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出荷目安の詳細はこちら商品説明チャンドラー&ラ・セレニッシマ、待望のブレシャネッロ・シリーズ第2弾!英国屈指のバロック・ヴァイオリニスト、エイドリアン・チャンドラーによって1994年に創設されたピリオド・アンサンブル、ラ・セレニッシマ。 「赤毛の司祭」ヴィヴァルディを中心とする18世紀ヴェネツィアとその周辺の作曲家たちの知られざる作品や、再発見された作品の世界初録音を続々と世に送り出し、これまで2度のグラモフォン賞に輝いています(セレニッシマは「晴朗きわまるところ」という意味のヴェネツィアの別称)。 シュトゥットガルトのヴュルテンベルク宮廷でカペルマイスターを務めたイタリアの作曲家&ヴァイオリニスト、ジュゼッペ・アントニオ・ブレシャネッロは、ヴィヴァルディと同時代の作曲家ですが、その音楽は比較的無名のままです。 正当な理由で歴史の闇に包まれてしまう作曲家もいますが、ブレシャネッロの音楽には復元すべき多くの説得力ある論拠がありました。 ラ・セレニッシマは2014年のシーズンに初めてブレシャネッロを取り上げ、その後オペラ『ティスベ』を上演し、ヴァイオリン協奏曲(『エクストラ・タイム』)、トリオ・ソナタ(『セッテチェント』)などを録音してきました。 このアルバムは、前作『ビハインド・クローズド・ドアーズ』でも取り上げられた、協奏曲とシンフォニア集 作品1の後半が収録されています。 また、終盤の序曲=組曲イ長調は盛り上がる『Giga』で締め括られ、コロナ禍により閉ざされていた(Behind Closed Doors)ところから、解き放たれ(Unlocked)、高揚する気持ちが表れるようなプログラムとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ブレシャネッロ:協奏曲とシンフォニア集 Op.1、第2巻 協奏曲第4番ホ短調(ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための) シンフォニア第4番変ロ長調(弦楽と通奏低音のための) 協奏曲第5番ハ短調(ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための) シンフォニア第5番ヘ長調(弦楽と通奏低音のための) 協奏曲第6番イ長調(ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための) シンフォニア第6番変ホ長調(弦楽と通奏低音のための)● ブレシャネッロ:序曲=組曲イ長調● ヴィヴァルディ:協奏曲 RV.366より『アダージョ』(ピセンデル編) ラ・セレニッシマ エイドリアン・チャンドラー(指揮、ヴァイオリン) 録音時期:2022年2月13-16日 録音場所:イギリス、サマセット、ウェルズ・カテドラル・スクール、シーダーズ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ブレシャネッロ(1690-1758) / アンロックド?ブレシャネッロ 第2集 エイドリアン・チャンドラー&ラ・セレニッシマ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ホロヴィッツ生誕120周年特別企画エッセンシャル・ウラディミール・ホロヴィッツ20世紀最大のヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして名高いウラディミール・ホロヴィッツが、RCAレッドシールとソニー・クラシカルに遺した多くの名演奏を、2枚のCDにコンパイルしたベスト盤です。 1942年(39歳)の頃の勇壮な演奏から、最晩年(1989年、86歳)の深遠な演奏まで、稀代のこのピアニストのあらゆる側面を楽しむことのできるセットです。 20世紀を代表するこのピアニストの偉大さが、あらためて浮き彫りになるセットと言えましょう。 高品質Blu-spec CD2でのリリース!(メーカー資料より)【収録情報】Disc1『RCAイヤーズ』● ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』● シューマン:子供の情景 Op.15より第7曲『トロイメライ』● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331より第3楽章『トルコ行進曲』● ドビュッシー:『子供の領分』より第3曲『人形へのセレナード』● リスト:ハンガリー狂詩曲第15番イ短調『ラコッツィ行進曲』● ビゼー/ホロヴィッツ編:カルメン変奏曲● メンデルスゾーン:無言歌 第5巻 Op.62より第6番イ長調『春の歌』● リスト:4つの忘れられたワルツより第1番● サン=サーンス/リスト編:死の舞踏● モシュコフスキ:8つの性格的小品 Op.36より第6曲『火花』● ラフマニノフ:10の前奏曲 Op.23より第5曲ト短調● リスト:コンソレーション第3番変ニ長調● クレメンティ:ピアノ・ソナタイ長調 Op.36-1● メンデルスゾーン:スケルツォ・ア・カプリッチョ 嬰ヘ短調● モシュコフスキ:15の巨匠的練習曲 Op.72より第11番変イ長調● スーザ:星条旗よ永遠なれDisc2『ソニー・イヤーズ』● ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23● ショパン:マズルカ第4番ロ短調 Op.33● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』より第2楽章● シューマン:『子供の情景』 Op.15より第1曲『見知らぬ国と人々について』● リスト:コンソレーション第2番ホ長調● D.スカルラッティ:ソナタニ長調 K.491, L.164● スクリャービン;3つの小品 Op.2より第1曲『練習曲嬰ハ短調』● ショパン;前奏曲 第15番変ニ長調 Op.28-15『雨だれ』● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』より第1楽章● シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18● D.スカルラッティ:ソナタト長調 K.146, L.349● ショパン:夜想曲 第1番ホ短調 Op.72● スクリャービン:12の練習曲 Op.8より第12番嬰ニ短調● ワーグナー/リスト編:イゾルデの愛の死● ショパン:練習曲 第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) 録音:1942年〜1989年(モノラル/ステレオ)曲目リストDisc11.ポロネーズ第6番変イ長調 作品53「英雄ポロネーズ」 (MONO)/2.「子供の情景」 作品15より 第7曲「トロイメライ」 (MONO)/3.ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」より 第3楽章「トルコ行進曲」 (MONO)/4.「子供の領分」より 第3曲「人形へのセレナード」 (MONO)/5.ハンガリー狂詩曲第15番イ短調「ラコッツィ行進曲」 (MONO)/6.カルメン変奏曲 (MONO)/7.無言歌第5巻 作品62より 第6番イ長調「春の歌」 (MONO)/8.4つの忘れられたワルツより 第1番嬰へ長調 (MONO)/9.死の舞踏 (MONO)/10.8つの性格的小品 作品36より 第6曲「火花」 (MONO)/11.10の前奏曲 作品23より 第5番ト短調/12.コンソレーション第3番変ニ長調/13.ピアノ・ソナタ イ長調 作品33-1(作品36-1) 第1楽章 アレグロ (MONO)/14.ピアノ・ソナタ イ長調 作品33-1(作品36-1) 第2楽章 プレスト (MONO)/15.スケルツォ・ア・カプリッチョ 嬰ヘ短調/16.15の巨匠的練習曲 作品72より 第11番変イ長調 (MONO)/17.星条旗よ永遠なれ (MONO)Disc21.バラード第1番ト短調 作品23/2.マズルカ第4番ロ短調 作品33/3.ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」より 第2楽章 アダージョ・カンタービレ/4.「子供の情景」 作品15より 第1曲「見知らぬ国と人々について」/5.コンソレーション第2番ホ長調/6.ソナタ ニ長調 K.491(L164)/7.3つの小品 作品2より 第1曲「練習曲嬰ハ短調」/8.前奏曲第15番変ニ長調 作品28-15「雨だれ」/9.ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2「月光」 第1楽章 アダージョ・ソステヌート/10.アラベスク ハ長調作品18/11.ソナタ ト長調K.146(L349)/12.夜想曲第1番ホ短調作品72/13.12の練習曲作品8より 第12番嬰ニ短調/14.「トリスタンとイゾルデ」より「イゾルデの愛の死」/15.練習曲第5番変ト長調作品10-5「黒鍵」 エッセンシャル・ウラディミール・ホロヴィッツ(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ生誕150年記念プレトニョフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音!RIO結成後初のコンサートでのライヴ収録、指揮はケント・ナガノ!ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による第2弾アルバムの登場。 第1弾は、『チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」&シチェドリン:カルメン組曲』というオーケストラ作品をプレトニョフによる指揮で録音したものでしたが、今回は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)。 ピアノはもちろんプレトニョフ、そして指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール『ロゼ・コンサート・ホール』でライヴ録音されました。 オーケストラが結成されて、はじめての公の場での演奏となりました。 ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフは優れたピアニストであり、多くのピアノ作品を作曲しています。 ピアノのための協奏作品は全部で5つ。 それらは様々な時代に書かれ、独自の個性を放っています。 当盤にはそれらすべてが収められており、ラフマニノフという作曲家の書法の変遷をたどることのできる内容です。 さらにプレトニョフの演奏によってそれぞれの作品の個性が存分に引き出されていると言えるでしょう。 モスクワ音楽院在学中に卒業試験のために書かれた瑞々しいピアニズムをもつ第1番。 ラフマニノフの代表作でありピアノ音楽全体の中でも屈指の名曲第2番。 技術、表現力ともに最高難度を誇る作品第3番。 これまでの作品とは違った厳粛な雰囲気、そして成熟したロマンティシズムをもつ第4番。 『パガニーニの主題による狂詩曲』は、パガニーニ作曲『24の奇想曲』第24番『主題と変奏』の主題が用いられた、ラフマニノフらしい甘美で繊細な雰囲気の名作です。 ラフマニノフを深く敬愛するプレトニョフは、指揮者としてもピアニストとしてもその作品に熱心に取り組み、コンサートでも録音でもその実績は認められ、さらに今回はオーケストラにその名を冠するほど。 2023年には東フィルと全曲演奏会を開催するなど、いまラフマニノフを聴くならプレトニョフと言わしめる最高の演奏を堪能することができます。 ミハイル・プレトニョフは1978年、第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、自身も指揮者兼音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い積極的な活動を展開。 2022年にはスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ「ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)」を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラ・メンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30Disc2● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ/Shigeru Kawai Grand Piano, SK-EX 調律:山本有宗) ラフマニノフ国際管弦楽団(コンサート・マスター:アルトゥール・ポドレスニー) アシスタント・コンダクター:ウラディスラフ・ラヴリク ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年10月 録音場所:スイス、ロール、ロゼ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD) 【SACD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エクスタシー・オブ・カラーズギター・デュオのためのオリジナル&アレンジ作品集。 タンスマンの『2本のギターのためのソナチネ』から始まり、ショパンの『マズルカ』やメンデルスゾーンのアレンジ物までバラエティに富んだ美しいメロディが並びます。 ギター・デュオによる多彩な音色でご堪能ください。 (輸入元情報)【収録情報】● タンスマン:2本のギターのためのソナチネ● ショパン:マズルカ Op.33-1● ショパン:マズルカ Op.33-2● メンデルスゾーン:無言歌集 第4巻〜浮雲 Op.53-2● メンデルスゾーン:無言歌集 第5巻〜5月のそよ風 Op.62-1● チャイコフスキー:2つの小品 Op.10● ショパン:マズルカ Op.33-3● ショパン:マズルカ Op.33-4● スクリャービン:5つの前奏曲 Op.16● マルコ・デ・ビアジ:プロコフィエフへのオマージュ Op.7 マウリツィオ・バウディーノ(ギター) ダリオ・ヴァニーニ(ギター) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 エクスタシー・オブ・カラーズ?ギター・デュオ作品集 マウリツィオ・バウディーノ、ダリオ・ヴァニーニ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きラフマニノフ生誕150年記念プレトニョフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音!RIO結成後初のコンサートでのライヴ収録、指揮はケント・ナガノ!ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による第2弾アルバムの登場。 第1弾は、『チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」&シチェドリン:カルメン組曲』というオーケストラ作品をプレトニョフによる指揮で録音したものでしたが、今回は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)。 ピアノはもちろんプレトニョフ、そして指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール『ロゼ・コンサート・ホール』でライヴ録音されました。 オーケストラが結成されて、はじめての公の場での演奏となりました。 ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフは優れたピアニストであり、多くのピアノ作品を作曲しています。 ピアノのための協奏作品は全部で5つ。 それらは様々な時代に書かれ、独自の個性を放っています。 当盤にはそれらすべてが収められており、ラフマニノフという作曲家の書法の変遷をたどることのできる内容です。 さらにプレトニョフの演奏によってそれぞれの作品の個性が存分に引き出されていると言えるでしょう。 モスクワ音楽院在学中に卒業試験のために書かれた瑞々しいピアニズムをもつ第1番。 ラフマニノフの代表作でありピアノ音楽全体の中でも屈指の名曲第2番。 技術、表現力ともに最高難度を誇る作品第3番。 これまでの作品とは違った厳粛な雰囲気、そして成熟したロマンティシズムをもつ第4番。 『パガニーニの主題による狂詩曲』は、パガニーニ作曲『24の奇想曲』第24番『主題と変奏』の主題が用いられた、ラフマニノフらしい甘美で繊細な雰囲気の名作です。 ラフマニノフを深く敬愛するプレトニョフは、指揮者としてもピアニストとしてもその作品に熱心に取り組み、コンサートでも録音でもその実績は認められ、さらに今回はオーケストラにその名を冠するほど。 2023年には東フィルと全曲演奏会を開催するなど、いまラフマニノフを聴くならプレトニョフと言わしめる最高の演奏を堪能することができます。 ミハイル・プレトニョフは1978年、第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、自身も指揮者兼音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い積極的な活動を展開。 2022年にはスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ「ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)」を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラ・メンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30Disc2● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ/Shigeru Kawai Grand Piano, SK-EX 調律:山本有宗) ラフマニノフ国際管弦楽団(コンサート・マスター:アルトゥール・ポドレスニー) アシスタント・コンダクター:ウラディスラフ・ラヴリク ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年10月 録音場所:スイス、ロール、ロゼ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 輸入盤・日本語帯・解説付き Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD)(日本語解説付) 【SACD】 5,999 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルピエール=ロラン・エマール/メシアンへのオマージュ【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】メシアン生誕100年を記念してエマールが録音したアルバム。 エマールは、メシアンの妻イヴォンヌ・ロリオに師事し、1973年のメシアン・コンクールで優勝しました。 初期の作品とセリー音楽の先駆的作品を収録した注目すべき1枚です。 (メーカー資料より)【収録情報】メシアン:1. 8つの前奏曲2. ヨーロッパウグイス(『鳥のカタログ』から)3. モリヒバリ(『鳥のカタログ』から)4. 火の島I(『4つのリズムのエチュード』から)5. 火の島II(『4つのリズムのエチュード』から) ピエール=ロラン・エマール(ピアノ) 録音:2008年2月 ウィーン曲目リストDisc11.8つの前奏曲 1.鳩/2.8つの前奏曲 2.悲しい風景の中の恍惚の歌/3.8つの前奏曲 3.軽やかな数/4.8つの前奏曲 4.過ぎ去った瞬間/5.8つの前奏曲 5.夢の中の触れ得ない音/6.8つの前奏曲 6.苦悶の鐘と別れの歌/7.8つの前奏曲 7.静かな嘆き/8.8つの前奏曲 8.風に映える影/9.≪鳥のカタログ≫から ヨーロッパウグイス (第5巻から)/10.≪鳥のカタログ≫から モリヒバリ (第3巻から)/11.≪4つのリズムのエチュード≫から 火の島 I/12.≪4つのリズムのエチュード≫から 火の島 II Messiaen メシアン / メシアンへのオマージュ?ピアノ作品集 ピエール=ロラン・エマール 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイニヒェン:ドイツ語による宗教的カンタータ集ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェンはライプツィヒ大学で法律を学び弁護士資格を取得。 1709年まで法曹界に身を置きましたが、1710年に通奏低音に関する論文を発表した後イタリアに留学。 音楽的視野を広げ、1716年にはドレスデンの「強健王」アウグストの宮廷指揮者に任命されました。 彼はドイツ語による宗教的カンタータを20曲以上残してますが、その内容はさまざま。 厳格なコラール楽章があれば、オペラを思わせる華やかなアリア、抒情的で自然を描写したようなのどかな曲までを、独唱者、合唱、オーケストラが一体となって演奏しています。 (輸入元情報)【収録情報】ハイニヒェン:● カンタータ『わが神なる主はたたえられん』● カンタータ『Lass dichs nicht irren』● カンタータ『Der Segen des Herrn machet reich』● カンタータ『神はわれらの確信なり』● カンタータ『主は近くにおられる』 マグダレーネ・ハラー(ソプラノ) ベルナデッテ・ベッカーマン(アルト) トビアス・フンガー(テノール) フェリックス・シュヴァントケ(バス) ザクセン声楽アンサンブル バツドルファー・ホーフカペレ(古楽器オーケストラ) マティアス・ユング(指揮) 録音時期:2022年1月28-30日 録音場所:Annenkirche, Dresden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ハイニヒェン(1683-1729) / ドイツ語による宗教的カンタータ集 マティアス・ユング&バツドルファー・ホーフカペレ、ザクセン声楽アンサンブル 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクル小澤征爾/オネゲル:『火刑台上のジャンヌ・ダルク』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】救国の少女を主人公にしたオネゲルの『火刑台上のジャンヌ・ダルク』は1938年に初演された作品。 物語は俳優によって演じられるジャンヌと修道士ドミニクを軸に進められます。 ホルンを欠くオーケストラには、サクソフォーンやオンド・マルトノなど、多彩な楽器が含まれ、独特の響きを醸し出しています。 このアルバムは、1989年6月にパリのサン・ドニ大聖堂で行われた公演をライヴ収録したものです。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● オネゲル:劇的オラトリオ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』 マルテ・ケラー(ジャンヌ) ジョルジュ・ウィルソン(修道士ドミニク) フランソワーズ・ポレ(ソプラノ:聖処女) ミシェル・コマン(ソプラノ:マルグリート) ナタリー・シュトゥッツマン(アルト:カトリーヌ) ジョン・エイラー(テノール:声、豚、伝令官I、司祭) ジャン=フィリップ・クルティス(バス:声、伝令官II) フランス放送合唱団(合唱指揮:フランソワ・グビルジェ) フランス放送少年合唱団(合唱指揮:マリー=クロード・ヴァラン)、他 フランス国立管弦楽団 小澤征爾(指揮) 録音:1989年6月 パリ(ライヴ)曲目リストDisc11.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による プロローグ 「暗闇だ!暗闇だ!」/2.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による プロローグ 「ジャンヌという名の乙女がいた!」/3.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第1景:天の声 [唇を閉じた合唱]/4.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第2景:一冊の書 「ジャンヌ!ジャンヌ!ジャンヌ!」/5.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第3景:地の声 「ジャンヌ!ジャンヌ!ジャンヌ!」/6.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第4景:野獣に引き渡されたジャンヌ 「開廷!お静かに!」/7.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第4景:野獣に引き渡されたジャンヌ 「陪席判事はどなたですか?」/8.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第5景:火刑柱に付けられたジャンヌ 「この夜中に犬が吠えているなんて、一体どうしてでしょう?」/9.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第6景:王たち、または、トランプ遊びの考案 「カードには、キングが4枚」/10.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第7景:カトリーヌとマルグリート 「この夜更けに鳴るあの鐘の音は、一体なんでしょう?」/11.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第8景:ランスに向かう王 「辛し菜を食べたいか?」/12.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第8景:ランスに向かう王 「遠くから…」/13.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第8景:ランスに向かう王 「それをしたのは私です!」/14.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第9景:ジャンヌの剣 「希望を持ちなさい!息をつきなさい!」/15.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第9景:ジャンヌの剣 「ルアン!ルアン!ルアン!」/16.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第10景:トリマゾ 「あなた方のほんの僅かな粉」/17.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第11景:炎の中のジャンヌ・ダルク 「私はこの浄らかな炎を受け取りましょう」/18.劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第11景:炎の中のジャンヌ・ダルク 「御母!高い所にあられる御母!」 Honegger オネゲル / 『火刑台上のジャンヌ・ダルク』 小澤征爾&フランス国立管弦楽団、ナタリー・シュトゥッツマン、マルテ・ケラー、他 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第162巻!自作自演を含むラフマニノフ名演集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズ第162巻となる今作はラフマニノフ・セレクション。 