1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
テイスティングコメント 色はペールカラー、香りはバニラ、モンブラン、蒸しパン、ボディはフローラル、マロングラッセ、ジンジャーブレッド、フィニッシュはビターに続く。
※アードモ蒸留所のノンピートタイプ アルコール度数：57.5％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

スペイサイド蒸留所のシグネチャーとなる10年熟成品が誕生しました。
「トゥルティーナ」同様にバーボン樽熟成原酒100%での構成で、46%にてボトリング。
蒸留所の個性でもある軽やかさ、洋ナシやスペアミントの香りが生き生きと感じられます。
WWA2023にて「ベストスペイサイド・スモールバッチ・シングルモルト」のカテゴリーウィナーを受賞。
全世界3,000本限定で、シリアルナンバー入りです。
【テイスティング・ノート】 香り：洋ナシやミント、キャンディのような甘くフルーティーな香り。
とても軽やかだが、奥行きがある。
味わい：コショウのような刺激が舌を刺激し、クリームソーダの甘さへと続く。
数滴の加水で純度の高いヒースの蜂蜜へと変わる。
余韻：熟成感のある、深みと複雑さのある口当たり。
とろけるバターのような滑らかなフィニッシュ。
アルコール度数：46.0% 内容量：700ml 生産地域：スコットランド　スペイサイド 蒸留所名：スペイサイド 樽の種類：バーボン樽 熟成年数：10年 瓶詰本数：3,000本

2013年設立、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名で、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーでもある「ハンターレイン（以下HL）」社。
近年、魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」や新アイラシングルモルト「スカラバス」が大変好評で、また「ヘップバーンズチョイス」もリニューアルと話題が尽きることはございません。
生産本数：281本 【HL社テイスティングノート】 香り：焚火のスモーク、ピート、焚きつけ 味わい：ピートスモーク、海塩、ヨード フィニッシュ：長く、スモークをいつまでも感じる アルコール度数：50％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

ホーリールード　アライヴァルは、これまでニューメイクでモルトや酵母の組み合わせなど様々な実験してきたホーリールード蒸溜所が初めてリリースするローランドシングルモルトです。
アライヴァルのモルトと酵母の組み合わせは、1種のモルトと2種のディスティラーズイーストで、発酵は104.4時間とウイスキーの平均的な発酵時間よりも長く、フルーティで豊かな味わいを引き出しています。
使用されている原酒はオロロソシェリーバット、PXシェリーホグスヘッド、バーボンバレル、ラムバリックの4種。
蒸溜所の設立が2019年のため若いウイスキーですが驚くほど滑らかで、フルーツやトフィを感じる甘味にスパイスがバランスよく混ざり合い、複雑な味わいが広がります。
ホーリールード蒸溜所はザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティのカナダ支部設立者であるロブ＆ケリー・カーペンター夫妻と元マッカランのマスター・ディスティラー、デービッド・ロバートソン氏によって2019年に設立。
エディンバラの中心街に約100年ぶりに誕生したシングルモルトウイスキーの蒸溜所です。
香り： ドライフルーツ、トロピカルフルーツ、バタースコッチ、ベイクドケーキ、トフィ、レザー、ビスケット 味：トフィ、キャラメル、バニラ、ビスケット、ジンジャー、バタースコッチ、ほんのり塩、レーズン アルコール度数：46.1％ 容量：700ml ローランドモルト

「クラクストンズスピリッツ」は英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。
「ウェアハウスNo.8シリーズ」は、オクタブ（小樽）で追熟を行ったリリーズです。
香り：熟したプラム、甘いシェリー、ブランデーバター 味：煮詰めたフルーツ、灰、シェリー、バニラカスタード、ミックスフルーツ アルコール度数：57.1％ 容量：700ml シングルグレーン ボトラーズブランド

蒸留所はハイランド北部、ロス州のティン町に1843年に創業した。
ウィスキーづくりでは珍しく硬質でミネラルが豊富な水を使い麦芽の糖化を行っている。
基本的には熟成にはバーボンの空樽を使用。
アルコール度数：43％ 産地：ハイランド（北ハイランド） 〜ハイランドモルト〜 ハイランドモルトは、あまりに広大な地域であるために、ハイランドモルトとしての明確な傾向はなく、東西南北に分けられる地域ごとに異なる特徴を持っています。
（北ハイランドモルトの特徴） よりしっかりな風味、なめらかでリッチ、少しドライなものも。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ダグラスレインの人気シリーズ「プロベナンス」。
シングルカスク、ノンチル・ノンフィルタリングのモルトが非常にお手頃というだけあり、近年ますますご好評を頂く機会が増えてまいりました！ 香り：刈りたての草、シトラス、リコリスを伴った明るく軽やかだがコクのある香りに、後からほのかにスモークも感じられる。
味わい：砂糖、トフィークリーム、グリスト、優しいスパイス、フレッシュなモルトが生き生きと感じられる。
フィニッシュ：ハニーコム（カルメ焼き）や大麦が現れ、先述した全てと混じり合う。
アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

