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出荷目安の詳細はこちら商品説明おそろしいまでに最高のメンバーによるシューマンおそろしいまでに最高のメンバーがそろったシューマンのピアノ四重奏&五重奏曲録音が登場しました。 世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。 これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう。 弦楽器ひとりひとりの歌がそれぞれ際立っていながらも見事に融和しております。 そこを貫くように陰になり日向になりながら自在に歌い翔けるメルニコフのフォルテピアノが、全体をロマンティックの方向にリードしており、全体のバランスも極めてよい仕上がり。 最高の形で実現した「名手たちによる室内楽」となっています。 一音一音が過ぎていくのがもったいないような演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:1. ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.472. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」、クレモナ) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン:2/作者不明、1700年頃、オランダ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス、クレモナ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/1696年製ジョフレド・カッパ、トリノ) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1851年製プレイエル、パリ) 録音時期:2021年6月 録音場所:トロッシンゲン、連邦アカデミー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann シューマン / ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ、アントワン・タメスティ、ジャン=ギアン・ケラス、A.K.シュライバー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きおそろしいまでに最高のメンバーによるシューマンおそろしいまでに最高のメンバーがそろったシューマンのピアノ四重奏&五重奏曲録音が登場しました。 世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。 これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう。 弦楽器ひとりひとりの歌がそれぞれ際立っていながらも見事に融和しております。 そこを貫くように陰になり日向になりながら自在に歌い翔けるメルニコフのフォルテピアノが、全体をロマンティックの方向にリードしており、全体のバランスも極めてよい仕上がり。 最高の形で実現した「名手たちによる室内楽」となっています。 一音一音が過ぎていくのがもったいないような演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:1. ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.472. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」、クレモナ) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン:2/作者不明、1700年頃、オランダ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス、クレモナ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/1696年製ジョフレド・カッパ、トリノ) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1851年製プレイエル、パリ) 録音時期:2021年6月 録音場所:トロッシンゲン、連邦アカデミー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.47 第1楽章:ソステヌート・アッサイ~アレグロ・マ・ノン・トロッポ/2.ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.47 第2楽章:スケルツォ.モルト・ヴィヴァーチェ/3.ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.47 第3楽章:アンダンテ・カンタービレ/4.ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.47 第4楽章:フィナーレ.ヴィヴァーチェ/5.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44 第1楽章:アレグロ・ブリランテ/6.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44 第2楽章:葬送行進曲.ウン・ポコ・ラルガメンテ/7.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44 第3楽章:スケルツォ.モルト・ヴィヴァーチェ/8.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44 第4楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ Schumann シューマン / ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ、アントワン・タメスティ、ジャン=ギアン・ケラス、シュライバー(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エストニア生まれの作曲家で「ECM NEW SERIES」を代表するアーティスト、アルヴォ・ペルトのニュー・アルバム【SHM-CD仕様】本作は、弦楽オーケストラと合唱の音色を融合させたアルヴォ・ペルトの作品を中心に取り上げたもので、聖典、典礼、その他のキリスト教のテキストに基づくか、それにインスパイアされた楽曲で構成。 トヌ・カリユステ指揮によるタリン室内管弦楽団とエストニア・フィルハーモニー室内合唱団のジョン・ヘンリー・ニューマンによる説教の中の慰めに満ちた考察を出発点とする冒頭の『リトルモア・トラクトゥス』から、変化、変容、再生のアイディアが共鳴し、要約、内観、過去との和解というテーマでアルバムが展開されます。 「ECM NEW SERIES」第一弾作品である1984年の名盤『タブラ・ラサ』から40年間続く、「ECM」のオーナー/プロデューサーのマンフレート・アイヒャーとの最新コラボレーション作品。 (メーカー資料より)【収録情報】ペルト:1. Littlemore Tractus2. Greater Antiphons I. O Wisdom II. O Adonai III. O Root of Jesse IV. O Key of David V. O Morning Star VI. O King of all People VII. O Emmanuel3. Cantique des degres4. Sequentia5. L'abbe Agathon6. These Words…7. Veni creator8. Vater unser Maria Listra(ソプラノ:5) Marrit Garretz-Traksmann(ピアノ:8) エストニア・フィルハーモニー室内合唱団(1,3,7,8) タリン室内管弦楽団 トヌ・カリユステ(指揮、編曲:1,8) 録音時期:2022年9月 録音場所:エストニア、タリン、メソジスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.リトルモア・トラクトゥス/2.グレーター・アンティフォナ I おお、知恵よ/3.グレーター・アンティフォナ II おお、アドナイ/4.グレーター・アンティフォナ III おお、エサイの根よ/5.グレーター・アンティフォナ IV おお、ダヴィデの鍵よ/6.グレーター・アンティフォナ V おお、明けの星よ/7.グレーター・アンティフォナ VI おお、全ての民の王よ/8.グレーター・アンティフォナ VII おお、インマヌエル/9.都上りの歌/10.セクエンツィア/11.アガトン師/12.ジーズ・ワーズ…/13.来たれ創造主なる聖霊よ/14.天にいますわれらの父よ ペルト、アルヴォ(1935-) / 『トラクトゥス』 トヌ・カリユステ&エストニア・フィルハーモニー室内合唱団、タリン室内管弦楽団 【SHM-CD】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明おどろきのルプー秘蔵音源イギリス・ライヴ集!「DOREMI」レーベルのラドゥ・ルプー秘蔵ライヴ・シリーズ第3集。 70年代のイギリス・ライヴを収録。 聴き応えある2枚組です。 (輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 ルドルフ・ケンペ指揮、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1974年3月6日、ロンドン● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 ウリ・セガル指揮、イギリス室内管弦楽団 録音:1974年3月25日、ロンドン● ベートーヴェン:合唱幻想曲 ハ短調 Op.80 ローレンス・フォスター指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1971年9月2日、ロンドン● ショパン:夜想曲 第7番嬰ハ短調 Op.27-1● ショパン:夜想曲 第8番変ニ長調 Op.27-2● ショパン:スケルツォ第1番ロ短調 Op.20 録音:1970年4月19日、リーズ● ブラームス:間奏曲 変ロ短調 Op.117-2● ブラームス:間奏曲 イ短調 Op.118-1● ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2● ブラームス:間奏曲 変ホ短調 Op.118-6 録音:1973年3月5日、ロンドン● ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57 ガブリエリ弦楽四重奏団 録音:1973年3月5日、ロンドン● シチェドリン:フモレスケ 録音:1974年12月9日、ロンドン ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 ラドゥ・ルプー ライヴ第3集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明タルキアイネン:銀河、『白夜の太陽』変奏曲、氷の歌フィンランドのラップランド地方出身の女性作曲家オウティ・タルキアイネンの近作を集めたアルバム。 1曲目の『白夜の太陽』変奏曲はBBCフィルとカナダのナショナル・アーツ・センター管弦楽団の共同委嘱作品で2019年にBBCプロムスで初演されました。 極北の自然の中で聞こえてくる物音や鳥の声などを想起させる神秘的なサウンドが繊細微妙に移り行く中に、突如として火山の噴火を思わせるクライマックスもあり、この地域の音楽に関心のある人は新鮮さとなじみ深さを同時に味わえることでしょう。 同年作曲の『氷の歌』はその姉妹作と言えるもので、同様の味わいを持っています。 日本語で「銀河」と訳される『Milky Ways』は、古代ギリシア人が「(母)乳の川」と名付けたことに由来します。 この作品は英国を代表するオーボエ/コールアングレ奏者のニコラス・ダニエルの母の死を悼んで作曲されたもので、ここではダニエルの独奏で収録されています。 『The Ring of Fire and Love(炎と愛の環)』というタイトルには地殻変動が活発な環太平洋火山帯、(月蝕時にできる)金環、そして胎児が生まれ出るときの母親の産道をかけあわせているそうで、創造的なエネルギーの噴出をイメージしているとのこと。 そのサウンドは、やはり極地の自然を思わせる繊細で神秘的なものです。 (輸入元情報)【収録情報】タルキアイネン:1. 『白夜の太陽』変奏曲(2019)2. 氷の歌(2019)3. 銀河(2022)〜コールアングレと管弦楽のための協奏曲 I. The Infant Gaze II. Interplays III. At the Fountainhead of God4. 炎と愛の環(2020) ニコラス・ダニエル(コールアングレ:3) フィンランド放送交響楽団 ニコラス・コロン(指揮) 録音時期:2023年1月〜4月 録音場所:フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 タルキアイネン、オウティ(1985-) / 銀河、『白夜の太陽』変奏曲、氷の歌、炎と愛の環 ニコラス・ダニエル、ニコラス・コロン&フィンランド放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明昆虫と機械〜ヴィヴィアン・フォン:弦楽四重奏曲集中学生の時にチェロを始めた作曲家ヴィヴィアン・フォン。 師から幅広いレパートリーを紹介されたという彼女は、とりわけ弦楽四重奏曲の形式に魅了され、最初に書いた『ピツィカート』は、後に弦楽四重奏曲第1番の第3楽章として組み込むほどにお気に入り。 現在でも自身がよく演奏するといいます。 2019年に彼女の作品を初めて演奏したというジャスパー弦楽四重奏団は、このアルバムで18年間にわたって書かれた4曲の弦楽四重奏曲を演奏、ヴィヴィアン自身の監修のもとに録音しています。 アルバム・タイトルでもある第4番『昆虫と機械』は日常に溢れる騒音をモティーフにした曲。 彼女がカンボジアを訪れた際の印象からインスパイアされたという超絶技巧を駆使した作品です。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴィアン・フォン:● 弦楽四重奏曲第1番 I. Animato II. Interludium III. Pizzicato IV. Moto Perpetuo - Presto Possible● 弦楽四重奏曲第2番 I. Introduction II. Of the Wind III. Of Birds and Insects IV. Interlude - With Calmness: Klangfarbenmelodie V. Of Tribes and Villages VI. Postlude: Of Ghosts and Memories● 弦楽四重奏曲第3番● 弦楽四重奏曲第4番『昆虫と機械』 ジャスパー弦楽四重奏団 録音時期:2022年10月2-5日 録音場所:Sono Luminus Studios, Boyce, Virginia, USA 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フォン、ヴィヴィアン(1975-) / 『昆虫と機械?弦楽四重奏曲集』 ジャスパー弦楽四重奏団 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カラヤン時代のベルリン・フィルの響きを堪能!ベルリン・フィルが1979年6月29日、ラジオ・フランス会館で公開収録した全作品がここに!室内楽から管弦楽作品まで、様々なジャンルの演奏を楽しめる充実のプログラム!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 当アルバムは1979年6月23日、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がラジオ・フランス会館で公開収録した特別演奏会を収めた2枚組。 当日の全作品がここに収録されております。 カラヤンが振った『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』は既発アルバムでリリースされていますが、それ以外の作品はすべて正規初出音源となります。 演奏作品は実に多彩。 金管、木管それぞれの管楽作品の名曲をはじめ、ドビュッシーの弦楽四重奏曲、そして「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」の委嘱作で今では当アンサンブルの代名詞といえるボリス・ブラッヒャーの『ブルース、エスパニョーラとルンバ・フィルハーモニカ』など、カラヤン時代のベルリン・フィルの響きとスター・プレーヤーの演奏を存分にお楽しみいただけます。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ガブリエリ:8声のカンツォン2. ガブリエリ:第7旋法によるリチェルカーレ3. モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』より 第1楽章:ラルゴ - モルト・アレグロ 第3楽章:アダージョ - アンダンテ 第7楽章:フィナーレ。 モルト・アレグロ4. ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 Op.20より 第3楽章:テンポ・ディ・メヌエット−トリオ 第6楽章:アンダンテ・コン・モート・アッラ・マルチャ−プレストDisc25. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.106. ブラッハー:ブルース、エスパニョーラとルンバ・フィルハーモニカ7. R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28 ベルリン・フィルハーモニー金管アンサンブル(1,2) ローター・コッホ、ブルクハルト・ローデ(オーボエ:3) フランク=ウルリヒ・ウルリッツァー、ペーター・ガイスラー(バセットホルン:3) ギュンター・ピースク、へニング・トローク(ファゴット:3) カール=フリードリヒ・ユンク(コントラファゴット:3) カール・ライスター、ヘルベルト・シュテール(クラリネット:3) ゲルト・ザイフェルト、マンフレート・クリール(ホルン:3) シュテファン・イェツィールスキ、ジークフリート・シェフリッヒ(ホルン:3) ベルリン・フィル八重奏団のメンバー(4) トマス・ブランディス(第1ヴァイオリン:5)、ペーター・ブレム(第2ヴァイオリン:5) ウィルフリート・シュトーレ(ヴィオラ:5)、ヴォルフガング・ベトヒャー(チェロ:5) ベルリン・フィル12人のチェリストたち(6) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮:7) 録音時期:1979年6月23日 録音場所:パリ、ラジオ・フランス会館104スタジオ 録音方式:ステレオ(放送用公開収録) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes * Licensed by INA & Radio France * Recorded by France Musique of Radio France * 1st official release and 1st official master release(1-6) 【輸入盤】 ベルリン・フィル/ラジオ・フランス会館における特別演奏会(1979年ステレオ)(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モントゥー&パリ音楽院管の歴史的名演、ストラヴィンスキー『火の鳥』『春の祭典』、2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻で再登場!【このCDの復刻者より】「『春の祭典』の初演者であり、ストラヴィンスキー作品の第一人者であるモントゥー。 ここに収録された2曲はステレオ初期の名盤であり、当シリーズでも2010年にGS-2049として発売しました。 この時は米RCAの2トラック、19センチのオープンリール・テープを使用しましたが、今回のGS-2303では2トラック、38センチのテープを使用し、1956年とは信じがたい新鮮で瑞々しい音質を獲得出来ました。 また、木幡一誠氏による『春の祭典』の使用楽譜についての解説は、旧GS-2049以降に判明した事実を検証、大幅に改訂されており、貴重な文献です。 」(平林直哉)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ組曲『火の鳥』(1919)2. バレエ音楽『春の祭典』 パリ音楽院管弦楽団 ピエール・モントゥー(指揮) 録音時期:1956年10月29,30日&11月10日(1)、1956年11月2,5,6,11日(2) 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.バレエ組曲「火の鳥」 序奏/2.バレエ組曲「火の鳥」 火の鳥とその踊り/3.バレエ組曲「火の鳥」 王女たちのロンド/4.バレエ組曲「火の鳥」 カスチェイ王の魔の踊り/5.バレエ組曲「火の鳥」 子守歌/6.バレエ組曲「火の鳥」 終曲/7.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 序奏/8.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春のきざし - 乙女の踊り/9.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 誘拐の遊戯/10.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春の踊り/11.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 敵の都の人々の戯れ/12.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 賢者の行進/13.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地への口づけ/14.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地の踊り/15.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 序奏/16.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 乙女たちの神秘の集い/17.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの賛美/18.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の呼び出し/19.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の儀式/20.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの踊り 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』、組曲『火の鳥』 ピエール・モントゥー&パリ音楽院管弦楽団(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カーゾンとクナのベートーヴェン『皇帝』、最良の音質で蘇る!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「言うまでもなく、カーゾンとクナッパーツブッシュが共演した唯一のステレオ録音がこのベートーヴェンの『皇帝』でした。 しかし、国内外の批評等には「クナッパーツブッシュのしまりのない伴奏」、「ピアノが伴奏に押しまくられている」、「ミスキャスト」など、否定的な記述が意外に多く見られます。 でも、本当にそうなんでしょうか? 今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは、高貴な音色が漂うような新鮮な音質であり、改めて聴くと、まことに見事な『皇帝』のひとつにしか思えません。 総演奏時間は40分弱ですが、たとえば同じく顔合わせによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(モノラル)などを組ませることは不可能ではありません。 けれども、この『皇帝』の印象を大切にしたいため、あえて何も加えませんでした。 」(平林直哉)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1957年6月10-15日 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 I Allegro/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 II Adagio un poco mosso/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 III Rondo. Allegro 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 クリフォード・カーゾン、ハンス・クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これぞフランスのエスプリレイナルド・アーンの作品をル・サージュとブラレイのデュオで長年にわたる音楽的な友情を育んできたエリック・ル・サージとフランク・ブラレイ。 この素晴らしいアルバム『ほどけたリボン〜ワルツ』で2人の才能がさらに発揮されています。 元々はピアノと歌のために書かれ、その後にピアノ用に編曲されたアーンの『ほどけたリボン』を2台のピアノで演奏しています。 2台のピアノのための音楽の先駆者でありアーンの師でもあるシャブリエの『3つのロマンチックなワルツ』も同様の編曲作品です。 この作曲家の、少ない音符で多くのことを語るという魔法のような音楽語法は非常に独創的なものです。 プーランク、ドビュッシー、ラヴェルを録音してきた2人によるこの『2台ピアノのための作品集』は、フランス音楽の新たな光となるアルバムといえましょう。 ソプラノ歌手のサンドリーヌ・ピオーは、ヴィクトル・ユーゴーの詩による歌曲『私はこの唇を当てたから』に参加。 バロック音楽の歌唱によって有名となったサンドリーヌ・ピオーは、今日では幅広いレパートリーを披露し、歌曲の世界でも高い評価を得ており、2009年ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージックでのリリック・アーティスト・オブ・ザ・イヤーにも選出されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. レイナルド・アーン:12のワルツ集『ほどけたリボン』2. レイナルド・アーン:私はこの唇を当てたから〜ヴィクトル・ユーゴーの詩によるメロディ3. シャブリエ:3つのロマンチックなワルツ4. レイナルド・アーン:憂鬱なカプリース5. レイナルド・アーン:傷病兵の眠りのために フランク・ブラレイ(ピアノ) エリック・ル・サージュ(ピアノ) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:2) 録音時期:2022年12月1日 録音場所:ベルギー、ナミュール、グラン・マネージュ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 アーン、レイナルド(1874-1947) / 『ほどけたリボン?ワルツ』 フランク・ブラレイ、エリック・ル・サージュ、サンドリーヌ・ピオー 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明複雑な味わいと親しみやすさを両立した20世紀の傑作群マルティヌー:弦楽四重奏曲全集(3CD)シュターミッツ四重奏団チェコの作曲家ボフスラフ・マルティヌー[1890-1959]の遺した7曲の弦楽四重奏曲は、伝統的なスタイルと現代的なスタイルの融合が説得力に富むことを示す見事な例です。 チェコの民俗的メロディーからジャズのリズムに至るまで多くの要素を取り込んだマルティヌーの弦楽四重奏曲は、複雑な味わいと親しみやすさを両立した点に特徴があります。 演奏は、チェコのシュターミッツ四重奏団によるもので、チェコ民主化の翌年である1990年にドイツのバイヤー・レーベルによってプラハでセッション録音されています。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品情報◆ 弦楽四重奏曲第1番1918年の春にポリチュカで作曲。 モラヴィア風な旋律やリズムに加え、ラヴェルやドビュッシーの影響、フランクの循環形式の要素も感じさせる力作。 第1次大戦末期に書かれた作品で、戦局はすでにオーストリア=ハンガリー帝国とドイツの敗色が濃厚でしたが、その先にはチェコの独立が見えているため、厭戦気分の反映などはありません。 ◆ 弦楽四重奏曲第2番1925年作曲。 パリ時代のマルティヌーは夏にはポリチュカに帰省することが多く、この弦楽四重奏曲第2番も冬のパリで構想し、夏に故郷ポリチュカで一気に書き上げたのち、パリで演奏者たちと相談の上、細かな修正を加えて秋に完成しています。 第1番と違ってフランス的な要素は無くなり、ポリフォニーとダイナミズムの融合が3つの楽章を高密度なものとし、チェコの民俗音楽的リズムも非常に効果的。 作品は初演から成功を収め、プロアルテ四重奏団や、ヒンデミットのアマール四重奏団などもとりあげています。 ◆ 弦楽四重奏曲第3番1929年にパリで作曲。 12分ほどの3楽章構成作品ですが、不協和音も交えた響きの表現が絶妙で、加えて各楽器には名技的な独立性も要求されるので、第3楽章など非常に聴きごたえがあります。 ◆ 弦楽四重奏曲第4番1937年にパリで作曲。 4楽章構成の20分ほどの作品。 ソナタ形式の第1楽章→スケルツォ楽章→アダージョ楽章→ロンド・フィナーレ楽章という古典的な形式と適度にモダンな響きが溶け合った聴きやすい作品。 ◆ 弦楽四重奏曲第5番1938年にパリで作曲。 ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」のように、マルティヌーの禁断の恋愛感情が投影された作品。 その起伏の激しさ、語法の多彩さと効果は驚くばかり。 苦悩のお相手は、ピアニストで作曲家で指揮者のヴィーチェスラヴァー・カプラーロヴァー[1915-1940]で、マルティヌーの作曲の弟子で、ミュンシュの指揮の弟子でもあった人物。 第2楽章アダージョには、彼女の書いた歌曲「さよならとハンカチ」の引用までおこない、悲嘆にくれる楽想や鼓動音の描写などを通じて心情を吐露し、やがて第4楽章ではその苦悩を克服するという流れです。 ◆ 弦楽四重奏曲第6番1946年にニューヨークで作曲。 7月17日にバークシャー音楽センターのバルコニーから転落して重傷を負い、生涯治癒しない症状を背負い込んだマルティヌーでしたが、精神的な回復は早かったようで、秋から冬にかけて完成度の高い3楽章構成の作品を書き上げています。 とはいえ、第2楽章でドヴォルザークの「アメリカ」のオマージュが盛大に鳴り響くのはやはり望郷の心情の吐露なのでしょう。 ◆ 弦楽四重奏曲第7番「室内協奏曲」1947年にニューヨークで作曲。 シャルロット夫人に献呈。 ベートーヴェン風な第1楽章、ロマンティックな美しさにあふれる第2楽章、チェコの民俗舞曲風な第3楽章と、マルティヌーが書いた作品の中で最も親しみやすい作品です。 ◆ ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガル1947年にニューヨークで作曲。 リリアン&ジョセフ・フックスからの委嘱作で同デュオに献呈。 若い頃にイギリス・ルネッサンスのマドリガルに接して以来、マドリガルが大好きだというマルティヌーが、ここではヴァイオリンとヴィオラのために多声感のある表情豊かな曲を書いています。 ◆ 弦楽三重奏曲第2番1934年にパリで作曲。 トリオ・パスキエに献呈された作品。 第1楽章冒頭から活気ある主要主題の受け渡しで楽しませた後に抒情主題が続き、再び主要主題が登場した後の抒情主題部は拡大して沈潜。 しかし主要主題が再び復帰してリズミカルに終結。 第2楽章は朗唱風で、リズム動機との絡みもおもしろく、ドヴォルザーク風にも聴こえます。 演奏者情報◆ シュターミッツ四重奏団1985年、スニーティラ門下のソリスト、ボフスラフ・マトウシェクを第1ヴァイオリンに、同門の後輩、ヨセフ・ケクラを第2ヴァイオリンに、プラハ音楽院出身のヤン・ペルーシュカをヴィオラに、同じくプラハ音楽院出身のヴラディーミル・レイクスネルをチェロに結成。 第1ヴァイオリンのマトウシェク[1949- ]は、1970年のティボール・ヴァルガ・コンクールでの特別賞受賞、1972年のプラハの春国際ヴァイオリン・コンクールでの優勝により、ソリストとしてキャリアをスタートしていますが、1977年から1980年にかけて、読売日本交響楽団ソリスト兼コンサートマスターとして活躍していたので、ご記憶の方もいらっしゃることでしょう。 チェコに戻って再びソリストとしての活動を開始するマトウシェクですが、5年後には、新たに結成されるシュターミッツ四重奏団のリーダーとして、同四重奏団の演奏水準を国際的なものとすることに成功し、1995年までの10年間に渡って同四重奏団に在籍しました。 同四重奏団退団後は、ソリストとして、また、ドヴォルザーク・ピアノ・トリオのメンバーとして活躍しており、ソリストとしてのレコーディングはすでに24点を数えます。 なお、マトウシェク退団後の第1ヴァイオリンは、まずチェルノフが、次いでパズデラが引き継いで現在に至っています。 第1ヴァイオリン:ボフスラフ・マトウシェク 第2ヴァイオリン:ヨセフ・ケクラ ヴィオラ:ヤン・ペルーシュカ チェロ:ヴラディーミル・レイクスネル 作曲者情報名前マルティヌーの主要言語は、チェコ語(ボヘミア・モラヴィア方言)、フランス語、英語の3か国語。 発音は、チェコ語で「マルティヌー」、フランス語で「マルチヌー」、英語で「マーティニュー」。 マルティヌーはチェコ・フィル楽員だった1923年、32歳のときに数か月の予定でパリに行ってルーセルに師事しますが、そのままフリーの作曲家として滞在。 3年後にはフランス人シャルロットと付き合い始めて5年後の1931年に結婚。 1941年1月に国を出るまで計17年間フランスで暮らしており、戦後も1953年から1956年まではニースを拠点としていたので、フランスとの関わりは20年に及んでいます。 さらに亡くなるまで28年間続いた結婚生活もフランス語だったため、フランス語表記の「マルチヌー」が浸透していたとも考えられますが、「名:ボフスラフ(神の栄光の意)」と表記するためには、チェコ語読みの「氏:マルティヌー」一択となります。 生地オーストリア=ハンガリー帝国領、ボヘミア・モラヴィア高地にある標高555メートルのポリチュカ(ポリチカとも)という町。 人口5千人ほどのポリチュカは、1845年の大火で町が壊滅状態になったこともあって、ドイツ語文化ではなくチェコ語文化が普及。 原動力となったのは居住者で、彼らが利用した学校や公共図書室、ソコル(体育協会)、劇場、教会、博物館、美術館などを通じてチェコ語の一般化が推進。 ドイツ語地名はスペルは異なるものの発音はポリチュカで同じですが、古くは「ポーリッツ・アム・ヴァイスバッハ」、略してポーリッツと呼ばれていました。 教会で誕生ポリチュカ中心部のローマ・カトリック・ポリチュカ教区にあるネオ・ゴシック様式の大きな聖ヤクブ教会内の塔の居室で誕生。 聖ペテロを祀っているため聖ペテロ教会とも呼ばれる聖ヤクブ教会は、1845年の大火で失われた教会の跡地に、チェコ人によって設計・建設されたもので、礎石は1853年7月14日に据えられ、完成は10年後の1863年10月5日。 塔の高さは約63メートルでその上に約3メートルの十字架が設置。 教会の全長は約46メートル、聖堂内の高さは約19メートル、塔の居室の床の高さは約37メートルで、そこに上がる階段は192段。 マルティヌー家の暮らした居室の面積は25m2。 日本の畳に換算すると、団地間:17.2畳、江戸間:16.2畳、中京間:15畳、京間:13.7畳となります。 家族父はポリチュカ生まれの靴職人フェルディナント[1853-1923]で、1889年9月からヤクブ教会の堂守として時計と鐘の管理と火災監視をまかされており、聖ヤクブ教会の塔の居室に家族で居住。 母カロリーナ(旧姓:クリメショヴァー)[1855-1944]も同じくポリチュカの生まれ。 兄弟は、兄カレル[1873-1931]、兄フランティシェク[1880-1958]、姉マリー[1882-1959]と、生後間もなく亡くなった兄アントニン[1884-1884]と兄ヤロスラフ[1886-1887]の計6人ですが、兄カレルはすでに独立していたので、マルティヌー誕生時に家に居た兄弟は、10歳年長のフランティシェクと8歳年長のマリーの2名。 また、塔には父の助手の靴職人で民謡が得意な人物も暮らしており、教会の仕事やマルティヌー家の家事を手伝いながら塔内の別の空間に寝泊まりしていました。 年表◆ チェコ時代1890 1891 1892 1893 1894 1895 1896 1897 1898 1899 1900 1901 1902 1903 1904 1905 1906 1907 1908 1909 1910 1911 1912 1913 1914 1915 1916 1917 1918 1919 1920 1921 1922 ◆ フランス時代1923 1924 1925 1926 1927 1928 1929 1930 1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939 1940 ◆ アメリカ時代1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949 1950 1951 1952 ◆ ヨーロッパ時代(フランス、イタリア、スイス)1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1890年/明治23年 (0歳)◆ 12月8日、ボフスラフ・ヤン・マルティヌー、ボヘミア・モラヴィア高地のポリチュカで誕生。 戻る 1891年/明治24年 (0〜1歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 戻る 1892年/明治25年 (1〜2歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 戻る 1893年/明治26年 (2〜3歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 戻る 1894年/明治27年 (3〜4歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 ◆ 7月21日、シャルロット・レオニー・ヴィクトリーヌ[1894-1978]、フランス北部ソンムのオシャンクールで誕生。 1931年にマルティヌーと結婚。 戻る… 【輸入盤】 Martinu マルティヌー / 弦楽四重奏曲全集 シュターミッツ四重奏団(3CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明1803年製エラールのために新たに編曲した『エロイカ交響曲』ピアノ独奏版!ベートーヴェンは1803年にエラール・フレール(エラール社)から贈られた新しいフランス製ピアノに出会い、これまで主に演奏してきたウィーン製ピアノとの大きな違いにも衝撃を受け、『ワルトシュタイン』や『熱情』などの傑作を生み出しました。 また、ベートーヴェンに師事するためにウィーンに訪れていた19歳のフェルディナント・リースは、1803年10月にベートーヴェンが新しく作曲されたばかりの交響曲(第3番『英雄』)を自分のために弾いてくれたと10月22日に書いた手紙に残しています。 このアルバムは、リースが「その演奏で天も地も震えるに違いない」とその衝撃を表した歴史的場面にインスピレーションを得て製作されました。 ルーカ・モンテブニョーリは、ベルギーの優れたピアノ製作者クリス・マーネが復元した、ベートーヴェンが所有していた1803年エラール製ピアノのレプリカを使用し、このピアノに合わせて、まったく新しいアレンジによるピアノ独奏版を創り上げました。 ベートーヴェンの交響曲のピアノ版といえば、有名なフランツ・リスト編のほか、フンメル、ツェルニー、カルクブレンナーなど様々な編曲もありましたが、「エロイカ×エラール」という斬新な切り口で取り組まれた新たなピアノ版『英雄』にご注目ください。 同レーベルからリリースされたトム・ベギンのアルバム『ベートーヴェンと彼のフレンチ・ピアノ』では、同じエラール1803のレプリカを使用してベートーヴェンのピアノ作品とともに、同時代のダニエル・シュタイベルトとルイ・アダン(ジャン=ルイ・アダン)のピアノ・ソナタを収録していましたが、今作では、シュタイベルトが編曲したハイドンの『天地創造』序奏、ルイ・アダンが編曲したグルックの『精霊の踊り』などが収録されている点も興味深いポイントです。 ルーカ・モンテブニョーリはイタリアのピアニスト兼フォルテピアニスト、そして多才な演奏家、教師、研究者として活動しています。 ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でモダン・ピアノを、パリ国立音楽院とソルボンヌ大学でピリオド・ピアノを学び、欧州各国でソロおよび室内楽のリサイタルを行ってきました。 柔軟な編成の古楽器グループ「アンサンブル・ヘキサメロン」を設立し、こちらでも室内楽版の英雄交響曲等を演奏。 パリ地方音楽院やパリのボビニー音楽院でピアノとフォルテピアノの教授を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● ハイドン:オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI:2より序奏、混沌の描写(シュタイベルト編)● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(モンテブニョーリ編)● グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』 Wq.41より第2幕第2場『聖霊の踊り』(アダン編)● グルック:歌劇『エコーとナルシス』 Wq.47よりプロローグ、第2場:ダンスのアリア - 悲しみのアリア(アダン編)● グルック:歌劇『エコーとナルシス』 Wq.47より第3幕第5場:ダンスのアリア(アダン編) ルーカ・モンテブニョーリ(フォルテピアノ) 使用楽器:ベートーヴェン所有のエラール・フレール(1803年パリ製)のレプリカ(クリス・マーネ、2016年ロイセレデ製) 録音時期:2023年6月13-15日 録音場所:ベルギー、ブリュッヘ、コンセルトヘボウ室内楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【Evil Penguin - Antarctica】ベルギーのクラシック・レーベル「Evil Penguin」と姉妹レーベル「Antarctica」。 レパートリー中心ではなくアーティスト志向で運営されるこれらのレーベルは、アーティストの見解、過去の業績、将来の夢など、レコーディングのより大きな文脈と背景を伝えたいと考えており、これまでピーター・ウィスペルウェイ、リーヌス・ロート、インマゼール&アニマ・エテルナ、フランダース放送合唱団など世界的なアーティストたちから、これからキャリアをスタートする有能な若手アーティストまで、多彩なこだわりのアルバムをリリースしています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / エロイカ/エラール?交響曲第3番『英雄』新ピアノ版、他 ルーカ・モンテブニョーリ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マンハイム楽派的、モーツァルト的、オーボエ協奏曲集ルブラン:オーボエ協奏曲集ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)、ジェレミー・スワーリング指揮ヤナーチェク・フィルモーツァルトと同時代に活躍したドイツのオーボエの名手で作曲家のルブランは、モーツァルトの1年前に38歳の若さで亡くなっています。 