![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a48/60000/14858511.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドの巨星ペンデレツキの協奏曲集、第10巻!2020年3月29日に86歳でこの世を去った現代のポーランド楽壇を代表する巨匠クシシュトフ・ペンデレツキ。 ペンデレツキが作曲した数々の「協奏曲」を網羅するために、ポーランドのレーベル「DUX(ドゥクス)」が進めてきた協奏曲シリーズの最終巻では、フランス、ポーランドを代表する管楽器の名手達によるトランスクリプション作品を取り上げています。 ペンデレツキの作品は、他の楽器のためのトランスクリプションや編曲に対する並外れた感受性の高さが特徴的で、本アルバムでも原曲が持つ特徴を損なうことなく、各楽器のソリスト達が作品の魅力を存分に引き出しています。 ソリストには、2016年に「DUX」からシンフォニア・ユヴェントゥスとの共演で、ペンデレツキのクラリネット協奏曲の録音で権威あるICMA賞を受賞したミシェル・ルティエク。 1977年に21歳でフランス国立管弦楽団の首席フルート奏者を務め、近年は指揮者としても国際的に活躍するフランスの名手、パトリック・ガロワ。 パデレフスキ音楽院でマチェイ・ワコミに、ハンス・アイスラー音楽大学でクリストハルト・ゲスリング(元ベルリン・フィル首席)に、ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーではオラフ・オット(ベルリン・フィル首席)に師事し、2019年からポズナン・フィルハーモニー管弦楽団で第1トロンボーン奏者を務めるヴォイチェフ・イェリンスキ。 リューベック音楽大学でドイツの伝説的クラリネット奏者ザビーネ・マイヤーのもとで研鑽を積み、カールスルーエ音楽大学ではヴォルフガング・マイヤーとエドゥアルト・ブルンナーに室内楽を師事、定期的にヨーロッパ中の著名な音楽祭でのソリストとして、またモーツァルト生誕225周年を記念して結成されたアマデウス・ウィンド・アンサンブル(メンバーは、ロンドン交響楽団の奏者や著名なポーランドの楽器奏者、ソリストなど)のメンバーとして室内楽奏者としても国際的に活躍するクシシュトフ・グジボフスキという傑出した名手たちが名を連ねています。 (輸入元情報)【収録情報】ペンデレツキ:1. ヴァイオリン、ヴィオラ(チェロ)と管弦楽のための二重協奏曲〜ミシェル・ルティエクによるフルートとクラリネット版2. ホルン協奏曲『冬の旅』〜エヴァ・イェリンスカによるトロンボーン版3. フルート(クラリネット)と室内オーケストラのための協奏曲 パトリック・ガロワ(フルート:1) ミシェル・ルティエク(クラリネット:1) ヴォイチェフ・イェリンスキ(トロンボーン:2) クシシュトフ・グジボフスキ(クラリネット:3) イェジー・セムコフ・ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団 マチェイ・トヴォレク(指揮) 録音時期:2023年12月9,10,29,30日 録音場所:ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020) / 協奏曲トランスクリプション集 パトリック・ガロワ、ミシェル・ルティエク、ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団、他 【CD】 3,238 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/62000/14761386.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・アダムズが2017年に作曲したオペラ『ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト』の初録音盤。 アダムズ自身の指揮、2023年1月に行われたコンサート形式上演のライヴこの歌劇『ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト』は、ジョン・アダムズの音楽とピーター・セラーズの台本による2幕からなるオペラ。 サンフランシスコ・オペラは、ダラス・オペラ、オランダ国立歌劇場、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場と共同でこの作品を委嘱。 2017年11月21日にサンフランシスコ・オペラで初演されました。 1850年代初頭、カリフォルニアのゴールドラッシュ時代にリッチ・バー(現在のカリフォルニア州ダイアモンドビル)のシエラ山脈の鉱山集落に1年半住んでいたルイーズ・クラップの1851/1852年の手紙にインスピレーションを受けています。 クラップはデイム・シャーリーというペンネームで手紙を出版しました。 台本テキストは、マーク・トウェインによる直接の証言、新聞記事、手紙、日記、ゴールドラッシュのオリジナル・ソングの歌詞、政治的演説やスローガンから引用されています。 アダムスは「手紙や歌、あるいは当時の新聞記事などから、これらの人々の本物の声を音楽にできることは、私にとって大きな光栄です」と書いています。 オペラの演出も務めたセラーズは、ジャコモ・プッチーニの1910年のオペラ『西部の娘』(デヴィッド・ベラスコの1905年の戯曲「The Girl of the Golden West」を原作とする)の制作のための研究中に台本を思いつきました。 ゴールドラッシュの時代。 セラーズによれば「フォーティナイナーズ(1848年のアメリカ合衆国カリフォルニアでの金発見にともない、翌1849年、金を求めてカリフォルニアに殺到した人々)のこれらの実話は、彼らの英雄的行為、情熱、残酷さにおいて圧倒的であり、人種間の対立、華やかでユーモラスな搾取、政治的闘争、そして新たな人生を築き、それが何を意味するかを決定するための闘争の物語を語っている」と語っています。 この録音は、昨年グラミー賞を受賞したソプラノのジュリア・ブロックをはじめ、初演以降このオペラ公演を務める歌手人らが起用され(ジョセフ・セゴビア役のダニエラ・マック以外)、初めて作曲家ジョン・アダムズ自身の指揮によって、2023年1月にコンサート形式で行われた公演をライヴ収録したものです。 (輸入元情報)【収録情報】● アダムズ:歌劇『ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト』全曲 ジュリア・ブロック(ソプラノ:デイム・シャーリー) ダヴォーン・タインズ(バス・バリトン:ネッド・ピーターズ) ポール・アップルビー(テノール:ジョー・キャノン) イ・ヘジョン(ソプラノ:アー・シン) ライアン・マッキニー(バス・バリトン:クラレンス) ダニエラ・マック(メゾ・ソプラノ:ジョセフ・セゴビア) エリオット・マドール(バリトン:ラモン) ロサンジェルス・マスター・コラール ロサンジェルス・フィルハーモニック ジョン・アダムズ(指揮) 録音時期:2023年1月27,29日 録音場所:ロサンジェルス、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) コンサート形式上演 【輸入盤】 アダムズ、ジョン(1947-) / 『ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト』全曲 ジョン・アダムズ&ロサンジェルス・フィル、ジュリア・ブロック、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,858 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/12000/14611406.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルロンドン中世アンサンブル/マショー:泉のレ、慰めのレ【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】14世紀に活躍したギョーム・ド・マショーは「レ(LAY)」という形の歌曲を19曲残しました。 そのうち4曲は多声曲で、このアルバムにはその中の2曲が収録されています。 オランダのエジソン賞を受賞した名盤です。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】マショー:1. 泉のレ2. 慰めのレ ロンドン中世アンサンブル ロジャーズ・カーヴィー・クランプ(テノール) ポール・エリオット(テノール) アンドリュー・キング(テノール) ロバート・クーパー(フィドル&レベック) ピーター・デイヴィス(プサルテリウム&ハープ) ティモシー・デイヴィス(ギターン&リュート) ディレクター:ピーター・デイヴィス&ティモシー・デイヴィス 録音:1982年1月 ロンドン曲目リストDisc11.泉のレ 私はたえず祈っているのです/2.泉のレ 一体どこで見つけることができようか/3.泉のレ そのお方とは、ほかならぬ/4.泉のレ この三つが一つだということは/5.泉のレ そしてもしこの水を取って/6.泉のレ だがこの三位一体は/7.泉のレ それ故、父は水脈と呼ばれ/8.泉のレ それ故にこそ私はいうのだ/9.泉のレ それ故にこそあなたにお祈りいたします/10.泉のレ 一所懸命泣いてみたとて/11.泉のレ おお、和合の泉よ/12.泉のレ これまで私の過ちの元となっていた/13.慰めのレ 人は誰でも他人の考えていることよりも/14.慰めのレ 徳高く、非のうちどころなき/15.慰めのレ 気がついてみると/16.慰めのレ 誉れある姫君よ/17.慰めのレ そうしたあとであなたから/18.慰めのレ それは私をとても大きな歓喜の中に/19.慰めのレ ああ、その甘くすばらしくうるわしい/20.慰めのレ 死よりもずっと恐れていたことが/21.慰めのレ あの方は本当に/22.慰めのレ 私には判らない/23.慰めのレ いとやさしきすばらしきわが姫君よ/24.慰めのレ 恋する男よ Machaut マショー / 泉のレ、慰めのレ ロンドン中世アンサンブル 【SHM-CD】 1,650 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a39/80000/13978415.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明夭折した伝説の名指揮者が遺した偉大な記録を集大成。 CD86枚組+ボーナスDVDボックス・セットハンガリー出身の名指揮者フェレンツ・フリッチャイ[1914-1963]がドイツ・グラモフォンに行ったすべての録音がまとめて発売されます。 2014年と2015年にそれぞれ発売された管弦楽曲と声楽曲の2つのボックス・セットと、2018年に発売された「Deutschlandfunk Kurtur(ドイツの文化中心のラジオ放送)」の保管庫で発見された録音を新たにリマスタリングした『モーツァルト・ラジオ放送』のセットをまとめたものです。 CD86枚組+ボーナスDVDボックス・セット。 限定盤。 DVDはデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』とコダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲をフリッチャイが指揮したリハーサルと本番の演奏が収められた珍しい映像です。 フェレンツ・フリッチャイは48歳という若さで亡くなったため、録音を行ったのは12年間(1949〜1961年)と短かったものの、いかなることも巧みにこなす知識豊富な指揮の達人という、伝説のアーティストとして知られています。 厳格な音楽精神と人間的な温かさを兼ね備えた指揮者でもありました。 そして遺された録音は戦後のクラシック演奏史における偉大な記録となっています。 決定盤とされているバルトークとコダーイの演奏、ベートーヴェンの交響曲(第1、3、5、7〜9番)と歌劇『フィデリオ』、有名なフリッチャイのモーツァルトの交響曲(第29、35、39〜41番。 第29番と第41番は2回録音)、クララ・ハスキルとの伝説の協奏曲、モーツァルトのオペラ(『後宮からの逃走』『魔笛』『ドン・ジョヴァンニ』『イドメネオ』『フィガロの結婚』)と『レクィエム』、チャイコフスキーの交響曲(第4〜6番)、モノラル録音とステレオ録音のシュトラウスのワルツ集、ヴェルディの『レクィエム』(1953年&1960年)、ハイドンの『四季』(1952年&1961年)、ワーグナーの『さまよえるオランダ人』などが収録されています。 フリッチャイが自身について語るインタビューが収められたCDも含まれます(ドイツ語。 ブックレットに英語の要約文を掲載)。 212ページのブックレットにはフリッチャイのファンであるタリー・ポッター氏、ゴットフリート・クラウス氏による新規のテキストのほか、フリッチャイの娘、エルザ・シラー氏、当時のドイツ・グラモフォンの社長、伝説の共演者ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウとイェフディ(ユーディ)・メニューインによる文章、そして珍しい写真も多数も掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1バルトーク:1. ピアノ協奏曲第1番 Sz.832. ピアノ協奏曲第2番 Sz.953. ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 ゲザ・アンダ(ピアノ) ベルリン放送交響楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1960年(1)、1959年(2,3)、ベルリンDisc2バルトーク:1. ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.1122. 2つの肖像 Sz.373. 舞踏組曲 Sz.77 ティボール・ヴァルガ(ヴァイオリン) ルドルフ・シュルツ(ヴァイオリン:2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1) RIAS交響楽団(2,3) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1951年(1)、1952年(2)、1953年(3)、ベルリンDisc3バルトーク:1. 管弦楽のための協奏曲 Sz.1162. 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 ベルリン放送交響楽団(1) RIAS交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1957年(1)、1953年(2)、ベルリンDisc4バルトーク:1. ディヴェルティメント Sz.1132. ピアノ協奏曲第3番 Sz.1193. ピアノと管弦楽のためのラプソディ Sz.27 モニク・アース(ピアノ:2) ゲザ・アンダ(ピアノ:3) RIAS交響楽団(1,2) ベルリン放送交響楽団(3) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1953年(1)、1954年(2)、1960年(3)、ベルリンDisc5バルトーク:1. 歌劇『青ひげ公の城』 Sz.48(ドイツ語歌唱)2. カンタータ・プロファーナ『魔法にかけられた鹿』 Sz.94 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン/青ひげ) ヘルタ・テッパー(メゾ・ソプラノ/ユディット) ヘルムート・クレプス(テノール:2) RIAS室内合唱団(2) ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(2) ベルリン放送交響楽団(1) RIAS交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年(1)、1951年(2)、ベルリンDisc6ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.372. 三重協奏曲ハ長調 Op.56 アニー・フィッシャー(ピアノ:1) ゲザ・アンダ(ピアノ:2) ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:2) ピエール・フルニエ(チェロ:2) バイエルン国立管弦楽団(1) ベルリン放送交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1957年、ミュンヘン(1)、1960年、ベルリン(2)Disc7ベートーヴェン:1. 交響曲第1番ハ長調 Op.212. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1953年、ベルリンDisc81. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』2. ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b3. ヘンデル:ハープ協奏曲変ロ長調 HWV.294 ニカノール・サバレタ(ハープ:3) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ベルリン放送交響楽団(3) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年(1,2)、1957年(3)、ベルリンDisc9ベートーヴェン:1. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』2. 交響曲第7番イ長調 Op.92 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1961年(1)、1960年(2)、ベルリンDisc10ベートーヴェン:1. 『エグモント』 Op.84〜序曲2. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ:2) モーリン・フォレスター(コントラルト:2) エルンスト・ヘフリガー(テノール:2) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:2) ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年、ベルリンDisc11-12● ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』 Op.72 全曲 レオニー・リザネク、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) エルンスト・ヘフリガー(テノール) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、他 バイエルン国立歌劇場合唱団 バイエルン国立管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1957年、ミュンヘンDisc131. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.92. ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』 Op.24より『妖精の踊り』3. ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』 Op.24より『ラコッツィ行進曲』4. ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』5. ボロディン:『イーゴリ公』より『だったん人の踊り』6. ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩『禿山の一夜』7. グノー:『ファウスト』よりバレエ音楽とワルツ8. ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より『ラコッツィ行進曲』 ラムルー管弦楽団(1) RIAS交響楽団(2,4-6) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3) ベルリン放送交響楽団(7,8) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1952年、パリ(1)、1952年(2,4,6)、1950年(3,5)、1960年(7)、1961年(8)、ベルリンDisc14ロッシーニ:1. 歌劇『絹のはしご』序曲2. 歌劇『セミラーミデ』序曲3. 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲4. 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲5. 歌劇『タンクレディ』序曲6. 歌劇『泥棒かささぎ』序曲7. 歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲8. 歌劇『ランスへの旅』序曲ビゼー:9. 『カルメン』第1組曲10. 歌劇『カルメン』よりバレエ音楽 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1,4) RIAS交響楽団(2,3,5-8) ベルリン放送交響楽団(9,10) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1950年(1)、1951年(2,3)、1949年(4)、1952年(5)、1953年(6)、1954年(7,8)、1956年(9,10)、ベルリンDisc151. ビゼー:歌劇『カルメン』ハイライト(ドイツ語歌唱)2. ビゼー:歌劇『カルメン』より『闘牛士の歌』3. ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』より『私は町の何でも屋』(ドイツ語歌唱)4. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』より『炎は燃えて』(ドイツ語歌唱)5. ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』より『ああ、むごい運命よ』(ドイツ語歌唱)6. プッチーニ:歌劇『ボエーム』より『冷たい手を』(ドイツ語歌唱)7. プッチーニ:歌劇『トスカ』より『妙なる調和』(ドイツ語歌唱) マリア・シュターダー(ソプラノ:1) オラリア・ドミンゲス(メゾ・ソプラノ:1) ヘルタ・テッパー(コントラルト:4,5) ヨージェフ・シマーンディ(テノール:1) エルンスト・コツープ(テノール:6,7) ヨーゼフ・メッテルニヒ(バリトン:1-3) バイエルン国立歌劇場合唱団(1) RIAS室内合唱団(2) バイエルン国立管弦楽団(1) ベルリン放送交響楽団(2-7) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1958年、ミュンヘン(1)、1957年、ドイツ(2-7)Disc161. ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲 Op.262. リーバーマン:管弦楽のためのフリオーソ3. アイネム:管弦楽のためのバラード Op.234. アイネム:ピアノ協奏曲 Op.20 ゲルティ・ヘルツォーク(ピアノ:4) RIAS交響楽団(1,2) ベルリン放送交響楽団(3,4) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1950年(1)、1954年(2)、1961年(3,4)、ベルリンDisc17ブラームス:1. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.832. ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 Op.102 ゲザ・アンダ(ピアノ:1) ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:2) ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ:2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1) ベルリン放送交響楽団(2) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1960年(1)、1961年(2)、ベルリンDisc181. フランク:交響的変奏曲… 【輸入盤】 フェレンツ・フリッチャイ/ドイツ・グラモフォン録音全集(86CD+1DVD) 【CD】 30,967 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/10000/14608991.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明森下幸路の熱演光る、大阪交響楽団入魂の外山雄三:ヴァイオリン協奏曲集!2023年7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。 作曲家でもある彼の自作自演集第2弾、待望の登場となります。 メインは2篇のヴァイオリン協奏曲。 2018年2月と2019年11月にザ・シンフォニーホールで行われたコンサートのライヴで、独奏は大阪交響楽団首席ソロ・コンサートマスターの森下幸路。 森下と外山は仙台フィルのコンサートマスターを務めていた1994年来の仲で(外山は仙台フィルの音楽監督を1989年から2006年まで務めていました)、外山のヴァイオリン・ソナタの録音を作曲者が絶賛するなど信頼厚く、2篇の協奏曲も彼をおいてほかには考えられない演奏者といえます。 ヴァイオリン協奏曲第1番は1963年の尾高賞受賞作で、『ラプソディ』と同様に日本の素材が豊富に用いられ民族色に満ちています。 第2番1966年作で、2年前に作ったヴァイオリン・ソナタに基づいて生まれました。 日本の伝統音楽と西洋音楽の融合と対立が興味深い内容です。 どちらもディスクに恵まれておらず、待望のリリースとなります。 外山作品としては欠かすことのできない『ラプソディ』も、しっかりフィルアップでプレゼント。 自作自演集 Vol.1とは別音源、2019年8月31日ザ・シンフォニーホールでのライヴで、大阪交響楽団も乗りに乗った快演を聴かせてくれます。 永久保存すべき外山雄三晩年の貴重な記録です。 販売元情報)【収録情報】外山雄三:1. ヴァイオリン協奏曲第1番2. ヴァイオリン協奏曲第2番3. 管弦楽のためのラプソディ 森下幸路(ヴァイオリン:1,2) 大阪交響楽団 外山雄三(指揮) 録音時期:2018年2月22日(1)、2019年11月21日(2)、2019年8月31日(3) 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内製作・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲第1番 第1楽章:Moderato/2.ヴァイオリン協奏曲第1番 第2楽章:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲第1番 第3楽章:Allegro/4.ヴァイオリン協奏曲第2番 第1楽章:Allegro moderato/5.ヴァイオリン協奏曲第2番 第2楽章:Presto scherzando/6.ヴァイオリン協奏曲第2番 第3楽章:Lento assai - Allegro molto/7.管弦楽のためのラプソディ 外山雄三(1931-2023) / 自作自演集 第2集?ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、管弦楽のためのラプソディ 外山雄三&大阪交響楽団、森下幸路 【CD】 3,300 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a48/60000/14858501.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ヤルヴィが強い共感を持って描く、エストニアの俊英ユリ・レインヴェレの管弦楽作品1971年エストニアのパルヌに生まれた作曲家ユリ・レインヴェレの作品集。 彼は、パーヴォ・ヤルヴィが設立しエストニアの同時代音楽の紹介に力を入れているパルヌ音楽祭で、かつて同国の文化大臣を務めた作曲家レポ・スメラの名を冠した賞を2019年に受賞しています。 また2021年には『隣の部屋で目覚めたアンナ・マリア』がアンドリス・ネルソンスの指揮によるベルリン・フィルの公演で取り上げられ、好評を博しました。 そしてこのアルバムに収められた『2つのフルートのための協奏曲』は、同じソリストにより2019年に日本でも紹介されています。 詩人でもあるレインヴェレの音楽の多くは詩的な言葉に触発されたものですが、その音楽はドビュッシーのような美しさを湛えた室内楽的な響きから、大音量のカオス、ブルックナーを思わせる輝かしい金管楽器、多彩な打楽器の野性的なリズムを伴うものまでさまざま。 アルバムのタイトルにもなった『Ship of Fools(阿呆船)』は16世紀のベストセラー小説にあったラテン語のフレーズ「Mundus vult decipi, ergo decipiatur(世界は欺かれることを願っている、故に欺かれる)」からインスピレーションを得たもので、SNSを通じて常に欺き合っているような現代人に対する風刺が含まれているということです。 (輸入元情報)【収録情報】レインヴェレ:1. And Tired from Happiness, They Started to Dance I. Shadows in the Mirror II. Motion of Waiting III. Lack and Desire2. 2つのフルート、弦楽と打楽器のための協奏曲3. 阿呆船〜大管弦楽のための マーリカ・ヤルヴィ、モニカ・マティエセン(フルート:2) エストニア祝祭管弦楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2023年7月、8月 録音場所:エストニア、パルヌ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 レインヴェレ、ユリ(1971-) / 阿呆船?管弦楽作品集 パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管弦楽団、マーリカ・ヤルヴィ、モニカ・マティエセン 【CD】 3,441 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a43/20000/14319128.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明レヴィン&AAM/モーツァルト:ピアノ協奏曲第7番、第10番長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて突如再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。 第3集は複数楽器のための協奏曲がテーマで、2台ピアノのための協奏曲2篇に加え、レヴィンが補筆完成した協奏曲楽章を収録しています(K.242は3台ピアノ用の協奏曲をモーツァルトが2台ピアノ用に編曲したもの)。 2台ピアノのための協奏曲ではロバート・レヴィンとヤ=フェイ・チュアンの夫妻が息の合ったダイナミックな演奏を聴かせます。 チュアンはブレンデルが高く評価しており、レヴィンとのデュオでは古典派から現代に至るレパートリーをピリオド楽器とモダン楽器で演奏、録音でもグリーグ、デュティユー、それにレーガーによるワーグナー作品の編曲などがあります。 ここではモーツァルト=レヴィンのスタイルによる音の会話を楽しませてくれます。 ピアノ、ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲楽章は1778年のマンハイム滞在中に協奏曲の第1楽章として構想されたとされるもの。 かつてモーツァルト研究の大家アルフレート・アインシュタインは「これが未完に終わったことはモーツァルトの芸術にとって最大の損失」と語ったそうです。 120小節が遺されていますが、ファンファーレ風の最初のトゥッティこそ完全にオーケストレーションがなされているものの、ソロ楽器(モーツァルトの自筆譜では「チェンバロとヴァイオリン」。 チェンバロは当時、鍵盤楽器全般の呼称でもありました)の登場後のオーケストラは、第1ヴァイオリンと低音パートしか書かれていません。 レヴィンはここでも、モーツァルトの語法に則った、明るく躍動感のある楽章に仕上げています。 このシリーズは録音も魅力的。 デッカ・サウンドの継承者ニール・ハッチンソン(グラミー賞4回受賞)と、歌手でプロ・カンティオーネ・アンティクァの音楽監督も務めたエイドリアン・ピーコックのコンビは、4/3/2/2/1の弦と管楽器とのアンサンブルが生み出す透明度の高いテクスチャーと、この編成ならではの繊細さとダイナミズムを見事にとらえています。 今回も64ページのブックレット(英語のみ)に、曲目解説と演奏者のプロフィールに加え、使用楽器の詳細や、AAM楽団員へのインタビュー、録音プロデューサーの回想等を掲載し、充実した内容となっています。 ジャケットにはこのシリーズ共通で、AAMの創設者ホグウッドが愛好したパウル・クレーの絵が使われています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第7番ヘ長調 K.242〜2台のピアノと管弦楽のための2. ピアノ、ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲楽章ニ長調 K.Anh56(315f)3. ピアノ協奏曲第10番変ホ長調 K.365〜2台のピアノと管弦楽のための 補筆完成:ロバート・レヴィン(2) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ:1,3) ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン:2) 使用楽器: フォルテピアノ:アウグスブルクのアントン・シュタイン1786年製作をモデルとするベルギーのクリス・マーネの再現楽器。 2016年製作及び2021年製作。 ヴァイオリン:ミラノのジョヴァンニ・グランチーノ1703年製作のオリジナル楽器。 アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) ボヤン・チチッチ(リーダー) ローレンス・カミングス(指揮) 録音時期:2022年7月5-10日 録音場所:ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 今後の予定(AAMの資料による 輸入元情報) 2024年冬〜春 K.238、K.246、K.242a3 2024年夏 K.503、K.505、K.595 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第7番、第10番、協奏曲楽章 ロバート・レヴィン、ヤ=フェイ・チュアン、ローレンス・カミングス&エンシェント室内管弦楽団 【CD】 2,935 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a45/46000/14545452.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明初演から40年・・・新たなヤマト交響曲の金字塔を打ち立てる!国民的人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ・モチーフを用い、天才作編曲家・ピアニストの“ハネケン”こと羽田健太郎が作曲した交響曲 宇宙戦艦ヤマト。 第1楽章は有名なメインテーマと「イスカンダルのテーマ」を用いたソナタ形式、次楽章は羽田も作曲家として参加した「完結編」の音楽が取り入れられ、第3楽章にはヴォカリーズを起用、そして「大いなる愛」をテーマに独奏ヴァイオリンと独奏ピアノによるドッペルコンチェルトとして発展させた終楽章で幕を閉じます。 初演から40年を経てリリースする今作は、日本人作品に力を入れている下野竜也がオーケストラをドライブしながらこの楽曲の持つエネルギーを爆発させ、ソリストには注目の三浦文彰、?木竜馬、隠岐彩夏の3名を起用し、クラシック作品としての完成度の高さを証明する1枚となります。 読みごたえのある音楽ライター小室敬幸氏による5000字に及ぶライナーノーツも注目です。 (メーカー資料より)【収録情報】● 羽田健太郎(テーマ・モチーフ:宮川 泰/羽田健太郎):交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第一楽章 誕生 第二楽章 闘い〈スケルツォ〉 第三楽章 祈り〈アダージョ〉 第四楽章 明日への希望〈ドッペルコンチェルト〉 三浦文彰(ヴァイオリン) ?木竜馬(ピアノ) 隠岐彩夏(ソプラノ) 東京交響楽団 下野竜也(指揮) 録音時期:2023年7月8日 録音場所:神奈川県、ミューザ川崎シンフォニーホール(「名曲全集第189回」より) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ©東北新社 / 著作総監修 西?彰司 Licensed by ボイジャー音楽出版曲目リストDisc11.交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第一楽章 誕生/2.交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第二楽章 闘い <スケルツォ>/3.交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第三楽章 祈り <アダージョ>/4.交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第四楽章 明日への希望 <ドッペルコンチェルト> 羽田健太郎 / 交響曲 宇宙戦艦ヤマト -LIVE 2023- 下野竜也&東京交響楽団、三浦文彰、?木竜馬、隠岐彩夏 【Hi Quality CD】 3,300 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a48/60000/14858502.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明英音楽史に輝く18世紀のアフリカ系歌手を軸に据えた意欲的プログラムヘンデルが圧倒的名声を轟かせていた18世紀中盤の英国諸島にあって、ダブリンを拠点に活躍した女声歌手レイチェル・バプティスト。 アフリカにルーツを持つ彼女は、英国の白人社会では人目を引いた外見のインパクトに全く負けない美声と傑出した歌唱力で高い評価を保ち、人心惑わす歌声で知られた古代神話の水の精になぞらえた「黒いセイレーン」の綽名で人気を博しました(本盤ジャケットの肖像は同時代に描かれたモデル不明の作品)。 キルケニーやリメリックなどアイルランド各地はもちろん、ロンドンやバースなど英国屈指の音楽拠点でも絶賛されています。 グラスゴー出身のスコットランド人歌手レイチェル・レドモンドはこの歌手の活動を軸に、ヘンデルのアリアほかバプティストの当たり役や当時のダブリンにゆかりのある作品を集め、「LINN RECORDS」に名盤の多いアイリッシュ・バロック・オーケストラと共に充実したプログラムを構成。 明瞭にしてメリハリの利いた確かな歌声で往年の「黒いセイレーン」の活躍ぶりを思い起こさせてくれます。 あふれんばかりの自発性を高雅な一体感へ昇華させてこれに応える器楽勢も見事なもの(ソリストとしても幅広い活躍をみせるホルンのアンネケ・スコットも楽団の一員としてクレジットされています)。 現代欧州の古楽シーンの活況がそのまま18世紀音楽の生々しい再現に繋がる好企画盤です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル:オラトリオ『サムソン』 HWV.57〜序曲2. ヘンデル:オラトリオ『快活の人、沈思の人、温和の人』 HWV.55〜『陽気さよ、わたしを仲間と認めてくれ』3. ヘンデル:オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』 HWV.75〜『和らに、甘く、リュディアの韻律で』4. ヘンデル:カンタータ『狩りへ出かけよう(狩人の女神ディアーナ)』 HWV.795. パスクヮーリ:仮面音楽劇『大いなる饗宴』〜序曲6. パスクヮーリ:仮面音楽劇『ハイバーニアの勝利』〜『大地を、大気を、大洋を』7. パスクヮーリ:仮面音楽劇『春のニンフ』〜『まずは自然が役割通りに』8. ジェミニアーニ:コレッリの『ラ・フォリア』 Op.5-12による合奏協奏曲ニ短調9. パーセル:セミオペラ『アーサー王』 Z.628〜『この上なく美しい島』 レイチェル・レドモンド(ソプラノ) アスリング・ケニー(ソプラノ/こだま:4) ダレン・コーニッシュ・ムーア(トランペット:4) アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用) ピーター・ウィーラン(指揮) 録音時期:2023年2月1-3日 録音場所:アイルランド、ドロヘダ、セント・ピーター教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(5-7) 【輸入盤】 『レイチェル・バプティスト、アイルランドの黒いセイレーン?バロック・アリア集』 レイチェル・レドモンド、ウィーラン&アイリッシュ・バロック・オーケストラ 【CD】 3,441 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a48/60000/14858510.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明【試聴】ピアノ協奏曲第1番〜第1楽章新たなオーケストレーションで描くショパンのピアノ協奏曲!ピアニストとリスナーに広く愛されているショパンの2つのピアノ協奏曲を新たなオーケストレーションで描いた注目盤が、ポーランドのレーベル「DUX(ドゥクス)」から登場。 過去には、アルフレッド・コルトーやミハイル・プレトニョフといった偉大なピアニストたちが、ショパンが残した両名曲の大規模なオーケストレーションを試みてきました。 これら偉大な名曲に新たな可能性を見出したのは、2000年に開催された第14回ショパン国際ピアノ・コンクールで、ポーランド人最高位を果たしたラドスワフ・ソプチャクと、ポーランド国内外の多くのコンクールで受賞歴を持つユゼフ・ドムジャウ。 この新たなオーケストレーションでは、通常過小評価されがちなオーケストラ・パートの価値を示し、楽譜の副次的要素や楽器間の対話の役割を強調。 第14回ショパン国際ピアノコンクールから23年という時を経て成熟した音楽家が、ロマン派の名曲の詩的な側面を並外れた方法で示し、これら協奏曲の新たな魅力を見事に見出した今作にご注目下さい。 (輸入元情報)【オーケストラ編成】・1st ヴァイオリン×4、2nd ヴァイオリン×3、ヴィオラ×2、チェロ×2、コントラバス×1・フルート×1、オーボエ×1、クラリネット×1、バスーン×1、ホルン×1【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 ※ユゼフ・ドムジャウ&ラドスワフ・ソプチャクによるオーケストレーション(2023) ラドスワフ・ソプチャク(ピアノ) ポドラシェ室内管弦楽団 カジミェシュ・ドンブロフスキ(指揮) 録音時期:2023年8月21,22日 録音場所:ポーランド、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ音楽学校コンサートホール、スタニスワフ・モニューシュコ・ポドラシェ歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第1番、第2番(新オーケストレーション版) ラドスワフ・ソプチャク、カジミェシュ・ドンブロフスキ&ポドラシェ室内管弦楽団(2CD) 【CD】 4,756 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a43/22000/14320596.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明名指揮者ラファエル・クーベリック生誕110年記念企画ヨーロッパの深い伝統に根ざした風格豊かなモーツァルト。 チェコの巨匠クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。 1980年6月と10月に3曲ずつ録音されたこのモーツァルトの後期交響曲集は、作品の内奥から深い情緒を歌い出しつつ、知的な構成力や古典的な客観性とのバランスを完璧に保った名演で、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンを左右に分ける古典的な対向配置も実に効果的(第36番、第41番は演奏会と並行して、それ以外は純粋なセッションで収録)。 録音の上では必ずしもモーツァルティアンとはいえなかったクーベリックですが、その晩年に残してくれたかけがえのない遺産と申せましょう。 1981年度レコード・アカデミー賞受賞。 CBS(デイヴィッド・モットレー)とバイエルン放送局(フリードリヒ・ヴェルツ)との共同制作により、ヨーロッパ屈指の音響を誇ったミュンヘンのヘルクレスザールにおけるセッションでソニーのデジタル・レコーダーによって収録された最初期のデジタル録音。 クーベリック生誕110年を記念して2トラック・デジタルソースからの新規DSDリマスター。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1モーツァルト:1.交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』2.交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』Disc23.交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』4.交響曲第39番変ホ長調 K.543Disc35.交響曲第40番ト短調 K.5506.交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1980年6月8日(6)、6月9日(1)、6月10日(4)、10月15日(2)、10月16日(3)、10月17,18日(5) 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid プロデューサー:デイヴィッド・モットレー(CBS)、フリードリヒ・ヴェルツ(バイエルン放送) レコーディング・エンジニア:マイク・ロス=トレヴァー(ロンドンCBSスタジオ)、マルティン・ヴェーア(バイエルン放送) オリジナル・マスター:2トラック・デジタル・ステレオ オリジナル・マスターからのDSDリマスタリング(2023年):アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC、ニューヨーク、スワンスタジオ) 解説:池田卓夫、小石忠男、近藤憲一、クーベリック/バイエルン放送交響楽団 演奏記録(その1) 表1使用ジャケット:ヨーロッパCBS初出盤(D3 36930) 音匠レーベル使用 マルチケース 日本独自企画・完全生産限定盤 世界初ハイブリッドディスク化(2,3,4)【ラファエル・クーベリック生誕110年記念企画】2024年に生誕110年を迎えるチェコの名指揮者ラファエル・クーベリック[1914-1996]。 クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。 特にモーツァルトの後期交響曲集は、1981年度レコード・アカデミー賞を受賞するなど日本国内でも高く評価され、折しも発売が始まったばかりのCD時代にあっても基本的なカタログとして何度も再発売されてきました。 クーベリック自身にとっても、1978/1979年シーズンをもってバイエルン放送響首席指揮者のポジションを退任し、1985年に健康上の理由で音楽活動から引退するまで首席客演指揮者として同響との関係は保ちつつ、演奏活動の負担を減らし作曲に比重を移し始めた時期でした。 録音面では、1960年代から継続し、広範なレパートリーを収録してきたドイツ・グラモフォンへの録音活動にウェーバー『オベロン】全曲で終止符を打ったのが1977年のこと。 それ以降、専属契約の制約を離れ、デッカ(ニコライ『ウィンザーの陽気な女房たち』やウェーバー『魔弾の射手』)やEMI(フィッシャー=ディースカウとのワーグナー:アリア集、ヒンデミット:歌劇『画家マティス』)への録音も開始した中で、CBSではスタンダードな交響曲を中心とする大規模なプロジェクトが構想されたのです。 そして、バイエルン放送響での最終シーズンにアナログ録音されたシューマンの交響曲全集を皮切りに、デジタル時代に入るとモーツァルトの後期交響曲6曲、そしてブルックナーの交響曲第3番、第4番が矢継ぎ早に録音されました。 もともとはブルックナーの後期交響曲やブラームスの交響曲全集(オルフェオから発売)なども含まれていたプロジェクトでしたが、残念ながら当初の構想は実現せず、いわばトルソのような形で残されたのがクーベリックのCBS録音というわけです。 CBS(デイヴィッド・モットレー)とバイエルン放送局(フリードリヒ・ヴェルツ)との共同制作により、録音会場としてヨーロッパ屈指の音響を誇ったミュンヘンのヘルクレスザールにおけるセッションで収録されたこれらの録音は、ちょうどアナログ最後期とデジタル最初期にあたり、デジタル録音にはソニーが開発した当時最新鋭のレコーダーPCM-1600が投入され、万全を期したのでした。 今回は久しぶりにオリジナル音源に立ち返りってのリマスターが実現、極めてヨーロッパ的ともいうべき豊かな雰囲気を湛えたクーベリック+バイエルン・サウンドが十全な形で蘇ります。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 第1楽章 アレグロ・コン・スピーリト/2.交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 第2楽章 アンダンテ/3.交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 第3楽章 メヌエット/4.交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 第4楽章 フィナーレ プレスト/5.交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 第1楽章 アダージョ - アレグロ・スピリトーゾ/6.交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 第2楽章 アンダンテ/7.交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 第3楽章 メヌエット/8.交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 第4楽章 フィナーレ プレストDisc21.交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 第1楽章 アダージョ - アレグロ/2.交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 第2楽章 アンダンテ/3.交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 第3楽章 プレスト/4.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 第1楽章 アダージョ - アレグロ/5.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 第2楽章 アンダンテ・コン・モート/6.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 第3楽章 メヌエット アレグレット - トリオ/7.