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出荷目安の詳細はこちら商品説明エルマンの電気録音初期の米ビクター録音を集成。 「エルマン・トーン」を堪能する2枚組41トラックの小品集「Biddulph」レーベルが力を入れているミッシャ・エルマンの復刻シリーズ、今回は1926年から1932年にかけての録音を集成しました。 米ビクターが電気録音を導入したのが1926年で、1929年にはRCAに吸収されてRCAビクターとなるその過渡期にあたります。 収録されているのは大半がSP盤の片面に収まる5分未満の小品ばかり。 こんにちでも定番名曲となっている名旋律の数々は、黄金の音色と言われた「エルマン・トーン」を満喫するにはうってつけのレパートリー。 その中でドルドラやドリゴ、ラフの曲など、かつては定番ながら今では聴く機会が著しく減ってしまった小品たちが往時の流行を伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. アレンスキー[1861-1906]:セレナード ト長調 Op.30-2 録音:1926年2月12日 初出:Victor 1434(matrix BE 34462)2. キュイ[1835-1918]:恋の手紙 Op.50-21 録音:1926年2月24日 初出:Victor 1160(matrix BE 34461)3. ルドルフ・フリムル[1879-1972]:夕べに(クラーマー編) 録音:1926年2月24日 初出:Victor 1160(matrix BE 34464)4. ハイドン[1732-1809]:弦楽四重奏曲ニ短調 Op.76-2『五度』 録音:1927年1月5日 初出:Victor 6701/02(matrices CVE 37403/06)5. ハイドン:弦楽四重奏曲ハ長調 Op.76-3『皇帝』〜Poco adagio, cantabile 録音:1927年1月5日 初出:Victor 6634(matrix CVE 19169)6. チャイコフスキー[1840-1893]:弦楽四重奏曲第1番ニ長調〜アンダンテ・カンタービレ 録音:1927年1月5日 初出:Victor 6634(matrix CVE 21497)7. キュイ:東洋風に Op.50-9 録音:1928年6月6日 初出:Victor 1354(matrix BVE 18963)8. ドヴォルザーク[1841-1904]:ユモレスク Op.101-7(ヴィルヘルミ編) 録音:1928年6月1日 初出:Victor 6836(matrix CVE 8799)9. フランツ・ドルドラ[1868-1964]:思い出 録音:1928年6月11日 初出:Victor 1354(matrix BVE 18966)10. ラフマニノフ[1873-1943]:ヴォカリーズ(プレス編) 録音:1928年6月11日 初出:Victor 1364(matrix BVE 45081)11. J.S.バッハ[1685-1750]:G線上のアリア(ヴィルヘルミ編) 録音:1928年6月22日 初出:Victor 7103(matrix CVE 9871)12. シューベルト[1797-1828]:『白鳥の歌』〜セレナード(エルマン編) 録音:1928年6月22日 初出:Victor 7461(matrix CVE 8798)13. シベリウス[1865-1957]:悲しきワルツ(フランコ編) 録音:1928年6月22日 初出:Victor 6836(matrix CVE 45079)14. ヴィエニャフスキ[1835-1880]:カプリース 変ホ長調『サルタレッラ風』 録音:1928年6月22日 初出:Victor 1364(matrix BVE 45080)15. シューマン[1810-1856]:トロイメライ Op.15-7(ヒュルヴェック編) 録音:1929年2月12日 初出:Victor 1482(matrix BVE 9952)16. シューベルト:アヴェ・マリア D.839(ヴィルヘルミ編) 録音:1929年5月21日 初出:Victor 7392(matrix CVE 49498)17. マスネ[1842-1912]:歌劇『タイス』〜瞑想曲 録音:1929年5月21日 初出:Victor 7392(matrix CVE 49498)18. エルマン[1891-1967]:タンゴ 録音:1929年5月21日 初出:Victor 7195(matrix CVE 47868)19. リムスキー=コルサコフ[1844-1908]:太陽への讃歌(フランコ編) 録音:1929年6月3日 初出:Victor 7392(matrix CVE 53533) ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン) ジョセフ・ボニーム(ピアノ:1-3,16-19) エドワード・バックマン(第2ヴァイオリン:4-6) ウィリアム・シューベルト(ヴィオラ:4-6) ホレス・ブリット(チェロ:4-6) ロザリオ・ブールドン指揮のオーケストラ(7) レイモンド・ボーマン(ピアノ:8-14) マルセル・ファン・ゴール(ピアノ:15)Disc21. ベートーヴェン[1770-1827]:メヌエット第2番ト長調 WoO10 録音:1929年6月3日 初出:Victor 1434(matrix BVE 53534)2. ラフ[1822-1882]:カヴァティーナ Op.85-3 録音:1929年6月24日 初出:Victor 7461(matrix CVE 53557)3. ワーグナー[1813-1883]:アルバムの綴り(ヴィルヘルミ編) 録音:1929年6月24日 初出:Victor 7195(matrix CVE 29887)4. シューベルト:ドイツ舞曲集 D.783〜第10番『感傷的なワルツ』(フランコ編) 録音:1930年5月26日 初出:Victor 1482(matrix BVE 29888)5. ヴィエニャフスキ:伝説 Op.17 録音:1930年5月26日 初出:Victor 7649(matrix CVE 62244)6. サン=サーンス[1835-1921]:『動物の謝肉祭』〜白鳥 録音:1930年6月2日 初出:Victor 1592(matrix BVE 62248)7. ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜ヴァルターの歌(賞金の歌) 録音:1930年6月2日 初出:Victor 7649(matrix CVE 8810)8. チャイコフスキー:メロディ Op.42-3 録音:1930年6月2日 初出:HMV DA 1143(matrix BVE 62241)9. チャイコフスキー:憂鬱なセレナード Op.26 録音:1930年8月25日 初出:Victor 7744(matrices CVE 62395/96)10. サラサーテ[1844-1908]:ツィゴイネルワイゼン Op.20 録音:1931年2月26日、4月29日 初出:Victor 7780(matrices CVE 62242/43)11. ドルドラ:イ調のセレナード 録音:1931年4月29日 初出:Victor 1538(matrix BVE 67433)12. リッカルド・ドリゴ[1846-1930]:『百万長者の道化師』〜セレナード(アウアー編) 録音:1931年2月26日 初出:Victor 1538(matrix BVE 67434)13. ハリー・ウォルド・ワーナー[1874-1945]:セレナード Op.20-2 録音:1931年6月8日 初出:Victor 1567(matrix BVE 69696)14. ドルドラ:憧れ Op.228 録音:1931年6月8日 初出:Victor 1567(matrix BVE 69697)15. ラヴェル[1875-1937]:ハバネラ形式の小品 録音:1932年2月20日 初出:Victor 1592(matrix BRC 71875)16. メンデルスゾーン[1809-1847]:鳩のように飛べたなら 録音:1929年12月5日 初出:HMV DB 1398(matrix Cc 18455)17. ショパン[1810-1849]:夜想曲 ニ長調 Op.27-2 録音:1929年12月5日 初出:HMV DB 1398(matrix Cc 18458)18. イザイ[1858-1931]:子供の夢 Op.14 録音:1931年5月10日 初出:HMV DB 1594(matrix 2B 1130)19. セザール・エスペホ[1892-1988]:ジプシーの唄 録音:1931年5月10日 初出:HMV DB 1594(matrix 2B 1131) ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン) ジョセフ・ボニーム(ピアノ:1-3) キャロル・ホリスター(ピアノ:4-8,10-15) ナサニエル・シルクレット指揮、ビクター交響楽団(9) マルセル・ファン・ゴール(ピアノ:16-19) 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻エンジニア:Raymond Glaspole, David Hermann and Rory Dean マスタリング:Rick Torres 【輸入盤】 ミッシャ・エルマン/RCAビクター録音集 1926?1932(2CD) 【CD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新シリーズ・スタート。 アルカンのピアノ作品集第1集!マカオ生まれのピアニストで研究者でもあるイゴール・ド・アマラルが紐解く、フランス・ロマン派の知られざる作曲家シャルル=ヴァランタン・アルカンのピアノ音楽集、第1弾。 ショパンと同時代人で、彼の死後にその弟子たちを数多く引き受けたと言われているアルカンは、リストやジョルジュ・サンド、ヴィクトル・ユーゴーなどとも親交があった才人。 自らも優れた技巧を持つピアニストだっただけに、その華麗なる作風に魅了されるはず。 (輸入元情報)【収録情報】アルカン:● ピアノ独奏による交響曲〜短調による12の練習曲より(第4〜7曲)● 12の性格的な小品 イゴール・ド・アマラル(ピアノ) 録音時期:2023年6月27-29日 録音場所:ニューヨーク州マウントバーノン、 オクターヴン・オーディオ(スタジオ) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Alkan アルカン / ピアノ作品集 第1集 イゴール・ド・アマラル 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供非常に貴重! マルティノンによるマーラー第10交響曲正規初出音源登場!驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。 当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団の演奏でマーラーの交響曲第10番を収録。 1970年5月27日、シャンゼリゼ劇場におけるライヴ収録、ステレオ音源です。 フランス指揮界における重鎮として活躍し、サン=サーンス、ドビュッシーなどフランス作品で評価の高いマルティノンですが、マーラーでも非常に見通しがよく、堂々たる演奏を披露しております。 なお、マルティノンは1967年にグスタフ・マーラー国際交流協会(the International Association Gustav Mahler)よりメダルを授与されております。 マルティノンの豊かな音楽性は交響曲第10番の演奏でも光り輝いております。 非常に貴重な復刻にご期待ください。 ライヴ録音のため演奏後に拍手が入ります。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第10番嬰ヘ長調(クック版) フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1970年5月27日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第10番(クック版) ジャン・マルティノン&フランス国立放送管弦楽団(1970年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリアの貴公子アレッシオ・バックス、3世紀にわたる舞曲作品!1997年の第3回浜松国際ピアノ・コンクール、2000年のリーズ国際ピアノ・コンクールを制覇し、世界を舞台に活躍を続けるイタリアの貴公子アレッシオ・バックス。 ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして活躍する樫本大進との共演でも大きな注目を浴び、2023年にはエマニュエル・パユの来日ツアーでも共演し好評を博しています。 「Signum Classics」からの9枚目となるソロ・アルバムでは、J.S.バッハ、ファリャ、リストといった作曲家をフィーチャーし3世紀にわたる舞曲作品を取り上げています。 バックスの卓越した叙情性と洞察力、そして完璧なテクニックでこれら作品の魅力に迫ります。 また、バックス自身による編曲作品も注目すべきポイントです。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:イギリス組曲 第2番イ短調 BWV.807● バルトーク:舞踊組曲 Sz.77, BB86b(バルトーク編、ピアノ独奏版)● ファリャ:バレエ音楽『三角帽子』〜モリネーロの踊り(ファリャ編、ピアノ独奏版)● アルベニス:組曲『スペイン』Op.165〜タンゴ(ゴドフスキ編)● ファリャ:バレエ音楽『恋は魔術師』〜火祭りの踊り(ファリャ編、ピアノ独奏版)● リスト:忘れられたワルツ第1番 S.215-1● ラヴェル:ラ・ヴァルス(ラヴェル/バックス編)● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006〜ガヴォット(ラフマニノフ編)● ブラームス:ハンガリー舞曲第6番変ニ長調 WoO1-6(ジョルジュ・シフラ編) アレッシオ・バックス(ピアノ) 録音時期:2022年8月9-11日 録音場所:イギリス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 忘れられた舞曲集?