著者視覚デザイン研究所編集室(著)出版社視覚デザイン研究所発売日1988年09月ISBN9784915009716ページ数124Pキーワードとうげいのーとみみずくくらふとしりーず トウゲイノートミミズククラフトシリーズ しかく/でざいん/けんきゆうじ シカク/デザイン/ケンキユウジ9784915009716内容紹介初めて陶芸を楽しむ人のために、技術を最小限に絞りわかりやすく解説。 活躍中の作家のテクニックを制作現場から取材し、学びとれるように編集。 初心者、陶芸ファン共必携の書。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
陶芸ノート/視覚デザイン研究所編集室【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2020年11月ISBN9784872426199ページ数166,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ144(2020ー4) ホノオゲイジユツ144(2020ー4)9784872426199内容紹介特集 魯山人の自然美日本で最も有名な陶芸家は誰か? と考えると、それはおそらく北大路魯山人(1883〜1959)だろう。 陶芸のみならず、篆刻・書画・漆などの様々な分野で能力を発揮し、「食器は料理の着物」という有名な言葉を残した。 陶芸ファンのみならず多くの人に知られているが、「傍若無人、傲岸不遜」などと評され、悪評高い。 不遇な生い立ち、自らが始めた料亭「星岡茶寮」からの追放、柳宗悦などへの容赦ない批判、織部焼の人間国宝辞退、何度も繰り返す結婚と離婚など、波乱に満ちたその生涯について記された書籍も多い。 しかし、そうした魯山人についての"物語"を取り去り作品を見てみると、日本の自然美を情感豊かに表現していることに気付く。 燃えるような紅葉 、たわわに実った葡萄、風に揺れる秋草、静かに輝く月、春を待つ椿、そして、生き生きとした蟹。 作品からは、自然、そしてモノを作ることに対して、真摯で謙虚であった魯山人の姿が浮かび上がってくる。 本特集では、今年「魯山人館」が開館した島根・足立美術館の名品を花鳥風月に分け、魯山人の言葉とともに紹介する。 魯山人の愛した自然美の世界を感じてみたい。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.144(2020冬)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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著者薩摩伝承館(著)出版社美術出版社発売日2014年ISBN9784568104790ページ数103Pキーワードだいみようちやのじだいさつまときゆうしゆう ダイミヨウチヤノジダイサツマトキユウシユウ さつま/でんしようかん サツマ/デンシヨウカン9784568104790内容紹介豪華絢爛な茶会で国中の大名たちを魅了した一方で、権力の象徴として覇権争いの代償となった茶道具。 そんななか、茶陶経験のない陶工たちが朝鮮から連行され、大名たちの高度な要求に応えていった。 いまや、日本文化に根付くその茶陶。 本書は、それらの真の価値を見いだし、島津家の歴史をも紐解く貴重な1冊。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 大名の茶陶?薩摩/2 花開く焼物文化?九州・山口の茶陶(萩/唐津/高取/上野/八代・小代)/3 華やかなる展開?錦手の茶器/4 茶陶づくりの場 大名茶の時代 薩摩と九州山口の茶陶 薩摩伝承館特別展/薩摩伝承館【3000円以上送料無料】 1,425 ~
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出版社阿部出版発売日2019年08月ISBN9784872426144ページ数156,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ139(2019ー3) ホノオゲイジユツ139(2019ー3)9784872426144内容紹介特集 新しき「楽」茶碗“楽茶碗”は桃山時代に茶人・千利休の意を受けて、樂家初代・長次郎が黒と赤の茶碗を制作したことに始まる。 