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ワイン名Retro Pinot Noir Appassite / Botter Carloワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール ランブルスコ 生産者ボッター・カルロ生産地などイタリア イタリアその他原産地呼称IGTロンバルディアその他備考ドラジェソムリエ達も驚いた、珍しいピノ・ノワールを使ったアパッシートのワインをご紹介します。 突然ですが、アパッシート という言葉、ご存じでしょうか? イタリア語で「枯れた」という意味の単語で、ワイン造りでは陰干しぶどうを使用する手法や陰干しぶどうを使って造られたワインのことを言います。 アパッシメントとほぼ同じ意味の言葉です。 凝縮した果実味としっかりとしたアルコール、干しぶどうのようなアロマや複雑な風味を持った、濃厚で飲みごたえ抜群な、独特な個性を持つアパッシートのワイン、今、世界中で人気が高まっています。 プリミティーヴォやネグロアマーロなど、どちらかというと、濃厚な味わいを持つぶどうで造られることが多いワインです。 ただ、今回ご紹介するアパッシートに使われているのは、ピノ・ノワール。 ピノ・ノワールといえば、マニア垂涎の高級産地ブルゴーニュ生まれ、「高貴なぶどう」なんて呼ばれることもある品種。 そして、アパッシートの濃厚な味わいとは正反対の、繊細な味わいのワインを造るぶどうなんです。 どう考えても、アパッシートには向かない品種なのに、 ●ピノ・ノワールをアパッシートしちゃったの!? と、輸入元から案内を見た時、思わず資料を2度見してしまったほどでした。 ピノ・ノワールをアパッシートしてしまった生産者が、ボッター・カルロ社。 アマローネのお膝元、ヴェネトで3世代に渡り生産を続ける、家族経営のカンティーナです。 「P2BI(Proud to Be Italian)」という理念を掲げるボッター・カルロ社。 イタリアを代表する文化のひとつ「食」には、ワインは欠かせないものだと考えています。 「ワインは食事に合わせて楽しむもの」というコンセプトのもと、「食事に合わせやすいアパッシートを」という思いで造られたのが、この「レトロ ピノ・ノワール アパッシート」なんです。 このワインには、乾燥により水分を15%ほど蒸発させたピノ・ノワール85%と、味わいのバランスをとるために、ランブルスコが15%使用されています。 ではその味わいはというと・・・ ■テイスティングコメント 輝きのある濃いめのガーネット色。 果実の凝縮感を外観からも感じます。 熟したカシスやブラックチェリーなどの小さな赤黒い果実の香りとともに、ほんのりとスパイシーな風味。 しっかりとした口当たりで、熟した果実味とすっと伸びる酸味、まろやかな渋みが調和した、まさにピノ・ノワールの味わいをギュッと凝縮したような、それでいて飲み疲れしない、食事にも合わせやすそうなアパッシートです。 試飲している最中にも、赤身肉のソテーや、バルサミコを少し煮詰めたソースをかけたカツオ、トマトソースのパスタ、豚の角煮なんかにも合いそう…と、次々とお料理が頭の中に浮かんできます。 ただ、普段のお食事に合わせるには、お財布に優しいことも大事です。 どうしても、お値段が高くなりがちなアパッシートのワイン、 加えてこのワインには、高貴なぶどうピノ・ノワールが使われているにもかかわらず、 ●1375円! という、驚きのお値段なんです! たくさんの人にこの自信作を味わってほしい、という生産者の心意気、もう飲んでみるしかありません! 普段のお食事にも合わせやすく、 市場でもめったにお目にかからないピノ・ノワールのアパッシート。 お値段たったの1375円! ボッター・カルロの自信作、この機会にぜひ味わってみてください! 【イタリアワインSALE】レトロ ピノ・ノワール アパッシート [2022] ボッター・カルロ <赤> <ワイン/イタリア>【赤ワイン】 1,237 円
