オラツィオ・ヴェッキ - Orazio Vecchi (1550-1605)・マドリガーレ・コメディー「アンフィパルナーゾ」サン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレ管弦楽団 - San Petronio Cappella Musicale Orchestraセルジオ・ヴァルトロ - Sergio Vartolo (指揮)録音: 25-28 April 1995、 Music Room of Palazzo Magnagutti、 Sermide、 Italyオラツィオ・ヴェッキはイタリア後期ルネサンス音楽の作曲家。 マドリガル・コメディの作曲家として音楽史上に名を残しています。 彼はモデナで生まれ、地元で聖母マリアの下僕会の修道士サルヴァトーレ・エッセンガに師事し、さらに上級聖職者として研修を受けるべくベネディクト会の修道院に入り、1577年までに叙階されます。 1581年から1584年までサロー大聖堂の教会楽長に就任、その後は各地を転々とし、1597年にはヴェネツィアで「カンツォネッタ集」を出版、1598年にはチェーザレ・デステ大公の宮廷楽長となります。 マドリガル・コメディとは「軽快で劇的な娯楽音楽」であり、オペラの前身というよりも、オペレッタに近いもの。 このアルバムは彼の最も有名な作品「ランフィパルナーソ」(パルナッソス山巡り)で、若い恋人ルシオとイザベラ、羊飼いたち、スペイン人の船乗りカルドーネ、とんでもない老人パンタローネらが入り混じり、賑やかな物語を繰り広げるものです。
ヴェッキ:マドリガーレ・コメディ「パルナッソス山をめぐって」(サン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレ/ヴァルトーロ) 1,500 ~
アンナ・カテリーナ・アントナッチ - Anna Caterina Antonacci (ソプラノ)マリネッラ・ペンニッキ - Marinella Pennicchi (ソプラノ)パトリツィア・ヴァッカーリ - Patrizia Vaccari (ソプラノ)アレッサンドロ・カルミニャーニ - Alessandro Carmignani (テノール)フリオ・ザナージ - Furio Zanasi (バリトン)サン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレ・ソロイスツ - San Petronio Cappella Musicale Soloistsセルジオ・ヴァルトロ - Sergio Vartolo (指揮)録音: September 1995、 Music Room of Palazzo Magnagutti、 Sermide、 Italyイタリアのバロック・オペラのラメント第3弾、名曲「アリアンナの嘆き」が登場。 他の部分は失われたオペラ「アリアンナ」の中で唯一現存するこのアリアは、現代まで聴く者に数多の涙を流させてきた嘆きの歌です。 ここで聴ける他の珍しいラメントも、いずれ劣らぬ見事な歌揃い。 特に、オラトリオの大家として有名なカリッシミのラメントで聴ける壮絶なまでの緊張感は見事というよりありません。
バロック悲歌集 3(サン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレ・ソロイスツ/ヴァルトロ) 1,900 ~
オルランド・ディ・ラッソ - Orlande de Lassus (1532-1594)・ミサ・アントル・ヴ・フィユ・不幸なる我が身・ミサ曲「シュザンヌはある日」オックスフォード・カメラータ - Oxford Camerataジェレミー・サマリー - Jeremy Summerly (指揮)録音: 12-13 April 1993、 Chapel of Hertford College、 Oxford
ラッソ:5声のミサ曲集/インフェリクス・エゴ(オックスフォード・カメラータ/サマリー) 1,900 ~
・コール・ポーター:イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー・リチャード・ロジャーズ:私のお気に入り、ブルームーン・ジョン・ダヴェンポート&エディー・クーリー:フィーヴァー・ジャイミ・シルヴァ&ネウザ・テイシェイラ:ガチョウのサンバ・アントニオ・カルロス・ジョビン:コルコバード・ハロルド・アーレン:ストーミー・ウェザー・ジョージ・ガーシュウィン:ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット・ジェローム・カーン:煙が目にしみる・ジョージ・ガーシュウィン:私の愛する人・コール・ポーター:ユー・ドゥー・サムシング・トゥー・ミー、ラブ・フォー・セール・ソニー・バーク&ポール・フランシス・ウェブスター:ブラック・コーヒー・ビリー・ストレイホーン:ラッシュ・ライフ・ハロルド・アーレン:降っても晴れてもカリタ・マッティラ(ヴォーカル)ハウ・メニー・シスターズアンナ=マリ・カハラ(ヴォーカル)ピルヨ・アイットマキ(ヴォーカル)メルヴィ・ヒルトゥネン(ヴォーカル)フィーヴァー・バンドストリングスキルモ・リンティネン(ピアノ、指揮)録音:2007年8月 フィンランド、タンペレ・ホール (ライヴ)