バッハ、ファリャ、リスト、ラヴェル、ブラームス、他 アレッシオ・バックス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァスクスのヴァイオリン協奏曲第2番をセバスティアン・ボーレンが世界初録音!ギドン・クレーメルが初演、録音して1997年のラトビア音楽大賞に輝いた、近年のヴァイオリン協奏曲の中でも指折りの傑作、ペーテリス・ヴァスクスの『遠き光』からおよそ25年、2作目のヴァイオリン協奏曲となる『夕暮れの光の中で』がセバスティアン・ボーレンによって世界初録音されました! ラトビアに生まれ、自国の音楽の要素も取り入れ抒情的で明快な作風が高い人気を誇るヴァスクスが2020年に完成させたヴァイオリン協奏曲第2番『夕暮れの光の中で(イン・イヴニング・ライト)』は、3つの楽章からなる38分ほどの作品。 全体的にゆったりと流れる音楽は瞑想的で、深い陰影とドラマチックなコントラストが美しい薄暮の世界を想起させる感動的な作品です。 また、ヴァイオリンと弦楽版のアレンジによるシューベルト『華麗なるロンド』を挟んで最後に収録された『孤独な天使』は、ヴァスクスが20世紀のほとんどを生き抜いた亡き母へ捧げるオマージュ。 こちらもまた聴き手の心を揺さぶる耽美な作品です。 セバスティアン・ボーレンは1987年スイス生まれの若手実力派ヴァイオリニスト。 ザハール・ブロン、ジュリアーノ・カルミニョーラ、ドミトリー・シトコヴェツキーといった名教師たちに鍛えられた技術と表現力は見事の一言で、このアルバムでもヴァスクスの音楽が持つ魅力を余すところなく伝えています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴァスクス:ヴァイオリン協奏曲第2番『夕暮れの光の中で』2. シューベルト/ポール・スーツ編:華麗なるロンド ロ短調 Op.70, D.895〜ヴァイオリンと弦楽版3. ヴァスクス:孤独な天使 セバスティアン・ボーレン(ヴァイオリン) ミュンヘン室内管弦楽団 セルゲイ・ボルクホヴェツ(指揮) 録音時期:2023年9月27-29日 録音場所:ミュンヘン、ゼンドリンク、昇天教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1) 【輸入盤】 ヴァスクス:ヴァイオリン協奏曲第2番『夕暮れの光の中で』、孤独な天使 セバスティアン・ボーレン、セルゲイ・ボルクホヴェツ&ミュンヘン室内管弦楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーン〜ジョイフル・アポカリプス「第一次世界大戦というヨーロッパの没落、神格化と黙示録の両方を表現した正真正銘の音楽的メタファー。 また、シューベルト、リスト、マーラー、クライスラーの名前も見えますが、これらはすべて、この神話の都市にのみ属する一種のノスタルジーに満ちています。 」〜オーレリアン・ポンティエ「Joyful Apocalypse=喜びの黙示録」とは、なんとも日本語では形容し難いタイトルではありますが、20世紀初頭のウィーンの爛熟した雰囲気を表すには、これ以上ふさわしい言葉はないかもしれません。 アルバムを紐解くと、冒頭からあのおなじみの『こうもり』の旋律が溢れだしてきます。 もちろんグリュンフェルトの編曲ですから、これは一筋縄ではいきません。 ピアノの鍵盤を端から端まで使い切るかのような超絶技巧のオンパレード。 そうです。 このアルバムは「ピアノ・トランスクリプション」マニアの方にもおすすめできる優れものの1枚。 曲目一覧には、ゴドフスキーやシュルツ・エヴラーの名もあり、その筋の人も嬉しくなるような曲が並んでいます。 アルバムのほとんどを占めるのはワルツであり、何かに憑かれたかのように踊り狂う人々の姿が目に浮かぶかのようです。 作曲家の中にはラフマニノフやチャイコフスキーの名が連ねられているのは、ウィーン以外に住む人たちにもこの狂乱が伝播したということでしょうか。 例え異質な作品であったとしても、これらがウィーンの甘い雰囲気にすっかり飲み込まれてしまっているのがお分かりになるでしょう。 19世紀初めのシューベルト作品はワルツの祖とでもいえるもの。 『クッペルヴィーザー・ワルツ』はリヒャルト・シュトラウスが書き写したことでも知られています。 ウィーンだけではなく「頽廃」を代表するマーラーのアダージェットや、少しだけ落ち着いた雰囲気のシェーンベルクの小品もちりばめられ、最後はラヴェルの『ラ・ヴァルス』で締めくくるというまさに狂乱の1枚。 変化に富んだアルバムを最後まで余すことなく聴かせるオーレリアン・ポンティエの才覚にも驚くばかりです。 (輸入元情報)【収録情報】● グリュンフェルト:ウィーンの夜会 Op.56(J.シュトラウスのワルツ主題による演奏会用パラフレーズ)● ゴドフスキー:トリアコンタメロン〜第11番『古きウィーン』● オットー・シュルホフ:J.シュトラウスのモティーフによる編曲 Op.9〜第2番『ピツィカート・ポルカ』● ラフマニノフ:W.R(V.R)のポルカ(フランツ・ベーアの『笑う小娘』 Op.303による)● チャイコフスキー:感傷的なワルツ Op.51-6● チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ Op.7● クライスラー/ラフマニノフ編:愛の悲しみ● シューベルト/ポンティエ編:音楽に寄せて Op.88-4, D.547● シューベルト:ワルツ Op.18〜第6番ロ短調 D.145● シューベルト:クッペルヴィーザー・ワルツ D.AI/14● アドルフ・シュルツ=エヴラー:J.シュトラウス2世の『美しき青きドナウ』の主題によるアラベスク● リスト:4つの忘れられたワルツ S.215〜第2番変イ長調● マーラー/ポンティエ編:交響曲第5番〜第4楽章:アダージェット● シェーンベルク:6つの小さなピアノ曲 Op.19〜第6番:Sehr langsam● ラヴェル:ラ・ヴァルス M.72 オーレリアン・ポンティエ(ピアノ) 録音時期:2021年7月5-7日 録音場所:パリ、サル・コロンヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ウィーン?ジョイフル・アポカリプス』 オーレリアン・ポンティエ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明佐渡 裕とトーンキュンストラー管によるウィーン楽友協会での渾身の名演!この上ない布陣で収録された音楽的にも演奏的にも完成度の高い感動的な録音!マーラーへの全身全霊の敬愛と賛辞を捧げた指揮者・佐渡 裕とトーンキュンストラー管弦楽団によるウィーン楽友協会での渾身の名演奏! 圧巻の大編成オーケストラに加え、メゾ・ソプラノにおける最重要の歌手のひとりとして評価の高いケイト・リンジーがソリストを務め、長い歴史を誇るウィーン楽友協会合唱団による女声合唱と世界的に有名なウィーン少年合唱団による透明感触れる歌声に加わり、マーラーを演奏する上でこの上ない布陣で収録された音楽的にも演奏的にも完成度の高い感動的なマーラー交響曲第3番です。 (メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第3番ニ短調 ケイト・リンジー(メゾ・ソプラノ) ウィーン少年合唱団 ウィーン楽友協会合唱団 低地オーストリア・トーンキュンストラ?管弦楽団 佐渡 裕(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第一部 第1楽章「力強く、決然と」Disc21.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第2楽章「テンポ・ディ・メヌエット。 きわめて穏やかに」/2.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第3楽章「コモド・スケルツァンド。 急がずに」/3.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第4楽章「きわめてゆるやかに、神秘的に」/4.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第5楽章「快活なテンポで、大胆な表現で」/5.交響曲第3番 ニ短調 アルト独唱、女声合唱、少年合唱と管弦楽のための 第二部 第6楽章「ゆるやかに、安らぎに満ちて、感情を込めて」 Mahler マーラー / 交響曲第3番 佐渡 裕&トーンキュンストラ―管弦楽団、ケイト・リンジー、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団(2CD) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イギリスの作曲家ブライアン・エリアスの『弦楽のための作品集』インド生まれのイギリスの作曲家、ブライアン・エリアスの作品集が「Signum Classics」からリリース。 ここに収録された弦楽のためのほぼ半世紀にわたる作品集は、2020年に行われた「Music@Malling」フェスティヴァルをきっかけに構想され、2024年9月の同イベントで発表が予定されています。 カスタリアン四重奏団、ナタリー・クライン、ダニー・ドライヴァーといったおなじみの実力派アーティストが参加しています。 (輸入元情報)【収録情報】エリアス:● 弦楽四重奏曲● L'Innominata〜チェロとピアノのための● Of Elutropia〜独奏チェロのための● デュオ〜ヴァイオリンとピアノのための● 3つのスケルツォ〜ヴァイオリンとピアノのための● But when I sleep〜独奏ヴィオラのための カスタリアン四重奏団 ナタリー・クライン(チェロ) ダニー・ドライヴァー(ピアノ) トーマス・ケンプ(ヴァイオリン) ソフィア・ラーマン(ピアノ) アン・ビールビー(ヴィオラ) 録音時期:2021年10月7-11日 録音場所:ロンドン、ダラム・ロード、オール・セインツ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 エリアス、ブライアン(1948-) / 弦楽のための作品集 カスタリアン四重奏団、ナタリー・クライン、ダニー・ドライヴァー、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響による2つの『ペレアスとメリザンド』これまで「ALPHA」ではエストニア祝祭管、トーンハレ管とタッグを組んできたパーヴォ・ヤルヴィが、2006年から13年にかけて首席指揮者を務めたフランクフルト放送響との録音を開始。 第1弾はメーテルリンクの戯曲を元にした『ペレアスとメリザンド』2曲を合わせるという興味深いものです。 無調音楽に入る前のシェーンベルクによる大管弦楽のための交響詩は、ドビュッシーが歌劇『ペレアスとメリザンド』を成功させた1902年から翌3年にかけて書かれたもので、物語の筋を追いながら全体で単一楽章の交響曲のような構造を取ったもの。 かたやフォーレの劇音楽はドビュッシーの歌劇の数年前に発表されており、組曲版(ここでは声楽の入る『メリザンドの歌』を除く4曲版)は小規模な二管編成で書かれ、親しみやすい旋律を多く残したフォーレの代表作のひとつと言える『シシリエンヌ』を含みます。 パーヴォ・ヤルヴィはシェーンベルクの巨大な編成と複雑なスコアを的確に整理しつつ、弦楽器をたっぷりと歌わせるとともに、高い技術力を誇る管楽器が芯のあるアクセントと輪郭をしっかりと固める役も担い、芳醇で濃厚な世界観と引き締まった造形を見事に両立しています。 フォーレでは見透し良い響きとすっきりとした表情で、作品の美しさを最大限引き出しました。 近代音楽とフランス音楽で聴かせる、鋭さと柔和さを併せ持つ彼の感性を存分に味わうことの出来るアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】1. シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』 Op.52. フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』 Op.80(前奏曲/糸を紡ぐ女/シシリエンヌ/メリザンドの死) フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団) パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2012年10月(1)、2014年1月(2) 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー(1)、hrゼンデザール(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』、フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年ゲーテ・メダルを受賞。 世界がますます注目する細川俊夫の管弦楽作品第4集!ヘルマン・ヘッセの同名の詩からインスピレーションを得たトランペット協奏曲『霧のなかで』は、孤独に歩くトランペッターが世界に歌いかけていく情景を描いた作品。 独奏は世界的な奏者イエルーン・ベルワルツが担当。 これまでにもこの曲をはじめとした細川作品を幾度となく演奏してきたベルワルツが堂々とした演奏を披露します。 ヴァイオリン協奏曲『ゲネシス(生成)』は初演を担ったヴァイオリニストの出産祝いとして作曲されたもので、細川は「ソリストは人、オーケストラはそのソリストを取り囲む自然、宇宙」と捉えているということです。 冒頭からオーケストラは、いのちを育む羊水をイメージする波動を反復し、対立の中で調和を見つけるという普遍的なドラマが表出されます。 この録音では、ソロを担う若手奏者ポール・ホアンの卓越した技巧が聴きどころ。 笙から影響を受けたという『渦』は楽器が生み出す螺旋状の響きが効果的に用いられた作品。 