スペインの首都マドリードの南に位置するワイン産地「ラ・マンチャ」は、スペイン最大のワイン産地であり、その規模はスペインワインの全生産量の3分の1を占めるほど。 テーブルワインも多く産出しているため、大手の生産者が広大な畑から大量のワインを造っています。 フィンカ・ラ・エスタカーダは、このラ・マンチャの地で、自社畑で育てたぶどうから質の高いワインを造ろうと2001年に創業しました。 デビューから数年で、スペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していましたが、その蔵元を真っ先に発見し、輸入することに成功したのがヴィノスやまざき。 話を聞くと、ワイナリーまで日本からわざわざ足を運んできたのも、当店だけだったそうです。 彼らが所有している標高850メートルの高台に位置する畑は、ぶどうにとって最適の場所。 昼夜で大きな寒暖差が生じ、ぶどうの成熟がゆっくりと進むため、豊かな果実味と酸味のバランスが抜群で、華やかな香りのワインが生まれます。 彼らのワインは、そのコストパフォーマンスの高さから、ヴィノスやまざきの店舗だけでなく、レストランのソムリエといったプロフェッショナルからも評価が高く、料理の味わいを引き立てるワインとして人気です。 ラズベリーなど熟した果実の香りに、樽熟成によるバニラの風味、優しい渋味が心地よい一本。 チーズやパテとの相性が抜群です。 ■商品名 フィンカ・ラ・エスタカーダ・テンプラニーリョ 6ヶ月樽熟成 ■商品名(原語) Finca Estacada 6 Meses en Barrica ■生産国・地域 スペイン ヴィーノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ ■蔵元名 フィンカ・ラ・エスタカーダ ■品種 テンプラニーニョ ■タイプ・味わい 赤・まろやか人気品種テンプラニーリョを使用し6か月のアメリカンオークでの熟成と2か月の瓶内熟成を行ったワインは、力強い果実味とタンニン、ソフトな口当たり。
フィンカ・ラ・エスタカーダ・テンプラニーリョ 6ヶ月樽熟成 赤ワイン 1,848 ~
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどうを使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 カリフォルニアの中でシラー種に適した、昼夜の寒暖差のある畑の、凝縮感あふれるぶどうを使用しています。 ブラックベリー、カシスのような凝縮感あふれる果実味に、シラー種特有の黒コショウの風味、程よい樽の風味を感じるまろやかな赤ワイン。 ■商品名 ストーンヘッジ シラー ■商品名(原語) STONEHEDGE SYRAH ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■品種 シラー ■タイプ・味わい 赤・コクありカリフォルニアの赤らしい果実味豊かな限定シラー ストーンヘッジ シラー [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ] 2,838 ~
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■味わい 彼らが、銘醸地バロッサ・ヴァレーの樹齢100年を超えるシラーズ種から新たに生み出したワインは、同蔵の家族の象徴的一本と位置付けられる逸品。 古木に僅かに実る厳選した完熟シラーズを手摘み、選別し、18ヵ月間フレンチオーク樽にて長期熟成を施した後、さらに12ヵ月瓶内熟成を経てリリースされたこのワインは、深い紅の色調、滑らかな口当たりと圧倒的な果実味、驚くほど長い余韻に圧倒される一本。 ■蔵直(R)ストーリー 大ヒットうま得ワインを生み出すファミリー・ワインズ! オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のぶどうから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。
カラブリア・ファミリー アイコニック・シラーズ 2016 27,500 ~
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ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 ボルドーの革命的蔵元レイニャックから日本のお客様のために特別なワインをお届けします!樽の複雑な香りと滑らかな渋味、溢れる果実味のバランスが素晴らしい濃厚赤ワイン。 本家レイニャック青ラベルにも負けない品質は、ボルドーファンも納得です。 ■商品名 レイニャック 赤ラベル 2020 ■商品名(原語) REIGNAC RED ■生産国・地域 フランス ボルドー ACボルドー・シュぺリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン5% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーの革命的蔵元レイニャックから日本限定赤ラベル! レイニャック 赤ラベル 2020 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 3,850 ~
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スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。 当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。 彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。 二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。 近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。 実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 熟した赤い果実のような香りに、たばこの葉、ナツメグや黒コショウのようなスパイスの香りが混ざり合います。 赤い果実を思わせるまろやかな味わいに、心地よく溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。 ■商品名 エスプリ・ド・ペノティエ ■商品名(原語) L'ESPRIT DE PENNAUTIER ■生産国・地域 フランス・ラングドック地方 カバルデス ■蔵元名 シャトー・ド・ペノティエ ■品種 メルロ60%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり高級ボルドー以上の品質を追求した逸品! エスプリ・ド・ペノティエ 2017 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 6,050 ~