マンハイム宮廷楽団の父に教えを受けたルブランは、オーボエの名手だったため、ロンドン、パリ、ミラノ、ウィーン、プラハ、ナポリ、ミュンヘン、ベルリンなど旅公演が多く、作品はあまり遺されていませんが、モーツァルトにも通じる魅力を感じさせる一連のオーボエ協奏曲は傑作が揃っています。 演奏はアメリカのソリスト、指揮者にチェコのオーケストラという国際的なもので、マンハイム楽派のモーツァルトともいうべき美しい作品を十分に楽しむことができます。 英CALAレーベル音源のライセンス発売。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)ミシガン大学で音楽学士号を取得し、イーストマン音楽学校で音楽修士号、音楽芸術博士号、および演奏家資格を取得。 1995年にはニューヨーク国際ソロ・オーボエ奏者コンクールで優勝し、以後、ソロ、室内楽奏者として世界的に活躍しています。 ◆ ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団1929年、チェコのオストラヴァに設立された放送オーケストラが前身。 1954年、オストラヴァ交響楽団として正式に設立され、1962年、オストラヴァ国立フィルハーモニー管弦楽団に改名し、1971年、ヤナーチェク・フィルハーモニー・オストラヴァに改名。 クチャルの指揮した録音ではティンパニを核とした非常に迫力のある音を鳴らすオーケストラで、スメタナのパワフルな音楽との相性も最高です。 ◆ ジェレミー・スワーリング(指揮)ニューヨーク州立大学パーチェス校で優秀な成績で指揮とクラリネットの学士号を取得し、インディアナ大学でオーケストラ指揮の修士号を取得。 インディアナポリス交響楽団の初代指揮者としてキャリアをスタートし、サクラメント交響楽団の常任指揮者、ノースイースト・テキサス交響楽団の音楽監督、カリフォルニア大学サンフランシスコ校管弦楽団の音楽監督を歴任し、現在、ダンビル交響楽団の音楽監督を務めています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン[1752-1790]◆ オーボエ協奏曲第2番ト短調1. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50◆ オーボエ協奏曲第7番ヘ長調4. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11◆ オーボエ協奏曲第3番ヘ長調7. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19◆ オーボエ協奏曲第1番ニ短調10. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52 ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 ジェレミー・スワーリング(指揮) 録音:2000年9月4日、2002年1月4〜6日、チェコ、オストラヴァ、ヴィトコヴェ文化の家 Track listLudwig August Lebrun 1752-1790Oboe ConcertosConcerto in G minor André No.21. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50Concerto in F Sieber No.74. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11Concerto in F Sieber No.37. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19Concerto in D minor André No.110. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52Nancy Ambrose King oboeJanáček Philharmonic OrchestraJeremy Swerling conductorRecording: 4 September 2000 & 4-6 January 2002, Vitkove Dum Kulture, Ostrava, Czech Republic 【輸入盤】 ルブラン、ルートヴィヒ・アウグスト (1752-90) / オーボエ協奏曲集 ナンシー・アンブローズ・キング、ジェレミー・スワーリング&ヤナーチェク・フィル 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・アルス・ノーヴァ様式のランディーニを中心とした中世世俗音楽集中世のパラダイム〜14世紀イタリアの音楽アクイラ・アルテラ「中世のパラダイム」と題されたこのアルバムは、14世紀から15世紀にかけてのポリフォニックなイタリア世俗音楽の魅力を紹介するもので、宮廷の愛とその喜び、絶望などを扱った曲を集めています。 注目されるのは約20分収められたフランチェスコ・ランディーニの作品です。 ランディーニは幼少期に天然痘により失明した作曲家ですが、歌手、詩人、オルガニストとしても活動し、イタリアの「アルス・ノーヴァ様式」の代名詞的存在として後世に知られるようになる人物です。 中世音楽のアルバムだけに、数々のユニークな楽器が奏でる多彩なサウンドも楽しい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ アクイラ・アルテラ(古楽器アンサンブル)「アクイラ・アルテラ」は1998年にマリア・アントニエッタ・チニッティとアントニオ・プロによって設立。 グループ名は「誇り高き鷲」という意味で、ヤコポ・ダ・ボローニャのマドリガルに由来しています。 古楽のレパートリーに特化した活動と歴史研究から、各時代の特徴に基づいた音楽プログラムを作成し、中世とルネサンスの宗教音楽と世俗音楽の両方に実績があります。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ランディーニ[c.1325–1397]1. 春が来た 1'54アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ[c.1360–1416]2. 必ず言います 3'51アンドレア・ダ・フィレンツェ[c.1350–14153. 恋の炎への甘い希望 2'40作者不詳(14世紀)4. 喜びの始まり(器楽) 5'57フランチェスコ・ランディーニ5. 愛とあなたの歌を祈ります 3'546. 今も泣いている痛々しい瞳 2'547. この少女の愛(器楽) 3'15アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ8. 女なんかいらない 3'46作者不詳(15世紀)9. 誇り高き鷲(器楽) 2'39フランチェスコ・ランディーニ10. さようなら 愛しい人よ 4'17作者不詳(14世紀)11. 愛が私を歌わせてくれる 3'15フランチェスコ・ランディーニ12. 女って思わないで 3'28作者不詳(14世紀)13. 3つの噴水(器楽) 5'31アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ14. 狩りの楽しみ 4'49 アクイラ アルテラ マリア・アントニエッタ・チニッティ(声、タンブレロ、タンモーラ/1, 3, 4, 5, 7, 10, 11, 14) カルロッタ コロンボ(声/1, 5, 6, 8, 12, 14) ルカ・チェルヴォーニ(声/2, 3, 5, 11, 12, 14) ガブリエレ・プロ(フィドル/1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) アントニオ・プロ(リュート/1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) マテオ・ナルデッラ(リコーダー、フラウト・ドッピオ、チェッコラ、トライアングル/1, 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 13, 14) ベアトリーチェ・ディオニージ(ハープ/1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 13, 14) フェデリコ・ペロッティ(オルガン/1, 2, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14) 録音: 2022年5月2〜4日、イタリア、オークレ、聖スピリート修道院 Track listParadigma MedioevoMusic from 14th-century ItalyFrancesco Landini c.1325–13971. Ecco la primavera 1'54Antonio Zacara da Teramo c.1360–14162. Dicovi per certança 3'51Andrea da Firenze c.1350–14153. Dolce speranza d'amoroso foco 2'40Anonymous (14th century)4. Chominciamento di gioia instrumental 5'57Francesco Landini5. I' priego Amor e la vostra biltate 3'546. Ochi dolenti miei che pur piangete 2'547. Questa fanciull'Amor, fallami pia instrumental 3'15Antonio Zacara da Teramo8. Non voler, donna 3'46Anonymous (15th century)9. Aquila Altera instrumental 2'39Francesco Landini10. Adiu, adiu dous dame 4'17Anonymous (14th century)11. Amor mi fa cantar 3'15Francesco Landini12. Non creder donna 3'28Anonymous (14th century)13. Tre fontane instrumental 5'31Antonio Zacara da Teramo14. Cacciando per gustar/Ay cinci, ay toppi 4'49Aquila AlteraMaria Antonietta Cignittivoice, tamburello, tammorra(tr. 1, 3–5, 7, 10, 11 & 14)Carlotta Colombovoice (tr. 1, 5, 6, 8, 12 & 14)Luca Cervonivoice (tr. 2, 3, 5, 11, 12 & 14)Gabriele Profiddle (tr. 1–5 & 7–14)Antonio Prolute (tr. 1 & 3–14)Matteo Nardellarecorder, flauto doppio, ceccola,triangle (tr. 1, 3–5, 7 & 9–14)Beatrice Dionisiharp (tr. 1–10 & 12–14)Federico Perottiorgan (tr. 1, 2, 5–11, 13 & 14)Recording: 2–4 May 2022, Monastero Fortezza di Santo Spirito, Ocre, Italy 【輸入盤】 中世のパラダイム?14世紀イタリアの音楽 アクイラ・アルテラ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明上野通明が描く、瑞々しいバッハ像2021年ジュネーヴ国際コンクールの覇者、上野通明が26歳にして臨んだバッハの無伴奏全曲録音。 4歳の頃にヨーヨー・マが弾く同作品の映像を観てチェロを学ぶ決意をしたという彼だけに、国際デビュー盤となるこのアルバムではぜひバッハを録音したいと強く望んでいたそう。 録音場所についても、ドイツやオランダの教会を巡って音響を自ら確認し、ケルン郊外の教会を選んだというこだわりようです。 その演奏は中庸のテンポを取りながら歌心に溢れ、隅々の音まで実に表情豊か。 若い感性が大きなプラス要素となった、瑞々しい演奏を聴かせています。 5弦のチェロ・ピッコロを想定して書かれたと言われる第6番についても、自身の愛器である4弦チェロ(製作者不詳のイタリア製)で演奏。 非常に困難な挑戦ですが「どんなに大きな挑戦でもそれが報われるほど魅力的な曲」と語っており、良く伸びる音が素晴らしい効果を上げています。 (輸入元情報)【上野通明のコメント】「〜実は、私はヨーヨー・マが《無伴奏チェロ組曲》を弾く映像を観てチェロを習いたいと思いました。 4歳の時です。 最初のうち、両親はただの気まぐれだと信じて疑いませんでしたが……。 以来私は、《無伴奏チェロ組曲》に20年間、親しんできました。 家族で違う国に引っ越すたびに、チェロの先生が変わりましたが、どの先生も私の《無伴奏チェロ組曲》の勉強にその都度、寄り添ってくださいました。 バッハの音楽によって育まれた私には、今回のアルバムで《無伴奏チェロ組曲》以外のレパートリーを取り上げることは考えられませんでした。 今回の演奏が、この曲集に対する現在の私の理解を示すものでしかないことは自覚しています。 もしかすると私は数年後に、この演奏に不満を抱くかもしれません……。 とはいえ、これから先も一生“これでバッハの演奏は完結した”と 断言することなどできないと自分は思っています。 〜」【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011Disc2● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009● 第6番ニ長調 BWV.1012 上野通明(チェロ) 録音時期:2021年11月24-26日(Disc2)、2022年5月3-7日(Disc1) 録音場所:ドイツ、ホンラート福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き【上野通明(うえの・みちあき)】1995年11月、パラグアイ生まれ。 5歳の時に日本でチェロを学びはじめ、2001年にバルセロナへ移ってからは同地でイニャキ・エチェパレに師事した。 2004年に日本へ帰国後は、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース全額免除特待生として毛利伯郎に師事。 2015年、オランダの名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。 デュッセルドルフ・ロベルト・シューマン音楽大学で更なる研鑽を積んだ。 2021年からはベルギーのエリザベート王妃音楽院にも在籍し、ゲーリー・ホフマンとイェルーン・ロイリングに師事。 2007年、11歳の時に、東京のサントリーホールでラロのチェロ協奏曲のソリストを務め、協奏曲デビューを飾った。 2009年、13歳の時には、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで全部門を通じて日本人初の優勝者となった。 翌年、ルーマニア国際コンクールの史上最年少の優勝者となり、あわせてルーマニア大使館賞、ルーマニア・ラジオ文化局賞を受賞。 2014年にはヨハネス・ブラームス国際コンクールで優勝。 2021年、ジュネーヴ国際コンクールのチェロ部門で日本人初の優勝を果たし、ヤング・オーディエンス賞を含む三つの特別賞も贈られた。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 上野通明(2CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィリップ・グラファン新録音!新発見のイザイ:ヴァイオリン協奏曲!フランスの名手フィリップ・グラファンの「Avie」新録音は、ベルギーの名ヴァイオリニスト、作曲家として活躍したウジェーヌ・イザイが残した2つのヴァイオリン協奏的作品を世界初録音。 グラファンは、イザイの弟子であるヨーゼフ・ギンゴルドに師事。 オーストリアのフリッツ・クライスラー・コンクールで優勝後は、メニューインの指揮で初のレコーディングを行い、フランス系レパートリーにおいて特に高い評価を確立しています。 2018年にはパリ国立高等音楽院とブリュッセル王立音楽院の教授を務め、2017年にはイザイが過ごしたベルギーの避暑地クノッケにて「Ysaye’sKnokke」国際音楽祭を創立、芸術監督に就任しています。 本アルバムに収められたイザイのヴァイオリン協奏曲は、最近、第1楽章が発見されたのに続き、作品を完成させるうえで必要なさらなる写本が発見されました。 グラファンは、イザイ愛好家であるグザヴィエ・ファルケスとの緊密な共同作業により、ページごとに分析し、音楽のパズルのピースを丹念に再構築。 その結果、イザイのトレードマークである熱意、激しさ、独創性を示す3楽章からなる協奏曲全編録音プロジェクトが成し遂げられました。 もう一方の初録音となる協奏的詩曲(ポエム・コンチェルタント)も最近になって写本形式で発見され、イザイが弟子イルマ・セテに感じた情熱と愛情が込められています。 この作品は、一世紀以上発見されずに残されていましたが、この世界初となる録音で見事に甦りました。 グラファンは、これら初録音作品に加え、イザイが生涯に頻繁に演奏し、ヨーロッパ中で人気を博した『2つのマズルカ』、そして末息子アントワーヌに捧げた『子供の夢』というヴァイオリンとピアノのための珠玉の3曲をカップリングしています。 これまでも、多くの知られざる作品や珍しい版、初稿版、編曲版などのレア・レパートリーを開拓・録音してきたグラファンが新たなイザイ作品の魅力を見出した注目盤の登場です。 (輸入元情報)【収録情報】イザイ:1. ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的詩曲(オーケストレーション:エリカ・ベガ)2. ヴァイオリン協奏曲ホ短調(第3楽章のオーケストレーション:グザヴィエ・ファルケス)3. ヴァイオリンとピアノのための2つのサロンのマズルカ Op.104. ヴァイオリンとピアノのための『子供の夢』 Op.14 フィリップ・グラファン(ヴァイオリン) マリサ・グプタ(ピアノ:3,4) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ジャン=ジャック・カントロフ(指揮:1,2) 録音時期:2023年6月20,21日(1,2)、10月9日(3,4) 録音場所:イギリス、ザ・フライアリー(1,2)、ブリュッセル王立音楽院(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1) 全曲版世界初録音(2) 【輸入盤】 Ysaye イザイ / 協奏的詩曲、ヴァイオリン協奏曲(全3楽章版)、子供の夢、他 フィリップ・グラファン、ジャン=ジャック・カントロフ&ロイヤル・リヴァプール・フィル、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2つの世界大戦に翻弄された女性作曲家マリア・ヘルツ。 近年発見されたその管弦楽作品を世界初録音!1878年、ケルンの裕福なユダヤ系の家庭に生まれたマリアは、幼少期から音楽の才能を開花させました。 1901年に化学者のアルベルト・ヘルツと結婚してイギリスに移住しましたが、1914年に義理の弟の結婚式に参加するため一家でドイツを訪れた時に第1世界大戦が勃発。 イギリス帰国が許可されず、一家でケルンに留まることを余儀なくされます。 更に1920年に夫が「スペイン風邪」で病死。 苦境に瀕したマリアですが、その人柄と音楽的才能を慕ってケルン歌劇場の第1カペルマイスターだったクレンペラーをはじめ、ブダペスト弦楽四重奏団、ピアティゴルスキー、フォイアマン、アーベントロート、ロスバウトらが親交を結び、作品の演奏回数が増えてゆきます。 しかしナチスが台頭するとユダヤ人作品の演奏が禁じられてしまい、彼女の一家もドイツを離れて欧州各国を転々。 1935年を最後に作曲することはなく、1950年にニューヨークで亡くなりました。 男性優位の当時の社会で認められるために、彼女は夫が亡くなるとその名を借りてアルベルト・マリア・ヘルツと名乗って作曲していました。 生前に出版されたのは『5つの歌曲』と弦楽四重奏に編曲したバッハのシャコンヌだけでしたが、1995年に遺族が持っていた楽譜をチューリッヒ中央図書館に寄贈し、2015年からはそれらの作品へのアクセスが可能になりました。 このアルバムに収められたのもその一部です。 響きにも様式にも後期ロマン派の佇まいが濃厚な彼女の作品は、演奏者には高度な技量を求めており、当時の社会情勢に翻弄され続けたこの作曲家の才能とセンスを今に伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】ヘルツ:1. ピアノ協奏曲 Op.42. 大管弦楽のための4つの短い小品 Op.83. チェロ協奏曲 Op.104. 管弦楽のための組曲 Op.13 オリヴァー・トリンドル(ピアノ:1) コンスタンツェ・フォン・グートツァイト(チェロ:3) ベルリン放送交響楽団 クリスティアーネ・ジルバー(指揮) 録音時期:2022年11月15-18日(1,3)、2023年6月12,13日(2,4) 録音場所:ベルリン RBB、Saal 1 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 収録時間:81分 【輸入盤】 ヘルツ、マリア(1878-1950) / ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲、管弦楽作品集 オリヴァー・トリンドル、コンスタンツェ・フォン・グートツァイト、クリスティアーネ・ジルバー&ベルリン放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルイーズ・ファランクとロベルト・シューマン、2人の傑作交響曲をカップリング19世紀のパリで、ピアニストとして作曲家として指導者として、当時の女性としては異例の活躍をみせたルイーズ・ファランク。 彼女の残した交響曲の最高傑作とされる第3番と、彼女を高く評価していたロベルト・シューマン[1810-1856]のやはり最高傑作とされる第3番をカップリングした興味深いアルバム。 