3000円前後のおススメ・カベルネソーヴィニヨン!!トリム・ワインズは、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者のひとつ「シニョレロ」のレイ・シニョレロ Jr氏が、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のワインを造るブランドです。 ■生産者のコメントダークプラム、チェリー、カシス、シナモン・スパイス、バニラ、モカ、チョコレートなどの魅力的な香りが次々と香り立ちます。 シルキーなタンニン、深みのある生き生きとした果実味とエネルギーが、しっかりとした味わいを構成しています。 このカベルネソーヴィニヨンは、賑やかな会話やエンターテイメントと共に楽しめるでしょう。 ワイン造りの品質に対する最大限のこだわりを持ちながら、この価格はお買い得であり、ワイン愛好家にとってもデイリーワインとして楽しめる1本です。 ■栽培についてカリフォルニアの産地から毎年ベストな畑の葡萄を選んでいます。 この2022年は、カリフォルニア/ロダイのブドウ100%です。 ■醸造についてステンレスタンク発酵し、樽熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■トリム・ワインズについてトリムのエグゼクティブ・プロデューサーは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏で、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者の一人として知られています。 トリム・ワインズは、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のシャルドネとカベルネソーヴィニヨン、二つのワインを造るために、最大限の力を注いで最高のものを造ろうというコンセプトのブランドです。 レイ・シニョレロ Jr氏は、ブランド・コンセプトを大事にするため、30年に及ぶワイン造りの経験を生かし、ヴィンテージを見極め、カリフォルニア各地から葡萄を選択することにその能力を発揮しています。 そして、ベストな葡萄から、ワインチームは集中してベストなワインを造り上げています。 トリム・ワインズは、シニョネッロ・エステートのレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるワイン(シニョレロ・エステイト、エス・バイ・レイ・シニョレロ、エッジ・ワインズ、トリム・ワインズ)の中で最もお手頃価格帯なブランドとなっています。 レイ・シニョレロ Jr氏の造るワインの入門として、まずは、トリム・ワインズのワインからいかがででしょうか!原語表記:TRIM Cabernet Sauvignon California (Signorello)[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ロダイ品種: カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン6.5%、メルロー3%、プティヴェルド2.5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
トリム カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア ( シニョレッロ ) [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,135 ~
このワインは、ヤラ・ヴァレーらしさが表現されたジャイアント ステップスのエントリー・シリーズ。 丸みを帯びた滑らかな口当たりと、透き通ったピュアな味わいが魅力的なコストパフォーマンスに優れたピノノワールです。 ■テイスティング・コメント魅惑的なストロベリー、ラズベリーなどの香り。 豊かな果実味をストレートに感じる、まろやかな味わい。 樽のニュアンスは控えめで、程よい滑らかなタンニンが感じられます。 ■栽培についてオーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるセクストン、アップルジャック、プリマヴェーラ、スワローフィールド、ウォンバット・クリーク、タラフォードの6つの畑のブドウがつかわれています。 ■醸造について手摘みで収穫された果実は、一部区画のブドウは全房のまま、区画ごとに小さな開放式発酵漕にて発酵します。 発酵・圧搾後、フレンチオーク樽(新樽10%、古樽90%)にて8か月熟成が行われ、その後ブレンドされ、無濾過、無清澄でグラヴィティー・システムを用い、ボトリングしています。 ■ジャイアント・ステップスについてジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。 ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。 」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。 冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。 国際的な高評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。 また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。 原語表記:Giant Steps Pinot Noir Yarra Valley[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ハリデー・ワイン・コンペティション:96点
ジャイアント ステップス ピノノワール ヤラ ヴァレー [2022] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,420 ~
エレガントでフレッシュなアロマ、滑らかなミディアムウェイトのフレーバー 「グラン ゼプノ」「レ ゼプノ」で造られるワインは、リッチで骨格がしっかりしており、スパイシーで土っぽいニュアンスがあり、非常にエレガントで、コート・ド・ボーヌで最も優れた赤ワインの一つとされており、グラン・クリュに昇格する可能性が最も高いと考えられています。 ラベルには、それぞれの畑の名前が表示されることもあれば、単に「エプノ」と表示されることもあります。 「レ ゼプノ」のブドウ畑は、ボーヌとの境界線の近くにあります。 南側は「グラン ゼプノ」に接しており、コート・ドールの丘のまさに麓に位置しています。 緩やかな傾斜と南東の方角を向いた畑は、ピノ・ノワールの栽培に最適です。 一日の大半が太陽にさらされるため温暖ですが、日中は晴れていても夜になると冷え込むため、ブドウの成熟が遅くなり、豊かな風味としっかりとした酸味を持ったブドウが育ちます。 このようにしてできたワインは、優れたバランスを持ち、ボトルの中で何年も熟成させることができます。 地表に近いところにあり、斜面と小石の多い表土のおかげで、この畑は水はけがよく、ブドウの木の根は水を求めて下の石灰岩の中にまで伸びていき、これがこのワインの品質を高め評価されています。 ワインは、滑らかなミディアムウェイトのフレーバーで、洗練されたタンニンによって形作られており、フィニッシュまできれいに持続します。 このワインも数年後には美味しく飲めるでしょうし、10年以上の熟成にも耐えられるワインです。 生産者ルシアン ル モワンヌLucien le Moineワイン名ポマール レ ゼプノPommard Les Epenotsヴィンテージ2017容量750ml ルシアン ル モワンヌ一覧へオリを生かした非介入的なアプローチでテロワールを表現する人気のミクロネゴス ルシアン ル モワンヌ Lucien le Moine トラピスト修道院で学んだサウマ氏は、現代のように技術も道具も充実していなかった昔ながらの伝統的なワイン造りを実践しています。 彼は醸造中に亜硫酸を添加しません。 白ワインも赤ワインも、オリ引きせずオリと共に2年間樽に入れたまま熟成させます。 彼は圧搾した果汁を試飲して、気に入ったものだけ購入し、栽培や発酵に注文はつけないそうです。 通常のネゴスはデブルバージュ(静置)後に引き取りますが、「オリが大切」という彼のワイン造りに対する哲学のもと、購入後の果汁はオリとともに樽詰めしてもらい引き取っています。 グラン・クリュとプルミエクリュ中心に、少量で多くのアペラシオンを手がけており、 1つのクリマに対して造るワインは1、2樽程度で、全体の生産量は多くても100樽を切っています。 世界的に著名な評論家やワイン愛好家の評価の高い「ルシアン・ル・モワンヌ」のワインは、少量生産のため、気になったワインがございましたら早めのご購入をおすすめします。
ルシアン ル モワンヌ ポマール プルミエ クリュ レ ゼプノ 2017 Lucien le Moine Pommard Les Epenots フランス ブルゴーニュ 赤ワイン[のこり1本] 24,800 ~
VDR(Very Dark Red)=めっちゃ濃い赤ワイン!!ネーミングの通り、見通せないほど濃厚な色調で、リッチに熟した果実の味わいが魅力的です。 カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラーという珍しい組み合わせによる、好奇心旺盛な人を魅了するブレンド・ワイン。 ■生産者のコメントインク色よりも更に色濃い、深みのある濃いガーネットの色調。 熟したブラックチェリー、ブラックベリー、ボイセンベリーの魅了的な香りに、ラベンダーの華やかなニュアンスがほのかに混じります。 黒系果実の香りが、アメリカンチェリー、ザクロとともに口内に広がり、空気に触れる事で、モカ、紅茶、甘いバニラのエッセンスが感じられ、しなやかなタンニンが味わいを包み込んでくれます。 ■栽培についてブドウは、主にカリフォルニア/モントレー最南部ヘイムズ・ヴァレーの自社畑のブドウが使われています。 昼夜の寒暖差が大きく、涼しい夜間に酸が保持されます。 ■醸造について夜間収穫したブドウは、除梗、破砕した後、発酵を行います。 発酵の際、最適な風味と色調を引き出す為に、毎日、ポンプオーバー(発酵中、タンクの下からポンプで果汁を吸い上げて、タンクの上からかける事)を行います。 発酵が終わると圧搾し、澱引きします。 ワインは、アメリカンオーク樽、ハンガリー産オーク樽を使用し、樽熟成を行います。 醸造の際、品種の特徴を保つため、ロットごとに別々に発酵、熟成を行った後、ブレンドします。 ■VDRについてVDR(Very Dark Red)は、カリフォルニア/モントレーに広大な自社畑を所有するシャイド・ヴィンヤーズが2013年に興したブランドです。 モントレー最南地区ヘイムズ・ヴァレーはサン・ルイス・オビスポ郡との境界北側に位置し、プティ・シラーやプティ・ヴェルド、カベルネのように高い気温と高い熟度が必要とされる赤ワイン用の品種には適した栽培地域として知られています。 ヘイムズ・ヴァレーは西側にサンタ・ルチア山脈、東側にガビラン山脈に囲まれ、ブドウの樹は太陽の下で燦燦と日射を浴び、昼夜の寒暖差が大きく、ブドウは低いpHで高い酸度を維持しながら成熟します。 これらの自然条件によって、収穫時にはブドウの果皮は非常に濃くなり、 最適な糖度のもとで摘み取ることを可能にし、それらの特徴を生かした型にはまらないブレンドにより、個性的かつバランスに優れたワインに仕上げられます。 原語表記:VDR Very Dark Red[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