数あるラフマニノフの自作自演の中からディアパゾンが選んだのは、1941年12月にユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団とレコーディングしたピアノ協奏曲第4番。 この録音は同レーベルの「ラフマニノフ:交響曲&ピアノ協奏曲集」のボックス・セットには収録されていませんでした。 『パガニーニの主題による狂詩曲』はあえて自作自演ではなく夭折の天才ピアニスト、ウィリアム・カペルが遺した名演を選出。 『交響的舞曲』もオーマンディ&フィラデルフィア管のよく知られた歴史的名演奏。 ラフマニノフが非常に深い関係を持っていた同コンビに献呈した作品です。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● 交響的舞曲 Op.45 フィラデルフィア管弦楽団 ユージン・オーマンディ(指揮) 録音:1960年● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ウィリアム・カペル(ピアノ) ロビンフッド・デル管弦楽団 フリッツ・ライナー(指揮) 録音:1951年● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40 セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ) フィラデルフィア管弦楽団 ユージン・オーマンディ(指揮) 録音:1941年12月20日 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第4番(ラフマニノフ、オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団)、パガニーニの主題による狂詩曲(ウィリアム・カペル)、交響的舞曲(オーマンディ指揮) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーケストラからピアニストのものまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた『tahra』ピアニストも豪華なら、共演指揮者、オケも豪華な2枚組モニク・ド・ラ・ブルショルリ[1915-1972]のベートーヴェン。 ブルショルリは1937年のショパン・コンクールでフランス人初の入賞(第7位)。 1966年の自動車事故によりピアノが弾けなくなり、引退を余儀なくされまました。 ユーラ・ギュラー[1895-1980]は、ロシア人の父、ルーマニア人の母を持ちマルセイユで生まれました。 幼いころから神童として活躍、パリ音楽院を首席で卒業した名手でありながらその美貌もすばらしく、映画女優にスカウトされたほど。 エネスコ、フランチェスカッティ、シゲティらと共演し、アインシュタインのヴァイオリンとも演奏したことがある彼女の録音物は決して多くなく、残されたひとつひとつがたいへん貴重で、熱烈な愛好家がいることで知られています。 ここには大戦後に復帰した直後のショパンの夜想曲が収録されています。 ユーラ・ギュラーに関してのハスキルの興味深い言葉があります。 「ユーラ・ギュラー、なんと風変りで気まぐれな女性でしょう。 彼女は本能のおもむくままに行動し、たいていの場合トラブルに見舞われます。 しかし本当に素晴らしい芸術家です!」。 イヴォンヌ・ルフェヴュール[1898-1986]はピアニスト、教師として名を成しました。 9歳でコンセルヴァトワールに入学、コルトーとヴィドールに師事。 13歳で初リサイタル、14歳でオーケストラと初共演。 フォーレ、ラヴェルらと親交を結び、また、1936年からコルトーのアシスタントを務め、サンソン・フランソワにもレッスンをしています。 1952〜67年にはパリ音楽院の教授を務めました。 ポリフォニックな演奏はバッハに向いていましたが、彼女はまたドビュッシーのスペシャリストでもありました。 マグダ・タリアフェロ[1893-1986]はフルトヴェングラー、ミュンシュ、モントゥー、パレー、アンセルメといった指揮者と共演、さらにティボー、エネスコ、カザルスとも共演をした名手。 コルトーの弟子のひとりです。 アーン、ピエルネ、ヴィラ=ロボスらの作品の初演を手掛けてもいます。 赤毛と大胆なドレスもいつも注目の的でした。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 モニク・ド・ラ・ブルショルリ(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レオポルト・ルートヴィヒ(指揮) 録音:1948年6月20,21日 ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)● ショパン:夜想曲集 第13番ハ短調 Op.48-1 第7番嬰ハ短調 Op.27-1 第8番変ニ長調 Op.27-2 第4番ヘ長調 Op.15-1 第9番ロ長調 Op.32-1 ユーラ・ギュラー(ピアノ) 録音:1959年9月9日Disc2● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 イヴォンヌ・ルフェビュール(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) 録音:1959年12月1日● ルフェビュール、ラヴェルについて語る(日本語訳なし)● サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 Op.103『エジプト風』 マグダ・タリアフェロ(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 ポール・パレー(指揮) 録音:1958年4月21日(ライヴ)● タリアフェロ、ショパンについて語る(日本語訳なし) モノラル録音 原盤:TAH712 輸入盤・日本語帯・解説付き(オリジナルブックレット翻訳) フランスの女性ピアニストたち 2?ブルショルリ、ギュラー、ルフェビュール、タリアフェロ(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エリシアン〜エストルンド作品集スウェーデン出身、ロンドンを経て、近年ルーマニアに拠点を移した作曲家、エストルンドの作品集。 若い頃から音楽を志し、スウェーデンの大学でヤン・サンドストレムらに師事。 これまでに100曲近くの作品を書き上げています。 この「Elysian(ギリシャ神話に登場する死後の楽園の意)」と題されたアルバムには室内オーケストラ用の曲から声楽曲まで、彼の様々な作品を収録、印象派の影響を受けた雰囲気豊かなこれらの作品が、ピーター・シェパード・スケアヴェズをはじめとしたヨーロッパ中から集結した名手たちによって演奏されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. Elysian Dreamscape I2. Elyisian Theme3. Along a Sun-ray4. Aeolus5. Aaron the Heart-strings6. Hey Dance as Long as We Live7. Yonderlands8. Azure Ablaze - 1st movement9. Azure Ablaze - 2nd movement10. Symphonie a Cordes - 1st movement11. Symphonie a Cordes - 2nd movement12. Symphonie a Cordes - 3rd movement13. Symphonie a Cordes - 4th movement14. La Lune Blanche15. PoesisDisc21. Danse Fantastique2. The Fairy-flute - 1st movement3. The Fairy-flute - 2nd movement4. Nuages Fatigues5. Elysian Dreamscape II6. Titania7. Elegie8. The Humblebee9. Ghost Waltz10. Trold Halla11. Suite singuliere - I. Molto con fuoco. Paco a poco accelerando12. Suite singuliere - II. Andante. Chatoyant, tres expressif13. Suite singuliere - III.Volante, appassionato14. Suite singuliere - IV. Vivace, volante15. Suite singuliere - V. Andantino, lamentoso16. Star-eye ピーター・シェパード・スケアヴェズ(ヴィオラ、ヴァイオリン) ロデウィック・チャドウィック(ピアノ) Evelyne Bologa(エレクトロニクス) Laura Kimmel(メゾ・ソプラノ) Marta Johnson Lettofsky(ピアノ) Alexander Zagorinsky(チェロ) Evgheny Brakhman(ピアノ) Edward Cohen(ピアノ) Myriam Hidber Dickinson(フルート) Natalie Anston(ソプラノ) Inga Feter(ピアノ) Patrik Jablonski(ピアノ) Luca Schinai(ピアノ) Neil Heyde(チェロ) Nizhny Novgorod Soloists(アンサンブル)、他 録音日不明 録音場所:モスクワ、ロンドン、ベルン、ジュネーヴ、香港、他 【輸入盤】 エストルンド、ジョナサン(1975-) / 『エリシアン?エストルンド作品集』 ピーター・シェパード・スケアヴェズ、ロデウィック・チャドウィック、他(2CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レオンスカヤが、師リヒテルを偲んで録音に挑んだシューマン&グリーグは、繊細さとパワフルなコントラストに満ちた凄まじさを感じる名演リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今もなお本国ロシア、欧州で多くの音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤ。 1992〜1998年に録音したシューベルト:ピアノ・ソナタ集(第7、13、18〜21番)、そして2015〜2017年に新たに新録音を行ったシューベルト:ピアノ・ソナタ全集、どちらも優しさと細やかさ、楽譜への深い造詣があいまって、非常に明度の高い音列のきらめきが紡ぎ出されたシューベルト演奏として高い評価を得ており、ベストセラー盤のボックスとなっております。 そして2021年にはモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集、トゥガン・ソヒエフ指揮によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番でも、まさに理想的な作品演奏として世界中で高い評価を得ています。 シューマンとグリーグのピアノ協奏曲は、イ短調という同じ調性のロマン的な作品であり、ほぼ演奏時間が同じのためかちょうど1枚のCDにカップリングされることが多く、リパッティをはじめ数多くの名盤が作り出されました。 今回、レオンスカヤは師のリヒテルを偲んで、1974年に旧EMIへ録音したリヒテルの名盤と同じ作品演奏に挑んでいます。 リヒテルはこの録音を59歳の時に行いましたが、レオンスカヤは77歳になっての初の録音。 繊細なタッチによるフレージングのエレガンスさ、そしてダイナミックながら重みではない壮大さとホールド感という彼女ならではのタッチから、彫りの深いニュアンスが生み出されていきます。 ミヒャエル・ザンデルリング指揮によるルツェルン交響楽団は重厚な厚みをもちながら、レオンスカヤのまばゆい色彩感、一音々々が美しく粒立ち奥深く柔らかな音を引き立て、これまでになかった対比が生み出された、まさに熟成された果実を食すような感覚による新名盤の誕生です。 (輸入元情報)【収録情報】● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) ルツェルン交響楽団 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann/Grieg / シューマン:ピアノ協奏曲、グリーグ:ピアノ協奏曲 エリーザベト・レオンスカヤ、ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若きベームと若き日の巨匠たち。 全盛期シュターツカペレ・ドレスデンの貴重な遺産人気の「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズ第48弾は戦前のベームの協奏曲録音。 彼らの交響曲や管弦楽曲は同シリーズで復刻されましたが、協奏曲も興味津々。 何より独奏者が魅力的。 ギーゼキング、バックハウス、シュナイダーハンら巨匠の若々しい時代の演奏が貴重。 同団のトップメンバーだったダーメンやシュトループなどの名演も味わえます。 いずれも「カール・ベーム独EMI録音集」に収録されていたものと同音源ですが、同ボックスが現在入手困難となっているため大歓迎のリリースと申せましょう。 また「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズの楽しみであるフルカラー豪華解説書(欧文)も今回は92ページ、貴重な写真もふんだんに用いて価値をあげています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ヤン・ダーメン(ヴァイオリン:1) エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:2) 録音:1938年6月〜7月(1)、1939年7月〜8月(2)Disc21. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.582. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ:1) マックス・シュトループ(ヴァイオリン:2) 録音:1939年(1)、1939年7月〜8月(2)Disc31. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:1) リュプカ・コレッサ(ピアノ:2) 録音:1939年Disc41. モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.4472. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 マックス・ツィモロング(ホルン:1) ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:2) 録音:1940年12月(1)、1939年5月〜6月(2) シュターツカペレ・ドレスデン カール・ベーム(指揮) 録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー 録音方式:モノラル 【輸入盤】 協奏曲集 1938?1940 カール・ベーム&シュターツカペレ・ドレスデン、エトヴィン・フィッシャー、ヴァルター・ギーゼキング、ヴォルフガング・シュナイダーハン(4CD) 【CD】 5,151 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラコッツィー行進曲は8手版!リスト:2台ピアノ編曲集〜ファウスト交響曲、ダンテ交響曲、ベートーヴェン第9、他(3CD)レスリー・ハワード、マッティア・オメット(ピアノ)、他リストのスペシャリスト、レスリー・ハワードが、2台ピアノ用の編曲アルバムを制作。 シリーズCD100枚に達するリスト全集の偉業によって知られるハワードは、4手ピアノ演奏にも長けており、ここではマッティア・オメットと組んで、2台ピアノならではの音数の多さの魅力を万全の演奏で伝えています。 「ファウスト交響曲」と「ダンテ交響曲」では別稿のコーダも収録し、リストがこだわりまくっていた「ラコッツィー行進曲」では8手版を選んでいます。 また、独奏版と較べて格段に音数の増えた「第9」では、遅いテンポを選んで巨大なピアノ曲として楽しませてくれます。 ファウスト交響曲 S.647演奏時間約65分。 1854年8月から10月にかけて作曲していったん完成。 細部の改訂を進めながら、1857年になると「終末の合唱」を追加して9月に初演。 さらに改訂したうえで1861年に出版。 翌1862年にはリストは2台ピアノのための編曲もおこなって出版し、オプションで「終末の合唱」を演奏することも可能としていました。 今回の演奏ではオプション無しで演奏されており、すっきりしたピアノ・ヴァージョンにふさわしい響きとなっています(CD1 トラック3 16:43〜)。 また、リストは晩年の1880年に「終末の合唱」に代わる簡素な終結部を作曲していますが、ここではその2台ピアノ版も収録しています(CD1 トラック4)。 「ファウスト交響曲」は、くどいとかわかりにくいとか言われたりしますが、リスト本来の楽器であるピアノ版で聴くと声部が効果的に整理され、作品の姿が把握しやすくなるというメリットもあります。 特に「グレートヒェン」の美しさは印象的です。 ダンテ交響曲 S.648演奏時間約39分。 1855年から1856年にかけて作曲し、2台ピアノ版は1857年に完成。 ともに1859年に出版。 ダイナミックな「地獄(インフェルノ)」の面白さ、浄化の様子が美しい「煉獄(プルガトリオ)」、そして神聖な「マニフィカト」という構成で、三部形式的な構成や対位法的な要素などが親しみやすく、ピアノ版ではさらにわかりやすくなり、「煉獄」前半が後年の「パルジファル」にどこか似ていることも意識させてくれます。 なお、リストは「マニフィカト」を力強く終わらせる別なコーダをピアノ版も含めて用意していたので、ここでも紹介されています。 ラコッツィー行進曲 S.652bおなじみのハンガリーの旋律をもとに、リストは長短いくつものピアノ・ヴァージョンやスケッチを遺していますが、ここに収録されたのは2台のピアノを4人で弾く8手版で、10分45秒の長さです。 ハワードはハイペリオンの全集シリーズで、8種類に及ぶラコッツィー行進曲をすべてレコーディングしていたので、以下、演奏時間、録音年と共にサール番号順に載せておきます。 ちなみにリストはフランス語とドイツ語の話者で、ハンガリー語はほとんど使えなかったのと、当時の表記も考慮して、ここでは「ラーコーツィ」ではなく「ラコッツィー」とします。 ● S.164f 00:17 (1998)● S.242 06:20 (1993)● S.242a 04:39 (1993)● S.244a 05:57 (1998)● S.244b 10:43 (1998)● S.244c 03:49 (1994)● S.692d 10:48 (1993)● S.695b 05:33 (2001)ベートーヴェン:交響曲第9番 S.657ハワードはハイペリオンの全集シリーズで、第9のピアノ独奏用編曲を1992年にレコーディングしていたので、参考までに演奏時間を載せておきます(第2楽章の反復パターンは同じ)。 1992: 15:34 + 13:49 + 13:58 + 23:29 = 66:502023: 17:52 + 17:12 + 15:15 + 25:05 = 75:24平均すると1割強テンポが遅くなっており、2台ピアノ版の特徴である音数の多さを細部に至るまで楽しめるようになっています。 ▶ Brilliant Classicsのリスト録音を検索 演奏者情報レスリー・ハワード(ピアノ)1948年、メルボルンに誕生。 ピアノとオーボエを学び、5歳で人前でピアノを演奏するようになって「ザ・ヘラルド」や「フォックス・ムーヴィートーン・ニュース」で紹介され、9歳でABC(オーストラリア放送協会)のテレビに出演。 13歳の時にはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番も演奏。 その後、イタリアのシエナとイギリスで学び、1972年、24歳からはロンドンを拠点とし、1974年にウィグモア・ホールに初登場。 以後、イギリスとオーストラリアを中心にソロと室内楽の両方で活動。 最初のレコーディングは、1976年7月にABCで収録を開始したパーシー・グレインジャー作品集(豪 EMI、英 World Record Club)ですが、発売は1976年12月のウィグモア・ホールでのグラズノフのライヴ録音(英 Pearl)が先でした。 グラズノフは好評で続編制作の運びとなり、1978年12月にウィグモア・ホールで第2弾をライヴ録音(英 Pearl)。 そして1980年9月にはアバド指揮ロンドン響の「ペトルーシュカ」録音に参加してもいます(独 DG)。 1980年10月にhyperionレーベルが新設されると声がかかり、12月にアントン・ルビンシテイン作品集を録音し翌1981年に発売。 同年10月には「レア・ピアノ・アンコール集」を録音して1984年に発売。 1985年10月にはリストのワルツ集を録音し1986年に発売。 1986年はリスト没後100年にあたり、ハワードはウィグモア・ホールで全10回のリスト・シリーズ公演を開催。 この成功とワルツ集の好調により、1988年からリストのシリーズが継続的に録音されるようになり、2009年にかけてCD99枚から成るリスト全集シリーズを制作し、2017年の「新発見のリスト Vol.4」で計100枚としています。 CDは、hyperion、Brilliant Classics、Melba Recordings、Pearl、HMV、ABC Classics、Cavendish Music、Compendium Recordings、Deutsche Grammophon、Heritage、Merlin Classics、Musical Heritage Society、Naxos、Nimbusなどから発売。 マッティア・オメット(ピアノ)1982年、パドヴァに誕生。 ヴェネツィア音楽院でアンナ・バルッティに師事。 パリではチッコリーニに師事し、その後アメリカの名手アール・ワイルドにも師事。 以後世界各国で演奏しているほか、ウーディネのJ.トマディーニ音楽院とパドヴァのC.ポリーニ音楽院、ヴェネツィアのB.マルチェッロ音楽院で教えてもいます。 CDは、Piano Classics、Brilliant Classics、Melba Recordings、Da Vinci Classicsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランツ・リスト [1811-1886]CD1◆ ファウスト交響曲(4手・2台ピアノ版) S.647 (1854) 64:48 + 01:001. 第1楽章「ファウスト」 25:562. 第2楽章「グレートヒェン」 16:503. 第3楽章「メフィストフェレス」 22:024. 第3楽章の別な終結 1:00CD2◆ ダンテの神曲による交響曲(4手・2台ピアノ版) S.648 (1855-56) 39:04 + 0:481. 「地獄」 19:212. 「煉獄」 14:183. 「マニフィカト」 5:254. 「マニフィカト」の別な終結 0:48◆ ラコッツィー行進曲(8手・2台ピアノ版) (1839)5. 10:45CD3◆ ベートーヴェン:交響曲第9番(4手・2台ピアノ版) S.657 75:241. 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ 17:522. 第2楽章 モルト・ヴィヴァーチェ 17:123. 第3楽章 アダージョ・モルト・エ・カンタービレ 15:154. 第4楽章 プレスト – アレグロ・マ・ノン・トロッポ 25:05レスリー・ハワード(ピアノ)マッティア・オメット(ピアノ)レオノーラ・アルメッリーニ(ピアノ/ラコッツィー行進曲)イーゴル・ローマ(ピアノ/ラコッツィー行進曲)録音:2019年4月30日〜5月1日、イタリア、パドヴァ、アウディトリウム・ポリーニ(CD1、CD2 tr.1-4)、2023年1月12〜14日、イタリア、カンポノガーラ、ザンタ・ショウルーム(CD2 tr.5、CD3) Track listFranz Liszt 1811-1886Faust Symphony · Dante Symphony · Beethoven Symphony No.9In Liszt's own versions for two pianofortesCD1 66:00Eine Faust-Symphonie in drei Charakterbildern (nach Goethe) S647 (1854)1. I. Faust 25:562. II. Gretchen 16:503. III. Mephistopheles und Schlußchor 22:024. IV. Zweiter Schluß 1:00CD2 50:47Eine Symphonie zu Dantes Divina Commedia S648 (1855-56)1. I. Inferno 19:212. II. Purgatorio — 14:183. III. Magnificat — 5:254. Zweiter Schluß 0:485. Rákóczi-Marsch S652b (1839) 10:45version for two pianofortes, eight hands with Leonora Armellini and Igor RomaCD3 75:33Beethovens 9te. Sinfonie Op.125für 2 Pianoforte gesetzt von F. Liszt, S6571. I. Allegro ma non troppo un poco maestoso 17:522. II. Molto vivace – Presto 17:123. III. Adagio molto e cantabile 15:154. IV. Presto – Allegro ma non troppo25:05Leslie Howard · Mattia Ometto 2 pianosRecording: 30 April-1 May 2019, Auditorium Pollini, Padova, Italy (CD1, CD2 tr.1-4); 12-14 January 2023, Zanta Showroom, Camponogara (VE), Italy (CD2 tr.5, CD3) 【輸入盤】 Liszt リスト / 2台ピアノ編曲集?ファウスト交響曲、ダンテ交響曲、ベートーヴェン:交響曲第9番、他 レスリー・ハワード、マッティア・オメット(3CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明完全初出。 ステレオ録音によるリヒテル1986年の神業ハイドンリヒテルが1964年にフランスの大農園で始めたトゥレーヌ音楽祭。 現在も続いていますが、生前は頻繁に登場して神業を聴かせました。 フランスの「INA(国立視聴覚研究所)」に所蔵されるそのコンサート・ライヴ音源が日の目を見ました。 なんと正規盤初出、ステレオ録音で音質も上々。 円熟期リヒテルの芸術を堪能できます。 このディスクは1986年6月28日のコンサート・ライヴで、ハイドンのソナタ3篇が収められています。 いずれも1980年代にリヒテルが十八番としていたものですが、ここでも演奏は冴えに冴えています。 ハイドンのピアノ・ソナタは古典的に端正で活気あふれる世界が魅力といえますが、リヒテルは何の気も衒わず淡々と弾き進めるなかに、得も言われぬ滋味と深みを感じさせ最後まで引き込まれます。 