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Information 品名 ボックス ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "BOX" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、酸化した風味が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名ブレ(Bourre)と酸化(Oxydatif)から名前を取り、"BOX"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。 無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。 収量は40L/ha。 醸造中に蓋が飛び酸化したので、通常のキュヴェ"B"と差別化するためにBoxと命名して醸造されたキュヴェです。 酸化的ニュアンスが出ており、それが複雑味のひとつとしてアクセントを加えています。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント) 【送料無料】6本セット ボックス ソーヴィニヨン VDF[2020]オードレイ ピロルジェ(白ワイン ロワール) 25,500 ~
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Information 品名 ローマ ビアンコ DOC ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Roma Bianco DOC Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 イタリア・ラツィオ州 品種 マルヴァジア・プンティナータ 商品説明 イタリア専門誌「ルカ・マローニ」97点獲得!ラツィオの新たなDOC「ローマ」 ルカ・マローニ高得点ワインを連発するポッジョ・レ・ヴォルピがローマDOCで生み出す白ワイン。 トロピカルフルーツの凝縮感ある香りが広がり、アーモンドやヘーゼルナッツ、柑橘類の花など多様なアロマ。 果実や花のニュアンスが口中に広がり、柔らかい口当たり。 ミネラル感とフレッシュ感も併せ持ちます。 2017年−ルカ・マローニ 97点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
ローマ ビアンコDOC ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 2,290 ~
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Information 品名 ドンナ ルーチェ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Donnaluce Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6本 産地 イタリア・ラツィオ州州 品種 マルヴァジア・デル・ラツィオ60%、グレコ30%、ソーヴィニヨン10% 商品説明 イタリア専門誌「ルカ・マローニ」にて満点獲得の常連! アルコール発酵・熟成共にフレンチ・オークの大樽で行われます。 熟成期間は60日。 輝きを持ったやや濃いイエローの外観。 良く熟したリンゴやマンゴー、洋梨などのフルーツの香りにアーモンドやカシューナッツの香ばしいニュアンス、 バニラの風味が感じられます。 力強いフルーツの風味の中にも十分な酸による骨格が感じられ、バランスに優れます。 ぜひクリームを使ったお料理などに合わせた食中酒として楽しんでいただきたい白ワインです。 『ルカマローニ』で2011、2013、2014、2015と最高得点となる99点満点を獲得し、白ワインのNo.1に選出されています。 2016も98点を獲得しています。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・ご注文のタイミングによりヴィンテージが変更となる場合がございます。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
【送料無料】6本セット ドンナルーチェ[2022]ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 16,800 ~
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Information 品名 コトー ブルギニョン ロゼ キュヴェ ベアトリス マルシャン フレール ワイン名(原語) Coteaux Bourguignons Ros Cuve Batrice Marchand Freres タイプ ロゼワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール75%、ガメイ25% 商品説明 モレ・サン・ドニとシャンボール・ミュジニーの自社畑(4.5アール)のブドウから造られる希少なコトー・ブルギニヨン ロゼ。 手摘みで収穫されたブドウは木樽の中で一晩抽出させ空圧式のプレスで絞られ228Lの新樽に移し発酵を続けます。 同じ樽内で6ヶ月間樽熟成。 ピノ・ノワールの比率の高さに驚かされ、樹齢50年以上のモレ・サン・ドニとシャンボール・ミュジニーの区画で栽培された葡萄をコト?・ブルギニヨンに仕上げた事に再び驚かされるワイン。 キュヴェ名のベアトリスはドニ・マルシャンの奥さんの名前です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルシャン・フレール Marchand Freres 丁寧に作られた要素豊かなブルゴーニュを穏当な価格でリリースするドメーヌ 丁寧に作られた要素豊かなブルゴーニュを穏当な価格でリリースするドメーヌ ドメーヌ マルシャン・フレールは1813年から7世代にわたりモレ・サン・ドニに続くドメーヌ。 現当主ドニの父クロードは1983年にジュブレの中心に位置する地下にセラーを持つ古い栽培家の家屋を買い取り、ドメーヌを拡張した。 1999年からクロードの次男のドニがこの伝統あるドメーヌを継承している。 ドメーヌ マルシャン・フレールは村名の畑をジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニーに持ち、1級畑はジュブレ・シャンベルタン レ・コンボット、モレ・サン・ドニ クロ・デ・ゾルム、シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ、そしてグラン・クリュはグリオット・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュを所有している。 全ての葡萄は手摘み収穫で摘み取られ、発酵は温度コントロールされたステンレスタンク、アペラシオンによって新樽の比率は変わるが樽熟成期間は15〜18ヶ月。 ドメーヌのワインに対する評価は上昇を続けており、アシェット、ゴー・ミヨ、ルヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス等では高い評価が与えられている。
コトー ブルギニョン ロゼ キュヴェ ベアトリス[2021]マルシャン フレール(ロゼワイン ブルゴーニュ) 2,690 ~
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Information 品名 オー ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "O" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、瑞々しいフルーツ感が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名オワリーから名前を取り、"O"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。 無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。 収量は30L/haとブルゴーニュのグランクリュ並み。 瑞々しい青りんごやライムなどのフルーツのピュアな味わいと塩気が特徴のワイン。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント) オー ソーヴィニヨン VDF[2020]オードレイ ピロルジェ(白ワイン ロワール) 3,790 ~
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Information 品名 ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネ ヴィラデスト ワイン名(原語) Villa d'Est Vigneron's Reserve Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 伊勢志摩サミットで提供された日本代表するシャルドネ、ヴィラデストのフラグシップワイン ヴィラデストの畑は標高850メートルに位置し、その冷涼な気候から酸味、フレーバーのしっかりしたブドウが得られます。 丹精こめて育てた最高品質のブドウを、フレンチオーク樽で発酵させ、シュール・リーの状態で約7か月樽熟成後、瓶詰めしました。 豊かな果実味と適度な樽香でボリューム感があると同時に、良質な酸味によりエレガントさの感じられるワインになりました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィラデスト ワイナリー Villa d'Est Winery 千曲川ワインバレー地域を牽引するワイナリー、世界に認められたシャルドネ 長野県の千曲川沿いにある日本有数のワイン産地 ヴィラデストワイナリーは、長野県東御市の標高850メートルの岡の上で、2003年から醸造をはじめました。 千曲川の流れに沿う段丘は日本有数の小雨地帯で、日照時間が長く、寒暖差が大きななど、ワインぶどう栽培の好適地として知られます。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てた欧州系専用品種から生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ数々の栄誉に輝き、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 日本ワイン、とりわけNAGANO WINE はいまその品質の高さで熱い注目を浴びています。 東御市を中心とする「千曲川ワインバレー」には、自分でブドウを育てて将来はワイナリーをつくりたいという若者たちが、数多く集まってきています。 ヴィラデストはその先頭に立って、小規模ワイナリーが集積する新しい産地をつくることで、農業をブースとしたライフスタイルがこの地に根づくことを願っています。 エッセイスト玉村豊男氏が拓いたワイナリー ヴィラデストを経営するのはエッセイストとして有名な玉村豊男さん。 氏は1991年より同東部町(現・東御市)に移住しました。 当時、宝酒造が主催していた「TaKaRa酒生活研究所」で所長を務めていた玉村さんは同社のワイナリー建設計画に参画し、東御市への誘致に成功。 その時、醸造の指導にあたったのが当時日本ワイン界をリードしていた功労者、麻井宇介のペンネームでも有名な浅井昭吾氏でした。 その後、紆余曲折を経て、2003年に果実酒製造免許を取得し、2004年「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」をオープンしました。 現在ではワイナリー開設当初より醸造に関わり、現在は醸造長である小西超さんを中心に年間2万本のワインがつくられ、国産ワインコンクールの受賞歴を重ねています。 ワイナリーにはカフェも併設されており、ヴィラデストのワインとともに食事を楽しむことも出来ます。 また、ギャラリーでは、玉村豊男氏の原画および版画作品を展示、販売しています。