VDR ベリー ダーク レッド [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,191 ~
マギー・ホークが造る4種類の自社畑ピノノワールのひとつ、「ストーミン」。 ■生産者のコメント力強く、リッチで、存在感のある味わい。 ストーミンは、複数の畑のブロックとクローンをブレンドすることで、深い複雑味を表現しています。 ダークチョコレートとブラック・チェリーの香りが、焼いた栗や、砂糖漬けの生姜と混じり合います。 フローラルなラベンダーと香ばしいマッシュルームの香りが、力強いテクスチャー、しっかりとした酸味、まろやかなタンニンへと変化し、豊かなフィニッシュへと続きます。 ■栽培についてカリフォルニア/メンドシーノのアンダーソン・ヴァレーのあるマギー・ホークの自社畑マギー・ホーク・ヴィンヤードから厳選された5つの区画(ブロック6、8、11、13、15)のブドウが使われています。 ピノノワールのクローンは、2A、115、667、777。 ■醸造についてブドウはワイナリーに到着後、区画ごとに、5日間の低温浸漬を行います。 これらの区画の一部は到着後、さらに分離され、発酵工程の全房発酵(7%)に取り入れ、定期的なポンピング・オーバーを行いながら、約14日間の発酵を行います。 その後、果実は非常に優しくプレスされ、フリーラン・ジュースは、プレスしたジュースとは別に保管され、樽に移されます。 ワインはマロラクティック発酵を経て、フレンチオーク樽(新樽30%)で15ヶ月間熟成させます。 無清澄、無濾過。 アルコール度14.2%。 ■マギー・ホークについてマギー・ホークは、世界の銘醸地に40以上のワイナリーを擁する一大ワイングループ「ジャクソン・ファミリー・ワインズ」が、カリフォルニア/メンドシーノのアンダーソン・ヴァレーに設立したワイナリーです。 フラッグシップとなるピノノワールが造られる畑マギー・ホーク・ヴィンヤードは、1994年にジャクソンの家族経営となり、2000年に植樹しています。 地元の人々が「The Deep End(深い終わり)」と呼ぶアンダーソン・ヴァレーの北部、ある種、隔絶された地にひっそりと佇んでいます。 この地域は、メンドシーノの海岸線近くから立ちこめる濃い霧に覆われるため冷涼で、ピノ・ノワールの栽培に適しています。 更に、レッドウッド(スギ科の巨木)がブドウ畑の急斜面を覆い、ブドウの樹は生き残るために根を深く張っています。 砂岩が分解された土壌は栄養分は少ないですが、水はけが良く、その結果、収量が制限され、ストラクチャーがあり、長期熟成が可能なピノ・ノワールを得ることができます。 マギー・ホーク・ヴィンヤードから、「ジョリー」、「アフリート」、「ストーミン」、そして「アンフォゲッタブル」の4つのピノノワールを生産しています。 太平洋から僅か26kmの涼しいブドウ畑には、様々なクローン(Pommard、2A、113、115、667、777)、特徴的な地質(ベアワロー・ウルフィ。 粘土と赤土、河の堆積物が混在する200万年前に遡る組成) 、斜面等、素晴らしいワインを造る為の要素が揃っています。 その全てを最大限に生かし、区画ごとにブレンドしたピノノワールは、アンダーソン・ヴァレーならではの味わいを各々の個性で魅せています。 原語表記:Maggy Hawk Stormin' Pinot Noir[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ヴィノス:94点、ワイン・エンスージアスト:93点
マギー ホーク ストーミン ピノノワール [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 14,300 ~
生産者シャトー ル プリューレ(サンテミリオン)Chateau Le Prieure (Saint Emilion)ヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 90点予想される飲み頃:2021 - 2035Formerly owned by Artemis domaines and recently acquired by Calon-S?gur, the 2019 Le Prieur? exhibits aromas of plums, cherries and loamy soil, followed by a medium to full-bodied, lively palate framed by powdery tannins.(April 2022 Week 1, The Wine Advocate, 8th Apr 2022) サンテミリオンのライジングスター、そして シャトー・ラトゥールが右岸に所有する夢のシャトー シャトー ル プリューレ Chateau Le Prieure ラトゥールの技術とペトリュスの知見の合体シャトー・ル・プリューレの畑はローマ時代から長い歴史を持つサン・テミリオンの標高の高いライムストーンの丘陵に位置します。 ゴールドシュミット家が所有するシャトー・シオラック傘下の3つのエステートの1つでした。 シャトー・ラトゥールのオーナーで、フランス有数の実業家フランソワ・ピノーが所有するグループ・アルテミスが2014年、ゴールドシュミット家から株の一部を取得。 2017年にポール・ゴールドシュミットの引退に伴って、アルテミスが全権を掌握しました。 コンサルタントはペトリュスの栄光を築いたプロ中のプロアルテミスCEOのフレデリック・アンジェラは、ラトゥールの品質をメドックのトップに引き上げ、ビオディナミに転換したやり手経営者。 その右腕を務めた技術責任者のペネオープ・ゴドフロイを今度は、シオラックの3シャトーの技術責任者に起用しました。 そのうえで、ボルドーで最も高価なペトリュスの栄光を築いたジャン・クロード・ベルーエをコンサルタントに迎えました。 ベルーエはペトリュスだけでなく、JPムエックスの醸造家として、右岸のテロワールを開拓したプロ中のプロです。 左岸のトップを行くラトゥールのチームが右岸を知り尽くすトップ醸造家とタッグを組んだ夢のシャトービオディナミへ転換を進め、馬で畑を耕作しています。 豊富な資金を注ぎ込んで、栽培から醸造まで、あらゆる側面で品質を向上させています。 サンテミリオンのライジングスターとして注目の的です。 パーカーポイントは2014年以降、コンスタントに90点台です。 シャトー ル プリューレ 一覧へ
シャトー ル プリューレ ( サンテミリオン ) 2019 Chateau Le Prieure ( Saint Emilion ) フランス ボルドー 赤ワイン 6,480 ~
複数の品種をパズルのように組み合わせた、巧みなブレンドが生む親しみやすい味わい!■テイスティング・コメント縁がマゼンタにグラデーションがかった紫色の色調。 グラスからは果実の香りが、ふんだんに立ち上ります。 チャーミングなイチゴや煮詰めたクランベリー、わずかに漂うカシスの香りが魅力。 他にもチョコレートやトーストのようなニュアンスも現れます。 口に含むと滑らかなタンニンと共に、濃密な果実味が広がります。 余韻には、ベリーのタルトやバニラなど甘やかなスパイス、黒系果実の風味が続き、リッチな印象に仕上がった1本です。 ■コナンドラムについてコナンドラムは、ナパヴァレーの人気ワインン「ケイマス」を手掛けることで知られるワグナー・ファミリーのブランドです。 コナンドラムは、英語で「謎」や「パズル」のことを表し、まるでパズルを組み合わせていくかのように、複数の品種をブレンドして造られるワインです。 「単一品種だけでは表現しきれない豊かな味わいを引き出す。 」というコンセプトのもと造られており、幅広い料理との相性に優れた1本に仕上がっています。 また、「謎」という名前の示す通りブレンド比率は非公開となっており、ワイナリーの遊び心が感じられます。 原語表記:Conundrum Red[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル、プティシラー、カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
コナンドラム レッド [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,578 ~
シルキーな口当たりとミネラル感溢れるスタイルが魅力的な、おすすめシュペートブルグンダー(ピノノワール)!!■生産者のコメント瑞々しいブラックベリー、ブラックチェリー、カシスのニュアンスを、オークやハーブがバランス良く引き立てています。 シルキーな口当たりが印象的です。 ミネラルを豊富に含むギプスコイパーという土壌の特性が豊かに表現された味わいです。 アルコール度13%。 焼き鳥、お好み焼き、から揚げなど相性が良いです。 ■栽培についてドイツ/バーデンにある平均樹齢30年のブドウ畑。 日照量の多い高台で栽培され、日中暑く、夜間涼しい。 また風の影響も受ける立地のため、ワインには力強くスパイス感がありつつもエレガントな軽やかさが生まれます。 早い段階で除葉を実施し、理想的な日照量と適度な風通しを確保しています。 房の数を調整し、収量を抑えています。 ■クランプについてクランプは、ドイツ/バーデンにて近年注目を集めているワイナリーです。 1983年、ウルリッヒ・クランプ氏とマリエッタ・クランプ氏夫妻が、バーデンに位置するクライヒガウ地区のブルッフザールに創業しました。 現在では、長男のマルクス氏が醸造責任者として、次男のアンドレアス氏も栽培責任者としてワイナリーに参画しています。 「熱意、ひたむきさ、ワインへの愛!」を家族で大切にし、実直に品質を追求し続けています。 クランプのワインは、近年、複数のドイツワイン・ガイドにおいて高い評価を獲得し、多方面から注目されています。 2014年、ドイツのワインガイド「アイヒェルマン」にて、アウフシュタイガー・デス・ヤーレス(ライジング・スター・オブ・ザ・イヤー)を受賞。 2017年からはドイツ連邦大統領官邸におけるレセプションで振舞われてきたという輝かしい実績を誇っています。 その後、2020年には、「アイヒェルマン」の4つ星生産者に選出されるだけでなく、ゴ・エ・ミヨのドイツワイン・ガイドにて、フィーア・トラウベン(ブドウ4房)評価も獲得しています。 さらには、イギリスのワイン評論家ヒュー・ジョンソン氏に「クライヒガウ地区のライジングスター」と称されるほど、注目度の高い生産者として評価されています!原語表記:Klumpp Gipskeuper Spatburgunder[2021]ワイン生産地: ドイツ/バーデン品種: シュペートブルグンダー100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
クランプ ギプスコイパー シュペートブルグンダー (ピノノワール) [2021] ≪ 赤ワイン ドイツワイン ≫ 4,149 ~
