出荷目安の詳細はこちら商品説明R.カプソンが芸術監督を務める室内管弦楽団と録音した念願のレパートリー。 CD2枚組2021年秋からローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任しているヴァイオリニストのルノー・カプソンが、楽団とともにモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集を録音したアルバムです。 CD2枚組。 デジパック仕様。 「私がローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任してからずっと、私が彼らとともにモーツァルトの5つの協奏曲を録音すべきだということはよくわかっていました。 私たちはこのレパートリーに自然に音楽的な親近感を持っていて、彼らの音とフレージングの感覚があまりにも感動的だからです。 これらの作品を一緒に録音するのはただただ純粋に喜びでした」〜ルノー・カプソンルノー・カプソンは1976年フランスのシャンベリ生まれ。 14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、その後ベルリンに移りトーマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事しました。 数々の賞も受賞しています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集Disc11. ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.2072. ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.2113. ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216 Disc24. ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.2185. ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219《トルコ風》6. ロンド ハ長調 K.3737. アダージョ ホ長調 K.261 ルノー・カプソン(ヴァイオリン、指揮) ローザンヌ室内管弦楽団 録音時期:2022年9月(1,4,5)、10月(2,3,6,7) 録音場所:ローザンヌ、ボーリュ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) デジパック仕様 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲全集 ルノー・カプソン、ローザンヌ室内管弦楽団(2CD) 【CD】 3,744 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明再評価著しいマリー・ジャエルとリスト、サン=サーンスの関係マリー・ジャエルは近年再評価著しいフランスの女性作曲家。 1866年に名ピアニスト、アルフレッド・ジャエルと結婚し、リスト、ブラームス、サン=サーンスらの知己を得ました。 その所産を集めたユニークなアルバム。 ジャエルはピアニストとしてリストのピアノ協奏曲第1番をおはことしていました。 リストの『メフィスト・ワルツ』第3番はジャエルに捧げられています。 彼女のピアノ協奏曲第1番は1877年頃の作で、フランスの女性が作曲家による最も古いものとされます。 サン=サーンスに献呈されました。 ベンサイドはパリ音楽院でヌーブルジェほかに師事。 高度な技巧に加え華があるうえ、独特な美学によるコンセプトが興味深く、今後目が離せません。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャエル:ピアノ協奏曲第1番ニ短調● リスト:メフィスト・ワルツ第3番 S.216● リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124 セリア・オヌト・ベンサイド(ピアノ) アヴィニョン=プロヴァンス管弦楽団 デボラ・ワルドマン(指揮) 録音時期:2023年 録音場所:アヴィニョン 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ジャエル、マリー(1846-1925) / ジャエル:ピアノ協奏曲第1番、リスト:ピアノ協奏曲第1番、他 セリア・オヌト・ベンサイド、デボラ・ワルドマン&アヴィニョン=プロヴァンス管弦楽団 【CD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アーンとフォーレのダブル・アニヴァーサリー・リリース!ウィリアム・ヨンが「ベル・エポック」時代のパリの音楽へご招待ウィリアム・ヨンが、ベルリン放送の協力のもとソニー・クラシカルよりリリースする初のオーケストラ・アルバムで、ガブリエル・フォーレ、レイナルド・アーン、ナディア・ブーランジェによる珍しい協奏曲的なレパートリーを収録しています。 このアルバムをお聴きになると、世紀末パリの活気あふれる雰囲気を体感し、ベル・エポックのサロンへと招き入れられるような、実に気の利いた音楽旅行に出るようです。 これらの作品はいわばソリストとオーケストラの間で交わされる音楽の対話による物語。 明瞭に表現された輝き、繊細な解釈、そして高度な技巧により、ヨンはベルリン放送交響楽団および指揮者のヴァレンティン・ウリューピンとともに、これらの作品に独自の個性を与えています。 アーンの生誕150年記念としては、演奏されることの少ないピアノ協奏曲が収録されています。 この曲は1930年頃に作曲されたものの、19世紀の薫り高く美しい古風な音楽。 アーンは歌手兼ピアニストとしてパリのサロンで大人気を博し、小説家マルセル・プルーストとも親交があり、特にその歌曲で知られています。 そのうちの2曲『クロリスに』と『恍惚のとき』は、ヨン自身がソロ・ピアノ用に編曲したもの。 「私にとってアーンの音楽は、哀愁、軽やかさ、優雅さを備えたベル・エポックの精神を体現したもの。 爽やかでありつつ、美しい時間の終わりを思い出させる夏の終わりのそよ風のようです」と語っています。 さらにこのアルバムは、没後100年を迎える作曲家フォーレへのオマージュでもあります。 アーンの師であり、ナディア・ブーランジェの後援者として、彼は作曲だけでなく、若い後継者たちへの影響でもフランス音楽史に足跡を残しました。 リストが演奏不可能と評した『バラード』に加えて『幻想曲』を収録。 さらにヨンによるフォーレの有名な歌曲『夢のあとに』のピアノ用編曲も含まれています。 ナディア・ブーランジェの1912年の『幻想的変奏曲』は、ブーランジェが音楽パートナーのラウル・プーニョのために書きながら未出版だった作品で、欠落していたページが補完され最近になってようやく再出版さました。 ヨンは、この作品全体を新たな時代に導き、フランク、ワーグナー、ストラヴィンスキーの音世界のエコーを持つカラフルで対照的な作品を現代の聴衆に近づけようとしているかのようです。 (輸入元情報)【収録情報】1. アーン:ピアノ協奏曲ホ長調2. フォーレ:バラード 嬰ヘ長調 Op.19, N56(ピアノと管弦楽版)3. アーン:クロリスに4. アーン:恍惚のとき5. N.ブーランジェ:ピアノと管弦楽のための幻想的変奏曲6. フォーレ:幻想曲 Op.1117. フォーレ:夢のあとに Op.7-1 ピアノ独奏版編曲:ウィリアム・ヨン(3,4,7) ウィリアム・ヨン(ピアノ) ベルリン放送交響楽団(1,2,5,6) ヴァレンティン・ウリューピン(指揮:1,2,5,6) 録音時期:2023年1月3-6日(1,2,5,6) 10月7日(3,4,7) 録音場所:ベルリン放送会館ザール1(1,2,5,6) ドイツ、エルマウ城(3,4,7) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 アーン:ピアノ協奏曲、N.ブーランジェ:幻想的変奏曲、フォーレ:バラード、幻想曲、他 ウィリアム・ヨン、ヴァレンティン・ウリューピン&ベルリン放送交響楽団 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロト&レ・シエクルのラヴェルロトのベストセラー、『展覧会の絵』とピアノ協奏曲などを収録した2タイトルが限定2枚組セットで登場!(輸入元情報)【収録情報】Disc1(HMM902612)ラヴェル:1. ピアノ協奏曲ト長調2. ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ(全3曲)3. 2つのヘブライの歌4. 亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノ版)5. マラルメの3つの詩6. 左手のためのピアノ協奏曲7. 聖女 セドリック・ティベルギアン(ピアノ/1892年製プレイエル・グランパトロン) ステファヌ・ドゥグー(バリトン:2,3,5,7) レ・シエクル(1,6) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮:1,6) 録音時期:2020年12月(1,6)、2021年9月(1-5,7) 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ大ホール(1,6)、スタジオ(1-5,7) 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc2(HMM905282)1. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』2. ラヴェル:ラ・ヴァルス レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2019年11月 録音場所:フィルハーモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ムソルグスキー:展覧会の絵、他 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、セドリック・ティベルギアン(2CD) 【CD】 3,937 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明反田恭平&佐渡 裕&トーンキュンストラー管がウィーンから渾身のプロコフィエフ!今、最もチケットの取れないピアニストの一人、反田恭平と、ヨーロッパを拠点に活躍し国内外で絶大な人気を誇る指揮者、佐渡 裕、そして佐渡が音楽監督を務めるオーストリアの名門トーンキュンストラー管弦楽団がお届けする渾身の『プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番』。 2020年10月に佐渡&トーンキュンストラー管との共演でウィーン・デビューという大きな節目を経て同時期に録音された本作。 