Information 品名 ブルゴーニュ オートコート ド ニュイ ブラン エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Bourgogne Haut Cotes de Nuits Blanc Emmanuel ROUGET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノブラン 商品説明 アンリ・ジャイエの承継者として、最もそのエッセンスを強く引き継いでいるとも言われるルジェ。 ルジェのワインとしては比較的手ごろな価格で入るこの白ワイン。 品種はピノ・ブラン100%です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エマニュエル・ルジェ EMMANUEL ROUGET 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、 その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、 ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、 エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
オート コート ド ニュイ ブラン[2021]エマニュエル ルジェ(白ワイン ブルゴーニュ) 14,900 ~
Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ ブラン トマ モレ ワイン名(原語) Chassagne Montrache Blanc Thomas Morey タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ミネラルに富み、背筋の通ったエレガントな白ワイン造りで人気を集めるトマ・モレ。 スタンダード・キュヴェであるこの村名格でもそのスタイルははっきりと感じ取ることが出来ます。 1989年植栽の比較的樹齢の高いものと若木のニュアンスがバランスよく調和。 砂糖漬けの黄色いフルーツ、白い花などが見事に融合した香り。 ジューシーな果実感がありながら、ミネラル感と豊かな酸味によって均整の取れたスタイルを保っています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 トーマス・モレ Thomas MOREY DRCのモンラッシェの栽培責任者を務めた白のスペシャリスト 偉大なる父ベルナール・モレの次男 ベルナール・モレの息子であるヴァンサン(兄)とトマ(弟)は偉大なる父と共にこれまでドメーヌの運営に携わってきました。 弟のトーマスは以前、カリフォルニアのワイナリー"Sonoma-Cutrer"で修行を積み、その間ヴァンサンは父の下でシャサーニュに残り、互いに研鑽を積んでいました。 そして2007年産からベルナール所有の畑を息子達に分割し、それぞれのラベルでリリースする事となりました。 父のベルナール氏はこれまで通りワイン造りに携わり、息子たちの手本として、また良きライバルとしてその手腕を振るいます。 同銘柄で異なるラベルは相続した区画が異なるからです。 共にモダンでスタイリッシュなラベルもさることながら、互いの方向性に関しても今後の動向が注目されています。 DRCのモンラッシェの栽培をかつて担当 トマの卓越した才能に着目したのが、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)の共同オーナー、オベール・ド・ヴィレーヌ氏でした。 トマは自らのドメーヌと並行して、2007年〜2009年の3年間にわたり、DRCのモンラッシェの栽培責任者を務め、まさにブルゴーニュ白ワインの頂点となるブドウを自らの手で作り出していたのです。 自身のドメーヌの人気が高まるにつれ、残念ながらDRCの職は忙しさのあまり自ら退くこととなりましたが、ここでの経験は何にも代えがたい貴重なものであったと語っています。 DRCメソッドを惜しみなく取り入れた素晴らしい白 DRCでの3年間の経験を生かし、栽培から醸造の細部に至るまでDRCの手法をすべて取り入れています。 白は発酵後、フランソワ・フレールとダミーの樽で熟成。 翌年の収穫直前の瓶詰めを待ちます。 新樽比率は30%前後に抑え、父ベルナールや兄ヴァンサンとは異なるスタイルの活力があり、骨格がしっかりとした、エレガントでフィネス溢れるワインを生み出しています。 店長の「ココがおすすめ!」 DRCのモンラッシェと言えば、あまりに希少なため、目にすることもままならないワイン。 価格は数十万円といったところでしょうか。 。 。 そのモンラッシェの栽培責任者を2007年〜2009年の3年間務めていたのが、『トーマス・モレ』その人です。 彼は父にシャサーニュの大御所ベルナール・モレを持ち、兄ヴァンサンと父の畑を分割相続して自らのドメーヌを立ち上げました。 バタール・モンラッシェを筆頭に素晴らしい畑を数々所有し、その実力を遺憾なく発揮しています。 もちろん、DRCでの3年間で培ったいわばDRCメソッドによる栽培と醸造を徹底して行っており、2011年産はほとんどのワインがビオロジックで栽培されています。 一部の畑にはビオディナミも用いているとのこと。 とにかく試飲をしてみたところ、『びっくり!!!!!』ブル白からして相当の美味しさ。 しかも、価格もお買い得感ばっちり。 今後評価のどんどんあがりそうなドメーヌではないでしょうか。 今のうちが買い!かも知れません。
シャサーニュ モンラッシェ[2022]トマ モレ(白ワイン ブルゴーニュ) 13,200 ~
Information 品名 シャブリ グランクリュ レ ブランショ ラ レゼルヴ ド ロベディエンス ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis Grand Cru Les Blanchots La Reserve de L′Obedience Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュの中からさらに最良の区画を厳選する最上級キュヴェ 自社畑100%のグラン・クリュ「レ・ブランショ」の中でも特に最高の区画を厳選したキュヴェ。 区画ごとに醸造するという手間をかけ、翌年の初夏にブレンド。 繊細なシルクのような滑らかな味わいのワインを選び、テロワールの個性を忠実に表現し、洗練した濃密な味わい。 複雑さの中にミネラルを感じ、少なくとも20年は熟成できる完璧なワインを表現しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Laroche ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます)
シャブリ グランクリュ レ ブランショ ラ レゼルヴ ド ロベディエンス[2018]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 23,600 ~
Information 品名 ブルゴーニュ オートコート ド ボーヌ ブラン エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Bourgogne Haut Cotes de Blanc Emmanuel ROUGET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 70%シャルドネ, 20%ピノブラン, 10%アリゴテ 商品説明 アンリ・ジャイエの承継者として、最もそのエッセンスを強く引き継いでいるとも言われるルジェ。 ルジェのワインとしては比較的手ごろな価格で入るこの白ワインですが、ルジェのシャルドネはこのキュヴェだけとあって、人気の高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エマニュエル・ルジェ EMMANUEL ROUGET 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、 その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、 ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、 エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
タイムセール_7月11日9:59まで!オート コート ド ボーヌ ブラン[2021]エマニュエル ルジェ(白ワイン ブルゴーニュ) 14,900 ~
Information 品名 ムルソー ヴュー クロ デュ シャトー ド シトー フィリップ ブズロー ワイン名(原語) Meursault Blanc Vieux Clos du Chateau de Citeaux Philippe Bouzereau タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 1000年近い歴史を持つ歴史的遺産ゆかりのムルソー 1098年からシトー派の修道士によってワイン造りが始まったと伝えられるシャトー・ド・シトーのクロ(石垣)内にある単独所有区画です。 ドメーヌの看板とも言える代表作です。 シトラスやグレープフルーツなどの柑橘系のフルーツ、バターやヘーゼルナッツなども混じる魅惑的な香り。 繊細かつミネラリー。 柔らかく、しなやかで深みのある味わいです。 洗練された長い余韻はとても心地よく続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Philippe BOUZEREAU フィリップ・ブズロー 9代続く家族経営ドメーヌ、フランス国内で絶大な支持を得るムルソー 9世代に渡りムルソーで受け継がれたドメーヌ フィリップ・ブズローはムルソーで9世代に渡って受け継がれてきた家族経営のドメーヌ。 畑や醸造設備と共に村の中央にあるシャトー・ド・シトーも受け継いで来ました。 この城は1098年からシトー派の修道士によってここでワインが造られて以来、 現在までその建物は守られています。 1792年に国営化されたこの城をブズロー家が1995年に譲り受け、 現在も所有し、広大な庭園の一部も畑に転換しています。 現当主フィリップ・ブズロー(先代の父も同名)は2006年にドメーヌを受け継ぎました。 拠点を構える、ムルソーを中心に、北はアロース・コルトンから南はサントネーまで16.5haの畑を所有し、 全20種(平均年産8万本)のワインを生産しています。 畑はムルソー1級の御三家とも言えるペリエール、ジュヌヴリエール、シャルム全てを所有し、ピュリニーの1級シャンガン等も所有。 歴史と共にあり、畑を未来へ繋いでいく 所有するシャトー・ド・シトーのクロ内にあるモノポール(単独所有畑)ヴュー・クロ・デュ・シャトー・ド・シトー(ヴュー・クロは古い区画の意。 クロ・ヴージョと同時期の1100年頃が起源。 現在、シャトーはホテルとして利用され、その隣の区画)や村名の優良畑レ・グラン・シャロンや上質なクレマン等があります。 厳格な減農薬で栽培され化学肥料や除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。 区画毎に異なる個性を純粋に表現することを心がけ、古き良き昔ながらの自然で生態系や人に影響を与えない持続可能な栽培を実践しています。 これは著名な仏作家サンテグジュペリの『この地は先祖から受け継いでいるのではない、未来の子供達から借りたものだ。 』 という言葉を大切にしているからです。 また新樽の多用は畑の個性を消してしまうと考えており、畑の個性を活かす為、新樽比率を抑えています。 そのおかげで純粋な畑のテロワールを素直に感じる事が出来ます。 生産の6割はフランス国内で消費され、 シャトー訪問客に試飲と説明を交えながら販売する事もとても大事にしています。 フランス国内の星付きレストランも採用、各ガイドも高評価 フランス国内での評判も高く、パリの3つ星ピエール・ガニェールやアルザスの2つ星ル・クロコディール等著名なレストランでも採用されたり、 デカンタ誌、ギド・アシェット誌の常連となるなど、彼のワインは毎年、高く評価されています。
