出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャンルを飛び越え、独自の音楽的世界観を創作し続けるその旅路は、ここから始まった。 多幸感に満ちたカタルシスを呼び起こすパフォーマンスとジャンルを飛び越えた実験的かつ前衛的なアプローチで常に革新的なサウンドを生み出し続ける、現代のカルト・アイコン、ザ・フレーミング・リップス。 1986年のデビュー・アルバム発売前に発表していた貴重な初期音源をコンパイルした作品がここに登場!◆1983年、ウェイン・コインを中心に米オクラホマで結成、1986年にアルバム『HERE IT IS』でデビューを果たして以降、ロックからオルタナティヴ、サイケデリックからスペース・ポップまで、ジャンルを超越した世界観を音で表現し続ける、現代のカルト・アイコン、ザ・フレーミング・リップス。 1990年までにRestless Recordsから4枚の作品を発表し、その後1992年にWarner Bros. Recordsと契約、99年の『THE SOFT BULLETIN』で世界的に大きな評価を受け、02年の『YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS』ではリップス史上最高の売上を記録、グラミー賞を受賞するなど、ファンのみならずメディアやミュージック・ビジネスからも熱い支持を集める、唯一無二の存在感を持つバンドだ。 ◆アルバムを発表する毎に常に革新性に満ちたサウンドを追求し、ロックからオルタナティヴ、サイケデリックからスペース・ポップまで、実験的かつ前衛的なアプローチでジャンルを超越した世界観を構築し続ける彼ら。 そのサウンドはもちろんのこと、多幸感に満ちた一大エンターテインメントとも言うべき素晴らしいライヴ・パフォーマンスとも相まって、世界中にリップス中毒者を増殖し続けている、まさに「奇才」とも言うべき存在だ。 ◆今回、このオクラホマが生んだ奇人が歩んできた道のりを祝すべく、大胆なリイシュー・プロジェクトが発足する事となった! その第一弾として発表されるのが、この『SCRATCHING THE DOOR: THE FIRST RECORDINGS OF THE FLAMING LIPS』だ。 そのアルバム・タイトルが指し示す通り、この作品には、デビュー・アルバム発表前に彼らがリリースしていた、デモ・カセットや自ら立ち上げたレーベルから発表したデビューEPなどに収録されていた貴重な彼らの初期楽曲が、最新リマスターを施されて収録されている。 オリジナル・マスターからのリマスター作業を担当したのは、バンドとは長い付き合いとなるプロデューサー、David Fridmannと、バンドの中心的存在でもあるウェイン・コイン、そしてマイケル・アイヴァンスの3人。 ◆1983年に産声を上げた彼らは、まずデモ楽曲をカセット・テープに収録する。 2本のデモ・カセットを発表した彼らは、その後1984年に自ら立ち上げたレーベルから自主制作という形でデビューEP『THE FLAMING LIPS』を発表する。 今回発売となるこの作品には、デビュー・アルバム発表前に彼らがリリースした貴重な楽曲が最新リマスター音源が施されて収録されている。 特筆すべきは、ウェイン・コインの弟でもあるマーク・コインがヴォーカルを担当するバンドのオリジナル・ラインナップによる音源が収録されている点だ。 ◆他にも、THE WHOの「Anyway, Anyhow, Anywhere」やLED ZEPPELINの「Communication Breakdown」のカヴァー、1960年代のTVシリーズ「バットマン」のテーマ・ソングのカヴァーなど、非常に興味深い楽曲が多数収録されている(ちなみに「バットマン」のテーマは、Rykodiscが2002年にリリースしたコンピレーション『FINALLY THE PUNK ROCKERS ARE TAKING ACID』にも収録されている)。 (メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Bag Full Of Thoughts/2.Out For A Walk/3.Garden Of Eyes/4.Forever Is A Long Time/5.Scratchin' The Door/6.My Own Planet/7.Killer On The Radio/8.Anyway, Anyhow, Anywhere/9.Batman Theme/10.Handsome Johnny/11.Flaming Lips Theme Song 1983/12.The Future Is Gone/13.Underground Pharmacist/14.Real Fast Words/15.Groove Room/16.Jesus Shootin' Heroin/17.Trains, Brains & Rain/18.Communication Breakdown/19.Summertime Blues
出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.I Honestly Love You/2.Suspended In Time/3.Have You Never Been Mellow/4.A Little More Love/5.Magic/6.Physical/7.Totally Hot/8.Don't Stop Believin'/9.Please Mr. Please/10.Hopelessly Devoted To You/11.Xanadu/12.Dancin' 'Round And 'Round/13.Make A Move On Me/14.I Honestly Love You (Reprise)
出荷目安の詳細はこちら商品説明『勝手にしやがれ? (Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols)』収録曲のデモ音源やアウトテイクを集大成した4枚組ボックス・セットが発売!未発表8曲収録!!セックス・ピストルズ『76-77』は、1977年の『勝手にしやがれ!!』をリリースする以前にセックス・ピストルズがレコーディングした音源を集大成したコンピレーション。 ここには1976年5月から1977年9月までのあいだに録音されたオルタネート・ヴァージョンが80種類以上収録されている。 こうしたレコーディングを足がかりにして完成した『勝手にしやがれ!!』はピストルズが残した唯一のスタジオ・アルバムとなり、文化的に重要で記念碑的な作品のひとつとして歴史にその名を刻んでいる。 このコンピレーションは、CD4枚組のボックス・セットとデジタル配信のフォーマットでリリース。 ここには未発表ヴァージョン8曲と初めてデジタル配信される30曲が収録。 今回リリースされるセックス・ピストルズ『76-77』は、アルバム『勝手にしやがれ!!』が完成するまでの道のりをデモ音源やアウトテイクを通じてたどるサウンド・ドキュメンタリーとなっている。 あの『勝手にしやがれ!!』は単なる幸運の産物などではなく、ごく短い濃密な時期に、インスピレーション、創造性、そして多大なる努力によって作り上げられたのである。 その時期には、ピストルズの悪名を世に知らしめた出来事が立て続けに起こっており、それらは今や伝説となっている...。 <日本盤のみ>解説付/歌詞対訳付SHM-CD仕様(メーカー・インフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ポスト・パンク史に名を遺す才女、約40年ぶりのソロ作をリリース!ライター/ジャーナリストであり、フライング・リザーズの一員としても活躍、ジョン・ライドン、キース・レヴィン、そしてエイドリアン・シャーウッドがプロデュースに名を連ねた名作シングル「LAUNDERETTE」を1981年にリリース、その他の仕事コンパイルした作品集『RESOLUTIONARY』が2016年にリリースされたものの、純然たるソロ・アルバムは今回が初リリースとなります。 彼女の持ち味である深いダブ処理と泡のようなエレクトロニクスがまじりあい、太いシンセベースと、多幸感あふれるディスコ/パンク・エレクトロが実現。 なんと彼女のキュートな声もそのまんま!これが70歳を迎えるアーティストが出す音とはにわかには信じられない現役感バリバリの内容で、ポストパンク好きは何をおいてもチェックして頂きたい1枚となっています。 ■ 帯・解説付き国内仕様CD曲目リストDisc11.Russian Doll/2.Saturday Afternoon/3.Vertigo/4.My Bestie & My BFF/5.Home/6.Substitute/7.Rope Burn/8.Next is Now/9.Driverless Car/10.I Have a Voice
出荷目安の詳細はこちら商品説明Z世代を代表するSSW、beabadoobeeがニュー・アルバム『Beatopia』を7月15日(金)にリリースする。 2020年に発売したデビュー・アルバム『Fake It Flowers』はUKアルバム・チャート初登場8位を記録し、英NMEでは5点満点のレビューを獲得するなど鮮烈デビューを果たした。 今作『Beatopia』はbeabadoobeeが7歳の頃から抱き続けているパーソナルな空想の世界を表現している。 アルバムにはBBC Sound of 2022で1位を獲得した注目新人シンガー・ソングライター、PinkPantheressやBombay Bicycle ClubのJack Steadman、The 1975のMatthew HealyとGeorge Daniel等が参加。 プロデュースにはbeabadoobeeのバンド・メンバーでギターを担当している Jacob Bugden、Iain Berryman (Wolf Alice, Kings Of Leon) そしてbeabadoobee自身がクレジットされている。 新アルバムにはグルーヴ溢れるロックチューン、ささやく様な美しい歌声のフォーク・ソング、切ないバラードやサイケデリック・ポップなど、この2年間でシンガー・ソングライターとして成長したbeabadoobeeの作品が楽しめる全14曲が収録される。 beabadoobeeは今年、コーチェラやグラストンベリーなどの世界的大型フェスに出演が決定しており、USヘッドラインツアー、UK/ヨーロッパ・ツアーを予定。 更に、2022年8月に行われるサマーソニックにて待望の初来日が決定している。 曲目リストDisc11.Beatopia Cultsong/2.10:36/3.Sunny day/4.See you Soon/5.Ripples/6.the perfect pair/7.broken cd/8.Talk/9.Lovesong/10.Picture of Us/11.fair song/12.Don't get the deal/13.thinkerbell is overrated/14.You're here that's the thing
