出荷目安の詳細はこちら内容詳細同時発売されたソナタに比べると情緒が前面に出ているが、微妙なテンポの“揺らし”は昔風でも現代風でもなく個性的だ。
持って生まれたセンスを感じさせる点もやはり日本人には珍しい。
ただオケの音が重すぎるのはともかく、大友君の指揮は陳腐だ。
(持)(CDジャーナル　データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第1番ホ短調/2.アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ

出荷目安の詳細はこちら商品説明新発見！ジャック・ティボーのモーツァルト！！！ モーツァルト：(1)ヴァイオリン協奏曲第3番K.216　(2)第4番K.218　(3)第5番K.219　(4)ヴァイオリンソナタ第34番K.378, 　(5)インタヴュー ジャック・ティボー（Vn）(1)(2)ジョルジュ・エネスコ（指）　オルケストル・ラヂオ・サンフォニク（'51年12月13日Live）(3)ゲオルク-ルートヴィッヒ・ヨッフム（指）ハンブルク室内管（'50年12月11日Live）(4)アルトゥール・ルービンシュタイン（Pf）（録音年不詳）(5)（'44年1月7日）TAH 424/425(2CD) 今世紀フランス最高のヴァイオリニスト、ジャック・ティボーの没後50年を記念してのCD化。
ティボーは1953年に悲劇的な飛行機事故で亡くなっているので、1年早いのですが・・・・。
インタヴューは24分収録されています。
TAHRAは初出と言っていますが、十数年前にプライヴェート盤で協奏曲は出ていたそうです。

出荷目安の詳細はこちら商品説明　録音時期：2001年4月　録音場所：ロンドン、エア・スタジオ　録音方式：デジタル（セッション）内容詳細「天使のカンパネラ」でCDデビューしたダイアナ湯川の2ndアルバム。
サン＝サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番や「序奏とロンド・カプリチオーソ」で彼女の本領が発揮される。
(CDジャーナル　データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調（サン＝サーンス）/2.ハバネラ/3.序奏とロンド・カプリッチョーソ

出荷目安の詳細はこちら商品説明ドヴォルザーク：ピアノ協奏曲、他リヒテル、クライバー＆バイエルン国立管少々地味ながらもドヴォルザークならではの親しみやすい旋律と構成を持つ「ピアノ協奏曲ト短調 op.33」は、派手な要素が少ないこともあってか、あまり人気がありませんが、リヒテルはこの曲をコンドラシン、スメターチェク、クライバーと3度も録音しており、それらの演奏からは、リヒテルが作品に少なからぬ愛着を持っていたことが伝わってくるようでもあります。
　中でも唯一のセッション録音であるクライバーとの演奏では、細部情報まで非常に大切にした目の詰んだ演奏を聴くことができ、改めてこの作品の魅力が、ヴィルトゥオジティとは離れたところにあることを教えてくれるのですが、そのクライバーにとってはこのドヴォルザークのピアノ協奏曲が唯一のコンチェルト・レコーディングであるというのも興味深いところです。
　組合わせはリヒテルのソロで、演奏内容にはすでに定評のあるシューベルトのさすらい人幻想曲が選ばれています。
（HMV）【収録情報】・ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲ト短調 op.33　スヴィヤトスラフ・リヒテル（ピアノ）　バイエルン国立管弦楽団　カルロス・クライバー（指揮）　録音時期：1976年6月　録音場所：ミュンヘン、ビュルガーブロイ＝ケラー　録音方式：ステレオ（セッション）　プロデューサー：ジョン・モードラー　エンジニア：エルンスト・ローテ・シューベルト：さすらい人幻想曲 ハ長調 D.760　スヴィヤトスラフ・リヒテル（ピアノ）　録音時期：1963年2月日　録音場所：パリ、サル・ワグラム　録音方式：ステレオ（セッション）　プロデューサー：ピーター・アンドリー　エンジニア：ポール・ヴァヴァスュール曲目リストDisc11.I: Allegro Agitato/2.II: Andante Sostenuto/3.III: Allegro Con Fuoco/4.Allegro Con Fuoco Ma Non Troppo/5.Adagio/6.Presto/7.Allegro

出荷目安の詳細はこちら商品説明SZAKÁLY ÁGNES (cimbalom)KORTÁRS MAGYAR SZERZŐK MŰVEI CIMBALOMRADUBROVAY László, CSEMICZKY Miklós, REMÉNYI AttilaRÁNKI György, LENDVAY KamillóCSEMICZKY, Miklós (1954)DUBROVAY, László (1943)LENDVAY, Kamilló (1928)REMÉNYI, Attila (1959)RÁNKI, György (1907-1992) LÁSZLÓ DUBROVAY (1943) Versenymű cimbalomra és vonósokra / Concerto for Cimbalom and Strings (1994) (14´08˝) 1 I. Pesante (8´27˝) 2 II. Allegretto (6´21˝) MIKLÓS CSEMICZKY (1954) 3 Fantasia concertante két cimbalomra és fúvós hangszerekre / Fantasia Concertante for Two Cimbaloms and Winds (1988) (11´09˝) ATTILA REMÉNYI (1959) 4 Al tramonto del mondo (10´49˝) A világ alkonyán / At the Twilight of the World (1984) 5 L'aurora del mondo / A világ hajnalán (10´41˝) At the Dawn of the World (1986) GYÖRGY RÁNKI (1907-1992) Concertino per zimbalo (1978) (13´09˝) 6 I. Con moto capriccioso (3´35˝) 7 II. Andante espressivo (7´05˝) 8 III. Presto (3´16˝) KAMILLÓ LENDVAY (1928) Concertino semplice (1986) 9 I. Allegro, molto energico (2´27˝)10 II. Lento, poco rubato (4´42˝)11 III. Molto vivace (1´57˝)Összidő / Total time: 71´02˝ÁGNES SZAKÁLY - cimbalomRÓZSA FARKAS - cimbalom 3A Magyar Rádió és Televízió Szimfonikus Zenekarából alakult kamaraegyüttes /Chamber Ensemble of the Budapest Symphony Orchestravezényel / conducted by: TAMÁS GÁL 1-3, 6-8A Magyar Rádió és Televízió Kamarazenekara /Hungarian Radio and Television Chamber Orchestravezényel / conducted by: ANDRÁS LIGETI 4-5, 9-11Recording Producers: Gusztáv Bárány 1-4, 6-8, Péter Ella 5, 9-11Balance Engineers: István Berényi 1-3, 6-8, Károly Horváth 4, Sándor Jenei 5, 9-11Scores: Composers' manuscripts 1-5Music published by Editio Musica Budapet 6-11Recorded in the Studio of Hungaroton Classic on August 7-8, 1996 1-3, 6-8 and in the Studios of the Hungarian Radio on September 3, 1986 4, Marc 12, 1998 5, September 3, 1986 9-11.Hangszerritkaságok / Curious instruments.(P) 1989 HUNGAROTON 4, 5, 9-11(C) 1997 HUNGAROTON CLASSIC LTD.DDD 1, 2, 3, 7-8, AAD

