エルギンの郊外、ロッシー川のほとりに建つ蒸留所で、創業は1897年。 ブレンデッド・ウィスキーのハイランド・クイーンのキーモルトとしても有名。 現在は、アイラ島のアードベグとともにグレンモーレンジ社の傘下にある。 12年は熟成の最後に、仕上げの熟成を施すため白ワインのシュナン・ブランの樽を使用。 麦芽の香りとともに、フルーティーでドライな風味が広がってくる。 アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

グレンドロナックの定番であるペドロヒメネスシェリー樽とオロロソシェリー樽で熟成された後、3年間ポルトガルのドウロ産のポートの樽で追熟成されました。 シェリーにポートの特長が合わさった味わいをお楽しみください。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

グレンキース蒸留所は、スコットランド・キースの町にあるストラスアイラ蒸留所の程近くに建設された蒸留所。 当時の所有社シーグラムが、 急成長していたシーバスリーガルなどの需要に対応するために建設され、当初はローランドでおなじみの3回蒸留が行われる など、ユニークかつ斬新な生産が注目を集めました。 80年代 以降は2回蒸留に変更されましたが、どこかクラシックな香りのするさわやかなモルトを継続していました。 2000年を目前に生産調整のため操業を停止し、永らく休止を していましたが、現所有社が新たな投資を行い、近年再び生産を開始しました。 21年は熟した洋梨、桃、蜂蜜とバニラ、トフィの香り。ローストアーモンドとフルーティーな味わいでかすかに果皮を感じ、長くスムースな余韻。 アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイドモルト

クラクストンズスピリッツは、英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。 エクスプロレーション シリーズは、多様な樽で熟成されたウイスキーが持つ豊かなキャラクターを生かすため、一般的な加水タイプより高いアルコール度数でボトリングしたクラクストンズスピリッツのシリーズです。「探検・探求」を意味するこのシリーズのラベルには、ボトルに詰められたウイスキーの蒸溜所を示す座標（緯度、経度）がコンパスのデザインと共に記されています。 つくられるウイスキーのそのほとんどがブレンデッド向けで、ボトラーズからのリリースも少ないモルトです。フルーツにグリーンハーブのアクセントが効いたグレンスペイの味わいは、程よい複雑味がありかつ飲みやすいため、モルトをこれから飲み始められる方から玄人まで幅広くおすすめできるスタイルです。 アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

『ゴールデンカスク』はマクダフ蒸留所のオーナーが個人的に所有していた樽を瓶詰めしたシリーズ。 プロデュースには業界歴40年超の巨匠・ジョン・マクドゥーガル氏が携わり、バーボンバレル・ノンチルフィルター・ノンカラメルにこだわり、全てのサンプリングを担当。 アルコール度数：54.3％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

『ゴールデンカスク』はマクダフ蒸留所のオーナーが個人的に所有していた樽を瓶詰めしたシリーズ。 プロデュースには業界歴40年超の巨匠・ジョン・マクドゥーガル氏が携わり、バーボンバレル・ノンチルフィルター・ノンカラメルにこだわり、全てのサンプリングを担当。 香り：ソフトな果樹園の果物と花・クリーミーなコーヒー チョコレート・僅かにジンジャーの風味が加わる 味わい：キャラメルにバニラ・トロピカルフルーツ・砂糖 漬けのオレンジ・ジンジャーブレッド・トーストしたオーク 後味：バニラ・バタースコッチ・エレガントなスパイス アルコール度数：54.4％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

蒸留所にちなむ花と動物をラベルに冠したディアジオ社「花と動物」シリーズを構成する1つ。 グレンロッシー蒸留所はエルギンの南約6キロ、ロッシー川の谷にある。意味はゲール語で「ロッシー峡谷」。同蒸留所の原酒はヘイグとディンプルの重要な原酒であり、ブレンダーの間では評価が高く、そのためこのUDシリーズがリリースされるまでシングル・モルトとしては、大変入手が困難だった。 ラベルに描かれているのはロッシー谷に生息する野鳥。フレッシュでドライ、徐々にスウィート。通好みの1本。アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

