Donna Marzia Merlot Barrique Azienda Agricola Conti Zeccaコンティ ゼッカ (詳細はこちら)2017旨安賞受賞!「飲めば瞬間的に甘〜いベリーが体中を駆け巡る。 甘みとほろ苦さ、それに見合った酸がじゅわっと出てくる、ジューシー旨ウマ系。 この親しみやすい味わいにはだれもがグッと心惹かれるはずなので、ジャケ買いしたって後悔することはないってもの。 」とコメントされています。 ルビーレッド、熟れた赤果実の香りが華やかに広がります。 果実味とオーク樽の香りが心地よく、スパイスの香りも感じられます。 飲み口が柔らかくエレガントな赤ワインです。 750mlメルロー、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・プーリア・サレントサレントIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社 モトックス『リアルワインガイド』2017旨安賞受賞!バリック新樽熟成の甘みとバランスとれた酸誰もが心惹かれる親しみやすい味わいドンナ マルツィア メルロー オーク樽熟成 コンティ ゼッカDonna Marzia Merlot Barrique Azienda Agricola Conti Zecca商品情報『リアルワインガイド』2017年旨安賞受賞!プーリアの名門コンティゼッカが造る樽熟成メルロー「ドンナマルツィアメルローバリック」。 2016年が『リアルワインガイド』60号で2017年旨安賞を受賞するなど優れたコストパフォーマンスを持つ人気の赤です!「この親しみやすい味わいにはだれもがグッと心惹かれるはず」バリック新樽熟成の華やかリッチなデイリーメルロー「ドンナマルツィアメルローオーク樽熟成」が旨安賞を受賞。 テイスターの斉藤真理さんは「飲めば瞬間的に甘〜いベリーが身体中を駆け巡る。 甘みとほろ苦さ、それに見合った酸がじゅわっと出てくる、ジューシー旨ウマ系。 程よく樽が効いたその姿は明るくて陽気だけど、エレガントさもきちんと兼ね備えている。 この親しみやすい味わいにはだれもがグッと心惹かれるはずなので、ジャケ買いしたって後悔することはないってもの。 」コメントされています!バリック新樽熟成による甘みとジューシーな果実味が楽しいデイリーメルローメルロー85%とカベルネソーヴィニョン15%のブレンド。 アメリカンオークのバリック新樽で3ヶ月間熟成して造られます。 ルビーレッドの明るい色合い、熟した果実の香りが華やかに広がっていきます。 果実味とオーク樽の香りが心地よく、スパイシーなニュアンスも。 柔らかい飲み口でジューシーかつやわらか。 エレガントな心地よい味わいをお楽しみください。 【受賞歴】リアルワインガイド2018冬60号で旨安賞獲得(2016)生産者情報コンティ ゼッカ Azienda Agricola Conti Zecca500年の歴史を持つ「コンティ ゼッカ」南イタリアならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、 コスト パフォーマンスに優れたワインを生み出す歴史と由緒あるワイナリーのコンティゼッカは、ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア等いろいろな人種が入り混ざり独特の文化を生み出したプーリア州に位置します。 古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地であるここ、プーリア州サレント半島で500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーです。 その功績が称えられ1884年に伯爵の称号が与えられました。 土着品種ネグロアマーロとプリミティーヴォの魅力を最大限に表現現在のワイナリーは、より高い品質のワインづくりを目指し、アルチビアーデ ゼッカにより1935年に設立されたもの。 バルク売りが主流だったプーリア州で、いちはやく量より質に着目し、ボトリングを始めました。 現在、所有する4つのエステイト(ドンナマルツィア、カンタルピ、サラチェーノ、サント ステファノ)の畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。 自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、ネグロアマーロ、プリミティーヴォ、といったプーリアならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化のプロセスを理想的に取り入れ、コストパフォーマンスに優れた、高品質のワインづくりを行っています。 プーリア州における次世代のリーダー大量消費ワインの生産地から高品質のプレミアムワインを産み出す地域へと着実に変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、コンティ ゼッカはまさに次世代のリーダー的存在です。 通算10回もトレビッキエリを獲得しているフラッグシップの「ネロ(NERO)」が、そのことを何よりも証明してくれます。 ●コンティ ゼッカの突撃インタビュー(2018年3月2日) 1580年から続くプーリア最大規模の家族経営ワイナリー!プーリアでいち早く自社詰めを開始、品質重視のワイン造りにこだわる「コンティ ゼッカ」突撃インタビューはこちら>>
【6本?送料無料】コンティ ゼッカ ドンナ マルツィア メルロー オーク樽熟成 2022 赤ワイン イタリア 750ml 1,518 ~
Givry 1er Cru Clos Du Cellier Aux Moines Joblotジョブロ (詳細はこちら)味わいコメント:13世紀半ばにシトー派の修道僧たちが開墾したとされる、由緒正しき1級畑。 真南に向いた斜面に位置し、ジヴリーで最も日当たりに優れる。 色調は深く、香りは芳醇な黒系のベリー。 凝縮感に富む果実味は噛めるほどのボリュームに溢れる。 スモーキーな香ばしいニュアンス。 キメの細かなタンニンはこの果実味の中に完全に溶け込んでいる。 長期の熟成にも耐え得る、偉大なワイン。 750mlピノ ノワールフランス・ブルゴーニュ・コート シャロネーズ・ジヴリジヴリAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ラックコーポレーション
【6本?送料無料】7月3日(水)以降発送予定 ジョブロ ジヴリ プルミエ クリュ クロ デュ セリエ オー モワンヌ 2022 赤ワイン ピノ ノワール フランス 750ml 8,360 ~
4 Meses Sakura Label Juan Gilフアン ヒル (詳細はこちら)バリック4ヶ月熟成なので、その名も”4 Meses(=4ヶ月)”。 シルバー・ラベルと同じ畑から造られたフアン・ヒルの新たなワイン。 色の濃いチェリーやプラムのジャムに黒系スパイスやスモークのヒント。 滑らかな完熟果実がアタックから感じられ、細かなタンニンとオークのニュアンスの骨格が味わいをしっかりと支えている。 オークのニュアンスに彩られたフアン・ヒルの濃厚な果実感が堪能できる。 [桜ラベル]750mlモナストレルスペイン・ムルシアフミーリャDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社フィラディス
【6本?送料無料】フアン ヒル クアトロ メセス サクラ ラベル 2021 赤ワイン モナストレル スペイン 750ml サクラアワード2021 ダブルゴールド 2,343 ~