本特集では、個人作家の楽茶碗に注目し、始まりにして究極の楽茶碗を生み出した長次郎と自由な精神を持った光悦から、近代数寄者や宗教家、そして現代作家まで、楽茶碗の展開を紹介する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.139(2019秋)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2020年08月ISBN9784872426182ページ数150,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ143(2020ー3) ホノオゲイジユツ143(2020ー3)9784872426182内容紹介特集 新・現代陶芸入門監修・外舘和子(多摩美術大学教授・工芸史家)現代日本の陶芸の表現は、実に多彩な展開をみせている。 かつては現代の陶芸を、「うつわ」と実用性を持たない「オブジェ」の2つに大別して語ることが多かった。 しかし、現代の陶芸家の作る「うつわ」を見てみると、作品タイトルには花器や鉢などとあっても、実際には鑑賞的要素の高い作品が多い。 それらは、実用的なうつわと同じジャンルのものと考えてよいのだろうか。 また、「オブジェ」も、抽象から具象的なものまで幅広く、近年は特に、人物や動植物をテーマにした作品を目にする機会が増えた。 そこで、現代の陶芸をすっきりと見渡す、新たな分類のための視点が必要となる。 本特集では、多摩美術大学教授であり、工芸史家として国内外で活躍する外舘和子氏を監修者に迎え、現代陶芸の基準を提示した上で、鑑賞者の視点から外見上の分類を改めて試みる。 そして"現代陶芸とは何か"を明らかにしてみたい。 2020年という節目の今年、現代日本の陶芸を総覧する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.143(2020秋)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2021年02月ISBN9784872426205ページ数168,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ145(2021ー1) ホノオゲイジユツ145(2021ー1)9784872426205内容紹介特集 加守田章二 飛翔する麒麟児天才と言われた加守田章二が1983年に49歳の若さでこの世を去ってから、今年で38年が経つ。 展覧会ごとに作風が変化し、即座に作品が完売したという伝説の作家である。 当時の熱狂を体験したファンはもちろん、知らない若い世代にも、その作品は色あせることはなく雄弁に語りかけてくる。 しかし、他の巨匠たちは作品の誕生の背景や人柄などの資料が豊富にあるものの、加守田は1969年、36歳のときに岩手県遠野市に単身赴いて制作の場としたためか、遠野時代のエピソードは少なく、その実像はあまり知られていない。 本特集では、1969年から病に倒れる1980年までの作品を年ごとに掲載し、その変遷を辿る。 そして、『炎芸術』のバックナンバーから、生前の加守田の貴重な対談や没後の追悼座談会を再掲する。 また、加守田を知る人たちの証言を交えながら遠野の陶房跡を取材した。 今年3月からは、遠野時代の前の制作地である栃木県益子で約20年振りとなる回顧展もある。 加守田は1971年、それまでの無彩色の作品から一転、色を用いた作品を発表し、その個展会場に「飛翔の色」と題した言葉を掲げている。 麒麟児とは才知の優れた少年のことだが、陶芸家にとってはまさにこれから豊かな作品世界があったはずだ。 早世の麒麟児・加守田章二の飛翔の軌跡を追う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.145(2021春)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2021年11月ISBN9784872426236ページ数170,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ148(2021ー4) ホノオゲイジユツ148(2021ー4)9784872426236内容紹介特集 白磁 陰影の造形美素材そのものの美しさを活かした、白く輝くような「白磁」。 日本で初めて白磁が焼かれたのは、約400年前の佐賀県有田とされている。 有田をはじめ、現在の九州にはロクロの技を活かした鉢や壺を得意とする白磁作家が多いが、白磁の素材である磁土が全国どこでも手に入るようになった今、若手を中心に新たな動きも起きている。 カンナや彫刻刀で鋭く削り出された稜線を持つもの、水分を加えて泥状にした泥漿を型に流し込む鋳込み技法で成形したものなど、伝統的な器の形ではない、彫刻的な白磁が増えてきている。 インスタレーションとして展示されることも多く、近年のアートフェアや公募展を席巻している。 そうした寸分の隙のない、洗練された白磁がある一方で、薪窯で焼成して窯変を狙ったり、原初的な温かみのある白磁の姿を求めて作陶する作家たちもいる。 いずれの白磁にも絵付などの装飾はないが、立体物である以上、常に陰影をまとい、白一色でありながらその表情は実に多彩で豊かである。 本特集では50歳以下の16名の作品を通じ、拡張する白磁表現に注目する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.148(2021冬)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2022年11月ISBN9784872426274ページ数158,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ152(2022ー4) ホノオゲイジユツ152(2022ー4)9784872426274内容紹介軽やかな酒器「備前の徳利、唐津のぐい?」のように、これまで酒器と言えば、日本酒を飲むための「徳利」と「ぐい?」が定番であった。 しかし、近年は日本酒のみならず、ビール・ワイン・ウイスキー・果実酒など、それぞれの種類に合った現代的な酒器が増えてきている。 また、陶芸に比べれば数は少ないものの、現代作家によるガラス・漆芸・金工の酒器も目にする機会が増えた。 「陶芸」は土が可塑性に富んでいるので、造形の自由度が高い。 「ガラス」は透明感があり、お酒の色が美しく透けて見える。 「漆芸」は温かみを感じ手触りが良く、驚くほど軽い。 そして「金工」は冷たさや温かさを保ちやすく、破損の心配が少ない。 素材ごとに魅力が異なるので、色々集めてみたくなる。 本特集では、陶芸をはじめガラス・漆芸・金工の34名の作家による、使い手の気持ちを華やかに彩る、現代感覚あふれる多彩で軽やかな酒器を紹介する。 工芸の現代化の行方を探りながら、新たな酒器の楽しみを提案したい。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.152(2022冬)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2021年02月ISBN9784872424843ページ数115Pキーワードとうげいかとつくるうつわとこものおびどめ トウゲイカトツクルウツワトコモノオビドメ9784872424843目次第1回 練上で作る帯留(講師・清水真由美)/第2回 手びねりで作るオブジェ(講師・すずきたもつ)/第3回 型で作る豆皿(講師・深谷泰)/第4回 三島で作る湯呑(講師・盆出哲宣)/第5回 青磁で作る花器(講師・明石大)/第6回 貼花で作るランプ(講師・大槻智子)/第7回 筒描きで作るマグカップ(講師・栗原裕子)/第8回 彩泥で作る鉢(講師・宇佐美成治)/第9回 タタラで作るカップ(講師・由良りえこ)/第10回 鎬で作る片口(講師・Kaoru) 陶芸家と作る器と小物 帯留・オブジェ・豆皿・湯呑・花器・ランプ・マグカップ・鉢・カップ・片口【3000円以上送料無料】 2,530 ~
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著者外舘和子(著)出版社阿部出版発売日2016年05月ISBN9784872424409ページ数671Pキーワードにほんきんげんだいとうげいし ニホンキンゲンダイトウゲイシ とだて かずこ トダテ カズコ9784872424409内容紹介陶芸の近代とは何か、現代とは何か。 明治から平成の現在まで、約150年の日本陶芸史を初めて本格的に体系化。 何が受け継がれ、何が変革されたのか、現代の起源としての近代を問う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 日本陶芸史にみる近代性の獲得(「近代」はいつからか?近代化三つのステージ/近代化第一ステージ 幕末〜明治期/近代化第二ステージ 大正〜昭和前期/近代化第三ステージ 昭和二〇年代以降)/第2部 日本やきもの史各論(日本やきもの史?縄文から平成まで/初代宮川香山の陶業/富本憲吉のメッセージ?瀬戸で発見された画帖から ほか)/第3部 作家論・作品論・展評(板谷波山?明治から大正以降への懸け橋/川喜田半泥子?偉大なる素人の徹底したアマチュアリズム/富本憲吉?創意の実材主義者 ほか) 日本近現代陶芸史/外舘和子【3000円以上送料無料】 5,500 ~
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出版社阿部出版発売日2023年02月ISBN9784872426281ページ数162,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ153(2023ー1) ホノオゲイジユツ153(2023ー1)9784872426281内容紹介特集 染付 憧れの青青い文様の描かれた「染付」は、その発祥の地である中国では「青花」と呼ばれる。 14世紀、元時代の中国で完成し、ベトナム・朝鮮・日本へと伝わり、それぞれの文化を反映した豊かな青の表現が花開く。 そして青の器は、東アジアのみならず、西アジアやヨーロッパにも広がり、現代においても愛されている。 青は空や海を連想させる誰もが心惹かれる普遍的な色であり、交流の中で多くの人が魅力を共有したことを歴史が示している。 本特集では、名品に触発されたものから、新しい試みのあるものまで、現代作家22名による多様性に満ちた染付の表現を紹介する。 日本のみならず、時代や地域を越えて人々が憧れ、心を寄せた青の魅力に迫る。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.153(2023春)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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著者井上隆生(著) 芳賀倫子(著)出版社風媒社発売日1999年03月ISBN9784833131117ページ数282Pキーワードえぬえいちけーやきものたんぼう2 エヌエイチケーヤキモノタンボウ2 いのうえ たかお はが みちこ イノウエ タカオ ハガ ミチコ9784833131117 NHKやきもの探訪 第2巻/井上隆生/芳賀倫子【3000円以上送料無料】 2,750 ~
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出版社小学館発売日2009年06月ISBN9784091054531キーワードほそかわもりひろかんきよにいきるわらくむつく ホソカワモリヒロカンキヨニイキルワラクムツク9784091054531スタッフPOP第1弾「白洲正子」、第2弾「坂東玉三郎」に続く、好評の『和樂ムック』シリーズ第3弾! 『和樂』創刊より8年間にわたり掲載した細川氏の貴重なインタビュー、写真、作品等を1冊に結集。 『和樂』掲載時より知的富裕層を中心に「生き方に憧れる」「趣味の目標としたい」等々の声が多々寄せられてきた中、ファン待望の愛蔵版を発刊。 人気作家として活躍する現在、個展は満員、作品も売り切れ続出。 その作陶や書画など趣味に生きる湯河原での隠遁生活を中心に、細川家700年の至宝「永青文庫」の貴重な美術品の数々、熊本城など、歴史・美術も充実。 内容紹介第1弾「白洲正子」、第2弾「坂東玉三郎」に続く、好評の『和樂ムック』シリーズ第3弾! 『和樂』創刊より8年間にわたり掲載した細川氏の貴重なインタビュー、写真、作品等を1冊に結集。 『和樂』掲載時より知的富裕層を中心に「生き方に憧れる」「趣味の目標としたい」等々の声が多々寄せられてきた中、ファン待望の愛蔵版を発刊。 人気作家として活躍する現在、個展は満員、作品も売り切れ続出。 その作陶や書画など趣味に生きる湯河原での隠遁生活を中心に、細川家700年の至宝「永青文庫」の貴重な美術品の数々、熊本城など、歴史・美術も充実。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
細川護熙 閑居に生きる【3000円以上送料無料】 2,409 ~
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出版社阿部出版発売日2022年05月ISBN9784872426250ページ数166,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ150(2022ー2) ホノオゲイジユツ150(2022ー2)9784872426250内容紹介特集 動き出す志野『炎芸術』は近現代陶芸の専門誌として1982年に創刊し、今号で記念すべき150号を迎える。 創刊を祝って巻頭に「炎芸術」と揮毫したのは、昭和の巨匠・加藤唐九郎であった。 初心にかえり、最も日本的なやきものは何かと考えたとき、和物茶碗の国宝二碗のうちの一つである《卯花墻》に代表される「志野」を挙げたい。 今から約400年前、中世から近世へと社会体制が転換する変革のときである桃山時代に生まれた志野は、歪みを内包した豊かな造形に鉄絵による文様を伴う、革新的な初めての白いやきものであった。 昭和の桃山復興を経て、日本人にとって志野は特別な存在であり続けている。 本特集では、これからの志野を担う注目作家の作品を通じ、現代を生きる作家が志野に何を見出し、何を表現しようとしているのか、多様に展開する志野のいまを探る。