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 第4楽章 アレグロDisc31.交響曲 第40番 ト短調 K.550 第1楽章 モルト・アレグロ/2.交響曲 第40番 ト短調 K.550 第2楽章 アンダンテ/3.交響曲 第40番 ト短調 K.550 第3楽章 メヌエット アレグレット/4.交響曲 第40番 ト短調 K.550 第4楽章 フィナーレ アレグロ・アッサイ/5.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ/6.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ/7.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 第3楽章 メヌエット アレグレット/8.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 第4楽章 フィナーレ モルト・アレグロ Mozart モーツァルト / 後期交響曲集 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(3SACD) 【SACD】 7,590 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a39/80000/13978893.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ミュンシュ&パリ管の突然変異的名演、ベルリオーズの幻想交響曲、最新リマスターで鮮烈に再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「この演奏は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用し、2018年にGS-2178として発売しました。 リマスター盤は当分の間出すつもりはなかったのですが、「既存のCDの中には第3楽章の途中で妙な空白があるのが、GS-2178はそうなっていないので、再プレスをして欲しい」との声が寄せられました。 そこで、同じ出し直すのであれば音を刷新すべきだと判断し、新たに2トラ38のテープを取り寄せ、プロ用の機器でリマスタリングを行いました。 結果は予想を遙かに上まわるもので、再発売の価値は十分にあると思います。 なお、ミュンシュ&パリ管弦楽団のもうひとつの名演、ブラームスの交響曲第1番ですが、これは日本がTPPに加入したため、当シリーズで再発売が出来るのは2039年以降となります。 ご了承下さい。 」(平林直哉)【収録情報】● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14a パリ管弦楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音時期:1967年10月23-26日 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Berlioz ベルリオーズ / 幻想交響曲 シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/62000/14761922.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明咲きほこるバラ〜鳥たちと花の歌曲集アメリカ生まれで、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、パリ・オペラ座など世界トップの歌劇場でひっぱりだこのソプラノ、エリン・モーリーが待望のソロ・デビュー・アルバムをリリース。 花鳥風月からインスパイアされた魅力的な歌の数々を披露しています。 世界の劇場で高く評価されるだけあって、発声も表現も工夫を凝らして一辺倒にならないところは見事。 アルバムの中心に据えたリッキー・イアン・ゴードンの連作歌曲『8つの花の歌』は、死や復活、儚さを花の姿に例えた作品で多彩な表現が聴きどころです。 最後に置かれた「We’ll Gather Lilacs(春になったらライラックの花を集めましょう)」は1945年のミュージカル「Perchance to Dream」の中のヒット曲で、ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ジュリー・アンドリュースから最近ではキャサリン・ジェンキンスへと歌い継がれている名曲。 モーリーにとっては幼いころから身近にあった曲なのでしょう。 ここでは自らピアノを演奏しつつ情感たっぷりに歌い上げています。 他の曲で伴奏を務めるジェラルド・マーティン・ムーアはイェール音楽大学で声楽研究のコーディネーターを務めるとともに、グラインドボーン音楽祭やパリ・オペラ座で声楽コンサルタントとして活躍、特にルネ・フレミングとの共演で知られています。 (輸入元情報)【収録情報】1. カミーユ・サン=サーンス[1835-1921]:トンボ2. ニコライ・リムスキー=コルサコフ[1844-1908]:ばらのとりこになったナイチンゲール3. アルバン・ベルク[1885-1935]:ナイチンゲール4. サン=サーンス:付随音楽『パリュサティス』〜ナイチンゲールとバラ5. リッキー・イアン・ゴードン[1956-]:8つの花の歌 We Should Not Mind So Small a Flower I Wandered Lonely As a Cloud The Tulips One Perfect Rose Peonies at Dusk Her Garden Afterlife with Lilacs Play, Orpheus6. ダリウス・ミヨー[1892-1974]:ロンサールの4つの歌〜Tais-toi, Babillarde7. セルゲイ・ラフマニノフ[1873-1943]:ひなぎく8. ラフマニノフ:リラの花9. アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー[1871-1942]:Voglein Schwermut10. ヨハネス・ブラームス[1833-1897]:ヒバリの歌11. マイケル・ヘッド[1900-1976]:鳥の歌12. アーサー・サリヴァン[842-1900]:ペルシャのばら〜Neath My Lattice Through the Night13. アイヴァー・ノヴェロ[1893-1951]:ミュージカル 『Perchance to Dream』〜We'll Gather Lilacs エリン・モーリー(ソプラノ、ピアノ:13) ジェラルド・マーティン・ムーア(ピアノ:1-12) ランサム ・ウィルソン(フルート:11,12) 録音時期:2022年3月13-16日 録音場所:Elmwood Road, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(5) 【輸入盤】 咲きほこるバラ?鳥たちと花の歌曲集 エリン・モーリー、ジェラルド・マーティン・ムーア 【CD】 2,834 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a48/60000/14858500.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハンニガンとシャマユが歌い上げるメシアン近現代声楽作品における世界最高峰の表現者として北米やヨーロッパで活躍するバーバラ・ハンニガンと、こちらも現代音楽で高く評価されるピアニスト、ベルトラン・シャマユが組んだメシアン歌曲集。 収録作品はいずれもメシアン自身が歌詞を手掛けており、妻のクレール・デルボス(愛称ミ)の名を冠し官能と神聖の間を行き来する『ミのための詩』、2人の間の息子が生まれた直後に書かれ、家族との愛情と宗教的な愛の暗喩を絡めた『天と地の歌』、宗教的な主題にさらに踏み込んだ『多くの死』までを収録しています。 劇的な激しいフレーズから恍惚とした表情までを自在に行き来するハンニガンの歌唱力、表現力がフルに発揮された聴き応えのある内容。 人気ヴァイオリニストのヴィルデ・フラングらが参加した『多くの死』の余韻を引く美しさも素晴らしいものです。 (輸入元情報)【収録情報】メシアン:1. 地と天の歌〜ソプラノとピアノのための2. ミのための詩〜ソプラノとピアノのための3. 多くの死〜ソプラノ、テノール、ヴァイオリンとピアノのための バーバラ・ハンニガン(ソプラノ) ベルトラン・シャマユ(ピアノ) チャールズ・シー(テノール:3) ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン:3) 録音時期:2021年7月、2022年11月 録音場所:オランダ、ヒルフェルスム、オムループ音楽センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Messiaen メシアン / 地と天の歌、ミのための詩、多くの死 バーバラ・ハンニガン、ベルトラン・シャマユ、ヴィルデ・フラング、チャールズ・シー 【CD】 3,441 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/30000/14728137.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀パリ〜ファゴット名作選豊潤な音色と高度な技巧で鮮やかに描かれるファゴットの多彩なニュアンス。 木管楽器の音楽が飛躍的に発展した20世紀パリの音楽シーンを映すファゴット名作選。 フィリップ・トゥッツァーは2007年からザルツブルクのモーツァルテウム管弦楽団首席奏者を務め、2008年ARDミュンヘン国際音楽コンクールに入賞。 これまでにミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルクのNDR、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などに客演。 現在、オーストリア・リンツのアントン・ブルックナー私立大学で教鞭をとり、モーツァルテウム夏期アカデミーをはじめ、頻繁にマスタークラスを開催しています。 (メーカー資料より)【収録情報】● タンスマン:ソナチネ (1952)● デュティユー:サラバンドとコルテージュ (1942)● ジャンジャン:プレリュードとスケルツォ (1911)● ケクラン:ソナタ Op.71 (1818/1919)● ビッチュ:コンチェルティーノ (1948)● タンスマン:ファゴット組曲 (1960)● ケクラン:3つの小品 Op.34 (1898-1907)● フランセ:2つの小品 (1996)● ボザ:レシ、シシリエンヌとロンド (1936)● ビッチュ:ロンドレット (1949) フィリップ・トゥッツァー(ファゴット) ニコラウス・ワグナー(ピアノ) 録音場所:リンツ、ブルックナーハウス【フィリップ・トゥッツァー Philipp Tutzer】地元イタリアのボルツァーノでファゴットを始め、同地の音楽院でクラウディオ・アルベルティ教授に師事し、その後、ウィーンでステパン・ターノフスキーに、ハノーファーでダーグ・イェンセンに師事した。 この時期のハイライトは、ヨーロッパ・ユニオン・ユース・オーケストラとグスタフ・マーラー・ユース・オーケストラのメンバーであったこと、クラウス・テューネマンとセルジオ・アッツォリーニのマスタークラスへの参加などである。 デュッセルドルフの“AEOLUS”、ロヴェレートでの“AUDI MOZART”、ハノーファーの“KURT ALTEN”、そして特に2008年のミュンヘンのARDコンクールでの入賞は、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーンの楽友協会、ザルツブルクの夏音楽祭でのソロ演奏につながった。 フィリップ・トゥッツァーは、2007年からザルツブルクのモーツァルテウム管弦楽団のソロ・ファゴット奏者を務め、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルクのNDR、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などに客演している。 現在、オーストリアのリンツにあるアントン・ブルックナー私立大学で教鞭をとり、ザルツブルクのモーツァルテウム夏期アカデミーをはじめ、頻繁にマスタークラスを開催している。 (メーカー資料より)【ニコラウス・ワグナー Nikolaus Wagner】ニーダーエスターライヒ州のヴァイトホーフェン・アン・デア・イブスで生まれた。 地元の音楽学校で初めてピアノのレッスンを受ける。 その後、旧ウィーン音楽院のレオニード・ブルンベルクのクラスで研鑽を積み、後にウィーン国立音楽大学に入学。 アントワネット・ヴァン・ザブナー(器楽指導)、テレサ・レオポルド(ピアノによる室内楽)、ダヴィッド・ルッツ(声楽伴奏)の指導を受ける。 彼の最も重要な室内楽プロジェクトには、quart@art、プロ・ブラス、テオフィル・アンサンブル・ウィーン、トリオ・マルク・シャガールなどがある。 また、マティアス・ショルン、フィリップ・トゥッツァー、ダニエル・シュムッツハルトといった高名な音楽家とも定期的に共演している。 レペティトゥールとして、パスカル・ガロワ、ウィーン・クラリネット・コネクション、カリン・ボネッリ、ジェラルド・クラクスベルガー、ラルフ・マンノなどの音楽家とマスタークラスを開催している。 ウィーン楽友協会、ニューヨーク・オーストリア文化フォーラム、ベルリン、ケルン、バーデンバーデンのドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・コンツェルトハウス、東京のサントリーホールなど、数多くのコンサートやリサイタルに出演している。 現在、オーバーエスターライヒ州立音楽大学でピアノ教師を務め、リンツにあるアントン・ブルックナー私立大学ではレペティトゥールとして音楽学生を指導している。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ソナチネ I.Allegro con moto/2.ソナチネ II.Aria Largo cantabile/3.ソナチネ III.Scherzo:Molto vivace/4.サラバンドとコルテージュ Assez lent/5.サラバンドとコルテージュ Mouvement de marcia/6.プレリュードとスケルツォ Andante espressivo/7.プレリュードとスケルツォ Piu allegro/8.ソナタ op.71 I.Andante moderato/9.ソナタ op.71 II.Nocturne:Presque adagio/10.ソナタ op.71 III.Final:Allegro,vigoureusement et rudement rythme/11.コンチェルティーノ Andante/12.コンチェルティーノ Allegro vivace/13.ファゴット組曲 I.Introduction et Allegro/14.ファゴット組曲 II.Sarabande/15.ファゴット組曲 III.Scherzo/16.3つの小品 op.34 I.Lent/17.3つの小品 op.34 II.Andante moderato/18.3つの小品 op.34 III.Andante sostenuto/19.2つの小品 I.Andante/20.2つの小品 II.Petit divertissement militaire/21.レシ、シシリエンヌとロンド I.Recit:Moderato/22.レシ、シシリエンヌとロンド II.Sicilienne:Allant/23.レシ、シシリエンヌとロンド III.Rondo:Allegro/24.ロンドレット 20世紀パリ?ファゴット名作選 フィリップ・トゥッツァー、ニコラウス・ワグナー 【CD】 3,300 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/98000/14797047.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明次世代のブルックナーはかくも鮮烈ブルックナーの命日に鳴り響いた新しい補筆完成版の初演ライヴがCD化ブルックナー生誕200周年に沸く2024年、その前哨戦として2023年10月11日(ブルックナーの命日)に行われた特別演奏会のライヴ録音です。 ブルックナー最後の交響曲であり未完の大作である第9番を、ブルックナー研究の第一線をゆく石原勇太郎氏による補筆完成版で収録。 この演奏会でお披露目された補完版のため、もちろん世界初録音。 ブルックナーの交響曲を心底敬愛する坂入健司郎の指揮と、2020年に結成された新進気鋭の実力派楽団「タクティカートオーケストラ」による演奏です。 若い世代のつくる新しいブルックナーの世界をお聴きください。 注目の第4楽章は、第3楽章までの流れや残された草稿を汲みつつもバランスの整ったフィナーレとして構築されています。 最後にはまさにブルックナーといった大きな終結和音がしっかりと鳴動。 ブックレットには石原氏による構造解説も掲載されているので、繰り返し録音で聴き込めるのがありがたいところです。 「第4楽章はこれまで多くの補筆が行われてきた。 その中にあって、今回の新しい補筆最大の目的は「なるべくわかりやすい第4楽章」を示すことにある。 誤解を恐れずに言うならば、本補筆完成版は「『交響曲第9番』第4楽章入門」である。 