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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ / ピエール ボワッソン ワイン名(原語) Hautes Cotes de Beaune Rouge / Pierre Boisson タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げています。 フレッシュなサワーチェリー、ラズベリー、ブラックカラントのアロマ。 フレッシュな口当たりで赤系・黒系果実にカンゾウのニュアンス。 心地よい酸とタンニンがあり、フィニッシュはしっかりと調和しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ボワッソン Pierre BOISSON 入手困難になりつつある次世代ムルソーのスタードメーヌ コシュ・デュリの影響を受ける注目の若手生産者 ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。 その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。 1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。 事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。 緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。 また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。 11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。 常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。 ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。 収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。 ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。 3つのラベルでリリース 醸造面では先述したとおり、酸化を徹底的に避けるのが特徴である。 白ワインは通常より熟成期間が長く、18〜22ヶ月。 バトナージュはごく軽く行われ、澱引きの際には極力ワインを酸素に触れさせないよう樽内に窒素を充填しつつ作業するという特殊な方法を採用している。 こうすることで、各畑の特徴をフレッシュでピュアに引き出すことができ、熟成のポテンシャルも備わる。 新樽率は年々下げており、ここ10年では平均15〜30%、すべて自然酵母にてバリックで発酵される。 赤ワインは100%除硬後、開放型の発酵槽で醸造される。 もうひとつ、このドメーヌで特徴的なのは、ワインを3つのラベルでリリースしていることだ。 ピエール・ボワッソン本人の名義の他、父親名義のボワッソン・ヴァド、妹名義のアンヌ・ボワッソンがある。 これは地価の高騰が著しい昨今のブルゴーニュにおいて、高額な相続税のために畑を手放すことがないように、との先代の配慮から、少しずつ畑を生前贈与しているためである。 既に先代の頃からブルゴーニュ評論の権威クライヴ・コーツから「信頼できるドメーヌ」との評価を得ているが、ピエールに代替わりした現在では、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのブルゴーニュの偉大なドメーヌ特集にて頭角を現す生産者として取り上げられ、「洗練された緊張感のあるワイン」、「最高にお買い得」、と絶賛されている。 世界的にも大きな関心が寄せられる一方、生産量が少ないため数年先まで新規取引の可能性は皆無とされる入手困難な造り手である。 (インポーター資料より) ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ[2020]ピエール ボワッソン(赤ワイン) 4,990 ~
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Information 品名 ルナ ボワール ブラン / マルク クライデンヴァイス ワイン名(原語) Marc Kreydenweiss Lune a Boire Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン,オーセロワ,シルヴァネール,ピノ・グリ,リースリング,ゲヴルツトラミネール 商品説明 エコセールを取得している友人の葡萄を使用。 60%ピノ・ブラン、オーセロワ、20%シルヴァネール、10%リースリング、5%ゲヴュルツトラミネル。 アルザスの全ての土壌に育つ色々な品種をアッサンブラージュしている。 野生酵母のみで醗酵。 熟成は澱と共にフードル樽で12ヶ月間。 毎日飲めるような軽やかでナチュラルな味わいを目指した。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・クライデンヴァイス Marc Kreydenweiss 300年以上の歴史を誇りながらも前衛的な取り組みを続ける作り手 バ・ランを代表する造り手 300年以上の歴史を持つアルザスを代表する造り手「マルク・クライデンヴァイス」。 その歴史は修道院の畑をグレッセール家が購入した事から始まる。 その後、1948年にデニス・グレッセールとルネ・クライデンヴァイス家が結婚したことでドメーヌ・クライデンヴァイスとなった。 本拠地はライン川下流、バ・ラン地区のアンドロウで13ha。 バ・ランの優良畑はほぼ全てアンドロウ周辺に位置している。 アンドロウは丘が入り組んでいて地形が複雑。 隆起した丘は土壌も複雑でテロワールがある。 オー・ランに負けない繊細さ、複雑さを得ている。 現当主は13代目「マルク・クライデンヴァイス」だが、1990年から加わった兄「マンフレッド」がローヌ。 弟「アントワンヌ」がアルザスを担当している。 マンフレッドは畑の専門家でビオディナミを担当。 醸造は2004年から加わったアントワンヌが専門でアルザス、ニーム共に担当している。 90年代の彼等のワインはクライデンヴァイスらしい凛とした強さや上品さを失っていたが、アントワンヌの加入で「らしさ」を取り戻した。 89年よりビオディナミ マルク・クライデンヴァイスの歴史で最も大きな変革は1971年、23歳の若さでドメーヌを引き継いだ「マルク」によってもたらされた。 1984年、より畑毎の個性を際立たせることを目的に有機栽培を導入。 更に、収量を半分程度、40hl/ha以下にまで落としてしまう。 1989年にはアルザスで初めてビオディナミを導入。 以降、更に畑毎の個性がはっきり感じられるワインに変化していった。 畑ではビオディナミ調剤と独自のホメオパシーのみで病気、害虫に対応している。 またできる限り森を残し、自然と葡萄樹を共存させている。 その年の個性は葡萄樹だけではなく、その他の植物や動物からの影響によっても変わってくる。 それこそが本来の自然。
ルナ ボワール ブラン[2018/2019/2020]マルク クライデンヴァイス(白ワイン アルザス) 2,990 ~
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Information 品名 ムルソー プルミエクリュ シャルム コント ラフォン ワイン名(原語) MEURSAULT 1ER CRU CHARMES COMTES LAFON タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワイン最高峰のドメーヌがコント・ラフォンです。 シャルムはムルソー最大級の面積を誇り、ペリエールやジュヌヴリエールと並び、最高峰と評される優良畑です。 芳醇な果実味があり、全体的な調和に優れています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ラフォン Comtes Lafon 最上級のムルソーを生み出す偉大なる生産者 最上級のムルソーと言えば、コシュ・デュリかコント・ラフォンか ムルソーの生産者として、コシュ・デュリと並び他の追随を許さない最上級のクオリティを誇る「コント・ラフォン」。 現当主のドミニク・ラフォンの曾祖父にあたるジュール・ラフォンにより、スタートしたこのドメーヌは、ドミニクの父、3代目当主ルネ・ラフォンがその名声を世界的なものに高めました。 4代目当主となるドミニクは新しい醸造技術を積極的に取り入れる一方で畑の改良にも着手、ビオディナミに取組み、その品質を飛躍に高めました。 ブルゴーニュにおけるビオディナミの普及に指導者的立場で関わった人物として評価を受けています。 その功績は特筆すべきもので、ムルソーのみならずブルゴーニュ全体の評価を世界的に高めることに貢献したと言えます。 彼の生み出すワインは、豊富で上質な酸をバックボーンとしながらも、球体のバランスを保ち、非常に清冽とした味わいが特徴。 多彩で複雑味に溢れる要素がオーケストラのように調和する姿は正にムルソー最上のワインとして疑いないものです。
ムルソー 1er レ シャルム[2013]コント ラフォン(白ワイン ブルゴーニュ) 99,000 ~
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Information 品名 バタール モンラッシェ グランクリュ ルシアン ル モワンヌ ワイン名(原語) BATARD MONTRACHET Grand CRU Lucien le Moine タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 バタール・モンラッシェは近隣のグラン・クリュ、モンラッシェやシュヴァリエ・モンラッシェに比較して、最も濃厚でボリューム感がある肉感的なワインとされています。 畑はモンラッシェの斜面下部に位置し、バタールの表層土はより厚くて重いため、ワインにも重厚感や力強さが感じられます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 LUCIEN Le MOINE ルシアン・ル・モワンヌ ブルゴーニュの超優良生産者のワインのみを厳選、究極のプレミアムワインに特化したネゴシアン 多くの超優良生産者と独自のネットワークを構築 ムニール・サウマ氏はモンペリエのENSAM校にてブドウ栽培と醸造学を学びました。 その後、6年間に渡り、フランス各地およびカリフォルニアで栽培と醸造の仕事に従事。 古くから伝わる伝統的な栽培方法や醸造、熟成に大いに興味を持ち、刺激を受けました。 サウマ氏は自らの経験を基に構築した独自の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを作り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立しました。 