これほどの名演が今まで世に出ていなかったのが罪と思えるほどで、まさに人類の宝と申せましょう。 (輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● ピアノ・ソナタ第46番(旧31番)変イ長調 Hob.XVI:46● ピアノ・ソナタ第48番(旧58番)ハ長調 Hob.XVI:48● ピアノ・ソナタ第52番(旧62番)変ホ長調 Hob.XVI:52 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1986年6月28日 録音場所:フランス、ヴィルドーメ、ベナルディエ農園 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / ピアノ・ソナタ集 スヴィヤトスラフ・リヒテル(第23回トゥレーヌ音楽祭ライヴ 1986年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マイアベーアの大作『預言者』大迫力大興奮の管弦楽、怒涛の美しいアリア2023年エクサン・プロヴァンス音楽祭ライヴ!「LSOライヴ」から、2023年のエクサン・プロヴァンス音楽祭でもとりわけ大きな話題となったオペラ上演の録音が登場。 マイアベーアの『預言者』です(台本:ウジェーヌ・スクリーブ、初演:1849年4月16日、パリ、オペラ座)。 物語は、主人公ジャン(宿屋の主人)とその恋人ベルト、そしてジャンの母親フィデスの3人を中心に展開します。 ジャンとベルトは結婚間近でしたが、オーベルタル伯爵がベルトを見初め、阻まれます。 ジャンが、ミュンスターの祭壇画のダヴィデ王にそっくりなことに驚いたアナバプティスト(再洗礼派)の巡礼伝道師たちは、ジャンを同じ信仰に引き入れ、さらに指導者(預言者)になってほしいと懇願。 ジャンはこれを受け入れ新しい皇帝となります。 ベルトは新しい皇帝がジャンであることにショックを受け自殺、フィデスはジャンとともに、炎に包まれた宮殿の中で命を落とす、というストーリーです。 オルガン、4台のハープ、多数の管楽器を要する壮麗な管弦楽、そして美しいアリア、さらにバレエまでも含まれる非常に贅沢なオペラ。 ジャンが戴冠する場面での行進曲はこのオペラの中でも有名な聴きどころですが、名手ぞろいのLSOの余裕たっぷりの演奏は圧巻。 ローラースケートを履いたダンサーたちによって踊られる「レ・パティヌール」の音楽もエレガントの極み。 音楽祭(演奏会形式での上演)ではスタンディング・オベーションが実に20分も続いたという大成功の舞台でした。 上演時から録音のリリースを待ち望む声が続出だった大熱狂のライヴ、注目の登場です! 指揮のエルダーは、2001年からハレ管の音楽監督を務めています。 その傍ら、英国ロイヤル・オペラでの活躍はとくに目覚ましく、ほかにもMET、パリ・オペラ座、バイエルン国立歌劇場など名だたる歌劇場に登場しています。 バイロイト音楽祭の新演出の上演を英国人指揮者として初めて手がけてもいます。 (輸入元情報)【収録情報】● マイアベーア:歌劇『預言者』全曲 ジョン・オズボーン(テノール/ジャン) エリザベス・デション(メゾ・ソプラノ/フィデス) マネ・ガロヤン(ソプラノ/ベルト) エドウィン・クロスリー=メルセル(バス・バリトン/オーベルタル伯爵、アナバプティスト) ジェームズ・プラット(バス/ザッカリー)、他 リヨン歌劇場合唱団(合唱指揮:ベネティクト・カーンズ) ブーシュ・ドゥ・ローヌ学生合唱団(合唱指揮:サミュエル・コカール) 地中海ユース・オーケストラ ロンドン交響楽団 サー・マーク・エルダー(指揮) 録音時期:2023年7月15日 録音場所:フランス、プロヴァンス大劇場(演奏会形式上演) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND エクサン・プロヴァンス音楽祭 19世紀フランス(1780〜1920)音楽の普及に努めるパラツェット・ブリュ・ザネとの共同制作 【輸入盤】 マイアベーア(1791-1864) / 歌劇『預言者』全曲 マーク・エルダー&ロンドン交響楽団、ジョン・オズボーン、マネ・ガロヤン、他(2023 ステレオ)(3SACD) 【SACD】 5,556 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ベルグルンド生誕95年EMIクラシックス&フィンランディア・レーベルへの全ての録音を収録した、特に北欧の作品の深い感銘と味わいに満ちた名演ボックス左手に指揮棒を持つことでも有名な名指揮者パーヴォ・ベルグルンドは、1929年4月14日にフィンランドのヘルシンキで生まれ、11歳よりヴァイオリンを学び、シベリウス・アカデミーではヴァイオリンに加えて指揮法も習得、1949年にフィンランド放送交響楽団のヴァイオリニストとしてプロのキャリアをスタートしました。 同団在籍中の1952年にはヘルシンキ室内管弦楽団を有志と結成して指揮をし、1956年にはフィンランド放送響の副指揮者となり、1962年に首席指揮者に就任、1971年まで十年間その任にあたります。 1972年から1979年まではイギリスのボーンマス交響楽団の首席指揮者に、1975年から1981年には母国ヘルシンキ・フィルの音楽監督兼首席指揮者を務めました。 また、祖国やスカンジナビア国の多くの音楽に加えて、ロシア音楽(特にショスタコーヴィチ)、そしてヴォーン・ウィリアムズやブリスなどのイギリス音楽の才能を発揮することができました。 ボーンマスとヘルシンキを務めた後、ベルリン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、シュターツカペレ・ドレスデン、ニューヨーク・フィル、クリーヴランド管弦楽団だけでなく、英国の主要オーケストラすべてを指揮しました。 特に彼は、現代シベリウス指揮者の父親的存在として認められました。 シベリウスの交響曲全集を3回録音行っています。 1970年台にボーンマス交響楽団と、1984〜1987年にヘルシンキ・フィルと、1995〜1997年にヨーロッパ室内管弦楽団との録音で、シベリウスのスペシャリストとして、キャリアの始めから同郷のシベリウスの研究と演奏を世界各地で行っており、どの演奏もシベリウス作品の持つ神秘的で冷たいながらも、柔らかい乳白色の雪景色も感じられる、内向的、自己批評の強い作曲家の弁証的指揮者ともいえる、決定盤とも言える業績を残しています。 また幻の作品だった『クレルヴォ交響曲』の紹介者としてもその名前は広く知られています。 各ディスクは、オリジナルジャケットのデザインによる紙ジャケに封入。 24ページブックレットには、元ガーディアン紙の音楽評論家(現在はBBCミュージック・マガジンの音楽評論家)のデイヴィッド・ナイス氏による、ベルグルンドが亡くなった時に書かれた寄稿文を掲載(欧文のみ)。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 これらを理由にした、商品の返品・交換はお受けいたしかねます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【プロフィール】左手に指揮棒を持つことでも知られたパーヴォ・アラン・エンゲルベルク・ベルグルンドは1929年4月14日、ヘルシンキ生まれのフィンランドの指揮者。 11歳よりヴァイオリンを学び、シベリウス・アカデミーではヴァイオリンに加えて指揮法も習得、1949年、フィンランド放送交響楽団のヴァイオリニストとしてプロのキャリアをスタートしています。 同団在籍中の1952年には、ヘルシンキ室内管弦楽団を有志と結成して指揮を執るなど、当初から指揮者志望だったことは間違いないようで、1956年には、フィンランド放送響の副指揮者となり、1962年にはめでたく首席指揮者に就任し、1971年まで十年間その任にあたります。 1972年から1979年まではイギリスのボーンマス交響楽団の首席指揮者に在任し、最初のシベリウス交響曲全集やショスタコーヴィチの交響曲録音などを手がけます。 その後、1975年から1981年には母国ヘルシンキ・フィルの音楽監督兼首席指揮者を務め、二度目のシベリウス交響曲全集などを録音していますが、1981年からは再びイギリスに戻ってスコティッシュ・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者に就任。 1987年から1991年にはスウェーデンに渡り、ロイヤル・ストックホルム・フィルの首席指揮者を務め、1993年から1998年まではデンマーク王立管弦楽団の首席指揮者を務め、以後、フリーランスで活動、2007年まで現役で活動していましたが、2012年1月25日、ヘルシンキの自宅で亡くなっています。 ベルグルンドは広大なレパートリーの持ち主ではありましたが、シベリウスのスペシャリストとして最も有名で、交響曲の楽譜校訂までおこなうほどの研究の徹底ぶりと細密なアプローチでも知られていました。 その実績を録音で見ると、シベリウスでは3度に及ぶ交響曲全集のレコーディングが際立っているほか、幻の作品だった『クレルヴォ交響曲』の紹介者としてもその名前は広く知られています。 ちなみに、EMIへの2度の全集とFINLANDIAへの全集のほかに、得意の第4番と第6番には別録音もあり、その他、協奏曲や管弦楽曲の録音もかなりの数にのぼりますから、名実ともにシベリウス最多録音記録保持者としてもその存在感には揺るぎないものがあります。 (HMV)【第3回目のシベリウス:交響曲全集(ヨーロッパ室内管弦楽団)の演奏について】この録音でベルグルンドは、小編成のメンバー構成、二管編成オケで演奏していますが、ロマン的スタイルを残した1番と2番では、弦楽セクションを増員して、いわゆる14型(14-12-10-8-6)を採用し、計74名という比較的大きな布陣が敷かれているのが特徴的。 3番の方は、これまで同様、10型(10-8-6-5-4)サイズで計51名という小編成が採用されています。 演奏は、細部まで徹底してベルグルンド色に染め上げられた凄いもので、ピンと張り詰めた透明なテクスチュアと、個性的なフレージングの組み合わせがおもしろいことこの上なし。 かなり強引な改変と写る箇所でも、シベリウスらしさがまったく損なわれていないのは、長年の蓄積の賜物といったところでしょうか。 ともすると後期ロマン派的に響きかねない1番と2番でも、ベルグルンドの演奏は通常のアプローチとは大きく異なる様相をみせ、鋭利に研ぎ澄まされた感覚が、随所に民族的な響きを刻印させていて新鮮な驚きを連続で味わわせてくれます。 3番は、いわゆる『シベリウスらしさ』を獲得した最初の交響曲であり、こうなると音楽はまさにベルグルンドの独擅場です。 さりげない動機の持続的展開などに、その手腕の卓越ぶりは明らかで、ドイツ系交響曲ファンからは敬遠されがちな3番以降の作品から、徹底して書法のユニークさを引き出し、かえってとっつき易くさえ感じさせてくれるこの手法、ベルグルンドだからこそ達成できた素晴らしいアプローチと言えるものでしょう。 (HMV)【収録情報】Disc1ブリス:1. チェロ協奏曲2 バレエ組曲『ゴーバルズの奇跡』 アルト・ノラス(チェロ:1) ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:14-15.VI.1976, Guildhall, Southampton(ステレオ)Disc2● ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ポール・トルトゥリエ(チェロ) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:XI.1984, No. 1 Studio, Abbey Road, London(ステレオ)Disc31. ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 Op.152. ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 イダ・ヘンデル(ヴァイオリン) ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:12-13.VI.1977, Guildhall, Southampton(ステレオ)Disc4フランク:1. 交響曲ニ短調 FWV.482. 交響的変奏曲 FWV.46 シルヴィア・ケルセンバウム(ピアノ:2) ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:23-24.XI.1975 (1), 24-25.VI.1976 (2), Guildhall, Southampton(ステレオ) First release on CD - Newly remastered in 192kHz/24bit from original source by Art & Son Studio (2)Disc51. グラズノフ:ピアノ協奏曲ヘ短調 Op.922. ヤルドゥミアン:パッサカリア、叙唱とフーガ(ピアノ協奏曲) ジョン・オグドン(ピアノ) ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:8-9.I.1976, No. 1 Studio, Abbey Road, London(ステレオ) First release on CD - Newly remastered in 192kHz/24bit from original source by Art & Son Studio (2)Disc61. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.162. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ジョン・オグドン(ピアノ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:21-23.XII.1971, No. 1 Studio, Abbey Road, London(ステレオ)Disc71. グリーグ:『ペール・ギュント』第1組曲2. アルヴェーン:スウェーデン狂詩曲第1番 Op.19『夏至の徹夜祭』3. グリーグ:『ペール・ギュント』第2組曲4. アルヴェーン:劇付随音楽『グスタフ2世アドルフ』組曲〜エレジー5. ヤルネフェルト:前奏曲 ヘ長調 ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:13-14.VI.1973, Guildhall, Southampton(ステレオ)Disc8グリーグ:1. 交響的舞曲 Op.642. 古いノルウェーの歌と変奏 Op.51 ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:14-15.IX.1981, Guildhall, Southampton(ステレオ)Disc9● ニールセン:交響曲第5番 Op.50 ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:20-21.V.1974, No. 1 Studio, Abbey Road, London(ステレオ)Disc10ラフマニノフ:1. ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op 302. 練習曲集『音の絵』 Op.39〜第6番3. 練習曲集『音の絵』 Op.33 〜第1,2,3,8番 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団(1) パーヴォ・ベルグルンド(指揮:1) 録音:live: 8-11.III.1995, Oslo Philharmonic Hall(ステレオ)Disc111. リムスキー=ルサコフ:歌劇『金鶏』組曲2. プロコフィエフ:交響組曲『夏の夜』 Op.123 ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:5-6.I.1975, Guildhall, Southampton(ステレオ)Disc12● ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』 ボーンマス交響楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音:13-14.I.1974, Guildhall, Southampton(ステレオ)Disc13ショスタコーヴィチ:1. ピアノとトランペットと管弦楽のための協奏曲(ピアノ協奏曲第1番)ハ長調 Op.352. ピアノ協奏曲第2番ヘ長調 Op.1023. ピアノのための3つの幻想的な舞曲 Op.5 クリスティナ・オルティス(ピアノ) ロドニー・シニア(トランペット:1) ボーンマス交響楽団(1,2) パーヴォ・ベルグルンド(指揮:1,2) 録音:14.VI.1974 (1,3) & 4.I.1975 (2), No. 1 Studio, Abbey Road, London(ステレオ)Disc14… 【輸入盤】 パーヴォ・ベルグルンド/EMIクラシックス&フィンランディア録音全集(42CD) 【CD】 19,936 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャンノー二:独奏ギター作品全集 2006-2022本アルバムには、イタリアの作曲家、マルコ・ジャンノーニが15年以上(2006年〜2022年)に渡って作曲したギター独奏のための全作品が収められています。 クラシック・ギタリストとしての経歴を持つジャンノーニが、様々なスタイルや作曲技法を注ぎ込んだ作品が持つ魅力を、サンタ・チェチーリア音楽院で研鑽を積んだイタリアの若きギタリスト、ファブリツィオ・プロイエッティの解釈でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】ジャンノー二:● カプリッチョ・トナーレ● 12の練習曲● バッハによる組曲● 前奏曲と舞曲● 4つの舞曲● カデンツァ● Un petit rien ファブリツィオ・プロイエッティ(ギター) 録音時期:2020年8月14日、2023年3月4日 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ジャンノー二、マルコ / 独奏ギター作品全集 2006?2022 ファブリツィオ・プロイエッティ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プレトニョフが新たに創設したオケ、ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による初録音!プレトニョフ編『白鳥の湖』&シチェドリン『カルメン』組曲2022年にプレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)待望の録音が登場。 ロシア出身のミハエル・プレトニョフは1978年第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立し、自身も指揮者、音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い、積極的な活動を展開してきました。 そして2022年にスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ、ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラのメンバーはRNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 録音は2022年8月にモブラチスラヴァのイゼス・ホールで行われました。 演目はチャイコフスキーの『白鳥の湖』とシチェドリンの『カルメン組曲』。 プレトニョフは『白鳥の湖』の全曲版をRNOと録音(2009年)していますが、今回は6つの楽章に編集されたプレトニョフによる特別編集版。 『白鳥の湖』の物語に沿うようにプレトニョフが選曲・構成しています。 美しく詩的でおとぎ話の魔法のように、その音楽の優雅さを絶妙なバランスで描いています。 同じくシチェドリンの『カルメン組曲』もRNOとの録音(1998年)がありますが、今回新たなRIOとの録音も注目。 『カルメン組曲』は作曲者が夫人プリセツカヤ主演のバレエのために、ビゼーの名作を弦楽器と打楽器にパラフレーズしたもの。 既に知れわたった名曲を舞踏化し、お馴染みの旋律が随所にちりばめられ、パワフルな弦楽にコミカルな打楽器の融合が面白い作品となっています。 プレトニョフとラフマニノフ国際管弦楽団の今後の活動に大いに期待できる内容となっています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』(プレトニョフによる特別編集版) I. Moderato assai II. Allegro III. Moderato assai IV. Allegro moderato V. Andante con moto VI. Allegro agitatoDisc2● シチェドリン:カルメン組曲(ビゼーの歌劇『カルメン』による弦楽と打楽器のための編曲版) I. Introduction: Andante assai II. Dance: Allegro III. First Intermezzo: Allegro moderato IV. Changing of the Guard: Moderato V. Carmen’s Entrance and Habanera: Allegro moderato VI. Scene: Allegro moderato VII. Second Intermezzo: Larghetto VIII. Bolero: Allegro vivo IX. Torero: Moderato con stoltezza X. Torero and Carmen: Lento XI. Adagio: Andante moderato XII. Fortune-Telling: Andantino XIII. Finale: Allegro ラフマニノフ国際管弦楽団 ミハイル・プレトニョフ(指揮) 録音時期:2022年8月 録音場所:スロバキア、ブラチスラヴァ、モイゼス・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:組曲『白鳥の湖』(プレトニョフ編)、シチェドリン:カルメン組曲 ミハイル・プレトニョフ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD) 【SACD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供非常に貴重! マルティノンによるマーラー第10交響曲正規初出音源登場!驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。 当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団の演奏でマーラーの交響曲第10番を収録。 1970年5月27日、シャンゼリゼ劇場におけるライヴ収録、ステレオ音源です。 フランス指揮界における重鎮として活躍し、サン=サーンス、ドビュッシーなどフランス作品で評価の高いマルティノンですが、マーラーでも非常に見通しがよく、堂々たる演奏を披露しております。 なお、マルティノンは1967年にグスタフ・マーラー国際交流協会(the International Association Gustav Mahler)よりメダルを授与されております。 マルティノンの豊かな音楽性は交響曲第10番の演奏でも光り輝いております。 非常に貴重な復刻にご期待ください。 ライヴ録音のため演奏後に拍手が入ります。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第10番嬰ヘ長調(クック版) フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1970年5月27日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第10番(クック版) ジャン・マルティノン&フランス国立放送管弦楽団(1970年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シックハルト:6つのソナタJ.S.バッハよりも3年早く生まれ、10年以上長生きした作曲家ヨハン・クリスティアン・シックハルト。 ドイツとオランダで活躍、リコーダーを用いた作品を多く書き、存命中には作品を献呈した貴族や王族から高く評価され、作品を愛奏したアマチュア奏者たちの人気を博しました。 アムステルダムの出版社エティエンヌ・ロジェから少なくとも30組以上の作品が出版されましたが、残念なことにその出版譜の多くは現存していません。 しかし20世紀初頭、リコーダー演奏に関心が集まるようになり、彼の一部の作品も再出版され、その優美な音楽が再び知られるようになりました。 このアルバムに収録された『6つのソナタ』はエティエンヌ・ロジェから出版された曲集で、どれも2つのリコーダーを主役とした親しみやすく素朴な旋律を持っています。 このアルバムで演奏するエポカ・バロッカの2人の奏者は、各々2種類の楽器(アルト・リコーダーとヴォイス・フルート)を使い分け、作品の性格を描きわけています。 (輸入元情報)【収録情報】● シックハルト:6つのソナタ Op.22〜2つのリコーダー、オーボエと通奏低音のために ソナタ第1番ヘ長調 ソナタ第2番ニ長調 ソナタ第3番ハ短調 ソナタ第4番ト長調 ソナタ第5番ニ短調 ソナタ第6番イ短調 エポカ・バロッカ(古楽器アンサンブル) 録音時期:2021年2月5-7日 録音場所:ドイツ、Dorfmuhle Lehrberg 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 シックハルト、ヨハン・クリスティアン(1682-1762) / 6つのソナタ エポカ・バロッカ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明きわめて構築的な名演として知られるクレンペラーのブラームスの名盤2023年リマスター音源使用でボックス化クレンペラーとブラームスには多くの共通点があり、それがクレンペラーとこの偉大な作曲家の作品を指揮するときの共感を説明するのに役立つかもしれません。 リチャード・オズボーンが付属のライナーノーツ(欧文)で述べているように「重要でない細い部分はなかったが、より大きな全体を覆すことは誰にも許されなかった」と。 クレンペラーの演奏は一見、壮大だとか骨太ともいわれていますが、楽想に沿って本当に細かくテンポを動かし、その変化はあまりに自然音楽と一体化された、じつに神経が行き届き、素晴らしく納得のいく演奏です。 このボックス内の録音はすべて、2023年のオットー・クレンペラー全集用にオリジナル・テープからリマスタリングされた最新の音源によって収録されています。 ※ 歌詞・対訳は付いておりません。 (輸入元情報)【クレンペラーのブラームス】交響曲第1番は、フォルムのがっしりしたきわめて構築的な名演で、情緒に流されることなく各素材を組みあげています。 第4楽章の有名な主題も、序奏終了後、間髪入れずに開始されますが、表情は気品高く美しく、端正な“形”への意識、バランス感覚の強さを感じさせます。 交響曲第2番の謹厳実直さもいかにもクレンペラーらしいところ。 交響曲第3番は、第1楽章冒頭から様々な動機をきっちりと確認させる構造的なアプローチで、力強くシンフォニックな部分はもちろん、中間楽章での、木管セクションの個性的な音色も実に魅力的。 15年後の引退公演にも選んだ愛好作品だけに、隅から隅まで手のうちに入った演奏はどこをとっても魅力的です。 交響曲第4番も名演です。 この曲では、第1楽章冒頭からクレンペラーとしては不思議なほど豊かな情感の示される演奏を聴かせており、改めてこの作品の巧みな書法に思いが至ります。 