ハンス・イェルク・マンメル - Hans Jorg Mammel (テノール)ラ・フェニーチェ - Fenice、 Laジャン・テュベリ - Jean Tubery (指揮)

【曲目】ようこそ、バッカス／黄金の戦車に乗ったポイボス／クロノスは閉じ込められた（器楽のみ）／カタリナを称えよう／正義と邪悪／凍てつく時は去り（器楽のみ）／かつては無垢な少女だった／見よ、誠実さは眠り／夜明けに田舎の少女が／堕落した生活の／憎悪を生み出す／堅固さは変える／今は喜びの季節【演奏】アンサンブル・ユニコーン（ミヒャエル・ポッシュ主宰）、アンサンブル・オニ・ウィタルス（マルコ・アンブロジーニ主宰）【録音・収録】2002/11中世パワー炸裂！13世紀ドイツの愛と酒の歌20世紀末に改めてブーム到来となった感のある、オルフ作曲の管弦楽付き合唱曲「カルミナ・ブラーナ」。
ところでそのタイトルってそもそも何だっけ？という貴方の疑問を氷解してさしあげましょう。
オリジナルのカルミナ・ブラーナとは、13世紀頃のドイツの世俗歌曲で、放浪する聖職者たちが主に愛や酒、道徳などを主題に歌ったものです。
まず冒頭1をお聴きください、ナクソスの看板古楽奏者たちの手にかかれば、かくも新鮮に、ノリノリの中世が現代に蘇ります。
こんなに楽しい世界があったとは、オルフが魅せられたのも納得至極。
なお13の詞はオルフ作品にも登場します。

アントニオ・ヴァレンテ - Antonio Valente (1520-1581)・ナポリのガイヤルドフランチェスコ・プロヴァンツァーレ - Francesco Provenzale (1624-1704)・明け方に輝くかすかな光グレゴリオ・ストロッツィ - Gregorio Strozzi (1615-1687)・パッサカリアによるトッカータフランチェスコ・プロヴァンツァーレ - Francesco Provenzale (1624-1704)・マッサニエッロの妻マリネッタのラメントグレゴリオ・ストロッツィ - Gregorio Strozzi (1615-1687)・マスカラ・ソナタとバッラータフランチェスコ・プロヴァンツァーレ - Francesco Provenzale (1624-1704)・カーレ・セルヴェ、アマティ・オローリグレゴリオ・ストロッツィ - Gregorio Strozzi (1615-1687)・バレット第1番・コレンテ第7番アンドレア・ファルコニエーリ - Andrea Falconieri (1586-1656)・バルバーソ・イェルノのバッターリアアンサンブル・エコー・ドゥ・ダニューブ - Echo du Danube Ensemble

マグヌス・リンドベルイ - Magnus Lindberg (1958-)・マノ・ア・マノ武満徹 - T?ru Takemitsu (1930-1996)・森のなかでハンス・ヴェルナー・ヘンツェ - Hans Werner Henze (1926-2012)・王宮の冬の音楽 - ギター・ソナタ第1番ティモ・コルホーネン - Timo Korhonen (ギター)録音: May 2006、 The Naantali Church、 Finland

フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハ - Philipp Heinrich Erlebach (1657-1714)・Ich will euch wiedersehen・Siehe、 um Trost war uns sehr bange・Held、 du hast den Feind gebunden・Unruhige Gedanken・Die Liebe Gottes ist ausgegossen・Wer sind diese mit weissen Kleidern・Betrubtes Herz、 erfreue dich・ああ、私が頭に豊かな水を持っていれば・恐れることはないドロテー・ミールズ - Dorothee Mields (ソプラノ)アレクサンダー・シュナイダー - Alexander Schneider (アルト)アンドレアス・ポスト - Andreas Post (テノール)マティアス・フィーヴェク - Matthias Vieweg (バス)レサミ・ド・フィリッペ - Amis de Philippe、 Lesルトガー・レミー - Ludger Remy (指揮)

カリタ・マッティラ - Karita Mattila (ソプラノ)イルモ・ランタ - Ilmo Ranta (ピアノ)録音: June 1997、 The Sigyn Hall、 Turku、 Finland