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カラブリア・ファミリー・ワインズは、シドニーから内陸に入った銘醸地リヴァリーナの家族経営蔵元。 2005年にはニュー・サウス・ウェールズ州の「WINERY OF THE YEAR」に輝き、創立者のビル・カラブリア氏は女王叙勲賞を受賞するなど、同地のワインの発展に寄与してきました。 蔵元のトップキュヴェとなるスリーブリッジスシリーズ。 このカベルネ・ソーヴィニヨンは、選りすぐりのぶどうを使用し、新樽にて熟成。 チョコやミント、バニラのアロマが力強い果実味と豊富なタンニンと調和しています。 ■商品名 3ブリッジズ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) 3 Bridges Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 オーストラリア リヴァリーナ ■蔵元名 カラブリア・ファミリー・ワインズ ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり旨味・コクたっぷりの蔵元トップキュヴェ! スリーブリッジズ・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン フルボディ 2,948 ~
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味わい 世界に誇るスーパートスカーナを生み出したボルゲリ地区で、あのサッシカイアを超える高評価を獲得したこともある実力派蔵元のトップワイン。 彼らのワインは地域のお客様のために少量のみ造られます。 カベルネを新樽で仕込んだ驚くほど力強く濃厚な味わいを堪能下さい。 蔵直(R)ストーリー 今から10年前。 イタリアのワイナリーを数十件まわったにも関わらず、なかなかコスパの良いワインに出会えなかった買付の旅の道中。 ローマ郊外にある、地元で評判のレストランで食事をしていた時のことです。 その店で一番おすすめの赤ワインをお願いして出てきたのが、テッレ・デル・マルケサートが造る「エミリオ・プリモ」というワインでした。 サッシカイア等、名だたるボルドータイプのワイン「スーパータスカン」で有名なボルゲリ村で造られているとのこと。 一口味わうと・・・サッシカイアに負けないレベルの味わいにも関わらず、価格がとても安い! 早速蔵元を訪問するため、トスカーナの北西部にあるボルゲリ村を訪れました。 訪問前にボルゲリ村のワインショップをめぐってみるとビックリ!なんとその店で一番売れていたのは、世界的に有名な名だたるワイナリーではなく、あの「エミリオ・プリモ」だったのです! マルケサートが所有する畑は、1954年にオーナーのマウリッツィオさんの祖父エミリオさんが、ボルゲリの大地主マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ侯爵から買い受けた区画。 あのサッシカイアで有名な「サングイードぶどう園」の区画でもあります。 サッシカイアは世界的ブランドを目指し広告にも力を入れていますが、マルケサートはその地域のお客様に販売するために少量のみを造っている、言わば家族経営の蔵元。 少し話しただけで、ヴィノスやまざきと「似ているね」と話がはずみ、家族のようにお付き合いするようになりました。 自然な栽培を用いる他、選果・間引きを徹底して、より濃縮したぶどうに仕上げています。 一つ一つのこだわりよう・・・当店の人気蔵元である、ボルドーの「シャトー・ムーラン・オーラロック」や、ラングドックの「シャトー・レゾリュー」と同じフィロソフィーを感じとりました。 初めて出会った時は高校生だった息子のアレッサンドロさんが後継者となり、今は親子で有名ワイナリーに負けない品質のこだわりワインを造っています。 小規模ながらも実力派の蔵元です。 世界に誇るスーパーワインを生み出したトスカーナの「ボルゲリ地区」からマルケサートが放つ、力強く濃厚な渾身の1本! タラブーソ 2020 9,680 ~
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フィレンツェとローマのちょうど中間、マレンマ地方の中心、ティレ二ア海沿いにカンティーナ・ラ・セルヴァはあります。 マレンマ地方は最良の有機ぶどうの産地として、モンダヴィやアンティノリ、ビオンディ・サンティなどの大手著名ワイナリーが進出調査に乗り出していることは有名な話。 イタリアワイン業界より非常に高い評価を得ているのが、地元のぶどうとオーガニックにこだわっている蔵元、「ラ・セルヴァ」です。 トスカーナでも著名なアティリオ・パグリ氏を醸造コンサルタントに迎え、ますます飛躍を遂げています。 ■商品名 テルツォ ■商品名(原語) TERZO MAREMMA TOSCANA IGT ■生産国・地域 イタリア IGT MAREMMA ■蔵元名 ラ・セルヴァ ■品種 サンジョベーゼ70%、チリエジョーロ10%、マルヴァジア10%、メルロ10% ■タイプ・味わい 赤・まろやかイタリアワインの銘醸地トスカーナで近年注目を浴びる海沿いの産地、マレンマ。 3つの機関から認証を得て造る完全有機のぶどうを使用したワインは溢れんばかりの果実味が特徴です。
テルツォ(赤ワイン) 2,618 ~