フロアモルティングによる麦芽づくり、木桶での発酵、石灰による直火蒸留。 ここザ・グレンドロナック蒸留所では、そのすべてを昔のままに熟練の職人たちが行っています。 グレンドロナック21年は、2種のシェリー樽を使用したフルボディなハイランドモルトです。 アルコール度数：48％ 容量：700ml ハイランドモルト

スカイ島で190年ぶり2番目に建設された「トラベイグ蒸溜所」所有するオランダのボトラーズ会社「モスバーンディスティラーズ」のウイスキー。 モルトウイスキーをアメリカンオーク樽で熟成させ、その後モスバーンのオリジナル樽で再熟成させました。 豊かな甘さとフルーツのアクセント、深みのあるバニラ香が楽しめます。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルトウイスキー

今回は、ご好評を頂いておりますスコットランドのボトラー「ウィームス」よりパッケージを一新してリリースされた、日本市場初紹介のブレンデッドモルト3種類をご紹介いたします。オーナーであるウィームス家はエジンバラ近郊にあるウィームス城の城主で、長きに渡ってワイン商として活動してきました。600年以上続くエジンバラの名家です。ウィームス家は、19世紀にはジョンヘイグが同家の所有地に蒸留所を建てたことから、ウイスキーとの関わりが始まりました。今日においても所有する畑で作られた大麦が多くの蒸留所で使用されています。インディペンデントボトラーとして正式にスタートしたのは2005年、ウイリアム・ウィームス氏が会社を設立し、シングルカスクを発売したところから始まりました。同社のシングルカスクシリーズのユニークなところは、テイストの特徴を「レモンスモーク」といった商品名（簡単なキャッチコピー）としてラベルに記載しているところです。今回ご紹介するのは、そんなウィームスのシングルカスクではなく、より広い顧客層をターゲットとしてリリースされたノンエイジのブレンデッドモルト3種類です。「ハイブ」はハチミツのような甘さ、「スパイスキング」はその名の通りスパイス、「ピートチムニー」はもちろんピートをそれぞれ味のコンセプトとして作られました。以下にオフィシャルテイスティングノートを記載しましたので、ご参考にしてください。 香りは焼いたパン菓子に塗ったマーマレードとシナモンパウダー。塩キャラメルソースをかけた焼きスポンジケーキ、オレンジの花と磨いた木。味は焼いた麦とジンジャービスケット、ウオールナッツに砂糖漬けフルーツ、スパイシーホットチョコレート、上質な皮に海のしぶきとヘザー。フィニッシュは挽きたてのコショウで、トーストのような温かさが長く続く。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

もうすっかりお馴染みとなりました、スコットランドのボトラー「ADラトレー」。今回は好評の「カスクアイラ」、「カスクオークニー」に続く「カスク〜」シリーズの「カスクスペイサイド」から限定品となる12年熟成シェリーフィニッシュをご紹介いたします。この「カスクスペイサイドシェリーフィニッシュ」はスペイサイド地域にある蒸留所のシングルモルトウイスキーをバーボン樽にて9年間熟成したのち、セカンドフィルのペドロヒメネスシェリー樽で3年間フィニッシュをかけました。 残念ながら使用している蒸留所名は非公開です。もちろんナチュラルカラー＆ノンチルフィルターで瓶詰めされており、パッケージは他の「カスク」シリーズと同様ですが、緑を基調とした目立つ斬新なデザインです。 テイスティングしましたが、色はディープなゴールデンカラー、香りはライトなカカオ、フローラル、カシス、オレンジピール、ボディはリッチで、リンゴジャム、チェリー、上品なカカオ、徐々にハニー＆シナモンの甘み、フィニッシュは綺麗なスパイシーさが優しく続きます。全体的に優しくソフトなボディ、カカオやチェリーのリッチなテイストに徐々にハニー＆シナモンの上品な甘さが加わりとても立体的で複雑！ニートでもメローに楽しめるスペイサイドモルトらしい上品な逸品です。価格もお手頃ですので、是非この機会にお買い求めください！すでに皆様ご存知かとは思いますが、1868年に設立されたAD ラトレー社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。 オフィシャルテイスティングノート　-　色は温かい銅、香りはアーモンドペースト、シナモンパウダー、赤いリンゴに黒スグリ、味はさくらんぼ、スパイシーなハチミツとオレンジの皮入りのマーマレード、フィニッシュはかすかなスパイスからライトなタルト＆木苺へと徐々に変わる。 （輸入元コメント） アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

