![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081537449.jpg?_ex=128x128)
ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。 資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ロゼは、現地で試飲をした際、淡い色合いからは想像もできないような芳醇な香りと果実味に驚き、買い付けました。 酸味と甘味のバランスの調和が取れており、辛口ですが、オードブルから食中でも十分に楽しめるロゼに仕上がっています。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・ロゼ ■商品名(原語) CH.LES OLLIEUX ROSE ■生産国・地域 フランス コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ノワール、サンソー ■タイプ・味わい ロゼ・辛口ヴィノスやまざきのフランスワイン輸入第一号の蔵から限定のロゼワインが入荷!!お食事の最初から最後まで楽しめるワインです! シャトー・レゾリュー・ロゼ [ ロゼワイン 辛口 フランス ラングドック ] 2,178 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0084175928.jpg?_ex=128x128)
カリフォルニアが誇るピノ・ノワール産地「カーネロス」のリーダー的蔵元マホニーさんが造る限定コクありワイン。 通常は生産していなかった自社畑のぶどうを使用した、現地でも入手困難な華やかな白を特別にお譲りいただきました。 ■商品名 マホニー アルバリーニョ ラス・ブリサス・ヴィンヤード カーネロス ■商品名(原語) Mahony Albarino Las Brisas ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ アルバリーニョ ■タイプ・味わい 白・すっきりスペイン・ガリシア地方原産のアルバリーニョ種を使用したカリフォルニアでは珍しい白ワイン! マホニー アルバリーニョ ラス・ブリサス・ヴィンヤード カーネロス 4,048 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081537387.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.長年愛される元祖蔵直(R)ワイン シャトー・レゾリューは、南フランスのコルビエールという地域で丁寧なワイン造りを続ける家族経営の小さなシャトー。 蔵直ワイン第一号として約30年に渡りお客様から愛されています。 2.無名な産地でも本当に美味しいワインを届けたい・・・ 当時南フランスといえば、安酒の産地とも呼ばれ、日本ではほぼ無名の産地でした。 しかし、そんな中、丁寧に育てたぶどうを手摘みで収穫しワイン造りを行うレゾリューと出会ったことは衝撃的な出来事でした。 3.「一口飲んだ時、1万円はするなと思った」 輸入開始直後に購入された有名作家の方も「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムに掲載したほど。 当時格付けのボルドーワインしか飲まなかったという方も認めたほど、果実の濃縮感にあふれ、程よい渋みと飲みごたえのある味わいでした。 ■味わい 当店直輸入第一号ワイン。 「安くて本当に美味しいワイン」を探し求めていた時にたどり着いたのがレゾリューのワイン!樹齢の高いぶどうから生まれる果実味たっぷりのワインを樽熟成させ、濃く柔らかで奥深い味! ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:シャトー・レゾリュー 赤ラベル(CHATEAU LES OLLIEUX GRANDE CUVEE) 産地:フランス ラングドック地方 ACコルビエール 品種:カリニャン45%、グルナッシュ40%、シラー15% 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml蔵直ワイン第1号!25年続くロングセラーコクあり赤! シャトー・レゾリュー 赤ラベル [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,398 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081538910.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.自然に配慮しサステイナブルなワイン造りを行う古豪 400年以上の歴史を誇る南フランスのシャトー。 近年ではフランス農水省の環境価値重視認定「HVE」の最高ランクLevel.3を取得した、サスティナブルな蔵元です。 2.南仏とボルドーのいいとこ取りワイン! ボルドーと南フランスの品種のブレンドで産地名を名乗ることを認められる産地「カバルデス」は、二つの産地の特徴を併せ持ったワインが造り出されます。 南フランスの果実のしっかりとしたシラー、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨン種の力強さ等、4品種を絶妙にブレンドします。 3.力強くも優美な味わい! 14か月の樽熟成を施したワインは、ほのかなチョコレートの風味、豊かな果実味に柔らかな渋味を感じる味わい。 力強くもまろやかさとエレガントな印象をもたらします。 ■味わい ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン(渋味)がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。 ■蔵直(R)ストーリー スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。 当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。 彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。 二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。 近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。 実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 ■商品詳細 商品名:シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成(CHATEAU DE PENNAUTIER TERROIR D'ATTITUDE ROUGE) 産地:フランス ラングドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、グルナッシュ 蔵元名:シャトー・ド・ペノティエ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml南仏×ボルドー品種が織りなす果実の濃縮感! シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,948 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/p02-05.jpg?_ex=128x128)
ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地区に家族経営で手頃な価格で品質も良いワインを造る蔵元として紹介され現地を訪問。 自社ぶどうを使用し、果実味溢れ、酸味のバランス取れた味わいに感動し、その場で交渉して買付けしました。 ドライフルーツの香りにカカオ、スパイスの風味が溶け込みます。 骨格がしっかりとして複雑味に溢れる味わいです。 ■商品名 アルカス・アレンテージョ赤・レセルバ ■商品名(原語) ARCAS ALENTEJO RESERVA TINTO ■生産国・地域 ポルトガル ■蔵元名 キンタ・ダス・アルカス ■品種 アリカンテ・ブーシェ50%、トウリガ・ナショナル30%、シラー20% ■タイプ・味わい 赤・コクありもう全員一致の決定打!濃い!旨い!なめらか! アルカス・アレンテージョ赤・レセルバ [ 赤ワイン コクあり ポルトガル ] 3,828 ~
|
キアンティ地方でワイン造りを行う名門蔵元。 「神が望みしもの」が蔵元名の語源になるほど恵まれた土地のぶどうから、濃縮感あるワインが生み出されています。 有機ぶどうで造られるワンランク上のキャンティ・クラシコは、リッチな果実味溢れる優美な味わい。 イタリアのワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」で2023年「レッド・ワイン・オブ・ザ・イヤー」に見事選出されました! ■商品名 ディエヴォーレ ペトリニャーノ キアンティ クラシコ 2019 ■商品名(原語) Dievole Chianti Cassico Petrignano ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ ■タイプ・味わい 赤・コクあり驚きの有機キアンティの買付けに成功! ディエヴォーレ ペトリニャーノ キアンティ クラシコ 2019 6,380 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550692.jpg?_ex=128x128)
イタリアの最南端、地中海に浮かぶシチリア島。 この地に素晴らしい有機ワインの造り手がいるとイタリアの生産者から噂を聞きつけ、訪問したのがディ・ジョヴァンナとの出会いでした。 ディ・ジョヴァンナは、シチリア島の「サンブーカ」と呼ばれる小さな村で、グンターさんとクラウスさん兄弟がワイン造りを行っています。 訪問してまず驚いたのは、標高がとても高いこと。 シチリアで最も標高の高い畑の一つで、海抜900m近くにあります。 また、シチリア島の中でも比較的冷涼かつ日照量が多いため、果実味たっぷりで健康なぶどうの栽培に適しており、多くの有名ワイナリーもこの地区に畑を所有しているほど。 ディ・ジョヴァンナで特にこだわっているのは、オーガニックなぶどう栽培。 イタリアの厳格な有機認証「Suolo e Salute(スオーロ・エ・サルーテ)」を、シチリア島で初めて取得し、さらにEUが定める厳正な認定基準が設けられたAgricolutura Biologica認証も取得しています。 剪定も、どの枝を残せば良いぶどうが実るかを考慮して、手作業にこだわっています。 こうして造られたワインは、どれも果実味たっぷり。 思わず「本当に美味しい…!」と、自然と口から出てしまうほど。 ぶどうの旨みが自然と身体に染み込んでいくような感覚になります。 ブラックチェリーや赤い果実と、スパイスやスモーキーな香り。 しっかりとしたタンニン(渋味)とミネラル感が生み出す複雑な風味をお楽しみください。 ■商品名 ディ・ジョヴァンナ ヴリア ネレッロ・マスカレーゼ ■商品名(原語) DI GIOVANNA VURRIA NERELLO MASCALESE ■生産国・地域 イタリア IGP シチリア ■蔵元名 ディ ジョヴァンナ ■品種 ネレッロ・マスカレーゼ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり。
ディ・ジョヴァンナ・ヴリア・ネレッロ・マスカレーゼ 3,058 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081534498.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.ワイン定期便の口コミから人気ワインに! アルゼンチンのピノ・ノワールと聞くと、新大陸で果実味がギュッと凝縮している味わいをイメージされる方も多く、定期便のお客様に納得いただける味わいなのか実は不安でしたが「アルゼンチンのピノ・ノワール初めて飲んだけど美味しかったよ」「ブルゴーニュの銘醸クラスの味わいを感じたよ、また飲みたい」と多くのコメントをいただき、圧倒的な人気で再入荷しました。 2.世界のワインバイヤーが注目、世界最南端のワイナリー!? 世界の銘醸地で活躍するブルゲローニ氏の挑戦はとまりません。 当店で人気のウルグアイの蔵元「ボデガ・ガルソン」や、ナパの高級カルトワインとして注目される「アレハンドロ・ブルゲローニ・ワイナリー」など、世界の数々のワイナリーをプロデュースするアレハンドロ・ブルゲローニ氏の挑戦は止まりません!アルゼンチン南部のワイン産地パタゴニアの中でも最も南の、南緯45 度に位置する新鋭ワイナリーです。 3.ワイン生産地としては最も南の畑、その冷涼な気候が生む奇跡とは。 ワイン名「ルヒエンテス(強い風)」にある通り、風が強く吹き付け、乾燥した気候、冬の厳しい寒さといった極限の自然環境が、オーガニック栽培を可能にしています。 冷涼な気候の特性が最大限に活かされたワインは、綺麗な酸味をもち、フレッシュでピュアな味わいに仕上がっています。 ■味わい 繊細でエレガントな味わいに仕上げるため、複数の区画のピノ・ノワールを使用し、絶妙にブレンドして造ります。 チェリーやストロベリーなどの赤い果実の香りにスパイスやシナモンのニュアンスが加わり、フレッシュで繊細でありながら、複雑でまろやかな味わいが楽しめます。 ■蔵直(R)ストーリー 「正直、アルゼンチンで5000円クラスのピノ・ノワールは難しいと思います。 」と店舗スタッフから感想を言われたのが始まりでした。 確かに近年価格が高騰しているピノ・ノワールとはいえ、フランス・ブルゴーニュ地方やニュージーランドなどの銘醸地を比べると知名度も低く一般的には難しいワイン・・・しかし、試飲をした際に「ピュアで洗練された果実味が銘醸ピノ・ノワール好きな方におすすめした味わい」と言うことでワイン定期便に採用されました。 アルゼンチンのピノ・ノワールと聞くと、新大陸で果実味がギュッと凝縮している味わいをイメージされる方も多く、定期便のお客様に納得いただける味わいなのか実は不安でした。 