塚太郎さんをはじめ、事務長の澤秀樹さん、理事長の田島篤さんの3名に、コンクールの審査基準や、日本オカリナ協会の活動についてお聞きしました。NEW SERIES 厳選! 日本の匠 Ocarina情熱列島─今注目を集める日本のOcarina銘工房・匠に訊く─魅力的な音色や製品精度の高さでOcarina愛好家の注目を集める日本のOcarina工房・製作者をクローズアップ。Ocarina製作する上でのポリシー、コンセプトなど、各種の問いに工房の紹介とともに応えてもらい、人気のOcarinaを生み出す秘訣や最新の製品情報など興味深い内容をご紹介。匠の素顔に迫ります!第2回 森の国オカリナ制作コンテストWeb投票を受付中!Topics ・アルソ出版 タイアップ企画 第23回大阪国際音楽コンクール・九州オカリナ☆ファイブ 第1回公演「土笛の響鳴」・オンラインの可能性。リーナ★リーナ発表会「Vol.6」・南大阪オカリナフェスタ2021(第16回)〜コロナ禍の開催を振り返って〜Ocarinaコンサートレビュー ・善久(Zenkyu)オカリナ合奏団 つくば公演・宗次ホールランチタイムコンサート「オカリナ、バイオリンと出会う」・Ocarina Christmas Concert 佐藤一美&西村麻衣子 ビューティー・プラス・クリスマス連載 NIGHTオカリナ楽団リレーエッセイ Ocarinaを語る!(第15回)|小沢由佳教えて! オカリナセブン(第34回)│オカリナセブン蘭のYUMEIRO diary (第19回)|中原蘭Ocarinaシンギング・メソッド(第12回)|さくらいりょうこもうひとつのOcarina物語(第32回)│植田篤司×嶋和彦(後編)Ocarinaよもやま話(第40回)│植田篤司丘りなちゃんが行く!(第31回)|榎本正一OcarinaヘッドラインニュースOcarinaインフォメーションOcarina工房探索Ocarinaスクールガイド発売元:アルソ出版ISBN/JAN:4910040420521楽器種別:OCARINAジャンル:OTHERサイズ:A4目的/用途:上手になろう
Ocarina vol.41 アルソ出版 1,980 ~
シンコーミュージックサックス・ワールド Vol.29 CD付 【雑誌】表紙&巻頭特集再発見! ジャズ・テナー・サックスの魅力■ Part.1 コンテンポラリー・ジャズ・テナー奏者対談西口明宏×馬場智章■ Part.2 女性ジャズ・テナー奏者座談会清水玲奈×米澤美玖×高木沙耶インタビュー安藤康平(MELRAW)ニュー・ジャズ・シーンの過去、現在、未来ジャズの巨匠チャーリー・マリアーノ■バイオグラフィー/使用楽器紹介/推薦作品紹介■奏法分析/スコア「Everything Happens To Me」(『Dear John C.』エルヴィン・ジョーンズより採譜)(解説:太田 剣)ビッグバンド・アプリ『Amsable』連動企画カウント・ベイシー・スタイルから学ぶ! ビッグバンド・アンサンブル強化セミナー課題曲 「In A Mellow Tone」 講師:向井志門(The Swingin’Devils)誌上セミナー小池 修直伝 メロディー・フェイク4つの手法「P.S. I thank you」インスト特集徹底解剖!! セルマー・パリシュプレーム・テナーの実力■試奏レポート 福本信太郎(昭和音楽大学教授)、神保佳祐(トルヴェール・クヮルテット)、中村誠一(洗足学園音楽大学名誉教授)、上野まこと(Gentle Forest Jazz Band)今日から実行! 愛器のコンディションを守るサックスのお手入れ完全ガイド本間将人が21モデルを試奏!!ラバー系ハイ・バッフル・マウスピースの魅力を発見!!■試奏レポート 本間将人話題の電子リコーダーエレフエを坂田明奈がチェック!!ビンテージ・サックス・ミュージアムセルマーバランスド・アクション次世代ウインド・コントローラーNuRADNuRADユーザー実践レポート 住友紀人連載セミナー楢崎誠(Official髭男dism)× アンディ・ウルフ吹奏楽出身者のためのJAZZ & POPSサックス奏法入門テーマ:マウスピースだけで音程をコントロールする練習SERIES石川周之介のジャズの名曲でマスターするサックス上達セミナー実践練習で学ぶ!! アドリブ・ソロ攻略編テーマ:「ジャスト・フレンズ」で学ぶナインス・コードでのアドリブ作成講師&演奏:石川周之介(as/ ts)いまさら聞けない? サックス超初級セミナー [実践練習編]テーマ:オーバー・トーン講師:坂田明奈スムースジャズ定番曲選「ジョージー・ポージー」 TOTO演奏/編曲:屋嘉一志(as)ピアノ伴奏で吹くソプラノ・サックス一度は演奏してみたいポップス・バラード超名曲選「BUTTERFLY」木村カエラ演奏&解説:伊勢賢治(ss)※ソプラノ譜(inB♭)/アルト譜(inE♭)掲載サックス・デュオで奏でるスタンダード・ジャズ「レディ・バード」(as & ts)演奏&アレンジ:青柳 誠(as / ts)サックス・デュオで奏でるクラシックの響き「バッハ 15インベンション 第10番 BWV 781」(テナー・デュオ/アルト・デュオ対応)演奏&アレンジ:門田“JAW”晃介(ts/ as)ビッグバンド名サックス奏者紳士録ハーシャル・エヴァンス(カウント・ベイシー・オーケストラ、ほか)Whisper’s Sax Photo archivesバルネ・ウィランPhoto by Shigeru UchiyamaPRODUCTS CLOSE UP・BG ユニバーサル・ジャズ L23BMJ/リガチャー・ゴッツ シグネチャー・リガチャー&セピア・トーン・ジャズ・メタル・シグネチャー/テナー用リガチャー&マウスピース・ウッドストーン TM-1 SP/テナー用マウスピース・キャノンボール ビッグベルストーン・シリーズ A5-M “MidKnight”/アルト・サックスBack Number読者プレゼントNEW DISC & INFORMATIONNEW PRODUCTSSax Wprld Web Shop期間限定販売坂田明奈 CD『 Sister A.K.N. -episode 3-』サイズ A4変型判ページ数 144ページISBN 978-4-401-72029-3オプション CD付
サックス・ワールド Vol.29 CD付 シンコーミュージック 1,650 ~
音楽之友社Band Journal 2023年8月号 【楽譜】メロディを歌うセオリー〜フレーズ、リズム、和音などから考える/簡単アレンジ!フレキシブル楽譜別冊付録楽譜:夏のうた ファンタジー(後藤洋 編曲)●第1特集メロディを歌うセオリー 〜フレーズ、リズム、和音などから考える 感動するメロディって、どんなメロディ? 歌えている演奏って、どんな演奏? ‟音楽の顔”となるメロディを魅力的に演奏する方法や、それ引き立てる音楽全体のつくり方について、さまざまな視点から掘り下げます!・作曲家 保科洋が語る「メロディを歌うセオリー」・メロディをどう歌う? 座談会(東京佼成WO)・“裏メロ”の魅力とは? 座談会(オオサカ・シオンWO)・コンサートマスターに聞く(長原幸太)・指揮者の視点から(大井剛史)・メロディはどうやって生まれる?(鈴木英史、伊藤康英、フィリップ・スパーク)●特別企画簡単アレンジ! フレキシブル楽譜 どんなバンドでも柔軟に使えるのがうれしい、フレキシブル(フレックス)楽譜。だからこそ「いろいろ考えるのが難しい……」と思っていませんか? 自分のバンドに即した簡単アレンジ法を伝授します!・私はこう使っています!(中條淳也、大咲司朗)・本誌付録楽譜でアレンジに挑戦!(miniTua-wind ensemble、和田直也、後藤洋)・いま“推し”のフレキシブル楽譜(田中一宏、郷間幹男、八木澤教司)●表紙&スポットライトヴァンサン・リュカ(フルート) 14歳でパリ国立高等音楽院に史上最年少で入学。トゥールーズ・キャピトル管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を経て、現在はパリ管弦楽団の首席奏者という華麗なる経歴をもつリュカ氏に、幼少期の音楽への向き合い方や、特集テーマでもある「メロディの歌い方」などについてインタビュー!●練習中オジャマします吹奏楽日曜組 愛知県立木曽川高校を拠点に活動する「吹奏楽日曜組」は、同校吹奏楽部員と近隣中学生による合同バンド。公立中学校の土日の部活動を地域に移行していく動きがある今、貴重なモデルケースとなるでしょう。●my楽器 myパートナー神代修(トランペット)●みんなで話そう 未来へのStep up!「改革推進期間」の今、何ができる? 〜バンドクリニック特別講座「これからの部活動」より●BJ Pick Up!第29回浜松国際管楽器アカデミーShionが100周年にバーンズ・チクルスを企画した理由全日本吹奏楽連盟 2023年度 定時総会ITEC 国際テューバ・ユーフォニアム大会●Concert Review現代奏造Tokyo 第8回定期演奏会 柴田克彦東京吹奏楽団 スーパーヴィルトゥオーソシリーズVol.2 今泉晃一陸上自衛隊中央音楽隊 第169回定期演奏会 武田 晃名古屋アカデミックウインズ 第11回定期演奏会 斎藤和憲オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ 第149回定期演奏会 酒井 格サントリーホール CMG ラデク・バボラークの個展’23 山野雄大●大学で吹奏楽!昭和音楽大学、上野学園短期大学●レポート第53回 日本吹奏楽指導者クリニック(コンサートレポート、3日間の講座、レイ・E. クレーマー氏インタビュー)第24回 東関東選抜吹奏楽大会●連載など・トピックス 沼野雄司・花村温子・吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 古海勝彦・こちら西久保打楽器研究室 西久保友広●演奏に役立つOne Point Lesson(新メンバー)Flute 満丸彬人 Oboe 浅原由香 Clarinet 古賀喜比古 Fagotto 皆神陽太 Saxophone 齊藤健太 Horn 信末碩才 Trumpet 伊藤駿 Trombone 福田えりみ Euphonium 立石香織 Tuba 山本和邦Percussion 金子泰士 Contrabass 森武大和●別冊付録楽譜夏のうた ファンタジー(後藤洋 編曲) 夏を彩る名曲たちが、後藤洋さんのアレンジで素敵なメドレーになりました!〈茶つみ〉〈浜辺の歌〉〈かもめの水兵さん〉〈夏は来ぬ〉の4曲を収録。最少5人から演奏できるフレキシブル編成です。どうぞお楽しみに! 判型・頁数 A4変JANコード 4910075470836