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■おすすめの理由 1.蔵直オーストラリア人気No.1蔵元がカラブリア! 当店がオーストラリア直輸入開始直後から、その品質とバリューな価格で人気のカラブリア・ファミリー。 現地のワイン業界の発展に寄与したとして、女王叙勲もされた実力派蔵元です。 2.豪州最高峰産地バロッサ・ヴァレーの古木のぶどうが織りなす凝縮感! 平均樹齢で50年、最高樹齢は100年を超える古木も現存する自社畑のぶどうも使用します。 フレンチオークの大樽で12カ月の熟成を行い、パワフルなフルボディの赤ワイン。 3.力強い味わいのコクありフルボディシラーズ! 口に含むと、凝縮した果実の風味が広がり、力強いタンニン(渋味)、しっかりとした骨格を感じます。 シラーズらしいブラックペッパーのようなスパイシーさも印象的な一本です。 蔵元おすすめのマッシュルームを添えたリブアイなど、ステーキと共にお召し上がりください! ■味わい このシラーズは、力強く濃縮感溢れ、シラーズらしいブラックペッパーのようなスパイシーな口当たりが楽しめます。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:スリーブリッジス シラーズ(3 Bridges Shiraz) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:シラーズ 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml力強く、濃縮感あふれる味わいが自慢のシラーズは濃くてまろやかで旨い! スリーブリッジス・シラーズ [ 赤ワイン コクあり オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ] 3,278 ~
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ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。 資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ロゼは、現地で試飲をした際、淡い色合いからは想像もできないような芳醇な香りと果実味に驚き、買い付けました。 酸味と甘味のバランスの調和が取れており、辛口ですが、オードブルから食中でも十分に楽しめるロゼに仕上がっています。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・ロゼ ■商品名(原語) CH.LES OLLIEUX ROSE ■生産国・地域 フランス コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ノワール、サンソー ■タイプ・味わい ロゼ・辛口ヴィノスやまざきのフランスワイン輸入第一号の蔵から限定のロゼワインが入荷!!お食事の最初から最後まで楽しめるワインです! シャトー・レゾリュー・ロゼ [ ロゼワイン 辛口 フランス ラングドック ] 2,178 ~
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料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。 ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。 1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。 今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 いちごやブラックベリーを思わせる果実の香りに、バニラのような樽香がほんのりと感じられます。 果実味と酸味がバランス良く、心地よい渋みが楽しめる一本です。 ■商品名 バルバス・バリッカ・リベラ・デル・ドゥエロ ■商品名(原語) Balbas Crianza Ribera del Duero ■生産国・地域 スペイン DOリベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり程よく濃厚な果実味と酸味が絶妙に調和! バルバス・バリッカ・リベラ・デル・ドゥエロ [ 赤ワイン コクあり スペイン リベラ・デル・ドゥエロ ] 2,838 ~
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■おすすめの理由 1.自然に配慮しサステイナブルなワイン造りを行う古豪 400年以上の歴史を誇る南フランスのシャトー。 近年ではフランス農水省の環境価値重視認定「HVE」の最高ランクLevel.3を取得した、サスティナブルな蔵元です。 2.南仏とボルドーのいいとこ取りワイン! ボルドーと南フランスの品種のブレンドで産地名を名乗ることを認められる産地「カバルデス」は、二つの産地の特徴を併せ持ったワインが造り出されます。 南フランスの果実のしっかりとしたシラー、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨン種の力強さ等、4品種を絶妙にブレンドします。 3.力強くも優美な味わい! 14か月の樽熟成を施したワインは、ほのかなチョコレートの風味、豊かな果実味に柔らかな渋味を感じる味わい。 力強くもまろやかさとエレガントな印象をもたらします。 ■味わい ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン(渋味)がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。 ■蔵直(R)ストーリー スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。 当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。 彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。 二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。 近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。 実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 ■商品詳細 商品名:シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成(CHATEAU DE PENNAUTIER TERROIR D'ATTITUDE ROUGE) 産地:フランス ラングドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、グルナッシュ 蔵元名:シャトー・ド・ペノティエ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml南仏×ボルドー品種が織りなす果実の濃縮感! シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,948 ~