冒頭の「さくら」は日本で最も愛されている曲のひとつを細川がオーケストラ用に編曲したものです。 細川が全ての録音セッションに立ち会っており、彼の友人にして良き理解者である準・メルクルが指揮するハーグ・レジデンティ管弦楽団は、ドラマティックな抑揚と繊細な音色を巧みにいかし、作曲家のイメージを余すことなく伝えます。 ※作曲家による日本語解説が付属いたします。 (輸入元情報)【収録情報】細川俊夫:1. オーケストラのための『さくら』(2021)2. トランペット協奏曲『霧のなかで』(2013)3. ヴァイオリン協奏曲『ゲネシス』(2020)4. オーケストラのための『渦』(2019) イエルーン・ベルワルツ(トランペット:2) ポール・ホアン(ヴァイオリン:3) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 準・メルクル(指揮) 録音時期:2023年3月14-17日 録音場所:オランダ、ハーグ、Amareコンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1,4) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 細川俊夫 (1955-) / 『霧のなかで』『ゲネシス』『渦』『さくら』 準・メルクル&ハーグ・レジデンティ管弦楽団、イエルーン・ベルワルツ、ポール・ホアン 【CD】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀初頭に名を馳せた2人のアメリカ人ピアニスト!オルガ・サマロフ[1880-1948]とフランク・ラ・フォルジュ(フランク・ラ・フォージ)[1879-1953]は共にアメリカに生まれヨーロッパへ渡ったピアニスト。 オルガ・サマロフはハンス・フォン・ビューローに続いて史上2番目にベートーヴェンのソナタ全32曲を公の場で演奏したピアニストであり、アメリカへ帰国後はかのウィリアム・カペルやアレクシス・ワイセンベルクを教えました。 そのサマロフより1歳上であるフランク・ラ・フォルジュは、ウィーンで伝説的なピアノ教師テオドル・レシェティツキに学んだピアニスト。 ソリストおよび伴奏者として大いに成功を収め、歌曲の作曲や民謡の編曲でも足跡を遺しました。 この2枚組ディスクにはサマロフが遺したすべての録音と、ラ・フォルジュのソリストとしてのすべての録音が復刻されて収められており、およそ1世紀前に遺された貴重な録音をこれまで以上に優れた音質で楽しむことができます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1『オルガ・サマロフ〜Victorアコースティック録音 1921-1924』● ベートーヴェン/ルビンシテイン編:トルコ行進曲 録音:1921年4月21日● ショパン:夜想曲第2番変ホ長調 Op.9-2 録音:1923年1月25日● ショパン:バラード第3番変イ長調 Op.47 録音:1923年10月9日&1924年3月10日● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58〜第4楽章 録音:1923年4月28日● メンデルスゾーン:春の歌 Op.62-6 録音:1922年5月4日● シューマン:飛翔 Op.12-2 録音:1923年10月8日● シューマン:ロマンス 嬰ヘ長調 Op.28-2 録音:1924年3月10日● ブラームス:間奏曲 変ホ長調 Op.117-1 録音:1923年1月26日● パガニーニ/リスト編:ラ・カンパネラ S.141-3 録音:1922年6月3日● リスト:愛の夢 第3番 S.541-3 録音:1921年5月4日● リスト:ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調 S.244-12 録音:1923年10月9日&1924年3月10日● ワーグナー/ハッチソン編:ワルキューレの騎行 録音:1922年6月3日● グリーグ:ノクターン Op.54-4 録音:1922年5月31日● モシュコフスキ:火花 Op.36-6 録音:1921年5月4日● ドビュッシー:月の光 録音:1924年5月5日● パウル・ユオン:Najaden im Quell 録音:1923年1月26日Disc2『オルガ・サマロフ〜Victor電気録音 1930』● J.S.バッハ/サマロフ編:フーガ ト短調 BWV.578● ドビュッシー:沈める寺 録音:1930年6月19日● チャールズ・グリフス:白い孔雀 録音:1930年10月24日● レクオーナ:スペイン組曲『アンダルシア』〜マラゲーニャ 録音:1930年6月19日『フランク・ラ・フォルジュ〜Victorアコースティック録音 1907-1913&電気録音 1925』● マクダウェル:演奏会用練習曲 Op.36 録音:1907年11月19日、フィラデルフィア● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』〜第2楽章 ビクター・オーケストラ(指揮者不詳) 録音:1912年10月2日、カムデン● ショパン:夜想曲 第8番変ニ長調 Op.27-2 録音:1911年5月24日、カムデン● ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57 録音:1913年9月24日、ニューヨーク● グリーグ:蝶々 Op.43-1 録音:1911年5月23日、カムデン● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16〜第2楽章 ビクター・オーケストラ(指揮者不詳) 録音:1911年6月2日、カムデン● リスト:愛の夢 第3番 S.541-3 録音:1911年5月24日、カムデン● リスト:ハンガリー幻想曲 S.123(ヴィヴァーチェのみ) ウォルター・ロジャーズ指揮、ビクター・オーケストラ 録音:1912年10月2日、カムデン● ゴットシャルク:風刺(カプリース) Op.59 録音:1912年10月1日、カムデン● シャミナード:へつらう女 Op.50 録音:1911年5月23日、カムデン● シャミナード:森の精 Op.60 録音:1913年9月29日、ニューヨーク● シャミナード:スカーフの踊り Op.37-3 録音:1912年9月27日、カムデン● シャミナード:クレオールの踊り Op.94 録音:1912年10月1日、カムデン● カリサ・ラヴァレー:蝶々(演奏会用練習曲)● フランク・ラ・フォルジュ:ガヴォット 録音:1908年1月6日● フランク・ラ・フォルジュ:ウィーンの思い出 録音:1911年5月23日、カムデン● フランク・ラ・フォルジュ:ロマンス/演奏会用ワルツ 録音:1925年5月2日 【輸入盤】 オルガ・サマロフ、フランク・ラ・フォルジュ/ソロ録音全集(2CD) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠の風格を持つ2000年生まれの指揮者、ドイツ・グラモフォンからメジャー・デビュー【UHQCD】【MQACD】【グリーン・カラー・レーベルコート】23歳のフィンランド人指揮者、ピアニスト、即興演奏家、そして時には作曲家としても活躍するタルモ・ペルトコスキ。 その確かな音楽性、インスピレーションに満ちたコミュニケーション能力、そして幅広いレパートリーの習得により、すでに国際的な名声と尊敬を集めています。 ペルトコスキは現在、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団の音楽監督、ラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務め、指揮者デビューからわずか2年で、今日のトップ指揮者の仲間入りを果たしています。 ペルトコスキは8歳でピアノを始め、11歳でワーグナーのオペラに夢中になり、指揮者になることを志します。 14歳でフィンランドの巨匠指揮者ヨルマ・パヌラから初めての指揮レッスンを受け、その4年後、指揮とピアノを学ぶためヘルシンキのシベリウス・アカデミーに入学し、サカリ・オラモ、ハンヌ・リントゥ、ユッカ=ペッカ・サラステ、エサ=ペッカ・サロネンなどフィンランドのトップ・クラスの指揮者に師事しています。 メジャー・デビュー・アルバムとなる今作は、2022年より楽団初の首席客演指揮者を務めているドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団との共演で、モーツァルトの交響曲第35番『ハフナー』、第40番ト短調、第36番『リンツ』を収録。 (メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:● 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』● 交響曲第40番ト短調 K.550● 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン タルモ・ペルトコスキ(指揮) 録音時期:2023年2月 録音場所:ブレーメン 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.交響曲 第35番 ニ長調 K 385≪ハフナー≫ 第1楽章:Allegro con spirito/2.交響曲 第35番 ニ長調 K 385≪ハフナー≫ 第2楽章:Andante/3.交響曲 第35番 ニ長調 K 385≪ハフナー≫ 第3楽章:Menuetto/4.交響曲 第35番 ニ長調 K 385≪ハフナー≫ 第4楽章:Finale. Presto/5.交響曲 第40番 ト短調 K 550 第1楽章:Molto allegro/6.交響曲 第40番 ト短調 K 550 第2楽章:Andante/7.交響曲 第40番 ト短調 K 550 第3楽章:Menuetto. Allegretto/8.交響曲 第40番 ト短調 K 550 第4楽章:Finale. Allegro assai/9.交響曲 第36番 ハ長調 K 425≪リンツ≫ 第1楽章:Adagio - Allegro spiritoso/10.交響曲 第36番 ハ長調 K 425≪リンツ≫ 第2楽章:Andante/11.交響曲 第36番 ハ長調 K 425≪リンツ≫ 第3楽章:Menuetto/12.交響曲 第36番 ハ長調 K 425≪リンツ≫ 第4楽章:Finale. Presto Mozart モーツァルト / 交響曲第40番、第36番『リンツ』、第35番『ハフナー』 タルモ・ペルトコスキ&ドイツ・カンマーフィル(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トラヴェルソで聴くメルカダンテの無伴奏フルート作品集メルカダンテ: 奇想曲、アリア変奏曲集ラウラ・トラーパニ (フラウト・トラヴェルソ)現在は主にフルート協奏曲で知られる作曲家メルカダンテは、若い頃はフルートの名手で器楽作品の作曲に注力していましたが、ロッシーニの知己を得てオペラで成功してからはベルカント・オペラで人気を博した人物。 このCDでは、メルカダンテの得意分野でもあったフルート音楽から、無伴奏作品を約70分収録しています。 約13分、7曲収められた奇想曲は、多彩な曲想に加え、同時代のパガニーニを意識したような名技的な要素もあります。 約57分、10曲収められたアリア変奏曲は、当時人気のあったオペラのアリアをもとに変奏曲に仕立てたもので、ベルカント・オペラだけでなく、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」なども含まれていますが、メインは7曲収められた恩人ロッシーニの作品の素材となります。 演奏のラウラ・トラーパニは、フェルディナント・リース (ベートーヴェンの弟子)のフルート・ソナタ集ではきらびやかなモダン・フルートで作品を紹介していましたが、ここでは古楽器のフラウト・トラヴェルソを用いて素朴な味のある音色と、ベルカント・オペラ作曲家にふさわしいメロディアスな表現と装飾音によって無伴奏フルート作品から豊かな表情を引き出しています。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品について収録作品は、奇想曲7曲 (約13分)、アリア変奏曲10曲 (約57分)の計17曲 (約70分)。 7つの奇想曲 (カプリッチョ、複数形はカプリッチ)メルカダンテは無伴奏フルートのための奇想曲を20曲作曲していますが、ここではその中から選りすぐって出版された「7つの奇想曲集」の楽譜によって7曲を演奏。 作曲時期は1818年以前、ナポリ音楽院在学中と推測されています。 奇想曲といえば、パガニーニのものが当時すでに有名で、1802年から1817年にかけて作曲され、出版・演奏もおこなわれていたことから、若きメルカダンテがその影響を受けた可能性も高そうです。 10のアリア変奏曲 (アーリエ・ヴァリアーテ)こちらの10曲も作曲時期ははっきりしていませんが、「10のアリア変奏曲」としてまとめて出版されており、その中の素材アリアが最も年代の新しいもので1828年であることから少なくともそれ以降の作曲で、技法の熟達ぶりから後期に属する作品であると考えられています。 当時人気のあったオペラの中からアリアを選び、フルートに置き換えたのち、さまざまな変容を加えるというスタイルで、基本はあくまでもベルカントという印象です。 10曲の内訳は、7曲が恩人ロッシーニの作品で、他はモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」と、自作「ヴェルジのガブリエッラ」、そしてパーエル「アニェーゼ」というもの。 中ではフェルディナンド・パーエル[1771-1839]の「アニェーゼ」が目新しいですが、これはベートーヴェンも称賛していたオーストリア系イタリア人作曲家パーエルの大ヒットとなった作品です。 「アニェーゼ (アグネス)」は、1809年パルマでの初演以降、次第に人気が出て、1811年ナポリ、1812年ドレスデン、ローマ、ヴェネツィア、1813年ウィーンと続き、1814年にはミラノ・スカラ座で50回以上も上演され、1815年ベルリン、1816年ミュンヘン、1817年ロンドン、1819年から1824年にかけてパリのイタリア劇場でも実績を上げるなど、「ドン・ジョヴァンニ」を凌ぐ人気ぶりでした。 