ムルソー ヴュー クロ デュ シャトー ド シトー[2020]フィリップ ブズロー(白ワイン ブルゴーニュ) 11,600 ~
Information 品名 シャブリ モンテ ド トネル プルミエクリュ ジャン コレ ワイン名(原語) Chablis Monte de Tonnerre 1er Cru Jean Collet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュと同じ丘から生まれる極上プルミエクリュ シャブリ・グラン・クリュサイドに位置するモンテ・ド・トネールの畑からはグラン・クリュに匹敵する濃縮感の高いシャルドネが収穫されます。 そのためコレではモンテ・ド・トネールをグラン・クリュと同じく、228Lの小樽とフードルを併用し発酵・熟成。 新樽の使用率は30%。 熟成期間は10ヶ月間。 柑橘系や洋梨や桃等の濃厚な香り、厚みのある口当たり、果実味の中に、シャブリらしいしっかりとしたミネラル分が感じられます。 長期熟成により味わいは更に複雑味を増すことでしょう。 15年〜20年は見事な熟成感のあるシャブリを味わえます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・コレ・エ・フィス Domaine Jean Collet et Fils ドメーヌ ジャン・コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。 現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。 ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。 1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。 1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。 代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。 現在は息子のロマンが醸造長を務める。 醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。 その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。 多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。 ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。 シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。 加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。 (インポーター資料より)
シャブリ 1er モンテ ド トネル[2020]ジャン コレ(白ワイン ブルゴーニュ) 4,990 ~
Information 品名 ブルゴーニュ・ブラン ルノメ ルモワスネ ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Renommee REMOISSNET Pere et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 メゾン蔵出し【正規代理店輸入品】 「ルノメ」とは高貴を意味する言葉でルモワスネが誇る膨大なストックから選び抜かれた優良ワインです。 ACブルゴーニュと言えど、最適な熟成環境でしっかりと飲み頃になってからリリースされるため、その味わいは十分に楽しむことが出来ます。 ACブルゴーニュについては0.48ヘクタール所有する自社畑に契約している優良栽培家のブドウを合わせて自社での醸造。 樽熟成期間は14ヵ月前後、30%前後の新樽を使用しています。 リッチな果実味とともに心地よい酸があり、緊張感のあるスタイル。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 REMOISSNET Pere et Fils ルモワスネ・ペール・エ・フィス 60万本以上ストックを誇る19世紀から続く古酒に強い名門ネゴシアン 1879年に創業、ボーヌに本拠を構える特異なネゴシアン 19世紀末に創設されたルモワスネ社は、ボーヌの町に本拠を構えています。 前当主であったローラン・ルモワスネ氏は同社の事業発展に尽力する傍ら、その卓越したテイスティングの能力を買われ、 フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めました。 さらに期待が高まる新体制へ しかし同氏には跡継ぎがいないことから、2005年にアメリカの資産家、エドワード・ミルシュテイン氏へ経営を譲る事となりました。 彼はワインの収集家として名高く、ルモワスネ社の伝統を引き継いでゆく事に大変意欲を燃やしています。 また、副社長としてルイ・ジャド社で重役を務めたベルナール・ルポルト氏を迎え、彼に実際の経営を任せています。 現場を統括するのは先代から仕え、メゾンの全てを熟知したジャック・ルソー氏。 彼は今日のメゾンの発展を支えてきた最大の功労者です。 醸造部門では若く有能な女性、クロディー・ジョバール氏(ジョセフ・ドルーアン社の醸造責任者を長年務めたロランス・ジョバール女史の娘にあたります。 )を醸造責任者として迎えています。 (写真)ベルナール・ルポルト氏(右)クロディー・ジョバール氏(左) スタートした改革によるさらなる品質向上 副社長のルポルト氏は「ワイン界のミック・ジャガー」とも言われることもあるとか。 完全主義者でロックンロール。 彼独特のパーソナリティによって、高級ワインにはユーモアが加わり、その卓越した性質にはよりリラックスした色合いが付加されると賞賛されています。 彼は明確なワインメゾン像を持ち、ネゴシアンとドメーヌの中間的に位置する体制を理念としています。 2005年にはわずか2.5haしかなかった所有畑を13haまでに広げ、畑には有機栽培を採用しています。 ブルゴーニュで最も優れたクリュを生み出すためには、最大限に手を尽くすことがメゾンのモットーだと語っているのです。 現在、ルモワスネ社では「飲み頃のブルゴーニュを提供してゆく」昔ながらの伝統と、品質向上へ繋がる最新技術への取組みとの両立に日々励んでいます。 まさに伝統と革新が高い次元で融合できる環境を持った稀有なメゾン、と言えるこのルモワスネです。 不定期にリリースされる飲み頃古酒がとても魅力的 ルモワスネのワインの魅力は不定期にリリースされる豊富な古酒。 古くは1940年代から、最近のものでも70年代〜90年代のものが豊富にストックされ、不定期ではありますが、日本にも輸入されてきています。 古酒で心配なのはそのコンディションですが、店長久保の試飲経験から言うとこのルモワスネの古酒は何か秘密があるのでは?と思うほど優れたコンディションのものばかり。 輸入元もブルゴーニュを数十年に渡って専門的に扱うAMZさんですから、輸送体制も万全です。 しかも、価格も非常に魅力的なものが多く揃っています。 開けてみるまで分からない、古酒だけが持つ魅惑の熟成の世界を堪能したいなら、このルモワスネ、絶対におすすめです。 (写真)上:ジャック・ルソー氏 下:膨大な古酒ストック
【送料無料】6本セット ブルゴーニュ ブラン ルノメ[2020]ルモワスネ(白ワイン ブルゴーニュ) 27,600 ~
Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ プルミエクリュ レ リュショット ブラン ラモネ ワイン名(原語) Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Ruchottes Blanc Blanc Jean Claude Ramonet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 初代のピエール・ラモネ氏が、ドメーヌ設立後、最初に所有したドメーヌを代表する畑。 シャサーニュ・モンラッシェ村の中央斜面上部に位置し、シュヴァリエ・モンラッシェを連想させる気品を有するワインが産まれるとされます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラモネ Domaine Ramonet シャサーニュモンラッシェの最高峰と言われ、白ワインの頂点をルフレーヴと争うとも言われる生産者 全ブルゴーニュの中でも五指に入るとされる匠 シャサーニュ村に本拠地を置き、世界中の専門家や愛好家らから高い評価を受ける最高峰の造り手として名高いのが、全ブルゴーニュで5指に入る白の名手とも言われるラモネです。 ドメーヌの始まりは1920年代前半にさかのぼります。 ピエール・ラモネ氏は最初に購入したシャサーニュ・モンラッシェのプルミエ・クリュ、レ・リュショットからそのドメーヌの歴史をスタートさせました。 以後も徐々に畑の拡張し、現在は、シャルドネが10ha、ピノ・ノワールが7haの合計17haを所有するに至ります。 その中には最高峰のグランクリュ「モンラッシェ」「バタール・モンラッシェ」「シュヴァリエ・モンラッシェ」をはじめ、所有面積の7割をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めるというため息の出るようなラインナップです。 世界的な名声の元となったのは真摯な畑仕事 ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始し、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれています。 醸造自体は意外にもシンプルなもの。 このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さ、単純ですが同時に最も難しいことなのかもしれません。 葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5〜8芽だけ残すように厳しく行ないます。 例え雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」とう考え方。 収量よりも、常に品質を優先して栽培を進めています。 また、ラモネは樽香が果実味やテロワールを隠すことを嫌い、新樽の使用率は30〜35%に押さえています。 樽の種類はアペラシオンによって細かく使い分けています。 ラモネのワインは非常に評価が高いのは周知の事実ですが、例えばロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトには最近のヴィンテージは評価が出ていません。 これはロバート・パーカー氏とノエル・ラモネ氏の間でドメーヌ訪問時にトラブルがあり、出入り禁止になってしまったのだとか。 ジャーナリストの評価などどこ吹く風、自らの生み出すワインへの誇りと信念があってこそのエピソードです。