演奏もそうした書法を強調するかのように個性的で、リズミカルな第2楽章(!)や、スケルツォでの大パウゼなど、聴きどころ多数。 もちろん、終楽章での千変万化する素材と様式感の融合も見事なものです。 クリスタ・ルートヴィヒのほの暗い美声が映える『アルト・ラプソディ』、厳しく立派な『悲劇的序曲』、堂々たる『大学祝典序曲』、各変奏が生き生きと描き分けられる『ハイドン変奏曲』と、交響曲以外の作品もみごとな演奏水準です。 (HMV)【オイストラフとのヴァイオリン協奏曲】ダヴィド・オイストラフ[1908-1974]はソ連のヴァイオリニスト。 数多くの録音をおこなっていたオイストラフはブラームスも数多くの指揮者と共演した音源を残しています。 中でも最も完成度が高いと言われるのがこのクレンペラーとの録音で、フランスのオーケストラの色彩の濃い管楽器の魅力もあって第2楽章など陶然とするばかりの美しさ。 クレンペラーは言葉の問題やフランスのオケの練習慣習の問題もあってか、リハーサルにはかなり手こずったようで、その後、フランスのオケは指揮していませんが、録音で聴く限りは、見事なまでのクレンペラーの音楽が響き渡っているので、そうした事情を感じることはありません。 (HMV)【ドイツ・レクィエム】クレンペラーは声楽大作も得意にしていましたが、そのアプローチは交響曲のときと基本的に同じで、晩年のものなどではときに肺が心配になるような演奏もおこなっていました。 しかしこのドイツ・レクィエムではテンポはまっとうであり、各フレーズへの厳格な対応、形の維持によって、フーガの見事なさばきかた、及び拍節感の強い抽出は印象的な演奏に仕上がっており、全体構成のシンメトリーなど様式美も感じられ、ブラームスらしいシリアスな感触に満ちているのがポイントとなっています。 (HMV)【収録情報】Disc1ブラームス:1. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a2. 交響曲第1番ハ短調 Op.68 フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:9.X.1954(1, Mono), 29 & 31.X.1956, 1.XI.1956 & 28-29.III.1957(2, Stereo), Kingsway Hall, LondonDisc21. 交響曲第2番ニ長調 Op.732. 悲劇的序曲 Op.81 フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:29-30.X.1956(1), 29.III.1957(2), Kingsway Hall, London(Stereo)Disc31. 交響曲第3番ヘ長調 Op.902. 大学祝典序曲 Op.80 フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:26-27(1) & 29(2).III.1957, Kingsway Hall, London(Stereo)Disc41. 交響曲第4番ホ短調 Op.982. アルト・ラプソディ Op.53 クリスタ・ルートヴィヒ(アルト:2) フィルハーモニア合唱団(2) フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:1.XI.1956 & 28-29.III.1957(1), 21-23.III.1962(2), Kingsway Hall, London(Stereo)Disc5● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:17-19.VI.1960, Salle Wagram, Paris(Stereo)Disc6● ドイツ・レクィエム Op.45 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:2.I, 21, 23 & 25.III, 26.IV and 4?6 & 8.V.1961, Kingsway Hall, London(Stereo) 2023 Remaster 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全集、管弦楽曲集、ヴァイオリン協奏曲、ドイツ・レクィエム、他 オットー・クレンペラー &フィルハーモニア管弦楽団、ダヴィド・オイストラフ、他(6CD) 【CD】 3,947 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明テレマン:1721年の就任式カンタータ1721年、ハンザ自由都市ハンブルクの音楽監督ヨアヒム・ゲルステンビュッテルの死去に伴い、後任として選ばれたのが当時40歳のテレマンでした。 同年9月21日に彼はカントルとして初の演奏会を指揮、教会の信者たちに一連のプログラムを提供。 説教の前後にはそれぞれカンタータが演奏され、終了時には今後演奏する予定の作品からの抜粋が披露され、聴衆たちは次の演奏会に多大な期待を寄せたということです。 このハンブルク・ラーツムジークの演奏は歴史的な就任式を再現。 カンタータにあわせ、指揮者を務めるエッケルトがヴィオラ・ダ・ガンバで『12のファンタジア』から4曲を演奏しています。 (輸入元情報)【収録情報】テレマン:● カンタータ『かたき望みに祝福あり』 TVWV.1:616● ファンタジア 第5番変ロ長調 TWV.40:30● ファンタジア 第12番変ホ長調 TWV.40:37● カンタータ『Kommt her zu mir alle』 TVWV.1:1008● ファンタジア 第9番ハ長調 TWV.40:34● ファンタジア 第10番ホ長調 TWV.40:35● カンタータ『Es ist ein groser Gewinn』 TVWV.1:502 ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ) ジュヌヴィエーヴ・チュミ(アルト) ミルコ・ルートヴィヒ(テノール) クラウス・メルテンス(バス) ハンブルク・ラーツムジーク(古楽器オーケストラ) ジモーネ・エッケルト(ヴィオラ・ダ・ガンバ、指揮) 録音時期:2022年2月28日、3月2,3日 録音場所:ドイツ、Christuskirche, Wedel-Schulau 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Telemann テレマン / 1721年の就任式カンタータ ジモーネ・エッケルト&ハンブルク・ラーツムジーク、クラウス・メルテンス、他 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オルリ・シャハムによるモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音第4集は初期作品集!ギル・シャハムの妹でスタインウェイ・アーティストでもあるピアニスト、オルリ・シャハムによる新モーツァルト全集に基づくピアノ・ソナタ全曲録音の第4集が登場しました。 オルリ・シャハムの魅力といえば色彩豊かなピアノの音色。 兄ギルとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集でもその才能を高く評価されており、当全曲録音は注目すべきもの。 第1集、第2&3集も好評を博しております。 第4集には10代の頃に書かれた初期作を収録。 革新的で巧妙な作品を残したモーツァルトの天才ぶりを再認識できます。 シャハムは楽譜と対峙し、豊かな音楽を奏でております。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280● ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.279● ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284『デュルニッツ』 オルリ・シャハム(ピアノ/Steinway D274) 録音時期:2019年7月21日、2019年8月27日、2020年9月3日 録音場所:マサチューセッツ州ウースター、メカニクス・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ・ソナタ全集 第4集 オルリ・シャハム 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サンソン・フランソワ生誕100周年記念スクリャービン、リスト、ラヴェルを演奏したサル・プレイエルにおける1968年11月のリサイタル、正規初出音源!サンソン・フランソワ[1924-1970]は今年(2024年)生誕100周年を迎えました。 これを記念してスペクトラム・サウンドから正規初出音源をリリース。 フランス国立視聴覚研究所(INA)所有音源から1968年11月18日、サル・プレイエルにおけるリサイタルが日の目を見ます。 当復刻はフランソワの孫クローディ・フランソワの全面協力のもと実現しました。 フランソワは1970年10月22日に心臓発作で46歳という若さで歿した名ピアニスト。 亡くなる2年ほど前の当演奏ですが、表現の幅が広がり美しく磨きあがった演奏は、40代半ばとは思えないほど円熟しております。 収録作品はスクリャービン、リスト、ラヴェルで、いずれもフランソワが得意とした作曲家ですが、独特の語り口で弾くフランソワの魅力はセッションよりもライヴでより一層発揮され、その香り高き演奏は当リサイタルでも聴くことができます。 アンコールで演奏された『スカルボ』も圧巻の出来栄え。 歿後50年以上が経った今もなお色あせることのないフランソワの芸術。 記念すべき生誕100年にふさわしいリリースといえましょう。 ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 Op.23● リスト:巡礼の年 第1年『スイス』 S.160〜第4曲『泉のほとりで』● リスト:アリャビエフの夜鳴きうぐいす S.250-1● リスト:巡礼の年 第2年への追加『ヴェネツィアとナポリ』 S.162〜第3曲『タランテッラ』● ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ● ラヴェル:鏡(全5曲)(アンコール)● ラヴェル:夜のガスパール〜第3曲『スカルボ』 サンソン・フランソワ(ピアノ) 録音時期:1968年11月18日 録音場所:パリ、サル・プレイエル 録音方式:モノラル(ライヴ) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 サンソン・フランソワ/リサイタル・アット・ザ・サル・プレイエル 1968?スクリャービン、リスト、ラヴェル 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明演奏者裁量の大きなミニマル音楽シメオン・テン・ホルト:「メアンドル(蛇行)」(CD)ポーロ・デ・ハース、ケース・ウィリンハ、エレン・ダイクハイゼン、フレート・オルデンブルフ(ピアノ)1999年にオランダのNM CLASSICSによって制作されたCDのライセンス発売。 テン・ホルトの代表作「カント・オスティナート」の約20年後に書かれた作品。 この録音と同じくオルデンブルフが参加したBrilliant Classicsの2005年の録音では16セクション選択で約96分でしたが、ここでは23セクション選択で約72分となっています。 「メアンドル(蛇行)」1995年から97年にかけて4台のピアノのために作曲。 テン・ホルトの代表作「カント・オスティナート」に較べると、より複雑で半音階的ですが、催眠術的な進行と即興的な自由さは共通しており、繰り返しや強弱、誰がどの音を演奏するかに関して、演奏者にかなりの自由が与えられている点も同じです。 「蛇行(メアンドル)」というタイトルは、川が低地に流れ込みゆったり曲がりくねる様子を指すもので、低地オランダに数多く存在する見事な美しさで自然の力を示す蛇行を表しています。 シメオン・テン・ホルトオネゲルとミヨーに師事したオランダの作曲家、シメオン・テン・ホルト [1923-2012]は、フィリップ・グラスやスティーヴ・ライヒ(ライク)よりも少し年長の世代に属し、若い頃はセリー技法に基づく前衛的な作品なども書いていましたが、後年、ミニマルな作風に移行、ピアノによる反復的なパターンと緩やかな変容が心地よい瞑想的な体験をもたらす音楽などで人気を博していました。 ▶ Brilliant Classicsのテン・ホルト録音を検索 トラックリスト (収録作品と演奏者)シメオン テン ホルト [1923-2012]◆ 「蛇行」1. セクション 1 4:362. セクション 8 8:303. セクション 21 1:504. セクション 31 1:065. セクション 37 2:356. セクション 42 4:477. セクション 53 9:218. セクション 74 5:589. セクション 87 1:4110. セクション 88 3:2911. セクション 101 3:0412. セクション 106 5:4913. セクション 122 1:1014. セクション 125 1:4915. セクション 130 1:2316. セクション 135 1:2017. セクション 138 1:5918. セクション 145 1:1319. セクション 149 2:0120. セクション 155 1:5621. セクション 161 2:2722. セクション 167 1:4223. セクション 168 2:42ポーロ・デ・ハース(ピアノ)ケース・ウィリンハ(ピアノ)エレン・ダイクハイゼン(ピアノ)フレート・オルデンブルフ(ピアノ)録音:1999年1月15日、オランダ、ユトレヒト、フレデーンブルフ Track listSimeon ten Holt 1923-2012Méandres1. Section 1 4:362. Section 8 8:303. Section 21 1:504. Section 31 1:065. Section 37 2:356. Section 42 4:477. Section 53 9:218. Section 74 5:589. Section 87 1:4110. Section 88 3:2911. Section 101 3:0412. Section 106 5:4913. Section 122 1:1014. Section 125 1:4915. Section 130 1:2316. Section 135 1:2017. Section 138 1:5918. Section 145 1:1319. Section 149 2:0120. Section 155 1:5621. Section 161 2:2722. Section 167 1:4223. Section 168 2:42Polo de Haas · Kees WieringaEllen Dijkhuizen · Fred Oldenburg PianoRecording: 15 January 1999, Vredenburg Utrecht, The Netherlands 【輸入盤】 テン・ホルト、シメオン(1923-2012) / 蛇行 ポーロ・デ・ハース、ケース・ウィリンハ、エレン・ダイクハイゼン、フレート・オルデンブルフ(ピアノ) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第168集ジュリーニ&スカラ座のロッシーニ!