【送料無料】6本セット ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネ[2022]ヴィラデスト(白ワイン 日本) 32,100 ~
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Information 品名 ドンナ ルーチェ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Donnaluce Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 イタリア・ラツィオ州州 品種 マルヴァジア・デル・ラツィオ60%、グレコ30%、ソーヴィニヨン10% 商品説明 イタリア専門誌「ルカ・マローニ」にて満点獲得の常連! アルコール発酵・熟成共にフレンチ・オークの大樽で行われます。 熟成期間は60日。 輝きを持ったやや濃いイエローの外観。 良く熟したリンゴやマンゴー、洋梨などのフルーツの香りにアーモンドやカシューナッツの香ばしいニュアンス、 バニラの風味が感じられます。 力強いフルーツの風味の中にも十分な酸による骨格が感じられ、バランスに優れます。 ぜひクリームを使ったお料理などに合わせた食中酒として楽しんでいただきたい白ワインです。 『ルカマローニ』で2015、2017、2019、2020と最高得点となる99点満点を獲得し、白ワインのNo.1に選出されています。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・ご注文のタイミングによりヴィンテージが変更となる場合がございます。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
ドンナルーチェ[2022]ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 2,740 ~
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Information 品名 オークセイ デュレス ルージュ プルミエ・クリュ / ピエール ボワッソン ワイン名(原語) Auxey Duresses 1er Cru Rouge / Pierre Boisson タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げています。 ルーニュとレ・ブレトランの2つの区画をブレンド。 フレッシュな赤いベリーの豊かな、引きつけられるようなアロマ。 しっかりとしたストラクチャー、強さのあるアロマにタイトなタンニンのフィニッシュ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ボワッソン Pierre BOISSON 入手困難になりつつある次世代ムルソーのスタードメーヌ コシュ・デュリの影響を受ける注目の若手生産者 ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。 その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。 1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。 事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。 緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。 また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。 11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。 常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。 ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。 収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。 ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。 3つのラベルでリリース 醸造面では先述したとおり、酸化を徹底的に避けるのが特徴である。 白ワインは通常より熟成期間が長く、18〜22ヶ月。 バトナージュはごく軽く行われ、澱引きの際には極力ワインを酸素に触れさせないよう樽内に窒素を充填しつつ作業するという特殊な方法を採用している。 こうすることで、各畑の特徴をフレッシュでピュアに引き出すことができ、熟成のポテンシャルも備わる。 新樽率は年々下げており、ここ10年では平均15〜30%、すべて自然酵母にてバリックで発酵される。 赤ワインは100%除硬後、開放型の発酵槽で醸造される。 もうひとつ、このドメーヌで特徴的なのは、ワインを3つのラベルでリリースしていることだ。 ピエール・ボワッソン本人の名義の他、父親名義のボワッソン・ヴァド、妹名義のアンヌ・ボワッソンがある。 これは地価の高騰が著しい昨今のブルゴーニュにおいて、高額な相続税のために畑を手放すことがないように、との先代の配慮から、少しずつ畑を生前贈与しているためである。 既に先代の頃からブルゴーニュ評論の権威クライヴ・コーツから「信頼できるドメーヌ」との評価を得ているが、ピエールに代替わりした現在では、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのブルゴーニュの偉大なドメーヌ特集にて頭角を現す生産者として取り上げられ、「洗練された緊張感のあるワイン」、「最高にお買い得」、と絶賛されている。 世界的にも大きな関心が寄せられる一方、生産量が少ないため数年先まで新規取引の可能性は皆無とされる入手困難な造り手である。 (インポーター資料より) オークセイ デュレス ルージュ 1er[2020]ピエール ボワッソン(赤ワイン ブルゴーニュ) 9,490 ~
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Information 品名 オー ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "O" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、瑞々しいフルーツ感が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名オワリーから名前を取り、"O"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。 無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。 収量は30L/haとブルゴーニュのグランクリュ並み。 瑞々しい青りんごやライムなどのフルーツのピュアな味わいと塩気が特徴のワイン。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント) 【送料無料】6本セット オー ソーヴィニヨン VDF[2020]オードレイ ピロルジェ(白ワイン ロワール) 23,100 ~
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Information 品名 リースリング シェルハマー ヒューゲル ワイン名(原語) Riesling Schoelhammer HUGEL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 リースリング 商品説明 2007年よりリリースされたヒューゲルの誇る最高峰区画 この辛口のリースリングはヒューゲル家の所有する有名なシェルハマーという区画のブドウから造られています。 リクヴィールの最良の斜面で歴史的にも名高い特級畑シュナンブールの中心に位置しており、素晴しい熟成の可能性を秘めています。 土壌は三畳紀の粘土泥灰質で、有機栽培によってその豊かな土壌の複雑性がワインに表れています。 つまり、グランクリュであるシュナンブールの中でも特に優れた区画から生まれる最良のアルザスワインです。 ヒューゲル家の歴代セラーで更なるボトル熟成を経て、今日この素晴しい辛口のリースリングは熟成の最初の段階に到達したと判断され、リリースされました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Famille Hugel ファミーユ・ヒューゲル 350年近い歴史を持つ、アルザスを代表する生産者 300年以上の歴史を刻むアルザスのワイン生産者 ヒューゲル社は1639年、大西洋からの気候の影響を受けない大陸的な栽培地であるアルザス地方リクヴィールの街で創業。 これまで12代360年以上にわたって「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。 アルザスでのヒューゲル家の最初の足跡は15世紀まで逆のぼることができます。 その2世紀後にハンス・ウルリッヒ・ヒューゲルがリクヴィールに定住しました。 リクヴィールが30年戦争でひどく荒廃していたころです。 1639年、ハンスはその町の自由市民に選ばれ、まもなくきわめて強力な葡萄栽培組合の組織を作り、その責任を担うようになりました。 1672年、彼の息子がコーディエ街に立派な家をたて、その戸口に家紋を刻みました。 この家紋は今日もヒューゲル社のロゴマークとして使用されています。 18世紀から19世紀にかけて、ヒューゲル家はワインの醸造の面でも、又葡萄畑の管理に於いても素晴らしい名声を得る様になりました。 1902年、フレデリック・エミール・ヒューゲルは、ゴーディエ街からリクヴィールの中心に移り住みました。 そこが今日に至るまで家族の事業の中心になっています。 厳しい品質基準を経てリリースされる高品質ワイン 葡萄はリクヴィールの中心にあるヒューゲルの醸造所に到着するやいなや、厳しい品質基準により選別されます。 圧搾機にはポンプではなく、重力を利用して容れられ、ゆっくりとプレスされた葡萄の第一搾りの果汁のみがこの有名なイエロー・ラベルに見合うものとして大切に使用されます。 ヒューゲル家のセラーはそのほとんどが保管状態の良い16世紀の建物の地下につくられており、セラーには1世紀以上も前の樽(ギネスブックにものっているかの有名な1715年のセント・カトリーヌ)も眠っています。 これらの伝統を徹底して尊重しながらも、発酵時の温度調節、瓶詰め作業の機械化等には、最新の技術を取り入れています。 全てのワインはそれぞれの製造過程に於てヒューゲル家のメンバーによって管理されています。 瓶詰め後最低でも2年間セラーで寝かされ、比類なき品質チェックを終えた後、ラベルが貼られ出荷されます。 各々の品種・ヴィンテージの特徴を現わすジェネリック・ワインを始め、最良の区画から厳選され最良の収穫年のみ造られるジュビリー、遅摘みのヴァンダンジュ・タルディヴ、貴腐粒選りのセレクション・ドゥ・グラン・ノーブルなど高品質なラインアップを誇ります。 各々の葡萄の特徴と品質は常に重んじられ、あるヴィンテージで不十分な出来だと判断された葡萄は一部或いは全て廃棄されるか又は、バルク・ワインとして他の醸造家に売りに出されます 世界中で愛され続けるヒューゲルのワイン 小規模の家族企業にもかかわらず、ヒューゲルの名声は世界中に広がっています。 彼等のワインはフランスの中でも特に素晴らしいと評されるレストランにリスティングされていますし、又、80%以上は100ヶ国以上に輸出されています。 ヒューゲル家は「プリマム・ファミリア・ヴィニィ Primum Familiae Vini」のメンバーにも選ばれています。 これは世界で最も名高い家族経営のワイナリー12家族の団体です。