ブルゴーニュに住み、ワイン造りの勉強と経験を何年にも渡って重ねるうちに多くの優良な生産者に出会い、彼らと良好な友好関係を築くことに成功。 彼らの所有する極めて高い品質の区画にある畑のワインを少量ずつ購入することができるようになりました。 プルミエとグラン・クリュだけ、それもわずかに100樽のみ生産 ルシアン・ル・モワンヌは、驚くべきことにコート・ドールにあるプルミエ・クリュとグラン・クリュのワインだけを生産しています。 各村の最上の区画から、ヴィンテージごとの作柄状況に合わせて、最高のワインに仕上げます。 生産量は100樽を超えることは決してなく、サウマ氏とロテム夫人の自らの手によるハンドメイドの許容量までしか造らない、というまさに少量生産に徹する異色のネゴシアンです。 そのため、日本国内でも決して流通量が多くなく、そのほとんどが星付きレストランをはじめとするグランメゾンに買い占められてしまう為、一般にはあまり知られていません。 醸造の初期から自らの手で育て上げるこだわり ワインはプレスが終了したばかりでまだ、ジュース・ワインの段階のとても早い時期に試飲をし、選定、購入。 つまり、ネゴシアンと言っても、ワインの生産工程の早い時期から独自の方法でワインを育て上げるということです。 熟成に使用するオーク樽はヴィンテージや区画の特徴に合わせて、その都度、友人でもある樽製造者に細かく指示するほどのこだわりです。 さらに、モンラッシェやリシュブール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなど誰もが羨むような畑のブドウを買うと言うのはそうそうできることではありません。 サウマ氏が長年培ってきた農家との信頼関係こそ、誰にも真似できないワインを造れる秘密のひとつなのかも知れません。 100年前の醸造方法をベースにした独自のワイン作り サウマ氏のワイン造りは一般の造り手と異なりとても特徴的。 なんと彼は今ほど醸造技術が発達していなかった100年前の醸造方法をベースにワイン造りを行っています。 例えば、基本的に醸造中は亜硫酸を添加しません。 また、オリとワインの接触をとても大事に考えており、オリ引きもせずに24か月もの長期間に渡って樽熟成をさせます。 これはブルゴーニュ中でも最も長いであろう熟成期間だそうです。 このことによって、ワインは酸化しにくい強い酒質を手に入れるとのこと。 一般の造り手からすれば、これは非常にリスクの高い醸造方法で、品質安定が難しく、簡単に真似できるようなものではありません。 そんなモワンヌのワインは国内外の専門家から非常に高い評価を得ており、『Wine & Spirits 2008』においては、Winery of the yearを獲得。 R・パーカー氏のアドヴォケイト誌をはじめとする専門誌でも常に高得点を獲得しています。
バタール モンラッシェ グランクリュ [2021]ルシアン ル モワンヌ(白ワイン フランス) 198,000 ~
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Information 品名 クリオ バタール モンラッシェ グランクリュ フォンテーヌ ガニャール ワイン名(原語) Criot Batar Montrachet Grand Cru Fontaine GAGNARD タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ※2023年6月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フォンテーヌ・ガニャール FONTAINE-GAGNARD シャサーニュ・モンラッシェの名門ガニャール・ドラグランジュとブラン・ガニャール一族の家系で、ガニャール・ドラグランジュの義理の息子にあたるリシャール・フォンテーヌ氏が1985年に設立したのがこのドメーヌ・フォンティーヌ・ガニャール。 所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6〜8房に制限しています。 収穫は毎年ガニャール・ドラグランジュ、ブラン・ガニャール両家と合同で行っています。 全て手摘みで除梗は100%行ない、醗酵前に低温浸漬を行います。 アルコール醗酵は白の場合は228リットルの樫樽で、赤はコンクリートタンク。 発酵には自然酵母を使用します。 温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15〜26度、赤は15〜32度で醗酵させます。 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2〜3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。 熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228リットルの樫樽で行います。 このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 アペラシオンによって異なりますが、新樽率はグランクリュでも30%に留めています。
クリオ バタール モンラッシェ グランクリュ[2006]フォンテーヌ ガニャール【ラベル汚れあり】(白ワイン ブルゴーニュ) 77,000 ~
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Information 品名 ヴィラデスト ソーヴィニヨン・ブラン ワイン名(原語) Villa d'Est Sauvignon Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 日本・長野県 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 2008年から栽培をはじめた「ソーヴィニョンブラン」も、今では2000本を超える樹の植えつけが終わっています。 ヴィラデストの少雨で冷涼な気候を反映した、柑橘やグレープフルーツ、ハーブといったソーヴィニョンブランに特徴的な香りが華やかで、かつしっかりした酸味が余韻の長さを与える、辛口白ワインです。 魚介のカルパッチョや塩焼き、シンプルな野菜料理などに良く合います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィラデスト ワイナリー Villa d'Est Winery 千曲川ワインバレー地域を牽引するワイナリー、世界に認められたシャルドネ 長野県の千曲川沿いにある日本有数のワイン産地 ヴィラデストワイナリーは、長野県東御市の標高850メートルの岡の上で、2003年から醸造をはじめました。 千曲川の流れに沿う段丘は日本有数の小雨地帯で、日照時間が長く、寒暖差が大きななど、ワインぶどう栽培の好適地として知られます。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てた欧州系専用品種から生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ数々の栄誉に輝き、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 日本ワイン、とりわけNAGANO WINE はいまその品質の高さで熱い注目を浴びています。 東御市を中心とする「千曲川ワインバレー」には、自分でブドウを育てて将来はワイナリーをつくりたいという若者たちが、数多く集まってきています。 ヴィラデストはその先頭に立って、小規模ワイナリーが集積する新しい産地をつくることで、農業をブースとしたライフスタイルがこの地に根づくことを願っています。 エッセイスト玉村豊男氏が拓いたワイナリー ヴィラデストを経営するのはエッセイストとして有名な玉村豊男さん。 氏は1991年より同東部町(現・東御市)に移住しました。 当時、宝酒造が主催していた「TaKaRa酒生活研究所」で所長を務めていた玉村さんは同社のワイナリー建設計画に参画し、東御市への誘致に成功。 その時、醸造の指導にあたったのが当時日本ワイン界をリードしていた功労者、麻井宇介のペンネームでも有名な浅井昭吾氏でした。 その後、紆余曲折を経て、2003年に果実酒製造免許を取得し、2004年「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」をオープンしました。 現在ではワイナリー開設当初より醸造に関わり、現在は醸造長である小西超さんを中心に年間2万本のワインがつくられ、国産ワインコンクールの受賞歴を重ねています。 ワイナリーにはカフェも併設されており、ヴィラデストのワインとともに食事を楽しむことも出来ます。 また、ギャラリーでは、玉村豊男氏の原画および版画作品を展示、販売しています。
【送料無料】6本セット ソーヴィニヨン ブラン[2020]ヴィラデスト(白ワイン 日本) 22,500 ~
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Information 品名 シャルドネ ブラン リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Chardonnay Rue de Vin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリを連想させるシャープな白 ステンレスタンク醗酵による味わいはシャブリを連想させるもの。 この土地ならではのミネラル感と上質な酸味、フラワリーで甘い香り。 切れのある味わいが円やかに変化してゆくさまは葡萄の素性の良さを表したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) 【送料無料】6本セット シャルドネ[2022]リュー ド ヴァン(白ワイン 日本) 30,100 ~
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Information 品名 リーナトンデュ ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) l'Inattendu Domaine des Accoles タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 カリニャン・グリ 商品説明 稀少種カリニャン・グリによるザコルの新しいキュヴェ。 「リーナトンデュ」とは「予想外」を意味しています。 。 畑購入後に複数品種に気付き調査したところ、大変稀少なカリニャン・グリが判明したのがその由来。 100%樽熟で、ルフレーヴなどの旧樽で熟成しています。 上質な厚みとミネラル感が魅力。 うま味もたっぷりで豊かな酸とのバランスが絶妙。 まさに「予想外」の美味しさを体験できるワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。 なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。 。 。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