出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト：フルートとハープのための協奏曲、クラリネット協奏曲ランパル（フルート）、ラスキーヌ（ハープ）、ランスロ（クラリネット）ランパルとラスキーヌの共演は、曲の持つエレガントな雰囲気を格調高く表現した決定的名演。
名クラリネット奏者ランスロは、フランス風の節度を保った演奏が魅力で、軽く、柔らかな音色と流麗かつ自然な表現には比類がありません。
ベスト・クラシックという名に相応しい名盤です。
モーツァルト：・フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299　ジャン＝ピエール・ランパル（フルート）　リリー・ラスキーヌ（ハープ）　パイヤール室内管弦楽団　ジャン＝フランソワ・パイヤール（指揮）　録音：1963年（ステレオ）・クラリネット協奏曲イ長調K.622　ジャック・ランスロ（クラリネット）　パイヤール室内管弦楽団　ジャン＝フランソワ・パイヤール（指揮）　録音：1963年（ステレオ）曲目リストDisc11.フルートとハープのための協奏曲ハ長調k.299(2 - 第1楽章/2.フルートとハープのための協奏曲ハ長調k.299(2 - 第2楽章/3.フルートとハープのための協奏曲ハ長調k.299(2 - 第3楽章 ロンド/4.クラリネット協奏曲イ長調k.622 - 第1楽章/5.クラリネット協奏曲イ長調k.622 - 第2楽章/6.クラリネット協奏曲イ長調k.622 - 第3楽章 ロンド

出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイフェッツ / メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲(XRCD)1959年ステレオ録音。
文化遺産ともいえるBMG秘蔵の3chオリジナル音源を、ビクターが誇る最新マスタリング・システムを駆使して蘇らせました。
本物を本物が磨き上げた、これこそがハイフェッツです。
ミュンシュ指揮ボストン交響楽団のサポートをうけ、名手ハイフェッツの完璧な技巧とゆるぎない音楽的感性が冴えわたる。
まさにヴァイオリンの王者たるにふさわしい名演奏です。
・メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64・プロコフィエフ：ヴァイオリン協奏曲ト短調 op.63　ヤッシャ・ハイフェッツ（ヴァイオリン）　ボストン交響楽団 　シャルル・ミュンシュ（指揮）　録音：1959年2月　ボストン、シンフォニー・ホール（ステレオ）Felix Mendelssohn-BartholdyViolin Concerto in E Minor, Op.64 1 I Allegro molto appassionato 10:57 2 II Andante 7:06 3 III Allegro non troppo ; Allegro molto vivace 5:56 Sergei ProkofievViolin Concerto No.2 in G Minor, Op.63 4 I Allegro moderato 9:05 5 II Andante assai 8:03 6 III Allegro ben marcato 6:04 Jascha Heifetz,ViolinBoston Symphony OrchestraCharles Munch, conductor Recorded : February 23 & 25, 1959(Mendelssohn), February 24, 1959(Prokofiev) (Synphony Hall, Boston)Produced by John PfeifferRecording Engineer : John CrawfordFirst Release : LSC-2314 (August 1959)Matrix Number : H2-RB-1217/1275(Mendelssohn),K2-RB-1276/1278(Prokofiev)xrcd-Remasterd : Digitally remasterd at JVC Mastering Center, YOKOHAMAMastering Engineer : Hiromichi Takiguchi (JVC)Under Supervision : Kazuie Sugimoto (JVC)Art Direction : Kazuhiko Takahashi (JVC) ,Katsutoshi Kitamura(JVC)Artist Photo : BMG Classics Special Thanks toJon Samuels (Producer, BMG Classics N.Y.)Robert Gordon (Director of Studio Oparation, BMG Classics N.Y.)Dennis Ferrante (BMG Engineer, BMG Classics N.Y.)Ryusuke Kozawa(BMG FUNHOUSE)

出荷目安の詳細はこちら商品説明リピンスキ：・ポロネーズ風ロンド op.13・ヴァイオリン協奏曲第1番・軍隊のロマンスによる変奏曲集 op.22　アルブレヒト・ブロイニンガー（ヴァイオリン）　ポーランド放送交響楽団　ヴォイチェフ・ライスキ（指揮）　録音時期：2001年　録音方式：デジタル曲目リストDisc11.Rondo alla Polacca for Violin and Orchestra, Op. 13/2.Concerto for Violin no 1 in F sharp minor, Op. 14/3.Concerto for Violin no 1 in F sharp minor, Op. 14/4.Concerto for Violin no 1 in F sharp minor, Op. 14/5.Variations de Bravoure sur une Romance militaire, Op. 22