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.150(2022夏)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2013年02月ISBN9784872423365ページ数219Pキーワードしゆぎよくのしゆきみてかつてたのしむとうげい シユギヨクノシユキミテカツテタノシムトウゲイ9784872423365目次酒器の人気作家トップ20(隠崎隆一/丸田宗彦/辻村史朗 ほか)/現代人気作家の酒器(原田拾六/池田省吾/田中佐次郎 ほか)/巨匠の酒器名品(北大路魯山人/岡部嶺男/加藤唐九郎 ほか)/酒器をたのしむ(陶芸家川瀬忍のもてなしの古陶磁の酒器/陶芸家三上亮のもてなしの酒器/隠崎隆一コレクターの酒器を飾る部屋 ほか)/全国ギャラリーガイド 珠玉の酒器 見て・買って楽しむ陶芸名品【3000円以上送料無料】 3,080 ~
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著者三輪栄造(著)出版社阿部出版発売日2001年01月ISBN9784872421460ページ数129Pキーワードみわえいぞうとうげいさくひんしゆう ミワエイゾウトウゲイサクヒンシユウ みわ えいぞう ミワ エイゾウ9784872421460内容紹介満を持して始めた茶陶の制作だったが、栄造さんに残された時間はあまりにも少なかった。 死を覚悟した彼の、茶陶にかけた情熱には凄まじいものがあり、残された3年間を、かつて見せたことのない集中力で自己の茶陶の完成をめざした。 若い時代から、音楽やいろんなジャンルの芸術に興味を示し、いつも優しさと遊び心に溢れて、ときどき道草をしながら作陶してきたこれまでの彼の人生からは想像もできない。 それでいて栄造さんの毎日は、彼の病を知るよしもなかった私達にはいつも通り坦々としたものに見えた。 私はそこに武士の生き様を見たのだった。 彼の人生は短くはかないものであったが、栄造さんの命は彼の残した芸術の中に明確に生きている。 私は人生のはかなさと、芸術の持つ力の確かさを知った。 三輪栄造は立派に生きて、見事に自己の芸術を確立したのだ。 それが本書を残すことに決めた所以である。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次作品図版(第1期/第2期/第3期/第4期)/三輪栄造私論(榎本徹)/三輪栄造論 第4の封印?三輪栄造、ここに至る(金子賢治)/素焼のぐい呑に残したメッセージ?三輪栄造さんを悼む(福島建治)/ポートレイト/三輪栄造年譜 三輪栄造陶芸作品集/三輪栄造【3000円以上送料無料】 6,600 ~
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出版社阿部出版発売日2015年11月ISBN9784872424331ページ数143Pキーワードみののとうげいかたちひやくきゆうにんのさつかと ミノノトウゲイカタチヒヤクキユウニンノサツカト9784872424331目次美濃焼の歴史/美濃の109人の陶芸家(青木透/青山双溪/青山禮三 ほか)/美濃の6つの窯元(幸輔窯/幸兵衛窯/虎渓窯 ほか)/美濃陶芸ガイド 美濃の陶芸家たち 109人の作家と6つの窯元【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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出版社阿部出版発売日2020年05月ISBN9784872426175ページ数162,4,6Pキーワードほのおげいじゆつ142(2020ー2) ホノオゲイジユツ142(2020ー2)9784872426175内容紹介特集 丹波焼 陶の山里に吹く新しい風「六古窯」とは、鎌倉・室町時代を代表する六大古窯のことを指す。 瀬戸・常滑・信楽・備前・越前と共に、その中の一つに数えられる丹波焼は、兵庫県丹波篠山市今田町立杭を中心とした地域で平安末期〜鎌倉時代初めから作られ始め、約800年の長い歴史を誇る。 室町から鎌倉時代は、明るい赤褐色の地肌にビードロと呼ばれる緑色の自然釉が掛かった優美な壺や甕などが生産され、江戸時代になると様々な装飾技法が花開いた。 塗土を施し、赤く発色する「赤土部」、白化粧を施した「白丹波」がよく知られている。 陶の山里・立杭は今も中世当時の景観をとどめ、約60軒の窯元がある。 中世の自然釉、近世の赤土部や白丹波といった名品、そしてそれらに触発され、丹波立杭の地で制作を続ける現代作家の作品に注目する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.142(2020夏)【3000円以上送料無料】 2,200 ~
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