リーナトンデュ[2021]ドメーヌ デ ザコル(白ワイン フランス) 5,790 ~
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Information 品名 シャブリ プルミエクリュ ヴァイヨン ジャン コレ ワイン名(原語) Chablis Monte de Tonnerre 1er Cru Jean Collet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリ地区を代表するプルミエクリュ グレープフルーツ、青りんごや梨などの香りが華やか、樽香とのバランスも心地よい。 酸味は確りしているがまろやかでしなやか。 アフターテイストに重量感があり、僅かなアーモンド香と共に長い余韻が楽しめる。 味わいの重層感がタイトでピュアに表現されています。 ステンレスタンクで発酵、1/3をフードル(8,000Lの木樽)、1/3を228Lの小樽、1/3をステンレスタンクで熟成後アッサンブラージュ。 透明感のある端正な味わいにミネラルや樽香が絶妙にバランス。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・コレ・エ・フィス Domaine Jean Collet et Fils ドメーヌ ジャン・コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。 現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。 ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。 1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。 1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。 代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。 現在は息子のロマンが醸造長を務める。 醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。 その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。 多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。 ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。 シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。 加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。 (インポーター資料より) シャブリ 1er ヴァイヨン[2020]ジャン コレ(白ワイン ブルゴーニュ) 4,890 ~
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Information 品名 バルデカニャダ / ラウル ペレス ワイン名(原語) Ral Prez / Valdecaada タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 スペイン 品種 メンシア主体、パロミノ 商品説明 ビエルソのスタイルがしっかりと表現されたフレッシュさを伴うエレガントな味わい。 -ワインアドヴォケイト 94点 「ワイン名となっている村の畑のブドウをブレンドしたメンシア主体のワイン。 とても円やかで、ビエルソのスタイルがしっかりと表現されている。 この年は、白ブドウのパロミノを10〜15%ブレンドしている。 香りには、片岩や粘板岩の特徴はあまり感じられないが、口に含んだ際のテクスチャーにより顕著に感じられる。 かなり丸みのあるビエルソである。 非常に洗練された味わい。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラウル ペレス Raul Perez 〜カリスマ的存在感を放つスペインを代表する醸造家 ラウル・ペレスは、近年、世界の著名なワインジャーナリストから数多くの賞賛を受けているスペインを代表する醸造家です。 ドイツのグルメ専門誌をはじめフランスやイギリス、アメリカのワイン専門各誌で優秀な醸造家として高く評価されています。 『デキャンター』では「世界の偉大なワイン醸造家の一人」、『ヴィノス』では「これほど短い期間に大きなインパクトを与えたワイン醸造家は世界中どこを探してもいないと言っても過言ではない」など、彼の醸造家としての手腕の高さとその影響力の大きさを称えた記事は枚挙にいとまがありません。 「現代的とか予測可能な類ではない。 真の個性とユニークさを備えたワイン。 (ヴィノス)」 「ペレスは、大きなカリスマ性と信念を持った男である。 長いひげと真っ直ぐな眼差しは、旧約聖書の預言者、伝道者の姿を彷彿とさせる (デキャンター)」 もともとペレスの家族は、ビエルソのバルトゥイエにカストロ・ベントーサというワイナリーを所有しており、彼は10代の頃からワイン造りに携わってきました。 ブドウ栽培と醸造学を学んだ後、1994年に自ら手がけたワインをリリースしました。 2003年に一時的に実家のワイナリー事業を離れ、ビエルソ、モンテレイ、リアス・バイシャスで自身のプロジェクトを始動させました。 ビエルソでは、土壌や標高が異なる3つの地域(コルジョン、バルトゥイエ、バルデカニャダ)で、ベーシックなものから単一畑の稀少価値のあるものまで様々なワインを造っています。 樹齢の高い樹々や土壌に敬意を払いながら、ブドウを栽培しています。 醸造においては、フロール下で熟成を行い、亜硫酸塩を極力使用しないことで、ブドウの個性を生かした複雑味のあるワインに仕上げています。 ペレスは、上部開放式の木製発酵槽の使用、全房の使用、ゆっくり時間をかけたマセレーションを強く支持していますが、厳密な手法に囚われることなく、ヴィンテージの特徴に合わせてアプローチを変えています。
バルデカニャダ[2015]ラウル ペレス(赤ワイン スペイン) 10,900 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン ルー デュモン ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Lou Dumont タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ムルソー村内のブドウを使用した本気印のブルゴーニュ・ブラン ムルソー村内のACブルゴーニュ20%、ACオート・コート・ド・ニュイ30%、ACオート・コート・ド・ボーヌ50%のブレンド。 平均樹齢30年。 収穫量40ha/ha。 天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽30%、同1〜3回使用樽70%で18ヶ月間樽熟成した「本気印」のブルゴーニュ・ブランです。 柔らかく、豊かな果実味が何とも心地よい白。 無理の感じられない、自然に染み渡ってくるような美味しさです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Lou Dumont ルー・デュモン 日本人醸造家が造る「天・地・人」のワイン 単身渡仏した日本人が成し遂げた偉業 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、 1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、 「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 間違いなく世界レベルにある秀逸なブルゴーニュ 仲田さんのワインは特に日本人であるから、ということで話題になることが多いことは確か。 しかし、それだけではこれだけ長い間多くの愛好家からの支持を受けることはなかったでしょう。 ACブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで徹底した品質重視の姿勢と真摯な仕事の結果としての素晴らしいワイン。 それが評価されていることは間違いありません。 中でもジュヴレ・シャンベルタン、グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは看板銘柄で、その名に恥じない高い品質を常に誇っています。 ジュヴレ・シャンベルタンの醸造ではブルゴーニュのネゴシアンでは非常に珍しい、バリック(小樽)に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を取っています。 この方法が珍しいのは何より手間がかかるから。 その手間暇を惜しまない姿勢がワインの美味しさに表れています。 また、フィサンやラドワと言った、ちょっと知名度の低いアペラシオンのワインはコストパフォーマンスが抜群で非常におすすめです。
ブルゴーニュ ブラン[2020]ルー デュモン(白ワイン ブルゴーニュ) 4,340 ~
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Information 品名 レ キャトル ファイス ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) LES 4 FASSES / Domaine des Accoles タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 シャルドネ 商品説明 ラルロと同じ手法で生み出されるシャルドネ オリヴィエ・レリッシュが醸造長を務めていたラルロと全く同じ造り。 他のキュヴェと同様でブルゴーニュで使用した旧樽熟成。 ブルゴーニュ白とはイメージが少し異なり、典型的な南仏のスタイルとも一線を画す。 南仏の厚みと柔らかさは備え、南仏にはないミネラル感とフレッシュでエレガントさがある。 双方の良い点を備える。 粘性高く、ミネラリーでありながら、伸びのある心地よい酸。 香りも白い花やハチミツ、ナッツやハーブの要素。 1.1ha、2700本、標高180m、樹齢30年、4300本/ha、ステンレス&木製タンク発酵(マロ発酵有、天然酵母)、旧樽熟成約1年(ルフレーヴ&モロー)、フィルタ有、コンラージュ無。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。 なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。 。 。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
レ カト ファイス(2021/2022)[N.V]ドメーヌ デ ザコル(白ワイン) 4,390 ~
