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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[19]くるみ割り人形〜ロシア管弦楽名曲集20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 『くるみ割り人形』は、1896年、トスカニーニが初のオーケストラ・コンサートで取り上げた作品で、感傷を排しながらも、チャイコフスキーの音楽の本質をくっきりと浮かび上がられせています。 グリンカやリャードフの小品も野趣あふれ、プロコフィエフでの躍動感も格別です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』組曲 Op.71a2. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』3. グリンカ:ホタ・アラゴネーサによる華麗なる奇想曲『スペイン序曲第1番』4. グリンカ:幻想曲『カマリンスカヤ』5. リャードフ:交響詩『キキモラ』 Op.636. プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1:1951年11月19日 ニューヨーク、カーネギー・ホール(セッション) 2:1946年4月8日 ニューヨーク、カーネギー・ホール(セッション) 3:1950年3月4日 NBC 8-Hスタジオでのライヴ(NBCによる放送用収録音源からレコード化) 4:1940年12月21日 NBC 8-Hスタジオでのライヴ(NBCによる放送用収録音源からレコード化) 5:1952年7月29日 ニューヨーク、カーネギー・ホール(セッション) 6:1951年10月15日 ニューヨーク、カーネギー・ホール(セッション) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:ナサニエル・S・ジョンソン エンジニア:ジョン・サムエルズ 日本独自企画曲目リストDisc11.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a 小序曲/2.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a 行進曲/3.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a こんぺい糖の踊り/4.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a トレパーク/5.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a アラビアの踊り/6.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a 中国の踊り/7.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a あし笛の踊り/8.バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a 花のワルツ/9.幻想序曲「ロメオとジュリエット」/10.ホタ・アラゴネーサによる 華麗な奇想曲「スペイン序曲第1番」/11.幻想曲「カマリンスカヤ」/12.交響詩「キキモラ」作品63/13.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 I.Allegro/14.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 II.Intermezzo. Larghetto/15.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 III.Gavotte. Non troppo allegro/16.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 IV.Finale. Molto vivace くるみ割り人形?ロシア管弦楽名曲集 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[18]カルメン&アルルの女〜フランス管弦楽曲集20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 トスカニーニによる19世紀フランス音楽の精髄ともいうべき名品を1枚にカップリング。 ベルリオーズからデュカスに至る5人の作曲家の多彩かつ個性的な作風を鮮やかに描き出した、躍動感溢れる名演ぞろい。 『カルメン』はトスカニーニ自身が編んだ独自の選曲版です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ビゼー:歌劇『カルメン』組曲(トスカニーニ選)2. ビゼー:劇付随音楽『アルルの女』組曲3. デュカス:交響詩『魔法使いの弟子』4. サン=サーンス:交響詩『死の舞踏』5. フランク:交響詩『プシュケ』〜第4曲『プシュケとエロス』6. ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』〜『マブ女王のスケルツォ』7. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1:1952年8月5日 ニューヨーク、カーネギー・ホール(セッション) 2:1943年9月19日 NBC 8-Hスタジオでのライヴ(NBCによる放送用収録音源からレコード化) 3:1950年3月19日 NBC 8-Hスタジオ(セッション) 4:1950年6月1日 NBC 8-Hスタジオ(セッション) 5:1952年1月7日 ニューヨーク、カーネギー・ホール(セッション) 6:1951年11月10日 ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ(NBCによる放送用収録音源からレコード化) 7:1951年1月19日 ニューヨーク、カーネギー・ホール(セッション) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァーザー:ナサニエル・S・ジョンソン エンジニア:ジョン・サムエルズ 日本独自企画曲目リストDisc11.歌劇「カルメン」組曲/2.劇付随音楽「アルルの女」組曲 序曲/3.劇付随音楽「アルルの女」組曲 メヌエット/4.劇付随音楽「アルルの女」組曲 アダージェット/5.劇付随音楽「アルルの女」組曲 田園曲/6.劇付随音楽「アルルの女」組曲 鐘/7.交響詩「魔法使いの弟子」/8.交響詩「死の舞踏」作品40/9.交響詩「プシュケ」より 第5曲 プシュケとエロス/10.劇的交響曲「ロメオとジュリエット」より マブ女王のスケルツォ/11.序曲「ローマの謝肉祭」作品9 カルメン&アルルの女?フランス管弦楽曲集 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONアブラヴァネル&ユタ響/グリーグ:管弦楽曲集高音質録音で名高いエリート・レコーディングズ制作の「VOX」原盤を現代の名エンジニア、マイク・クレメンツがオリジナル・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化する「VOX AUDIOPHILE EDITION」。 「VOX」に数多いアブラヴァネルの録音から、グリーグの管弦楽作品集を復刻。 録音場所は明記されていませんが、当時ユタ響が主な録音会場として使っていたモルモン・タバナクルと想像されます。 豊かな響きを伴ったオーケストラの一体感のあるサウンドから、ソロ・パートを奏でる楽器が小さめの音像ながらふわりと浮かび上がる様子は、録音エンジニアのマーク・オーボートならでは。 今回のリマスターでS/Nが改善しました。 「中庸の美」を音にしたような演奏は極端な表現に走ることなく、それでいて民族的な舞曲は十分ダイナミックに、感傷的な旋律には哀感を湛えて、安心して曲の魅力に浸ることが出来ます。 ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています(欧文)。 (輸入元情報)【収録情報】グリーグ:● 交響的舞曲 Op.64 (1896-98)● 婚礼の行列 Op.19-2 (1869-71)〜J.ハルヴォルセンによる管弦楽編● 『十字軍の戦士シグール』から3つの管弦楽曲(組曲) Op.56 (1872 rev.1892) 王の広間にて 間奏曲(ボルグヒルの夢) 忠誠行進曲● 2つの悲しい旋律 Op.34 (1880) 傷ついた心 春● 抒情組曲 Op.54 (1904) 羊飼いの少年 ノルウェーの農民行進曲 夜想曲 トロルの行進 ユタ交響楽団 モーリス・アブラヴァネル(指揮) 録音時期:1975年2月、3月 録音場所:アメリカ、ユタ州、Salt Lake City 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター【モーリス・アブラヴァネル】モーリス・アブラヴァネルは1903年、テッサロニキ(現ギリシャ、当時はオスマン帝国領)に生まれました。 母はポルトガル出身、父はスペイン系ユダヤ人の有力な一族。 一家は1906年にスイスのローザンヌに移住し、アブラヴァネルは同地で音楽を学んで16歳でオーケストラを指揮します。 その後、父親から医学の道へ進むよう説かれるも音楽を選んで、ベルリンでクルト・ヴァイルに作曲を学び、指揮者としてドイツ各地の歌劇場でキャリアを積みます。 1923年にはパリで指揮者デビュー。 パリ・オペラ座の客演指揮者と、パリ及びロンドンのバランシン・バレエ・カンパニーの音楽監督を務めるまでになりました。 また、シドニーとメルボルンの歌劇場に呼ばれた時は、3か月の契約だったのが2年間に延長されるなど、好評を得たようです。 【ヨーロッパを離れて】しかしヨーロッパで反ユダヤ主義が台頭するとアブラヴァネルはこれを嫌って渡米。 1936年にはメトロポリタン歌劇場に史上最年少の指揮者としてデビュー。 当時のアブラヴァネルは、よく知られたレパートリーに斬新な解釈を見せたことで称賛と批判の双方を浴びたそうです。 いわゆる仕事中毒の状態でもあり、9日間にオペラ5演目、計7公演を指揮したこともあると伝えられます。 そのような中でアブラヴァネルは腰を据えて仕事に取組む環境を求めるようになりました。 【ユタ交響楽団との出会い】転機となったのは1940年創設のユタ交響楽団との出会いで、公募に応じて指揮したところ大成功を収め、1947年から79年まで音楽監督を務めました。 在任中は録音や米国内外のツアーに精力的に取り組んでオーケストラのレベルアップを図り、1963年から74年にかけて「Vanguard」に録音したマーラー:交響曲全集が、アメリカの楽団による史上最初の全集録音として国際的にも注目を集めました。 【アブラヴァネルの音楽作り】アブラヴァネル時代の演奏を知る人は、マーラーでも他の作曲家でもアプローチを変えることは無かったと証言しています。 彼のアプローチが感情的なものを強調することなく、楽曲の構造と様式を重んじたスコア重視のものだったことは録音からもうかがわれます。 このコンビは100枚を超えるアルバムを幾つものレーベルに残しており、1972年から73年にかけて「VOX」に録音したチャイコフスキーの交響曲全集は、上記マーラーや、ブラームス及びシベリウスの交響曲全集と共に彼らの代表的な録音とされています。 これらにはデフォルメを排した音楽作りが共通して聴き取れます。 【録音で聴くユタ響サウンド】アブラヴァネル時代のユタ響はソルトレイクシティのソルトレイク・タバナクル(別名モルモン・タバナクル)で演奏会と録音を行っていました。 この建物は1875年に竣工した礼拝堂で、収容人員は8,000席、立ち見ならば12,000人という巨大な空間です。 残響が長く、当時のユタ響の伸びやかな演奏と明るいサウンドは、ここの音響が育んだものと言えそうです。 特に客席が空となる録音の際は、幕を吊るしたり楽団員がコート類を持ち込んで敷いたりするなどして調整を試みたそうです。 マイク2本によるシンプルな収録をポリシーとしていたマーク・オーボートが、オーケストラの音響を混濁させないためにどのようなマイク・セッティングをしていたのか想像を刺激されます。 【アブラヴァネルのレガシー】アブラヴァネルは在任中にシンフォニー・コンサート専用ホールの必要性を訴え続け、その長い任期を終えた直後の1979年9月にはシューボックス・タイプの新たな「シンフォニー・ホール」のオープンにこぎつけました。 1993年9月に彼が90歳で世を去ると、同ホールはその功績を讃えて「アブラヴァネル・ホール」と改名され、楽団のウェブサイトには彼を知る人たちの回想が掲載されています。
【輸入盤】 Grieg グリーグ / 交響的舞曲、抒情組曲、2つの悲しい旋律、組曲『十字軍の戦士シグール』、婚礼の行列 モーリス・アブラヴァネル&ユタ交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONジュスキント&セントルイス響/スメタナ:わが祖国高音質録音で名高いエリート・レコーディングズ制作の「VOX」原盤を現代の名エンジニア、マイク・クレメンツがオリジナル・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化する「VOX AUDIOPHILE EDITION」。 プラハ生まれの指揮者ワルター・ジュスキントが1968年から75年まで音楽監督を務めたセントルイス響を指揮した『わが祖国』、彼の任期最終年を飾った録音です。 オケの音色が落ち着いて中欧的に感じられるのは指揮者のカラーが浸透していたことを思わせます。 録音エンジニアのマーク・オーボートは極力少ないマイクで録音することを心がけていたと言いますが、オケの溶け合いの良さ、ソロ・パートの音像が大きくならずに自然に定位しているところはその効果と言えるでしょう。 演奏・録音共にまさにナチュラル。 派手さ志向の音作りではないので一聴地味に聴こえがちですが、耳をすませばまろやかな響きの中に豊かなディテールを聞き取ることができる、味わい深い名録音です。 ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています(欧文)。 (輸入元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 (1872-79) 1. 高い城 2. ヴルタヴァ(モルダウ) 3. シャールカ 4. ボヘミアの森と草原から 5. ターボル 6. ブラニーク セントルイス交響楽団 ワルター・ジュスキント(指揮) 録音時期:1975年1月25,26日 録音場所:アメリカ、ミズーリ州、セントルイス 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 【輸入盤】 Smetana スメタナ / 『わが祖国』 ワルター・ジュスキント&セントルイス交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ユロフスキー&LPOのストラヴィンスキー・シリーズ、第3弾にして完結編!ユロフスキー指揮LPOのストラヴィンスキー・シリーズ、第3弾にして完結編の登場。 ライヴ演奏会でも絶賛され、またCDシリーズも世界で高く評価されているシリーズが完結となります。 演奏機会の少ない作品も網羅した充実の内容。 ディアギレフから依頼されて手掛けた『プルチネッラ』は、ペルゴレージ原作の音楽を借用し、不協和音などでエッジと風刺の効いた作品に仕立てたもの。 交響曲ハ調はシカゴ交響楽団創立50周年記念のために委嘱され、ストラヴィンスキー自身の指揮で1940年に初演されました。 20代にひとつシンフォニーを手掛けた後の最初の本格的なオーケストラのための交響曲で、ハイドンやベートーヴェンへのまなざしが強く感じられる作品です。 『オード』は1943年、クーセヴィツキーからその妻をたたえるための作品を、という依頼を受けて作曲されたもの。 