Boggina Anfora Petroloペトローロ (詳細はこちら)1947年に植樹した、ペトローロで一番古い畑”ボッジナ”から獲れる個性豊かなサンジョヴェーゼを用いたファミリー・リザーヴ。 家族や親しい仲間と飲むために作られた限定生産品で、約600本生産のうち、販売用は250本のみ。 750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナヴァル ダルノ ディ ソープラDOC赤※画像は旧ヴィンテージのものです他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社スマイルペトローロ最上の単一畑「ボッジナ」のサンジョヴェーゼ100%をアンフォラで発酵熟成品種の魅力を余すことなく表現した驚くほど滑らかなタンニンと繊細で優しい口当たりボッジナ アンフォラ ペトローロBoggina Anfora Petrolo商品情報トスカーナの文化にかかせないテラコッタ初期のエトルリアの職人から始まりテラコッタ容器の作成技術は何世紀ににも渡って洗練され進化してきました。 ワインにおいても醸造と保存に用いられてきたという長い歴史があります。 「ボッジナ アンフォラ」は2011年から300と500リットルのアンフォラを使い「ボッジナ」で収穫された最高の葡萄を小さなロットで仕込んでいます。 オーナーのルカ氏は最初スペインのアンフォラを使っていましたが現在は地元トスカーナのインプルネータ村のアンフォラを使っています。 極僅かの亜硫酸塩だけを使用アンフォラでの醸造は開放系での浸透、発酵は2週間行います。 その後ステンレスの蓋をして皮と一緒に密封します。 翌年3月の終わりまでの6ヶ月間皮と一緒に熟成させその後皮を取り除きワインのみさらに6ヶ月熟成をします。 皮とタンニンが自然にワインを守るため、極僅かの亜硫酸塩だけで大丈夫なのだそうです。 11952年植樹「ペトローロ」の最高区画「ボッジナ」のサンジョヴェーゼ100%「ボッジナ アンフォラ」に使われるサンジョヴェーゼは「ペトローロ」の最高区画「ボッジナ」に植えられています。 ワイナリーの歴史的に非常に重要な畑で1952年に植樹されました。 2006年から「ボッジナ」の生産のために中央の畝のサンジョヴェーゼが使われるようになりました。 一番古い樹は樹齢60年を超えていて「ペトローロ」が所有する畑の中では最高のテロワールを持ち最高品質のサンジョヴェーゼを生み出す区画です。 2011年ファーストヴィンテージの生産量は僅か600本でした。 2019年ルカ氏と一緒に飲みました2019年11月20日オーナーのルカ氏と一緒に飲みました。 非常に滑らかな口当たりでタンニンは柔らかく攻撃的ではありません。 しっかりと感じられる酸味とジューシーで軽やかながらしっかりと旨味が感じられます。 ブラックチェリーやスミレの花のような柔らかく引き込まれそうな香りの中に軽やかなスパイス感が漂います。 通常の樽熟成したサンジョヴェーゼと全く異なり香り、味わいの繊細さに驚きました。 繊細なだけではなく旨味もしっかりと感じられます。 驚くほど滑らかで繊細な味わいが病みつきになります。 生産者情報ペトローロ Petrolo1948年創業、1993年から息子のルカ氏が栽培、醸造、経営全てを監督1948年「ペトローロ」はルチア サンジュスト氏が設立したワイナリーです。 1993年から息子のルカ サンジュスト氏は早くからこの畑の偉大なるポテンシャルを見抜いていました。 名コンサルタント、ジュリオ ガンベッリの助言で生まれたフラッグシップ「ガラトローナ」はメルロー100%で造られ世界中の度肝を抜いた世紀の傑作となり、世界中の専門家からトスカーナのペトリュスとまで称賛されるワインとなりました。 ワイナリーに入る前、偉大なるワインの背景を学びに修業オーナーのルカ氏は1959年生まれのローマ大学でルネッサンス期のイタリア美術史を専攻し博士課程を修了しました。 プロの画家として将来を嘱望されていた逸材でした。 祖父が亡くなった後母の説得がありワイナリーを引き継ぐことを決意したそうです。 ルカ氏は偉大なるワインが生まれる背景を学ぶため「サッシカイア」「モンテヴェルティーネ」などトスカーナの名醸ワイナリーで修業。 その後フランスのボルドー右岸のポムロールのヴュー シャトー セルタン(ティエポン家)やシャトー レグリーズ クリネ(ドゥニ ドゥラントー氏)で数年間を過ごします。 その後ワイナリーに戻り現在は栽培、醸造、経営、マーケティングの全てに関わっています。 「ヴァルダルノ ディ ソープラ」は歴史的に重要な産地だった今ワイナリーのある地区「ヴァルダルノ ディ ソープラ」は歴史的にも非常に重要な地区です。 1716年トスカーナ大公国のコジモ3世が産地の線引きを行い現在の原産地呼称の原型とも言える指定地域を造りました。 キャンティと同じく「ヴァルダルノ ディ ソープラ」もその中に入っていたのです。 1834年にフィレンツェの農学者ジョルジョペッリンが今の「ペトローロ」を所有していましたが彼はサンジョヴェーゼとこの土地がいかに相性が良いか、特に「ボッジナ」(ペトローロの最高区画)を特に賞賛しています。 さらにサンジョヴェーゼとフランス品種がいかに組み合わせされていたかを克明に記しています。 名声を失いかけた「ヴァルダルノ ディ ソープラ」フィレンツェとアレッツォの丁度中間辺りに広がる「ヴァルダルノ ディ ソープラ」はキャンティ クラシコの東の山を越えた所にありアペニン山脈とキャンティ クラシコの山に挟まれています。 古くからの産地あるのに関わらず19世紀から20世紀にかけて徐々にキャンティのサブゾーンに組み込まれその名声は失いかけていました。 そうした中「ペトローロ」を始め20社の小規模栽培農家達が高品質なワインを産出するようになり2011年ついにDOC認定を受けたのです。 300ヘクタールの森に囲まれる32ヘクタールの有機栽培の畑現在「ペトローロ」は敷地面積300haのうち、32haがブドウ畑。 全て有機栽培で約16万本のブドウ樹が植樹され、生物多様性と自然界のバランスから生まれる理想的なブドウからワインを造ります。 年間生産本数は85000本。 つまり2本のブドウ樹から1本しか生産されないという低収量。 石灰岩、砂、粘土とキャンティに特有の頁岩(けつがん 粘土が固まってできた水成岩)が適度に詰まった土壌です。 「ガラトラーナ」は1990年最初にメルローを植えた畑です。 「ペトローロ」のフラッグシップ「ガラトローナ」は最初の瓶詰めからこの畑から生産されています。 「ボッジナ」はワイナリーにとって非常に重要な畑で1952年植樹されました。 2006年から単一畑ワイン「ボッジナ」に中央の畝のサンジョヴェーゼが使われています。 名コンサルタント、ジュリオ ガンベッリの助言で生まれた世紀の傑作「ガラトローナ」ルカのお爺さんと仲が良かったジュリオ ガンベッリ氏は「ペトローロ」の畑はガレストロ(砂利と粘土が混ざった土質)の下に粘土があるからメルローを植えてみたらいいという助言から生まれた傑作が「ガラトローナ」で、著名評論家が「トスカーナのペトリュス」と大絶賛しました。 「ペトローロ」が最も力を注ぐ「トリオーネ」オーナールカ氏がトスカーナへの想いをこめて最も力を注ぐのが「トリオーネ」です。 サンジョヴェーゼ主体にメルローとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンドしています。 コンサルタントのジュリオ ガンベッリの協力で1988年初リリース。 サンジョヴェーゼとフランス系品種のブレンドがかつてこの地で行われていたというノスタルジーを感じさせ「ペトローロ」真の個性を表現している逸品です。 ●ペトローロの突撃インタビュー(2019年11月20日) 世界最古の原産地呼称「ヴァル ダルノ ディ ソープラ」を復活させ、EU初の有機栽培限定DOCを目指す!さらに「ガラトローナ」で世界的名声を得た偉大な造り手ペトローロ当主ルカ サンジュスト氏突撃インタビューはこちら>>
【6本?送料無料】ペトローロ ボッジナ アンフォラ 2015 赤ワイン サンジョヴェーゼ イタリア 750ml 8,492 ~
Pinot Noir Dutton Ranch Dutton Goldfieldダットン ゴールドフィールド (詳細はこちら)冷涼なグリーン ヴァレーの区画を中心に様々な畑のブドウをブレンドし、ロシアン リヴァー ヴァレーの理想のピノ ノワールを表現。 野生のベリー、チェリー、プラム、スミレのフローラルな香り。 黒系果実を思わせる味わいは非常にジューシーで密度が高く精緻な酸がみずみずしさを与える。 細かなタンニンを備えたフィニッシュは非常に長い。 肉厚な果実感と生き生きとしたキャラクターが完璧なバランスで共存している。 750mlピノ ノワールアメリカ・カリフォルニア・ロシアン リヴァー ヴァレー・ノーザン ソノマロシアン リヴァー ヴァレーAVA赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社フィラディス