スコットランドの国民的詩人・ロバートバーンズ作の詩「二十日鼠へ」に登場する臆病な生き物にちなんだ、ティモラス ビースティ（かよわきケモノ）。
ダグラスレイン社の一度見たら忘れない「リージョナルモルトシリーズ」の中でも最もバランスがよく、愛好家の方の評価も高い銘柄です。
そして今回ご案内のボトルは、2023年の干支であるうさぎ年を祝うために特別にブレンドされたティモラス ビースティ うさぎ年エディションです。
モルト通ならいずれも興味を示すであろう実力派のダルモア・グレンゴイン・グレンギリー・ブレア アソールの原酒をバッティングし、アルコール度数50％という高度数でボトリング。
甘く贅沢な味わいがあふれる出来栄えは、フレッシュなフルーツに、オールスパイス、ハチミツがけの大麦の風味が長いフィニッシュへと広がります。
良質なハイランドモルトをお探しの方にもぜひ、お薦めしたい超逸品です。
アルコール度数：50％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

ブルワーズモルトとブルワーズイーストを使用した「メイドバイエディンバラ」をベースに、ヘビリーピーテッドタイプのアイラ産モルトを50％使用したスモーキーなニューメイク。
アイラモルトのスモーク、マリスオッターモルトのビスケットのような風味、アンバーモルトの甘み、そしてノルウェー産カーウィク酵母由来のシトラスフレーバーがバランスよく広がります。
ホーリールード蒸溜所はザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティのカナダ支部設立者であるロブ＆ケリー・カーペンター夫妻と元マッカランのマスター・ディスティラー、デービッド・ロバートソン氏によって2019年に設立。
エディンバラの中心街に約100年ぶりに誕生したシングルモルトウイスキーの蒸溜所です。
誕生間もない蒸溜所ですが、ウイスキーマガジン主催の“アイコンズ・オブ・ウイスキー・スコットランド2022”において「クラフト・プロデューサー・オブザ・イヤー」に輝いています。
アルコール度数：60％ 容量：500ml

ビンバー社が、ハイランドとスペイサイドの両方で最高級のシングルモルトウイスキーを調達し、これらのウイスキーを最低12年間熟成させました。
その後、巧みで細心の注意を払ったブレンディングと、ビンバーの受賞歴のあるロンドンシングルモルトウイスキーの熟成に使用したEx-バーボンカスクで追加熟成させることにより、鮮やかな果実味とスパイスの効いた特徴に由来するフレーバーが複雑な層をなした完璧なバランスに高めています。
着色や冷却濾過なしで、46.3％のアルコール度数で瓶詰めされた「アポジーXII」は、ビンバー社の小型銅製ポットスチルの表面を模して作られた手触りの良いハンマーガラスが特徴的な、特注ガラスボトルで提供されます。
ブレンディングの技はバランス すべてのウイスキーは、どの国のものであっても、同じように質素な材料から作られています。
最高のウイスキーを組み合わせて、その味わいを高めるのは、ブレンダーの専門技術です。
並外れたアロマと特徴的なフレーバーが、完璧かつアポジー（極上）なバランスで調和しています。
アルコール度数：46.3％ 容量：700ml