しかし、「アルゼンチンのピノ・ノワール初めて飲んだけど美味しかったよ」「ブルゴーニュの銘醸クラスの味わいを感じたよ、また飲みたい」と多くのコメントをいただき、圧倒的な人気で再入荷しました。 当店で人気のウルグアイの蔵元「ボデガ・ガルソン」や、ナパの高級カルトワインとして注目される「アレハンドロ・ブルゲローニ・ワイナリー」など、世界の数々のワイナリーをプロデュースするアレハンドロ・ブルゲローニ氏が手掛けた新進気鋭のワイナリー「オトロニア」。 アルゼンチン南部のワイン産地パタゴニアでも最も南の南緯45度に位置して、ワイン名「ルヒエンテス(強い風)」にある通り、風が強く吹き付け、乾燥した気候、冬の厳しい寒さといった極限の自然環境が、オーガニック栽培を可能にしています。 ピュアで繊細ですが芯のしっかりした果実味があり、著名のワイン評論家からも高評価を獲得し、世界のワインバイヤーも注目しています。 おそらくこれから多くのワイン誌でも紹介されると思いますが、一足先に世界最南端の秘境ワインをお試しください。 ■商品詳細 商品名:オトロニア 45° ルヒエンテス ピノ・ノワール(Otronia 45 Rugientes Pinot Noir) 産地:アルゼンチン チュブ州 サルミエント 品種:ピノ・ノワール 蔵元名:オトロニア タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml最南端産地の一つが贈るピノ・ノワール! オトロニア 45° ルヒエンテス ピノ・ノワール [ 赤ワイン まろやか アルゼンチン チュブ州 サルミエント ] 6,050 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550517.jpg?_ex=128x128)
■味わい このジェルヴィーノ・ロッソは、ディ・ジョヴァンナの伝統的なブレンドで造られる一本。 国際品種にシチリアの地場品種ネロ・ダヴォラを巧みにブレンド。 プラムやベリーの果実味の中に、樽の風味やスパイスの香りが見事に調和しています。 ミネラル感とともにしっかりとした骨格が感じられ、バランスの取れた味わいです。 ■蔵直(R)ストーリー イタリアの最南端、地中海に浮かぶシチリア島。 この地に素晴らしい有機ワインの造り手がいるとイタリアの生産者から噂を聞きつけ、訪問したのがディ・ジョヴァンナとの出会いでした。 ディ・ジョヴァンナは、シチリア島の「サンブーカ」と呼ばれる小さな村で、グンターさんとクラウスさん兄弟がワイン造りを行っています。 訪問してまず驚いたのは、標高がとても高いこと。 シチリアで最も標高の高い畑の一つで、海抜900m近くにあります。 また、シチリア島の中でも比較的冷涼かつ日照量が多いため、果実味たっぷりで健康なぶどうの栽培に適しており、多くの有名ワイナリーもこの地区に畑を所有しているほど。 ディ・ジョヴァンナで特にこだわっているのは、オーガニックなぶどう栽培。 イタリアの厳格な有機認証「Suolo e Salute(スオーロ・エ・サルーテ)」を、シチリア島で初めて取得し、さらにEUが定める厳正な認定基準が設けられたAgricolutura Biologica認証も取得しています。 剪定も、どの枝を残せば良いぶどうが実るかを考慮して、手作業にこだわっています。 こうして造られたワインは、どれも果実味たっぷり。 思わず「本当に美味しい…!」と、自然と口から出てしまうほど。 ぶどうの旨みが自然と身体に染み込んでいくような感覚になります。 ■商品詳細 商品名:ディ・ジョヴァンナ ジェルビーノ ロッソ(DI GIOVANNA GERBINO ROSSO) 産地:イタリア シチリア州 IGPシチリア 品種:シラー70%、ネロ・ダヴォラ15%、メルロ15% 蔵元名:ディ・ジョヴァンナ タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750mlシチリアの家族経営ディ・ジョバンナが手掛ける古木で有機の認証を取得した濃厚赤ワイン! ディ・ジョヴァンナ ジェルビーノ ロッソ [ 赤ワイン まろやか イタリア シチリア ] 2,178 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/nz03-05.jpg?_ex=128x128)
テ・マニアは、ニュージーランドの南島「ネルソン地区」にある蔵元。 多くの有名ワイナリーが位置するマールボロ地区に隣接し、気候や土壌も似ていますが、数十軒のワイナリーしかない、まだまだまだ無名の小さな生産地区です。 その中でも、テ・マニアは高い評価を獲得しています。 日照量に恵まれた同地区は、山に囲まれ、北側は海からの涼しい風が吹き抜けるため、昼夜の温度が大きいのが特徴です。 こうした環境下で育ったぶどうから造られるワインは、果実味が豊富で香り高く、酸味がしっかりしています。 2010年からは減農薬農法から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでいます。 5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑では、徹底的な手作業で健康的なぶどうが栽培されます。 実は、彼らは有名評論家より、「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほどの実力派蔵元です。 ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得しています。 チェリーやスミレ、樽を思わせる香り。 口当たりは柔らかく、ブラックチェリーやプラムといった果実味と樽の風味、複雑味を兼ね備えた味わい。 ■商品名 テ・マニア・ピノノワール・リザーヴ ■商品名(原語) TE MANIA PINOT NOIR RESERVE ■生産国・地域 ニュージーランド ネルソン ■蔵元名 テ・マニア ワイナリー ■品種 ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり銘醸地マールボロに類似した気候条件を持つ小さなワイン生産地ネルソン。 ネルソンのトップ蔵元と評価される生産者が造るリザーヴは、熟れたベリー類やコーヒーを思わせる、はなやかで溢れんばかりの果実味。
テ・マニア・ピノノワール・リザーヴ 5,500 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/c27-09.jpg?_ex=128x128)