リースリング シェルハマー[2012]ヒューゲル(白ワイン アルザス) 25,400 ~
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Information 品名 VGW / 00ワインズ(ダブルゼロワインズ) ワイン名(原語) VGW / 00Wines タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 シャルドネ 商品説明 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、1位を獲得したワイン。 ワインメイキングが近代化する以前に行われていたブルゴーニュ伝統の方法に則った方法を採用し、強い圧力で果汁以外の皮の成分を抽出し、果汁を絞る際も敢えて空気に触れさせる「ブラック・シャルドネ」という手法を取ります。 新樽の比率も20%程と控えめで、澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーなど、樽以外の要素による豊満さが特徴です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダブル・ゼロ・ワインズ 00 Wines ”オレゴンのコシュ・デュリ”と専門家に評されたブティックワイナリー ブルゴーニュ、シャンパーニュ、オレゴンで生産するブティック・ワイナリー キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。 ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、ダブルゼロワインズのVGWシャルドネが見事1位を獲得。 専門家には「オレゴンのコシュ・デュリ」と評され、新進気鋭のワイナリーながらも既にトップクラスの評価を得ています。 ブラック・シャルドネ・メソッドにより生み出されるエレガントなスタイル 実際に飲んでみると、あたかもブルゴーニュのグランヴァンかのようなエレガントなスタイルに驚かされます。 白はプレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。 澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーが特徴的で、樽以外の要素による豊満さが際立っています。 それでいて、決して重たすぎることなく、ミネラル感も備えます。 赤も白同様に非常にしなやかでエレガント。 醸造には「スニップ・スニップ」と彼らが呼んでいる方法を採用しています。 房ごと手摘みされたブドウを、はさみでブドウの果粒の部分を切り取り、一つ一つアンフォラの容器に入れていくという、気が遠くなるような手作業で行っています。 除梗機があればこの作業も一度に終わるのですが、果実を無傷の状態で仕込むことで、ワインがよりピュアな果実の香りを放つようになります。 1つの容器を埋めるのに、10人がかりで1日かかるそうです。 アンフォラの中に入れられたブドウは、果粒の中で発酵が始まり、やがて皮を破り自発的に発酵を始めます。
VGW シャルドネ[2021]00ワインズ(ダブルゼロワインズ)(白ワイン オレゴン) 14,900 ~
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Information 品名 サヴニエール フィデス / エリック モルガ ワイン名(原語) Savennieres Fides / Eric Morgat タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 シュナン・ブラン 商品説明 サヴニエールから生まれる正真正銘のグランヴァン Fidesとは古いラテン語に由来。 Fidelite(誠実さ、忠実さ、正確さ)Fiable(信頼度の高い)という意味を合わせた造語。 サヴ二エールそしてロワールのシュナンブランの従来のイメージを覆す美しく伸びやかな味わいは飲む人に感動を与える。 完熟した果実の密度の高い旨みとコク、複雑さと凝縮感、美しい酸とミネラルが感じられる。 圧倒的な存在を放つグラン・ヴァン。 収穫時の畑での選果を徹底している。 一房毎に腐敗果、貴腐果や未熟果の除去をピンセットも用いて完全に行い適熟果のみを全房の状態でセラーに運ぶ。 樽発酵、樽熟成。 SO2添加はマロラクティック発酵の前にごく微量のみ。 瓶詰の際は行わない。 清澄は行わなわず、フィルターは飲料水をろ過する特別なフィルターでゆっくりを2日間かけ行いワインに負担をかけない。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エリック・モルガ Eric Morgat ジャン・イヴ・ビゾとも親交の厚いロワールの注目生産者 サヴニエールから生み出すグラン・ヴァンを求めて 今、サヴニエールで最も注目を集めている造り手。 素晴らしい地理的条件を持っていながら古く伝統的なワイン造りを行っているAOCに新たな光を差したいという思いからワイン造りをサヴニエールで行っている生産者。 ロワールワイン生産者組合の元会長を父に持ち、アンジュの有名ドメーヌ、シャトー・デュ・ブルグイユを所有する家系に生まれた正真正銘のサラブレッドだが、両親の伝統に凝り固まったワイン造りに納得ができず独立し、1995年25歳の若さでサヴニエールにドメーヌを設立。 すぐに、サヴニエールのすべての生産者を訪問し、サヴニエールにとって最も良いシュナン・ブランの栽培・醸造は何かと模索。 しかし、その答えは見つからず、5年も悩んだが、ブルゴーニュでいろいろな生産者と出会うことで呪縛から解放され、自分のスタイルをつかむ。 その頃、ドメーヌ ビゾのジャン-イヴ・ビゾがアプローチとワインの方向性が似ていると連絡を取り、それからお互いに情報を交換し、刺激し合っている仲。 2005年からはいいワインではなく、あくまでグラン・ヴァンを造ることにこだわり、区画整理を実施。 砂利の混じる区画はすべて売却し、片岩の多い土地のみを残す。 さらに、昔の文献で最も良いワインができる区画として評価されていたロワール川沿いの区画を購入。 区画整理以降の挑戦が形になったのが2012年ヴィンテージ。 今までの区画ブレンドを廃止。 新たにグランヴァンとして生まれ変わった。 それに伴い、キュヴェ名も変更。 新たなステージへ邁進している。 あのクール・ド・セランを超えたサヴニエール フランスの評論家たちを唸らせているのは、他のサヴニエールの造り手とは一線を画す独自のスタイル。 収量を20hl以下に抑え、自生酵母だけを使用。 木樽での長期発酵と熟成から生まれるサヴニエールは粘性と質感に覆われた独特のミネラル感を持つものとして欧米で非常に高い評価を得ている。 「グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」や「ゴー・ミヨ・ワイン・ガイド」の2009年版では、クーレ・ド・サランを凌駕する最高得点を獲得し、見事No.1に輝いた。 また、ミッシェル・ベタンヌも今や、ディディエ・ダグノーのプイィ・フュメ、ドメーヌ ユエのヴーヴレと共にエリック・モルガのサヴニエールをロワール最高辛口白ワインに指定している。
サヴニエール フィデス[2020]エリック モルガ(白ワイン ロワール) 22,800 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ ピュセル ルフレーヴ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Pucelles Domaine LEFLAIVE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ほぼグラン・クリュと遜色ない仕上がりを見せる極上プルミエ バタールとビアンヴニュ・バタールに接するピュセルはほとんどグラン・クリュに匹敵する プルミエクリュ 畑。 6.76haのうちルフレーヴがほぼ半分の面積を占めています。 バタールに隣接しながらリッチネスやパワフルさとは無縁のエレガンスをもち、きれいなミネラル感を備える偉大なる白。 -ワインアドヴォケイト 93+点 -VINOUS 95点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Leflaive ドメーヌ・ルフレーヴ 比類なき世界最高の白ワイン生産者 アンヌ・クロード女史が切り盛りするピュリニーの大御所 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。 ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。 ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。 オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっている。 アンヌ・クロードはルフレーヴの名声を揺るぎないものとした最大の功労者であったが、2015年に59歳という若さでこの世を去る。 しかしその遺志は残された人々にしっかりと受け継がれているはずである。 後任の支配人には甥のブリス・ド・ラ・モランディエ氏が就任、アンヌ・クロードの哲学とワイン造りをしっかりと承継していくと話している。 モンラッシェ、シュバリエ・モンラッシェの頂点 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。 グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。 面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。 残念ながら、そのあまりの希少性の高さ故、目にすることすら難しいというのが現状。 先駆的に取り組んだビオディナミのパイオニア ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。 80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。 故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。 フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。 彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。 唯一無二、至高のルフレーブスタイル ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。 しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 店長もおすすめする「ブルゴーニュ白の最高峰」 店長も何度も試飲をしていますが、特にピュリニィの1級以上になると、その味わいは明らかに「別格」! 