トミントールとはゲール語で“納屋の形をした丘”の意味。
蒸留所はスペイ川の支流エイボン川の山深い谷間に建っている。
創業は1964年と新しく、近代設備にめぐまれた蒸留所。
蒸留所は登山家がベース・キャンプを張るような山の中の小村、トミントール村に1964年に設立されました。
“TLath（トラス）”とは、ゲール語で“gentle（穏やか）、mellow（柔らかい）”の意味。
熟成年数の異なるバーボン樽熟成原酒を慎重に選びブレンド。
コアレンジの一つとしてリリースされました。
香りは、典型的なスペイサイド、軽く、トフィーやバニラの甘さ、少しミント、柑橘系の皮。
味わいは、軽く、クリーミー、ホワイトペッパー、樽由来のスパイシーさ、ナツメグ、トーストしたバニラ。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ブラントン ストレート・フロム・ザ・バレルはカスク・ストレングスでボトリング。
アルコール度は樽により違うが約63~68°。
芳醇でパワフルな味わい。
アルコール度数：64.1％ 産地：アメリカ バーボン −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ディーンストーン蒸留所のモルトは、どれも麦芽にピートを焚き込まないのが特徴でフレッシュでメロー。
かすかに花の香りがする秀逸な酒に仕上がっています。
飲み口はスウィートでマイルド。
「ケンタッキーカスクマチュアード」は、ファーストフィルとセカンドフィルの元バーボン樽で熟成。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ハイランドモルト

2013年設立、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名で、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーでもある「ハンターレイン（以下HL）」社。
近年、魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」や新アイラシングルモルト「スカラバス」が大変好評で、また「ヘップバーンズチョイス」もリニューアルと話題が尽きることはございません。
生産本数：182本 【HL社テイスティングノート】 香り：アップル、グレープフルーツ、スポンジケーキ 味わい：塩気、リコリス、ハーブ、洋ナシ フィニッシュ：穏やかなスモークとほのかなペッパーを伴った長いフィニッシュ アルコール度数：50％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

「クラクストンズスピリッツ」は英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。
「ウェアハウスNo.8シリーズ」は、オクタブ（小樽）で追熟を行ったリリーズです。
香り：ブランデーバター、シェリー、クリスマスプディング 味：シェリー、オーク、カカオニブ、スパイス、ハーブ アルコール度数：62.4％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

カリスマ的人気を誇るイタリアのボトラー、ハイスピリッツ社より大変久々のオファーが届きました。
イタリアンボトラーらしい芸術性の高いラベルに、期待が高まるシリーズです。
例によって日本への割り当ては極々わずか、少ないご案内となりますが何卒ご了承ください。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

ダグラスレイン社の生産量限定のブレンデッド・モルト。
アイラ・モルトのみ4種のバッテッド。
（なんとポートエレン1983を含む、アードベッグ、カリラ、ボウモアの4種。
ポートエレン以外のビンテージ、並びに配合比率は不明）。
ノンチルフィルターでボトリング。
香り：最初はフレッシュ。
次第に甘い潮風に変化していき、木を燃やしたときの煙のような香りも感じられる。
味：初めは甘く、それから灰、タールの風味がはっきり現れる。
フィニッシュ：しめった焚き火の灰、潮だまり。
それに加え、より強くタールの風味が続く。
アルコール度数：46％ 容量：100ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

蒸溜担当のコナー・オーキフがジャパニーズウイスキーの父として知られる竹鶴正孝氏の書籍を読んで、竹鶴氏が清酒の蔵元出身であることを知り、清酒酵母をウイスキーの発酵に使用したどうなるのか？という探求心から誕生したニューメイクです。
ワールド・ウイスキー・デー2022を記念した限定商品。
清酒酵母由来のフルーティなエステル香、わずかにスモークを感じるアロマ。
ビスケットの香ばしく甘い味わいにほんのりスモークが伴います。
ホーリールード蒸溜所はザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティのカナダ支部設立者であるロブ＆ケリー・カーペンター夫妻と元マッカランのマスター・ディスティラー、デービッド・ロバートソン氏によって2019年に設立。
エディンバラの中心街に約100年ぶりに誕生したシングルモルトウイスキーの蒸溜所です。
誕生間もない蒸溜所ですが、ウイスキーマガジン主催の“アイコンズ・オブ・ウイスキー・スコットランド2022”において「クラフト・プロデューサー・オブザ・イヤー」に輝いています。
アルコール度数：60％ 容量：500ml

マノックモア2006はホグスヘッドの15年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
色はストロー。
香りはエステリーで小ぶりの桃やリンゴのアロマが広がり、麦芽糖、ベビーパウダー、若草が続きます。
口に含むとアプリコットやライムシロップの味わいが広がり、ペッパーや蜜蝋が続きます。
フィニッシュに柔らかな麦芽の甘みが広がります。
とてもクリーンで品のある甘みが楽しめるシングルカスクです。
シングルモルトとしてのリリースの少ないマノックモアの味わいを知る数少ない機会ですので、ぜひお見逃しなく。
ジェネラル ウイスキー トレーダーズはディアジオ、ダンカンテイラーで経験を積んだスコット・ワトソン氏が立ち上げたボトラーズ「クルーシャルドリンクス」がリリースするブランドです。
厳選したウイスキーのシングルカスクをノンチルフィルター＆ノンカラーリングでボトリングしています。
アルコール度数：55.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