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Information 品名 ムルソー ブラン ヴァンダンジュ セレクショネ ミシェル ラファルジュ ワイン名(原語) Meursault Vandanges Selectionnees Michel LAFARGE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ラファルジュが手がける2種類のムルソーのうち、最上の区画を選んで造られたキュヴェ。 サントノ・デュ・ミリューの脇に位置する砂利の多い区画で、スタンダードなムルソーと比べてよりタイトで、ミネラルが強い。 数年の熟成により、本領を発揮するタイプ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ミシェル・ラファルジュ Michel LAFARGE 数年の熟成で本領を発揮するヴォルネイの古典的な造り手 もとは19世紀の初めからヴォルネイに続くジヨット家のドメーヌであり、娘のマリーがマコネ出身のアンリ・ラファルジュと結婚。 ドメーヌ・ラファルジュとなった。 一部ながらも元詰めを始めたのが1934年と、ブルゴーニュでは最も早いドメーヌのひとつで、60年には全量を元詰めしている。 現当主は1949年からドメーヌを率いた先代ミシェル・ラファルジュの息子フレデリック。 1978年からドメーヌに参画している。 現在は、娘のクロチルドも後継者としてドメーヌに加わり、ブドウ栽培、ワイン醸造をおこなっている。 ドメーヌの規模は総計12ha。 お膝元のヴォルネイに1級畑のクロ・デュ・シャトー・デ・デュック、クロ・デ・シェーヌ、カイユレ、ミタンを所有。 0.57haのクロ・デュ・シャトー・デ・デュックはこのドメーヌの単独所有だが、フラッグシップはむしろクロ・デ・シェーヌである。 ブドウ栽培においてはフレデリックのイニシアチブのもと、1997年から一部の畑で実験的にビオディナミを始め、2000年には完全ビオディナミに転換した。 一方のワイン醸造は古典的。 赤は完全除梗ながら、低温マセレーションを意識的に行うことはせず、14〜18時間の発酵。 初期はルモンタージュを行い、後に日に1回のピジャージュに切り替える。 新樽の比率は極めて低く、トップキュヴェでさえ15%程度にすぎない。 ヴォルネイというと若いうちから軽やかで飲みやすいイメージだが、ラファルジュのワインは骨組みがしっかりしており、若いうちは内気なことが多い。 しかしながら数年の熟成によってヴォルネイらしいフローラルな香りを発散し、ビロードのような舌触りで飲み手を楽しませてくる。 古典的ヴォルネイの造り手として一押しのドメーヌが、このミシェル・ラファルジュなのだ。 2014年、ボジョレーに畑を買い、新たに「ラファルジュ ヴィアル」がラインナップに加わった。 「ラファルジュ ヴィアル」は、ラファルジュが、ボージョレーで新しく手掛ける新たなドメーヌ。 計4haの状態のよい古樹が植わる所有畑は現在ビオディナミへの転換中。 2014年がファーストヴィンテージ。 醸造はマセラシオン・カルボニックではなく、伝統的ブルゴーニュの手法。 この醸造によりテロワールの素晴らしさを引き出せるそう。 100%除梗して醸造。 熟成は2/3を通常のピエス樽。 1/3を350リットル樽で12か月弱熟成、瓶詰。
ムルソー ブラン ヴァンダンジュ セレクショネ[2020]ミシェル ラファルジュ(白ワイン ブルゴーニュ) 11,000 ~
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Information 品名 ラプリコ デュ ルーロ ジャン マルク ルーロ ワイン名(原語) l'Apricot du Roulot J.M Roulot タイプ アプリコット・リキュール 内容量 500ml 産地 フランス・ブルゴーニュ アルコール度数 25% 商品説明 ドメーヌで造られる自社蒸留リキュール 1866年から今日に至るまで引き継がれてきた自社蒸留所で造られるルーロのリキュール。 ローヌ渓谷のローラン・コンビエ果樹園で栽培されるオーガニック認証をうけたベルジュロン・アプリコットを使用しています。 種を取ったアプリコットをシュルファンと呼ばれるアルコールに数カ月漬け込みます。 この浸漬液にやや高めの25%のアルコールと砂糖(160g/L)を添加しています。 よく冷やして、また氷をいれてお楽しみください。 トニックウォーターとも好相性です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Roulot ルーロ コシュ・デュリ、コント・ラフォンと並び称されるムルソーの頂点 19世紀にさかのぼることが出来る歴史ある名家 ムルソーの造り手として名高いルーロ家は1830年、ギヨーム・ルーロ氏がムルソー生産を手掛け、高い評価を受けるドメーヌとなりました。 第一次世界大戦時ポール・ルーロ氏が畑を改植、その息子であるギィ・ルーロ氏が1950年から1960年代に畑の拡張を行いました。 彼の死後、この歴史あるブドウ畑とセラーはアメリカ人醸造技術者のテッド・レモン氏により守られました。 1989年、ジャン・マルク・ルーロ氏の手にワイナリーが戻り、ルーロ家の手による経営が再開されました。 コシュ・デュリ、コント・ラフォンに並ぶ海外での評価 ドメーヌ・ルーロのワインはシルキーで滑らかな質感を持ちます。 化粧が厚く、リッチなだけの凡百のムルソーとは一線を画するエレガントな味わいは、欧米やフランス国内での評価が非常に高いもの。 新樽の比率は10%〜30%と控えめにし、ブドウの持つ純粋な果実味、ミネラルを表現することに心を砕いています。 ただし、全生産量のうち、約3分の2はフランス国内及びヨーロッパ向けの販売となっています。 そのため、日本への入荷量が非常に少なく、 知名度は愛好家の間に限られていますが、その実力は世界的には極めて高く評価されている造り手です。 例えば、イギリスの評論誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」で最高栄誉の3ツ星生産者にも選ばれています。 3ツ星に選ばれた造り手は、DRC、ルロワ、コント・ラフォン、ヴォギュエ、アルマン・ルソー、ルフレーヴなどの顔ぶれです。 すなわちルーロは、ムルソーにおいては、コント・ラフォンやコシュ・デュリに並ぶトップ生産者として扱われています。 味わいはミネラルに満ちた緊張感あるコシュ・デュリのスタイルと豊満で力強いコント・ラフォンのちょうど中間といった趣。 若いうちはミネラリーでやや硬さを感じますが、数年の熟成で驚くほど花開きます。
ラプリコ デュ ルーロ ジャン マルク ルーロ【500ml】(アプリコット リキュール) 9,990 ~
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Information 品名 サン ヴェラン プレリュード / フランツ シャニョロー ワイン名(原語) Frantz Chagnoleau / Saint Vran Prlude タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 手摘みで収穫、空気圧プレスで圧搾後、低温のステン レスタンクで一晩寝かせる。 500の古樽で、天然酵母によ り主発酵マロラクティック発酵を行う。 10ヶ月澱とともに熟 成。 軽くろ過した後、9月初旬に瓶詰め。 黄金色で、ミネラル、煙、石灰や石の香り。 豊満でバランスの とれた口当たりでフィニッシュにもミネラルを感じます。 3年か ら5年以内に魚や甲殻類と合わせて飲むことをお勧めします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランツ・シャニョロー Domaine Frantz Chagnoleau 注目の新生ドメーヌ ドメーヌ・フランツ・シャニョローはフランツ・シャニョローとカロリーヌ・ゴンの二人が立ち上げた新生ドメーヌです。 2010年が最初のヴィンテージとなります。 フランツとカロリーヌは共に情熱を注ぐ醸造家で、テロワールや様々な気候を忠実に表現した個性的なワインを生産することを理念に掲げ、ブドウの樹、土壌、周囲の環境のバランスを考えビオロジック農法を実践しています。 栽培から収穫まですべて手作業で行い、醸造過程ではなるべく介入せず、極めて伝統的な手法でワイン造りを行なっています。 フランツ・シャニョローはマコンのオリヴィエ・メールランで働いた後に5.5ヘクタールの畑を手に入れ、独立。 一方、カロリーヌの前職はレ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンの醸造責任者ですから、その品質の高さにも頷けます。 まさにマコンで育ち、マコンを熟知するゴールデン・コンビです。 ドメーヌ設立から順調に自社畑を拡大、現在は9.5ヘクタールの地所となっています。 マコン・ヴィラージュ、サン・ヴェラン、ヴィレ・クレッセ、プイィ・フュイッセの4アペラシオンに17の区画。 ドメーヌ設立からまだ僅かですが、すでに高い評価を得ており、厳格な基準で知られるガイド誌「メイユール・ヴァン・ド・フランス2024」ではマコン地区2つ星(最高3つ星は1ドメーヌのみ)とされています。
サン ヴェラン プレリュード[2021]フランツ シャニョロー(白ワイン ブルゴーニュ) 5,290 ~
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Information 品名 ムルソー ブラン ミシェル ラファルジュ ワイン名(原語) Meursault Michel LAFARGE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ラファルジュでは2種類のムルソーを造っており、こちらはスタンダードなキュヴェ。 ムルソーらしい芳醇な果実味。 熟れたグレープフルーツ、ピーチのコンポート、アカシアの蜂蜜。 リッチな味わいでまろやか。 親しみやすさが溢れたムルソー。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ミシェル・ラファルジュ Michel LAFARGE 数年の熟成で本領を発揮するヴォルネイの古典的な造り手 もとは19世紀の初めからヴォルネイに続くジヨット家のドメーヌであり、娘のマリーがマコネ出身のアンリ・ラファルジュと結婚。 ドメーヌ・ラファルジュとなった。 一部ながらも元詰めを始めたのが1934年と、ブルゴーニュでは最も早いドメーヌのひとつで、60年には全量を元詰めしている。 現当主は1949年からドメーヌを率いた先代ミシェル・ラファルジュの息子フレデリック。 1978年からドメーヌに参画している。 現在は、娘のクロチルドも後継者としてドメーヌに加わり、ブドウ栽培、ワイン醸造をおこなっている。 ドメーヌの規模は総計12ha。 お膝元のヴォルネイに1級畑のクロ・デュ・シャトー・デ・デュック、クロ・デ・シェーヌ、カイユレ、ミタンを所有。 0.57haのクロ・デュ・シャトー・デ・デュックはこのドメーヌの単独所有だが、フラッグシップはむしろクロ・デ・シェーヌである。 ブドウ栽培においてはフレデリックのイニシアチブのもと、1997年から一部の畑で実験的にビオディナミを始め、2000年には完全ビオディナミに転換した。 一方のワイン醸造は古典的。 赤は完全除梗ながら、低温マセレーションを意識的に行うことはせず、14〜18時間の発酵。 初期はルモンタージュを行い、後に日に1回のピジャージュに切り替える。 新樽の比率は極めて低く、トップキュヴェでさえ15%程度にすぎない。 ヴォルネイというと若いうちから軽やかで飲みやすいイメージだが、ラファルジュのワインは骨組みがしっかりしており、若いうちは内気なことが多い。 しかしながら数年の熟成によってヴォルネイらしいフローラルな香りを発散し、ビロードのような舌触りで飲み手を楽しませてくる。 古典的ヴォルネイの造り手として一押しのドメーヌが、このミシェル・ラファルジュなのだ。 2014年、ボジョレーに畑を買い、新たに「ラファルジュ ヴィアル」がラインナップに加わった。 「ラファルジュ ヴィアル」は、ラファルジュが、ボージョレーで新しく手掛ける新たなドメーヌ。 計4haの状態のよい古樹が植わる所有畑は現在ビオディナミへの転換中。 2014年がファーストヴィンテージ。 醸造はマセラシオン・カルボニックではなく、伝統的ブルゴーニュの手法。 この醸造によりテロワールの素晴らしさを引き出せるそう。 100%除梗して醸造。 熟成は2/3を通常のピエス樽。 1/3を350リットル樽で12か月弱熟成、瓶詰。
ムルソー ブラン[2020]ミシェル ラファルジュ(白ワイン ブルゴーニュ) 9,900 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン アンフォラ ルー デュモン ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Amphora Lou Dumont タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 発酵にアンフォラ(甕)を用いた特別キュヴェ ACオート・コート・ド・ニュイ50%、ACオート・コート・ド・ボーヌ50%のブレンド。 平均樹齢30年。 収穫量40/ha。 天然酵母のみを使用し、950リットルの砂岩製および石灰岩製のアンフォラで一次発酵、マロ発酵。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽30%、同1〜3回使用樽70%で16ヶ月間樽熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Lou Dumont ルー・デュモン 日本人醸造家が造る「天・地・人」のワイン 単身渡仏した日本人が成し遂げた偉業 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 間違いなく世界レベルにある秀逸なブルゴーニュ 仲田さんのワインは特に日本人であるから、ということで話題になることが多いことは確か。 しかし、それだけではこれだけ長い間多くの愛好家からの支持を受けることはなかったでしょう。 ACブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで徹底した品質重視の姿勢と真摯な仕事の結果としての素晴らしいワイン。 それが評価されていることは間違いありません。 中でもジュヴレ・シャンベルタン、グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは看板銘柄で、その名に恥じない高い品質を常に誇っています。 ジュヴレ・シャンベルタンの醸造ではブルゴーニュのネゴシアンでは非常に珍しい、バリック(小樽)に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を取っています。 この方法が珍しいのは何より手間がかかるから。 その手間暇を惜しまない姿勢がワインの美味しさに表れています。 また、フィサンやラドワと言った、ちょっと知名度の低いアペラシオンのワインはコストパフォーマンスが抜群で非常におすすめです。
ブルゴーニュ ブラン アンフォラ[2021]ルー デュモン(白ワイン ブルゴーニュ) 5,290 ~
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Information 品名 ピュイ ド ドーム シャルドネ / カーヴ サン ヴェルニ ワイン名(原語) Puy De Dome Chardonnay / Cave St Verny タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・オーヴェルニュ地方 品種 シャルドネ 商品説明 オーヴェルニュから生まれる旨安シャルドネ ラベルにある“SAINT ROCH DE CHADELEUF”とは、サン・ヴェルニのワイナリー近くにある区画でシャルドネにとって最良の区画。 ミネラル感たっぷりの特異な土壌からの葡萄はエレガンス溢れるピュアな果汁をもたらします。 白い花のブーケ、心地よいフローラルや野菜、青リンゴ、グレープフルーツ、シトラスやエキゾチックなアロマが混在。 アタックからしっかりとした果実味とフレッシュで程よい酸、ミネラル感に溢れる味わい。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫の状況により最新ヴィンテージへ変更となる場合がございます。 カーヴ・サン・ヴェルニ Cave Saint Verny 銘水の郷オーヴェルニュで生まれた、家族経営のワイナリー Cave Saint Verny(カーヴ・サン・ヴェルニ)は、銘水の郷オーヴェルニュ地方のワイン生産者協同組合と販売会社の合併によって生まれた、家族経営のワイナリーです。 オーヴェルニュ地方のぶどう畑は全体で約400haに及びますが、サン・ヴェルニと62にのぼる契約生産者はそのうち180haを所有、オーヴェルニュ地方で最大の生産者であり、生産されるブドウ畑の半分弱を占めています。 収量は45hl/haに抑えることを目標としており、8000hlのワイン(コート・ドーヴェルニュとIGPピュイ・ド・ドーム)、年間約100万本醸造しています。 アペラシオン Cotes d’Auvergne(コート・ドーヴェルニュ) ユネスコの世界遺産に登録されているChaine des Puys(シェーヌ・ド・ピュイ:火山群の名前)にあるぶどう畑は北緯45度線上の太陽の光が豊富に降り注ぐ斜面にあり、サン・ヴェルニは「コート・ドーヴェルニュ」と「IGPピュイ・ド・ドーム」のワインを生産しています。 また、コート・ドーヴェルニュ全体の55%をのワイン生産量を占めています。 ヨーロッパ最古で最大の火山帯に位置するコート・ドーヴェルニュは、5つのブドウ生産エリアからなるアペラシオン。 火山灰、溶岩、玄武岩の堆積物からなるテロワールを備え、素晴らしいミネラルと比類ないフレッシュさを備えるワインはとてもユニークなものです。 豊かな果実味と驚くほどのミネラルを持つワイン、あるいはテロワールの力強さとスパイシーなノートを表現するワイン。 Saint Vernyのワインは、そのオリジナリティと味わいで、あなたを驚かせることでしょう。 オーヴェルニュワインのパイオニアとして カーヴ・サン・ヴェルニは温度調節可能なステンレスタンク、空気圧式圧搾機、樽貯蔵庫といった最新のワイン製造設備を使用しています。 常に品質を追求することを原動力としています。 サン・ヴェルニは、1885年からAurillacでワイン生産をはじめ、オーヴェールニュのカンタルでは最も古い企業の1つです。 現在は5代目Pierre Despratが経営しており、彼の娘たちが後を継ぐ予定です。 いかにしてワインの品質を反映させ、ワイナリーの評判を確立するか。 世界でもごくわずかしか存在しない火山性土壌のおかげで、並外れたものであるだけでなく、ユニークなものでもあります。 石の多い玄武岩と火山性のミネラルが、私たちのワインのアイデンティティとオリジナリティを表現しています。 歴史的に見ると、オーヴェルニュのテロワールからは、胡椒の香りがして、さわやかな骨格を持つ赤ワイン、特に完全にオリジナルのガメイやピノ・ノワールがたくさん造られています。 白ワインに関しては、軽くてエレガントで官能的なシャルドネで、間違いなくビッグネームのワインに匹敵します。 また、Chaine des Puys(シェーヌ・ド・ピュイ)とLimagne(リマーニュ)の断層が2018年にユネスコの世界遺産に登録されたことを受けて、私たちはこの地域を宣伝するための資産と手段を作ることに力を注いでいます。
【送料無料】6本セット ピュイ ド ドーム シャルドネ[2022]カーヴ サン ヴェルニ(白ワイン フランス) 12,900 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン グロ フレール エ スール ワイン名(原語) Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc GROS FRERE ET SOEUR タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ヴォーヌ・ロマネの西側にシャルドネの畑を所有し、バニラ、花、蜂蜜の香りを持つ素晴らしい白ワインをつくっています。 -リアルワインガイド 90+/91 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 グロ・フレール・エ・スール Gros Frere et Soeur 近年、世代交代によってナチュラルなスタイルに一気に変化した名門 ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸『グロ家』 グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。 それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。 彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。 このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 自らが求めるスタイルを貫き、テロワールの個性と最新の醸造技術を融合させた、ワイン造り ベルナール氏はジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。 好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。 ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインでした。 世代交代によってスタイルを一新 2016年ヴィンテージより息子のヴァンサン氏が醸造に加わることで、一気に新世代の風がドメーヌに吹き込みました。 2016年、2017年ヴィンテージは、ヴァンサン氏の進言で、父ベルナール氏との話合いの結果、酸化防止剤の不使用を決断。 長年築いてきた父のスタイルである『抽出が強く飲み応えがあり、果実の甘みを感じるパワフルなワインのスタイル』を尊重しつつ、全行程における酸化防止剤の無添加に挑みました。 その後のヴィンテージについてはヴィンテージの個性、仕上がりを見定めながら無添加もしくは最小限の添加で済ませるよう調整を行っているようです。 そのようなこだわりにより生み出されるワインは、ジューシーでピュアな果実味、ナチュラルさが前面に出たスタイル。 誤解を恐れずに言えば、ベルナール氏時代のワインとはまるで別のドメーヌになったかのような変化です。
ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン[2021]グロ フレール エ スール(白ワイン) 6,290 ~
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Information 品名 プイィ ヴァンゼル / ラ スフランディエール ワイン名(原語) Pouilly Vinzelles / Pouilly Vinzelles タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 本拠地プイィ・ヴァンゼル最高のテロワールの一つ「レ・カール」100%の若い樹から造られる、セカンド的位置づけのワイン。 若木とは言っても樹齢は35年から50年に達している。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラ・スフランディエール Domaine la Soufrandiere 1947年にジュール・ブレットが購入した、マコン南部ヴァンゼル村のドメーヌ 長年に渡り分益小作により収穫の全量を地元協同組合へ販売していたが、1998年に脱退。 3代目であるジャン・フィリップとジャン・ギヨーム・ブレット兄弟はそれぞれ1991年から2000年に掛けて栽培醸造学を修めてコント・ラフォンやヴェルジェなどの一流生産者の下で修行を重ね、2000年のヴィンテージから自ら醸造、瓶詰めを開始。 兄弟は「優れたワインは優れた葡萄から」という明確な信念のもと、出来うる限りテロワールを反映させるため、設立当初からビオロジックとビオディナミ農法を実践し、自然な方法で収量の制限を行っている(約40hl/ha)。 初ヴィンテージからタイユヴァンのジャン・クロード・ヴリナ氏の目に留まり一躍脚光を浴びる。
プイィ ヴァンゼル[2021]ラ スフランディエール(白ワイン ブルゴーニュ) 5,790 ~
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Information 品名 ゲヴェルツトラミネール クラシック ヒューゲル ワイン名(原語) Gewurztraminer Classic HUGEL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス ゲヴュルツトラミネール 商品説明 テロワール、品種、ヴィンテージを素直に映すアルザスワイン ヒューゲルのジェネリック・ワイン「クラシック」は全て長期に亘って契約しているリクヴィール周辺の幾つかの信頼のおけるグロワーからのみ買い付けた葡萄でつくられています。 アルザス地方の素晴らしい特産ワイン。 アルザスにおいてのみ、この品種の芳香豊かな表現が頂点に達します。 白桃やライチを思わせる特徴的な香り。 フルーティで快く、それ自体としても楽しむことができますが濃厚でスパイスのきいた料理、例えば燻製の魚、東洋風の料理にも素晴らしく合います。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・輸入元在庫状況により、ヴィンテージが新しいものへと変更となる場合がございます。 Famille Hugel ファミーユ・ヒューゲル 350年近い歴史を持つ、アルザスを代表する生産者 300年以上の歴史を刻むアルザスのワイン生産者 ヒューゲル社は1639年、大西洋からの気候の影響を受けない大陸的な栽培地であるアルザス地方リクヴィールの街で創業。 これまで12代360年以上にわたって「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。 アルザスでのヒューゲル家の最初の足跡は15世紀まで逆のぼることができます。 その2世紀後にハンス・ウルリッヒ・ヒューゲルがリクヴィールに定住しました。 リクヴィールが30年戦争でひどく荒廃していたころです。 1639年、ハンスはその町の自由市民に選ばれ、まもなくきわめて強力な葡萄栽培組合の組織を作り、その責任を担うようになりました。 1672年、彼の息子がコーディエ街に立派な家をたて、その戸口に家紋を刻みました。 この家紋は今日もヒューゲル社のロゴマークとして使用されています。 18世紀から19世紀にかけて、ヒューゲル家はワインの醸造の面でも、又葡萄畑の管理に於いても素晴らしい名声を得る様になりました。 1902年、フレデリック・エミール・ヒューゲルは、ゴーディエ街からリクヴィールの中心に移り住みました。 そこが今日に至るまで家族の事業の中心になっています。 厳しい品質基準を経てリリースされる高品質ワイン 葡萄はリクヴィールの中心にあるヒューゲルの醸造所に到着するやいなや、厳しい品質基準により選別されます。 圧搾機にはポンプではなく、重力を利用して容れられ、ゆっくりとプレスされた葡萄の第一搾りの果汁のみがこの有名なイエロー・ラベルに見合うものとして大切に使用されます。 ヒューゲル家のセラーはそのほとんどが保管状態の良い16世紀の建物の地下につくられており、セラーには1世紀以上も前の樽(ギネスブックにものっているかの有名な1715年のセント・カトリーヌ)も眠っています。 これらの伝統を徹底して尊重しながらも、発酵時の温度調節、瓶詰め作業の機械化等には、最新の技術を取り入れています。 全てのワインはそれぞれの製造過程に於てヒューゲル家のメンバーによって管理されています。 瓶詰め後最低でも2年間セラーで寝かされ、比類なき品質チェックを終えた後、ラベルが貼られ出荷されます。 各々の品種・ヴィンテージの特徴を現わすジェネリック・ワインを始め、最良の区画から厳選され最良の収穫年のみ造られるジュビリー、遅摘みのヴァンダンジュ・タルディヴ、貴腐粒選りのセレクション・ドゥ・グラン・ノーブルなど高品質なラインアップを誇ります。 各々の葡萄の特徴と品質は常に重んじられ、あるヴィンテージで不十分な出来だと判断された葡萄は一部或いは全て廃棄されるか又は、バルク・ワインとして他の醸造家に売りに出されます 世界中で愛され続けるヒューゲルのワイン 小規模の家族企業にもかかわらず、ヒューゲルの名声は世界中に広がっています。 彼等のワインはフランスの中でも特に素晴らしいと評されるレストランにリスティングされていますし、又、80%以上は100ヶ国以上に輸出されています。 ヒューゲル家は「プリマム・ファミリア・ヴィニィ Primum Familiae Vini」のメンバーにも選ばれています。 これは世界で最も名高い家族経営のワイナリー12家族の団体です。
ゲヴュルツトラミネール クラシック[2020]ヒューゲル(白ワイン アルザス) 2,990 ~
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Information 品名 ヴィレ クレッセ オマージュ ア ジゼル ボノーム アンドレ ボノーム ワイン名(原語) Vire Clesse Hommage a Gisele Bonhomme Andre Bonhomme タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ドメーヌの技術と経験の粋を注ぎ込んだ規格外の最上級キュヴェ アンドレ・ボノームが誇る最上級キュヴェ。 その味わいはコート・ドールのグランクリュにも引けを取りません。 -リアルワインガイド 94/95点(今/ポテンシャル) 「複雑性たっぷりのいい香り。 口に含むとさすがここのトップ・キュヴェ、ちょっと別格の風格だ。 味の複雑さ、ミネラル感、凝縮感などが桁違いにいい。 最低5年、出来れば10年以上は寝かせましょう。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンドレ・ボノーム Andre BONHOMME ビオロジックで造られるマコン地区を代表する秀逸な白ワインたち マコン地区ヴィレクレッセに居を構える秀逸な生産者 ドメーヌ・アンドレ・ボノームは僅か6haの畑からヴィレ・クレッセを生産する、マコネでも最も優秀な造り手の一人。 アンドレ・ボノーム氏により1957年に創立されたこのドメーヌ、現在は娘婿エリック・パルテ氏と息子のオレリアン、ジョアンの3人が中心となって運営されています。 「良いワインは良いぶどうから造られる」というポリシーのもと、昨今のバイオ技術にたよる事なく、あくまでナチュラルな製法にこだわり、創業当時からビオロジックでの栽培を行い、日々畑を耕し良いぶどうが収穫できるよう努力を続けています。 マコネはもちろん白ワインの生産者の中でも特に秀逸な生産者として数えられ、開放的でエキゾチック、また洗練されたスタイルは白ワインに求める要素を全 て満たしているといっても過言ではありません。 数々の世界的なコンクールで賞賛を受けており、その安定した素晴らしい造りは、海外の超有名レストランなどのプロが認める数少ないドメーヌです。 ドメーヌ創業時から続けるビオロジック栽培、近年は公的有機認証も取得 ドメーヌでは当然のことのように創業当時から続けられていたビオロジック栽培(有機栽培)ですが、現在は世界的マーケットで重要視されていることから エコセールやABマークなどの公的認証も取得しました。 有機栽培は当然ながら手間暇がかかり、通常の栽培方法に比べて畑仕事の量も増加します。 しかしその労力によって生まれるブドウが素晴らしいワインの源となっていることは彼らのワインを飲めば納得できることでしょう。 価格の手頃さだけではなく、その品質の高さにも注目が集まる コート・ド・ニュイやボーヌに比較して、価格が手ごろなことがマコン地区の魅力の一つではありますが、近年ではこのアンドレ・ボノームのように品質の高さにも注目が集まっています。 フランスのガイド誌「ギド・アシェット2017年版」ではヴィレ・クレッセでは唯一、審査員が特におすすめする造り手であることを示すハートマークである「クー・ド・クール」を獲得しています。 当然ながら他専門誌でも高い評価を得ています。
ヴィレ クレッセ オマージュ ア ジゼル ボノーム[2021]アンドレ ボノーム(白ワイン ブルゴーニュ) 11,700 ~
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Information 品名 IGP デュ ヴァル ドゥ ロワール シュナン ブラン クロー ド ネル ワイン名(原語) IGP du val de Loire Chenin Blanc CLAU de NELL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ロワール 品種 シュナン・ブラン 商品説明 ルフレーヴがロワールで運営するドメーヌの白 今は亡きアンヌ・クロード・ルフレーヴが、ブルゴーニュでのノウハウを生かしてシュナン・ブランを造りたいと切望したのが始まりのワイン。 2012年に植樹され、ファーストヴィンテージは2015。 フレッシュで素直なワイン。 白や黄色の果実やアカシアの花のアロマ。 バターのような、少しトーストしたような側面が現れ、その後、テロワールによるミネラルの酸味が支えバランスを決定づけます。 2018Vt-ワインアドヴォケイト 94点 2016Vt-ワインアドヴォケイト 91点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロード・ネル CLAU de NELL ルフレーヴのアンヌ・クロードが認めたロワールの偉大なテロワール クロー・ド・ネルはもともと、2000年代の初めにブルゴーニュ出身のカップル、ネリーとクロードのピシャール夫妻がアンジューに起こしたドメーヌである。 土地のテロワールは申し分なく、ふたりの情熱も熱かったが、残念ながら経済的に恵まれなかった。 2006年はワインが廃棄となり、2007年はウドン粉病にかかって収穫はゼロ。 この窮状に手を差し伸べたのがピュリニー・モンラッシェの大御所、ドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴである。 志しを同じくしながら知名度が低いため、販売面で苦戦する造り手を救済しようと「CLAC」というネゴスを立ち上げたアンヌ・クロード。 クロー・ド・ネルもその仲間の一員であったがついに経営破綻し、2008年5月、彼女がこのドメーヌを買い取ることになったのだ。 アンヌ・クロードによる取得後もクロード・ピシャールはドメーヌに雇われていたが、新しい道を見つけて旅立つことが決まり、2009年、クロー・ド・ネルの支配人としてシルヴァン・ポタンが着任した。 チリのクロ・ウヴェールというワイナリーでアシスタント・ワインメーカーをしていた人物である。 ドメーヌは当初、7haの1枚畑でスタートし、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、グロローをビオディナミ農法で栽培。 さらに買収後、2.5haほどシュナン・ブランの畑が増やされている(1haは賃貸耕作で1haは2013年に植え付けたばかり)。 現在、リリースされているワインは次の3種類。 カベルネ・フラン100%のアンジューAC、カベルネ・フラン70%とカベルネ・ソーヴィニヨン30%をアッサンブラージュした「キュヴェ・ヴィオレット」(アンジューAC)、それに樹齢60〜90年という超古木のグロローから造られるヴァン・ド・ペイ・デュ・ヴァル・ド・ワールである。 醸造は完全除梗のうえ、ステンレスタンク、または木桶を用いてアルコール発酵。 もちろん自生酵母による自然発酵である。 ピジャージュもルモンタージュも控えめに行い、むしろ果帽を果汁の中に優しく漬け込むことで抽出を得る。 その後、10〜14ヶ月の樽熟成。 新樽は使わず、ドメーヌ・ルフレーヴで4〜5年使われた古樽を用いている。
【送料無料】6本セット IGP デュ ヴァル ドゥ ロワール シュナン ブラン[2020]クロー ド ネル(白ワイン ロワール) 36,900 ~
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Information 品名 ヴァン ド フランス シャルドネ グロ フレール エ スール ワイン名(原語) Vin de France Chardonnay GROS FRERE ET SOEUR タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2020年が初リリースとなるワイン。 所有するオート・コート・ド・ニュイの隣の区画より生まれるシャルドネ。 フレッシュで活力のある白ワインです。 法律上VDFを名乗ってはいますが、実質的なクオリティは優良なACブルゴーニュ。 -リアルワインガイド 89/89+点 (今/ポテンシャル) 「液体もしっかりして充実しており、VDFという立ち位置が信じられない。 といううか、格付けなど関係のない世界における美味しいワイン。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 グロ・フレール・エ・スール Gros Frere et Soeur 近年、世代交代によってナチュラルなスタイルに一気に変化した名門 ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸『グロ家』 グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。 それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。 彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。 このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 自らが求めるスタイルを貫き、テロワールの個性と最新の醸造技術を融合させた、ワイン造り ベルナール氏はジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。 好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。 ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインでした。 世代交代によってスタイルを一新 2016年ヴィンテージより息子のヴァンサン氏が醸造に加わることで、一気に新世代の風がドメーヌに吹き込みました。 2016年、2017年ヴィンテージは、ヴァンサン氏の進言で、父ベルナール氏との話合いの結果、酸化防止剤の不使用を決断。 長年築いてきた父のスタイルである『抽出が強く飲み応えがあり、果実の甘みを感じるパワフルなワインのスタイル』を尊重しつつ、全行程における酸化防止剤の無添加に挑みました。 その後のヴィンテージについてはヴィンテージの個性、仕上がりを見定めながら無添加もしくは最小限の添加で済ませるよう調整を行っているようです。 そのようなこだわりにより生み出されるワインは、ジューシーでピュアな果実味、ナチュラルさが前面に出たスタイル。 誤解を恐れずに言えば、ベルナール氏時代のワインとはまるで別のドメーヌになったかのような変化です。
ヴァン ド フランス シャルドネ[2021]グロ フレール エ スール(白ワイン ブルゴーニュ) 5,090 ~
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Information 品名 リースリング クラシック ヒューゲル ワイン名(原語) Riesling Classic HUGEL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス リースリング 商品説明 テロワール、品種、ヴィンテージを素直に映すアルザスワイン ヒューゲルのジェネリック・ワイン「クラシック」は全て長期に亘って契約しているリクヴィール周辺の幾つかの信頼のおけるグロワーからのみ買い付けた葡萄でつくられています。 全ての白ワインの内で最も高貴なものと言われるリースリング。 辛口で貴族的。 アルザスの気候と土壌がこの品種の秘めたものを最大限に発揮させます。 優雅で群を抜いた際立ち。 海産物料理、焼魚、煮魚はもちろんのこと、全てのアルザス郷土料理にぴったりの食通向けワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・輸入元在庫状況により、ヴィンテージが新しいものへと変更となる場合がございます。 Famille Hugel ファミーユ・ヒューゲル 350年近い歴史を持つ、アルザスを代表する生産者 300年以上の歴史を刻むアルザスのワイン生産者 ヒューゲル社は1639年、大西洋からの気候の影響を受けない大陸的な栽培地であるアルザス地方リクヴィールの街で創業。 これまで12代360年以上にわたって「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。 アルザスでのヒューゲル家の最初の足跡は15世紀まで逆のぼることができます。 その2世紀後にハンス・ウルリッヒ・ヒューゲルがリクヴィールに定住しました。 リクヴィールが30年戦争でひどく荒廃していたころです。 1639年、ハンスはその町の自由市民に選ばれ、まもなくきわめて強力な葡萄栽培組合の組織を作り、その責任を担うようになりました。 1672年、彼の息子がコーディエ街に立派な家をたて、その戸口に家紋を刻みました。 この家紋は今日もヒューゲル社のロゴマークとして使用されています。 18世紀から19世紀にかけて、ヒューゲル家はワインの醸造の面でも、又葡萄畑の管理に於いても素晴らしい名声を得る様になりました。 1902年、フレデリック・エミール・ヒューゲルは、ゴーディエ街からリクヴィールの中心に移り住みました。 そこが今日に至るまで家族の事業の中心になっています。 厳しい品質基準を経てリリースされる高品質ワイン 葡萄はリクヴィールの中心にあるヒューゲルの醸造所に到着するやいなや、厳しい品質基準により選別されます。 圧搾機にはポンプではなく、重力を利用して容れられ、ゆっくりとプレスされた葡萄の第一搾りの果汁のみがこの有名なイエロー・ラベルに見合うものとして大切に使用されます。 ヒューゲル家のセラーはそのほとんどが保管状態の良い16世紀の建物の地下につくられており、セラーには1世紀以上も前の樽(ギネスブックにものっているかの有名な1715年のセント・カトリーヌ)も眠っています。 これらの伝統を徹底して尊重しながらも、発酵時の温度調節、瓶詰め作業の機械化等には、最新の技術を取り入れています。 全てのワインはそれぞれの製造過程に於てヒューゲル家のメンバーによって管理されています。 瓶詰め後最低でも2年間セラーで寝かされ、比類なき品質チェックを終えた後、ラベルが貼られ出荷されます。 各々の品種・ヴィンテージの特徴を現わすジェネリック・ワインを始め、最良の区画から厳選され最良の収穫年のみ造られるジュビリー、遅摘みのヴァンダンジュ・タルディヴ、貴腐粒選りのセレクション・ドゥ・グラン・ノーブルなど高品質なラインアップを誇ります。 各々の葡萄の特徴と品質は常に重んじられ、あるヴィンテージで不十分な出来だと判断された葡萄は一部或いは全て廃棄されるか又は、バルク・ワインとして他の醸造家に売りに出されます 世界中で愛され続けるヒューゲルのワイン 小規模の家族企業にもかかわらず、ヒューゲルの名声は世界中に広がっています。 彼等のワインはフランスの中でも特に素晴らしいと評されるレストランにリスティングされていますし、又、80%以上は100ヶ国以上に輸出されています。 ヒューゲル家は「プリマム・ファミリア・ヴィニィ Primum Familiae Vini」のメンバーにも選ばれています。 これは世界で最も名高い家族経営のワイナリー12家族の団体です。
タイムセール_7月11日9:59まで!リースリング クラシック[2022]ヒューゲル(白ワイン アルザス) 2,790 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ シャン・カネ / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Canet Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ 1er シャン カネ[2022]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 21,800 ~