Band Journal 2023年8月号 音楽之友社 1,150 ~
ヤマハミュージックメディア月刊ピアノ 2022年1月号 【音楽書】最新ヒットからスタンダードまで“弾きたかったあの曲”がきっと見つかるピアノマガジン。1月号の特集は「2022年の星占い&ラッキー・ミュージック」。インタビューは反田恭平さん、小林愛実さん、角野隼斗さん、小菅優さん、佐野主聞(しもん) さん、コンサートレポートはまらしぃさんをご紹介いたします。【特集】は恒例の新春占い企画、「2022年、あなたに幸運をくれる音楽を占います」。 2022年の12星座占いと幸運を呼ぶ音楽、弾き初め曲、総合運、恋愛運、健康運、対人関係、ラッキーカラー、花、プレイス、グッズ等の情報に加えて2022年に記念イヤーを迎える8人の作曲家を紹介いたします!【ピアニスト・インタビュー】 はショパン国際ピアノコンクールで入賞された反田恭平さんと小林愛実さん、2022年1月からツアーを始める角野隼斗さん、1月のリサイタルでフランクやドビュッシー、ベートーヴェンを演奏される小菅優さん。【コンサートレポート】はまらしぃさん。連載【ネットシーンに光る逸材奏者】は佐野主聞(しもん)さんをお届けいたします。【Catch Up!!】は「手帳活用術」。手帳を使うことはズバリ「自分」を可視化すること。手帳をうまく使いこなすことで時間のやりくりが変わってきます。家族との予定や生徒さんとの情報共有の仕方、webの活用方法など、最新のレッスン手帳や手帳アプリ、webのお役立ち情報も併せてご紹介いたします。楽譜は、ドラマ『消えた初恋』主題歌「Secret Touch」(Snow Man)、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌「アルデバラン」(AI)、TBS日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』主題歌「ラストシーン」(菅田将暉)、「沈丁花」(DISH//)、ドラマ『SUPER RICH』主題歌「ベテルギウス」(優里)、いつか(Saucy Dog)、TVアニメ『呪術廻戦』オープニングテーマ「廻廻奇譚」(Eve)、ロマンスの神様(広瀬香美/事務員G)、「何なんw」(藤井風/電P)、フジテレビ系ドラマ『ラジエーションハウス 〜放射線科の診断レポート〜』挿入曲(服部隆之)、「DEPARTURES」(globe)、「たこの歌」<プチジャズ>、「ウィーンの森の物語」(ヨハン・シュトラウス2世)、ござさんの連載は「リパブリック讃歌」、ずっしーさんの連載は「蛍の光」 。今月も最新ヒットから人気の定番曲まで、魅力満載の楽曲を初級・中級・上級の幅広いアレンジでお届けします![1] Secret Touch/Snow Man[2] 沈丁花/DISH//[3] アルデバラン/AI[4] ラストシーン/菅田 将暉[5] ベテルギウス/優里[6] いつか/Saucy Dog[7] ラジエーションハウス/服部 隆之[8] ロマンスの神様/広瀬 香美[9] 廻廻奇譚/Eve[10] DEPARTURES/globe[11] たこの歌[12] ウィーンの森の物語/ヨハン・シュトラウス2世[13] リパブリック讃歌(ヴァイオリン風)[14] 何なんw/藤井 風仕様 A4変型判縦/116ページ商品構成 雑誌JANコード 4910076250123楽器 ピアノ編成 ピアノ・ソロ難易度 初級/初中級/中級/中上級/上級
月刊ピアノ 2022年1月号 ヤマハミュージックメディア 763 ~
リットーミュージックサウンド&レコーディング・マガジン 2022年6月号 【雑誌】●巻頭企画/インタビュームーンライダーズ結成47年目を迎え11年ぶりのアルバムを完成エッジに居続ける音楽家としての生き様1975年結成のムーンライダーズは、バンドとしての中身の解体と再構築を繰り返しながら、常に変化を続けてきた。そのためヒット曲に恵まれぬまま、活動は47年目に突入。一方で、自由でオルタナティブな作品を生み出し続けるその姿勢にこそ、ファンが熱狂してきた。そんな彼らが、11年ぶりにあらためてバンドに回帰したアルバムをリリースする。その名も『It's The moooonriders』。混沌の中で光る複雑なサウンドの楽曲をそろえた、まさにムーンライダーズらしいアルバムだ。今回、本誌ではメンバー全員と、重要なサポートを担った澤部渡&佐藤優介、外部ブレーン・チームG.H.Q.、エンジニア福原正博師にインタビュー。彼らが音楽を、そしてバンドを続ける理由、そして新しいムーンライダーズの姿を、アルバムともに描き出していきたい。◎インタビュー■鈴木慶一■白井良明■鈴木博文■武川雅寛■岡田徹■夏秋文尚■澤部渡&佐藤優介■GHQ(石原真&松本篤彦)■福原正博(エンジニア)◎Photo■『moonriders LIVE 2022』日比谷野外音楽堂●特集プラグインで学ぶボーカル演出のテクニックボーカル・エフェクト作成術"ケロケロ・ボイス"と聞いて、あなたはどんな声を思い浮かべるだろうか? 近年ANTARES Auto-Tuneなどのピッチ・シフトを用いたボーカルは珍しくなくなり、あらゆる楽曲やライブなどで使用されている。この特集では、ピッチ・シフトをはじめ、ボコーダーやトークボックス、ラジオ・ボイス、そして米津玄師「海の幽霊」で話題となったデジタル・クワイアなど、さまざまなボーカル・エフェクトの作り方を紹介。普段、ボーカル加工アプリやエフェクターを使っている人も、プラグインでの制作手法を知ることでより理解が深まれば幸いだ。クリエイターやエンジニアを目指す読者は、早速自身の楽曲に取り入れてみてほしい。初心者でも、まねするだけで簡単に"あのボーカル"を再現できるだろう。◎ボコーダー/ロボット・ボイス◎ピッチ・シフター(オートチューン)◎デジタル・クワイア◎トークボックス◎メガフォン・ボイス◎フォルマント・チェンジャー◎テレフォン/ラジオ・ボイス●PEOPLE◎中村佳穂◎Lucky Kilimanjaro◎変態紳士クラブ◎神山羊●Beat Makers Lab◎メルトン◎KOERU●REPORT◎イマーシブに対応へと変化を遂げた音響ハウス Studio No.7◎Cygamesのゲーム音楽制作で活躍するNEUMANN KHシリーズ◎Rock on Monthly Recommend ESI Planet 22C/Planet 22X◎I/Oを拡張しつつ500モジュールやサミングを取り入れるCRANBORNE AUDIO 500ADAT◎信頼性&性能でプロの映像制作を支えるSANDISK PROFESSIONALのプロダクツ◎ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド AUSTRIAN AUDIO 照内紀雄◎UNIVERSAL AUDIO Apolloユーザー通信 加納エミリ◎diggin' beatcloud〜BABY AUDIO.●NEW PRODUCTS◎ZOOM F8N Pro◎KERWAX Kerwax Replica◎MACKIE. OnyxGo Mic◎SYM・PROCEED SP-DI500◎SE ELECTRONICS Neom USB◎JBL PROFESSIONAL PRX One◎SOFTUBE Vocoder◎WAVES Clarity Vx/Vx Pro◎INSPIRED ACOUSTICS Inspirata◎IN SESSION AUDIO Shimmer Shake Strike 2●LIBRARY◎IMAGE SOUNDS『RNB VOCALS』◎ZENHISER『FILMIC - PSYTRANCE』●DAW AVENUE◎STEINBERG Cubase Pro 12 YUC'e◎MOTU Digital Performer 大橋莉子◎IMAGE-LINE FL Studio 20 KO3◎ABLETON Live Mimi Del Ray◎AVID Pro Tools Ryosuke "Dr.R" Sakai◎PRESONUS Studio One 笹川真生●COLUMN◎realize 細井美裕◎DIYで造るイマーシブ・スタジオ 古賀健一◎THE CHOICE IS YOURS◎Berlin Calling 浅沼優子◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断●SOUND & RECORDING REVIEW品種 雑誌仕様 B5変形判 / 260ページ
サウンド&レコーディング・マガジン 2022年6月号 リットーミュージック 1,100 ~
シンコーミュージックIDOL AND READ 032 【音楽書】cover武元唯衣 櫻坂46back cover森本茉莉 日向坂46live report日向坂46 “W-KEYAKI FES. 2022”ももいろクローバーZ “ももクロ夏のバカ騒ぎ2022 -MOMOFEST-”interview宮本佳林本郷柚巴 NMB48大盛真歩 AKB48西條 和 22/7安杜羽加 いぎなり東北産結城りな ukka小鳥遊るい #ババババンビKINCHAN PIGGS小田アヤネ クマリデパートサイズ : A5判ページ数 : 224ページISBN : 978-4-401-77216-2
IDOL AND READ 032 シンコーミュージック 1,430 ~