ロックダウンやテロなどの厳しい条件下の元、音楽の素晴らしさを再認識させてくれる1枚です。 (販売元情報)【収録情報】● プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26 反田恭平(ピアノ) 低地オーストリア・トーンキュンストラー管弦楽団 佐渡 裕(指揮) 録音時期:2020年11月 録音場所:ウィーン、Synchron Stage Vienna 録音方式:ステレオ(セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26 I.Andante - Allegro/2.ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26 II.Tema con variazioni. Andantino/3.ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26 III.Allegro ma non troppo Prokofiev プロコフィエフ / ピアノ協奏曲第3番 反田恭平、佐渡 裕&トーンキュンストラー管弦楽団 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団が名手ピエモンテージを迎えて20世紀にうまれたピアノとオーケストラのための傑作3篇を録音!SACDハイブリッド盤。 ジョナサン・ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団による20世紀傑作シリーズ。 前作ドビュッシー(ノット編)&シェーンベルクの『ペレアスとメリザンド』はレコード芸術誌「特選盤」など高い評価を得ました。 期待の新作はピアノとオーケストラのための傑作3篇。 ラヴェルとシェーンベルクのピアノ協奏曲、メシアンの『異国の鳥たち』を、フランチェスコ・ピエモンテージをピアノ独奏に迎えて演奏しています。 20世紀の協奏曲のジャンルにおいて最も独創的な作品を残したラヴェルとシェーンベルク。 ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調は、むちのひと打ちではじめる開始が意表をついており、それだけでも聴き手をひきこみます。 ジャズから借りた要素、小刻みなリズム、そしてラヴェルならではのキラキラとしたメロディが最大の魅力です。 シェーンベルクのピアノ協奏曲はアメリカ時代の産物で十二音の技巧を用いた作品。 単一楽章形式ながら内容的には4つの部分に分けられます。 2つの協奏曲の間に配置されたメシアンの『異国の鳥たち』は、メシアン独特の音響効果が計算された作品。 ピアノの独奏パートには3つの小カデンツァと2つの大カデンツァを含みます。 小規模のオーケストラには弦楽器が全く入らず、打楽器が沢山加わっているところも異彩を放ちます。 ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団がピエモンテージと色彩感豊かに演奏しております! フランチェスコ・ピエモンテージは1983年スイス生まれ。 アルフレート・ブレンデル、セシル・ウーセ、アレクシス・ワイセンベルクなど偉大なピアニストからも薫陶を受け、2007年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第3位受賞して注目されました。 これまでにバイエルン放送交響楽団、BBC交響楽団など、指揮者ではサカリ・オラモ、ミハイル・プレトニョフなどと共演。 特にマルタ・アルゲリッチからは絶賛され、ルガーノ音楽祭に度々出演。 今後の活躍が期待されるピアニストのひとりです。 「PENTATONE」レーベルからのデビュー盤『シューベルトの後期ピアノ・ソナタ集』はレコード芸術誌「特選盤」、読売新聞「特選盤」、毎日新聞「特薦盤」などで絶賛されてました。 続く『バッハ・ノスタルジア』もレコード芸術誌「特選盤」をはじめ高い評価を得ています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調(1932)2. メシアン:異国の鳥たち(1956)3. シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42(1942) フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ) スイス・ロマンド管弦楽団 ジョナサン・ノット(指揮) 録音時期:2020年11月(1)、2020年12月(2)、2021年2月(3) 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き(解説:長井進之介) Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、メシアン:異国の鳥たち、シェーンベルク:ピアノ協奏曲 フランチェスコ・ピエモンテージ、ノット&スイス・ロマンド管弦楽団(日本語解説付) 【SACD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明驚天動地のホロヴィッツ!ワルターとの凄絶な歴史的ライヴ。 ピッチ修正の上に音質向上!ホロヴィッツのチャイコンと言えばトスカニーニ共演盤2種が高名ですが、それを超えるのがこのワルターとの1948年盤です。 そんな凄い演奏ですが既出盤はピッチが高く、上ずった感が拭えず、そこが演奏の特徴と勘違いされていたうらみがあります。 今回の修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。 余談ながらこの演奏会はホロヴィッツのアメリカ・デビュー20周年を祝ったもので、同時期にはブラームスのピアノ協奏曲第2番も演奏しており、遺されていることを祈るばかりです。 カップリングのブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏で、ワルターにはナチスの魔の手が忍び寄っている時期の演奏。 宇野功芳氏はワルターについて「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。 しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。 何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く。 魔術的とさえ言えよう」と賞賛。 お互いが一歩も譲らずしかも同じ高みに向かう和合は感動的。 第1楽章210-310小節がオリジナルでは欠落しており、ここはトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルとの1935年共演演奏で補完しておりますが違和感はあまりありません。 正に鬼神二人が牙をむいたドキュメントをお楽しみください。 (販売元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1948年4月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1936年2月20日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:モノラル(ライヴ) Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ウラディミール・ホロヴィッツ、ワルター&コンセルトヘボウ管、ニューヨーク・フィル 【Hi Quality CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エック:3つのヴァイオリン協奏曲ドイツのヴァイオリニスト、作曲家フリードリヒ・エックは、モーツァルトより11歳年下、ベートーヴェンより3歳年上の音楽家。 1778年、マンハイム管弦楽団のヴァイオリニストに就任し、ミュンヘンではペーター・ヴィンターに作曲を師事、その卓越した演奏と作品は18世紀末ヨーロッパの音楽界でセンセーションを巻き起こしました。 しかし当時の批評家に大絶賛されたにもかかわらず、 1800年に突然引退、妻とともにフランスに移住してしまいます。 その引退の理由はわかっていませんが、彼の協奏曲が著名な出版社から出版されたにもかかわらず、ほぼ忘れられてしまったからと推測されています。 現在、彼の名が知られているのは、モーツァルトの作品とされていた「ヴァイオリン協奏曲第6番」の真の作者としてのみでしょう。 このアルバムに収録されている3つの協奏曲は高い演奏技術を要し、モーツァルトを思わせる美しい旋律を持っています。 来日経験もあるターニャ・ベッカー=ベンダーのヴァイオリンでこの魅力的な作品をお聴きください。 (輸入元情報)【収録情報】エック:● ヴァイオリン協奏曲第1番ホ長調● ヴァイオリン協奏曲第2番ト長調● ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 ターニャ・ベッカー=ベンダー(ヴァイオリン) マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 ヨハネス・シュレーフリ(指揮) 録音時期:2016年11月15-18日 録音場所:マンハイム、Epiphaniaskirche 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲第1番 ホ長調 Allegro/2.ヴァイオリン協奏曲第1番 ホ長調 Romance. Adagio/3.ヴァイオリン協奏曲第1番 ホ長調 Rondo/4.ヴァイオリン協奏曲第2番 ト長調 Allegro/5.ヴァイオリン協奏曲第2番 ト長調 Romanza. Adagio/6.ヴァイオリン協奏曲第2番 ト長調 Rondo Allegro/7.ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 Allegro/8.ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 Romance/9.ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 Rondo Espagnole 【輸入盤】 エック、フリードリヒ(1767-1838) / ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、第5番 ターニャ・ベッカー=ベンダー、ヨハネス・シュレーフリ&マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 【CD】 3,441 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベアトリーチェ・ラナ/クララ&ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲ベアトリーチェ・ラナによる、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団とのクララ・シューマンとロベルト・シューマンのピアノ協奏曲。 