出荷目安の詳細はこちら商品説明今こそ共に前進する時だ、共感力と忍耐力、そして強靭さを胸に...圧倒的なメロディと骨太なハード・サウンドで世界を揺るがすロック・シーンの巨人、シャインダウン。 全世界で1,000万枚以上のアルバム・セールスを記録する彼らが、前作より約4年振りとなる最新作『プラネット・ゼロ』を完成させた! 想像をはるかに超えるダイナミズムと圧倒的存在感に満ちたメロディ...、芸術的なまでに高められたそのロック・サウンドが、今世界に降り注ぐ!◆ 現在までに6枚のアルバムを発表し、累計アルバム・セールス1,000万枚を超え、すべてのアルバムでプラチナム/ゴールド・ディスクを獲得、14曲にも及ぶプラチナム/ゴールド・シングルを生み出し、全世界で45億回を超えるストリーミング再生数を誇り、フィジカル世代/デジタル世代から熱烈な支持を得る現ロック・シーンにおける巨人、シャインダウン。 21世紀のロック・バンドの中でも最も成功したバンドの一つとして全世界から賞賛を受ける彼らが、全米チャートTop 5を記録した前作『ATTENTION ATTENTION』に続く約4年振りとなる最新作『PLANET ZERO』を完成させた!◆ この20年間で、モダン・ロック・シーンにおいて最も生命力に溢れ、先進的パワーハウスとしての地位を確固たるものにしてきたシャインダウンが放つこの最新作『PLANET ZERO』は、野心に満ち溢れたあまりにも見事な出来を誇る、ハイ・コンセプトでありながらウルトラ・ヴィヴィッドで、そして直感的に心の奥底に響く凄まじさを持つ作品だ。 ここ数年多くの試練に見舞われている社会の亀裂や軋みを批判的かつ楽観的に見つめ、社会批判と、人間の心理を徹底的に探究するアルバムなのだ。 ◆ 前作同様、バンドのベーシスト、エリック・ベースがプロデュースを担当し、サウスカロライナ州にエリックが新設したBig Animal Studioでレコーディングが行われた今作では、アルバムを通して描かれる没入感に満ちた世界観と権威主義に対する辛辣な姿勢と、意図的にありのままの音でレコーディングされたその音とが完璧に融合した、非常に高次元のロック・サウンドが展開している。 アルバムのいたるところにPLANET ZEROを旅する陰湿で不穏なロボット・キャラクター、Cyren(シレン)によるインタールードを挟み込むことで、アルバム全体の物語性と世界観がより強靭に表現されているのだ。 高水準の楽曲群とアルバム全体の構成力…、すべてがあまりにも圧倒的な作品だ。 ◆ アルバムの情報と共に公開された新曲「Planet Zero」は、現ロック・シーンの巨人たるあの爆発的でありながら芸術的なハード/ヘヴィ・サウンドに乗せて、互いへの敬意や思いやりを失い始めた時に訪れる危険な結末/ディストピア的世界を警告する物語が語られる、非常に強力な楽曲だ。 この新曲に関して、ヴォーカリストのブレント・スミスはこうコメントしている:「もし私たちが情報消費や他人とのコミュニケーションの仕方による分裂を放置し、お互いを断ち切る状態のままでいたら、結局人間らしさというものを失ってしまうんだ。 スマートフォンの外の世界に目を向ければ、社会に貢献している人々やお互いを大切にしあう人が沢山いることに気付くはずさ。 しかし今、そんな社会の一部が未知の世界に入り込んでいる。 「Planet Zero」は、私たち全員のために書かれた曲だ。 実際、私たちは皆同じこの惑星に存在しているんだから、共感力と忍耐力、そして強靭さを保ちつつ、共に前進するしかない。 と言うわけで…、皆さんPLANET ZEROへようこそ」◆ 今作には他にも、生々しい狂暴性に満ちた「The Saints of Violence and Innuendo」や「No Sleep Tonight」、「America Burning」といった楽曲や、希望や勝利、そして私たち全員が互いを必要としていることなどを思い出させてくれるかのような「Daylight」や「Dysfunctional You」、「A Sympton of Being Human」といった楽曲も収録されている。 この『PLANET ZERO』には、長きにわたりバンドとして活動してきたメンバーの団結力や熱烈な努力、その総てが反映されているのだと言えるだろう。 (メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.2184/2.No Sleep Tonight/3.Planet Zero/4.Welcome/5.Dysfunctional You/6.Dead Don't Die/7.Standardized Experiences/8.America Burning/9.Do Not Panic/10.A Sypton Of Being Human/11.Hope/12.A More Utopian Future/13.Clueless And Dramatic/14.Sure Is Fun/15.Daylight/16.This Is A Warning/17.The Saints Of Violence And Innuendo/18.Army Of The Underappreciated/19.Delete/20.What You Wanted