【6本?送料無料】ダットン ゴールドフィールド ピノ ノワール ダットンランチ 2022 赤ワイン ピノ ノワール アメリカ 750ml 9,141 ~
Vinus Organic Cabernet Sauvignon Merlot d.A. Winery (Jean Claude Mas)d.A.ワイナリー (ジャン クロード マス) (詳細はこちら)「オーガニック」シリーズはエコセール認証の有機葡萄100%で作ったワイン。 ブラックチェリー、ブルーベリー、カシスの果実香とブラックペッパーのニュアンスが広がる、凝縮感のある柔らかく心地よい味わい。 果実味豊かな味わいのワインです。 750mlカベルネ ソーヴィニョン、メルローフランス・ラングドック ルーションヴァン ド ペイ ドック赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社スマイル
【6本?送料無料】d.A.ワイナリー (ジャン クロード マス) ヴィニウス オーガニック カベルネ ソーヴィニヨン メルロー 2022 赤ワイン フランス 750ml 1,287 ~
Mercurey Rouge Bouchard Pere & Filsブシャール P&F (詳細はこちら)ブルゴーニュでもより北の名醸ものと見まごうほどのエレガントさを持ち、日本で毎ヴィンテージ評判の良いワインです。 カシスやブルーベリーを思わせる心地よい果実味とまろやかな酸味が口中に優しく広がり、優れたヴィンテ−ジでは果実だけでなく、バラのようなフローラルな香りも漂います。 750mlピノ ノワールフランス・ブルゴーニュ・コート シャロネーズ・メルキュレメルキュレAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ファインズ
【6本?送料無料】ブシャール P&F メルキュレ 2018 赤ワイン ピノ ノワール フランス 750ml 3,388 ~
6th Sense Syrah Michael Davidマイケル デイヴィッド ワイナリー (詳細はこちら)ブラックベリー、レザー、ダーク・ココアや熟したイチジク、またバーベキューでスモークされたベーコンなどの豊かで複雑なアロマ。 活発さと心地よさを伴う酸と熟したタンニンのバランスが良い。 750mlシラーアメリカ・カリフォルニア・セントラルヴァレー・ローダイローダイAVA赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社フィラディス
【6本?送料無料】マイケル デイヴィッド ワイナリー シックス センス シラー 2021 赤ワイン シラー アメリカ 750ml 3,916 ~
Gevrey-Chambertin 1er Cru Aux Combottes Hubert Lignierユベール リニエ (詳細はこちら)1957年に植樹。 ラトリシエール、シャルム、クロ・ド・ラ・ロッシュの3つのグラン・クリュに囲まれている。 緩やかな斜面で、土壌は砂、粘土、シストで構成。 ワインは濃くエレガントで、深みがあり複雑みに富む。 750mlピノ ノワールフランス・ブルゴーニュ・コート ド ニュイジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ オー コンボットAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ラックコーポレーション
【送料無料】ユベール リニエ ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ オー コンボット 2021 赤ワイン ピノ ノワール フランス 750ml 44,000 ~
Endrizzi Trentino Pinot Nero Golalupo Endrizziエンドリッツィ (詳細はこちら)赤ルビー色。 すぐりやチェリーを思わせるはっきりとしたフルティーな香り。 口当たりのよい複雑な味わい。 8日間発酵。 最低一年は樽でマロラクティック発酵させる。 畑はアディジェ州の急勾配な斜面にある。 早く葡萄を完熟させるのに理想的な気候。 8月に未熟なものを間引きし、9月後半に残りのブドウを手積みで収穫する。 750mlピノ ノワールイタリア・トレンティーノ アルト アディジェトレンティーノDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社スマイルエンドリッツィ トレンティーノ ピノネーロ ゴラルポ エンドリッツィEndrizzi Trentino Pinot Nero Golalupo Endrizzi生産者情報エンドリッツィ Endrizziサン・ミケーレ・アッラーディジェは、トレンティーノ地域でも特にワイン造りに力入れている地域です。 アウグスティヌス修道院の修道士たちは中世よりワイン造りの文化を大切に継承しており、現在エンドリッツィが所有している歴史的なワイン園の一部も、彼らの手により耕作されていました。 1885年、エンドリッツィ(正式には"de Enrici"、方言では"Endrizzi"と言う)はフランツ・ヨーゼフ支配下のオーストリア=ハンガリー帝国の統治下にあったこの地に到着し、ワイン造りを開始しました。 偉大なる創始者にしてまさしくパイオニアであった現在のオーナー、フランシスコ・エンドリッツィは、既に20世紀初頭にカベルネやシャルドネなどのような世界的に有名な葡萄を導入していました。 彼はまたテロルデゴやラグレインなどのような重要な土着の葡萄にも時間と情熱を懸けて取り組みました。 現在は孫息子のパオロと彼のドイツ人妻クリスティーナが、自然と大地に敬意を払いながら、この高品質で貴重なワインを生む伝統を継承しています。
【6本?送料無料】エンドリッツィ エンドリッツィ トレンティーノ ピノネーロ ゴラルポ 2021 赤ワイン ピノ ノワール イタリア 750ml 3,300 ~
Trentino Teroldego Rotaliano Endrizziエンドリッツィ (詳細はこちら)濃いガーネット色。 プルーンや熟したブラックベリー、ほのかに野性味を感じるハーブ、僅かなコショウの香りがアクセントになっています。 ソフトなアタック。 香りにある果実に加え、ラズベリーのような甘酸っぱい果実味も感じられる。 きれいな酸、溶け込んだタンニンが全体を支えています。 トレンティーノ・アルト・アディジェの土着品種テロルデゴ100%のワインです。 畑はD.O.C.エリアのメッツォコローナとメッゾロンバルドの中から選ばれた区画で、標高は海抜220メートル。 トレンティーノの伝統的なペルゴラ仕立てとギュイヨ仕立てを用いています。 土壌は砂利質に、薄い腐葉土の層が乗っています。 夏に間引きし、手摘みで収穫します。 発酵はステンレスタンクと大樽を用います。 マロラクティック発酵後、大樽で1年間熟成させます。 750mlテロルテゴイタリア・トレンティーノ アルト アディジェテロルテゴ ロタリアーノDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社スマイルトレンティーノの歴史的ワイナリー、エンドリッツィが土着品種テロルデゴを大樽で熟成熟した果実香ときれいな酸のまろやかな味わい「テロルデゴ ロタリアーノ」トレンティーノ テロルテゴ ロタリアーノ エンドリッツィTrentino Teroldego Rotaliano Endrizzi商品情報エンドリッツィはトレンティーノのサン ミケーレ アッラーディジェ地区を本拠地に持つ、1885年創業の歴史あるワイナリーです。 20世紀初頭にはカベルネやシャルドネなど世界的に有名なブドウを導入。 テロルデゴやラグレインなどのような重要な土着品種にも情熱をかけて取り組んでいます。 このワインは土着品種テロルデゴを100%使用しています。 