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料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。 ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。 1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。 今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 力強い果実味に、樽熟成によるバニラやトーストのニュアンスが感じられます。 深いコクと、なめらかな渋みが調和しています。 ■商品名 バルバス・クリアンサ・リベラ・デル・ドゥエロ ■商品名(原語) Balbas Crianza Ribera del Duero ■生産国・地域 スペイン リベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ90%、カベルネ・ソーヴィニョン10%。 ■タイプ・味わい 赤・コクありかつてスペイン最高峰のウニコ(時価数万円)にぶどうを提供していた蔵元が、銘醸地「リベラ・デル・ドゥエロ」で造る赤。 フレンチオークで18カ月の樽熟成ののち出荷されるクリアンサは深いコクが秀逸 バルバス クリアンサ リベラ・デル・ドゥエロ [ 赤ワイン コクあり スペイン ] 5,038 ~
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今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2〜3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 チェリーやカシスのような濃い果実とほのかにコーヒーの香り。 果実味にカカオの風味が相まり、樽熟成の風味や柔らかいタンニンの余韻が続きます。 ■商品名 リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) RIETVALLEI CABERNET SAUVIGNON ■生産国・地域 南アフリカ ロバートソン ■蔵元名 リエトヴァレイ ■品種 カベルネ・ソーヴィニョン ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカ内陸のロバートソン地区最古の蔵元が造るエレガントな仕上がりの赤ワイン。 カベルネ・ソーヴィニョンに樽熟成を施した、ふくよかなアロマと甘みを感じるほどの果実味、なめらかな口当たりが南アワインの常識を覆す仕上がり。
リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン 3,498 ~
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ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 レイニャックが造る最高峰ワインがこのバルチュス。 わずか4ヘクタールの特別な区画のメルロを使用し、オーナーのヴァテロ氏が考案した特殊な技術をはじめ最新の醸造技術を駆使して造られます。 10万円を超えるボルドーの有名シャトーのワインにも引けを取らない、非常に濃縮した果実味で複雑な味わいです。 ■商品名 バルチュス 2016 ■商品名(原語) BALTHUS 2016 ■生産国・地域 フランス ボルドー・シュペリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロー100% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーのワイン界を揺るがしたレイニャックの最高峰キュヴェ! バルチュス 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 16,500 ~
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■おすすめの理由 1.20年以上のロングセラー蔵がレゾリュー シャトー・レゾリューは20年以上前、当店がその味わいに感動し、初めて南フランスから直接輸入を開始したきっかけとなった蔵元。 その価格とは思えないほどの果実味溢れる味わいで今なお人気です。 2.南フランスの太陽を浴びた完熟ぶどう 南フランスはコルビエール地区は、地中海からの暖かい風と燦燦と照り付ける太陽の恵みでぶどう栽培に最適な産地の一つです。 輸入開始時は南フランスのワインは日本では安酒の産地と大量生産のイメージが強かったのですが、このワインと出会ったことで完熟したぶどうからこだわりのワインを造る蔵元を日本に紹介してきました。 3.毎日飲みたい、旨得新作ワイン 赤はストレートな果実味と程よい渋みを感じる一本。 ソーヴィニヨン・ブラン種を使用する白ワインは、すっきりと爽やかな味わいです。 どちらも飲み飽きしない味わいで毎日楽しみたいワインです。 ■味わい 20年来のロングセラー蔵元レゾリューから誕生したデイリー・レゾリュー!南仏の複数のぶどう品種をブレンドし、フレッシュな果実味、バランスの良い渋みと酸味!毎日楽しみたい一本は店頭でリピーター続出中です。 ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:プティ・レゾリュー 赤(PETITE LES OLLIEUX ROUGE) 産地:フランス ラングドック地方 品種:カリニャン25%、グルナッシュ25%、シラー25%、メルロ25% 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入第一号にして20年以上のロングセラー蔵元レゾリューが造る、旨得赤ワイン! プティ・レゾリュー 赤 [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,980 ~
