Information 品名 リースリング クラシック ヒューゲル ワイン名(原語) Riesling Classic HUGEL タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・アルザス リースリング 商品説明 テロワール、品種、ヴィンテージを素直に映すアルザスワイン ヒューゲルのジェネリック・ワイン「クラシック」は全て長期に亘って契約しているリクヴィール周辺の幾つかの信頼のおけるグロワーからのみ買い付けた葡萄でつくられています。 全ての白ワインの内で最も高貴なものと言われるリースリング。 辛口で貴族的。 アルザスの気候と土壌がこの品種の秘めたものを最大限に発揮させます。 優雅で群を抜いた際立ち。 海産物料理、焼魚、煮魚はもちろんのこと、全てのアルザス郷土料理にぴったりの食通向けワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・輸入元在庫状況により、ヴィンテージが新しいものへと変更となる場合がございます。 Famille Hugel ファミーユ・ヒューゲル 350年近い歴史を持つ、アルザスを代表する生産者 300年以上の歴史を刻むアルザスのワイン生産者 ヒューゲル社は1639年、大西洋からの気候の影響を受けない大陸的な栽培地であるアルザス地方リクヴィールの街で創業。 これまで12代360年以上にわたって「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。 アルザスでのヒューゲル家の最初の足跡は15世紀まで逆のぼることができます。 その2世紀後にハンス・ウルリッヒ・ヒューゲルがリクヴィールに定住しました。 リクヴィールが30年戦争でひどく荒廃していたころです。 1639年、ハンスはその町の自由市民に選ばれ、まもなくきわめて強力な葡萄栽培組合の組織を作り、その責任を担うようになりました。 1672年、彼の息子がコーディエ街に立派な家をたて、その戸口に家紋を刻みました。 この家紋は今日もヒューゲル社のロゴマークとして使用されています。 18世紀から19世紀にかけて、ヒューゲル家はワインの醸造の面でも、又葡萄畑の管理に於いても素晴らしい名声を得る様になりました。 1902年、フレデリック・エミール・ヒューゲルは、ゴーディエ街からリクヴィールの中心に移り住みました。 そこが今日に至るまで家族の事業の中心になっています。 厳しい品質基準を経てリリースされる高品質ワイン 葡萄はリクヴィールの中心にあるヒューゲルの醸造所に到着するやいなや、厳しい品質基準により選別されます。 圧搾機にはポンプではなく、重力を利用して容れられ、ゆっくりとプレスされた葡萄の第一搾りの果汁のみがこの有名なイエロー・ラベルに見合うものとして大切に使用されます。 ヒューゲル家のセラーはそのほとんどが保管状態の良い16世紀の建物の地下につくられており、セラーには1世紀以上も前の樽(ギネスブックにものっているかの有名な1715年のセント・カトリーヌ)も眠っています。 これらの伝統を徹底して尊重しながらも、発酵時の温度調節、瓶詰め作業の機械化等には、最新の技術を取り入れています。 全てのワインはそれぞれの製造過程に於てヒューゲル家のメンバーによって管理されています。 瓶詰め後最低でも2年間セラーで寝かされ、比類なき品質チェックを終えた後、ラベルが貼られ出荷されます。 各々の品種・ヴィンテージの特徴を現わすジェネリック・ワインを始め、最良の区画から厳選され最良の収穫年のみ造られるジュビリー、遅摘みのヴァンダンジュ・タルディヴ、貴腐粒選りのセレクション・ドゥ・グラン・ノーブルなど高品質なラインアップを誇ります。 各々の葡萄の特徴と品質は常に重んじられ、あるヴィンテージで不十分な出来だと判断された葡萄は一部或いは全て廃棄されるか又は、バルク・ワインとして他の醸造家に売りに出されます 世界中で愛され続けるヒューゲルのワイン 小規模の家族企業にもかかわらず、ヒューゲルの名声は世界中に広がっています。 彼等のワインはフランスの中でも特に素晴らしいと評されるレストランにリスティングされていますし、又、80%以上は100ヶ国以上に輸出されています。 ヒューゲル家は「プリマム・ファミリア・ヴィニィ Primum Familiae Vini」のメンバーにも選ばれています。 これは世界で最も名高い家族経営のワイナリー12家族の団体です。
【送料無料】6本セット リースリング クラシック[2022]ヒューゲル(白ワイン アルザス) 18,300 ~
Information 品名 シャルドネ ブラン リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Chardonnay Rue de Vin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリを連想させるシャープな白 ステンレスタンク醗酵による味わいはシャブリを連想させるもの。 この土地ならではのミネラル感と上質な酸味、フラワリーで甘い香り。 切れのある味わいが円やかに変化してゆくさまは葡萄の素性の良さを表したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保)
シャルドネ[2022]リュー ド ヴァン(白ワイン 日本) 4,950 ~
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ・ルフェール / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ルフェール[2022]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 19,900 ~
Information 品名 エステート シャルドネ クメウ リヴァー ワイン名(原語) Kumeu River Estate Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 ニュージーランド 品種 シャルドネ 商品説明 ブラインドテイスティングでルフレーヴに勝利したワイン。 ブルゴーニュなら出来の良い村名クラスのワインに匹敵するクオリティ! 100%フレンチオークで野生酵母により発酵。 リッチで美しい凝縮感が魅力的です。 ピーチやヘーゼルナッツの香りが広がります。 ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティングでこの「エステート・シャルドネ」の2012がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、エチエンヌ・ソゼやルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得しました。 2019-ワインアドヴォケイト 93点 2018-ワインアドヴォケイト 90点 2017-ワインアドヴォケイト 92点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 KUMEU RIVER クメウ・リヴァー ニュージーランド最高峰と言われる高品質シャルドネを生み出すワイナリー ユーゴスラビアから移住したファミリーのワイナリー クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 ルフレーヴやソゼに勝ったシャルドネ ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティング。 その驚きの結果をワイン・アドヴォケイトで発表しました。 なんと、『エステート・シャルドネ2012クメウ・リヴァー』がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、『ピュリニー・モンラッシェ2012エチエンヌ・ソゼ』『ピュリニー・モンラッシェ2012ルフレーヴ』 などを押さえて、トップのスコアを獲得。 価格では倍以上するこれらのワインより高い評価を得たことで大きな驚きを与えました。 ※下記がワインアドヴォケイト2015年5月29日の記事抜粋です。
【送料無料】6本セット エステート シャルドネ[2022]クメウ リヴァー(白ワイン ニュージーランド) 32,700 ~
Information 品名 ブルゴーニュ白ワイン3本セット(B)ワンランク上の生産者厳選 ワイン名(原語) Bourgogne white wine set タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx3本 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ他、ピノ・グリ、ピノ・ブラン セット内容 送料無料!店長厳選のワンランク上の生産者厳選 【セット内容】各1本入りです (1)コトー ブルギニョン ブラン キュヴェ ファニ[2022]マルシャン フレール 【タイプ】白ワイン・辛口 【産地】フランス・ブルゴーニュ 【品種】シャルドネ90%、ピノ・グリ&ピノ・ブラン10% 【容量】750ml 丁寧に作られた要素豊かなブルゴーニュ玄人が注目するいぶし銀の職人的ドメーヌ モレ・サン・ドニとクロ・ド・ヴジョの東に位置するジル・エ・シトーの畑で造られたシャルドネ90%、ピノ・グリとピノ・ブラン合わせて10%で造られたコト?・ブルギニヨン。 このドメーヌでなければ実現しそうもない最高に贅沢なコト?・ブルギニヨン ブランです。 いずれかの要素が突出するようなことはなく、バランスに優れ柔らかく心地よい味わいのワイン。 (2)ヴィレ クレッセ[2020]ロアリー 【タイプ】白ワイン・辛口 【産地】フランス・ブルゴーニュ 【品種】シャルドネ 【容量】750ml マコネの巨匠の手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセ 巨匠ジャン・テヴネのセラーで醸造されるワイン。 開けた瞬間から華やかなアロマ。 蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター。 口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられています。 (3)ブルゴーニュ コート ドール ブラン[2021]ベルトラン アンブロワーズ 【タイプ】白ワイン・辛口 【産地】フランス・ブルゴーニュ 【品種】シャルドネ 【容量】750ml ここ数年のアンブロワーズの白は凄い!リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリースするドメーヌ。 クリアなゴールドのローブ、白い花とバターを思わせる香り。 口当たりはとろりとし、白い花と柑橘の柔らかなアロマがいっぱいに広がります。 このアロマティックさと余韻の長さが魚料理、シーフード、玉ねぎのタルト、チーズならボーフォール、コンテによく合うでしょう。 備考 ・こちらの商品は送料無料となりますが、クール手数料300円は別途ご負担をお願いしております。 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
【送料無料】ブルゴーニュ白ワイン3本セット(B)ワンランク上の作り手を厳選 9,690 ~
Information 品名 ピュリニーモンラッシェ プルミエクリュ レ シャルモー ルシアン ル モワンヌ ワイン名(原語) PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU Chalumaux Lucien le Moine タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 LUCIEN Le MOINE ルシアン・ル・モワンヌ ブルゴーニュの超優良生産者のワインのみを厳選、究極のプレミアムワインに特化したネゴシアン 多くの超優良生産者と独自のネットワークを構築 ムニール・サウマ氏はモンペリエのENSAM校にてブドウ栽培と醸造学を学びました。 その後、6年間に渡り、フランス各地およびカリフォルニアで栽培と醸造の仕事に従事。 古くから伝わる伝統的な栽培方法や醸造、熟成に大いに興味を持ち、刺激を受けました。 サウマ氏は自らの経験を基に構築した独自の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを作り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立しました。 ブルゴーニュに住み、ワイン造りの勉強と経験を何年にも渡って重ねるうちに多くの優良な生産者に出会い、彼らと良好な友好関係を築くことに成功。 彼らの所有する極めて高い品質の区画にある畑のワインを少量ずつ購入することができるようになりました。 プルミエとグラン・クリュだけ、それもわずかに100樽のみ生産 ルシアン・ル・モワンヌは、驚くべきことにコート・ドールにあるプルミエ・クリュとグラン・クリュのワインだけを生産しています。 各村の最上の区画から、ヴィンテージごとの作柄状況に合わせて、最高のワインに仕上げます。 生産量は100樽を超えることは決してなく、サウマ氏とロテム夫人の自らの手によるハンドメイドの許容量までしか造らない、というまさに少量生産に徹する異色のネゴシアンです。 そのため、日本国内でも決して流通量が多くなく、そのほとんどが星付きレストランをはじめとするグランメゾンに買い占められてしまう為、一般にはあまり知られていません。 醸造の初期から自らの手で育て上げるこだわり ワインはプレスが終了したばかりでまだ、ジュース・ワインの段階のとても早い時期に試飲をし、選定、購入。 つまり、ネゴシアンと言っても、ワインの生産工程の早い時期から独自の方法でワインを育て上げるということです。 熟成に使用するオーク樽はヴィンテージや区画の特徴に合わせて、その都度、友人でもある樽製造者に細かく指示するほどのこだわりです。 さらに、モンラッシェやリシュブール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなど誰もが羨むような畑のブドウを買うと言うのはそうそうできることではありません。 サウマ氏が長年培ってきた農家との信頼関係こそ、誰にも真似できないワインを造れる秘密のひとつなのかも知れません。 100年前の醸造方法をベースにした独自のワイン作り サウマ氏のワイン造りは一般の造り手と異なりとても特徴的。 なんと彼は今ほど醸造技術が発達していなかった100年前の醸造方法をベースにワイン造りを行っています。 例えば、基本的に醸造中は亜硫酸を添加しません。 また、オリとワインの接触をとても大事に考えており、オリ引きもせずに24か月もの長期間に渡って樽熟成をさせます。 これはブルゴーニュ中でも最も長いであろう熟成期間だそうです。 このことによって、ワインは酸化しにくい強い酒質を手に入れるとのこと。 一般の造り手からすれば、これは非常にリスクの高い醸造方法で、品質安定が難しく、簡単に真似できるようなものではありません。 そんなモワンヌのワインは国内外の専門家から非常に高い評価を得ており、『Wine & Spirits 2008』においては、Winery of the yearを獲得。 R・パーカー氏のアドヴォケイト誌をはじめとする専門誌でも常に高得点を獲得しています。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ シャルモー[2021]ルシアン ル モワンヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 45,400 ~
Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ ブラン / フランソワ カリヨン ワイン名(原語) Francois CARILLON Chassagne-Montrachet Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・カリヨン Francois CARILLON ピュリニィ・モンラッシェを中心とする白で高名な造り手!ピュリニィの真髄に迫るならここ! ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。 ワインを寝かせておくカーヴは曽祖父が使っていたもので、1520年に掘られたカーヴだ。 1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。 現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 当然ながらドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心であり、1級にはコンベット、ペリエール、シャン・ガン、ルフェール、フォラティエールを所有。 ルイ・カリヨン時代の特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは兄のジャックに譲り、新たにわずか1ウーヴレ(4a)ながらシュヴァリエ・モンラッシェを取得した。 また、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有するほか、コート・シャロネーズのメルキュレイもラインナップする。 合計6.5haの所有畑はブルゴーニュでは標準的な規模だが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占め(スタンダードな村名ピュリニーのほか、樹齢45〜50年の単一区画ものとして“アンセニエール”がある)、その他のクリマはどれも数アールから大きくても0.5ha止まり。 クリマごとに入念な醸造が可能となる。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。 村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。 いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。 その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。 年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 クリマごとに新樽率は異なり、ピュリニー・モンラッシェの1級で25%、村名やサントーバン1級で10%前後。 樽熟成期間は12ヶ月に留め、その後、ステンレスタンクに移して6ヶ月の熟成を続ける。 澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法だ。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。 口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 また新たな伝説をピュリニー・モンラッシェにもたらしそうな、有望なドメーヌの登場である。 ドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、遺産相続の関係でドメーヌ名を息子ポールに変更し、所有畑もワイン造りも変わらず、ドメーヌ・ポール・カリヨンとして、2014ヴィンテージからスタートさせています。
シャサーニュ モンラッシェ ブラン[2021]フランソワ カリヨン(白ワイン ブルゴーニュ) 18,400 ~
Information 品名 ブルゴーニュ・アリゴテ / プティ ロワ ワイン名(原語) Bourgogne Aligote Domaine Petit Roy タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 アリゴテ 商品説明 レブティエールで育つ自社ブドウとエシュヴロンヌの買いブドウの アリゴテを木樽で発酵・熟成後、ステンレスタンクで更に追熟させ ました。 黄色が濃いグリーンイエロー色、瀬戸内レモンやグレープフ ルーツ、ペパーミントの香り、爽快な酸味のあるアタック、ドライな味 わいながら、柑橘系の酸味の美味しさが際立心ち、アフターには心 地の良い旨味を楽しめます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 プティ・ロワ Petit Roy コートドボーヌで静逸、静謐なる挑戦 エレガント×ナチュラル 2017年、ブルゴーニュ/ショレイレボーヌでドメーヌ・プティ・ロワを立ち上げた斉藤政一氏は、1982年中国生まれ。 幼少期は中国北部で育ち11歳で日本へ帰国。 東京農工大在学中に、砂漠化の分析で中国を訪問した時、現地でぶどう栽培がおこなわれていたのを見てワインに興味を持ちます。 砂漠化という環境問題は経済と密接な関係を持っており、ただ緑化するだけでは根本的な問題解決にはならない事、そしてその土地に合った作物、なおかつ経済効果のある作物を植えて育てていかないと継続的な取り組みができないと感じた事。 中国訪問をきっかけとして「ワイン用のぶどう栽培」が、砂漠化問題解決にぴったりと合致している、糸口になりうるとの考えにいたります。 ぶどうは水分ストレスに強く、しかも原料を加工することによって付加価値が上がるため、緑化と経済効果をもたらす作物だからです。 この経験と考えが知らず知らずのうちに彼の人生を決定づけます。 ワイン造りをもっと知りたいと思うようになった彼は、在学中から日本のワイナリーを廻るようになります。 そしてその後、長野県の小布施ワイナリーで研修を開始、自然に本場のワイン造りを見たいという欲望が湧いてきます。 2006年に渡仏。 ブルゴーニュで本格的にワイン造りの勉強を開始すると同時に、著名なワイナリーでぶどう栽培と醸造の仕事の経験を積み始めます。 (シモン・ビーズ、ジャック‐フレデリック・ミュニエ、アルマン・ルソー、リュイ・シェニュ) ワインの魅力にのめり込む彼がいつしか自分自身のワインを造りたいという夢を抱くようになるのもこれも自然の流れです。 彼の真骨頂は、ここで焦らずにじっくりと経験と準備を積み上げ始めたこと。 技術、知識、経験、資金を蓄え現地での人間関係を広げ、自らのポテンシャルを高めていきます。 ワインの勉強、仕事以外に、ボーヌに『ラ・リュンヌ』という和食店を立ち上げ、さらにはワイン機材の輸出を手掛ける等、自らがオーナーとなるビジネスも合わせて手掛け、栽培と醸造の仕事をしながらいつか自分のドメーヌをと2足3足のわらじをはき続けます。 その努力は身を結ぶまでに10年の時がかかります。 まずは2016年にネゴシアンの「メゾン・プティ・ロワ」を立ち上げます。 デビュー作となる『アルテス』はサヴォワの友人のブドウを買い、醸造所を借りて仕込んだキュヴェになります。 そして遂に! 2017年に「ドメーヌ・プティ・ロワ」を立ち上げ、自社畑をもち、ショレイ・レ・ボーヌの現在の場所へ引っ越しをします。 地下のカーヴを整え、隣接してる古い建物を工事して住居とし、奥様、娘さん2人の家族4人で生活をされております。 オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。 他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。 最終的にはブルゴーニュで4〜6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 (インポーター資料より)
ブルゴーニュ アリゴテ[2021]プティ ロワ(白ワイン) 5,490 ~
Information 品名 オート コート ド ニュイ ブラン レ ルアール シャトー ド ヴィラール フォンテーヌ ワイン名(原語) Haute Cote de Nuits Blanc Le Rouard Chateau de Villars Fontaine タイプ 白ワイン・シャルドネ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 標高380〜400mの東向き斜面の区画に植わる樹齢30年〜20年のブドウから生まれるワインです。 18か月の樽熟成、うち3分の1は新樽を使用しています。 非常にクリーミーな口当たりで、同時に上品な酸もしっかりと保たれています。 グレープフルーツなどに加え、パイナップルの様な南国のフルーツのニュアンスも。 ちょっと熟成した手軽なワインとして非常におすすめです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ Chateau de Villars Fontaine 注目のオート・コート・ド・ニュイその真価を発揮するオールドヴィンテージ かつて11〜17世紀にサン・ドニの修道士たちが、ブルゴーニュの侯爵と共に開墾した歴史あるこのオート・コート・ド・ニュイ。 その土地に、1970年、ベルナール・ユドロによってこの家族経営のドメーヌは設立された。 同地域の寒冷化でなかなか思うようなワインが造れない時期もあったが、近年は温暖化の影響を受けてリッチなワインが生まれるようになり、1996年以降高品質の年が続いている。 このドメーヌの特徴は、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイのみで、古いヴィンテージを中心に販売していること。 熟成を経て真価を発揮したワインを消費者と分かち合いたい、という創設者のユドロの強い気持ちから、古いヴィンテージを保管し、一般顧客向け(会員制)への販売を続けてきた。 2019年に残念ながらユドロは他界し、現在ドメーヌの指揮を執るのがマチュウ・ピークール。 ピークール氏はドメーヌでの研修を重ねたのち、ロンドンやボルドーで海外取引について学び、2018年に生前のユドロからの打診で総責任者に就任。 今まで通り一般への販売も続けつつ、レストランへの紹介や、今までわずかだった輸出市場の開拓を進める。 このドメーヌで生産するワインは100%自社畑の葡萄を使用したもの。 所有する30haの畑はすべてドメーヌを取り囲むオート・コート・ド・ニュイの区画で、ヴィラール・フォンテーヌ村に位置する。 《偉大なブドウなしに偉大なワインを造ることはできない》という哲学の下、収穫は昔から手作業で行い、選別は畑と除梗前の選別台とで2回行われる。 その後100%除梗。 キュヴェゾンは3週間で、発酵中はピジャージュ、ルモンタージュを行う。 ピジャージュは平均で2回/日。 赤は、スタンダードで18か月〜24か月、上級キュヴェは24〜48か月という大変長い樽熟の後、瓶詰となる。 白はプレス、でブルバージュの後、樽へ詰められ樽発酵、樽熟成。 アリゴテは1年、オート・コートはスタンダードで18〜24か月、上級キュヴェは24〜30か月の熟成。 現在ドメーヌの蔵では2013年から2018年が熟成中。 (2019年情報)。 長い熟成を経てこそ、このオート・コート・ド・ニュイは真価を発揮する。
オート コート ド ニュイ ブラン ル ルアール[2011]シャトー ド ヴィラール フォンテーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 3,740 ~
Information 品名 ヴィレ クレッセ レ プレトル ド カンテーヌ アンドレ ボノーム ワイン名(原語) Vire Clesse Les Pretres de Quintaine Andre Bonhomme タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 樹齢100年超のブドウから生まれる、濃密で魅惑的な特別キュヴェ 洗練されたミネラル感、フレッシュな酸がしっかりと下支えをしながらも、味わいにはとても厚みがあり、あたかも上質なムルソーを味わっているかのよう。 黄色い果実やレモン、アプリコット、リンゴなどのジューシーな果実感に白トリュフの魅惑的な香りが混じります。 100%の樽熟成、うち25%は新樽を使用。 この比率が絶妙なのか、鈍重ではなく、かと言って軽薄ではない、エレガントでいて深みのあるスタイルを生み出しています。 果実の純度も古木独特の深みのあるもので、奥行、骨格、ポテンシャル共に申し分ない出来。 この樽熟100%は創業者アンドレ・ボノームが目指しながらも実際にはリリースされなかった理想を2008年にオレリアンが自身の描く新たなドメーヌの方向性を示す形としてリリースした記念すべきキュヴェ。 その試みは簡単なものではなく、樽のメーカー、産地や大きさなど様々な検証を行い、試行錯誤を重ねました。 -リアルワインガイド 92/93点(今/ポテンシャル) 「口に含むと味はやはりキッパリ。 そしてミネラルでその味がクッキリ。 ともかくここまで味付きの良いワインはそうそう無い。 この潔くも上質感漂う美味しい味を堪能しましょう。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンドレ・ボノーム Andre BONHOMME ビオロジックで造られるマコン地区を代表する秀逸な白ワインたち マコン地区ヴィレクレッセに居を構える秀逸な生産者 ドメーヌ・アンドレ・ボノームは僅か6haの畑からヴィレ・クレッセを生産する、マコネでも最も優秀な造り手の一人。 アンドレ・ボノーム氏により1957年に創立されたこのドメーヌ、現在は娘婿エリック・パルテ氏と息子のオレリアン、ジョアンの3人が中心となって運営されています。 「良いワインは良いぶどうから造られる」というポリシーのもと、昨今のバイオ技術にたよる事なく、あくまでナチュラルな製法にこだわり、創業当時からビオロジックでの栽培を行い、日々畑を耕し良いぶどうが収穫できるよう努力を続けています。 マコネはもちろん白ワインの生産者の中でも特に秀逸な生産者として数えられ、開放的でエキゾチック、また洗練されたスタイルは白ワインに求める要素を全 て満たしているといっても過言ではありません。 数々の世界的なコンクールで賞賛を受けており、その安定した素晴らしい造りは、海外の超有名レストランなどのプロが認める数少ないドメーヌです。 ドメーヌ創業時から続けるビオロジック栽培、近年は公的有機認証も取得 ドメーヌでは当然のことのように創業当時から続けられていたビオロジック栽培(有機栽培)ですが、現在は世界的マーケットで重要視されていることから エコセールやABマークなどの公的認証も取得しました。 有機栽培は当然ながら手間暇がかかり、通常の栽培方法に比べて畑仕事の量も増加します。 しかしその労力によって生まれるブドウが素晴らしいワインの源となっていることは彼らのワインを飲めば納得できることでしょう。 価格の手頃さだけではなく、その品質の高さにも注目が集まる コート・ド・ニュイやボーヌに比較して、価格が手ごろなことがマコン地区の魅力の一つではありますが、近年ではこのアンドレ・ボノームのように品質の高さにも注目が集まっています。 フランスのガイド誌「ギド・アシェット2017年版」ではヴィレ・クレッセでは唯一、審査員が特におすすめする造り手であることを示すハートマークである「クー・ド・クール」を獲得しています。 当然ながら他専門誌でも高い評価を得ています。
ヴィレ クレッセ レ プレトル ド カンテーヌ[2021]アンドレ ボノーム(白ワイン ブルゴーニュ) 7,990 ~
Information 品名 アルザス コンプランタシオン ブラン マルセル ダイス ワイン名(原語) Riesling Marcel Deiss タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネールなど 商品説明 ベルグハイム、ベンウィール、ベブランハイム、リボーヴィレの各村の計5haの畑より。 アルザス13品種の混植・混醸(リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オークセロワ、ピノ・ブーロ、ゲヴュルツトラミネール、トラミネール、ミュスカ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、シルヴァネール、シャスラ、ローズ・ダルザス)。 粘土石灰質土壌。 収量45hl/ha。 平均樹齢30年。 3000リットルをメインとするフードルで発酵後、12ヶ月間シュール・リー熟成。 実際にダイスでは最も安い(この)ワインですら、他のドメーヌの最高価格品よりは上ということもあると言われるほど驚異的な品質を誇る秀逸なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルセル・ダイス Marcel Deiss ビオディナミで造るアルザス最高峰のワイン アルザスで最も賞賛と尊敬を集める生産者のひとり 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ。 」 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です。 」
アルザス コンプランタシオン ブラン[2022]マルセル ダイス(白ワイン アルザス) 4,890 ~
Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ レ モン ド フュセイ ブラン シャントレーヴ ワイン名(原語) Hautes Ctes de Beaune blanc les Monts de Fussey CHANTEREVES タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 オート・コート・ド・ボーヌの最北にあるフュセイ村の麓に位置し、植樹2012年。 ドメーヌワインの中で一番若い畑です。 活性石灰の比率が中でも高く、急斜面で葡萄に水分負荷がかかるため、流麗でエレガントになります。 2021年は葡萄のコンディションも大変よく、前年よりも収量が上がりましたが、それでも30hl/ha。 美しいミネラルと酸のバランス。 (ドメーヌワイン) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 CHANTEREVES シャントレーヴ 日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュ 栗山朋子さんとギヨーム・ボットさんの二人が営むワイナリー シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアンです。 栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍しました。 当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されています。 ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴です。 原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。 価格的に15〜20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているといいます。 初ヴィンテージがジャンシス・ロビンソンに紹介されました 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。 この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めています。 2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていましたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。 同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさ。 年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい限りです。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができません。
ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ レ モン ド フュセイ ブラン[2021]シャントレーヴ(白ワイン) 6,190 ~
Information 品名 ハンティングヒル シャルドネ クメウ リヴァー ワイン名(原語) Hunting Hill Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 シャルドネ 商品説明 ルフレーヴやソゼに勝ったクメウリヴァーの上級キュヴェ 隣に位置するマテズ・ヴィンヤードと似た個性を持ち、フローラル・ノートと控えめな繊細さを備えています。 ハンティングヒルの特徴は清らかさで、若いうちは硬く引き締まっていますが、熟成によってその力強さや凝縮感が現れてきます。 リリースから4年〜6年程度寝かせてるとさらに向上が期待できそうです。 手摘みで収穫後、房ごとプレス。 100%フレンチオークで野生酵母により発酵させます。 100%マロラクティック発酵。 -2016vt ワインアドヴォケイト 95+点 -2016vt ワインアドヴォケイト 95点 -2015vt ワインアドヴォケイト 95点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 KUMEU RIVER クメウ・リヴァー ニュージーランド最高峰と言われる高品質シャルドネを生み出すワイナリー ユーゴスラビアから移住したファミリーのワイナリー クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 ルフレーヴやソゼに勝ったシャルドネ ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティング。 その驚きの結果をワイン・アドヴォケイトで発表しました。 なんと、『エステート・シャルドネ2012クメウ・リヴァー』がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、『ピュリニー・モンラッシェ2012エチエンヌ・ソゼ』『ピュリニー・モンラッシェ2012ルフレーヴ』 などを押さえて、トップのスコアを獲得。 価格では倍以上するこれらのワインより高い評価を得たことで大きな驚きを与えました。 ※下記がワインアドヴォケイト2015年5月29日の記事抜粋です。
ハンティングヒル シャルドネ[2022]クメウ リヴァー(白ワイン ニュージーランド) 10,400 ~
Information 品名 ル シトロン デュ ルーロ ジャン マルク ルーロ ワイン名(原語) Le Citron du Roulot J.M Roulot タイプ レモン・リキュール 内容量 500ml 産地 フランス・ブルゴーニュ アルコール度数 35% 商品説明 ドメーヌで造られる自社蒸留リキュール 1866年から今日に至るまで引き継がれてきた自社蒸留所で造られるルーロのリキュール。 シチリア産オーガニック栽培のレモンを使用しています。 糖分はリキュールとしてはかなり低い140g/L。 オー・ド・ヴィーとリキュールの中間のスタイルでレモンの果肉のフレーヴァ?に加え、フィニッシュにはレモンピールの繊細な苦みを感じ、爽快で長い余韻を伴います。 よく冷やして、また氷をいれてお楽しみください。 トニックウォーターとも好相性です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Roulot ルーロ コシュ・デュリ、コント・ラフォンと並び称されるムルソーの頂点 19世紀にさかのぼることが出来る歴史ある名家 ムルソーの造り手として名高いルーロ家は1830年、ギヨーム・ルーロ氏がムルソー生産を手掛け、高い評価を受けるドメーヌとなりました。 第一次世界大戦時ポール・ルーロ氏が畑を改植、その息子であるギィ・ルーロ氏が1950年から1960年代に畑の拡張を行いました。 彼の死後、この歴史あるブドウ畑とセラーはアメリカ人醸造技術者のテッド・レモン氏により守られました。 1989年、ジャン・マルク・ルーロ氏の手にワイナリーが戻り、ルーロ家の手による経営が再開されました。 コシュ・デュリ、コント・ラフォンに並ぶ海外での評価 ドメーヌ・ルーロのワインはシルキーで滑らかな質感を持ちます。 化粧が厚く、リッチなだけの凡百のムルソーとは一線を画するエレガントな味わいは、欧米やフランス国内での評価が非常に高いもの。 新樽の比率は10%〜30%と控えめにし、ブドウの持つ純粋な果実味、ミネラルを表現することに心を砕いています。 ただし、全生産量のうち、約3分の2はフランス国内及びヨーロッパ向けの販売となっています。 そのため、日本への入荷量が非常に少なく、 知名度は愛好家の間に限られていますが、その実力は世界的には極めて高く評価されている造り手です。 例えば、イギリスの評論誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」で最高栄誉の3ツ星生産者にも選ばれています。 3ツ星に選ばれた造り手は、DRC、ルロワ、コント・ラフォン、ヴォギュエ、アルマン・ルソー、ルフレーヴなどの顔ぶれです。 すなわちルーロは、ムルソーにおいては、コント・ラフォンやコシュ・デュリに並ぶトップ生産者として扱われています。 味わいはミネラルに満ちた緊張感あるコシュ・デュリのスタイルと豊満で力強いコント・ラフォンのちょうど中間といった趣。 若いうちはミネラリーでやや硬さを感じますが、数年の熟成で驚くほど花開きます。
ル シトロン デュ ルーロ ジャン マルク ルーロ【500ml】 (レモン リキュール) 10,900 ~
Information 品名 ソーヴィニヨン ブラン ドッグポイント ワイン名(原語) Sauvignon Blanc Dog Point タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド・マールボロ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 元クラウディベイの醸造長が造るNZを代表するソーヴィニヨンブラン 自社畑のブドウから直接得られたフレーバーや新鮮なアロマを持ったマルボロ地区特有のソーヴィニヨン・ブランを毎年10月にリリースします。 味わいはクラシカルで、グレープ・フルーツの苦味と適度な果実味が、すっきりとした甘みと酸のバランスを保ち、満足感を与えます。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、ヴィンテージが最新のものに変更となる場合がございます。 ドッグ ポイント Dog Point 元クラウディベイの栽培担当と醸造長が造るマールボロの高品質ワイナリー ドッグ・ポイント・ヴィンヤードはアイヴァン・サザーランドとジェームス・ハーリーがクラウディー・ベイでブドウ栽培者のチーフワインメーカーとしての経験を1つにしたワイナリーです。 彼らはクラウディー・ベイを去った後、サウザーランドが70年代から80年代に植樹していたブドウ畑でワイン造りを始めました。 さらに、賃貸契約を終えたクラウディー・ベイの畑はドッグ・ポイントへ返却され年々、自社畑を広げています。 初ヴィンテージは2002年です。 手摘みでの収穫、古い樹齢、低収量、優しいプレスにこだわる事で、長期熟成が可能なワインに仕上がっています。 1979年より畑を所有しているアイヴァンはマールボロの栽培家のパイオニアで、2012年にはオーガニック認証を獲得しています。
ソーヴィニヨン ブラン[2023]ドッグ ポイント(白ワイン ニュージーランド) 3,190 ~
Information 品名 プリマヴェーラ シャルドネ ヴィラデスト ワイン名(原語) Villa d'Est Primavera Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 シャルドネのフレッシュな果実味や酸を素直に引き出し、プリマベーラ(新緑)のようなさわやかな白ワインを造り上げました。 柑橘系の青リンゴの香りが清々しく、ボディ感は中程度の素直でバランスのよいワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィラデスト ワイナリー Villa d'Est Winery 千曲川ワインバレー地域を牽引するワイナリー、世界に認められたシャルドネ 長野県の千曲川沿いにある日本有数のワイン産地 ヴィラデストワイナリーは、長野県東御市の標高850メートルの岡の上で、2003年から醸造をはじめました。 千曲川の流れに沿う段丘は日本有数の小雨地帯で、日照時間が長く、寒暖差が大きななど、ワインぶどう栽培の好適地として知られます。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てた欧州系専用品種から生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ数々の栄誉に輝き、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 日本ワイン、とりわけNAGANO WINE はいまその品質の高さで熱い注目を浴びています。 東御市を中心とする「千曲川ワインバレー」には、自分でブドウを育てて将来はワイナリーをつくりたいという若者たちが、数多く集まってきています。 ヴィラデストはその先頭に立って、小規模ワイナリーが集積する新しい産地をつくることで、農業をブースとしたライフスタイルがこの地に根づくことを願っています。 エッセイスト玉村豊男氏が拓いたワイナリー ヴィラデストを経営するのはエッセイストとして有名な玉村豊男さん。 氏は1991年より同東部町(現・東御市)に移住しました。 当時、宝酒造が主催していた「TaKaRa酒生活研究所」で所長を務めていた玉村さんは同社のワイナリー建設計画に参画し、東御市への誘致に成功。 その時、醸造の指導にあたったのが当時日本ワイン界をリードしていた功労者、麻井宇介のペンネームでも有名な浅井昭吾氏でした。 その後、紆余曲折を経て、2003年に果実酒製造免許を取得し、2004年「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」をオープンしました。 現在ではワイナリー開設当初より醸造に関わり、現在は醸造長である小西超さんを中心に年間2万本のワインがつくられ、国産ワインコンクールの受賞歴を重ねています。 ワイナリーにはカフェも併設されており、ヴィラデストのワインとともに食事を楽しむことも出来ます。 また、ギャラリーでは、玉村豊男氏の原画および版画作品を展示、販売しています。
プリマヴェーラ シャルドネ[2022]ヴィラデスト(白ワイン 日本) 3,290 ~
Information 品名 シャントグリーヴ キュヴェ カロリーヌ 白/ ACグラーヴ ワイン名(原語) Chateau de Chantegrive Cuvee Caroline Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 50%/セミヨン 45%/ソーヴィニヨン・グリ 5% 商品説明 レモンシロップやアーモンドなどのリッチなアロマ。 ボリュームある口当たりだが、フレッシュな酸も伴いバランスが良い。 厚みと旨味の詰まった上質白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
シャントグリーヴ キュヴェ カロリーヌ 白[2017]ACグラーヴ(白ワイン ボルドー) 3,740 ~
Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ プルミエクリュ レ シュヌヴォット ブラン / フィリップ コラン ワイン名(原語) Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Chenevottes Blanc Philippe COLIN タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ドメーヌ・ミシェル・コラン・ドレジェのミシェル・コランが2003年に引退し、ふたりの息子、フィリップとブリュノはそれぞれ独立。 長男のフィリップは父ミシェルの新しい醸造施設を引き継ぎました。 近年は228Lのブルゴーニュ樽のみではなく、400〜500Lの中樽も使い、樽香に支配されるのを避ける傾向。 パワフルさよりもむしろエレガントなスタイルです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フィリップ コラン Philippe COLIN シュヴァリエやドゥモワゼルを受け継ぐミシェル・コラン・ドレジェの後継ドメーヌ ドメーヌ・ミシェル・コラン・ドレジェのミシェル・コランが2003年に引退し、ふたりの息子、フィリップとブリュノはそれぞれ独立。 長男のフィリップは父ミシェルの新しい醸造施設を引き継いだ。 当時フィリップの右腕として働いていたジェラルディーヌ・ゴデは、現在の<ジェラルディーヌ・ルイーズ>の当主である。 所有するブドウ畑は9ha程度だが、これに加え、2.5ha分ほどのワインをネゴスとして生産。 アペラシオンは当然、お膝元のシャサーニュ・モンラッシェが中心で、ショーメ、シュヌヴォット、ヴェルジェ、モルジョなどの1級畑を所有。 サントーバンやサントネイ、マランジュにも畑をもつ。 ただし、このドメーヌでもっともきらびやかに光り輝くのは、ピュリニー・モンラッシェにあるふたつのクリマ、特級シュヴァリエ・モンラッシェと1級ドゥモワゼルだ。 シュヴァリエ・モンラッシェは一族の所有面積が計0.30haあり、このうち0.07haはいまだミシェルがワイン造りをしているが、残り0.23ha分をフィリップが栽培、醸造している。 ドゥモワゼルはカイユレの南端に位置する0.6haのクリマで、小道を挟み向こうはモンラッシェ。 所有者は3軒しかなく(ほか2軒はギィ・アミオとミシェル・コランの従兄弟のベルナール・コランだったが、後者は2007年にミシェル・ピカールに畑を売却)、フィリップ・コランが所有するのはこのうちの0.1ha。 年にわずか2樽しか出来ない、幻のワインである。 白ワインの醸造は、アルコール発酵をステンレスタンクで始め、半分くらいまで発酵が進んだところでオーク樽に移す。 気温の低いシャブリでよく見られる手法だ。 熟成期間は12?15ヶ月。 近年は228Lのブルゴーニュ樽のみではなく、400?500Lの中樽も使い、樽香に支配されるのを避ける傾向にある。 パワフルさよりもむしろエレガントなスタイル。 シャサーニュの造り手なので赤ワインの生産量も多く、こちらは柔らかな果実味とともにしっかりとした骨格が感じられるタイプである。 今後は、フィリップの息子のシモンが、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュの村にあるドメーヌの畑の大部分を引き継ぐ予定もある。 シモンは、スコットランド、アメリカ、南アフリカ、そしてブルゴーニュではピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・ソゼで経験を積んだ。 一方でフィリップも引退するわけではなく、ブルゴーニュの一部畑を引き続き管理しながら、急速に拡大している南アフリカのフランシュフックにある<トピアリー・ワインズ>のほうにも力を入れる。
シャサーニュ モンラッシェ 1er レ シュヌヴォット ブラン[2021]フィリップ コラン(白ワイン ブルゴーニュ) 13,400 ~
Information 品名 タビュルナム I.G.P. デ コリンヌ ローダニエンヌ セイシュエル レ ヴァン ド ヴィエンヌ ワイン名(原語) Taburnum Terre de Viennae I.G.P. des Collines Rhodaniennes Seyssuel LES VINS DE VIENNE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 ヴィオニエ 商品説明 ローマ時代の再興を目指した、傑出したヴィオニエ ローマ時代から存在する歴史の古い畑で、フィロキセラ以前は時のコート・ロティから産するワインを超える評価がされていたセイシュエルの丘を再興。 ミカシスト(雲母片岩)の土壌に植えられた植樹密度10,000本/haの1.5ヘクタールの自社畑。 標高は150〜350m。 フレンチオーク樽にて約16ヶ月間熟成。 ヴィオニエらしい白い花の香り、ヴォリュームのある果実味はありながらも非常にエレガントで重たくないワイン。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ LES VINS DE VIENNE 古代ローマに存在した幻の畑を現代に蘇らせたプロジェクト 文献から見つけた「セイシュエルの丘」 フランソワ・ヴィラール、ピエール・ガイヤール、イヴ・キュイユロンの北ローヌを代表する3人のヴィニュロンが、1996年に設立したドメーヌ兼ネゴシアンです。 コート・ロティのローヌ川の対岸、セイシュエルの丘から産ずる「テール・ド・ヴィエナエ」のワインがこのワイナリーの起源です。 ヴィエンヌとは、セイシュエルの丘の南に位置する地方の街。 フランス・ガストロノミーの巨匠で、ポール・ボキューズやトロワグロ兄弟の師匠であるフェルナン・ポワンが手掛け、今ではフランス国内でも指折りのシェフであるパトリック・アンリルーが率いるミシュラン2つ星のレストラン「ラ・ピラミッド」のある街としても知られています。 このヴィエンヌの街のワインとして、「レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ」はスタートしました。 1995年に購入した25haの畑は古代ローマ時代から存在する歴史の古い畑。 当時はコート・ロティよりはるかに評価の高い場所でした。 ピエール・ガイヤール氏は、学生時代に読んだ書籍によって、セイシュエルの過去の栄光を知りました。 そして、後に知り合ったイヴ・キュイユロン氏、フランソワ・ヴィラール氏ととも現地調査を行うするうちに、セイシュエルの丘が対岸のコート・ロティとテロワールが酷似、素晴らしい可能性を秘めていること事実にたどり着いたのです。 それぞれがトップクラスの力量を持つ3生産者のコラボレーション ワイン造りは、醸造責任者として、パスカル・ロンバーが務めていますが、ワインについては、全てにおいて、ヴィラール、ガイヤール、キュイユロンの3人が、ロンバーとしっかりとディスカッションした上で造られていきます。 シャプタリザシオンは行わず、天然酵母を使用した醸造方法で、SO2の使用も少量です。 コート・デュ・ローヌを知り抜くヴィラール、ガイヤール、キュイユロンの3人が、英知を結集して新たなローヌワインのムーヴメントとして誕生した「レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ」。 今や、ラ・ピラミッドはもちろん、多くの仏国内の有名レストランで使用されている、新しいローヌのブランドとして認知されています。
タビュルナム I.G.P. デ コリンヌ ローダニエンヌ セイシュエル[2021]レ ヴァン ド ヴィエンヌ(白ワイン ローヌ) 9,900 ~
Information 品名 リオン ド スデュイロー / シャトー スデュイロー ワイン名(原語) Lion de Suduiraut タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 セミヨン 52%/ソーヴィニヨン・ブラン 48% 商品説明 「イケム」に隣接し、ソーテルヌ格付の美しいシャトー・スデュイローが造る辛口。 フレッシュでミネラル感溢れる味わいは若くからも楽しめるスタイルのワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
リオン ド スデュイロー[2021]シャトー スデュイロー(白ワイン ボルドー) 2,990 ~
Information 品名 フェヴレ紅白ワインギフトセット 原語表記 FAIVELEY Bourgogne Rouge & Blanc Set 内容量 750ml × 2本 産地 フランス・ブルゴーニュ 商品説明 当店を代表する人気ブルゴーニュワインのギフトセット ワイン好きの方にきっと喜んでいただける品質重視のセットとなっております。 ご紹介するフェヴレは他のネゴシアンやドメーヌに比べても、その安心感は絶対的。 その大きな理由は、8割のワインをドメーヌものとして生産し、その面積は120haにも及ぶ、徹底した品質志向の生産者であることです。 【セット内容】 (1)ブルゴーニュ・ルージュ フェヴレBourgogne Rouge FAIVELEY ブルゴーニュワインらしいチェリーやフランボワーズなどの赤い果実の香り、柔らかく広がりのある果実味 とそれを引き締める酸味のバランスは正にお手本のような仕上がりです。 【タイプ】赤 【品種】ピノ・ノワール 【内容量】750ml (2)ブルゴーニュ・ブラン フェヴレBourgogne Blanc FAIVELEY 透明感のある淡いイエロー。 フレッシュなアタックから始まり、柑橘類、白い花、白桃、蜂蜜、ほんのりヘーゼルナッツ。 ピュアな酸味と果実味、そしてミネラルが口の中に広がり、エレガントな余韻を残します。 【タイプ】白 【品種】シャルドネ 【内容量】750ml 備考 ・気温の高い時期はクール便のご利用をお勧めいたします。
フェヴレ紅白ワインギフトセット(赤白 ワイン ブルゴーニュ)【ギフトボックス】【ラッピング】 7,700 ~
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ ピュセル ポール ペルノ ワイン名(原語) Puligny Montrachet 1er Cru Pulcelles Paul PERNOT タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュに迫る品質を見せる秀逸なプルミエ・クリュ 畑名のピュセルとは「処女」の意味を持っています。 豪華、というよりもむしろ洗練されたエレガンスを持つワイン。 非常に調和のとれた酸と凝縮感ある果実味のスケール感を感じさせる仕上がりです。 同じペルノのフォラティエールに比較すると、より大らかさを感じます。 ペルノはピュセルにグランクリュ「ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ」から道を隔てただけの恵まれた区画ともう一つの別区画を所有しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Paul PERNOT ポール・ペルノ 『ピュリニィの王座をルフレーヴと競うドメーヌ』とまで言われる白の名手 『ペルノの上をゆくバタールは思いあたらず』と言われたピュリニーの大御所 ドメーヌ・ポール・ペルノは1850年の創業以来、常にピュリニ・モンラッシェのトップドメーヌであり続ける造り手のひとつです。 現在では創業者の孫とその息子たちの手によって運営されております。 計16.19ヘクタールに渡るバラエティに富んだ優良な畑を所有し、非常に丁寧な栽培が行われています。 化学肥料は用いられず、剪定は非常に細やか、剪定した若枝を粉砕して畑に撒き腐食質が送り込まれています。 収穫はすべて手作業で行われています。 発酵前に醸しは行われず、30度で15日間にわたり発酵が行われます。 ポイントとしては、白は空気式圧搾機を用いて大変穏やかにプレスされ、不純物を沈殿させた後、樽内で発酵。 赤は完全除梗、発酵後一回のみ穏やかにプレス。 赤白共に樽内で1年間熟成されます。 新樽比率は村名クラス30%、1級畑40%、特級畑 50%。 白は清澄と軽い濾過、赤は軽い清澄が行われた後、瓶詰めされます。 ピュリニィで三本の指に数えられる芳醇で濃厚なワイン このように、ポール・ペルノでは、テロワールとヴィンテージの持ち味を引き出すべく、自然な手法が心がけられています。 非常に細やかな配慮がなされ、品質に対するこだわりは徹底したものです。 多くの優良な畑を所有しており、以前はジョセフ・ドルーアンなどに販売していましたが、現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めされています。 葡萄の収量を抑え、たっぷりと新樽を使うことで驚くほど芳醇で濃厚な造りに仕上がっており、その偉大なワインはピュリニーの造り手では三本の指に数えられる名手です。 マット・クレイマー曰く「ピュリニーの王座をルフレーブと競う」 著名な評論家であるマット・クレイマーは著書の中で、このポール・ペルノを「ピュリニーの王座をルフレーブと競うドメーヌ』と表現。 これはつまり、白の最高峰村であるピュリニーの中でもトップに君臨する実力があるという最大級の賛辞。 それでいて、ワインの価格はルフレーブに比較すれば、数割程度も安価に手に入れることができます。 マット・クレイマーも「ピュリニーで秘中の秘のごとき存在」と知名度とその品質のアンバランスを指摘しています。
ピュリニー モンラッシェ 1er ピュセル[2016]ポール ペルノ(白ワイン ブルゴーニュ) 27,900 ~
Information 品名 ブルゴーニュ コート ドール ブラン / フランソワ カリヨン ワイン名(原語) Francois CARILLON Bourgogne Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。 ピュリニー・モンラッシェの2つの区画とムルソーの1区画からつくられるブルゴーニュ・ブラン。 10%の新樽で樽熟。 歯ごたえのある酸味を持ち、ライムや洋ナシ、桃のアロマを感じさせます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・カリヨン Francois CARILLON ピュリニィ・モンラッシェを中心とする白で高名な造り手!ピュリニィの真髄に迫るならここ! ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。 ワインを寝かせておくカーヴは曽祖父が使っていたもので、1520年に掘られたカーヴだ。 1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。 現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 当然ながらドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心であり、1級にはコンベット、ペリエール、シャン・ガン、ルフェール、フォラティエールを所有。 ルイ・カリヨン時代の特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは兄のジャックに譲り、新たにわずか1ウーヴレ(4a)ながらシュヴァリエ・モンラッシェを取得した。 また、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有するほか、コート・シャロネーズのメルキュレイもラインナップする。 合計6.5haの所有畑はブルゴーニュでは標準的な規模だが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占め(スタンダードな村名ピュリニーのほか、樹齢45〜50年の単一区画ものとして“アンセニエール”がある)、その他のクリマはどれも数アールから大きくても0.5ha止まり。 クリマごとに入念な醸造が可能となる。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。 村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。 いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。 その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。 年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 クリマごとに新樽率は異なり、ピュリニー・モンラッシェの1級で25%、村名やサントーバン1級で10%前後。 樽熟成期間は12ヶ月に留め、その後、ステンレスタンクに移して6ヶ月の熟成を続ける。 澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法だ。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。 口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 また新たな伝説をピュリニー・モンラッシェにもたらしそうな、有望なドメーヌの登場である。 ドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、遺産相続の関係でドメーヌ名を息子ポールに変更し、所有畑もワイン造りも変わらず、ドメーヌ・ポール・カリヨンとして、2014ヴィンテージからスタートさせています。
ブルゴーニュ コート ドール ブラン[2021]フランソワ カリヨン(白ワイン ブルゴーニュ) 5,790 ~
Information 品名 モンタニー ブラン 1er レ シャニオ フランソワ ミエ ワイン名(原語) Montagny Blanc 1er Cru Les Chaniots Francois Millet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 700ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・ミエ・エ・フィス Francois MIELLT et Fils フランソワ・ミエ、この名前を聞いてピンときた方はブルゴーニュ通に違いありません。 1986年より30年以上に渡りドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造を一手に担うドメーヌの顔でもある大御所こそがフランソワ・ミエ氏です。 彼が新たに息子達と共に立ち上げたミクロ・ネゴシアンがこのフランソワ・ミエ・エ・フィス。 旧知の栽培農家より吟味したぶどうを購入して醸造から瓶詰めはシャンボール・ミュジニー村、ヴォギュエのすぐ裏にある自宅の地下室にて行います。 定年間近である自身のキャリア集大成として「一切の妥協を排し細部までこだわり抜き、テロワールとフィネスを表した完璧なワインを造りたい」という想いから最高の機材を調達し、それぞれジョルジュ・ルーミエやアントナン・ギヨンなどで修業を積んでいる息子2人と達と共に相談しながら仕上げます。 100%除梗、垂直プレス機によるフリーランジュースのみを優しく抽出し、良質の澱と共に古樽中心にて18-19カ月樽熟成など醸造はヴォギュエ流に行われます。 初ヴィンテージである2017年の生産量は僅か3,000本にも満たない中、匠が手掛けるワインに全世界が注目しています。
モンタニー ブラン 1er レ シャニオ[2020]フランソワ ミエ(白ワイン ブルゴーニュ) 19,800 ~
Information 品名 アルテンベルグ ド ベルグハイム マルセル ダイス ワイン名(原語) Altenberg de Bergheim Grand Cru Marcel Deiss タイプ 白ワイン・甘口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネール他 商品説明 マルセル・ダイスが記念碑と語る偉大なワイン 5ha。 平均樹齢25年。 アルザスのすべての伝統品種13種の混植。 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種”という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。 貴腐菌が完熟を促します。 収穫は10月。 絢爛豪華で官能的。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルセル・ダイス Marcel Deiss ビオディナミで造るアルザス最高峰のワイン アルザスで最も賞賛と尊敬を集める生産者のひとり 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ。 」 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です。 」
アルテンベルグ ド ベルグハイム グランクリュ[2017]マルセル ダイス(白ワイン アルザス) 15,300 ~
Information 品名 マンブール グランクリュ マルセル ダイス ワイン名(原語) Mambourg Grand Cru Marcel Deiss タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ 商品説明 標高270mに位置する1.5haの真南向き斜面畑で平均樹齢15年ほどになります。 植わるブドウはピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。 第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。 この畑は北風が強いため貴腐菌がつかないことも特徴です。 テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15〜20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。 心深く感動させられる作品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルセル・ダイス Marcel Deiss ビオディナミで造るアルザス最高峰のワイン アルザスで最も賞賛と尊敬を集める生産者のひとり 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ。 」 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です。 」
マンブール グランクリュ[2019]マルセル ダイス(白ワイン アルザス) 15,900 ~
Information 品名 ロミオレンジ ソーヴィニヨン ブラン / ヴィーニャ エチェヴェリア ワイン名(原語) RomiOrange Sauvignon Blanc VINA ECHEVERRIA タイプ 白ワイン(オレンジワイン)・辛口 内容量 750ml 産地 チリ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、気楽に楽しめるナチュラル・ワイン 果皮と共に1ヶ月半の長いスキンコンタクトを行い造られた琥珀色のオレンジワイン(アンバーワイン)。 クリコ・ヴァレー、モリーナのオーガニックにて栽培管理している自社畑産のソーヴィニヨン・ブラン100%。 オレンジの花、金木犀の香り、しっかりした渋みが感じられるフルボディ。 フレンチオークにて12ヶ月の樽熟成。 SO2無添加。 天然酵母による発酵、醸造過程において極力手を加えず、清澄・ろ過を行わずにSO2は一切無添加、あるいは微量の添加。 確かな技術と経験により造られたワインは完成度高く、感度高い国際市場にて大成功を収めています。 「チリのナチュラルワインのリーダー」としての地位を確立しつつあるワイナリーです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 詳細はお問い合わせ下さい。 ヴィーニャ・エチェヴェリア Vina Echeverria フランスとスペインの国境、バスク地方をルーツに持つエチェヴェリア家。 1720年にチリへ移民し、1900年代初頭に先祖がフランスのモンペリエより持ちこんだ苗木からブドウ栽培・ワイン造りを始め、以来頑なにフランス流儀の古典的で妥協なき高品質ワイン造り、家族経営にこだわり続けるブティックワイナリーです。 バスク語で「新しい家」を意味するエチェヴェリア家はヨーロッパのバスク地方より1740年にチリへ移民して以来、今日まで一貫してエチェヴェリア家により運営、経営されている長い歴史を持つ真の家族経営ワイナリーです。 1900年初頭にはぶどう栽培に理想の土地を追い求めて現在のクリコ・ヴァレー、モリーナに拠点を据え、長年大手ワイナリーへのバルク売りを主に行っていました。 1980年頃にロベルト・エチェヴェリア氏の代となり、自らの家族の名前を冠した世界に誇れる高品質ワイン造りを決意し、元詰めを増やします。 そして1992年には当時小規模ワイナリー先駆者の一人であった彼らは海外輸出を開始し、徐々にその品質が高く評価されて現在では全生産の99%が輸出向けとなり世界35ヶ国以上へ輸出されています。 今日までの名声を築き上げた父の助言の元、現在息子のロベルト・イグナシオ・エチェヴェリア氏がチーフ・ワインメーカーとして指揮を執り「品質追求に終わりは無い」という情熱を継承し、日々邁進しています。 自社畑とワイナリーがあるクリコ・ヴァレーのモリーナは南緯35度に位置し、赤ワインと白ワイン共に良質で安定したワインを産み出す産地としてチリにおけるぶどう栽培の中心地であります。 冷たい太平洋とアンデス山脈に挟まれ涼しい朝夜と温暖な日中との大きな温度差と豊富な日照量、乾燥した長いぶどうの育成期間によってアロマ豊かで凝縮した健全なぶどうが育まれます。 目指すスタイルはぶどう品種の持つ自然な風味と個性を最大限閉じ込め、豊かであると同時に繊細で調和の取れた、食事と共に楽しむべきワイン。 新世界でありながらフランスの伝統的な手法を取り入れており、クラシカルでピュアな味わいを持つエレガント・チリワインとして世界中に親しまれています。 目指すワインのコンセプトは食事と共に楽しむべくインパクトよりも味わいのバランス、エレガンスを重視したスタイル。 1992年より輸出を開始し、現在世界35ヶ国以上で愛されておりコンクール受賞やメディア掲載も多数。 チリワイナリー協会認定、持続可能性の認証「Sustainable Wine of Chile」取得。 国際規格「ISO9001」「ISO22000」認証取得。
ロミオレンジ ソーヴィニヨン ブラン[2022]ヴィーニャ エチェヴェリア(オレンジワイン チリ) 2,690 ~
Information 品名 シャトーヌフ デュ パプ ブラン シャトー ド ボーカステル ワイン名(原語) Chateau de Beaucastel Blanc Chateauneuf du Pape タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 ルーサンヌ、グルナッシュ・ブラン、ピカルダン、クレレット、ブールブーラン 商品説明 シャトー・ドゥ・ボーカステルは7ヘクタールの畑に白ブドウを栽培しています。 アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。 熟したブドウは手で摘まれ、品種ごとに分けられます。 空気圧による圧搾と、澱引きが施され、30%が木樽で、残りの70%がタンクで発酵されます。 8ヶ月間別々に熟成させた後、ブレンドして瓶詰め。 黄金色がかったイエロー。 グリーンの色調も見られます。 アカシアの花、ハチミツ、柑橘系のフルーツのアロマ。 とても柔らかく深みのある味わいでトーストやハチミツのニュアンスが感じられます。 ワインアドヴォケイト 93-95点 "The 2021 Chateauneuf du Pape Blanc?roughly 80% Roussanne, with the rest a mix of other permitted white varieties?has turned out well, with slightly floral nuances to the peach and pineapple fruit, plus subtle cinnamon and nutmeg shadings. Full-bodied, silky-textured, concentrated and long, it's a real beauty." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Chateau Beaucastel シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ最高峰の造り手 南ローヌで確固たる地位と名声を築き上げた最上のヌフ・デュ・パプの造り手 ペラン・ファミリーは南ローヌの主要アペラシオンに300ヘクタール以上の畑を所有し、個々の品種が最も適したテロワールを見極め、古くからオーガニック栽培を実践しています。 その歴史は1909年にシャトー・ド・ボーカステルを購入したことから始まり、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築きました。 4代目のジャン・ピエール・ペランはコストパフォーマンスの高いネゴシアン・ブランド、ラ・ヴィエイユ・フェルムを発売し、 1989年にはカリフォルニアのボーカステルとも言えるタブラス・クリークをリリースしました。 時代とともに革新を続けながらも、「ワインは自然の力だけで造るもの」というポリシーを貫き、 父から子へと家族の伝統を受け継いでいます。
シャトー ド ボーカステル ブラン[2021]シャトー ド ボーカステル(白ワイン ローヌ) 25,500 ~
Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン / プティ ロワ ワイン名(原語) 】Bourgogne Hautes Ctes de Beaune Blanc / Domaine Petit Roy タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 エシュヴロンヌ村の北フュセー村 で育つ買いブドウのシャルドネを プレスし木樽で発酵・熟成後さらにステンレスタンクで追熟させま した。 濃い色調の輝きのある緑を帯びた金色の外観、黄リンゴや洋 梨、グレープフルーツ、セルフィーユの香り、旨味が詰まったしっかり としたアタックにじわりと拡がるエキスは若干のとろみがあり、ボ リューミーで酸とのバランスがとても良い逸品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 プティ・ロワ Petit Roy コートドボーヌで静逸、静謐なる挑戦 エレガント×ナチュラル 2017年、ブルゴーニュ/ショレイレボーヌでドメーヌ・プティ・ロワを立ち上げた斉藤政一氏は、1982年中国生まれ。 幼少期は中国北部で育ち11歳で日本へ帰国。 東京農工大在学中に、砂漠化の分析で中国を訪問した時、現地でぶどう栽培がおこなわれていたのを見てワインに興味を持ちます。 砂漠化という環境問題は経済と密接な関係を持っており、ただ緑化するだけでは根本的な問題解決にはならない事、そしてその土地に合った作物、なおかつ経済効果のある作物を植えて育てていかないと継続的な取り組みができないと感じた事。 中国訪問をきっかけとして「ワイン用のぶどう栽培」が、砂漠化問題解決にぴったりと合致している、糸口になりうるとの考えにいたります。 ぶどうは水分ストレスに強く、しかも原料を加工することによって付加価値が上がるため、緑化と経済効果をもたらす作物だからです。 この経験と考えが知らず知らずのうちに彼の人生を決定づけます。 ワイン造りをもっと知りたいと思うようになった彼は、在学中から日本のワイナリーを廻るようになります。 そしてその後、長野県の小布施ワイナリーで研修を開始、自然に本場のワイン造りを見たいという欲望が湧いてきます。 2006年に渡仏。 ブルゴーニュで本格的にワイン造りの勉強を開始すると同時に、著名なワイナリーでぶどう栽培と醸造の仕事の経験を積み始めます。 (シモン・ビーズ、ジャック‐フレデリック・ミュニエ、アルマン・ルソー、リュイ・シェニュ) ワインの魅力にのめり込む彼がいつしか自分自身のワインを造りたいという夢を抱くようになるのもこれも自然の流れです。 彼の真骨頂は、ここで焦らずにじっくりと経験と準備を積み上げ始めたこと。 技術、知識、経験、資金を蓄え現地での人間関係を広げ、自らのポテンシャルを高めていきます。 ワインの勉強、仕事以外に、ボーヌに『ラ・リュンヌ』という和食店を立ち上げ、さらにはワイン機材の輸出を手掛ける等、自らがオーナーとなるビジネスも合わせて手掛け、栽培と醸造の仕事をしながらいつか自分のドメーヌをと2足3足のわらじをはき続けます。 その努力は身を結ぶまでに10年の時がかかります。 まずは2016年にネゴシアンの「メゾン・プティ・ロワ」を立ち上げます。 デビュー作となる『アルテス』はサヴォワの友人のブドウを買い、醸造所を借りて仕込んだキュヴェになります。 そして遂に! 2017年に「ドメーヌ・プティ・ロワ」を立ち上げ、自社畑をもち、ショレイ・レ・ボーヌの現在の場所へ引っ越しをします。 地下のカーヴを整え、隣接してる古い建物を工事して住居とし、奥様、娘さん2人の家族4人で生活をされております。 オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。 他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。 最終的にはブルゴーニュで4〜6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 (インポーター資料より)
ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン[2021]プティ ロワ(白ワイン) 6,290 ~
Information 品名 エステート シャルドネ クメウ リヴァー ワイン名(原語) Kumeu River Estate Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 シャルドネ 商品説明 ブラインドテイスティングでルフレーヴに勝利したワイン。 ブルゴーニュなら出来の良い村名クラスのワインに匹敵するクオリティ! 100%フレンチオークで野生酵母により発酵。 リッチで美しい凝縮感が魅力的です。 ピーチやヘーゼルナッツの香りが広がります。 ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティングでこの「エステート・シャルドネ」の2012がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、エチエンヌ・ソゼやルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得しました。 2019-ワインアドヴォケイト 93点 2018-ワインアドヴォケイト 90点 2017-ワインアドヴォケイト 92点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 KUMEU RIVER クメウ・リヴァー ニュージーランド最高峰と言われる高品質シャルドネを生み出すワイナリー ユーゴスラビアから移住したファミリーのワイナリー クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 ルフレーヴやソゼに勝ったシャルドネ ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティング。 その驚きの結果をワイン・アドヴォケイトで発表しました。 なんと、『エステート・シャルドネ2012クメウ・リヴァー』がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、『ピュリニー・モンラッシェ2012エチエンヌ・ソゼ』『ピュリニー・モンラッシェ2012ルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得。 価格では倍以上するこれらのワインより高い評価を得たことで大きな驚きを与えました。 ※下記がワインアドヴォケイト2015年5月29日の記事抜粋です。
タイムセール_7月11日9:59まで!エステート シャルドネ[2022]クメウ リヴァー(白ワイン ニュージーランド) 5,090 ~
Information 品名 エステート シャルドネ クメウ リヴァー ワイン名(原語) Kumeu River Estate Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 シャルドネ 商品説明 ブラインドテイスティングでルフレーヴに勝利したワイン。 ブルゴーニュなら出来の良い村名クラスのワインに匹敵するクオリティ! 100%フレンチオークで野生酵母により発酵。 リッチで美しい凝縮感が魅力的です。 ピーチやヘーゼルナッツの香りが広がります。 ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティングでこの「エステート・シャルドネ」の2012がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、エチエンヌ・ソゼやルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得しました。 2019-ワインアドヴォケイト 93点 2018-ワインアドヴォケイト 90点 2017-ワインアドヴォケイト 92点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 KUMEU RIVER クメウ・リヴァー ニュージーランド最高峰と言われる高品質シャルドネを生み出すワイナリー ユーゴスラビアから移住したファミリーのワイナリー クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 ルフレーヴやソゼに勝ったシャルドネ ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティング。 その驚きの結果をワイン・アドヴォケイトで発表しました。 なんと、『エステート・シャルドネ2012クメウ・リヴァー』がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、『ピュリニー・モンラッシェ2012エチエンヌ・ソゼ』『ピュリニー・モンラッシェ2012ルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得。 価格では倍以上するこれらのワインより高い評価を得たことで大きな驚きを与えました。 ※下記がワインアドヴォケイト2015年5月29日の記事抜粋です。
タイムセール_7月11日9:59まで!エステート シャルドネ[2022]クメウ リヴァー(白ワイン ニュージーランド) 5,090 ~
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