『フィーヴァー』 カリタ・マッティラ、ジャズを歌う 2,025 ~
ウーノ・クラミ - Uuno Klami (1900-1961)・北極光 Op. 38ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 - Helsinki Philharmonic Orchestraヨーン・ストルゴーズ - John Storgards (指揮)・チェレミス幻想曲 Op. 19サムリ・ペルトネン - Samuli Peltonen (チェロ)ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 - Helsinki Philharmonic Orchestraヨーン・ストルゴーズ - John Storgards (指揮)・カレヴァラ組曲 Op. 23ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 - Helsinki Philharmonic Orchestraヨーン・ストルゴーズ - John Storgards (指揮)録音: 30 January、 2 February、 11 September 2009、 Finlandia Hall、 Helsinki、 Finland
クラミ:カレヴァラ組曲/北極光/チェレミス幻想曲(ヘルシンキ・フィル/ストルゴーズ) 2,475 ~
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル - George Frideric Handel (1685-1759)・ヴィオラ・ダ・ブラッチョ ソナタ ハ長調ゲオルク・フィリップ・テレマン - Georg Philipp Telemann (1681-1767)・ファンタジー ニ短調 TWV 33:2・ファンタジー イ短調 TWV 33:19・ファンタジー ヘ長調 TWV 33:25・忠実な音楽の師 - ヴィオラ・ダ・ブラッチョ ソナタ 変ロ長調 TWV 41:B3クリスティアン・ポドビェルスキ - Christian Podbielski (1683-1753)・ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ イ長調 (ヴィオラ・ダ・ブラッチョと通奏低音版)ミシェル・コレット - Michel Corrette (1707-1795)・ヴィオラ・ダ・ブラッチョ ソナタ 変ロ長調クリスティアン・ヴォルフ - Christian Michael Wolff (1705-1789)・チェンバロとヴィオラのためのソナタ第4番カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ - Carl Philipp Emanuel Bach (1714-1788)・ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ ト短調 Wq. 88、 H. 510エルズビエータ・サイカ=バヒラー - Elzbieta Sajka-Bachler (ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)マティアス・クランペ - Matthias Krampe (チェンバロ)パンドルフィス・コンソート - Pandolfis Consort
Imagination ヘンデル/テレマン/ポドビェルスキ/コレット/ヴォルフ:ソナタと幻想曲集(パンドルフィス・コンソート) 2,475 ~
ペッカ・クーシスト - Pekka Kuusisto (ヴァイオリン)イスモ・エスケリネン - Ismo Eskelinen (ギター)録音: September 2008、 Ostersundom Church、 Finland
パガニーニ:二重奏曲集(クーシスト/エスケリネン) 2,475 ~