クレール・ルフィリアトル - Claire Lefilliatre (ソプラノ)イサベル・ドゥルエ - Isabelle Druet (メゾ・ソプラノ)ル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)

クレール・ルフィリアトル - Claire Lefilliatre (ソプラノ)イサベル・ドゥルエ - Isabelle Druet (メゾ・ソプラノ)ル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル - George Frideric Handel (1685-1759)・歌劇「リナルド」 HWV 7aマリオン・ニューマン - Marion Newman (メゾ・ソプラノ)ローラ・ウォーレン - Laura Whalen (ソプラノ)キンバリー・バーバー - Kimberley Barber (メゾ・ソプラノ)ジェニファー・エンス・モドロ - Jennifer Ens Modolo (メゾ・ソプラノ)ショーン・ワトソン - Sean Watson (バリトン)バーバラ・ハンニガン - Barbara Hannigan (ソプラノ)ジルズ・トムキンズ - Giles Tomkins (バス・バリトン)ニコル・バウアー - Nicole Bower (ソプラノ)キャサリン・アフレック - Catherine Affleck (ソプラノ)メリンダ・ドローム - Melinda Delorme (メゾ・ソプラノ)レナード・ホワイティング - Lenard Whiting (テノール)オペラ・イン・コンサート - Opera in Concertアラディア・アンサンブル - Aradia Ensembleケヴィン・マロン - Kevin Mallon (指揮)タッソーの「解放されたイェルサレム」を原作とするオペラ。
十字軍の英雄リナルドが、イェルサレムの王アルガンテや女魔術師に立ち向かい、最後は勝利する物語。
ヘンデルが英国で発表した最初のオペラで、大変な成功を収めました。
21世紀に入り、日本のテレビCMやドラマなどで使用され人気となったアリア「私を泣かせてください」を含んでいるのが、実はこの「リナルド」。
演奏はマロン率いるアレイディア・アンサンブル。
打楽器のサウンドが効果的です。

ルイージ・ロッシ - Luigi Rossi (1598-1653)・ウン・ペッカトール・ペンティートドメニコ・マッツォッキ - Domenico Mazzocchi (1592-1665)・Pentito si rivolge a Dio、 aria a 3ビアージョ・マリーニ - Biagio Marini (1594-1663)・パッサカリオジャコモ・カリッシミ - Giacomo Carissimi (1605-1674)・オラトリオ「エフタの物語」ロス・ムジコス・デ・ス・アルテジャ - Musicos de Su Alteza、 Losルイス・アントニオ・ゴンサレス - Luis Antonio Gonzalez (指揮)

カイヤ・サーリアホ - Kaija Saariaho (1952-2023)・「はるかな愛」による5つの黙想ピア・フロイント - Pia Freund (ソプラノ)ガブリエル・スオヴァネン - Gabriel Suovanen (バリトン)フィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraユッカ＝ペッカ・サラステ - Jukka-Pekka Saraste (指揮)・睡蓮の黙想フィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraユッカ＝ペッカ・サラステ - Jukka-Pekka Saraste (指揮)・海をこえてタピオラ室内合唱団 - Tapiola Chamber Choirフィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraユッカ＝ペッカ・サラステ - Jukka-Pekka Saraste (指揮)録音: April 2004、 The House of Culture、 Helsinki、 Finland

カイヤ・サーリアホ - Kaija Saariaho (1952-2023)・「はるかな愛」による5つの黙想ピア・フロイント - Pia Freund (ソプラノ)ガブリエル・スオヴァネン - Gabriel Suovanen (バリトン)フィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraユッカ＝ペッカ・サラステ - Jukka-Pekka Saraste (指揮)・睡蓮の黙想フィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraユッカ＝ペッカ・サラステ - Jukka-Pekka Saraste (指揮)・海をこえてタピオラ室内合唱団 - Tapiola Chamber Choirフィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraユッカ＝ペッカ・サラステ - Jukka-Pekka Saraste (指揮)録音: April 2004、 The House of Culture、 Helsinki、 Finland

1. 主に向かって新しい歌を歌え BWV2252. 聖霊は、弱い私たちを助けてくださいます BWV2263. 恐れるな、わたしはあなたと共にいる BWV2284. 来てください、イエス、来てください BWV2295. わたしはあなたを見捨てはしない BWV Anh.1596. イエス、わが喜び BWV2277. 主を讃美せよ、すべての国よ BWV230ファビオ・ボニッツォーニ(指揮)カペラ・クラコヴィエンシス(古楽器使用)

ホセ・ルイス・デ・サマニエーゴ - Joseph Ruiz de Samaniego (-1670)・降誕祭の幕間劇「さあ皆様、もうすぐサラダの登場です」・柱の聖母に捧ぐビヤンシーコ「風のごとき妖女か」・奏楽隊のトッカータ・降誕祭のビヤンシーコ「ベツレヘムよ燃え上がれ」・秘蹟のビヤンシーコ「やさしき糧、神のパン」・柱の聖母に捧ぐビヤンシーコ「大気は金色に身を輝かせ」・降誕期待日のビヤンシーコ「愛に浴する者であれば、愛に恵まれる」・柱の聖母に捧ぐビヤンシーコ「よく通る声が大気に響きわたる」・アッシジの聖フランチェスコに捧ぐビヤンシーコ「もう無理です、溺れる思いです」・降誕期待日と降誕祭のビヤンシーコ「めでたし、海の星」ロス・ムジコス・デ・ス・アルテジャ - Musicos de Su Alteza、 Losルイス・アントニオ・ゴンサレス - Luis Antonio Gonzalez (指揮)

アンナ・ラインホルト - Anna Reinhold (メゾ・ソプラノ)トーマス・ダンフォード - Thomas Dunford (アーチリュート)録音: 26-29 October 2013、 La Chapelle de l'Hopital Notre-Dame de Bon Secours、 Paris、 France

＜曲目＞J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲) BWV 1001-1006[CD1]・ソナタ 第1番 ト短調 BWV 1001・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002・ソナタ 第2番 イ短調 BWV 1003[CD2]・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006＜演奏＞ダヴィド・グリマル/ヴァイオリン(使用楽器:ストラディヴァリウス”ex-Roederer”(1710年製)、弓:トゥルテ(1740年))＜録音＞2021年2月10-18日、ロワイヨーモン修道院内食堂収録時間: 132分

カイヤ・サーリアホ - Kaija Saariaho (1952-2023)・水晶から　Du cristalロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 - Los Angeles Philharmonic Orchestraエサ＝ペッカ・サロネン - Esa-Pekka Salonen (指揮)・煙の中へ　…a la fumeeペトリ・アランコ - Petri Alanko (アルト・フルート)アンッシ・カルットゥネン - Anssi Karttunen (チェロ)ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 - Los Angeles Philharmonic Orchestraエサ＝ペッカ・サロネン - Esa-Pekka Salonen (指揮)・睡蓮 「ジャルダン・スクレ（秘密の花園）III」　Nymphea、 "Jardin secret III"クロノス・クァルテット - Kronos Quartetカイヤ・サーリアホ - Kaija Saariaho (電子楽器)・7羽の蝶々　7 Papillonsアンッシ・カルットゥネン - Anssi Karttunen (チェロ)

ジャン＝フィリップ・ラモー - Jean-Philippe Rameau (1683-1764)・歌劇「愛の驚き」（1757年版）（編曲：L.C. ハッセ）モニク・ザネッティ - Monique Zanetti (ソプラノ)ステファン・マクロード - Stephan MacLeod (バス)A2ヴィオール・エスガル - A 2 Violes Esgalesジョナサン・ダンフォード - Jonathan Dunford (指揮)

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ヴォクス・ルミニス - Vox Luminisリオネル・ムニエ - Lionel Meunier (指揮)録音: September 2013、 May and November 2014、 Eglise Saint-Jean l'Evangeliste、 Beaufays

【曲目】サルヴェ・レジナ(4声)/同(6声)/ミサ・カプト/ペテロのもとにイエスが来たりて(第8旋法)【演奏】ジェレミー・サマリー指揮/オックスフォード・カメラータ【録音・収録】1998/04チャントにハマった貴方にぴったりのアカペラ音楽グレゴリアン・チャントの世界は好きになったし、もう少し深く古い音楽も聴いてみたいという貴方なら、この一枚はいかがでしょう。
難しい理屈は全く知らなくても、アカペラの声楽曲だけが持つピュアな美の世界に浸れます。
ところで作曲者のオブレヒトはフランドル地方で15世紀後半に活躍、当時は「一晩で一つのミサ曲を作れる」と評判になるほど音楽が湧き出る人でした。
現在では同時代で有名なオケゲムらの影になりがちで録音も多くなく、オックスフォード・カメラータの素晴らしい演奏で聴けるとは何とも嬉しい新録音です。

クリストファー・ウィルソン - Christopher Wilson (リュート)シャーリー・ラムゼイ - Shirley Rumsey (リュート)

ヴォルフガング・リュプザム - Wolfgang Rubsam (オルガン)録音: July 1988、 St. Michael’s Church、 Eutin、 Germany

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)・管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV 1066・管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067・管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068・管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV 1069イル・フォンダメント - Fondamento、 Ilパウル・ドンブレヒト - Paul Dombrecht (指揮)録音: 14-18 April 2010、 Chapel of the Cloister of the Sisters of St. Vincentius a Paulo、 Gijzegem、 Belgium

ゲオルク・フィリップ・テレマン - Georg Philipp Telemann (1681-1767)・ルカ受難曲 TWV 5:33ヴェロニカ・ヴィンター - Veronika Winter (ソプラノ)アンネ・ビアヴィルト - Anne Bierwirth (アルト)ジュリアン・ポッジャー - Julian Podger (テノール)クレメンス・ハイドリッヒ - Clemens Heidrich (バス)マティアス・フィーヴェク - Matthias Vieweg (バス)ライニッシェ・カントライ - Rheinische Kantoreiダス・クライネ・コンツェルト - Kleine Konzert、 Dasヘルマン・マックス - Hermann Max (指揮)

イタリアのオーボエ協奏曲集 2 Italian Oboe Concertos, Vol. 2 アントニー・カムデン Anthony Camden(オーボエ)／ピーター・ロイド Peter Lloyd(フルート)／シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア City of London Sinfonia／ニコラス・ウォード Nicholas Ward(指揮) 1-3. ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1692-1763):Concerto in G Minor for Oboe, Strings and Continuo 4-6. アントニオ・サリエリ(1750-1825):フルートとオーボエのための協奏曲 ハ長調 7-9. カルロ・ベゾッツィ(1738-1791):オーボエ協奏曲第1番 ハ長調 10. アントニオ・ロゼッティ(1750-1792):Concerto in F Major for Oboe and Orchestra: Rondeau 【収録】2nd - 4th August 1999, St Pauls, Southgate, London

マルティン・フンメル - Martin Hummel (バリトン)カール＝エルンスト・シュレーダー - Karl-Ernst Schroder (リュート)録音: 2nd to 3rd October、 2000、 Rugheim、 Schuttbau、 Germany

マグヌス・リンドベルイ - Magnus Lindberg (1958-)・クラリネット協奏曲カリ・クリーック - Kari Kriikku (クラリネット)フィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraサカリ・オラモ - Sakari Oramo (指揮)録音: September 2003、 The House of Culture、 Helsinki、 Finland・大ニ重奏曲・コラールフィンランド放送交響楽団 - Finnish Radio Symphony Orchestraサカリ・オラモ - Sakari Oramo (指揮)録音: March 2005、 The House of Culture、 Helsinki、 Finland

カピーリャ・フラメンカ - Capilla Flamencaパトリック・デネッカー - Patrick Denecker (指揮)

ヘルシンキ大学男声合唱団（YL男声合唱団） - YL Male Voice Choirマッティ・ヒヨッキ - Matti Hyokki (指揮)録音: October 2003、 April 2004、 The Jarvenpaa Hall、 Finland

ヘルシンキ大学男声合唱団（YL男声合唱団） - YL Male Voice Choirマッティ・ヒヨッキ - Matti Hyokki (指揮)録音: October 2003、 April 2004、 The Jarvenpaa Hall、 Finland