」〜石原勇太郎氏の解説より(販売元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109〜石原勇太郎による第4楽章新補筆完成版 Disc1 I. Feierlich, misterioso (26:28) II. Scherzo: Bewegt, lebhaft - Trio: Schnell (10:50) Disc2 III. Adagio. Langsam und feierlich (25:51) IV. Bewegt, doch nicht schnell (20:20) 第1〜3楽章:コールス改訂版(2012) 第4楽章補筆:石原勇太郎 タクティカートオーケストラ 坂入健司郎(指揮) 録音時期:2023年10月11日 録音場所:東京芸術劇場、コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内製作 日本語帯・解説付き【石原勇太郎(音楽学・作曲)】千葉県八千代市出身。 12歳からコントラバスを始め、東京音楽大学器楽専攻を卒業。 卒業後音楽学に転向し、2016年、同大大学院修士課程音楽学研究領域修了。 専門は19世紀のドイツ・オーストリアの音楽、特にA.ブルックナー作品の分析研究。 修士課程では「A.ブルックナーの交響曲第9番の全体構造??第4楽章の存在と、その知られざる機能」と題した、交響曲第9番を4つの楽章で構成される交響曲として分析する研究を行い、高く評価された。 現在も東京音楽大学大学院博士後期課程で研究を続けており、全交響曲と全ての稿の調構造を、独自の方法で分析することでブルックナーの交響曲の新たな特徴を見出すことを試みている。 研究の他、国内オーケストラの定期演奏会曲目解説や、CDの付録解説等、音楽ファン向けの執筆にも積極的に取り組んでいる。 作曲家としても活動しており、2014年には第25回朝日作曲賞を受賞。 受賞作は2015年度全日本吹奏楽コンクール課題曲として採用された。 これまでにコントラバスを幕内弘司、永島義男、作曲を村田昌己、藤原豊、指揮を三原明人の各氏に師事。 また新垣隆氏の薫陶を受ける。 国際ブルックナー協会、アメリカ・ブルックナー協会、日本音楽学会各会員。 (販売元情報)【坂入健司郎(指揮)】神奈川県川崎市出身。 慶應義塾大学経済学部卒業。 指揮を井上道義、小林研一郎、三河正典、山本七雄の各氏に、チェロを望月直哉氏に師事。 また、ウラディーミル・フェドセーエフ、井上喜惟から多くの助言を受けている。 2008年には東京ユヴェントス・フィルハーモニーを結成。 J.デームス、G.プーレ、舘野 泉など著名なソリストを迎え、一方、数多くの作品の日本初演・世界初演も行なっている。 16年、新鋭のプロフェッショナルオーケストラ・川崎室内管弦楽団の音楽監督に就任。 18年には東京シティ・フィルに初客演、オルフの『カルミナ・ブラーナ』を指揮し、公演を成功に導いた。 20年、日本コロムビアの新レーベル「Opus One」よりシェーンベルク『月に憑かれたピエロ』をリリース。 他にも多くの録音を発表しており、「レコード芸術」誌の特選盤に選出されるなど高い評価を得ている。 これまでにモンテカルロ・フィル、NHK響、読売日響、日本フィル、新日本フィル、神奈川フィル、仙台フィル、山形響、群馬響、名古屋フィル、セントラル愛知響、愛知室内、大阪フィル、大阪響、京都市響、兵庫芸術文化センター管、九州響などと共演、或いは共演予定。 (販売元情報)【タクティカートオーケストラ】“新時代のオーケストラ” クラシック業界に新しい風を!2020年10月に結成。 国内外でソリストとしても活躍する、若手実力派アーティストたちによる新進気鋭オーケストラ。 定期演奏会やコンチェルトシリーズを始め、これまでにない新しい企画にも積極的に挑戦しており、その他にも依頼公演、オーケストラ鑑賞教室など様々な活動を行なっている。 また、メンバーによるリサイタルシリーズや、室内楽の公演なども行なっている。 2023年5月、日本コロムビアよりCD『ラフマニノフ:交響的舞曲』をリリース、同作品がレコード芸術最終巻にて特選盤に選出される。 (販売元情報) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第9番?石原勇太郎による第4楽章補筆完成版 坂入健司郎&タクティカートオーケストラ(2CD) 【CD】 4,038 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/30000/14728129.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウストの音色が冴え渡る! 全員が全身全霊の超絶名演ブリテン魅力の旋律満載のヴァイオリン協奏曲をファウストが歌いまくる!カップリングの室内楽も豪華にして世界初録音も収録の大注目盤!イザベル・ファウストがブリテンのヴァイオリン協奏曲を録音しました。 管弦楽はフルシャ率いるバイエルン放送響という最高の布陣。 ファウストの聴き手の心を射抜くようなまばゆい音色は冴え渡り、オケも全員が全身全霊の超絶名演です。 ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に多大な影響を受けて書かれましたが、ブリテン渾身の魅力的なメロディも満載の名曲。 壮絶な場面から作品終盤の神がかり的な美しさまで、驚異の名演の登場です。 カップリングはメルニコフがピアノを担当している室内楽というこれまた豪華な内容で、世界初録音のブリテン16歳の時の『2つの小品』も収録されており、大注目の1枚です! ブリテンがヴァイオリン協奏曲の作曲に着手したのは1938年。 1936年の国際現代音楽協会フェスティバルで初演を聴いたアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に触発されてのことだったといわれます。 ヴァイオリン協奏曲はスペインのヴァイオリン奏者(1914年よりロンドンに定住) アントニオ・ブロサのために書かれました。 1940年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによりカーネギー・ホールで初演されました。 同時代の政治的激動に対するブリテンの心情がシリアスな器楽群に現れているような作品です。 冒頭はティンパニの柔らかな響きとそれに呼応するシンバルという行進曲風で印象的な出だしで、ヴァイオリンが登場しエレジー風かつ非常にかっこいい旋律を奏でます。 ここからしてファウストの輝かしい音色が炸裂しており、ファウスト節全開。 歌いまくり弾きまくっている様子に驚かされるほど。 フルシャ率いるバイエルン放響もソリストとオーケストラの間で交わされる様々な対話のひとつひとつが実に丁寧です。 第2楽章はヴィヴァーチェで非常に暴力的で獰猛。 そのまま第3楽章では様々な感情の起伏を経て、最後は壮絶ながらも神がかり的な美しさで曲が閉じます。 終始ファウストのソロの鬼気迫るまでの表情と音色が際立っており、それに呼応するフルシャとオケも全身全霊。 稀有の名演が誕生しました。 続く収録楽曲はピアノを含む室内楽作品。 『組曲』はブリテンがベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いた直後に作曲された作品で、ヴァイオリン協奏曲に先立ってアントニオ・ブロサとブリテン自身によって初演されました。 ヴァイオリン・パートには容赦ないヴィルトゥオジティが要求されるだけでなく、モダニズムの語法やストラヴィンスキーの新古典主義を思わせる部分など、ブリテンの才気に満ちた作品です。 『起床ラッパ(Reveille)』もアントニオ・ブロサのために書かれ、1937年4月12日にフランツ・ライゼンシュタインのピアノによりウィグモア・ホールで初演されました。 ピアノが時計のような規則的な動きをやわらかく繰り返す上で、ヴァイオリニストがゆっくりと目覚め、次第に旋律を奏で狂詩曲的な華やかさへ、そして最後には楽器の名人芸をより激しく披露していくような作品です。 世界初録音となる『ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための2つの小品』は1929年12月12日および24日、ブリテンの16歳の誕生日直後に完成されました。 2013年にようやく出版された作品で、ファウスト、ボリス・ファウスト、メルニコフという最高のメンバーによる世界初録音の登場となりました。 スクリャービン、シェーンベルク、ベルクらの革新性を驚くほど理解しており、神秘的で集中した2曲。 ピアノ・パートの驚異的な美しさ(書法も美しく、メルニコフの演奏も素晴らしい!) も印象的です。 (輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. ヴァイオリン協奏曲 Op.15(1939 rev.1958) I. モデラート・コン・モート - アジタート - テンポ・プリモ II. ヴィヴァーチェ - アニマンド - ラルガメンテ - カデンツァ III. パッサカリア:アンダンテ・レント(ウン・ポコ・メノ・モッソ) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年10月28,29日 録音場所:ミュンヘン、イザールフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. 起床ラッパ(1937)〜ヴァイオリンとピアノ伴奏のためのコンサート・スタディ3. 組曲(1936)(イントロダクション/行進曲/無窮動/ララバイ/ワルツ)4. 2つの小品(1929)(ウン・ポコ・アンダンテ/アレグロ・コン・モルト・モート) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ボリス・ファウスト(ヴィオラ:4) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) 録音時期:2022年4月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4) 【輸入盤】 Britten ブリテン / ヴァイオリン協奏曲、組曲、他 イザベル・ファウスト、ヤクブ・フルシャ&バイエルン放送交響楽団、アレクサンドル・メルニコフ 【CD】 3,431 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a48/10000/14809597.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Saint-Saens Bassoon Sonata mvt.1ロッテルダム・フィル新首席バスーン奏者フランスの名手、ロラ・デクール!2019年、権威あるチャイコフスキー・コンクール入賞、フランス出身の名手、ロラ・デクールが奏でる魅惑のバスーン(ファゴット)・ソロ・アルバムが母国フランスの「Indesens Calliope Records(アンデサンス・カリオペ・レコーズ)」から登場。 本アルバムでは、ナディア・ブーランジェを取り巻く万華鏡のような芸術家たち、そして彼らのスタイルの多様性を、このアルバムのためにウラジミール・コスマが書き下ろした作品まで、音楽教育に革命をもたらしたナディア・ブーランジェが残した偉大な足跡をこれら多彩な作品を通して発見することができます。 デクールは 19歳という若さでパリ管弦楽団に入団後、2017年から2022年まではフランクフルト歌劇場の首席バスーン奏者を務め、現在はロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者の地位に就いています。 これまでにロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団など世界的に著名なオーケストラの定期客演を務めるなど、同世代で最も才能ある音楽家のひとりとしての地位を確立しています。 ここ日本では、2022年の読売日本交響楽団との共演でモーツァルトのファゴット協奏曲のソリストを務め、その美音と抜群のテクニック、類まれな音楽性で多くの聴衆に感動を与えました。 (輸入元情報)【収録情報】● ストラヴィンスキー/コーネリア・ゾンマー編:『プルチネッラ』によるイタリア組曲● ピアソラ/スタニスラス・クチンスキ編、トリオABCのための:ブエノスアイレスのマリア● コープランド:古い詩● サン=サーンス:ファゴット・ソナタ Op.168● ナディア・ブーランジェ/ロラ・デクール&パロマ・クーイデル編:海● ウラジミール・コスマ[1940-]作編曲:ル・ジュエ● リリ・ブーランジェ/デクール&クーイデル編:夜想曲● プーランク:歌曲集『偽りの婚約』 FP101〜第5曲『ヴァイオリン』● プーランク:歌曲集『くじ(籤)』 FP178〜第2曲『何てことだ!』● プーランク:レオカディア FP106〜第1番『愛の小径』● フォーレ/デクール&クーイデル編:ゆりかご● ミシェル・ルグラン[1932-2019]:ウォッチ・ホワット・ハプンズ● フィリップ・グラス[1937-]:ラヴ・ディバイデッド・バイ第4番● フランセ:ファゴットと弦楽五重奏のためのディヴェルティスマン● バーンスタイン:ウエスト・サイド物語〜マリア ロラ・デクール(ファゴット) パロマ・クーイデル(ピアノ) トリオABC ロラ・デクール(ファゴット) エロディ・スラール(アコーディオン) ユリス・ヴィグリュー(コントラバス) フランス八重奏団のメンバー(弦楽五重奏) 録音時期:2023年4月25,26日、10月19日 録音場所:フランス、スタジオ・ド・ムードン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ナディア・ブーランジェへのオマージュ?ファゴット作品集 ロラ・デクール、パロマ・クーイデル、トリオABC、他 【CD】 3,036 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/12000/14611466.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルイザイ四重奏団/ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】1988年のエヴィアン国際コンクールをはじめ、多くのコンクールで優勝という栄冠に輝いたフランスの誇る国際的な実力派カルテットのデビュー盤となったラヴェルとドビュッシーの弦楽四重奏曲。 安定した技巧と緻密な構成力を支えに、香り高い抒情の世界を切り拓いています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調2. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10 イザイ四重奏団 録音:1990年4月 ロンドン曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 ヘ長調 第1楽章:Allegro moderato/2.弦楽四重奏曲 ヘ長調 第2楽章:Assez vif - Tres rythme/3.弦楽四重奏曲 ヘ長調 第3楽章:Tres lent/4.弦楽四重奏曲 ヘ長調 第4楽章:Vif et agite/5.弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第1楽章:Anime et tres decide/6.弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第2楽章:Assez vif et bien rythme/7.弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第3楽章:Andantino,doucement expressif/8.弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第4楽章:Tres modere - Tres mouvemente et avec passion Debussy/Ravel / ドビュッシー:弦楽四重奏曲、ラヴェル:弦楽四重奏曲 イザイ四重奏団 【SHM-CD】 1,650 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a48/60000/14858512.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明若きポーランドの一員。 フィテルベルクの交響曲、世界初録音!ポーランド楽壇の次代を担う若き名匠、ウカシュ・ボロヴィツが推し進めている知られざるポーランドの音楽家が遺した作品の発掘シリーズに加わるのは、グジェゴシュ・フィテルベルクの交響曲! 本アルバムでは、現在のラトビア出身のユダヤ系ポーランド人のヴァイオリニスト、作曲家、指揮者として活躍し、シマノフスキ、カルウォヴィチ、ルジツキ、シェルトらと共に「若きポーランド(ムウォダ・ポルスカ)」の一員でもあったグジェゴシュ・フィテルベルクが作曲した唯一の交響曲を世界初録音。 フィテルベルクは著名な指揮者であり、精力的なプロモーターでもあったなどさまざまな側面を持つ人物としても知られ、1918年のポーランド独立回復、第二次世界大戦後も、ポーランド音楽に多大な影響を与えました。 1904年に作曲されたこの作品は、交響曲全体の中心的モチーフとなる主題が含まれた第1楽章、旋律美溢れる第2楽章、躍動感と現代的和声を用いた第3楽章など、当時のヨーロッパの流行を吸収した証拠が各所に見られ、フィテルベルクがしばしば指揮をしたカルウォヴィチやカロル・シマノフスキの初期の作品とともに、ポーランドの交響曲の発展における極めて重要な位置を占めています。 