リットーミュージックサウンド&レコーディング・マガジン 2024年8月号【雑誌】■表紙/巻頭企画自動車でサウンド・プロダクション!〜奥田民生、ジョアキム・ガロー、寺岡呼人、SUGIZO、SCI録音中継車特集タイトルを読んでハテナ・マークが浮かんだ人もいるのでは? 一見、結びつくことがなさそうな自動車と音楽制作。しかし世の中には、クルマを音楽制作に活用する事例があるのです。そのディープな世界に潜入すべく、本企画を走らせました。車内をレコーディング・スタジオにしたり、FCVの水素燃料電池を楽器の電源として使ったり、カー・ステレオでミックス・チェックを行ったりと"各車各様"。音楽制作における、クルマの活用術に迫ります。◎奥田民生スタジオ・カー「トツゲキ号&ゲキトツ号」の全貌を12ページにわたり紹介! 奥田民生のインタビューはもちろん、エンジニア宮島哲博による車内システム&機材解説も充実。◎ジョアキム・ガローカイリー・ミノーグ、デヴィッド・ゲッタ、ビヨンセらの制作に携わるフランス人プロデューサー。スタジオ・バス「LAGOODVIBE」こだわりのイクイップメントをレポートします。◎寺岡呼人カー・ステレオでのミックス・チェックにも、寺岡呼人ならではのスタイルが。クルマをお持ちの方には、すぐに参考にできるノウハウがあるでしょう。◎SUGIZO燃料電池自動車(FCV)のエネルギー源「水素燃料電池」を楽器用の電源として活用するSUGIZO。LUNA SEAのライブ現場を訪れ、使用シーンを撮影しつつ、SUGIZOとエンジニアの小松久明に取材しました。◎SCI録音中継車ライブ・レコーディングの世界で活躍するSCIの「録音中継車」。SSLコンソールやサラウンド・システムを擁する"1号車"(中型録音中継車)の中身とは?■Special Interview怪獣8号放送中のテレビ・アニメ『怪獣8号』の音楽を制作した作曲家の坂東祐大と、アフレコの収録やMAを手掛けたエンジニアの佐藤宏明(molmol)にインタビューを敢行。全編にわたるフィルムスコアリングや1音ごとのセリフの整音、60曲を超えるサウンドトラックの制作など、その緻密かつ壮大な制作の裏側をたどります。■Special Report数分間のエールを6月14日(金)公開の青春群像アニメーション映画『数分間のエールを』。MVクリエイターの朝屋彼方、教師でありシンガー・ソングライターの織重夕など、登場人物の関わり合いを通して多角的な視点から"モノづくり"に迫る。本稿では、監督ぽぷりかと音楽の狐野智之に取材し、映画の魅力をレポートする。■インタビュー◎Aska Matsumiya◎砂守岳央■Beat Makers Laboratory◎オディッシー■ライブ・スペース訪問◎鴨川 SupernaturalDeluxe■音響設備ファイル◎天王洲 銀河劇場×パリピ孔明◎Splash Audio Suite■レポート◎BOSE PROFESSIONAL Tokyo Experience Centerグランド・オープン◎ソニー 360 Reality Audio(BANVOX、SO-SO、SHIROSE、當麻拓美)◎世界が認めるbeyerdynamic Vol.2 ヘッドホンDTシリーズ編◎qdc SUPERIOR EX × マイカ・ルブテ◎ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランドAUSTRIAN AUDIO(神谷洵平)◎Rock oN Monthly Recommend(MOTU 828)■NEW PRODUCTS◎PREVIEW◎DREADBOX Typhon◎BEHRINGER Kobol Expander◎IK MULTIMEDIA iLoud MTM MKII◎GENELEC 8010ARw◎STAX SRS-X1000◎MACKIE. DLZ Creator XS◎MACKIE. MobileMix◎WESAUDIO NgTubeEQ◎TEGELER AUDIO MythVCA 500◎SYNAPSE The Legend HZ◎HEAVYOCITY Damage Analog Hybrid Drums■LIBRARY◎LOOPMASTERS BONES OF AFROBEAT◎BLACK OCTOPUS THE PHUNK PHENOMENON BY BASEMENT FREAKS■DAW Avenue◎steinberg Cubase Pro 13 TOMOKO IDA◎MOTU Digital Performer 小林洋平◎Image-Line Software FL Studio DJ PMX◎Ableton Live 荘子it◎Avid Pro Tools 永井聖一◎PreSonus Studio One こおろぎ◎BITWIG Bitwig Studio Yuri Urano◎UNIVERSAL AUDIO Luna 青木征洋■Column◎realize 細井美裕◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明◎Berlin Calling 浅沼優子◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断■Review◎Engineers' Recommend◎Books◎News品種 雑誌仕様 A4変形判 / 196ページ
サウンド&レコーディング・マガジン 2024年8月号 リットーミュージック 1,485 ~
シンコーミュージックawesome! Plus Vol.28【雑誌】Wカバー:萩原利久6月21日公開の映画『朽ちないサクラ』をメインに「萩原利久のwkwkはぎわランド」についても聞いたロングインタビューと、スペシャルグラビアによる巻頭特集号です!【CONTENTS】表紙巻頭特集映画『朽ちないサクラ』特集萩原利久萩原利久のwkwkはぎわランドYU藤原大祐日向亘杢代和人長野凌大駒木根葵汰×新原泰佑市村優汰×石原楓也GLOBAL洪偉哲×楊懿軒毛祁生×蕭鴻黄丞邦×陳呟宇黄禮豐×呉秉宸PERSESPick Up MusicWATWINGBALLISTIK BOYZJUST PUSH PLAY!高橋楓(WATWING)発売日:2024/05/30サイズ:A4判ページ数:136ページISBN:978-4-401-65484-0
awesome! Plus Vol.28 シンコーミュージック 1,540 ~
リットーミュージックベース・マガジン 2021年11月号 【雑誌】表紙:JIRO(GLAY)×楢崎誠(Official髭男dism)■Special ProgramTHE RESPECT!JIRO(GLAY)×楢崎誠(Official髭男dism)日本のロック界において数々の金字塔を打ち立て、デビュー25周年を超えてなお、新たな挑戦を続けているGLAY。そして、新世代らしいフレキシブルさを持ったポップ・センスで、令和の音楽シーンを牽引する存在として躍進を続けているOfficial髭男dism。まさに国民的と言える人気を誇っている両バンドにおいて、そのボトムを支えているJIROと楢崎誠は、楢崎にとって最初に憧れたベーシストがJIROであり、一方、JIROの直近のベース・プレイには楢崎からの影響もあるなど、お互いをリスペクトし合う関係であり、プライベートでも親交があるという。ポピュラリティのあるメロディをサウンドの中心に据え、"歌を大事にする"プレイ・スタイルを共通項に、"名バンドに名ベーシストあり"を体現するふたりの特別対談をお届けしよう。また、直近にリリースされたGLAY、Official髭男dismそれぞれの新作アルバムについての個別特集も実施する。■Featured Bassistハマ・オカモト(OKAMOTO'S)2020年にデビュー10周年を迎えベスト・アルバム『10'S BEST』をリリースしたOKAMOTO'Sが、以来初となるオリジナル・アルバム『KNO WHERE』をリリースし、新章へと踏み出した。前作『BOY』から約2年8ヵ月ぶりとなった今作は、全17曲収録という過去最大の収録曲数でバンドの新境地を余すことなく伝えてくれる豪快な1作。2021年に入ってからのデジタル・シングル連続リリースを経て、これまで以上に多様な音楽的バックグラウンドを感じさせる顔ぶれが揃った新しい10年の第1歩目に、ハマ・オカモトはどのような低音哲学を込めたのか。国内トップ・ベーシストのひとりとなった彼の"バンドマン"としての現在に迫る。■THE BASS INSTRUMENTS 1音作りの核に迫る ペダル型プリアンプ2021ベーシストの音作りにおける重要機材"ペダル型プリアンプ"。音作りの核としてプリアンプを据えているベーシストは多く、どのモデルを使うかでバンド全体のサウンドが大きく変化すると言っても過言ではない。だが重要機材であるがゆえ、多種多様なモデルがラインナップしており、どのモデルをどのように使うべきなのか悩みを抱えているベーシストも多いのではないだろうか。そこで今回は約5年ぶりにペダル型プリアンプを総力特集。さまざまなアーティストのサポートを手がけるIgoによる最新のペダル型プリアンプ・レビューに加え、最前線で活躍するプロ・ベーシストのアンケートをとおし、現代のベース・シーンを語るうえで避けては通れない、"プリアンプ事情"を明らかにしていきたい。アンケート回答者:井澤惇(LITE)/大神田智彦/大林亮三(SANABAGUN.)/後鳥亮介(indigo la End)/Tetsuya(Fear, and Loathing in Las Vegas)/中村圭/長谷川カオナシ(クリープハイプ)/ヒロミ・ヒロヒロ (tricot)/FIRE/フクダヒロム(Suspended 4th)/星川ドントレットミーダウン(THE BOHEMIANS)/mao(オメでたい頭でなにより)/山本大樹(My Hair is Bad)/RIO(Mary's Blood)■奏法特集親指弾きのディープな世界ベースの右手の奏法といえば、2フィンガー、ピック弾き、スラップ奏法が主流となっている現代のエレキ・ベース界。今回取り上げる"親指弾き"は地味な奏法と言えるかもしれない。しかしながら、実はさかのぼれば"親指弾き"はエレキ・ベース誕生初期から存在する歴史の長い奏法であり、また細野晴臣やスティングをはじめとした、さまざまなジャンルの名手たちが愛用してきた奏法でもある。最近では若手の間でも、そのウッド感ある音色や独特なアタック感に魅了されるプレイヤーが増えているのだとか。本特集では、親指弾きの基礎から発展、特殊型の奏法までを一挙に紹介していく。■インタビュー佐藤雅俊(ACIDMAN)上野恒星(YOGEE NEW WAVES)市川仁也(D.A.N.)イアン・ヒル(ジューダス・プリースト)ジョン・マイアング(ドリーム・シアター)■CLOSE UP新生Sadowskyの実力Fender Player Plus■SPOTLIGHTBose L1 Pro feat. TYH BASS TRIOSpector NSシリーズ feat. NATCHIN■めっちゃ気になるあの機材Fender Deluxe Jazz Bass V Kazuki Arai Edition■連載セミナー◎ベーシストが知るべき"音"の知識 Basic Bass Knowledge〜電気音響篇 河辺真◎バカテク・スラップ道場 フクダヒロム(Suspended 4th)◎全米ヒットの低音事情 鳥居真道(トリプルファイヤー) ※新連載◎Feel Free Jazz 永田雄樹(JABBERLOOP、POLYPLUS) ※新連載■連載◎ニッポンの低音名人:田中章弘◎ウエノコウジのボーン・トゥ・ルーズ◎やまもとひかるのピープルズ・エルボー ※新連載◎芸人ヒロシの低音キャンプ ※新連載◎Taigen Kawabeの低音紀行 〜振動する世界〜 ※新連載■BM SELECTED SCORES「時の雫」GLAY「FIRE GROUND」Official髭男dism※電子版には「BM SELECTED SCORES」の収録はありません■THE AXESToshihiro(工藤晴香)■MY DEAR BASS日野"JINO"賢二