Meowseum ミャオジアムシリーズとは、日本人イラストレーター 山本 修とウイスキーファインドのコラボレーションシリーズ。 山本 修さんが世界の名作絵画を猫ヴァージョンに表現した作品「ミャオジアム」をラベルにしています。 ウィスキーファインドのリリースの中でも、そのラベルに相応しいハイクオリティーなウィスキーをボトリングするハイレンジのシリーズ。 テイスティングノート ・Nose:動物の毛皮、レモン、潮風、スモーキーさ、焼き牡蠣、乾いた藁、大地感、モルト感 ・Palate:モルト感、ピート感、フルーティー、ダークチョコレート、スモーキー ・Finish:完熟したフルーツ、ココア、クローブ、灰っぽさ、大地感 アルコール度数：51.3％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

1948年スコットランド グラスゴーにて創業後、豊富なアイテムや、その素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン(以下DL)社。 DL社は2013年に新体制となって、最高峰のブランド ｢エクストラ オールド パティキュラー(XOP)｣を立ち上げました。 DL社で選抜されたシングルモルトがメインブランド ｢オールド パティキュラー(OP)｣としてリリースされますが、満場一致で、その中でも飛び抜けた品質のものだけがほんの一握りXOPとしてリリースされます。 通常リリース品とは一線を画し、本当に別格の品質だと感じさせられるDL社最高峰ブランドとして絶大なる評価を得ております。 妥協ない選別のため、年々リリースも減り、目にする機会すら極端に少なくなっている中、この度「トーモア 1995 25年」が新入荷致しましたので、ご案内させていただきます。 柔らかで、スぺイサイドらしい華やかな甘みが特徴の実力派ながら、知名度があまり高くないこの銘柄が当シリーズからリリースされたとなるとぜひとも見逃せない1本！ 「国内限定 60本入荷」となっておりますので、お見逃しのないようお願いいたします。 夏の麦わらやピリッと舌をくすぐる西洋スグリが次第に青リンゴや砂糖漬けナッツに変化する。 口に含むと、バニラ香をまとったオーク、じんわり温かいナツメグ、バター風味のオーツビスケットがあふれ出す。 バナナチップのような甘さに、果物やレモンの皮を感じるフィニッシュ。 アルコール度数：51.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

今回はスコットランドのインディペンデントボトラー「グローバルウイスキー」社から「レッドカスクカンパニー」シリーズの新ボトリングを5種類ご案内致します。グローバルウイスキー社は、2017年にスコットランドのグラスゴーで設立され、インディペンデントボトラー（独立瓶詰め業者）として、3つのシリーズを展開しています。数多くのサンプルを試した中から慎重に樽選びを行っており、すでに多くの高品質の樽を保有しています。今回はそんな同社の看板シリーズとも言える「レッドカスクカンパニー」から、最新のボトリング5種類を日本の皆様にご紹介致します。 このシリーズ「レッドカスクカンパニー」は数々のサンプルをテイスティングしたなかから、最高の品質に達しているものを選び出しボトリングしており、加えてそのすべてがダークカラーのシェリー樽熟成かフィニッシュでノンチルフィルター＆ナチュラルカラーという、まさに同社のプレミアムレンジのシリーズです。もちろん同社のテイスティングチームが慎重にそして丹念に選び出した逸品です。 オーナーであるルイス・スチュワート氏は、もともとはウイスキーのコレクターで、その趣味が高じてグローバルウイスキー社を立ち上げ、事業をスタートさせました。 色はダークカラー、香りはオーキー、レザー、香ばしいナッツ、奥にチョコマスカット、ボディはリッチで、レザー、ライトなスモーク＆スパイス、シナモン、フィニッシュはホットなスパイスが心地よく続く。 アルコール度数：53.9％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