出荷目安の詳細はこちら内容詳細マゼールが破格のスケールで描いたワーグナー。
ベルリン・フィルもパワー全開で威力を発揮している。
そしてマイヤーの迫真の歌唱が感動的だ。
たいへんにゴージャスなワーグナー・アルバムといえる(一部、バイエルン放送響の演奏も含む)。
(治)(CDジャーナル　データベースより)曲目リストDisc11.歌劇 「さまよえるオランダ人」 序曲/2.歌劇 「さまよえるオランダ人」 ゼンタのバラード 「真っ赤な帆に黒いマストの船を」 [第2幕]/3.歌劇 「ローエングリン」 第1幕への前奏曲/4.歌劇 「ローエングリン」 エルザの夢 「ひとり寂しく悲しみの日々を」 [第1幕]/5.歌劇 「ローエングリン」 第3幕への前奏曲/6.楽劇 「トリスタンとイゾルデ」 : 前奏曲と愛の死 前奏曲/7.楽劇 「トリスタンとイゾルデ」 : 前奏曲と愛の死 愛の死Disc21.歌劇 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 : 第1幕への前奏曲/2.ジークフリート牧歌/3.楽劇 「神々の黄昏」 夜明けとジークフリートのラインへの旅 [序幕]/4.楽劇 「神々の黄昏」 ジークフリートの葬送行進曲 [第3幕]/5.楽劇 「神々の黄昏」 ブリュンヒルデの自己犠牲 「ラインの河岸に薪を積み上げよ」 [第3幕フィナーレ]

出荷目安の詳細はこちら内容詳細マゼールは1993年から同オケの音楽監督を務めたが、その録音活動の柱となったのがR.シュトラウスである。
壮大なオーケストレーションのボリューム感や、音色の多彩さが華麗に浮かび上がる。
特に「英雄の生涯」はまことに雄大にして繊細。
濃密なロマン性が広がる。
(弘)(CDジャーナル　データベースより)曲目リストDisc11.交響詩 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 Op.28/2.交響詩 「ドン・ファン」 Op.20/3.交響詩 「死と変容」 Op.24Disc21.「ばらの騎士」 組曲/2.交響詩 「英雄の生涯」 Op.40 英雄/3.交響詩 「英雄の生涯」 Op.40 英雄の敵/4.交響詩 「英雄の生涯」 Op.40 英雄の伴侶/5.交響詩 「英雄の生涯」 Op.40 英雄の戦い/6.交響詩 「英雄の生涯」 Op.40 英雄の業績/7.交響詩 「英雄の生涯」 Op.40 英雄の引退と完成

出荷目安の詳細はこちら商品説明イーゴリ・オイストラフ再評！大変な名演に驚きコンドラシンのテンションの高さ、オケのうまさに脱帽。
それにまして、イーゴリ・オイストラフのヴァイオリンの意外なぐらいの素晴らしさに大変驚かされました。
これはかけ値なしの大演奏。
音質も良し。
また解説はイーゴリ・オイストラフの「日本に寄せる讃歌」で、なかなか微笑ましく、読ませます。
日本語解説付き。
（K.I.）(1)チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲(2)メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲　イーゴリ・オイストラフ（Vn)　キリル・コンドラシン（指）モスクワ・フィル　録音：1967年4月20日((1))、1967年4月18日((2))、ともにステレオ　録音提供：NHKCDは国内プレスとなります。

出荷目安の詳細はこちら商品説明アックス、レヴァイン＆シカゴ響／ブラームス：ピアノ協奏曲第1番レヴァインが、当時RCAの専属だったエマニュエル・アックスと組んだブラームスのピアノ協奏曲第1番は、重厚に演奏されがちなこの作品を見通しよく響かせ、晦渋さよりもブラームスの若々しいロマンティシズムを全面に押し出しています。
　レヴァインがピアノにまわり、バトルおよびハーゲゴールと共演した歌曲8曲は、もともと「ドイツ・レクイエム」の2枚組LPの第4面に収められていたもの。
2人の歌手はメトやラヴィニア音楽祭で何度も共演を重ね気心の知れあった関係にあり、人間の声と歌を理解した名伴奏者としてのレヴァインの実力が遺憾なく発揮されていると言えるでしょう。
　いずれも初出LP以来ほぼ20年以上を経ての、待望の世界初CD化です。
　歌詞対訳付きブラームス：・ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15　　　エマニュエル・アックス（ピアノ）　シカゴ交響楽団　ジェイムズ・レヴァイン（指揮）　録音：1983年7月5日　シカゴ、オーケストラ・ホール［デジタル］歌曲集・万歳 Op.6-4・子守歌 Op.49-4・乙女は語る Op.107-3・私はもどる道を知りたい Op.63-8・わが恋は緑 Op.63-5・永遠の愛について Op.43-1・われらはさまよいぬ Op.96-2・夜のさすらい人 Op.86-3　キャスリーン・バトル（ソプラノ）　ホーカン・ハーゲゴール（バリトン）　ジェイムズ・レヴァイン（ピアノ）　録音：1983年10月11日、11月21日　ニューヨーク、RCAスタジオA［デジタル］曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 i.maestoso/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 ii.adagio/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 iii.rondo: Allegro Non Troppo/4.万歳 Op.6-4/5.子守歌 Op.49-4/6.乙女は語る Op.107-3/7.私はもどる道を知りたい Op.63-8/8.わが恋は緑 Op.63-5/9.永遠の愛について Op.43-1/10.われらはさまよいぬ Op.96-2/11.夜のさすらい人 Op.86-3

出荷目安の詳細はこちら商品説明黒いモーツァルト、サン＝ジョルジュによるギャラント芸術の真髄！ヴァイオリン協奏曲集 第2集音楽家にして軍人、剣術の名手でもあったジョゼフ・ブローニュは、サン＝ジョルジュという騎士号の方が有名になっています。
典型的なギャラント様式による、気品と優雅さの点でモーツァルトに勝るとも劣らないヴァイオリン協奏曲を残したマルチタレント人間です。
「モザール・ノワール（黒いモーツァルト）」という後世のあだ名も伊達ではありません。
　ナクソスから発売されたヴァイオリン協奏曲集第1集は、西崎崇子氏の名演も相俟ってベストセラーとなりました。
今回の第2集では、ロン＝ティボー・コンクールの優勝者でもあり、将来を嘱望されている中国の閨秀ヴァイオリニスト、チェン・ジュウ（銭舟）が、絹糸の様に繊細で美しい音色を奏でています。
絶妙のハーモニー、軽快に弾むリズム、典雅な気品の高さ、醸し出す優雅な雰囲気と、まさにモーツァルトと瓜二つの美質を兼ね備えた、ヴァイオリン協奏曲史上屈指の名作ともいえる三作品に相応しい美演です。
18世紀音楽のスペシャリスト、ケヴィン・マロン指揮トロント・カメラータによる透明感のある清澄な演奏も秀逸なものです。
　一代の傑物ジョゼフ・ブーローニュ・シュヴァリエ・ド・サン＝ジョルジュは、フランスの植民地地主と美しいセネガル女性奴隷との間の子であり、スポーツ選手かつ剣士かつ軍の指揮官かつヴァイオリンの名人かつ指揮者というユニークな存在でした。
自身が達人だったヴァイオリンのために書かれたヴァイオリン協奏曲は、単なる技巧の誇示に止まってはいません。
叙情的で表現力に富んだ緩徐楽章が、とても独創的な両端楽章に挟まれた形式は、ハイドン、ホフマン、ディッタースドルフといった、当時のウィーン古典派のどの作品とも似ていないユニークなものです。
もしもモーツァルトがパリ滞在中の1778年にサン＝ジョルジュが演奏する素晴らしい協奏曲第10番を聴いていたとしたら、きっと大絶賛したことでしょう。
（輸入元情報）【収録情報】サン＝ジョルジュ:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.4-1 / Op.post.● ヴァイオリン協奏曲第10番ト長調 Op.12-2● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.3-1　チェン・ジュウ（ヴァイオリン）　トロント・カメラータ　ケヴィン・マロン（指揮）　録音時期：2003年4月20-23日　録音場所：カナダ、トロント、Grace Church on the Hill　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）

出荷目安の詳細はこちら内容詳細渡辺玲子の2年ぶりのアルバムは名協奏曲のカップリング。
シリアスになり過ぎず、ドライ気味に進めていくショスタコに、音楽をグイグイと引っ張るように進めていくチャイコ。
どちらも彼女らしいクールな視線と高度な技術に支えられた堂々たる出来映えだ。
(直)(CDジャーナル　データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品99 第1楽章 Nocturne : Moderato/2.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品99 第2楽章 Scherzo : Allegro/3.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品99 第3楽章 Passacaglia : Andante/4.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品99 第3楽章 Cadenza/5.ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品99 第4楽章 Burlesque : Allegro Con Brio/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章 Allegro Moderato/7.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章 Canzonetta (Andante)/8.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章 Finale (Allegro Vivacissimo)

出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイフェッツ／1940〜1950年代未発表ライヴ Vol.4【収録情報】● ラヴェル：ツィガーヌ● バッハ：G線上のアリア● モーツァルト：ヴァイオリ協奏曲第4番● グリーグ：ヴァイオリン・ソナタ〜第3楽章から● ディニク：ホラ・スタッカート● リムスキー＝コルサコフ：くまばちの飛行● クライスラー（編曲）：ロンドンデリーの歌● ショーソン：詩曲、他　ヤッシャ・ハイフェッツ（ヴァイオリン）　セルゲイ・クーセヴィツキー指揮、ボストン交響楽団　ドナルド・ヴーアヒース指揮、ベル・テレフォン・アワー管弦楽団　ロバート・アームブラスター指揮、ベル・テレフォン・アワー管弦楽団　エマニュエル・ベイ（ピアノ）

出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.A Varmland Rhapsody, Op. 36/2.Concerto for Violin in E minor, Op. 7/3.Concerto for Violin in E minor, Op. 7/4.Concerto for Violin in E minor, Op. 7/5.Overture in A minor, Op. 4

出荷目安の詳細はこちら商品説明モニク・ド・ラ・ブルショルリ第2集（2CD）ピアノ・ファンの間では復刻が待たれながら、なぜか数えるほどしかCDが存在しないという状態が続くフランスの名手モニク・ド・ラ・ブルショルリ。
反響を呼んだ第1集（DHR7842）に続いて、またもやDOREMIからリリースされます。
彼女の代表的録音に数えられるVOX音源によるチャイコフスキーの協奏曲など、すでに他からも復刻されているものも含まれるものの、これだけまとめて聴けるのはやはり嬉しいところです。
【モニク・ド・ラ・ブルショルリ】1915年パリ生まれ。
イヴ・ナットを教えた母の手ほどきを受けたのちに、13歳で入学したパリ音楽院ではイシドール・フィリップ、アルレッド・コルトーに師事。
1937年第3回ショパン・コンクール第7位ほか数々のコンクールに入賞。
　以後、世界的に活躍しながら、1966年にルーマニアでの交通事故を最後にコンサートからの引退を余儀なくされた、まぼろしのピアニスト。
（キングインターナショナル）・チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23（1952年）・ブラームス：ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83（1953年）・サン＝サーンス：ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 Op.103「エジプト風」（1963年11月7日）・サン＝サーンス：トッカータ ヘ長調 Op.111-6（1951年11月17日）・ショパン：舟歌 嬰ヘ長調 Op.60（1951年12月14日）・ショパン：アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調 Op.22（1951年12月14日）・シマノフスキ：主題と変奏曲 変ロ短調 Op.3（1956年）・ブラームス：ワルツ 嬰ハ長調 Op.39-2（1951年11月14日）・ブラームス：ワルツ ホ長調 Op.39-6（1951年11月14日）・ハイドン：ピアノ・ソナタ ホ短調 Hob.XVI:34（1951年11月17日）　モニク・ド・ラ・ブルショルリ（p）　ルドルフ・モラルト（指）ウィーン・プロ・ムジカO.　ロルフ・ラインハルト（指）ウィーン・プロ・ムジカO.　ルイ・ド・フロマン（指）ルクセンブルク放送O.

出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイフェッツ／1940〜1950年代未発表ライヴ集 Vol.2【収録情報】1.　チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.352.　プロコフィエフ：ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63　ヤッシャ・ハイフェッツ（ヴァイオリン）　ウィリアム・スタインバーグ指揮、ロサンジェルス・フィル（1）　セルゲイ・クーセヴィツキー指揮、ボストン交響楽団（2）　録音時期：1949年3月21日（1）、1949年4月2日（2）　録音場所：ハリウッド・ボウル（1）　録音方式：モノラル（ライヴ）

出荷目安の詳細はこちら商品説明ソナタ全集と並んで、内田光子の世界的な名声を決定づけた名盤、モーツァルトのピアノ協奏曲全集が、人気シリーズ「コレクターズ」に8CDセットで登場。
テイト指揮イギリス室内管弦楽団のサポートも見事なものです。
　収録曲は第5,6,8,9,11-27番のコンチェルト、ロンド K.382です。
・ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175・ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238・ピアノ協奏曲第7番ハ長調 K.246『リュッツォウ』・ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』・ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413・ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414・ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415・ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449・ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450・ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453・ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466・ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488・ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503・ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595・コンサート・ロンド ニ長調 K.382　内田光子（p）　イギリス室内管弦楽団　ジェフリー・テイト（指揮）　録音：1985年10月〜1990年2月［デジタル］曲目リストDisc11.Piano Concerto No.5 In D, K.175/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (original Ve/3.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante Ma Un Poco A/4.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro (original Ve/5.Piano Concerto No.6 In B Flat, K.238/6.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro Aperto (orig/7.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante Un Poco Adag/8.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondeau Allegro (ori/9.Piano Concerto No.8 In C, K.246 Luetzow/10.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro Aperto (orig/11.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante (original Ve/12.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondeau Tempo Di MenDisc21.Piano Concerto No.11 In F, K.413/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (original Ve/3.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Larghetto (original/4.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Tempo Di Menuetto (o/5.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 12 A-dur Kv/6.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro/7.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante/8.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondeau Allegretto/9.Piano Concerto No.13 In C, K.415/10.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (original Ve/11.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante (original Ve/12.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondeau Allegro (oriDisc31.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 9 Es-dur Kv/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro/3.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andantino/4.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondeau Presto/5.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 14 Es-dur K/6.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro Vivace (orig/7.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andantino/8.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro Ma Non Tropp/9.Piano Concerto No.15 In B Flat, K.450/10.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (original Ve/11.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante (original Ve/12.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro (original VeDisc41.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 17 G-dur Kv/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (original Ve/3.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante (original Ve/4.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegretto/5.Rondo Fuer Klavier Und Orchester Nr. 1 D-dur Kv 38/6.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegretto Grazioso/7.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Adagio/8.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro/9.Piano Concerto No.18 In B Flat, K.456/10.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro Vivace (orig/11.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante Un Poco Sost/12.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro Vivace (origDisc51.Piano Concerto No.20 In D Minor, K.466/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (original Ve/3.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 20 D-moll K/4.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Romance/5.Piano Concerto No.20 In D Minor, K.466/6.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondo Allegro Assai/7.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 21 C-dur Kv/8.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (cadenza: Mi/9.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante (cadenza: Mi/10.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro Vivace Assai/11.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 19 F-dur Kv/12.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro Vivace (origDisc61.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 19 F-dur Kv/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Allegretto/3.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro Assai (origi/4.Piano Concerto No.22 In E Flat, K.482/5.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (cadenza: Mi/6.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 22 Es-dur K/7.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante/8.Piano Concerto No.22 In E Flat, K.482/9.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro - Andante Ca/10.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 23 A-dur Kv/11.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro/12.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante/13.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro AssaiDisc71.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 24 C-moll K/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (cadenza: Mi/3.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Larghetto (cadenza:/4.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegretto (cadenza:/5.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 25 C-dur Kv/6.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro Maestoso/7.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante/8.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegretto/9.Piano Concerto No.16 In D, K.451/10.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro Assai (origiDisc81.Piano Concerto No.16 In D, K.451/2.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante (original Ve/3.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondeau Allegro Di M/4.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 26 D-dur Kv/5.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (cadenza: Mi/6.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Larghetto (cadenza:/7.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegretto (cadenza:/8.Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 27 B-dur Kv/9.Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro/10.Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Larghetto/11.Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro

出荷目安の詳細はこちら商品説明ルービンシュタイン全盛期のショパン2曲！ルービンシュタインはショパンの作品を生涯を通じて引き続けました。
当アルバムは、晩年のルービンシュタインによる決定的名演として発売以来カタログから消えたことのないショパン2曲のコンチェルトをカップリング。
　第1番は、若きスクロヴァチェフスキとの共演で、1961年にロンドンで英デッカの名エンジニア、ケネス・ウィルキンソンによって収録された優秀録音。
　第2番は、1958年にカーネギー・ホールで収録され、名エンジニア、ルイス・レイトンがピアノとオーケストラ間の難しいバランスを理想的に解決した「リビング・ステレオ」名録音のひとつで、2種類あるルービンシュタインのステレオ録音のうちの最初のもの（オーケストラ序奏は当時の通例として簡略化された形で演奏されています）。
後年のオーマンディとの共演盤では聴くことのできない飛び跳ねるような若々しさが印象的です。
（メーカー資料より）【収録情報】ショパン：1. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11　アルトゥール・ルービンシュタイン（ピアノ） 　ロンドン新交響楽団　スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ（指揮）　録音時期：1961年6月8,9日　録音場所：ロンドン、ウォスサムストウ・アセンブリー・ホール　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）　SACD Hybrid　CD STEREO/ SACD STEREO2. ピアノ協奏曲第2番へ短調 Op.21　アルトゥール・ルービンシュタイン（ピアノ） 　RCAビクター交響楽団　アルフレッド・ウォーレンスタイン（指揮）　録音時期：1958年1月20日　録音場所：ニューヨーク、カーネギー・ホール　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）　SACD Hybrid　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD Multi: 3 channel　オリジナル・プロデューサー：マックス・ウィルコックス、ジョン・ファイファー　エンジニア：ケネス・ウィルキンソン、ルイス・レイトン　DSDマスタリング：ジョン・ニュートン（スーパーヴァイザー）、マーク・ドナヒュー（マスタリング・エンジニア）、フィリップ・ネーデル（DSDエンジニア）　オリジナル・マスター：2トラック・レコーディング（1）、3トラック・レコーディング（2）　SACDサラウンド・モード（2）では、フロント・レフト、センター、フロント・ライト・チャンネルのみで再生されます。
（メーカー資料より）曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 I. Allegro maestoso/2.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 II. Romance/3.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 III. Rondo/4.ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21 I. Maestoso/5.ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21 II. Larghetto/6.ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21 III. Allegro vivace

出荷目安の詳細はこちら内容詳細巨匠ふたりの稀有な共演がSA-CDハイブリッド盤で復活。
音質面でも最良の演奏が再現される。
実際同じレーベルに属していながら所載2曲が唯一の録音。
ハイフェッツは続くシベリウス(59年録音)にもライナーの指揮を希望したが、片想いに終わった。
(田)(CDジャーナル　データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 I. Allegro non troppo (Cadenza: Heifetz)/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 II. Adagio/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 III. Allegro giocoso, ma non troppo vivace/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 I. Allegro moderato/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 II. Canzonetta: Andante/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 III. Allegro vivacissimo

出荷目安の詳細はこちら商品説明偉業達成！ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲全集全10枚堂々セット発売！驚きのお買い得価格！Dynamic社が積極的に取組んできた、イタリアの大ヴァイオリン作曲家の体系的シリーズ、その核の一つであった、ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲全集が、ついにセット化されました！全29曲の堂々たる収録内容もさることながら、演奏内容もメッゼーナの優れたヴァイオリン，リードによって、大変な好評を博しました。
ヴァイオリン・ファンはもちろんですが、いままでヴィオッティに手を出さなかった方々こそ、ぜひこの機会に耳にしていただきたいものです。
ヴィオッティ：ヴァイオリン協奏曲全集フランコ・メッゼーナ（Vn，指）ヴィオッティ室内管弦楽団ペルージャ交響楽団ミラノ・クラシカ室内管弦楽団

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイドシェックの最新、日本録音いよいよ登場！3月上旬、来日して日本中をまたまた熱狂の渦に巻き込んだハイドシェックの2005年の録音。
独奏の17番ももちろん素晴らしいですが愛妻タニア夫人との2台ピアノもまさに琴瑟相和し、比翼の鳥か連理の枝か、楽しく愉快に盛り上がっていく様はまさに聴き物です。
（キングインターナショナル）・モーツァルト：ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453・モーツァルト：ピアノ協奏曲第10番変ロ長調 K.365・J.S.バッハ：2台のピアノによる協奏曲ハ短調 BWV.1060　エリック・ハイドシェック（p）　タニア・ハイドシェック（p）　カメラータ・ジオン　田部井　剛（指揮）　録音：2005年（デジタル）

出荷目安の詳細はこちら商品説明ブリュッヘンと18世紀オーケストラ、久々の新譜は何とショパン！やっぱりブリュッヘンは凄い、ショパンのピアノ協奏曲の認識が180度変る、目から鱗の超名演!!!　録音もバツグンお待たせしました。
ブリュッヘンと18世紀オーケストラ、久方ぶりの新譜登場です。
それもショパンのピアノ協奏曲というのが驚き。
ショパンの協奏曲の古楽器による録音はこれが初ではありませんが、18世紀オーケストラがやっているというだけで凄い。
実際、演奏は物凄いのひと言につきます。
オーケストレーションの拙さをいつも指摘されるショパンの協奏曲が、ブリュッヘンと18世紀オーケストラにかかると、一点の濁りもない実に堂々とした響きとなり、あの長い前奏も充実した交響曲のように聴き惚れさせられます。
　第10回（1980年）ショパン・コンクール優勝のダン・タイ・ソンによるショパンの協奏曲といえば、シンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演によるVictor盤がありますが、こちらはショパンが存命中の1849年製エラールのオリジナル楽器を用いている点がユニーク。
繊細かつ説得力満点で、ブリュッヘンのオーケストラと渾然一体となって聴き手を魅了します。
　ショパンのピアノ協奏曲がお好きな人はもちろん、苦手な人も必聴の1枚で、ショックを受けること間違いなしの刺激的内容です。
絶対のオススメ。
ショパン：・ピアノ協奏曲第1番ホ短調 op.11　録音時期：2005年9月8日（ライヴ）　録音場所：ワルシャワ、国立フィルハーモニー・コンサート・ホール・ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 op.21　録音時期：2006年8月31日（ライヴ）　録音場所：テアトル・ヴィエルキ（ポーランド国立歌劇場）　ダン・タイ・ソン（フォルテピアノ、エラール1849年製）　18世紀オーケストラ　フランス・ブリュッヘン（指揮）《NIFC》新レーベル取り扱いのお知らせショパンの国ポーランドに注目のレーベルNIFC(Narodwy Instytut Fryderyka Chopina)が出現しました。
ワルシャワの国立ショパン研究所が制作しています。
このシリーズは、ショパンが活躍した時代製の、ショパンが愛用した楽器を用いて彼の全作品を刊行するという壮大なもの。
ショパン・イヤーとなる2010年に全集完成を予定しています。
すでに4タイトルがリリースされていますが、久々の新譜登場となるブリュッヘン＆18世紀オーケストラの驚異的名演があるなど、話題性満点です。
曲目リストDisc11.Chopin: Piano Concerto No.1 Op.11 I Allegro Maestoso/2.II Romance: Larghetto/3.III. Rondo: Vivace/4.Piano Concerto No.2 Op.21 I Maestoso/5.II Larghetto/6.III Allegro Vivace

出荷目安の詳細はこちら商品説明ローザ：ヴァイオリン協奏曲、 他ハンガリーの作曲家、ローザ[1907-1995]は映画音楽の大家として知られていますが、並行してコンサートホールのためにも積極的に曲を書きました。
ハンガリーの民謡を巧みに取り入れた数々の作品はどれもが親しみやすくどこか懐かしい風情を保っています。
　ヴァイオリン独奏はアナスタシア・ヒトルーク。
現在の若手有望株の中でも最もパッション溢れる演奏家の一人です。
（ナクソス）ローザ：・ヴァイオリン協奏曲 op.24・ヴァイオリンとチェロのための協奏交響曲 op.29　アナスタシア・ヒトルーク（ヴァイオリン）　アンドレイ・チェクマゾフ（チェロ）　ロシア・フィルハーモニー管弦楽団　ドミトリ・ヤブロンスキー（指揮）曲目リストDisc11.I. Allegro non troppo ma passionato 13:27/2.II. Lento cantabile 09:39/3.III. Allegro vivace 08:48/4.I. Allegro non troppo 10:52/5.II. Theme and Variations: Andante 13:32/6.III. Allegro con brio 09:22

出荷目安の詳細はこちら商品説明フンメル：オーベロンの『魔法の角笛』による幻想曲、他ベートーヴェンの友人でもあり、良きライヴァルでもあったフンメル[1778-1837]。
とは言え耳の疾患により早いうちにコンサートの舞台から降りてしまったベートーヴェンと違い、フンメルは1830年台に至るまで演奏家としての名声も保っていました。
彼の即興性と超絶技巧は当時高く評価され、特にオペラの名旋律をうまく取り入れた華やかな作品は人気が高く、この作風は若きショパンにも多大なる影響を与えたのです。
　NAXOS期待のピアニスト、ヒンターフーバーの妙技をご堪能ください。
（ナクソス）フンメル：・ロンド・ブリランテ ヘ長調 Op.127・変奏曲 変ロ長調 Op.115・オーベロンの『魔法の角笛』による幻想曲 Op.116・変奏曲 ヘ長調 Op.97　クリストファー・ヒンターフーバー（ピアノ）　イェヴレ交響楽団　ウーヴェ・グロット（指揮）　録音：2006年1月、スウェーデン（デジタル）曲目リストDisc11.Le retour de Londres, Op. 127/2.Variations and Finale in B flat major on theme from Das Fest der Handwerker, Op. 115/3.Oberons Zauberhorn, Op. 116/4.Variations in F major, Op. 97

出荷目安の詳細はこちら商品説明ベスト・クラシック100DSDマスタリング　ルビジウム・クロック・カッティングヨーヨー・マ／ドヴォルザーク：チェロ協奏曲、他ヨーヨー・マ2度目の『ドヴォ・コン』（前作はマゼール指揮ベルリン・フィルとの1986年録音）で、マズア率いるニューヨーク・フィルとの1995年録音盤です。
1995年はちょうど、ロンドンでこの曲が初演されてから100年目にあたる年で、そういう意味でも記念碑的なアルバムとなりました。
マゼール盤での若々しいチェロも捨てがたいですが、やはりここでの成熟したソロの輝かしい音色には思わず聞き惚れてしまうことでしょう。
　カップリングには、1993年12月16日プラハで行われたドヴォルザークの『新世界交響曲』初演100周年記念公演をライヴ録音したアルバムからです。
小澤征爾指揮ボストン交響楽団、パールマンとの共演という豪華な組み合わせです。
そして最後は1981年に録音した小品集から、クライスラー編曲の『わが母の教え給いし歌』。
ドヴォルザークの哀感あふれる旋律美が味わえます。
（ソニー）ドヴォルザーク：(1)チェロ協奏曲ロ短調　作品104(2)森の静けさ（「ボヘミアの森から」作品68より）(3)スラヴ舞曲第10番ホ短調 作品72-2(4)ユモレスク第7番作品101-7(5)わが母の教え給いし歌（クライスラー編）　ヨーヨー・マ（チェロ）　クルト・マズア指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック（(1)）　小澤征爾指揮、ボストン交響楽団（(2)〜(4)）　イツァーク・パールマン（ヴァイオリン(3)(4)）　パトリシア・ザンダー（ピアノ(5)）　録音：1981年8月　ロンドン（(5)）、1993年12月　プラハ（(2)〜(4)）、1995年1月　ニューヨーク（(1)）曲目リストDisc11.チェロ協奏曲ロ短調 作品104 第1楽章 アレグロ/2.チェロ協奏曲ロ短調 作品104 第2楽章 アッダージョ、マ・ノン・トロッポ/3.チェロ協奏曲ロ短調 作品104 第3楽章 フィナーレ: アレグロ・モデラート/4.森の静けさ 作品68-5 (「ボヘミアの森から」より)/5.スラヴ舞曲第10番ホ短調 作品72-2/6.ユモレスク第7番変ト長調 作品101-7/7.わが母の教え給いし歌 作品55-4