決して、他のドメーヌの同じ銘柄に比べて「安く」はないですが、常にそれだけの期待に応えてくれるのが、この「ルフレーヴ」です。 ブルゴーニュ好きのみならず、白ワイン好きなら絶対に一度は試しておくべき造り手だと断言できます。 店長自身も毎年、どんなヴィンテージでも必ずルフレーブのワインはストックしています。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ピュセル[2021]ルフレーヴ(白ワイン ブルゴーニュ) 99,000 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ コンベット ルフレーヴ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Combettes Domaine LEFLAIVE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 最もムルソー寄りにあり、隣はムルソーの プルミエクリュ シャルム・ドゥシュというコンベット。 ムルソーの豊満さとピュリニーのエレガンスを融合させたようなワインに仕上がり、蜂蜜やナッツの香りとともにフローラルなニュアンスが鼻をくすぐります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Leflaive ドメーヌ・ルフレーヴ 比類なき世界最高の白ワイン生産者 アンヌ・クロード女史が切り盛りするピュリニーの大御所 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。 ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。 ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。 オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっている。 アンヌ・クロードはルフレーヴの名声を揺るぎないものとした最大の功労者であったが、2015年に59歳という若さでこの世を去る。 しかしその遺志は残された人々にしっかりと受け継がれているはずである。 後任の支配人には甥のブリス・ド・ラ・モランディエ氏が就任、アンヌ・クロードの哲学とワイン造りをしっかりと承継していくと話している。 モンラッシェ、シュバリエ・モンラッシェの頂点 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。 グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。 面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。 残念ながら、そのあまりの希少性の高さ故、目にすることすら難しいというのが現状。 先駆的に取り組んだビオディナミのパイオニア ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。 80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。 故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。 フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。 彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。 唯一無二、至高のルフレーブスタイル ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。 しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 店長もおすすめする「ブルゴーニュ白の最高峰」 店長も何度も試飲をしていますが、特にピュリニィの1級以上になると、その味わいは明らかに「別格」! 決して、他のドメーヌの同じ銘柄に比べて「安く」はないですが、常にそれだけの期待に応えてくれるのが、この「ルフレーヴ」です。 ブルゴーニュ好きのみならず、白ワイン好きなら絶対に一度は試しておくべき造り手だと断言できます。 店長自身も毎年、どんなヴィンテージでも必ずルフレーブのワインはストックしています。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ コンベット[2010]ルフレーヴ(白ワイン ブルゴーニュ) 110,000 ~
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Information 品名 ショレ レ ボーヌ ピエタン/ドゥセル エ フィス ワイン名(原語) Chorey les Beaune Decelle et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2021年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任したジャン・ルパテリが10年をかけてオリヴィエ・ドゥセルと共に作り上げてきたドメーヌ。 現在は後継のトマ・エマンが指揮をとります。 彼もニュイサンジョルジュ出身でJJコンフュロンやラマルシュ、さらにはニュージーランドなど豊かな経験と知識を持つ醸造家。 注目度の高いドメーヌですが、市場に出回る量が非常に限られており、入手が難しくなっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥセル・エ・フィス Decelle & Fils 植物、土壌との共存が生み出した理想の畑、次世代のエヴァンジェリスト ヴォギュエのフランソワ・ミエの後任ジャン・ルパテリが育てたドメーヌ 2008 年にオリヴィエ・ドゥセルが設立したドメーヌです。 当初からドメーヌのワインメーカーはジャン・ルパテリで、彼とオリヴィエ・ドゥセルは10年という年月をかけて彼らのスタイルを築き上げました。 その間、オーガニックへの転換を推進し、植物、土壌と共存する理想的な栽培環境を構築。 その後、ジャン・ルパテリは 2021 年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任しました。 ルパテリのエッセンスを継承してDomaine Decelle の第二幕が始まる 現在は後継者のトマ・エマン(右写真)がチームを率いています。 トマはニュイ・サン・ジョルジュ出身ですが、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン、ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュといった名門に加えて、ニュージーランドでの醸造経験もあり、彼の持つ世界的な知見は Domaine Decelle に新しい進化をもたらしています。 ジャン・ルパテリと築いたエレガントなスタイルと高い品質はこれまで通り継承しながら、さらに進化していく Domaine Decelle に世界中が期待しています。 ブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するための哲学 Domaine Decelle のワイン作りへの哲学はブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するために、土壌と全ての植物を尊重すること。 そんな畑から生み出された葡萄の持つピュアな果実味を活かすため、できる限りワインに手を加えず、樽香が覆い隠してしまわぬように細心の注意を払っています。 ○グリーンハーベストはせず、剪定による収量の制限と樹勢の管理に収量をコントロール。 ○畝間をカバークロップで覆い、3 年ごとに種を撒き、植物の多様性を促進。 ○ピュアな果実味を保持するために低温マセラシオン。 ○培養酵母を使わずに、天然酵母による発酵。
ショレ レ ボーヌ ブラン ピエタン[2022]ドゥセル エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 6,990 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ アモー ド ブラニー ロッシュ ド ベレーヌ ワイン名(原語) PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU HAMEAU DE BLAGNY / Roche de Bellene タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ニコラ・ポテル本人が営むネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 また、コレクション・ベレナムは、ポテル氏自身が他の生産者をまわり、選び抜いた瓶買いの古酒。 自身が優れた醸造家である氏自身が厳選したものとあって、その目利きは確か。 アモー・ド・ブラ二ーという一級畑は、標高が高く、小石の多い土壌が特徴。 豊富なミネラル感を備えた、バランスの取れた味わいのワインを産します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベレーヌ BELLENE 生粋のブルギニヨンにして天才醸造家、ニコラ・ポテルの新たな挑戦 伝説と言われる父「ジェラール・ポテル」 ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。 16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。 1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。 ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 父に勝るとも劣らない名声を獲得するも紆余曲折、そして再起を果たす その後、1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びることになります。 そのワインは世界中の専門家、愛好家から絶賛を受け、「天才」とまで言われるように。 しかし、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社との方向性の違いから残念ながら決別することになります。 これによって、自らの名前を冠した会社「ニコラ・ポテル」はニコラ自身の手を離れることになります。 従って、これ以降の「ニコラ・ポテル」は奇妙なことではありますが、商標権を持たないニコラ・ポテル自身は関わっていません。 その後、再起を図り、ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を遂にスタートさせました。 ちなみにベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。 ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。 ドメーヌ、ネゴス双方に通じる妥協なきテロワール重視のワイン造り 「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」では、コート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。 一方のネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。