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。 マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。 一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。 彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。 中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。 彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。 上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 アプリコットやメロン、柑橘類のような豊かな果実味にキレの良い酸味が相まった、バランスの良い味わいです。 ■商品名 マホニー・ヴェルメンティーノ カーネロス ■商品名(原語) MAHONEY VERMENTINO CARNEROS ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・すっきりヴェルメンティーノを使用した、折り重なる豊かな果実味、溢れんばかりの旨み! マホニー ヴェルメンティーノ カーネロス(白ワイン) 3,850 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081538905.jpg?_ex=128x128)
■味わい 白が得意な同蔵元が、自信を持って造る赤ワインの買付に成功。 ロワールの赤ワインのイメージを覆す、チェリーやいちごのような赤いベリーの香りが豊かな一本です。 ■蔵直(R)ストーリー フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 ■商品詳細 商品名:ドメーヌ・ジボー エモーション(DOMAINE GIBAULT EMOTION) 産地:フランス ロワール地方 トゥーレーヌ 品種:マルベック90%、カベルネ・フラン10% 蔵元名:ドメーヌ・ジボー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml ドメーヌ・ジボー エモーション [ 赤ワイン まろやか フランス ロワール ] 2,728 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550276.jpg?_ex=128x128)
ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 熟した赤いベリーの風味に、程よい樽の香りと渋味がバランスよく溶け込んでいます。 濃厚ながらも、柔らかな口当たりが楽しめます。 ■商品名 シャトー・ド・レイニャック 2019 ■商品名(原語) CHATEAU DE REIGNAC 2019 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACボルドー・シュぺリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン5% ■タイプ・味わい 赤・コクあり「1級シャトーに勝る評価のレイニャック」のセカンド。 濃縮感と複雑味はセカンドと思えないほどの素晴らしい出来! シャトー・ド・レイニャック 2019 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 3,718 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle/imgrc0067543225.jpg?_ex=128x128)
日本からちょうど地球の裏側にあるアルゼンチンは、飛行機を乗り継いで約30時間。 飛行機を降りたった買付隊が目にしたのは、間近に迫るアンデス山脈と、そのふもとで大自然に囲まれて広がる美しい畑でした。 買付隊を迎えてくれたのは、当主のカルロス・プレンタ氏。 アルゼンチンワインのパイオニアとして知られる存在です。 栽培農家としてぶどうを作るかたわら、「トラピチェ」など有名ワイナリーのプロデュースも手掛け、数々の優れたワインを世界に送り出すなど、アルゼンチンワインをけん引してきました。 アルゼンチン屈指の銘醸地「ウコ・ヴァレー」は、標高900〜1200mの高地に広がるワイン産地。 この地の厳しい自然の中、土地を切り開いて、初めてぶどうを植えた一人が、実はカルロス氏の父でした。 カルロス氏は父の志を継ぎ、親子二代でアルゼンチンワインを世界的に知られるまでにしたのです。 彼らの畑も、ウコ・ヴァレーの標高1200mの高地に広がります。 世界各国の蔵元を訪ねてきた買付隊も、あまりの標高の高さに、この畑を訪れた時は「歩くだけでも息が苦しい…」と感じたほど。 1日を通じての気温差は20度近くにもなるため、その過酷な環境が、複雑さとキレのある酸味を兼ね備えたぶどうを育て、透明感ある味わいのワインを造り出します。 煮詰めたプラムを思わせる力強く肉厚な果実味に、ナッツやスパイスの風味も感じられる複雑味あふれる味わい。 ■商品名 ビスタルバ・コルテA ■商品名(原語) VISTALBA CORTE A ■生産国・地域 アルゼンチン メンドーサ ■蔵元名 ボデガ・ビスタルバ ■品種 マルベック70%、カベルネ・ソーヴィニヨン16%、ボナルダ14% ■タイプ・味わい 赤・コクあり ビスタルバ コルテ A [ アルゼンチン コクあり 赤ワイン ] 11,000 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/ar01-01.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.地球の裏側アルゼンチンまで買い付けに! 日本から約20時間かけてたどり着いたのは、南米アルゼンチン。 「南米のナパ・ヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインの銘醸地メンドーサの蔵元ビニャルバが、当店アルゼンチンワイン直輸入第一号の蔵元です。 2.アルゼンチンNo.1マルベックに選出 マルベックとは赤ワイン用のブドウの一品種。 過去にはイギリスの有力なワインである専門誌『デキャンター』で、アルゼンチン No.1 マルベックに選ばれました。 また、アメリカン航空のファーストクラスのワインリストに掲載&エアライン搭載ワインのコンクールでは北米トップの赤ワインに輝いたこともあります。 3.輸入当初からコスパの良いワインとして話題に! 小規模生産で昔ながらの丁寧なワイン造りを心がけています。 その土地に合わせたブドウ栽培を実践し、ナチュラルな果実味を大切にしています。 ■味わい このワインはアルゼンチンが最も得意とする品種、マルベックの比較的若いブドウの木からとれるブドウを使用し、果実味を十二分に表現するために樽熟成を行わずそのまま瓶詰。 ベリーのフルーティーな味わいを楽しめるデイリーワイン。 ■蔵直(R)ストーリー ビニャルバは「南米のナパヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインのメッカ、「メンドーサ」地区に最高樹齢102年のマルベックの畑を所有。 濃縮したブドウを使用したワインは、驚くほどの力強さと濃縮感にあふれています。 カリフォルニアの有名ブティック・ワイナリー「ポール・ホッブス」のポール氏自らが醸造をコンサルティングすることで、モダンで力強く、世界でも高い評価を得ています。 ■商品詳細 商品名:ビニャルバ・マルベック(VINALBA MALBEC) 産地:アルゼンチン メンドーサ 品種:マルベック 蔵元名:ボデガ・ビニャルバ タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml力強くスムースな口当たりのバリュー・マルベック! ビニャルバ・マルベック [ 赤ワイン まろやか アルゼンチン メンドーサ ] 1,980 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/material/10963953/imgrc0092075994.jpg?_ex=128x128)