出荷目安の詳細はこちら商品説明ベスト・クラシック100DSDマスタリング　ルビジウム・クロック・カッティングベートーヴェン：ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、他エフゲニー・キーシンかつて神童と騒がれた天才ピアニストも30歳を超え、ピアニストとしてさらなる成長を遂げ、芸術的な深みも格段に増してきました。
そのキーシンが1997年にレヴァイン指揮するフィルハーモニア管弦楽団とともに満を持してベートーヴェンの『皇帝』協奏曲をレコーディング、世界中の注目を集めました。
　カップリングには若き日のキーシンが巨匠ジュリーニ指揮するウィーン・フィルというこの上ない組み合わせをバックに創り上げたシューマンのピアノ協奏曲。
1992年5月に行なわれたウィーン・フィル定期演奏会でのライヴ録音。
まさに卓越した音楽家同士の演奏がお互いを高め合う、至福の一時ともいえる白熱した演奏会になりました。
　フィルアップにはシューベルトの歌曲をリストが編曲した2曲の小品を収録しています。
（ソニー）(1)ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73『皇帝』(2)シューマン：ピアノ協奏曲イ短調 作品54(3)シューベルト（リスト編）：ます(4)シューベルト（リスト編）：魔王　エフゲニー・キーシン（ピアノ）　ジェイムズ・レヴァイン指揮、フィルハーモニア管弦楽団（(1)）　カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団（(2)）　デジタル録音：　1992年5月、ウィーン（ライヴ(2)）　1992年10月、ウィーン（(3)(4)）　1997年1月、ロンドン（(1)）内容詳細「皇帝」は、神童と言われていたキーシンが、20代半ばで初めて録音したベートーヴェンの協奏曲として話題となった録音。
シューマンは、20歳ころのライヴ録音で、名演とされているものだ。
(CDジャーナル　データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第1楽章 アレグロ/2.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第2楽章 アダージョ・ウン・ポコ・モッソ(アタッカ)/3.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第3楽章 ロンド・アレグロ/4.ピアノ協奏曲イ短調 作品54 第1楽章 アレグロ・アフェットゥオーソ/5.ピアノ協奏曲イ短調 作品54 第2楽章 インテルメッツォ アンダンティーノ・グラツィオーソ/6.ピアノ協奏曲イ短調 作品54 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ/7.ます/8.魔王

出荷目安の詳細はこちら商品説明ベスト・クラシック100DSDマスタリング　ルビジウム・クロック・カッティングブラームス：ヴァイオリン協奏曲、他ヒラリー・ハーン2000年のベルリン・フィル来日公演にソリストとして初来日し、アバドとヤンソンスの指揮でベートーヴェンとショスタコーヴィチの協奏曲を弾き分けるという、これ以上ない華々しい日本デビューを飾ったヒラリー・ハーンのブラームスとストラヴィンスキーです。
現代最高のテクニックを余すところなく披露しながら、音楽に対する深い洞察力をも同時に感じさせるというヒラリーならではの表現が、類い希なる名盤として、この世に誕生しました。
（ソニー）(1)ブラームス：ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77(2)ストラヴィンスキー：ヴァイオリン協奏曲ニ長調　ヒラリー・ハーン（ヴァイオリン）　アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ　ネヴィル・マリナー（指揮）　録音：2001年2月（ストラビンスキー）、6月（ブラームス）曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 第2楽章 アダージョ/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 第3楽章 アレグロ・ジョコーソ、マ・ノン・トロッポ・ヴィヴァーチェ/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第1楽章 トッカータ/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第2楽章 アリアi/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第3楽章 アリアii/7.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第4楽章 カプリッチョ

出荷目安の詳細はこちら商品説明ベスト・クラシック100DSDマスタリング　ルビジウム・クロック・カッティングブラームス：ヴァイオリン協奏曲、他ヒラリー・ハーン2000年のベルリン・フィル来日公演にソリストとして初来日し、アバドとヤンソンスの指揮でベートーヴェンとショスタコーヴィチの協奏曲を弾き分けるという、これ以上ない華々しい日本デビューを飾ったヒラリー・ハーンのブラームスとストラヴィンスキーです。
現代最高のテクニックを余すところなく披露しながら、音楽に対する深い洞察力をも同時に感じさせるというヒラリーならではの表現が、類い希なる名盤として、この世に誕生しました。
（ソニー）(1)ブラームス：ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77(2)ストラヴィンスキー：ヴァイオリン協奏曲ニ長調　ヒラリー・ハーン（ヴァイオリン）　アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ　ネヴィル・マリナー（指揮）　録音：2001年2月（ストラビンスキー）、6月（ブラームス）曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 第2楽章 アダージョ/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 第3楽章 アレグロ・ジョコーソ、マ・ノン・トロッポ・ヴィヴァーチェ/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第1楽章 トッカータ/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第2楽章 アリアi/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第3楽章 アリアii/7.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第4楽章 カプリッチョ