ピュリニー モンラッシェ 1er アモー ド ブラニー[2009]ロッシュ ド ベレーヌ(コレクション ベレナム)(白ワイン ブルゴーニュ) 11,900 ~
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Information 品名 コート デュ ローヌ ブラン ギガル ワイン名(原語) Cote du Rhone Blanc GUIGAL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx12 産地 フランス・ローヌ 品種 ヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ、他 商品説明 世界中が認めた、お買い得デイリーワインの定番中の定番 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。 ステンレスタンクによって温度調節をしながら低温発酵、熟成。 透明感のある美しいイエロー。 白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、比率の高いヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。 フルーティでボリューム感のある味わいです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 E.GUIGAL ギガル 世界中が絶賛する北部ローヌの雄。 揺るぎなきコート・ロティの最高峰生産者。 名実ともにローヌ地方を代表する偉大な生産者 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは1945年のこと。 その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート=ロティの区画の数々を手に入れました。 そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート=ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン=ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン=ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ヘクタール以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート=ロティに12ヘクタールの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。 現在では総面積55ヘクタールに達する、名実ともにローヌを代表する生産者に君臨しています。 パーカーポイント100点満点を連発するコートロティの最高峰 ギガル社の名声を高めているのは、コート=ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ。 最初に購入したラ・ムーリーヌは66年のミレジメから発表されましたが、最上のコート=ロティを形づくる2つの急斜面、コート・ブロンドとコート・ブリュヌのうち、前者から生まれます。 以前はドメーヌ・デルヴューが所有していた区画で、広さは1ヘクタール。 栽培されているのはシラー種89パーセント、ヴィオニエ種11パーセントの割合で、平均樹齢は75年! 次が78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。 ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。 10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げました。 広さ2ヘクタール強に植えられているのはシラー種のみ。 3番目のコート=ロティのクリュがラ・テゥルク。 85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回りました。 ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ヘクタール弱の区画で、93パーセントのシラー種と7パーセントのヴィオニエ種からなります。 さらに95年のミレジメからリリースされたのがシャトー・ダンピュイ。 コート・ブロンドとコート・ブリュヌにそれぞれ3区画ずつ計6区画、広さ8ヘクタール弱の畑から生まれるワインで、95パーセントのシラー種、5パーセントのヴィオニエ種を使用。 それらのぶどうは19世紀に植えられたものも混ざり、樹齢は異常に高くなっています。 数十年の長期熟成にも耐えうる力強さと共存するフィネス これらはギガル独自の製法で生み出されます。 赤は、摂氏30度以上となる高温での3週間から4週間にわたる長期間のアルコール発酵。 そして100パーセントの新樽を用いて42ヵ月間。 (シャトー・ダンピュイは36ヵ月)熟成させます。 白もプレスティージュ・キュヴェは新樽発酵、新樽熟成されますが、コンドリューが8ヵ月、エルミタージュで30ヵ月というしつけを経ます。 生まれるワインは赤、白ともに凝縮感に優れ、高いポテンシャルを秘めていますが、濃厚ななかにもフィネスを備え、それぞれのアペラシオンのトップに君臨するのもむべなるかなという仕上がり。 ただ、クリュのコート=ロティを始めとするプレスティージュ・キュヴェはどれも数ヘクタール以下の区画から生まれる非常に数の限られたアイテム。 そのためこれらのワインに接することが出来るのはごく一部の愛好家に限られています。 妥協を許さない品質はデイリーワインにこそ現れる 幅広いラインナップを持ち、世界に誇る最高級ワインであるコート・ロティやコンドリューを生み出すギガルですが、その品質に対する妥協なき姿勢はデイリーワインでも変わりません。 最も手ごろなキュヴェであるコート・デュ・ローヌは誰もが気軽に楽しめる価格設定ながら、他が容易には真似できない驚くほどの優れたコストパフォーマンスを見せます。 普段はコート・デュ・ローヌを楽しみ、特別なの時間にはコート・ロティを楽しむ、そんな幅広いスタイルにも対応する懐の深さがあります。
12本セット コート デュ ローヌ ブラン[2020]ギガル(白ワイン フランス)【同梱不可・単品出荷】 17,500 ~
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Information 品名 ヴァン ミニョン ブラン リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Vin Mignon Rue de Vin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ、メルロ 商品説明 リュー・ド・ヴァンのお手頃デイリーワイン テーブルワインとして気軽に日常の暮らしの中にあるワインとして企画されたワインです。 リュードヴァンのワインのラインナップの中では思い切った低価格帯のワインです。 ブルゴーニュスタイルやボルドースタイルなど、伝統的な価値観に基づいて味わいをストイックに追求したというよりは、葡萄品種やブレンドの仕方など、従来からの常識にとらわれず、とにかく飲んで美味しく食卓が楽しくなるようなワインを心がけて作られています。 名前のVin Mignon(ヴァンミニヨン)とは「可愛らしいワイン」という意味です。 微発泡性、いわゆるぺティアンに分類されるワインです。 爽やかで、しっかりとコクがあり、強すぎない発泡は、喉を潤すにはちょうど良い味わいです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) ヴァン ミニョン ブラン[N.V]リュー ド ヴァン(白ワイン(微発泡) 日本) 2,900 ~
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Information 品名 プイィ フュイッセ プルミエクリュ ル クロ / シャトー ド フュイッセ ワイン名(原語) Pouilly-Fuisse 1er Cru Le Clos (Monopole) Chateau de FUISSE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 プイィ・フュイッセをブルゴーニュ地方南部の田舎酒からコストパフォーマンスに優れたスタイリッシュな辛口白ワインへと導き、世界に大きく広めたのが、6世代にわたってシャトー・ド・フュイッセを守るヴァンサン家。 シャトーに隣接したル・クロはCh.フュッセの最も偉大なテロワールのひとつであり、昔からのトップ・キュヴェのひとつだ。 果実、香辛料、花、樽香を豊かに感じさせる、複雑でリッチで上質なアロマ。 ボディはしっかりと、肉厚で肉感的、ヴォリューム感がありつつエレガントでバランスが良い。 シャトー・ド・フュイッセが単独所有する畑。 大きく4つの区画に分かれ、樹齢は30-80年まで。 力強くかつ、深みがありフレッシュさも兼ね備える酒質に仕上がる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャトー・ド・フュイッセ Chateau de FUISSE 新しい時代へ突入するプイィ・フュイッセの大御所 2020年ヴィンテージから遂にプルミエ・クリュ認定が22の区画において認められ、今やマコンきっての銘醸地となったプイィ・フュイッセ。 そのプイィ・フュイッセをブルゴーニュ地方南部の田舎酒からコストパフォーマンスに優れたスタイリッシュな辛口白ワインへと導き、世界に大きく広めたのが、5世代にわたってシャトー・ド・フュイッセを守るヴァンサン家。 現当主は4代目のジャン・ジャック・ヴァンサンだが、造りの方は醸造学のディプロマをもつ息子のアントワーヌが取り仕切る。 シャトーは15世紀に作られた五角形の塔とルネサンス様式のポーチが特徴的で、総計35haのブドウ畑を所有する。 このうち23haがプイィ・フュイッセで、7.5haがサン・ヴェラン。 1.70haのマコン・ヴィラージュと0.90haのマコン・フュイッセもある。 さらにボージョレ地区のジュリエナにも2.8haの畑をもち、ガメイから赤ワインを造っている。 プイィ・フュイッセには3つの単一区画もの、「ル・クロ」「レ・コンベット」「レ・ブリュレ」があり、そのうちの「ル・クロ」と「レ・ブリュレ」は2020年から一級昇格が決まった。 3つ以外のプイィ・フュイッセの区画はアッサンブラージュされて「テット・ド・キュヴェ」と呼ばれる。 以前は「テット・ド・クリュ」というキュヴェ名でリリースされていたが、同地にプルミエ・クリュが誕生する事が決まった事を受け、紛らわしさ回避のためにキュヴェ名を変更した。 栽培法はリュット・レゾネだ。 圧搾後の果汁は12〜18時間のデブルバージュののちアルコール発酵。 サン・ヴェランとマコン・ヴィラージュにはタンクを用い、テット・ド・クリュは7割がオークの小樽(新樽は25%)、3割がタンクでの醸造となる。 単一区画ものとヴィエイユ・ヴィーニュは100%樽発酵・樽熟成。 レ・ブリュレとヴィエイユ・ヴィーニュは新樽100%、ル・クロの新樽率は70%、レ・コンベットには新樽を用いず、3?5年使用済みの古樽で醸造する。 マロラクティック発酵はヴィンテージごと酸のバランスを見たうえで決め、2003年や2009年のようにまったくしない年もある。 2009年はバトナージュもしなかった。 ジャン・ジャックの時代は樽香が顕著に感じられたシャトー・ド・フュイッセのプイィ・フュイッセだが、アントワーヌが醸造を見るようになり、より洗練され、バランスのとれたワインへと進化した。 新樽100%のレ・ブリュレさえ、新しい時代を予感させるスタイルとなっている。 ヴァンサン家はジャン・ジャックの家族のほかにも、ブドウ畑を所有する親戚筋が数多くいる。 それらのブドウをまとめて造るラインが、ネゴシアンラベルの「J.J.ヴァンサン」だ。 これにはドメーヌでも若木などのブドウが使われることもある。 また2003年以降は親戚のブドウ畑もシャトー・ド・フュイッセのスタッフが管理のうえ醸造。 事実上、ドメーヌものとなんら変わりのないアイテム群となっている。