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■おすすめの理由 1.ワイン定期便の口コミから人気ワインに! アルゼンチンのピノ・ノワールと聞くと、新大陸で果実味がギュッと凝縮している味わいをイメージされる方も多く、定期便のお客様に納得いただける味わいなのか実は不安でしたが「アルゼンチンのピノ・ノワール初めて飲んだけど美味しかったよ」「ブルゴーニュの銘醸クラスの味わいを感じたよ、また飲みたい」と多くのコメントをいただき、圧倒的な人気で再入荷しました。 2.世界のワインバイヤーが注目、世界最南端のワイナリー!? 世界の銘醸地で活躍するブルゲローニ氏の挑戦はとまりません。 当店で人気のウルグアイの蔵元「ボデガ・ガルソン」や、ナパの高級カルトワインとして注目される「アレハンドロ・ブルゲローニ・ワイナリー」など、世界の数々のワイナリーをプロデュースするアレハンドロ・ブルゲローニ氏の挑戦は止まりません!アルゼンチン南部のワイン産地パタゴニアの中でも最も南の、南緯45 度に位置する新鋭ワイナリーです。 3.ワイン生産地としては最も南の畑、その冷涼な気候が生む奇跡とは。 ワイン名「ルヒエンテス(強い風)」にある通り、風が強く吹き付け、乾燥した気候、冬の厳しい寒さといった極限の自然環境が、オーガニック栽培を可能にしています。 冷涼な気候の特性が最大限に活かされたワインは、綺麗な酸味をもち、フレッシュでピュアな味わいに仕上がっています。 ■味わい 繊細でエレガントな味わいに仕上げるため、複数の区画のピノ・ノワールを使用し、絶妙にブレンドして造ります。 チェリーやストロベリーなどの赤い果実の香りにスパイスやシナモンのニュアンスが加わり、フレッシュで繊細でありながら、複雑でまろやかな味わいが楽しめます。 ■蔵直(R)ストーリー 「正直、アルゼンチンで5000円クラスのピノ・ノワールは難しいと思います。 」と店舗スタッフから感想を言われたのが始まりでした。 確かに近年価格が高騰しているピノ・ノワールとはいえ、フランス・ブルゴーニュ地方やニュージーランドなどの銘醸地を比べると知名度も低く一般的には難しいワイン・・・しかし、試飲をした際に「ピュアで洗練された果実味が銘醸ピノ・ノワール好きな方におすすめした味わい」と言うことでワイン定期便に採用されました。 アルゼンチンのピノ・ノワールと聞くと、新大陸で果実味がギュッと凝縮している味わいをイメージされる方も多く、定期便のお客様に納得いただける味わいなのか実は不安でした。 しかし、「アルゼンチンのピノ・ノワール初めて飲んだけど美味しかったよ」「ブルゴーニュの銘醸クラスの味わいを感じたよ、また飲みたい」と多くのコメントをいただき、圧倒的な人気で再入荷しました。 当店で人気のウルグアイの蔵元「ボデガ・ガルソン」や、ナパの高級カルトワインとして注目される「アレハンドロ・ブルゲローニ・ワイナリー」など、世界の数々のワイナリーをプロデュースするアレハンドロ・ブルゲローニ氏が手掛けた新進気鋭のワイナリー「オトロニア」。 アルゼンチン南部のワイン産地パタゴニアでも最も南の南緯45度に位置して、ワイン名「ルヒエンテス(強い風)」にある通り、風が強く吹き付け、乾燥した気候、冬の厳しい寒さといった極限の自然環境が、オーガニック栽培を可能にしています。 ピュアで繊細ですが芯のしっかりした果実味があり、著名のワイン評論家からも高評価を獲得し、世界のワインバイヤーも注目しています。 おそらくこれから多くのワイン誌でも紹介されると思いますが、一足先に世界最南端の秘境ワインをお試しください。 ■商品詳細 商品名:オトロニア 45° ルヒエンテス ピノ・ノワール(Otronia 45 Rugientes Pinot Noir) 産地:アルゼンチン チュブ州 サルミエント 品種:ピノ・ノワール 蔵元名:オトロニア タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml最南端産地の一つが贈るピノ・ノワール! オトロニア 45° ルヒエンテス ピノ・ノワール [ 赤ワイン まろやか アルゼンチン チュブ州 サルミエント ] 6,050 ~
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ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 レイニャックが造る最高峰ワインがこのバルチュス。 わずか4ヘクタールの特別な区画のメルロを使用し、オーナーのヴァテロ氏が考案した特殊な技術をはじめ最新の醸造技術を駆使して造られます。 10万円を超えるボルドーの有名シャトーのワインにも引けを取らない、非常に濃縮した果実味で複雑な味わいです。 ■商品名 バルチュス 2014 ■商品名(原語) BALTHUS 2014 ■生産国・地域 フランス ボルドー・シュペリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロー100% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーのワイン界を揺るがしたレイニャックの最高峰キュヴェ! バルチュス 2014 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 16,500 ~
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イタリアの最南端、地中海に浮かぶシチリア島。 この地に素晴らしい有機ワインの造り手がいるとイタリアの生産者から噂を聞きつけ、訪問したのがディ・ジョヴァンナとの出会いでした。 ディ・ジョヴァンナは、シチリア島の「サンブーカ」と呼ばれる小さな村で、グンターさんとクラウスさん兄弟がワイン造りを行っています。 訪問してまず驚いたのは、標高がとても高いこと。 シチリアで最も標高の高い畑の一つで、海抜900m近くにあります。 また、シチリア島の中でも比較的冷涼かつ日照量が多いため、果実味たっぷりで健康なぶどうの栽培に適しており、多くの有名ワイナリーもこの地区に畑を所有しているほど。 ディ・ジョヴァンナで特にこだわっているのは、オーガニックなぶどう栽培。 イタリアの厳格な有機認証「Suolo e Salute(スオーロ・エ・サルーテ)」を、シチリア島で初めて取得し、さらにEUが定める厳正な認定基準が設けられたAgricolutura Biologica認証も取得しています。 剪定も、どの枝を残せば良いぶどうが実るかを考慮して、手作業にこだわっています。 こうして造られたワインは、どれも果実味たっぷり。 思わず「本当に美味しい…!」と、自然と口から出てしまうほど。 ぶどうの旨みが自然と身体に染み込んでいくような感覚になります。 ブラックチェリーや赤い果実と、スパイスやスモーキーな香り。 しっかりとしたタンニン(渋味)とミネラル感が生み出す複雑な風味をお楽しみください。 ■商品名 ディ・ジョヴァンナ ヴリア ネレッロ・マスカレーゼ ■商品名(原語) DI GIOVANNA VURRIA NERELLO MASCALESE ■生産国・地域 イタリア IGP シチリア ■蔵元名 ディ ジョヴァンナ ■品種 ネレッロ・マスカレーゼ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり。