カトレアの特別なワイン/コレクション・シリーズからの1本。 ソノマ・コーストにある「サン・チェイス・ヴィンヤード」から生み出される、希少なピノノワール!!ワイン名の、クジラのおなか(Belly of the whale)は、英語で「クジラのおなかに入る。 」という言葉に、「未知の冒険に飛び込む。 」という意味があり、このワインの畑「サン・チェイス・ヴィンヤード」が、これまでに経験したことがないソノマ・コースト ピノノワールなので、このように命名したそうです。 ■生産者のコメントソノマ・コーストのピノノワールが最も壮大な形で表現された、このワインは、この先何が待ち受けているのか、まだほんの一歩を踏み出したばかりです。 イチジクのジャム、漬け込んだダーク・ベリー、サンダルウッド、アジアン・スパイスの香りが立ち上がり、味わいはビング・チェリー、プラム、クローヴの甘美な風味で満たされています。 若いうちはエレガントで親しみやすいですが、このワインの生命力溢れる酸と、きめ細かいタンニンが、熟成のポテンシャルを感じさせます。 ■栽培についてこのワインにつかわれる畑「サン・チェイス・ヴィンヤード」は、ソノマ・コーストの南東、ペタルマ・ギャップ、標高の高い丘の西向きの斜面にあります。 ソノマ郡西部を見下ろす標高にある、このユニークな畑は、冷たい霧が畑まで上がらず、昼間は暖かく、夜には冷たい風が吹き込み、秀逸は酸を保有し、ブドウは完熟します。 このワインには、標高の高い3つの区画で収穫されたピノノワールのクローン667と777がつかわれています。 ■醸造についてブドウは、ゆっくりと丁寧に手作業で選別し、不要な房を取り除いた後、厳選した果実を開放型のステンレス・タンクに移し、野生酵母で発酵させています。 色と風味の抽出するため、1日2回の手作業によるパンチダウンを行っています。 発酵後、澱引きし、フレンチオーク樽(新樽75%)にて18か月間熟成させます。 無清澄・無濾過で、瓶詰めを2023年3月1日に行いました。 生産量は164ケースと少量です。 アルコール度14.5%。 ■カトレアについてカトレアは、高い評価を受けるビビアナ・ゴンザレス・レーヴ自身のブランド。 フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。 ビビアナ・ゴンザレス・レーヴは、2014年ワイン・エンソージアスト誌が選ぶ「アメリカのテイストメーカー(ワインを味わいの面でリードする人40歳以下の40人」に選出されたり、また、ナパ・ワインで有名なパルメイヤーが、ソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げから栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです!!2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。 原語表記:Cattleya Pinot Noir Belly of the whale Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: -
カトレア ピノノワール ベリー オブ ザ ホエール (鯨のおなか) ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 14,080 ~
繊細で芳香性の高いレッドベリーやチェリーのアロマを放ち、アクセントに甘いスパイスを感じます。 鮮やかで深みのある赤果実とシルクのようなタンニンがバランスよく調和しています。 土壌:割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層開放式醗酵槽(20%全房醗酵/天然酵母) フレンチオークで8カ月(500L、新樽比率30%)原語表記:Shaw + Smith Pinot Noir[2023]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: International Wine Challenge2024:95点(金賞)、 Halliday Wine Companion:90点
■お取寄せ ショウ アンド スミス ピノ ノワール [2023] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,590 ~
1970年代から造られるジョセフ・フェルプス カベルネソーヴィニヨンは、インシグニアのセカンド的な存在として高い評価を受けているナパ・カベルネです。 ■生産者のコメント香りは、熟れたカシスや、タバコ、レザー、鉛筆、ダークチョコレートを思わせる、表現力豊かな香りを持っています。 フルボディで濃厚、ダークプラム、ブラックベリー、風味豊かなスパイスが層になった、リッチな味わいとなっています。 長期のセラー熟成に適した、酸のストラクチャーと深みを備え、活気に満ち生き生きとした味わいです。 ■ヴィンテージについて2021年は、2020年よりも涼しく、芽吹きは平均より遅く、開花は例年より早く訪れました。 夏はナパヴァレーの通年よりも強い風が続きましたが、秋にかけて全体的に穏やかな季節が続いた事で、収穫までの期間を快適に過ごすことができました。 2021年ヴィンテージは、並外れた色調とタンニンを備えた高品質の果実が特徴です。 ■畑についてカリフォルニア/ナパヴァレーから、セントヘレナ、南ナパヴァレー、オークノール地区、スタッグスリープ地区、ナパのラザフォードにある自社畑および契約畑からのブドウをブレンドしています。 ■醸造について熟成は、オーク樽で16か月間熟成しています。 オーク樽の新樽比率は、新樽48%(フランチオーク50%、アメリカンオーク50%)と、フランチオーク&アメリカンオークの古樽52%です。 樽製造業者には、エルミタージュ、フランソワ フレール、デンプトス(フランスとアメリカ)、カントン(アメリカ)、ダルゴー ジャグル、オリオン、タランソーが含まれています。 ■ジョセフ・フェルプスについてジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に設立したワイナリーです。 1974年、カリフォルニア初となるボルドー・ブレンドのワイン「インシグニア」をリリースし、ワイナリーの名を一躍世界に広め、現在まで、ワイン誌や評論家から、とても高い評価を受け続ける、ワイナリーを代表するワインとなっています。 また、1999年には、ソノマコーストのフリーストーンに土地を購入し、ピノノワールとシャルドネを植樹し、2005年から、こちらの畑からも素晴らしい品質のワインを造っています。 2023年にワイナリー50周年を迎えており、今後がますます期待される生産者です。 原語表記:Joseph Phelps Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン92%、プティヴェルド4%、カベルネフラン2%、メルロー1%、マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワインエンスージアスト:94点、ジェブ・ダナック:92-94点
【正規品】 ジョセフ フェルプス カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 14,630 ~
インシグニアは、高い評価を受け続けるジョセフ・フェルプスの最上級ワインで、カリフォルニアを代表するナパ・カベルネです!「ボルドーのグラン・クリュに匹敵する高品質で、際立って美しいワインを作りたい。 」という創業前からのジョセフ・フェルプス氏の信念を形にし、1974年に生まれたボルドー・スタイルのワインです。 「その年の最高品質をボトルに詰める。 」というコンセプトを守り続け、現在もナパヴァレーの生産者に絶大な影響を与え続けている逸品です。 ■生産者のコメント2019年ヴィンテージのインシグニアは、赤い果実、クレーム・ド・カシス、葉タバコ、繊細なドライ・フラワーのバラの花びらのうっとりするような香りで始まります。 味わいはジューシーで濃厚。 ブラックベリー、ラズベリー、黒スグリ、ダークチョコレートの表情豊かな層が広がります。 魅惑的なエネルギーがあり、余韻、複雑さ、洗練さを備えたダイナミックなワインです。 ■ヴィンテージについて2019年は、栽培管理が重要な年でした。 樹冠が活発で、気温が適度なため、ブドウの木へのストレスは軽減されました。 2019年ヴィンテージは、2018年の時とほぼ同時期に芽吹きが発生しましたが、雨の多い冬の寒くて飽和した土壌の影響で、過去平均よりも生育が遅れ、5月も寒く多量の降雨があった為、一部の地域では開花が遅れました。 7月は例年より涼しかった一方で、8月と9月は暖かくなり成熟が進みました。 収穫時の天候は乾燥したままで、ブドウの品質は良く、発達した風味と質感を備えた優れたものでした。 2019年のインシグニアは、ワイナリーのヨントヴィル・ヴィンヤードのすぐ南、オークノール地区にあるエルヴェナディートという新しい畑の最初のヴィンテージとなりました。 ■畑についてカリフォルニア/ナパヴァレーの厳選した畑のブドウをブレンドしています。 ヨントヴィル(オークノール地区)32%、バンカ・ドラーダ(ラザフォード)23%、サスコル(サウス ナパヴァレー)14%、 ホームランチ(セントヘレナ)14%、ラスロカス(スタッグスリープ地区)12%、バルボーザ(スタッグスリープ地区)3%、エルヴェナディート(オークノール地区)2%■醸造について100%新樽のフレンチオーク樽で24ヶ月熟成させています。 ■ジョセフ・フェルプスについてジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に設立したワイナリーです。 1974年、カリフォルニア初となるボルドー・ブレンドのワイン「インシグニア」をリリースし、ワイナリーの名を一躍世界に広め、現在まで、ワイン誌や評論家から、とても高い評価を受け続ける、ワイナリーを代表するワインとなっています。 また、1999年には、ソノマコーストのフリーストーンに土地を購入し、ピノノワールとシャルドネを植樹し、2005年から、こちらの畑からも素晴らしい品質のワインを造っています。 2023年にワイナリー50周年を迎えており、今後がますます期待される生産者です。 原語表記:Joseph Phelps Insignia Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン93%、プティヴェルド5%、マルベック2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェブ・ダナック:99点、ジェームス・サックリング:98点、ワインエンスージアスト:94点
【正規品】 ジョセフ フェルプス インシグニア レッド ワイン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 47,223 ~