【曲目】グレノン: あなたに新しい喜びを/フィンク: もしも私が鷹だったら/見よ、この嘆願する献身的な人々を/イザーク(?): キリエ&グローリア (ミサ・ジュ・ヌ・フェ・プリュ より)/イザーク: お前、身持ちが/デュファイ: もしも顔が青いなら/A.ギルバート: ファンファーレ (もしも私が鷹だったら)/バルビロー: 愉快な歌/フルダ: おお、ユピテル/おお、天の乙女/ビーム: 聖霊よ来れ/作者不詳/フルダ: 幸せな日/D.ミリケン編曲: 私の心は喜びに満ち/A.ギルバート編曲: 友よ、私のすてきな友よ/作曲者不詳 (デュファイによる) : もしも顔が青いなら/作者不詳: 歌詞のない歌/乙女よ、主イエス・キリストを守りたまえ/魂の合唱/おお、武装したユダよ/私の心は喜びに満ち/おお、なにゆえ民衆は/聖母マリアが我らの傍らに/聖霊よ来れ/だから私はここにとどまる/この地に/幸せな日/主の栄光は天地に (独語歌詞、英語対訳付き) *当盤収録の旋律は、15世紀頃のドイツでよく知られたものです。 (録音: 2006年6・7月 カナダ、ニューマーケット、セント・ジョン・クリソストム教会)【演奏】アダム&ロテム・ギルバート指揮/チャラメッラ・インストゥルメンタル&ヴォーカル・アンサンブル【録音・収録】2006/03心安らぐルネッサンス期ドイツの素朴な調べ15世紀から16世紀頃のドイツでよく知られた旋律を集めた一枚で、聖歌、民衆歌、クリスマスの歌、舞曲と、内容は多彩です。 特に人気のあった旋律であるデュファイ「もしも顔が青いなら」を含むなど、古楽ファンには興味深い選曲。 イザークのミサ曲の断片など、指揮者の研究成果であり、資料的にも貴重です。 素朴で心暖まるナンバーが多く、特にソプラノ歌手が加わる曲の美しさは特筆もの。 演奏団体はアメリカの古楽グループで、ショーム、リコーダー、バグパイプなど多彩な楽器を扱い、今日風の即興の要素も取り入れて演奏します。
ルネッサンス期ドイツの宗教と世俗音楽集(チャラメッラ) 1,900 ~
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)・管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV 1069・チェンバロ協奏曲 イ長調 BWV 1055・ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV 1046・4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調 BWV 1065 (原曲:ヴィヴァルディの4つのヴァイオリンのための協奏曲 ロ短調 Op. 3、 No. 10. RV 580)セリーヌ・フリッシュ - Celine Frisch (チェンバロ)アンナ・フォンターナ - Anna Fontana (チェンバロ)ディルク・ベルナー - Dirk Borner (チェンバロ)コンスタンス・ボーナー - Constance Borner (チェンバロ)カフェ・ツィマーマン - Cafe Zimmermann
J.S. バッハ:さまざまな楽器による協奏曲集 6 (カフェ・ツィマーマン) 2,475 ~
ゲオルク・フィリップ・テレマン - Georg Philipp Telemann (1681-1767)・Suite in A Minor for recorder、 strings and continuo・Concerto in C Major for recorder、 strings and continuo・Concerto in E Minor for recorder、 flute、 strings and continuo・Concerto in F Major for recorder、 strings and continuoダニエル・ロテルト - Daniel Rothert (リコーダー)Elke Martha Umbach (フルート)ケルン室内管弦楽団 - Cologne Chamber Orchestraヘルムート・ミュラー=ブリュール - Helmut Muller-Bruhl (指揮)録音: 3rd-6th December 2000、 DeutschlandRadio、 Funkhaus Koln、 Sendesall
テレマン:リコーダーのための組曲と協奏曲集(ロテルト/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール) 1,900 ~