1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどうを使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 ヴィノスやまざきで屈指の人気を誇るワインシリーズ、ストーンヘッジの「メリタージュ」。 そんな中でも、なかなか入手できない&入荷するたびに完売を繰り返す大人気「数字シリーズ」のワインの入荷が決定! メリタージュシリーズは銘醸地ナパ・ヴァレーのぶどうを使って造っている人気ワインですが、この数字シリーズはナパ・ヴァレーの中でも更に選び抜いた地区のぶどうを使って、長期熟成したもの。 その味わいはナパの有名ワインにも匹敵するほどで、蔵元が高級レストランなど特別な顧客だけに販売していたものを、買付スタッフが「ヴィノスやまざきのお客様にも飲んでいただきたい」と交渉の末、当店にも譲ってもらえることとなったのです。 今回の#30はヴィノスやまざきの蔵直ワイン30周年を記念して造られた1本。 ナパ・ヴァレーでも「ラザフォード」「オークノール」「オークヴィル」など超高級ワインにも使われる名地区のぶどう、更にかなりの低収穫で身の引き締まった小粒の素晴らしい2021年のぶどうを選りすぐり、2年間の樽熟成を行いました。 ■商品名 ストーンヘッジ メリタージュ リザーヴ No.30 ナパ・ヴァレー 2021 ■商品名(原語) MERITAGE RESERVE NO.30 NAPA VALLEY 2021 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン41%、マルベック30%、シラー10%、カベルネ・フラン8%、メルロ7%、プティ・ヴェルド4% ■タイプ・味わい 赤・コクありナパ・ヴァレーでも厳選された名地区のぶどうを使ったプレミアムワイン ストーンヘッジ メリタージュ リザーヴ No.30 ナパ・ヴァレー 2021 9,680 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/nz03-01.jpg?_ex=128x128)
テ・マニアは、ニュージーランドの南島「ネルソン地区」にある蔵元。 多くの有名ワイナリーが位置するマールボロ地区に隣接し、気候や土壌も似ていますが、数十軒のワイナリーしかない、まだまだまだ無名の小さな生産地区です。 その中でも、テ・マニアは高い評価を獲得しています。 日照量に恵まれた同地区は、山に囲まれ、北側は海からの涼しい風が吹き抜けるため、昼夜の温度が大きいのが特徴です。 こうした環境下で育ったぶどうから造られるワインは、果実味が豊富で香り高く、酸味がしっかりしています。 2010年からは減農薬農法から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでいます。 5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑では、徹底的な手作業で健康的なぶどうが栽培されます。 実は、彼らは有名評論家より、「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほどの実力派蔵元です。 ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得しています。 熟れた赤系果実を思わせる、華やかで豊かな果実味が特徴。 心地よい樽の風味が深い味わいをもたらします。 ■商品名 テ・マニア・ピノノワール ■商品名(原語) TE MANIA NELSON PINOT NOIR ■生産国・地域 ニュージーランド ネルソン ■蔵元名 テ・マニア ワイナリー ■品種 ピノノワール100% ■タイプ・味わい 赤・まろやか銘醸地マールボロに類似した気候条件を持つ小さなワイン生産地ネルソン。 同地のトップワイナリーが造るピノ・ノワールはダークチェリーやプラムの風味豊かな味わいです。 有名評論家ジャンシス・ロビンソンが「NZトップ10のピノノワール!」と豪語。
テ・マニア・ピノノワール [ 赤ワイン まろやか ニュージーランド ネルソン ] 4,048 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081536101.jpg?_ex=128x128)
■味わい バランスのよいことで定評のあるジンファンデル。 旨みとコクが程よくマッチ、凝縮感がありながらも渋みは軽く、果実のジャムのような印象もある、美味しいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどう※を使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 ※代表的な産地の一例となり、ヴィンテージやワインの種類により使用される地域やぶどうは異なります。 ■商品詳細 商品名:ストーンヘッジ ジンファンデル(Stonehedge Zinfandel) 産地:アメリカ カリフォルニア州 品種:ジンファンデル 蔵元名:ストーンヘッジ・ワイナリー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml力強くもソフトな口当たりに多くのカリフォルニアファンが圧倒された人気の1本! ストーンヘッジ ジンファンデル [ 赤ワイン まろやか アメリカ カリフォルニア州 ] 2,838 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081538883.jpg?_ex=128x128)
フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 果実味を極限まで表現するために、長時間かけて低温抽出。 輝きのある色調、トロピカルフルーツを感じさせる果実の印象と柔らかい酸味が特徴です。 ■商品名 ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン ■商品名(原語) Domaine Gibault Evasion ■生産国・地域 フランス AC トゥーレーヌ ■蔵元名 ドメーヌ・ジボー ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・コクありロワール・トゥーレーヌ地方で最も注目されている若手生産者「ジボー」。 ロワールのソーヴィニヨン・ブランといえば、トゥーレーヌと言われるくらい注目の産地。 買付け隊が試飲した際、「コレだ!!」と誰もが納得した味わい。
ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン 3,608 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle/img60874172.jpg?_ex=128x128)
南フランスのラングドック地方でワイン造りを行う小さな農家「シャトー・ラ・グラーヴ」のオロスケットさんと出会ったのは、今から15年前。 彼の叔父様が造るワインが当店で大ヒットし、完売続きだった中、甥であるオロスケットさんが、「自分のワインの味も試してほしい・・・」と、連絡をくれたのがきっかけです。 最初はピンチヒッターのつもりで輸入を始めましたが、とにかく品質に対して安い!そして、ヴィノスやまざきが求める無理難題を、実直に次から次へと取り組んでいってくれたのです。 キリッとしているのに、ボリュームもある、美味しい白ワインが欲しい・・・ それを造るために、彼自身が真夜中にヘッドライトを付けて収穫する・・・ とにかく濃くてフルーティーなヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・ それを造るために、完熟を待ち収穫を遅らせ、力強く果実味豊かなヌーヴォーを造る・・・ オロスケットさんの、ヴィノスやまざきのお客様のために真摯に向き合う姿に心を打たれました。 さらに、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している、ワインと日本酒のフェスティバル『蔵の祭典』にオロスケットさんを招待した際、世界各国のワインをテイスティングし、「自分ももっと良いワインを造らないと・・・」と刺激を受け、ますます発展を続ける彼の姿は、職人そのもの。 彼の決意の通り、シャトー・ラ・グラーヴのワインは、常に品質が上がり続けています。 現在、シャトー・ラ・グラーヴは、ヴィノスやまざきでもお客様から長年ご好評いただいている人気蔵元の一つになっています。 「実直で真面目にワイン造りをする人のワインを、お客様は愛してくださるのだ」と実感しました。 ヌーヴォーを始め、多くのワインで地元コンテストでも最高賞を受賞するシャトー・ラ・グラーヴのワインを飲むたびに、造る人の人柄が味にでるのだ・・・と、改めて思うのです。 「Privilege=恩恵」と名付けられた上級キュヴェ。 ダークチェリーやブルーベリーのような豊かな果実味に、スミレの花、スパイス、樽熟成によるバニラの風味が調和。 南フランスらしい、力強く濃厚な果実味にあふれた味わいです。 ■商品名 シャトー・ラ・グラーヴ・プリヴィレージュ・赤 ■商品名(原語) CHATEAU LA GRAVE CUVEE PRIVILEGE ROUGE ■生産国・地域 フランス AC ミネルヴォワ ■蔵元名 シャトー・ラ・グラーヴ ■品種 グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー ■タイプ・味わい 赤・コクあり「Privilege=恩恵」と名付けられた、南フランスの英雄的醸造家が醸す同シャトー最高峰赤ワイン!!熟した果実の香りがたっぷりの凝縮感とボリューム!!圧倒的存在感のある味わいで常に当店の人気上位ワイン!! シャトー・ラ・グラーヴ・プリヴィレージュ・赤 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 3,278 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/material/202404/imgrc0091714333.jpg?_ex=128x128)
ヴィノスやまざきとカリフォルニアワインの出会いは約25年以上前。 まだ今ほどカリフォルニアワインが有名ではなかったのですが、現地で飲んだワインの品質の高さに驚き、我が子のように大切にぶどう造りを行う生産者に出会ったことで、日本への直輸入を決意します。 以降、様々なワインを輸入していく中で多くのお客様にカリフォルニアワインのご支持をいただき、いくつものオリジナルワインを開発するなど、ヴィノスやまざきとカリフォルニアワインは切っても切れない関係に発展してきました。 ワインを通じて日本と米国の架け橋としての活動。 その功績が認められ、2015年にはカリフォルニアワインの啓蒙に貢献したことで、アメリカ大使館よりワイン業界初の「Hall of Fame(ホール・オブ・フェイム)」の称号を賜ることができました。 これを記念して造られた、オリジナルワインがこの「トロフィーワイン」シリーズです。 「蔵直(R)ワイン30周年の特別なワインを造りたい」そんな想いから、毎回完売を繰り返すトロフィーワインの新作が登場!高騰するナパのカベルネを贅沢に仕上げた、濃厚な味わいに驚愕です! ■商品名 トロフィーワイン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ■商品名(原語) Trophy Wine Cabernet Sauvignon Napa Valley ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり30年間の感謝を込めた新作トロフィーワイン トロフィーワイン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ] 11,000 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550515.jpg?_ex=128x128)
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表する赤の微発砲ワイン。 濃厚な色合いとすっきりとした甘さが特徴です。 色合い美しいランブルスコは低アルコール&やさしい甘さで、飲みやすさ抜群。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ディ・ソルバーラ、ランブルスコ・サラミーノ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤エミリアロマーニャ州を代表する赤色の微発砲ワイン。 ランブルスコの名手、カンティーナ・ディ・ソルバーラが造るこの甘口ランブルスコは、低アルコールで飲みやすさ抜群です。
ランブルスコ・ディ・モデナ [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,408 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/c09-05.jpg?_ex=128x128)