ベース・マガジン 2021年11月号 リットーミュージック 1,650 ~
シンコーミュージックBACKSTAGE PASS 2024年5月号【雑誌】表紙巻頭特集ポルノグラフィティデビュー25周年第一弾シングル「解放区」をリリース!ポルノ流応援歌に込めたメッセージを、2人の言葉から紐解くバックカバー&巻末特集SUPER★DRAGON結成9周年目に突入したスパドラがついにメジャーデビュー!デビュー後まもない“今”だからこそのリアルな想いに迫ります付録:アーティスト・カード(SUPER★DRAGON) NovelbrightRyubi MiyaseヤングスキニーKID PHENOMENONオーイシマサヨシReoNa柏木ひなたGENICBREIMEN風男塾好評連載ソナーポケット「そんなポケット」第51回YOUR PET SHOW! No.3/沖聡次郎(Novelbright)REGULAR CORNERHit The Street w/New Era/藤崎ゆみあDisc Rush!! 新譜CD&配信作紹介New Era meets 生見愛瑠B+FILE 表紙への道 & Making CheckLETTERSPRESENT FOR YOU & info jam発売日:2024/03/27サイズ:A4判ページ数:120ページ
BACKSTAGE PASS 2024年5月号 シンコーミュージック 1,100 ~
音楽之友社stereo 2024年5月号【雑誌】私の音、あなたの音〜筆者5組10名によるオーディオルーム往来対談〜●特集私の音、あなたの音〜筆者5組10名によるオーディオルーム往来対談〜石田善之×生形三郎潮 晴男×福田雅光寺島靖国×山之内 正田中伊佐資×山本浩司澤村 信×吉野俊介ステレオ時代@ステレオ試聴室(藤木TDC×馬飼野 元宏)ペア5万円で広がるフルレンジスピーカーの楽しみ(編集部)これぞトラジ・マジック!?ヴァルテレ DG-1S PKGでアナログ再生の次元を超えろ(井上千岳)待望のユニバーサルプレーヤー『マグネター』日本上陸(生形三郎)"True Sound"、ここに極まれり。〜B&W 702&705 S3 Signatureを堪能する〜(角田郁雄)スターテノールを迎えた現代最高の『パルジファル』(広瀬大介)スピーカーコンテスト&工作人間のお知らせ●Stereo試聴室 話題の新製品を聴く(生形三郎/井上千岳/岩井 喬/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/山之内 正:遠藤正奥[解説])話題の新製品[MCカートリッジ]ダイナベクター XX-2A[レコードプレーヤー]JBL TT350 Classic[フォノイコライザー]ソム sPQ-100PS[CDプレーヤー]マランツ CD50n[スピーカーシステム]アウデル U-Nikaフォーカル Theva No2●注目製品ファイル1ウエスタンエレクトリック 91E(井上千岳)2ソナスファベールLumina V Amator(林正儀)3タンノイ Stirling IIILZ Special Edition(井上千岳)4フォーカル ThevaNO1(小林 貢)5プレイバックデザイン MPS-X(山之内 正)6B&W 705S3 Signature[アクセサリーファイル]オルトフォン Record stabilizer(炭山アキラ)新製品ニュース(峰尾昌男)●連載音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:斑目秀雄さん(田中伊佐資)全国ビンテージ&中古オーディオショップ(澤村 信)名機の履歴書(澤村 信)いい音上田のオーディオさんぽ「Bar3614」(上田高志)連載 ピーター・バラカンの新・音楽日記漫画「サウンドクライマーケンジ」(山中 明)使い方を知る〜オーディオの新常識〜(福田雅光)今月の変態ソフト選手権(炭山アキラ+高崎素行)ヴィニジャン〜アナログの壺〜(田中伊佐資)火の鳥電機(峰尾昌男)ポップ・ロック イワタ塾(岩田由記夫)クラフト・ヴィンテージ(キヨトマモル)テラシマ円盤堂(寺島靖国)●ステレオ ディスクコレクション今月の優秀録音(峰尾昌男)今月の特選盤(石田善之/林 正儀/真保安一郎/田中伊佐資)今月の話題盤[クラシック](浅里公三)[ジャズ](市川正二)[ロック/ポピュラー](宇田和弘)[日本のポピュラー](増渕英紀)今月のSACD〜復刻盤編(岩間哲男)オーディオの基礎と焦点「MEMSオーディオ活用術」(柴崎 功)オーディオブック&エンタメ情報(山内トモコ)音の余白に「音を巡る童話」(岩出和美)BOOKS(真保安一郎)次号予告TOWNS編集後記判型・頁数:B5発行年月:2024年4月18JANコード:4910054410549
stereo 2024年5月号 音楽之友社 1,155 ~
リットーミュージックギター・マガジン 2022年2月号【音楽書】特集:レイド・バック期のエリック・クラプトン揺らぎと艶で新天地を目指した"くつろぎ"の時代レイド・バック=「くつろいだ、リラックスした」の意。1970年代中期、3年間の沈黙を破ったエリック・クラプトンは"レイド・バック"と呼ばれる穏やかな作風のアルバムを次々と生み出していく。スライド・ギターの大幅な導入やレゲエへの接近、アコギの多用といった豊かな音楽素材がブレンドされた自然体でゆったりとしたサウンドは、ちょっぴり肩の凝る今だからこそ染み渡るものがあるかもしれない。というわけで今月は、レイド・バック期の中でも1974年から76年の3年間にフォーカス。本誌初のレイド・バック特集、ごゆるりとご堪能ください。■エリック・クラプトン、レイド・バックへの旅路1974年。3年間の沈黙を経てカムバックしたエリック・クラプトンは、それまでの張り詰めたテンションから解き放たれたような作品を続々と発表する。いわゆる"レイド・バック期クラプトン"の始まりだ。そこに至るまで、彼の周りでどんなことが起こり、本人の心境はどう移り変わっていったのか? じっくりと辿っていこう。■レイド・バック三部作1:『461 Ocean Boulevard』■レイド・バック三部作2:『There's One In Every Crowd』■レイド・バック三部作3:『No Reason To Cry』■コラム:レイド・バック期のライブ盤『E.C. Was Here』の熱気70年代中盤にクラプトンが発表したアルバムはどれもリラックスした雰囲気が色濃いものだった。しかし、同時期のライブはどうだったのだろう? ということで、ここでは"レイド・バック期のライブ"を切り取った『E.C. Was Here』をご紹介。■コラム:クラプトンにレゲエを教えた男、ジョージ・テリーレイド・バック期のクラプトン特集となれば、レコーディングやライブでセカンド・ギタリストとして彼を支えた人物、ジョージ・テリーについて語らなければならない。彼がどんな貢献をしたのか、ちょっと探っていこう。■【再掲載インタビュー】1976年:スライド、愛器、アンプ。■レイド・バック期のクラプトンが愛用した機材とは?クラプトンにとって70年代中期は、従来までのトレードマークだった"マーシャル&ハムバッカー"とはひと味異なる機材を模索し始めた時代と言える。おもにどんな機材を使っていたのか、ビンテージ・ギターとロックの歴史を熟知する岸田邦雄氏に語ってもらおう。クラプトン本人が使用した貴重な機材の写真も合わせて楽しんでほしい。■E.C. Was Laid-Back! レイド・バック期奏法分析1970年代中盤、紆余曲折のブランクを経てクラプトンが辿り着いたのが、リラックスしたギター・プレイを軸にしたゆる〜いサウンド。当時"レイド・バック"と呼ばれた、その肩の力の抜けた音像はクラプトンの長いキャリアの中での大きなターニング・ポイントとも言えるだろう。ここからは重要な時代を形成していく要因を分析してみよう。■1970年発掘インタビュー:ブラインド・フェイスの終焉とデレク&ザ・ドミノス始動クラプトン特集の最後は貴重な発掘インタビューをお届けしよう。時は1970年8月某日。ソロ名義の1stアルバム『Eric Clapton』のリリース直後にして、ドミノスのツアーを回る直前の時期である。若きクラプトンが語る新バンド=デレク&ザ・ドミノスとは?■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません)・「Please Be With Me」エリック・クラプトン・「Swing Low Sweet Chariot」エリック・クラプトン・「I Shot The Sheriff」エリック・クラプトン■ブリティッシュ・フォークの迷宮。60年代、ロック・ミュージックが目まぐるしく変貌を遂げていった時代の裏で、独自の表現をしてみせた英国のアコースティック・ギター弾きたちがいた。トラッド特有の変則チューニングを用い、創意溢れるコードや奏法のセンスを備えた彼らの演奏は、アメリカのフォークやブルースとは一線を画す英国ならではの品性に満ちあふれている。当時のロック・シーンにも少なからず影響を与えた英国フォークの世界を、ちょっと覗いてみよう。■リビングで弾きたい"次世代"小型アンプ19選リビングでお気に入りの曲を弾く。そんな時、"重たくて大きなアンプは大げさすぎるんだよなぁ"......そう思っている読者も多いのではないだろうか。住宅事情や懐事情をふまえればそれもなおさら。しかし、近年は小型アンプでも信じられないほどクオリティが高い! ということで、インテリアとしてもお洒落なものやワイヤレス、ヘッドフォン型などなど、注目の"次世代"小型アンプを一挙紹介する。ギター・ライフが何倍も豊かなものになること間違いナシ!■INTERVIEW・エルヴィス・コステロ・命(-真天地開闢集団- ジグザグ)■連載・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY・横山健の続・Sweet Little Blues・9mm滝のまたやっちゃいました〜世界の滝工房から・Acoustic Revive For Guitar・工房Pathギタマガ出張所■GM FINGER-BOARDS・崎山蒼志の"未知との遭遇"・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」・Songster・古今東西カッティング名手列伝・まほガニの木材探訪・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界・Pedal Dig 月報・ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編・それゆけ!ギタマガ探偵局■NEW PRODUCTS REVIEWGRETSCH/G6119-62RW-LTD LIMITED EDITION '62 ROSEWOOD TENNY WITH BIGSBY AND GOLD HARDWAREBALAGUER GUITARS/ESPADA STANDARDPLAYTECH/AG28MPAPERBOY PEDALS/GOAT品種 雑誌仕様 A4変形判