アントニオ・ヴィヴァルディ - Antonio Vivaldi (1678-1741)・四季 - ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 「春」 Op. 8、 No. 1、 RV 269・四季 - ヴァイオリン協奏曲 ト短調 「夏」 Op. 8、 No. 2、 RV 315・四季 - ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 「秋」 Op. 8、 No. 3、 RV 293・四季 - ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調 「冬」 Op. 8、 No. 4、 RV 297・弦楽のための協奏曲 ト長調 「アラ・ルスティカ」 RV 151西崎崇子 - Takako Nishizaki (ヴァイオリン)カペラ・イストロポリターナ - Capella Istropolitanaスティーヴン・ガンゼンハウザー - Stephen Gunzenhauser (指揮)録音: 12-22 July 1987、 Concert Hall of the Slovak Philharmonic、 Bratislava、 Slovakia
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」/協奏曲「アラ・ルスティカ(西崎崇子) 1,900 ~
エイノユハニ・ラウタヴァーラ - Einojuhani Rautavaara (1928-2016)ヘルシンキ大学男声合唱団(YL男声合唱団) - YL Male Voice Choirマッティ・ヒヨッキ - Matti Hyokki (指揮)タッラ・ヴォーカル・アンサンブル - Talla Vocal Ensembleパシ・ヒヨッキ - Pasi Hyokki (指揮)オッリ・ユリハンヌクセラ - Olli Hannuksela (テノール)トゥオマス・カタヤラ - Tuomas Katajala (テノール)パシ・ヒヨッキ - Pasi Hyokki (カウンターテナー)Timo Mannonen (バリトン)Jussi Salovaara (テノール)録音: 2007年
ラウタヴァーラ:男声合唱のための作品全集(ヘルシンキ大学男声合唱団/ヒュオッキ)[2CD] 1,500 ~
グイド・バレストラッチ - Guido Balestracci (ライラ・ヴァイオル)レ・バス・レユエ - Basses Reunies、 Les録音: 3-7 March 2014、 La chapelle des Carmes de Vannes、 France
ヒューム:室内楽作品集(バレストラッチ/レ・バス・レユエ) 2,475 ~
Zsuzsi T?th (ソプラノ)ヤン・ファン・エルザッカー - Jan van Elsacker (テノール)ペーター・コーイ - Peter Kooij (バス)ヴォクス・ルミニス - Vox Luminisレ・ムファッティ - Muffatti、 Lesペーター・ファン・ヘイゲン - Peter van Heyghen (指揮)録音: July 2012、 Augustinus Muziekcentrum (AMUZ)、 Antwerp、 Belgium
カイザー:ブロッケス受難曲(ヴォクス・ルミニス/レ・ムファッティ/ヘイゲン)[2CD] 3,975 ~
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ - Giovanni Pierluigi da Palestrina (1525-1594)・モテット「私は日々罪を犯し」・Missa sine nomine a 4・4声のためのモテット集 第2巻・ミサ曲集 第4巻 - ミサ曲「武装した人」(ミサ・ロム・アルメ)(4声)・Motet: Super flumina Babylonisサン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレ・ソロイスツ - San Petronio Cappella Musicale Soloistsセルジオ・ヴァルトロ - Sergio Vartolo (指揮)録音: October 1995、 Church of S. Zeno a Cavalo、 Veronaポリフォニーってこんなに美しいものなんだ、と実感させてくれる声楽曲を残した天才パレストリーナ。 膨大なミサ曲の中から、好んで演奏される2曲をお届けします。 「シネ・ノミネ」は「名無し」という意味ですが、作曲者不明のモテットの旋律によるミサ曲とされています。 当時の作曲家達が好んだ俗謡「ロム・アルメ(武装した人)」によるミサ曲は、他の巨匠達との興味深い聴き比べがナクソスで可能。 数あるモテットの中で日本でも特に好まれている8と15が聴けるのも、合唱ファンには嬉しい選曲です。 なお全ての演奏で、低音を補うオルガンを付しています。
パレストリーナ:ミサ・シネ・ノミネ/ミサ曲「武装した人」 /モテット集(サン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレ・ソロイスツ/ヴァルトーロ) 1,900 ~