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤」。 シリーズの第168巻となる今作は、カルロ・マリア・ジュリーニが39歳でミラノ・スカラ座の音楽監督に就任した翌年である1954年にレコーディングされたロッシーニのオペラ『アルジェのイタリア女』。 若きジュリーニの颯爽とした指揮ぶりが生み出す明朗なロッシーニが新たなリマスタリングで甦ります。 (輸入元情報)【収録情報】● ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』全曲 ジュリエッタ・シミオナート(イザベッラ/アルト) チェーザレ・ヴァレッティ(リンドーロ/テノール) マリオ・ペトリ(ムスタファ/バス) グラツィエッラ・シュッティ(エルヴィーラ/ソプラノ) マルチェッロ・コルティス(タッデオ/バス) マファルダ・マシーニ(ズルマ/メゾ・ソプラノ) エンリコ・カンピ(ハリ/バス) ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1954年 録音方式:モノラル(セッション) 【輸入盤】 Rossini ロッシーニ / 『アルジェのイタリア女』全曲 カルロ・マリア・ジュリーニ&スカラ座、ジュリエッタ・シミオナート、チェーザレ・ヴァレッティ、他(1954 モノラル)(2CD) 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーケストラからピアニストのものまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた『tahra』貴重なフランス女性ピアニストたちの音源!エメ=マリー・ロジェ=ミクロス[1860-1950]はトゥールーズ生まれ。 19世紀の大ヴィルトゥオーゾで練習機器を開発したことでも知られるアンリ・エルツ[1803-1888]晩年の弟子。 マスネは『トッカータ』を、ピエルネは『パストラーレ』を献呈、また、ミクロスはサン=サーンスに委嘱して、ピアノと管弦楽のための描写的幻想曲『アフリカ』を献呈されました。 マリー・パンテ[1871-1955]はオデッサ生まれ。 パリ音楽院で学び、パリとジェノヴァで活動しました。 「彼女の死とともに、ロマンの太陽の最後の光の一筋が消えた」と言われるほどロマンティックな演奏で人気がありました。 とりわけショパンの名演で知られています。 ユーラ・ギュラー[1895-1980]は、ロシア人の父、ルーマニア人の母を持ちマルセイユで生まれました。 幼いころから神童として活躍、パリ音楽院を首席で卒業した名手でありながらその美貌もすばらしく、映画女優にスカウトされたほど。 エネスコ、フランチェスカッティ、シゲティらと共演し、アインシュタインのヴァイオリンとも演奏したことがある彼女の録音物は決して多くなく、残されたひとつひとつがたいへん貴重で、熱烈な愛好家がいることで知られています。 ここには大戦後に復帰した直後のショパンのマズルカが収録されています。 マドリーヌ・ドゥ・ヴァルマレット[1899-1999]は19歳でパリ国立音楽院に入学、ブゾーニ、サン=サーンス、モシュコフスキの親しい友人でもあったイシドール・フィリップ門下で学びます。 ラザール・レヴィ、コルトー、サン=サーンスにもその才能を認められていました。 兄弟がコンサート・マネジメント会社を経営していました。 教育者としても知られています。 アニュエル・ブンダヴォエ[1922-2015]は幼いころからラザール・レヴィにその才能を認められ、1936年9月に彼の正式な門下に入るまで、無償でプライヴェート・レッスンを受けていました。 ソプラノのコロラトゥーラとしての愛らしい歌声にも恵まれていましたがピアニストとしての道を選び、ブゾーニ編の『シャコンヌ』の録音(1954年)が認められ、モニク・アースに先んじてヴェルサイユ音楽院で教授職につきました。 オルガン、ピアノ、作曲、歌と完璧な音楽家であり、心理学も修めていました。 イヴォンヌ・ルフェヴュールも彼女のヴィルトゥオーゾ性を賞賛していました。 オクターヴがやっと、という手の小ささながら、そうしたことを感じさせない演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64-1『子犬のワルツ』● ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2● ゴダール:マズルカ第4番● メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調 Op.16-2● メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14● メンデルスゾーン:無言歌 ハ長調 Op.67-4『紡ぎ歌』● リスト:ハンガリー狂詩曲第11番イ短調● リスト:ハンガリー狂詩曲第13番イ短調 エメ=マリー・ロジェ=ミクロス(ピアノ) 録音:1905年頃● ショパン:マズルカ イ短調 Op.17-4● リスト:夜想曲 嬰ハ短調● モーツァルト(偽作):田園変奏曲● アルベニス:グラナダ マリー・パンテ(ピアノ) 録音:1934〜36年ショパン:● マズルカ ハ長調 Op.56-2● マズルカ 嬰ハ短調 Op.6-2● マズルカ ヘ短調 Op.7-3● マズルカ ヘ短調 Op.63-2● マズルカ ハ長調 Op.68-1● マズルカ イ短調 Op.17-4● マズルカ ニ長調 Op.33-2● マズルカ 変ニ長調 Op.30-3● マズルカ ヘ短調 Op.68-4● マズルカ ロ長調 Op.41-3● マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3 ユーラ・ギュラー(ピアノ) 録音:1956年6月25-28日Disc2● デュフリ:クラヴサン曲集 第3巻〜第12番『ラ・ド・ヴァルマレット』● D.スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.96● D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380● D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.39● F.クープラン:キタイロンのカリヨン● F.クープラン:花盛り、または優しいナネット● F.クープラン:目覚まし時計● F.クープラン:神秘的な障壁● F.クープラン:ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機● F.クープラン:小さな風車 マドレーヌ・ドゥ・ヴァルマレット(ピアノ)● J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ● リスト:メフィスト・ワルツ第1番● リスト:スペイン狂詩曲● シューマン:幻想小品集 Op.12〜夕べに● シューマン:幻想小品集 Op.12〜なぜに アニュエル・ブンダヴォエ(ピアノ) 録音:1954〜57年 モノラル録音 原盤:TAH653 輸入盤・日本語帯・解説付き(オリジナルブックレット翻訳) フランスの女性ピアニストたち 1?ロジェ=ミクロス、パンテ、ギュラー、ヴァルマレット、ブンダヴォエ(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シンフォニアのチェンバロ用編曲も収録!正統派シュパーニによる正真正銘の解釈によるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第41集は鍵盤用編曲集第2弾!ミクローシュ・シュパーニによるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集、第41集。 前作第40集に続き、C.P.E.バッハが別の楽器のために書いた作品を鍵盤用に編曲したものを集めました。 18世紀後半には、上流階級の人々が鍵盤楽器を演奏することが増え、それにより編曲作品も多く残しました。 ここではシンフォニアのチェンバロ版も収録。 シュパーニはオリジナルの資料をもとに、最も適した楽器を選択して演奏。 当録音ではタンジェント・ピアノで演奏しております。 C.P.E.バッハの膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにしか表現することのできない明晰な解釈で演奏されております。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:鍵盤用編曲集 第2集● シンフォニア ハ長調 Wq.174(H.649)● アレグロ・マ・ノン・トロッポ 変ホ長調 Wq.116/52(H.326)● ポロネーズ 変ホ長調 Wq.116/44(H.318)● 行進曲 ヘ長調 Wq.116/45(H.319)● メヌエット ト長調 Wq.116/48(H.322)● 協奏曲 ニ長調 Wq.43/2(H.472)● アレグロ ホ長調 Wq.116/37(H.311)● メヌエット ヘ長調 Wq.116.32(H.306)● 協奏曲 変ホ長調 Wq.43/3(H.473)● メヌエット ト長調 Wq.116/30(H.304)● シンフォニア 変ホ長調 Wq.179(H.654) ミクローシュ・シュパーニ(タンジェント・ピアノ) 録音時期:2022年8月10-14日 録音場所:ドイツ、キルルヴァイラー、十字架挙栄祭カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) BIS ecopak 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / 鍵盤独奏曲全集 第41集 ミクローシュ・シュパーニ(タンジェント・ピアノ) 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シンフォニアのチェンバロ用編曲も収録!正統派シュパーニによる正真正銘の解釈によるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第41集は鍵盤用編曲集第2弾!ミクローシュ・シュパーニによるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集、第41集。 前作第40集に続き、C.P.E.バッハが別の楽器のために書いた作品を鍵盤用に編曲したものを集めました。 18世紀後半には、上流階級の人々が鍵盤楽器を演奏することが増え、それにより編曲作品も多く残しました。 ここではシンフォニアのチェンバロ版も収録。 シュパーニはオリジナルの資料をもとに、最も適した楽器を選択して演奏。 当録音ではタンジェント・ピアノで演奏しております。 C.P.E.バッハの膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにしか表現することのできない明晰な解釈で演奏されております。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:鍵盤用編曲集 第2集● シンフォニア ハ長調 Wq.174(H.649)● アレグロ・マ・ノン・トロッポ 変ホ長調 Wq.116/52(H.326)● ポロネーズ 変ホ長調 Wq.116/44(H.318)● 行進曲 ヘ長調 Wq.116/45(H.319)● メヌエット ト長調 Wq.116/48(H.322)● 協奏曲 ニ長調 Wq.43/2(H.472)● アレグロ ホ長調 Wq.116/37(H.311)● メヌエット ヘ長調 Wq.116.32(H.306)● 協奏曲 変ホ長調 Wq.43/3(H.473)● メヌエット ト長調 Wq.116/30(H.304)● シンフォニア 変ホ長調 Wq.179(H.654) ミクローシュ・シュパーニ(タンジェント・ピアノ) 録音時期:2022年8月10-14日 録音場所:ドイツ、キルルヴァイラー、十字架挙栄祭カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) BIS ecopak 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / 鍵盤独奏曲全集 第41集 ミクローシュ・シュパーニ(タンジェント・ピアノ) 【CD】 2,925 円
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