1913年の『春の祭典』初演に継ぐくらいに悲惨な結果となったのが『トレニ』の初演でした。 十二音技法で書かれていますが、調性的な要素も持ち合わせ、驚くほど豊かであたたかみのある音楽となっています。 典礼用ではなく「哀歌」から様々な詩を選び、特定の物語性はない、演奏会用に作曲されています。 大変すばらしい演奏です。 『変奏曲』は、ストラヴィンスキーの長きにわたる友人、イギリスの小説家オルダス・ハクスリーが1963年に亡くなったことを受けてその死に捧げられています。 ストラヴィンスキー最後の完成されたスコアとなった(小さな歌曲を除く)『レクィエム・カンティクルス』は十二音技法で書かれており、儀式的な構造、刺激的なハーモニー、明快でシャープな色彩など、ストラヴィンスキーの特徴がまさにあらわれている作品です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『プルチネッラ』全曲2. 交響曲ハ調3. オード(頌歌、3部の悲しみの歌、またはトリプティク)Disc24. トレニ〜預言者エレミアの哀歌5. 変奏曲〜オルダス・ハクスリー追悼6. レクィエム・カンティクルス アンハラッド・リドン(メゾ・ソプラノ:1,6) サム・ファーネス(テノール:1,4) マシュー・ローズ(バス:1) エリザベス・アサートン(ソプラノ:4) マリア・オストルコヴァ(メゾ・ソプラノ:4) ジョエル・ウィリアムズ(テノール:4) テオドール・プラット(バリトン:4) ジョシュア・ブルーム(バス:4) マキシム・ミハイロフ(バス:6) ロンドン・フィルハーモニー合唱団(4,6) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮) 録音時期:2020年12月5日(1)、2018年4月18日(2)、2018年4月21日(3)、2018年12月8日(4,5)、2018年11月10日(6) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 『プルチネッラ』全曲、交響曲ハ調、レクィエム・カンティクルス、他 ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル(2CD) 【CD】 3,836 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーベール:序曲集 第6集かつてはロッシーニやスッペ作品と肩を並べるほどの人気を誇ったオーベールの歌劇。 かのチャイコフスキーも高く評価したと伝えられますが、現在では一部を除きほとんど上演されることがありません。 ここで聴けるのは、オーベールの最高傑作と呼ばれたこともある『女天使』をはじめとする歌劇の序曲やバレエ音楽。 どの曲もオーベールらしい優美な旋律、繊細な響き、軽やかな音楽が魅力です。 変わり種は1866年にパリのオペラ座でモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』が上演された際に第2幕に挿入されたディヴェルティスマン。 モーツァルトの短調作品のモチーフをふんだんに散りばめたメドレー風の音楽で、最後は有名なトルコ行進曲で締めくくられます。 この分野の第一人者ダリオ・サルヴィの指揮で。 (輸入元情報)【収録情報】オーベール:1. 歌劇『女大使』 S.28〜序曲 (1836)2. 歌劇『悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ』 S.36〜序曲 (1843)3. 歌劇『エイデ、または秘密』 S.40〜序曲 (1847)● 歌劇『ドン・ファン』〜第2幕:ディヴェルティスマン (1866) 4. 序曲 5. メヌエット、アレグレット - トリオ(モーツァルトの交響曲第40番 K.550による) 6. ディヴェルティスマン第1番:アレグロ・マ・ノン・トロッポ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 7. ディヴェルティスマン第2番:アレグロ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 8. ディヴェルティスマン第3番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 9. ディヴェルティスマン第4番:トリオ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 10. ディヴェルティスマン第5番:モデラート 11. ディヴェルティスマン第6曲:モルト・モデラート(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 12. ディヴェルティスマン第7番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 13. ディヴェルティスマン第8曲:アレグロ『トルコ行進曲』(モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番 K.331による)14. 歌劇『ガルベの王の婚約者』 S.49〜第2幕:終幕のバレエ音楽:アレグロ (1864)15. 歌劇『幸福の第一日』 S.50〜序曲 (1868)● 歌劇『神とバヤデール』 S.19 (1830)より 16. 序曲 17. 第1幕:エール・ド・ダンス『パ・ド・シャール』 18. 第1幕:バレ『パ・ド・シャールのあとに』 (1866) 19. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ファトメの踊りとゾロエの踊り』 20. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ゾロエの踊り』 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 ダリオ・サルヴィ(指揮) 録音時期:2022年10月31日〜11月2日 録音場所:チェコ、Lidovy dum, Stara Role, Karlovy Vary 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4-13,18-20) 収録時間:87分曲目リストDisc11.歌劇≪女大使≫S.28 - 序曲/2.歌劇≪悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ≫S.36 - 序曲/3.歌劇≪エイデ、または秘密≫S.40 - 序曲/4.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Introduction/5.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Minuetto allegretto - Trio (after Mozart's Symphony No.40, K.550)/6.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.1: Allegro ma non troppo (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/7.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.2: [Allegro] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/8.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.3: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/9.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.4: Trio (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/10.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.5: [Moderato]/11.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.6: [Molto moderato] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/12.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.7: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/13.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.8: [Marche turque]: Allegro (after Mozart's Piano Sonata No.11, K.331/14.歌劇≪ガルベの王の婚約者≫S.49 - 第2幕 終幕のバレエ音楽(アレグロ)/15.歌劇≪幸福の第一日≫S.50 - 序曲/16.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Overture/17.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - No.5. Air de Danse `Pas de chale'/18.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - Ballet: Apres le pas de chale/19.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10. Air de Danse et Scene `Danse de Fatme' et `Danse de Zoloe'/20.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10bis. Air de Danse et Scene `Danse de Zoloe' 【輸入盤】 オーベール(1782-1871) / 序曲集 第6集 ダリオ・サルヴィ&カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プレトニョフが新たに創設したオケ、ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による初録音!プレトニョフ編『白鳥の湖』&シチェドリン『カルメン』組曲2022年にプレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)待望の録音が登場。 ロシア出身のミハエル・プレトニョフは1978年第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立し、自身も指揮者、音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い、積極的な活動を展開してきました。 そして2022年にスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ、ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラのメンバーはRNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 録音は2022年8月にモブラチスラヴァのイゼス・ホールで行われました。 演目はチャイコフスキーの『白鳥の湖』とシチェドリンの『カルメン組曲』。 プレトニョフは『白鳥の湖』の全曲版をRNOと録音(2009年)していますが、今回は6つの楽章に編集されたプレトニョフによる特別編集版。 『白鳥の湖』の物語に沿うようにプレトニョフが選曲・構成しています。 美しく詩的でおとぎ話の魔法のように、その音楽の優雅さを絶妙なバランスで描いています。 同じくシチェドリンの『カルメン組曲』もRNOとの録音(1998年)がありますが、今回新たなRIOとの録音も注目。 『カルメン組曲』は作曲者が夫人プリセツカヤ主演のバレエのために、ビゼーの名作を弦楽器と打楽器にパラフレーズしたもの。 既に知れわたった名曲を舞踏化し、お馴染みの旋律が随所にちりばめられ、パワフルな弦楽にコミカルな打楽器の融合が面白い作品となっています。 プレトニョフとラフマニノフ国際管弦楽団の今後の活動に大いに期待できる内容となっています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』(プレトニョフによる特別編集版) I. Moderato assai II. Allegro III. Moderato assai IV. Allegro moderato V. Andante con moto VI. Allegro agitatoDisc2● シチェドリン:カルメン組曲(ビゼーの歌劇『カルメン』による弦楽と打楽器のための編曲版) I. Introduction: Andante assai II. Dance: Allegro III. First Intermezzo: Allegro moderato IV. Changing of the Guard: Moderato V. Carmen’s Entrance and Habanera: Allegro moderato VI. Scene: Allegro moderato VII. Second Intermezzo: Larghetto VIII. Bolero: Allegro vivo IX. Torero: Moderato con stoltezza X. Torero and Carmen: Lento XI. Adagio: Andante moderato XII. Fortune-Telling: Andantino XIII. Finale: Allegro ラフマニノフ国際管弦楽団 ミハイル・プレトニョフ(指揮) 録音時期:2022年8月 録音場所:スロバキア、ブラチスラヴァ、モイゼス・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:組曲『白鳥の湖』(プレトニョフ編)、シチェドリン:カルメン組曲 ミハイル・プレトニョフ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD) 【SACD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルティノグルとフランクフルト放送響の名手たちが色彩豊かに描き上げる『サロメの悲劇』コンサートのみならずオペラでも世界的に高い評価を得ているアラン・アルティノグル(アルティノグリュ)と、彼が2021年から首席指揮者を務めるフランクフルト放送交響楽団とのアルバム第2弾。 フローラン・シュミットの人気曲『サロメの悲劇』は、1907年に黙劇の付随音楽として小管弦楽のために書かれ、その後バレエ・リュスの依頼を受け大編成の管弦楽によるバレエ音楽として1913年に改作上演されました。 1907年版は管楽器10パート(Fl&Picc、Cl、Ob、Eh、Fg、Tp、2Hr、2Tb)と打楽器3名、弦五部とハープという編成で、小さなオーケストラ・ピットに対応する人数で演奏することも可能ですが、今回の演奏では弦楽器だけでも30人以上を導入しており、大編成版に劣らないシンフォニックな解釈で聴き応え十分。 高い演奏技術で知られるフランクフルト放送響の妙技を通じ、作品の持つ美しさと躍動、そして大きなクライマックスを十二分に楽しむことが出来ます。 チェロとピアノのために1899年から1903年の間に書かれた『悲歌』は、30歳前後の感性で瑞々しく書かれた美しい小品ですが、ここでは管弦楽に熟練した1911年に作曲者自ら編曲した版で聴くことが出来ます。 (輸入元情報)【収録情報】フローラン・シュミット:1. 劇付随音楽『サロメの悲劇』 Op.50(1907年オリジナル版)2. 悲歌 Op.24(チェロと管弦楽版) アンバー・ブライド(ソプラノ:1) フィリップ・シュテムラー(チェロ:2) フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団) アラン・アルティノグル(指揮) 録音時期:2021年1月(1)、2022年6月(2) 録音場所:フランクフルト放送ゼンデザール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 シュミット、 フローラン(1870-1958) / 『サロメの悲劇』オリジナル版、『悲歌』管弦楽伴奏版 アラン・アルティノグル&フランクフルト放送交響楽団、アンバー・ブライド、フィリップ・シュテムラー 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ORFEO名盤 2024年リマスターSACD「ふるさとは遠きにありて思ふもの」望郷の念が生んだ名演、クーベリック&バイエルンの『わが祖国』忘れがたい「ORFEO」の名盤を「ALTUS」がライセンスしリマスター、初SACD化。 より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。 祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と1984年に演奏した『わが祖国』ライヴ。 いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。 ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。 【鈴木淳史氏の解説より】「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。 故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。 」(販売元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 1. ヴィシェフラド 2. ヴルタヴァ(モルダウ) 3. シャールカ 4. ボヘミアの森と草原から 5. ターボル 6. ブラニーク バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1984年5月3,4日 録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 2024年リマスター SACD Single Layer 完全限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.連作交響詩『わが祖国』 I.ヴィシェフラド/2.連作交響詩『わが祖国』 II.ヴルタヴァ(モルダウ)/3.連作交響詩『わが祖国』 III.シャールカ/4.連作交響詩『わが祖国』 IV.ボヘミアの森と草原から/5.連作交響詩『わが祖国』 V.ターボル/6.連作交響詩『わが祖国』 VI.ブラニーク 【輸入盤】 Smetana スメタナ / 『わが祖国』 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(シングルレイヤー) 【SACD】 8,390 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルファーノ:ロマンティックな組曲、ディヴェルティメントプッチーニの死後、歌劇『トゥーランドット』の補筆を行ったことで知られるイタリアの作曲家フランコ・アルファーノの管弦楽作品集。 ナポリで学んだ後ライプツィヒ音楽院に留学、ザーロモン・ヤーダスゾーンに作曲を師事した彼はピアニストとして活躍する傍ら、トルストイの「復活」を題材にした同名歌劇で名を上げ、『シラノ・ド・ベルジュラック』など10作ほどの歌劇を書き上げます。 このアルバムには「イタリアを旅する2人の恋人の心情」を描き出した『ロマンティックな組曲』から、ドビュッシーを思わせる印象派風の『舞曲』、無伴奏アコーディオンのための物悲しい『葬送歌』、新古典派的な作風で書かれた『ディヴェルティメント』と、軽妙なワルツ『Amour… Amour…』の5曲が収録されており、アルファーノの豊かな表現法を知ることができます。 (輸入元情報)【収録情報】アルファーノ:1. ロマンティックな組曲(1906-08) Part I: Notte adriatica - Part II: Echi dell'Appennino - Part III: Al chiostro abbandonato - Part IV: Natale campano2. 舞曲(1948-50)3. 無伴奏アコーディオンのための葬送歌(1951)4. 小オーケストラとオブリガート・ピアノのためのディヴェルティメント(1934) I. Introduzione - II. Aria III. Recitativo e Rondo5. 愛…愛…(1901)〜管弦楽版(c.1928) ダヴィデ・ヴェンドラミン(アコーディオン:3) ヴィットーリオ・ラバリアーティ(ピアノ:4) ミラノ交響楽団(1,2,4,5) ジュゼッペ・グラツィオーリ(指揮:1,2,4,5) 録音時期:2022年8月16-19日 録音場所:イタリア、Auditorium di Milano 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ロマンティックな組曲 Part I: Notte adriatica -/2.ロマンティックな組曲 Part II: Echi dell'Appennino -/3.ロマンティックな組曲 Part III: Al chiostro abbandonato -/4.ロマンティックな組曲 Part IV: Natale campano/5.Una danza 舞曲/6.Nenia 葬送歌 - 無伴奏アコーディオンのために/7.ディヴェルティメント - 小オーケストラとオブリガートピアノのために I. Introduzione -/8.ディヴェルティメント - 小オーケストラとオブリガートピアノのために II. Aria/9.ディヴェルティメント - 小オーケストラとオブリガートピアノのために III. Recitativo e Rondo/10.Amour… Amour… 愛…愛… (1928頃 管弦楽版) 【輸入盤】 アルファーノ、フランコ(1875-1954) / ロマンティックな組曲、ディヴェルティメント、他 ジュゼッペ・グラツィオーリ&ミラノ交響楽団、ダヴィデ・ヴェンドラミン、ヴィットーリオ・ラバリアーティ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラウネル率いるプラハ交響楽団の注目新譜は『プラハのための音楽』!2024年1月の来日公演が大成功に終わったトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団。 同コンビの注目新譜『プラハのための音楽』では、19世紀後半、チェコ民族がオーストリア=ハンガリー帝国内で言語、文化、アイデンティティを求め戦った時代に生まれた作品、ドヴォルザーク、オストルチル、スメタナ、スークの管弦楽曲を収録しております。 オタカル・オストルチルは1879年プラハ生まれ。 プラハ大学で現代言語学を学んだ後、プラハのチェコの商業アカデミーでチェコ語およびドイツ語の教師を務めました。 音楽家としてのオストルチルは芸術活動のすべての面で常に現代音楽の発展に関わり、当時のプラハでは取り上げられることの少なかったヤナーチェク、フィビフなどの作品も積極的に紹介したことでも知られます。 交響詩『シェミークの物語』は19歳の時の産物。 「ヴィシェフラド」にまつわるチェコの古代伝説に基づく交響詩で、演奏される機会が滅多にない作品です。 この他、ドヴォルザークがプラハ地域祝祭展覧会のオープニングのために作曲した『ファンファーレ』、ドヴォルザークの愛国心が強くあらわれた序曲『わが故郷』、今年(2024年)生誕200周年を迎えたスメタナの『プラハの謝肉祭』、交響詩『ヴィシェフラド』、そしてスークの交響詩『プラハ』という充実の内容。 プラハ交響楽団の本拠、プラハ市民会館のスメタナホールで録音された注目のアルバム登場です!(輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:地域祝祭展覧会のためのファンファーレ(1891)● ドヴォルザーク:序曲『わが故郷』 Op.62, B.125a(1882)● オストルチル:交響詩『シェミークの物語』 Op.3(1899)● スメタナ:プラハの謝肉祭 - 序奏とポロネーズ(1883)● スメタナ:交響詩『ヴィシェフラド』(連作交響詩『わが祖国』第1曲)(1874)● スーク:交響詩『プラハ』 Op.26(1904) プラハ交響楽団 トマーシュ・ブラウネル(指揮) 録音時期:2021年3月10-12日、2021年3月24,25日、2022年1月18-21日、2022年9月6-8日 録音場所:プラハ市民会館、スメタナホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『プラハのための音楽?ドヴォルザーク、オストルチル、スメタナ、スーク』 トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トレーラー映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。 30年ぶりの来日でサイトウ・キネン・オーケストラと初共演を果たした奇跡のコンサートが遂にリリース!2SACDハイブリッド+ブルーレイ、デラックス・エディション【初回生産限定盤】【SA-CDハイブリッド2枚組+ブルーレイ】【トールサイズ・デジパック仕様】【三方背ケース付き】【グリーン・カラー・レーベルコート】映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、2023年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。 今作は、東京公演で演奏された全17曲を収録したSACDハイブリッド仕様の2枚組と、全編ライヴ映像を収録したBlu-ray入りの限定デラックス盤。 世界初リリースとなる『Tributes! (for Seiji)』や映画「E.T.」から交響組曲など、指揮者ステファヌ・ドゥネーヴが指揮した前半プログラムと、『スーパーマン・マーチ(映画「スーパーマン」から)』や『ハリーの不思議な世界(映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から)』など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半プログラム、そして帝国のマーチ(映画「スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲」から)などアンコールで披露された3曲も含まれています。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」の創立125周年を記念した特別公演のために来日。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現。 両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。 ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc11. 雅の鐘2. Tributes! (for Seiji) 3. 『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から) 4. 遥か300万光年の彼方から (映画『E.T.』から交響組曲) 5. スターゲイザー (映画『E.T.』から交響組曲) 6. フライング・テーマ (映画『E.T.』から交響組曲) Disc27. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 8. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)9. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)10. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)11. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)12. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)13. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)14. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)15. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)16. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)17. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:1-6) ジョン・ウィリアムズ(指揮:7-17) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid DSD 2.0ch Stereo/ CD Stereo【Blu-ray Video】● 上記1-17を収録 ※ライヴ完全収録版(MCおよび拍手入り)● ジョン・ウィリアムズ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録)● ステファヌ・ドゥネーヴ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録) カラー、16:9/1080 High Definition/59.94i/メニュー画面付 字幕:日本語字幕(対訳) 音声:リニアPCM(96kHz/24bit) 2ch STEREO/ DTS-HD MASTER AUDIO(48kHz/24bit) 5.1ch/ Dolby Atmos(48kHz/24bit) 7.1ch ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 曲目リストDisc11.雅の鐘/2.Tributes! (for Seiji)/3.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/4.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/5.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)Disc21.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/2.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/3.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/4.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/5.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/6.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/7.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/8.