ディ・ジョヴァンナ・ヴリア・ネレッロ・マスカレーゼ 3,058 ~
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■味わい 現在の6代目の曾祖父にあたる3代目のジョン・バーガー氏は、76歳で亡くなるその直前までワイン造りを行っていたという職人でした。 偉大な先代の熱い魂を受け継いで行こうという思いから、「John B」というワイン名が名付けられました。 ぶどうのフレシュさを引き出すため、涼しい早朝に収穫を行っています。 さらにフリーランジュース(プレスをせずに自然に流れ出す果汁)のみを使用し、澱とともに熟成を行うことで旨みも余すところなく抽出しています。 フレッシュな柑橘の香りと、きれいな酸味が特徴のキレ味の良い素晴らしい1本に仕上がってます。 ■蔵直(R)ストーリー 今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2?3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 ■商品詳細 商品名:リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ(JOHN B BRUT CHARDONNAY) 産地:南アフリカ ロバートソン地区 品種:シャルドネ 蔵元名:リエトヴァレイ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml南アフリカの歴史ある造り手の、フレッシュで爽やかなスパークリングワイン! リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ [ スパークリング白 辛口 南アフリカ ロバートソン地区 ] 2,618 ~
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ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。 資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 赤ラベルは、果実味たっぷりの味わいに多くのファンがいるロングセラーコクあり赤ワイン。 凝縮した完熟ぶどうの旨みに、心地よい樽香と程よい渋みが調和し、柔らかな口当たりながらも複雑な味わいです。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・赤ラベル 375ml ■商品名(原語) CHATEAU LES OLLIEUX ELEVE EN FUT DE CHENE 375ml ■生産国・地域 フランス AC コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 シラー27%、カリニャン46%、 ムールヴェードル7%、 グルナッシュ20% ■タイプ・味わい 赤・コクあり当時まだ無名だった南仏産地コルビエールにて見つけたコストパフォーマンス抜群の赤は樽熟成による旨みと香ばしさ、複雑味が楽しめます。
シャトー・レゾリュー・赤ラベル 375ml 1,518 ~
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カリフォルニアが誇るピノ・ノワール産地「カーネロス」のリーダー的蔵元マホニーさんが造る限定コクありワイン。 通常は生産していなかった自社畑のぶどうを使用した、現地でも入手困難な華やかな白を特別にお譲りいただきました。 ■商品名 マホニー アルバリーニョ ラス・ブリサス・ヴィンヤード カーネロス ■商品名(原語) Mahony Albarino Las Brisas ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ アルバリーニョ ■タイプ・味わい 白・すっきりスペイン・ガリシア地方原産のアルバリーニョ種を使用したカリフォルニアでは珍しい白ワイン! マホニー アルバリーニョ ラス・ブリサス・ヴィンヤード カーネロス 4,048 ~
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ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。 資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 青ラベルは、レゾリューが数量限定で造り上げるトップワイン。 南仏産地コルビエールに多大な貢献をした蔵元の母フランソワーズ・カルティエ氏への敬意がこめられた特別なキュヴェであり、年間通してご案内できない限定品です。 南フランス品種の古木のぶどうを用いながら、フレンチオークの新樽で熟成。 レゾリューらしい果実の味わいに渋みも加わった、ボルドーの格付けワインにも匹敵する本格派の味わいです。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・青ラベル ■商品名(原語) Chateau les Ollieux cuvee Francoise Cartier ■生産国・地域 フランス A.O.C.コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 グルナッシュ、シラー、カリニャン、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・コクあり南仏産地コルビエールに多大な貢献をした蔵元の母フランソワーズ・カルティエ氏への敬意がこめられた特別なキュヴェは、ボルドー格付けグランヴァン並みに収穫量を落として造られた濃厚かつ洗練された味わい。
シャトー・レゾリュー・青ラベル [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 4,378 ~