ドメニコ・スカルラッティ - Domenico Scarlatti (1685-1757)・ソナタ ト長調 K.201/L.129/P.252 - ヴィーヴォ・ソナタ ニ短調 K.10/L.370/P.66 - プレスト・ソナタ ロ長調 K.261/L.148/P.300 - アレグロ・ソナタ 変ロ長調 K.70/L.50/P.21・ソナタ ニ短調 K.444/L.420/P.441 - アレグリッシモ・ソナタ ニ長調 K.54/L.241/P.147 - アレグロ・ソナタ イ長調 K.537/L.293/P.541 - プレスティシモ・ソナタ 嬰ヘ短調 K.447/L.294/P.191 - アレグロ・ソナタ ホ長調 K.46/L.25/P.179 - プレスト・ソナタ イ長調 K.212/L.135/P.155 - アレグロ・モルト・ソナタ ホ短調 K.203/L.380/P.96 - ヴィーヴォ・ノン・モルト・ソナタ ト長調 K.105/L.204/P.90 - アレグロ・ソナタ ハ短調 K.126/L.402/P.128・ソナタ ヘ長調 K.525/L.188/P.529 - アレグロ・ソナタ ヘ短調 K.69/L.382/P.42・ソナタ ニ長調 K.119/L.415/P.217 - アレグロイェネ・ヤンドー - Jen? Jando (ピアノ)録音: 16-19 December 1999、 Phoenix Studios、 Budapest、 Hungary
D. スカルラッティ:ソナタ全集 3 (ヤンドー) 1,900 ~
ドメニコ・マッツォッキ - Domenico Mazzocchi (1592-1665)・La catena d'Adoneニコラ・アクテン - Nicolas Achten (バリトン、テオルボ、指揮)ルシアーナ・マンチーニ - Luciana Mancini (ソプラノ)レイナウト・ファン・メヘレン - Reinoud van Mechelen (テノール)Marie de Roy (ソプラノ)Merel E. Kriegsman (ソプラノ)Catherine Lybaert (ソプラノ)ダーヴィド・シゲトヴァーリ - David Szigetvari (テノール)オリヴィエ・ベルテン - Olivier Berten (バリトン)スケルツィ・ムジカーリ - Scherzi Musicali
MAZZOCCHI、 D.: Catena d'Adone (La) (Achten) [2CD] 3,975 ~
マリー・エニド・ヘインズ - Mary Enid Haines (ソプラノ)シャルア・ネフツィガー - Sharla Nafziger (ソプラノ)アラディア・アンサンブル - Aradia Ensembleケヴィン・マロン - Kevin Mallon (指揮)
リュリ:太陽王のためのバレエ音楽(アラディア・アンサンブル/マロン) 1,900 ~
【曲目】ディライト・パヴァーヌ/ディライト・パヴァーヌへのガイヤルド/御者の口笛/ショート・アルメイン/ダンプ/ロジェロ/パヴァーヌ/題名のない小品(ガイヤルド)/オムニーノ・ガイヤルド/アルメイン/ジョンソンの宝石/クアドロ・パヴァーヌ/ガイヤルド/キ・パッサ/ラ・ベッキア・パヴァーヌ/ラ・ベッキア・パヴァーヌへのガイヤルド/マリーゴールド・パヴァーヌ/ガイヤルド/グラウンド/フラット・パヴァーヌ/フラット・パヴァーヌへのガイヤルド/ダンプ/パッシングメジャーズ・パヴァーヌ/ウォルシンガム/グッドナイト(録音: 1995年6月 イギリス、グロスターシャー、トディントン、聖アンドリュース教会)【演奏】クリストファー・ウィルソン(lute)/シャーリー・ラムジー(lute, 二重奏のみ)【録音・収録】2003/06シェイクスピアの時代にタイムスリップ一体、エリザベス朝の時代のイギリスには、どれほどの素敵な音楽が流れていたんだろう!特に有名なダウランドだけでなく、この時代のリュート音楽の美しさは、筆舌に尽くし難いものがあります。 ジョン・ジョンソン(同時代に活躍した同姓の別人作曲家もあり)はエリザベス女王の宮廷で活躍したリュート奏者でした。 心落ち着く静かな小品があるかと思えば、心躍る楽しげな舞曲風ピースもあり。 デュエットの味もまた格別。 さぞや女王もお気に入りだったことでしょう。 CDのお蔭で私たちもタイムスリップ&心はトリップ。 当盤を締めくくる「グッドナイト」を聴きながら、おやすみなさい。
ジョンソン:リュート作品集 1,900 ~
ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第2集 (第5番, 第25番, 第50番) ロバート・バート - Robert Barto (リュート) 1-7. リュート・ソナタ第5番 ト長調 8-14. リュート・ソナタ第25番 ト短調 15-20. リュート・ソナタ第50番 変ロ長調 【収録】1998年12月 自らの超絶技巧とメロディーの才能によって、バロック時代にリュート音楽の最後の花を咲かせたドイツのヴァイス。 ソナタと言っても実質的には舞曲を集めた組曲で、フランスのエレガンスとイタリアの元気を融合、かつ技巧的にスリリングでもあり、リュート音楽史上では見逃せない作曲家です。 なぜか録音では無視されて、ソナタをまとめたディスクは極めて少ないところに、ナクソスが挑戦する注目のシリーズの第2弾。 アメリカ出身でドイツに住むバートが、バロック・リュートで理想的な演奏を展開します。
ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第2集 (第5番, 第25番, 第50番) 1,900 ~
ミシェル&ブロサール:聖週間のためのルソン・ド・テネブル 他イザベル・プルナール(S)ジャン=フランソワ・ロンバール(T)ジェローム・コレアス(cmb)指揮 レ・パラダン(古楽器使用)フランス17〜18世紀、おもに1730年前後の小編成教会音楽を集めた1枚。 演奏陣が錚々たる実力派だけに雰囲気満点の演奏内容。
ミシェル&ブロサール:聖週間のためのルソン・ド・テネブル 2,475 ~
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル - George Frideric Handel (1685-1759)・オラトリオ「セメレ」 HWV 58エリーザベト・ショル - Elisabeth Scholl (ソプラノ)Julla Schmidt (ソプラノ)ラルフ・ポプケン - Ralf Popken (カウンター・テナー)ブリッタ・シュヴァルツ - Britta Schwarz (アルト)アネッテ・マルケルト - Annette Markert (アルト)クヌート・ショッホ - Knut Schoch (テノール)クラウス・メルテンス - Klaus Mertens (バス)ユンゲ・カントライ - Junge Kantoreiフランクフルト・バロック管弦楽団 - Frankfurt Baroque Orchestraヨアヒム・カルロス・マルティーニ - Joachim Carlos Martini (指揮)録音: 27 May 2007、 Kloster Eberbach、 Rheingau、 Germany人間の姿に身をやつしたジュピター、彼を愛し子を身ごもるセメレ、そして嫉妬するジュピターの妻ジュノー。 ジュノーにそそのかされたセメレがジュピターに真の姿を問うた時、彼女はジュピターの雷光に当たって焼け死んでしまうのです。 この話にヘンデルは本当に神々しい音楽を付けました。 見事なコロラトゥーラ・アリアと強力な合唱。 まさに壮麗です。
ヘンデル:オラトリオ「セメレ」(フランクフルト・バロック・オーケストラ/マルティーニ)[3CD] 3,900 ~
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル - George Frideric Handel (1685-1759)・オラトリオ「セメレ」 HWV 58エリーザベト・ショル - Elisabeth Scholl (ソプラノ)Julla Schmidt (ソプラノ)ラルフ・ポプケン - Ralf Popken (カウンター・テナー)ブリッタ・シュヴァルツ - Britta Schwarz (アルト)アネッテ・マルケルト - Annette Markert (アルト)クヌート・ショッホ - Knut Schoch (テノール)クラウス・メルテンス - Klaus Mertens (バス)ユンゲ・カントライ - Junge Kantoreiフランクフルト・バロック管弦楽団 - Frankfurt Baroque Orchestraヨアヒム・カルロス・マルティーニ - Joachim Carlos Martini (指揮)録音: 27 May 2007、 Kloster Eberbach、 Rheingau、 Germany人間の姿に身をやつしたジュピター、彼を愛し子を身ごもるセメレ、そして嫉妬するジュピターの妻ジュノー。 ジュノーにそそのかされたセメレがジュピターに真の姿を問うた時、彼女はジュピターの雷光に当たって焼け死んでしまうのです。 この話にヘンデルは本当に神々しい音楽を付けました。 見事なコロラトゥーラ・アリアと強力な合唱。 まさに壮麗です。
ヘンデル:オラトリオ「セメレ」(フランクフルト・バロック・オーケストラ/マルティーニ)[3CD] 3,900 ~
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