題材は人間の狂気を扱ったもので、1835年の「ランメルモールのルチア」を先取りするような内容は、のちの狂気や夢遊病のブームに大きな影響を与えることになります。 作曲家について60曲のオペラのほか、交響曲、協奏曲、声楽曲、そして多くの室内楽曲や器楽曲を作曲したジュゼッペ・サヴェーリオ・ラファエーレ・メルカダンテ[1795-1870]は、ロマン派時代のイタリアの作曲家。 メルカダンテは幼少の頃からフルートを習い、ナポリ音楽院在学中に名手として知られるようになる一方、オペラ作曲家としての技術も身につけ、やがてヨーロッパ中で活躍するようになります。 演奏者について1977年生まれ。 12歳でシチリア島のトラーパニ音楽院での勉強を始め、翌年には語学高校 (英語、フランス語、スペイン語)に入学、続いてミラノ音楽院のフルート科に進んでいます。 卒業後、モデナのオラツィオ・ヴェッキ高等音楽研究所のフルート科で、エドガー・ヴァレーズに関する学位論文を執筆。 ヴァレーズ研究で赴いたパリでは、ヴァレーズの弟子だった作曲家マルセル・ドルトルと知り合い、後年、作曲を委嘱してもいます。 その後、国内外コンクールでの上位入賞を経て、マーラー室内管弦楽団や、ヴェルディ・ミラノ管弦楽団、パルマ・レッジョ劇場管など、多くのオーケストラと共演しているほか、コンクール審査員、教育者としても活動。 CDは、Brilliant Classicsなどから発売。 収録作品と演奏者サヴェーリオ・メルカダンテ (Saverio Mercadante)[1795-1870]無伴奏フルートのための音楽 (Music for Solo Flute)◆7つの奇想曲1. 奇想曲 第1番 イ長調 (No.1 in A) 1:102. 奇想曲 第2番 ホ短調 (No.2 in E minor) 3:073. 奇想曲 第3番 ロ短調 (No.3 in B minor) 2:424. 奇想曲 第4番 イ短調 (No.4 in A minor) 2:335. 奇想曲 第5番 ハ短調 (No.5 in C) 1:016. 奇想曲 第6番 ハ長調 (No.6 in C) 1:027. 奇想曲 第7番 イ短調 (No.7 in A minor) 1:20◆10のアリア変奏曲8. ロッシーニ「アルミーダ」〜「愛するあなたにこの魂を」による変奏曲 5:59 (Variations on "Cara per te quest'anima" from Rossini: Armida)9. メルカダンテ「ヴェルジのガブリエッラ」〜「私を取り囲む影」による変奏曲 7:17 (Variations on "Ombra che a me d'intorno" from Mercadante: Gabriella di Vergy)10. モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」〜「お手をどうぞ」による変奏曲 7:00 (Variations on "Là ci darem la mano" from Mozart: Don Giovanni)11. ロッシーニ「イギリス女王エリザベッタ」〜「美しく寛大な魂たち」による変奏曲 9:09 (Variations on "Bell'alme generose" from Rossini: Elisabetta, Regina d'Inghilterra)12. パーエル「アニェーゼ」〜「風に吹かれる霧のように、私の青春は消え去った」による変奏曲 8:14 (Variations on "Come la nebbia al vento fuggì mia verde età" from Paër: Agnese)13. ロッシーニ「アルミーダ」〜「甘い帝国に愛を」による変奏曲 7:43 (Variations on "D'amor al dolce impero" from Rossini: Armida)14. ロッシーニ「リッチャルドとゾライデ」〜「私たちはただ、愛し合うために生まれてきたのだ」による変奏曲 2:23 (Variations on "Ah nati è ver noi siamo sol per amarci ognor" from Rossini: Ricciardo e Zoroaide)15. ロッシーニ「エジプトのモーゼ」〜「その愛する心はどこへやら」による変奏曲 3:00 (Variations on "Dov’è mai quel core amante" from Rossini: Mose in Egitto)16. ロッシーニ「オテロ」〜「柳の木の下で」による変奏曲 2:57 (Variations on "Assisa a' pié d'un salice" from Rossini: Otello)17. ロッシーニ「リッチャルドとゾライデ」〜「あるいは運命を変えてみるか」による変奏曲 3:49 (Variations on "O cangia il mio destino" from Rossini: Ricciardo e Zoroaide) フラウト・トラヴェルソ: ラウラ・トラーパニ (Laura Trapani, transverse flute) 録音: 2022年10月15日、イタリア、フェラーラ、チルコロ・ジローラモ・フレスコバルディ 【輸入盤】 メルカダンテ、サヴェリオ(1795-1870) / 奇想曲、アリア変奏曲集 ラウラ・トラーパニ(フラウト・トラヴェルソ) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チャイコフスキー:18の小品〜1.即興曲チャイコフスキーの遺言1977年にウズベキスタンの首都タシケントに生まれ、モスクワでウラジーミル・クライネフやアレクセイ・リュビモフの下研鑽を積み2003年のリーズ国際ピアノ・コンクールで2位入賞を果たしたピアニスト、エフゲニア・ルビノヴァによるチャイコフスキー最晩年の作品『18の小品』。 死の半年前に作曲され、その完成度と内容からまさに「チャイコフスキーの遺言」とも呼ぶにふさわしいこの作品にルビノヴァが新たな命を吹き込みます。 (輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:18の小品 Op.72 エフゲニア・ルビノヴァ(ピアノ) 録音時期:2021年5月6-8日 録音場所:ノイマルクト、ライトシュターデル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキーの遺言?18の小品 エフゲニア・ルビノヴァ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョルジュ・プレートル生誕100年記念。 首席指揮者を務めたシュトゥットガルト放送響とのホットなライヴ音源集が登場ジョルジュ・プレートル[1924-2017]の生誕100年にあたる2024年8月14日を前に、SWR(南西ドイツ放送)のアーカイヴから貴重なライヴ録音集が登場。 フランス生まれのプレートルはトランペットを学んだ後、デュリュフレに和声を、クリュイタンスらに指揮を学びました。 歌劇場でのキャリアが豊かで、パリ・オペラ座、スカラ座、コヴェント・ガーデン、メト、ウィーン国立歌劇場などで活躍し、マリア・カラスがキャリアの後期において頼りにした指揮者のひとりとしても知られました。 プーランクと親交があり、彼の作品の録音は高い評価を得ました。 日本でのプレートルの人気がブレイクしたのは2008年。 元旦にウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートに初登場し、年末にはウィーン交響楽団とのマーラーの第5番が2008年度のレコード・アカデミー賞交響曲部門を受賞して、ドイツ・オーストリア音楽における巨匠として大きく注目されました。 更に2010年にはニューイヤー・コンサートに再登場(最年長記録)、秋にはウィーン・フィルとの日本公演を指揮して非常に強い印象を残したのでした。 シュトゥットガルト放送交響楽団での任期は1996年から98年と長くはありませんが、その前後を含めて楽団創設50周年記念コンサートやツアーを指揮し、楽団員からも慕われて退任後は名誉指揮者の称号を贈られ、定期的に客演を続けました。 オーケストラ曲の王道というべきレパートリーを揃えたこのセットは彼のファンにとって大きな宝物となることでしょう。 ブックレットにはドイツ・レコード批評家賞の審査員を務めるクリストフ・ヴラーツ氏によるエピソードをまじえた解説が掲載されています(英語とドイツ語)。 レーベルからの情報によれば、ディスク1、ディスク4、ディスク7は初CD化とのこと。 (輸入元情報)【当セットについて 鈴木淳史】「ジョルジュ・プレートルは、そのキャリアの終わりになって大きくイメージを変えた指揮者だった。 長らくパリ・オペラ座の監督を務め、オペラ指揮者としての名声を得てきたプレートル。 プーランク演奏に代表されるような、フランス近代音楽の名匠でもあった。 しかし、オペラと近代フランスだけが、プレートルではないとわれわれの多くが知ったのは、今世紀に入って、彼が80歳に手が届くような年齢になってからだった。 ドイツ語圏のオーケストラと共演し、シンフォニックなレパートリーを指揮。 その「巨匠」たる、奔放な演奏がわれわれを驚かしたのだ。 2008年と2010年には、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートに史上最年長の指揮者として登場、まさに遅れてきた巨匠の登場となった。 今回、1996年から1998年まで首席指揮者、それ以降も終身名誉指揮者を務めたシュトゥットガルト放送交響楽団とのライヴ録音がまとめてリリースされる。 テンポや強弱など伸縮自在。 ときには粘っこく旋律を歌わせるが、職人的なオーケストラが響きを引き締める。 そのコラボレーションの見事なこと。 ベートーヴェンの交響曲第3番やブラームスの交響曲第1番などでは、テンポを細やかに揺らしながら加速感を作り、自然な活気を生み出す。 なかでも、《ハンガリー舞曲》は、じつに濃厚。 けれん味を何の衒いなく、素直に出してくれるのが痛快だ。 ブルックナーも彼の隠れたレパートリーだった。 交響曲第4番も、テンポを動かし、細部に表現力を宿しつつも、全体のフォルムをきっちりと作り出す。 リヒャルト・シュトラウスの交響詩は、エレガントに旋律を歌わせ、丁寧な手つきで、滑らかにクライマックスを築く。 《ばらの騎士》組曲のとろけるような優美さは、ちょっと異次元。 ベルリオーズの《幻想交響曲》は、水彩画のような繊細な色彩が印象的だ。 とりわけ第2楽章のエレガントな響きに覆われた、強烈なタメを伴ったワルツ。 楽章後半にテンポを増していく様子は、オペラのようにエモーショナルだ。 後半楽章も、怪奇色は薄めだが、そのオーケストレーションの妙味を多分に引き出してくれる。 ラヴェルの《ラ・ヴァルス》も、とにかくうねりまくり。 そして、フランス人指揮者らしい豪快さも。 ビゼーの交響曲は、優美ながら闊達。 すべてがバランスよく収まった理想的な演奏だ。 うねうねと伸び縮みしつつ、メロディをもんもんと歌わせるドヴォルザークの交響曲第9番。 そして、マーラーの《葬礼》がとても個性的。 改訂して交響曲第2番《復活》の冒頭楽章となる交響詩だが、不思議にも気品が漂ってくる演奏なのだ。 低弦による冒頭主題が威圧的でなく、表情豊かに奏でられる。 旋律の歌わせ方、テンポの揺らし方も、これまで聴いたことのない新鮮さ。 そして、2004年録音のレスピーギの交響詩は、断然に美しい。 個々の奏者を存分に歌わせながら、木管などの重ね方が洒脱で、音色もきめ細かい。 ストラヴィンスキーの《火の鳥》組曲も流麗にして歯切れよい好演。 指揮者ではなく、演奏家になりたかったというプレートル。 まるでピアノやフルートを演奏しているかのように、表情たっぷりに旋律を歌わせるなど、自在にオーケストラをコントロールしている。 彼の夢は、この晩年のシュトゥットガルト放送響との共演で叶えられたのかもしれない。 」(輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 劇音楽『エグモント』 Op.84〜序曲(1810)2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(1802/03) 録音: 1995年10月6日 ブラティスラヴァ、Slowakische Philharmonie(1) 1995年9月28,29日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(2)Disc2ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.68(1862-77)2. ハンガリー舞曲 WoO1(1869)より(第1番ト短調/第3番ヘ長調/第4番嬰へ短調/第5番ト短調) 録音: 2000年12月8日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(1) 1997年10月29,31日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(2)Disc3● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(第2稿、1878/80) 録音:1995年9月22,23日 リンツ、ブルックナー・ハウスDisc4ベルリオーズ:1. 幻想交響曲 Op.14(1830)2. ファウストの劫罰 Op.24(1846)より(妖精の踊り/ハンガリー行進曲[ラコッツィ行進曲]) 録音: 1994年3月24,25日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(1) 2001年2月14,16日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(2)Disc51. ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲(1908-12)2. ラヴェル:ラ・ヴァルス3. ビゼー:交響曲ハ長調(1855) 録音: 1997年10月29,31日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(1) 1995年12月22日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(2) 1991年6月28日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(3)Disc61. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』(1893)2. マーラー:交響詩『葬礼』(1888) 録音: 1996年10月14,28日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(1) 1998年6月24,26日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(2)Disc71. レスピーギ:交響詩『ローマの噴水』(1916)2. レスピーギ:交響詩『ローマの松』(1924)3. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』組曲(1919年版) 録音: 2004年10月21,22日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(1,2) 2000年12月8日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(3)Disc8リヒャルト・シュトラウス:1. 『ばらの騎士』組曲(1945)2. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28(1894/95)3. 交響詩『ドン・ファン』 Op.20(1888) 録音: 1998年10月2日 ウィーン、ムジークフェラインザール(1) 1997年10月31日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(2) 1995年9月29日 シュトゥットガルト、リーダーハレ(3) シュトゥットガルト放送交響楽団 ジョルジュ・プレートル(指揮) 全てライヴ/ステレオ録音 【輸入盤】 ジョルジュ・プレートル&シュトゥットガルト放送交響楽団 名演集 1991?2004(8CD) 【CD】 7,286 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペイン出身の現代作曲家たちの作品集!SACDとMQA-CDハイブリッド盤!スペインの高音質レーベル「Eudora」によるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、スペイン出身の現代作曲家たちの作品集がリリース! ノエリア・ロディレスは、スペインのアルバセーテ国際ピアノ・コンクールで第1位と3つの特別賞を受賞し、同国内でセンセーションを巻き起こした女流ピアニスト。 フリアン・オルボーン[1925-1991]はスペインで生まれ、キューバ、メキシコ、アメリカで活躍したキューバを代表する作曲家のひとりでした。 師事したコープランドからの信頼も厚く、オルボーン自体も多大なる影響を受けました。 マヌエル・マルティネス・ブルゴス[1970-]はスペインを代表する現代作曲家のひとりで、このアルバムでは彼のピアノ協奏曲『鐘』が世界初録音されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. フリアン・オルボーン:パルティータ第4番(ピアノと管弦楽のための交響的楽章)2. マヌエル・マルティネス・ブルゴス:鐘(ピアノと管弦楽のための協奏曲) ノエリア・ロディレス(ピアノ) オビエド・フィラルモニア ルーカス・マシアス(指揮) 録音時期:2023年8月23-25日、2024年1月31日〜2月2日 録音場所:スペイン 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(2)Eudora Records(ユードラ・レコーズ)は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。 DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオ・ファンやクラシック・ファンから注目を集めています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 オルボーン、フリアン(1925-1991) / 神秘?オルボーン:パルティータ第4番、M.M.ブルゴス:鐘 ノエリア・ロディレス、ルーカス・マシアス&オビエド・フィラルモニア 【SACD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロゼッティ:オラトリオ『死にゆくイエス』アントニオ・ロゼッティの『死にゆくイエス』は聖句を用いない受難オラトリオです。 バロック期の作品とは異なり、一般的な文学や美的傾向に合わせたこの台本は18世紀後半にハンブルクを中心に活躍する作曲家たちが多く手がけ、まるで歌劇を思わせる演劇的なプロットを持ち、登場人物たちのエピソードや心情に光をあて、聴き手の心を捉えました。 ゲッセマネでのイエスの最期の場面を劇的に描いた作品を、バロック音楽の演奏で知られるラルパ・フェスタンテとポプルッツ、オチョアらの独唱陣、若き歌手たちのアンサンブル「ベッカープサルター」をヨハネス・メーズスが見事にまとめています。 (輸入元情報)【収録情報】● ロゼッティ:オラトリオ『死にゆくイエス』 マリア…アンナ=レーナ・エルベルト(ソプラノ) アリマタヤのヨセフ…アンネ・ビールヴィルト(アルト) ヨハネス…ゲオルク・ポプルッツ(テノール) イエス…ダニエル・オチョア(バス) ヴォーカルアンサンブル・ベッカープサルター(合唱指揮:アンドレアス・ベッカー) ラルパ・フェスタンテ(古楽器オーケストラ) ヨハネス・メーズス(指揮) 録音時期:2022年6月17-19日 録音場所:ドイツ、ネルトリンゲン、Pfarrkirche St. Salvator 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ロセッティ、アントニオ(1750-1792) / オラトリオ『死にゆくイエス』 ヨハネス・メーズス&ラルパ・フェスタンテ、ヴォーカルアンサンブル・ベッカープサルター 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グィラ・ブスターボ/発掘された放送音源集グィラ・ブスターボ[1916-2002]はアメリカのヴァイオリニスト。 両親の手ほどきで2才からヴァイオリンを始め、既に4才でシカゴ交響楽団と共演、5才の頃にはイザイ門下のレオン・ザメティーニに師事しました。 天才少女の名をほしいままにしてヨーロッパへ演奏旅行に出かけ、フルトヴェングラー、アーベントロート、メンゲルベルクらと共演、またパリではジョルジュ・エネスコの指導を受けています。 しかし戦時中、ナチスの息のかかったコンサートに出演したことが戦後問題にされ、アメリカ国内での演奏が事実上出来なくなり、1970年に帰国するまでヨーロッパのみでの活動を余儀なくされてしまいました。 このアルバムは天才少女として世に出ながら不遇な人生を余儀なくされたブスターボの近年発見された珍しい放送録音集。 ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲は圧倒的な熱演で聴きごたえ充分です。 (輸入元情報)【収録情報】1. 伝モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番変ホ長調 K.2682. ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 グィラ・ブスターボ(ヴァイオリン) オトマール・ヌシオ指揮、スイス・イタリア語放送管弦楽団(1) ヒューゴ・リグノルド指揮、ラジオ・フィルハーモニー管弦楽団(2) 放送用セッション録音: 1965年6月4日 ルガーノ、テアトロ・クルサール(1) 1966年5月4日 ヒルヴェルスム、AVROスタジオ(2) プラスチック・トレイ付きのデジパック仕様 【輸入盤】 グィラ・ブスターボ/発掘された放送音源集?ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲、伝モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番 【CD】 2,318 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクル小澤征爾/ビゼー:歌劇『カルメン』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】19世紀スペインのセビリャを舞台に情熱的なジプシー女カルメンを巡って、彼女に魅せられた龍騎兵伍長ドン・ホセと闘牛士エスカミーリョが織り成す悲劇。 ノーマンやフレーニといった錚々たる豪華歌唱陣が結集し、小澤征爾率いるフランス国立管弦楽団とともにドラマティックな演奏を繰り広げています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ビゼー:歌劇『カルメン』全曲 ジェシー・ノーマン(ソプラノ:カルメン) ニール・シコフ(テノール:ドン・ホセ) ミレッラ・フレーニ(ソプラノ:ミカエラ) サイモン・エステス(バリトン:エスカミーリョ) ギレーヌ・ラファネル(ソプラノ:フラスキータ) ジーン・リグビー(メゾ・ソプラノ:メルセデス) ジェラール・ガリーノ(テノール:レメンダート) フランソワ・ル・ルー(バリトン:ダンカイロ) ジャン=フィリップ・クルティ(バス:スニガ) フランス放送合唱団&少年合唱団 フランス国立管弦楽団 小澤征爾(指揮) 録音:1988年7月 パリ内容詳細よくこれだけ豪華な歌手を集めたなと思うほどの豪華メンバーによる「カルメン」。 意表を突いたノーマンのカルメン、フレーニのミカエラ、シコフのドン・ホセ、他の歌手たちも優れた出来だ。 小澤の構築力も見事。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.歌劇≪カルメン≫ 前奏曲/2.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 広場を誰もが/3.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 おい 見ろよ あの女の子/4.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 交代の部隊といっしょに/5.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 貴様をたずねて、さっき綺麗な女の子が/6.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 つとめを終えた衛兵隊は/7.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 おい、伍長/8.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 鐘が鳴ったぜ/9.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 ゆらゆらと タバコのけむり/10.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 カルメンシータの姿がないぞ/11.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 いつになったら好きになるか-恋は いうことを聞かない小鳥<ハバネラ>/12.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 カルメン みんなこうして/13.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 どういうつもりなんだ/14.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 聞かせておくれ おふくろの話/15.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 おふくろが目に浮かぶなあ……/16.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 ちょっと待って/17.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 誰か来て!/18.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 どうだ、伍長/19.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 申し開きはあるのか?/20.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 どこへ連れて行くの?/21.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 セビーリャの城壁の近く<セギディーリャ>/22.歌劇≪カルメン≫ 第1幕 中尉が来る!気をつけて!/23.歌劇≪カルメン≫ 間奏曲/24.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 響きもするどく/25.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 何かおれたちに言いたいのかい/26.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 この乾杯のお返しをさせて下さい<闘牛士の歌>/27.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 将校さんがた、もう勘弁して下さいよ/28.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 ダンカイロとレメンダードが/29.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 一仕事 思いついたのさ/30.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 もういい、もういい/31.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 つたない踊りをお目にかけますDisc21.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 兵営ですって!点呼ですって!/2.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 おまえの投げた この花を<花の歌>/3.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 いいえ 好きじゃないわ!/4.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 おおい!カルメン!おれだ!/5.歌劇≪カルメン≫ 第2幕 あらまあ 将校さん/6.歌劇≪カルメン≫ 間奏曲/7.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 いいか 相棒 頑張れよ/8.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 とまれ!ここで少し休もう/9.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 まぜて!切って!/10.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 ダイヤに、スペード……まあ 死ぬんだわ!/11.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 それで、どうだったの?/12.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 税関吏ならまかせといて/13.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 ここなの……/14.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 なにが出たってこわくないわ/15.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 まあ……まちがいじゃないわ/16.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 私はエスカミーリョ/17.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 やめて やめて ホセ!/18.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 待て!……誰かがあそこに/19.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第1場 間奏曲/20.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第2場 たった二クアルト/21.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第2場 カルメンシータはどうした?/22.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第2場 来たぞ!来たぞ!闘牛士が来たぞ!/23.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第2場 おまえ おれが好きなら/24.歌劇≪カルメン≫ 第3幕 第2場 あんたね?-おれだ! Bizet ビゼー / 『カルメン』全曲 小澤征爾&フランス国立管弦楽団、ジェシー・ノーマン、ニール・シコフ、他(1988 ステレオ)(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランケッティ:交響曲、ヴォルフ=フェラーリ:室内交響曲イタリアの後期ロマン派の作曲家、アルベルト・フランケッティとエルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ[1876-1948]。 両者とも優れた歌劇を遺しましたが、生粋のイタリア人でなかったことも共通点として挙げられます。 イタリア貴族の父とウィーン出身の母の下に生まれたフランケッティは何不自由ない少年時代を送り、ヴェネツィアとドイツで学びました。 このアルバムに収録された交響曲ホ短調は、ドレスデン音楽院の卒業試験の一環として書かれた曲。 ドイツ伝統の形式に則った荘厳かつ色彩豊かなオーケストラの音色を駆使した作品です。 40歳の時の交響的印象『黒き森にて』はライン渓谷の森と自然の美しさからインスピレーションを得た描写的な曲。 角笛の響きを思わせる冒頭に始まり、全編穏やかな曲調で書かれています。 ドイツ人の画家の父とイタリア人の母を持つヴォルフ=フェラーリは『マドンナの宝石』や『スザンナの秘密』などの歌劇が知られています。 この室内交響曲は彼が長年過ごしたドイツで作曲されたもので、小ぶりな編成から生まれる透明感溢れる響きが魅力的。 ピアノを交えた各々の奏者の技巧が際立つ美しい作品です。 (輸入元情報)【収録情報】1. フランケッティ:交響曲ホ短調(1884)2. フランケッティ:交響的印象『黒き森にて』(1900) ローマ交響楽団 フランチェスコ・ラ・ヴェッキア(指揮) 録音時期:2011年7月1,2日(1)、8,9日(2) 録音場所:ローマ、OSR Studios 録音方式:ステレオ(デジタル)3. ヴォルフ=フェラーリ:室内交響曲 変ロ長調 Op.8(1901) ミンアンサンブル 録音時期:1995年10月12-17日 録音場所:ドイツ、ネッティンゲン、Alter Pfarrsaal 録音方式:ステレオ(デジタル) 8223868(MARCO POLO)より移行再発売 【輸入盤】 フランケッティ、アルベルト(1860-1942) / フランケッティ:交響曲、黒き森にて、ヴォルフ=フェラーリ:室内交響曲 フランチェスコ・ラ・ヴェッキア&ローマ交響楽団、ミンアンサンブル 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラッススからソルタニまで〜400年間のフランスの名歌をドイツのブラス・アンサンブルが演奏言葉のない歌(無言歌)サラプーティア・ブラスドイツの金管バンドがフランスの有名曲のメロディーを奏でるユニークな無言歌アルバム。 シャンソン冒頭の有名曲メドレーのほか、ピエール・サンドラン、ピエール・パスロー、レオ・フェレ、ケレディン・ソルタニの作品を収録。 近現代歌曲フォーレ、サティ、ラヴェル、プーランク、ミヨー、オーリック、デュレー、タイユフェール、エスケシュの作品。 サティの「鳥たち」(トラック33)では口笛が披露されています。 ルネッサンスラッスス、ピエール・ド・マンシクール、ピエール・パスローを収録。 10人の金管奏者とドラマーによる演奏「サラプーティア・ブラス」のメンバーは、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団などで活動する若手演奏家。 「サラプーティア」はラテン語で「奴ら」のような意味合いの言葉。 ▶ サラプーティア・ブラス検索 演奏者情報◆ サラプーティア・ブラスベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団などで活躍中の金管楽器奏者10人と打楽器奏者1人で構成されるアンサンブル。 トラックリスト (収録作品と演奏者)様々な作曲家(ハインツ・ブレッカー、マルティン・ヴァーゲマン編)1. ◆ それがパリ(メドレー) 08:12レオ・フェレ(ハインツ・ブレッカー、マルティン・ヴァーゲマン編)2. ◆ パリ野郎 01:14ガブリエル・フォーレ(ペーター・デルピングハウス編)3. ◆ 夢のあとに Op.7-1 02:50ジェルメーヌ・タイユフェール(ペーター・デルピングハウス編)4. ◆ 友の悪ぐち 00:54ルイ・デュレ(ペーター・デルピングハウス編)5. ◆ ヴェネツィアン・グラスのように… Op.42-4 01:17ダリウス・ミヨー(ペーター・デルピングハウス編)6. ◆ 私の物語 Op.148b-1 01:21アルトゥール・オネゲル(ペーター・デルピングハウス編)7. ◆ ロスモンド H.148-5 01:05ルイ・デュレー(ペーター・デルピングハウス編)8. ◆ 言葉のないロマンス Op.21 02:11ダリウス・ミヨー(ペーター・デルピングハウス編)9. ◆ 煙 Op.59-1 00:49ジョルジュ・オーリック(ペーター・デルピングハウス編)10. ◆ 士官学校 No.3 01:56フランシス・プーランク(ペーター・デルピングハウス編)11. ◆ 華やかな宴 FP 122-2 01:04ガブリエル・フォーレ(ペーター・デルピングハウス編)12. ◆ 川のほとりで Op.8-1 01:48◆ フランシス・プーランク: 7つのシャンソン FP 81(ペーター・デルピングハウス編)13. I. 白い雪 01:1614. II. ほとんど変わらないもの 01:2515. III. 新しい夜に 01:2216. IV. 全ての権利 02:2617. V. 美と似たもの 01:5118. VI. マリー 02:0619. VII. 輝き 02:12オルランド・ディ・ラッスス(ペーター・デルピングハウス編)20. ◆ こんにちは、私のいとしい人 01:19ピエール・サンドラン(ペーター・デルピングハウス編)21. ◆ 良い思い出 03:04ピエール・サンドラン(ペーター・デルピングハウス編)22. ◆ 束縛の中で生きてきたから 01:03ピエール・パスロー(ペーター・デルピングハウス編)23. ◆ それは良いこと 01:06ピエール・サンドラン(ペーター・デルピングハウス編)24. ◆ 私に課せられたこと、定められたこと 00:52ピエール・ド・マンシクール(ペーター・デルピングハウス編)25. ◆ お金がない 03:58ティエリー・エスケシュ(ペーター・デルピングハウス編)26. ◆ 古い歌 07:04モーリス・ラヴェル(ペーター・デルピングハウス編)27. ◆ ヴォカリーズ-ハバネラ形式のエチュード 02:59エリック・サティ(ライナー・ホフマン編)28. ◆ そうしようよ、ショショット 01:2229. ◆ 医者のところに 00:4430. ◆ あなたが欲しい 03:5931. ◆ エンパイア劇場の歌姫 01:2932. ◆ 乗り合い自動車 01:0033. ◆ 鳥たち 02:1734. ◆ 優しく 02:30ケレディン・ソルタニ(ラース・カーリン編)35. ◆ 私のほしいもの 03:38サラプーティア・ブラス Track list1. Various Composers: So ist Paris 08:122. Léo Ferré: Paris Canaille 01:143. Gabriel Fauré: Après une rêve, Op.7, No.1 02:504. Germaine Tailleferre: On a dit mal de mon ami 00:545. Louis Durey: Comme un verre de Venise… Op. 42, No. 4 01:176. Darius Milhaud: Mon Histoire, Op. 148b, No. 1 01:217. Arthur Honegger: Rosemonde H. 148, No. 5 01:058. Louis Durey: Romance sans paroles, Op. 21 02:119. Darius Milhaud: Fumée, Op. 59, No. 1 00:4910. Georges Auric: École de guerre, No. 3 01:5611. Francis Poulenc: Fêtes galantes FP 122, No. 2 01:0412. Gabriel Fauré: Au bord de l'eau, Op. 8, No. 1 01:4813. Francis Poulenc: Sept chansons, FP 81: I. La blanche neige 01:1614. Francis Poulenc: Sept chansons, FP 81: II. A peine défigurée 01:2515. Francis Poulenc: Sept chansons, FP 81: III. Par une nuit nouvelle 01:2216. Francis Poulenc: Sept chansons, FP 81: IV. Tous les droits 02:2617. Francis Poulenc: Sept chansons, FP 81: V. Belle er ressemblante 01:5118. Francis Poulenc: Sept chansons, FP 81: VI. Marie 02:0619. Francis Poulenc: Sept chansons, FP 81: VII. Luire 02:1220. Orlando di Lassus: Bon jour mon coeur, bon jour ma douce 01:1921. Pierre Sandrin: Dulce mémoire 03:0422. Pierre Sandrin: Puisque vivre en servitude 01:0323. Pierre Passereau: Il est bel et bon 01:0624. Pierre Sandrin: Ce qui m'est deu et ordonné 00:5225. Pierre de Manchicourt: Faulte d'argent 03:5826. Thierry Escaich: Old Song 07:0427. Maurice Ravel: Vocalise-ètude en forme de Habanera 02:5928. Erik Satie: Allons-y chochotte 01:2229. Erik Satie: Chez le docteur 00:4430. Erik Satie: Je te veux 03:5931. Erik Satie: La diva de "l'Empire"01:2932. Erik Satie: L'omnibus automobile 01:0033. Erik Satie: Les Oiseaux 02:1734. Erik Satie: Tendrement 02:3035. Kereddine Soltani: Je veux 03:38Salaputia BrassArranger: Heinz Bröcker, Martin Wagemann (1, 2)Peter Dörpinghaus (3〜27)Rainer Hoffmann (28〜34)Lars Karlin (35) 【輸入盤】 『言葉のない歌(無言歌)』 サラプーティア・ブラス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハのオリジナル作品を基に『新ブランデンブルク協奏曲』を復元・再構成!