出版社阿部出版発売日2020年02月ISBN9784872426168ページ数164,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ141(2020ー1) ホノオゲイジユツ141(2020ー1)9784872426168内容紹介特集 萩焼 400年の歴史と現在「一楽、二萩、三唐津」と茶の湯の茶碗として声価の高い萩焼だが、では"萩焼"と聞いてどんな作品を思い浮かべるだろうか?山口県萩市周辺で作られていることは想像できるが、思い浮かべる作品は人によって違うだろう。 江戸初期の茶会記には「白キ萩焼」の茶碗が使われたことが記されている。 具体的なことは不明だが、萩焼の人間国宝・十代三輪休雪(休和)と十一代休雪(壽雪)兄弟による休雪白が有名な、藁灰による白い釉薬の茶碗だろうか。 あるいは、白化粧を施した粉引かもしれない。 共に江戸時代の古萩に見られる。 また、萩焼は李勺光と李敬兄弟により朝鮮の製陶技術を導入して始められ、当時、唐物に代わって高麗茶碗が使われるようになったことから、萩焼には高麗茶碗の影響を感じさせるものもある。 そうした伝統的な技法をふまえながら、現代の作家たちは地元の素材を用いてそれぞれの萩焼を生み出している。 本特集では江戸時代の古萩から現代作家まで、約400年の歴史を持つ萩焼の多彩な表現を紹介する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.141(2020春)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2022年02月ISBN9784872426243ページ数158,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ149(2022ー1) ホノオゲイジユツ149(2022ー1)9784872426243内容紹介特集 焼締め陶の未来焼締め陶とは、土を高温で焼締め、素材そのものを活かしたやきものである。 釉薬を掛けたり、装飾を施したりはしないが、土の種類や焚き方による表情の違い、薪窯焼成による木の灰が溶けた「自然釉(自然降灰釉)」など、実は見どころに富んでいる。 近年はデザイン的な作品が増え、現代陶芸の新しい傾向として受容される一方、土本来のあたたかみや、焼成によって表れた焼締め陶の表情に惹かれ、器として使ったり、花をいけたり、生活の中に取り入れたいという声も強くある。 焼締め陶の持つ力強さや優しさは、我々を癒してくれる。 また、焼締め陶は日本のみならず海外にもファンがおり、普遍的な魅力を持っている。 信楽や備前など「六古窯」として知られる窯業地での薪窯による伝統的な焼締めをはじめ、それ以外の土地でガス窯や電気窯も用いながら、作家が自由に土を構築していく造形もあり、焼締め陶の表現がいま豊かに広がりつつある。 本特集では、東北から九州まで日本各地で焼締め陶に取り組む作家の作品を通して、現代において土を焼締めるという原初的な技法で制作することの意味を探り、焼締め陶の未来を考える。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.149(2022春)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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著者東京国立博物館(編)出版社中央公論美術出版発売日2004年05月ISBN9784805504710ページ数213Pキーワードとうきようこくりつはくぶつかんずはんもくろくちよう トウキヨウコクリツハクブツカンズハンモクロクチヨウ とうきよう/こくりつ/はくぶつ トウキヨウ/コクリツ/ハクブツ9784805504710内容紹介東京国立博物館は、朝鮮半島の美術工芸品・考古資料約4000件を所蔵している。 中でも朝鮮陶磁は800件あまりを数え、当館の展示や研究において不可欠なものとなっている。 近年では、朝鮮半島への関心が高まり、民間の交流もいっそう盛んになっており、隣国の文化を紹介する上でも、その存在はますます重要なものとなっている。 こうした状況に鑑み、このたび当館が所蔵する朝鮮陶磁の図版目録を刊行する次第である。 本書に収録した土器・陶器は、青銅器時代から朝鮮時代までの各時代に及ぶ。 中でも、貞柏里227号墳や梁山夫婦塚の一括出土品は、それぞれ楽浪や新羅の土器文化を知るために好適の資料となっている。 原三国時代の瓦質土器は、まことに貴重なものである。 百済・加耶・新羅土器は、日本の須恵器とも技術的に通ずるものであるとともに、日本の古墳時代・奈良時代の遺跡から出土することがあり、当該遺跡の年代や性格の推定にも重要な意義を有している。 