■味わい このカベルネソーヴィニヨンは、12カ月フレンチオークとアメリカンオークの樽で熟成。 ほんのりスパイシーで樽香もあり、赤黒い果実の印象もたっぷりな柔らかくて丸みのある赤ワインに仕上がっています。 渋みが柔らかなので、生ハムやパスタなどの軽い料理にも良くあいます。 ■蔵直(R)ストーリー 1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどう※を使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 ※代表的な産地の一例となり、ヴィンテージやワインの種類により使用される地域やぶどうは異なります。 ■商品詳細 商品名:ストーンヘッジ カベルネ・ソーヴィニヨン(Stonehedge Cabernet Sauvignon) 産地:アメリカ カリフォルニア州 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・シラー 蔵元名:ストーンヘッジ・ワイナリー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml力強くも柔らかな果実味が特徴の当店ロングセラー赤ワイン! ストーンヘッジ カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア州 ] 2,838 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081534233.jpg?_ex=128x128)
■おすすめの理由 1.地球の裏側アルゼンチンまで買い付けに! 約20時間かけてたどり着いたのは、南米アルゼンチン。 「南米のナパ・ヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインの銘醸地メンドーサの蔵元が、当店アルゼンチンワイン直輸入第一号蔵元ビニャルバです。 2.過去にはアルゼンチンNo.1マルベックに選出 過去にはイギリスの専門誌『デキャンター』で、アルゼンチン No.1 マルベックに選出、アメリカン航空のファーストクラスにオンリスト&エアライン搭載ワインのコンクールでは北米トップ赤ワインに輝いたこともあり、そのお値段以上の高い評価を獲得しているのがこのビニャルバ・マルベック・レセルバです。 3.とにかく濃くて、でもバランス抜群 樹齢102年のぶどうも使用した一本は、この価格とは思えない驚くほどの凝縮感と、樽からくる力強いタンニン(渋味)の複雑な味わいを楽しめます。 濃いだけではなく、バランスの取れた赤ワイン。 ■味わい この価格とは思えない、と驚くほどの凝縮感と樽からくる力強いタンニンの複雑な味わいを楽しめます。 ■蔵直(R)ストーリー 濃厚な味わいの直輸入アルゼンチンワイン第1号!アルゼンチンの銘醸地メンドーサで買付隊を驚愕させたワイナリー。 「南米のナパヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインのメッカ「メンドーサ」地区で最高樹齢102年のマルベックの畑を所有。 濃縮したぶどうを使用したワインは、驚くほどの力強さです。 かつて、英「デキャンター」誌にてアルゼンチンのNo.1マルベックに輝いたこのワインは、樹齢102年のぶどうも使用。 ■商品詳細 商品名:ビニャルバ・マルベック・レセルバ(VINALBA MALBEC RESERVA) 産地:アルゼンチン メンドーサ ウコ・ヴァレー 品種:マルベック 蔵元名:ボデガ・ビニャルバ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750mlリピーター続出!アンデスの大自然が生んだ濃厚赤 ビニャルバ・マルベック・レセルバ [ 赤ワイン コクあり アルゼンチン メンドーサ ] 2,508 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081538906.jpg?_ex=128x128)
フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 カベルネ・フランとマルベックをブレンドして造られたエレガントなロゼワイン。 ラズベリーのような赤い果実のアロマに、爽やかなハーブの香りが調和します。 綺麗な酸を持つ軽やかな味わいで、幅広いお食事に合わせやすい一本です。 ■商品名 ドメーヌ・ジボー ロゼ ■商品名(原語) DOMAINE GIBAULT ROSE ■生産国・地域 フランス ACトゥーレーヌ ■蔵元名 ドメーヌ・ジボー ■品種 カベルネ・フラン80%、マルベック20% ■タイプ・味わい ロゼ・辛口果実味たっぷりのすっきりロゼ! ドメーヌ・ジボー ロゼ [ ロゼワイン 辛口 フランス ロワール ] 2,508 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081536896.jpg?_ex=128x128)
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。 マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。 一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。 彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。 中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。 彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。 上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 チェリーやブラックベリーなどの豊かな果実味とスパイスの風味が感じられます。 エレガントでまろやかな味わいをお楽しみください。 ■商品名 マホニー・ヴィンヤーズ・カーネロス・ピノ・ノワール ■商品名(原語) MAHONEY VINEYARD PINOT NOIR ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・コクありマホニーしか表現できないスペシャルなワインとして世界に名をとどろかせています。
マホニー・ヴィンヤーズ カーネロス ピノ・ノワール 2020 [ 赤ワイン まろやか アメリカ カリフォルニア ] 7,348 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081550753.jpg?_ex=128x128)
世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キアンティ」を造る、レ・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 桃やリンゴの華やかでフルーティーな香り。 ミネラル感あふれるフレッシュな味わい。 まずはよく冷やしてから。 少し時間が経つと果実味が広がり、多彩な楽しみ方ができるワインです。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ ■商品名(原語) Le Due Arbie Bianco ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 トレッビアーノ60%、マルヴァジーア20%、ソーヴィニヨン10%、シャルドネ10% ■タイプ・味わい 白・すっきり華やかでフルーティーなトスカーナ白! ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ 3,278 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0086658984.jpg?_ex=128x128)
南フランスのラングドック地方でワイン造りを行う小さな農家「シャトー・ラ・グラーヴ」のオロスケットさんと出会ったのは、今から15年前。 彼の叔父様が造るワインが当店で大ヒットし、完売続きだった中、甥であるオロスケットさんが、「自分のワインの味も試してほしい・・・」と、連絡をくれたのがきっかけです。 最初はピンチヒッターのつもりで輸入を始めましたが、とにかく品質に対して安い!そして、ヴィノスやまざきが求める無理難題を、実直に次から次へと取り組んでいってくれたのです。 キリッとしているのに、ボリュームもある、美味しい白ワインが欲しい・・・ それを造るために、彼自身が真夜中にヘッドライトを付けて収穫する・・・ とにかく濃くてフルーティーなヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・ それを造るために、完熟を待ち収穫を遅らせ、力強く果実味豊かなヌーヴォーを造る・・・ オロスケットさんの、ヴィノスやまざきのお客様のために真摯に向き合う姿に心を打たれました。 さらに、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している、ワインと日本酒のフェスティバル『蔵の祭典』にオロスケットさんを招待した際、世界各国のワインをテイスティングし、「自分ももっと良いワインを造らないと・・・」と刺激を受け、ますます発展を続ける彼の姿は、職人そのもの。 彼の決意の通り、シャトー・ラ・グラーヴのワインは、常に品質が上がり続けています。 現在、シャトー・ラ・グラーヴは、ヴィノスやまざきでもお客様から長年ご好評いただいている人気蔵元の一つになっています。 「実直で真面目にワイン造りをする人のワインを、お客様は愛してくださるのだ」と実感しました。 ヌーヴォーを始め、多くのワインで地元コンテストでも最高賞を受賞するシャトー・ラ・グラーヴのワインを飲むたびに、造る人の人柄が味にでるのだ・・・と、改めて思うのです。 南フランスの太陽をたっぷりと浴びた完熟ぶどうの豊かな果実味が感じられます。 優しい渋みと華やかな香りが特徴の赤ワインです。 ■商品名 ドメーヌ・ラ・グラーヴ・メルロ ■商品名(原語) DOMAINE LA GRAVE MERLOT ■生産国・地域 フランス VDPオー・ド・バダン ■蔵元名 シャトー・ラ・グラーヴ ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・まろやかこのメルロは、南フランスの太陽をたっぷりと浴びた完熟の果実味がとても豊かで、渋みも非常にまろやかで口当たりの良い味に仕上がっている大ヒットワイン ドメーヌ・ラ・グラーヴ・メルロ [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0081551070.jpg?_ex=128x128)
「無名産地でも美味しいワインを届けたい」と当店が開拓した南米のニューフロンティア、ウルグアイ。 この地で新たに出会った新鋭蔵元のワインが定期便からアンコール!ウルグアイのワインをもっと気軽に楽しんで欲しい!と立ち上げられた新鋭ワイナリー。 ウルグアイのトップ蔵元「ガルソン」の醸造家がワイン造りに携わっています。 ウルグアイの代表的な品種タナの味わいをストレートに表現した赤ワイン。 ベリー系の豊かな果実味に、心地よい余韻を楽しめます。 ■商品名 コリナス デ ウルグアイ タナ ■商品名(原語) COLINAS DE URUGUAY TANNAT ■生産国・地域 ウルグアイ ■蔵元名 コリナス・デ・ウルグアイ ■品種 タナ ■タイプ・味わい 赤・まろやかガルソンの醸造家がワイン造りに協力!果実味豊かな赤! コリナス デ ウルグアイ タナ [ 赤ワイン まろやか ウルグアイ ] 1,980 ~
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/v-yamazaki/cabinet/bottle2/imgrc0075074369.jpg?_ex=128x128)
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 凝縮した赤い果実の香り。 果実味と酸味が調和した味わいで、優しい泡が溶け込んでいます。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ORGANIC ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ種 ■タイプ・味わい 中辛口スパークリング赤このワインは有機栽培されたぶどうから造られた、自然な果実味を楽しめる1本です。
ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック スパークリング [ 微発泡赤 中辛口 イタリア ] 1,738 ~
|
![]()
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 凝縮した赤い果実の香り。 果実味と酸味が調和した味わいで、優しい泡が溶け込んでいます。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ORGANIC ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ種 ■タイプ・味わい 中辛口スパークリング赤このワインは有機栽培されたぶどうから造られた、自然な果実味を楽しめる1本です。
ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック スパークリング [ 微発泡赤 中辛口 イタリア ] 1,738 ~
|
![](../smt-img/gift.jpg)
![](../smt-img/inner.jpg)
![](../smt-img/interia.jpg)
![](../smt-img/jueri.jpg)
![](../smt-img/kaden.jpg)
![](../smt-img/kichen.jpg)
![](../smt-img/kiz.jpg)
![](../smt-img/ledy.jpg)
![](../smt-img/men.jpg)
![](../smt-img/movile.jpg)
![](../smt-img/pc.jpg)
![](../smt-img/pet.jpg)
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|