![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081536879.jpg?_ex=128x128)
「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。 看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。 カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。 しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。 なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。 ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。 その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。 「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。 しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。 なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! 洗練された果実味を主体に渋味はきめ細かく、長い余韻。 特筆すべきなめらかな口当たりがこのワインのポテンシャルを物語っています。 現地ではハリウッドスターも愛飲するといわれる蔵元のフラッグシップワイン。 ■商品名 ジオリス ラ・シャペル ■商品名(原語) GEORIS LA CHAPELLE ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■品種 メルロ82%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%、カベルネ・フラン5%、プティヴェルド5%、マルベック3% ■タイプ・味わい 赤・コクありこのワインは、ジオリスが限定数で造るボルドー・ブレンドのワインです。 ジオリスがもっとも得意とするメルロと、希少なカベルネ・ソーヴィニヨンを絶妙にブレンド。
ジオリス ラ・シャペル 2017 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア カーメル・ヴァレー ] 17,380 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle/img61359048.jpg?_ex=128x128)
3世代にわたり、評判のワインを造ってきたことで知られ、地元でも人気のある蔵元タッキーノ家。 25ヘクタールのルイジ・タッキーノの自社畑は南または南東向きに位置し、傾斜になっているため北風から守られています。 伝統を尊重し、土地と直接触れ合うことにより、ワインへの深い愛が育まれます。 ピエモンテで広く栽培されているドルチェット種で造られた蔵元のトップワインです。 品種の特徴が良く表れた、濃い色調とバランスのとれた酸味が特徴のしなやかな仕上りです。 伊ワイン評価誌で高い評価も獲得します。 ■商品名 タッキーノ・ドルチェット・デュリヴァ ■商品名(原語) Tacchino Dolcetto di Ovada Du Riva ■生産国・地域 イタリア・ピエモンテ州 DOCドルチェット・ディ・オヴァーダ ■蔵元名 タッキーノ ■品種 ドルチェット ■タイプ・味わい 赤・コクあり3年連続トレビッキエリ(最高評価)獲得!ドルチェット種の最高峰が手に入るのは当店だけ! タッキーノ ロッソ ドルチェット・ディ・オヴァーダ デュ・リヴァ 4,378 ~
|
フランス革命(1789年)以前から地元に根付いた家系で、今も昔も自然農法で造る地元消費型ワイン。 厳格なフランスワインガイド誌「ギッド・アシェット」でも2ツ星を獲得するほどの実力者でもあります。 所有する畑の中から、良区画の樹齢40年の古木のぶどうを使って樽熟成した、複雑味とボリューム感を持った赤ワイン。 オーナーのパスカル氏の愛娘の名前を付けた、特別な想いが込められた一本です。 ■商品名 シャトー・パンシーユ・キュヴェ・アリックス 2018 ■商品名(原語) CHATEAU PANCHILLE CUVEE ALIX 2018 ■生産国・地域 フランス ボルドー地方 ■蔵元名 シャトー・パンシーユ ■セパージュ メルロ90%、カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド1%、マルベック1% ■タイプ・味わい 赤・コクあり愛娘の名を冠した古木ぶどうから造るトップワイン! シャトー・パンシーユ キュヴェ・アリックス 2018 3,278 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0090899400.jpg?_ex=128x128)
1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 どうしてもお客様に美味しいワインを手ごろなお値段でお届けしたい・・・ナパの人気生産者「ウォーターストーン」のブレントさんと何度も話し合い、全く新しいワインが誕生しました! 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 有名生産者も使用するという、隠れた実力派産地「ローダイ」。 果実の濃縮感が特徴のプティ・ヴェルド種を使用した濃厚な味わいに、満場一致で輸入が決定しました! ■商品名 ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア ■商品名(原語) WATERSTONE EXTRA EDITION RED CALIFORNIA ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 プティ・ヴェルド ■タイプ・味わい 赤・コクありナパのワイナリーと造る力強い傑作ワインが誕生! ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア 2,948 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/material/10963953/imgrc0092099992.jpg?_ex=128x128)
■味わい 新たなバリューワイン発掘!!程よい渋味と凝縮感あるベリーの果実味を楽しめます。 樽の風味も感じれて、この味わい、価格は驚き!と声をあげる店長たち注目のワイン。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 もっと気軽に楽しめる、新うま得ワイン! ザ・ウォール カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか オーストラリア ニューサウスウェールズ ] 1,518 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550506.jpg?_ex=128x128)
今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 完熟したベリー系果実の芳醇なアロマ。 ぶどうの自然な甘さと心地よい酸味がバランスが良く飲みやすい味わい。 ■商品名 ブラケット・ピエモンテ ■商品名(原語) PIEMONTE BRACHETTO ■生産国・地域 イタリア D.O.C.ピエモンテ ブラケット ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 ブラケット主体 ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による珍しい赤の甘口スパークリング。 美しい深紅の色合いに溶け込む甘さとコクはまるで完熟フルーツの絞りたてジュース。 アルコール度数6%の低アルコールワインは幅広く愛される大人気の一本です。
ブラケット・ピエモンテ [ スパークリング 辛口 イタリア ] 2,750 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081536056.jpg?_ex=128x128)
■味わい 同地区の代表的品種であるシラーズ100%で仕上げたこのワインは、ブラックベリー、スパイスのニュアンスがあり、非常に風味豊かな一本。 濃縮感溢れる味わいでありながらもアルコールの強さを感じさせないスムースな飲み心地で、非常にバランスのとれた赤ワインです。 2017年にはサクラワインアワードで最優秀賞のダイヤモンド・トロフィーを受賞。 ■蔵直(R)ストーリー スリー・リングスは南オーストラリア州、バロッサ・ヴァレーに2004年に創設された新鋭のワイナリー。 父デイヴィット、母デナ、そして「オーストラリア醸造教育の父」と呼ばれる偉大な曽祖父の名を継ぐ息子アランの3人で、ぶどう栽培から醸造まで行っています。 初代オーナーのデイビッド・ヒッキンボッサム氏がぶどう栽培を担当し、アラン氏が醸造を担当。 「オーナーと生産者、お客様という3つのリングが連なることで初めて一つの喜びが完成する」という想いをこめて名づけられました。 ■商品詳細 商品名:スリー・リングス・シラーズ(Three Rings Shiraz) 産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 品種:シラーズ 蔵元名:スリー・リングス タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750mlお肉に合わせて楽しみたい、濃厚でスパイシーなシラーズ! スリー・リングス・シラーズ 2019 [ 赤ワイン コクあり オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー] 3,938 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0089709436.jpg?_ex=128x128)
タンデムという蔵元名の由来はラテン語で「2人で成し遂げる」と意味合いがあり、その名の通り1992年に生産者であるアリッシャーとホセが出会いそれがきっかけで2人はワイン作りを始めました。 2人のオリジナルワインを作ることを夢に作り続け2003年に念願のワインが出来上がりました。 生産地はスペインの北部ナヴァ?ラ、標高600mの小さな畑から作られます。 この蔵元のワイン作りは全て重力に基づいて行われます。 醸造工程も上からだんだんと下へ下がっていくように工夫されています。 ぶどうに余計な圧力をかけないようにしているため、とてもフルーティーに仕上がります。 コンクリートのタンクで熟成を行い味わいをまろやかにしています。 樽を一切使用しないのはフルーティーに仕上げた搾汁の果実味を十二分に表現するためだそう。 ■商品名 ボデガス・タンデム・アルス・イン・ヴィトロ ■商品名(原語) BODEGAS TANDEM ARS IN VITRO ■生産国・地域 スペイン DOナヴァーラ ■蔵元名 ボデガス・タンデム ■セパージュ テンプラニーリョ50%、メルロ50% ■タイプ・味わい 赤・コクあり樽を使用しないまろやかな果実味と程よい熟成感のバランスが絶妙な仕上がり!! ボデガス・タンデム アルス・イン・ヴィトロ 2,420 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0087138717.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.長年のロングセラー蔵元は南フランスのパイオニア! 当店が直輸入を開始した際からのロングセラー蔵元。 実は、現地南フランスはミネルヴォワ地区で初めてヴィオニエなどの品種を栽培したパイオニア的造り手です。 当時は周囲の生産者からの反対も多く、植えたぶどうの樹を引き抜かれることもあったそうですが、それにも負けず丁寧なワインづくりを目指した不屈の精神を宿すシャトーです。 2.白ワインの名手は実は赤ワインもすごいんです! 日本では彼らの樽熟成シャルドネが有名ワイン誌で取り上げられるなど、白ワインのイメージが強いのですが、実は現地では赤ワインで何度も高い評価を獲得し、プレミアムワインは「現地で最も影響力のあるパイオニアが造る、最高の骨格を持った赤」と評価されるほど。 3.年々品質が向上するカベルネは、旨味たっぷり! デイリーに楽しみたいこのカベルネ・ソーヴィニョンはしっかり飲み応えがあるのにどこか優しさも感じさせる、まろやかな果実の旨みがたっぷりです。 豚の角煮など和食と合わせても相性は抜群です! ■味わい 南フランスの太陽をいっぱいに浴びた完熟カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 果実味たっぷりでまろやかに仕上がった赤ワインはデイリーワインにぴったり。 飽きのこない口当たりで毎日の食卓におすすめです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入開始当時からロングセラーの南仏蔵元が当店のお客様のためだけに仕込むまろやか赤ワイン! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0090389114.jpg?_ex=128x128)
今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な甘さと、微発泡ですっきりし、低アルコールで飲みやすい味わい。 ■商品名 モスカート・ダスティ ■商品名(原語) MOSCATO D'ASTI ■生産国・地域 イタリア D.O.C.G モスカート ダスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート100% ■タイプ・味わい 甘口微発泡白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。 アルコール度数5.5%、弱発泡性の甘口白ワインは、蜜のような甘みのある香りとマスカットの甘い香りが豊かでとにかくフルーティです。
モスカート・ダスティ [ 微発泡 甘口 イタリア ] 1,980 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081652304.jpg?_ex=128x128)
■味わい 蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!このグラン・マリウス赤は、南仏品種のシラーとムールヴェードルをブレンドし、オークで12カ月の熟成を行ったこだわりの1本。 濃厚でしっかりとした骨格、野性味あふれる果実味、タンニンはきめ細かく、ミネルヴォワらしい素晴らしいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー グラン・マリウス 赤(Domaine de Gourgazaud Grand Marius Fut Rouge) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:シラー、ムールヴェードル 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻! グールガゾー グラン・マリウス 赤 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,618 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0089476742.jpg?_ex=128x128)
スペインの北東部のペネデス地区で有名なスパークリングワインと言えば「カバ」。 フランスのシャンパーニュと同様、ボトルの中で泡を発生させて熟成させる製法「瓶内二次発酵」を用います。 世界の名だたるグラン・メゾンがシャンパーニュを生み出していますが、やはり高い。 どんなに安いものでも3,000円以下というものは滅多にありません。 一方で、カバは同じ「瓶内二次発酵」で造られるにも関わらず、美味しくて手ごろな価格で飲めると知り、美味しいカバを探し回りました。 しかし、スペインのカバは大手4社がほとんどのシェアを占めていると言われています。 もちろん、手造りで造っている小さなカバの蔵元もありますが、やはり価格が高い・・・。 ヴィノスやまざきでは長年大手の造るカバも扱っています。 それはそれで人気なのですが、シャンパーニュに負けないのか・・・というと、それは難しい。 そんなことを悩んでいた10年位前に、一人のスペインの青年から電話があり、当社の事務所を訪ねてきました。 話を聞くと、彼は「モンマルサル」という名前の小さなカバの蔵元の営業マンでした。 サンチョさんという元音楽家のオーナーが家族経営でワインを造っているとのこと。 バックパッカーでスペインからもってきたカバをどうしても飲んでほしい!と、飲んでその味に驚きました。 シャンパーニュに負けない・・・。 そして価格も当店取り扱いカバより少しだけ高いだけで、1,000円台前半で販売できる。 これが、ヴィノスのお客様の求めていたカバだ! 早速、ペネデスの蔵元を訪ねてみると、カバを熟成しているカーヴにはクラシック音楽がかかっていました。 サンチョさんが、ワインも人と同じように良い音楽を聞かせて熟成させたいと、音楽を流しているそうなのです。 小さな蔵元ですが、ほとんどを自社のぶどうで造るというこだわり様。 現地を訪ねた人だけに出して頂ける、「アウレウム」というこの蔵のトップクラスのカバを飲んだ時には、何万円もするシャンパーニュを飲んだ時のような感動だったのです。 なぜ、ヴィノスやまざきに営業マンが来たのか?理由を聞いたところ、日本の市場を調査した際、直接輸入してお客様に販売する・・・しかもブランドではなく味でワインを選ぶヴィノスやまざきしか考えられなかったとのこと。 偶然ではなく、出会うべくして出会った蔵元なのだと実感したのです。 18ヶ月の長期瓶内熟成を行い、キメ細かい泡立ちと柔らかい味わいをお楽しみいただける、複雑でエレガントな仕上がりの1本です。 ■商品名 モンマルサル・エクストレマリウム ■商品名(原語) MONT MARCAL EXTREMARIUM BRUT RESERVA ■生産国・地域 スペイン DO カバ ■蔵元名 モンマルサル ■品種 チャレッロ35%、 マカベオ25%、 パレリャーダ20%、シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口バイヤーがスペインを探し回って見つけた、最高にバリューで美味しい自社ぶどうから造り上げる手造りカバ。 低価格のパラウと比べてより熟成感とキメ細かい泡立ちを楽しめる、まさにカバの最上級と思えるほど。 ロバート・パーカー氏が90点を付けた逸品。
モンマルサル エクストレマリウム 2021 [ スパークリング 辛口 スペイン カバ ] 3,278 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0089476677.jpg?_ex=128x128)
■味わい 大ヒット商品ブラック・シラーズのワンランク上のワインを蔵元と共に共同開発。 現地トップクラスの産地バロッサ・ヴァレーの自社畑のぶどうを使用 してこの価格は驚愕!ベリーの凝縮感とブラックペッパーのようなスパイシーな味わい。 濃厚な旨みがあり、高級感ある味わいには脱帽です! ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:ウェストエンド ブラック・シラーズ リザーヴ(WESTEND THE BLACK SHIRAZ RESERVE) 産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 品種:シラーズ 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml衝撃!この美味しさでこの価格! ウェストエンド ブラック・シラーズ リザーヴ [ 赤ワイン コクあり オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー ] 2,618 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle/img61359164.jpg?_ex=128x128)
タンデムという蔵元名の由来はラテン語で「2人で成し遂げる」という意味合いがあり、その名の通り1992年に生産者であるアリッシャーとホセが出会いそれがきっかけで2人はワイン作りを始めました。 2人のオリジナルワインを作ることを夢に作り続け2003年に念願のワインが出来上がりました。 生産地はスペインの北部ナヴァ?ラ、標高600mの小さな畑から作られます。 この蔵元のワイン作りは全て重力に基づいて行われます。 醸造工程も上からだんだんと下へ下がっていくように工夫されています。 スペインでは珍しくヴィオニエを主体に造られた辛口白ワイン。 樽熟成を施ししっかりとした味わいに仕上げています。 ■商品名 ボデガス・タンデム・インマクラ ■商品名(原語) BODEGAS TANDEM INMACLA ■生産国・地域 スペイン DOナヴァーラ ■蔵元名 ボデガス・タンデム ■品種 ヴィオニエ85%、ビウラ15% ■タイプ・味わい 白・コクあり白ぶどう2種類をブレンドした華やかでフルーティーな白ワイン! ボデガス・タンデム インマクラ 2,948 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle3/it02-02.jpg?_ex=128x128)
今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な香りが広がり、ほど良い酸味と自然な甘さが心地よい味わい。 良く冷やして食前酒としても、食後にフルーツにかけたり、フルーツ自体をこの中に入れても楽しめるほんのり甘口のスパークリングワインです。 ■商品名 アスティ・スプマンテ ■商品名(原語) ASTI SPUMANTE ■生産国・地域 イタリア DOCG アスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート・ビアンコ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。 大人気のアスティはしぼりたてマスカットのような果実味ときりっとした酸味が特徴。 甘い余韻が心地よい一本。
アスティ・スプマンテ スパークリング [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,848 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/c43-04.jpg?_ex=128x128)
「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。 『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。 2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。 『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。 イスラエル北部(ゴラン高原とガリラヤ地方)の畑で栽培したシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で16カ月の長期熟成を行った、彼らのフラッグシップワイン。 ダークチェリー、カシス、プラムなど熟したベリーに、トーストした樽の香りがバランス良く感じられます。 ■商品名 カヴァネント・ブルーC・アダム赤 ■商品名(原語) COVENANT BLUE C ADOM RED WINE ■生産国・地域 イスラエル ゴラン高原とガリラヤ地方 ■蔵元名 カヴァネント ■品種 シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティでトースティなイスラエルの濃厚赤ワイン! カヴァネント・ブルーC・アダム赤 8,800 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081551147.jpg?_ex=128x128)
ド・グレンデルとの出会いは2015年。 日本で有名なワイン専門家の方から、「南アフリカにとにかく品質が素晴らしい蔵元がある!」とご紹介いただいたのがきっかけでした。 ド・グレンデルは、南アフリカの南西海岸沿いにある港町ケープタウンにあるワイナリー。 現地のテイスティングルームに入ると、その品質の高さを証明するかのように、様々なコンクールで金賞を受賞した際の賞状が壁一面に並んでいました。 しかも、地元の小さなコンクールなどではなく、国際的に有名かつ厳しい審査基準を設けるコンクールばかり。 当時現地を訪れた買付隊が「これまで見てきたワイナリーの中でも、世界で最もたくさんの賞を受賞したワイナリーのひとつかもしれない」と驚いたほど…。 そして、現地での交流を経て、すっかり意気投合。 オーナーのグラーフさんからの「直接お客様に自分達のワインを知ってもらえる特別な機会に、ぜひ参加させて欲しい」と強い要望もあったことで、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している大試飲会『蔵の祭典』への参加が実現しました。 レストランのソムリエやお客様に振舞うと、その美味しさに発売する前にも関わらず高い評価をいただき、お客様の声に応える形で直輸入がスタートしたのです。 グラーフさん一家は、曾祖父がケープタウンの市長を、祖父が市議会議員を務めるなど、代々地元ケープタウンの名士として知られています。 もともとは農場を営んでいましたが、地元の名門ステレンボッシュ大学を卒業した現オーナーのグラーフさんが、「この土地は、ぶどう栽培に最適だ」と確信し、徹底的に土壌の調査を実施。 父を説得し、1999年にぶどうの樹を植え始めました。 彼の情熱に打たれ、当時南アフリカの有名ワイナリーで醸造をしていたチャールズ・ホプキンス氏が、創業当初からワイン造りに参加。 豊かな自然の中で育ったぶどうから生み出されたワインは、国内外で高い評価を受けるようになったのです。 その味わいは、自然なぶどうの味わいを全面に表現しています。 海まで7kmと近いため、涼しい海流から吹く風が、健康的なぶどうを育みます。 テーブルマウンテンを望むタイガーバーグの高台で造られるワインは、凝縮感のある果実味を持ちつつ、適度な酸を含み、飲み易いのが特徴です。 しっかりとした酸をもち、長期熟成も可能となるこだわりワイン、是非お試しあれ。 プラムやラズベリー、ハーブやスパイスのような豊かな風味。 ふくよかな果実味と柔らかな渋み、長い余韻が楽しめます。 ■商品名 ド・グレンデル・メルロ ■商品名(原語) De Grendel Merlot ■生産国・地域 南アフリカ タイガーバーグ ■蔵元名 ド グレンデル ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり1999年からワイン造りがスタートした家族経営の蔵元。 南アフリカの象徴とも言えるテーブルマウンテンの麓に広がる冷涼な気候の畑で育てられたメルローを30%新樽で13か月熟成させ、豊かな風格あるワインに仕上がっています。
ド・グレンデル・メルロ [ 赤ワイン コクあり 南アフリカ ] 3,850 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081534725.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.交渉の末、特別条件のお手頃価格! 当店の年間販売本数NO.1ワインは、家飲みワインとして大人気です。 「ちょっとベリー系の甘みもあって、濃いのに飲みやすい」「この濃さで1000円(税別)はありえない」と、多くの声をいただいております!ケース買いがお勧めの果実味しっかり赤ワインです。 ■味わい バリューで人気のリッチランドシリーズを造るカラブリア・ファミリーの、オーストラリアらしいシラーズ。 濃厚な旨みと、ベリーの凝縮感とブラックペッパーのようなスパイシーな味わいがある、気軽に飲んでいただきたい一本です。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:ウエストエンド・ブラックシラーズ(WESTEND BLACK SHIRAZ) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:シラーズ 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml衝撃!この美味しさでこの価格! ウエストエンド・ブラックシラーズ [ 赤ワイン コクあり オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ] 1,100 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/s07-05.jpg?_ex=128x128)
スペインの首都マドリードの南に位置するワイン産地「ラ・マンチャ」は、スペイン最大のワイン産地であり、その規模はスペインワインの全生産量の3分の1を占めるほど。 テーブルワインも多く産出しているため、大手の生産者が広大な畑から大量のワインを造っています。 フィンカ・ラ・エスタカーダは、このラ・マンチャの地で、自社畑で育てたぶどうから質の高いワインを造ろうと2001年に創業しました。 デビューから数年で、スペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していましたが、その蔵元を真っ先に発見し、輸入することに成功したのがヴィノスやまざき。 話を聞くと、ワイナリーまで日本からわざわざ足を運んできたのも、当店だけだったそうです。 彼らが所有している標高850メートルの高台に位置する畑は、ぶどうにとって最適の場所。 昼夜で大きな寒暖差が生じ、ぶどうの成熟がゆっくりと進むため、豊かな果実味と酸味のバランスが抜群で、華やかな香りのワインが生まれます。 彼らのワインは、そのコストパフォーマンスの高さから、ヴィノスやまざきの店舗だけでなく、レストランのソムリエといったプロフェッショナルからも評価が高く、料理の味わいを引き立てるワインとして人気です。 世界的に有名な2種類のぶどうをブレンド。 外観は緑がかった黄色。 フレッシュでトロピカルな果実味がたっぷりの味わい。 白身魚の料理との相性が抜群。 ■商品名 フィンカ・ラ・エスタカーダ・シャルドネ・ソーヴィニョン ■商品名(原語) Finca La Estacada Chardonnay Sauvignon ■生産国・地域 スペイン DO ウクレス ■蔵元名 フィンカ・ラ・エスタカーダ ■品種 シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・すっきりスペイン最大のワイン産地ラ・マンチャで見つけた珍しい小規模ワイナリー。 2大人気白ぶどう品種をブレンドした爽やかなブルーボトル。 フレッシュでトロピカルな果実の香りが口いっぱいに広がります。
フィンカ・ラ・エスタカーダ・シャルドネ・ソーヴィニョン 白ワイン 1,518 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/material/10835325/imgrc0091940595.jpg?_ex=128x128)
夏はもう間も無く!日差しが眩しく、気温も上がってくる今日この頃。 今回はヴィノスやまざきが現地まで足を運び選んだ蔵直(R)ワインの中から、初夏におすすめ赤ワインをセットにしました。 古木のぶどうを使用し造られる限定生産赤「シャトー・レゾリュー 青ラベル 2020」をはじめ、心地よい樽の風味、凝縮感のある赤ワインは、日々の食卓やホームパーティーはもちろん、屋外でのひとときにもぴったりです! この機会にぜひお楽しみください。 セット内容 シャトー・レゾリュー 青ラベル 2020 レゾリューが手掛けるトップワイン「青ラベル」は古木のぶどうを使用し造られる限定生産赤。 果実の濃縮感に加え、長期樽熟成を施す事でなめらかな口当たりとなります。 ボルドーやナパワインを飲み尽くした方にも人気です。 テ・マニア ピノ・ノワール 2021 熟れた赤系果実を思わせる、華やかで豊かな果実味が特徴。 心地よい樽の風味が深い味わいをもたらします。 テラ・マター ヴィンヤード・リザーヴ ピノ・ノワール このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したブドウを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。 ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 パゴ デ バルバス 小さな区画で造られたこのワインは、果実の凝縮感と本格派の味わいで、試飲に参加した店長陣も満場一致で入荷決定しました。 トーラ ネロ・ダヴォラ ブラックラベル ネロ・ダヴォラを木樽で熟成させた濃厚な一本。 ダークチェリーやチョコレートのような凝縮感のある味わいが特徴です。
【WEB限定】初夏におすすめ赤 5本セット 14,850 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081534606.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.ピュアな果実味で心地良い酸味が人気 手頃なピノ・ノワールとして人気で、チャーミングな果実味と酸味とのバランスが良く料理との相性が◎ *ピノ・ノワール:主に赤ワイン用に栽培されるヨーロッパブドウの一品種。 ■味わい このピノ・ノワールは、穏やかで柔らかな酸、フレッシュなベリーの香りと凝縮した果実味が両立し、心地よい飲み応えを演出します。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド ピノ・ノワール(Richland Pinot noir) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:ピノ・ノワール 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml気軽に楽しめる安旨ピノはオーストラリアから! リッチランド ピノノワール [ 赤ワイン すっきり オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ] 1,628 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0086073417.jpg?_ex=128x128)
スペインの首都マドリードの南に位置するワイン産地「ラ・マンチャ」は、スペイン最大のワイン産地であり、その規模はスペインワインの全生産量の3分の1を占めるほど。 テーブルワインも多く産出しているため、大手の生産者が広大な畑から大量のワインを造っています。 フィンカ・ラ・エスタカーダは、このラ・マンチャの地で、自社畑で育てたぶどうから質の高いワインを造ろうと2001年に創業しました。 デビューから数年で、スペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していましたが、その蔵元を真っ先に発見し、輸入することに成功したのがヴィノスやまざき。 話を聞くと、ワイナリーまで日本からわざわざ足を運んできたのも、当店だけだったそうです。 彼らが所有している標高850メートルの高台に位置する畑は、ぶどうにとって最適の場所。 昼夜で大きな寒暖差が生じ、ぶどうの成熟がゆっくりと進むため、豊かな果実味と酸味のバランスが抜群で、華やかな香りのワインが生まれます。 彼らのワインは、そのコストパフォーマンスの高さから、ヴィノスやまざきの店舗だけでなく、レストランのソムリエといったプロフェッショナルからも評価が高く、料理の味わいを引き立てるワインとして人気です。 ラズベリーなど熟した果実の香りに、樽熟成によるバニラの風味、優しい渋味が心地よい一本。 チーズやパテとの相性が抜群です。 ■商品名 フィンカ・ラ・エスタカーダ・テンプラニーリョ 6ヶ月樽熟成 ■商品名(原語) Finca Estacada 6 Meses en Barrica ■生産国・地域 スペイン ヴィーノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ ■蔵元名 フィンカ・ラ・エスタカーダ ■品種 テンプラニーニョ ■タイプ・味わい 赤・まろやか人気品種テンプラニーリョを使用し6か月のアメリカンオークでの熟成と2か月の瓶内熟成を行ったワインは、力強い果実味とタンニン、ソフトな口当たり。
フィンカ・ラ・エスタカーダ・テンプラニーリョ 6ヶ月樽熟成 赤ワイン 1,848 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/wineinfo/wineset/10820182/x-24web53-1.jpg?_ex=128x128)
「ワインは好きだけれど渋みが苦手…」「アルコールにはあまり強くない…」そんなお客様の声にお応えし、ヴィノスやまざきが蔵元と共に造りあげた低アル・甘口赤ワイン「ソレイユ」シリーズと当店大人気貴腐ワインをセットにした、ヴィノスやまざきこだわり甘口ワイン6本 セットが登場! セット内容 ソレイユ・キュヴェ・ユウコ(R) プレステージ [ 3本 ] 「渋くて飲めない」「アルコールに弱い」そんなお客様の声に応えるべく蔵元とヴィノスやまざきが共同開発した、大人気低アルコール甘口ワイン“ソレイユ・キュヴェ・ユウコ”。 (1)フレッシュ&フルーティな味わい (2)ポリフェノールもあり (3)低アルコール(6%)で飲み口良い甘口。 「赤ワインが飲めた!」「赤ワインをはじめて美味しいと思った!」と喜びの声が寄せられています。 「一流シャトーが造った、甘くて飲みやすい、健康にも良いワインが欲しい」というお客様の声で生まれた1本。 このプレステージは、高級品種カベルネ・ソーヴィニヨンを主体で造るワンランク上のソレイユです。 ※「ソレイユ・キュヴェ・ユウコ」はヴィノスやまざきの登録商標です。 ソレイユ・キュヴェ・ユウコ(R) スパークリング[ 1本 ] 大人気低アルコール甘口ワイン「ソレイユ・キュヴェ・ユーコ」のスパークリング!イタリアの蔵元に特別にお願いし、ぶどう本来の自然でやさしい甘さと、お酒が苦手な方にもうれしい低アルコール(6%)はそのままに、柔らかでキメ細かな泡立ちの微発泡タイプに仕上げました。 スリーブリッジズ 貴腐ワイン[ 2本 ] 甘口ワインの王様ともいえる貴腐ワイン。 バリューワインからプレステージワインまで、オーストラリアの人気蔵元が造る一本です。 過去二度に渡り、日本最大級のワインコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」にて最高賞である「トロフィー」を受賞しましたトロっととろけるような甘さがたまりません。 自然に濃縮したぶどうの濃厚な甘さは癒しの味わいです。
【送料無料】デザートや手土産に!貴腐ワインも入ったヴィノスやまざきこだわり甘口ワイン6本セット 11,000 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550299.jpg?_ex=128x128)
ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 レイニャックが造る最高峰ワインがこのバルチュス。 わずか4ヘクタールの特別な区画のメルロを使用し、オーナーのヴァテロ氏が考案した特殊な技術をはじめ最新の醸造技術を駆使して造られます。 10万円を超えるボルドーの有名シャトーのワインにも引けを取らない、非常に濃縮した果実味で複雑な味わいです。 ■商品名 バルチュス 2014 ■商品名(原語) BALTHUS 2014 ■生産国・地域 フランス ボルドー・シュペリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロー100% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーのワイン界を揺るがしたレイニャックの最高峰キュヴェ! バルチュス 2014 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 16,500 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/material/10835325/imgrc0091940594.jpg?_ex=128x128)
夏はもう間も無く!日差しが眩しく、気温も上がってくる今日この頃。 今回はヴィノスやまざきが現地まで足を運び選んだ蔵直(R)ワインの中から、初夏におすすめの白ワインをセットにしました。 2,250km走って80種類試飲し、遂に見つけた奇跡の夢ワイン「ドメーヌ・ジボー ソーヴィニヨン・ブラン 2022」をはじめ、柑橘類や木樽の風味がバランスよく溶け込んだ、程良い飲みごたえの白ワインです。 日々の食卓やホームパーティーはもちろん、屋外でのひとときにもぴったりです! この機会にぜひお楽しみください。 セット内容 トランブレイ・マルシーヴ シャブリ 2022 かつて蔵直(R)シャブリの造り手として人気だったあの蔵元から新着ワインが到着!ここ数年、価格が高騰していますが、蔵元と交渉を続け、ようやく登場します。 辛口のイメージが強いシャブリですが、こちらは果実味と穏やかな酸は、当店のお客様のために選び抜いた味わいです! ドメーヌ・ジボー ソーヴィニヨン・ブラン 2022 白桃やアプリコットを思わせる濃密な果実味と柔らかな酸が調和した味わいは、しっかりとした酸味が特徴のソーヴィニヨン・ブランの印象を変えてくれるかも。 ガルソン アルバリーニョ レセルバ 2022 桃や柑橘のような芳醇な香りで、フレッシュ感とミネラル感が豊かなワイン。 酸味とまろやかさのバランスが取れた味わいです。 テ・マニア シャルドネ 熟したネクタリンや爽快な柑橘類の果実の香り。 熟した果実味に、柑橘類や木樽の風味がバランスよく溶け込んだ、程良い飲みごたえの白ワイン。 ド・グレンデル ソーヴィニヨン・ブラン ほんのり緑がかった黄色に、マンダリンなど柑橘系果実やハーブ系のような、典型的なソーヴィニヨン・ブランの豊かな香り。 果実味と酸味のバランスが絶妙で、豊かな味わいが長く続きます。 ミネラル感も豊富で、食事と相性の良い一本です。
【WEB限定】初夏におすすめ白 5本セット 15,400 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0089476678.jpg?_ex=128x128)
ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 ボルドーの革命的蔵元レイニャックから日本のお客様のために特別なワインをお届けします!樽の複雑な香りと滑らかな渋味、溢れる果実味のバランスが素晴らしい濃厚赤ワイン。 本家レイニャック青ラベルにも負けない品質は、ボルドーファンも納得です。 ■商品名 レイニャック 赤ラベル 2020 ■商品名(原語) REIGNAC RED ■生産国・地域 フランス ボルドー ACボルドー・シュぺリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン5% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーの革命的蔵元レイニャックから日本限定赤ラベル! レイニャック 赤ラベル 2020 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 3,850 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle/img62679443.jpg?_ex=128x128)
スペインの首都マドリードの南に位置するワイン産地「ラ・マンチャ」は、スペイン最大のワイン産地であり、その規模はスペインワインの全生産量の3分の1を占めるほど。 テーブルワインも多く産出しているため、大手の生産者が広大な畑から大量のワインを造っています。 フィンカ・ラ・エスタカーダは、このラ・マンチャの地で、自社畑で育てたぶどうから質の高いワインを造ろうと2001年に創業しました。 デビューから数年で、スペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していましたが、その蔵元を真っ先に発見し、輸入することに成功したのがヴィノスやまざき。 話を聞くと、ワイナリーまで日本からわざわざ足を運んできたのも、当店だけだったそうです。 彼らが所有している標高850メートルの高台に位置する畑は、ぶどうにとって最適の場所。 昼夜で大きな寒暖差が生じ、ぶどうの成熟がゆっくりと進むため、豊かな果実味と酸味のバランスが抜群で、華やかな香りのワインが生まれます。 彼らのワインは、そのコストパフォーマンスの高さから、ヴィノスやまざきの店舗だけでなく、レストランのソムリエといったプロフェッショナルからも評価が高く、料理の味わいを引き立てるワインとして人気です。 チェリーやプラムのような豊かな果実味に、スパイスのニュアンス、樽熟成によるモカやトーストのような香ばしい風味と、柔らかな渋みが調和しています。 ■商品名 フィンカ・ラ・エスタカーダ・テンプラニーリョ 12ヶ月樽熟成 ■商品名(原語) Finca Estacada 12 Meses en Barrica ■生産国・地域 スペイン ヴィーノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ ■蔵元名 フィンカ・ラ・エスタカーダ ■品種 テンプラニーニョ ■タイプ・味わい 赤まろやかテンプラニーリョを樽熟成したアロマがやみつき!! フィンカ・ラ・エスタカーダ・テンプラニーリョ 12ヶ月樽熟成 2,178 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081551119.jpg?_ex=128x128)
ボーモンとのお付き合いは古く、10年以上前にさかのぼります。 日本ではまだほとんど南アフリカのワインが流通していなかった頃、南アフリカ政府から日本で2社のみ現地での試飲会に招待されました。 現地で数多く試飲した中で、断トツに美味しかったシュナン・ブラン種の白ワインに「これは!」と、輸入を決意しました。 1700年代から続く畑を、1974年にボーモン家が引き継いでスタートした家族経営の蔵元。 設立当初は、現オーナーのセバスチャンの母ジェーンさんが、独学でワイン造りを行っていました。 1999年から、ぶどう栽培と醸造学を学んだセバスチャンが参入し、特にシュナン・ブランの白ワインに力を入れています。 セバスチャンが造るシュナン・ブランは、他の南アフリカのワイナリーがお手本として買い求めるほど。 話を聞けば、セバスチャンは、ワインを造るだけでなく、レストランなど自分の顧客のところへ自ら足を運び、オーナーよりもウェイターに話を聞くことで、実際に自分のワインを飲んだお客様の感想を聞いて回っているとのこと。 「味わいのインパクトを追求した評論家向けのワインじゃなく、お客様が毎日飲みたいと思ってくれるようなワインを造りたいんだ。 」という情熱が、セバスチャンのワイン造りを支えています。 フラッグシップである「ホープ・マルゲリート」は、彼の祖母の名から名付けられたワイン。 彼らの畑の中でも、一番樹齢が高いぶどうを樽発酵・樽熟成して造られます。 南アフリカの有名ワイン評価誌で過去8度の最高評価を獲得し、イギリスの有名評価誌『デキャンター』でも取り上げられるなど、世界各国で高い評価を獲得する実力派です。 熟した赤いベリー系果実の香り。 濃厚な果実味にきめ細かい渋みがバランス良く溶け込んでいます。 力強さの中にエレガントさを感じる味わいです。 ■商品名 ボーモン・ピノタージュ ■商品名(原語) BEAUMONT PINOTAGE ■生産国・地域 南アフリカ ボット・リヴァー ■蔵元名 ボーモン・ワインズ ■品種 ピノタージュ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり完熟したベリーの香りに溢れ、豊富ながら優しく溶けたタンニンがエレガントな雰囲気を演出しています!!長熟も可能な高いポテンシャルを持った赤!! ボーモン・ピノタージュ 赤ワイン フルボディ 4,048 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550850.jpg?_ex=128x128)
料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。 ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。 1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。 今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 力強い果実味に、樽熟成によるバニラやトーストのニュアンスが感じられます。 深いコクと、なめらかな渋みが調和しています。 ■商品名 バルバス・クリアンサ・リベラ・デル・ドゥエロ ■商品名(原語) Balbas Crianza Ribera del Duero ■生産国・地域 スペイン リベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ90%、カベルネ・ソーヴィニョン10%。 ■タイプ・味わい 赤・コクありかつてスペイン最高峰のウニコ(時価数万円)にぶどうを提供していた蔵元が、銘醸地「リベラ・デル・ドゥエロ」で造る赤。 フレンチオークで18カ月の樽熟成ののち出荷されるクリアンサは深いコクが秀逸 バルバス クリアンサ リベラ・デル・ドゥエロ [ 赤ワイン コクあり スペイン ] 5,038 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0083173072.jpg?_ex=128x128)
■味わい 現在の6代目の曾祖父にあたる3代目のジョン・バーガー氏は、76歳で亡くなるその直前までワイン造りを行っていたという職人でした。 偉大な先代の熱い魂を受け継いで行こうという思いから、「John B」というワイン名が名付けられました。 ぶどうのフレシュさを引き出すため、涼しい早朝に収穫を行っています。 さらにフリーランジュース(プレスをせずに自然に流れ出す果汁)のみを使用し、澱とともに熟成を行うことで旨みも余すところなく抽出しています。 フレッシュな柑橘の香りと、きれいな酸味が特徴のキレ味の良い素晴らしい1本に仕上がってます。 ■蔵直(R)ストーリー 今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2?3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 ■商品詳細 商品名:リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ(JOHN B BRUT CHARDONNAY) 産地:南アフリカ ロバートソン地区 品種:シャルドネ 蔵元名:リエトヴァレイ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml南アフリカの歴史ある造り手の、フレッシュで爽やかなスパークリングワイン! リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ [ スパークリング白 辛口 南アフリカ ロバートソン地区 ] 2,618 ~
|
![]()
■味わい 現在の6代目の曾祖父にあたる3代目のジョン・バーガー氏は、76歳で亡くなるその直前までワイン造りを行っていたという職人でした。 偉大な先代の熱い魂を受け継いで行こうという思いから、「John B」というワイン名が名付けられました。 ぶどうのフレシュさを引き出すため、涼しい早朝に収穫を行っています。 さらにフリーランジュース(プレスをせずに自然に流れ出す果汁)のみを使用し、澱とともに熟成を行うことで旨みも余すところなく抽出しています。 フレッシュな柑橘の香りと、きれいな酸味が特徴のキレ味の良い素晴らしい1本に仕上がってます。 ■蔵直(R)ストーリー 今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2?3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 ■商品詳細 商品名:リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ(JOHN B BRUT CHARDONNAY) 産地:南アフリカ ロバートソン地区 品種:シャルドネ 蔵元名:リエトヴァレイ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml南アフリカの歴史ある造り手の、フレッシュで爽やかなスパークリングワイン! リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ [ スパークリング白 辛口 南アフリカ ロバートソン地区 ] 2,618 ~
|
![](../smt-img/gift.jpg)
![](../smt-img/inner.jpg)
![](../smt-img/interia.jpg)
![](../smt-img/jueri.jpg)
![](../smt-img/kaden.jpg)
![](../smt-img/kichen.jpg)
![](../smt-img/kiz.jpg)
![](../smt-img/ledy.jpg)
![](../smt-img/men.jpg)
![](../smt-img/movile.jpg)
![](../smt-img/pc.jpg)
![](../smt-img/pet.jpg)
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|