シラーを思わせる濃い香り、きれいな酸でまろやかな親しみやすい味わいが特徴です。 マロラクティック発酵後、大樽で1年間熟成 トレンティーノ アルト アディジェの土着品種テロルデゴ100%のワインです。 畑はDOCエリアのメッツォコローナとメッゾロンバルドの中から選ばれた区画で、標高は海抜220メートル。 トレンティーノの伝統的なペルゴラ仕立てとギュイヨ仕立てを用いています。 土壌は砂利質に、薄い腐葉土の層が乗っています。 夏に間引きし、手摘みで収穫します。 発酵はステンレスタンクと大樽を用います。 マロラクティック発酵後、大樽で1年間熟成させます。 ほのかに野性味を感じるハーブ、僅かなコショウがアクセント 濃いレッド。 縁は若さを思わせる紫で、グラデーション。 プルーンや熟したブラックベリー。 ほのかに野性味を感じるハーブ、僅かなコショウがアクセントになっています。 ソフトなアタック。 香りにある果実に加え、ラズベリーのような甘酸っぱい果実味も感じられる。 きれいな酸、溶け込んだタンニンが全体を支えています。 ビーフシチューやボロネーズ(ミートソース)、ロースカツなどが良く合います。 生産者情報エンドリッツィ Endrizziサン・ミケーレ・アッラーディジェは、トレンティーノ地域でも特にワイン造りに力入れている地域です。 アウグスティヌス修道院の修道士たちは中世よりワイン造りの文化を大切に継承しており、現在エンドリッツィが所有している歴史的なワイン園の一部も、彼らの手により耕作されていました。 1885年、エンドリッツィ(正式には"de Enrici"、方言では"Endrizzi"と言う)はフランツ・ヨーゼフ支配下のオーストリア=ハンガリー帝国の統治下にあったこの地に到着し、ワイン造りを開始しました。 偉大なる創始者にしてまさしくパイオニアであった現在のオーナー、フランシスコ・エンドリッツィは、既に20世紀初頭にカベルネやシャルドネなどのような世界的に有名な葡萄を導入していました。 彼はまたテロルデゴやラグレインなどのような重要な土着の葡萄にも時間と情熱を懸けて取り組みました。 現在は孫息子のパオロと彼のドイツ人妻クリスティーナが、自然と大地に敬意を払いながら、この高品質で貴重なワインを生む伝統を継承しています。
【6本?送料無料】エンドリッツィ トレンティーノ テロルテゴ ロタリアーノ 2021 赤ワイン テロルテゴ イタリア 750ml 2,365 ~
ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ル コルトン 2018 創業1731年。 コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。 1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。 2015年環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 13kgの小型の収穫かごを使用。 区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。 5年使用のフレンチオークで15ヶ月(新樽45%)熟成果実味もありながら、口に含んだときの硬くミネラリーな印象はこのテロワールを特徴付けるもの。 熟成を支える酸も比較的涼しい区画のワインゆえ豊富にあり、非常に長熟なタイプのワイン。 2018年は春先から温暖で、春から秋にかけて日照に恵まれたためブドウが果梗も種も良く熟しました。 果実味が豊かで、かつ8月後半の降雨により酸もバランス良いものとなりました。 畑ではより良い品質のブドウを得るためグリーンハーベストやキャノピーマネジメントを行い、エレガントなスタイルを実現しました。 コルトンの丘の最上部に位置し、果実味とミネラルを思わせる風味が豊かなバランスの良いワインです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlブシャール ペール エ フィス Bouchard Pere & Fils Bouchard Pere & Fils ブシャール ペール エ フィス社は、1731年、ミッシェル ブシャールによってボーヌの街に創業されました。 当初は織物商としてのスタートでしたが、息子ジョセフの代にワイン業にも参入し、1775年には、ヴォルネー畑、タイユピエ畑など、現在の1級畑にあたる優れた区画を購入。 醸造元でもありワイン商でもあるという、今日まで続く会社形態の礎を築きました。 会社が大躍進を遂げるのは、三代目のアントワーヌ・フィリベールの時代でした。 1789年のフランス革命で、それまで協会や貴族の所有だった葡萄園が国に没収され、民間に払い下げられ始めると、アントワーヌ・フィリベールは、あらゆる機会をとらえて、優秀な畑を購入しつづけました。 実に101歳という長寿を誇ったこの三代目の方針は、その後も営々と引き継がれ、現在では、コート・ドールとブーズロンに総面積130ヘクタール。 内グランクリュが12ヘクタール、プルミエクリュが74ヘクタールという、他の追随を許さぬ大葡萄園主にまで成長したのです。 その地下蔵は、別名「ブルゴーニュワインの博物館」 1820年.アントワーヌ・フィリベールはルイ11世と12世が築いた15世紀の城「シャトードボーヌ」を購入しました。 このシャトーは、ボーヌの旧市街を取り囲むぶ厚い城壁のすぐ内側にあり、現在、その地下には、広大な樽熟庫が広がり、理想的な温度・湿度のもとで、数百万本ものワインが熟成の眠りについています。 中でも、見るものの目を驚かすのは、1846年のムルソーシャルムに始まる、数千本のオールド・ヴィンテージ・ワインの数々です。 世界のワインファンから「ブルゴーニュの博物館」と呼ばれているこの蔵には、過去、多くの作家や芸術家、ワイン評論家が招かれ、その奇跡のような深みを供されてきました。 彼らが残した数々の記録こそ、偉大なブルゴーニュワインの驚くべき長寿さを証明する、何よりの証しとなっています。 大切なのは、畑ごとの際立つ個性。 そして、洗練と気品、魅力的な果実味。 赤ワインでは、100パーセント除梗後(畑やヴィンテージによっては、一部房ごと使うこともあります)、小さな発酵槽で12日から20日間、果実味を大切にしつつ、必要にして十分なタンニンが抽出されるまで発酵。 その後ソフトに圧搾してから小樽に移します。 樽の使い方には、特に細心の注意を払っています。 ブシャール ペール エ フィスでは、伝統的に「樽香は、それぞれの畑の葡萄がもつ個性を100パーセント引き出すためにある。 多くてもいけないし、少なくてもいけない」というポリシーを貫いてきました。 そのポリシーをさらに徹底するために、アンリオ氏は製樽会社を設立。 畑ごとの個性に最適な樽をつくるために、樽材となるオークの産地や、木目の細かさ、内側の焼き具合にまで目を配り、畑と樽のベスト・マッチングを探し求めています。 新樽比率も、畑ごと、ヴィンテージごとにすべて変え、樽熟期間はあらかじめ決めておらず、テイスティングによって決定されます。 新生ブシャール ペール エ フィスの「畑の個性がくっきりと表れた」「魅力的な果実味と、洗練されたエレガンスをあわせもつ味わい」は、こうして生まれるのです。
ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ル コルトン 2018Bouchard P?re & Fils Le Corton Grand CruNo.109576 21,780 ~
コート ドール地区からのブドウを主に使用。 区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。 20%は5年使用のフレンチオークで10ヶ月熟成。 チェリーやラズベリーなど熟した赤系果実の香りが豊か、タンニンも穏やかです! 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlブシャール ペール エ フィス Bouchard Pere & Fils Bouchard Pere & Fils ブシャール ペール エ フィス社は、1731年、ミッシェル ブシャールによってボーヌの街に創業されました。 当初は織物商としてのスタートでしたが、息子ジョセフの代にワイン業にも参入し、1775年には、ヴォルネー畑、タイユピエ畑など、現在の1級畑にあたる優れた区画を購入。 醸造元でもありワイン商でもあるという、今日まで続く会社形態の礎を築きました。 会社が大躍進を遂げるのは、三代目のアントワーヌ・フィリベールの時代でした。 1789年のフランス革命で、それまで協会や貴族の所有だった葡萄園が国に没収され、民間に払い下げられ始めると、アントワーヌ・フィリベールは、あらゆる機会をとらえて、優秀な畑を購入しつづけました。 実に101歳という長寿を誇ったこの三代目の方針は、その後も営々と引き継がれ、現在では、コート・ドールとブーズロンに総面積130ヘクタール。 内グランクリュが12ヘクタール、プルミエクリュが74ヘクタールという、他の追随を許さぬ大葡萄園主にまで成長したのです。 その地下蔵は、別名「ブルゴーニュワインの博物館」 1820年.アントワーヌ・フィリベールはルイ11世と12世が築いた15世紀の城「シャトードボーヌ」を購入しました。 このシャトーは、ボーヌの旧市街を取り囲むぶ厚い城壁のすぐ内側にあり、現在、その地下には、広大な樽熟庫が広がり、理想的な温度・湿度のもとで、数百万本ものワインが熟成の眠りについています。 中でも、見るものの目を驚かすのは、1846年のムルソーシャルムに始まる、数千本のオールド・ヴィンテージ・ワインの数々です。 世界のワインファンから「ブルゴーニュの博物館」と呼ばれているこの蔵には、過去、多くの作家や芸術家、ワイン評論家が招かれ、その奇跡のような深みを供されてきました。 彼らが残した数々の記録こそ、偉大なブルゴーニュワインの驚くべき長寿さを証明する、何よりの証しとなっています。 大切なのは、畑ごとの際立つ個性。 そして、洗練と気品、魅力的な果実味。 赤ワインでは、100パーセント除梗後(畑やヴィンテージによっては、一部房ごと使うこともあります)、小さな発酵槽で12日から20日間、果実味を大切にしつつ、必要にして十分なタンニンが抽出されるまで発酵。 その後ソフトに圧搾してから小樽に移します。 樽の使い方には、特に細心の注意を払っています。 ブシャール ペール エ フィスでは、伝統的に「樽香は、それぞれの畑の葡萄がもつ個性を100パーセント引き出すためにある。 多くてもいけないし、少なくてもいけない」というポリシーを貫いてきました。 そのポリシーをさらに徹底するために、アンリオ氏は製樽会社を設立。 畑ごとの個性に最適な樽をつくるために、樽材となるオークの産地や、木目の細かさ、内側の焼き具合にまで目を配り、畑と樽のベスト・マッチングを探し求めています。 新樽比率も、畑ごと、ヴィンテージごとにすべて変え、樽熟期間はあらかじめ決めておらず、テイスティングによって決定されます。 新生ブシャール ペール エ フィスの「畑の個性がくっきりと表れた」「魅力的な果実味と、洗練されたエレガンスをあわせもつ味わい」は、こうして生まれるのです。
ブシャール ペール エ フィス ブルゴーニュ レ コトー デ モワンヌ ルージュ 2021Bouchard Pere & Fils Les Coteaux des Moines RougeNo.115682 3,740 ~
モンテス モンテスは、1988年11月、「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」として、醸造家のアウレリオ・モンテス氏を中心に4人のワイン・ビジネスのスペシャリスト達が造ったワイナリーです。 チリのワイン産業はヨーロッパとくらべかなり遅れていて、世界的にとても注目されるものではなかったのです。 そうした状況を変え、世界のワインラヴァーに愛されるワイン造りを実現したのが「モンテス」です。 ブドウの収穫は、広大な畑にもかかわらず全て手摘みです。 海外から最新式の設備と技術を導入し、品質を高めるためにはありとあらゆることを取り入れて努力を惜しまず、細部まで手間をかけ、この最高品質の美味しさを生み出しているのが『モンテス』です。 南米のボルドーともいわれるチリにあって常に注目を浴びる名門ワイナリーです。 チリは太平洋やアンデス山脈に囲まれた地形が特徴で、雨が少ないため日照時間は長く、ブドウ栽培に最適なテロワール。 また乾燥し、害虫がいないために農薬をほとんど使う必要がありません。 モンテスでは、そのポテンシャルを最大限に引き出すべく栽培も醸造にも徹底的にこだわり、それまでのチリワインとは一線を画す、世界各国に輸出されるワインを生み出しました。 ■ モンテス シェラブ・ロゼストロベリーやオレンジピール、スパイシーな香りから際立ったシラーの個性を感じることができます。 タンニンは強めですが、バランスの取れたフルーティーなロゼワインです。
モンテス シェラブ・ロゼ [2023]Montes Alpha Cherub Rose 1,991 ~
[2021年] 上半期MVP ●毎年とりとめもなく発表させて頂いております、ヤナギヤ独断と偏見のMVPワイン。 今年もゆるっとお付き合い頂けましたら幸いです。 2021年度上半期のMVPはこのワインとさせて頂きました。 (→過去のMVPワイン一覧) ◎’19年は、2021年ヤナギヤ的上半期MVPに。 スラムダンクといえば、日本では井上先生によるバスケット漫画の金字塔としてあまりにも有名です。 元となるバスケット用語は、ボールを直接リングに叩きつけて通す2ポイントシュートのこと。 しかしこちら……ワイン界のスラムダンクは、到底2点どころでは済みません。 前作’19年のファースト・ヴィンテージでは、第一作目だというのにその驚くべき美味しさに吃驚。 2021年上半期のヤナギヤ的MVPワインとさせて頂きました。 ◎メルカもが惚れた、新たな逸材。 まず気になる中身は平均樹齢40年(!)ほどのジンファンデルと、平均樹齢60年(!!)ほどのプティ・シラーによる、オールドヴァイン・ブレンドです。 このプティ・シラーやジンファンデルを主体としたブレンドは、昨今のトレンドの一つ。 ジン×カベルネなら、『シックス・エイト・ナイン(689)』や『ロッソ・ディ・カモミ』、プティシラー×プティヴェルドなら『オッド・ロット』、プティシラー×グルナッシュなら『キラー・ドロップ』、カベ×ジン×プティシラーなら『ケイマス・コナンドラム』と、新旧に人気銘柄が揃います。 今回のジン×プティシラーのブレンドといえば、日本では恐らくボーグルの『ファントム』が人気、知名度とも筆頭銘柄かと思いますが、その系統かといえば、スラムダンクはもう少しシラー寄りの味わい。 価格も素性もブレンドも知らずに試飲し、私は(実際には使われていないのに)シラー系ブレンドかと思いました。 それも、『サクサム』や『ラヴァンチュール』といった、パソのハイエンド系列の。 勿論それはホメ過ぎだとは思いますが、4,000〜5,000円はするのかな?と実際の価格を聞いて驚いたこともまた事実。 このあまりに魅力的な価格もMVP選出の一つの理由となりました。 手掛けるはフィリップ・メルカが惚れ込んだ若き偉才。 覚えておいて頂きたい醸造家が、また一人。 ▼スラム・ダンク・ワインズ (Slam Dunk) 仕掛け人は、デイヴィッド・グリーン(David Green)とメイヤン・コスチスキー(Mayaan Koschitzky)の二人。 醸造家のメイヤン・コチスキーは、母国イスラエルでワイン造りを行っていましたが、2011年にスクリーミング・イーグル、ダラ・ヴァレといったトップ・ワイナリーで修行を積むと、フィリップ・メルカの目にとまり、2014年に彼のアシスタントに大抜擢。 僅か二年でアトリエ・メルカのワインメーキング・ディレクターに昇格し、レイル、ロイ、シーヴィーといったメルカ手掛けるレーベルの現場を任されたシンデレラ・ボーイ。 自身のブランド、『ラ・ペレ』(La Pelle)ではアドヴォケイト初掲載で【RP95点+】を受賞し、2019年にはワイン・エンシュージアスト誌から【40 Under 40 Tastemaker】(40歳以下の流行仕掛け人トップ40人)に選出された、今最も注目を集める若手醸造家の一人です。 一方オーナーのデヴィッド・グリーンはおよそ30年間、カリフォルニアのワイン・マーケティングに携わってきたベテラン。 クリフ・レイディ、ダナ、ジョエル・ゴット、そしてキスラーのオーナー、ビル・プライスのプライス・ファミリー・ワインズといったトップ生産者を含む、数多くのワイナリーで販売面でのコンサルタントを務めてきた業界の重鎮です。 名称は、バスケ界のレジェンドであるマイケル・ジョーダンのドキュメンタリー番組を見ていた二人が、「スラムダンクみたいな凄いワインって、どんなワインだろう?」…とふとよぎった疑問から。 彼のダンクシュートを見た時のような、電撃的な感動を飲み手に与えたい…という思いが込められています。 造られるワインは当レッド・ブレンド一種類。 58%が平均樹齢約60年、シエラ・フット・ヒルズ産のプティ・シラー。 42%が平均樹齢約40年、ロダイ産のジンファンデル。 どちらも新樽比率30%のフレンチ・オークとアメリカン・オークを併用して7ヶ月の樽熟成。 ◎Tasting Panelより 【TP92点】 「A blend of 58% Petite Sirah and 42% Zinfandel with scents of brambly lavender and blueberry. Luscious notes of boysenberry on entry are startlingly fresh. Spiced cinnamon-cedar and black tea tannins liven up the palate. Tannins are elegantly appointed, and the wine’s structure allows for a lengthy finish.」 ◎ヴィンテージが2020年になりました。 【2023.5更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。 ) 試飲はインポーターさんの持ち回り品のため、抜栓から2日経ったもの。 ですので抜栓直後はもっとタイトでフレッシュだと思われます…という前置きをしつつ、書かせて頂きます。 完熟したブラック・プラムやジャミーなブラック・ベリーといったねっとりした舌を包む重厚な旨味。 果実味に並行してオリエンタル・スパイスや多種のハーブの香味があり、樽からのロースティな甘みとともに複雑味の伴った個性的かつ豊満な色気を放っています。 そのため、より万人向きなのはファントムだとは思いますが、しかしこのコスパはあまりに魅力的。 持ち回り試飲のため、ボトル・ショックもあったでしょうが、にもかかわらず甘味旨味には純粋さを感じ、高い密度の中に、しっかりした骨格とアーシーでパワフルなローヌ系シラーのような風味があり、まろみのある豊富なタンニンを抱えたスケールの大きいボディはまことに魅惑的でした。 また抜栓直後の試飲もできたら、後日レポート致します。 ダナックが「迷わず買うべし」と述べ、アドヴォケイト誌が「ファンタスティック・ヴァリュー!」と叫ぶのもよくわかる完成度です。 ●これは…大発見!! ■384本完売! 36本追加いたしました。 ■テイスティング・パネル92ポイント
スラム ダンク レッド ワイン (ジンファンデル×プティ シラー) カリフォルニア [2020] (正規品) Slam Dunk Red Wine [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ロダイ+シエラフットヒルズ][PSY][750ml] 2,838 ~
モンテス モンテスは、1988年11月、「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」として、醸造家のアウレリオ・モンテス氏を中心に4人のワイン・ビジネスのスペシャリスト達が造ったワイナリーです。 チリのワイン産業はヨーロッパとくらべかなり遅れていて、世界的にとても注目されるものではなかったのです。 そうした状況を変え、世界のワインラヴァーに愛されるワイン造りを実現したのが「モンテス」です。 ブドウの収穫は、広大な畑にもかかわらず全て手摘みです。 海外から最新式の設備と技術を導入し、品質を高めるためにはありとあらゆることを取り入れて努力を惜しまず、細部まで手間をかけ、この最高品質の美味しさを生み出しているのが『モンテス』です。 南米のボルドーともいわれるチリにあって常に注目を浴びる名門ワイナリーです。 チリは太平洋やアンデス山脈に囲まれた地形が特徴で、雨が少ないため日照時間は長く、ブドウ栽培に最適なテロワール。 また乾燥し、害虫がいないために農薬をほとんど使う必要がありません。 モンテスでは、そのポテンシャルを最大限に引き出すべく栽培も醸造にも徹底的にこだわり、それまでのチリワインとは一線を画す、世界各国に輸出されるワインを生み出しました。 【モンテス クラシック・シリーズ】モンテス・クラシックシリーズは、モンテス社の基本と言える、最もスタンダードなワインです。 他のシリーズと比較すると、フレッシュでソフトな飲み口が特長です。 低価格ながら、ブドウはすべて手摘みで厳選し、ステンレスタンクだけでなくオーク樽も用いて熟成させています。 ■ モンテス・クラシック・シリーズ カベルネ・ソーヴィニヨンストロベリーやカシスなどの赤系・黒系果実のアロマに、フレンチオークに由来するシナモンやナツメグなどのスパイスのニュアンス。 強く濃い果実味とやわらかで芳醇なタンニンが優れたバランスを持ち、活き活きと躍動感のある味わいです。
モンテス・クラシック・シリーズカベルネ・ソーヴィニヨン [2022]Montes Classic Series Classic Cabernet Sauuuvignon 1,276 ~
モンテス モンテスは、1988年11月、「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」として、醸造家のアウレリオ・モンテス氏を中心に4人のワイン・ビジネスのスペシャリスト達が造ったワイナリーです。 チリのワイン産業はヨーロッパとくらべかなり遅れていて、世界的にとても注目されるものではなかったのです。 そうした状況を変え、世界のワインラヴァーに愛されるワイン造りを実現したのが「モンテス」です。 ブドウの収穫は、広大な畑にもかかわらず全て手摘みです。 海外から最新式の設備と技術を導入し、品質を高めるためにはありとあらゆることを取り入れて努力を惜しまず、細部まで手間をかけ、この最高品質の美味しさを生み出しているのが『モンテス』です。 南米のボルドーともいわれるチリにあって常に注目を浴びる名門ワイナリーです。 チリは太平洋やアンデス山脈に囲まれた地形が特徴で、雨が少ないため日照時間は長く、ブドウ栽培に最適なテロワール。 また乾燥し、害虫がいないために農薬をほとんど使う必要がありません。 モンテスでは、そのポテンシャルを最大限に引き出すべく栽培も醸造にも徹底的にこだわり、それまでのチリワインとは一線を画す、世界各国に輸出されるワインを生み出しました。 【モンテス クラシック・シリーズ】モンテス・クラシックシリーズは、モンテス社の基本と言える、最もスタンダードなワインです。 他のシリーズと比較すると、フレッシュでソフトな飲み口が特長です。 低価格ながら、ブドウはすべて手摘みで厳選し、ステンレスタンクだけでなくオーク樽も用いて熟成させています。 ■ モンテス クラシック・シリーズ・マルベックプラムやブラックベリーなどのアロマに、バニラやキャラメルの香りが広がります。 口に含むとブルーベリーなどの黒系の果実味に、シルキーなタンニンが導く余韻の長いワインです。
モンテス・クラッシック・シリーズマルベック [2021]Montes Classic Series Malbec 1,276 ~
●ローラン・カバレット(ACミネルヴォワ/赤・FB)☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞ぶどう品種:グルナッシュ34%、シラー33%、カリニャン33%合う料理:仔羊のロースト 赤ワインソース、ビーフシチュー 野菜入り澄んだ色調の中にルビー色の輝きがあり、広がりとグラデーションのある濃い赤紫色です。 カシスやコンポートのイチジク、フルーツリキュールの甘い香りが印象的。 黒コショウのスパイスや野生の湿った森の香りもあります。 アタックからフレッシュな、コクのある果実味が出ています。 それを酸とタンニンが包み込み、心地よい舌ざわりを感じます。 余韻には十分に旨みが出ています。 ●750ml※FB=フルボディ(株)ベルーナは通信販売酒類小売業免許を付与されています。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
ローラン・カバレット(ACミネルヴォワ 赤 フルボディ) 赤ワイン 【7772319】 1,848 ~
原点はクリストフ・ルーミエとの出会い。 創設当時からビオロジック農法を実践するボージョレの注目ドメーヌ! 創設者で当主のジュリアン・スニエはディジョンの出身。 ワインとは無縁の家庭に育ったにもかかわらず、ワインの造り手となった。 そのきっかけは、母親が営む床屋の25年来の常連客だったシャンボール・ミュジニーの大スター、クリストフ・ルーミエだった。 高校を卒業したジュリアンが進路に迷っていることを知ったクリストフは、自らのドメーヌで働くことを勧め、その後、海外のワイナリーで醸造の仕事を経験。 ブルゴーニュではその他、シュヴロ、ジャン・ジャック・コンフュロン、ジャン・クロード・ラトー、ニコラ・ポテル(ここでは3年)働き、ネゴシアンのボワッソングループで3年間仕事をした後にドメーヌを立ち上げた。 ある生産者の手伝いで滞在したボージョレで、そのテロワールの素晴らしさに魅了され、元々は酪農農家であった標高750メートルの地所を2005年に購入し、2008年に念願のドメーヌをスタート。 ジュリアンは、真摯なブドウ栽培によりその土地の個性を尊重し、花崗岩土壌に植えられたこの素晴らしいガメイ品種のエレガントでピュアな果実味をしっかりと表現している。 「モルゴン」は、重力を用いてステンレスタンクへ投入。 土着酵母使用。 SO2無添加。 10?20日間マセラシオン・カルボニック(全房を嫌気性アルコール発酵)。 手作業による澱引き、縦型プレス機による昔ながらの圧搾を行う。 228リットルのオーク樽(約10年熟成)を100%使用。 澱とともに8?11ヶ月熟成。 無濾過、わずかなSO2添加で瓶詰。 ■テクニカル情報■ 発酵期間:10日間MC、10日間SMC 使用酵母:土着酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク):228Lオーク樽100% 熟成期間:9?11カ月 所有面積:2.55ha 土壌:ピンク色の花崗岩質の砂(真砂土) ぶどう品種(セパージュ):Gamay 100% 平均樹齢:60年 農法:有機農法 BIO認証団体:AB認証, ユーロリーフ認証 Julien Sunier Morgon ジュリアン・スニエ モルゴン 生産地:フランス ブルゴーニュ ボジョレー 原産地呼称:AOC. MORGON ぶどう品種:ガメイ 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:93 ポイント JULIEN SUNIER MORGON 2022 Wednesday, May 8, 2024 CountryFrance RegionBeaujolais Vintage2022 Score 93 A medium-bodied red with violets and wild herbs brooding underneath the cherry and wild strawberry fruit. It’s fragrant and alive, held together by crunchy and tight tannins. Excellent structure. Tight at the end. From organically grown grapes. Unfiltered. Drink from 2025. VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2024 - 2032 From: But Seriously: Beaujolais 2021-2023 (Apr 2024) The 2022 Morgon comes from 2.5 hectares of vines from different parcels (these are named on the label). Sunier told me he doesn't want to make a "masculine" Morgon, so he is not seeking tannins. He uses wild yeasts with no pump-overs. The 2022 has an expressive bouquet with red cherries, crushed strawberries and hints of pressed white flowers. The palate is fleshy and open, slightly chalky in texture and, like the Regnie, there is attractive piquancy on the finish by way of a dash of white pepper. Recommended. - By Neal Martin on March 2024 ワインレポート:92 ポイント 60年を超す7つのリューディの2.55haから。 レッドチェリー、ストロベリー、白胡椒、スパイシーで、なめらかなタンニン、肉厚で、構造があり、彫りが深い。 モルゴンによくある厳格さは希薄。 目が開いていて、アーシーなフィニッシュ。 5年は熟成させて飲んでみたい。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2024/06/25Julien Sunier / ジュリアン・スニエ 原点はクリストフ・ルーミエとの出会い。 創設当時からビオロジック農法を実践するボージョレの注目ドメーヌ! 創設者で当主のジュリアン・スニエはディジョンの出身。 ワインとは無縁の家庭に育ったにもかかわらず、ワインの造り手となった。 そのきっかけは、母親が営む床屋の25年来の常連客だったシャンボール・ミュジニーの大スター、クリストフ・ルーミエだった。 高校を卒業したジュリアンが進路に迷っていることを知ったクリストフは、自らのドメーヌで働くことを勧め、仕事は主に畑仕事であったが、クリストフは来客があるとジュリアンを呼び、いつも同席させて試飲をした。 こうしているうちにドメーヌに試飲に来ていたジャスパー・モリスを紹介され、彼のもとで働く事になる。 しかしルーミエのもとでワイン造りの虜になっていた彼は、その後、ニュージーランド、ポルトガル、カリフォルニアで醸造の仕事をしながら世界を回った。 ブルゴーニュではその他、シュヴロ、ジャン・ジャック・コンフュロン、ジャン・クロード・ラトー、ニコラ・ポテル(ここでは3年)働き、ネゴシアンのボワッソングループで3年間仕事をした後にドメーヌを立ち上げた。 ある生産者の手伝いで滞在したボージョレで、そのテロワールの素晴らしさに魅了され、元々は酪農農家であった標高750メートルの地所を2005年に購入。 キャンピングカーで乗り付けて生活をしながらワインの生産を始め、2008年に念願のドメーヌをスタート。 現在のポートフォリオは、モルゴン、フルーリー、レニエ、ボージョレ・ヴィラージュ。 9haの自社畑を所有し、全てビオロジック農法で栽培している。 ドメーヌ設立当時からビオ農法を実践しており、「Alpes controles」の認証を取得。 収穫は手摘みでおこなわれ、畑で選別。 ブドウは全房のままセメントタンクに入れられ、重力によってブドウが押しつぶされタンク内に炭酸ガスを充満させることで、嫌気性アルコール発酵を開始させる。 その後、低温で1?3週間浸漬させた後、ポンプを使わずに果汁は垂直圧搾機で24時間かけてゆっくりと圧搾。 オーク小樽、木製大樽、セメントタンク、卵型タンクにて、澱と共に8-11カ月間熟成させ、瓶詰めは春の終わりにドメーヌで行う。 ジュリアンは、真摯なブドウ栽培によりその土地の個性を尊重し、花崗岩土壌に植えられたこの素晴らしいガメイ品種のエレガントでピュアな果実味をしっかりと表現している。
【クール配送】ジュリアン・スニエ モルゴン [2022]750ml 4,980 ~
原点はクリストフ・ルーミエとの出会い。 創設当時からビオロジック農法を実践するボージョレの注目ドメーヌ! 創設者で当主のジュリアン・スニエはディジョンの出身。 ワインとは無縁の家庭に育ったにもかかわらず、ワインの造り手となった。 そのきっかけは、母親が営む床屋の25年来の常連客だったシャンボール・ミュジニーの大スター、クリストフ・ルーミエだった。 高校を卒業したジュリアンが進路に迷っていることを知ったクリストフは、自らのドメーヌで働くことを勧め、その後、海外のワイナリーで醸造の仕事を経験。 ブルゴーニュではその他、シュヴロ、ジャン・ジャック・コンフュロン、ジャン・クロード・ラトー、ニコラ・ポテル(ここでは3年)働き、ネゴシアンのボワッソングループで3年間仕事をした後にドメーヌを立ち上げた。 ある生産者の手伝いで滞在したボージョレで、そのテロワールの素晴らしさに魅了され、元々は酪農農家であった標高750メートルの地所を2005年に購入し、2008年に念願のドメーヌをスタート。 ジュリアンは、真摯なブドウ栽培によりその土地の個性を尊重し、花崗岩土壌に植えられたこの素晴らしいガメイ品種のエレガントでピュアな果実味をしっかりと表現している。 「モルゴン」は、重力を用いてステンレスタンクへ投入。 土着酵母使用。 SO2無添加。 10?20日間マセラシオン・カルボニック(全房を嫌気性アルコール発酵)。 手作業による澱引き、縦型プレス機による昔ながらの圧搾を行う。 228リットルのオーク樽(約10年熟成)を100%使用。 澱とともに8?11ヶ月熟成。 無濾過、わずかなSO2添加で瓶詰。 ■テクニカル情報■ 発酵期間:10日間MC、10日間SMC 使用酵母:土着酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク):228Lオーク樽100% 熟成期間:9?11カ月 所有面積:2.55ha 土壌:ピンク色の花崗岩質の砂(真砂土) ぶどう品種(セパージュ):Gamay 100% 平均樹齢:60年 農法:有機農法 BIO認証団体:AB認証, ユーロリーフ認証 Julien Sunier Morgon ジュリアン・スニエ モルゴン 生産地:フランス ブルゴーニュ ボジョレー 原産地呼称:AOC. MORGON ぶどう品種:ガメイ 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:93 ポイント JULIEN SUNIER MORGON 2022 Wednesday, May 8, 2024 CountryFrance RegionBeaujolais Vintage2022 Score 93 A medium-bodied red with violets and wild herbs brooding underneath the cherry and wild strawberry fruit. It’s fragrant and alive, held together by crunchy and tight tannins. Excellent structure. Tight at the end. From organically grown grapes. Unfiltered. Drink from 2025. VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2024 - 2032 From: But Seriously: Beaujolais 2021-2023 (Apr 2024) The 2022 Morgon comes from 2.5 hectares of vines from different parcels (these are named on the label). Sunier told me he doesn't want to make a "masculine" Morgon, so he is not seeking tannins. He uses wild yeasts with no pump-overs. The 2022 has an expressive bouquet with red cherries, crushed strawberries and hints of pressed white flowers. The palate is fleshy and open, slightly chalky in texture and, like the Regnie, there is attractive piquancy on the finish by way of a dash of white pepper. Recommended. - By Neal Martin on March 2024 ワインレポート:92 ポイント 60年を超す7つのリューディの2.55haから。 レッドチェリー、ストロベリー、白胡椒、スパイシーで、なめらかなタンニン、肉厚で、構造があり、彫りが深い。 モルゴンによくある厳格さは希薄。 目が開いていて、アーシーなフィニッシュ。 5年は熟成させて飲んでみたい。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2024/06/25Julien Sunier / ジュリアン・スニエ 原点はクリストフ・ルーミエとの出会い。 創設当時からビオロジック農法を実践するボージョレの注目ドメーヌ! 創設者で当主のジュリアン・スニエはディジョンの出身。 ワインとは無縁の家庭に育ったにもかかわらず、ワインの造り手となった。 そのきっかけは、母親が営む床屋の25年来の常連客だったシャンボール・ミュジニーの大スター、クリストフ・ルーミエだった。 高校を卒業したジュリアンが進路に迷っていることを知ったクリストフは、自らのドメーヌで働くことを勧め、仕事は主に畑仕事であったが、クリストフは来客があるとジュリアンを呼び、いつも同席させて試飲をした。 こうしているうちにドメーヌに試飲に来ていたジャスパー・モリスを紹介され、彼のもとで働く事になる。 しかしルーミエのもとでワイン造りの虜になっていた彼は、その後、ニュージーランド、ポルトガル、カリフォルニアで醸造の仕事をしながら世界を回った。 ブルゴーニュではその他、シュヴロ、ジャン・ジャック・コンフュロン、ジャン・クロード・ラトー、ニコラ・ポテル(ここでは3年)働き、ネゴシアンのボワッソングループで3年間仕事をした後にドメーヌを立ち上げた。 ある生産者の手伝いで滞在したボージョレで、そのテロワールの素晴らしさに魅了され、元々は酪農農家であった標高750メートルの地所を2005年に購入。 キャンピングカーで乗り付けて生活をしながらワインの生産を始め、2008年に念願のドメーヌをスタート。 現在のポートフォリオは、モルゴン、フルーリー、レニエ、ボージョレ・ヴィラージュ。 9haの自社畑を所有し、全てビオロジック農法で栽培している。 ドメーヌ設立当時からビオ農法を実践しており、「Alpes controles」の認証を取得。 収穫は手摘みでおこなわれ、畑で選別。 ブドウは全房のままセメントタンクに入れられ、重力によってブドウが押しつぶされタンク内に炭酸ガスを充満させることで、嫌気性アルコール発酵を開始させる。 その後、低温で1?3週間浸漬させた後、ポンプを使わずに果汁は垂直圧搾機で24時間かけてゆっくりと圧搾。 オーク小樽、木製大樽、セメントタンク、卵型タンクにて、澱と共に8-11カ月間熟成させ、瓶詰めは春の終わりにドメーヌで行う。 ジュリアンは、真摯なブドウ栽培によりその土地の個性を尊重し、花崗岩土壌に植えられたこの素晴らしいガメイ品種のエレガントでピュアな果実味をしっかりと表現している。
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