これまでワーナー・クラシックスからリリースされたアルバムが全て世界的に評価を得ているピアニスト、ベアトリーチェ・ラナ。 このアルバムでは、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団とのクララ・シューマンとロベルト・シューマンのピアノ協奏曲を録音。 数多い若手ピアニストの中でもとりわけ注目を浴びる、1993年イタリア生まれのベアトリーチェ・ラナ。 これまでにもショパンやバッハ、ラヴェル、ストラヴィンスキー作品で見事な演奏を披露していますが、今作はヤニク・ネゼ=セガンが指揮するヨーロッパ室内管弦楽団をバックに、クララ&ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲の演奏を世に問います。 彼女が「いろいろな意味で天才的作品」と呼ぶクララのピアノ協奏曲は、天才少女の名を欲しいままにしていたクララ13歳(当時はまだヴィーク姓)の作品。 後に夫になるロベルトの手を借りてオーケストレーションを完成させたとはいえ、「10代の彼女が何の制約もなしにこの音楽を構想し、楽章と楽章の間に休憩もなく、途切れることのない協奏曲を作曲したことが魅力的」と語るラナの言葉そのもの。 実際に聴いてみればおわかりの通り、単なる少女の作品と言った生易しいものではなく、激しい感情の流出と、装飾的なフレーズを持つ美しい旋律に満たされた聴きごたえのある作品です。 ラナはこの珠玉の作品と、ロベルトの協奏曲を並べることで、2人の関係に光を当てるだけではなく、クララがいかに才能に恵まれた音楽家であったかを音として証明しました。 ラナはフレーズを歌わせるところは思い切りテンポを落とし、その思いをじっくり伝えています。 またヤニク・ネゼ=セガンの指揮も彼女のピアノに寄り添うとともに、オーケストラ・パートのすみずみにまで光をあて、充実した演奏を聴かせます。 最後に置かれた『献呈』はロベルトからクララへの愛の贈り物。 とはいえ、クララがロベルトと結婚しなかったら、その後の音楽史は違ったものになったのでしょうか・・・ 2022年10月にニューヨークのカーネギー・ホールで行われたベアトリーチェ・ラナの演奏について、「New York Classical Review」は「この音楽をラナの演奏以上に聴くことは想像できないだろう。 彼女は大きく丸みのある音を出し、すべてのフレーズを明確にすることに気を配り、どんなに速くても、どんなに緻密でも、音楽の優雅さと本質を語らせる」と、高評価をしています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 日本語解説書には、相場ひろ氏による書き下ろし解説と、ベアトリーチェ・ラナとヤニク・ネゼ=セガンの対談の訳、オリジナル・ブックレットの作品解説訳を掲載。 (輸入元情報)【収録情報】● クララ・シューマン:ピアノ協奏曲(第1番)イ短調 Op.7● ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54● シューマン=リスト:献呈 S.566 ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ) ヨーロッパ室内管弦楽団 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮) 録音時期:2022年7月8-10日 録音場所:バーデン=バーデン祝祭劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 イ短調 Op.7 I.Allegro maestoso/2.ピアノ協奏曲 第1番 イ短調 Op.7 II.Romanze: Andante non troppo con grazia/3.ピアノ協奏曲 第1番 イ短調 Op.7 III.Finale: Allegro non troppo - Allegro molto/4.ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 I.Allegro affettuoso/5.ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 II.Intermezzo: Andantino grazioso/6.ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 III.Allegro vivace/7.献呈 【輸入盤】 Schumann シューマン / シューマン:ピアノ協奏曲、C.シューマン:ピアノ協奏曲 ベアトリーチェ・ラナ、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明F.P.ツィンマーマンがフルシャ率いるバンベルク響とストラヴィンスキー、マルチヌー、バルトークを録音!SACDハイブリッド盤。 1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。 「BIS」レーベルより積極的な録音が続いておりますが、当アルバムではヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団との共演で、ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲、バルトークの『2つの狂詩曲』、マルチヌーの協奏的組曲を収録しました。 これらの作品を書いたときにはそれぞれ国際的な地位を確立していたこの3人の作曲家は、政治的混乱と文化的変遷期においても東欧のアイデンティティを捨てずに西側で活躍。 ストラヴィンスキーは協奏曲で近代的なヴァイオリン技法の可能性を試し、マルチヌーは協奏組曲で祖国ボヘミアの響きとフランスの新古典主義の色彩を融合させ、バルトークは狂詩曲でハンガリーとルーマニアの民族音楽を取り入れました。 現代のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストの必須レパートリーとなったストラヴィンスキーの協奏曲。 ツィンマーマンは1990年にジャンルイジ・ジェルメッティ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団と収録して以来、30年の時を経ての再録です。 この作品のヴァイオリン・パートは献呈されたサミュエル・ドゥシュキン[1891-1976]協力のもと作曲されました。 超絶技巧を要し、ストラヴィンスキー独特の変拍子や、あっと驚く奏法など、ヴァイオリンの甘美さとは真逆の世界を展開。 終楽章「カプリッチョ」では連続スピッカート、フラジョレット、ピツィカートなど様々な奏法で奏でられます。 ツィンマーマンの現在の充実ぶりがあらわれた、同楽曲の新名盤登場です! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、楽器にも注目。 ヴァイオリンはツィンマーマンの愛器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」。 この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器で、まるでビロードのような音色です。 ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でる演奏をご堪能ください。 (輸入元情報)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調(1931)2. バルトーク:狂詩曲 第1番 BB.94b(1928 rev.1929)3. バルトーク:狂詩曲 第2番 BB.96b(1928 rev.1935)4. マルチヌー:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的組曲 H.276a(第2稿版)5. マルチヌー:瞑想曲〜ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的組曲 H.276(初稿版)より第2楽章 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」) バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年6月30日〜7月1日(4)、12月20-22日(2,3,5)、2022年9月28,29日(1) 録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール、コンツェルトハレ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲、バルトーク:狂詩曲第1番、第2番、他 フランク・ペーター・ツィンマーマン、ヤクブ・フルシャ&バンベルク交響楽団 【SACD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック名盤シリーズルービンシュタインならではの深く熱いロマンティシズムを堪能ブラームスの第2番は、ルービンシュタイン十八番のレパートリーの1つで、生涯に4度レコード録音を残しています。 当盤は1958年にウィーンの名匠ヨーゼフ・クリップスとの共演で収録されたもので、コーツ&ロンドン響のSP録音、ミュンシュ&ボストン響のモノラル録音に続く3度目の、そして最初のステレオ録音にあたります。 併録のグリーグはルービンシュタイン3度目の録音で、同一の共演者による有名な1961年盤の陰に隠れた名盤です。 RCAビクター響は、ニューヨーク・フィルやメトロポリタン歌劇場などのオーケストラやニューヨーク在住の腕利きのフリーランス・プレーヤーで組織された録音用のオーケストラで、充実した響きが耳に心地よく、リビング・ステレオきっての名録音でもあります。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) RCAビクター交響楽団 ヨーゼフ・クリップス(指揮) 録音時期:1958年4月4日 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) RCAビクター交響楽団 アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) 録音時期:1956年2月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ/2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章 アレグロ・アパッショナート/3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章 アンダンテ/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章 アレグレット・グラツィオーソ/5.