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フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。 マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。 一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。 彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。 中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。 彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。 上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 アプリコットやメロン、柑橘類のような豊かな果実味にキレの良い酸味が相まった、バランスの良い味わいです。 ■商品名 マホニー・ヴェルメンティーノ カーネロス ■商品名(原語) MAHONEY VERMENTINO CARNEROS ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・すっきりヴェルメンティーノを使用した、折り重なる豊かな果実味、溢れんばかりの旨み! マホニー ヴェルメンティーノ カーネロス(白ワイン) 3,850 ~
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■おすすめの理由 1.長年愛される元祖蔵直(R)ワイン シャトー・レゾリューは、南フランスのコルビエールという地域で丁寧なワイン造りを続ける家族経営の小さなシャトー。 蔵直ワイン第一号として約30年に渡りお客様から愛されています。 2.無名な産地でも本当に美味しいワインを届けたい・・・ 当時南フランスといえば、安酒の産地とも呼ばれ、日本ではほぼ無名の産地でした。 しかし、そんな中、丁寧に育てたぶどうを手摘みで収穫しワイン造りを行うレゾリューと出会ったことは衝撃的な出来事でした。 3.「一口飲んだ時、1万円はするなと思った」 輸入開始直後に購入された有名作家の方も「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムに掲載したほど。 当時格付けのボルドーワインしか飲まなかったという方も認めたほど、果実の濃縮感にあふれ、程よい渋みと飲みごたえのある味わいでした。 ■味わい 当店直輸入第一号ワイン。 「安くて本当に美味しいワイン」を探し求めていた時にたどり着いたのがレゾリューのワイン!樹齢の高いぶどうから生まれる果実味たっぷりのワインを樽熟成させ、濃く柔らかで奥深い味! ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:シャトー・レゾリュー 赤ラベル(CHATEAU LES OLLIEUX GRANDE CUVEE) 産地:フランス ラングドック地方 ACコルビエール 品種:カリニャン45%、グルナッシュ40%、シラー15% 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml蔵直ワイン第1号!25年続くロングセラーコクあり赤! シャトー・レゾリュー 赤ラベル [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,398 ~
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■味わい このカベルネソーヴィニヨンは、12カ月フレンチオークとアメリカンオークの樽で熟成。 ほんのりスパイシーで樽香もあり、赤黒い果実の印象もたっぷりな柔らかくて丸みのある赤ワインに仕上がっています。 渋みが柔らかなので、生ハムやパスタなどの軽い料理にも良くあいます。 ■蔵直(R)ストーリー 1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどう※を使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 ※代表的な産地の一例となり、ヴィンテージやワインの種類により使用される地域やぶどうは異なります。 ■商品詳細 商品名:ストーンヘッジ カベルネ・ソーヴィニヨン(Stonehedge Cabernet Sauvignon) 産地:アメリカ カリフォルニア州 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・シラー 蔵元名:ストーンヘッジ・ワイナリー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml力強くも柔らかな果実味が特徴の当店ロングセラー赤ワイン! ストーンヘッジ カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア州 ] 2,838 ~
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■味わい バランスのよいことで定評のあるジンファンデル。 旨みとコクが程よくマッチ、凝縮感がありながらも渋みは軽く、果実のジャムのような印象もある、美味しいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどう※を使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 ※代表的な産地の一例となり、ヴィンテージやワインの種類により使用される地域やぶどうは異なります。 ■商品詳細 商品名:ストーンヘッジ ジンファンデル(Stonehedge Zinfandel) 産地:アメリカ カリフォルニア州 品種:ジンファンデル 蔵元名:ストーンヘッジ・ワイナリー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml力強くもソフトな口当たりに多くのカリフォルニアファンが圧倒された人気の1本! ストーンヘッジ ジンファンデル [ 赤ワイン まろやか アメリカ カリフォルニア州 ] 2,838 ~
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■味わい 白が得意な同蔵元が、自信を持って造る赤ワインの買付に成功。 ロワールの赤ワインのイメージを覆す、チェリーやいちごのような赤いベリーの香りが豊かな一本です。 ■蔵直(R)ストーリー フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 ■商品詳細 商品名:ドメーヌ・ジボー エモーション(DOMAINE GIBAULT EMOTION) 産地:フランス ロワール地方 トゥーレーヌ 品種:マルベック90%、カベルネ・フラン10% 蔵元名:ドメーヌ・ジボー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml ドメーヌ・ジボー エモーション [ 赤ワイン まろやか フランス ロワール ] 2,728 ~