香りはラズベリージャム掛けスポンジケーキ、スパイシーなショートブレッド、干しブドウ、焼きりんご、砂糖がけオレンジピールと熟した洋梨、バニラ、カスタードクリームとアップルパイ、微かなバナナとクリームがより強くなる。
味は最初強いスパイスとフルーツ、後から大麦砂糖、オレンジ入りミルコチョコレート、果樹園のフルーツ、フレッシュで熱したアップルと洋梨、ベリーを挟んだビスケット。
フィニッシュはスパイス＆カスタードクリームにショートブレッド＆バナナ。
アルコール度数：60.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ジェムストーンとは、「宝石の原石」という意。
まるで宝石の原石を見つけ出すかのように、数ある樽の中から良質なモルトウイスキーの原酒のみを選び抜き、カスクストレングスのみボトリングした、貴重なウイスキーです。
クレイゲラヒらしさを感じさせつつ、白桃の皮のようなフルーティさとバニラクリームを挟んだ胚芽クッキーを思わせる香味が魅力的な 1 本。
香り：素直で爽やかな香り立ち、バニラクリームを挟んだ胚芽クッキー、白桃の皮、レモンピール、磨いた新しい樽、ワックス、微かに玉ねぎの薄皮、メンソールのヒント。
味：なめらか、ミディアミム、バニラクリームを挟んだ胚芽クッキー、白桃の皮、素朴なモルティさ、新しい樽のウッディさ。
アルコール度数：55.7％ 容量：700ml スペイサイドモルト

アードベッグの定番ラインナップに新たに5年熟成が加わりました。
樽での熟成年数の経過とともにスモーキーさが溶け込むスモーキーモルトは、熟成年数の若いウイスキーほどスモーキーさが際立つといわれています。
熟成年数の若さを武器に、スモーキーさをアピールしたのが、「ウィー・ビースティー」です。
スコットランドの言葉で、「ウィー・ビースティー」とは、小さいながらも獰猛で、手の付けられない「リトルモンスター」を意味します。
5年という若さにもかかわらず、パワフルでインパクトのある味わいは、「リトル モンスター」そのものです。
若々しく破壊的なスモーキーさを楽しく飲んで頂くため、5年間の熟成でボトリングしました。
香り：爽やかなハーブに微かにバニラやナシを感じる。
砕いた黒胡椒の強烈なスパイシーさと受益たっぷりの松脂の香り、そして強烈な煙の香りまろやかでスモーキー。
味わい：チョコレートとクレオソートとタールの強烈な風味が爆発します。
そして滋味あふれる肉や潮の風味が余韻として長く残ります。
フィニッシュ：滋味あふれる肉や潮の風味が余韻として長く残ります。
アルコール度数：47％ 産地：アイラ島 〜アイラモルト〜 シングルモルトを覚える上ではアイラ島で作られるシングルモルトは欠かせません。
「潮っぽい香り」「スモーキー」「薬品のようなヨード臭」と例えられるように、他に類を見ないとても個性的な味わいで、好き嫌いは分かれますが熱狂的なファンが多いのが特徴です。
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1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

「クラクストンズスピリッツ」は英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。
「ウェアハウスNo.8シリーズ」は、オクタブ（小樽）で追熟を行ったリリーズです。
香り：バニラ、ヨーグルト、チェリーシロップ、レザー、タバコ 味：ホワイトチョコレート、チェリー、ダークチョコレート、スパイス アルコール度数：56.1％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

ドイツの老舗ボトラー「アランビック社」より圧巻のラインナップでニューリリース品が少量入荷致しました！ アルコール度数：41.9％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

ディーンストーン蒸留所のモルトは、どれも麦芽にピートを焚き込まないのが特徴でフレッシュでメロー。
かすかに花の香りがする秀逸な酒に仕上がっています。
飲み口はスウィートでマイルド。
アンチル・フィルタードは、冷却ろ過（チルフィルター）をせず、通常より高いアルコール度数でボトリング。
原酒により近い味わいが楽しめます。
アルコール度数：46.3％ 容量：100ml ハイランドモルト −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