シャサーニュ モンラッシェ 1er レ リュショット ブラン[2017]ラモネ(白ワイン ブルゴーニュ) 66,000 ~
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ コンベット ルフレーヴ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Combettes Domaine LEFLAIVE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 最もムルソー寄りにあり、隣はムルソーの プルミエクリュ シャルム・ドゥシュというコンベット。 ムルソーの豊満さとピュリニーのエレガンスを融合させたようなワインに仕上がり、蜂蜜やナッツの香りとともにフローラルなニュアンスが鼻をくすぐります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Leflaive ドメーヌ・ルフレーヴ 比類なき世界最高の白ワイン生産者 アンヌ・クロード女史が切り盛りするピュリニーの大御所 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。 ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。 ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。 オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっている。 アンヌ・クロードはルフレーヴの名声を揺るぎないものとした最大の功労者であったが、2015年に59歳という若さでこの世を去る。 しかしその遺志は残された人々にしっかりと受け継がれているはずである。 後任の支配人には甥のブリス・ド・ラ・モランディエ氏が就任、アンヌ・クロードの哲学とワイン造りをしっかりと承継していくと話している。 モンラッシェ、シュバリエ・モンラッシェの頂点 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。 グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。 面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。 残念ながら、そのあまりの希少性の高さ故、目にすることすら難しいというのが現状。 先駆的に取り組んだビオディナミのパイオニア ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。 80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。 故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。 フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。 彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。 唯一無二、至高のルフレーブスタイル ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。 しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 店長もおすすめする「ブルゴーニュ白の最高峰」 店長も何度も試飲をしていますが、特にピュリニィの1級以上になると、その味わいは明らかに「別格」! 決して、他のドメーヌの同じ銘柄に比べて「安く」はないですが、常にそれだけの期待に応えてくれるのが、この「ルフレーヴ」です。 ブルゴーニュ好きのみならず、白ワイン好きなら絶対に一度は試しておくべき造り手だと断言できます。 店長自身も毎年、どんなヴィンテージでも必ずルフレーブのワインはストックしています。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ コンベット[2006]ルフレーヴ【ラベル汚れあり】(白ワイン ブルゴーニュ) 99,000 ~
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ シャン ガン / ポティネ アンポー ワイン名(原語) Potinet Ampeau / Puligny Montrachet 1er Cru Champs Gains タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴であるポティネ・アンポー。 シャン・ガンはピュリニー・モンラッシェ村の丘の上部、標高の高いエリアに位置し、冷涼な気候が特徴です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ポティネ・アンポー Potinet Ampeau 〜豊富な古酒ストックで知られる、クラシカルなスタイルのドメーヌ モンテリーに本拠を置くドメーヌで、ムルソーのロベール・アンポーとは親戚筋。 1950年にロベール・アンポーの妹がモンテリーのドメーヌ・ポティネの当主アンリの元に嫁ぎ、持参した相続分の畑がラインナップに加わったことで、ドメーヌ・ポティネ・アンポーと改称しました。 元々はモンテリーの赤を中心とした作り手でしたが、アンポー家の持っていたムルソー・プルミエクリュなどが加わり、現在はそちらのワインの方が有名となっています。 2003年からはアンリ・ポティネ氏の孫のヴァンサン氏がドメーヌ入りし、現在は当主を務めています。 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴です。
ピュリニー モンラッシェ 1er シャン ガン[2012]ポティネ アンポー(白ワイン ブルゴーニュ) 15,400 ~
Information 品名 ヴィレ クレッセ / ロアリー ワイン名(原語) Roally Vire-Clesse タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 マコネの巨匠の手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセ 開けた瞬間から華やかなアロマ。 蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター。 口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられています。 チキンや白身魚のクリームソース煮には、ぴったりのワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ロアリー ROALLY マコネの巨匠、テヴネの手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセ ドメーヌ・ド・ロアリーはアンリ・ゴヤールによって運営されるヴィレ・クレッセのドメーヌだが、アンリがリュウマチに冒され、また直系の後継者もないため、親友のジャン・テヴネに相談。 2001年からテヴネ家により醸造が行われるようになり、翌2002年には次男のゴーティエが醸造責任者に就いた。 2007年以降はジャン・テヴネのセラーでロアリーのワインは醸造されている。 ブドウ畑はヴィレ・クレッセのみ4.5ha。 平均樹齢55年というなかなかの古木である。 昔からビオロジックで栽培されており、2007年にエコセールの認証を取得。 AOCの規定では62hlまで許されている1haあたりの収量は、2011年ヴィンテージでわずか45hlにすぎず、きわめて凝縮感溢れるブドウを生む。 収穫は手摘みで行い、除梗せずに圧搾。 醸造には温度調整が可能なエポキシ製のタンクを用い、オークの樽で寝かせない。 14〜16度の比較的低い温度でゆっくりと発酵させ、果汁の糖分が完全にアルコールに変わるまで丸1年を要することも稀ではない。 マロラクティック発酵も100%行うが、アルコール発酵中に始まり、完了してしまう年もあるという。 こうして造られる白ワインは、開けた瞬間から華やかなアロマ。 蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター。 口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられている。 チキンや白身魚のクリームソース煮には、ぴったりのワインだ。
ヴィレ クレッセ[2020]ロアリー(白ワイン ブルゴーニュ) 2,890 ~
Information 品名 シャブリ プルミエクリュ ヴァイヨン ジャン コレ ワイン名(原語) Chablis Monte de Tonnerre 1er Cru Jean Collet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリ地区を代表するプルミエクリュ グレープフルーツ、青りんごや梨などの香りが華やか、樽香とのバランスも心地よい。 酸味は確りしているがまろやかでしなやか。 アフターテイストに重量感があり、僅かなアーモンド香と共に長い余韻が楽しめる。 味わいの重層感がタイトでピュアに表現されています。 ステンレスタンクで発酵、1/3をフードル(8,000Lの木樽)、1/3を228Lの小樽、1/3をステンレスタンクで熟成後アッサンブラージュ。 透明感のある端正な味わいにミネラルや樽香が絶妙にバランス。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・コレ・エ・フィス Domaine Jean Collet et Fils ドメーヌ ジャン・コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。 現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。 ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。 1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。 1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。 代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。 現在は息子のロマンが醸造長を務める。 醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。 その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。 多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。 ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。 シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。 加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。 (インポーター資料より)
シャブリ 1er ヴァイヨン[2022]ジャン コレ(白ワイン ブルゴーニュ) 4,890 ~
Information 品名 リュリー プルミエクリュ モンパレ ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Monpalais Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 元々は長年ミュスカが植えられていたという畑で、そのことが風味の差に影響を与えているそうです。 同じくリュリーでドメーヌが産するグレジニーに比べ、厚みのあるボディが特徴。 余韻も長く続くワイン。 チャーミングでまろやかで魅惑的。 果実味、石灰質と小石の土壌のテロワール由来の透明感を通じて現れ出た美しいワインの表現。 ブドウの実と皮の苦みと酸味の間の繊細なハーモニーがワインを飲みやすく、楽しませてくれます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er モンパレ ブラン[2018]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 8,290 ~
Information 品名 RaiGyo 雷魚 / ドメーヌ ショオ ワイン名(原語) Raigyo / Domaine Chaud タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネソーヴィニヨン、スチューベン、ナイアガラ、メルロ 商品説明 多数の品種を用いて独創的に生み出された魅惑的な味わい 山形県&新潟市,発酵用に補糖,野生酵母,亜硫酸無,樽無,無濾過,発泡性濁り。 醸造:22年は贅沢に多品種使用。 それぞれ造り方も凝っています。 醸し醸造でソーヴィニヨン・ブランのオレンジワインを造り、それをベースに、中央の膨らみをメルロのブラン・ド・ノワールで、バックのストラクチャーをカベルネ・ソーヴィニョンのブラン・ド・ノワールで強化し、トップの香りをスチューベンで造りました。 さらに、わずかにナイアガラを足し香りを少し面白くしています。 旨み十分で、ソーヴィニヨン・ブランの皮からくるショウガっぽいスパイシーさもいい感じ。 まだまだ伸びそうですが、このタイミングで濁りの元気いっぱい噴き出る大人のファンタジー飲料をお楽しみくださいw冷蔵庫で良く冷やし、鍋やボウルの上で少しだけ王冠を開けてガスを少しずつ抜いて下さい。 5分はかかるかと思います。 それでももれますm(__)m(ワイナリー資料より) ※亜硫酸無添加のため、14度以下での保管、クール便での出荷を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ショオ Domaine Chaud 新潟県から生まれる、「あるがまま」を目指した自然で優しく染み渡るワイン ドメーヌ・ショオは国産100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリー。 土から考えてシンプルにワインを造ります。 その名前は、小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けられました。 また、Chaud(ショウ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意。 熱い心をもって1人1本飲めるそんなワインを造っています。 飲みやすく、飲み飽きずワインだけでも良い&料理と合わせても良い。 それは、香りは優しく気持ちよく、味については「ダシ感」を大切にしています。 植物、果実の持つ旨味、それをダシ(出汁)と表現しています。 「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるワイン。 <コンセプト> 土から考えてシンプルに造る。 <栽培> 地中の微生物や小動物と植物の共生関係を大事にし、環境中のひとつの生き物としてブドウをとらえます。 可能な限り自然な栽培を目指す。 農薬散布回数もギリギリまで減らしています。 更に、土を柔らかく保つ為、大型機械非導入。 全て人力作業。 除草剤不使用。 健全な土で多様な草が育ち、多種の虫を育み、微生物も多種多様多量になると考えます。 畑環境の生態系を豊かにし、その自然の生命力をすべて詰め込んだワイン造りを目指しています。 <醸造> 雑味が残るような自然でシンプルな醸造を目指す。 ワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。 個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンス。 このようなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ブドウのなりたいようになるのを手伝うという造り。 手伝い方として気をつけていることは、あまりワインをいじらないということ。 自分が手を出せるのは、「温度」「酸素」の管理ぐらい。 しかし、この「温度」「酸素」の管理がワイン造りにおいて最も大事で難しいこと。 この管理に日々、悩み勉強し努力しています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。
RaiGyo 雷魚[2022]ドメーヌ ショオ【リアルワインガイドセレクツ】(スパークリングワイン 日本)(濁り・発泡あり) 4,840 ~
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ ピュセル ルフレーヴ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Pucelles Domaine LEFLAIVE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ほぼグラン・クリュと遜色ない仕上がりを見せる極上プルミエ バタールとビアンヴニュ・バタールに接するピュセルはほとんどグラン・クリュに匹敵する プルミエクリュ 畑。 6.76haのうちルフレーヴがほぼ半分の面積を占めています。 バタールに隣接しながらリッチネスやパワフルさとは無縁のエレガンスをもち、きれいなミネラル感を備える偉大なる白。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Leflaive ドメーヌ・ルフレーヴ 比類なき世界最高の白ワイン生産者 アンヌ・クロード女史が切り盛りするピュリニーの大御所 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。 ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。 ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。 オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっている。 アンヌ・クロードはルフレーヴの名声を揺るぎないものとした最大の功労者であったが、2015年に59歳という若さでこの世を去る。 しかしその遺志は残された人々にしっかりと受け継がれているはずである。 後任の支配人には甥のブリス・ド・ラ・モランディエ氏が就任、アンヌ・クロードの哲学とワイン造りをしっかりと承継していくと話している。 モンラッシェ、シュバリエ・モンラッシェの頂点 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。 グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。 面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。 残念ながら、そのあまりの希少性の高さ故、目にすることすら難しいというのが現状。 先駆的に取り組んだビオディナミのパイオニア ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。 80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。 故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。 フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。 彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。 唯一無二、至高のルフレーブスタイル ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。 しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 店長もおすすめする「ブルゴーニュ白の最高峰」 店長も何度も試飲をしていますが、特にピュリニィの1級以上になると、その味わいは明らかに「別格」! 決して、他のドメーヌの同じ銘柄に比べて「安く」はないですが、常にそれだけの期待に応えてくれるのが、この「ルフレーヴ」です。 ブルゴーニュ好きのみならず、白ワイン好きなら絶対に一度は試しておくべき造り手だと断言できます。 店長自身も毎年、どんなヴィンテージでも必ずルフレーブのワインはストックしています。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ピュセル[2000]ルフレーヴ【ラベル汚れあり】(白ワイン ブルゴーニュ) 121,000 ~
Information 品名 マコン フュイッセ レ シャイユ ダニエル バロー(白ワイン ブルゴーニュ) ワイン名(原語) Macon Fuisse Daniel BARRAUD タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 フレッシュで生き生きとした柑橘系のアロマ。 酸味のバランスもよく、溌剌とした味わいのワイン。 上級キュヴェに比べて、若いうちからも楽しめ、かつ素性の良さも感じられます。 -VINOUS 91点 "The 2022 Mcon-Fuiss, from vines located at 400m altitude on shale soils over clay, is matured in 60% vat and 40% in 600-liter demi-muids. This is effervescent on the nose with apricot and peach skin, very pure and well-defined, with light meringue hints. The palate is well-balanced and nicely structured. There's a gentle grip in the mouth. Stem ginger intermixes with Clementine and citrus fruit on the finish. Recommended." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダニエル・バロー Daniel BARRAUD テロワールが語りかけるビオロジックのプイィ・フュイッセ マコネ地区白ワインのスペシャリスト ダニエル&マルティーヌ・バローはマコネ地区のヴェルジッソン村に1890年から続くドメーヌ。 祖父のジョゼフは1939年にはすでにワインの一部を元詰めしていたといいます。 4代目のダニエルは、一族のブドウ畑を1995年に相続するよりもひと足早く、1982年には妻のマルティーヌとともに自身のドメーヌを立ち上げ、ワイン造りに取り組んでいました。 今日、プイィ・フュイッセ、サン・ヴェラン、マコン・ヴェルジッソン、マコン・シャントレなど4つのアペラシオンに合計8.5haのブドウ畑を所有。 テロワールを尊重するという目的のもと、プイィ・フュイッセはアッサンブラージュものの「アリアンス」のほか、区画の異なるワインを5種類醸造しています。 現在は写真の5代目ジュリアンがドメーヌに入り、そのワイン造りにますます磨きがかかっています。 ビオロジック栽培を用いた自然なワイン造り ブドウ栽培は1995年頃、プイィ・フュイッセのラ・ヴェルシェールでビオロジック農法を試し、その後、徐々に広げて2005年頃から全所有畑をビオロジックにより栽培しています。 畝間を鋤で耕し、化学的な農薬は一切使用していません。 マコネでは楽でコストのかからない機械収穫をする農家が大半ですが、このドメーヌは完全に手摘み。 醸造所はグラヴィティ・フローの構造がとられており、ブドウの受け入れから圧搾、樽詰め、瓶詰めまでポンプに頼る必要がありません。 アルコール発酵は酵母添加を行わず、自生酵母による自然発酵。 発酵容器はアペラシオンにより異なり、ステンレスタンク、フードル(大樽)、ドゥミ・ミュイ(中樽)、小樽が使われます。 マロラクティック発酵を経て、細かな澱とともに10〜15ヶ月の熟成。 白ワインの造り手としては珍しく、無ろ過で瓶詰め。 細心の注意を払った丁寧な醸造を心がけていないと出来ない芸当です。 着実に進むジュリアンへの世代交代 2006年に5代目を担うジュリアンがドメーヌ入り。 それに伴い徐々に畑の名義をジュリアンに変えているため、現在、従来のダニエル&マルティーヌ・バローとダニエル&ジュリアン・バローのラベルが混在するが、どちらも実質的な違いはありません。 玉石混交のマコネにおいて素晴らしい白ワインを生み出す偉大な造り手のひとつであり、個々のテロワールを反映したワインの香りや味わいに、誰しも唸らずにはいられないでしょう。 国内外の専門誌での高評価 バローのワインは国内外の専門誌で非常に高い評価を得ています。 ロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトでも90点以上の高評価が当たり前。 国内のリアルワインガイド誌でも毎年高い評価を受け、バローのワインが表紙を飾ったことも。 それにも関わらず、トップキュヴェのアン・ビュランでも5,000円〜7,000円程度の価格に落ち着いており、コストパフォーマンスの高さでは高級白ワイン産地であるコート・ド・ボーヌの造り手を凌駕します。 もちろん、品質においてもコート・ド・ボーヌのワインに負けない素晴らしさを誇ります。
マコン フュイッセ レ シャイユ[2022]ダニエル バロー(白ワイン ブルゴーニュ) 3,390 ~
Information 品名 コルトン シャルルマーニュ グランクリュ アルマン ハイツ ワイン名(原語) Corton Charlemagne Grand Cru Armand HEITZ タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャンシス・ロビンソンMWも注目するライジングスター アルマン・ハイツの造るムルソー・ペリエールと同じく力強さと凝縮感を備え、テロワールのパワーを明確に感じます。 非常に男性的なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ハイツ・ロシャルデ HEITZ-LOCHARDET 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
コルトン シャルルマーニュ グランクリュ[2018]アルマン ハイツ(白ワイン ブルゴーニュ) 59,900 ~
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ フォラティエール / ピエール ジラルダン ワイン名(原語) Pierre Girardin / Puligny Montrachet Folatieres タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 1級畑フォラティエール内で村名として格付けされている非常に珍しい小区画。 完熟した桃やアプリコットの中に石のようなミネラルが溶け込む洗練されたアロマ。 ピュリニーの持つミネラル感をピュアに、そして魅力的に表現している。 塩味を感じさせる張りのある長いフィニッシュにつながっていく。 一級畑と比べても遜色ない気品と見事な味わい。 456Lバリックで発酵、12ヶ月(新樽43%)後、 ステンレスタンク5-6ヶ月熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ジラルダン Pierre Girardin ヴァンサン・ジラルダンの息子ピエールが立ち上げたワイナリー 偉大な父から承継した畑、知識、技術に加え、子供の頃から培った類稀な経験とセンスによって果たした鮮烈なデビュー ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。 2017年のファーストヴィンテージとともにその歴史が幕を開けた。 舌の肥えたブルゴーニュ愛好家の前に突如として現れた新星は瞬く間に業界に衝撃を与えることになる。 新しいドメーヌというのは通常自身のやり方を確立し磨きをかけるのに時間が必要で、自分らしさを100%出しきるためには学びとトライアンドエラーのステップがどうしても必要になる。 しかしながら、ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 偉大な父を持つピエールは特に周囲からの期待も高かったであろうことが容易に想像できるが、プレッシャーをもろともせずにファーストリリースで結果を出すところにスター性が垣間見える。 父とも異なるスタイル。 現代的なミネラリーでシルキーなワイン。 ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6〜8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 収穫からボトリングまであらゆる細部にこだわり、特に熟成樽に関してはフランソワ・フレール社に頼んで456Lの特注サイズをカスタムオーダー。 数多くのワインを試飲した結果、ワインのフレッシュさとピュアさを保つのにベストなサイズであると判断した。 また、通常(228L)よりも大きいサイズを選ぶことで新樽の影響を控えめにする狙いもある。 彼が求めるスタイルは過度に凝縮した味の濃いワインではなく、あくまでもブルゴーニュの持つミネラルが前面に感じられる、精巧でバランスの取れたワイン。 赤に関しては、空気圧式で優しく丁寧にプレスし、必要最低限のピジャージュを行うのみ。 バリックで約一年寝かせた後、ステンレスで約半年熟成させ、無清澄・無濾過で瓶詰め。 こうして低抽出でミネラル主導のエレガントでシルキーなワインが生まれる。 一方で、白では空気圧式でプレス、バリックで約一年熟成させるが、この間バトナージュは一度だけ。 その後ステンレスで約半年熟成させ、清澄・無濾過で瓶詰め。 こうしてピュアでクリアな果実味、酸とミネラルが前面に出た張りのあるワインが生まれる。 幼いころから父の姿を見て育ってきたピエールはまさに現代におけるサラブレットであり、その実力はワインを飲むことでより確信に変わるはずである。
ピュリニー モンラッシェ フォラティエール[2021]ピエール ジラルダン(白ワイン ブルゴーニュ) 39,900 ~
Information 品名 ムルソー レ グリヤッシュ アルマン・ハイツ ワイン名(原語) Meursault Village Gruyaches Armand Heitz タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 自社畑。 0.30haの畑はより粘土が多く、石の比率は低い。 タンクにてアルコール発酵後、澱を攪拌しながら12ヶ月樽熟成。 上品な白や黄色の果実や柑橘類のアロマとミネラルの香り。 ふくよかな果実味は瑞々しく、バランスの良い後味が続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ハイツ・ロシャルデ HEITZ-LOCHARDET 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
ムルソー レ グリヤッシュ[2020]アルマン ハイツ(白ワイン ブルゴーニュ) 14,900 ~
Information 品名 コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ フェヴレ ワイン名(原語) Corton Charlemagne Grand Cru FAIVELEY タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ごく限られた生産量のみ生産されているフェヴレの隠れた逸品 クロ・デ・コルトンに連なる上部、ロニェ、ルナルド、ル・コルトンに植えられたシャルドネ。 白い花、レモン、グレープフルーツの豊かな柑橘香。 ほんのりと新樽由来のバニラやナッツも。 ピュアな酸味と硬質なミネラルはこのクリマならではの特徴です。 余韻にもミネラル感が長く持続します。 古くからのブルゴーニュ愛好家の方には評の高い逸品です。 フェヴレは幅広いラインナップを持っていますが、このコルトン・シャルルマーニュは生産量が非常に限られており、同社のレア・アイテムのひとつ。 -ワイン・アドヴォケイト 94-96点 "The 2020 Corton-Charlemagne Grand Cru has turned out especially well, opening in the glass with aromas of pear, peach, white flowers, freshly baked bread, nutmeg and hazelnuts. Full-bodied, layered and multidimensional, it's unusually textural and broad-shouldered for this Ladoix-derived cuvee, displaying bright acids and chalky structuring extract." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
コルトン シャルルマーニュ グランクリュ [2020]フェヴレ(白ワイン ブルゴーニュ) 47,300 ~
Information 品名 ムルソー プルミエクリュ ポリュゾ / ポティネ アンポー ワイン名(原語) Potinet Ampeau / Meursault 1er Cru Porusots タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴であるポティネ・アンポー。 ポリュゾはムルソー村のプルミエクリュ。 グット・ドール、ジュヌヴリエールなどに囲まれ、個性としてはそれらを合わせたバランスの良さを持つとされます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ポティネ・アンポー Potinet Ampeau 〜豊富な古酒ストックで知られる、クラシカルなスタイルのドメーヌ モンテリーに本拠を置くドメーヌで、ムルソーのロベール・アンポーとは親戚筋。 1950年にロベール・アンポーの妹がモンテリーのドメーヌ・ポティネの当主アンリの元に嫁ぎ、持参した相続分の畑がラインナップに加わったことで、ドメーヌ・ポティネ・アンポーと改称しました。 元々はモンテリーの赤を中心とした作り手でしたが、アンポー家の持っていたムルソー・プルミエクリュなどが加わり、現在はそちらのワインの方が有名となっています。 2003年からはアンリ・ポティネ氏の孫のヴァンサン氏がドメーヌ入りし、現在は当主を務めています。 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴です。
ムルソー 1er ポリュゾ[2008]ポティネ アンポー(白ワイン ブルゴーニュ) 15,400 ~
Information 品名 Why don't you go beach?ビーチ行かない?[2022]ドメーヌ ショオ ワイン名(原語) Why don't you go beach? Domaine Chaud タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 青デラウェア 商品説明 レモンサワー的、強烈な酸がクセになる!? 山形県産葡萄,瓶内二次発酵,培養酵母,亜硫酸無,樽無,無濾過,発泡性。 かなり酸っぱいです。 酸っぱいのが苦手なかたはご遠慮ください。 2023年も熟度がある程度進んでいます。 酸味に殺意はそれほど感じられません(笑)それでも酸っぱい星人向けですので、酸っぱいの嫌いな人はちょっとやめておきましょう。 しっかりと冷やしてそっと開けてください。 噴きこぼれる場合 があります。 爽やかな甘い香りと濁りからの旨み 海鮮バーベキュー・牛タン・焼き鳥・唐揚げ もうほとんどレモンサワー的ポジション!グラスに氷いれてしゅわーも最高ですぜ!(ワイナリー資料より) ※亜硫酸無添加のため、14度以下での保管、クール便での出荷を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ショオ Domaine Chaud 新潟県から生まれる、「あるがまま」を目指した自然で優しく染み渡るワイン ドメーヌ・ショオは国産100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリー。 土から考えてシンプルにワインを造ります。 その名前は、小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けられました。 また、Chaud(ショウ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意。 熱い心をもって1人1本飲めるそんなワインを造っています。 飲みやすく、飲み飽きずワインだけでも良い&料理と合わせても良い。 それは、香りは優しく気持ちよく、味については「ダシ感」を大切にしています。 植物、果実の持つ旨味、それをダシ(出汁)と表現しています。 「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるワイン。 <コンセプト> 土から考えてシンプルに造る。 <栽培> 地中の微生物や小動物と植物の共生関係を大事にし、環境中のひとつの生き物としてブドウをとらえます。 可能な限り自然な栽培を目指す。 農薬散布回数もギリギリまで減らしています。 更に、土を柔らかく保つ為、大型機械非導入。 全て人力作業。 除草剤不使用。 健全な土で多様な草が育ち、多種の虫を育み、微生物も多種多様多量になると考えます。 畑環境の生態系を豊かにし、その自然の生命力をすべて詰め込んだワイン造りを目指しています。 <醸造> 雑味が残るような自然でシンプルな醸造を目指す。 ワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。 個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンス。 このようなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ブドウのなりたいようになるのを手伝うという造り。 手伝い方として気をつけていることは、あまりワインをいじらないということ。 自分が手を出せるのは、「温度」「酸素」の管理ぐらい。 しかし、この「温度」「酸素」の管理がワイン造りにおいて最も大事で難しいこと。 この管理に日々、悩み勉強し努力しています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。
Why don't you go beach?ビーチ行かない?[2023]ドメーヌ ショオ【リアルワインガイドセレクツ】(スパークリングワイン 日本)(濁り・発泡) 3,630 ~
Information 品名 リュリー1級クルー ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Cloux Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2018年がファーストヴィンテージではあるが、そのテロワールの質の高さ、小石の多い粘土石灰質土壌の切り立った斜面に植えられた東向きの畑、これらにしっかりと支えられたワイン。 こういった好条件により、美しいエネルギー、余韻の長さを予感させる深みのある果汁がたっぷりともたらされます。 木製の大樽で熟成されたことにより繊細な樽香もわずかに香ります。 わずかな苦みに支えられたアロマティックな骨組みが、フレッシュでエレガントな余韻を約束してくれています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er クルー ブラン[2018]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 7,990 ~
Information 品名 グランド レゼルヴ シャルドネ / ドメーヌ ポール マス ワイン名(原語) Domaines Paul Mas Grande Reserve Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ラングドック 品種 シャルドネ 商品説明 ポール・マスが生み出す最高レベルのシャルドネ ドメーヌ・ポール・マスが造り上げる最高クラスのシャルドネ。 香ばしくうっとりするようなアロマに、完熟した果実味と心地よく続く余韻が素晴らしい白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ポール・マス Domaines Paul Mas 『欧州一の称号』を受賞した旨安の帝王 『伝統』と『革新』の融合 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。 豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。 「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。 伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。 一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。 現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン! 名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。 “Luxe Rural” 「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。 一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。 またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。 フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。 ラングドックの多様性 一つの地方としては世界で最大のブドウ畑(※)を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングな地域の一つ。 冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。 また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』、海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
グランド レゼルヴ シャルドネ[2021]ドメーヌ ポール マス(白ワイン フランス) 2,790 ~
Information 品名 シャブリ レ トリュフィエール ジャン コレ ワイン名(原語) Chablis Les Truffieres Jean Collet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 無農薬有機栽培でシャルドネを栽培し、ようやく17年目にしてワインとして仕上がったジャン・コレのビオワイン。 ワイン名のトリュフィエールは葡萄畑が元々トリュフ畑だったことに由来しています。 充実したミネラルに、ピュアな果実味とキレのある酸味のバランスが素晴らしいワイン。 収穫後、空圧式の圧搾機で軽く絞られ温度コントロールされたステンレスタンクで自生酵母を使用し発酵・熟成。 発酵温度は18℃に保たれ果実の味わいを表現。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・コレ・エ・フィス Domaine Jean Collet et Fils ドメーヌ ジャン・コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。 現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。 ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。 1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。 1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。 代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。 現在は息子のロマンが醸造長を務める。 醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。 その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。 多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。 ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。 シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。 加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。 (インポーター資料より)
シャブリ レ トリュフィエール[2020]ジャン コレ(白ワイン ブルゴーニュ) 3,890 ~
Information 品名 デラ ロジック[2022]アグリ クール ワイン名(原語) Agri Coeur Dela Logi que タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・山形県 品種 デラウェア、ナイアガラ 商品説明 ドメーヌ・テッタ元栽培醸造責任者の片寄広朗氏によるファースト・ヴィンテージ 酸度が高い(13g/L)ワインです。 醸している事、澱と一緒に飲むことでか なり和らげられているように感じます。 冷やし過ぎると酸が支配的に なります。 赤ワインと同様(18°Cくらい)の温度でより酸が穏やかで旨 味が感じられると思います。 3日目くらいからの方が開いておいしく なるような気がします。 ワインはまだ熱成段階ですがすぐに飲んで頂 くと出来立ての新鮮な味わいを楽しんで頂けます。 また、熟成での自 己消化作用による旨味の増幅が期待されますので熱成が長いほど旨味 は増すと思います。 もちろんある時点から劣化に入っていきます。 ま た、6〜7g前後の残糖があり発泡性が保管環境により多少出てくると思 いますのでそれも楽しんで頂けると幸いです。 ガス圧は上がったとし ても微発泡程度かと思われます。 最初の一杯はそのまま注いできれい な上澄みを味わってみてください。 そのあと瓶を優しく振って澱を舞 わせて澱と一緒に味わってみてください。 個人的には澱と一緒が好み でした。 ワインはとても複雑な飲み物のため上記に記し切れない多く の事が関わってその時の味わいとして表現されます。 (ワイナリー資料より) ※亜硫酸添加量の少ないワインのため、クール便のご利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ■作り手について 「2022年山形県上山市で農業を始めました。 ブドウ栽培から委託醸造。 数年後にはワイナリーの夢を叶える為楽しんで活動中です。 農業は動植物など命を育み、人の命を支える生きるうえで不可欠、そして環境保全に貢献する。 そんな魅力的な農業を次の世代へ繋ぎたい。 」katayose Hiroaki ■2022 年プドウ栽培の特徴 2021年まで生食として栽培されていた樹齢約20年の畑をお借りしまし た。 それまでは慣行栽培でしたが2022年からは草生栽培、無施肥、低農 薬、傘掛ほぼなし。 収穫前と最中の長雨の為、例年より2〜3週間ほど早 い収穫となりました。 生食のデラとは違い果皮が厚く長期醸すと、ど んないいワインが生まれるのかと興奮する出来でした。 ■2022 年の醸造 タケダワイナリー様が繁忙期を迎える迄に瓶詰めを終える約束で間借 りして造らせて頂きました。 自然の恵み、飲んで頂ける方々、沢山の苦 労をしてワイン造りをされてこられた先人たちに感謝しながら1カ月 程で仕上げたファストワインです。 天然酵母でやらせて頂くという事 でタケダワイナリー様のワインに悪影響が無いよう手除梗、澱引き、プ レスなどの大きな作業は30°C前後の室外と厳しい環境。 タンクはプ ラスチック製で温度管理も厳しい状況でしたが愛情を込めて毎日笑顔 で感謝の言葉を掛けながら接してきました。
デラ ロジック[2022]アグリ クール【リアルワインガイドセレクツ】(スパークリングワイン 日本)(濁り・発泡あり) 5,190 ~
Information 品名 ブルゴーニュ アリゴテ エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Bourgogne Aligote Emmanuel ROUGET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 アリゴテ 商品説明 同じアリゴテでもルジェが造るとこうも違うのか、と生産者の力量の高さに感銘を受けます。 アリゴテらしいと言うべきか、いずれにしろ清涼感のある酸が豊か、一方で柑橘系フルーツの風味が豊かに満ちており、決して酸だけが際立つということがありません。 非常に人気の高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エマニュエル・ルジェ EMMANUEL ROUGET 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、 その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、 ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、 エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
ブルゴーニュ アリゴテ[2021]エマニュエル ルジェ(白ワイン ブルゴーニュ) 12,900 ~
Information 品名 エッダ サン マルツァーノ ワイン名(原語) EDDA San Marzano タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 イタリア・プーリア州 品種 シャルドネ/フィアーノ・ミニュトーロ/モスカート 商品説明 ルカ・マローニで99点満点獲得! 「彼女」を意味するエッダ、大切な人に花束を贈るようにこのワインを送ってほしい。 そんな思いから、華やかさとミステリアスな魅力をテーマにしたユニークなセパージュのワインが生まれました。 華やかな白い花のアロマと、完熟したリンゴの香りが複雑に混じりあいます。 オーク樽熟成に由来する香ばしさと果実味が官能的な味わいを産み出しています。 2019-ルカ・マローニ 99点 2018-ルカ・マローニ 99点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 SAN MARZANO サン・マルツァーノ アドリア海とイオニア海に挟まれた地中海の恵み溢れる太陽のワイン プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワインづくりを可能にしています。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシア、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、SMでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 最新鋭の醸造設備 コレツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインには最新鋭の回転式発酵タンクが使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。