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/9.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/10.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/11.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)Disc31.オープニング/2.雅の鐘/3.Tributes! (for Seiji)/4.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/5.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/7.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/8.ジョン・ウィリアムズ - MC/9.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/10.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/11.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/12.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/13.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/14.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/15.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/16.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/17.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/18.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/19.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/20.クロージング/21.ジョン・ウィリアムズ - スペシャル・インタビュー・イン・ロサンゼルス/22.ステファン・ドゥネーヴ - スペシャル・インタビュー・イン・東京 John Williams ジョンウィリアムズ / 『John Williams in Tokyo』 ジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴ、サイトウ・キネン・オーケストラ【Deluxe Edition】(2SACD+BD) 【SACD】 12,000 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グラズノフ:バレエ音楽『ライモンダ』タマラ・ロホ版新登場!フィリップ・ホッブス(Linn Records)が録音を担当イングリッシュ・ナショナル・バレエ(ENB)は、タマラ・ロホの芸術監督就任(2012年)以来、アンナ=マリー・ホームズ振付『海賊』やアクラム・カーン振付『ジゼル』など数々の斬新な企画で注目を浴び、大きな飛躍を遂げました。 そのタマラ・ロホがサンフランシスコ・バレエの芸術監督への転身に先立ち、ENBでの最後のプロジェクトとして取り上げ、自身の振付家としてのデビュー作ともなったのが、グラズノフ作曲、プティパ原振付のバレエ『ライモンダ』。 2022年1月に初演されたこのタマラ・ロホ版『ライモンダ』は、大好評を博しました(同月ENBの最高位リード・プリンシパルに昇格した加瀬 栞がライモンダ役で出演)。 タマラ・ロホは、物語の舞台をプティパ版の十字軍時代の中世フランスから19世紀のイギリスとクリミアへと移し、題名役ライモンダをクリミア戦争の従軍看護師フローレンス・ナイチンゲールに見立て、十字軍の騎士ジャン・ド・ブリエンヌをイギリス軍の兵士ジョン・デ・ブライアン、サラセンの騎士アブデラフマンをオスマン帝国軍の将校アブドゥル・ラーマンに置き換え、この主役の3人を軸にした、より劇的な起伏に富むストーリーに転換。 新国立劇場バレエ公演『眠りの森の美女(2014年)』、『ラ・シルフィード/Men Y Men(2016年)』の指揮者として日本でもお馴染みのバレエ音楽のスペシャリスト、ギャヴィン・サザーランドがこのストーリーを元にグラズノフのスコアを再構成しました。 本作は、このタマラ・ロホ版『ライモンダ』のイングリッシュ・ナショナル・バレエ・フィルハーモニック(ギャヴィン・サザーランド指揮)によるセッション録音です。 録音エンジニアは「Linn Records」のフィリップ・ホッブス。 作品的にもオーディオ的にも注目のリリースです。 (輸入元情報)【収録情報】● グラズノフ:バレエ音楽『ライモンダ』タマラ・ロホ版Disc1『第1幕』1. 序曲/情景1 - ライモンダの家2. 情景2 - キャンプ/召集/ライモンダ登場3. 兵士たちの登場と踊り/グランド・ワルツ4. ヴァリエーション - アンリエット5. ヴァリエーション - ベルナールとベランジェ6. ヴァリエーション - ジョン・デ・ブライアン7. ヴァリエーション - クレマンス8. 6人のナースの踊り(ピチカート)9. ヴァリエーション - ライモンダ(夢のワルツ)10. ワルツ - コーダ11. 情景 - 別れとアブドゥル・ラーマンの到着/ヴァリエーション - アブドゥル・ラーマン12. 情景13. ライモンダの天幕 - ロマネスク14. クレマンスのソロ15. ヴァリエーション - スカーフを持ったライモンダ16. クレマンス、アンリエット、ライモンダ(対話)17. ランタン/ コール・ド・バレエ(悲しみのワルツ)18. ヴァリエーション - ジョン・デ・ブライアン19. パ・ド・トロワ(グランド・アダージョ)20. コーダ21. 第1幕のフィナーレDisc2『第2幕』1. 間奏曲/情景1 - アブドゥル・ラーマンの天幕2. アブドゥル・ラーマンの衛兵たち3. ヴァリエーション - アブドゥル・ラーマン4. ラチュリ・ダンス5. 芸人たちの踊り6. スペインのグラン・パ7. ヴァリエーション - アンリエット8. ヴァリエーション - ライモンダ9. ヴァリエーション - クレマンス10. グラン・パ・ダクション11. バッカナール/ジョンと部隊の帰還/賛歌『第3幕』12. 間奏曲/情景 - 結婚式13. ハンガリーのグラン・パ14. グラン・パ・ド・ドゥ - アントレ15. ハンガリーのパ・クラシック16. ヴァリエーション - アンリエット17. ヴァリエーション - 4人の男性ダンサー18. パ・ド・トロワ - クレマンスとブライドメイド19. ヴァリエーション - ジョン・デ・ブライアン20. ヴァリエーション - ライモンダ21. コーダ22. ギャロップ23. アポテオーズ イングリッシュ・ナショナル・バレエ・フィルハーモニック ギャヴィン・サザーランド(指揮) 録音時期:2022年10月19-22日 録音場所:ロンドン、ホロウェイ・ブロダクション・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音プロデューサー&エンジニア:フィリップ・ホッブス(Linn Records) ポスト・プロダクション:ジュリア・トーマス(Linn Records) 【輸入盤】 Glazunov グラズノフ / バレエ音楽『ライモンダ』タマラ・ロホ版 ギャヴィン・サザーランド&イングリッシュ・ナショナル・バレエ・フィル(2CD) 【CD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。 30年ぶりの来日でサイトウ・キネン・オーケストラと初共演を果たした奇跡のコンサートが遂にリリース!【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、2023年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。 今作は、映画『スーパーマン』から「スーパーマン・マーチ」、映画『ハリー・ポッター』や『スター・ウォーズ』など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半のプログラム、そしてアンコールで披露された映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から「レイダース・マーチ」。 さらに、指揮者ステファヌ・ドゥネーヴが指揮した「Tributes! (for Seiji)」の全12曲を収録。 「Tributes! (for Seiji)」は1999年にジョン・ウィリアムズが小澤征爾のボストン交響楽団音楽監督就任25周年を記念して作曲した作品で、今回世界初リリースとなります。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」の創立125周年を記念した特別公演のために来日。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現。 両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。 ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。 (メーカー資料より)【収録情報】1. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 2. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)3. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)4. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)5. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)6. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)7. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)8. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)9. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から)10. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)11. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から)12. Tributes!(for Seiji) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:12) ジョン・ウィリアムズ(指揮:1-11) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/2.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/3.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/4.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/5.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/6.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/7.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/8.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/9.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/10.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/11.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/12.Tributes! (for Seiji) John Williams ジョンウィリアムズ / 『John Williams in Tokyo』 ジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴ、サイトウ・キネン・オーケストラ 【Hi Quality CD】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アマデウス Vol.2〜タンスマン/メイエル/A.パヌフニク/キラールポーランドの公共放送局「ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)」の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、女性指揮者として初めてミラノ・スカラ座に登壇したことでも有名なアグニェシュカ・ドゥチマルと、彼女が1968年に創設した「アマデウス」ことポーランド放送アマデウス室内管弦楽団による「アマデウス」シリーズの第2巻。 20世紀以降のポーランド楽壇を彩る4名の作曲家による弦楽オーケストラのための作品を収録しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. アレクサンデル・タンスマン[1897-1986]:弦楽オーケストラのためのトリプティク2. クシシュトフ・メイエル[1943-]:ハープ、チェロと弦楽オーケストラのための室内協奏曲 Op.643. アンジェイ・パヌフニク[1914-1991]:ヴァイオリン協奏曲4. ヴォイチェフ・キラール[1932-]:オラヴァ ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団 カロリナ・ヤロシェフスカ(チェロ:2) ボジェナ・トレンデヴィチ(ハープ:2) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン:3) アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) 録音時期:2001年〜2004年 録音場所:ポーランド、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 20世紀ポーランドの弦楽合奏のための作品集 アグニェシュカ・ドゥチマル&アマデウス室内管弦楽団、コンスタンティ・クルカ、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アマデウス Vol.13〜展覧会の絵(弦楽オーケストラ版)ポーランドの公共放送局「ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)」の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、女性指揮者として初めてミラノ・スカラ座に登壇したことでも有名なアグニェシュカ・ドゥチマルと、彼女が1968年に創設した「アマデウス」ことポーランド放送アマデウス室内管弦楽団による「アマデウス」シリーズの第13巻。 本作ではドゥチマル自身による2つのアレンジが収録されており、ポーランド出身の夭折の作曲家ユリウシュ・ザレンプスキ[1854-1885]のピアノ五重奏曲を弦楽オーケストラ版で演奏。 