日本市場はもちろんのこと、世界中で注目されているドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」とスリーリバーズが、両者でテイスティングを行い優れた品質の樽のみをジョイントボトリング専用のシリーズ「アートワーク」としてリリースしています。ラベルデザインはウイスキーエージェンシーのスタイル同様、芸術的な絵画を採用しました。 テイスティングノート 色はゴールデンカラー、香りは酸味あるスモーク、ヨード、レモンピール、スーズ（ゲンチアナ）、ボディはソフトで柑橘の酸味、ソフトなスモーク、ゲンチアナリキュール、フィニッシュはレモンピールとソフトなスモークが続く。 アルコール度数：48.9％ 容量：700ml アイランズモルト（蒸留所非公開） ボトラーズブランド

カーンモア ストリクトリーリミテッドは「モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズ」の47.5％加水タイプのシリーズ。手頃な価格でコレクションしやすく、様々な味わいがある個性的なシングルモルトを楽しむことができるので、モルトファンに幅広くお薦めできるシリーズです。 バタースコッチやシナモンのアロマにトフィーやクリームが広がる味わい。 アルコール度数：47.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

バーボン樽、シェリー樽、マルサラ樽で熟成した3つの原酒をブレンド。 スモーキーな味わいの中にも、バーボン&シェリーの樽からはバニラとドライフルーツ、マルサラからは濃厚で甘いフルーツの味わいが付与され、独自の個性を確立。 アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト

『ゴールデンカスク』はマクダフ蒸留所のオーナーが個人的に所有していた樽を瓶詰めしたシリーズ。 プロデュースには業界歴40年超の巨匠・ジョン・マクドゥーガル氏が携わり、バーボンバレル・ノンチルフィルター・ノンカラメルにこだわり、全てのサンプリングを担当。 TWE＝エレガントで桃の様なフルーティーさとナッツ様 香り：瓜・薄いハッカ水・若草の香り・すりおろしリンゴ 味わい：青りんご・ローリエ・甘瓜・ライムウォーター優しめの樹液・タルト生地 後味：少しクリーミー・しっとりとした甘み アルコール度数：65.9％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

蒸留所にちなむ花と動物をラベルに冠したディアジオ社の「花と動物」シリーズ。 ティーニニック蒸留所の原酒はほとんどがブレンド用で入手が困難であったが、1992年にこのアイテムがリリースされた。 熟したリンゴでフレッシュ。華やかで厚みがある香り。味わいはスムースでミディアムドライ。 ラベルに描かれているのは、蒸留所が面しているクロマティー湾を棲みかとしているネズミイルカ。 アルコール度数：43％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

『ゴールデンカスク』はマクダフ蒸留所のオーナーが個人的に所有していた樽を瓶詰めしたシリーズ。 プロデュースには業界歴40年超の巨匠・ジョン・マクドゥーガル氏が携わり、バーボンバレル・ノンチルフィルター・ノンカラメルにこだわり、全てのサンプリングを担当。 香り：硝煙の香り・墨汁・教室に入った時の香り 味わい：水あめ・昆布茶・スィーティーな味わい・奥にフルーツ・スモーク・時間が経てばフルーツが目立つように 後味：甜茶のような甘みにビター感・しっかりとしたピート甘みが長く続く・煙が消えて穏やかに アルコール度数：58.9％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

日本市場のみならず、海外でも大変高い評価を得ているアイラシングルモルト“スモークヘッド"。発売から約15年の時を経て、遂に待望のハイストレングスタイプの“スモークヘッド ハイボルテージ"が登場しました。蒸留所名に関しては、完全シークレットで、熟成年数の表記が無いアイラシングルモルトです。香りはディープでリッチなスモーク、ヨード、ナッティ、ボディはホットで深いスモーク、クリーミーなナッツ、磯や潮、フィニッシュはスモークと潮が長く続きます。リッチなスモーキーフレーバーは、ノンビンテージですがレベルの高いアイラモルトを飲んだような気分にさせてくれます。アルコール度数：58％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