フランス/ボルドーの右岸(ライト・バンク)のワインから影響を受け造られた、メルロー主体の赤ワイン!!■生産者のコメントこのメルロー主体の赤ワインは、フランス/ボルドーの右岸からインスピレーションを得て、造られており、ワイン名を「ライト・バンク」と名づけています。 鮮やかなルビー色で、非常に魅力的な香りを持っています。 最初にプラムとクローヴの香りが感じられ、口に含むと、ブラック・チェリーとほのかなバニラの香りが広がります。 口当たりは、非常にふくよかで、柔らかくシルキーなタンニンが感じられます。 2019 ヴィンテージは、2018年よりワインメーカーを務める醸造家チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)が、最初から最後まで手掛けた、はじめてのヴィンテージで、これまでで最も素晴らしいヴィンテージです。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある畑のブドウが使われています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽40%)で19か月間、熟成しています。 アルコール度14.7%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Right Bank Oak Knoll District of Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: メルロー91%、カベルネフラン8%、カベルネソーヴィニヨン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 88点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点、ジェームス・サックリング:90点
マテッラ ライト バンク オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 10,318 ~
フリーランと軽いプレスで得られる非常にチャーミングで薄い色調のライト・スタイルのピノノワール。 目を閉じながら口に含めば、まるでラズベリーやマルベリー、イチゴのプールにダイブしたかの様な鮮烈な果実味。 優しいタンニンのフルーツ・スープです。 マセラシオン・カルボニック(ブドウを破砕せず、充満する二酸化炭素と一緒にタンクの中に置いて発酵させること)によるピノノワール100%。 2500Lのカーボンバケットで発酵し、800Lのエッグ・タンクにて熟成しています。 ■ルーシー・マルゴーについてルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。 造るワインはどれも入手困難。 ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。 ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。 元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。 彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。 彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。 ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。 原語表記:Lucy Margaux Noir de Florette[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ルーシー マルゴー ノワール ド フルーレット [2022] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 6,380 ~
醸造コンサルタントは、カリフォルニアのカリスマ醸造家アンディ・エリクソン。 このワインは、味わいと価格の両面を叶えるために造られたアルファ・オメガのセカンド・ブランドです!!■生産者のコメントダーク・ルビー レッドの色調。 いかにもカリフォルニアという風格をまとっており、黒系のチェリーやプラム、ブルーベリーを中心に、熟れたワイルドベリーやストロベリー、ルバーブ・パイなどの明るいニュアンスもあります。 鉱物系のミネラルやトースト香、カワラ・ヨモギのスパイス、ローストしたコーヒーなどのニュアンスも感じられます。 ミディアムボディからフルボディで、エクセレントなバランス感をもっています。 鼻腔にとどまりながら、眩しいカリフォルニアと真っ黒なブドウが浮かんでくるような仕上がり。 熟成のポテンシャル高く、今後が楽しみなワインです。 ■ヴィンテージについて2021年は、ブドウの芽吹き寸前の春先まで降った雨と湿気で、霜害の不安もありましたが、大事には至らず、その後の春は理想的な環境が揃い、良いヴィンテージの幕開けとなりました。 近年続いた干ばつの影響も和らぎ、温暖な春を終えました。 夏には気温の高い日が幾度かありましたが、結果として、ブドウを早摘み出来たエリア、遅摘み出来たエリアとで、メリハリが生まれ、ヴェレゾン期が長くとれたブロックは、理想的でパーフェクトと言えるクオリティのブドウが育ちました。 キャラクターがあり、低い収量によりエクセレントに熟成するワインになりました。 ■畑についてカリフォルニア/ナパヴァレーにある、アトラスピーク、ラサフォード、オークヴィル、オークノール、スプリングマウンテンと、その他ナパヴァレー中から採用されたブドウを使用。 それぞれの畑のキャラクターをワインの中に散りばめています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽20%)で、9カ月間熟成を行っています。 アルコール度14.2%。 ■アルファ・オメガについてナパの最高峰が集うラザフォード地区に優美に佇むブティック・ワイナリーが、アルファオメガ・ワイナリーです。 2006年に、ロビン・バジェットとエリック・スクラーによって設立。 高品質のブドウを丁寧に醸造できる最新施設を建設し、万全の体制でワイン造りに臨んでいますた。 歴代ワイン・コンサルタントを務める人物は、カルトワイン請負人とも言える凄腕揃い。 設立当初から、長年ミシェル・ロランがコンサルタントを務めていましたが、2021年から、新たにミシェル・ロランに負けず劣らずの敏腕ワインメーカーであるアンディ・エリクソンがワイン・コンサルタントに就任しました。 アルファオメガのワインは、世界的に高い評価が高く、現地でも入手困難で、ワイナリーのVIPやクラブ会員などの限られた人しか入手できません。 日本でもめったにお目にかかることはできず、見つけたら必ず買うという熱狂的なファンもいるほど、希少性の高いワインです。 原語表記:Alpha Omega Two Squared Red Wine Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー4%、マルベック3%、プティヴェルド2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アルファ オメガ 2 スクエアー レッド ワイン ナパヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 11,330 ~
レコール No.41は、ワシントン州の優れたメルローのトップ生産者として知られており、このワインも素晴らしいストラクチャー、色、バランスのよい酸を持ち合わせています。 ■生産者のコメントプラムとブラック・チェリーの生き生きとした香りに、タバコの葉、粉砕したバラ、杉のニュアンスがアクセントを添える、このメルローは、魅惑的なオールドワールドの特徴を示し、フルボディで力強く、浸漬したベリー、コーヒー、キルシュの風味がはじけます。 チャーミングで魅力的な、このワインは、バランスと満足のいく余韻で締めくくられます。 ■畑について畑は、2つのエステート(自社畑)を含む、ワシントン/コロンビアヴァレーにある、次の畑がつかわれています。 ・エステート・セブン・ヒルズ、エステート・ファーガソン、ペッパー・ブリッジ(ワラワラヴァレー地区)・バッカス、ダイオナイシス(ホワイト・ブラフ地区)・キャンディー・マウンテン(キャンディー・マウンテン地区)・ワインバウ(ワルーク・スロープ地区)■醸造についてロットごとに完熟したブドウを、手摘みで収穫し、優しく圧搾し、1.5トンと5トンのステンレスの発酵槽にて発酵します。 ワイン造りの全工程において、手作業でのパンチ・ダウンや、機械を使わず重力を用いて果実を優しく扱います。 ワインは澱引き後、新樽率20%のフランス産の小樽に移し、16ヶ月以上熟成させています。 アルコール度14.5%。 ■レコールNo.41についてレコールNo41とはフランス語で41番地の学校という意味を持ちます。 ラベルに描かれているのは歴史的価値の高い当時の学校で、この地がフランス系カナダ人が多く住むフレンチ・タウンだった事からその名を付けました。 創業当時から、この学校がそのままワイナリーになっています。 レコールNo41は、ワラワラ地区で3代続く3番目に古いワイナリーで、ワシントン州で最も評価が高く有名な手造りワイナリーの一つです。 世界でも非常に多くの受賞をしており、ワイン・エンスージアスト誌で世界のTOPワイナリー100に15回選出、また2014年にはエステート・ファーガソンが世界のボルドー・ブレンドとして優勝しました。 最近では2021と22年度のワイン業界で最も影響を与える人々のひとりにオーナーのマーティ・クラブが選出されました。 この賞は、マーティのリーダーシップ、革新性、着想力、そして、アメリカのワイン文化に与えたポジティブな影響力を評価したものです。 レコールNo.41は、ワシントン州の歴史の深い偉大なブドウ畑と長期にわたり良好な関係を築く一方で、ワラワラヴァレーで最も古いセブンヒルズ・ヴィンヤードへ継続的に投資しその質を国際的なものに向上し続けるワイナリーとしても名声を得ています。 原語表記:L'Ecole No. 41 Merlot Columbia Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビア ヴァレー品種: メルロ81%、カベルネ フラン13%、マルベック3%、プティ ヴェルド3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 88点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
レコール No.41 メルロー コロンビア ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン ≫ 6,160 ~
ペガサス・ベイの「エイジド・リリース」は、ピノノワールとリースリングを、2006年から毎年数ケースずつ計画的に瓶熟して10年後にリリースするという、ニュージーランドでは珍しい取り組みのワインです。 希少なワインですので、ご興味がございましたら、どうぞお試しくださいませ♪■生産者のコメントラズベリーやザクロ、ブラックチェリー、プラムのアロマを、チョコレートやスパイスが彩ります。 赤い果実に、重層的に織り込まれたグリル肉やマッシュルーム、オリーブ・ペーストの香ばしい風味が口の中でほどけ、力強いビロードのような流麗なタンニンと共に長い余韻まで滑らかに広がります。 ■ヴィンテージついて春は穏やかで、夏は十分な日差しがあり、秋は乾燥していました。 ブドウの純粋さやフレッシュさが損なわれることのない理想的な生育シーズンでした。 ■畑についてグラスネヴィン・グラヴェルズと呼ばれるグレイワッキの砂利、シルトローム層からなる北向き斜面の自社畑のブドウがつかわれています。 1985年植樹しており、大部分が自根です。 ■醸造について全体の10%を全房発酵。 天然酵母にて発酵を行っており、発酵中1日2回パンチダウン。 プレスワインとフリーランを分け、フレンチオーク樽(新樽率30%)に移してマロラクティック発酵。 18ヶ月間の樽熟成後にブレンドしています。 アルコール度14.4%。 ■ペガサス・ベイについてペガサス・ベイは、1986年にアイヴァイン・ドナルドソン氏が、ノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したニュージーランドを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリーです。 リースリング、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がけています。 オペラ・シリーズは最高の年に厳選したワインで造られています。 ペガサス・ベイは、ニュージーランドを代表するリースリングとピノ・ノワールの優良ワイナリーとして名声を築き上げ、マイケル・クーパー氏の「2013 ニュージーランド・ワイン・アトラス」では、カンタベリーのトップワイナリーとして紹介されています。 また、メイン・ディヴァイドという名で、ペガサス・ベイが南島の契約農家のブドウと自社ブドウから、リーズナブルな価格でワインをリリースしています。 冷涼地区と温暖地区のブドウから、ピュアな南島の産地特性を表現するコンセプトで造られます。 原語表記:Pegasus Bay Pinot Noir Aged Release[2013]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー/ワイパラヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: 88点Awards: ボブ・キャンベルMW:96点、デカンター:95点、タイソン・ステルツァー:96点
ペガサス ベイ ピノノワール エイジド リリース [2013] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 9,533 ~
カリスマ生産者チャールズ・スミスが、ワシントン/ロイヤル・スロープのストーンリッジ・ヴィンヤード100%で造るシラー100%の赤ワイン!!ワシントン州の町ロイヤル・シティにちなんで命名したワイン。 小さな町が、とても大きな名前を持つという皮肉です。 通常は大きなワインには大きな名前。 香りが特徴的で、少量生産のロイヤル・シティは、チャールズ・スミスの最も人気のあるワインで、「彼が初めて100点満点を獲得したワイン」でもあります。 ■チャールズ・スミスのコメント王道を行くロイヤルシティ。 ダークで複雑な味わい。 ブラック・チェリー、ブラック・カラント、ブラック・コーヒー。 カルダモンと濡れた岩。 ベルベットのような緊張感で繊細な層を造っています。 タイム、アニス、生ハム、紅茶が全体を仕上げます。 ■ヴィンテージについて2019年は、例年より遅い芽吹きでゆっくりと始まり、年間を通して、かなり穏やかな状態が続いたため、涼しめの年となりました。 一部の畑では、例年よりも少し早い10月に凍結の問題がありましたが、私たちの高地にある畑は空気の流動に優れているため、凍結することなく、生育期を10月後半まで延ばすことができました。 その結果、素晴らしい完熟度が得られ、信じられないほどのバランスと個性を持つ美しいワインに仕上がっています。 全体的にどの品種をとっても、2019年のワインは並外れたフレーバーとバランスを持っています。 ■畑について●ストーンリッジ・ヴィンヤード(100%)この畑は、ロイヤル・シティの町の近くにあります。 畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置しています。 表土の下には、カリーチと玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。 ■醸造について野生酵母にて全房発酵100%、醸し51日間、新樽60%のフレンチオーク樽(パンチョン)にて澱の上で28か月間熟成しています。 アルコール度14.5%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイター、ワイン・エンスージアストなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けています。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014年)とフード&ワイン(2009年)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners Syrah Royal City[2019]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: シラー100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:97+点、ジェームス・サックリング:96点
K ( ケイ ) ヴィントナーズ シラー ロイヤルシティー [2019] ≪ 赤ワイン ワシントン ≫ 30,800 ~
カリスマ生産者チャールズ・スミスが、ヤキマ・ヴァレーのオールドフィールドーブシェイ・ヴィンヤード100%で造るシラー100%の赤ワイン!!昔、チャールズ・スミスが飼っていた額にMの字が見えるトラネコと、デトロイトを中心に活躍したロックバンドMC5、そして古いアメ車への愛情から名づけられたワインが、このモーター・シティ・キティ シラーです。 ■ワイン評論家ジェームス・サックリングのコメント「98点」。 本格的で力強いシラー。 チョコレート、ブラックベリー、ブラックチェリー、杉、ナツメグの複雑な香りに、砕いた胡椒、ローズマリー、ドライ・ラベンダーが感じられます。 しっかりと引き締まったフルボディで、美しいフレッシュさもあり、ストラクチャーがしっかりとしています。 2025年頃から、飲み頃となるでしょう。 ■ヴィンテージについて2020年は、ワシントン州の歴史上、最高のヴィンテージになるかもしれません。 生育期間が長く、温暖であったため、果実が均一に熟すことができ、素晴らしい出来栄えでした。 ワインに集中力があり、リッチで複雑、そして生き生きとしています。 赤ワインは控えめでエレガントでありながら力強く、驚くほどの緊張感とバランスを備えています。 ワインがどのように進化していくのか、私たちはとても楽しみにしています !■畑について●オールドフィールド・ブシェイ・ヴィンヤード(100%)ワシントン州屈指のブドウ畑オーナーであるディック・ブシェイが、ヤキマ・ヴァレーに所有する畑です。 この畑は、ディックがワインメーカーのブレノン・レイトンの協力を得て植えたものです。 最も標高の高い、砂質火山性土壌の南西向き斜面の区画を使用しています。 この区画には383、174、Joseph Phelpsの3つのクローンのシラーが植えられています。 ■醸造について野生酵母にて全房発酵100%、醸し48日間、新樽25%のフレンチオーク樽(パンチョン)にて澱の上で21か月間熟成しています。 アルコール度15%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイター、ワイン・エンスージアストなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けています。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014年)とフード&ワイン(2009年)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners Syrah Motor City Kitty Oldfield Boushey Vineyard Yakima Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ヤキマヴァレー品種: シラー100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:98点、ヴィノス:96+点、
K ( ケイ ) ヴィントナーズ シラー モーター シティ キティ MCK オールドフィールド ブシェイ ヴィンヤード [2020] ≪ 赤ワイン ワシントン ≫ 8,789 ~
バイオダイナミック農法で栽培されているリトライの自社畑ザ・ピヴォット・ヴィンヤードのピノノワールから造られる希少なワイン!!■生産者のコメント素晴らしい果実の凝縮感、紅茶、コショウ、ブラックベリーが感じられます。 美しく控えめな味わいで、素晴らしいリッチさと肉付きの良い豊かなタンニンを持ちます。 素晴らしい果実の凝縮感が口の中に広がり、タンニンは非常に長く繊細なフィニッシュの豊かさの中に溶け込んでいきます。 このワインは、やや快楽主義的な側に傾いているため、若いうちから非常によく映えるだろう。 ■畑について太平洋の冷たい海からわずか11km、ソノマコーストのセバストポールとフリーストーンの中間に位置する斜面にあるリトライの自社畑ザ・ピヴォット・ヴィンヤードはあります。 リトライは、「モデル農場」を建設する目的で、2003年にゴールド・リッジ・エステートを購入しました。 「ピヴォット・ヴィンヤード」は30エーカーのエステートの中の、わずか3エーカーのみで、生物多様性の生態系のひとつの構成要素となっています。 設立当初からバイオダイナミック農法で栽培されているザ・ピヴォット・ヴィンヤードは、、海洋性砂岩の上に広がるゴールド・リッジの典型的な土壌の上にあります。 ダイナミックな土壌の中に粘土が含まれているため、平均的な年にはブドウの木に十分な水を保つことができます。 ■醸造についてステンレスタンク(41%全房)発酵し、フレンチオーク(25%新樽)にて16ヶ月熟成しています。 アルコール度数13.5%。 ■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。 近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。 カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。 原語表記:LITTORAI Pinot Noir Pivot Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
リトライ ピノノワール ピヴォット ヴィンヤード ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 19,690 ~