ソリストにはエヴァ・ポブウォツカが参加しています。 『展覧会の絵』も弦楽オーケストラによる演奏。 様々な管楽器が活躍するラヴェル版など他のどのアレンジとも違う、弦楽器の巧みな扱いに驚く新鮮な『展覧会の絵』を聴くことができます。 (輸入元情報)【収録情報】1. ザレンプスキ/ドゥチマル編:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.34〜ピアノと弦楽オーケストラ版2. ムソルグスキー/ドゥチマル編:展覧会の絵〜弦楽オーケストラ版 ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団 エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ:1) アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) 録音時期:2009年1月16日(1)、28日(2) 録音場所:ポーランド、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵?弦楽合奏版、ザレンプスキ:ピアノ五重奏曲?ピアノと弦楽合奏版 ドゥチマル&アマデウス室内管弦楽団、エヴァ・ポブウォツカ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONアブラヴァネル&ユタ響/グリーグ:ペール・ギュント組曲、ホルベルク組曲アブラヴァネルのグリーグ:管弦楽作品集の復刻第2弾。 「中庸の美」を実践したような演奏は過激な表現に走ることなく、それでいて旋律は十分に歌い、ダイナミックな躍動感も備え、安心して曲の魅力に浸ることが出来ます。 録音場所は明記されていませんが、当時ユタ響が主な録音会場として使っていたモルモン・タバナクルと想像されます。 豊かな響きを伴いつつ、自然な定位と高い解像度を実現したエンジニアのマーク・オーボートの録音も聴きもの。 新リマスターでS/Nが改善しました。 ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています。 (輸入元情報)【収録情報】グリーグ:1. 『ペール・ギュント』組曲第1番 Op.46 (1874-75/1885、1888)2. 『ペール・ギュント』組曲第2番 Op.55 (1874-75/1885、1890-92)3. 組曲『ホルベアの時代より』(ホルベルク組曲) Op.40 (1885)4. 抒情小曲集 第8集 Op.65〜第6曲『トロルドハウゲンの婚礼の日』 (1896)5. ノルウェー舞曲 Op.35 (1881) ユタ交響楽団 モーリス・アブラヴァネル(指揮) 録音時期:1975年2月&3月(1-3)、5月(4,5) 録音場所:アメリカ、ユタ州、Salt Lake City 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター【モーリス・アブラヴァネル】モーリス・アブラヴァネルは1903年、テッサロニキ(現ギリシャ、当時はオスマン帝国領)に生まれました。 母はポルトガル出身、父はスペイン系ユダヤ人の有力な一族。 一家は1906年にスイスのローザンヌに移住し、アブラヴァネルは同地で音楽を学んで16歳でオーケストラを指揮します。 その後、父親から医学の道へ進むよう説かれるも音楽を選んで、ベルリンでクルト・ヴァイルに作曲を学び、指揮者としてドイツ各地の歌劇場でキャリアを積みます。 1923年にはパリで指揮者デビュー。 パリ・オペラ座の客演指揮者と、パリ及びロンドンのバランシン・バレエ・カンパニーの音楽監督を務めるまでになりました。 また、シドニーとメルボルンの歌劇場に呼ばれた時は、3か月の契約だったのが2年間に延長されるなど、好評を得たようです。 【ヨーロッパを離れて】しかしヨーロッパで反ユダヤ主義が台頭するとアブラヴァネルはこれを嫌って渡米。 1936年にはメトロポリタン歌劇場に史上最年少の指揮者としてデビュー。 当時のアブラヴァネルは、よく知られたレパートリーに斬新な解釈を見せたことで称賛と批判の双方を浴びたそうです。 いわゆる仕事中毒の状態でもあり、9日間にオペラ5演目、計7公演を指揮したこともあると伝えられます。 そのような中でアブラヴァネルは腰を据えて仕事に取組む環境を求めるようになりました。 【ユタ交響楽団との出会い】転機となったのは1940年創設のユタ交響楽団との出会いで、公募に応じて指揮したところ大成功を収め、1947年から79年まで音楽監督を務めました。 在任中は録音や米国内外のツアーに精力的に取り組んでオーケストラのレベルアップを図り、1963年から74年にかけて「Vanguard」に録音したマーラー:交響曲全集が、アメリカの楽団による史上最初の全集録音として国際的にも注目を集めました。 【アブラヴァネルの音楽作り】アブラヴァネル時代の演奏を知る人は、マーラーでも他の作曲家でもアプローチを変えることは無かったと証言しています。 彼のアプローチが感情的なものを強調することなく、楽曲の構造と様式を重んじたスコア重視のものだったことは録音からもうかがわれます。 このコンビは100枚を超えるアルバムを幾つものレーベルに残しており、1972年から73年にかけて「VOX」に録音したチャイコフスキーの交響曲全集は、上記マーラーや、ブラームス及びシベリウスの交響曲全集と共に彼らの代表的な録音とされています。 これらにはデフォルメを排した音楽作りが共通して聴き取れます。 【録音で聴くユタ響サウンド】アブラヴァネル時代のユタ響はソルトレイクシティのソルトレイク・タバナクル(別名モルモン・タバナクル)で演奏会と録音を行っていました。 この建物は1875年に竣工した礼拝堂で、収容人員は8,000席、立ち見ならば12,000人という巨大な空間です。 残響が長く、当時のユタ響の伸びやかな演奏と明るいサウンドは、ここの音響が育んだものと言えそうです。 特に客席が空となる録音の際は、幕を吊るしたり楽団員がコート類を持ち込んで敷いたりするなどして調整を試みたそうです。 マイク2本によるシンプルな収録をポリシーとしていたマーク・オーボートが、オーケストラの音響を混濁させないためにどのようなマイク・セッティングをしていたのか想像を刺激されます。 【アブラヴァネルのレガシー】アブラヴァネルは在任中にシンフォニー・コンサート専用ホールの必要性を訴え続け、その長い任期を終えた直後の1979年9月にはシューボックス・タイプの新たな「シンフォニー・ホール」のオープンにこぎつけました。 1993年9月に彼が90歳で世を去ると、同ホールはその功績を讃えて「アブラヴァネル・ホール」と改名され、楽団のウェブサイトには彼を知る人たちの回想が掲載されています。
【輸入盤】 Grieg グリーグ / ペール・ギュント組曲第1番、第2番、ホルベルク組曲、ノルウェー舞曲、トロルドハウゲンの婚礼の日 モーリス・アブラヴァネル&ユタ交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONラフマニノフ:交響的舞曲、死の島、スケルツォ、ジプシーの主題による奇想曲レナード・スラトキンとセントルイス交響楽団は1970年代半ばから1980年代冒頭にかけて、交響曲とピアノ協奏曲に合唱交響曲『鐘』やカンタータ『春』までも含むラフマニノフの管弦楽作品全集を「Vox」に録音し、これらはダイナミックかつ洗練された演奏と優れた録音によって高い評価を得ました。 その中から、初期から後期までの管弦楽作品を収録。 同時期に収録された第2番は日本初出時にレコード芸術誌で「音場の広さ、奥行き、解像度の高さ、全体の融け合いの良さ、音のしなやかさと艶、パートの定位感、歪みや混濁の無さ」などの諸要素を高水準で満たし、極めて高い評価を得ました。 これらの特徴は当盤にも当てはまります。 最新リマスターによってリフレッシュされたサウンドをお楽しみください。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」の1枚。 ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:1. 交響的舞曲 Op.45 (1940)2. ジプシーの主題による奇想曲 Op.12 (1892-94)3. スケルツォ ニ短調 (1888)4. 交響詩『死の島』 Op.29 (1909) セントルイス交響楽団 レナード・スラトキン(指揮) 録音時期:1979年(1,2,4)、1980年10月(3) 録音場所:ミズーリ州セントルイス、パウエル・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響的舞曲、死の島、スケルツォ、ジプシーの主題による奇想曲 レナード・スラトキン&セントルイス交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『ジ・オーケストラ・ナウ』が弾く、知られざる作曲家たちの作品集!20世紀を代表する指揮者レナード・バーンスタインの伝記映画「マエストロ」を観たことがあるなら「ジ・オーケストラ・ナウ」を見聞きした事があるでしょう。 映画のタングルウッド音楽祭のシーンに登場するのがまさにこのオーケストラです。 「ジ・オーケストラ・ナウ」はニューヨークを中心とする大学院レベルの指揮者、教育者、音楽家によって設立された、世界中の最も活気に満ちた若い音楽家で構成されるオーケストラのひとつと言えます。 またレオン・ボツスタインと共に、世に知られていない作品を取り上げ広める活動も行っており、2022年11月にはフーゴ・カウダー[1888-1972]の交響曲第1番のアメリカ初演を行いました。 カウダーの作品は、ブラームスやマーラーの影響を受けつつ独自の要素を持った音楽に仕上がっています。 ドイツ生まれでオーストリアの作曲家であるハンス・エーリヒ・アポステル[1901-1972]は、シェーンベルクとベルクに師事し、ナチスに「退廃的」とみなされましたが、生涯自分の作風を貫きました。 『ハイドンの主題による変奏曲』は、ハイドンの交響曲第103番『太鼓連打』の第2楽章のテーマが使われています。 アドルフ・ブッシュ[1891-1952]はヴァイオリニストとして知られていますが、作曲家としても作品を残しています。 ここで収録されている『オリジナルの主題による変奏曲』はロマンティックなメロディが特徴で、元々ピアノ連弾のために作られた作品です(ピーター・ゼルキン編曲)。 (輸入元情報)【収録情報】● カウダー:交響曲第1番● アポステル:ハイドンの主題による変奏曲● A.ブッシュ/P.ゼルキン編:オリジナルの主題による変奏曲 ジ・オーケストラ・ナウ レオン・ボツスタイン(指揮) 録音時期:2022年11月 録音場所:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『失われた世代?カウダー、アポステル、A.ブッシュ』 レオン・ボツスタイン&ジ・オーケストラ・ナウ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明室内オーケストラによる小気味良いモーツァルトモーツァルト:ディヴェルティメント&セレナーデ全集(9CD)マンハイム室内管、チェコ室内フィル、アマティ室内管、ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムモーツァルトのセレナーデやディヴェルティメントの演奏では、軽快さや切れの良さが求められることが多いですが、その点、このセットはCD1のディヴェルティメントK136から絶好調。 ほかのCDもすべて心地良い仕上がりで、BGMとして使っても実に快適です。 ▶ Brilliant Classicsのモーツァルトを検索 演奏者情報◆ フローリアン・ヘイエリック(指揮)マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 (CD1・CD2・CD3)フローリアン・ヘイエリック1958年、ベルギーのオランダ語圏ヘントに誕生。 ヘント、ブリュッセル、レウフェンで学び、リコーダー、フルート、室内楽の部門で一等賞を受賞したほか、ヘント大学で音楽学の学位も取得。 ヘント王立音楽院で合唱指揮と古楽解釈の教授を務めながら、演奏活動も増やし、声楽アンサンブル「エクス・テンポレ」を設立内外各地のオーケストラへの客演もおこなうようになり、2002年にはドイツのマンハイム室内管弦楽団の首席指揮者に任命。 CDは、Brilliant Classics、René Gailly、Carus、Etcetera、Éditions De L'Oiseau-Lyre、Klara、Ricercar、Stichting Stabat Mater、cpoなどから発売。 マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団1952年に設立。 マンハイム室内管弦楽団とも表記。 18世紀に盛んだったマンハイム楽派の作品を紹介する目的で、当時のプファルツ選帝侯の宮廷楽団にあやかって命名された室内オーケストラ。 CDは、Brilliant Classics、SagaPan、Musica Rara、Oryx、RBM、Tonstudio H. Scherer、Saphir、Murawski-Zimmermann Verlag、Mediaphon、Arte Nova、Koch Schwann、cpo、Carus、Oehms、Ars Produktion、Mirare、Boehringer、Concorde、Unisonoなどから発売。 ◆ ブルクハルト・グレッツナー(指揮)ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム (CD3)ブルクハルト・グレッツナードイツ屈指のオーボエ奏者で指揮者。 ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムは、バッハの音楽を専門とするアンサンブル。 グレッツナーは幼少期からリコーダーとピアノを学び、十代なかばでオーボエに転向。 ベルリンのドイツ音楽アカデミーでハンス・ヴェルナー・ヴェツィヒに師事し、1963年にドイツ民主共和国大学管楽器コンクールで優勝。 1965年に国家試験に合格し、1年間ベルリン音楽アカデミーの研修生として勉強。 1966年から1982年まで16年間、ライプツィヒ放送交響楽団の首席オーボエ奏者を務め、ヘルベルト・ケーゲルらの演奏を支えます。 その間、1969年からはフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽大学でオーボエを教え始め、1982年には教授に就任。 1992年にはベルリン芸術大学のオーボエ科教授に就任。 幅広いレパートリーの持ち主で、現代作品の初演曲は100を超えています。 バロックにも早くから熱心に取り組み、1983年には、「イ・ソリスティ・インストゥルメンタリ・ライプツィヒ」を結成。 1988年から2003年まで室内オーケストラ「ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム」の音楽監督も務めていました。 ◆ イエジー・マラート(指揮)マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 (CD4・CD5)イエジー・マラート1953年、チェコに誕生。 プラハ音楽院でヴィオラを学び、プラハ芸術アカデミーでノイマンに指揮法を師事。 1980年から指揮者としての活動を開始し、1981年からピルゼン歌劇場管弦楽団、その後、ピルゼン放送交響楽団、オストラヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮。 1988年にプラハ国民劇場、1989年から1992年までプルゼニ放送交響楽団を指揮。 1992年から2002年まで、ドイツのマンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団の首席指揮者を務め、2004年から2013年まではドイツのグライツ・ライヘンバッハ・フォークトラント・フィルハーモニー管弦楽団、2005年から2008年にかけてはピルゼン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮。 