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第1楽章 アレグロ・モルト・モデラート/6.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第2楽章 アダージョ/7.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第3楽章 アレグロ・モデラート・モルト・エ・マルカート Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(1958)、グリーグ:ピアノ協奏曲(1956) アルトゥール・ルービンシュタイン、クリップス、ウォーレンスタイン 【CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY庄司紗矢香/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】1999年のパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールにおいて、史上最年少で日本人初の優勝を遂げた庄司紗矢香のデビュー・アルバム。 彼女の才能に注目したメータは「紗矢香は素晴らしい才能と音楽の資質を備えている。 何よりも素晴らしいのは全身全霊を込めて演奏することだ」と語っています。 パガニーニのヴァイオリン協奏曲やショーソンの詩曲を始めとした名曲群を、生命力豊かに歌い上げています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.62. ショーソン:詩曲 Op.253. ワックスマン:カルメン幻想曲4. ミルシテイン:パガニーニアーナ 庄司紗矢香(ヴァイオリン) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(1-3) ズービン・メータ(指揮:1-3) 録音時期:2000年7月 録音場所:テル・アヴィヴ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第1楽章:Allegro maestoso/2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第2楽章:Adagio espressivo/3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第3楽章:Rondo.Allegro spiritoso/4.詩曲 作品25 ヴァイオリンと管弦楽のための/5.カルメン幻想曲 ヴァイオリンと管弦楽のための (ビゼーの歌劇のテーマによる)/6.パガニーニアーナ ソロ・ヴァイオリンのための変奏曲 Paganini パガニーニ / パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ショーソン:詩曲、ワックスマン:カルメン幻想曲、他 庄司紗矢香、ズービン・メータ&イスラエル・フィル 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若きベームと若き日の巨匠たち。 全盛期シュターツカペレ・ドレスデンの貴重な遺産人気の「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズ第48弾は戦前のベームの協奏曲録音。 彼らの交響曲や管弦楽曲は同シリーズで復刻されましたが、協奏曲も興味津々。 何より独奏者が魅力的。 ギーゼキング、バックハウス、シュナイダーハンら巨匠の若々しい時代の演奏が貴重。 同団のトップメンバーだったダーメンやシュトループなどの名演も味わえます。 いずれも「カール・ベーム独EMI録音集」に収録されていたものと同音源ですが、同ボックスが現在入手困難となっているため大歓迎のリリースと申せましょう。 また「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズの楽しみであるフルカラー豪華解説書(欧文)も今回は92ページ、貴重な写真もふんだんに用いて価値をあげています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ヤン・ダーメン(ヴァイオリン:1) エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:2) 録音:1938年6月〜7月(1)、1939年7月〜8月(2)Disc21. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.582. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ:1) マックス・シュトループ(ヴァイオリン:2) 録音:1939年(1)、1939年7月〜8月(2)Disc31. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:1) リュプカ・コレッサ(ピアノ:2) 録音:1939年Disc41. モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.4472. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 マックス・ツィモロング(ホルン:1) ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:2) 録音:1940年12月(1)、1939年5月〜6月(2) シュターツカペレ・ドレスデン カール・ベーム(指揮) 録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー 録音方式:モノラル 【輸入盤】 協奏曲集 1938?1940 カール・ベーム&シュターツカペレ・ドレスデン、エトヴィン・フィッシャー、ヴァルター・ギーゼキング、ヴォルフガング・シュナイダーハン(4CD) 【CD】 5,151 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ生誕150年記念プレトニョフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音!RIO結成後初のコンサートでのライヴ収録、指揮はケント・ナガノ!ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による第2弾アルバムの登場。 第1弾は、『チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」&シチェドリン:カルメン組曲』というオーケストラ作品をプレトニョフによる指揮で録音したものでしたが、今回は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)。 ピアノはもちろんプレトニョフ、そして指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール『ロゼ・コンサート・ホール』でライヴ録音されました。 オーケストラが結成されて、はじめての公の場での演奏となりました。 ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフは優れたピアニストであり、多くのピアノ作品を作曲しています。 ピアノのための協奏作品は全部で5つ。 それらは様々な時代に書かれ、独自の個性を放っています。 当盤にはそれらすべてが収められており、ラフマニノフという作曲家の書法の変遷をたどることのできる内容です。 さらにプレトニョフの演奏によってそれぞれの作品の個性が存分に引き出されていると言えるでしょう。 モスクワ音楽院在学中に卒業試験のために書かれた瑞々しいピアニズムをもつ第1番。 ラフマニノフの代表作でありピアノ音楽全体の中でも屈指の名曲第2番。 技術、表現力ともに最高難度を誇る作品第3番。 これまでの作品とは違った厳粛な雰囲気、そして成熟したロマンティシズムをもつ第4番。 『パガニーニの主題による狂詩曲』は、パガニーニ作曲『24の奇想曲』第24番『主題と変奏』の主題が用いられた、ラフマニノフらしい甘美で繊細な雰囲気の名作です。 ラフマニノフを深く敬愛するプレトニョフは、指揮者としてもピアニストとしてもその作品に熱心に取り組み、コンサートでも録音でもその実績は認められ、さらに今回はオーケストラにその名を冠するほど。 2023年には東フィルと全曲演奏会を開催するなど、いまラフマニノフを聴くならプレトニョフと言わしめる最高の演奏を堪能することができます。 ミハイル・プレトニョフは1978年、第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、自身も指揮者兼音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い積極的な活動を展開。 2022年にはスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ「ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)」を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラ・メンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30Disc2● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ/Shigeru Kawai Grand Piano, SK-EX 調律:山本有宗) ラフマニノフ国際管弦楽団(コンサート・マスター:アルトゥール・ポドレスニー) アシスタント・コンダクター:ウラディスラフ・ラヴリク ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年10月 録音場所:スイス、ロール、ロゼ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD) 【SACD】 5,455 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕250周年記念!ブラウティハムが演奏する、ベートーヴェンと同時代の作曲家ヴィルムスのピアノ協奏曲集第2弾!SACDハイブリッド盤。 ベートーヴェンと同時代を生きた作曲家ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムスが2022年に生誕250年、歿後175年を迎えました。 ライン川中流部右岸のベルギッシェスラント地方の小さな村に生まれ、父や兄からピアノと作曲の手ほどきを受け、フルートを独学で学んだヴィルムスは19歳のときにアムステルダムに渡り、フルート奏者、ピアニスト、オルガニストそして興行師としても活躍。 その後、アムステルダムの裕福な美術収集家の娘と結婚し、彼も大きな恩恵を受けます。 