しばしば持ち主が変わったオルトモア蒸留所の原酒は、今までほとんどがブレンドに使用されていましたが、1998年にデュワーズが持ち主となり12年、21年、25年がシングルモルトとしてリリースされました。
12年の香りは、新鮮なリンゴ、西洋なし、バナナ、穀物、ヒース。
味わいは、フルーティー、穀物、アップルソース、バニラキャラメル、少し柑橘類。
アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト

アビンジャラク蒸溜所は、2008年創業のクラフト蒸溜所でローカルコミュニティに根差したウイスキーづくりが特徴。
アウターヘブリディーズ諸島のルイス島にあり、蒸溜所名はゲール語で「赤い川」を意味しています。
1バッチ500kg、発酵槽も2基と生産規模は非常に小さく、年間生産量はスコットランド最少と言われています。
蒸留器はルイス島に伝わる密造スチルを大型化したもので、細いネックとライアームを通し、ワームタブで冷却。
その香りや味わいは力強く、非常に複雑で野趣にあふれ、他蒸溜所とは全く異なります。
2013年からはルイス島産大麦（ゴールデンプロミス種）の自社製麦も開始しており、また、使用した樽の倍量の植樹（オークもしくはダグラスファー）にも取り組んでいます。
ポルトガルの酒精強化ワイン「マデイラ」の樽で10年間熟成。
ノンチルフィルタード、ノンカラー、カスクストレングスでボトリング。
アルコール度数：63％ 容量：500ml アイランズモルト

★レディ オブ ザ グレン ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ レディ オブ ザ グレンは元銀行員であったグレゴール・ハンナがスコットランドのファイフに2012年に設立した新進気鋭のインディペンデントボトラー「ハンナ ウイスキー マーチャンツ」のブランドです。
このブランド名はグレゴールが好きなスコットランドの物語「ザ グリーン レディ」に登場するヒロインのキャラクターに由来します。
ダフタウン2008はホグスヘッドの13年熟成で、カスクストレングスボトリングです。
色はゴールド。
香りはモルトの甘く優しいアロマ、グレープフルーツ、バニラ、オークが広がります。
味わいはハチミツ、バニラ、ビスケット、砂糖漬けしたレモンピール。
柔らかな甘みがフィニッシュに広がります。
香りと味わいのバランスの良い癒やし系シングルカスクです。
蒸溜：2008年5月4日　瓶詰：2021年7月14日 アルコール度数：55.8％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

総生産1500本 国内入荷90本 リージョナルモルトより最後の12か月をメスカルを熟成していた樽でフィニッシュをかけた限定品が登場。
通常よりパワーアップしたソルティ＆スモーキーフレーバー！ 【ダグラスレイン社ブランドマネージャーのレベッカさんのコメント】 「2019年にスコッチウイスキーの生産技術ファイルの改定があり、史上初めて、メスカル樽を熟成に使用する認可が下りました。
ナチュラルなスモーキーフレーバーを持つロックアイランドは、まさにこのエキゾチックな樽を使用するにはうってつけで、我々生産部門にとって非常にエクサイティングな経験になりました。
通常のアメリカンオーク樽での熟成後、メスカル樽で2回目の熟成期間を終え、その味わいは我々の期待をはるかに超える素晴らしい仕上がりになっています。
」 アルコール度数：46.8％ 容量：700ml ブレンデドモルト ボトラーズブランド

「モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズ」のカーンモア ストリクトリーリミテッドは、 手頃な価格でお買い求め易く、様々な味わいがある個性的なシングルモルトを楽しむことができ、 モルトファンに幅広くお薦めできるシリーズです。
通常は47.5％加水タイプですが、今回はシングルカスクをカスクストレングスでボトリングした 日本市場向けの限定商品です。
香り：麦、スパイス、グリーンオリーブ、バタークッキー、野生のさくらんぼ 味：りんご、バニラ、クッキー生地、ミルクチョコレート、ブラックペッパー、ミネラル アルコール度数：59.2％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

「モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズ」のカーンモア ストリクトリーリミテッドは、 手頃な価格でお買い求め易く、様々な味わいがある個性的なシングルモルトを楽しむことができ、 モルトファンに幅広くお薦めできるシリーズです。
通常は47.5％加水タイプですが、今回はシングルカスクをカスクストレングスでボトリングした 日本市場向けの限定商品です。
香り：麦、スパイス、グリーンオリーブ、バタークッキー、野生のさくらんぼ 味：りんご、バニラ、クッキー生地、ミルクチョコレート、ブラックペッパー、ミネラル アルコール度数：59.2％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド