基本情報ジャンルクラシックフォーマットSACDレーベルユニバーサル ミュージック発売日2021年09月08日商品番号UCGG-9200発売国日本組み枚数2その他限定盤関連キーワード J. S. Herbert von Karajan 4988031437391 style708 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明ベルリン・フィルの名手達をソリストに起用したカラヤン2度目の『ブランデンブルク協奏曲』初SACD化!【初回生産限定盤】【SA-CD〜SHM仕様】【日本独自企画】ベルリン・フィルの首席奏者たちをソリストとして起用したブランデンブルク協奏曲の全曲録音。 ピリオド・アプローチが話題になり始めた時期にあえてモダン楽器によるバッハを強烈に打ち出した演奏で、カラヤンにしては幾分小編成のオーケストラによる録音としても興味深いといえます。 今年(2021年)は『ブランデンブルク協奏曲』誕生から300年。 記念の年に待望の初SACD化が実現しました。 オリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年に制作したDSDマスターを使用。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 全曲Disc11. 第1番ヘ長調 BWV.10462. 第2番ヘ長調 BWV.10473. 第3番ト長調 BWV.1048Disc24. 第4番ト長調 BWV.10495. 第5番ニ長調 BWV.10506. 第6番変ロ長調 BWV.1051 カールハインツ・ツェラー(フルート:4,5) アンドレアス・ブラウ(フルート:2,4) ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ:1,2) ブルクハルト・ローデ(オーボエ:1) ゲルハルト・シュテンプニク(オーボエ:1) ゲルト・ザイフェルト(ホルン:1) ノルベルト・ハウプトマン(ホルン:1) コンラディン・グロート(トランペット:2) トマス・ブランディス(ヴィオリーノ・ピッコロ:1、ヴァイオリン:2-5) レオン・シュピーラー(ヴァイオリン:3) ハンス=ヨアヒム・ヴェストファル(ヴァイオリン:3) ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ:3) ジークベルト・ユーベルシェール(ヴィオラ:3) ヴィルフリート・シュトレーレ(ヴィオラ:3) ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ:6) ナイトハルト・レーザー(ヴィオラ:3) オトマール・ボルヴィツキー(チェロ:2-4,6) イェルク・バウマン(チェロ:3,6) ゲッツ・トイチュ(チェロ:3,6) フリードリヒ・ヴィッテ(コントラバス:3,6) ウィリアム・ティム・リード(チェンバロ:5) フィリップ・モル(コンティヌオ・チェンバロ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1978年7月、1979年1月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストディスク11.ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 第1楽章: (Allegro)/2.ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 第2楽章: Adagio/3.ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 第3楽章: Allegro/4.ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 第4楽章: Menuet - Trio - Menuet - Polonaise - Menuet - Trio ? - Menuet/5.ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047 第1楽章: (Allegro)/6.ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047 第2楽章: Andante/7.ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047 第3楽章: Allegro assai/8.ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048 第1楽章: (Allegro)/9.ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048 第2楽章: Adagio/10.ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048 第3楽章: Allegroディスク21.ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049 第1楽章: Allegro/2.ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049 第2楽章: Andante/3.ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049 第3楽章: Presto/4.ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050 第1楽章: Allegro/5.ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050 第2楽章: Affettuoso/6.ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050 第3楽章: Allegro/7.ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051 第1楽章: (Allegro)/8.ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051 第2楽章: Adagio ma non tanto/9.ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051 第3楽章: Allegro
【送料無料】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ブランデンブルク協奏曲 全曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1978〜79)(2SACDシングルレイヤー) 【SACD】 6,477 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第87巻!サイモン・キャラハンがシリーズ4度目の登場!ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」。 第87巻となる今作はレアなレパートリーを多数発掘しているピアニスト、サイモン・キャラハンがシリーズ4度目の登場。 ライネッケ&ザウアーの珍しいピアノ協奏曲を取り上げます。 2024年に生誕200年を迎えるカール・ライネッケのピアノ協奏曲はシリーズ第85巻でサイモン・キャラハンによる第1番、第2番、第4番がリリースされていましたが、残る第3番が今作に収録。 ピアノと管弦楽のための『コンツェルトシュテュック』も併せて収録されています。 ライネッケと同じくドイツの作曲家で一世代若いエミール・フォン・ザウアー[1862-1942]は最晩年のフランツ・リストに教わった作曲家であり、楽譜の校訂者としても名が知られています。 その作品はライネッケ以上に録音に恵まれているとは言い難く、ピアノ協奏曲第1番は同シリーズよりスティーヴン・ハフの演奏で1996年のグラモフォン賞を受賞したディスクがありましたが、第2番がこの度待望のリリースとなります。 (輸入元情報)【収録情報】● ライネッケ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.144● ライネッケ:コンツェルトシュテュック Op.33● ザウアー:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.254 サイモン・キャラハン(ピアノ) ザンクト・ガレン交響楽団 モデスタス・ピトレナス(指揮) 録音時期:2023年5月22-25日 録音場所:スイス、トーンハレ・ザンクト・ガレン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
【輸入盤】 ライネッケ、カール(1824-1910) / ライネッケ:ピアノ協奏曲第3番、コンツェルトシュテュック、ザウアー:ピアノ協奏曲第2番 サイモン・キャラハン、モデスタス・ピトレナス&ザンクト・ガレン交響楽団 【CD】 3,238 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きルービンシュタイン、祖国でのラスト・コンサート!1975年ウッチでのショパン&ベートーヴェン!ポーランド中央部に位置する都市ウッチでユダヤ人の家庭に生まれ、ポーランド、そして20世紀を代表するピアニストのひとりとして音楽史に大きな足跡を残すアルトゥール・ルービンシュタイン[1887-1982]。 80年にも及ぶキャリアを築いた後、飛蚊症を原因とする視力悪化により1976年に引退したルービンシュタインでしたが、その前年の1975年5月30日に生まれ故郷であるポーランドのウッチにおいて、同地のウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団)との共演で自身のポーランドにおける「最後」のコンサートに臨んでいました。 今回、ルービンシュタインの家族であるエヴァ、アリーナ、そしてジョンから許諾を得て、このウッチ、そしてポーランドでのルービンシュタインの最後のコンサートの演奏が「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」からリリースされることになりました! ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団の創立60周年記念のコンサートにソリストとして招かれたルービンシュタインは、ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調とベートーヴェンの『皇帝』を披露。 そのキャリアの最晩年において故郷に錦を飾ると共に、その存在の偉大さを改めてポーランド内外に示す記念碑的なコンサートとなりました。 ポーランドにおけるルービンシュタインの最後の共演オーケストラとなったウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィル)は2015年に創立100周年を迎え、ワルシャワ・フィルに次ぐ同国における2番目の常設オーケストラでもある由緒ある楽団。 また、ルービンシュタインの故郷ウッチも、第二次世界大戦でワルシャワが壊滅的な被害を受けた際、ワルシャワ再建が始まる1948年までは事実上の首都としての役割を担ったことでも知られています。 ※本録音はフィジカル製品(当CD)としての発売のみとなり、現時点ではストリーミングなどのデジタル・プラットフォームでの配信予定はございません。 (輸入元情報)【収録情報】1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.212. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』3. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ヘンリク・チシ(指揮:1,2) 録音時期:1975年5月30日 録音場所:ポーランド、ウッチ、ウッチ・フィルハーモニック(ライヴ) レコーディング・スーパーヴィジョン:ポーランド放送(Polskie Radio) マスタリング:ヨアンナ・ポポヴィチ 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説日本語訳:生塩昭彦
Chopin ショパン / ラスト・コンサート・イン・ポーランド 1975?ショパン:協奏曲第2番、ベートーヴェン:皇帝 アルトゥール・ルービンシュタイン、ウッチ・フィル(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,650 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年ショパン・コンクール・ライヴ!韓国勢唯一のファイナリスト、イ・ヒョク登場!2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。 そして今回、コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から久々のニューリリースとして、韓国勢として唯一のファイナリストとなった若き天才、イ・ヒョクが登場します! イ・ヒョクは2000年韓国生まれの新星ピアニスト。 2012年に12歳でモスクワの「青少年のためのショパン国際ピアノコンクール」を、2016年に16歳で第10回パデレフスキ国際ピアノコンクールをそれぞれ最年少で制すると、2018年の第10回浜松国際ピアノコンクールでは第3位を受賞するなど順調に歩みを続け、2021年の第18回ショパン・コンクールで見事ファイナリストとなりました。 その後も2022年のロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で亀井聖矢との同時優勝で大きな話題を呼ぶなど飛躍を続けており、今最大級の注目を集める若き才能のひとりです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:01. 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-102. 練習曲 第23番ホ短調 Op.25-11『木枯らし』03. 幻想曲 ヘ短調 Op.4904. スケルツォ 第3番嬰ハ短調 Op.3905. ワルツ 第5番変イ長調 Op.4206. ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.35『葬送』07. ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』08. ラ・チ・ダレム変奏曲(モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 の『お手をどうぞ』による変奏曲)変ロ長調 Op.2Disc209. 4つのマズルカ Op.1710. ピアノ・ソナタ第3番変ロ短調 Op.5811. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 イ・ヒョク(ピアノ/シゲル・カワイ) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(11) アンドレイ・ボレイコ(指揮:11) 録音時期:2021年10月2-23日 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第2番、ピアノ・ソナタ第2番、第3番、英雄ポロネーズ、他 イ・ヒョク、ボレイコ&ワルシャワ・フィル?2021年ショパン・コンクール・ライヴ(2CD) 【CD】 4,655 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウストの大名盤、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が再登場2010年録音のイザベル・ファウストの名盤、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が再登場。 ハーディング指揮によるマーラー・チェンバー・オーケストラとの共演ということでも注目された名演です。 ヴァイオリン・ソロの冒頭から、ファウストの高度の集中としなやかさに耳を奪われます。 第2楽章での高音による旋律では、ファウストの繊細かつ芯のある美音が冴えわたります。 第3楽章で見せるエネルギー、それでいてどこか可憐な風合いもある表情はファウストの魅力全開です。 全体を通してハーディングの巧みな造形が光る音楽運びも見事です。 なお、ファウストはブゾーニのカデンツァを採用。 「表情豊かで、作品への畏敬の念に満ち、構造的には単純ながらオリジナリティに溢れ、ブラームスらしさを保ちつつも、ヴァイオリニストの技量の見せどころもちりばめられている」とファウスト自身が熱く語るブゾーニのカデンツァ、注目です。 カップリングの弦楽六重奏曲は、繊細な冒頭から見事なアンサンブル。 マーラー・チェンバーの若手奏者のほか、ナヴァラやフルニエに師事したクリストフ・リヒターなど世代を超えたメンバーによる演奏で、親密でロマンティックな名曲をたっぷりと聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) マーラー・チェンバー・オーケストラ ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2010年2月 録音場所:ビルバオ、Sociedad Filarmonica 録音方式:ステレオ(デジタル)● ブラームス:弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) ユリア=マリア・クレッツ(ヴァイオリン) ステファン・フェーラント(ヴィオラ) ポーリーヌ・ザクセ(ヴィオラ) クリストフ・リヒター(チェロ) シェニア・ヤンコヴィチ(チェロ) 録音時期:2010年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)
【輸入盤】 Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲、弦楽六重奏曲第2番 イザベル・ファウスト、ダニエル・ハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ、他 【CD】 3,431 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】バックハウス壮年期の最高傑作の一つ。 巨大なスケールと揺るぎない強靭な技巧、情熱的でデモーニッシュなその表現、若き日に「鍵盤の獅子王」と讃えられた頃を彷彿とさせる超弩級の演奏です。 ベームもまたその凄味に引き込まれるように激烈な演奏を展開しています。 シュトゥルム・ウント・ドラング期のブラームスを具現化した圧倒的名演。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音:1953年6月(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第1楽章:Maestoso <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第2楽章:Adagio <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第3楽章:Allegro non troppo <モノラル録音>
Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第1番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明大迫力の『死の舞踏』ハンガリーの天才ピアニスト、ファルナディによるリストハンガリーの超絶技巧のピアニスト、エディト・ファルナディ[1921-1973]によるリスト。 ファルナディは12歳でベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を弾き振りした神童。 リスト音楽院ではアルノルド・セーケイ(リストの孫弟子)のクラスで、アニー・フィッシャーやゲオルグ・ショルティらと共に学びました。 驚異的な強弱の表現の幅、オーケストラのような音色の幅を兼ね備えた稀有なピアニストでした。 年代を感じさせる録音ではありますがそれでも彼女の技術や音楽は十分に堪能できます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】リスト:1. ハンガリー幻想曲 S.123 [14:09]2. 死の舞踏 [14:42]3. ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124 第1楽章 アレグロ・マエストーゾ [5:02] 第2楽章 クアジ・アダージョ [4:02] 第3楽章 アレグレット・ヴィヴァーチェ [3:54] 第4楽章 アレグロ・マルツィアーレ - アニマート [3:54]4. ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125 [18:44] エディト・ファルナディ(ピアノ) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ウィーン国立歌劇場管弦楽団(3,4) サー・エードリアン・ボールト(指揮) 録音:1956年3月3日(1,2)、1959年3月15日(3,4) 原盤:TAH723 輸入盤・日本語帯・解説付き
Liszt リスト / ピアノ協奏曲第1番、第2番、死の舞踏、ハンガリー幻想曲 エディト・ファルナディ、ボールト&ウィーン国立歌劇場管、ロンドン・フィル(日本語解説付) 【CD】 3,300 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】名匠シューリヒトとの共演で作り上げたバックハウス十八番のブラームス第2番。 実際、何度も共演を果たしている2人ということもあって細かいニュアンスまで互いを熟知しており、造形の深さ、格調の高さ、響きの豊かさなどいずれをとっても素晴らしいもので、まさに大人の芸を見せられる思いです。 円熟期の彼らだからこそ成し得た、これも2度と現れることのない名盤でしょう。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・シューリヒト(指揮) 録音:1952年5月(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante <モノラル録音>/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso <モノラル録音>
Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・シューリヒト&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ブラームス:ピアノ協奏曲第2番【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】この曲の極め付きといわれた演奏。 晩年の芸風を余すところなく伝えるバックハウス、武骨なまでに骨太な指揮で万全なサポートをする絶頂期のベーム、そして戦後の全盛期にあったウィーン・フィル。 これ以上の組み合わせはないといわれる、永遠に語り継がれるであろう、まさに不滅の名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) エマヌエル・ブラベック(独奏チェロ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音:1967年4月 ウィーン(ステレオ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo/2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato/3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso
Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きケラスの驚異的超絶技巧×ミナーシ率いるアンサンブル・レゾナンツの痛快な管弦楽による最強至高の化学反応世界最高峰のチェロ奏者、ジャン=ギアン・ケラス。 冴え渡った切れ味の技巧と知的頭脳的ひらめき、そしてそこに近年さらなる深みをました音楽性が加わり、とどまるところを知らない活動を見せています。 このたびのケラスの新譜は、18世紀半ば、そして19世紀の幕開けに誕生したチェロ協奏曲2篇。 どちらも超絶技巧が求められ、しかし軽やかに弾かねばならぬ難曲ですが、ケラスはらくらくと自由に歌いあそぶ余裕も見せながらの演奏を展開しています。 管弦楽はアンサンブル・レゾナンツ。 こちらも過去の偉大な作品から現代音楽まで切れのある解釈で聴き手を魅了するアンサンブルで、まさにケラスと絶好の相性の良さ。 2017年にはC.P.E.バッハのチェロ協奏曲(イ短調) のディスクを録音しております。 指揮のミナーシは2018年からアンサンブル・レゾナンツのアーティスト・イン・レジデンスを務め、現在までその関係は延長されています。 ミナーシにとって特にC.P.E.バッハはこれまでにも頻繁にとりあげている作曲家。 徹底した資料研究と明確な音楽ヴィジョンで、当時の熱気や喧騒までをも彷彿とさせるような「生きた」演奏を展開しています。 アントニン・クラフトはボヘミアの小さな町で生まれ、プラハ大学で学び、チェロの教本でも知られるウェルナーのレッスを受けます。 ウィーンに移り、チェロの妙技で人々を魅了。 ニコラウスI世ヨーゼフ・エステルハージのオーケストラの首席チェロ奏者を務め、J.ハイドンの指揮のもと様々な作品を演奏する傍ら作曲も師事しました。 ハイドンのチェロ協奏曲ニ長調や、ベートーヴェンの三重協奏曲のチェロ・パートはクラフトのために書かれたと言われており、彼がいかに優れた奏者だったかということが窺われます。 そしてクラフトのチェロ協奏曲は音域の広さと超絶技巧に驚かされますが、ケラスはそんなことを感じさせない軽やかな技巧で演奏、さらに2楽章ではお遊びも交えるほどの余裕ぶりです。 C.P.E.バッハ[1714-1788]のチェロ協奏曲は、彼がもっとも充実していたベルリン時代に書かれたもの。 とある当時の大名手を念頭に書かれたと考えられ、エレガントな雄弁さで貫かれており、わかりやすいコントラストなどは控えられています。 喜びに満ちた終楽章まで、C.P.E.バッハの旋律の美しさをたのしめる作品です。 (輸入元情報)【収録情報】● クラフト:チェロ協奏曲ハ長調 Op.4 (1804)● C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲変ロ長調 H436, Wq171 (1751) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/Gioffredo Cappa, 1696) アンサンブル・レゾナンツ リッカルド・ミナーシ(指揮) 録音時期:2023年9月 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ=エーベルト=ハレ 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤・日本語帯・解説付き
クラフト、アントニン(1749-1820) / クラフト:チェロ協奏曲ハ長調、C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲変ロ長調 ジャン=ギアン・ケラス、リッカルド・ミナーシ&アンサンブル・レゾナンツ(日本語解説付) 【CD】 3,500 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明タルティーニの弟子たち 第3集1726年にパドヴァでジュゼッペ・タルティーニ[1692-1770]が開いたヴァイオリン教室は「諸国民の学校」と呼ばれるほど国際色豊かな弟子たちが集まりました。 ここで学んだ彼らはフランス、ドイツ、イタリア、オランダなどそれぞれの出身国に戻り、タルティーニの教えを守りながら数多くの作品を生み出し、故郷の音楽的発展に貢献していきます。 このシリーズでは、彼の弟子たちの中でも傑出した才能を発揮した作曲家たちの作品を収録しており、この第3集では4人の作曲家の協奏曲を聴くことができます。 どの曲もこのジャンルの先駆者であるヴィヴァルディの伝統を継承しながらも、タルティーニ独自の抒情性と技巧が反映されたギャラント様式による美しい作品です。 シリーズを通じてソロを務めるチュルトミル・シシュコヴィッチの優れた技巧と、スロベニアで活躍するアンサンブル・ディソナンスの巧みな伴奏が聴きどころです。 (輸入元情報)【収録情報】1. ミケーレ・ストラティコ[1728-after 1782]:協奏曲2. マッダレーナ・ラウラ・ロンバルディーニ・ジルメン[1745-1818]:協奏曲第1番 Op.33. アンジェロ・モリージ[1725-1801]:協奏曲第2番 Op.34. ヨハン・ゴットリープ・ナウマン[1741-1801]:協奏曲 チュルトミル・シシュコヴィッチ(ヴァイオリン) アンサンブル・ディソナンス(第1ヴァイオリン:ヤネス・ポドレセク) 録音: 2017年9月30日 スロベニア、リュブリャナ、Church of Krizevniska cerkev(1) 2018年6月4日 Great Hall of the National Gallery, UK(2) 2019年1月7日 Great Hall of the National Gallery, UK(3) 2018年12月17日 Great Hall of the National Gallery, UK(4) 世界初録音(1,3,4)
【輸入盤】 タルティーニの弟子たち 第3集?ヴァイオリン協奏曲集 チュルトミル・シシュコヴィッチ、アンサンブル・ディソナンス 【CD】 2,834 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明名手たちによるストラディヴァリウスの饗宴クリスチャン・フェラス[1933-1982]は1951年にベームの招きでベートーヴェンの協奏曲を演奏してキャリアをスタートさせました。 アルコール依存症に苦しみ1975年以降は演奏会もほとんど行わず、借金に苦しみストラディヴァリウスを売却しなければならなくなるという大変な人生でした。 ここにはデビューして世界の注目を浴びていた1958年の録音を収録、ふくよかにたっぷりと歌う、輝かしい音色を堪能できます。 イダ・ヘンデル[1928-2020]の公式デビューは1935年。 1958年、当時30歳。 あたりの空気を一瞬で変える雰囲気ある出だしから、神々しい演奏となっております。 ジノ・フランチェスカッティ[1902-1991]はマルセイユに生まれ、ティボーの薫陶を受けたヴァイオリン奏者。 ポルタメントたっぷりながら気品あふれる演奏はさすがです。 1939年からはニューヨークに定住しておりました。 1953年、50台前半の、あぶらののりきったころの演奏です。 ジョコンダ・デ・ヴィート[1907-1994]はイタリアに生まれ、ロッシーニ音楽院で非常に優秀な成績をおさめます。 1932年、ウィーン国際ヴァイオリン・コンクールで優勝、ヤン・クーベリックは彼女のことを激賞したといいます。 ほどなくして彼女の名はヨーロッパ中に知られるようになります。 1946年、EMIのダヴィド・ビックネルにシャコンヌを録音するよう招かれ、1948年からEMIで録音を初めます。 1948年エジンバラ音楽祭にも出演、1953年、イタリア政府は彼女に1690年製ストラディヴァリウス「Toscano」を贈呈しようとしますが彼女はこれを辞退。 終身教授に就任していたサンタ・チェチーリア音楽院がこの楽器を受け取り、それをジョコンダ・デ・ヴィートが使うという形がとられました。 ここに収録の録音は1958年。 音質は年代を感じさせるものの、それでも非常に力強く輝かしい演奏であることが感じられます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218 第1楽章 アレグロ [9:53] 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ [8:33] 第3楽章 ロンド。 アンダンテ・グラツィオーゾ [7:32] クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) ナポリ・スカルラッティ管弦楽団 ピエトロ・アルジェント(指揮) 録音:1958年2月21日2. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』 第1楽章 アレグロ・アペルト [9:53] 第2楽章 アダージョ [12:01] 第3楽章 ロンド。 テンポ・ディ・メヌエット [8:56] イダ・ヘンデル(ヴァイオリン) ローマRAI管弦楽団 フェルッチョ・スカリア(指揮) 録音:1958年1月11日Disc23. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 第1楽章 アレグロ [12:45] 第2楽章 アンダンテ [8:33] 第3楽章 アレグレット [6:47] ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン) トリノRAI管弦楽団 フェルナンド・プレヴィターリ(指揮) 録音:1953年12月18日4. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ [23:13] 第2楽章 アダージョ [9:51] 第3楽章 アレグロ・ジョコーゾ [8:23] ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音:1956年11月15日 原盤:TAH670 輸入盤・日本語帯・解説付き
ストラディヴァリウスの饗宴?クリスチャン・フェラス、イダ・ヘンデル、ジノ・フランチェスカッティ、ジョコンダ・デ・ヴィート(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明2つの世界大戦に翻弄された女性作曲家マリア・ヘルツ。 近年発見されたその管弦楽作品を世界初録音!1878年、ケルンの裕福なユダヤ系の家庭に生まれたマリアは、幼少期から音楽の才能を開花させました。 1901年に化学者のアルベルト・ヘルツと結婚してイギリスに移住しましたが、1914年に義理の弟の結婚式に参加するため一家でドイツを訪れた時に第1世界大戦が勃発。 イギリス帰国が許可されず、一家でケルンに留まることを余儀なくされます。 更に1920年に夫が「スペイン風邪」で病死。 苦境に瀕したマリアですが、その人柄と音楽的才能を慕ってケルン歌劇場の第1カペルマイスターだったクレンペラーをはじめ、ブダペスト弦楽四重奏団、ピアティゴルスキー、フォイアマン、アーベントロート、ロスバウトらが親交を結び、作品の演奏回数が増えてゆきます。 しかしナチスが台頭するとユダヤ人作品の演奏が禁じられてしまい、彼女の一家もドイツを離れて欧州各国を転々。 1935年を最後に作曲することはなく、1950年にニューヨークで亡くなりました。 男性優位の当時の社会で認められるために、彼女は夫が亡くなるとその名を借りてアルベルト・マリア・ヘルツと名乗って作曲していました。 生前に出版されたのは『5つの歌曲』と弦楽四重奏に編曲したバッハのシャコンヌだけでしたが、1995年に遺族が持っていた楽譜をチューリッヒ中央図書館に寄贈し、2015年からはそれらの作品へのアクセスが可能になりました。 このアルバムに収められたのもその一部です。 響きにも様式にも後期ロマン派の佇まいが濃厚な彼女の作品は、演奏者には高度な技量を求めており、当時の社会情勢に翻弄され続けたこの作曲家の才能とセンスを今に伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】ヘルツ:1. ピアノ協奏曲 Op.42. 大管弦楽のための4つの短い小品 Op.83. チェロ協奏曲 Op.104. 管弦楽のための組曲 Op.13 オリヴァー・トリンドル(ピアノ:1) コンスタンツェ・フォン・グートツァイト(チェロ:3) ベルリン放送交響楽団 クリスティアーネ・ジルバー(指揮) 録音時期:2022年11月15-18日(1,3)、2023年6月12,13日(2,4) 録音場所:ベルリン RBB、Saal 1 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 収録時間:81分
【輸入盤】 ヘルツ、マリア(1878-1950) / ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲、管弦楽作品集 オリヴァー・トリンドル、コンスタンツェ・フォン・グートツァイト、クリスティアーネ・ジルバー&ベルリン放送交響楽団 【CD】 3,137 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハスキルのシューマンブックレットにはマルケヴィチのハスキル追悼文を掲載!クララ・ハスキル[1895-1960]の録音を「tahra」は積極的に発掘していました。 ここでは、シューマンのピアノ協奏曲と、ヒンデミットの『4つの気質』を収録。 ヒンデミットの作品はバランシンの委嘱で完成されたバレエ曲。 1943年にヴィンタートゥール交響楽団、シェルヘン[1891-1966]指揮、ルドルフ・アム・バッハ[1919-2004]のピアノで音楽がまず初演されました。 1946年にバレエとしても初演されています。 古代ローマ時代に提唱された、人間の性格を「憂鬱質」「多血質」「粘液質」「胆汁質」の4つに分類したもので、それぞれキャラクターがたった楽曲が続く作品。 ハスキルの録音は少なくとも4つが残されているうちのひとつ。 攻撃的な「胆汁質」でのハスキルのエネルギーに満ちたピアノは必聴。 ヒンデミットなどを得意としていたロスバウト率いる弦楽オーケストラも非常に熱の入った演奏です。 1961年に行われたクララ・ハスキルの追悼式に寄せられた指揮者イゴール・マルケヴィチ[1912-1983]の弔辞の抜粋が掲載されております(日本語訳あり)。 ハスキルがオーケストラと共演する際、団員のためにスイス・チョコレートを持参したことなど、彼女の気取りのない物腰と人柄がうかがわれるエピソードもあり興味深い内容となっています。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 アレグロ・アフェットゥオーゾ [14:04] インテルメッツォ - アンダンティーノ・グラツィオーゾ [4:26] アレグロ・ヴィヴァーチェ [10:38]2. ヒンデミット:4つの気質 [26:15] クララ・ハスキル(ピアノ) パウル・クレツキ指揮、ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1) ハンス・ロスバウト指揮、南西ドイツ放送交響楽団(2) モノラル録音: 1953年7月9日、オランダ音楽祭(ライヴ:1) 1953年3月4日(放送用セッション:2) 原盤:TAH540 輸入盤・日本語帯・解説付き
Schumann シューマン / シューマン:ピアノ協奏曲、ヒンデミット:4つの気質 クララ・ハスキル、クレツキ&ハーグ・レジデンティ管弦楽団、ロスバウト&南西ドイツ放送交響楽団(日本語解説付) 【CD】 3,300 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番、シューマン:ピアノ協奏曲【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】あらゆる賛辞を浴びたバックハウスのモーツァルト:第27番。 特にその第二楽章の透徹した美しさには、誰もが感銘を受けることでしょう。 この孤高の演奏をベーム&ウィーン・フィルが完璧にサポートしています。 一方、シューマンは枠組みのしっかりした骨太な演奏。 デッカ唯一の録音となるヴァントの指揮ぶりも聴き逃せません。 (メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.5952. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮:1) ギュンター・ヴァント(指揮:2) 録音:1955年5月、6月(1)、1960年1月(2) ウィーン(ステレオ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章:Larghetto/3.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第3楽章:Rondo(Allegro)/4.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:Allegro affettuoso/5.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:Intermezzo(Andante grazioso)/6.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:Allegro vivace
Schumann シューマン / シューマン:ピアノ協奏曲、モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 ヴィルヘルム・バックハウス、ギュンター・ヴァント、カール・ベーム、ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明テイラー:管弦楽作品集 第2集英国の作曲家マシュー・テイラー。 彼の音楽は「現代に語りかける言葉と伝統的な形式を組み合わせた」もので、ベートーヴェンやハイドンから連なる古典派の伝統を踏まえ、そこにシベリウスやニールセンの影響を感じさせる現代的な装いの響きを描き出します。 このアルバムには2021年に生誕100年を迎えたマルコム・アーノルドの追悼として作曲された交響曲第6番のほか、3つの協奏的作品を収録。 オーボエ協奏曲は2つのコールアングレと弦楽器が伴奏を務めるというユニークな編成で書かれ、クラリネット協奏曲の冒頭ではブラームスの五重奏と似た旋律が聴こえてきます。 ジャズのリズムが用いられたヴァイオリン小協奏曲は短いながらもまとまりのある曲。 全ての作品はテイラー自身が指揮を行い、彼が信頼する奏者たちが独奏を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】テイラー:1. 交響曲第6番 Op.62(2021)2. オーボエ協奏曲 Op.60(2020-21)3. クラリネット協奏曲 Op.63(2021)4. ヴァイオリン小協奏曲 Op.52(2016) ジェイムズ・ターンブル(オーボエ:2) ポピー・ベドー(クラリネット:3) ミラ・マルトン(ヴァイオリン:4) BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団 マシュー・テイラー(指揮) 録音時期:2022年12月17,18日 録音場所:Hoddinott Hall, Millennium Centre, Cardiff, UK 録音方式:ステレオ(デジタル) 全て世界初録音
【輸入盤】 テイラー、マシュー(1964-) / 交響曲第6番、協奏曲集 マシュー・テイラー&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、ジェイムズ・ターンブル、ポピー・ベドー、ミラ・マルトン 【CD】 2,834 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲、ホルン協奏曲第2番コッホ、ハウプトマン、カラヤン&ベルリン・フィルカラヤン、R.シュトラウス名盤SA-CD〜SHM仕様リヒャルト・シュトラウス生誕150年記念日本独自企画 初回生産限定盤R.シュトラウス生誕150年記念。 ベルリン・フィルの首席奏者二人を起用したリヒャルト・シュトラウスの協奏曲集。 オリジナル・カップリングで初SA-CD化です。 独Emil Berliner Studios2014年制作DSDマスターを使用。 (UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】R.シュトラウス:1. オーボエ協奏曲ニ長調2. ホルン協奏曲第2番変ホ長調 ローター・コッホ(オーボエ:1) ノルベルト・ハウプトマン(ホルン:2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1969年9月(1)、1973年3月(2) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 【カラヤン、R.シュトラウス名盤SA-CD〜SHM仕様】音が見える! 躍動する! 世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。 透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。 更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。 ※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。 通常のCDプレーヤーで再生することはできません。 2ch音源のみのディスクです。 Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。 (UNIVERSAL MUSIC)曲目リストDisc11.オーボエ協奏曲 ニ長調 AV.144 第1楽章:Allegro moderato/2.オーボエ協奏曲 ニ長調 AV.144 第2楽章:Andante/3.オーボエ協奏曲 ニ長調 AV.144 第3楽章:Vivace-Allegro/4.ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 AV.132 第1楽章:Allegro/5.ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 AV.132 第2楽章:Andante con moto/6.ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 AV.132 第3楽章:Rondo.Allegro molto
Strauss, R. シュトラウス / オーボエ協奏曲、ホルン協奏曲第2番 ローター・コッホ、ノルベルト・ハウプトマン、ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤー) 【SACD】 4,730 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明ミュンシュ、パレーの貴重な録音3人のフランス人指揮者がアメリカの偉大なオーケストラを率いていた時期がありました。 サンフランシスコ響のピエール・モントゥー(1936年〜1952年)、ボストン響のシャルル・ミュンシュ(1949年〜1962年)、デトロイト響のポール・パレー(1951年〜1962年)です。 ミュンシュがボストンで、そしてパレーがデトロイトで行なった4つの未発表レコーディングが収録されています。 ピアニストはモニク・アースとロベール・カサドシュ、彼らもまたフランス人です。 注目すべきはモーツァルトの協奏曲 K.466とバッハの協奏曲 BMV.1052で、これらは発売当時は初出音源でした。 放送音源を使用しているので、ディスク1の冒頭にはアナウンサーによるプログラム・演奏者紹介の音声が入ります。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc1・アナウンス1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 第1楽章 アレグロ [14:53] 第2楽章 ロマンス [9:23] 第3楽章 ロンド - アレグロ・アッサイ [7:56]2. ラヴェル:左手のための協奏曲ニ長調 モニク・アース(ピアノ) ボストン交響楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音:1960年11月11日Disc23. J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052 第1楽章 アレグロ [8:08] 第2楽章 アダージョ [6:34] 第3楽章 アレグロ [8:15]4. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ [16:26] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:33] 第3楽章 アンダンテ [10:24] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:13] モニク・アース(ピアノ:3) ロベール・カサドシュ(ピアノ:4) デトロイト交響楽団 ポール・パレー(指揮) 録音:1960年12月8日(3)、11月11日(4) 原盤:TAH710 輸入盤・日本語帯・解説付き
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(アース、ミュンシュ&ボストン)、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(カサドシュ、パレー&デトロイト)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明カサドシュ、ペルルミュテール貴重な2枚組1899年、パリでカタルーニャ人の音楽一家に生まれたロベール・カサドシュと、1904年ポーランドのコヴノ生まれのペルルミュテールの協奏曲録音を集めた2 枚組。 いずれも50台、活躍していた時期の録音です。 ペルルミュテールはラヴェルやショパンで特に知られていますが、ここに収録のモーツァルトやベートーヴェンも、清冽きわまりないタッチと繊細な表情づけが際立っています。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc1● J.S.バッハ:3台のピアノによる協奏曲ニ短調 BWV.1063 第1楽章 アレグロ [5:18] 第2楽章 アッラ・シチリアーナ [4:06] 第3楽章 アレグロ [4:43] ギャビー・カサドシュ、ジャン・カサドシュ(ピアノ) フェルナンド・プレヴィターリ指揮、トリノRAI管弦楽団 録音:1958年4月4日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 第1楽章 アレグロ [9:52] 第2楽章 アンダンテ [7:59] 第3楽章 ロンド - アレグレット [5:47] フランコ・カラッチオーロ指揮、ナポリ・スカルラッティ管弦楽団 録音:1958年3月28日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 第1楽章 アレグロ [12:15] 第2楽章 ラルゲット [7:29] 第3楽章 アレグレット [8:15] ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団 録音:1954年3月22日 ロベール・カサドシュ(ピアノ)Disc2● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第1楽章 アレグロ [15:11] 第2楽章 アンダンテ [6:42] 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ [6:43] フェルナンド・ウーブラド指揮、ウーブラド室内管弦楽団 録音:1956年12月16日● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ [16:46] 第2楽章 ラルゴ [9:17] 第3楽章 ロンド - アレグロ [9]28] ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1956年3月22日 ヴラド・ペルルミュテール(指揮) 原盤:TAH666 輸入盤・日本語帯・解説付き
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、第12番(カサドシュ)、モーツァルト:協奏曲第21番、ベートーヴェン:協奏曲第3番(ペルルミュテール)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、第2番【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】晩年の「ピアノ・ソナタ全集」とともにバックハウスが遺したもう一つの遺産「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」。 彼が生涯愛してやまなかったオーケストラ、ウィーン・フィルとのこの演奏もまた、ベートーヴェンの音楽の集大成として今なお不滅の輝きを放ち続けています。 指揮を受け持つシュミット=イッセルシュテットも純正なドイツ音楽の響きを十全にオーケストラから引き出しており、まさに三位一体。 王道をいく名演といえます。 協奏曲全集から第1番&第2番を収録した1枚。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮) 録音:1958年4月(1)、1959年6月(2) ウィーン(ステレオ)
Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第1番、第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、ハンス・シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】晩年の「ピアノ・ソナタ全集」とともにバックハウスが遺したもう一つの遺産「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」。 彼が生涯愛してやまなかったオーケストラ、ウィーン・フィルとのこの演奏もまた、ベートーヴェンの音楽の集大成として今なお不滅の輝きを放ち続けています。 指揮を受け持つシュミット=イッセルシュテットも純正なドイツ音楽の響きを十全にオーケストラから引き出しており、まさに三位一体。 王道をいく名演といえます。 協奏曲全集から第3番&第4番を収録した1枚。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.372. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮) 録音:1958年10月(1)、4月(2) ウィーン(ステレオ)
Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第3番、第4番 ヴィルヘルム・バックハウス、ハンス・シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】晩年の「ピアノ・ソナタ全集」とともにバックハウスが遺したもう一つの遺産「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」。 彼が生涯愛してやまなかったオーケストラ、ウィーン・フィルとのこの演奏もまた、ベートーヴェンの音楽の集大成として今なお不滅の輝きを放ち続けています。 指揮を受け持つシュミット=イッセルシュテットも純正なドイツ音楽の響きを十全にオーケストラから引き出しており、まさに三位一体。 王道をいく名演といえます。 協奏曲全集から『皇帝』を収録した1枚。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮) 録音:1959年6月 ウィーン(ステレオ)
Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 ヴィルヘルム・バックハウス、ハンス・シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番、第5番『皇帝』(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】バックハウスが壮年期に完成させた、完璧なまでの技巧と表現が窺い知れる1枚。 特に、ベートーヴェンに対する厳しい姿勢はこの演奏からも十二分に伝わってきます。 更に、ここでは指揮を受け持つクレメンス・クラウスが聴きもの。 ウィーン生まれのクラウスが情緒たっぷりに、実直なバックハウスのバックで粋な味わいのベートーヴェンを作り上げています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クレメンス・クラウス(指揮) 録音:1953年6月(1)、1952年5月(2)(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第1楽章:Allegro <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第2楽章:Adagio un poco mosso <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第3楽章:Rondo(Allegro) <モノラル録音>/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第1楽章:Allegro con brio <モノラル録音>/5.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第2楽章:Adagio <モノラル録音>/6.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第3楽章:Rondo(Molto allegro) <モノラル録音>
Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、クレメンス・クラウス&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明「もう一人のフルトヴェングラー」アーベントロートがみせる協奏曲での抜群の表情爆演指揮者として名をとどろかせているアーベントロートによる協奏曲の録音。 崇高にして絶妙な表情づけは意外なほどに細やか。 真の名指揮者であることを実感できる内容です。 ブランカ・ムスリン[1917-1975]はアグラム(現クロアチア)に生まれ、パリでコルトー、イヴォンヌ・ルフェビュールらに師事しました。 1958年からフランクフルトの音楽院で教鞭をとり、コンヴィチュニーの指揮でラヴェルやフランク(交響的変奏曲)、モーツァルトの協奏曲第20番などをコンヴィチュニーの指揮でエテルナに録音するなど、興味深い活動をしています。 ギュンター・コーツ[1929-]はドイツのピアニストで、1948年のリスト・ピアノ・コンクールで優勝しました。 優勝間もない頃の録音で、若さとエネルギーに満ちた演奏です。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 第1楽章 アレグロ・モデラート [17:42] 第2楽章 アンダンテ・コン・モート [5:37] 第3楽章 ロンド(ヴィヴァーチェ) [9:38]2. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ・エ・モルト・マエストーソ - アレグロ・コン・スピーリト [21:41] 第2楽章 アンダンティーノ・センプリチェ [7:59] 第3楽章 アレグロ・コン・フォーコ ブランカ・ムスリン(ピアノ:1) ギュンター・コーツ(ピアノ:2) ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1950年3月27日(1)、9月18日(2)、スタジオ録音 原盤:TAH693 輸入盤・日本語帯・解説付き
Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ヘルマン・アーベントロート&ライプツィヒ放送響、ムスリン、G.コーツ(日本語解説付) 【CD】 3,300 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】60代半ばのバックハウスの力強く彫りの深いストレートな表現が、当時の彼の充実ぶりを窺わせます。 また、第3番でのベームの不器用なまでの武骨さと、第4番でのクラウスの洒落たスタイルが互いに作品に合っていて、ほぼ同時期に録音されたとは思えないほどのオーケストラの演奏の違いに、改めて50年代のウィーン・フィルの実力をも実感させてくれる1枚となっています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.372. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮:1) クレメンス・クラウス(指揮:2) 録音:1950年9月(1)、1951年5月(2)(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo(Allegro) <モノラル録音>/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato <モノラル録音>/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto <モノラル録音>/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo(Vivace) <モノラル録音>
Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第3番、第4番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム、クレメンス・クラウス、ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン生誕250周年。 初SA-CD化となるカラヤンによるベートーヴェン録音!【初回生産限定盤】【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】ベートーヴェン生誕250周年を記念して、カラヤン指揮によるベートーヴェン作品で初SA-CD化となる3作品をリリース。 ヴァイオリン協奏曲はカラヤンにとって1967年録音のフェラス盤以来2度目の録音。 カラヤンとベルリン・フィルが最も充実していた時代の録音で、16歳のムターの堂々としたソロも素晴らしい名盤です。 三重協奏曲も若き有能なソリスト達とカラヤンの競演が聴きものです。 ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで制作したDSDマスターを使用しています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調 Op.56(三重協奏曲) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ヨーヨー・マ(チェロ:2) マーク・ゼルツァー(ピアノ:2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン 録音時期:1979年9月、12月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第1楽章:Allegro ma non troppo/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第2楽章:Larghetto - attacca/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第3楽章:Rondo.Allegro/4.三重協奏曲 ハ長調 作品56 第1楽章:Allegro/5.三重協奏曲 ハ長調 作品56 第2楽章:Largo - attaca/6.三重協奏曲 ハ長調 作品56 第3楽章:Rondo alla Polacca
Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 アンネ=ゾフィー・ムター、ヨーヨー・マ、マーク・ゼルツァー、ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤー) 【SACD】 4,730 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーンの香り漂う菊池洋子が大阪交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲全集シリーズ開始!菊池洋子が2023年から3年をかけてベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲のシリーズを開始しました。 山下一史指揮大阪交響楽団との共演で毎夏2曲ずつコンサートを行い、キングインターナショナルがライヴ録音します。 全5曲のピアノ協奏曲に加え、ベートーヴェン自身がヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に直したものまで披露予定。 ご期待ください。 第1弾は2023年9月9日、ザ・シンフォニー・ホールでのライヴ。 短調でベートーヴェンならではのアレグロを味わえる第3番と、穏やかで明るい第4番を堪能できます。 確かな技巧、香り立つピアニズムは菊池ならではの魅力。 さらに菊池はカデンツァにも凝り、第3番(第1楽章)は凄まじい効果を示しているライネッケ、第4番の第1楽章はベートーヴェン自身、第3楽章はブラームス作を使用しているのも興味津々。 山下一史指揮の大阪交響楽団は、ベートーヴェンならではの緊張感と重厚な響きを繰り広げ風格満点。 高揚感とフレッシュさも万全で交響的音世界を繰り広げます。 菊池洋子は2023年3月よりウィーン国立音楽大学のアシスタント・プロフェッサーに任命され後進の指導も始め、ますます情熱的かつ優しい音楽性が深みを増しています。 (販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(カデンツァ/ライネッケ)● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(カデンツァ/第1楽章:ベートーヴェン、第3楽章:ブラームス) 菊池洋子(ピアノ) 大阪交響楽団 山下一史(指揮) 録音時期:2023年9月9日 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内製作・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 第2楽章:Largo/3.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 第3楽章:Rondo.Allegro/4.ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 第1楽章:Allegro moderato/5.ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 第2楽章:Andante con moto/6.ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 第3楽章:Rondo.Vivace
Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第3番、第4番 菊池洋子、山下一史&大阪交響楽団 【CD】 3,300 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き注目のチェロ奏者ブリュノ・フィリップ、チェロの最強名曲アルバムの登場驚異的な高解像度、新時代のフランクのソナタ決定盤!サン=サーンスの協奏曲&プーランクのソナタチェロの新星ブリュノ・フィリップが、名作を贅沢に盛り込んだ1枚をリリースします。 息の長く聴き手を包み込むような歌と、一切のブレのない美しい音色が全開。 高く評価されたバッハの無伴奏チェロ組曲に続き、またひとつ世界に名乗りを上げる1 枚の登場です。 フランクのソナタは、驚異的に長いフレーズ感を歌い上げるのではなく、どこか夢見ているような瞑想曲のような風合い。 タンギ・ド・ヴィリアンクールのピアノは圧巻、完璧かつ細部のパッセージまでよく聴こえる解像度の高さ。 新時代のフランクの名演の登場と申せましょう。 サン=サーンスでは繊細で美しい音色はそのままにダイナミックに歌い弾きまくっており、聴きごたえ大満足。 エッシェンバッハとオケも全力でフィリップと対話しています。 プーランクでは、洒脱さなどをところどころにピリッと効かせつつも、ブリュノ・フィリップ独特のどこか夢見がちな雰囲気が漂っており、そこにヴィリアンクールのピアノがプーランクのハーモニーをバチっと響かせた秀演。 小品でも息の長い歌がとにかく印象に残ります。 (輸入元情報)【収録情報】1. フォーレ:ロマンス Op.692. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調〜ジュール・デルサール編、チェロとピアノ版3. サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.334. フォーレ:蝶々 Op.775. プーランク:チェロ・ソナタ6. フォーレ:夢のあとに〜カザルス編 ブリュノ・フィリップ(チェロ/Gennaro Gagliano, 1760) タンギ・ド・ヴィリアンクール(ピアノ:1,2,4,5,6) hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)(3) クリストフ・エッシェンバッハ(指揮:3) 録音時期:2020年9月(3)、2022年4月(1,2,4,5,6) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:3、セッション:1,2,4,5,6) 輸入盤・日本語帯・解説付き【ブリュノ・フィリップ】1993年、フランス南部のペルピニャン生まれ。 パリでラファエル・ピドゥに師事、その後ゲリンガス、イッサーリス、ゲイリー・ホフマン、ウィスペルウェイやハーゲンらに師事して研鑽を積んだ逸材です。 2011年にアンドレ・ナヴァラ国際コンクールでグラン・プリとベスト・リサイタル賞を受賞。 2014年にはミュンヘン国際コンクールで第3位に入賞しました。 2017年、エリザベート王妃国際コンクール入賞。 2018年、ヴィクトワール・ド・ミュジークの「器楽天啓(Instrumental Revelation)」受賞。 (輸入元情報)【タンギ・ド・ヴィリアンクール】1990年フランス生まれ。 パリ国立高等音楽院でロジェ・ムラロ、クレール・デセール、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェのクラスで学び、2008年のYAMAHAコンクール、2013年のフォーレ・コンクールで入賞、以降ジャック・ルヴィエ、ケフェレックらのもとでさらに研鑽をつみ、2016年にジュネーヴ芸術協会の審査員賞、およびオーディエンス賞を受賞。 2017〜19年のSPEDIDAMジェネレーションのウィナーとなるなど、ますますの活躍が期待される新星です。 (輸入元情報)
Saint-Saens サン=サーンス / サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番、フランク:ヴァイオリン・ソナタ?チェロ版、他 ブリュノ・フィリップ、エッシェンバッハ&hr響、ヴィリアンクール(日本語解説付) 【CD】 3,500 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明ケンペンのロマンティック濃厚な芸術ケンプの渋さ極まりないブラームスコンセルトヘボウやベルリン・フィルとの共演で知られるケンペンの、フランス国立放送管、コンセルトヘボウとの音源、そして大変珍しい『巨人』(トリノRAI管弦楽団)の演奏。 『巨人』の終楽章の咆哮はものすごいものがあります。 特に終幕の爆演ぶりは注目。 オーケストラが巨匠ケンペンの棒のもと、一丸となっていることが感じられ、クレッシェンドなどのデュナーミクのメリハリも見事です。 ケンプのブラームスは非常に渋く、ひとつひとつのメロディが実に美しく歌われております。 ケンペンの情熱あふれるロマンティック濃厚な芸術を堪能できます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc11. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [17:04] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:14] 第3楽章 アンダンテ [11:20] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:45] ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年9月1日、ブザンソン・フェスティヴァル(ライヴ)2. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 [20:01] アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1951年7月17,18日Disc23. マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 第1楽章 ゆっくりと、重々しく - 自然の音のように [16:39] 第2楽章 力強く動きをもって、しかし急がずに [7:29] 第3楽章 引きずることなく、しかし重々しくなく [10:31] 第4楽章 嵐のような動きをもって [20:31] トリノRAI管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年5月20日 原盤:TAH714 輸入盤・日本語帯・解説付き
Mahler マーラー / マーラー:交響曲第1番『巨人』、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 パウル・ファン・ケンペン&トリノRAI管弦楽団、ヴィルヘルム・ケンプ、他(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明ケンペンのロマンティック濃厚な芸術ケンプの渋さ極まりないブラームスコンセルトヘボウやベルリン・フィルとの共演で知られるケンペンの、フランス国立放送管、コンセルトヘボウとの音源、そして大変珍しい『巨人』(トリノRAI管弦楽団)の演奏。 『巨人』の終楽章の咆哮はものすごいものがあります。 特に終幕の爆演ぶりは注目。 オーケストラが巨匠ケンペンの棒のもと、一丸となっていることが感じられ、クレッシェンドなどのデュナーミクのメリハリも見事です。 ケンプのブラームスは非常に渋く、ひとつひとつのメロディが実に美しく歌われております。 ケンペンの情熱あふれるロマンティック濃厚な芸術を堪能できます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc11. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [17:04] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:14] 第3楽章 アンダンテ [11:20] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:45] ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年9月1日、ブザンソン・フェスティヴァル(ライヴ)2. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 [20:01] アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1951年7月17,18日Disc23. マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 第1楽章 ゆっくりと、重々しく - 自然の音のように [16:39] 第2楽章 力強く動きをもって、しかし急がずに [7:29] 第3楽章 引きずることなく、しかし重々しくなく [10:31] 第4楽章 嵐のような動きをもって [20:31] トリノRAI管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年5月20日 原盤:TAH714 輸入盤・日本語帯・解説付き
Mahler マーラー / マーラー:交響曲第1番『巨人』、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 パウル・ファン・ケンペン&トリノRAI管弦楽団、ヴィルヘルム・ケンプ、他(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
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