さらに、2003年からはケルン放送交響楽団の客演指揮者を務めてもいました。 マラットの最も注目すべき録音は、マンハイム楽派の作曲家とクルプファルツ室内管弦楽団との作品です。 CDは、Brilliant Classics、Centaur、Arte Nova、Koch Schwann、Bayer、Challenge Classics、Supraphon、Music Vars、Excelsiorなどから発売。 マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団1952年に設立。 マンハイム室内管弦楽団とも表記。 18世紀に盛んだったマンハイム楽派の作品を紹介する目的で、当時のプファルツ選帝侯の宮廷楽団にあやかって命名された室内オーケストラ。 CDは、Brilliant Classics、SagaPan、Musica Rara、Oryx、RBM、Tonstudio H. Scherer、Saphir、Murawski-Zimmermann Verlag、Mediaphon、Arte Nova、Koch Schwann、cpo、Carus、Oehms、Ars Produktion、Mirare、Boehringer、Concorde、Unisonoなどから発売。 ◆ ヴァハン・マルディロシアン(指揮)チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 (CD6・CD7・CD9)ヴァハン・マルディロシアン1975年、アルメニアのエレヴァンに誕生。 1993年にパリに移住。 1996年にパリ音楽院を優秀な成績で卒業。 指揮者、ピアノ・ソリストとして活躍。 長年、フランスのカーン交響楽団の首席指揮者、アルメニア国立室内管弦楽団の音楽監督を務め、2019年より香港室内管弦楽団の首席指揮者を務めています。 マルディロシアンは、ヨーロッパとアジアで定期的に客演指揮者として招かれており、これまでに、プラハ放送響、ロワール国立管、アルメニア・フィル、プラハ・フィル、チェコ室内管、レバノン・フィル、アマルガム管、トゥーロン歌劇場管、ノヴォシビリスク・フィル、東京フィル、N響、日本フィル、ブルガリア国立管、ウクライナ国立フィル、関西フィル、ロシア・フィル、新日本フィル、九州響などを指揮。 2017年にはピアニストとしてカーネギー・ホールでピアノリサイタルを開催。 CDは、Brilliant Classics、Intrada、Transart、Skarbo、Warner、Cypres、Quadrigaなどから発売。 チェコ室内フィル1969年、プラハ近郊のパルドゥビツェで東ボヘミア州立室内管弦楽団として設立。 初代首席指揮者はリボル・ペシェク。 2018年9月からは、スタニスワフ・ヴァヴジネクが首席指揮者を務めています。 CDは、Brilliant Classics、Supraphon、MD+G、Canyon、Classico、Marco Polo、Albany、Arco Diva、Naxos、Centaur、NCA、Pantonなどから発売。 ◆ ギル・シャロン(指揮)アマティ室内管弦楽団 (CD7・CD8・CD9)ギル・シャロンルーマニアのブカレストに誕生。 ブカレストでヴァイオリンの勉強を始めますが、すぐにイスラエルに移住。 1961年からテルマ・イェリン・スクールで勉強し、1965年からテルアヴィヴ大学ルービン・アカデミーで学び1969年に卒業。 その間、イスラエル陸軍弦楽四重奏団を創設し、イスラエル全土で頻繁にコンサートを開催し、ダーヴィト賞を受賞。 1971年にはオランダに移住。 同年、ロンドンで開催されたエミリー・アンダーソン国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。 同年、マーストリヒトのリンブルフ交響楽団のコンサートマスターに就任し、2011年まで40年間在籍。 バルセロナ交響楽団とイスラエル室内管弦楽団のゲスト・コンサートマスターを務めたほか、ソリスト、楽団員、弦楽四重奏団員、指揮者としても国際的に活動。 1997年には長年の功績が称えられ、オランダのベアトリクス女王よりオレンジ・ナッソー勲章を授与。 CDは、Brilliant Classics、Columns Classics、Naxos、Koch Schwannなどから発売。 アマティ室内管弦楽団1992年10月、ギル・シャロンの発案によりマーストリヒトで設立。 世界各国で演奏し、これまでにシュロモ・ミンツ、今井信子、タベア・ツィンマーマン、ボリス・ベルマン、ペーター・フランクル、ヤープ・ファン・ズヴェーデン、ハンス・デ・フリースなど、多くの著名な音楽家と共演。 CDは、Brilliant Classics、Columns Classicsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト [1756-1791]CD1◆ ディヴェルティメント ニ長調 K1361 I. アレグロ 5:342 II. アンダンテ 5:073 III. プレスト 3:40◆ ディヴェルティメント 変ロ長調 K1374 I. アンダンテ 3:365 II. アレグロ・ディ・モルト 3:136 III. アレグロ・アッサイ 2:49◆ ディヴェルティメント ヘ長調 K1387 I. アレグロ 3:268 II. アンダンテ 4:599 III. プレスト 1:55◆ ディヴェルティメント ニ長調 K33410 I. アレグロ 6:3811 II. アンダンテ 8:1112 III. メヌエット 3:2113 IV. アダージョ 4:3814 V. メヌエット 6:3915 VI. ロンド:アレグロ 5:57 マンハイム室内管弦楽団 オルガ・ノーデル(ヴァイオリン) フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年6月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリアCD2◆ 4つのオーケストラのためのノットゥルノ ニ長調 K2861 I. アンダンテ 5:182 II. アレグレット・グラツィオーゾ 2:203 III. メヌエット 5:08◆ 音楽の冗談 ヘ長調 K522 (村の音楽家の六重奏)4 I. アレグロ 3:465 II. メヌエット 5:016 III. アダージョ・カンタービレ 6:067 IV. プレスト 3:56◆ セレナーデト長調 K525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 8 I. アレグロ 5:169 II. ロマンス:アンダンテ 4:3610 III. メヌエット 1:4111 IV. ロンド:アレグロ 3:56 マンハイム室内管弦楽団 フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年7月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリアCD3◆ カッサシオン ト長調 K63 (終業式用音楽)1 I. 行進曲 2:592 II. アレグロ 3:253 III. アンダンテ 3:334 IV. メヌエット 3:025 V. アダージョ 5:096 VI. メヌエット 2:517 VII. フィナーレ:アレグロ・アッサイ 1:48◆ カッサシオン 変ロ長調 K998 I. 行進曲 2:379 II. アレグロ・モデラート 3:1310 III. アンダンテ 3:2111 IV. メヌエット 2:0612 V. アンダンテ 2:1813 VI. メヌエット 1:5614 VII. アレグロ 5:51 マンハイム室内管弦楽団 フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年7月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリア(K63 & 99)◆ ディヴェルティメント ニ長調 K25115 I. モルト・アレグロ 6:1516 II. メヌエット 3:4717 III. アンダンティーノ 3:0418 IV. メヌエット(主題と変奏) 4:1919 V. ロンドー:アレグロ・アッサイ 5:3220 VI. フランス行進曲 1:58 ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム ブルクハルト・グレッツナー(指揮) 録音:1989年ライプツィヒ(K251)CD4◆ ディヴェルティメント ニ長調 K2051 I. ラルゴ 4:482 II. メヌエット 2:403 III. メヌエット 2:394 IV. アダージョ 3:435 V. フィナーレ:プレスト 3:28◆ ディヴェルティメント 変ホ長調 K1136 I. アレグロ 4:137 II. アンダンテ 3:468 III. メヌエット 1:529 IV. アレグロ 3:26… 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ディヴェルティメント、セレナード全集 マンハイム室内管弦楽団、チェコ室内フィル、アマティ室内管弦楽団管、ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム(9CD) 【CD】 6,679 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トレーラー映画音楽界のレジェンドが、30年振りの来日でSKOと奇跡の初共演。 【初回生産限定盤】【CD2枚+ブルーレイ】【デジスリーヴ・ロングボックス/32ページ・ブックレット/スリップケース仕様】映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、昨年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』がリリースされます。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者です。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたドイツ・グラモフォンの創立125周年を記念した特別公演のために来日。 サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現しました。 両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、タングルウッド音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。 ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。 デラックス限定盤のCDには前半・後半の17曲(MC除く)が収録され、Blu-rayにはコンサート全編に加え、今作のために収録されたジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴのインタビュー映像も加わった豪華な内容となっています。 (輸入元情報)【収録情報】【CD】Disc11. 雅の鐘2. Tributes!(for Seiji)3. 『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から)4. 遥か300万光年の彼方から(映画『E.T.』から交響組曲)5. スターゲイザー(映画『E.T.』から交響組曲)6. フライング・テーマ(映画『E.T.』から交響組曲)Disc27. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から)8. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)9. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)10. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)11. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)12. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)13. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)14. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)15. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)16. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)17. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:1-6) ジョン・ウィリアムズ(指揮:7-17) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【Blu-ray】※ライヴ完全収録(MCおよび拍手入り)1. 雅の鐘2. Tributes!(for Seiji)3. 『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から)4. 遥か300万光年の彼方から(映画『E.T.』から交響組曲)5. スターゲイザー(映画『E.T.』から交響組曲)6. フライング・テーマ(映画『E.T.』から交響組曲)7. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から)8. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)9. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)10. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)11. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)12. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)13. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)14. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)15. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)16. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)17. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:1-6) ジョン・ウィリアムズ(指揮:7-17) 収録時期:2023年9月5日 収録場所:東京、サントリーホール(ライヴ)● ボーナス映像(ジョン・ウィリアムズ/スペシャル・インタビュー、ステファヌ・ドゥネーヴ/スペシャル・インタビュー) 音声:リニアPCM 2ch STEREO/ DTS-HD MASTER AUDIO 5.1ch/ Dolby Atmos 7.1ch ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 【輸入盤】 John Williams ジョンウィリアムズ / 『John Williams in Tokyo』 ジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴ、サイトウ・キネン・オーケストラ【Deluxe Edition】(2CD+BD) 【CD】 4,554 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDチャイコフスキー:弦楽セレナード、モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】ロマン的な情感を表出させつつ、バロックや古典的形式への接近も見られる、モーツァルトへのオマージュとして作曲されたチャイコフスキーの弦楽セレナード。 