プイィ フュイッセ 1er ル クロ(モノポール)[2021]シャトー ド フュイッセ(ブルゴーニュ 白ワイン) 11,400 ~
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Information 品名 ボックス ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "BOX" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、酸化した風味が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名ブレ(Bourre)と酸化(Oxydatif)から名前を取り、"BOX"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。 無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。 収量は40L/ha。 醸造中に蓋が飛び酸化したので、通常のキュヴェ"B"と差別化するためにBoxと命名して醸造されたキュヴェです。 酸化的ニュアンスが出ており、それが複雑味のひとつとしてアクセントを加えています。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント) ボックス ソーヴィニヨン VDF[2020]オードレイ ピロルジェ(白ワイン ロワール) 4,190 ~
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Information 品名 モンテリー ルージュ / ピエール ボワッソン ワイン名(原語) Monthelie Rouge / Pierre Boisson タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げています。 3つの区画、うち2つは丘の斜面にある区画をブレンド。 ラズベリーやカシスの黒系果実のニュアンスに、シナモンのスパイスが香る。 甘やかで凝縮感のある果実味にハリのある酸、後半はエレガントな余韻へと続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ボワッソン Pierre BOISSON 入手困難になりつつある次世代ムルソーのスタードメーヌ コシュ・デュリの影響を受ける注目の若手生産者 ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。 その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。 1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。 事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。 緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。 また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。 11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。 常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。 ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。 収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。 ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。 3つのラベルでリリース 醸造面では先述したとおり、酸化を徹底的に避けるのが特徴である。 白ワインは通常より熟成期間が長く、18〜22ヶ月。 バトナージュはごく軽く行われ、澱引きの際には極力ワインを酸素に触れさせないよう樽内に窒素を充填しつつ作業するという特殊な方法を採用している。 こうすることで、各畑の特徴をフレッシュでピュアに引き出すことができ、熟成のポテンシャルも備わる。 新樽率は年々下げており、ここ10年では平均15〜30%、すべて自然酵母にてバリックで発酵される。 赤ワインは100%除硬後、開放型の発酵槽で醸造される。 もうひとつ、このドメーヌで特徴的なのは、ワインを3つのラベルでリリースしていることだ。 ピエール・ボワッソン本人の名義の他、父親名義のボワッソン・ヴァド、妹名義のアンヌ・ボワッソンがある。 これは地価の高騰が著しい昨今のブルゴーニュにおいて、高額な相続税のために畑を手放すことがないように、との先代の配慮から、少しずつ畑を生前贈与しているためである。 既に先代の頃からブルゴーニュ評論の権威クライヴ・コーツから「信頼できるドメーヌ」との評価を得ているが、ピエールに代替わりした現在では、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのブルゴーニュの偉大なドメーヌ特集にて頭角を現す生産者として取り上げられ、「洗練された緊張感のあるワイン」、「最高にお買い得」、と絶賛されている。 世界的にも大きな関心が寄せられる一方、生産量が少ないため数年先まで新規取引の可能性は皆無とされる入手困難な造り手である。 (インポーター資料より) モンテリー ルージュ[2020]ピエール ボワッソン(赤ワイン ブルゴーニュ) 7,990 ~
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Information 品名 オート コート ド ボーヌ シャンプラン/ドゥセル エ フィス ワイン名(原語) Hautes Cotes de Beaune Blanc Champlains Decelle et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 麦わら色で、サンザシなどの白い花やアカシア、ハチミツの香りが感じられます。 口に含むと、生き生きとした新鮮さと、豊かさとミネラルのバランスがとれているのが分かります。 鉄分を多く含む浅い土壌がもたらす濃密な味わいの白ワイン。 2021年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任したジャン・ルパテリが10年をかけてオリヴィエ・ドゥセルと共に作り上げてきたドメーヌ。 現在は後継のトマ・エマンが指揮をとります。 彼もニュイサンジョルジュ出身でJJコンフュロンやラマルシュ、さらにはニュージーランドなど豊かな経験と知識を持つ醸造家。 注目度の高いドメーヌですが、市場に出回る量が非常に限られており、入手が難しくなっています。 ※同一日付および同一お届け先の制限本数以上のご購入は別注文、別名義でも承っておりません。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥセル・エ・フィス Decelle & Fils 植物、土壌との共存が生み出した理想の畑、次世代のエヴァンジェリスト ヴォギュエのフランソワ・ミエの後任ジャン・ルパテリが育てたドメーヌ 2008 年にオリヴィエ・ドゥセルが設立したドメーヌです。 当初からドメーヌのワインメーカーはジャン・ルパテリで、彼とオリヴィエ・ドゥセルは10年という年月をかけて彼らのスタイルを築き上げました。 その間、オーガニックへの転換を推進し、植物、土壌と共存する理想的な栽培環境を構築。 その後、ジャン・ルパテリは 2021 年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任しました。 ルパテリのエッセンスを継承してDomaine Decelle の第二幕が始まる 現在は後継者のトマ・エマン(右写真)がチームを率いています。 トマはニュイ・サン・ジョルジュ出身ですが、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン、ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュといった名門に加えて、ニュージーランドでの醸造経験もあり、彼の持つ世界的な知見は Domaine Decelle に新しい進化をもたらしています。 ジャン・ルパテリと築いたエレガントなスタイルと高い品質はこれまで通り継承しながら、さらに進化していく Domaine Decelle に世界中が期待しています。 ブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するための哲学 Domaine Decelle のワイン作りへの哲学はブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するために、土壌と全ての植物を尊重すること。 そんな畑から生み出された葡萄の持つピュアな果実味を活かすため、できる限りワインに手を加えず、樽香が覆い隠してしまわぬように細心の注意を払っています。 ○グリーンハーベストはせず、剪定による収量の制限と樹勢の管理に収量をコントロール。 ○畝間をカバークロップで覆い、3 年ごとに種を撒き、植物の多様性を促進。 ○ピュアな果実味を保持するために低温マセラシオン。 ○培養酵母を使わずに、天然酵母による発酵。
オート コート ド ボーヌ シャンプラン[2022]ドゥセル エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 6,590 ~
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Information 品名 エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ ザ ヒルト ワイン名(原語) The Hilt Estate Chardonnay Sta. Rita Hills タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 シルクのように滑らかで口当たりがよく、みずみずしくて軽やかでありつつ、高価な白桃のように新鮮。 アプリコット、スイカズラ、そしてかすかにトロピカルフルーツのニュアンスもあり、継ぎ目のない味わいがあります。 火打ち石とオーク樽が心地よく香ります。 とても新鮮で生き生きとした印象でありながら、酸と果実味とミネラル感がうっとりするほどに絡み合っています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ザ・ヒルト The Hilt カルトワイン「スクリーミング・イーグル」の姉妹ワイナリー 激レア、敏腕土壌オタクがたどり着いたピノ ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、StanKroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 ザ・ヒルトのワインに使われるブドウは、とても過酷な自然環境で栽培されます。 東西に広がるサンタ・リタ・ヒルズ AVA は複雑に入り組んでいて、北向き、南向き、太平洋付近、内陸の4つの地区に分けられます。 ザ・ヒルトが使っている畑は太平洋により近く、海風の影響を受ける北向きの区画です。 栽培がとても難しいことで知られる地区ですが、最良のブドウが育つと言われています。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは Rancho Salsipuedes(ランチョ・サルシプエーデス)の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性がザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 この Rancho Salsipuedes には「Radian」、「Bentrock」、「Puerta del Mar」の3つの自社畑があります。 ザ・ヒルトでは、これら畑からスタイルの異なる3つのブレンド・ワインを造ります。 新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」、旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」、そして両極端とも言えるこの2つのワインの「ちょうど真ん中」的なニュアンスでブレンドされるエステートワインがメインのラインナップです。
タイムセール_7月11日9:59まで!エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ[2019]ザ ヒルト(白ワイン カリフォルニア) 5,290 ~
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Information 品名 ルナ ボワール ブラン / マルク クライデンヴァイス ワイン名(原語) Marc Kreydenweiss Lune a Boire Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン,オーセロワ,シルヴァネール,ピノ・グリ,リースリング,ゲヴルツトラミネール 商品説明 エコセールを取得している友人の葡萄を使用。 60%ピノ・ブラン、オーセロワ、20%シルヴァネール、10%リースリング、5%ゲヴュルツトラミネル。 アルザスの全ての土壌に育つ色々な品種をアッサンブラージュしている。 野生酵母のみで醗酵。 熟成は澱と共にフードル樽で12ヶ月間。 毎日飲めるような軽やかでナチュラルな味わいを目指した。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・クライデンヴァイス Marc Kreydenweiss 300年以上の歴史を誇りながらも前衛的な取り組みを続ける作り手 バ・ランを代表する造り手 300年以上の歴史を持つアルザスを代表する造り手「マルク・クライデンヴァイス」。 その歴史は修道院の畑をグレッセール家が購入した事から始まる。 その後、1948年にデニス・グレッセールとルネ・クライデンヴァイス家が結婚したことでドメーヌ・クライデンヴァイスとなった。 本拠地はライン川下流、バ・ラン地区のアンドロウで13ha。 バ・ランの優良畑はほぼ全てアンドロウ周辺に位置している。 アンドロウは丘が入り組んでいて地形が複雑。 隆起した丘は土壌も複雑でテロワールがある。 オー・ランに負けない繊細さ、複雑さを得ている。 現当主は13代目「マルク・クライデンヴァイス」だが、1990年から加わった兄「マンフレッド」がローヌ。 弟「アントワンヌ」がアルザスを担当している。 マンフレッドは畑の専門家でビオディナミを担当。 醸造は2004年から加わったアントワンヌが専門でアルザス、ニーム共に担当している。 90年代の彼等のワインはクライデンヴァイスらしい凛とした強さや上品さを失っていたが、アントワンヌの加入で「らしさ」を取り戻した。 89年よりビオディナミ マルク・クライデンヴァイスの歴史で最も大きな変革は1971年、23歳の若さでドメーヌを引き継いだ「マルク」によってもたらされた。 1984年、より畑毎の個性を際立たせることを目的に有機栽培を導入。 更に、収量を半分程度、40hl/ha以下にまで落としてしまう。 1989年にはアルザスで初めてビオディナミを導入。 以降、更に畑毎の個性がはっきり感じられるワインに変化していった。 畑ではビオディナミ調剤と独自のホメオパシーのみで病気、害虫に対応している。 またできる限り森を残し、自然と葡萄樹を共存させている。 その年の個性は葡萄樹だけではなく、その他の植物や動物からの影響によっても変わってくる。 それこそが本来の自然。
【送料無料】6本セット ルナ ボワール ブラン[2018/2019/2020]マルク クライデンヴァイス(白ワイン アルザス) 18,300 ~
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Information 品名 セクション94 ソーヴィニヨン ブラン ドッグポイント ワイン名(原語) Section 94 Sauvignon Blanc Dog Point タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド・マールボロ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 元クラウディベイの醸造長が造るNZを代表するソーヴィニヨンブラン このワインは特定された区画のソーヴィニヨン・ブランを使用し、18ヶ月間古いフレンチオーク樽で熟成されます。 健全な酵母や澱が由来の白い花やグレープフルーツの香りが美しく、強いシトラスのフレーヴァー、完璧なバランスと心地よいフィニッシュが楽しめます。 マロラクティック発酵は行っておらず、厚みだけではない洗練された印象を受けるソーヴィニヨンです。 ◆ワインアドヴォケイト 94点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドッグ ポイント Dog Point 元クラウディベイの栽培担当と醸造長が造るマールボロの高品質ワイナリー ドッグ・ポイント・ヴィンヤードはアイヴァン・サザーランドとジェームス・ハーリーがクラウディー・ベイでブドウ栽培者のチーフワインメーカーとしての経験を1つにしたワイナリーです。 彼らはクラウディー・ベイを去った後、サウザーランドが70年代から80年代に植樹していたブドウ畑でワイン造りを始めました。 さらに、賃貸契約を終えたクラウディー・ベイの畑はドッグ・ポイントへ返却され年々、自社畑を広げています。 初ヴィンテージは2002年です。 手摘みでの収穫、古い樹齢、低収量、優しいプレスにこだわる事で、長期熟成が可能なワインに仕上がっています。 1979年より畑を所有しているアイヴァンはマールボロの栽培家のパイオニアで、2012年にはオーガニック認証を獲得しています。
セクション94 ソーヴィニヨン ブラン[2018]ドッグ ポイント(白ワイン ニュージーランド) 4,990 ~
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Information 品名 コヤマロ シャルドネ / タカ ケイ ワインズ&マロ ワインズ ワイン名(原語) Koyamaro Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・北海道 品種 シャルドネ 商品説明 NZと北海道で活躍するふたりの醸造家の 新たなプロジェクト ニュージーランドで自身のブランドを持つ醸造家 TAKA K Wines 小山竜宇(コヤマ タカヒロ)と北海道 MARO Wines 麿直之(マロ ナオユキ)が日本ワインの新たな可能性を発見すべくスタートした共同プロジェクト。 北海道・余市産のシャルドネ100%。 ホールバンチプレスにて皮、種子をつぶし過ぎずきれいな果汁を抽出。 プレス後、ぶどう由来の成分を利用してフルーツキャラクターを最大限活かすために澱引きせずに新樽、古樽、ステンレス樽の3種類の容器に移動し、約1か月の低温醗酵を促す。 樽発酵終了後、約5か月の間2週間に1回バトナージュを行い、澱との接触をさせる。 春の温かい気候を利用してMLFを促す。 7月頭に樽からステンレスタンクへ澱引き。 瓶詰前に再度澱引きを行い、最後に亜流酸を30ppmのみ添加。 瓶詰時は濾過せずに澱下げのみで瓶詰。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 タカケイ ワインズ TAKA K Wines ワイパラの日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏の新たなプロジェクト 2022年、異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド”コヤマ・ワインズ”を立ち上げた日本人醸造家、小山氏の新たなプロジェクトがスタートしました。 現在、ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。 醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらずそのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。 ワイパラ・ヴァレーは、西側の氷河期の砂利質土壌から東側の粘土石灰質土壌まで、1つの地域に様々な土壌を持つ、非常にユニークなワイン産地です。 ピノ・ノワールは土壌を反映する品種であり、ワイナリーで全く同じワイン造りを行っても、畑が違えば 味は大きく異なります。 「この地域の土壌、気候、生産者を反映したワインを造り続けることに情熱を注いでいます」と小山氏は語ります。 小山竜宇(こやまたかひろ)プロフィール 日本生まれ、台湾育ち。 アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、NZに移住して大学で栽培と醸造を学ぶ。 ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォード・アシスタントワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。 2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立。
コヤマロ シャルドネ[2022]タカ ケイ ワインズ&マロ ワインズ(白ワイン 日本) 6,390 ~
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Information 品名 プイィ フュイッセ シュール ラ ロッシュ ダニエル バロー ワイン名(原語) Pouilly-Fuisse En Buland Vieilles Vignes Daniel et Julien BARRAUD タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ラ・ロッシュという、いかにもヴェルジッソンの岩山を思い起こさせる畑名。 素晴らしいミネラルの風味がこみ上げると同時に、リッチな果実味も備えています。 グレープフルーツや蜂蜜の華やかな香り。 力強く、余韻は長く続きます。 -VINOUS 92-94点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダニエル・バロー Daniel BARRAUD テロワールが語りかけるビオロジックのプイィ・フュイッセ マコネ地区白ワインのスペシャリスト ダニエル&マルティーヌ・バローはマコネ地区のヴェルジッソン村に1890年から続くドメーヌ。 祖父のジョゼフは1939年にはすでにワインの一部を元詰めしていたといいます。 4代目のダニエルは、一族のブドウ畑を1995年に相続するよりもひと足早く、1982年には妻のマルティーヌとともに自身のドメーヌを立ち上げ、ワイン造りに取り組んでいました。 今日、プイィ・フュイッセ、サン・ヴェラン、マコン・ヴェルジッソン、マコン・シャントレなど4つのアペラシオンに合計8.5haのブドウ畑を所有。 テロワールを尊重するという目的のもと、プイィ・フュイッセはアッサンブラージュものの「アリアンス」のほか、区画の異なるワインを5種類醸造しています。 現在は写真の5代目ジュリアンがドメーヌに入り、そのワイン造りにますます磨きがかかっています。 ビオロジック栽培を用いた自然なワイン造り ブドウ栽培は1995年頃、プイィ・フュイッセのラ・ヴェルシェールでビオロジック農法を試し、その後、徐々に広げて2005年頃から全所有畑をビオロジックにより栽培しています。 畝間を鋤で耕し、化学的な農薬は一切使用していません。 マコネでは楽でコストのかからない機械収穫をする農家が大半ですが、このドメーヌは完全に手摘み。 醸造所はグラヴィティ・フローの構造がとられており、ブドウの受け入れから圧搾、樽詰め、瓶詰めまでポンプに頼る必要がありません。 アルコール発酵は酵母添加を行わず、自生酵母による自然発酵。 発酵容器はアペラシオンにより異なり、ステンレスタンク、フードル(大樽)、ドゥミ・ミュイ(中樽)、小樽が使われます。 マロラクティック発酵を経て、細かな澱とともに10〜15ヶ月の熟成。 白ワインの造り手としては珍しく、無ろ過で瓶詰め。 細心の注意を払った丁寧な醸造を心がけていないと出来ない芸当です。 着実に進むジュリアンへの世代交代 2006年に5代目を担うジュリアンがドメーヌ入り。 それに伴い徐々に畑の名義をジュリアンに変えているため、現在、従来のダニエル&マルティーヌ・バローとダニエル&ジュリアン・バローのラベルが混在するが、どちらも実質的な違いはありません。 玉石混交のマコネにおいて素晴らしい白ワインを生み出す偉大な造り手のひとつであり、個々のテロワールを反映したワインの香りや味わいに、誰しも唸らずにはいられないでしょう。 国内外の専門誌での高評価 バローのワインは国内外の専門誌で非常に高い評価を得ています。 ロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトでも90点以上の高評価が当たり前。 国内のリアルワインガイド誌でも毎年高い評価を受け、バローのワインが表紙を飾ったことも。 それにも関わらず、トップキュヴェのアン・ビュランでも5,000円〜7,000円程度の価格に落ち着いており、コストパフォーマンスの高さでは高級白ワイン産地であるコート・ド・ボーヌの造り手を凌駕します。 もちろん、品質においてもコート・ド・ボーヌのワインに負けない素晴らしさを誇ります。
プイィ フュイッセ 1er シュール ラ ロッシュ[2022]ダニエル エ ジュリアン バロー(白ワイン ブルゴーニュ) 7,590 ~
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Information 品名 ルナ ボワール オランジュ / マルク クライデンヴァイス ワイン名(原語) Marc Kreydenweiss Lune a Boire Orange タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 シルヴァネール,ゲヴルツトラミネール 商品説明 クラインデンヴァイスのオレンジワイン エコセールを取得している友人の葡萄を使用。 完熟させたゲヴュルツトラミネールを指で破砕しながら1週間マセラシオン。 シルヴァーナーはモストのみを使って野生酵母のみで醗酵。 1年間、澱と共に熟成してから、ノン・フィルター、無清澄でボトリング。 オレンジでも重くない、毎日飲めるワインを目指して作られました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・クライデンヴァイス Marc Kreydenweiss 300年以上の歴史を誇りながらも前衛的な取り組みを続ける作り手 バ・ランを代表する造り手 300年以上の歴史を持つアルザスを代表する造り手「マルク・クライデンヴァイス」。 その歴史は修道院の畑をグレッセール家が購入した事から始まる。 その後、1948年にデニス・グレッセールとルネ・クライデンヴァイス家が結婚したことでドメーヌ・クライデンヴァイスとなった。 本拠地はライン川下流、バ・ラン地区のアンドロウで13ha。 バ・ランの優良畑はほぼ全てアンドロウ周辺に位置している。 アンドロウは丘が入り組んでいて地形が複雑。 隆起した丘は土壌も複雑でテロワールがある。 オー・ランに負けない繊細さ、複雑さを得ている。 現当主は13代目「マルク・クライデンヴァイス」だが、1990年から加わった兄「マンフレッド」がローヌ。 弟「アントワンヌ」がアルザスを担当している。 マンフレッドは畑の専門家でビオディナミを担当。 醸造は2004年から加わったアントワンヌが専門でアルザス、ニーム共に担当している。 90年代の彼等のワインはクライデンヴァイスらしい凛とした強さや上品さを失っていたが、アントワンヌの加入で「らしさ」を取り戻した。 89年よりビオディナミ マルク・クライデンヴァイスの歴史で最も大きな変革は1971年、23歳の若さでドメーヌを引き継いだ「マルク」によってもたらされた。 1984年、より畑毎の個性を際立たせることを目的に有機栽培を導入。 更に、収量を半分程度、40hl/ha以下にまで落としてしまう。 1989年にはアルザスで初めてビオディナミを導入。 以降、更に畑毎の個性がはっきり感じられるワインに変化していった。 畑ではビオディナミ調剤と独自のホメオパシーのみで病気、害虫に対応している。 またできる限り森を残し、自然と葡萄樹を共存させている。 その年の個性は葡萄樹だけではなく、その他の植物や動物からの影響によっても変わってくる。 それこそが本来の自然。
ルナ ボワール オランジュ[2022]マルク クライデンヴァイス(白ワイン オレンジワイン アルザス) 3,990 ~
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Information 品名 シャブリ グランクリュ レ ブランショ ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis Grand Cru Les Blanchots Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 樹齢40年を超える古樹がミネラルとフィネスを持つアロマを保ちながらしっかりと成熟。 キンメリジャンの上層に緑と青の粘土質が覆い、根に理想的な水分量を与えています。 オークとステンレスタンクで発酵熟成。 果実味溢れる繊細で滑らかなグラン・クリュで、エレガントな味わい。 その偉大さは熟成5年後から表れ始め、10年、或いはそれ以上に渡って楽しむことができます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ラロッシュ Domaine Laroche シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます) シャブリ グランクリュ レ ブランショ[2022]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 18,200 ~
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Information 品名 アルティザン ヴィニョブル デュ レヴール ワイン名(原語) Artisan Vignoble du Rveur タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・グリ50%、ゲヴュルツトラミネール50% 商品説明 マルセル・ダイスの息子が醸すオレンジ・ワイン 地元ベンウィール村の0.5haの畑より。 沖積土壌。 樹齢約40年。 残糖ゼロの辛口。 ステンレスタンクでマセラシオンした、いわゆるオレンジ・ワインです。 作品名の「アルティザン」は「職人」という意味で、職人が作る芸術作品に見られる「ざらざら感」や「ごつごつ感」といった風合いがオレンジ・ワインのテクスチャーを想起させることと、特殊な醸造法であるため、自然の解釈としてのワイン造りにおいて職人が重要な役割を果たしていることを表現したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Vignoble du Reveur ヴィニョブル・デュ・レヴール マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。 「マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えば今回「サンギュリエ」に採用したマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください」(マチュー・ダイス)。
アルティザン[2022]ヴィニョブル デュ レヴール(白ワイン(オレンジ) アルザス) 5,290 ~
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Information 品名 アルティザン ヴィニョブル デュ レヴール ワイン名(原語) Artisan Vignoble du Rveur タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・グリ50%、ゲヴュルツトラミネール50% 商品説明 マルセル・ダイスの息子が醸すオレンジ・ワイン 地元ベンウィール村の0.5haの畑より。 沖積土壌。 樹齢約40年。 残糖ゼロの辛口。 ステンレスタンクでマセラシオンした、いわゆるオレンジ・ワインです。 作品名の「アルティザン」は「職人」という意味で、職人が作る芸術作品に見られる「ざらざら感」や「ごつごつ感」といった風合いがオレンジ・ワインのテクスチャーを想起させることと、特殊な醸造法であるため、自然の解釈としてのワイン造りにおいて職人が重要な役割を果たしていることを表現したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Vignoble du Reveur ヴィニョブル・デュ・レヴール マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 マルセル・ダイスで醸造を担当する長男マチューの新たな挑戦 「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。 「マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えば今回「サンギュリエ」に採用したマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください」(マチュー・ダイス)。
アルティザン[2022]ヴィニョブル デュ レヴール(白ワイン(オレンジ) アルザス) 5,290 ~
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