当時彼の作品はアムステルダムをはじめライプツィヒなどでも頻繁に演奏されていました。 ヴィルムスはオランダ国歌も作ったことでも知られますが、交響曲、室内楽曲、協奏曲を中心に、のどかで心地よい作品を残しています。 生誕250周年を記念してロナルド・ブラウティハムとマイケル・アレグザンダー・ウィレンズ率いるケルン・アカデミーが「オランダのベートーヴェン」ヴィルムスの現存する5つのピアノ協奏曲を録音。 当アルバムはその第2集で2篇を収録しております。 当演奏では現存する楽譜からウィレンズの助言をもとにブラウティハムが再構築しており、軽やかで優美な旋律を充分にご堪能いただけます。 第1集と併せてお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】ヴィルムス:● 協奏曲ヘ長調 Op.32〜ピアノとオーケストラのための● 協奏曲変ホ長調 Op.55〜ピアノとオーケストラのための ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ) ケルン・アカデミー マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮) 録音時期:2021年8月 録音場所:ドイツ、ヴッパータール、イムマヌエル教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) BIS ecopak 【輸入盤】 ヴィルムス、ヨハン・ヴィルヘルム(1772-1847) / ピアノ協奏曲集 第2集 ロナルド・ブラウティハム、マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ&ケルン・アカデミー 【SACD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番&『第6番』!カシオーリ、ミナージ&アンサンブル・レゾナンツという大注目の顔合わせ!ベートーヴェン・イヤー・シーズンにまた注目すべき1枚が誕生しました。 カシオーリと、ミナージ率いるアンサンブル・レゾナンツによるベートーヴェンのピアノ協奏曲です。 カシオーリは、ベートーヴェンが書き残した様々なヴァリアントを自身でさらに磨き上げて完成させたヴァージョンによるピアノ協奏曲を、1990年代終わりから2000年代はじめにかけてBBC交響楽団とロイヤル・アルバート・ホールで演奏しておりました。 それから時をかさね、研究者たちによる研究もさらに進み、カシオーリはあらためてベートーヴェンのオリジナル資料を検証、より変化に富みヴィルトゥオーゾ的なピアノ・パートの第4番を導き出しました。 第1楽章ではベートーヴェンによるカデンツァを採用、終楽章での創意に満ちた装飾もチャーミングです。 そして、ベートーヴェン自身にが書いた『ヴァイオリン協奏曲のピアノ版』といえば「ティンパニが入っていて、多くのヴァイオリン奏者たちがベートーヴェン自身が書いたピアノ版のためのカデンツァをもとに演奏する(ベートーヴェンによるヴァイオリン協奏曲のためのカデンツァは残されていない)」ことは大変有名ですが、なかなか実演に接する機会はないといえます。 この豪華な顔ぶれの録音は大歓迎といえましょう。 カシオーリによる演奏は、実に創意に満ちており、特に「ベートーヴェンが書いた」ピアノ版のカデンツァでは、時に悲愴ソナタか月光ソナタを思わせるような幻想的かつヴィルトゥオジックな面もあり、ベートーヴェンの気配を色濃く感じるとともに、カシオーリの雄弁にして切れ味鋭い音楽がさえわたっています。 もちろんミナージ率いるアンサンブル・レゾナンツのサウンドが実に充実していることはいうまでもありません。 ミナージもまた楽譜を徹底的に検証し、弦楽器にベートーヴェンが書き込んだアーティキュレーションを管楽器にも転用することにより、ハッとするような分厚い圧巻のレガート・サウンドがオーケストラからも聴こえてきます。 ツェルニーが残したこの協奏曲のメトロノーム記号も参考にしながらテンポを検討するといった検証もまた、演奏の魅力と説得力をさらに確かなものとしています。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(ウィーン楽友協会所有、手稿譜 A 82 b、1808年)● ピアノ協奏曲ニ長調 Op.61a(作曲者自身による、ヴァイオリン協奏曲 Op.61のピアノ編曲版) ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ) アンサンブル・レゾナンツ リッカルド・ミナージ(指揮) 録音時期:2019年11月 録音方式:ステレオ(デジタル)【ジャンルカ・カシオーリ】1979年、トリノ生まれ。 ミラノ音楽院で作曲と電子音楽を専攻、ピアノをイモラ音楽院でフランコ・スカラに師事。 1994年、15歳の時にウンベルト・ミケーリ国際ピアノコンクールでルチアーノ・ベリオ、エリオット・カーター、マウリツィオ・ポリーニ、チャールズ・ローゼンなどの審査委員の前で優勝の栄冠を勝ち取った。 その後ベルリン・フィルをはじめ、世界の名だたるオーケストラ、指揮者たち、さらに庄司紗矢香との共演をはじめ、世界的にソロ、室内楽で活躍している。 また指揮者や作曲家としても意欲的に活動しており、ピアニスト兼指揮者としてマントヴァ室内管弦楽団と南アメリカを、ベルリン室内管弦楽団とスペイン・ツアーを行う。 (輸入元情報)【リッカルド・ミナージ】1978年生まれ。 ヴァイオリン奏者として、サヴァール率いるコンセール・デ・ナシォオンやコンチェルト・イタリアーノ、アッカデミア・ヴィザンティナなど、名だたるピリオド楽器アンサンブルで第1ヴァイオリンを担当。 バルトリの『ノルマ』の録音ではオーケストラ指揮のアシスタント、第1ヴァイオリン、そしてキュレーターも務め、2017年より、アンサンブル・レゾナンツ(ハンブルク)のアーティスト・イン・レジデンツを務めている。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第4番、ヴァイオリン協奏曲ピアノ版 ジャンルカ・カシオーリ、リッカルド・ミナージ&アンサンブル・レゾナンツ 【CD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レオンスカヤが、師リヒテルを偲んで録音に挑んだシューマン&グリーグは、繊細さとパワフルなコントラストに満ちた凄まじさを感じる名演リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今もなお本国ロシア、欧州で多くの音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤ。 1992〜1998年に録音したシューベルト:ピアノ・ソナタ集(第7、13、18〜21番)、そして2015〜2017年に新たに新録音を行ったシューベルト:ピアノ・ソナタ全集、どちらも優しさと細やかさ、楽譜への深い造詣があいまって、非常に明度の高い音列のきらめきが紡ぎ出されたシューベルト演奏として高い評価を得ており、ベストセラー盤のボックスとなっております。 そして2021年にはモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集、トゥガン・ソヒエフ指揮によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番でも、まさに理想的な作品演奏として世界中で高い評価を得ています。 シューマンとグリーグのピアノ協奏曲は、イ短調という同じ調性のロマン的な作品であり、ほぼ演奏時間が同じのためかちょうど1枚のCDにカップリングされることが多く、リパッティをはじめ数多くの名盤が作り出されました。 今回、レオンスカヤは師のリヒテルを偲んで、1974年に旧EMIへ録音したリヒテルの名盤と同じ作品演奏に挑んでいます。 リヒテルはこの録音を59歳の時に行いましたが、レオンスカヤは77歳になっての初の録音。 繊細なタッチによるフレージングのエレガンスさ、そしてダイナミックながら重みではない壮大さとホールド感という彼女ならではのタッチから、彫りの深いニュアンスが生み出されていきます。 ミヒャエル・ザンデルリング指揮によるルツェルン交響楽団は重厚な厚みをもちながら、レオンスカヤのまばゆい色彩感、一音々々が美しく粒立ち奥深く柔らかな音を引き立て、これまでになかった対比が生み出された、まさに熟成された果実を食すような感覚による新名盤の誕生です。 (輸入元情報)【収録情報】● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) ルツェルン交響楽団 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann/Grieg / シューマン:ピアノ協奏曲、グリーグ:ピアノ協奏曲 エリーザベト・レオンスカヤ、ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団 【CD】 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバムクラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。 3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。 このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。 その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。 これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。 そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。 「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。 チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。 彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」〜タイムズ紙(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. 三重協奏曲ハ長調 Op.562. 25のスコットランドの歌 Op.108より 第2曲:日没 第20曲:忠実なジョニー3. 26のウェールズの歌 Op.155より 第8曲:さようなら、喧噪の町 第25曲:別れのキス 第18曲:やさしいリチャード4. 20のアイルランドの歌 WoO153より 第11曲:故郷を遠く離れて5. 12の各国の歌 WoO157より 第8曲:シャノン川のほとり6. 22のスコットランドの歌 WoO156より 第1曲(タイトルなし)アイルランド民謡/クライスラー編:7. ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) シェク・カネー=メイソン(チェロ) ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン:2-6) フィルハーモニア管弦楽団(1) サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮:1) 録音時期:2023年6月9日(1)、12月21日(2-7) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 三重協奏曲、民謡編曲集 ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー、ジェラルド・フィンリー、ロウヴァリ&フィルハーモニア 【CD】 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き現代最高のヴァイオリニストのひとり、ジェームズ・エーネス「PENTATONE」レーベル初登場!作曲家立ち合いもと録音が実現したジョン・ウィリアムズのヴァイオリン協奏曲第1番カップリングはバーンスタインの名曲『セレナード』!現代最高のヴァイオリニストのひとり、ジェイムズ・エーネス「PENTATONE」レーベル初登場。 ステファヌ・ドゥネーヴ率いるセントルイス交響楽団との共演で、アメリカ音楽史上最も優れた2人の作曲家・音楽家、レナード・バーンスタイン[1918-1990]の『セレナード』とジョン・ウィリアムズ[1932-]のヴァイオリン協奏曲第1番という充実の組み合わせです! ウィリアムズのヴァイオリン協奏曲第1番は1974年3月、ウィリアムズの最初の妻で女優だったバーバラ・リュイックが映画撮影中に死去してしまい、その悲しみと共に亡き妻に捧げたのがこの作品。 初演は1981年1月29日、マルク・ペスカノフ(オデッサ生まれで1973年にアメリカに移住した大ヴァイオリニスト)独奏、レナード・スラトキン指揮セントルイス交響楽団によって行われました。 ドゥネーヴの紹介でこの作品を知ったというエーネス。 その後ウィリアムズから何度もこの協奏曲に取り組む機会を得て、音楽づくりを「共有」しながら仕上げてきました。 当レコーディングでもウィリアムズ立ち合いのもと、万全の態勢で行われました。 カップリングはバーンスタインが1954年に作曲、同年ヴェネツィアでアイザック・スターン独奏、作曲者自身の指揮で初演された、ヴァイオリン独奏、弦楽、ハープと打楽器のための『セレナード』です。 プラトンの「饗宴」にインスピレーションを得て作曲されたこの作品は全5楽章(ファイドロス−パウサニアス/アリストファネス/エリュキシマコス/アガトン/ソクラテス−アルキビアデス)からなるバーンスタインの代表作。 この作品といえば、五嶋みどり独奏、バーンスタイン指揮ボストン交響楽団が演奏した1986年のタングルウッド音楽祭で、最終楽章でE線が2度も切れたものの、五嶋みどりはコンサートマスターのヴァイオリンを即座に持ち替え弾き切ったという「タングルウッドの奇跡」としても知られます。 これがきっかけで世界中に知られることとなった『セレナード』ですが、今では世界的ヴァイオリニストたちの必須レパートリーとなっており、頻繁に演奏されています。 完全無欠のテクニックとこの上なく美しい音色で奏でる天才ヴァイオリニスト、エーネスが弾く渾身の演奏をお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】1. レナード・バーンスタイン:セレナード(1954)〜プラトンの「饗宴」による2. ジョン・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番(1974) ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン) セントルイス交響楽団 ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮) 録音時期:2023年1月(1)、2019年11月(2) 録音場所:セントルイス、パウエル・シンフォニー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き John Williams ジョンウィリアムズ / ジョン・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番、バーンスタイン:セレナード ジェームズ・エーネス、ステファヌ・ドゥネーヴ&セントルイス交響楽団(日本語解説付) 【CD】 3,300 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コルスティック、満を持してベートーヴェン:ピアノ協奏曲を録音!通常の5曲に加え、ヴァイオリン協奏曲の編曲版と14歳の作品「変ホ長調」、未完となった円熟期のニ長調を収録。 1998年から2007年にかけて「OEHMS」レーベルに録音したベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が高い評価を得たドイツのピアニスト、ミヒャエル・コルスティック。 ベートーヴェン生誕250周年を機に満を持して取り組んだピアノ協奏曲の全曲セットが登場します。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲は通常、第1番から第5番までを全集としますが、このコルスティックの全集は、第2番の初稿フィナーレである『ロンド 変ロ長調 WoO6』や、ヴァイオリン協奏曲のピアノ版(このCDでは第7番と表記)に加え、ベートーヴェンが1814年から15年頃に作曲したとされるニ長調の協奏曲断章(このCDでは第6番と表記)、14歳頃に作曲した変ホ長調の協奏曲までも収録していることが大きな特徴。 若書きの「第0番」変ホ長調 WoO4はオーケストラ・パートが失われてピアノ・パートだけが伝えられています。 この曲にオーケストレーションを施した例としてはスイスの作曲家ヴィリー・ヘスによるものがありますが、ここではコルスティックの発案で指揮者・音楽学者のヘルマン・デヒャントに依頼した新たなオーケストレーションを採用。 第4番を参考に、ヘス版に無かったファゴット2本を追加。 更に終楽章ではトランペット2本とティンパニを追加して、壮麗な響き持つ演奏時間約26分の協奏曲となりました。 カデンツァはデヒャント作のものを参考にコルスティックが手を加えています。 ニ長調 H15は未完成ながら258小節あり、ベートーヴェンが残した断章の中でも最大規模です。 1986年にイギリスの音楽学者ニコラス・クックが他のスケッチなども参照しつつ独立した楽章として補筆完成させました。 ここではクック版にヘルマン・デヒャントがカデンツァとコーダを加え、更にコルスティックが独自に手を加えた楽譜を演奏しています。 演奏時間13分57秒。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(第0番〜第7番)Disc11. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19Disc23. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.374. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58Disc35. ピアノ協奏曲(第7番)ニ長調 Op.61a(原曲: ヴァイオリン協奏曲)6. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』Disc47. ピアノ協奏曲第0番変ホ長調 WoO4(オーケストレーション:ヘルマン・デヒャント)8. ロンド 変ロ長調 WoO69. ピアノ協奏曲(第6番)ニ長調 H15(1814/15)(ニコラス・クックによる補筆完成版に基づく) ミヒャエル・コルスティック(ピアノ) ウィーン放送交響楽団 コンスタンティン・トリンクス(指揮) 録音時期:2020年12月21-23日、2021年1月4,5,7,8日、3月18,19,21,22日 録音場所:ORF Radiokulturhaus Wien 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲全集(第0番?第7番) ミヒャエル・コルスティック、コンスタンティン・トリンクス&ウィーン放送交響楽団(4CD) 【CD】 7,995 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベズイデンホウト&FBOによる待望のモーツァルト協奏曲集、第3弾!音楽する喜びに満ちた『ジュノーム』クリスティアン・ベズイデンホウトとフライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)によるモーツァルトの協奏曲集シリーズ第3弾の登場!これまでに第17番、ロンド K 386、第22番(2012年録音)、第11,12,13番(2014 年) がリリースされており、その後はベートーヴェンのピアノ協奏曲や、イザベル・ファウストとのバッハのソナタ集などでも素晴らしい演奏を聴かせてくれていましたが、「モーツァルトの再来」とも称されるベズイデンホウトによる待望のモーツァルト続編の誕生、ということになります。 第9番『ジュノーム』と第18番という組み合わせは、女性に捧げられた2作という点で共通しています。 1777年1月に完成された『ジュノーム』は、第1楽章の冒頭からアレグロでオーケストラが短い問いかけをし、それにピアノが応える、という斬新な幕開け。 『ジュノーム(Jeunehomme)』として知られていますが、当時プロのピアニストとしても活躍していたルイーズ・ヴィクトワール・ジュナミ(Jenamy)(モーツァルトの大の友人の娘)に捧げられたもの。 終楽章のロンドでのベズイデンホウトの小気味よい指さばきと、ベズイデンホウトが展開する世界に一糸乱れず絶妙にからんで色を添えるオーケストラのうまさは格別です。 第18番は、1784年9月30日、モーツァルトの2人目の子供であるカール・トーマスの誕生日に完成されました。 ウィーンに定住し始めて3年目のころで、音楽家(演奏・作曲) として認められ、生計を立てていく重要な手段として、ピアノ協奏曲を多く書いた時期でした。 この1784年に完成したピアノ協奏曲は6作あるほどです(14〜19番)。 さらに『後宮』とダ・ポンテ三部作の間の時期という、まさに神がかった時期の作品といえます。 こちらも当時ピアニスト、そしてオルガン奏者、作曲家などとして活躍していたマリア・テレジア・フォン・パラディス[1759-1824]のために書かれたといわれています。 第2楽章の『フィガロの結婚』のバルバリーナの有名なアリアを思わせる雰囲気の前奏につづいてベズイデンホウトが奏でる歌は実に雄弁。 パッセージの間の取り方や、休符に漂う豊かな香りも絶妙で、ひきつけられます。 終楽章での、FBOの面々が奏でる豊かな響きに包まれる喜びもまた格別なものがあります。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』● ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456 クリスティアン・ベズイデンホウト(フォルテピアノ) 使用楽器:ヴァルター&ゾーン・ピアノ(ウィーン、1805年頃)のコピー(ポール・マクナルティ、2008年) フライブルク・バロック・オーケストラ コンサートマスター:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ 録音時期:2021年5月 録音場所:フライブルク、アンサンブルハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第9番『ジュノーム』、第18番 クリスティアン・ベズイデンホウト、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 2,925 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スイスのフルート奏者、ヘレナ・マシェレルがオール・モーツァルト・アルバムをリリース!スイスのフルート奏者、ヘレナ・マシェレルがオール・モーツァルト・アルバムをリリースしました。 マシェレルはソリスト、室内楽奏者として欧米で活躍する名手。 レパートリーはバロックから現代まで幅広く、マルティン・シュカムレッツ[1970-]のフルート協奏曲の世界初演を行うなど、多くの演奏に携わっております。 当アルバムではモーツァルトのフルート四重奏曲第1番、フルート協奏曲第2番、フルートとハープのための協奏曲を収録。 名人集団ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズとこの上なく美しいモーツァルトを披露。 ことに緩徐楽章の美しさは絶品です。 豊かな音色が魅力のマシェレルが演奏するモーツァルト、要注目です!(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.2852. フルート協奏曲第2番ニ長調 K.3143. フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299 ヘレナ・マシェレル(フルート) チャシャ・ガフナー(ハープ:3) サイモン・ブレンディス(ヴァイオリン:1) ジュディス・バスブリッジ(ヴィオラ:1) セバスチャン・コンベルティ(チェロ:1) ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ(リーダー:サイモン・ブレンディス) 録音時期:2021年10月 録音場所:ロンドン、セント・ジョン福音伝道者教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様フルートとハープのための協奏曲〜第2楽章 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / フルート四重奏曲第1番、フルート協奏曲第2番、フルートとハープのための協奏曲 ヘレナ・マシェレル、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ 【CD】 3,532 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミニョーネ:4つの協奏曲「ついにミニョーネの協奏曲を聞くことができる!それも、この作品を知り尽くしたブラジルの名手たちのソロで。 ロレンゾ・フェルナンデスと同じく1897年に生まれ、88歳で亡くなるまで膨大な曲を残したフランシスコ・ミニョーネ。 我が国では「街角のワルツ」などのピアノ作品が良く知られていよう。 彼の個性を一言に纏めることなどできないが、色彩豊かで、ブラジル的な情緒の溢れるメロディがそのひとつであることは確かである。 ここに収められた協奏曲は、いずれもそれらが横溢した超名曲。 一聴して、ブラジルだ!と叫びたくなること請け合いである。 とくにファゴット小協奏曲は圧巻!」〜木許裕介(指揮者/日本ヴィラ=ロボス協会会長)イタリアから移り住んだフルート奏者アルフェリオの息子として生まれたミニョーネは、13歳でピアニスト=指揮者として活動するなど幼い頃から楽才を発揮しました。 サンパウロ音楽院とミラノ音楽院で学び、ブラジルに戻ってからは教職と作曲を両立させ、数多くの作品を書き上げ、ヴィラ=ロボス以降のブラジルにおける最も重要な作曲家のひとりと称えられています。 このアルバムには4曲の協奏曲を収録。 オーケストラとソリストがブラジルの詩と歌の形式である素早いエンボラーダ(掛け合い)を駆使する彼の協奏曲は、ドラマティックかつ陽気さと豊かな情緒を備えており、どれも聴きごたえのあるものばかり。 なかでも「ブラジル音楽史上、この挑戦的なジャンルの最高傑作」と評されたヴァイオリン協奏曲では、サンパウロ交響楽団のコンサートマスター、エマヌエーレ・バルディーニがソリストを務めます。 (輸入元情報)【収録情報】ミニョーネ:1. ギター協奏曲(1975)2. クラリネット小協奏曲(1957)3. ファゴット小協奏曲(1957)4. ヴァイオリン協奏曲(1960) ファビオ・ザノン(ギター:1) オバニル・ブオジ(クラリネット:2) アレクサンドリ・シウヴェリオ(ファゴット:3) エマヌエーレ・バルディーニ(ヴァイオリン:4) サンパウロ交響楽団 ニール・トムソン(指揮:1) ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮:2-4) 録音時期:2021年9月8-11日(1)、2022年7月27-29日&8月1日(4)、8月4-6,8日(2,3) 録音場所:ブラジル、サラ・サンパウロ 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1,4) 【輸入盤】 ミニョーネ、フランシスコ(1897-1986) / 『4つの協奏曲?ギター、クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン』 ジャンカルロ・ゲレーロ、ニール・トムソン、サンパウロ交響楽団 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ツェルニー:ピアノ・コンチェルティーノ集現在ではピアノ練習曲の作曲家として知られるカール・ツェルニーは、ベートーヴェン、クレメンティ、フンメルの弟子で、リストの師。 19世紀のウィーンにおいてファッショナブルな作品で高い人気を誇り、数多くの練習曲で新しいピアノ演奏の技術を開発することで名声を得ていました。 このアルバムには世界初録音となる3つの作品が収録されています。 1824年の『ピアノ・コンチェルティーノ』はディアベリ社から出版された明るく軽快な作品です。 第1楽章の上昇する音階はいかにも練習曲風ですが、第2楽章はモーツァルトの第21番の協奏曲の緩徐楽章を思わせる美しい旋律に満たされており、ポロネーズのリズムが楽しい第3楽章で締めくくられます。 1819年に書かれた『ブランギーニのロマンスによる幻想曲と華麗な変奏曲』は激しいニ短調の序奏ではじまり、すぐに穏やかな主題が登場、長調と短調を行ったりきたりしながら様々な装飾を施され展開していきます。 作品650の『コンチェルティーノ』は、この形式による最後の作品。 単一楽章の中に序奏とロンドが組み込まれています。 ピアノの超絶技巧も至るところに盛り込まれた華やかな作品です。 (輸入元情報)【収録情報】ツェルニー:● ピアノ・コンチェルティーノ ハ長調 Op.78(1824)● ブランギーニのロマンスによる幻想曲と華麗な変奏曲 Op.3(1819)〜ピアノと管弦楽のためのオリジナル・バージョン● ピアノ・コンチェルティーノ ハ長調 Op.650(1841) ローズマリー・タック(ピアノ) イギリス室内管弦楽団 リチャード・ボニング(指揮) 録音時期:2022年3月15-17日 録音場所:St Silas Church, Kentish Town, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音曲目リストDisc11.ピアノ・コンチェルティーノ ハ長調 Op.78 I.Allegro/2.ピアノ・コンチェルティーノ ハ長調 Op.78 II.Andantino con moto/3.ピアノ・コンチェルティーノ ハ長調 Op.78 III.Rondo a la Polacca/4.ブランギーニのロマンスによる幻想曲と華麗な変奏曲 Op.3 (ピアノと管弦楽のためのオリジナル・バージョン)/5.ピアノ・コンチェルティーノ ハ長調 Op.650 【輸入盤】 Czerny ツェルニー / ピアノ・コンチェルティーノ集 ローズマリー・タック、リチャード・ボニング&イギリス室内管弦楽団 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アラウの貴重音源。 ショパンとリストを弾くアラウの貴重ライヴ音源集。 リストとショパンを並べた公演で、かたや協奏曲、かたや独奏曲というおもしろい内容。 重みのある独特のピアニズムで音楽のうまみをじっくりと引き出します。 (輸入元情報)【収録情報】● リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124● ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調 Op.21 ミルティアデス・カリディス指揮、デンマーク放送交響楽団 録音:1967年9月、コペンハーゲン● ショパン:幻想曲 へ短調 Op.49● ショパン:夜想曲 変ロ長調 Op.62-1● ショパン:スケルツォ第1番ロ短調 Op.20● リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178● リスト:バラード第2番ロ短調 S.171● ショパン:バラード第4番へ短調 Op.52● ショパン:スケルツォ第4番ホ長調 Op.54 録音:1972年9月6日、ヘルシンキ クラウディオ・アラウ(ピアノ) 【輸入盤】 クラウディオ・アラウ ライヴ第2集(2CD) 【CD】 4,544 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスカッティ&ワルターのベートーヴェン、約12年ぶりのリマスターで再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「日本側の要望で実現したと言われるフランチェスカッティとワルターとの夢の共演、録音されて以来60年以上が経過していますが、今もなお定番としての地位は揺るいでいません。 当シリーズでは2012年9月にGS-2083として発売しましたが、今回、約12年ぶりにリマスターしました。 全工程をプロ用の機器を使用し、情報量は大幅に増えています。 余白には『レオノーレ』序曲第2番を収録しましたが、こちらは2016年6月発売のGS-2147以来の約7年半ぶりのリマスターとなります。 序曲は新規のテープを使用、最善を尽くしました。 」(平林直哉)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. 『レオノーレ』序曲第2番 Op.72a ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン:1) コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1961年1月23,26日(1)、1960年7月1日(2) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、『レオノーレ』序曲第2番 ジノ・フランチェスカッティ、ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:ホルン協奏曲全集モーツァルトの4つのホルン協奏曲をナチュラルホルンで演奏した1枚。 使用した楽器は1800年頃にボヘミアで製作されたもので、バルブを持たないシンプルな構造から生まれる音色は現代の楽器とは大きく異なり、自然倍音の美しさがより味わえます。 演奏するハンスイェルク・アンゲラーはチロル出身。 ザルツブルクのモーツァルテウムで学び、インスブルック交響楽団のホルン奏者を務めた後、ソリスト、教授として活躍しています。 ドイツ・グラモフォンに「モーツァルト:管楽作品全集」を指揮者、ホルン奏者として録音。 こちらも高い評価を受けています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495(第1楽章のカデンツァ:パウル・アンゲラー)● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412(386b)(第2楽章:フランツ・バイヤー編)● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447(第1楽章のカデンツァ:パウル・アンゲラー)● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417 ハンスイェルク・アンゲラー(ナチュラルホルン/1800年頃ボヘミア製、作者不詳) ザルツブルク・ホーフムジーク(古楽器オーケストラ) ヴォルフガング・ブルンナー(指揮) 録音時期:2006年4月10-12日 録音場所:オーストリア、Great Hall(Aula), Zalzburg University 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ホルン協奏曲全集 ハンスイェルク・アンゲラー(ナチュラルホルン)、ヴォルフガング・ブルンナー&ザルツブルク・ホーフムジーク 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルモーツァルト:木管楽器のための協奏曲集【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】各楽器の代名詞ともいえるモーツァルトの3つの管楽器協奏曲を、英国が誇る名手たちのソロ、同国の名匠マリナーとその手兵たちの演奏で満喫する、天才のエッセンスが詰まったアルバム。 1枚持っていたいお得なハイライト集でもあります。 晩年のクラリネット協奏曲は天上的なまでに清澄な孤高の名品で、オーボエ、ファゴット各協奏曲も両楽器の魅力全開の逸品。 これらを気品に充ちた名演で味わうのは、まさに至福のひとときです。 (メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. クラリネット協奏曲イ長調 K.6222. オーボエ協奏曲ハ長調 K.3143. ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191 ジャック・ブライマー(クラリネット:1) ニール・ブラック(オーボエ:2) マイケル・チャップマン(ファゴット:3) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) ステレオ録音:1971年9月(1,3)、1972年6月(2) ロンドン曲目リストDisc11.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第1楽章:Allegro/2.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第2楽章:Adagio/3.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第3楽章:Rondo.Allegro/4.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第1楽章:Allegro aperto/5.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第2楽章:Adagio non troppo/6.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第3楽章:Rondo.Allegretto/7.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 第1楽章:Allegro/8.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 第2楽章:Andante ma adagio/9.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 第3楽章:Rondo.Tempo di Menuetto Mozart モーツァルト / 木管楽器のための協奏曲集 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団、ジャック・ブライマー、ニール・ブラック、マイケル・チャップマン 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベザイデンホウトのモーツァルト協奏曲集、第4弾!「モーツァルトの再来」ベザイデンホウトの神髄ベザイデンホウトとFBOによるモーツァルトの協奏曲集、第4弾の登場です。 若き日の協奏曲第6番(1776年)と、大作協奏曲第25番(1786年)という組み合わせ。 第25番の終楽章は、『イドメネオ』の主題が引用されておりますが、楽章全体がさながらオペラの序曲のようなワクワク感に満ちて演奏されています。 鮮やかで大満足の終結を迎えると同時に、さらにそこから新たな世界が始まりそうで、ディスクが終わってしまって肩透かしを食ったような気分にさえなってしまうほどに心が愉悦で膨らみます。 何度も聴いたことがあるはずの作品がすべて「今、その場で」生まれたように聴こえてきます。 ベザイデンホウトは自身、ソロとは違って、オーケストラとの共演は「パーティーのように楽しい」と話していましたが、まさにベザイデンホウトもオケも瞬間瞬間を楽しんでいることが感じられます。 そして、重力を全く感じさせないように自在に翔けるベザイデンホウトのパッセージは至上の美しさ。 モーツァルトの再来、と称されるベザイデンホウトの神髄を見るようです。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238(カデンツァ:モーツァルト、アインガング:ベザイデンホウト)2. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.50(カデンツァ:ベザイデンホウト) クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ/2008年ポール・マクナルティ、1805年製ワルター&ゾーン・モデル) フライブルク・バロック・オーケストラ(コンサートマスター:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ) 録音時期:2021年5月(1)、2022年3月(2) 録音場所:アンサンブルハウス・フライブルク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第25番、第6番 クリスティアン・ベザイデンホウト、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,431 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベザイデンホウトのモーツァルト協奏曲集、第4弾!「モーツァルトの再来」ベザイデンホウトの神髄ベザイデンホウトとFBOによるモーツァルトの協奏曲集、第4弾の登場です。 若き日の協奏曲第6番(1776年)と、大作協奏曲第25番(1786年)という組み合わせ。 第25番の終楽章は、『イドメネオ』の主題が引用されておりますが、楽章全体がさながらオペラの序曲のようなワクワク感に満ちて演奏されています。 鮮やかで大満足の終結を迎えると同時に、さらにそこから新たな世界が始まりそうで、ディスクが終わってしまって肩透かしを食ったような気分にさえなってしまうほどに心が愉悦で膨らみます。 何度も聴いたことがあるはずの作品がすべて「今、その場で」生まれたように聴こえてきます。 ベザイデンホウトは自身、ソロとは違って、オーケストラとの共演は「パーティーのように楽しい」と話していましたが、まさにベザイデンホウトもオケも瞬間瞬間を楽しんでいることが感じられます。 そして、重力を全く感じさせないように自在に翔けるベザイデンホウトのパッセージは至上の美しさ。 モーツァルトの再来、と称されるベザイデンホウトの神髄を見るようです。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238(カデンツァ:モーツァルト、アインガング:ベザイデンホウト)2. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.50(カデンツァ:ベザイデンホウト) クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ/2008年ポール・マクナルティ、1805年製ワルター&ゾーン・モデル) フライブルク・バロック・オーケストラ(コンサートマスター:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ) 録音時期:2021年5月(1)、2022年3月(2) 録音場所:アンサンブルハウス・フライブルク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第25番、第6番 クリスティアン・ベザイデンホウト、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,431 ~
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