フランスにありながらドイツ・オーストリア系の古典派ロマン派の影響を強く受け、堅固な構造と美しさをもつファランクの交響曲。 高い演奏技術と深い読み込みにより、その真価を明らかにしています。 シューマンもたいへん立派な演奏。 (輸入元情報)【収録情報】● ファランク:交響曲第3番ト短調 Op.36● シューマン:交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』 南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団 ダンカン・ウォード(指揮) 録音時期:2022年11月、2023年5月 録音場所:オランダ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *拍手入り 【輸入盤】 ファランク、ルイーズ(1804-1875) / ファランク:交響曲第3番、シューマン:交響曲第3番『ライン』 ダンカン・ウォード&南オランダ・フィル 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明好評「ONDINE」のヒンデミット・シリーズに貴重なフルート作品全集が登場。 ソリストは注目の若手カラパノス!ヒンデミットはオーケストラのほぼ全ての楽器に習熟し、様々な楽器のためにソナタや協奏曲を書きました。 このアルバムでは、名作として知られるフルート・ソナタをはじめ、学習者向けのものまで含んだフルートをソロに据えた作品を網羅しています。 ソリストのカラパノスは1996年にアテネに生まれ、2020年にはシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭でレナード・バーンスタイン賞を贈られました。 PMFやN響への出演で来日しており、日本でも大いに注目されている若手。 活発で華やかなサウンドとテクニックを見事に発揮しています。 聴きものは冒頭に置かれた『木管楽器、ハープ、オーケストラのための協奏曲』で、スピードに乗った華やかな展開が魅力の作品。 共演のソリストもヴィトマン、モワネ、シュヴァイゲルト、ラングラメと超豪華。 日下紗矢子率いるオーケストラが切れ味よい演奏で盛り立て、この作品の真価を明かす名演となっています。 世界初録音となる『Enthusiasm(熱狂)』は、イェール大学の作曲クラスで生徒たちが見ている前でヒンデミットが黒板に書いていったという曲です。 (輸入元情報)【収録情報】ヒンデミット:1. 木管楽器、ハープと管弦楽のための協奏曲(1949)2. 無伴奏フルートのための8つの小品(1927)3. フルート・ソナタ(1936)4. カノン風ソナチネ - 2つのフルートのために Op.31-3(1923)5. エコー - フルートとピアノのために(1944)6. 熱狂 - フルートとヴィオラのために(1942) スタティス・カラパノス(フルート) イェルク・ヴィトマン(クラリネット:1) シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット:1) セリーヌ・モワネ(オーボエ:1) マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ:1) クリストファー・パーク(ピアノ:3) フィル・リオティス(ピアノ:5) フィリップ・ベルノルド(フルート:4) デイヴィッド・アーロン・カーペンター(ヴィオラ:6) ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団(1) 日下紗矢子(リーダー/ディレクター:1) 録音時期:2021年2月26日、4月16日、2023年9月3日、12月9日 録音場所:Teldex Studio Berlin7. プレーン音楽祭 - 夕べの演奏会 第2番 - フルートと弦楽合奏のために(1932) スタティス・カラパノス(フルート) シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮) 録音時期:2019年7月2日 録音場所:Rolf-Liebermann-Studio des NDR, Hamburg 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(6) 【輸入盤】 Hindemith ヒンデミット / フルートのための作品全集 スタティス・カラパノス、日下紗矢子&ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団、イェルク・ヴィトマン、他 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[23]ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1896年、19歳のトスカニーニが指揮者としての劇的なデビューを飾るきっかけとなった『アイーダ』。 あらゆるテンポ、フレージングに作品を知り尽くしたトスカニーニの偉大さが刻印されており、ヴェルディの歌劇を総対的に表現しつくしたという点で、当盤に比肩する演奏は他にはありません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲 アイーダ/ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス/エヴァ・ギュスターヴソン(メゾ・ソプラノ) ラダメス/リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ/ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) ランフィス/ノーマン・スコット(バス) エジプト王/デニス・ハーバー(バス) 使者/ヴィルジニオ・アッサンドリ(テノール) 巫女の長/テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1949年3月26日、2月2日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「アイーダ」(全曲) 第1幕/2.歌劇「アイーダ」(全曲) 第2幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「アイーダ」(全曲) 第3幕/2.歌劇「アイーダ」(全曲) 第4幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『アイーダ』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ヘルヴァ・ネッリ、リチャード・タッカー、他(1949 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[22]ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 トスカニーニが4歳の時に故郷パルマの歌劇場で初めて観たオペラとして強い愛着を持ち続けていた『仮面舞踏会』。 生涯最後のオペラ演奏となった当録音では、ピアース、ネッリ、メリルなど当時メトで活躍していた名歌手たちを完璧にコントロールして、このオペラの究極の演奏を成し遂げています。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲 リッカルド/ジャン・ピアース(テノール) アメリア/ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) レナート/ロバート・メリル(バリトン) ウルリカ/クララーメ・ターナー(メゾ・ソプラノ) オスカル/ヴァージニア・ハスキンズ(ソプラノ) シルヴァーノ/ジョージ・チェハノフスキー(バリトン) サムエル/ニコラ・モスコーナ(バス) トム/ノーマン・スコット(バス) 判事、召使/ジョン・カーメン・ロッシ(テノール) ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1954年1月17,24日 ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「仮面舞踏会」(全曲) 第1幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「仮面舞踏会」(全曲) 第2幕/2.歌劇「仮面舞踏会」(全曲) 第3幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『仮面舞踏会』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ジャン・ピアース、ロバート・メリル、他(1954 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[24]ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1872年のスカラ座での初演に19歳のチェロ奏者として参加、ヴェルディから直接演奏上のアドヴァイスを受けたトスカニーニが80歳で録音した『オテロ』。 綿密なリハーサルを重ねてから演奏会形式で上演された際のライヴであり、「オペラ録音史上に残る空前の演奏」としての評価を確立した名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲 オテロ/ラモン・ヴィナイ(テノール) デズデモナ/ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) ヤーゴ/ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エミーリア/ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ) カッシオ/ヴィルジニオ・アッサンドリ(テノール) ロデリーゴ/レスリー・チャペイ(テノール) モンターノ/アーサー・ニューマン(バリトン) ロドヴィーコ/ニコラ・モスコーナ(バス) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) 少年合唱団(合唱指揮:エドゥアルド・ペトリ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1947年12月6,13日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴおよび12月5,6日のリハーサルから編集 NBCによる放送用収録音源からレコード化/ニューヨーク公共図書館ロジャース・アンド・ハマースタイン録音アーカイヴの「トスカニーニ・レガシー」音源を使用 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「オテロ」(全曲) 第1幕/2.歌劇「オテロ」(全曲) 第2幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「オテロ」(全曲) 第3幕/2.歌劇「オテロ」(全曲) 第4幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『オテロ』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ラモン・ヴィナイ、ジュゼッペ・ヴァルデンゴ、他(1947 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ギリシャ神話の巨人を歌いあげる力強いアリアバックはルクス&コレギウム1704!ギリシャ神話に登場するサイクロプス(一つ目巨人)のポリュペモス(イタリア語ではポリフェーモ)をテーマとしたアリア集です。 ポセイドンの息子であり強大な力を持つこの巨人は、バロックの作曲家が多く取りあげた題材でもありました。 イタリアのバス、ルイージ・デ・ドナートはポリュペモスを歌うに理想的な声質をもつ歌手。 ルクス&コレギウム1704の万全のバックアップとともに力強い音楽を聴かせてくれます。 生き生きとしたモチーフを前にして創作意欲を駆り立てられた作曲家たちが目に浮かぶような快演。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル[1685-1759]:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Sibillar gli angui d'Aletto2. アルベルティ[1710-1746]:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『Fermati Galatea ...』 アリア『Sanno l'onde e san l‘arene』3. ボノンチーニ[1670-1747]:『ポリフェーモ』より レチタティーヴォ『Intesi oppur sognai ...』 アリア『Vanarella, pazzarella』 レチタティーヴォ『Or che mi sei Fedele』 アリア『Dieci vacche, otto vitelli ...』4. チェスティ[1623-1669]:カンタータ『Amante gigante』5. カルダーラ[1670-1736]:シンフォニア ハ長調6. シューラー[1720-1786]:『ラ・ガラテア』より アリア『Dalla spelonca uscite』 アリア『Se scordato il primo amore』 シンフォニア7. アルベルティ:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『No, no, siegua quest'arte ...』 アリア『Se scordato il primo amore』8. ポルポラ[1686-1768]:『ポリフェーモ』より アリア『M'accendi in sen col guardo』9. ヘンデル:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Fra l'ombre e gl'orrori』 ルイージ・デ・ドナート(バス) テレザ・ジムコヴァー(ソプラノ:4) パヴラ・ラドストヴァー(ソプラノ:4) コレギウム1704 ヴァーツラフ・ルクス(指揮) 録音時期:2022年9月30日〜10月2日 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 一つ目巨人のアリア ルイージ・デ・ドナート、ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[21]ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 演奏会形式のライヴ録音なのに、しなやかなカンタービレと劇場的な感興に満ちた演奏です。 時折トスカニーニ自身の歌声も聞こえるほど感情移入の激しさも類を見ず、それでいて凛とした厳格さを失わない稀有な名演です。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 ヴィオレッタ・ヴァレリー/リチア・アルバネーゼ(ソプラノ) アルフレード・ジェルモン/ジャン・ピアース(テノール) ジョルジュ・ジェルモン/ロバート・メリル(バリトン) フローラ・ベルヴォラ/マクシーヌ・ステルマン(メゾ・ソプラノ) ガストーネ子爵/ジョン・ガリス(テノール) ドゥフォール男爵/ジョージ・チェハノフスキー(バリトン) ドビニー侯爵/ポール・デニス(バス) 医者グランヴィル/アーサー・ニューマン(バス) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1946年12月1,8日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化。 CD化に際してはワシントン議会図書館所蔵のNBC放送収録のアセテート盤を使用 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「椿姫」(全曲) 第1幕/2.歌劇「椿姫」(全曲) 第2幕第1場 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「椿姫」(全曲) 第2幕第2場/2.歌劇「椿姫」(全曲) 第3幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『椿姫』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、リチア・アルバネーゼ、ジャン・ピアース、他(1946 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[27]プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 NBC響との演奏会形式による上演で、1946年2月の作品初演50周年を記念して開催された際のライヴ。 本番を指揮しながらトスカニーニは涙を流していたというほどのエモーショナルな演奏が記録されており、現在のところ彼が残したプッチーニのオペラ全曲盤としては唯一という点でも貴重な価値を持っています。 (メーカー資料より)【収録情報】● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲 ミミ/リチア・アルバネーゼ(ソプラノ) ムゼッタ/アン・マックナイト(ソプラノ) ロドルフォ/ジャン・ピアース(テノール) マルチェッロ/フランチェスコ・ヴァレンティーノ(バリトン) ショナール/ジョージ・チェハノフスキー(バリトン) コリーネ/ニコラ・モスコーナ(バス) ベノア、アルチンドロ/サルヴァトーレ・バッカローニ(バス) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) 少年合唱団(合唱指揮:エドゥアルド・ペトリ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1946年2月3,10日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 CD化に際してはワシントン議会図書館所蔵のNBC放送収録のアセテート盤を使用 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「ボエーム」(全曲) 第1幕/2.歌劇「ボエーム」(全曲) 第2幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「ボエーム」(全曲) 第3幕/2.歌劇「ボエーム」(全曲) 第4幕 (以上収録予定/曲順未定) Puccini プッチーニ / 『ボエーム』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、リチア・アルバネーゼ、ジャン・ピアース、他(1946 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代最高の人気を誇るメゾ・ソプラノ歌手があなたへ贈る、魔法に浸る夕べの時間実力、人気ともに現代最高のメゾ・ソプラノ歌手のひとり、ラトヴィア出身のエリーナ・ガランチャによるニュー・アルバム『When Night Falls』。 ガランチャはこの私的なアルバムが、“プライベートな生活を過ごしている時”に向けて作られたものだと話しています。 聴衆が“2、3分の間この世界から離れ、夕方の特別な魔法に浸る”ことができる曲を選んでいるのだといいます。 優れた器楽奏者たちとともに、シューベルト、ブラームス、R.シュトラウス、フンパーディンクのほか、スペイン、そして彼女の愛する出身地ラトヴィアの作曲家による、声楽のための夜想曲のような伝説的な歌の数々を歌っています。 (輸入元情報)【収録情報】01. R.シュトラウス:子守歌(5つの歌 Op.41〜第1曲)02. フンパーディンク:夜になって私が眠りにつくと(歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より)03. ファリャ:アストゥリアス地方の歌(7つのスペイン民謡〜第3曲)04. モンサルバーチェ:黒人の子供のための子守歌05. ベリオ:フォーク・ソングス〜第2曲『私はさまよいながら驚く』06. ベリオ:フォーク・ソングス〜第3曲『日が昇った』07. トスティ:夢08. ガジャルド・デル・レイ:Mersedesa09. ガジャルド・デル・レイ:Cancion de cuna10. ライモンズ・パウルス:Mersedesa11. ブラームス:子守歌(5つの歌曲 Op.49〜第4曲)12. Alfreds Kalnins:Sub Ruh13. ヤーニス・ザーリーツ:Kindchens Schlaflied14. Alfreds Kalnins:子守歌15. シューベルト:夜と夢 D.82716. ライモンズ・パウルス:16) Vientulais Namins(『Mazs, laimigs zens』より)17. ライモンズ・パウルス:Aicinajums18. 伝承曲:Aija zuzu laca bemi エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ) ホセ・マリア・ガジャルド・デル・レイ(ギター:04,08-10) ラファエル・フイヤートル(ギター:07 ライモンズ・パウルス(ピアノ:10,16,17) マルコム・マルティノー(ピアノ:11-15) アルブレヒト・マイヤー(オーボエ:11) ベルリン・ミュージック・アンサンブル(05,06) カレル・マーク・チチョン指揮、グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団(01-03) 録音: 2023年1月31日 スペイン、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア(01-03) 2022年10月20-22日 ラトヴィア、リガ(04,08-10,16-18) 2023年2月13-17日 ベルリン(05-07,11-15) 【輸入盤】 エリーナ・ガランチャ/When Night Falls 【CD】 2,732 円
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