清冽な活気と優美な楽想を湛えた、弦楽四重奏曲を思わせる簡潔なまとまりを見せる、珠玉の名作として人気の高いモーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』。 小澤征爾が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラの弦楽セクションによる精緻にして豊潤な演奏です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.482. モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.1363. モーツァルト:セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:1992年9月 岡谷【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。 その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。 サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。 (メーカー資料より)内容詳細小澤征爾がサイトウ・キネン・オーケストラを率いて録音したチャイコフスキーとモーツァルト。 モーツァルトへのオマージュとして作曲された「弦楽セレナード」と、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の人気2作をカップリングしている。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.弦楽セレナード ハ長調 作品48 第1楽章:Pezzo in forma di sonatina: Andante non troppo-Allegro moderato/2.弦楽セレナード ハ長調 作品48 第2楽章:Waltz: Moderato (Tempo di valse)/3.弦楽セレナード ハ長調 作品48 第3楽章:Elegie: Larghetto elegiaco/4.弦楽セレナード ハ長調 作品48 第4楽章:Finale (Tema russo): Andante-Allegro con spirito/5.ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第1楽章:Allegro/6.ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第2楽章:Andante/7.ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第3楽章:Presto/8.セレナード 第13番 ト長調 K.525 ≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第1楽章:Allegro/9.セレナード 第13番 ト長調 K.525 ≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第2楽章:Romance (Andante)/10.セレナード 第13番 ト長調 K.525 ≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第3楽章:Menuetto (Allegretto)/11.セレナード 第13番 ト長調 K.525 ≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第4楽章:Rondo (Allegro) Mozart モーツァルト / モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク、チャイコフスキー:弦楽セレナード 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ 【Hi Quality CD】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなったワーグナーの管弦楽名曲集。 情熱と気迫がほとばしる全5曲の名演、初のSACDハイブリッド化!ふたつの『指環』(1950年ミラノ盤と1953年ローマ盤)の間の年、1952年にフルトヴェングラーはイタリアでRAI(イタリア放送協会)のためにワーグナーを盛んに指揮していました。 1月14日 『ワルキューレ』第1幕(ローマ)、3月11日 『トリスタン』前奏曲と愛の死(トリノ) 5月31日 『神々の黄昏』第3幕(ローマ)、6月6日 『オランダ人』『牧歌』『ラインの旅』(トリノ)1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなったワーグナーの管弦楽名曲集(全5曲)。 前半の3曲は1952年6月6日にトリノで行ったコンサートの前半のプログラム、1985年に伊チェトラから発売されたLP『ワルキューレ』第1幕の余白に収録され、キングレコードでは同年3月11日に同じトリノでの『トリスタン』前奏曲と愛の死とのカップリングでK17C-9539 が発売されました。 翌1986年に1952年5月31日の『神々の黄昏』第3幕上演から『葬送行進曲』をカップリングして、全5曲のCD(K33Y-195)が発売され、1991年にKICC-7094で再発されましたが、それ以来の登場で、しかも全5曲、初のSACD化になります!【宇野功芳のライナー・ノーツ(1985年記)より】「このワーグナーは全5曲中3曲が今春に初発売されたばかりの演奏という点に大きな意義がある。 もっとも、初発売といっても音が悪いのでは価値も薄いが、これらはすべて1952年6月6日にトリノで行われた公開放送録音だけに鑑賞用としても充分なものがあり、巨匠のファンを喜ばすことであろう。 (中略)・歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 ・・・本CDの他に1949年のウィーン盤があるだけなので貴重である。 速い部分はより速く、遅い部分はより遅い、という彼一流の基本スタイルはウィーン盤と同じだが、あれほどやりすぎてはいない。 しかしティンパニの嵐、生きもののような弦の速い動きは、ベートーヴェン風のワーグナーとしてユニークである。 ・ジークフリートの牧歌 ・・・「オランダ人」と同じく、他には1949年のウィーン盤があるだけだ。 このCDはウィーン盤より3年後の録音で しかもライヴだけにいっそう上出来だ。 冒頭の温かい情感と人間味にあふれた弦の響きやハーモニーは誰にもまねの出来ないフルトヴェングラー・トーンで、まるで聴く者の心に寄り添ってくるようだ。 ・ジークフリートのラインの旅 ・・・全曲盤を除くと、既発売のレコードはウィーン・フィルによる2種(1949年、1954年)のみで、それにこの1952年のCDが加わったことになる。 解釈はほとんど変わりがなく、クナッパーツブッシュの悠揚迫らぬ巨大さには欠けるが、「ラインの旅」が始まるところでテンポを速め、いざ出発という興奮を示す動的な表現がいかにもフルトヴェングラーらしい。 ・ジークフリートの葬送行進曲 ・・・「葬送行進曲」には7つの録音がある。 演奏はいずれも一長一短で、フルトヴェングラー臭の強いワーグナーになっている。 このCDに含まれているのは、「神々の黄昏」の第3幕だけを演奏会形式で指揮したものの中からの抜粋である。 録音のバランスに問題があり、フルトヴェングラーの意志が今一つ伝わって来ない。 ・前奏曲と愛の死 ・・・フルトヴェングラーの十八番だけに録音は5種を数える。 演奏はどれも超一級だ。 すごい心の厚味、 優しい思いやり、むせるような歌、繊細美の極、そして「愛の死」の最後のはかなさ、本当にすばらしい「トリスタン」 だ。 」今回の全5曲、世界初のSACD Hybrid化。 ミラノ・ディスコス社が制作したアナログ・マスターテープ(1/4インチ幅、2トラック、秒速38cm)をキング関口台スタジオであらたにデジタル・リマスタリングし直して発売。 明瞭にして重厚で迫力のあるサウンドをご堪能ください。 (販売元情報)【収録情報】ワーグナー:1. 『さまよえるオランダ人』序曲2. ジークフリート牧歌3. 『神々の黄昏』〜ジークフリートのラインの旅4. 『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲5. 『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 トリノRAI交響楽団(トリノ・イタリア放送交響楽団:1-3,5) ローマRAI交響楽団(ローマ・イタリア放送交響楽団:4) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年6月6日(1-3)、5月31日(4)、3月11日(5) 録音場所:トリノ(1-3,5)、ローマ(4) 録音方式:モノラル(放送用ライヴ) SACD Hybrid 音源提供:DISCOS, Milano 国内製作 日本語帯・解説付き(解説:宇野功芳) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / 管弦楽曲集 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&トリノRAI交響楽団、ローマRAI交響楽団(1952) 【SACD】 3,127 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明俊英指揮者アジス・ショハキモフの鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センス、スコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演ショスタコーヴィチとともに、20世紀のロシア音楽を代表する作曲家プロコフィエフ。 二月革命の直後、プロコフィエフが祖国を離れる直前に書かれた交響曲第1番(古典交響曲)は、そのタイトルの通りウィーン古典派の様式に基づいていますが、先鋭的な和声進行や転調も織り交ぜられており、プロコフィエフの初期の代表作に数えられています。 また20世紀バレエ屈指の名作『ロメオとジュリエット』は、バレエそのものの都合で上演はすぐには行われず、そのためプロコフィエフはバレエ全曲版から数曲を抜粋して作曲し直し、演奏会用の演目とした組曲を作り上げました。 バレエ全曲版の初演は、その後チェコスロバキアのブルノで行われました。 どちらの曲にも、プロコフィエフを特徴でもある鋼鉄のモダニズムと、それと相半するリリカルで美しい旋律や響き、そして色彩感や奇抜なアイデアが盛り込まれています。 アジス・ショハキモフは、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を2021/2022シーズンより務め、2026年までにさらに契約延長されるほど高評価を浴びています。 2018年と2022年に読売日本交響楽団を指揮しています。 前アルバム『チャイコフスキー:交響曲第5番、ロメオとジュリエット』では、切れ味のあるリズムに絶妙な味を加えることにより、新しいチャイコフスキー像を作り上げていました。 このプロコフィエフでも各曲のテンポは完璧に選択され、全体的にメロディをよく歌わせ、温かくかつ鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センスは、作曲家の意図を十分に汲み取った自信に満ちた解釈と楽器の特性を最大限引き出しています。 様々な楽器が多重に響きを重ねられ、打楽器群の迫力と爽快感にも思わず圧倒。 ショハキモフのこの演奏こそスコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演といえましょう。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 日本語解説書には、増田良介氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの作品解説の訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】プロコフィエフ:● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』● 『ロメオとジュリエット』第1組曲 Op.64bis 1. 民衆の踊り 2. 情景(街の目覚め) 3. マドリガル 4. メヌエット(客人たちの登場) 5. 仮面(ロメオとマキューシオの仮面) 6. ロメオとジュリエット(バルコニーの情景) 7. ティボルトの死● 『ロメオとジュリエット』第2組曲 Op.64ter 1. モンターギュー家とキャピュレット家 2. 少女ジュリエット 3. 僧ローレンス 4. 踊り 5. 別れの前のロメオとジュリエット 6. 百合の花を手にした娘たちの踊り 7. ジュリエットの墓の前のロメオ ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団 アジス・ショハキモフ(指揮) 録音時期:2022年10月13,14日 録音場所:ストラスブール、Palais de La Musique et des Congres 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / 交響曲第1番『古典交響曲』、『ロメオとジュリエット』第1組曲、第2組曲 アジス・ショハキモフ&ストラスブール・フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新たなる伝説・・・チェリビダッケによる命を賭した遊びヨハン・シュトラウス2世名演集(10曲収録)正に夢のようなリリースです。 チェリビダッケによるヨハン・シュトラウス名演集の登場です。 大指揮者は小品にも芸術の精髄を注ぎ込みますが、チェリビダッケもその例に洩れません。 とにかく聴けなかったレパートリーが聴けるのが朗報。 チェリビダッケは頭脳で解析する天才であることは無論のこと感覚的な遊びの達人でもありましたので、こうした曲目にも見事な適性を示します。 定期演奏会ではなく「SUDFUNK BALL(直訳すれば南ドイツ放送夜会)」という催しでシュトゥットガルト放送響以外にも出演者がある演奏会。 ここで巨匠は秘蔵レパートリーを披露したのです。 解説の演奏分析の神、金子建志氏による詳述も必読です。 「ワルツ〈南国のバラ〉 序奏の〔0分42秒〜〕の遅さはチェリならではの微視的な超微速前進の典型。 その後の快速との対比・落差の何たる激しさ。 これもウィーン風ではないが、それなりに歌い揺れる。 コーダの加速と拍手は、いかにも実演らしい盛り上がりだ。 どの曲も完成度が高いため、全曲を通じて、ここで初めて『チェリビダッケなんだから、当然ライヴなんだよね』と気付いた次第。 」〜金子建志(輸入元情報)【収録情報】ヨハン・シュトラウス2世:01. アンネン・ポルカ (4:15)02. 皇帝円舞曲 (11:17)03. 喜歌劇『こうもり』序曲 (10:19)04. ピツィカート・ポルカ(ヨゼフ・シュトラウス共作) (2:30)05. トリッチ・トラッチ・ポルカ (2:26)06. ポルカ『雷鳴と電光』 (2:44)07. ウィーン気質 (8:19)08. 喜歌劇『ジプシー男爵』入場行進曲 (3:14) 09. ポルカ『狩り』 (2:00)10. 