ポーランドの傑出した指揮者であり、忘れ去られた作品のたゆまぬ発掘者でもあるウカシュ・ボロヴィツが、この作品の解釈の可能性を見事に引き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】● フィテルベルク:交響曲ホ短調 Op.16 ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団 ウカシュ・ボロヴィツ(指揮) 録音時期:2023年10月6日 録音場所:ポーランド、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音 【輸入盤】 フィテルベルク、グジェゴシュ(1879-1953) / 交響曲 ウカシュ・ボロヴィツ&ポズナン・フィル 【CD】 3,238 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/12000/14611481.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルピエール・ブーレーズ/ラヴェル:シェエラザード、ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ラヴェルとドビュッシーの管弦楽伴奏による歌曲と、それぞれの管弦楽小品が収録されたアルバム。 ブーレーズの明晰な解釈で、クリーヴランド管が洗練された透明感のある響きを聴かせてくれます。 オッターの歌唱も、これらの歌曲の夢幻的な要素を美しく際立たせています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】ラヴェル:1. 歌曲集『シェエラザード』2. 組曲『クープランの墓』3. 亡き王女のためのパヴァーヌ4. 古風なメヌエットドビュッシー:5. 神聖な舞曲と世俗的な舞曲6. ボードレールの5つの詩〜『噴水』7. フランソワ・ヴィヨンの詩による3つのバラード アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ:1) リサ・ウェルバウム(ハープ:5) アリソン・ハグリー(ソプラノ:6,7) クリーヴランド管弦楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1999年4月、5月 クリーヴランド曲目リストDisc11.歌曲集≪シェエラザード≫ 第1曲:アジア/2.歌曲集≪シェエラザード≫ 第2曲:魔法の笛/3.歌曲集≪シェエラザード≫ 第3曲:つれない人/4.クープランの墓 第1曲:前奏曲/5.クープランの墓 第2曲:フォルラーヌ/6.クープランの墓 第3曲:メヌエット/7.クープランの墓 第4曲:リゴードン/8.亡き王女のためのパヴァーヌ/9.古風なメヌエット/10.神聖な舞曲と世俗的な舞曲 第1曲:神聖な舞曲/11.神聖な舞曲と世俗的な舞曲 第2曲:世俗的な舞曲/12.ボードレールの5つの詩 第3曲:噴水/13.フランソワ・ヴィヨンの詩による3つのバラード 第1曲:恋人に捧げるヴィヨンのバラード/14.フランソワ・ヴィヨンの詩による3つのバラード 第2曲:母の願いにより聖母に祈るためにヴィヨンが作ったバラード/15.フランソワ・ヴィヨンの詩による3つのバラード 第3曲:パリ女のバラード Ravel ラベル / シェエラザード、 クープランの墓、亡き王女のためのパヴァーヌ、他 ピエール・ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター、他 【SHM-CD】 1,650 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/98000/14797045.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠チェリビダッケによる、フランクとドビュッシーの初出正規音源が登場!セルジウ・チェリビダッケは演壇の偉大な個人主義者のひとりであり、その特異な解釈は聴衆を軽蔑または尊敬のどちらかに駆り立てました。 ミュンヘン・フィル時代に行われた放送用として録音されたこの演奏は、ほとんどのリスナーは最高の「チェリ」に畏敬の念を抱くはずです。 フランクの交響曲は、壮大さによる見事な枠組みから作り出された、信じられないほど強烈な素晴らしい演奏です。 高尚なレベルで広いキャンバスに驚くべき集中力と力強さによる演奏で描かれています。 ドビュッシーも傑出しており、チェリビダッケはドビュッシー独特の不思議な楽譜から描き出された独特な作品から、他の指揮者が見つけられない深みを探求しています。 マスタリング・エンジニアとしてミュンヘン・フィル・レーベルだけでなく、数多くのマスタリングを手がけるクリストフ・スティッケル氏がハイビット化しリマスタリングを施した上で、最良の形としてリリースいたします。 (輸入元情報)【収録情報】1. フランク:交響曲ニ短調 FWV.48 I. Lento - Allegro non troppo (21:35) II. Allegretto (12:45) III. Allegro non troppo (13:45)2. ドビュッシー:夜想曲 L.91 I. 雲 (12:00) II. 祭 (7:33) III. シレーヌ (15:39) ミュンヘン・フィルハーモニー女声合唱団(2) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1991年9月27-29日(1)、1983年7月6日(2) 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー(1)、ヘルクレスザール(2) 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Franck フランク / フランク:交響曲、ドビュッシー:夜想曲 セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1991、1983) 【CD】 2,834 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/12000/14611424.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクル小澤征爾/ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】生の意義を会得するために悪魔メフィストフェレスと魂を賭けた契約をするファウストと、彼を想うマルグリートとの悲恋を描いた劇的物語。 この大作をボストン交響楽団の音楽監督に就任した直後の小澤征爾が指揮した演奏で、独唱者や合唱団と大編成のオーケストラを見事に統率する彼の華麗な指揮ぶりには驚嘆させられます。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』 Op.24 ステュアート・バロウズ(テノール:ファウスト) ドナルド・マッキンタイア(バス:メフィストフェレス) エディト・マティス(ソプラノ:マルグリート) トマス・ポール(バス:ブランデル) ジュディス・ディキスン(ソプラノ:天上の声) タングルウッド音楽祭合唱団(合唱指揮:ジョン・オリヴァー) ボストン少年合唱団(合唱指揮:シオドア・マリアー) ボストン交響楽団 小澤征爾(指揮) 録音:1973年10月 ボストン内容詳細小澤がボストン響の音楽監督に就任した直後の録音。 若き小澤の情熱にあふれたダイナミックでスケールの大きな演奏が、この曲の本質を掴まえている。 バロウズ、マッキンタイア、マティスほか歌手陣の充実も素晴らしい。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第1部 第1場 導入部 「過ぎいく冬は春に道をゆずり」/2.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第1部 第2場 農民たちの踊り 「羊飼いが羊の群れをおいてきた」 第3場 「だがこの静かな田舎も、戦争の叫び声で満たされてしまう」/3.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第1部 第3場 ハンガリー行進曲/4.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第4場 「なんの思い残すこともなく、微笑みをうかべている田舎を離れた」/5.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第4場 復活祭の歌 「キリストはよみがえりたまいぬ!」/6.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第5場 「おお、けがれなき心! 聖なる天の子!」/7.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第6場 酔っぱらいたちの合唱 「さあ、もう一杯だ!」/8.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第6場 ブランデルの歌(ねずみの歌) 「台所に一匹ねずみが住んでいた」/9.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第6場 ブランデルの歌を主題にしたフーガ 「アーメン」/10.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第6場 メフィストフェレスの歌(のみ〔蚤〕の歌) 「むかしむかし王さまが」/11.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第7場 メフィストフェレスのアリア 「こよい花ひらく」/12.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第7場 精霊たちの合唱(ファウストの夢) 「すぐにおやすみ! 幸せなファウスト!」/13.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第7場 精霊たちの踊り 「マルグリート!」/14.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第2部 第8場 フィナーレ 兵士たちの合唱 「町なら」 学生たちの合唱 「今や星のきらめく夜がひろがり」Disc21.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 太鼓とラッパによる帰営の合図/2.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第9場 ファウストのアリア 「ああこのほのかな夕ぐれの甘美さよ!」 第10場 「マルグリートが来ますよ!」/3.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第11場 「むし暑くて、息ぐるしいこと!」/4.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第11場 トゥーレの王 (中世の歌) 「むかしトゥーレに王ありて」/5.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第12場 呪文 「ゆらゆらする火の精たちよ」/6.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第12場 鬼火たちのメヌエット 「ではここで、道徳的な美しい歌を…」/7.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第12場 メフィストフェレスのセレナーデと鬼火たちの合唱 「夜の明けかかる今時分」/8.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第13場 二重唱 「ああ神様!」/9.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第3部 第14場 三重唱と合唱 「さあ、もうだいぶおそいですよ!」/10.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第4部 第15場 ロマンス 「激しい炎のような愛は」/11.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第4部 第15場 「トランペットが響きわたれば」/12.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第4部 第16場 自然への祈願 「広大で奥知れぬ崇高な自然よ」/13.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第4部 第17場 レシタティーフと狩り 「あなたには、蒼穹にきらめく」/14.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第4部 第18場 地獄への騎行 「私の耳にあの娘の」/15.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第4部 第19場 悪魔たちの巣窟 「ハース! イリミルカラブラオ! ハース!」 (呪文) 地上のエピローグ 「そこで地獄は静まり」/16.≪ファウストの劫罰≫ 作品24 4部の劇的物語 第4部 第20場 天国にて 「ラウス! ホザンナ!」 マルグリートへの讚歌 「愛にまよいし」 Berlioz ベルリオーズ / 『ファウストの劫罰』 小澤征爾&ボストン交響楽団、ステュアート・バロウズ、ドナルド・マッキンタイア、エディット・マティス、他(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/78000/14676703.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ヤルヴィ&トーンハレのメンデルスゾーン、一挙全集で登場!交響曲全5曲に『真夏の夜の夢』まで収録した4枚組のボリュームで登場の、パーヴォ・ヤルヴィによるメンデルスゾーン。 この作曲家らしい瑞々しいメロディと躍動的なリズム、そして若々しい疾走感といった各作品の魅力を十二分に生かした、美しくもテンションの高い演奏を聴かせています。 ドイツを中心とした歌劇場で活躍するチェン・レイスとカタリナ・コンラディ、バロックから古典派の宗教作品を得意とするマリー・ヘンリエッテ・ラインホルトとパトリック・グラール、来日ツアーも成功させているプエルトリコ系アメリカ人ソプラノのソフィア・ブルゴスと、個性的な歌手陣が随所で持ち味を生かしているのもポイント。 さらに低音金管古楽器の名手パトリック・ヴィバールが『真夏の夜の夢』にオフィクレイドで、『宗教改革』には(原盤ブックレットに表記がありませんが)セルパンで参加、『讃歌』のオルガンは名手クリスティアン・シュミットが務めています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1メンデルスゾーン:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.112. 交響曲第5番ニ短調 Op.107『宗教改革』Disc23. 交響曲第2番変ロ長調 Op.52『讃歌』Disc34. 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』5. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』Disc46. 劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61より 序曲 No.1 スケルツォ No.3 合唱付きの歌 No.5 間奏曲 No.7 夜想曲 No.9 結婚行進曲 No.11 道化師たちの踊り フィナーレ チェン・レイス(ソプラノ:3) マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(ソプラノ:3) カタリナ・コンラディ(ソプラノ:6) ソフィア・ブルゴス(ソプラノ:6) パトリック・グラール(テノール:3) チューリッヒ・ジング・アカデミー(3,6) チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2021年3月(1,2,4,5)、5月(6) 2023年1月(3) 録音場所:チューリッヒ、トーンハレ・マーグ(1,2,4-6) トーンハレ(3) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲全集、『真夏の夜の夢』より パーヴォ・ヤルヴィ&チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(4CD) 【CD】 6,679 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a49/88000/14986160.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明完全限定プレス、フランス国立視聴覚研究所音源提供ボルテージの高さと驚くべき完成度! マルティノンが得意とした『オルガン付き』。 なんと名盤と同月、シャンゼリゼ劇場におけるライヴが残っていた!カップリングは1969年6月、カサドシュをソリストに迎えたモーツァルトの23番!驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。 当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、ジャン・マルティノン晩年の名演をお届け。 大注目は『オルガン付き』。 マルティノンは晩年、1970年9月(オルガン:マリー=クレール・アラン)と1975年1月(オルガン:ベルナール・ガヴォティ)に商業録音を残していますが、75年の同月1月8日、シャンゼリゼ劇場で演奏されたライヴが「INA」に残っていました。 あの名盤同様、ボルテージが高いにも関わらず決して演奏が破綻しないのがマルティノン。 各パートの輪郭もはっきりしながら音楽の見通しがよい当演奏は、マルティノン最晩年の「もうひとつの名演」といえます。 カップリングは1969年6月18日、ロベール・カサドシュをソリストに迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第23番です。 マルティノンとの相性も非常によく、カサドシュのクリアなタッチが生きた驚くほど美しい演奏です。 すべてステレオで収録されていることも非常に喜ばしいです。 ライヴ録音のため演奏後に拍手が入ります。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】1. ビゼー:序曲『祖国』 Op.192. サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』 フランス国立管弦楽団 ベルナール・ガヴォティ(オルガン:2) ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1975年1月8日3. モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 ロベール・カサドシュ(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1969年6月18日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 Saint-Saens サン=サーンス / サン=サーンス:オルガン付き(1975)、モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(1969) ジャン・マルティノン&フランス国立管弦楽団、ロベール・カサドシュ(ステレオ) 【CD】 3,229 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/78000/14676717.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブリュッヘン、モーツァルトとの人生。 グロッサにおけるその歩みを刻印した全集ボックス!1981年の創立以来、20世紀の古楽復興運動を牽引し続けたフランス・ブリュッヘンと18世紀オーケストラにとって、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽の演奏は自らの存在意義のひとつと言えるものでした。 1997年以降、自身のレコーディング・チーム&ブランドである「The Grand Tour」を立ち上げ、グロッサ(Glossa)・レーベルと二人三脚で録音を発表してきたブリュッヘン&18世紀オーケストラの「モーツァルト録音」の全てを収めたこのボックス・セットには「モーツァルトとの人生」というタイトルが付けられており、さらには「ポスト・ブリュッヘン時代」の最初の録音となった『オーボエ協奏曲』(2015年録音)も同オーケストラの歴史における重要なターニング・ポイントの証として加えられています。 この「モーツァルトとの人生」では、ヴァイオリンのツェートマイヤー、ホルンのファン・デァ・ズヴァールト、ソプラノのシンディア・ジーデン、メゾ・ソプラノのジョイス・ディドナート、そしてクラリネットのエリック・ホープリッチといった偉大なソリストたちが、巨匠フランス・ブリュッヘンとの「モーツァルトの旅」に参加していたことを思い出させてくれます。 そしてこの「モーツァルトとの人生」の最後を飾るのは、レクィエムの1998年東京ライヴ。 今もなお同曲の演奏、録音史上に燦然と輝き続ける名演中の名演です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2モーツァルト:1. 交響曲第39番変ホ長調 K.5432. 交響曲第40番ト短調 K.5503. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 18世紀オーケストラ フランス・ブリュッヘン(指揮) 録音時期:2010年3月 録音場所:オランダ、ロッテルダム、デ・ドゥーレン 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc31. クラリネット協奏曲イ長調 K.6222. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜序曲3. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜アリア『私は行くが、君は平和に』4. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜アリア『夢に見し花嫁姿』5. 2つのクラリネットと3つのバセット・ホルンのためのアダージョ 変ロ長調 K.411 エリック・ホープリッチ(クラリネット、バセット・ホルン) ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ:3,4) トニ・サラール=ヴェルドゥ(クラリネット:5) ギィ・ファン・ワース(バセット・ホルン:5) アネッテ・トーマス(バセット・ホルン:5) ロレンツォ・コッポラ(バセット・ホルン:5) 18世紀オーケストラ フランス・ブリュッヘン(指揮) 録音時期:2001年2月(1)、1986年6月(2)、2001年11月(3,4)、2001年12月(5) 録音場所:オランダ 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc41. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第8番アレグロ2. ホルン五重奏曲変ホ長調 K.4073. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第7番アダージョ4. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第2番メヌエット(アレグレット)5. 歌劇『ポントの王ミトリダーテ』K.87〜アリア『あなたから遠く離れて』6. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第3番アンダンテ7. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第12番アレグロ8. ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.4479. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第9番メヌエット10. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第5番ラルゲット11. 音楽の冗談 K.52212. ホルンのための12の二重奏曲 K.487〜第4番ポロネーズ トゥーニス・ファン・デァ・ズヴァールト(ナチュラルホルン) エルヴィン・ヴィーリンガ(ナチュラルホルン) マルク・デストリュベ(ヴァイオリン) スタース・スヴィールストラ(ヴァイオリン、ヴィオラ) エミリオ・モレーノ(ヴィオラ) アルベルト・ブリュッヘン(チェロ) ロベルト・フラネンベルク(コントラバス) クラロン・マクファデン(ソプラノ:5) 18世紀オーケストラ(8) フランス・ブリュッヘン(指揮:8) 録音時期:2006年6月、2007年11月、2008年7月 録音場所:イタリア、スペイン、オランダ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc51. オーボエ協奏曲ハ長調 K.3142. オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.3703. 2本のヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、オーボエと2本のホルンのためのディヴェルティメント K.2514. アリア『あなたに明かしたい、おお、神よ』 K.418 フランク・デ・ブライネ(オーボエ:1-3) レンネケ・ルイテン(ソプラノ:4) 18世紀オーケストラ ケネス・モンゴメリー(指揮) 録音時期:2015年1月、10月 録音場所:アムステルダム 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc61. ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.2072. ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.2183. ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』 トーマス・ツェートマイヤー(ヴァイオリン、指揮) 18世紀オーケストラ 録音時期:2000年9月(2,3) 2002年6月(1) 録音場所:オランダ、ユトレヒト(2,3) ブラジル、クリチバ(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc71. ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.3642. ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.2163. ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211 トーマス・ツェートマイヤー(ヴァイオリン) ルース・キリウス(ヴィオラ:1) 18世紀オーケストラ フランス・ブリュッヘン(指揮) 録音時期:2005年10月 録音場所:オランダ、ロッテルダム(1) ユトレヒト(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc81. いえ、いえ、あなたにはできません K.4192. アルカンドロよ、わたしは告白する - どこから来るのかわたしにはわからない K.2943. わたしはあなたに明かしたい、ああ! K.4184. ああ、もし天に、恵み深い星たちよ K.5385. わが憧れの希望よ - あなたにはどれほどの苦しみかわかるまい K.4166. テッサーリアの民よ - わたしは求めはしません、永遠の神々よ K.316(K.300b)7. 私の感謝をお受け取り下さい、親切な後援者の皆様 K.383 シンディア・ジーデン(ソプラノ) 18世紀オーケストラ フランス・ブリュッヘン(指揮) 録音時期:1998年5月、9月 録音場所:オランダ、ユトレヒト、フレーデンブルフ音楽センター 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc91. フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.4772. 2つのクラリネットと3つのバセット・ホルンのためのアダージョ 変ロ長調 K.4113. レクィエム ニ短調 K.626 モーナ・ユルスルー(ソプラノ:3) ヴィルケ・テ・ブルンメルストルテ(アルト:3) ゼーハー・ヴァンデルステイネ(テノール:3) イェレ・ドレイエル(バス:3) ユーヘイン・リヴェン・ダベラルド(グレゴリオ聖歌指揮) オランダ室内合唱団 18世紀オーケストラ フランス・ブリュッヘン(指揮) 録音時期:1998年3月20日 録音場所:東京芸術劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『モーツァルトとの人生?グロッサ・コンプリート・レコーディング』 フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ(9CD) 【CD】 9,007 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a46/12000/14611460.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルシャルル・デュトワ/ショーソン:交響曲、詩曲、愛と海の詩【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】近代フランスを代表する作曲家ショーソンの傑作3作品を収録。 ショーソン唯一の交響曲、ヴァイオリンの代表作である『詩曲』、そして有名な歌曲〈リラの花が咲くころ〉のメロディが置かれた『愛と海の詩』、いずれもデュトワとモントリオール交響楽団の抒情あふれる豊かな響きで堪能することができる珠玉のアルバムです。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】ショーソン:1. 交響曲変ロ長調 Op.202. 詩曲 Op.253. 愛と海の詩 Op.19 シャンタル・ジュイエ(ヴァイオリン:2) フランソワ・ル・ルー(バリトン:3) モントリオール交響楽団 シャルル・デュトワ(指揮) 録音:1995年10月(1)、1996年5月(2)、10月(3) モントリオール曲目リストDisc11.交響曲 変ロ長調 作品20 第1楽章:Lent-Allegro vivo/2.交響曲 変ロ長調 作品20 第2楽章:Tres lent/3.交響曲 変ロ長調 作品20 第3楽章:Anime/4.詩曲 作品25/5.愛と海の詩 作品19 第1部:水の花/6.愛と海の詩 作品19 間奏曲/7.愛と海の詩 作品19 第2部:愛の死 Chausson ショーソン / 交響曲、詩曲、愛と海の詩 シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団、シャンタル・ジュイエ、フランソワ・ル・ルー 【SHM-CD】 1,650 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/98000/14797044.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 サンフランシスコ・オペラでの上演トレーラー世界中で人気絶頂のカウンターテナーによるグルックの名作『オルフェオとエウリディーチェ』作品表現を最大限に活かした激唱グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』のオルフェオは、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキにとって代表的な役となり、サンフランシスコ、パリ、そして故郷ワルシャワの舞台でこの役を演じています。 Opera誌は、オルリンスキがサンフランシスコでのオルフェオ役に「完璧に配役された」と評し、ワルシャワの同誌記者は「この役の有名な嘆きの場面『エウリディーチェを失って』さえも観客にとって「喜びの源」になった」と絶賛しています。 現在、オルリンスキは、彼の夢の実現を表す様々な録音の中で、神話上のギリシャの吟遊詩人を体現しています。 ワルシャワで録音されたこの作品は、ダイナミックな表現によるステファン・プレフニャクによって指揮され、器楽奏者と合唱団は彼のアンサンブル「イル・ジャルディーノ・ダモーレ」から選ばれています。 オルフェオの妻エウリディーチェと神アモーレの役は、オペラやコンサートの舞台でさらに注目を集める2人のスター的ソプラノ歌手、エルザ・ドライジグとファトマ・サイードが担当しています。 オルリンスキはこの録音で、プロデューサー、キャスティング、ディレクター、そしてステファン・プレフニャクとの共同芸術監督として務めています。 1762年ウィーン初演版を使用しながら、部分的に自由なテンポによる表情付けも面白く、楽譜にないピツィカートを加えたりと多くの工夫がされており、オルリンスキの独特な声質と表現により、これまでになかった作品の魅力を引き出しています。 「学生時代の私の大きな夢の一つは、オルフェオの役を歌うことでした。 なぜ? その主な理由は、中学生の頃、私が神話そのものに本当に魅了されたからです・・・初めて読んだとき、私の想像力が掻き立ったことを覚えています・・・そして目の前にヒエロニムス・ボスの絵画のようなイメージが見えました。 オルフェオとエウリディーチェをさまざまな環境で演奏し、さまざまなヴァージョンに取り組んだことにより、私は自分自身の解釈を達成することとしました。 自分自身の独自な表現できる作品を作り出し、自分の夢の役を記録し、自分の望む方法で自分を表現したいと思っていました。 これほど有名な音楽に挑戦するのは簡単なことではありませんが、私にはその曲で何をどのようにやりたいかという明確なビジョンがありました。 すでに何枚かアルバムを作ってきましたが、レコーディングの際に複数の仕事を引き受けたのはこれが初めてです。 