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口コミで大きな話題を呼び、お客様からも大好評いただいた「匿名ワイン」シリーズの最新作が遂に登場しました! 長年の取り組みでカリフォルニアの多くの畑やワイナリーとつながりを深めてきたヴィノスやまざき。 そんなヴィノスやまざきだからこそ実現できた、当店でも大人気のオリジナルワインがこの “匿名ワイン”です。 ワイナリー名も、畑名も、絶対に出さないという約束で、ナパ・ヴァレー高品質ワインを特別な価格で提供している本シリーズ。 今回の「N」は、ヴィノスやまざきの蔵直ワイン30周年を記念し、過去最高と思える匿名ワインを目指しました。 ナパ・ヴァレーの中でも更に厳選した高級ワインの原料となるぶどう畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを特別に譲っていただき、熟成はなんと全てフレンチオーク樽で。 まさに高級ナパ・ヴァレーワインの“王道“のような「匿名ワインN」が完成しました。 このワインは、Nというワイナリーのワインなのか、Nという畑の葡萄なのか、はたまた…。 売り切れると二度と同じものは味わい「匿名ワイン」シリーズの新作「N」をこの機会に是非お楽しみください。 味わい 複雑な味わいがとても綺麗にまとまっており、フレンチオーク樽で熟成された特別な畑のカベルネ・ソーヴィニヨンは濃いルビー色。 とても濃縮していて、その濃縮感とアロマに心まで酔ってしまいそうなフルボディの力強いワインです。 フレンチオークからくるしっかりしたタンニンが熟成された味わいは余韻が長く、大きなグラスで空気に触れさせゆっくりと楽しむのがおすすめです。 蔵直(R)ストーリー カリフォルニアワイナリーとの長年の絆をもつヴィノスやまざきだからこそ実現した ワイナリー名も畑名も非公開の、常識を覆えす高級“匿名ワイン” 1993年にカリフォルニアワインコンテストで優勝し、2015年には、「最もカリフォルニアワインの販売・啓蒙に貢献した」としてアメリカ大使館で「ホールオブフェイム 名誉の殿堂」を受賞するなど、長年の取り組みでカリフォルニアの多くの畑やワイナリーとつながりを深めてきたヴィノスやまざき。 カリフォルニアのワイナリーの質は、ワイナリーや畑の所有者とのつながりをどれだけ持っているかで決まると言っても過言ではありません。 ヴィノスやまざきでは、これまでに培ってきたカリフォルニアでの関係性を活かして、ワイナリー名も畑名も絶対に出さないという約束で、超有名ワイナリーがブレンドの為に多めに造ったワインを樽でわけてもらったり、有名ワイナリーに卸すぶどうと同じものを譲り受け、小さなワイナリーに醸造や最終仕上げをお願いして、超有名ワインに比肩するようなワインを特別な価格でご提供することがあります。 それがこの「匿名ワイン」なのです。 今回の「N」は、ヴィノスやまざきの蔵直ワイン30周年を記念し、そんな「匿名ワイン」シリーズの中でも特別版。 過去最高と思える匿名ワインを目指し、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインの原料となるぶどう畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを特別に譲っていただき、熟成はなんと全てフレンチオーク樽で。 まさに高級ナパ・ヴァレーワインの“王道“のような「匿名ワインN」が完成しました。 ワインの名前は謎に包まれていますが、このクラスのカベルネ・ソーヴィニヨンのフレンチオーク熟成のナパワインであれば、相場は数万円を下らないのでは・・・。 “ブランド”を取り、味わいそのものにだけ価格を付けることで破格の価格を実現した「匿名ワインN」をこの機会に是非お楽しみください。 ■商品名 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ■商品名(原語) INITIAL WINE N CABERNET SAUVIGNON NAPA VALLEY 2022 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 匿名ワイン ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり ▼こちらのセットも人気です!ナパ・カベらしい濃縮した果実の旨味! 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 [ 赤ワイン コクあり アメリカ ナパ・ヴァレー ] 9,680 ~
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低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 凝縮した赤い果実の香り。 果実味と酸味が調和した味わいで、優しい泡が溶け込んでいます。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ORGANIC ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ種 ■タイプ・味わい 中辛口スパークリング赤このワインは有機栽培されたぶどうから造られた、自然な果実味を楽しめる1本です。
ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック スパークリング [ 微発泡赤 中辛口 イタリア ] 1,738 ~
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低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 凝縮した赤い果実の香り。 果実味と酸味が調和した味わいで、優しい泡が溶け込んでいます。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ORGANIC ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ種 ■タイプ・味わい 中辛口スパークリング赤このワインは有機栽培されたぶどうから造られた、自然な果実味を楽しめる1本です。
ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック スパークリング [ 微発泡赤 中辛口 イタリア ] 1,738 ~
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