ギター・マガジン 2022年2月号 リットーミュージック 880 ~
アルソ出版Ocarina vol.46【雑誌】今号の特集はOcarinaをもっと楽しむためにマスターしたい F管と G管についての基礎知識を紹介する「F管、G管にチャレンジしよう!」です。オカリナセブンのメンバーとしても活躍している佐々木一真さんにレクチャーしていただきました。この特集と連動した楽譜の参考演奏も佐々木一真さんが担当しているので、ぜひ参考にしてください。また、特別企画「Ocarinaで脳トレ!!」では、Ocarinaを練習するうえで効果的な脳トレを、Ocarina奏者の山城奈奈子さんが解説。脳から指先に向かっての伝達回路を活性化させましょう!さらに、さくらいりょうこさんと第一回大阪オカリナフェスティバルの実行委員へのインタビューや、イベント&コンサートのレポートなど盛りだくさんな内容でお届けします。 今号の表紙 アケタオカリーナ 特集 Ocarinaをもっと楽しむために…F管、G管にチャレンジしよう!Ocarinaには基本的に調(キー)が異なる C管、F管、G管があります。 最近ではB♭管やE♭管なども登場していますが、ほとんどのメーカーとOcarina製作者はソプラノ、アルト、バスにおいて、このC管、F管、G管の3種類を設定しています。個人でOcarinaを楽しむ方は、一般的なC管(アルトC)だけでなく、移調楽器のF管やG管を学ぶことで、さらに表現の幅が広がります。また、これらはOcarinaアンサンブルでも使われるので、C管に加えF管やG管もマスターすることで、仲間たちとの演奏がもっと楽しくなるでしょう。そこで今回は、これからF管、G管にチャレンジしたいという方に向けて、F管、G管の基礎知識を紹介。愛好者の皆さんがこれまで以上に演奏を楽しめる耳寄りな情報が満載です。 掲載楽譜 特集連動 ダウンロード音源対応♪Top Of The World♪Close To You♪つぐない♪うさぎうさぎ♪旅愁(Ocarina CLUB会員限定音源) 特別企画 頭も身体もリフレッシュ!Ocarinaで脳トレ!!脳を活性化させていつまでも若々しくいたい! そんな方におススメしたいのが脳力トレーニング、略して「脳トレ」です。脳の老化を遅らせる効果が期待できるのはもちろん、コミュニケーションが活発になり、ストレスを発散できることから近年注目されています。しかし、ひと言に脳トレと言っても、計算力向上、注意力向上、記憶力向上、思考力向上、判断力向上などたくさんの種類があり、脳トレを始めたいと思ってもどれから手をつけたらいいのか悩むところです。そこで、今回は特にOcarinaを練習するうえで効果的な脳トレを、Ocarina奏者の山城奈奈子さんにレクチャーしてもらいます。脳から指先に向かっての伝達回路を活性化させましょう!今日からチャレンジ! オカリナ・アンサンブル(第46回)│小山京子『愛のしるし』(PUFFY 歌)オカリナ&ギターのユニット“ねんど”や、オカリナセブンのメンバーでもある小山京子さんが、ポップスからクラシックまで様々なジャンルの名曲をオカリナ・アンサンブルにアレンジ。~笛奏で人~ 幸枝のラテン流!(第24回)|幸枝『One Note Samba』(アントニオ・カルロス・ ジョビン、ニュウトン・メンドンサ 作曲)「幸枝のラテン流」は、みなさんのレパートリーを増やすべくOcarina奏者の幸枝さんがラテン音楽についてわかりやすくレクチャーするコーナーです。 Interview さくらいりょうこ with第一回大阪オカリナフェスティバル実行委員本誌連載「Ocarinaシンギング・メソッド」でもおなじみの、さくらいりょうこさんが中心となって実行委員会を組織し、10月28日と29日の2日間にわたって「第一回大阪オカリナフェスティバル」が開催されます。デュオたんと(森下知子さん、大島忠則さん)と大沢聡さんをゲストに迎え、これまでとは趣の異なるドレスコードを設定するなど、新しいカタチのオカリナフェスティバルです。そこで、間近に迫った同フェスティバルの「顔」である、さくらいりょうこさんと、実行委員長&副委員長にインタビューを敢行しました。 EVENT REPORT-1 NIGHT OCARINA MARCHE EVENT REPORT-2 椎名春奈出演!大阪国際音楽コンクール ガラコンサート2023 in New York Topics・いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2023・第2回 璃美オカリナ合宿・第12回 博多オカリナフェスティバル2023・第11回 ♪水戸オカリーナフェスティバルOcarinaコンサートレビュー・ランチタイム名曲コンサート Vol.2447「オカリナとヴァイオリン族の輝き」・しょうやの社ミュージックカフェ・たかしゅん全国コラボツアー2023・ジョイフルセブン・名古屋と京都オカリナアンサンブル雅~MIYABI~連載教えて! オカリナセブン(第39回)│オカリナセブン蘭のYUMEIRO diary (第24回)|中原蘭Ocarina工房におじゃまします!(番外編 その2)|鈴木のぼる、千葉稔Ocarinaよもやま話(第45回)│植田篤司もうひとつのOcarina物語(第37回)│植田篤司×友地裕(特別編)Ocarinaシンギング・メソッド(第17回)|さくらいりょうこ丘りなちゃんが行く!(第36回)|榎本正一OcarinaヘッドラインニュースOcarinaインフォメーションOcarina工房探索Ocarinaスクールガイド
Ocarina vol.46 アルソ出版 1,980 ~
せきれい社サラサーテ 2022年6月号 vol.106 【雑誌】表紙&Artist Close-up 鷲見恵理子(ヴァイオリン)今号は、ヴァイオリニストの鷲見恵理子です。“日本ヴァイオリン界の父”鷲見三郎を祖父に持ち、両親もヴァイオリニストという、日本ではまだ珍しい三代続く生粋のザラブレッド・ヴァイオリニストです。わずか3歳で、祖父の“鶴の一声”でヴァイオリンを始めました。母親に手ほどきを受け、小学校6年生で学生音楽コンクールに入賞。しかし、ずっと“ヴァイオリン漬け”だった反抗期だったのか、14歳で母と共にアメリカに渡ります。ジュリアード音楽院でドロシー・ディレイの師事、19歳でミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリンコンクールに優勝します。しばらくしてイタリア・ミラノに研鑽の場を移し、外国で21年間過ごして帰国します。今年の2月にクライスラーアルバム『Nostalgia』をリリースしました。これはヨーロッパでの経験と、コロナ2年間の中での総決算。早くも“究極のクライスラーアルバム”との呼び声が高まっています。今充実の時を迎え、演奏にも教育にも全力で取り組んでいる彼女の姿をお伝えします。【特集】エスニックミュージックの弾き方どんな音楽でも、作曲家の話す言語、暮らす文化は確実に反映されるものです。クラシック音楽でもそれは当然。ベートーヴェンを弾くならドイツ語を、バルトークを弾くならハンガリー語をマスターすることは演奏にも大きな進化をもたらすことがよく知られています。とはいえ、そのお国柄が色濃く反映されている曲とそうでない曲があるのも事実。西谷牧人(Vc)今回は、色濃く反映されている音楽を弾く時に、実際にどんなテクニックを使うのか、プロ奏者に解説してもらいました。古澤巖(Vn)「民族音楽に取り組むには」ラヴェル:ツィガーヌ 瀬崎明日香(Vn)ピアソラ:タングアーノ、滝廉太郎:花 須田祥子(Va)モンティ:チャールダーシュ 長尾春花(Vn)エスニックミュージック入門 中川和歌子フィドルが弾きたい! Tamikoマイケル・ジャクソン:スムーズ・クリミナル 西谷牧人(Vc)クレモナのコンテンポラリー製作家クレモナ弦楽器製作協会所属の製作家と楽器を紹介する連載です。第6回は現代クレモナの中堅製作家のアンドレア・シュッツ。1973年モスクワに生まれ、名工だった父パヴェルより英才教育を受けて、15歳でチャイコフスキー弦楽器コンクールに史上最年少で作品を出品しました。18歳でクレモナに移住、国際製作学校に入学します。そして25歳で工房を設立。彼の特徴は、弦楽器製作を精神的な要素でとらえていること。木材に魂を吹き込むために占星術で作業を進めているのです。この異端ともいえるロシア系のマエストロの作品は驚くほど丸く滑らかな音色に仕上げられています。STAGE PICK UP「東京・春・音楽祭」も、この2年間は不完全な開催を余儀無くされました。今年もまだ影響はさまざまあったものの、かなり通常スケジュールへと戻ってきました。そうしたさまざまなコンサートの中でも弊誌が「これぞ白眉!」と評価したいのが、ブリテン:歌劇『ノアの箱舟』の演奏会形式の、おそらく日本初演です。過去3回にわたって、「ベンジャミン・ブリテンの世界」を同音楽祭で、企画解説し続けてきた作曲家でピアニストの加藤昌則が3年越しで実現させました。誰もが知っている「ノアの洪水」の話を、劇場ではなく教会で、しかも子どもを中心に参列者全員も参加して演奏するというユニークな作品です。これを聴いた誰もがブリテンをもっと知りたくなっただろうと思います。