香り：刈りたての草とミツバチの巣がジューシーな青リンゴを伴って感じられる。 味わい：モルトビスケット、スイートシナモン、フレッシュなメロンとパイナップル。 フィニッシュ：トロピカルなニュアンスに加えてミツバチの巣が更に強く感じられる長くてフルーティーなフィニッシュ。 アルコール度数：48.4％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

『ゴールデンカスク』はマクダフ蒸留所のオーナーが個人的に所有していた樽を瓶詰めしたシリーズ。 プロデュースには業界歴40年超の巨匠・ジョン・マクドゥーガル氏が携わり、バーボンバレル・ノンチルフィルター・ノンカラメルにこだわり、全てのサンプリングを担当。 香り：果実園のフルーツの香り・乾燥したココナッツ バニラにシナモンの風味が加わる 味わい：糖蜜と赤りんごに続いてジンジャーが表れる カスタード・少量のマンゴーが後からついてくる 後味：ドライな後味・ベーキングスパイス・土様なバニラ アルコール度数：54.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

カーデュは「ジョニーウォーカー」のキーモルトとして活躍中のモルト。 ゴールドリザーヴは、マスター・ブレンダーのマシュー・クロウがトースティッド・オーク樽原酒を厳選しボトリング。 熟成年数表示はありません。 香りは、甘いフルーツの缶詰、トフィー、少しイチゴと赤リンゴとショウガ。 味わいは、ドライ、トフィー、リンゴ、少しシナモン。 アルコール度数：40％ 容量：100ml スペイサイドモルト −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

1763年創業、スコットランドで現在稼働している最古のウイスキー蒸溜所『ザ・グレンタレット』。雷鳥がトレードマークのブレンデッドウイスキー「フェイマスグラウス」のキーモルトを造る蒸溜所として長らく知られていましたが、創業より250年もの歴史を経て、2019年3月にフランスの高級クリスタルメーカー「ラリック社」の傘下となったことで生まれ変わりました。あのマッカランで25年もの間勤務し、マスターディスティラーも務めたボブ・ダルガーノ氏をマスターブレンダーとして招聘し、2021年3月に発表された英国パラグラフ・パブリッシング社主催の世界的なコンテスト「Icons of Whisky 2021」において、いきなりマスターディスティラー/マスターブレンダーオブザイヤーを獲得。ザ・グレンタレットは一躍入手困難なシングルモルトとなりました。 ウイスキー文化研究所の所長の土屋守氏もこの新生ザ・グレンタレットに対し、「それぞれのアイテムが個性的で味わいも素晴らしく、すべてにボブ・ダルガーノしのこだわりが詰まっている。」と評価。この度、ボブ・ダルガーノが “魔法をかけ” 生まれ変わった新生ザ・グレンタレットとして4回目のリリースとなる、2022年ボトリング「2022リリース」を数量限定で発売いたします。 ザ・グレンタレット 7年 ピートスモークド 2022リリース ヘビリーピーテッド原酒を「10年ピートスモークド」に比べアルコール度数を低く抑えボトリング。スモーク、リンゴ、洋ナシ、ピーチ、キャンディの甘やかな味わい。フレッシュフルーツと芳醇なピートのアロマが余韻まで上品に香ります。 アルコール度数：44％ 容量：700ml ハイランドモルト