ラベルもオシャレ、入荷数6本のみの限定品!!大人気ワイナリー「シックス・エイト・ナイン・セラーズ」からシリーズ最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンが登場。 パワー、エレガンス、バランスを備えた素晴らしいナパ・カベルネです!!ワイン名のマスター&サーヴァントは、 ブドウ畑の奉仕者(サーバント)でもあるワインメーカー(マスター)の卓越した技のことを表現しています。 ■生産者のコメント潰したばかりのブラックチェリー、プラム、ブルーベリーの生き生きとした香りが、カシスやチョコレートの香りにつながっていきます。 このギッシリと詰まったフルボディのワインは、ブラックベリーとエキゾチックなスパイスのニュアンスで満たされています。 ビロードのようなタンニンがフレッシュなダーク・フルーツを際立たせ、余韻の長さとリッチさは格別です。 ■畑についてカリフォルニアのナパヴァレーにあるブドウ畑から収穫されたブドウをつかっています。 ナパヴァレー内のブドウ栽培地区の割合は、オークヴィル20%、ラザフォード20%、クームスヴィル20%、オークノール20%、カリストガ20%となっています。 ■醸造について天然酵母にてステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽(225L、新樽25%)にて12〜14か月間熟成しています。 アルコール度14.5%。 ■689(シックス エイト ナイン)セラーズについて689セラーズは、ワインのコスト・パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。 そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。 中国の文化では、6、8、9は幸運をもたらす番号と考えられ、689セラーズのオーナーがその番号の持つポジティブなエネルギーがワイナリーにも来るようにと名づけました。 6は幸福、8は富、豊かさ、そして中国の文化では、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。 原語表記:689 Cellars Master & Servant Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: カベルネソーヴィニヨン99%、メルロー1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
シックス エイト ナイン セラーズ マスター アンド サーバント カベルネ ソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 6,875 ~
リヴァイアサンは、スクリーミングイーグルをはじめとする、数多のカルトワインを手掛けてきた著名ワインメーカー、アンディ・エリクソン自身のワイン!!アンディ氏の30年以上に渡る醸造経験と知識を駆使して造られる、カベルネ主体のレッドブレンドです。 北カリフォルニア各地から類まれなるヒルサイドの畑を厳選することで【手の届く価格のプレミアムワイン】を実現しています。 ■生産者のコメント2021年のリヴァイアサンは、ブラックベリー、ブラックチェリーやシャパラル(カリフォルニア州などで見られる常緑の低木林)などのニュアンスが感じられ、香ばしいスパイスとスターアニスが、ミネラル、黒鉛、月桂樹と溶け合います。 繊細な骨格のタンニンを持つこのワインは、シルキーでエレガント、そして持続性があります。 ワインは、リリースすぐに飲んでも親しみやすく、さらに10年以上熟成させることができます。 ■ヴィンテージについて2021年のカリフォルニアは、2年連続で大干ばつに見舞われました。 記録的な少雨と暖かな春が重なり、例年になく早い芽吹きとブドウの木の成長を促しました。 夏を通しての気温は穏やかで、38度の気温を超える日はほとんどなく、収穫までの期間はスムーズでした。 果実味が小さく育ったこの年のワインは、傑出すべき濃厚な味わいとなりました。 ■畑について火山性土壌の山間部から、厳選した畑を中心に、歴史ある個性的なヴィンヤードを開拓。 栽培農家と長期契約を結んだうえで上質な原料ブドウを調達しています。 オブシディアン・リッジ・ヴィンヤード(レイクカウンティ/レッド・ヒルズAVA)ワイルド・ダイヤモンド・ヴィンヤード(レイクカウンティ/レッド・ヒルズAVA)ランチョ・サリーナ・ヴィンヤード(ソノマ/ムーン・マウンテンAVA)ファウスト・ヴィンヤード(ナパ/クームズヴィルAVA)■醸造について収穫したブドウは、畑ごとにロットを分けて平均14日間の果皮浸漬による発酵。 その後、各ロット毎はプレスを行い、フレンチオーク樽(新樽25%)で15ヶ月間熟成を行います。 樽へのこだわりも抜かりなく、ル・グラン、ラドゥー、セガン・モローなど信頼するフランスの樽メーカーを選んでいます。 樽内でマロラクティック発酵を行っています。 そして最終的に、アンディ・エリクソン氏によるマスターブレンドが行われ、唯一無二の赤ワイン「リヴァイアサン」が生まれます。 アルコール度数14.8%。 ■リヴァイアサン についてリヴァイアサンは、ナパ最高位の醸造家の一人であるアンディ・エリクソン氏が、2004年から自身のブランドとして造るレッドブレンドです。 アンディ氏のワイン造りのキャリアは、30年以上に及びます。 彼はこれまでに、スタッグス リープ ワイン セラーズ、ニュートン、ハーラン エステート、オーヴィット、スクリーミング イーグル など名立たるカルトワインを手掛け、その評価を押し上げてきました。 現在も、ダラ ヴァレ、マヤカマス、ト カロン ヴィンヤードなど、市場価格3万円を下らないプレミアムワインのコンサルタントを多数務めています。 そんなナパを知り尽くしたアンディ・エリクソン氏が【ヴィンテージごとに最高の赤ワインを造る】というコンセプトをもって生み出すのがリヴァイアサンです。 アぺレーションの枠を超えて北カリフォルニア中から厳選した畑。 そして、彼の卓越したブレンディング能力によって【高品質なナパ・カベルネにも劣らない味わいと、リーズナブルな価格】を両立しています。 原語表記:Leviathan[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: カベルネソーヴィニヨン63%、メルロ12%、プティシラー10%、シラー6%、プティヴェルド6%、カベルネフラン3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
リヴァイアサン [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,553 ~
味わいのバランスが絶妙な、薄旨系おすすめピノノワール!■イギリスの有名ワイン誌:デカンターのコメント「93点」。 タイラーが造るピノノワール入門編。 さくらんぼ、湿気を帯びた葉っぱ、ポプリの香り。 同価格帯のピノノワールでは、ほとんど見つけることができない、透明感と純粋さを醸し出しています。 ■ヴィンテージについて2018年は、生育期が穏やかで涼しく長かった為、暑さに見舞われる事なく、多くの産地で見事なワインが生まれました。 タイラー ピノノワール2018は、絶妙な芳香、ニュアンス、非常に深い味わいがありながら、決して重苦しさや行き過ぎた印象を与えない味わいとなりました。 ■畑についてカリフォルニア/サンタバーバラ郡内のサンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・リタ・ヒルズのブドウを使用しています。 ■醸造について収穫後、開放式タンクで発酵。 フレンチオーク樽(新樽30%)で8ヶ月間熟成し、瓶詰め前にステンレスタンクで澱引きを行いました。 アルコール度13%。 ■タイラーについてタイラーは、ジャスティン・ウィレットによって2005年に設立されワイナリーです。 このワイナリーのモットーは「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH」、つまり「クラシックなアプローチのモダンな考え方」で、バランスが取れており、構造とニュアンスを楽しむことができるワインを醸造する哲学を持っています。 この考えによって造られるワインは、ロバート・パーカーによる評価では高得点を軒並み獲得しており、サンタバーバラのレストランやワインバーでは特集が組まれるほどの人気を博しています。 オーナーであるワインメーカーのジャスティン・ウィレットは、サンタバーバラを代表する、現在最も注目されているワインメーカーの一人です。 彼は自身の「タイラー」ブランドのみならず、コンサルタントとしても高い評価を受けおり、ブルゴーニュのユベール・ド・モンティーユとのジョイントベンチャーをサンタバーバラで立ち上げるなど、同業者からも高く評価されています。 タイラーのワインは、総じてエレガントで素直、そしてピュアなアロマを持つワインを生産するため、秀逸な畑の選定にはもちろんのこと、特に古樹がある畑を重視しています。 年間5000ケースを生産しています。 原語表記:Tyler Pinot Noir Santa Barbara County[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: デカンター:93点
タイラー ピノ ノワール サンタ バーバラ カウンティ [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 5,621 ~
※アーサー・セラーズでは、フィルター(濾過)をすることで、ワインの旨味が失われないよう、全て無濾過で瓶詰めをしているので、ワインに澱(オリ)や酒石が生じる場合がございます。 加えて、2019年は、瓶詰め後、数か月間、ボトルを逆さにして保管する工程を実施しているため、澱(オリ)や酒石が、ボトルのネック付近に溜まっていることがございますが、品質には全く問題はありません。 フリーマンの自社畑グロリア・ヴィンヤードのピノノワールから造られる、カリフォルニアのエレガンスを表現した「アーサー・セラーズのフラッグシップ・ワイン」です!!ちなみに、グロリア・ヴィンヤードは、ケン&アキコ・フリーマン夫妻が創業したフリーマンの自社畑です。 フリーマンのワインメーカーであるアキコさんは、アーサー・セラーズの桃井隆宏氏と兄弟弟子の関係にあり、オーガスト・ウエストやサンドラーでワインを造るエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。 ■醸造家・桃井隆宏氏のコメントソノマの銘醸ワイン産地ロシアン・リヴァー・ヴァレーならではのエレガントで繊細な味わいのワインは、いよいよ深みを増して飲み頃となっています。 カリフォルニアの最高ランクの味わいをお楽しみいただけます。 ボトリング後、長期間の瓶内熟成を行い、2024年3月11日にリリースしています。 ■畑についてグロリア・ヴィンヤードは、カリフォルニアのオーガニック農法による最高ランクの葡萄畑。 このワインにはグロリア・ヴィンヤードから収穫したピノノワール(クローン115、ポマール)を100%使用しています。 2019年の収穫は9月8日の深夜。 作業は夜通し続きました。 ロシアン・リヴァー・ヴァレーでも最も冷涼なグリーンヴァレーに位置するため、カリフォルニアとはいえ とても寒いの中での収穫となりました。 ■醸造について朝9時過ぎから選果を開始。 一滴の旨みも逃さぬよう、すぐさま破砕し低温マセラシオンを行いました。 スキンコンタクトの時間を長めにすることで、美しい色合いが生まれ、自然酵母によるアルコール発酵で、この秀でた畑のテロワールの味わいを最大限に引き出しています。 フレンチオーク樽にて1年間熟成しています。 無濾過。 アルコール度13.9%。 このピノノワールは、桃井隆宏氏の方針でボトリング後、湿度管理のもと長期間の瓶内熟成を行い、手間暇を惜しまず、飲み頃を迎えてからリリースします。 リリース日は、2024年3月11日です。 ■アーサー・セラーズについてアーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。 カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。 2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。 桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。 エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。 アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!原語表記:Arthur Cellars Pinot Noir Gloria Vineyard Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アーサー セラーズ ピノノワール グロリア ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 7,920 ~
※アーサー・セラーズでは、フィルター(濾過)をすることで、ワインの旨味が失われないよう、全て無濾過で瓶詰めしています。 そのため、ワインに澱(オリ)や酒石が生じる場合がございますが、品質には全く問題はありません。 カリフォルニアのカルト・ワインメーカー/ロス・コブ氏が栽培した葡萄を、アーサー・セラーズのワインメーカー/桃井隆宏氏が醸造する、夢のプロジェクトのファースト・ヴィンテージです!!ちなみに、ブドウを栽培するロス・コブ氏は、コブ・ワインズのオーナ・ワインメーカーです。 造るワインはエレガントな味わいで、全米で最も予約の取れないミシュラン3つ星レストラン・The French LaundryのワインリストでHighly Recommended(一押し)とされたことをはじめ、イギリスの権威あるデカンター誌で5つ星を与えられたり、フランスの有名樽メーカーのフランソワ・フレール主催の品評会で世界のピノノワール・トップ32に選ばれるなどなど、高く評価されています。 ■醸造家・桃井隆宏氏のコメントこのワインは、ロス・コブ氏のピノノワールに対する哲学を自己解釈しながら、自分のスタイルを追求した1本です。 葡萄栽培家としてのロス・コブ氏の繊細な感性と、日本人ワインメーカーの和の感性が溶け合うことで、カリフォルニアという枠に収まりきらない、複雑な味わいとエレガントさを兼ね備えた美しいピノノワールが誕生しました。 ■畑についてこのワインにつかわれる畑は、ピノノワールの中心地ロシアン・リヴァー・ヴァレーのセバストポールの細道チェリー・リッジ・ロード(Cherry Ridge Rd)沿いにある畑で、元々はパッツ・アンド・ホールなどにブドウを提供していましたが、オーナーが変わり、現在、ロス・コブ氏が栽培を手掛けるようになりました。 ブドウ収穫は9月7日の深夜。 2021年は深刻な水不足の年でしたが、それをまったく感じさせない瑞々しいブドウが収穫できました。 ■醸造について畑から生み出された葡萄は、破砕しただけでジュースの味わいが複雑で深く、テロワールという言葉だけでは表わせない、何かが、そこに宿っていることは明らかでした。 そして醸造を進めると、その複雑な味わいのバランスが見事に調和されました。 フレンチオーク樽にて1年間熟成しています。 無濾過。 アルコール度14.3%。 ■アーサー・セラーズについてアーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。 カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。 2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。 桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。 エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。 アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!原語表記:Arthur Cellars Pinot Noir Cherry Ridge Rd Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アーサー セラーズ ピノノワール チェリー リッジ ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,820 ~
※アーサー・セラーズでは、フィルター(濾過)をすることで、ワインの旨味が失われないよう、全て無濾過で瓶詰めをしているので、ワインに澱(オリ)や酒石が生じる場合がございます。 加えて、2019年は、瓶詰め後、数か月間、ボトルを逆さにして保管する工程を実施しているため、澱(オリ)や酒石が、ボトルのネック付近に溜まっていることがございますが、品質には全く問題はありません。 銘醸畑ケイアール・ランチ(キーファー・ランチ)から生み出される、果実味と酸味の極上のハーモニー!!■醸造家・桃井隆宏氏のコメントアーサー・セラーズが愛してやまないロシアン・リヴァー・ヴァレーが誇る銘醸畑ケイアール・ランチ(キーファー・ランチ)。 アーサーセラーズのピノ・ノワールのトレードマークである酸と果実味の極上のハーモニーは、この畑から生み出されました。 繊細な味わいは、お料理とマリアージュすることで、さらに深みが広がります。 また、コース料理にしっかり寄り添うポテンシャルにもご注目ください!■畑についてケイアール・ランチ(KR Ranch)は、以前はキーファー・ランチ(Keefer Ranch)といわれていた畑です。 コスタ・ブラウンに畑の一部を売ったことなどにより、キーファー・ランチという名称は使えなくなったそうです。 ケイアール・ランチには、様々なクローンのピノノワールが栽培されています。 そのため、収穫時期はそれぞれ異なります。 ただしその味わいには大きな特徴があります。 それは、独特の美しい酸。 この畑は、ロシアン・リヴァー・ヴァレーでも最も冷涼なグリーンヴァレーに位置していますが、それだけでは説明しきれない独特のテロワールがあります。 この2019年は、ケイアール・ランチから収穫したピノノワール(クローン23)を100%使用しています。 2019年の収穫は9月17日。 ■醸造についてワインメーカーの役割は、この秀でた畑の美しい酸を、どう隠し味のように引き出しバランスを生み出すかということ。 1年間のフレンチオーク樽による樽熟成。 開栓してからのアロマ、味わいの深化にも是非ご注目ください。 無濾過。 アルコール度13.7%。 ■アーサー・セラーズについてアーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。 カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。 2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。 桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。 エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。 アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!原語表記:Arthur Cellars Pinot Noir KR Ranch Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アーサー セラーズ ピノノワール KR( ケイアール ) ランチ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,380 ~
※アーサー・セラーズでは、フィルター(濾過)をすることで、ワインの旨味が失われないよう、全て無濾過で瓶詰めしています。 そのため、ワインに澱(オリ)や酒石が生じる場合がございますが、品質には全く問題はありません。 カリフォルニアのピノノワールの銘醸地ソノマの中心地ロシアン・リヴァー・ヴァレー。 このワインは、そのテロワールにこだわり続ける日本人醸造家・桃井隆宏氏によるスペシャル・キュヴェです!!■醸造家・桃井隆宏氏のコメントうっとりするような華やかな果実味と上品な酸。 私たちが愛してやまないロシアン・リヴァー・ヴァレーならではの味わい、魅力の全てを1本のボトルの中に注ぎ込みました。 カリフォルニアワインらしい親しみ易さと繊細さを兼ね備えたワインです。 カリフォルニアでワイン造りを10年以上続けていると、当然ですが目指す方向性も嗜好も変化していきます。 より複雑な味わいに、そしてよりエレガントに進化していきます。 しかし、そもそも私が最初にカリフォルニアワインに魅せられた理由は、このような「楽しいワイン」を生み出すことができるサスティナブルな自然環境なのです。 ボトルの中には自分が愛してやまないロシアン・リヴァー・ヴァレーのあらゆる要素が含まれています。 ■畑についてこのワインは明るい太陽の日差しをたっぷり浴びたロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑の葡萄のみを使用しています。 ■醸造についてフレンチオーク樽で1年間熟成しています。 無濾過。 アルコール度14.2%。 ■アーサー・セラーズについてアーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。 カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。 2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。 桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。 エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。 アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!原語表記:Arthur Cellars Pinot Noir Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アーサー セラーズ ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 5,720 ~