第31回青山音楽賞授賞式青山音楽財団が、1991年より行っている青山音楽賞。その授賞式が3月31日青山音楽記念館バロックザールにて開かれました。この賞の一番ユニークなところが、それぞれの賞が、当該年度の個別のコンサートそのものに贈られるというところです。今年は、青山賞に山本由美子(Va)、新人賞に荒井優利奈(Vn)と水野優也(Vc)、バロックザール賞に「久保った打楽器四重奏団」、中村大地(Vn)&辻本玲(Vc)&佐藤卓(Pf)のトリオが選出されました。最新海外レポートオランダ在住の音楽ライター安田真子から海外最新ニュース。ジョヴァンニ・ソッリマが中心となって2012年から継続されてきた「100チェロ」。2019年夏には東京公演も開かれたことを覚えている方も多いことでしょう。その活動もコロナのために、2年以上の空白期間を経ることになりました。それが、3月25&26日に、アラブ首長国連邦ドバイで開催された万国博覧会で再スタートを切りました。さらに参加チェリストの幅が拡がった100チェロの模様をレポートします。またアイルランド・ダブリンで開かれたオルタナティブなチェロ音楽を追求した「スパイク・チェロフェスト」も紹介します。アーティストインタビュー葉加瀬太郎が歳下の小野明子にヴァイオリンを習っていると聞いた時は驚きました。「ショーアップのための演奏を長年やっていましたから弾き方に無理が出てきていたんです」とはなるほど。小野は葉加瀬の娘のヴァイオリンの先生だったそうだ。その小野を、この夏、葉加瀬が「葉加瀬太郎 サマーリゾート・ミュージック・ウィーク」に招いた。八ヶ岳高原音楽堂を舞台に、葉加瀬が主宰者で気のおけない仲間たちを招くコンサートはますます拡充しているようです。その未来の夢も語ってくれました。5月から、川崎出身で“神奈川フィルの顔”、石田尚泰が、ミューザ川崎シンフォニーホールで月に1度5回にわたってシリーズコンサートが開催されます。無伴奏、デュオ、カルテット、アンサンブル、コンチェルトと、石田が旧知あるいは初共演の仲間たちとさまざまな演奏を繰り広げます。それぞれのプログラミングの詳細について語ってくれました。夏は神奈川フィルは比較的暇なようだが、昨年から京都市響の特別客演コンサートマスターでもあり、自前のアンサンブル公演も多数持っています。「いつ練習してるの?と言われます」。★連載・記事★・老舗弦楽器専門店の工房から・2弦楽器専門店の老舗・文京楽器。製作者としても評価の高い敏腕・堀酉基社長による連載。2ndシリーズ「ヴァイオリン鑑定入門」、第8回は「インナーワーク(内部構造)の重要性を知ろう」。・コンサートマスター長原幸太のオーケストラスタディ読売日本交響楽団のコンサートマスター長原幸太によるオーケストラスタディ。第12回はモーツァルトの歌劇《魔笛》序曲を取り上げる。・柏木真樹「ヴァイオリン習得術革命 〜誤った常識を打ち破れ」これまで当たり前に行ってきたヴァイオリンの練習方法に誤りはないか?ヴァイオリン指導者の柏木真樹が、骨や筋肉などの身体の仕組みから、効果的な演奏方法を考察する。「大人向け全く新しいアプローチ」の3回目。・「低音ジャーナル」コロナ禍とウクライナ情勢の中、ドイツ北部のロストック市の音楽大学で3月27日から4月3日まで開催された第11回J・M・シュペルガー国際コンクールの模様を伝える。・コントラバス短信幣隆太朗の夏合宿、開催/高橋洋太、初CD発売・グスタフのCDぶらり旅今号取り上げるのはトビー・ヒューズ&ベンジャミン・パウエルの「エレジー」に収録されたレインゴリト・グリエールの《タランテラ》。ウクライナ出身のグリエールの作品が堪能できる1枚。・加藤正幸の「BassQ→A! HYPER弓付の極意」前号に続き、ワーグナーの歌劇《タンホイザー》序曲を取り上げる。・森武大和の「ウィーン コントラバシスト演奏日記」オーストリア・ウィーン放送交響楽団での演奏家としての日々を語る。第21回は「ウクライナ難民のために《第九》を演奏しました」と題して、楽友協会大ホールで行われたチャリティーコンサートについて。・森元志乃の「ヴァイオリン基礎テクニック、リターンズ!・3」「奏法について〜運弓法を中心に」と題し、ヴァイオリンのさまざまな奏法を整理。その上で一つひとつの奏法の成り立ちや弾き方を取り上げていくシリーズ。第3回は「奏法別1 デタシェ」。・白瀬ゆり「こどものおけいこ」子どもにヴァイオリンを習わせたいけれど、楽器はどう選ぶ?自宅での練習はどのくらいしたら良いの? 子どものおけいこヴァイオリンについて、ヴァイオリン教師の白瀬ゆりが解説していく。第9回は「家での調弦」。・「遠藤紀代子の一筆エッセイ」ヴァイオリニストで指導者の遠藤紀代子が、日々感じたことを綴る一筆エッセイ。今号は、ブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調にまつわる話題。・田原綾子のすばらしいヴィオリストたち東京音楽コンクールで優勝し、リサイタル室内楽でも活躍する若きヴィオリストの田原綾子。パリ・エコールノルマル音楽院を経て、デトモルト音楽大学にてファイト・ヘルテンシュタインのもとで学ぶ。コロナ禍、日独の行き来の難しい日々の中で、これまで出会った「すばらしいヴィオリストたち」を紹介ししていく。第8回は現代ヴィオリストの第一人者、ドイツ生まれのタベア・ツィンマーマン。・水野優也「ブダペストでチェロを学ぶ」ハンガリー・ブダペストのリスト音楽院でミクローシュ・ペレーニにチェロを学んでいる水野優也による留学記連載。第2回は音楽院があるブダペストの街についてと、リヒテンシュタインでの講習会について綴る。・黒川正三の「オーケストラの魅力と技術」「チェリストのための基礎講座」、オーケストラを演奏するノウハウと、その楽しさについて語る「オーケストラ演奏の魅力と技術」の最終回(第15回)。前号に続き、チャイコフスキーの《弦楽セレナーデ》を取り上げる。・チェリスト長谷川陽子の「今日ものんびりチェロ日和」人気チェリスト長谷川陽子新シリーズ。チェロとともに過ごす日常を綴る。第6回は「初めてレコーディングの思い出」。・倶楽部チェロチェリスト海野幹雄にインタビュー。毎年行っているリサイタルが15回の節目を迎える。今年2月には全音楽譜出版から海野校訂「ドビュッシー:チェロ・ソナタ」を発売。このリサイタルでも演奏。この話題を中心に話を聞いた。・宮田大の「チェロ・ソナタ 聴かせどころ聴きどころ」人気実力共に抜群のチェリスト宮田大がチェロ・ソナタを解説。 弾き方だけではなく、聴きどころも紹介していく。第12回からはブラームスのチェロ・ソナタ第1番を解説。今回は第1楽章の前半を取り上げる。・カフェ・ド・室内楽再始動から6年目を迎えたクァルテット・アルモニコ。6月17日、東京文化会館で行われるQuartetto Armonico Vol.9を前に、第1ヴァイオリンの菅谷早葉とチェリストに松本卓以に話を聞いた。・志村寿一の「身体と音楽との調和」身体と楽器との良い関係について取り上げている。今号のテーマは「楽器の演奏を通して“自然”を取り戻す」。・がんばれ、オーケストラ!!第9回は「おらがまちのオーケストラ」を極める千葉交響楽団。田谷徹郎理事長に話を聞いた。インタビュアーは音楽ジャーナリストの池田卓夫。・川畠成道の「レガート・コンチェルタンテ」ヴァイオリニスト川畠成道が演奏活動の日々を綴るエッセイ。今号のテーマは「自分の呼吸を感じる瞬間、音楽に変化が生まれる。音楽にコントラストが生まれ、命が吹き込まれる」。・アマチュアオーケストラを訪ねてマーラー交響曲全曲演奏に臨む、結成されたばかりの「マーラーウェズンフィルハーモニック東京」を取材。・特別企画「ウクライナ情勢と音楽家たち」ウクライナをめぐる音楽家たちのエピソードを本誌独自の視点で紹介。(金沢市のウクライナ支援コンサート/ドイツのオーケストラがツアーの曲目を変更/楽譜情報/中村聡武、ウクライナ人指揮者との再会)
サラサーテ 2022年6月号 vol.106 せきれい社 1,320 ~
シンコーミュージックTHE ロカビリー! 5 【雑誌】ロカビリーに魅せられた人、モノ、カルチャー、ファッションを満載まるごと1冊ロカビリー特集ムック・シリーズの第5弾!【CONTENTS】Loving You エルヴィスに魅せられて知れば知るほど魅せられる絶対的存在感ビル・ヘイリー/カール・パーキンス/ジェーン・マンスフィールド/ベティ・ペイジ/ブレンダ・リーブリキ自動車の世界 Tinplate Car Collection夢を叶える、本気度200% American Vintage Car Shop音と光に魅せられて…Modern Vintage Jukebox龍美勇一 Vintage Guitar World世界に一つだけの装飾アート「ピンストライプ」BANBOO’S アメキャラ・コレクション初企画『ザロカ』リーダーズ“我が家の50’s”ブライアン・セッツァー新作『GOT HAVE THE RAMBLES』マニアック解説来日40周年! 秘蔵写真で蘇るストレイ・キャッツ 198150’s & ロカビリー・スタイル 魅惑のレザー・ジャケットロカビリー・キッチンカー魅惑のロカビリー・モクテルTOKYO ロカビリー・ファッション 2022心をときめかせる人気ブランドのファッション・アイテムが勢揃いThe Rockabilly Legend in Japan vol.3日本が誇るスラップ・ベーシスト「谷田部憲昭」“粋”な孤独アーティスト「石原顕三郎」“職人気質”なこだわりの歌とギター「龍美勇一」Mr.Boppin’ Gallopin’ Slappin’「桜井宣明」ネオ・ロカ名盤『ロック・ビリー・ブギ』の主役、ロバード・ゴードン&クリス・スペンディング再録インタヴュージーン副会長のロカビリー対談 ゲスト・光森正樹(Cadillac / The Babalet’s)ロカビリー・ドクター 木下博勝サムライ・ロカビリー 酒匂栄太郎のMy Rockabilly Life in L.A.「ジョン・ハットン」トム古川のロカビリー・ギター塾エルヴィス十番勝負 その弐 vs. リトル・リチャード「のっぽのサリー」念願のロカビリー富士アタック by 山口憲一ロカビリー DIY 超簡単に作れるオリジナル・スマホ・ケースザロカ真相究明●50’sではTabooとされた『エグビリー』とは?ザロカ超オススメのロカビリー・ショップ大集合!プロレスラー矢郷良明の「ロカビリー護身術」ロカビリー・コラム他(検定100問! vol.4/師範の金言/R.I.P.レイ・キャンピ/川柳/間違い探し/心理テスト/漫画ロカビリー探偵団)インフォメーション他読者投稿フォト・ギャラリー「We Love Rockabilly!」著者 全日本ロカビリー普及委員会(監修・協力)サイズ A4変型判ページ数 144ページISBN 978-4-401-65119-1
THE ロカビリー! 5 シンコーミュージック 2,200 ~
リットーミュージックMETAL HAMMER JAPAN Vol.12 【雑誌】◎表紙・巻頭企画NEMOPHILA衝撃的デビュー・アルバム『REVIVE』から1年、早くも2ndフル・アルバムとなる『Seize the Fate』をドロップするNEMOPHILA。これまでも彼女たちの活動を追ってきたMETAL HAMMER JAPANだが、本Vol.12にて満を持して5人全員で表紙に見参! もちろん誌面も5人が登場。2022年の活動から新作制作についてまで、mayuの単独インタビューを始め、SAKI&葉月、ハラグチサン&むらたたむという組み合わせでじっくりとトーク・セッション!●<mayu>単独インタビュー●<SAKI×葉月>ギタリスト対談●<ハラグチサン×むらたたむ>リズム体対談●作曲家<秋山健介>インタビュー●メンバー全曲セルフ・レビュー◇本誌撮り下ろし写真満載!◇オリジナル両面ポスター付録付き!***◎独占スペシャル・インタビュー1コリィ・テイラー/スリップノットまたしても物議を醸し出す新作『ジ・エンド・ソー・ファー』をリリースしたスリップノット。その中心人物であるコリィ・テイラーが、そんな問題作に自ら切り込む。メンバーたちとの関係も上々で、プライベートでも心の平穏を手に入れた彼は、今どのような心持ちにてスリップノットの怒りに満ちた激音を生み出しているのだろうか!?本人による全曲解説も要チェックだ。***◎独占スペシャル・インタビュー2THE LAST ROCKSTARSYOSHIKI×HYDE×SUGIZO×MIYAVI去る11月11日、強烈な個性を持ったミュージシャン4人による新バンド結成が発表された。THE LAST ROCKSTARS......YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIというワールドワイドなキャリアを持つトップ・ミュージシャンによるスーパー・バンドと言っていいだろう。そんな彼らのなかには、どのようなヘヴィ・サウンドが秘められているのか!?急遽実現したメンバー全員とのインタビューで、彼らの生み出す音楽の一端が見えた!***◎The Documentaryメタリカ『ロード』&『リロード』今から25年前に発売された『リロード』、そしてその対となる前作『ロード』。発売した当時、そのセールスに反して、何人のメタリカ&メタル・ファンが本作を歓迎しただろうか?当時はまさにそういった扱いを受けた作品だったが、それは今もって同じなのだろうか?メンバーのコメント、そしてプロデューサーであるボブ・ロックが、現在の視点でこの2作を改めて吟味する!***◎Book in Bookパンテラ『俗悪』30周年スペシャル2023年に向けた活動で最もホットなトピックとなっているのが、ザック・ワイルド&チャーリー・ベナンテを向かえリユニオン公演を行なうパンテラだ。そんな彼らがメタル界に革命を起こしたアルバムこそ、1992年に発売した『俗悪』である。同作30周年のタイミングにて、5人目のメンバーとも言えるテリー・デイト、初来日公演をサポートしたアウトレイジとともにこのアルバムを振り返る。なぜ『俗悪』は今聴いても最高にヘヴィなのか......その秘密がここに!◇インタビューテリー・デイト(同作プロデューサー)アウトレイジ(丹下眞也、阿部洋介)and more***◎LET'S TALK METAL上坂すみれ今回の<LET'S TALK METAL>は、最新アルバム『ANTHOLOGY&DESTINY』をリリースし、またTVアニメ『うる星やつら』などへも出演中の声優アーティスト・上坂すみれをお迎え!ヘヴィメタルが隆盛を誇った80年代、それはほかにもさまざまなカルチャーが生まれた熱い時代でもあった。平成生まれの彼女はなぜこの時代のメタルを好きになったのか?そして、声優の仕事にメタルが与えた影響とは?***◎NEW RELEASE INTERVIEW1瞬火/陰陽座前作『覇道明王』以来、約4年半ぶりとなるニュー・アルバム『龍凰童子』を来たる1月18日にリリースする陰陽座。"龍"、"凰"のタイトル文字からもわかるとおり、陰陽座そのものを表わしたかのような無二のヘヴィメタルが、これまでにないヴォリュームで封入されている。パンデミックと黒猫の体調不良というふたつの危機を乗り越え、より強力な楽曲とともにバンドを押し進めようとしている瞬火が、この時代に考えたこと、そして最新楽曲に込めた想いをいち早く語る!***◎NEW RELEASE INTERVIEW2●筋肉少女帯(大槻ケンヂ、内田雄一郎)結成40周年を向かえた筋肉少女帯は、インディーズ活動"ナゴム時代"の作品である「いくぢなし」を現メンバーで再レコーディング。メジャー・デビュー後もセルフ・カバーをしている本曲だが、今回のサイズ感こそ本来の姿なのだと言う。大槻ケンヂ&内田雄一郎が、当時の音楽的影響からその後どうヘヴィ化していったのか、そしてプロレスに至るまでを語る、筋少へのメタル的インタビュー第2弾!***◎ヘヴィの流儀マリオ・デュプランティエ/ゴジラ毎回、ミュージシャンが持つ独自の"ヘヴィ感"について話を聞く連載<ヘヴィの流儀>。本号では11月末に待望の日本公演を行なうゴジラより、中心人物のひとりであるドラマーのマリオ・デュプランティエが、自身のヘヴィ・サウンドへのこだわりを語ってくれたぞ。決してメタルが盛んな国とは言えないフランス出身だからこその音楽的影響や、打楽器であるドラム・プレイヤーならではのこだわりなど、その独特な考えは興味深いところ。もちろん日本公演も楽しみだ!***◎NEW NOISE SPECIAL●エレクトリック・コールボーイ"エレクトリック・コールボーイ"へと改名してから初のアルバムとなる『テックノ』をリリースした、ドイツ出身の6人組ラウド&ポップ・バンドである彼ら。今や彼らほど会場を沸かせるバンドはいないのでは?とも思わせるエレボだが、まだ日本では大ブレイクとはいっていない。ぜひこのインタビューで彼らに触れ、そしてその音楽を大いに楽しんでいただきたい!ラウドなのにハッピーになれる曲たちは、こんな時代だからこそ必聴なのだ☆***◎インタビュー●デイヴ・ロンバード●パークウェイ・ドライヴ●コヒード・アンド・カンブリア***◎...and more!NEW NOISEDISC REVIEWSSTARS' WORDS編集部のお薦メタル品種 雑誌仕様 A4変形判 / 128ページ / ポスター×1
METAL HAMMER JAPAN Vol.12 リットーミュージック 1,760 ~
シンコーミュージックBURRN! 2022年09月号【雑誌】●巻頭大特集:MEGADETH(メガデス)……苦難を乗り越え、会心作を引っ提げて帰還したデイヴ・ムステインを直撃!●海外ライヴ・リポート:イングヴェイ、NIGHTWISH●最新情報:オジー、FIVE FINGER DEATH PUNCH●独占会見:THE HALO EFFECT、CRASHDIET、GHOST、SHINEDOWN、H.E.A.T、Petit Brabancon他●特別企画:70年代のHRアルバム私的10選●国内ライヴ・リポート:首振りDolls、NEMOPHILA●ポスター:GUNS N’ ROSES 1987サイズ A4判ページ数 144ページ
BURRN! 2022年09月号 シンコーミュージック 999 ~
シンコーミュージックawesome! Vol.61【雑誌】COVER:菅田将暉×萩原利久9月15日(金)公開の映画『ミステリと言う勿れ』巻頭特集号サイズ B5変型判ページ数 144ページISBN 978-4-401-65404-8
awesome! Vol.61 シンコーミュージック 1,650 ~
ジャズライフjazzLife 2022年8月号【音楽書】●COVER STORY 西藤ヒロノブ自ら主宰するBlue Circle Musicからのリリース第1弾を語る●新作インタビューSHAG:SUGIZO率いるサイケデリック・ジャムバンドが1stアルバムをリリース永武幹子トリオ:2ndアルバム『ブリーズ・ビニース・ザ・サン』を発表niskhaf:国内外で話題のピアノ・トリオ、待望のファースト・アルバム納浩一:全曲、作曲・編曲・作詞を手掛けたオリジナル作品を発表●ライヴ・リポートアルフレッド・ロドリゲス小曽根 真 フィーチャリング・ノー・ネーム・ホーセズ小沼ようすけ荒武裕一朗馬場智章●新着輸入盤研究:ヴェテラン・サックス奏者たちの新作ベニー・モウピン、デイヴィッド・マレイ、リッキー・フォード、グラント・スチュワート、ナジー【楽器企画】Yanagisawa Saxophones/Kz necks 試奏:宮崎隆睦(as)PHIL JONES BASS/NANOBASS X4C 試奏:池田達也(b)【スコア】「ウィズアウト・ア・ソング」シダー・ウォルトン(p)「ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ」ハービー・ハンコック(p)「オール・ザ・シングス・ユー・アー」(ジャズ・トランペット入門 2)【好評連載】川嶋哲郎(sax)サックス講座 (隔月掲載)山中千尋(p)ジャズ・ドリル II(隔月掲載)岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門海野雅威のジャズってやっぱり素晴らしい!サイズ:A4判
jazzLife 2022年8月号 ジャズライフ 970 ~