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ワイン名Chateau Troplong Mondotワイン種別赤ブドウ品種メルロー カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン生産者シャトー・トロロン・モンド生産地などボルドー サン・テミリオン原産地呼称AOCサン・テミリオン・グラン・クリュその他備考サンテミリオン格付けの最上位である第1特別級Aの2枚看板であった、 シュヴァル・ブランとオーゾンヌが格付け申請を見送り、さらにはアンジェリュスが申請後辞退する、 という衝撃的なニュースから始まった2022年のサンテミリオン格付け。 最終的には第1特別級Aに新たに加わったフィジャックと、既存のパヴィーという2大巨頭になりましたが、大波乱の渦中、 「第1特別級Bのトロロン・モンドが昇格するのではないか」 との期待の声もあがりました。 残念ながら据え置きとはなりましたが、第1特別級A候補に名前があがるほど、今のトロロン・モンドの品質は格段に向上しており、10年後の格付けが楽しみなシャトーの一つとなっています。 今回ご紹介するのは、そんな話題沸騰中のサンテミリオン格付けの注目株 「トロロン・モンド2002」 のご紹介です! まず、特筆したいことは、 ●20年以上熟成した、2002年産の希少古酒! このぐらいの年代ものになりますと日本ではなかなか手に入らず、今回はわざわざ海外在庫から直接仕入れた希少品です! また2002年のボルドーは天候が不安定であったものの、 「特に右岸はバランスの優れたワインが造られたヴィンテージ」 と評価されています。 そしてもう一つ注目すべきは、 ●天才醸造家ミシェル・ロラン氏が携わった改革後のトロロン・モンド! だということ。 正直申し上げて、 改革の前と後ではトロロン・モンドは別物 と言ってもいいでしょう。 トロロン・モンドの歴史は1745年にまで遡り、ルイ14世の法律顧問を務めていたレイモン・ド・セズが創設したと言われています。 1850年代に所有したレイモン・トロロンが、自らの名前をもじって「トロロン・モンド」と名付けたのが今日まで続いていますが、その後さまざまなワイン商のもとを転々とし、品質は地に落ちてしまいました。 トロロン・モンドに転機が訪れたのは1980年台半ば、 敏腕醸造家ミシェル・ロラン氏をコンサルタントに迎えた ことです。 ミシェル・ロラン氏と言えば、日本でも大ブームを巻き起こした、 あの伝説的ワイン「モンペラ」を手掛けた人物 として有名ですよね。 「ミスター・メルロ」との異名を持つミシェル・ロラン氏は、このトロロン・モンドでも大改革を行いました。 ブドウをより良く成熟させるため可能な限り収穫を遅らせ、グリーンハーヴェストで収量も抑えました。 さらには1985年にセカンドワインの生産も開始。 選果をより厳しく実施することで、特に品質に優れた粒だけをファーストワインに使用し、飛躍的にワインの品質が向上しました。 これらの努力が功を奏し、 2006年には念願だった第1特別級Bに昇格! 改革後のトロロン・モンドの評価は、「メドック格付け2級に匹敵、またはそれ以上」とも言われているので、 古いヴィンテージだから良いという訳ではなく、改革後の良質なバックヴィンテージであること も、良いワインを見定めるポイントになっています! 次の10年、第1特別級Aも夢ではない!?と目される、トロロン・モンド。 特別級BからAに昇格し、価格が大きく跳ね上がったアンジェリュスやパヴィのことを考えると、今のうちにストックを・・・と考える方も多いでしょう。 ドラジェでも 僅か36本の入荷 となっておりますので、お早めにご検討ください! 天才醸造家ミシェル・ロラン氏が携わったトロロン・モンドの超希少な20年熟成もの! 36本の限定入荷となりますのでご検討はどうぞお早めに! 【2?3営業日以降出荷】シャトー・トロロン・モンド [2002] <赤> <ワイン/ボルドー> 25,300 円
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