ジューシーな果実味を備えた味わいが魅力の赤ワイン!!■生産者のコメント赤紫の色調。 ブラックベリーやアメリカンチェリーの香りに、ドライハーブやトーストのニュアンスが重なります。 口に含むと、凝縮感のある果実味に、しなやかなタンニンが感じられる力強いスタイル。 奥行きのある味わいながらも、すぐに飲めるフードフレンドリーなワインです。 ビーフタコスやプライム・リブ、トマトソース・パスタなどと相性が良いです。 ■ヴィンテージについてカリフォルニアのほとんどの産地で萌芽の時期は暖かく、早めの萌芽となりました。 涼しく、気温も変わりやすい時期でしたが、その後も安定した気温が続きました。 6〜7月は一貫して暖かくなりました。 収穫期に小ロットの発酵試験を行ったところ、2020年は並外れた素晴らしい出来となることがわかりました。 ■畑についてこのワインに使用されるカベルネ・ソーヴィニヨンは、カリフォルニアの、北のエル・ドラドと南のパソ・ロブレスに位置する2つの理想的な地区で栽培されたものです。 そのうちのいくつかの畑は、昼夜の寒暖差が非常に激しいのが特徴で、その気候により、ゆっくりと成熟したブドウは、リッチで肉厚な風味を生み出し、複雑な味わいが生まれます。 ■醸造についてブドウを発酵後はフレンチオークとアメリカンオークの樽を用い、3〜8ヵ月熟成させることで、ワインにスパイスやスモークのニュアンスを付与。 タンニンは良く溶け込んでいて、豊かな果実味が、リッチな余韻へと導きます。 アルコール度14.5%。 ■ダイヤモンド・コレクション・シリーズについてカリフォルニア各地のブドウを用いて造られるダイヤモンド・コレクションは、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーが「これぞカリフォルニアのワインメイキング」と誇るフラッグシップ・シリーズです。 カリフォルニアの優れたワイン産地と各品種の可能性を見極めてきたフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーの強みが、いかんなく発揮されています。 全てのシーンに寄り添い飲む人に喜びをもたらす、ワイナリーの威信をかけて生み出された銘柄の数々。 中でもボルドー・スタイルのブレンドにより造られる「クラレット」は、品種・畑・土壌の多様性を表した深みのある味わいで、ダイヤモンド・コレクション・シリーズの「シグネチャー・ワイン」です。 ■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについてフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。 」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。 デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。 原語表記:Francis Ford Coppola Diamond Collection Cabernet Sauvignon[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン80.4%、プティシラー12.8%、プティヴェルド4.5%、その他2.3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
フランシス フォード コッポラ ダイヤモンド コレクション カベルネソーヴィニヨン [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,167 ~
ケンダル・ジャクソンが造る、2000円台のおすすめレッド・ブレンドです!!■生産者のコメント輝きのあるガーネット色。 香りはラズベリージャムやダークチョコレート、ブラックチェリーなどの果実、焙煎したコーヒーを彷彿とさせます。 口に含むと、果実味が前面に感じられ、ふくよかさと複雑味を兼ね備えた華やかな味わい。 フレッシュな赤系・黒系果実のトーンを、スパイスのニュアンスや滑らかなタンニンが全体を支えてくれます。 濃いソースのスパゲッティやミートボール、チョリソー、グリルしたサーモンなどと相性が良いです。 ■畑について丘陵地帯のなだらかな斜面や山の頂上に位置する、海岸沿いの冷涼な畑で栽培されたブドウは、小粒で濃厚な風味を持ち、しっかりとした骨格を持つワインを生み出します。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽8%)とアメリカンオーク小樽(新樽2%)で17ヶ月間熟成しています。 各産地の風味と香りが完璧にブレンドされたワインを造るため、最終ブレンドまでロットは別々に保管されています。 ■ケンダル・ジャクソンについてケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。 ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。 ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。 そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。 その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。 原語表記:Kendall Jackson Vintners Reserve Red Wine Blend California[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル、シラー、プティシラー、メルロー、カベルネフラン、プティヴェルド、カベルネソーヴィニヨン、その他容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ レッド ワイン ブレンド カリフォルニア [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,798 ~
ケンダル・ジャクソンが造る、3000円台のおすすめピノノワールです!!■生産者のコメント濃いガーネット色。 鮮やかなチェリー、ストロベリー、ラズベリーの果実香と共に、コーラとマイルドなスパイスが溶け込んだ、エレガントな土のニュアンスが感じられます。 オーク樽熟成が、ほのかなバニラとソフトでトースティーな後味を添えます。 ■畑について丘陵地帯のなだらかな斜面や山の頂上に位置する、海岸沿いの冷涼な畑で栽培されたブドウは、小粒で濃厚な風味を持ち、しっかりとした骨格を持つワインを生み出します。 この2021年は、モントレー郡59%、サンタバーバラ郡/サンタ・マリア・ヴァレー24%、メンドシーノ郡15%、ソノマ郡/ぺテルマ・ギャップ2%の割合となっています。 モントレー郡のブドウは、熟したストロベリー、ラズベリー、ブラックベリーの風味ともに、フローラルなニュアンスと骨格を生み出しています。 サンタ・マリア・ヴァレーのブドウは、海の影響により、ワインに素晴らしい塩味と自然な酸味を加わえます。 メンドシーノ郡のブドウは、ブラック・チェリーやベリーなどの濃い果実の風味を加え、小粒で緻密なブドウはしっかりした骨格をワインに与えます。 ペタルマ・ギャップのブドウは、ワインにダーク・チェリーのみずみずしさを吹き込んでいます。 ■醸造についてフレンチオーク99%(新樽18%)とアメリカンオーク樽1%で8ヶ月間熟成しています。 各産地の風味と香りが完璧にブレンドされたワインを造るため、最終ブレンドまでロットは別々に保管されています。 アルコール度14.7%。 ■ケンダル・ジャクソンについてケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。 ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。 ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。 そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。 その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。 原語表記:Kendall Jackson Vintners Reserve Pinot Noir California[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ピノノワール カリフォルニア [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,379 ~
ケンダル・ジャクソンが造る、3000円台のおすすめピノノワールです!!■生産者のコメント濃いガーネット色。 鮮やかなチェリー、ストロベリー、ラズベリーの果実香と共に、コーラとマイルドなスパイスが溶け込んだ、エレガントな土のニュアンスが感じられます。 オーク樽熟成が、ほのかなバニラとソフトでトースティーな後味を添えます。 ■畑について丘陵地帯のなだらかな斜面や山の頂上に位置する、海岸沿いの冷涼な畑で栽培されたブドウは、小粒で濃厚な風味を持ち、しっかりとした骨格を持つワインを生み出します。 この2021年は、モントレー郡59%、サンタバーバラ郡/サンタ・マリア・ヴァレー24%、メンドシーノ郡15%、ソノマ郡/ぺテルマ・ギャップ2%の割合となっています。 モントレー郡のブドウは、熟したストロベリー、ラズベリー、ブラックベリーの風味ともに、フローラルなニュアンスと骨格を生み出しています。 サンタ・マリア・ヴァレーのブドウは、海の影響により、ワインに素晴らしい塩味と自然な酸味を加わえます。 メンドシーノ郡のブドウは、ブラック・チェリーやベリーなどの濃い果実の風味を加え、小粒で緻密なブドウはしっかりした骨格をワインに与えます。 ペタルマ・ギャップのブドウは、ワインにダーク・チェリーのみずみずしさを吹き込んでいます。 ■醸造についてフレンチオーク99%(新樽18%)とアメリカンオーク樽1%で8ヶ月間熟成しています。 各産地の風味と香りが完璧にブレンドされたワインを造るため、最終ブレンドまでロットは別々に保管されています。 アルコール度14.7%。 ■ケンダル・ジャクソンについてケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。 ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。 ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。 そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。 その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。 原語表記:Kendall Jackson Vintners Reserve Pinot Noir California[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ピノノワール カリフォルニア [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,379 ~
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