せきれい社サラサーテ 2023年6月号 112【雑誌】●表紙&Artist Close-up 山瀬理桜今号はハルゲンダルヴァイオリン奏者でヴァイオリニストでもある山瀬理桜です。桐朋学園大学ヴァイオリン科を卒業した彼女は、ピアニストの姉の嫁ぎ先であるノルウェーに行き、デュオコンサートをムンク美術館で開催。それが毎年続くことになり、国に魅せられると共に、ハルダンゲルヴァイオリンにも魅せられ、それを学ぶことになった。そしてノルウェーでもそのプロとして認知され、公演を重ねている。その行き来はもう30年近くなる。現在、山瀬は日本のリオン音楽院の学院長も兼務し、もちろんハルダンゲルヴァイオリン科も設けて後継の養成にも力を入れている。ジュエリーブランドを立ち上げたり、著作を上梓するなど多彩に活躍している。【創刊20周年記念】サラサーテは創刊20周年を迎えました。それを記念した豪華読者プレゼントがあります。さらにオリジナルクリアファイルも作成いたしました。また高級ヴァイオリン「サントスピリト」のモニタープレゼントもあります。サラサーテを買って、どしどし応募してください。お待ちしております!※本誌2023年6月号のとじ込みはがきでご応募ください。2023年6月5日締め切り(消印有効)。【特集】ヴィオラに愛を捧げて今井信子80歳アニバーサリー2020年10月号以来のヴィオラ特集です。折しも今年は今井信子生誕80年の記念年でもあります。1964年からヴィオラに本格的に転向したということですから、ヴィオラ生活も来年60年を迎えます。誕生日3月18日の翌日日曜日に、現在、教鞭を執っているアムステルダムのコンセルトヘボウで彼女の弟子や仲間たちが集まって記念コンサートが開かれました。8月には日本でのコンサートも開催されます。今井信子80歳記念コンサートinオランダ&インタビュー/弟子と共演者が語る今井信子/シューマン:幻想小曲集を弾こう!(中恵菜)/「ヴィオラの魅力は"間(あいだ)"の世界」(村上淳一郎)/【アンケート】プロオーケストラの首席ヴィオラ奏者が選ぶ「ヴィオラがおいしいオーケストラ曲」(札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、千葉交響楽団、新日本フィル交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京都交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、東京フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、富士山静岡交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団の皆さまにご協力いただいた他、特別編としてデンマーク国立放送交響楽団第3首席奏者の東条慧さん、BBCフィルハーモニック副主席奏者の牧野葵美さん、ソリストの川本嘉子さんにご参加いただきました)【クレモナのコンテンポラリー製作家/マヌエレ・チーヴァ】クレモナ弦楽器製作協会所属の製作家と楽器を紹介する連載です。第12回は、1987年クレモナ生まれクレモナ育ちのマヌエレ・チーヴァです。14歳で生地のヴァイオリン製作学校に入学した彼はめきめきと腕を上げ、卒業するとステファノ・コニアの工房に入ります。師匠の作品を目標に緻密に仕上げられた楽器で頭角を現し、独自の個性も発揮するまでに成長しました。同じ師匠のもとで修業していたメキシコ人女性と結婚し、いつもふたりでクレモナの中央、ドゥオモ広場の目の前の工房で、土日もなく製作を続けています。【STAGE PICK UP】ようやくコロナの収束し、モルドヴァの女流、パトリツィア・コパチンスカヤが4年ぶりに来日してくれました。東京トッパンホールでのリサイタルは、シェーンベルク、ウェーベルン、ベートーヴェン、フェルドマン、アンタイルを並べるという、ユニークかつ超難解なもの。しかし彼女の野性味あふれるエネルギーは聴衆に退屈する暇さえ与えませんでした。【小石川櫻花音楽祭】「質の高いオーケストラ教育と楽器をみんなに」をミッションに掲げて、文京楽器ピグマリウス・アカデミアが、小石川櫻花音楽祭を開催しました。構想から5年、2020年3月に開催予定だったものが、コロナ禍のため3年を経て遂に実現したものです。ヴァイオリニスト久保陽子を要に学習院輔仁(ほじん)会音楽部管弦楽団、大石啓(シンセサイザー)、青田絹江(オルガン)が参加して、カトリック教会の荘厳な響きの中、クラシックが鳴り響きました。【アーティストインタビュー】東京交響楽団に招聘された佐藤俊介は、協奏曲のソリストのみならず、ベートーヴェンとメンデルスゾーンの交響曲の指揮も執りました。ベートーヴェンでは指揮しながらヴァイオリンを弾きました。この6月で、10年務めたオランダ・バッハ協会の音楽監督と、コンチェルト・ケルンのコンサートマスターを退任します。さて、次は何をやるのでしょうか?昨年7月、仏エクサン・プロヴァンス音楽祭の新作オペラで指揮デビューした阿部加奈子。今年は小澤征爾以来50年ぶりで英ロイヤル・オペラに同じ作品でデビューします。東京藝術大学作曲科を卒業した彼女はパリ音楽院に留学。まだ偏見を残っていた時代に、どうやって指揮者の道を歩んで来たのでしょうか?【巻末楽譜】劇場版『銀河鉄道999』弦楽合奏版 作曲/タケカワユキヒデ 編曲/松原幸広バレエ<くるみ割り人形>より<花のワルツ>ヴィオラ三重奏版 作曲/チャイコフスキー 編曲/飯田香
サラサーテ 2023年6月号 112 せきれい社 1,320 ~
せきれい社サラサーテ 2023年6月号 112【雑誌】●表紙&Artist Close-up 山瀬理桜今号はハルゲンダルヴァイオリン奏者でヴァイオリニストでもある山瀬理桜です。桐朋学園大学ヴァイオリン科を卒業した彼女は、ピアニストの姉の嫁ぎ先であるノルウェーに行き、デュオコンサートをムンク美術館で開催。それが毎年続くことになり、国に魅せられると共に、ハルダンゲルヴァイオリンにも魅せられ、それを学ぶことになった。そしてノルウェーでもそのプロとして認知され、公演を重ねている。その行き来はもう30年近くなる。現在、山瀬は日本のリオン音楽院の学院長も兼務し、もちろんハルダンゲルヴァイオリン科も設けて後継の養成にも力を入れている。ジュエリーブランドを立ち上げたり、著作を上梓するなど多彩に活躍している。【創刊20周年記念】サラサーテは創刊20周年を迎えました。それを記念した豪華読者プレゼントがあります。さらにオリジナルクリアファイルも作成いたしました。また高級ヴァイオリン「サントスピリト」のモニタープレゼントもあります。サラサーテを買って、どしどし応募してください。お待ちしております!※本誌2023年6月号のとじ込みはがきでご応募ください。2023年6月5日締め切り(消印有効)。【特集】ヴィオラに愛を捧げて今井信子80歳アニバーサリー2020年10月号以来のヴィオラ特集です。折しも今年は今井信子生誕80年の記念年でもあります。1964年からヴィオラに本格的に転向したということですから、ヴィオラ生活も来年60年を迎えます。誕生日3月18日の翌日日曜日に、現在、教鞭を執っているアムステルダムのコンセルトヘボウで彼女の弟子や仲間たちが集まって記念コンサートが開かれました。8月には日本でのコンサートも開催されます。今井信子80歳記念コンサートinオランダ&インタビュー/弟子と共演者が語る今井信子/シューマン:幻想小曲集を弾こう!(中恵菜)/「ヴィオラの魅力は"間(あいだ)"の世界」(村上淳一郎)/【アンケート】プロオーケストラの首席ヴィオラ奏者が選ぶ「ヴィオラがおいしいオーケストラ曲」(札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、千葉交響楽団、新日本フィル交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京都交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、東京フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、富士山静岡交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団の皆さまにご協力いただいた他、特別編としてデンマーク国立放送交響楽団第3首席奏者の東条慧さん、BBCフィルハーモニック副主席奏者の牧野葵美さん、ソリストの川本嘉子さんにご参加いただきました)【クレモナのコンテンポラリー製作家/マヌエレ・チーヴァ】クレモナ弦楽器製作協会所属の製作家と楽器を紹介する連載です。第12回は、1987年クレモナ生まれクレモナ育ちのマヌエレ・チーヴァです。14歳で生地のヴァイオリン製作学校に入学した彼はめきめきと腕を上げ、卒業するとステファノ・コニアの工房に入ります。師匠の作品を目標に緻密に仕上げられた楽器で頭角を現し、独自の個性も発揮するまでに成長しました。同じ師匠のもとで修業していたメキシコ人女性と結婚し、いつもふたりでクレモナの中央、ドゥオモ広場の目の前の工房で、土日もなく製作を続けています。【STAGE PICK UP】ようやくコロナの収束し、モルドヴァの女流、パトリツィア・コパチンスカヤが4年ぶりに来日してくれました。東京トッパンホールでのリサイタルは、シェーンベルク、ウェーベルン、ベートーヴェン、フェルドマン、アンタイルを並べるという、ユニークかつ超難解なもの。しかし彼女の野性味あふれるエネルギーは聴衆に退屈する暇さえ与えませんでした。【小石川櫻花音楽祭】「質の高いオーケストラ教育と楽器をみんなに」をミッションに掲げて、文京楽器ピグマリウス・アカデミアが、小石川櫻花音楽祭を開催しました。構想から5年、2020年3月に開催予定だったものが、コロナ禍のため3年を経て遂に実現したものです。ヴァイオリニスト久保陽子を要に学習院輔仁(ほじん)会音楽部管弦楽団、大石啓(シンセサイザー)、青田絹江(オルガン)が参加して、カトリック教会の荘厳な響きの中、クラシックが鳴り響きました。【アーティストインタビュー】東京交響楽団に招聘された佐藤俊介は、協奏曲のソリストのみならず、ベートーヴェンとメンデルスゾーンの交響曲の指揮も執りました。ベートーヴェンでは指揮しながらヴァイオリンを弾きました。この6月で、10年務めたオランダ・バッハ協会の音楽監督と、コンチェルト・ケルンのコンサートマスターを退任します。さて、次は何をやるのでしょうか?昨年7月、仏エクサン・プロヴァンス音楽祭の新作オペラで指揮デビューした阿部加奈子。今年は小澤征爾以来50年ぶりで英ロイヤル・オペラに同じ作品でデビューします。東京藝術大学作曲科を卒業した彼女はパリ音楽院に留学。まだ偏見を残っていた時代に、どうやって指揮者の道を歩んで来たのでしょうか?【巻末楽譜】劇場版『銀河鉄道999』弦楽合奏版 作曲/タケカワユキヒデ 編曲/松原幸広バレエ<くるみ割り人形>より<花のワルツ>ヴィオラ三重奏版 作曲/チャイコフスキー 編曲/飯田香
サラサーテ 2023年6月号 112 せきれい社 1,320 ~
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