また、国内で出土する朝鮮陶磁のほとんどが破片資料であるのに対し、当館所蔵品は完形品を多く含む点に特徴があり、出土資料との比較材料としても活用される。 高麗・朝鮮時代の土器は、近年漸く研究が活発となってきたもので、青磁・白磁等のみではうかがい知れない庶民の生活を解明する手がかりとなる。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次図版(青銅器時代の土器・土製品/楽浪/三韓/百済と馬韓/加耶/新羅/高麗・朝鮮時代の陶質土器)/東京国立博物館所蔵朝鮮産土器・緑釉陶器の収集経緯/朝鮮陶磁史からみた館蔵土器・緑釉陶器の特色/参考資料勾玉のある静物 東京国立博物館図版目録 朝鮮陶磁篇〈土器・緑釉陶器〉/東京国立博物館【1000円以上送料無料】 9,350 ~
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出版社阿部出版発売日2021年11月ISBN9784872426236ページ数170,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ148(2021ー4) ホノオゲイジユツ148(2021ー4)9784872426236内容紹介特集 白磁 陰影の造形美素材そのものの美しさを活かした、白く輝くような「白磁」。 日本で初めて白磁が焼かれたのは、約400年前の佐賀県有田とされている。 有田をはじめ、現在の九州にはロクロの技を活かした鉢や壺を得意とする白磁作家が多いが、白磁の素材である磁土が全国どこでも手に入るようになった今、若手を中心に新たな動きも起きている。 カンナや彫刻刀で鋭く削り出された稜線を持つもの、水分を加えて泥状にした泥漿を型に流し込む鋳込み技法で成形したものなど、伝統的な器の形ではない、彫刻的な白磁が増えてきている。 インスタレーションとして展示されることも多く、近年のアートフェアや公募展を席巻している。 そうした寸分の隙のない、洗練された白磁がある一方で、薪窯で焼成して窯変を狙ったり、原初的な温かみのある白磁の姿を求めて作陶する作家たちもいる。 いずれの白磁にも絵付などの装飾はないが、立体物である以上、常に陰影をまとい、白一色でありながらその表情は実に多彩で豊かである。 本特集では50歳以下の16名の作品を通じ、拡張する白磁表現に注目する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.148(2021冬)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2021年04月ISBN9784872424850ページ数203Pキーワードみてかつてたのしむいとしのとうじきべつさつ ミテカツテタノシムイトシノトウジキベツサツ9784872424850目次今、人気の陶芸家25人?個人作家の独創的表現(隠〓隆一/黒田泰蔵 ほか)/多種多様な現代作家?広がる創作の美(金重〓/金重巖 ほか)/愛され続ける巨匠?確立された工の至芸(北大路魯山人/岡部嶺男 ほか)/陶磁器の楽しみ(自宅でひとり陶磁器を愛でる/陶芸家の器に“おうちごはん”を盛る ほか)/全国ギャラリーガイド(陶磁器取り扱い店) 見て・買って楽しむ愛しの陶磁器【1000円以上送料無料】 3,300 ~
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出版社阿部出版発売日2023年08月ISBN9784872426304ページ数170,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ155(2023ー3) ホノオゲイジユツ155(2023ー3)9784872426304内容紹介特集 変幻自在の織部織部(焼)は、桃山から江戸時代にかけて、美濃で焼かれた斬新奇抜なやきものとして知られている。 同心円状の単純な丸ではなく、歪みがあったり、あるいは扇や千鳥などの形のバリエーションを持ち、そこに幾何学文や吉祥文が生き生きと描かれている。 そして、その多くに緑の釉薬が掛けられている。 やきもの愛好家をはじめ、料理人や海外のコレクターなどファン層は幅広く、志野と並んで人気のある様式(技法)である。 作り手は美濃や瀬戸を中心に全国におり、現代の織部に取り組んでいる。 即興的に見える織部の文様に制作論理を見出す者、緑釉を現代的な感覚で捉え直す者、自由さを自分なりに表現する者など、多彩な解釈による現代の織部表現を紹介する。 また織部は、武将茶人・古田織部の好みを反映して、同時代に生産されたものだと言われるが、その通説を再考する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.155(2023秋)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2020年05月ISBN9784872426175ページ数162,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ142(2020ー2) ホノオゲイジユツ142(2020ー2)9784872426175内容紹介特集 丹波焼 陶の山里に吹く新しい風「六古窯」とは、鎌倉・室町時代を代表する六大古窯のことを指す。 瀬戸・常滑・信楽・備前・越前と共に、その中の一つに数えられる丹波焼は、兵庫県丹波篠山市今田町立杭を中心とした地域で平安末期〜鎌倉時代初めから作られ始め、約800年の長い歴史を誇る。 室町から鎌倉時代は、明るい赤褐色の地肌にビードロと呼ばれる緑色の自然釉が掛かった優美な壺や甕などが生産され、江戸時代になると様々な装飾技法が花開いた。 塗土を施し、赤く発色する「赤土部」、白化粧を施した「白丹波」がよく知られている。 陶の山里・立杭は今も中世当時の景観をとどめ、約60軒の窯元がある。 中世の自然釉、近世の赤土部や白丹波といった名品、そしてそれらに触発され、丹波立杭の地で制作を続ける現代作家の作品に注目する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.142(2020夏)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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著者尾崎直人(執筆) ・編集福岡市美術館(執筆)出版社福岡市文化芸術振興財団発売日2013年03月ISBN9784874158746ページ数303Pキーワードちくぜんたかとりやきのけんきゆうちくぜんやきからた チクゼンタカトリヤキノケンキユウチクゼンヤキカラタ おざき なおと ふくおかし/び オザキ ナオト フクオカシ/ビ9784874158746内容紹介高取焼研究の現状に対し、最新の考古学発掘調査の成果や、あらたに知見に加わった文献史料の分析的考証、幾多の伝世作品の実見精査などによりながら、これまで放置されていた高取焼の諸問題について包括的視点から再検証をおこない、いまだ解明されていない高取焼の実像を実証的体系的に提示する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 高取焼研究史と高取諸窯の活動/第2章 内ヶ磯窯をめぐる諸問題/第3章 筑前福岡藩主・黒田忠之と高取焼の変容/第4章 高取茶入の編年/第5章 高取焼と江月宗玩/第6章 筑前焼から高取焼へ/図版篇 福岡市美術館所蔵の高取焼と唐津焼 筑前高取焼の研究 筑前焼から高取焼への変容と展開/尾崎直人/・編集福岡市美術館【1000円以上送料無料】 4,400 ~
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出版社阿部出版発売日2018年11月ISBN9784872426113ページ数144,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ136(2018ー4) ホノオゲイジユツ136(2018ー4)9784872426113内容紹介2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食を盛り付ける日本独自の食の器にも注目が集まっている。 北大路魯山人は、自らの料理に合う器を作るために陶芸を始め、「食器は料理の着物」という名言を残した。 料理や部屋の調度、季節の移ろいに合わせて取り合わせを楽しむ食の器は、日本人の精神性をも表している。 そこで今回の特集では、陶芸家が作る食の器に注目する。 食の器と料理が融合することで生まれる、新たな表情を探り、そして、食の器に定評のある陶芸家25名の多種多彩な作品を取り上げ、その魅力を堪能する。 掲載作家柳下季器、西岡 悠、古松淳志、渡辺愛子、下 和弘 ほか※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.136(2018冬)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2019年08月ISBN9784872426144ページ数156,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ139(2019ー3) ホノオゲイジユツ139(2019ー3)9784872426144内容紹介特集 新しき「楽」茶碗“楽茶碗”は桃山時代に茶人・千利休の意を受けて、樂家初代・長次郎が黒と赤の茶碗を制作したことに始まる。 本特集では、個人作家の楽茶碗に注目し、始まりにして究極の楽茶碗を生み出した長次郎と自由な精神を持った光悦から、近代数寄者や宗教家、そして現代作家まで、楽茶碗の展開を紹介する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.139(2019秋)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2021年02月ISBN9784872426205ページ数168,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ145(2021ー1) ホノオゲイジユツ145(2021ー1)9784872426205内容紹介特集 加守田章二 飛翔する麒麟児天才と言われた加守田章二が1983年に49歳の若さでこの世を去ってから、今年で38年が経つ。 展覧会ごとに作風が変化し、即座に作品が完売したという伝説の作家である。 当時の熱狂を体験したファンはもちろん、知らない若い世代にも、その作品は色あせることはなく雄弁に語りかけてくる。 しかし、他の巨匠たちは作品の誕生の背景や人柄などの資料が豊富にあるものの、加守田は1969年、36歳のときに岩手県遠野市に単身赴いて制作の場としたためか、遠野時代のエピソードは少なく、その実像はあまり知られていない。 本特集では、1969年から病に倒れる1980年までの作品を年ごとに掲載し、その変遷を辿る。 そして、『炎芸術』のバックナンバーから、生前の加守田の貴重な対談や没後の追悼座談会を再掲する。 また、加守田を知る人たちの証言を交えながら遠野の陶房跡を取材した。 今年3月からは、遠野時代の前の制作地である栃木県益子で約20年振りとなる回顧展もある。 加守田は1971年、それまでの無彩色の作品から一転、色を用いた作品を発表し、その個展会場に「飛翔の色」と題した言葉を掲げている。 麒麟児とは才知の優れた少年のことだが、陶芸家にとってはまさにこれから豊かな作品世界があったはずだ。 早世の麒麟児・加守田章二の飛翔の軌跡を追う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.145(2021春)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2022年05月ISBN9784872426250ページ数166,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ150(2022ー2) ホノオゲイジユツ150(2022ー2)9784872426250内容紹介特集 動き出す志野『炎芸術』は近現代陶芸の専門誌として1982年に創刊し、今号で記念すべき150号を迎える。 創刊を祝って巻頭に「炎芸術」と揮毫したのは、昭和の巨匠・加藤唐九郎であった。 初心にかえり、最も日本的なやきものは何かと考えたとき、和物茶碗の国宝二碗のうちの一つである《卯花墻》に代表される「志野」を挙げたい。 今から約400年前、中世から近世へと社会体制が転換する変革のときである桃山時代に生まれた志野は、歪みを内包した豊かな造形に鉄絵による文様を伴う、革新的な初めての白いやきものであった。 昭和の桃山復興を経て、日本人にとって志野は特別な存在であり続けている。 本特集では、これからの志野を担う注目作家の作品を通じ、現代を生きる作家が志野に何を見出し、何を表現しようとしているのか、多様に展開する志野のいまを探る。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.150(2022夏)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2023年05月ISBN9784872426298ページ数170,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ154(2023ー2) ホノオゲイジユツ154(2023ー2)9784872426298内容紹介特集 みやびなる京焼2023年春、文化庁が東京から京都へと移転する。 明治以来、初となる中央省庁の移転となる。 これを機に、京文化を継承する現代の「京焼」について見直してみたい。 華やかな色絵が施された京焼は、誰もが憧れる京都のイメージを体現する、優雅で洗練された雅な表現で注目できる。 近年、石川・九谷の細密絵付が話題になっているが、京焼はそれに拮抗する色絵の魅力に満ちあふれている。 本特集では、京焼の伝統を受け継ぎつつも、独自に新たな創造を芽吹かせる現代作家と、野々村仁清や尾形乾山といった京焼のイメージを確立させた江戸時代の名工の作品を取り上げる。 と同時に、典雅な茶道具だけではなく、時代の要請により様々に姿を変えてきた京焼の歴史まで紹介する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.154(2023夏)【1000円以上送料無料】 2,200 ~
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著者錦山窯(著)出版社エクスナレッジ発売日2015年02月ISBN9784767819396ページ数96Pキーワードくたにきんざんがまのしごと クタニキンザンガマノシゴト きんざんがま キンザンガマ9784767819396内容紹介息を飲むほど美しい金彩の世界。 人間国宝の窯が創りだすやきもの。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次錦山窯の仕事/錦山窯の歴史/金消しと道具/錦山窯三代吉田美統(錦山窯の技?釉裏金彩/吉田美統インタビュー)/錦山窯四代吉田幸央(錦山窯の技?金欄手/吉田幸央インタビュー)/吉田るみこ/次の百年へ/錦山窯概要 九谷錦山窯の仕事/錦山窯【1000円以上送料無料】 1,980 ~
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著者小林真理(著)出版社芸術新聞社発売日2022年08月ISBN9784875866503ページ数207Pキーワードとうげいのびしこうのめいとうお トウゲイノビシコウノメイトウオ こばやし まり コバヤシ マリ9784875866503内容紹介人間国宝から話題の気鋭作家まで、名工50人の作品と人物を一挙紹介!!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次序章 「陶芸の美」至高の名陶を訪ねる/第1章 歴史と概論「やきものの国、日本」/第2章 作家を訪ねる 人間国宝から気鋭作家まで(濱田庄司/濱田友緒/島岡達三/島岡桂/加守田章二 ほか)/第3章 陶芸を鑑賞できる美術館 陶芸の美 至高の名陶を訪ねる/小林真理【1000円以上送料無料】 3,850 ~
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著者村上伸之(著) 小木一良(編)出版社創樹社美術出版発売日2020年08月ISBN9784787601131ページ数119Pキーワードこみぞがましゆつどとうへんいまりじきのそうしがま コミゾガマシユツドトウヘンイマリジキノソウシガマ むらかみ のぶゆき おぎ いち ムラカミ ノブユキ オギ イチ9784787601131目次小溝窯跡出土陶片/小溝窯跡と初期の有田の窯業(有田の地理的・歴史的環境/有田の窯業の成立/磁器の成立/窯場の整理・統合以前の窯業/窯場の整理・統合/小溝窯跡の概要/出土品の概要) 小溝窯出土陶片 伊万里磁器の創始窯/村上伸之/小木一良【1000円以上送料無料】 4,400 ~
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著者平地茂雄(著)出版社創樹社美術出版発売日2018年11月ISBN9784787601049ページ数215Pキーワードなべしまこいまりぷらすひめたにわたくしのこれくしよ ナベシマコイマリプラスヒメタニワタクシノコレクシヨ ひらち しげお ヒラチ シゲオ9784787601049目次1 初期伊万里/2 古九谷様式/3 柿右衛門様式/4 古伊万里様式(金襴手から)/5 鍋島/6 +姫谷 鍋島古伊万里+姫谷私のコレクション/平地茂雄【1000円以上送料無料】 6,600 ~
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著者島田文雄(著) 視覚デザイン研究所編集室(編)出版社視覚デザイン研究所発売日1996年11月ISBN9784881081259ページ数142Pキーワードかたちでたのしいとうげいみみずくくらふとしりーず カタチデタノシイトウゲイミミズククラフトシリーズ しまだ ふみお しかく/でざい シマダ フミオ シカク/デザイ9784881081259内容紹介わずかなかたちの工夫で作品の印象はがらりと変わる。 ふくらましたり、ねじったり、削ったり。 どこを開いても、陶芸のバリエーションが広がる、作りたいかたちが見える。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
かたちで楽しい陶芸/島田文雄/視覚デザイン研究所編集室【1000円以上送料無料】 2,475 ~
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著者島田文雄(著) 視覚デザイン研究所(編)出版社視覚デザイン研究所発売日1995年07月ISBN9784881081150ページ数142Pキーワードもようでたのしいとうげいみみずくくらふとしりーず モヨウデタノシイトウゲイミミズククラフトシリーズ しまだ ふみお しかく/でざい シマダ フミオ シカク/デザイ9784881081150内容紹介上達すればする程、奥の深さがわかってくる陶芸。 次はどんな作品にしようかと迷うことも多いはず。 もようの工夫で作品のバリエーション、自分らしい作風を追求してみましょう。 何色もの色土でつくるマーブルもよう。 自作の道具やドライバーで彫ってつくるもよう。 釉のかけ方で変化を楽しむもよう。 顔料を混ぜた土をつかった象嵌や泥彩でつくるもよう。 化粧土を刷毛につけていっきにつくるもよう。 白化粧土に顔料を加えた色化粧土でつくるもよう。 掻き落としの線でつくるもよう。 スポイトや筒につめた土を絞り出していく「いっちん」の線によるもよう。 さまざまな「もようつけ」に関する技法やポイントを豊富なカラー写真とイラストでわかりやすく解説しました。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
もようで楽しい陶芸/島田文雄/視覚デザイン研究所【1000円以上送料無料】 2,475 ~
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著者島田文雄(著) 視覚デザイン研究所編集室(編)出版社視覚デザイン研究所発売日1997年06月ISBN9784881081310ページ数142Pキーワードそざいでたのしいとうげいみみずくくらふとしりーず ソザイデタノシイトウゲイミミズククラフトシリーズ しまだ ふみお しかく/でざい シマダ フミオ シカク/デザイ9784881081310内容紹介作品数を重ねれば重ねるほど、素材の大切さを思い知らされる。 作家の扱うさまざまな素材が、実際の制作工程を通して学べる。 陶芸をよく知り、より理解するための本。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
素材で楽しい陶芸/島田文雄/視覚デザイン研究所編集室【1000円以上送料無料】 2,530 ~
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著者新津直樹(著)出版社創樹社美術出版発売日2015年08月ISBN9784787600929ページ数121Pキーワードいまりじきとなべしまさくひんじだいてきな イマリジキトナベシマサクヒンジダイテキナ にいつ なおき ニイツ ナオキ9784787600929内容紹介伊万里やきと鍋島作品の誕生から終末期までの展開をベーシックな作品図版で判りやすく解説。 伊万里・鍋島の入門書としても最適な一冊!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次伊万里磁器(初期伊万里/古九谷様式/柿右衛門様式/古伊万里様式/新津家伝来、古伊万里作品類)/鍋島作品(鍋島作品の誕生/古鍋島〜盛期作品/盛期作品から後期作品への変遷/十九世紀の作品) 伊万里磁器と鍋島作品 時代的な変遷の考察を求めて/新津直樹【1000円以上送料無料】 2,750 ~
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著者小木一良(著)出版社創樹社美術出版発売日2018年11月ISBN9784787601056ページ数118Pキーワードなべしまひびゆうさくひんそうかようせいじに ナベシマヒビユウサクヒンソウカヨウセイジニ おぎ いちろう オギ イチロウ9784787601056目次1 日峰社下窯出土陶片と一致、又は共通する初期鍋島作品類/2 鍋島青磁罅釉作品 中国宋時代「哥窯青磁」写しと考えられる作品類/3 鍋島伝世作品類 鍋島罅釉作品 宋・「哥窯青磁」に並ぶ鍋島罅釉青磁作品 鍋島作品の通観/小木一良【1000円以上送料無料】 4,400 ~
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著者小木一良(著)出版社創樹社美術出版発売日2018年11月ISBN9784787601056ページ数118Pキーワードなべしまひびゆうさくひんそうかようせいじに ナベシマヒビユウサクヒンソウカヨウセイジニ おぎ いちろう オギ イチロウ9784787601056目次1 日峰社下窯出土陶片と一致、又は共通する初期鍋島作品類/2 鍋島青磁罅釉作品 中国宋時代「哥窯青磁」写しと考えられる作品類/3 鍋島伝世作品類 鍋島罅釉作品 宋・「哥窯青磁」に並ぶ鍋島罅釉青磁作品 鍋島作品の通観/小木一良【1000円以上送料無料】 4,400 ~
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