友人でもあるステファン・プレフニャクとの一緒に仕事は、解釈に関する私たちのアイデアが互いに補完し合い、本当に特別なものを生み出すだろうと確信していました。 友人でもある2人のソプラノ歌手らは信じられないほど表現才能とその声はまさに魔法で、このプロジェクトに多くのものをもたらしてくれました。 そして今、オルフェオの旅を追って、愛の力が何をもたらすのかに耳を傾けてほしいのです」〜ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、歌詞訳 帯付き。 日本語解説書には、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキとステファン・プレフニャクによるコメント、リヨン大学イタリア文学教授で多くの歌劇場とコラボレーションも行っているジャン=フランソワ・ラタリコによる作品解説の日本語訳、オペラ研究家の岸 純信氏による書き下ろし解説、歌詞訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】● グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』全曲(1762年ウィーン初演版/歌唱:イタリア語) ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ(カウンターテナー/オルフェオ) エルザ・ドライジグ(ソプラノ/エウリディーチェ) ファトマ・サイード(ソプラノ/愛の神) イル・ジャルディーノ・ダモーレ(ピリオド楽器オーケストラ&合唱団) ステファン・プレフニャク(指揮) 録音時期:2023年1月23-29日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送第2スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ※ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、歌詞訳 帯付き(輸入元情報) 【輸入盤】 Gluck グルック / 『オルフェオとエウリディーチェ』全曲 プレフニャク&イル・ジャルディーノ・ダモーレ、オルリンスキ、ドライジグ、F.サイード(2023 ステレオ) 【CD】 2,732 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/62000/14761924.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明輸入盤日本語解説付き!ユリウス・ツェマン&大井 駿がベーン編曲の2台ピアノ版「ブル7」を世界初録音!2024年のブルックナー生誕200年を盛り上げるにふさわしい話題必至の1枚が登場。 マーラーの交響曲やワーグナーの楽劇の2台ピアノ編曲でも知られるドイツの音楽家、ヘルマン・ベーンが手掛けた2台ピアノ版によるブルックナーの交響曲第7番をユリウス・ツェマン&大井 駿が世界初録音。 ヘルマン・ベーンはブルックナーに作曲を師事しており、このアレンジもブルックナー本人からの提言や承認を得て書かれたものと考えられています。 ピアノが持つクリアでありながら力強く豊かなサウンドによって、この大規模で複雑な音楽がより鮮明になり幅広いリスナーにとって親しみやすくなっています。 大井 駿はパリ、ミュンヘン、ザルツブルクなどでピアノや古楽、指揮を学び、演奏活動のほか文筆活動も行うなど多分野で活躍。 テレビ朝日「題名のない音楽会」への出演でもお馴染みの人気音楽家です。 ユリウス・ツェマンは1998年ウィーン生まれのピアニスト、オルガニスト、指揮者。 大井 駿とは2018年にザルツブルク・モーツァルテウム大学で出会い、これまでにも多くのシンフォニックな作品を2台ピアノで共に演奏し、馴染みのある作品を別の視点から再発見してきたといいます。 レコーディングはブルックナー自身も作曲に愛用していたベーゼンドルファーのピアノで行われました。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ヘルマン・ベーン編、2台ピアノ版) ユリウス・ツェマン(ピアノ) 大井 駿(ピアノ) 録音時期:2023年7月1日 録音場所:オーストリア、ウィーナー・ノイシュタット、ベーゼンドルファー本社工場 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音 輸入盤国内仕様(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説日本語訳:岡田安樹浩 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番?ヘルマン・ベーン編、2台ピアノ版 ユリウス・ツェマン、大井 駿(日本語解説付) 【CD】 3,238 円
|
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/a47/30000/14728130.jpg?_ex=128x128)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きファウストの音色が冴え渡る! 全員が全身全霊の超絶名演ブリテン魅力の旋律満載のヴァイオリン協奏曲をファウストが歌いまくる!カップリングの室内楽も豪華にして世界初録音も収録の大注目盤!イザベル・ファウストがブリテンのヴァイオリン協奏曲を録音しました。 管弦楽はフルシャ率いるバイエルン放送響という最高の布陣。 ファウストの聴き手の心を射抜くようなまばゆい音色は冴え渡り、オケも全員が全身全霊の超絶名演です。 ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に多大な影響を受けて書かれましたが、ブリテン渾身の魅力的なメロディも満載の名曲。 壮絶な場面から作品終盤の神がかり的な美しさまで、驚異の名演の登場です。 カップリングはメルニコフがピアノを担当している室内楽というこれまた豪華な内容で、世界初録音のブリテン16歳の時の『2つの小品』も収録されており、大注目の1枚です! ブリテンがヴァイオリン協奏曲の作曲に着手したのは1938年。 1936年の国際現代音楽協会フェスティバルで初演を聴いたアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に触発されてのことだったといわれます。 ヴァイオリン協奏曲はスペインのヴァイオリン奏者(1914年よりロンドンに定住) アントニオ・ブロサのために書かれました。 1940年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによりカーネギー・ホールで初演されました。 同時代の政治的激動に対するブリテンの心情がシリアスな器楽群に現れているような作品です。 冒頭はティンパニの柔らかな響きとそれに呼応するシンバルという行進曲風で印象的な出だしで、ヴァイオリンが登場しエレジー風かつ非常にかっこいい旋律を奏でます。 ここからしてファウストの輝かしい音色が炸裂しており、ファウスト節全開。 歌いまくり弾きまくっている様子に驚かされるほど。 フルシャ率いるバイエルン放響もソリストとオーケストラの間で交わされる様々な対話のひとつひとつが実に丁寧です。 第2楽章はヴィヴァーチェで非常に暴力的で獰猛。 そのまま第3楽章では様々な感情の起伏を経て、最後は壮絶ながらも神がかり的な美しさで曲が閉じます。 終始ファウストのソロの鬼気迫るまでの表情と音色が際立っており、それに呼応するフルシャとオケも全身全霊。 稀有の名演が誕生しました。 続く収録楽曲はピアノを含む室内楽作品。 『組曲』はブリテンがベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いた直後に作曲された作品で、ヴァイオリン協奏曲に先立ってアントニオ・ブロサとブリテン自身によって初演されました。 ヴァイオリン・パートには容赦ないヴィルトゥオジティが要求されるだけでなく、モダニズムの語法やストラヴィンスキーの新古典主義を思わせる部分など、ブリテンの才気に満ちた作品です。 『起床ラッパ(Reveille)』もアントニオ・ブロサのために書かれ、1937年4月12日にフランツ・ライゼンシュタインのピアノによりウィグモア・ホールで初演されました。 ピアノが時計のような規則的な動きをやわらかく繰り返す上で、ヴァイオリニストがゆっくりと目覚め、次第に旋律を奏で狂詩曲的な華やかさへ、そして最後には楽器の名人芸をより激しく披露していくような作品です。 世界初録音となる『ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための2つの小品』は1929年12月12日および24日、ブリテンの16歳の誕生日直後に完成されました。 2013年にようやく出版された作品で、ファウスト、ボリス・ファウスト、メルニコフという最高のメンバーによる世界初録音の登場となりました。 スクリャービン、シェーンベルク、ベルクらの革新性を驚くほど理解しており、神秘的で集中した2曲。 ピアノ・パートの驚異的な美しさ(書法も美しく、メルニコフの演奏も素晴らしい!) も印象的です。 (輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. ヴァイオリン協奏曲 Op.15(1939 rev.1958) I. モデラート・コン・モート - アジタート - テンポ・プリモ II. ヴィヴァーチェ - アニマンド - ラルガメンテ - カデンツァ III. パッサカリア:アンダンテ・レント(ウン・ポコ・メノ・モッソ) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年10月28,29日 録音場所:ミュンヘン、イザールフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. 起床ラッパ(1937)〜ヴァイオリンとピアノ伴奏のためのコンサート・スタディ3. 組曲(1936)(イントロダクション/行進曲/無窮動/ララバイ/ワルツ)4. 2つの小品(1929)(ウン・ポコ・アンダンテ/アレグロ・コン・モルト・モート) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ボリス・ファウスト(ヴィオラ:4) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) 録音時期:2022年4月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4) 輸入盤・日本語帯・解説付き Britten ブリテン / ヴァイオリン協奏曲、組曲、他 イザベル・ファウスト、ヤクブ・フルシャ&バイエルン放送交響楽団、アレクサンドル・メルニコフ(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
|
![]()
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きファウストの音色が冴え渡る! 全員が全身全霊の超絶名演ブリテン魅力の旋律満載のヴァイオリン協奏曲をファウストが歌いまくる!カップリングの室内楽も豪華にして世界初録音も収録の大注目盤!イザベル・ファウストがブリテンのヴァイオリン協奏曲を録音しました。 管弦楽はフルシャ率いるバイエルン放送響という最高の布陣。 ファウストの聴き手の心を射抜くようなまばゆい音色は冴え渡り、オケも全員が全身全霊の超絶名演です。 ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に多大な影響を受けて書かれましたが、ブリテン渾身の魅力的なメロディも満載の名曲。 壮絶な場面から作品終盤の神がかり的な美しさまで、驚異の名演の登場です。 カップリングはメルニコフがピアノを担当している室内楽というこれまた豪華な内容で、世界初録音のブリテン16歳の時の『2つの小品』も収録されており、大注目の1枚です! ブリテンがヴァイオリン協奏曲の作曲に着手したのは1938年。 1936年の国際現代音楽協会フェスティバルで初演を聴いたアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に触発されてのことだったといわれます。 ヴァイオリン協奏曲はスペインのヴァイオリン奏者(1914年よりロンドンに定住) アントニオ・ブロサのために書かれました。 1940年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによりカーネギー・ホールで初演されました。 同時代の政治的激動に対するブリテンの心情がシリアスな器楽群に現れているような作品です。 冒頭はティンパニの柔らかな響きとそれに呼応するシンバルという行進曲風で印象的な出だしで、ヴァイオリンが登場しエレジー風かつ非常にかっこいい旋律を奏でます。 ここからしてファウストの輝かしい音色が炸裂しており、ファウスト節全開。 歌いまくり弾きまくっている様子に驚かされるほど。 フルシャ率いるバイエルン放響もソリストとオーケストラの間で交わされる様々な対話のひとつひとつが実に丁寧です。 第2楽章はヴィヴァーチェで非常に暴力的で獰猛。 そのまま第3楽章では様々な感情の起伏を経て、最後は壮絶ながらも神がかり的な美しさで曲が閉じます。 終始ファウストのソロの鬼気迫るまでの表情と音色が際立っており、それに呼応するフルシャとオケも全身全霊。 稀有の名演が誕生しました。 続く収録楽曲はピアノを含む室内楽作品。 『組曲』はブリテンがベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いた直後に作曲された作品で、ヴァイオリン協奏曲に先立ってアントニオ・ブロサとブリテン自身によって初演されました。 ヴァイオリン・パートには容赦ないヴィルトゥオジティが要求されるだけでなく、モダニズムの語法やストラヴィンスキーの新古典主義を思わせる部分など、ブリテンの才気に満ちた作品です。 『起床ラッパ(Reveille)』もアントニオ・ブロサのために書かれ、1937年4月12日にフランツ・ライゼンシュタインのピアノによりウィグモア・ホールで初演されました。 ピアノが時計のような規則的な動きをやわらかく繰り返す上で、ヴァイオリニストがゆっくりと目覚め、次第に旋律を奏で狂詩曲的な華やかさへ、そして最後には楽器の名人芸をより激しく披露していくような作品です。 世界初録音となる『ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための2つの小品』は1929年12月12日および24日、ブリテンの16歳の誕生日直後に完成されました。 2013年にようやく出版された作品で、ファウスト、ボリス・ファウスト、メルニコフという最高のメンバーによる世界初録音の登場となりました。 スクリャービン、シェーンベルク、ベルクらの革新性を驚くほど理解しており、神秘的で集中した2曲。 ピアノ・パートの驚異的な美しさ(書法も美しく、メルニコフの演奏も素晴らしい!) も印象的です。 (輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. ヴァイオリン協奏曲 Op.15(1939 rev.1958) I. モデラート・コン・モート - アジタート - テンポ・プリモ II. ヴィヴァーチェ - アニマンド - ラルガメンテ - カデンツァ III. パッサカリア:アンダンテ・レント(ウン・ポコ・メノ・モッソ) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年10月28,29日 録音場所:ミュンヘン、イザールフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. 起床ラッパ(1937)〜ヴァイオリンとピアノ伴奏のためのコンサート・スタディ3. 組曲(1936)(イントロダクション/行進曲/無窮動/ララバイ/ワルツ)4. 2つの小品(1929)(ウン・ポコ・アンダンテ/アレグロ・コン・モルト・モート) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ボリス・ファウスト(ヴィオラ:4) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) 録音時期:2022年4月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4) 輸入盤・日本語帯・解説付き Britten ブリテン / ヴァイオリン協奏曲、組曲、他 イザベル・ファウスト、ヤクブ・フルシャ&バイエルン放送交響楽団、アレクサンドル・メルニコフ(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
|
![](../smt-img/gift.jpg)
![](../smt-img/inner.jpg)
![](../smt-img/interia.jpg)
![](../smt-img/jueri.jpg)
![](../smt-img/kaden.jpg)
![](../smt-img/kichen.jpg)
![](../smt-img/kiz.jpg)
![](../smt-img/ledy.jpg)
![](../smt-img/men.jpg)
![](../smt-img/movile.jpg)
![](../smt-img/pc.jpg)
![](../smt-img/pet.jpg)
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|