ミークルトール（Meikle T?ir）は、ピーテッド麦芽を使用したグレンアラヒー蒸溜所のシングルモルトです。古いスコットランド語とゲール語を組み合わせた「大いなる追求」を意味するその名には、マスターディスティラーであるビリー・ウォーカーの長年にわたる試行錯誤と飽くなき探求、そして情熱が込められています。 この比類なきピーテッドモルトの特徴のひとつは、メインランドのセントファーガソンで採取されたピートを使用していることです。木やコケが分解して形成されるメインランドのピートを使用したウイスキーは、薬品や海のニュアンスを含むアイラ島のピートよりも、甘みのあるスモーク感が特徴です。 3つの原酒（ファーストフィルバーボンバレルとアメリカンヴァージンオークカスク、ライウイスキーバレル）のコンビネーション。最低熟成年数は5年です。 香りはシナモンなどのスパイスや焦がしたハチミツ、エスプレッソのアロマにヘーゼルナッツやスモークアーモンドの香ばしさと甘いバタースコッチが混ざり合います。味わいは甘いピートスモークと共に濃厚なチョコレート、ヘザーハニーが広がり、シナモン、ジンジャーの温かなスパイスとオークでスモークした砂糖が加わります。 グレンアラヒー蒸溜所はアベラワーの町の郊外に1967年に設立された蒸溜所です。これまでブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトとしては極めて希少な銘柄でした。シングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーが、「グレンアラヒー」の可能性を見出し、2017年、グレンアラヒー蒸溜所は大手メーカー傘下から独立を果たしました。 アルコール度数：50 ％ 容量：700ml スペイサイドモルト

エルギンの郊外、ロッシー川のほとりに建つ蒸留所で、創業は1897年。 ブレンデッド・ウィスキーのハイランド・クイーンのキーモルトとしても有名。現在は、アイラ島のアードベグとともにグレンモーレンジ社の傘下にある。 ポートワインの風味が備わった複雑で華やかな味わいです。 アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

「ハイランドパーク　ザ・ライト 17年」は、オークニー諸島の四季を表現するシリーズの第二弾です。前作「ザ・ダーク 17年」は、スコットランド最北の地の日照時間の短い秋と冬を漆黒のボトルとオーク製のフレーム、シェリーカスクで熟成した原酒による深遠なフレーバーで体現しました。 今回の「ザ・ライト 17年」は対称的に春と夏をイメージし、リフィル・アメリカンオークカスクで熟成した、その名の通り光り輝く明るさを伴ったウイスキーです。 ボトルやフレームの前面には、北欧神話に出てくるヘビのようなドラゴンが描かれており、ハイランドパークのルーツであるヴァイキング文化を反映しています。また、表面の二つの円は、右上の円が夏至の高い位置にある太陽、左下の円が冬至の低い位置にある太陽を意味しており、オークニー諸島における夏と冬の気候の対照性、またその気候がウイスキーに与える絶妙なバランス感を示しています。 全世界28,000本限定。パッケージには、テイスティングノートやウイスキーの特徴が記され、デザイン性にも優れたブックレットもセットになっています。 色：ナチュラル（明るいゴールド） フレーバー：砂糖がけの洋ナシ、ナツメグ、ヴァニラ、スギのような香り、軽めのピートスモーク アルコール度数：52.9% 容量：700ml アイランズモルト

『ゴールデンカスク』はマクダフ蒸留所のオーナーが個人的に所有していた樽を瓶詰めしたシリーズ。 プロデュースには業界歴40年超の巨匠・ジョン・マクドゥーガル氏が携わり、バーボンバレル・ノンチルフィルター・ノンカラメルにこだわり、全てのサンプリングを担当。 香り：草のようなモルト・クリーミーなバニラ・トーストしたオーク・乾燥したオレンジとレモンの皮を加えた香り 味わい：ドライなスパイス・柑橘系・オイリーなクルミアプリコット・温かいオークスパイス・フローラルな大麦 後味：スパイシー・バニラ・塩キャラメル・フローラルティー アルコール度数：56％ 容量：700ml ローランドモルト ボトラーズブランド

蒸留所はアンガス地方ブレチンにて1825年に創業。2005年にアンガス・ダンディーン社が蒸留所を買い取り、ボトリングを再開しました。 6000本限定の限定品。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

蒸留所はアンガス地方ブレチンにて1825年に創業。2005年にアンガス・ダンディーン社が蒸留所を買い取り、ボトリングを再開しました。 6000本限定の限定品。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト