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出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウスト、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲を録音!管弦楽はイル・ジャルディーノ・アルモニコ!イザベル・ファウストのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲、全曲での登場。 管弦楽はイル・ジャルディーノ・アルモニコ、さらに、カデンツァは鍵盤楽器奏者のアンドレアス・シュタイアーの筆によるもの、と大注目の新譜です! 近年、充実著しいファウスト。 その音色はますます輝かしさとやわらかさを増し、音楽の深化もとどまるところを知りません。 直近の「シューマン・プロジェクト」でも、作品に対する既成概念を払拭するような素晴らしいシューマンのヴァイオリン協奏曲を聴かせてくれました。 このモーツァルトでも、シューマン録音と同様、愛器スリーピング・ビューティにガット弦を張って録音に臨んでいます。 アレグロ楽章でのファウストならではのまっすぐな音色、緩徐楽章でのえもいわれぬ弱音の美しさ。 刻々と変化する魅力の表情。 そして管弦楽とのアンサンブルの妙! ファウストの音色と、イル・ジャルディーノ・アルモニコのとろみがありつつエッジの効いた音色が実によく合っています。 弦の美しさが最高の状態でとらえられた録音も見事。 すべてが想像を越えた素晴らしさです。 ファウストは、シュタイアーがピアノ協奏曲で素晴らしいカデンツァを自作で演奏していることに注目し、シュタイアーにヴァイオリン協奏曲のカデンツァを作ってほしいと依頼したということ。 シュタイアーは最初は躊躇したものの、最後は覚悟を決めて引き受けたそう。 様々な研究を重ねた上でのシュタイアーのカデンツァ、こちらも大注目です!(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集Disc1● ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207● ロンド 変ロ長調 K.269(261a)● ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211● ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216aDisc2● ロンド ハ長調 K.373● ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218● アダージョ ホ長調 K.261● ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219 ※カデンツァ:すべてアンドレアス・シュタイアー作 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」 ガット弦使用) イル・ジャルディーノ・アルモニコ ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2015年3月21-23日、2016年2月4-8日 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.I. Allegro Moderato/2.II. Adagio/3.III. Presto/4.Rondo for Violin and Orchestra in B-Flat Major, K269/5.I. Allegro Moderato/6.II. Andante/7.III. Rondeau: Allegro/8.I. Allegro/9.II. Adagio/10.III. Rondeau: Allegro - Andante - Allegretto - Tempo PrimoDisc21.Rondo for Violin and Orchestra in C Major, K373/2.I. Allegro/3.II. Andante Cantabile/4.III. Rondeau: Andante Grazioso - Allegro Ma Non Troppo/5.Adagio for Violin and Orchestra in E Major, K261/6.I. Allegro Aperto - Adagio - Allegro Aperto/7.II. Adagio/8.III. Rondeau: Tempo Di Menuetto - Allegro - Tempo Di Menuetto 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲全集 イザベル・ファウスト、ジョヴァンニ・アントニーニ & イル・ジャルディーノ・アルモニコ(2CD) 【CD】 3,836 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:ピアノ協奏曲第1番マウリツィオ・ポリーニ、カール・ベーム&ウィーン・フィルポリーニの磨き抜かれた強靭なピアノが細部では精緻の限りを尽くしながら、一方では気宇広大ともいえるスケールの大きな演奏をみせています。 また、交響的色彩の色濃い本作品でのベームとウィーン・フィルの重厚なサポートも特筆すべきものです。 ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて2017年最新DSDマスターを制作。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1979年12月19-21日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 【初回生産限定/SA-CD〜SHM仕様/紙ジャケット仕様】音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。 透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。 更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。 ※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。 通常のCDプレーヤーで再生することはできません。 2ch音源のみのディスクです。 Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第1楽章: Maestoso - Poco piu moderato/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第2楽章: Adagio/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第3楽章: Rondo (Allegro non troppo) Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第1番 マウリツィオ・ポリーニ、カール・ベーム&ウィーン・フィル(シングルレイヤー) 【SACD】 4,352 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明キュンネケ:ピアノ協奏曲ドイツで生まれベルリンで学び、音楽をマックス・ブルッフに師事、ベルリンの地方劇場の合唱指揮者を経て作曲家として名声を確立した・キュンネケ。 最初のうちは劇音楽を書いていましたが、第一次世界大戦後に務めた劇場で、オペレッタに目覚め、以降は代表作『どこかのいとこ』を始めとしたオペレッタの作曲に生涯を捧げました。 しかし、このアルバムに収録されているのは、1920年代を席捲したジャズの影響が感じられる「ピアノ協奏曲」、ブラームスやレーガーの伝統を受け継いだ「セレナード」、ジプシーのメロディを効果的に取り入れた「ツィゴイネルワイゼン」の3曲。 どれも「オペレッタ作曲家ではないキュンネケ」に焦点が当てられています。 (輸入元情報)【収録情報】キュンネケ:1. ピアノ協奏曲第1番 Op.362. ツィゴイネルワイゼン3. セレナード オリヴァー・トリンドル(ピアノ) ミュンヘン放送管弦楽団 エルンスト・タイス(指揮) 録音時期:2015年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 キュンネケ、エドゥアルド(1885-1953) / ピアノ協奏曲第1番、ツィゴイネルワイゼン、セレナード オリヴァー・トリンドル、エルンスト・タイス&ミュンヘン放送管弦楽団 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト(1)ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466(2)ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)北ドイツ放送交響楽団、指揮:コード・ガーベン録音:1989年6月 ブレーメン〈ライヴ・レコーディング〉解説(内容)【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】ミケランジェリの貴重な記録。 ミケランジェリの研ぎ澄まされたピアニズムを堪能できます。 特に微妙なタッチの差によって生み出される音色の多彩さは、驚嘆に値します。 曲目リストDisc11.拍手 (Applause)/2.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第1楽章:Allegro/3.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第2楽章:Romance/4.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第3楽章:Allegro assai/5.拍手 (Applause)/6.ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503 第1楽章:Allegro maestoso/7.ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503 第2楽章:Andante/8.ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503 第3楽章:Allegretto/9.拍手 (Applause) Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第20番、第25番 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、コード・ガーベン&北ドイツ放送交響楽団 【SHM-CD】 1,720 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明美しすぎるヴァイオリニスト、エディト・パイネマン、巨匠たちとの協奏曲名演集!セル、カイルベルト、ヴァントが伴奏で登場!音源提供:ケルン放送美貌の天才ヴァイオリニストとして高名なパイネマンの未発表ライヴ録音が一気にリリース。 その高名に比して録音は極めて少なく、DGへのCD1枚分が全てでしょうか。 熱心なファンの方なら、ハウシルトとのレーガーのヴァイオリン協奏曲の録音をご存知でしょう(AMATI)。 1937年にドイツ・マインツに生れたパイネマンは、4歳で同地のオケのコンサートマスターであった父からヴァイオリンを学びます。 さらにハインツ・スタンシュケ、マックス・ロスタルに師事。 19歳でドイツ放送局(ARD)主催のコンクールで第1位となり、国際的な活動を開始します。 アメリカでは、特に大指揮者ジョージ・セルがパイネマンを高く評価したために、1965年のクリーヴランド管弦楽団のニューヨーク、カーネギー・ホール公演にもソリストとして起用されます。 以降、共演した指揮者にはミュンシュ、ショルティ、カラヤン、カイルベルト、クリップス、バルビローリ、クーベリック、テンシュテット、マルティノン等が挙げられます。 1972年にはミュンヘン・フィル初来日公演にソリストとして参加。 1970年代以降は教育活動に重きを置いたために、演奏家として録音に恵まれなかったのかも知れません。 それ故に協奏曲の名曲、名演を集めた当企画は長年の渇きを癒すリリースと申せましょう。 芸風は典雅にして高潔。 無駄な効果を狙った演奏とは無縁です。 ベートーヴェンの伴奏は、パイネマンが「あらゆるジャンルの音楽に精通する真の天才」と称賛する巨匠セル。 上記のカーネギー・ホール公演に先立つ意欲溢れる超名演。 正に崇高、高貴な音楽を両者が展開します。 プロコフィエフの第1番は、何とヴァント共演。 現代音楽にも鋭く切り込むヴァントならではの見事な伴奏との会話が聴きもの。 カイルベルトとも縁が深かったようで、「プフィッツナーの協奏曲を勉強しろ」との指示に従い、パイネマンは、ベルリン・フィルへのデビューをこの曲で飾りました。 当盤では、想像もつかないカイルベルトのシベリウスが聴けます。 豪快で堂々とした見事な名演。 メンデルスゾーンもドイツのリリシズムの極みといった感のある、感傷が懐かしくも感動的です。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 ケルン放送交響楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音時期:1964年6月11日(モノラル)● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.19 ケルン放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音時期:1975年10月10日(ステレオ)● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47 ケルン放送交響楽団 ヨーゼフ・カイルベルト(指揮) 録音時期:1967年10月27日(ステレオ)● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64 ケルン放送交響楽団 ヨーゼフ・カイルベルト(指揮) 録音時期:1960年5月6日(モノラル) エディト・パイネマン(ヴァイオリン) 録音場所:ケルン放送ビスマルクザール(ライヴ) 音源提供:WDRケルン放送 日本語オビ・解説付 【輸入盤】 エディト・パイネマン、ヴァイオリン協奏曲ライヴ集?ベートーヴェン(セル指揮、1960)、プロコフィエフ(ヴァント、1975)、シベリウス(カイルベルト、1967)、他(2CD) 【CD】 5,151 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リスト:ピアノ協奏曲第1番、第2番、死の舞踏、ハンガリー幻想曲ジョルジュ・シフラ、シフラ・ジュニア&パリ管弦楽団【収録情報】リスト:1. ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.1242. 死の舞踏 S.1263. ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.1254. ハンガリー幻想曲 S.123 ジョルジュ・シフラ(ピアノ) パリ管弦楽団 ジョルジュ・シフラ・ジュニア(指揮) 録音時期:1969年4月(1)、1968年9月(2)、1969年3月(3)、1968年6月(4) 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) Producer: Eric Macleod Balance Engineer: Paul Vavasseur【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。 アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。 今回新たにリマスターも実施予定。 フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。 歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。 ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。 弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S124 第1楽章:アレグロ・マエストーソ/2.ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S124 第2楽章:クワジ・アダージョ/3.ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S124 第3楽章:アレグレット・ヴィヴァーチェ~アレグロ・アニマート/4.ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S124 第4楽章:アレグロ・マルツィアーレ・アニマート/5.死の舞踏 S126 (『怒りの日』によるパラフレーズ)/6.ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S125 第1部:アダージョ・ソステヌート・アッサイ/7.ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S125 第2部:アレグロ・アジタート・アッサイ/8.ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S125 第3部:アレグロ・モデラート/9.ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S125 第4部:アレグロ・デチーソ/10.ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S125 第5部:マルツィアーレ、ウン・ポコ・メノ・アレグロ/11.ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S125 第6部:アレグロ・アニマート/12.ハンガリー幻想曲 S123 Liszt リスト / ピアノ協奏曲第1番、第2番、死の舞踏、ハンガリー幻想曲 ジョルジュ・シフラ、シフラ・ジュニア&パリ管弦楽団 【Hi Quality CD】 1,619 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウスト、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を録音!イザベル・ファウストが、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を録音しました! 指揮は1977年生まれの今ヨーロッパで大活躍の指揮者エラス=カサド、管弦楽は「ピリオド・オーケストラのベルリン・フィル」とも称されるフライブルク・バロック・オーケストラという最高の布陣です。 情熱と霊感に満ちた第1楽章、天上を思わせる美しさの第2楽章、華麗の極みの超絶技巧の第3楽章からなる、クラシック屈指の人気曲である本作。 ファウストの輝かしくまっすぐ聴き手の心に差し込んでくる奇跡の音色と、音楽に対する真摯な姿勢が、語り尽くされてきた名作にまたひとつ新鮮な感動をもたらしてくれました。 「天上の天使たちを喜ばせる協奏曲を」というメンデルスゾーンの意志がここにすべて集約されています。 ヴァイオリン協奏曲は、1844年に完成、その後も磨きをかけ、翌45年、メンデルスゾーンの盟友にして本作にも多大なアドヴァイスをした、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスター、フェルディナント・ダーフィトによってライプツィヒで初演されました。 初演時から大成功をおさめた本作は、続くヨーロッパ各地の初演も名手が手がけています。 1845年のドレスデン初演は当時15歳のヨーゼフ・ヨアヒム、1846年ベルリン初演はベルギーのユベール・レオナール(フランクのピアノ四重奏曲第1番を献呈された人物で、フォーレのヴァイオリン・ソナタ誕生時にも重要な役割を果たした)でした。 彼らが演奏しておそらく書き込みもされていたであろう実際の譜面はもう残されていませんが、それでも様々な資料が出版されており、それらを検証していくと、19世紀と現代とでは演奏スタイルに異なる部分があると考えられます。 たとえば開放弦の多用。 ポルタメントの多用。 ボウイングのスタイルも現代とは異なっていました。 そして、ヴィブラートは、継続的にではなく、要所要所で装飾的に用いられていたと考えられます。 ファウストももちろんこれらの資料につぶさにあたったうえでこの録音に臨んでいますが、ここに繰り広げられている演奏が呼び起こす実に新鮮な感動は、歴史的演奏や慣習、すべてを越えた域にあるといえるでしょう。 また、2017年は、マルティン・ルターの宗教改革(1517)の500年記念にあたります。 ここに収録された交響曲『宗教改革』は、ルターのアウクスブルクの信仰告白から300年にあたる1830年に完成されました。 序奏で管楽器が奏でる「ドレスデン・アーメン」がなんとも痛切に響き、全体的に非常に引き締まった音づくり。 管楽器が奏でるコラールも荘重になりすぎず、終楽章も鮮やかなデュナーミクで颯爽とかけぬけるような演奏となっています。 同じく1830年に作曲された『フィンガルの洞窟』も、メンデルスゾーンがスコットランドに旅した時に感動した光景が鮮やかに眼の前に浮かぶよう。 メンデルスゾーンの才能にあらためて感動し、エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラの力量にも圧倒される内容です。 (写真© Falix Broede)(輸入元情報)【収録情報】メンデルスゾーン:1. ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.642. 序曲『フィンガルの洞窟(ヘブリディーズ諸島)』 op.263. 交響曲第5番ニ短調 op.107『宗教改革』 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」1704年製:1) フライブルク・バロック・オーケストラ パブロ・エラス=カサド(指揮) 録音時期:2017年3月19-22日 録音場所:バルセロナ、オーディトリウム第1ホール「Paul Casals」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Violin Concerto in E Minor, Op. 64: I. Allegro molto appassionnato/2.Violin Concerto in E Minor, Op. 64: II. Andante - Allegretto non troppo/3.Violin Concerto in E Minor, Op. 64: III. Allegro molto vivace/4.The Hebrides in B Minor, Op. 26: Ouvertre/5.Symphony No. 5 in D Minor, Op. 107: I. Andante. Allegro con fuoco/6.Symphony No. 5 in D Minor, Op. 107: II. Allegro vivace/7.Symphony No. 5 in D Minor, Op. 107: III. Andante/8.Symphony No. 5 in D Minor, Op. 107: IV. Choral. Ein fest Burg - Andante con moto - Allegro vivace - Allegro maestoso 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / ヴァイオリン協奏曲、交響曲第5番『宗教改革』、フィンガルの洞窟 イザベル・ファウスト、パブロ・エラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明辻 彩奈/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲〜ライヴ・イン・モントリオール2016年モントリオール国際コンクールにて日本人として初の優勝。 誰もがその実力を認め、国際的に大きな活躍が期待されるヴァイオリニスト、辻 彩奈の待望のメジャー・デビュー・アルバム。 同コンクール決勝での、気迫にあふれる『シベリウス:ヴァイオリン協奏曲』! それまでのセミ・ファイナルとクォーターファイナルの演奏も収録したもので、会場の熱気がダイレクトに伝わってくる、感動の一枚。 (輸入元情報)【収録情報】1. シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.472. サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28(ビゼー編/フランチェスカッティ版)3. ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲 辻 彩奈(ヴァイオリン) ジャンカルロ・ゲレロ指揮、モントリオール交響楽団(1) フィリップ・チウ(ピアノ:2,3) ライヴ録音: 2016年5月31日、メゾン・サンフォニーク・ド・モントリオール(1) 2016年5月24日、モントリオール美術館、サル・ブージー(2) 2016年5月27日、モントリオール美術館、サル・ブージー(3)【プロフィール】1997年岐阜県大垣市生まれ。 2009年第63回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学校の部全国大会第1位。 2013年第82回日本音楽コンクールヴァイオリン部門第2位。 2015年第11回ソウル国際音楽コンクール第2位(最高位)。 2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞を受賞。 これまでに、チェコフィルハーモニー室内合奏団、セジョン・ソロイスツ(韓国)、モントリオール交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、横浜シンフォニエッタなどと共演。 2015年度より公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。 現在、東京音楽大学に特別特待奨学生として在学中。 これまでに、小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎の各氏に師事。 使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されている1716年製Joseph Guarneri del Gesu“Serdet”。
【輸入盤】 Sibelius シベリウス / シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、他 辻 彩奈、G.ゲレロ&モントリオール交響楽団、フィリップ・チウ 【CD】 2,125 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明全曲初出音源デュ・プレ、ロストロポーヴィチ/シューマン、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲集42歳の若さでこの世を去った天才、ジャクリーヌ・デュ・プレ。 1961年の衝撃的な「ロンドン、ウィグモア・ホールでの正式デビュー」の翌年に行われたこのコンサートの演目は、彼女にとって初となるシューマンの協奏曲でした。 この演奏会のために、パリのポール・トルトゥリエを訪れ、彼の素晴らしいカデンツァを学ぶほどの意気込みでした。 聴衆は彼女のエルガーを愛しましたが、実際はロマンティックな曲想を持つシューマンの協奏曲の方が、彼女の感性に合っていたようで、1966年にこの曲をロストロポーヴィチから学んだ時、「私(ロストロポーヴィチ)がこれまで聴いた中で最も完璧なシューマンだ」と賞賛されたのだそうです。 そのロストロポーヴィチによる1962年のドヴォルザークは、カルロ・マリア・ジュリーニとの共演で、こちらも今回が初出音源です。 1977年のスタジオ録音よりもTotal Timeが約3分早く、熱のこもった演奏です。 もちろんジュリーニによる細部まで目の行き届いたオーケストラパートも聴きどころです。 ボーナスとして収録されているのは『ブラジル風バッハ第5番』のアリア。 ロストロポーヴィチとロンドン交響楽団の7人のチェロ奏者たち、そして彼の妻ヴィシネフスカヤの独唱による演奏は大好評となりました。 こちらも初出音源となります。 (輸入元情報)【収録情報】● シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.129 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) BBC交響楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1962年12月12日 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) フィルハーモニア管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1962年9月6日 録音場所:エディンバラ、アッシャー・ホール● ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番〜アリア ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) ロンドン交響楽団の7人のチェロ奏者たち 録音時期:1962年8月23日 録音場所:エディンバラ、アッシャー・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ) リマスタリング:ポール・ベイリー Richard Itter Collection 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / シューマン:チェロ協奏曲(ジャクリーヌ・デュ・プレ、マルティノン指揮)、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(ロストロポーヴィチ、ジュリーニ指揮)(1962年ライヴ) 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:ピアノ協奏曲第2番ネルソン・ゲルナー、尾高忠明&NHK交響楽団1969年アルゼンチン生まれのピアニスト、ネルソン・ゲルナー。 1990年のジュネーヴ国際コンクールで入賞して以来、日本にも度々来日して繊細、かつ美しい音楽を奏でて人気を獲得しています。 この2009年のブラームスは、ゲルナーの堂々たる独奏だけでなく、N響を完璧にコントロールした尾高の指揮にも注目が集まりました。 冒頭のホルンソロや第3楽章のチェロなど、要所要所での名技を含め、ピアノとオーケストラが拮抗しながら、ひたすら美しいブラームスを紡ぎ出していきます。 (写真c Marco Borggreve)(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 ネルソン・ゲルナー(ピアノ) NHK交響楽団 尾高忠明(指揮) 録音時期:2009年5月20日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番 ネルソン・ゲルナー、尾高忠明&NHK交響楽団(2009年ライヴ) 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明遠藤真理がコバケン&読響と奏でる雄大なドヴォルザーク!読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者に招かれた遠藤真理が、小林研一郎指揮の読響とのライヴ録音を敢行。 チェロ協奏曲の最高峰ドヴォルザークでは、シンフォニックでスケール雄大なオーケストラと一体になって、時に高らかに、時に親密に歌い上げます。 遠藤の希望でアンコールに演奏された、ノスタルジックで美しいアザラシヴィリの『無言歌』にも注目。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.1042. アザラシヴィリ:無言歌(ソロ・チェロとチェロ・アンサンブル版、小林幸太郎編) 遠藤真理(チェロ) 読売日本交響楽団 小林研一郎(指揮) 録音時期:2017年7月1,2日 録音場所:東京芸術劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【遠藤真理】2003年第72回日本音楽コンクールで第1位、2006年「プラハの春」国際コンクールにて第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクールにて第2位。 神奈川県出身。 東京芸術大学を首席で卒業。 臼井洋治、河野文昭、山崎伸子、藤森亮一、クレメンス・ハーゲンの各氏に師事。 2007年ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学マギスター課程を満場一致の最高点で卒業。 同年神奈川県より文化賞未来賞を、2009年12月には齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞した。 2006年9月にリサイタルデビュー。 これまでにアンサンブル金沢、新日本フィル、東京シティフィル、東京都響、東京フィル、東響、神奈川フィル、札幌響、山形響、名古屋フィル、日本センチュリー、九州響など国内主要オーケストラに招かれ、小林研一郎、井上道義、飯森範親、山田和樹、ゲルハルト・ボッセ、ジャン・ピエール・ヴァレーズ、ルドヴィーク・モルローなど国内外で活躍する指揮者と共演。 ドイツ・キームガウ春の音楽祭、神戸国際芸術祭では世界で活躍中の若手奏者を集めたアンサンブル・ラロと、ザルツブルグにてザルツブルク・ゾリステンとも共演するなど、室内楽奏者としても活躍中。 またウィーン室内管、プラハ響とも共演し、国内外のアーティストから高い評価を得る。 2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」の「龍馬伝紀行」(第三部)での音楽演奏を担当。 同曲が収録された「Cello Melodies 龍馬伝紀行III」をはじめ3枚のソロ・アルバムと、川久保賜紀(ヴァイオリン)、三浦友理枝(ピアノ)とのトリオ・アルバム「RAVEL」がエイベックス・クラシックスよりリリースされている。 ソリストとして活動しながら2017年4月より読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者にも就任。 2012年4月より、NHK-FMのクラシック音楽番組「きらクラ!」(毎週日曜日/全国放送)でパーソナリティを務めるなど活動の幅を広げ、その朗らかな語り口で、子供向けのコンサートにも力を注いでいる。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 第1楽章 アレグロ/2.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 第2楽章 アダージョ・マ・ノン・トロッポ/3.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 第3楽章 フィナーレ:アレグロ・モデラート/4.無言歌 (ソロ・チェロとチェロ・アンサンブルのための編曲) Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、アザラシヴィリ:無言歌 遠藤真理、小林研一郎&読売日本交響楽団 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プロコフィエフ没後65年!二人のトップ・アーティストが研ぎ澄まされた感性で奏でる最高のプロコフィエフ!1979年グルジア生まれの美人ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリのDG5作目。 今回の豪華共演はメトロポリタン歌劇場音楽監督に指名されオペラにオーケストラにひっぱりだこのネゼ=セガンと、柔軟で瑞々しい音楽が魅力のヨーロッパ室内管弦楽団。 リサの非凡な解釈とテクニックによって、新たな魅力を引き出されるプロコフィエフの2曲の協奏曲。 他に、プロコフィエフのバレエやオペラからの有名な曲を収録。 アルバムに親しみ易さを添えています。 ヴァイオリンとオーケストラのための編曲は、リサの父、タマーシュ・バティアシュヴィリが担当。 (輸入元情報)【収録情報】プロコフィエフ:1. 騎士たちの踊り(『ロメオとジュリエット』から)2. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.193. グラン・ワルツ(『シンデレラ』から)4. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 op.635. 行進曲(『3つのオレンジへの恋』から) ヴァイオリンとオーケストラのための編曲:タマーシュ・バティアシュヴィリ(1,3,5) リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン) ヨーロッパ室内管弦楽団 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮) 録音時期:2015年7月(2)、2017年2月(1,3,4,5) 録音場所:バーデン=バーデン(2)、トゥールーズ(1,3,4,5) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 リサ・バティアシュヴィリ、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルトラン・シャマユ/サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番、第2番フランス、ロマン派の作曲家サン=サーンスは素晴らしいピアニストとしても知られていました。 そのためか、彼のピアノ曲には高い技巧が要求されています。 5曲あるピアノ協奏曲も即興性と流麗なパッセージがあふれており、中でもリストが高く評価した華麗な第2番と、エキゾチックな第5番は広い人気を獲得し、現代でも広く演奏されています。 「私はいつもサン=サーンスに魅了されます」と語るベルトラン・シャマユ。 彼はサン=サーンスの作品には官能的な幻想があり、まるで航海に出ているように感じるといい、第2番ではバッハを思わせる冒頭のパッセージを大切にし、第5番では『エジプト風』の愛称そのままの明朗さを表出しています。 もちろん第5番の第2楽章で響く「不思議な響き」も強調されており、サン=サーンスの前衛性もたっぷり味わうことができます。 エマヌエル・クリヴィヌ&フランス国立管弦楽団という絶好の共演者を得て、その仕上がりはフランス音楽のファンならずとも目が離せない新録音です。 さらに難曲中の難曲として知られる「ワルツの形式で」練習曲や、カナリー諸島で作曲者がインスパイアされたという「ラス・パルマスの鐘」練習曲を含む技巧的なソロ小品は、シャマユによって存分に寝られた順番に置かれており、時にはモーツァルト風、時にはショパン風の多彩な音楽を奏でつつ、シャマユは自身の素晴らしい技巧を披露することを忘れていません。 (輸入元情報)【収録情報】サン=サーンス:1. ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.222. ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 Op.103『エジプト風』3. 6つの練習曲 第2集 Op.111より第4曲『ラス・パルマスの鐘』4. 6つの練習曲 第1集 Op.52より第6曲『ワルツの形式で』5. マズルカ第3番ロ短調 Op.66-36. 6つの練習曲 第2集 Op.111より第1曲『長三度と短三度』7. アレグロ・アパッショナート Op.708. 6つの練習曲 第1集 Op.52より第2曲『各指の独立のために』9. のんきなワルツ 変ニ長調 Op.110 ベルトラン・シャマユ(ピアノ) フランス国立管弦楽団(1,2) エマヌエル・クリヴィヌ(指揮:1,2) 録音時期:2017年2月4-7日、2018年4月19,20日 録音場所:パリ、オーディトリウム・ラジオ・フランス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Saint-Saens サン=サーンス / ピアノ協奏曲第5番『エジプト風』、第2番、練習曲集、他 ベルトラン・シャマユ、エマヌエル・クリヴィヌ&フランス国立管弦楽団 【CD】 2,125 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番アレクシス・ワイセンベルク、ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、パリ管ワーナークラシックスの強力音源を厳選し、最新の海外リマスター音源より発売するシングル・レイヤー盤。 収録時間のメリットを生かして、LP、CD、ハイブリッド盤では2枚となっていた音源を1枚に収録。 高音質とお買い得感がポイントのシリーズ第1弾3点中のアイテム。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.182. フランク:交響的変奏曲3. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) パリ管弦楽団(3) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1970年2月(3) 1972年9月(1,2) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1,2) パリ、サル・ワグラム(3) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第1楽章:モデラート/2.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章:アダージョ・ソステヌート/3.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:アレグロ・スケルツァンド/4.交響的変奏曲/5.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ・エ・モルト・マエストーソ/6.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第2楽章:アンダンティーノ・センプリーチェ~プレスティッシモ/7.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章:アレグロ・コン・フォーコ Rachmaninov ラフマニノフ / ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 アレクシス・ワイセンベルク、カラヤン&ベルリン・フィル、パリ管(シングルレイヤー) 【SACD】 4,352 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明天才ピアニストのみが再現できる天才作曲家の輝き!15歳でドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ天才少年はまだ23歳。 5枚目のアルバムはメンデルスゾーンの豊かなメロディと詩情を瑞々しい感性で提示しています。 (輸入元情報)【収録情報】メンデルスゾーン:1. ピアノ協奏曲第1番ト短調 Op.252. 厳格な変奏曲 ニ短調 Op.543. ピアノ協奏曲第2番ニ短調 Op.404. ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.145. 無言歌集 第1巻 Op.19〜第6曲ト短調『ヴェネツィアの舟歌 第1』 ヤン・リシエツキ(ピアノ) オルフェウス室内管弦楽団(1,3) 録音時期:2018年8月22日(1,3)、8月23日(2,4,5) 録音場所:ワルシャワ、ワルシャワ大劇場(1,3) ポーランド放送第2スタジオ(2,4,5) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / ピアノ協奏曲第1番、第2番、厳格な変奏曲、『ヴェネツィアの舟歌 第1』、他 ヤン・リシエツキ、オルフェウス室内管弦楽団 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明祝! ハイティンク90歳LSOが2013年ピリスとのベートーヴェンの名演で祝う1929年生まれの巨匠ハイティンクは今年(2019年)3月で90歳になります。 これを祝って、ロンドン交響楽団は2013年のピリスとのとっておきの名演をリリースします。 演目はベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番。 この音源は配信では既に紹介されていましたが、このたびディスク初登場となります。 当時の演奏会評でも「望みうる最高スタンダードの演奏」「ピリスの演奏は直接的で自信に満ちており、ハイティンクの指揮によってそれはより高められている」と絶賛された演奏です。 カップリングの三重協奏曲は2005年の録音で、ベートーヴェンの交響曲全集にも収められているものと同じ演奏となります。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) 録音時期:2013年2月● ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調 op.56 ラルス・フォークト(ピアノ) ゴルダン・ニコリッチ(ヴァイオリン) ティム・ヒュー(チェロ) 録音時期:2005年 ロンドン交響楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第2番、三重協奏曲 ベルナルド・ハイティンク&ロンドン交響楽団、マリア・ジョアン・ピリス、ラルス・フォークト、ゴルダン・ニコリッチ、他 【SACD】 2,520 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明語り継がれる永遠の美貌と豪放磊落な天才的名演。 ギュラーの協奏曲録音が音質大幅改善で復活!アンゲルブレシュトの好サポートも光ります。 ロシア人の父、ルーマニア人の母を持ちマルセイユで生まれたユーラ・ギュラー[1895-1980]は幼いころから神童として活躍、パリ音楽院を首席で卒業した名手でありながらその美貌もすばらしく、映画女優にスカウトされたほど。 エネスコ、フランチェスカッティ、シゲティらと共演し、アインシュタインのヴァイオリンとも演奏したことがある彼女の録音物は決して多くなく、残されたひとつひとつがたいへん貴重で、熱烈な愛好家がいることで知られています。 「TAHRA」レーベルから発売されたタイトルも大きな話題となりましたが現在入手困難。 そこで登場した「ALTUS」からのリマスター盤。 音質大幅改善、みなさま必携の1枚です。 収録曲はベートーヴェンの4番とショパンの2番。 どちらも天才ギュラーの繊細さと豪快さがよく活かされています。 勢いに乗ってときに豪放磊落なまでの爽快な弾きっぷりを聴かせるギュラーですが、たまに見せる繊細な表情もまた素晴らしく、ショパン2楽章での最弱音による愛の歌には心が揺さぶられます。 天才ほとばしるソリストに対し、フランス音楽界の礎を築いた巨匠アンゲルブレシュトと自ら創設したフランス国立放送管の名コンビが好サポートを見せ、音楽のレベルをさらに一段と高めています。 (販売元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.582. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 ユーラ・ギュラー(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(指揮) 録音時期:1958年5月15日(1)、1959年6月21日(2) 録音方式:モノラル(ライヴ) 国内プレス 日本語帯・解説付【ALTUSの「TAHRA復活シリーズ」について】「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。 ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。 1992年に初のCDをリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。 レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。 歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。 そんな「TAHRA」の残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。 ここに聴ける音は貴重な「TAHRA」オリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。 (販売元情報) 【輸入盤】 Chopin ショパン / ショパン:ピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ユーラ・ギュラー、デジレ=エミール・アンゲルブレシュト&フランス国立放送管弦楽団 【CD】 3,229 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明SA-CD〜SHM名盤50マウリツィオ・ポリーニ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、第19番見事な調和と特別な音の世界を築き上げる巨匠ポリーニのモーツァルト。 当アルバムは巨匠ベームとウィーン・フィルとの共演で音楽する喜びにあふれたポリーニの演奏を聴くことができます。 DGのオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2011年制作DSDマスターを使用。 (メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.4882. ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1976年4月 録音場所:ウィーン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【初回生産限定盤】2010年からリリースしてきたSA-CD〜SHM仕様シリーズ。 これまで紙ジャケットでリリースしてきた約200タイトルの中から、オーディオ・ヴィジュアル評論家 麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。 シングル・レイヤー、グリーン・レーベルというディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求め安くしました。 この機会に「別次元の音」をぜひお試しください。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第2楽章:Adagio/3.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第3楽章:Allegro assai/4.ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 第1楽章:Allegro vivace/5.ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 第2楽章:Allegretto/6.ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 第3楽章:Allegro assai Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第23番、第19番 マウリツィオ・ポリーニ、カール・ベーム&ウィーン・フィル(シングルレイヤー) 【SACD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明SA-CD〜SHM名盤50シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲ラドゥ・ルプー1945年ルーマニアに生まれたルプーはリパッティの再来と称され、「千人にひとりのリリシスト」と謳われる名ピアニストです。 この2曲のピアノ協奏曲 は彼が28歳のときの録音で、リリシズムとダイナミズムが横溢し、またファンタジーに富んだ至上の名演です。 デッカのオリジナル・アナログ・マスターよりクラシック・サウンドにて2012年DSD化。 (メーカー資料より)【収録情報】1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.542. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 ラドゥ・ルプー(ピアノ) ロンドン交響楽団 アンドレ・プレヴィン(指揮) 録音時期:1973年5月(1)、1月(2) 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【初回生産限定盤】2010年からリリースしてきたSA-CD〜SHM仕様シリーズ。 これまで紙ジャケットでリリースしてきた約200タイトルの中から、オーディオ・ヴィジュアル評論家 麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。 シングル・レイヤー、グリーン・レーベルというディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求め安くしました。 この機会に「別次元の音」をぜひお試しください。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:Allegro affettuoso/2.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:Intermezzo(Andantino grazioso)/3.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:Allegro vivace/4.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第1楽章:Allegro molto moderato/5.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第2楽章:Adagio/6.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第3楽章:Allegro moderato molto e marcato Grieg/Schumann グリーグ/シューマン / シューマン:ピアノ協奏曲、グリーグ:ピアノ協奏曲 ラドゥ・ルプー、アンドレ・プレヴィン&ロンドン交響楽団(シングルレイヤー) 【SACD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ガイヤールによるボッケリーニ!ピオーを迎えての『スターバト・マーテル』も!人気女性チェロ奏者オフェリー・ガイヤールと「プルチネッラ」がボッケリーニを録音しました! ガイヤールが率いるアンサンブル、プルチネッラのみずみずしい管弦楽が奏でる前奏がなんとも清々しく思わず耳をうばわれた後に始まるガイヤールのソロの、親しみやすくあたたかい音色は絶品です。 ここでは、協奏曲、ソナタ、交響曲のほか、超人気ソプラノ、サンドリーヌ・ピオーをゲストに迎え、ボッケリーニの最高傑作のひとつ、弦楽五重奏とソプラノ独唱のための『スターバト・マーテル』を演奏しているのもまた注目。 ピオーの歌声は澄みきっていながら円熟味も感じさせ、彼女の歌に寄り添うような弦楽五重奏のアンサンブルも絶品です。 ボッケリーニは歴史上最初のヴィルトゥオーゾ・チェロ奏者。 イタリアに生まれ、プロイセンやスペインの宮廷につかえたほか、ヨーロッパ中で活躍しました。 ボッケリーニがいたからこそ、ヴァイオリンばかりに注目が集まっていたところにチェロのための作品も生み出されるようになったといっても過言ではありません。 もちろんバッハの無伴奏チェロ組曲はチェロのための最初期の超重要作品と言えますが、バッハの後にボッケリーニがいなければ、ヴィヴァルディもチェロのための作品を書いたかどうかわからないと言ってもよいでしょう。 絵画においてゴヤが色彩でマドリードのにぎやかさを表現したのと同様、ボッケリーニはアンダルシアの舞曲のリズムとメロディで人々の息吹までをも表現しました。 ガイヤールのセンシティブで親しみやすい音色がボッケリーニにぴったり。 喜びにあふれた舞曲風の楽章での生き生きとした表情は、他では得られません。 ボッケリーニの魅力のすべてを伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ボッケリーニ:● チェロ協奏曲第6番ニ長調 G.479● 交響曲第6番ニ短調 G.506『悪魔の家』● チェロ協奏曲第9番変ロ長調 G.482● 弦楽五重奏曲ハ長調 Op.30-6, G.324『マドリードの通りの夜の音楽(マドリードの夜警隊の音楽)』Disc2● スターバト・マーテル G.532● チェロ・ソナタ第2番ハ短調 G.2● 交響曲(序曲)ニ長調 G.521 オフェリー・ガイヤール(チェロ&指揮) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ/G.532) フランチェスコ・コルティ(チェンバロ) プルチネッラ 録音時期:2018年4月、9月 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Boccherini ボッケリーニ / チェロ協奏曲集、スターバト・マーテル、マドリードの夜警隊の音楽、他 オフェリー・ガイヤール&プルチネッラ、サンドリーヌ・ピオー(2CD) 【CD】 3,633 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明SA-CD〜SHM名盤50チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲チョン・キョンファチョン・キョンファの記念すべきデビュー録音となった名盤です。 高度なテクニックと非凡な表現力がSA-CDでさらにリアルに伝わります。 DECCAのオリジナル・アナログ・マスターよりクラシック・サウンドにて2011年12月DSD化。 (メーカー資料より)【収録情報】● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 チョン・キョンファ(ヴァイオリン) ロンドン交響楽団 アンドレ・プレヴィン(指揮) 録音時期:1970年6月 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【初回生産限定盤】2010年からリリースしてきたSA-CD〜SHM仕様シリーズ。 これまで紙ジャケットでリリースしてきた約200タイトルの中から、オーディオ・ヴィジュアル評論家 麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。 シングル・レイヤー、グリーン・レーベルというディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求め安くしました。 この機会に「別次元の音」をぜひお試しください。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:Allegro moderato/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:Canzonetta:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:Finale:Allegro vivacissimo/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第1楽章:Allegro moderato/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第2楽章:Adagio di molto/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第3楽章:Allegro,ma non tanto Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 チョン・キョンファ、アンドレ・プレヴィン&ロンドン交響楽団(シングルレイヤー) 【SACD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィルデ・フラングバルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、エネスコ:弦楽八重奏曲ノルウェーの妖精から誰をも唸らせる中堅ヴァイオリニストへと変身を遂げたヴィルデ・フラングが、バルトークの死後に元恋人の遺品から発見された『ヴァイオリン協奏曲第1番』と、20世紀前半の3大ヴァイオリニストの一人でもあるエネスコが作曲した『弦楽八重奏曲』を録音。 バルトークのヴァイオリン協奏曲第1番はもともと存在自体が知られていなかった作品です。 ただし、第1楽章のみは若干の変更が加えられて『2つの肖像』 Op.5の第1曲「理想的なもの」として発表されており、冷徹なロマンティシズムを湛えた曲は、若きバルトークの傑作の一つとして知られていますが、生前に発表されることのなかった第2楽章は、激しい感情表現と甘さが混在した不思議な音楽で、バルトークの愛情表現と捉えることもできるでしょう。 フラングはこの作品を2017年末、ベルリン・フィル定期に登場した際にも演奏し、蕩けるような美音と共感溢れる解釈で喝采を浴びました。 同時収録のエネスコの八重奏曲は、ひたすらうねる旋律が厚みのある響きで奏でられていく迫力のある音楽。 フラングを始め、日本でも注目のチェリスト、アルトシュテットやグスタフソンなどの実力派が一堂に会した名演は、作品を知らない方でもついつい引き込まれること間違いなし。 弦の響きの美しさをとことん楽しめる1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】1. バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番 BB.48a2. エネスコ:弦楽八重奏曲ハ長調 Op.7 ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン) エリック・シューマン、ガブリエル・レ・マガドゥーレ、ロザンヌ・フィリペンズ(ヴァイオリン:2) ローレンス・パワー、リリー・フランシス(ヴィオラ:2) ニコラ・アルトシュテット、ジャン・エリック・グスタフソン(チェロ:2) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(1) ミッコ・フランク(指揮:1) 録音時期:2017年9月21,22日 録音場所:パリ、ラジオ・フランス・オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bartok バルトーク / バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、エネスコ:弦楽八重奏曲 ヴィルデ・フラング、ミッコ・フランク&フランス放送フィル、ニコラ・アルトシュテット、他 【CD】 2,125 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジネット・ヌヴー生誕100年&没後70年記念この音質の良さには思わず興奮!気迫と情熱、凛とした弾きぶりには思わず震撼、身ぶるい!伝説の名演「ブラームスの協奏曲49年盤」がかつてないほど極上の音質で蘇る!“不世出の天才ヴァイオリニスト” ジネット・ヌヴー。 1919年8月11日パリ生まれ。 1949年10月28日、アメリカ演奏旅行のためパリから飛び立った飛行機がポルトガル領アゾーレス諸島(大西洋上)中のサン・ミゲル島に墜落、まだ30歳の若さで命を落としてしまいました。 遺された録音は数少なく、どれもが本当に貴重。 なかでも、彼女が最も得意としたブラームスのヴァイオリン協奏曲。 (1)46年8月のEMI録音(ドブロウェン指揮フィルハーモニア管弦楽団)、(2)48年4月25日バーデン・バーデン・ライヴ(デゾルミエール指揮フランス国立放送管)、(3)48年5月3日ハンブルクのライヴ(シュミット=イッセルシュテット指揮北ドイツ放送響)、(4)49年6月10日ハーグでのライヴ(ドラティ指揮ハーグ・レジデンティ管)と4種の録音が遺されていますが、この(4)、事故にあう4か月前の録音が、従来盤を上まわる目覚ましい音質で蘇ります! 従来盤には、世界初発売したキング・セブンシーズ盤(91年発売、ミュージック・アンド・アーツ原盤、廃盤)、ミュージック・アンド・アーツ盤(94年発売)、Dante盤(98年発売、廃盤)等がありました。 今回の音源はEPITAGRAPH(エピタグラフ)が知人を経由してオランダの放送局のアーカイヴから入手したもの。 記録・保存用のアセテート・ディスクから復刻、デジタル・トランスファーした音源です。 スクラッチ・ノイズこそありますが、高域を損なわないように過度なノイズ・リダクションはしていないため、臨場感は抜群。 第1楽章のあと、聴衆の拍手が起き、その後軽くチューニングしていますが、この間合い(22秒間)もトラックを設け、カットすることなく、本CDに収録しています。 第1楽章から、猛烈な気迫が聴く者の心を揺さぶります。 吸引力の強さは無類です。 第2楽章ではロマン的な情緒も爽やかに、歌心に溢れて美しく、惚れ惚れとさせてくれます。 そしてフィナーレに入ると情熱の塊が火を噴いたよう! ドラティとハーグ・レジデンティ管弦楽団も堅実なバックアップで対応しています。 ヌヴーのソロの音、凛とした弾きぶり、ストラディヴァリウスの艶やかな音がしっかり捉えられていることでは有名なシュミット=イッセルシュテット盤等と比べてもこれが一番です。 この録音、これまで音の貧しさから演奏の真価が正確に伝えられてきたとは言い難く、今回は、面目躍如の決定盤CDであるといっても過言ではありません。 しかも今回は“高音質CDの決定版” であるUHQCDで発売! 限定発売となっておりますのでお早めにお求めください。 (販売元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ジネット・ヌヴー(ヴァイオリン) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 アンタル・ドラティ(指揮) 録音時期:1949年6月10日 録音場所:ハーグ 録音方式:モノラル(ライヴ) Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ) 国内プレス、日本語帯・解説付【エピタグラフ】歴史的価値ある音源の発掘・蒐集・復刻を目的に2019 年に立ち上げた国内の自主制作レーベル。 旧エピタフォーン・レーベル。 (販売元情報) Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 ジネット・ヌヴー、アンタル・ドラティ&ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1949) 【Hi Quality CD】 3,127 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メンデルスゾーン、シューマン:ヴァイオリン協奏曲クリスティアン・テツラフ、パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団「ONDINE」2019年、204ページのカラー・カタログ付き1985年のレーベル創立以来、ONDINEは「妥協せず、素晴らしい音楽を録音すること」にこだわり、母国フィンランドの作曲家、アーティストを中心に、北欧の優れた音楽を数多くリリースしてきました。 創業30年を経て国際的なレーベルとなった今では、一流のソリストやオーケストラとコラボレーションを行い、数多くの音楽賞も受賞しています。 204ページのカラー・カタログには、これまでリリースされたアルバムが掲載されており、その幅広いレパートリーを眺めているだけでもワクワクするような興奮を味わえます。 そして、今回カタログに添えられているのは、テツラフの『メンデルスゾーン、シューマン:ヴァイオリン協奏曲』のCD。 誰もが知るメンデルスゾーン、あまり演奏される機会のないシューマン。 この2曲を一分の隙もなく聴かせるテツラフとパーヴォ・ヤルヴィの名演は、2010年の初回発売時には大きな話題となりました。 特別価格での完全限定盤。 この内容は見逃せません!(輸入元情報)【収録情報】1. シューマン:ヴァイオリンとオーケストラのための幻想曲 ハ長調 Op.1312. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.643. シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Wo023 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン) フランクフルト放送交響楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2009年2月19,20日(1,3)、2008年9月4,5日(2) 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) オリジナル品番:ODE1195 この商品には、付属CDの解説ブックレットは添付されておりません。 御了承のうえお買い求めくださいますようお願い申し上げます。
【輸入盤】 Schumann シューマン / メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、シューマン:ヴァイオリン協奏曲、幻想曲 クリスティアン・テツラフ、パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響(カタログ付) 【CD】 1,214 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明真善美のヴァイオリン!エディト・パイネマン、SFB(ベルリン)リサイタル全てステレオ録音! 超優秀の美音!美しすぎる閨秀ヴァイオリニスト、エディト・パイネマンによる未発表スタジオ録音が登場。 長年共演し気心のしれた二人のピアニスト、バースとホカンソンと成しえた絶美の名演。 シューマンのヴァイオリン・ソナタはほの暗いドイツ・ロマンをそのまま音化したような快演。 薄暮のドイツの自然を眼前にするかのよう。 シューベルトはパイネマン十八番のレパートリーであり、特筆すべきがロンド。 この曲は弦楽合奏と独奏ヴァイオリンのための作品ですが、ここではピアノ伴奏という他に録音が存在しない珍品にして名演。 『幻想曲』はお気に入りの名作で、既出のWDR録音集でも聴けましたが、音質はこちらが断然上です。 モーツァルトのイキイキとした感情の発露。 ベートーヴェンの品格と骨格が両立した驚異の仕上がり。 パイネマンの恐るべき実力を堪能できるセットです。 そしてベルリンという音楽都市の音楽文化を担うSFB=RBBによる録音が優秀。 エンジニアの個性を誇るような自己顕示欲を感じない素直な音がここにあります。 英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付き。 (輸入元情報)【収録情報】エディト・パイネマン、SFB(ベルリン)未発表録音集Disc11. シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.1052. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.1003. シューベルト:ヴァイオリン・ソナティナ第3番ト短調 D.408Disc24. スーク:ヴァイオリンとピアノのための4つの組曲 Op.175. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23Disc36. シューベルト:ヴァイオリンと弦楽合奏のためのロンド イ長調 D.438(ピアノ伴奏版)7. ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのための4つのロマンティックな組曲 Op.758. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.4549. シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 エディト・パイネマン(ヴァイオリン) ヘルムート・バース(ピアノ:1-5) レナード・ホカンソン(ピアノ:6-9) 録音時期:1970年11月5日(1-3)、1982年6月22日(4,5)、1987年5月19,21日(6-9) 録音場所:ベルリン、SFBザール3 録音方式:ステレオ(放送用スタジオ録音) 【輸入盤】 エディト・パイネマン、SFB未発表録音集(1970年、1982年、1987年 ステレオ)(3CD) 【CD】 7,580 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明魂の共演! デュ・プレとバルビローリ、エルガー協奏曲のプラハ・ライヴ!「65年盤を上まわる信じられない名演」(宇野功芳)英テスタメント・レーベルのCDは、解説書に力が入っていることでも定評があり、ヒストリカル・クラシック音楽の持つ歴史の面白さを際立たせることにもなっているので、日本語訳が付された国内盤の価値には大きなものがあります。 シリーズ概要★歴史的録音の復刻で有名なイギリスの名門レーベル、テスタメント。 1990年にスチュアート・ブラウン氏により設立され、正規音源にもとづく、高品質の音質でファンから絶大な支持を集めてきました。 ここ数年日本への窓口が途絶えていましたが、このほど国内販売権をキングインターナショナルが獲得。 400に近いタイトルのなかから、歴史的名盤はもとより最近話題の新盤までえりすぐって、全20タイトル、国内仕様にして発売します。 ★日本語解説=オリジナル・ライナーノーツの和訳+ 曲目解説+ 歌詞対訳(声楽曲のみ)このアルバムについて★デュ・プレの短かった最盛期に行われたツアー、さらにその才能を早くから見抜き、エルガーの最も深い解釈者でもあるバルビローリとの感動ライヴ!!★ロストロポーヴィチはBBC ミュージック・マガジンでつぎのように語っている。 「彼女は、チェロを握りしめて生まれてきたかのようだった。 楽器が、手足のように、彼女の身体の有機的な部分そのものだった。 なので、演奏するにあたって、音楽の流れを邪魔するものがなにひとつない。 感情がそのまま音楽となってダイレクトに聴衆に届くのだ。 この天賦の才は、今日でも、彼女の録音を聴けば感じ取ることができる。 」★1967年、BBC交響楽団はブーレーズとバルビローリというふたりの指揮者に率いられ東欧ツアーを行った。 このCDに収められているエルガーは、このツアーの初日1月3日のもので、現存するBBCレコーディングの中では、一番古いデュ・プレのエルガーとなる。 ★このツアーは、デュ・プレの人生で最も幸せだった期間と符号する。 このツアーへ出発するほんの数日前に、デュ・プレはバレンボイムと出会い恋に落ちたのだった。 このツアーの間、ジャクリーヌはバレンボイムのことばかり幸せいっぱいに話していたと多くの証言が語る。 その人生の中でも、本当に幸せだった短い短い時間を記録したこの録音は、まさに彼女が生きた証であり、なにか暖かい気持ちを運んでくれる。 ★フィルアップされているバッハの無伴奏は、コンサート自体は1番から3番までのプログラムだったが、残念ながら第3番のテープだけが保存されていなかった。 この録音は2005年3月、BBCによって放送され、多くのリスナーが「過去の2枚にもまさる最高の演奏」と評し大変に話題となった。 (エリザベート・ウィルソン、ライナーノーツより要旨)★故・宇野功芳は著『宇野功芳のクラシック名曲名盤総集版(改訂新版)』(講談社2007年刊)で、このCDをエルガー:チェロ協奏曲のベストに選んでおります。 「CDは65年のスタジオ録音が絶品だが、最近、2年後のプラハでのライヴ録音が発売され、これが65年盤を上まわる信じられない名演なのだ。 指揮はどちらも名匠バルビローリである。 それにしてもEMI盤は20歳、BBC(テスタメント)盤は22歳という若さだ! 後者の第1楽章を聴くと、「私は苦しい、苦しい」というジャッキーの慟哭が耳にとびこんでくる。 天才に生まれた悲劇! 本CDのブックレットには彼女の手紙が印刷されているが、「どうぞ私を許して」と書かれ、ジャッキーの署名の下に×が5つも記されている。 エックスではなくバツ。 彼女はすでに狂気の世界に入りつつある(66年、21歳のときの手紙だ)。 (以下略)」この宇野功芳氏の文章は添付する日本語解説書に掲載。 ×印は輸入盤ブックレットでご確認ください。 裏表紙の写真とともに大変貴重な資料となっております。 【収録情報】●エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)BBC交響楽団サー・ジョン・バルビローリ(指揮)録音時期:1967年1月3日録音場所:プラハ録音方式:ステレオ(ライヴ)●J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007●J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)録音時期:1962年1月7日(第1番)、26日(第2番)録音場所:ロンドン、BBCスタジオ録音方式:モノラル(ライヴ)輸入盤・日本語帯・解説付【デュ・プレ年表】1938年●父デレク・デュ・プレがポーランド旅行中に、母アイリス・グリープ[1914-1985]と出会います。 アイリスは王立音楽アカデミー卒業後、ポーランドのエゴン・ペトリのもとで勉強していたピアニスト。 1945年(0歳)●1月26日、ジャクリーヌ(ジャクリーン)・デュ・プレは、音楽好きの父デレクと、ピアノや声楽などの素養があった母アイリスの次女としてイギリスのオックスフォードに誕生。 「デュ・プレ」というフランス人のような姓は、先祖が英国海峡フランス沖にあるジャージー島の出身者だったためとのことですが、家族は英語話者で名前の発音もイギリスではジャクリーンとなります。 1946年(1歳)1947年(2歳)1948年(3歳)1949年(4歳)●デュ・プレ、4歳の時にラジオから流れるチェロの音に関心を持ったことがきっかけで、母親のアイリスから4分の3サイズのチェロを与えられ、1950年(5歳)●デュ・プレ、5歳になると母の薦めもあって、ロンドン・チェロ・スクールで姉のヒラリーとともに本格的にチェロのレッスンを受けることとなります。 このスクールの総長はチェリスト出身の名指揮者ジョン・バルビローリで、彼はすぐにジャクリーヌの才能を見抜いたといいます。 1951年(6歳)●デュ・プレ、ロンドン・チェロ・スクールでレッスン。 1952年(7歳)1953年(8歳)1954年(9歳)1955年(10歳)●デュ・プレ、ギルドホール音楽学校に入学。 この年の始めには、後年まで「マイ・チェロ・ダディー(私のチェロのお父さん)」と呼んで敬愛したイギリスのチェリスト、ウィリアムス・プリースと初めて出会っており、彼女を気に入ったプリースは7年間に渡って指導することとなります。 1956年(11歳)●デュ・プレ、チェロ援助基金に合格。 1957年(12歳)●デュ・プレ、BBC主催のコンサートで演奏。 1958年(13歳)1959年(14歳)1960年(15歳)●デュ・プレ、ギルドホール音楽学校の金メダルを獲得し、クィーンズ賞も受賞。 ●デュ・プレ、スイスでカザルスのマスタークラスに参加。 1961年(16歳)●デュ・プレ、1673年製の茶色いストラディヴァリウスを入手。 チェロの役目がまだ通奏低音に限定されていた時代の楽器ですが、デュ・プレは何台かの試奏でこれを選んでいます。 ●3月1日、デュ・プレ、ロンドンのウィグモア・ホールで、プロとして正式にデビュー・コンサートをおこない高い評価を獲得。 ●デュ・プレ、デビュー・コンサート直後にBBCでヘンデルのソナタ、ファリャのスペイン民謡組曲を録音。 ●デュ・プレ、年末から翌1962年にかけてはBBCでバッハ無伴奏チェロ組曲第1番、第2番を演奏。 1962年(17歳)●2月、デュ・プレ、母アイリスの伴奏でサン=サーンス:アレグロ・アパッショナート、グラナドス:ゴイェスカス間奏曲、メンデルスゾーン:無言歌二長調などを演奏して映像を収録(→EMI)。 ●3月21日、デュ・プレ、ロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールでルドルフ・シュヴァルツ指揮BBC交響楽団の演奏会でエルガーのチェロ協奏曲を演奏し、大きな成功を収めます。 ●夏、デュ・プレ、「プロムス」でエルガーのチェロ協奏曲を演奏、国民的なコンサートでの見事な演奏により、一躍人気を集めることに。 ●夏、デュ・プレ、EMIでブルッフのコル・ニドライ、パラディス:シチリエンヌ、シューマン:幻想小曲集、メンデルスゾーン:無言歌ニ長調、ファリャ:ホタ、バッハ:トッカータ、アダージョとフーガよりアダージョ、サン=サーンス:白鳥をセッション録音。 ●9月、デュ・プレ、ブラームス:チェロ・ソナタ第2番をアーネスト・ラッシュのピアノでライヴ録音。 ●10月、デュ・プレ、フランスの名チェリスト、ポール・トゥルトゥリエに個人レッスンを受けるためパリに留学。 トルトゥリエは音楽院の内規であまり個人レッスンができませんでしたが、楽器の改造マニアでもあることから、少し問題のあったデュ・プレの楽器にいろいろと手を加えています。 1963年(18歳)●デュ・プレ、ジェラルド・ムーアとパラディス:シチリエンヌ、シューマン:幻想小曲集を録音。 ●デュ・プレ、恩師ウィリアム・プリースとクープラン:コンセール第13番を録音。 ●デュ・プレ、サージェントの指揮でエルガーのチェロ協奏曲を演奏、ライヴ録音。 1964年(19歳)●10月、デュ・プレ、スティーヴン・ビショップと、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ブリテンのチェロ・ソナタを演奏。 ビショップとは最初から気が合い、すぐに親密に。 ●12月、デュ・プレ、8万4千ドルの1713年製ストラディヴァリウスの銘器ダヴィドフを入手することを決定。 生涯の付きあいになる楽器ですが、デュ・プレの演奏が激しく、しかも高額品でも気にせず雑に扱っていたことから、ダヴィドフはたびたび修理に出されています。 1965年(20歳)●1月、デュ・プレ、ディーリアスのチェロ協奏曲をサージェント指揮ロイヤル・フィルと録音。 初の協奏曲レコーディング。 ●4月、デュ・プレ、バルビローリとエルガーのチェロ協奏曲で初共演。 ●5月、デュ・プレ、ドラティ率いるBBC響のアメリカ・ツアーに同行。 カーネギー・ホールで華々しくデビュー。 曲はエルガーでした。 なお、このときのツアーにはダヴィドフではなく1673年の方を持って行っています。 ●8月、デュ・プレ、バルビローリ指揮ロンドン交響楽団とエルガー:チェロ協奏曲を録音。 ●12月、デュ・プレ、スティーヴン・ビショップとベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番と第5番を録音。 1966年(21歳)●2月、デュ・プレ、ソ連に留学。 4ヶ月間に渡ってムスティスラフ・ロストロポーヴィチに師事。 ●12月、デュ・プレ、フー・ツォン家のクリスマス・パーティで、ダニエル・バレンボイムと出会い、彼女の提案によってブラームスのチェロ・ソナタ第2番を演奏。 1967年(22歳)●1月、デュ・プレ、バルビローリ指揮BBC交響楽団のソ連・東欧ツアーに同行。 1月3日、デュ・プレ、プラハ芸術家の家でエルガーのチェロ協奏曲を演奏、ライヴ録音(→TESTAMENT)、4日後には、モスクワ音楽院大ホールでも同じくエルガーを演奏して賞賛されます。 ●4月5日、デュ・プレ、バレンボイム指揮イギリス室内管弦楽団と初の共演でハイドンのチェロ協奏曲を演奏。 ●4月、デュ・プレとバレンボイムの婚約が発表。 … Elgar エルガー / チェロ協奏曲 ジャクリーヌ・デュ・プレ、ジョン・バルビローリ&BBC交響楽団(1967年ステレオ・プラハ・ライヴ)(日本語解説付) 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明デッカ定盤PREMIUMメンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲、他ジャニーヌ・ヤンセン【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】オランダの俊英ヤンセンは28歳の若さでユトレヒト音楽祭を創設、世界の巨匠たちと精力的な演奏活動を行っています。 今作はシャイー率いるゲヴァントハウス管というこの上ない強力なサポートとのライヴ・レコーディングで伸びのあるしなやかな音色、朗々とした美しい響きを聴かせます。 3大協奏曲のひとつと称されるメンデルスゾーンの協奏曲初演はゲヴァントハウス管弦楽団によって行われており、このゆかりのオーケストラの温かみのあるサウンドとの共演も聴き所のひとつでしょう。 《ロマンツェ》では、ヴァイオリンからヴィオラに持ち替えての好演で彼女の新たな才能を垣間見ることができます。 (メーカー資料より)【収録情報】メンデルスゾーン:1. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64ブルッフ:2. ヴィオラと管弦楽のためのロマンツェ ヘ長調 作品853. ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン、ヴィオラ)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団指揮:リッカルド・シャイー録音:2006年9月 ライプツィヒ〈ライヴ・レコーディング〉曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato-/2.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante-/3.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegro molto vivace/4.ヴィオラと管弦楽のためのロマンツェ ヘ長調 作品85/5.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 第1楽章:Vorspiel:Allegro moderato-/6.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 第2楽章:Adagio-/7.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 第3楽章:Finale:Allegro energico Mendelssohn メンデルスゾーン / メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ジャニーヌ・ヤンセン、リッカルド・シャイー&ゲヴァントハウス管弦楽団 【SHM-CD】 1,720 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明BISレーベルより大型新人デビューカール・ニールセン国際コンクールの覇者、ユーハン・ダーレネがチャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 スウェーデンのBISレーベルの社主ロベルト・フォン・バール氏はこれまでエフゲニー・スドビン、アレクサンドル・カントロフなど数多くの若き才能を見出してきました。 今回はバール氏大推薦のヴァイオリニスト、ユーハン・ダーレネが堂々のデビュー録音をリリースいたします! バール氏はダーレネが9歳の時からその才能に注目していたという逸材です。 ユーハン・ダーレネは、2000年スウェーデンのノールショピングに生まれました。 4歳からヴァイオリンを習い、3年後、初めてプロの交響楽団と共演しました。 王立ストックホルム音楽大学でペール・エーノクソンに学び、ドラ・シュヴァルツベルク、パメラ・フランク、ゲルハルト・シュルツ、デトレフ・ハーン、ヘンニング・クラッゲルードのマスタークラスに参加しています。 ヨーロッパ、中国、南アフリカのオーケストラにソリストとして客演、ローランド・ペンティネン、イングリ・アンスネスたちの共演でリサイタルに出演。 2018年には「ノルウェー・クレッシェンド」プログラムでジャニーヌ・ヤンセン、レイフ・オヴェ・アンスネス、ギドン・クレーメルに教わりました。 デンマークのオーゼンセで行われたカール・ニールセン国際コンクール、2019年ヴァイオリン部門で第1位。 2020年/2021年のシーズン、スウェーデン放送交響楽団の「アーティスト・イン・レジデンス」を務めることが決まっています。 彼の弾くヴァイオリンは、1736年製のアントニオ・ストラディヴァリウス。 オスロの「アンデシュ・スヴェオース公益基金」から貸与された楽器です。 ダーレネのBISレーベルへの初めての録音に選んだ作品はチャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲です! サミュエル・バーバーのヴァイオリン協奏曲は、母校、カーティス音楽学校の理事だったサミュエル・フェルスの委嘱で作曲された作品です。 1939年の夏、ジャン・カルロ・メノッティと一緒に旅したスイスで「アレグロ」と「アンダンテ」の2つの楽章を作曲。 帰国後、初演者として予定されていたブリセッリから「ヴィルトゥオーゾ性に欠ける」という不満が寄せられたため、「無窮動のプレスト(Presto in moto peerpetuo)」の第3楽章を追加しました。 ハーバート・ボーメルとフリッツ・ライナー指揮カーティス音楽学校のオーケストラが私的初演した後、アルバート・スポールディングがユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団の共演で初演。 バーバーの音楽を代表する作品のひとつとされています。 ダーレネは抜群のテクニックと10代とは思えないほどの堂々たる演奏を披露しております。 ユーハン・ダーレネが、2018年/2019年シーズン「アーティスト・イン・レジデンス」として共演したノールショピング交響楽団は、1912年に設立され、ヘルベルト・ブロムシュテット、オッコ・カム、広上淳一、オーレ・クリスチャン・ルード、リュー・チャーたちが首席指揮者を務め、スウェーデンを代表するオーケストラのひとつと呼ばれるようになりました。 『《ハウス・オブ・カード》交響曲』などの多くのアルバムをBISレーベルに録音しています。 指揮者のダニエル・ブレンドゥルフ[1981-]は、ストックホルム県ハーニンゲ生まれ。 トゥールレイフ・テデーンとハインリヒ・シフにチェロを学び、2005年、ヨルマ・パヌラの勧めで指揮を始めました。 マルメ交響楽団とスウェーデン放送交響楽団を指揮したブリッタ・ビューストレムの作品集『見えざる都市』が代表的アルバムです。 現在、ダーラナ・シンフォニエッタの首席指揮者を務めています。 スウェーデンの音楽家たちが共感を寄せるバーバーの音楽。 木々の紅葉が青空に映えるアメリカ東海岸の抒情とも異なる、みずみずしい若葉のような抒情が薫ります。 (写真c Nikolaj Lund Photography)(輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 (1878)● バーバー:ヴァイオリン協奏曲 Op.14 (1939) ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン) ノールショピング交響楽団 ダニエル・ブレンドゥルフ(指揮) 録音時期:2019年1月 録音場所:スウェーデン、ノールショピング、ルイ・ド・イェール・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) 制作・録音:イェンス・ブラウン SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【パッケージ:BIS ecopak】BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。 こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、バーバー:ヴァイオリン協奏曲 ユーハン・ダーレネ、ダニエル・ブレンドゥルフ&ノールショピング交響楽団 【SACD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ツェルニー:ピアノ協奏曲集ベートーヴェンの弟子、友人として知られるツェルニー。 彼は19世紀のウィーンにおけるピアノ演奏の技術改革に取り組み、彼が書いた練習曲は当時大流行、現在でも、基礎的な演奏技術の向上のために広く使われています。 しかし彼自身は非常に謙虚な人柄であり、演奏技術の改良も「尊敬するベートーヴェンのソナタを弾くため」に行われたものでした。 そのために彼が残した数多くのピアノ曲は、どれも高度な技術が用いられた演奏困難なものであり、ショパン作品よりも難しいとされる曲もあります。 しかしツェルニー自身が宣伝しなかったため、そのほとんどが忘れられてしまいました。 最近になってようやく、演奏機会が増えてきたこともあり、独自の作風が見直されています。 ここでは2曲の協奏曲と、同時代の作曲家オーベールの歌劇の旋律を使ったロンディーノを聴くことができます。 なかでも第2大協奏曲は、ベートーヴェンの『皇帝』を聴いて感動したツェルニーが初演の12日後に作曲を始めたという、師に対する尊敬の念が強くこめられた作品。 ツェルニー研究家のローズマリー・タックの演奏は作品の真価を的確に伝えています。 (輸入元情報)【収録情報】ツェルニー:1. コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213(手稿版、Op.197) (1829)2. 第2大協奏曲変ホ長調 (1812-1814)3. オーベールの歌劇『石工』によるロンディーノ Op.127 (1826) ローズマリー・タック(ピアノ) ヒュー・シーナン(首席ホルン:2) イギリス室内管弦楽団 リチャード・ボニング(指揮) 録音時期:2018年12月4-6日 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、聖シラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213 (手稿版 Op.197) 第1楽章:Allegro moderato/2.コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213 (手稿版 Op.197) 第2楽章:Andante grazioso/3.コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213 (手稿版 Op.197) 第3楽章:Rondo: Allegro vivace/4.第2大協奏曲 変ホ長調 第1楽章:Adagio - Molto allegro vivace con brio/5.第2大協奏曲 変ホ長調 第2楽章:Andante grazioso/6.第2大協奏曲 変ホ長調 第3楽章:Rondo finale - Allegro assai/7.オーベールの歌劇「石工」によるロンディーノ Op.127 【輸入盤】 Czerny ツェルニー / 第2大(ピアノ)協奏曲、コンチェルティーノ、ロンディーノ ローズマリー・タック、リチャード・ボニング&イギリス室内管弦楽団 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ツェルニー:ピアノ協奏曲集ベートーヴェンの弟子、友人として知られるツェルニー。 彼は19世紀のウィーンにおけるピアノ演奏の技術改革に取り組み、彼が書いた練習曲は当時大流行、現在でも、基礎的な演奏技術の向上のために広く使われています。 しかし彼自身は非常に謙虚な人柄であり、演奏技術の改良も「尊敬するベートーヴェンのソナタを弾くため」に行われたものでした。 そのために彼が残した数多くのピアノ曲は、どれも高度な技術が用いられた演奏困難なものであり、ショパン作品よりも難しいとされる曲もあります。 しかしツェルニー自身が宣伝しなかったため、そのほとんどが忘れられてしまいました。 最近になってようやく、演奏機会が増えてきたこともあり、独自の作風が見直されています。 ここでは2曲の協奏曲と、同時代の作曲家オーベールの歌劇の旋律を使ったロンディーノを聴くことができます。 なかでも第2大協奏曲は、ベートーヴェンの『皇帝』を聴いて感動したツェルニーが初演の12日後に作曲を始めたという、師に対する尊敬の念が強くこめられた作品。 ツェルニー研究家のローズマリー・タックの演奏は作品の真価を的確に伝えています。 (輸入元情報)【収録情報】ツェルニー:1. コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213(手稿版、Op.197) (1829)2. 第2大協奏曲変ホ長調 (1812-1814)3. オーベールの歌劇『石工』によるロンディーノ Op.127 (1826) ローズマリー・タック(ピアノ) ヒュー・シーナン(首席ホルン:2) イギリス室内管弦楽団 リチャード・ボニング(指揮) 録音時期:2018年12月4-6日 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、聖シラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213 (手稿版 Op.197) 第1楽章:Allegro moderato/2.コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213 (手稿版 Op.197) 第2楽章:Andante grazioso/3.コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213 (手稿版 Op.197) 第3楽章:Rondo: Allegro vivace/4.第2大協奏曲 変ホ長調 第1楽章:Adagio - Molto allegro vivace con brio/5.第2大協奏曲 変ホ長調 第2楽章:Andante grazioso/6.第2大協奏曲 変ホ長調 第3楽章:Rondo finale - Allegro assai/7.オーベールの歌劇「石工」によるロンディーノ Op.127 【輸入盤】 Czerny ツェルニー / 第2大(ピアノ)協奏曲、コンチェルティーノ、ロンディーノ ローズマリー・タック、リチャード・ボニング&イギリス室内管弦楽団 【CD】 2,429 ~
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