南国のバラ (11:57) シュトゥットガルト放送交響楽団 セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1981年5月27日(01-05)、1982年6月9日(06,07)、1983年6月10日(08-10) 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ 録音方式:ステレオ(ライヴ) 正規盤初出(01,06-10) 【輸入盤】 Strauss J2 シュトラウス2世 (ヨハン) / ヨハン・シュトラウス名演集 セルジウ・チェリビダッケ&シュトゥットガルト放送交響楽団(1981?83年ステレオ) 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブリッジ&ホルスト:弦楽のための音楽イギリス音楽のスペシャリスト、ニコラス・ブレイスウェイトが繰り広げるブリッジ&ホルストの弦楽サウンドの世界。 「Koch」レーベルから1990年代にリリースされていた音源の復刻です。 ブレイスウェイトが時には陽気で外交的に、時にはメランコリックに2人の音楽の特質を引き出し、ニュージーランド室内管弦楽団も非常に高水準な演奏で彼のタクトに呼応しています。 (輸入元情報)【収録情報】ブリッジ:● 熟したさくらんぼ● サー・ロジャー・ド・カヴァリー● 弦楽のための組曲● 小川にしなだれて柳が茂っているホルスト:● ブルック・グリーン組曲● フーガ風協奏曲 Op.40-2● 抒情的楽章● モリス・ダンス・チューンズ ニュージーランド室内管弦楽団 ニコラス・ブレイスウェイト(指揮) 【輸入盤】 ブリッジ(1879-1941) / 『弦楽のための音楽?ブリッジ、ホルスト』 ニコラス・ブレイスウェイト&ニュージーランド室内管弦楽団 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響による2つの『ペレアスとメリザンド』これまで「ALPHA」ではエストニア祝祭管、トーンハレ管とタッグを組んできたパーヴォ・ヤルヴィが、2006年から13年にかけて首席指揮者を務めたフランクフルト放送響との録音を開始。 第1弾はメーテルリンクの戯曲を元にした『ペレアスとメリザンド』2曲を合わせるという興味深いものです。 無調音楽に入る前のシェーンベルクによる大管弦楽のための交響詩は、ドビュッシーが歌劇『ペレアスとメリザンド』を成功させた1902年から翌3年にかけて書かれたもので、物語の筋を追いながら全体で単一楽章の交響曲のような構造を取ったもの。 かたやフォーレの劇音楽はドビュッシーの歌劇の数年前に発表されており、組曲版(ここでは声楽の入る『メリザンドの歌』を除く4曲版)は小規模な二管編成で書かれ、親しみやすい旋律を多く残したフォーレの代表作のひとつと言える『シシリエンヌ』を含みます。 パーヴォ・ヤルヴィはシェーンベルクの巨大な編成と複雑なスコアを的確に整理しつつ、弦楽器をたっぷりと歌わせるとともに、高い技術力を誇る管楽器が芯のあるアクセントと輪郭をしっかりと固める役も担い、芳醇で濃厚な世界観と引き締まった造形を見事に両立しています。 フォーレでは見透し良い響きとすっきりとした表情で、作品の美しさを最大限引き出しました。 近代音楽とフランス音楽で聴かせる、鋭さと柔和さを併せ持つ彼の感性を存分に味わうことの出来るアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】1. シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』 Op.52. フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』 Op.80(前奏曲/糸を紡ぐ女/シシリエンヌ/メリザンドの死) フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団) パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2012年10月(1)、2014年1月(2) 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー(1)、hrゼンデザール(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』、フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONリムスキー=コルサコフ:シェエラザード、スメタナ:『売られた花嫁』より高音質録音で名高いエリート・レコーディングズ制作の「VOX」原盤を現代の名エンジニア、マイク・クレメンツがオリジナル・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化する「VOX AUDIOPHILE EDITION」。 セントルイス響でスラトキンの先輩にあたる2人の指揮者による録音が登場。 イエジー・セムコフ[1928-2014]はポーランド生まれ。 セラフィンやワルターに師事し、レニングラードではムラヴィンスキーのアシスタントを務めました。 ロシアものは得意なレパートリーのひとつで、この『シェエラザード』はオケを自在にコントロールしつつソロ楽器を良く歌わせた聴きごたえのある演奏です。 セントルイス響の音楽監督としてスラトキンの前任がセムコフで、そのまた前任がチェコ生まれのワルター・ジュスキント[1913-1980]。 母国の作曲家スメタナの『売られた花嫁』からの序曲と管弦楽曲はセントルイス響での任期最終年の録音で、初出時は『わが祖国』全曲盤2枚組LPの余白に収められていました。 リズムとサウンドがいきいきとした演奏です。 録音エンジニアのマーク・オーボートは極力少ないマイクで録音することを心がけていたと言い、ここでも音場の広さと深さ、オケの響きの溶け合いの良さ等にその効果が感じられます。 いずれも今回のリマスターでS/N比と質感の向上が感じられますが、特に『シェエラザード』におけるソロ・ヴァイオリンとハープの質感は見事で、多彩で豊かなヴィブラートを使いこなして物語を紡いでゆくソロ・ヴァイオリンの音は惚れ惚れとするほどです。 (輸入元情報)【収録情報】● リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 Op.35(1888) 1. 海とシンドバッドの船 2. カランダール王子の物語 3. 若い王子と王女 4. バグダッドの祭り - 海 セントルイス交響楽団 マックス・ラヴィノヴィチ(ヴァイオリン・ソロ) イエジー・セムコフ(指揮) 録音時期:1976年5月22,23日● スメタナ:歌劇『売られた花嫁』より 序曲 第1幕〜フィナーレ:ポルカ 第2幕〜フリアント 第3幕〜道化師の踊り セントルイス交響楽団 ワルター・ジュスキント(指揮) 録音時期:1975年1月26日 録音場所:ミズーリ州セントルイス、パウエル・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 【輸入盤】 Rimsky-korsakov リムスキー=コルサコフ / リムスキー=コルサコフ:シェエラザード、スメタナ:『売られた花嫁』より イエジー・セムコフ、ワルター・ジュスキント、セントルイス交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きパーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響による2つの『ペレアスとメリザンド』これまで「ALPHA」ではエストニア祝祭管、トーンハレ管とタッグを組んできたパーヴォ・ヤルヴィが、2006年から13年にかけて首席指揮者を務めたフランクフルト放送響との録音を開始。 第1弾はメーテルリンクの戯曲を元にした『ペレアスとメリザンド』2曲を合わせるという興味深いものです。 無調音楽に入る前のシェーンベルクによる大管弦楽のための交響詩は、ドビュッシーが歌劇『ペレアスとメリザンド』を成功させた1902年から翌3年にかけて書かれたもので、物語の筋を追いながら全体で単一楽章の交響曲のような構造を取ったもの。 かたやフォーレの劇音楽はドビュッシーの歌劇の数年前に発表されており、組曲版(ここでは声楽の入る『メリザンドの歌』を除く4曲版)は小規模な二管編成で書かれ、親しみやすい旋律を多く残したフォーレの代表作のひとつと言える『シシリエンヌ』を含みます。 パーヴォ・ヤルヴィはシェーンベルクの巨大な編成と複雑なスコアを的確に整理しつつ、弦楽器をたっぷりと歌わせるとともに、高い技術力を誇る管楽器が芯のあるアクセントと輪郭をしっかりと固める役も担い、芳醇で濃厚な世界観と引き締まった造形を見事に両立しています。 フォーレでは見透し良い響きとすっきりとした表情で、作品の美しさを最大限引き出しました。 近代音楽とフランス音楽で聴かせる、鋭さと柔和さを併せ持つ彼の感性を存分に味わうことの出来るアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】1. シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』 Op.52. フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』 Op.80(前奏曲/糸を紡ぐ女/シシリエンヌ/メリザンドの死) フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団) パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2012年10月(1)、2014年1月(2) 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー(1)、hrゼンデザール(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:相場ひろ Schoenberg シェーンベルク / シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』、フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明再評価が目覚ましいカプラーロヴァーの管弦楽作品群を母国の演奏家たちが力強く奏でるチェコ生まれの女性作曲家ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァーは、音楽学校の校長を務める父と歌の教師であった母のもと、幼い頃から才能を発揮し、15歳でブルノ音楽院に入学。 5年後の1935年に卒業作品として初のオーケストラ作品『ピアノ協奏曲ニ短調』を作曲しました。 同じ時期にピアノのための『組曲』をオーケストレーションしたものが実質的に2番目の管弦楽作品(このアルバムにはオリジナルのピアノ曲も収録)。 その後プラハ音楽院でヴィーチェスラフ・ノヴァークとヴァーツラフ・ターリヒに師事し、1937年には代表作のひとつ『軍隊風シンフォニエッタ』が完成。 彼女自身の指揮するチェコ・フィルハーモニー管弦楽団が初演し、国際的な評価を得ました。 同年、フランスから奨学金を得てパリのエコールノルマル音楽院に留学。 この頃に歌曲『別れとハンカチ』が作曲されています。 パリではシャルル・ミュンシュとナディア・ブーランジェのクラスで学び、ボフスラフ・マルチヌーからも指導を受けています。 その後、1940年4月に結婚しましたが、2か月も経たないうちに病を得て25歳の若さでこの世を去りました。 短い生涯に残した作品は、21世紀になって国際的に再評価が進んでいます。 レーベルによればこのアルバムは彼女が完成させた管弦楽作品をすべて収録しており、後期ロマン派風の疾風怒濤を思わせる冒頭が印象的なピアノ協奏曲からモダニズムの影響が明らかなパルティータまで、時代の空気を移した作風の変遷が見て取れます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1カプラーロヴァー:1. 小品による組曲 Op.12. 軍隊風シンフォニエッタ Op.113. 田園組曲 Op.194. 別れとハンカチ Op.145. ノエルの前奏曲6. ファンファーレDisc27. ピアノと弦楽のためのパルティータ Op.208. ピアノ協奏曲 ニ短調 Op.79. ピアノのための組曲 Op.1(オリジナル版) トマーシュ・ヴラーナ(ピアノ:7-9) ヴェロニカ・ロヴナー(ソプラノ:4) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 アレナ・フロン(指揮) 録音時期:2022年5月、6月 録音場所:チェコ、Ostrava House of Culture 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 カプラーロヴァー、ヴィーチェスラヴァ(1915-1940) / 管弦楽作品全集 アレナ・フロン&ヤナーチェク・フィル、トマーシュ・ヴラーナ、ヴェロニカ・ロヴナー(2CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明再評価が目覚ましいカプラーロヴァーの管弦楽作品群を母国の演奏家たちが力強く奏でるチェコ生まれの女性作曲家ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァーは、音楽学校の校長を務める父と歌の教師であった母のもと、幼い頃から才能を発揮し、15歳でブルノ音楽院に入学。 5年後の1935年に卒業作品として初のオーケストラ作品『ピアノ協奏曲ニ短調』を作曲しました。 同じ時期にピアノのための『組曲』をオーケストレーションしたものが実質的に2番目の管弦楽作品(このアルバムにはオリジナルのピアノ曲も収録)。 その後プラハ音楽院でヴィーチェスラフ・ノヴァークとヴァーツラフ・ターリヒに師事し、1937年には代表作のひとつ『軍隊風シンフォニエッタ』が完成。 彼女自身の指揮するチェコ・フィルハーモニー管弦楽団が初演し、国際的な評価を得ました。 同年、フランスから奨学金を得てパリのエコールノルマル音楽院に留学。 この頃に歌曲『別れとハンカチ』が作曲されています。 パリではシャルル・ミュンシュとナディア・ブーランジェのクラスで学び、ボフスラフ・マルチヌーからも指導を受けています。 その後、1940年4月に結婚しましたが、2か月も経たないうちに病を得て25歳の若さでこの世を去りました。 短い生涯に残した作品は、21世紀になって国際的に再評価が進んでいます。 レーベルによればこのアルバムは彼女が完成させた管弦楽作品をすべて収録しており、後期ロマン派風の疾風怒濤を思わせる冒頭が印象的なピアノ協奏曲からモダニズムの影響が明らかなパルティータまで、時代の空気を移した作風の変遷が見て取れます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1カプラーロヴァー:1. 小品による組曲 Op.12. 軍隊風シンフォニエッタ Op.113. 田園組曲 Op.194. 別れとハンカチ Op.145. ノエルの前奏曲6. ファンファーレDisc27. ピアノと弦楽のためのパルティータ Op.208. ピアノ協奏曲 ニ短調 Op.79. ピアノのための組曲 Op.1(オリジナル版) トマーシュ・ヴラーナ(ピアノ:7-9) ヴェロニカ・ロヴナー(ソプラノ:4) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 アレナ・フロン(指揮) 録音時期:2022年5月、6月 録音場所:チェコ、Ostrava House of Culture 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 カプラーロヴァー、ヴィーチェスラヴァ(1915-1940) / 管弦楽作品全集 アレナ・フロン&ヤナーチェク・フィル、トマーシュ・ヴラーナ、ヴェロニカ・ロヴナー(2CD) 【CD】 5,870 円
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