出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Etude No. 2: Breathless - Live at Yellow Loungeショパンとミニマル・ミュージックとアルメニアの感性が出会うアルメニアのコンポーザー・ピアニストによるDGデビュー・アルバムアルメニアの作曲家でピアニストのマリー・アワディスは、ショパンとミニマル・ミュージックとアルメニアの感性を結集した、ドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバム『Etudes Melodiques』をリリースします。 収録されているソロ・ピアノのための12トラックはアワディス特有のユニークな考えを明らかにし、彼女の音楽を豊かなものにしている様々な影響により作り上げられています。 明らかに表面的な出発点となったショパンを含め、音楽院時代のクラシックの基礎を持ち続けながらも、それらはジャズやアワディスが子供の頃から知っていたアルメニアの民謡を通してバッハからカンチェリまでのすべての要素が織り交ぜられています。 さらにアメリカとヨーロッパの2つのミニマリズムの要素も重要な役割を果たしています。 祖先がアルメニア人のアワディスは戦争が続くレバノンで育ち、その後ドイツに移り住み音楽の勉強を続けました。 それ以来彼女は自らの道を進み、音楽で自身を表現してきました。 『Etudes Melodiques』はアワディスが自分に忠実であり続け、表面的なものを取り去り、その下にある感情を明らかにするという決意を表しています。 「私の音楽は典型的なクラシックでもポスト・クラシカル/ネオ・クラシカルでも前衛的でもありません。 私の心の中にあるのは、予め用意された構造を横切っていくテーマの連なりではなく、感情、絵、物語あるいは場所です。 私にとっての理想は、私の直観的なアプローチをアメリカのミニマリズムの正確なリズムとヨーロッパのミニマリズムの精神性とアルメニア音楽の感性と結びつけることです。 なぜならそれが私、つまりアルメニア人とレバノン人とドイツ人を合わせたのが私だからです」〜マリー・アワディス「このプロジェクトは音楽と創造性に対する私の深い情熱を表しているだけではなく、世界中の女性に関わる励ましと自分探しの旅を具体的に表現しています。 あなたが夢と信念を追求し、恐れよりも愛を選び、あなたが内なる声に注意深く耳を傾けるようになることを約束するものです」〜マリー・アワディス(輸入元情報)【収録情報】● アワディス:Etudes Melodiques01. エチュード第1番「Playing Games」02. エチュード第2番「Breathless」03. エチュード第3番「Ballade」04. エチュード第4番「Empty Rooms」05. エチュード第5番「Traces」06. エチュード第6番「La Foret Oubliee」07. エチュード第7番「Exodus」08. エチュード第8番「Through the Window」09. エチュード第9番「Unspoken Words」10. エチュード第10番「Void」11. エチュード第11番「L’horloge des Reves」12. エチュード第12番「Unveiled」 マリー・アワディス(ピアノ) 録音時期:2023年6月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) デジパック仕様 【輸入盤】 アワディス、マリー / 『Etudes Melodiques』 マリー・アワディス(ピアノ) 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ集 第1番〜第6番バロック期の作曲家フランチェスコ・ジェミニアーニのチェロと通奏低音のためのソナタ集。 作曲家としてはコレッリからヘンデルの橋渡しを務め、優れたヴァイオリン奏者としてイタリアのみならずロンドンで活躍、チェンバロ奏者としては、ヘンデル作品でジョージ1世に御前演奏を披露するなど、まさに「万能の人」として名を馳せました。 このアルバムにはチェロを主役とした6つのソナタを収録。 ジェミニアーニ自身によって、当時の皇太子であるフレデリック・ルイスに捧げられた作品です。 このアルバムではフォン・デア・ゴルツやヒレ・パールら名手がエキサイティングな演奏を繰り広げるとともに、ところどころにジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]の前奏曲が演奏され、次に演奏されるジェミニアーニのソナタへの前奏としての効果を上げています。 (輸入元情報)【収録情報】● ジェミニアーニ:ソナタ第1番イ長調● ヴァイス:前奏曲 ニ短調● ジェミニアーニ:ソナタ第2番ニ短調● ヴァイス:前奏曲 ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第3番ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第4番変ロ長調● ヴァイス:前奏曲 ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第5番ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第6番イ短調 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(バロック・チェロ) アンドレアス・キュッペルス(チェンバロ) ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリストフ・ダンゲル(バロック・チェロ) トーマス・C・ボイセン(リュート、テオルボ) 録音時期:2022年1月3-6日 録音場所:ドイツ、Hans-Rosbaud-Studio, SWR Baden-Baden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Geminiani ジェミニアーニ / チェロと通奏低音のためのソナタ集 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、ヒレ・パール、アンドレアス・キュッペルス、他 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 演劇的コンサート「シークレット・バード」プロモーション映像バード没後400周年記念。 ジェズアルド・シックスが歌う『5声のミサ曲』!2014年に設立されたルネサンス・ポリフォニーを専門とするイギリスの若き男声ア・カペラ・アンサンブル「ジェズアルド・シックス」。 ディレクターを務めるオワイン・パークは1993年生まれ。 若くして作曲家、指揮者、歌手、オルガニストなど多彩に活動を拡げる天才ミュージシャンです。 ジェズアルド・シックスは、イギリスのルネサンス期を代表する作曲家ウィリアム・バードの没後400周年を記念したスペシャル・コンサート「シークレット・バード」を企画し、英米の大規模なツアーを行っています。 7枚目のアルバムとなる本作もバード没後400周年を記念したもので、おそらく1594年末から1595年初頭頃に作曲されたと思われるラテン語の(隠れカトリックのための)傑作『5声のミサ曲』を中心に、並外れた美しさを誇るラテン語のモテットを散りばめ、バードの作品の力強さと優しさを的確に捉えた素晴らしいアルバムが完成しました。 1560年代のリンカーン在学中に作曲されたと思われる『エレミアの哀歌』は、オックスフォードとテンベリーに残る資料を繋ぎ合わせても3か所に不完全な声部(テノール)が残っており、オワイン・パークが当時の様式を守りながら巧妙に再構築しています。 (輸入元情報)【収録情報】バード:● アヴェ・ヴェルム・コルプス● 日々自らの罪に悩まされたるわれらは● 5声のミサ曲より『キリエ』『グローリア』● 悲しみと不安が● 5声のミサ曲より『クレド』● アヴェ・マリア● 5声のミサ曲より『サンクトゥス』『ベネディクトゥス』● 死の悲しみがわれをとりまく● 5声のミサ曲より『アニュス・デイ』● よりよき生活のうちに● エレミアの哀歌(失われた声部の再構築:オワイン・パーク) ジェズアルド・シックス ガイ・ジェームズ(カウンターテナー) ジョゼフ・ウィックス(テノール) ジョシュ・クーター(テノール) マイケル・クラドック(バリトン) サミュエル・ミッチェル(バス) オワイン・パーク(指揮、バス) 録音時期:2022年6月、9月 録音場所:ロンドン、オール・ハロウズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Byrd バード / 5声のミサ曲 オワイン・パーク&ジェズアルド・シックス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明辰巳美納子/スウェーリンク:鍵盤作品集北ドイツオルガン楽派、そしてバッハへと連なる鍵盤音楽芸術の源流、ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク。 現存する鍵盤のための作品約70曲の中から、傑作『ファンタジア・クロマティカ』や『ヘクサコード・ファンタジア』を含む選りすぐりの作品を名手・辰巳美納子が録音。 ファンタジアにおける見事な対位法、トッカータにおける自由さや鮮やかさ、変奏曲における雰囲気や性格の対比、いずれも純度の高い音楽的な表現で聴き手をうならせる必聴の1枚。 (メーカー資料より)【収録情報】スヴェーリンク:● モレ・パラティーノ - 宮廷のスタイルで SwWV318● トッカータ ニ調 SwWV286● トッカータ イ調 SwWV297● ポーリッシュ・ダンス SwWV330● イングリッシュ・フォーチュン SwWV320● トッカータ ト調 SwWV289● ファンタジア・クロマティカ SwWV258● 涙のパヴァーヌ SwWV328● 緑の菩提樹の下で SwWV325● 我が若き命は終わった SwWV324● ヘクサコード・ファンタジア SwWV263 辰巳美納子(チェンバロ/Bruce Kennedy, Amsterdam 1993, after Johannes Ruckers 1624) 録音時期:2022年5月31日〜6月2日 録音場所:神奈川県立相模湖交流センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【辰巳美納子】武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後、東京藝術大学チェンバロ科卒業、同大学院修了。 藝大在学中に第5回古楽コンクール「山梨」最高位入賞、同時に栃木[蔵の街]音楽祭賞受賞。 その後、オランダ政府奨学金を得てアムステルダム・スヴェーリンク音楽院に学び、オランダ国家演奏家資格を取得し卒業。 チェンバロを山田 貢、鈴木雅明、アンネケ・アウテンボシュ、グスタフ・レオンハルトの各氏に師事。 また、オルガン、フォルテピアノをあわせて学んだ。 在蘭中より様々な演奏を行い、帰国後はソロ活動やNHK-FM、NHK-BSに出演のほか、ソリスト及び通奏低音チェンバロ、オルガン奏者として、これまでにバッハ・コレギウム・ジャパン、新日本フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、東京シティ・フィル、日本フィル、名古屋フィル、札響、大阪フィル、神戸市室内管弦楽団、群響、東響、神奈川フィル、東フィルなど全国各地の演奏会や録音に多数出演。 奇を衒うことなく作品と楽器の魅力を伝えるソロ演奏と、的確かつ自在な表現で全体を支える通奏低音には定評がある。 CD『J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ、イタリア協奏曲』(レコード芸術特選盤)『J.S.バッハ:パルティータ全曲』(レコード芸術特選盤)『フレスコバルディ:鍵盤作品集』(レコード芸術準特選盤)『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』(レコード芸術特選盤)、『D.スカルラッティ:チェンバロのためのソナタ集 Vol.1、Vol.2』(レコード芸術特選盤、音楽芸術特選盤)。 そのほか参加CD多数。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.モレ・パラティーノ / 宮廷のスタイルで/2.トッカータ ニ調/3.トッカータ イ調/4.ポーリッシュ・ダンス/5.イングリッシュ・フォーチュン/6.トッカータ ト調/7.ファンタジア・クロマティカ/8.涙のパヴァーヌ/9.緑の菩提樹の下で/10.我が若き命は終わった/11.ヘクサコード・ファンタジア Sweelinck スベーリンク / 鍵盤作品集 辰巳美納子(チェンバロ) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリス・バワーズ:若き日の自分へ2011年にセロニアス・モンク国際ジャズ・ピアノ賞を受賞し、アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門を受賞したピアニスト・作曲家クリス・バワーズの『For A Younger Self(若き日の自分へ)』。 コロナ禍のパンデミックの中で書き上げられたこの作品は、映画音楽作曲家として名を上げた彼の初の管弦楽作品であり、若者が自身の問題を克服し、成長していくという物語をヴァイオリン協奏曲の形式で描こうとしています。 ヴァイオリン独奏はグラミー賞受賞バイオリニストのチャールズ・ヤンが担当。 カルロス・イスカライが指揮するアメリカン・ユース・シンフォニーが見事にバックを務めています。 併録のアルノルト・シェーンベルクは編成を拡大した、いわゆる「フル・オーケストラ」版と呼ばれるもの。 (輸入元情報)【収録情報】1. クリス・バワーズ[1989-]:若き日の自分へ Moderato Ma Non Troppo Larghetto(Gently) Presto(with ease and confidence)2. シェーンベルク[1874-1951]:室内交響曲第1番(管弦楽版、1935) チャールズ・ヤン(ヴァイオリン:1) アメリカン・ユース・シンフォニー カルロス・イスカライ(指揮) 録音時期:2022年4月14日、2024年1月20日 録音場所:Fox Studios, Los Angeles and Allegro Recordings, Burbank, California 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Kris Bowers / クリス・バワーズ:若き日の自分へ、シェーンベルク:室内交響曲第1番 チャールズ・ヤン、カルロス・イスカライ&アメリカン・ユース・シンフォニー 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀のチェロ協奏曲の傑作『遥かなる遠い国へ』デュティユーの信頼厚いケラスをソリストに迎え、決定的名演の登場!