エッダ[2022]サン マルツァーノ(白ワイン イタリア) 2,290 ~
Information 品名 エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ ザ ヒルト ワイン名(原語) The Hilt Estate Chardonnay Sta. Rita Hills タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx4 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 シルクのように滑らかで口当たりがよく、みずみずしくて軽やかでありつつ、高価な白桃のように新鮮。 アプリコット、スイカズラ、そしてかすかにトロピカルフルーツのニュアンスもあり、継ぎ目のない味わいがあります。 火打ち石とオーク樽が心地よく香ります。 とても新鮮で生き生きとした印象でありながら、酸と果実味とミネラル感がうっとりするほどに絡み合っています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ザ・ヒルト The Hilt カルトワイン「スクリーミング・イーグル」の姉妹ワイナリー 激レア、敏腕土壌オタクがたどり着いたピノ ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、StanKroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 ザ・ヒルトのワインに使われるブドウは、とても過酷な自然環境で栽培されます。 東西に広がるサンタ・リタ・ヒルズ AVA は複雑に入り組んでいて、北向き、南向き、太平洋付近、内陸の4つの地区に分けられます。 ザ・ヒルトが使っている畑は太平洋により近く、海風の影響を受ける北向きの区画です。 栽培がとても難しいことで知られる地区ですが、最良のブドウが育つと言われています。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは Rancho Salsipuedes(ランチョ・サルシプエーデス)の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性がザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 この Rancho Salsipuedes には「Radian」、「Bentrock」、「Puerta del Mar」の3つの自社畑があります。 ザ・ヒルトでは、これら畑からスタイルの異なる3つのブレンド・ワインを造ります。 新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」、旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」、そして両極端とも言えるこの2つのワインの「ちょうど真ん中」的なニュアンスでブレンドされるエステートワインがメインのラインナップです。
【送料無料】4本セット エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ[2019]ザ ヒルト(白ワイン カリフォルニア) 22,700 ~
Information 品名 ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ ラモネ ワイン名(原語) Bourgogne Cote d'Or Chardonnay Jean Claude Ramonet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャサーニュ・モンラッシェ村内、サン・トーバン村寄りに位置する斜面上部の区画から生まれるブルゴーニュ・ブラン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラモネ Domaine Ramonet シャサーニュモンラッシェの最高峰と言われ、白ワインの頂点をルフレーヴと争うとも言われる生産者 全ブルゴーニュの中でも五指に入るとされる匠 シャサーニュ村に本拠地を置き、世界中の専門家や愛好家らから高い評価を受ける最高峰の造り手として名高いのが、全ブルゴーニュで5指に入る白の名手とも言われるラモネです。 ドメーヌの始まりは1920年代前半にさかのぼります。 ピエール・ラモネ氏は最初に購入したシャサーニュ・モンラッシェのプルミエ・クリュ、レ・リュショットからそのドメーヌの歴史をスタートさせました。 以後も徐々に畑の拡張し、現在は、シャルドネが10ha、ピノ・ノワールが7haの合計17haを所有するに至ります。 その中には最高峰のグランクリュ「モンラッシェ」「バタール・モンラッシェ」「シュヴァリエ・モンラッシェ」をはじめ、所有面積の7割をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めるというため息の出るようなラインナップです。 世界的な名声の元となったのは真摯な畑仕事 ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始し、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれています。 醸造自体は意外にもシンプルなもの。 このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さ、単純ですが同時に最も難しいことなのかもしれません。 葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5〜8芽だけ残すように厳しく行ないます。 例え雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」とう考え方。 収量よりも、常に品質を優先して栽培を進めています。 また、ラモネは樽香が果実味やテロワールを隠すことを嫌い、新樽の使用率は30〜35%に押さえています。 樽の種類はアペラシオンによって細かく使い分けています。 ラモネのワインは非常に評価が高いのは周知の事実ですが、例えばロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトには最近のヴィンテージは評価が出ていません。 これはロバート・パーカー氏とノエル・ラモネ氏の間でドメーヌ訪問時にトラブルがあり、出入り禁止になってしまったのだとか。 ジャーナリストの評価などどこ吹く風、自らの生み出すワインへの誇りと信念があってこそのエピソードです。
ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ[2021]ラモネ(白ワイン ブルゴーニュ) 16,500 ~
Information 品名 ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ ラモネ ワイン名(原語) Bourgogne Cote d'Or Chardonnay Jean Claude Ramonet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャサーニュ・モンラッシェ村内、サン・トーバン村寄りに位置する斜面上部の区画から生まれるブルゴーニュ・ブラン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラモネ Domaine Ramonet シャサーニュモンラッシェの最高峰と言われ、白ワインの頂点をルフレーヴと争うとも言われる生産者 全ブルゴーニュの中でも五指に入るとされる匠 シャサーニュ村に本拠地を置き、世界中の専門家や愛好家らから高い評価を受ける最高峰の造り手として名高いのが、全ブルゴーニュで5指に入る白の名手とも言われるラモネです。 ドメーヌの始まりは1920年代前半にさかのぼります。 ピエール・ラモネ氏は最初に購入したシャサーニュ・モンラッシェのプルミエ・クリュ、レ・リュショットからそのドメーヌの歴史をスタートさせました。 以後も徐々に畑の拡張し、現在は、シャルドネが10ha、ピノ・ノワールが7haの合計17haを所有するに至ります。 その中には最高峰のグランクリュ「モンラッシェ」「バタール・モンラッシェ」「シュヴァリエ・モンラッシェ」をはじめ、所有面積の7割をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めるというため息の出るようなラインナップです。 世界的な名声の元となったのは真摯な畑仕事 ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始し、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれています。 醸造自体は意外にもシンプルなもの。 このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さ、単純ですが同時に最も難しいことなのかもしれません。 葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5〜8芽だけ残すように厳しく行ないます。 例え雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」とう考え方。 収量よりも、常に品質を優先して栽培を進めています。 また、ラモネは樽香が果実味やテロワールを隠すことを嫌い、新樽の使用率は30〜35%に押さえています。 樽の種類はアペラシオンによって細かく使い分けています。 ラモネのワインは非常に評価が高いのは周知の事実ですが、例えばロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトには最近のヴィンテージは評価が出ていません。 これはロバート・パーカー氏とノエル・ラモネ氏の間でドメーヌ訪問時にトラブルがあり、出入り禁止になってしまったのだとか。 ジャーナリストの評価などどこ吹く風、自らの生み出すワインへの誇りと信念があってこそのエピソードです。
ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ[2021]ラモネ(白ワイン ブルゴーニュ) 16,500 ~
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