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Information 品名 ピュイ ド ドーム シャルドネ / カーヴ サン ヴェルニ ワイン名(原語) Puy De Dome Chardonnay / Cave St Verny タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・オーヴェルニュ地方 品種 シャルドネ 商品説明 オーヴェルニュから生まれる旨安シャルドネ ラベルにある“SAINT ROCH DE CHADELEUF”とは、サン・ヴェルニのワイナリー近くにある区画でシャルドネにとって最良の区画。 ミネラル感たっぷりの特異な土壌からの葡萄はエレガンス溢れるピュアな果汁をもたらします。 白い花のブーケ、心地よいフローラルや野菜、青リンゴ、グレープフルーツ、シトラスやエキゾチックなアロマが混在。 アタックからしっかりとした果実味とフレッシュで程よい酸、ミネラル感に溢れる味わい。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫の状況により最新ヴィンテージへ変更となる場合がございます。 カーヴ・サン・ヴェルニ Cave Saint Verny 銘水の郷オーヴェルニュで生まれた、家族経営のワイナリー Cave Saint Verny(カーヴ・サン・ヴェルニ)は、銘水の郷オーヴェルニュ地方のワイン生産者協同組合と販売会社の合併によって生まれた、家族経営のワイナリーです。 オーヴェルニュ地方のぶどう畑は全体で約400haに及びますが、サン・ヴェルニと62にのぼる契約生産者はそのうち180haを所有、オーヴェルニュ地方で最大の生産者であり、生産されるブドウ畑の半分弱を占めています。 収量は45hl/haに抑えることを目標としており、8000hlのワイン(コート・ドーヴェルニュとIGPピュイ・ド・ドーム)、年間約100万本醸造しています。 アペラシオン Cotes d’Auvergne(コート・ドーヴェルニュ) ユネスコの世界遺産に登録されているChaine des Puys(シェーヌ・ド・ピュイ:火山群の名前)にあるぶどう畑は北緯45度線上の太陽の光が豊富に降り注ぐ斜面にあり、サン・ヴェルニは「コート・ドーヴェルニュ」と「IGPピュイ・ド・ドーム」のワインを生産しています。 また、コート・ドーヴェルニュ全体の55%をのワイン生産量を占めています。 ヨーロッパ最古で最大の火山帯に位置するコート・ドーヴェルニュは、5つのブドウ生産エリアからなるアペラシオン。 火山灰、溶岩、玄武岩の堆積物からなるテロワールを備え、素晴らしいミネラルと比類ないフレッシュさを備えるワインはとてもユニークなものです。 豊かな果実味と驚くほどのミネラルを持つワイン、あるいはテロワールの力強さとスパイシーなノートを表現するワイン。 Saint Vernyのワインは、そのオリジナリティと味わいで、あなたを驚かせることでしょう。 オーヴェルニュワインのパイオニアとして カーヴ・サン・ヴェルニは温度調節可能なステンレスタンク、空気圧式圧搾機、樽貯蔵庫といった最新のワイン製造設備を使用しています。 常に品質を追求することを原動力としています。 サン・ヴェルニは、1885年からAurillacでワイン生産をはじめ、オーヴェールニュのカンタルでは最も古い企業の1つです。 現在は5代目Pierre Despratが経営しており、彼の娘たちが後を継ぐ予定です。 いかにしてワインの品質を反映させ、ワイナリーの評判を確立するか。 世界でもごくわずかしか存在しない火山性土壌のおかげで、並外れたものであるだけでなく、ユニークなものでもあります。 石の多い玄武岩と火山性のミネラルが、私たちのワインのアイデンティティとオリジナリティを表現しています。 歴史的に見ると、オーヴェルニュのテロワールからは、胡椒の香りがして、さわやかな骨格を持つ赤ワイン、特に完全にオリジナルのガメイやピノ・ノワールがたくさん造られています。 白ワインに関しては、軽くてエレガントで官能的なシャルドネで、間違いなくビッグネームのワインに匹敵します。 また、Chaine des Puys(シェーヌ・ド・ピュイ)とLimagne(リマーニュ)の断層が2018年にユネスコの世界遺産に登録されたことを受けて、私たちはこの地域を宣伝するための資産と手段を作ることに力を注いでいます。
ピュイ ド ドーム シャルドネ[2022]カーヴ サン ヴェルニ(白ワイン フランス) 2,090 ~
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Information 品名 リースリング クラシック ヒューゲル ワイン名(原語) Riesling Classic HUGEL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・アルザス リースリング 商品説明 テロワール、品種、ヴィンテージを素直に映すアルザスワイン ヒューゲルのジェネリック・ワイン「クラシック」は全て長期に亘って契約しているリクヴィール周辺の幾つかの信頼のおけるグロワーからのみ買い付けた葡萄でつくられています。 全ての白ワインの内で最も高貴なものと言われるリースリング。 辛口で貴族的。 アルザスの気候と土壌がこの品種の秘めたものを最大限に発揮させます。 優雅で群を抜いた際立ち。 海産物料理、焼魚、煮魚はもちろんのこと、全てのアルザス郷土料理にぴったりの食通向けワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・輸入元在庫状況により、ヴィンテージが新しいものへと変更となる場合がございます。 Famille Hugel ファミーユ・ヒューゲル 350年近い歴史を持つ、アルザスを代表する生産者 300年以上の歴史を刻むアルザスのワイン生産者 ヒューゲル社は1639年、大西洋からの気候の影響を受けない大陸的な栽培地であるアルザス地方リクヴィールの街で創業。 これまで12代360年以上にわたって「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。 アルザスでのヒューゲル家の最初の足跡は15世紀まで逆のぼることができます。 その2世紀後にハンス・ウルリッヒ・ヒューゲルがリクヴィールに定住しました。 リクヴィールが30年戦争でひどく荒廃していたころです。 1639年、ハンスはその町の自由市民に選ばれ、まもなくきわめて強力な葡萄栽培組合の組織を作り、その責任を担うようになりました。 1672年、彼の息子がコーディエ街に立派な家をたて、その戸口に家紋を刻みました。 この家紋は今日もヒューゲル社のロゴマークとして使用されています。 18世紀から19世紀にかけて、ヒューゲル家はワインの醸造の面でも、又葡萄畑の管理に於いても素晴らしい名声を得る様になりました。 1902年、フレデリック・エミール・ヒューゲルは、ゴーディエ街からリクヴィールの中心に移り住みました。 そこが今日に至るまで家族の事業の中心になっています。 厳しい品質基準を経てリリースされる高品質ワイン 葡萄はリクヴィールの中心にあるヒューゲルの醸造所に到着するやいなや、厳しい品質基準により選別されます。 圧搾機にはポンプではなく、重力を利用して容れられ、ゆっくりとプレスされた葡萄の第一搾りの果汁のみがこの有名なイエロー・ラベルに見合うものとして大切に使用されます。 ヒューゲル家のセラーはそのほとんどが保管状態の良い16世紀の建物の地下につくられており、セラーには1世紀以上も前の樽(ギネスブックにものっているかの有名な1715年のセント・カトリーヌ)も眠っています。 これらの伝統を徹底して尊重しながらも、発酵時の温度調節、瓶詰め作業の機械化等には、最新の技術を取り入れています。 全てのワインはそれぞれの製造過程に於てヒューゲル家のメンバーによって管理されています。 瓶詰め後最低でも2年間セラーで寝かされ、比類なき品質チェックを終えた後、ラベルが貼られ出荷されます。 各々の品種・ヴィンテージの特徴を現わすジェネリック・ワインを始め、最良の区画から厳選され最良の収穫年のみ造られるジュビリー、遅摘みのヴァンダンジュ・タルディヴ、貴腐粒選りのセレクション・ドゥ・グラン・ノーブルなど高品質なラインアップを誇ります。 各々の葡萄の特徴と品質は常に重んじられ、あるヴィンテージで不十分な出来だと判断された葡萄は一部或いは全て廃棄されるか又は、バルク・ワインとして他の醸造家に売りに出されます 世界中で愛され続けるヒューゲルのワイン 小規模の家族企業にもかかわらず、ヒューゲルの名声は世界中に広がっています。 彼等のワインはフランスの中でも特に素晴らしいと評されるレストランにリスティングされていますし、又、80%以上は100ヶ国以上に輸出されています。 ヒューゲル家は「プリマム・ファミリア・ヴィニィ Primum Familiae Vini」のメンバーにも選ばれています。 これは世界で最も名高い家族経営のワイナリー12家族の団体です。
【送料無料】6本セット リースリング クラシック[2022]ヒューゲル(白ワイン アルザス) 18,300 ~
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Information 品名 シャルドネ ブラン リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Chardonnay Rue de Vin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリを連想させるシャープな白 ステンレスタンク醗酵による味わいはシャブリを連想させるもの。 この土地ならではのミネラル感と上質な酸味、フラワリーで甘い香り。 切れのある味わいが円やかに変化してゆくさまは葡萄の素性の良さを表したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) シャルドネ[2022]リュー ド ヴァン(白ワイン 日本) 4,950 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ・ルフェール / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ルフェール[2022]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 19,900 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ・ルフェール / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ルフェール[2022]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 19,900 ~
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