トロント交響楽団とのメシアン『トゥーランガリラ交響曲』が強烈だったグスターボ・ヒメノが、もうひとつの手兵ルクセンブルク・フィルを指揮したデュティユー作品集の登場。 チェロ協奏曲『遥かなる遠い国へ』にはデュティユーからの信頼も厚かったケラスがソリストとして登場している注目盤です。 ケラスは若い新進奏者だったころ「私の作品を演奏してくれてありがとう」という内容の手紙をデュティユーから受け取ったそう。 その後長きにわたって、ケラスは何度もデュティユーの作品を演奏し、またデュティユーの自宅(2台のコンサート・グランドのピアノが置いてあるために窮屈だったとか)を何度も訪れ、そこでもデュティユーの作品を演奏し助言を得たといいます。 チェロ協奏曲『遥かなる遠い国へ』は20世紀の名曲であり、非常に高い音も多用された難曲でもあります。 ケラスの最高峰の技術と作曲家の意図を瞬時に汲み取る深く鋭い洞察力、そしてヒメノ率いるオーケストラとの精巧なアンサンブルが、この現代の名曲に決定的な名演を生み出しました。 この『遥なる遠い国へ』は連続して演奏される5つの楽章からなる作品で、各楽章にボードレールの一節が掲げられています。 この作品が生まれる前、ボードレールの「悪の華」にデュティユーが音楽をつけ、ローラン・プティが振り付けをするというプロジェクトがありました。 しかしそれは実現しませんでしたが、かわりにこの作品が生まれたといえます。 ロストロポーヴィチによって初演されています。 非常に静かで謎めいた、ソリストだけが奏でるトレモロで終わるという結末まで、高い集中でひきつけられる演奏です。 交響曲第1番は4楽章からなる30分ほどの作品で、パッサカリアの形式をとりながらジャズ風な要素があらわれたり、最後の謎めいたエンディングまで、デュティユーならではのセンスに満ちた作品。 『メタボール』は、メタボリズム(代謝、物質交代、あるいは細胞または微生物内でおこる化学変化など)という言葉から派生したタイトル。 第1楽章では木管楽器、第2楽章では弦楽器区群、第3楽章はパーカッションがそれぞれ際だって活躍し、そして第4楽章ではオーケストラ全体がヴィルトゥオジックに鳴り響きます。 委嘱・初演したのがセル率いるクリーヴランド管という超人集団だったということも影響しているかもしれません。 ここでのヒメノ率いるルクセンブルク・フィルも驚くほどの鮮やかな音色で、目の覚めるような演奏が展開されています。 (輸入元情報)【収録情報】デュティユー:1. メタボール(1964)〜オーケストラのための2. チェロ協奏曲『遥かなる遠い国へ』(1967-1970)3. 交響曲第1番(1951) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ:2) ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 グスターボ・ヒメノ(指揮) 録音時期:2019年7月(1)、2023年4月(2)、2022年2月(3) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 デュティユー、アンリ(1916-2013) / チェロ協奏曲『遥かなる遠い国へ』、メタボール、交響曲第1番 ジャン=ギアン・ケラス、グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明諧謔と滋味を色彩豊かに!ハイドンの初期作品と有名曲の狭間に隠れた滋味、そして哄笑とユーモア、狂気(?!)のベートーヴェン第8番を鈴木秀美率いるOLCの演奏でお届け!オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第41回定期演奏会をライヴ収録した当盤は、ハイドンの交響曲第3番、第102番、そしてベートーヴェンの交響曲第8番です! 大規模室内楽のようなハイドン初期作品の特徴があらわれた交響曲第3番、いぶし銀のような雰囲気と音色が魅力の第102番、そして哄笑とユーモア、狂気(?!)のベートーヴェンの交響曲第8番を、鈴木秀美率いるOLCによるオリジナル楽器の色彩豊かな音色でお送りいたします!(販売元情報)【収録情報】● ハイドン:交響曲第3番ト長調 Hob.I:3● ハイドン:交響曲第102番変ロ長調 Hob.I:102● ベートーヴェン:交響曲第8番へ長調 Op.93 オーケストラ・リベラ・クラシカ 鈴木秀美(指揮) 録音時期:2018年6月23日 録音場所:東京、三鷹市芸術文化センター 風のホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 録音:櫻井 卓 国内製作 日本語・英語・帯・解説付き(解説:鈴木秀美)曲目リストDisc11.Symphonie Nr.3 G-Dur Hob.I: 3 I.Allegro/2.Symphonie Nr.3 G-Dur Hob.I: 3 II.Andante moderato/3.Symphonie Nr.3 G-Dur Hob.I: 3 III.Menuet/4.Symphonie Nr.3 G-Dur Hob.I: 3 IV.Finale alla breve/5.Symphonie Nr.102 B-dur Hob.I: 102 I.Largo-Vivace/6.Symphonie Nr.102 B-dur Hob.I: 102 II.Adagio/7.Symphonie Nr.102 B-dur Hob.I: 102 III.Menuet allegro/8.Symphonie Nr.102 B-dur Hob.I: 102 IV.Finale presto/9.Symphonie Nr.8 F-Dur Op.93 I.Allegro vivace e con brio/10.Symphonie Nr.8 F-Dur Op.93 II.Allegretto scherzando/11.Symphonie Nr.8 F-Dur Op.93 III.Tempo di Menuetto/12.Symphonie Nr.8 F-Dur Op.93 IV.Allegro vivace 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:交響曲第8番、ハイドン:交響曲第102番、第3番 鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きワグネリアンでさえも目からウロコ間違いなし。 ルガンスキーがピアノで描くワーグナーの世界!技術、音楽性ともに現在最高のピアニストのひとりニコライ・ルガンスキー。 レコーディングに積極的でディスコグラフィも充実していますが、最新盤は驚きのワーグナー。 とはいってもワーグナーのオリジナル・ピアノ曲ではなく、楽劇の名ナンバーをピアノで披露。 ワーグナー作品のピアノ編曲自体は各種存在しますが、複雑なスコアを10本の指に収めることや、ゆったりと流れる時間感覚など原曲の持ち味を保つのは難しく、ルガンスキーは既存の編曲を拡大したり、自らの版を手掛けての挑戦。 聴きものは彼編曲による『神々の黄昏』からの4つの場面。 20年以上前から構想しながら、レコーディングの数日前にようやく完成したというもの。 単なるヴィルトゥオーゾ効果ではなく、善悪や富と愛についての哲学的深みを湛えた壮大なもので非常に感動的。 ルガンスキー円熟の神業を見せてくれます。 ルガンスキーは大のワグネリアン、ことに『ローエングリン』以降の作には目がなく、アルバム実現が夢だったと語っています。 実際ワーグナーの話をしだすと止まらず、CDブックレットでも熱いワーグナー愛を論じています(欧文)。 ルガンスキーが「ワーグナーのピアノ編曲の真の傑作」と賞するリストの『イゾルデの愛の死』が最後に披露されますが、オペラ原作を深く理解しているだけあり、数多い同曲録音中でも別格の説得力と凄みに圧倒されます。 (輸入元情報)【収録情報】ワーグナー:● 『ラインの黄金』〜ヴァルハラへの神々の入場(ブラッサン、ルガンスキー編)● 『ワルキューレ』〜魔の炎の音楽(ブラッサン編)● 『神々の黄昏』〜ブリュンヒルデとジークフリートの愛の二重唱(ルガンスキー編)● 『神々の黄昏』〜ジークフリートのラインの旅(ルガンスキー編)● 『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲(ルガンスキー編)● 『神々の黄昏』〜ブリュンヒルデの告別の歌(ルガンスキー編)● 『パルジファル』〜場面転換の音楽と終幕(モットル、ルガンスキー、コチシュ編)● 『トリスタンとイゾルデ』〜イゾルデの愛の死(リスト編) ニコライ・ルガンスキー(ピアノ) 録音時期:2023年9月 録音場所:パドヴァ、慈愛同信会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Wagner ワーグナー / ピアノによるワーグナー名場面集 ニコライ・ルガンスキー(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生命力あふれる情熱のライヴ!「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。 この録音は、2023年末の第九演奏会で、参加したオーケストラと合唱団は総勢200名以上という大スケールのコンサートで話題となりました。 音楽の持つ情熱とエネルギーが収められた、“史上最高の第九”への挑戦をお楽しみください。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 市原 愛(ソプラノ) 山下牧子(メゾ・ソプラノ) 笛田博昭(テノール) 寺田功治(バリトン) 史上最高の第九に挑む合唱団 コバケンとその仲間たちオーケストラ 小林研一郎(指揮) 録音時期:2023年12月10日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 1 Allegro ma non troppo, un poco maestoso/2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 2 Molto vivacce/3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 3 Adagio molto e cantabile/4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 4 Presto Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第9番『合唱』 小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ 【SACD】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファン必聴の名盤が、新リマスタリング再発売!1980年のエリザベート王妃国際音楽コンクール優勝から、世界的に活躍を続ける堀米ゆず子による、ラロのヴァイオリン協奏曲として有名な『スペイン交響曲』と、演奏機会の少ない『ロシア協奏曲』をカップリングしたアルバム。 2010年にベルギーの「TALENT」レーベルから発売された録音が「EXTON」で新リマスタリング、SACDハイブリッド盤で再発売いたします。 グイダリーニとニース・フィルの好サポートを得て、堂々としたソロが輝く名演奏。 情熱的なラロの傑作を、どうぞお楽しみください。 (メーカー資料より)【収録情報】ラロ:● スペイン交響曲 Op.21● ロシア協奏曲 Op.29 堀米ゆず子(ヴァイオリン) ニース・フィルハーモニー管弦楽団 マルコ・グイダリーニ(指揮) 録音時期:2008年4月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 新リマスタリング SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.スペイン交響曲 作品21 1 Allegro non troppo/2.スペイン交響曲 作品21 2 Scherzando: Allegro molto/3.スペイン交響曲 作品21 3 Intermezzo: Allegretto non troppo/4.スペイン交響曲 作品21 4 Andante/5.スペイン交響曲 作品21 5 Rondo: Allegro/6.ロシア協奏曲 作品29 1 Prelude - Allegro/7.ロシア協奏曲 作品29 2 Chants russes/8.ロシア協奏曲 作品29 3 Intermezzo/9.ロシア協奏曲 作品29 4 Introduction/10.ロシア協奏曲 作品29 - Chants russes Lalo ラロ / スペイン交響曲、ロシア協奏曲 堀米ゆず子、マルコ・グイダリーニ&ニース・フィル 【SACD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルノルト・シェーンベルク生誕150 周年を記念した特別リリース!ピエール・ブーレーズが情熱を注いだシェーンベルク録音の集大成。 20世紀で最も影響力のある音楽家のひとりであるアルノルト・シェーンベルクは、1874年にウィーンで生まれました。 ソニー・クラシカルは、この偉大な作曲家の生誕150周年を記念して、CBS/アメリカ・コロンビア録音音源を再発売します。 同社はシェーンベルクの業績を記録する先駆者であり、シェーンベルクの生前(彼は1952年に亡くなりました)からその取り組みを続けていました。 1940年、コロンビア・マスターワークスが彼の最も魅惑的で革命的な作品のひとつである『月に憑かれたピエロ』の初録音を制作。 1950年代と60年代に「アルノルト・シェーンベルクの音楽」と題された画期的な複数巻のシリーズに着手しました。 ソニー・クラシカルは今回、おそらくシェーンベルクのオーケストラ作品と声楽作品を広めたピエール・ブーレーズのシェーンベルク録音全曲(13枚CDボックス)をリリースいたします。 ブーレーズのシェーンベルク録音を集大成したこのボックス・セットは、「ストラヴィンスキーとシェーンベルクの傑作が受け入れられるよう最善を尽くしてきました・・・特にシェーンベルクは」とブーレーズ自身が語っており、1974年の『グレの歌』、『モーゼとアロン』(グラミー賞にノミネート)に始まり、1986年の合唱曲集まで10年以上をかけて収録され、他レーベルへの同一曲の別録音、再録音と一部作品(交響詩『ペレアスとメリザンド』、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲)を除けば、ブーレーズによるシェーンベルク作品の録音がここに集約されています。 ストラヴィンスキーやアイヴズ、コープランドなど20世紀音楽に重要な足跡を残した作曲家による作品録音を網羅的・積極的に進めてきた当時のCBSが自社の威信をかけて取り組んだ大プロジェクトであり、ブーレーズが深くかかわっていたBBC交響楽団、ニューヨーク・フィル、そしてアンサンブル・アンテンコンランポランという3つのアンサンブルを起用し、綿密なセッション録音によって制作されています。 マーラーやR.シュトラウスによって爛熟期をむかえた後期ロマン派の極点である『グレの歌』から、やがて調性を脱し十二音技法を確立した『ヤコブの梯子』を経て、アメリカ亡命後の『室内交響曲第2番』にいたるまで、シェーンベルクという作曲家がたどった作風の変遷を、それぞれの作品の最も優れた解釈とともに辿ることができるという、歴史的価値を誇る永遠の名盤といえるのみならず、大規模なものから小規模なもの、声楽や器楽曲、有名なものからほとんど演奏されることのない作品まで、シェーンベルクという作曲家の作品の膨大な部分に取り組んだ、指揮者ブーレーズの全録音の中でも一連のストラヴィンスキー作品の録音と並び、最も重要な録音群といえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2● シェーンベルク:グレの歌 ジェス・トーマス(テノール/ヴァルデマール) マリタ・ネイピアー(ソプラノ/トーヴェ) イヴォンヌ・ミントン(ソプラノ/山鳩) ジークムント・ニムスゲルン(バス/農民) ケネス・ボウエン(テノール/道化クラウス) ギュンター・ライヒ(語り) BBCシンガーズ BBCコーラル・ソサイエティ ゴールドスミス・コーラル・ユノン ロンドン・フィル合唱団の男声メンバー BBC交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1974年10月26日、11月7,8日、12月6日 ロンドン、ウェスト・ハム・セントラル・ミッションDisc3-4● シェーンベルク:歌劇『モーゼとアロン』 ギュンター・ライヒ(バリトン/モーゼ) リチャード・キャシリー(テノール/アロン) フェリシティ・パーマー(ソプラノ/少女) ジリアン・ナイト(メゾ・ソプラノ/病める女) ジョン・ウィンフィールド(テノール/若い男、裸の若者) ジョン・ノーブル(バリトン/もうひとりの男) ローランド・ヘルマン(バリトン/エフライムの徒) リチャード・アンガス(バス/祭司)、他 BBCシンガーズ オルフェウス少年合唱団 BBC交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1974年11月30日、12月3,5,6日 ロンドン、ウェスト・ハム・セントラル・ミッションDisc5● シェーンベルク:月に憑かれたピエロ Op.21 イヴォンヌ・ミントン(ソプラノ) ダニエル・バレンボイム(ピアノ) ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン、ヴィオラ) リン・ハレル(チェロ) ミシェル・デボスト(フルート、ピッコロ) アンソニー・ペイ(クラリネット) ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1977年6月20,21日 パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会Disc61. シェーンベルク:浄夜 Op.4(弦楽合奏版) 録音:1973年9月24日 ニューヨーク、マンハッタン・センター2. ベルク:抒情組曲からの3楽章 録音:1974年3月4日、12月21日 ニューヨーク、マンハッタン・センター ニューヨーク・フィルハーモニック ピエール・ブーレーズ(指揮)Disc7シェーンベルク:1. ワルシャワの生き残り Op.462. 管弦楽のための変奏曲 Op.313. 5つの管弦楽曲』Op.164. 映画の1場面への伴奏音楽 Op.34 ギュンター・ライヒ(語り:1) BBC交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1976年9月23日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオDisc8シェーンベルク:1. セレナード Op.242. 『グレの歌』〜山鳩の歌(室内アンサンブル版)3. ナポレオンへの頌歌 Op.41 ジョン・シャーリー=カーク(バリトン:1) ジェシー・ノーマン(ソプラノ:2) デイヴィド・ウィルソン=ジョンソン(語り:3) アンサンブル・アンテルコンタンポラン ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1979年4月10日、9月15日、1980年3月31日 パリ、フランス国立音響音楽研究所Disc9シェーンベルク:1. オラトリオ『ヤコブの梯子』 ジークムント・ニムスゲルン(バリトン) ケネス・ボウエン(テノール) イアン・ボストリッジ(テノール) ポール・ハドソン(バス) ジョン・シャーリー=カーク(バリトン) アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール) オルトルン・ヴェンケル(ソプラノ) マディ・メスプレ(ソプラノ) BBCシンガーズ BBC交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1980年4月1日、パリ、フランス国立音響音楽研究所2. モノドラマ『期待』Op.17 ジャニス・マーティン(ソプラノ) BBC交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1977年4月14,15日、ロンドンDisc10シェーンベルク:1. 音楽劇『幸福な手』 Op.18 ジークムント・ニムスゲルン(バリトン) BBCシンガーズ BBC交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1981年12月12日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール2. 室内交響曲 第1番ホ長調 Op.93. 室内交響曲 第2番変ホ短調 Op.38 アンサンブル・アンテルコンタンポラン ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1980年4月1,5日 パリ、フランス国立音響音楽研究所4. 室内管弦楽のための3つの小品 アンサンブル・アンテルコンタンポラン ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音年不明5. 4つの歌曲 Op.22 イヴォンヌ・ミントン(メゾ・ソプラノ) BBC交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1981年12月12日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールDisc11シェーンベルク:1. 組曲 Op.292. 浄められた夜 Op.4(弦楽六重奏版) アンサンブル・アンテルコンタンポラン ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1982年6月14日、1983年11月6日 パリ、フランス国立音響音楽研究所Disc12シェーンベルク:1. 地には平和 Op.132. コル・ニドライ Op.39 BBCシンガーズ BBC交響楽団(2) ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1982年9月8日 ロンドン、BBC Maida Vale Studios3. 3つのドイツ民謡 Op.494. 2つのカノン5. 混声合唱のために編曲した3つのドイツ民謡 BBCシンガーズ ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1986年10月26日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオDisc13シェーンベルク:1. 4つの混声合唱曲 Op.272. 3つの諷刺 Op.283. 6つの無伴奏男声合唱曲 Op.354. 千年を三たび Op.50a5. 詩篇 第130番『深き淵より』 Op.50b6. 現代詩篇 Op.50c BBCシンガーズ BBC合唱団(6) ロンドン・シンフォニエッタ(2) BBC交響楽団(5) ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1982年9月8日、1984年2月19,20日 ロンドン、BBC Maida Vale Studios 録音方式:ステレオ(セッション) 2024年9月13日のアルノルト・シェーンベルク生誕150周年を記念した特別リリース 完全生産限定 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / ピエール・ブーレーズ/コンダクツ・アルノルト・シェーンベルク?コンプリート・コロンビア&ソニー・レコーディングズ(13CD) 【CD】 10,221 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルゲリッチの貴重ライヴ音源、第14弾「DOREMI」のアルゲリッチ貴重音源集第14弾。 70年代のライヴ。 協奏曲2種と、チューリッヒでのリサイタルを収録。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) モーシェ・アツモン指揮、北ドイツ放送交響楽団 録音:1976年8月23日/ハンブルク● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) シャルル・デュトワ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団 録音:1973年10月24日/ジェノヴァ● バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80● シューマン:幻想小曲集 Op.12● ラヴェル:夜のガスパール● ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60● ショパン:夜想曲 ハ短調 Op.48-1● ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39● ラヴェル:水の戯れ● D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.141, L.422 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 録音:1977年10月9日/チューリッヒ 【輸入盤】 マルタ・アルゲリッチ ライヴ第14集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲『心と口と行いと生活をもって』も収録。 ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによるJ.S.バッハのライプツィヒ時代の教会カンタータの録音シリーズ。 第2弾は洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇!バッハ、ライプツィヒ時代(1723〜1724年)のカンタータ演奏から300年後にあたる2023年より年代順に演奏する、シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画。 全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)はシュトゥットガルトとその近郊で演奏会を開催し、そのコンサートに連動し録音していくのが当シリーズです。 シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。 2013年6月1日よりハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。 今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版) Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV3)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。 ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。 バッハが当時演奏した形を再現します。 第2集の当アルバムは洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。 「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』も演奏されております。 この作品では日本が誇る平崎真弓がコンサートマスターを務めております。 今後のリリースも期待が高まる注目シリーズです!(輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. カンタータ第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.1672. カンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147Disc23. カンタータ第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.1864. カンタータ第136番『神よ、私を究め』 BWV.136 ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ:1,2) エリザベート・ブロイヤー(ソプラノ:3) アレックス・ポッター(アルト) ベネディクト・クリスティアンソン(テノール:1,2) ユリアン・ハーバーマン(テノール:3,4) マティアス・ヴィンクラー(バス:1,2) ピーター・ハーヴェイ(バス:3,4) 平崎真弓(コンサートマスター:1,2) ヨナス・チェンダーライン(コンサートマスター:3,4) ゲヒンガー・カントライ ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮) 録音時期:2023年6月24-26日(1,2) 7月7,8日(3,4) 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、モーツァルトザール(1,2) ガイスブルガー教会(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ライプツィヒ時代の教会カンタータ第2集 洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日まで ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ(2CD) 【CD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘルムート・ラッヘンマンの異なる創作期の3曲!弦楽三重奏曲第2番『我が告別』、世界初録音!ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」のリリース第29作目は、ドイツ現代音楽の大家、ヘルムート・ラッヘンマン。 多国籍なアンサンブル、トリオ・キャッチやトリオ・ルシェルシュ、そして「bastille musique」でもお馴染みのケルンWDR交響楽団(西ドイツ放送交響楽団)をフィーチャーし、1960年代に作曲された『ノットゥルノ』、80年代に作曲された『アレグロ・ソステヌート』、2021〜2022年に作曲され世界初録音となる弦楽三重奏曲第2番『我が告別』と、3つの異なる創作期間の傑出した作品をまとめました。 シュトックハウゼンやルイジ・ノーノらに学んだヘルムート・ラッヘンマンは、日本人ピアニスト菅原幸子と再婚したことで日本文化からの影響も受けており、2009年には武満 徹作曲賞の審査員を務め、2015年にはドイツ音楽作家賞の生涯功労賞を受賞。 2024年11月〜12月には、東京文化会館による現代と古典音楽のクロスオーバー新プロジェクト「フェスティヴァル・ランタンポレル」の第1弾として、ベートーヴェンやフィリップ・マヌリ、シューベルトとともにラッヘンマンもフォーカスされており、本アルバムに収録されている『アレグロ・ソステヌート』と弦楽三重奏曲第2番『我が告別』も演奏予定。 同プロジェクトにおいては、務川慧悟がラッヘンマンのピアノ作品集を演奏予定となるなど、今年特に注目される現代作曲家のひとりとなることでしょう。 ハリー・フォークト&ライナー・ピーターズによる解説とヘルムート・ラッヘンマンへのインタビューを掲載したブックレット(欧文)、作曲家や演奏家たちの写真が掲載された2つの折り畳み式インサートが封入された「bastille musique」ならではのラグジュアリー・ボックス仕様です。 (輸入元情報)【収録情報】ラッヘンマン:1. アレグロ・ソステヌート(1986-1988)〜クラリネット(バス・クラリネットでもよい)、チェロ、ピアノのための2. ノットゥルノ - ユリアのための音楽(1966-1968)〜チェロ独奏を伴う小オーケストラのための3. 弦楽三重奏曲第2番『我が告別』(2021-2022)〜ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための トリオ・キャッチ(1) カロリーナ・エーマン(チェロ:2) リン・リャオ指揮、ケルンWDR交響楽団(2) トリオ・ルシェルシュ(3) Produced by WDR, 2012-2022 Recording locations: Studio Stolberger Strase, Koln; WDR Funkhaus, Koln; Ensemblehaus Freiburg 【輸入盤】 ラッヘンマン、ヘルムート(1935-) / 『わが別れ?弦楽三重奏曲第2番『我が告別』、アレグロ・ソステヌート、他 トリオ・ルシェルシュ、アレグロ・ソステヌート、他 【CD】 3,947 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイモン・ラトルがベルリン・フィルのハイスペックを活かした旧EMIへの全録音を収録した45CDボックスサイモン・ラトルとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との関係は、特に同オーケストラの首席指揮者兼芸術監督時代(2002〜2018年)に、伝統と革新の間の化学反応によって強化されました。 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバドの後継者としての彼の使命は、この傑出したオーケストラを21世紀に導くことでした。 サイモン・ラトルは1987年にベルリン・フィルを初めて指揮し(マーラーの交響曲第6番)、後に「その日、自分の声を見つけられるような気がした。 」と語っています(当時、彼はバーミンガム市交響楽団の首席指揮者兼芸術顧問でした。 1980年から1998年までCBSOの指揮を執っていました)。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は自治組織であり、ラトルは1999年にオーケストラの奏者によって首席指揮者に選出されました。 もうひとりの主な候補者はダニエル・バレンボイムでした。 オーケストラのホルン奏者のひとりは、オーケストラが直面した選択をこう振り返りました「時計の針を戻して、生きた博物館の役割を持つ、より伝統的なオーケストラになるか。 それとも未来を受け入れるか?」。 ラトルはやや型破りな選択でした。 1999年当時、ラトルは18世紀後半から19世紀にかけてのオーストリア・ドイツの作品よりも、それ以降の時代の多様で折衷的なレパートリーと結びついていました。 ベルリン・フィルとの16年間の勤務を通じて、ラトルはオーケストラの伝統的なレパートリーにおける権威を主張するとともに、古楽から新しい委嘱作品までその音楽の視野を広げました。 2002年、ラトルは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督に就任しました。 彼は2018年までその職に留まりました。 タイムズ紙は「ラトルがもたらしたのは・・・新たな冒険精神だ」と書き、後に「サイモン・ラトルのベルリン時代の爽快で画期的な折衷主義。 こうしたすべてを通じて、ラトルはオーケストラの独特の響きを維持した」と絶賛し、ニューヨーク・タイムズ紙は「純粋な壮大さ・・・そして豊かで血のような温かさ」と評しました。 この45CDボックスに収められた旧EMIへの録音は、1994年から2012年に及んでいます。 ラトルのオーケストラに対するビジョンを非常に反映しており、多彩な国々の文化的伝統に基づく交響的作品(後期ロマン派、モダニズムを感じる近代の素晴らしい作品を含む)、合唱作品、オペラ、2006年の映画「パフューム」サントラも含まれています。 もちろん伝統的なオーストリア・ドイツのレパートリーには当然の素晴しい価値があります。 ※歌詞対訳は付属しません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● リスト:ファウスト交響曲 ペーター・ザイフェルト(テノール) エルンスト・ゼンフ男声室内合唱団 プラハ・フィルハーモニー男声合唱団 録音:in concert: 15-17.IV.1994, Philharmonie, BerlinDisc2● マーラー:交響曲第10番嬰ヘ短調(クック版)1999年9月24日と25日、ベルリン・フィルの次期芸術監督(2001年〜)に指名されたラトルが、指名後はじめてbベルリン・フィルを振って大成功を収めた演奏会のライヴ。 未来の手兵との御披露目にあたって十八番の演目を持ってくるあたり、演奏会と曲目は指名を受ける以前から決まっていたとはいえ、何とも幸先の良いスタートでした。 このクック版に対するラトルの思い入れは有名で、同版に大幅に手を入れて用いたザンデルリング盤を聴いてその可能性に開眼、自身も手を加え、EMIへの専属初録音にこの曲を選んでその存在を強くアピール、以後も再三この版を取り上げ、トレードマークとも言うべき得意演目に熟成させたことはよく知られるところ。 ベルリン・フィルとは1996年にも演奏しており、双方まさに満を持しての録音と言え、オケの圧倒的な技量差もあって、旧録音をはるかにしのぐ切れ味鋭い見事な演奏を聴かせてくれます。 (HMV) 録音:in concert: 24-25.IX.1999, Philharmonie, BerlinDisc3-4● シェーンベルク:グレの歌 カリタ・マッティラ(ソプラノ) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ) トーマス・モーザー(テノール) フィリップ・ラングリッジ(テノール) トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン) ベルリン放送合唱団 ライプツィヒ中部ドイツ放送合唱団 エルンスト・ゼンフ合唱団2001年のベルリン芸術週間の目玉となった公演をライヴ収録したもの。 当公演のためにおこなわれたリハーサル日数は、ベルリン・フィルとしては異例に長い、オーケストラ全体の練習が4日、パートごとの練習が4日間の計8日間となっています。 演奏は非常にクオリティが高く、ベルリン・フィル初の『グレの歌』にふさわしい強力なサウンドが最大の聴きものとなっています。 指揮者のラトルが打楽器出身で近・現代音楽に造詣が深いということもあってか、特殊奏法への配慮や打楽器パートの強調が実に面白く、歌曲的なアプローチとはだいぶ雰囲気の異なるものになっています。 大人数の合唱も凄い迫力で、第3部での幽霊たちの合唱にはまさに鬼気迫るものがありました。 5管編成オーバーの巨大オーケストラと十分に渡り合う彼らのパワーは圧倒的ですが、それもラトルの適切な誘導があればこそでしょう。 名高い男声12部合唱での仕上がりも完璧です。 静かな部分でのアプローチも優れており、各パートが十分に見通せる透明度の高さは、この作品におけるシェーンベルクのスタンスが、完成までに10年を要したという年月の経過ゆえに微妙に変化していたことさえ窺わせる精妙なもので、さすがはラトルと思わせます。 独唱者陣では、山鳩役のアンネ・ゾフィー・フォン・オッターが圧巻。 『グレの歌』の内面的なクライマックスでもある「山鳩の歌」における重みと深みのある歌は過去最高といいたくなる感動的な内容です。 その他では、クヴァストホフの農夫&語り、ラングリッジの道化が見事な仕上がりです。 【グレの歌について】『グレの歌』は、実在のデンマーク国王ヴァルデマール(在位1157〜1182年)をめぐる伝説にもとづいています。 国王とその愛人トーヴェとの、悲しくもグロテスクな物語のあらましは以下の通りです。 この手の寓話に良くあるパターンですが、国王ヴァルデマールには嫉妬深くわがままな妃ベヴィヒがおりました(出演はナシ)。 嫌気がさしたヴァルデマールは、トーヴェという美しく気立ての良い女性を愛人とし、グレの地にある狩猟用の城郭で逢瀬を重ねます。 以上が第1部のオーケストラ間奏までに描かれる部分で、間奏後に現れる『グレの歌』随一の人気曲、「山鳩の歌」では、山鳩がトーヴェの死と悲しむ王について伝え、トーヴェの死は、不倫を知った妃による毒殺であると歌います。 (以上、第1部)。 短い第2部では、ヴァルデマール王が激昂して神を呪い、それが原因で天罰によって落命する様子が描かれます。 第3部は、昇天することが許されないヴァルデマール王の魂が、家来である大勢の兵士の幽霊を引き連れ、トーヴェの魂を求めて夜な夜なグレの地を徘徊する場面で始まります。 時は流れ、夏の嵐に替わって実りの秋が到来。 収穫の季節にふさわしく農夫も登場し、やがて道化師と語り手も登場して、幽霊たちの壮絶な男声合唱を交えながらも、二人の魂の救済に向けて盛り上がりをみせます。 最後は混成8部合唱による壮大な太陽の賛歌となっており、女声合唱の参加による色彩の変化が、魂の救済の可能性について暗示しているかのようです。 この作品は最初、シェーンベルクがまだ若い頃に一編の歌曲として書き上げられ、その後巨大化の道を歩んだという後期ロマン派風の作品。 ワグネリズムの影響、特に『神々のたそがれ』や『さまよえるオランダ人』を髣髴とさせる場面があるなど、シェーンベルクらしからぬ親しみやすさと、通常のレパートリーではおそらく最大音量と言われるその迫力ある音調、および変化に富む曲調から、これまでにも注目すべきレコーディングがいくつもおこなわれてきました。 オーケストレーションするにあたり、シェーンベルクが48段の五線紙を特注したというエピソードはよく知られるところで、その編成は、ティンパニ6、バスドラム、スネアドラム、ガラガラ、タム・タム、それにハープ4ほかを含む150人近い巨大なオーケストラに、5人の独唱者、3群の男声四部合唱、混声八部合唱を加えた300人近い声楽陣を要するという大規模なものです。 (HMV) 録音:in concert: IX.2001, Philharmonie, BerlinDisc5● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 録音:in concert: 7-10.IX.2002, Philharmonie, BerlinDisc6-7● ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』全曲 アンゲラ・デノケ(レオノーレ:ソプラノ) ジョン・ヴィラーズ(フロレスタン:テノール) アラン・ヘルド(ドン・ピッツァロ:バリトン) ラースロ・ポルガール(ロッコ:バス) ユリアーネ・バンゼ(マルツェリーネ:ソプラノ) ライナー・トロスト(ヤキーノ:テノール) トーマス・クヴァストホフ(ドン・フェルナンド:バス・バリトン)、他 アルノルト・シェーンベルク合唱団 録音:in concert: 25-28.IV.2003, Philharmonie, BerlinDisc8● メシアン:彼方の閃光 1.栄光に包まれたキリストの出現 2.射手座 3.コトドリと婚約の都 4.印を押された選民 5.愛のうちに 6.7つのトランペットを持つ7人の天使 7.神は人々の目から涙を拭ってくださる 8.星たちと栄光 9.いのちの木の数羽の鳥 10.見えざる世界への道 11.キリスト、天国の光完成された大規模な作品としてはメシアン最後のものとなる『彼方の閃光』は、1987年にメータ&ニューヨーク・フィルから創立150周年を記念して委嘱されたオーケストラのための音楽で、完成は1991年。 初演は作曲者の死後、1992年11月5日に委嘱者によっておこなわれ、以後、世界各地で演奏される注目作品となります。 ディスクは、世界初録音となったアントニ・ヴィット盤(1993)をはじめ、チョン・ミョンフン盤(1993)、カンブルラン盤(2002)、ポルセリーン盤(1994)などがこれまでにリリースされており、現代作品としてはかなりの人気作といえる状態にあることは確かなようです。 打楽器奏者出身のラトルは現代作品に造詣が深く、バーミンガム市響時代も含め、ベルリン・フィルの指揮台でもたびたびこの作品を指揮してきました。 ラトルは2004年のザルツブルク音楽祭でもこの『彼方の閃光』をプログラム、まさしく最注目コンビの現在の緊密な関係ぶりを確認することができる1枚といえるでしょう。 フルートとクラリネットそれぞれ約10人と多彩な打楽器群のサブ・オーケストラを必要とし、増強されたブラスを含む総勢128人の奏者による全11楽章からなるこの大作は、メシアン作品に貫流する宗教的性格と随所に織り込まれる「鳥の声」で際立っており、記譜された鳥の声は全部で48種に及びます。 常に沈黙と表裏にあるメシアン独特の世界を、ラトルはベルリン・フィルの高精度な演奏能力を駆使して最高度に構築しています。 膨大な管楽器・打楽器の明滅と交替する弦楽による静謐なアダージョ、木管楽器の乱舞によって絶妙に直喩される鳥たちの来訪。 第8楽章「星々の栄光」ではその末に圧倒的な頂点となる荘厳なコラールの全奏が到来します。 終楽章は玄妙な弦に彫琢された彼岸の世界を顕現する恍惚的な大団円です。 … 【輸入盤】 『サイモン・ラトル /ベルリン・イヤーズ』 ベルリン・フィル(45CD) 【CD】 23,377 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルトのオペラ入門にも最適。 名演奏家による5大オペラがお手頃価格で!大物指揮者とウィーン・フィルで制作したモーツァルトの名作オペラ音源を、ノーカット、超お買い得価格にてご提供いたします。 4作は1956年のモーツァルト生誕200年に向けて前年に制作された「Decca」のステレオ音源。 ベーム、エーリヒ・クライバー、クリップスらの至芸をたっぷり堪能できます。 歌手陣もデラ・カーザ、ルートヴィヒ、ギューデン、シエピをはじめ超豪華。 ボーナス・トラックとしてライトナーとバイエルン放送交響楽団による『劇場支配人』が入っているのも嬉しい限り。 1989年6月ヴュルツブルク・モーツァルト・フェスティバルのライヴで、貴重です。 いずれも現在入手困難な音源ばかり。 お見逃しなく!(輸入元情報)【収録情報】Disc1-2(74:34 / 71:35)● モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588 全曲 フィオルディリージ:リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ) ドラベッラ:クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ) グリエルモ:エーリヒ・クンツ(バリトン) フェランド:アントン・デルモータ(テノール) デスピーナ:エミー・ローゼ(ソプラノ) ドン・アルフォンソ:パウル・シェフラー(バス) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音:1955年5月18-21日(ステレオ)Disc3-5(68:42 / 62:46 / 65:01)● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』 K.492 全曲 フィガロ:チェーザレ・シエピ(バス) スザンナ:ヒルデ・ギューデン(ソプラノ) アルマヴィーヴァ伯爵:アルフレート・ペル(バリトン) 伯爵夫人:リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ) ケルビーノ:シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ) バルトロ:フェルナンド・コレナ(バス) マルチェリーナ:ヒルデ・レッセル=マイダン(メゾ・ソプラノ) ドン・バジリオ:マーレイ・ディッキー(テノール) バルバリーナ:アニー・フェルバーマイヤー(ソプラノ) アントニオ:ハラルド・プレーグルヘフ(バス) ドン・クルツィオ:フーゴー・マイヤー・ヴェルフィンク(テノール) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 エーリヒ・クライバー(指揮) 録音:1955年6月21-27日(ステレオ)● モーツァルト:歌劇『劇場支配人』 K.486 全曲 マダム・ヘルツ:バルバラ・キルダフ(ソプラノ) ジルバークラング嬢:エディット・ヴィーンス(ソプラノ) フォーゲルザンク氏:デオン・ファン・デア・ヴァルト(テノール) ブッフ:グウィン・ハウエル(バス) バイエルン放送交響楽団 フェルディナント・ライトナー(指揮) 録音:1989年6月、ヴュルツブルク・モーツァルト・フェスティバル(ステレオ/ライヴ)Disc6-8(44:28 / 63:49 / 58:03)● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527 全曲 ドン・ジョヴァンニ:チェーザレ・シエピ(バス) ドンナ・アンナ:シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ) ドンナ・エルヴィラ:リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ) レポレッロ:フェルナンド・コレナ(バス) ドン・オッタヴィオ:アントン・デルモータ(テノール) ツェルリーナ:ヒルデ・ギューデン(ソプラノ) マゼット:ヴァルター・ペリー(バス) 騎士長:クルト・ベーメ(バス) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヨーゼフ・クリップス(指揮) 録音:1955年6月6-21日(ステレオ)Disc9-10(64:23 / 69:00)● モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620 全曲 タミーノ:レオポルド・シモノー(テノール) パミーナ:ヒルデ・ギューデン(ソプラノ) パパゲーノ:ヴァルター・ペリー(バリトン) 夜の女王:ヴィルマ・リップ(ソプラノ) ザラストロ:クルト・ベーメ(バス) パパゲーナ:エミー・ローゼ(ソプラノ) モノスタトス:アウグスト・ヤーレッシュ(テノール)、他 ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音:1955年5月23-28日(ステレオ) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 5つオペラ全曲?フィガロ(エーリヒ・クライバー)、魔笛&コジ(カール・ベーム)、ドン・ジョヴァンニ(クリップス)、劇場支配人(ライトナー)(10CD) 【CD】 5,556 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カタルーニャのヴァイオリン作品集20世紀前半のカタルーニャではグラナドスやアルベニスが民謡を採り入れた多くのピアノ曲を書き、カサドやカザルスがチェロの分野で活躍していました。 それに比べヴァイオリン曲はあまり書かれていません。 しかしその憂愁に溢れたピアノ曲や歌曲の旋律に魅せられたクライスラーやシゲティらがこれらをヴァイオリン用に編曲、旋律の魅力と名人芸を聴かせる格好の小品として生まれ変わらせています。 またアルバムにはヴァイオリンのオリジナル作品も収録。 チェロの名手カサドが、1915年に世を去った兄アウグスティンを偲んで作曲した『ヴァイオリン・ソナタ』や、モンポウがパリ時代に作曲した唯一のヴァイオリン作品『Altitud(高地)』、グラナドスの死後に出版された『ロマンス』や『3つの前奏曲』などを聴くことができます。 最後におかれた『ヴァイオリンのためのプローヴァ』の作曲家ジョルディ・セルベリョは1935年バルセロナ生まれ。 もともとヴァイオリニストとして活躍するも、交通事故のためキャリアを中断して作曲活動に専念しました。 彼の数多くの技巧的なヴァイオリン作品は、聴き手を21世紀の新しいカタルーニャ音楽へと導きます。 エルサレム交響楽団のコンサートマスター、ジャンナ・ガンデルマンが情感に満ちた演奏を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】1. エンリケ・グラナドス[1867-1916]:スペイン舞曲集 Op.37〜第6番『ロンダーリャ・アラゴネーサ』(c.1888-90)〜ヴァイオリンとピアノ編2. グラナドス:ロマンス 変ホ長調(1971年出版)3. フェデリコ・モンポウ[1893-1987]:エレジア〜原曲:夢の戦い〜第1曲『君の上には花ばかり』(1942)〜X.トゥルユ編、ヴァイオリンとピアノ版(1963)4. ガスパール・カサド[1897-1966]:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調(1926年出版) I. 幻想曲 II. パストラーレ III. フィナーレ5. モンポウ:高地(1928)6. グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37〜第5番『アンダルーサ(祈り)』(c.1880-90)〜クライスラー編、ヴァイオリンとピアノ版7. グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37〜第2番『オリエンタル』(c.1888-90)〜ヴァイオリンとピアノ編8. グラナドス:3つの前奏曲(1971年出版) No.1. La gondola No.2. El toque de guerra No.3. Elevacion9. モンポウ:子供の情景 - 庭の乙女たち(1918)〜シゲティ編、ヴァイオリンとピアノ版(1937)10. グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37〜第10番『メランコリカ(悲しき舞曲)』(c.1880-90)〜ヴァイオリンとピアノ編11. ハビエル・モンサルバーチェ[1912-2002]:5つの黒人の歌〜第4曲『黒人の子供のための子守歌』(1945)12. ジョルディ・セルベリョ[1935-]:ヴァイオリンのためのプローヴァ(2012) I. Introduzione II. Burlesca III. Ricordando IV. Finale ヤンナ・ガンデルマン(ヴァイオリン) ライア・マルティン(ピアノ) 録音時期:2022年10月10,11日 録音場所:スペイン、Auditori Josep Carreras, Vila-seca 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『カタルーニャのヴァイオリン作品集?グラナドス、モンポウ、カサド、モンサルバーチェ、セルベリョ』 ヤンナ・ガンデルマン、ライア・マルティン 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レーヴェの知られざるライフワーク、オラトリオの録音、第2弾!ドイツ歌曲において「バラード」という新しいスタイルを確立したカール・レーヴェ。 実は本職は宗教音楽家で、1820年から66年までシュテティン(現ポーランドのシュチェチン)の教会でカントルを務めました。 任期中に書かれたオラトリオは17作以上に上ると見られますが、「バラード」の成功の影に隠れてしまい、研究・演奏は遅れをとっています。 その復興に情熱を傾けているのが当アルバムの指揮者トーマス・グロッパー。 2018年録音の受難オラトリオ『新約のいけにえ』に続く第2作は、宗教改革の先駆的存在でボヘミア民族の精神的支柱とされてきたフスの後半生をドラマティックに描いています。 この作品は1841年12月にベルリンで初演されましたが、その後は埋もれてしまい、2013年になってようやくピアノ伴奏版で蘇演され、これがオーケストラ版の初録音となります。 オーケストラの楽器と規模は当時のものを想定し、歌手陣にはモニカ・マウフやドミニク・ヴェルナーら古楽演奏の第一級歌手を揃え、グロッパー自身もバス歌手として参加、5日間をかけてセッション録音した力作です。 ブックレットではグロッパーが9ページにわたり充実した解説を執筆しています(英語・ドイツ語)。 ドヴォルザークの『フス教徒』やスメタナの『わが祖国』第5曲『ターボル』など、チェコからはヤン・フスの生きざまに影響された作品も生まれています。 このオラトリオをそれらのドイツにおける先駆的な存在として聴いてみるのも興味深いでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● レーヴェ:オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82Disc1 序曲 第1部『プラハにて』 第2部『旅』Disc2 第3部『コンスタンツの城で』 ゾフィア/バーバラ…モニカ・マウフ(ソプラノ) ジプシーの老女…ウルリケ・マロッタ(アルト) フス…ゲオルク・ポプルッツ(テノール) ヴェンツェル/クラム、他…ドミニク・ヴェルナー(バス) ヒルテ…トーマス・グロッパー(バス) アルチス=ヴォーカリステン・ミュンヘン ラルパ・フェスタンテ・バロックオーケストラ(古楽器使用) トーマス・グロッパー(指揮) 録音時期:2022年10月12-16日 録音場所:ドイツ、Himmelfahrtskirche, Munchen-Sendling 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音曲目リストDisc11.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 序曲/2.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.1 Chor der Schuler und Studenten/3.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.2a - Rezitative/4.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.2b Chor/5.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.3a Rezitativ/6.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて 3b Arie/7.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.3c Chor und hieronymus/8.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.4a Rezitativ/9.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.4b Choral/10.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.5a Rezitativ/11.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第1部 In Prag プラハにて Nr.5b Terzett/12.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.6.Chor der Zigeuner/13.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.7 Choral/14.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.8.Chor der Zigeuner/15.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.9a.Rezitative/16.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.9b.Arie/17.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.10a.Rezitative/18.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.10b Chor der Zigeuner/19.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.11 Rezitativ und Chor/20.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.12 Arioso/21.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.13 Chor der Zigeuner/22.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.14 Praeludium und Rezitative/23.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第2部 Die Reise 旅 Nr.15 Psalm 23 und HirtenchorDisc21.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.16 Rezitative/2.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.17 Arie/3.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.18 Duett/4.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.19 Chor:Missa Canonica/5.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.20 Rezitative/6.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.21 Arie - Huss/7.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.22 Choral-Gebet/8.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.23 Chor und Huss/9.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.24 Rezitative und Chor/10.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.25 Chor der Flammengeister/11.オラトリオ『ヤン・フス』 Op.82 第3部 Auf dem Schloss zu Costnitz コンスタンツの城で Nr.26 Grosse Chorfuge - Ungetrubt und 【輸入盤】 レーヴェ、カール(1796-1869) / オラトリオ『ヤン・フス』 トーマス・グロッパー&ラルパ・フェスタンテ、アルチス=ヴォーカリステン・ミュンヘン、ゲオルク・ポプルッツ、他(2CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カペッラ・ナポリターナによる、ナポリ最古のインテルメッゾ『過ぎ去った美しい時よ』17世紀の中頃、ヴェネツィアから進出したオペラという芸術ジャンルがナポリで活況を呈するなか同地で作曲されたオペラのインテルメッゾ(幕間劇)『過ぎ去った美しい時よ』が、2023年に蘇演収録されました。 この作品は、アントニオ・フローリオが文献研究で発掘したフランチェスコ・アントニーノ・ボエリオ作曲の歌劇『絶望的な無実』に付随した、現存するナポリ最古のインテルメッゾです(草稿からの再構成:アントニオ・フローリオ)。 舞台は17世紀、ハプスブルク・スペイン統治下のナポリの街角。 ナポリ人、カラブリア人、少年というナポリ地方の喜劇にお決まりのキャラクター3人にスペイン人を加えた4人が登場、4種類の言語を取り混ぜた滑稽な歌唱とラ・フォリアやタランテッラ、パッサカリアなどの舞曲を組み合わせた歌芝居を考証、再現しています。 ナポリのバロック音楽復興の第一人者アントニオ・フローリオ率いる古楽アンサンブル「カペッラ・ナポリターナ」に、ナポリ歌劇の名歌手たちをフィーチャーした活気とユーモアに溢れる舞台をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】● 伝ボエリオ:インテルメッゾ『過ぎ去った美しい時よ』 ナポリ人/ピノ・デ・ヴィットーリオ(テノール) カラブリア人/ジュゼッペ・ナヴィリオ(バス) 少年/オルガ・カフィエーロ(ソプラノ) スペイン人/ロザリオ・トタロ(テノール) カペッラ・ナポリターナ(古楽器使用) ヴァイオリン:マルコ・ピアントーニ、ヌンツィア・ソレンティーノ チェロ:マヌエラ・アルバーノ アーチリュート:フランコ・パヴァン テオルボ:ピエール・ルイージ・チャッパレッリ ギター/カラショーネ:ルーカ・タランティーノ チェンバロ:アンジェロ・トランコーネ アントニオ・フローリオ(指揮) 録音時期:2023年3月13,14日 録音場所:ナポリ、ドムス・アルス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 ボエリオ、フランチェスコ・アントニーノ / 『過ぎ去った美しい時よ』 フローリオ&カペッラ・ナポリターナ、デ・ヴィットーリオ、ナヴィリオ、カフィエーロ、他(2023 ステレオ) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レハール:喜歌劇『ウィーンの女たち』軽快な「ネヒレディル行進曲」が知られる喜歌劇『ウィーンの女たち』。 レハールにとって初めて上演された記念碑的な作品ですが、第1作でありながらもすでに完成度は高く、上演当時から高い人気を博しました。 主人公のクレールとその婚約者フィリップ。 そして彼女が以前恋心を抱いていたヴィリバルドと彼にアプローチする音楽教師ネヒレディルの3人の娘たち。 そしてフィリップの小間使いジャネッテ。 この登場人物たちが美しい音楽に載せて織り成す物語です。 この録音は、2022年、バート・イシュルで開催された「レハール音楽祭」でのライヴ収録。 バート・イシュルに長く住み名誉市民の称号を得たレハールに敬意を表した全曲上演です。 クレールを歌うのは近年オペレッタで次々と主役を演じるジークリンデ・フェルトホーファー。 彼女が思いを寄せるヴィリバルド役をヴェテランのゲルト・フォーゲルが歌います。 また音楽教師ネヒレディルを演じるのは50年以上の経歴を誇り宮廷歌手(Kammersanger)の称号を持つヨーゼフ・フォルストナーと万全の配役です。 オペレッタを得意とするマリウス・ブルケルトが全体を見事にまとめています。 (輸入元情報)【収録情報】● レハール:喜歌劇『ウィーンの女たち』全曲 クレール…ジークリンデ・フェルトホーファー(ソプラノ) フィリップ…トーマス・ブロンデル(テノール) ヴィリバルド…ゲルト・フォーゲル(バリトン) ネヒレディル…KS ヨーゼフ・フォルストナー(バリトン) フィニ…マリー=ルイーゼ・ショットライトナー(ソプラノ) リニ…エリザベート・ツァイラー(ソプラノ) ティニ…クララ・ヴィンツェ(メゾ・ソプラノ) ジャネッテ…マグダレーナ・ハルステ(ソプラノ)、他 バート・イシュル・レハール祝祭合唱団(合唱指揮:クリストフ・フーバー) フランツ・レハール管弦楽団 マリウス・ブルケルト(指揮) 録音時期:2022年8月9-14日 録音場所:オーストリア、バート・イシュル祝祭ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Lehar レハール / 喜歌劇『ウィーンの女たち』全曲 マリウス・ブルケルト&レハール音楽祭、ジークリンデ・フェルトホーファー、ゲルト・フォーゲル、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,959 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ペトリディス:オラトリオ『聖パウロ』、交響曲第1番トルコのカッパドキア近郊出身の作曲家ペトロス・ペトリディス。 イスタンブールの高校を卒業し、1911年からパリで法律を学ぶも、翌年からバルカン戦争に従軍。 帰還後は音楽家を目指し、ほぼ独学で作曲技法を習得しました。 1913年にはギリシャに帰化、その後はパリとアテネを行き来しながら音楽評論家としても活動。 『皇帝コンスタンティノス・パレオロゴスのためのレクィエム』など中世ビザンチン聖歌を用い、複雑なポリフォニーを駆使した作品が高く評価されています。 当盤に収録されたオラトリオ『聖パウロ』も同様で、聖書の使徒行伝中の聖パウロに関するエピソードが朗読、独唱、合唱が歌う14のコラールを交えドラマティックに綴られます。 アルバムには1933年にディミトリ・ミトロプーロスが初演を行った『交響曲第1番』と、ペトリティスにとって初の大規模なオーケストラ作品となった『クレフティコ舞曲集』も収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】ペトリディス:1. オラトリオ『聖パウロ』(1950)2. 交響曲第1番ト短調『ギリシャ』(1926 rev.1928-30)(B.フィデツィスによる復元版)3. クレフティコ舞曲集(1922) マルタ・アラピス(ソプラノ) ソフィア・キャニドウ(ソプラノ) イネス・ジコウ(メゾ・ソプラノ) ヤニス・クリストプーロス(テノール) アンゲロ・シモス(テノール) ディミトリス・シガロス(テノール) ディミトリス・ティリアコス(バリトン) クリストフォロス・スタンボグリス(バス) パンテリス・プシュハス(バス) ブルガリア国立放送合唱団 ブルガリア国立放送交響楽団 バイロン・フィデツィス(指揮) 録音時期:2004年7月16-20日(1)、1984年1月18-20日(2)、1985年9月30日(3) 録音場所:ブルガリア、ソフィア、Concert Hall (Large Studio) of Bulgarian Radio 録音方式:ステレオ(デジタル) 全て世界初録音曲目リストDisc11.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Prelude/2.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Chorale Akoue, Ourane/3.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Tou Saoul to Thio drama moulakhe na istoriso - Chorus: Akikoamen/4.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Stoning of Stephen: Nin imis phonis eyenesthe/5.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Journey to Damascus: Ki o Saoul ephriatte kata nou kai psikhi/6.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Chorale: Oti Theos o ipon/7.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Ki efthis o Pavlos anevlepse ki eporefthi is Ierousalim/8.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Chorale: En Khristo philia ipsiston estin doron Theou tis pistevousin afto/9.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Ki ephani to Pnevma to ayio stous Prophitas kai Daskalous tis/10.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Chorale: Os oraii i podes ton evangelizomenon agatha/11.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Ki apsiphontas steries kai thalasses o Pavlos ki o Varnavas sto/12.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Aria: Tis psikhis mou tin galazian anixi/13.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Thorivithisan tote polli yia to thavma tis Theklas/14.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Trio: Phos ilaro tin kardia mas yemizi/15.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Ki itan imeres yiortis kai laos polis ekokhlaze stin pompi tou Dios/16.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Procession of Zeus and Scene of Lystra: Andres Listron, i thi omiothentes/17.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Matin o Pavlos kai o Varnavas ton varvaron okhlo na photisoun/18.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Quartet: Me varia zigonoume kardia (Barnaby, Lois, Eurynice, Timothy)/19.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Chorale: Di imas dia pollon thlipseon iselthin is tin vasilian tou Theou/20.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Ki eporefthisan Pavlos kai Varnavas is Troada/21.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Pastorale of Philippi/22.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Kai laos polis, andres kai yinaikes tous ipedekhthisan ki akouan to/23.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Aria: Stous podes Sou prospipto/24.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Magnificat: Megalini i psikhi mou ton Kirion/25.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Ki o Pavlos ekiritte to neon Evangelio/26.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Duo: En to epitrepsai Kirion tin aikhmalosian Sion/27.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Recitative: Xaphnou sismos eyine megas/28.オラトリオ「聖パウロ」 - 第1部 Magnificat: Megalini i psikhi mou ton Kirion/29.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Part II Introduction: Fugue/30.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative: Scene of Athens: Ki o Pavlos eyirize stin eklampri ton Athinon politia/31.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative: Scene of Corinth: Stin lagna Korintho evriken o Pavlos amartia polli/32.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Chorale: Efkharistoumen Si Pater imon/33.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative and Scene of Ephesus: Kai piren o Pavlos khorismo/34.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Chorale: Pavle, epikalou mi Khriston kai vithison mi ina kardia agni/35.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Chorale `Hymn to Love': I agapi makrothimiDisc21.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative and Scene of Jerusalem: Kai pothos epiase megas ton Pavlo/2.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative: Ki ormisan tote i Romaii philakes/3.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Aria: Sklira pligoni tin kardia/4.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Aria: Sklava pairni me tou Pavlou i lalia/5.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Interlude: Voyage to Malta and Shipwreck/6.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Mi phovou, Pavle/7.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Chorale: Katepothi o thanatos is nikos/8.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative: Stin Italia katopin araxan - Chorale: Defte Theo efkharistisomen/9.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative and Scene of Rome: Kai yir' apo tis tripheres agapes/10.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Duo: Stou Khristou tin thia khari pistepses/11.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Chorale: Theos afton iperipsosen kai ekharisato afto to onoma/12.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Recitative and Decollation of Paul: Ki ilthen i ora i sterni tou martiriou tou/13.オラトリオ「聖パウロ」 - 第2部 Finale: Adelphi mou agapiti kai epipothiti/14.交響曲第1番 ト短調「ギリシャ」 (B.フィデツィスによる復元版) I.Allegro - Allegro molto tempestoso - Adagio/15.交響曲第1番 ト短調「ギリシャ」 (B.フィデツィスによる復元版) II.Adagio molto cantabile/16.交響曲第1番 ト短調「ギリシャ」 (B.フィデツィスによる復元版) III.Allegretto/17.交響曲第1番 ト短調「ギリシャ」 (B.フィデツィスによる復元版) IV.Presto - Meno mosso - Presto - Largo maestoso/18.Kleftikoi horoi クレフティコ舞曲集 【輸入盤】 ペトリディス、ペトロス(1892-1977) / オラトリオ『聖パウロ』、交響曲第1番、クレフティコ舞曲集 バイロン・フィデツィス&ブルガリア国立放送交響楽団&合唱団(2CD) 【CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲とソナタストラヴィンスキーの『春の祭典』や『ペトルーシュカ』、ブラームスのワルツ集での素晴らしいアンサンブルが高く評価されるフィアンメッタ・タルリとイーヴォ・ヴァルバノフによるピアノ・デュオ。 当盤ではモーツァルトの2台ピアノのための3作品を演奏しています。 協奏曲ではムハイ・タンが指揮するイギリス室内管弦楽団をバックに従え、バイロイトに本拠を置くドイツのピアノ製造会社シュタイングレーバーの「フェニックス・モデル」を使用。 この楽器の特徴である「オーケストラを思わせる壮大かつ柔らかい音色」を存分に生かした華麗な演奏を披露。 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールの美しい響きも聴きどころです。 メニューイン・コンサート・ホールでスタインウェイを使用したソナタとの音色の違いもお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲第10番変ホ長調 K.365/316a2. 3台のピアノと管弦楽のための協奏曲第7番ヘ長調 K.242〜2台ピアノ版3. 2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448/375a フィアンメッタ・タルリ(ピアノ) イーヴォ・ヴァルバノフ(ピアノ) イギリス室内管弦楽団 ムハイ・タン(指揮) 録音時期:2018年7月13,14日(1,2) 2022年9月2日(3) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(1,2) イギリス、メニューイン・コンサート・ホール(3) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 2台のピアノのための協奏曲集、2台のピアノのためのソナタ フィアンメッタ・タルリ、イーヴォ・ヴァルバノフ、ムハイ・タン&イギリス室内管弦楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カラビツ率いるシュターツカペレ・ワイマールによるリスト第3弾!傑作『ファウスト交響曲』とメフィスト・ワルツ第3番!キリル・カラビツ率いるシュターツカペレ・ワイマールが同団の本拠ワイマールにまつわる作品を演奏する好評のシリーズ。 当アルバムはリストの第3弾で『ファウスト交響曲』とメフィスト・ワルツ第3番の管弦楽編を収録しております。 1848年、リストがワイマールの宮廷楽団の常任楽長に就任しました。 ゲーテとシラーの記念碑が建立されたのと同じ日に初演された『ファウスト交響曲』はゲーテの「ファウスト」に登場する3人の性格描写を各楽章で行い、幻想的、叙事的、心理的な世界を音化した傑作です。 当初、管弦楽だけで演奏するために作曲されましたが、のちに「神秘の合唱」を追加。 カラビツ率いるシュターツカペレ・ワイマールが3人の登場人物の心理を見事に表現しております。 カップリングはメフィスト・ワルツ第3番の管弦楽版を収録。 アルフレート・ライゼナウアー編をカラビツが編曲しており、この編曲では世界初録音となります。 (輸入元情報)【収録情報】リスト:● ファウスト交響曲(3人の人物描写による) S.108 1. ファウスト 2. グレートヒェン 3. メフィストフェレス 3a. 神秘の合唱● メフィスト・ワルツ第3番 S.216(管弦楽編、編曲:ライゼナウアー/カラビツ 世界初録音) アイラム・エルナンデス(テノール:3a) ワイマール国民劇場合唱団、合唱指揮:イェンス・ペーターアイト(3a) テューリンゲン少年合唱団、合唱指揮:フランツィスカ・クバ(3a) シュターツカペレ・ワイマール キリル・カラビツ(指揮) 録音時期:2022年6月12,13日 録音場所:ワイマール・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ(audite) ディジパック仕様 【輸入盤】 Liszt リスト / ファウスト交響曲、メフィスト・ワルツ第3番 キリル・カラビツ&シュターツカペレ・ワイマール、アイラム・エルナンデス 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘレヴェッヘの指揮で聴く『主よ、人の望みの喜びよ』。 カンタータ集に第147番登場ヘレヴェッヘが自主レーベル「Phi」で続けている、200曲近いバッハの教会カンタータからの厳選録音に、人気曲第147番が登場。 今回収録された3曲は1723年から25年までの間にライプツィヒ聖トーマス教会のために作曲されたもので、いずれも各声部にアリアやレチタティーヴォがあり合唱との鮮やかな対照を聴かせるほか、管楽器も随所でオブリガート的に活躍するなど、聴きどころの多い作品です。 1723年、聖母マリアのエリザベト訪問の祝日のために書かれた第147番は2部構成の大掛かりなもので、トランペットも用いられて冒頭から華やか。 終曲の合唱が『主よ、人の望みの喜びよ』の名で(第1部の終曲も同じ音楽に違う歌詞を載せたもの)広く有名です。 併せて1724年の三位一体後第15主日のために書かれた第99番、1725年の復活節第2日のために書かれた第6番といった傑作を収録しています。 声楽陣は各パート3名の精鋭で固められ、アルト(カウンターテナー)にアレックス・ポッター、バスにペーター・コーイといったお馴染みの名歌手を配置。 ソプラノにはドロテー・ミールズのほか、ミュンヘン在住の岡村知由紀も参加しています。 ヘレヴェッヘはいずれの作品でも自然な躍動感と伸びやかさを大切にし、それぞれの歌詞が表出する世界観を瑞々しく歌い上げます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第99番『神のみわざは善きかな』 BWV.99● カンタータ第6番『われらのもとにとどまれ、はや夕べとなれば』 BWV.6● カンタータ第147番『心と口と行いと命もて』 BWV.147 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(声楽、古楽器アンサンブル) ドロテー・ミールズ(ソプラノ) 岡村知由紀(ソプラノ) アレックス・ポッター(カウンターテナー) ペーター・コーイ(バス)、他 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:フランス、メス、アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第6番、第99番、第147番 フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウストによるドヴォルザークドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲は、チェロ協奏曲の陰に隠れがちですが、他の有名協奏曲に劣らない名曲です。 またファウストの演奏は細やかな感性を絶妙に表現し、透明感を失わず、詩情を大切にした音楽で、聴き手に爽やかな後味を残してくれます。 そしてピアノ三重奏曲は、ファウスト、ケラス、メルニコフという黄金トリオによる演奏で、ドヴォルザークのスラヴ的な哀愁と陰影を見事に描き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:● ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) プラハ・フィルハーモニア イエジ・ビエロフラーヴェク(指揮) 録音時期:2003年9月 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● ピアノ三重奏曲第3番ヘ短調 Op.65 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) 録音時期:2003年12月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ヴァイオリン協奏曲、ピアノ三重奏曲第3番 イザベル・ファウスト、ビエロフラーヴェク&プラハ・フィルハーモニア、ケラス、メルニコフ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴラニツキー:弦楽四重奏曲集モラヴィア出身の作曲家パウル(パヴェル)・ヴラニツキー。 ハイドンの『天地創造』やベートーヴェンの交響曲第1番を指揮するなど指揮者としても高く評価されました。 また彼は1790年代後半のウィーンで最も重要な交響曲作家とみなされていましたが、その死後に作品が演奏されることはほとんどありませんでした。 近年再評価が進み、交響曲や歌劇などの演奏が増えてきましたが、室内楽の取り組みは遅れており、その分未知の作品との出会いが期待されています。 このアルバムにはヴラニツキーの3つの弦楽四重奏曲を収録。 作曲年代は異なりますが、どれも古典的なスタイルによるバランスの良い音楽で、時には民謡の断片が登場するなど隅々まで工夫が凝らされています。 スイスのアルマヴィーヴァ四重奏団による演奏は作品の魅力を引き立てています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴラニツキー:● 弦楽四重奏曲ト長調 Op.32-4● 弦楽四重奏曲ト長調 Op.2-2● 弦楽四重奏曲ニ短調 Op.49 アルマヴィーヴァ四重奏団(古楽器使用) Eva Borhi(ヴァイオリン) Peter Barczi(ヴァイオリン) Werner Saller(ヴィオラ) Melanie Beck(チェロ) 録音時期:2020年7月8-11日 録音場所:スイス、Kaisersaal, Basel 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ヴラニツキー、パヴェル(1756-1808) / 弦楽四重奏曲集 アルマヴィーヴァ四重奏団 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明1730〜1790年フランスのチェロ・ヴィルトゥオーゾたちクラウディオ・ロンコが18世紀の知られざるチェロ作品を発掘してきたシリーズの第12巻。 フランス革命以前の60年間でフランス音楽界の主役の1つとなっていたチェロの様々な作品を集成した豪華3枚組。 ラモーやボワモルティエから始まり、殆ど知られていない多数の作曲家まで、優れたチェロ奏者でもあったヴィルトゥオーゾたちのチェロ・ソナタとチェロ二重奏(その多くが世界初録音)が収録されています。 クラウディオ・ロンコは、1980年にクレマンシック・コンソート(クレメンチッチ・コンソート)のソロ・チェロ奏者に就任し、アンサンブル415やエスペリオンXXでも活躍。 さらには、セビリア古楽音楽祭をはじめとするヨーロッパの著名な古楽音楽祭から定期的に招聘されるなど、現在のイタリア古楽界における重鎮のひとり。 現在は2001年に出会ったボローニャのアンサンブDSGとルサン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレで首席チェロ奏者を務めていたエマヌエラ・ヴォッツアと夫婦デュオを組み、コンサートやレコーディングに精力的に取り組んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=フィリップ・ラモー[1683-1764]&マルタン・ベルトー[1691-1771]&フランソワ・キュピ[1732-1808]:エア集(「Les Gentils Airs... ajuste pour deux Violoncelles」&「Recueil d’Airs choisis … par M.r Cupis le Jeune」publ. in Paris, 1760/70.より)● ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ[1689-1755]:ソナタ Op.26-5● ヴェンセスラウス・ジョゼフ・スプルニ[a.1700-1754]:ソナタ Op.9-1/ソナタ Op.9-3● ジャン=ピエール・ギニョン[1702-1774]:ソナタ Op.2-1● ジャン=バティスト・バリエール[1707-1747]:ソナタ Op.1-2/ソナタ Op.1-3● ルイ=フランソワ=ジョゼフ・パトゥアール[1717-1797]:ソナタ Op.2-3/ソナタ Op.2-5● ジャン=ピエール・バウアー[1719-1773]:ソナタ Op.1-5● シャルル=アンリ・ド・ブランヴィル[1711-1769]:ソナタ Op.2-1● B.ギロー[a.1700-1790]:ソナタ Op.1-4● ジャン=バティスト・ド・ティリエール(2nd half 18c.):ソナタ第2番● L.C.J.レイ[1738-1811]:ソナタ Op.4-4● ジャン=バティスト・キャナヴァ・レネ[1713-1784]:ソナタ Op.2-1/ソナタ Op.2-5/ソナタ Op.2-6● サルヴァトーレ・ランゼッティ[1710-1780]:ヴィヴァーチェ&ラルゴ(ランチェッティ氏のチェロ作品集 mss Bibl. Nat. Paris.より)● ジャン=バティスト・ブレヴァル[1753-1823]:ソナタ Op.12-3/ソナタ Op.12-5/ソナタ Op.28-1/ソナタ Op.28-4/ソナタ Op.28-5/ソナタ Op.28-6 クラウディオ・ロンコ(チェロ) エマヌエラ・ヴォッツア(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 1730?1790年フランスのチェロ・ヴィルトゥオーゾたち クラウディオ・ロンコ、エマヌエラ・ヴォッツア(3CD) 【CD】 7,185 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グラウプナー:2人のソプラノとバスのためのカンタータ全集ドイツ、ザクセン公国に生まれたクリストフ・グラウプナー。 ヨハン・クーナウに学び、ハンブルク歌劇場のチェンバロ奏者を務めながら(同じ時期にヘンデルがヴァイオリン奏者として在籍)、次々とオペラを作曲していました。 当時はJ.S.バッハよりも高い評価を受けていたというグラウプナーの「cpo」声楽作品シリーズです。 今作では1720年から21年に作曲された2人のソプラノとバスのためのすべてのカンタータを選曲。 この5曲は聖週間から復活祭後の3度目の日曜日までの教会暦によるもので、グラウプナーが従事していたダルムシュタット宮廷の歌手たち、とりわけソプラノ歌手の高い能力を存分に駆使した、歌の妙技が盛り込まれています。 18世紀作品を得意とする2人のソプラノ歌手ヴェルネブルクとツムザンデ、安定の歌唱を聴かせるヴェルナーによる演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】グラウプナー:1. Ein jeglicher sei gesinnet GWV 1126/212. Zerflies‘, mein Herz, in Blut GWV 1127/203. Nun ist auferstanden GWV 1128/214. Christ lag in Todesbanden GWV 1130/215. Du schones Wohnhaus GWV 1133/20 マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ) ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ) ドミニク・ヴェルナー(バス) キルヒハイマー・バッハコンソート(古楽器使用) フロリアン・ヘイエリック(指揮) 録音時期:2022年7月16,17日 録音場所:ドイツ、Protestantische Kirche Kirchheim/Weinstrase 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 全て世界初録音 【輸入盤】 グラウプナー、クリストフ(1683-1760) / 2人のソプラノとバスのためのカンタータ全集 ヴェルネブルク、ツムザンデ、ヴェルナー、ヘイエリック&キルヒハイマー・バッハコンソート 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明タイケ:行進曲集 第1集スポーツ番組のオープニングテーマやBGMとしてしばしば使用されるタイケの『旧友』。 メロディを耳にすれば「ああ、あの曲」と頷く人も多いことでしょう。 しかし作曲者タイケの他の作品はほとんど聴かれることはありません。 そんな彼の作品を集めた全3巻からなるシリーズが始動。 第1集には『旧友』を含む全17曲を収録。 アレクサンドル・ハンソン率いる王立スウェーデン海軍バンドによる演奏です。 幼い頃から軍楽に接していたというタイケですが、あまりにも謙虚な人柄だったためか、軍楽隊に入隊しても高い階級に達することはありませんでした。 19歳で歩兵第123「国王カール」連隊(ヴュルテンベルク歩兵第5連隊)に入隊、駐在していたシュヴァーベンの都市ウルムで何曲かの行進曲を作曲した後、1889年に退役するにあたり『旧友』を書き上げ上官パウル・エールテに贈ったものの、常々タイケに嫌がらせをしていたエールテはこの作品を「ストーブで燃やすべきだ」と酷評したというエピソードが伝えられています。 警察官となり1895年にウルムからポツダムへ居を移した頃から彼の作品が人気を集め、「Schutzmannschaft(音楽家の警察官)」として国外でも知られるようになります。 やがて肺炎を患い警察官を辞め、1909年にはブランデンブルクのランツベルク・アン・デア・ヴァルテの地方公務員になりました。 彼が生涯に書いた100曲以上の行進曲や舞曲は、出版者のヘルマン・ジルヴェデルによって出版されドイツ国内外で人気を博しましたが、作品の権利を譲渡してしまったタイケ自身は富を得ることはできず、貧困のまま同地で生涯を終えました。 このシリーズでは、タイケの胸が沸き立つような行進曲や舞曲を何人かのアレンジャーによる吹奏楽版でお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】タイケ:01. 行進曲『アルブレヒト王子』(グートツァイトによる吹奏楽編)02. 行進曲『旧友』03. 行進曲『ポツダム万歳』(H.アーレンスによる吹奏楽編)04. 行進曲『ボルシア』05. 行進曲『ゆるがぬ忠誠』06. 行進曲『皇太子』(C.スンドベリによる吹奏楽編)07. 行進曲『偵察員』(C.スンドベリによる吹奏楽編)08. ワルツ=ロンド『Nur ein Versuch』09. 行進曲『Der Fahne nach』(H.アーレンスによる吹奏楽編)10. 行進曲『士官候補生』(H.アーレンスによる吹奏楽編)11. 行進曲『連隊の仲間』12. 行進曲『大胆な逢い引き』13. 行進曲『勇敢な攻撃』14. 行進曲『戦友と共に』15. 行進曲『最前線』(H.アーレンスによる吹奏楽編)16. 行進曲『Allen Voran』(D.マーシャルによる吹奏楽編)17. 行進曲『若者は自ら進んで』(H.アーレンスによる吹奏楽編) 王立スウェーデン海軍バンド アレクサンドル・ハンソン(指揮) 録音時期:2022年3月28日〜4月1日(01-06,10,13-15)、2023年10月9-12日(07-09,11,12,16,17) 録音場所:スウェーデン、Sparresalen, Karlskrona 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.行進曲「アルブレヒト王子」/2.行進曲「旧友」/3.行進曲「ポツダム万歳」/4.行進曲「ボルシア」/5.行進曲「ゆるがぬ忠誠」/6.行進曲「皇太子」/7.行進曲「偵察員」/8.ワルツ=ロンド「Nur ein Versuch」/9.行進曲「Der Fahne nach」/10.行進曲「士官候補生」/11.行進曲「連隊の仲間」/12.行進曲「大胆な逢い引き」/13.行進曲「勇敢な攻撃」/14.行進曲「戦友と共に」/15.行進曲「最前線」/16.行進曲「Allen Voran」/17.行進曲「若者は自ら進んで」 【輸入盤】 タイケ、カール(1864-1922) / 行進曲集 第1集 アレクサンドル・ハンソン&王立スウェーデン海軍バンド 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フリエンドの新境地古楽演奏の伝統も持つノルウェーのスタヴァンゲル響とシューマンの交響曲に挑む!ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューベルトに続いて、シューマンの交響曲サイクルに乗り出したフリエンド。 共演は初録音となるスタヴァンゲル交響楽団です。 スタヴァンゲル交響楽団は1938年に設立されたノルウェーのオーケストラで、現在はアンドリス・ポーガが首席指揮者を務め、カネラキス、エラス=カサド、ガフィガンらも客演しています。 また90年以降ブリュッヘン、ヘレヴェッヘ、ビオンディを順に古楽芸術監督というポジションに迎え、歴史的奏法への造詣を深めてきたオーケストラでもあります。 フリエンドもブリュッヘンと同じくオランダ古楽界から活動をはじめ、今や指揮者として世界中で活躍する人物。 ブリュッヘン仕込みの響きを一面にもつスタヴァンゲル響を共感をもって鳴らしていきます。 歴史的奏法を熟知した演奏が創り出す刺激的なシューマン。 見通しの良い弦楽器のトレモロをくぐり抜けて香ってくる管楽器の風合いなど非常に面白い質感が味わえます。 軽やかにして炸裂感もしっかり。 第2番ではバッハやベートーヴェンといった過去の作曲家の音楽へのまなざし、語り口にも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:● 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』● 交響曲第2番ハ長調 Op.61 スタヴァンゲル交響楽団 ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮) 録音時期:2023年6月12-15日 録音場所:ノルウェー、スタヴァンゲル・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann シューマン / 交響曲第1番『春』、第2番 ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド&スタヴァンゲル交響楽団 【CD】 2,723 円
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