高音質録音で人気のドイツの「audite」レーベルから3枚にわたるグレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナーの宗教音楽集など注目を集めるアルバムをリリースしている2014年結成の北ドイツのピリオド楽器グループ、ラ・フェスタ・ムジカーレのニュー・アルバムはバッハがテーマ。 もちろん、毎回凝った作りのアルバムを発表するラ・フェスタ・ムジカーレのこと、ただのバッハ・アルバムではありません! ラ・フェスタ・ムジカーレの主要メンバーでチェリストのクリストフ・ハラーが、『イタリア協奏曲』『イタリア風アリアと変奏』などの鍵盤独奏曲から、チェンバロ協奏曲、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ、そして『クリスマス・オラトリオ』の合唱曲や『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』のアリアという声楽曲まで、バッハの様々なジャンルの作品を素材として選び、ブランデンブルク協奏曲のように種々の楽器が組み合わさって活躍する協奏曲に仕上げました。 ソプラノ・リコーダー、オーボエ、ファゴットの独奏を持つ『新ブランデンブルク協奏曲第1番』はブランデンブルク協奏曲の第1番や第2番を、3群の弦楽三重奏と通奏低音という編成の『新ブランデンブルク協奏曲第2番』はブランデンブルク協奏曲の第3番や第6番を、フラウト=トラヴェルソが活躍する第3番は管弦楽組曲第2番を、それぞれ想起させるとても興味深い協奏曲になっています。 様々な楽器の組み合わせを行ったクリストフ・ハラーのアレンジは、バッハの音楽から原曲とは異なる魅力を引き出すことに成功しているのです。 総勢21人の技巧派集団ラ・フェスタ・ムジカーレによる演奏も躍動感に満ち、様々な楽器が組み合わさった響きはプリズムのようにきらめく色彩感を生み出しています。 バッハの「新しい協奏曲」を存分に楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/ハラー復元・再構成:● 新ブランデンブルク協奏曲第1番〜ソプラノ・リコーダー、オーボエ、ファゴット、弦楽合奏と通奏低音のための1. Vivace(クリスマス・オラトリオ BWV.248〜第5部:冒頭の合唱曲より)2. Aria with Variations 1-8(イタリア風アリアと変奏 BWV.989より)3. Adagio ad libitum(即興演奏)4. Presto(イタリア協奏曲 BWV.971〜第3楽章より)● 新ブランデンブルク協奏曲第2番〜3つの弦楽三重奏と通奏低音のための1. Allegro(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第1楽章より)2. Adagio(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第2楽章より)3. Allegro(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第3楽章より)● 新ブランデンブルク協奏曲第3番〜フラウト=トラヴェルソ、変則調弦のヴァイオリン、リュート、弦楽合奏と通奏低音のための1. Allegro(ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ BWV.1029〜第1楽章より)2. Adagio ma non tanto e dolce(三重協奏曲 BWV.1044〜第2楽章&オルガンのためのトリオ・ソナタ BWV.527の第2楽章より)3. GavotteI -GavotteII(イギリス組曲第3番〜第5楽章より)4. Aria(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳〜『我が魂よ、とくと思いみよ』 BWV.509より)5. Allegro(フランス風序曲 BWV.831〜第8楽章より) ラ・フェスタ・ムジカーレ(ピリオド楽器オーケストラ) 録音時期:2022年10月18-21日 録音場所:ドイツ、シャフシュタール、マリーエンミュンスター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー、レコーディング・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ(audite) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ・リコンストラクテッド?新ブランデンブルク協奏曲第1番、第2番、第3番 ラ・フェスタ・ムジカーレ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハーディング初の『惑星』が稀に見る雄大なスケールで登場!英国出身のハーディングですが、意外にもこれまで『惑星』の全曲録音は無く、ウィーン・フィルとのシェーンブルン宮殿コンサートのライヴで『木星』があるのみでした。 そこに登場したバイエルン放送響とのライヴ録音が出色の内容です。 全曲の演奏時間は57分近くで、50分前後が多いこの曲の録音の中にあって異例の長さ。 遅めのテンポの中でフレーズをたっぷりと歌わせて細やかな表情付けを行い、バス・オーボエを際立たせるなど特殊なオーケストレーションを生かす意図も感じられます。 レーベルからの情報によればバイエルン放送響は長い間この曲を演奏していなかったとのこと。 高度な演奏能力を持ちながらも『惑星』に関しては伝統が染みついていないオーケストラを得て、ハーディングが思いのままに解釈を披露しています。 『火星』では重量感のある響きでテンポを刻み、『木星』中間部の有名な旋律では力強く歌い上げます。 『土星』では瞑想的な弱音と爆発的な中間部との対比が鮮烈。 『海王星』最後の女声合唱のヴォカリーズは、きわめてゆっくりと繰り返されつつ極小音量に絞り込まれて消えてゆきます。 この曲の持つ外面的な効果は活かしつつ、深い内面性をも感じさせる演奏となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ホルスト:組曲『惑星』 Op.321. 火星、戦争(戦い)をもたらす者2. 金星、平和をもたらす者3. 水星、翼のある使者4. 木星、快楽をもたらす者5. 土星、老いをもたらす者6. 天王星、魔術師7. 海王星、神秘主義者 バイエルン放送合唱団の女声団員(合唱指揮:フロリアン・ベンファー) バイエルン放送交響楽団 ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2022年2月24,25日 録音場所:ミュンヘン ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【参考データ:『惑星』演奏時間比較】● ホルスト/LSO(1926) 42:36(6:12/ 7:19/ 3:33/ 7:02/ 6:58/ 5:57/ 5:35)● ボールト/LPO(1978) 48:26(8:02/ 7:26/ 3:48/ 7:59/ 8:22/ 6:27/ 6:22)● ハーディング/BRSO(2022) 56:39(8:22/ 8:48/ 4:17/ 8:23/ 10:57/ 6:12/ 9:40*) *ハーディング盤のタイム表示は9:49ですが余韻を含むため、正味演奏時間の9:40で表示。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Holst ホルスト / 組曲『惑星』 ダニエル・ハーディング&バイエルン放送交響楽団 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘンツェ17歳の「協奏音楽」は世界初録音!ヘンツェ:「協奏音楽」、「ヴィターリ倍増」、3つのモーツァルトのオルガン・ソナタリン・リャオ指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団近年のモーツァルテウム管弦楽団は、近現代音楽の分野でも積極的に活動しており、その実力を確認できるのがこのヘンツェ・アルバムです。 指揮はエトヴェシュとブーレーズが高く評価した実力派台湾人指揮者リン・リャオ、「協奏音楽」のヴァイオリン独奏は、中国人ヴァイオリニストのジュー・ヘー。 共にドイツとオーストリアを中心に活躍しています。 ◆ 協奏音楽(トラック1〜3)ヘンツェ17歳の1943年から1944年にかけて作曲された「協奏音楽」は、2021年2月4日に世界初演されたばかりの注目作。 当時のヘンツェはブラウンシュヴァイクのニーダーザクセン音楽学校の学生で、志願して再出征した父が東部戦線(独ソ戦)で落命し、自分も1944年に徴兵されるという状況でした。 作風はヒンデミットの影響を感じさせるもので、若いながらもすでに作曲経験5年の実力が発揮された力作です。 ◆ 「ヴィターリ倍増(イル・ヴィタリーノ・ラドッピアート)」(トラック4)イタリア・バロック後期、18世紀初頭に作曲されたとされるヴィターリのシャコンヌ(チャッコーナ)の改作。 ヴィターリのシャコンヌ主題の変奏曲とヘンツェのヴィターリの変奏曲を交互に配置しながらも、ほぼ全曲を通してヴィターリの低音が保たれる構成。 18世紀と20世紀を行き来して刻々と変化する対話の音楽の趣です。 ◆ 3つのモーツァルトのオルガン・ソナタ(トラック5〜7)オルガン・ソナタとも呼ばれる教会ソナタの編曲。 3曲を急緩急で配置し、オーボエ・ダモーレとヴィオラ・ダモーレを含む14人の奏者によるアンサンブルで演奏。 アルトフルート、バスフルート、バスクラリネット、ファゴットの低音楽器群の響きも印象的です。 ◆ 人気のあったヘンツェの音楽ハンス・ヴェルナー・ヘンツェは、20世紀中盤以降の現代に活動した作曲家の中では多作でした。 現代作曲家の場合、委嘱を受けて作曲することが多いため、その作品数は人気や需要にある程度比例しているとも考えられ、ヘンツェの場合には商業録音の多さからもその人気ぶりがうかがえます。 理由としては、カバーする作品の範囲が、交響曲、管弦楽曲、バレエ音楽、協奏曲、室内楽曲、器楽曲、歌曲、合唱曲、宗教音楽、オペラ、劇音楽、映画音楽、自由な曲、そして編曲と非常に幅広く、投入される技法も、バロック、古典派、ロマン派、後期ロマン派、近代、無調、12音、ライヴ・エレクトロニクス、ジャズ、ロック、民俗音楽など多岐に渡り、しかもひんやりクールな音楽だったり、大音量で圧迫感が強烈だったり、明るくポップだったり、晦渋だったり、オスティナートが凄かったり、リズムが激しかったりとその傾向も実にさまざま。 1973年には、シュレンドルフ監督の反戦映画『テルレスの青春』のために書いた音楽の中の「弦楽のためのファンタジア」が、大ヒット映画『エクソシスト』のエンド・タイトルに転用されて一躍有名になったりもしていました。 ▶ Berlin Classics 検索 演奏者情報◆ リン・リャオ(指揮)台湾のタイチュン(台中)で誕生。 姓がリャオ(廖)、名がリン(林)。 国立台北芸術大学で音楽理論と作曲、ピアノを専攻。 1993年にオーストリアに移住。 ウィーン音楽舞台芸術大学で指揮を学び、2000年に優秀な成績で卒業。 在学中の1998年にドイツのケムニッツ歌劇場でコレペティートアとして働き始め、2001年にはヴィッテンベルク国立歌劇場のカペルマイスター、2002年から2005年まではシュレースヴィヒ・ホルシュタイン州立歌劇場の第1カペルマイスターに就任するなどドイツの歌劇場で活躍。 現代音楽も得意としていたリン・リャオは、シュトックハウゼン作品の演奏にも関わる一方で、ペーター・エトヴェシュとピエール・ブーレーズからも高く評価され、近年は現代音楽の分野でも精力的に活動。 ◆ ジュー・ヘー(ヴァイオリン)1999年、中国のチンタオ(青島)で誕生。 姓がヘー(何)、名がジュー(子豫)。 2004年、5歳でヴァイオリンを弾き始め、2010年、北京でザルツブルク・モーツァルテウム大学のパウル・ロチェク教授に才能を認められて夏季アカデミーに招待。 2011年、12歳でザルツブルクに移住し、モーツァルテウム大学のパウル・ロチェクとベンヤミン・シュミットにヴァイオリン、トーマス・リーブルにヴィオラを師事したほか、イヴリー・ギトリスらのマスタークラスも受講。 2014年、15歳のときにケルンで開催されたユーロヴィジョン・ヤング・ミュージシャンズに、オーストリア代表として出場して優勝。 2016年、17歳のときにはザルツブルク国際モーツァルト・コンクールで優勝し、新委嘱作品の最優秀解釈賞も受賞。 同年、ロンドンで開催されたメニューイン国際青少年コンクールでも優勝。 2017年、アダム・フィッシャー指揮ウィーン・フィルと共演したほか、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スイス、イスラエル、スウェーデンなどで演奏。 ウィーン・アルテンベルク・トリオのメンバーとしても活動。 ◆ ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団ルーツはコンスタンツェ・モーツァルト[1762-1842]が資金援助して1841年にザルツブルクで設立された「大聖堂音楽協会とモーツァルテウム」で、宗教音楽演奏を担うオーケストラとして発足。 一時はモーツァルテウム音楽院に所属していましたが、1938年に音楽院から独立して、プロのオーケストラとしての活動を開始。 1958年にザルツブルク州とザルツブルク市の運営団体となり、コンサートのほか、ザルツブルク州立劇場での演奏会も担当。 ベルンハルト・パウムガルトナーやレオポルト・ハーガーによって名声を確立し他のち、ハンス・グラーフ、ユベール・スダーン、アイヴァー・ボルトンらが首席指揮者を務めてきました。 近年は客演指揮者にトレヴァー・ピノックやジョヴァンニ・アントニーニらを招いてピリオド風な演奏もおこなうようになり、2017年からは古楽に強いイタリアのヴァイオリニストで指揮者のリッカルド・ミナージが首席指揮者を務めています。 こうした環境の中で、モーツァルテウム管弦楽団はピリオドもモダンも完全に消化し、説得力のある演奏を聴かせることができるオーケストラに進化。 特に、得意のモーツァルトやその時代の音楽での演奏は、細部に至るまで素晴らしいものとなっています。 メンバーは91人ですが、実際の活動は室内オーケストラとしてのものが多く、そのため室内オーケストラとして広く知られています。 CDは、Berlin Classics、SONY Classical、Deutsche Grammophon、ORFEO、OEHMS、Victor、Solo Musica、Alphaなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ [1926-2012]◆ ヴァイオリン独奏と室内オーケストラのための協奏音楽 1. 第1曲 とても生き生きと 03:582. 第2曲 とてもゆっくりと 05:183. 第3曲 活気と切迫感を持って 02:094.◆ イル・ヴィタリーノ・ラドッピアート(ヴィターリ倍増) 28:38◆ 3つのモーツァルトのオルガン・ソナタ(14人編成)5. 第1番 アレグロ KV 336 04:516. 第2番 アンダンティーノ KV 67 02:147. 第3番 アレグロ KV 328 05:19 ジュー・ヘー(ヴァイオリン/トラック1〜3) ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 リン・リャオ(指揮) Track listHans Werner HenzeKonzertmusik für Violine solo und kleines Kammerorchester1. 1. Sehr lebhaft 03:582. 2. Sehr langsam 05:183. 3. Lebhaft und drängend 02:094. Il Vitalino Raddoppiato 28:383 Orgelsonaten nach W. A. Mozart (bearb. für 14 Spieler)5. Nr. 1 Allegro KV 336 04:516. Nr. 2 Andantino KV 67 02:147. Nr. 3 Allegro KV 328 05:19Ziyu He Violine (Track 1-3)Lin Liao Dirigent/BandleaderMozarteumorchester Salzburg Orcheste ヘンツェ情報ヘンツェと政治信条ヘンツェは、対象国民加入率91%だったファシズム団体「ヒトラーユーゲント」に、大多数のドイツ人と同じく参加して少年時代を過ごし、大戦末期にはドイツ国防軍通信兵として戦車部隊と共にデンマークに出征、イギリス軍の捕虜となって北海近くの捕虜収容所で終戦を迎えています。 戦後、ドイツ時代の活動地域は、イギリス、アメリカ、フランスの占領統治地域で、特に政治的なポリシーは無かったようです。 また、1952年のオペラ『孤独大通り』の成功をきっかけに収入が大幅に増加し、翌年にはイタリアに移住、若い頃には嫌悪していたという裕福な暮らしを手に入れますが、豪邸「レプララ荘」を建設した1960年代なかばからは、当時、文化・芸術の分野でも一大ムーヴメントになっていた反戦や左翼的な価値観に「思想的」に共鳴、メッセージ性を持った文学作品にインスパイアされた音楽も書くようになり、70年代にかけて一時はイタリア共産党に所属するなどしていました。 1965年に書かれた初期の反戦作品、『イン・メモリアム:白いバラ』は、12人編成の器楽作品。 戦時中にミュンヘン大学の学生5人と教授1人によっておこなわれた反ナチ抵抗運動の6人の犠牲者に捧げられています。 1968年に書かれたオラトリオ『メデューズ号の筏』は、反戦作家エルンスト・シュナーベル[1913-1986]のテキストに付曲したもので、ボリビア大統領に処刑された革命家チェ・ゲバラ[1928-1967]の思い出に捧げられた作品ということもあり、ハンブルクでの初演の際には警察沙汰の騒動となり、RIAS合唱団などがボイコットして演奏が取りやめになるなど話題にもなりました。 同じ1968年に書かれた『豚のエッセイ』は、チリ生まれの詩人ガストン・サルヴァトーレ[1941-2015]の詩を用いた声楽曲。 1969年から1970年にかけてヘンツェはカストロ政権下のキューバのハバナに滞在して研究・創作や教育活動を展開。 文化評議会からの委嘱作、交響曲第6番にはベトナム解放民族戦線の歌『夜の星』の断片を織り込み、ツトム・ヤマシタのパーカッションを念頭に書いた『エル・シマロン』にはキューバ人奴隷の一生が描かれ、同じくパーカッションを重視した『刑務所の歌』では、ホー・チ・ミンの日記を使用、ガストン・サルヴァトーレの詩を用いた『ナターシャ・ウンゲホイエル家への険しい道のり』ではパーカッションや金管とのやりとりで、みずからが属するブルジョワジーの一般的な価値観を皮肉るなどしていました。 その後、左翼的な活動は沈静化して行きますが、反戦的な創作姿勢は継続、シュレンドルフ監督の反戦映画『カタリーナ・ブルームの失われた名誉』(1975)の音楽や、イギリスの反戦作家エドワード・ボンド[1934- ]のテキストに付曲したオペラ『われわれは川に来た』(1976)、合唱曲『鉄条網の向こうのオルフェウス』(1983)、そしてドイツのアンナ・ゼーガース[1900-1983]の小説『七番目の十字架』をもとにハンス=ウルリッヒ・トライヒェルが作詞したテキストを用いた交響曲第9番(1997)などを書いています。 ヘンツェ年表… 【輸入盤】 ヘンツェ、ハンス・ヴェルナー(1926-2012) / 協奏音楽、ヴィターリ倍増、モーツァルトのオルガン・ソナタ リン・リャオ&ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーボエとファゴット、最高密度のオーケストラダブルリードファン待望の協奏曲ライヴのCD化。 ゲスト出演したノルウェー出身のファゴット奏者ダーク・イェンセンは、バンベルク交響楽団やケルン放送交響楽団で首席を務め、日本ではサイトウ・キネン・オーケストラや水戸室内管弦楽団の客演でも知られています。 ドラマティックなウェーバー協奏曲での美しいカンタービレは必聴。 青山聖樹は長年研究を重ねたR.シュトラウスで、伸びやかに歌い上げ、艶やかな音色を聴かせます。 また『セレナータ・ノットゥルナ』では、アンサンブル of トウキョウの名ソリストが率いる美しい音楽的対話が展開されていきます。 カデンツァはトルコ行進曲などの有名なメロディが顔を出し、一味違う楽しみも。 指揮者なしのアンサンブルの自発性、アルバム全体を彩る瑞々しい響きなどで名曲の数々をお楽しみください。 (メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』2. R.シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調 AV.1443. ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調 Op.75 ダーク・イェンセン(ファゴット:3) 青山聖樹(オーボエ:2) 玉井菜採(ヴァイオリン:1) 戸原 直(ヴァイオリン:1) 大野かおる(ヴィオラ:1) 渡邉玲雄(コントラバス:1) アンサンブル of トウキョウ 録音時期:2023年10月27日 録音場所:東京、紀尾井ホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.セレナーデ ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 1 Marcia: Maestoso/2.セレナーデ ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 2 Menuetto/3.セレナーデ ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 3 Roundeau: Allegretto/4.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 1 Allegro moderato/5.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 2 Andante/6.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 3 Vivace -/7.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 3 Allegro/8.ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75 J.127 1 Allegro ma non troppo/9.ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75 J.127 2 Adagio/10.ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75 J.127 3 Rondo: Allegro 『アンサンブル of トウキョウ/ライヴ2023 秋?モーツァルト、R.シュトラウス、ウェーバー』 ダーク・イェンセン、青山聖樹 【SACD】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明伝説のフランスのピアニスト、スイス・リサイタルマドレヌ・ド・ヴァルマレート[1899-1999]はフランスのピアニスト。 14歳でパリ音楽院を首席で卒業、サン=サーンスからもその才能を称賛されるほどでした。 第一次大戦後はフルトヴェングラー、トスカニーニとも度々共演し国際的なキャリアを積みました。 1926年にはマルセイユに居を構え、私的なピアノ学校を設立、後進の指導にあたりながらソリストとして高齢になっても盛んに活動しました。 モニク・アースはパリ音楽院でラザール・レヴィに師事、ルドルフ・ゼルキン、ロベール・カサドシュの許でも研鑽を積んでいます。 ドビュッシー以降の20世紀音楽の演奏で名声を得ましたが、クープラン、ラモー、シューマン、ショパンの演奏も定評がありました。 このアルバムでは得意とする20世紀音楽、ドビュッシー、メシアン、バルトークのほか、ラモーも披露しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. フォーレ:即興曲 第2番、即興曲 第5番、夜想曲 第6番2. D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.39、ソナタ ホ長調 K.3803. リスト:ハンガリー狂詩曲第10番4. シューマン:謝肉祭 Op.9 マドレヌ・ド・ヴァルマレート(ピアノ) 録音: 1957年1月7日 ベルン放送スタジオ/モノラル(1-3) 1957年1月11日 ジュネーヴ放送スタジオ2/モノラル(4)5. ハイドン:ソナタ ヘ長調 Hob XVI:23、幻想曲ハ長調 Hob XVII:46. ドビュッシー:映像 第1集7. ミヨー:秋8. メシアン:幼子イエスに注がれる20の眼差し〜2曲9. シューマン:クライスレリアーナ10. ラモー:鳥たちは思い出す11. ドビュッシー:半音階のための練習曲12. バルトーク:ミクロコスモス〜ブルガリアのリズムによる6つの舞曲 モニク・アース(ピアノ) 録音: 1974年3月25日、ベルン放送スタジオ/モノラル(5) 1960年10月14日、バーゼル放送スタジオM3/ステレオ(6-8) 1970年12月2日ベルン放送スタジオ/ステレオ(9-12) プラスチック・トレイ付きのデジパック仕様 【輸入盤】 伝説のフランスのピアニスト、スイス・リサイタル?マドレヌ・ド・ヴァルマレート、モニク・アース(2CD) 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レア・デザンドレの歌唱、トーマス・ダンフォードのテオルボによる、シャルパンティエからポピュラーまでの300年に渡る、清純な愛を歌ったアルバムレア・デザンドレとトーマス・ダンフォードは、チェンバリストのジャン・ロンドーと同世代のフランス音楽界の最先端で活躍。 デザンドレの清澄でのびやかな声は、今やモーツァルトやバロック・オペラには欠かせない存在として、多くの著名な指揮者、歌劇場から引っ張りだこ。 ステージ映えが群を抜き、悲恋のヒロインからコミカルな役どころまで、その多彩な表現力は美しく愛らしく、ファンも多く、彼女目当てに集まる観客は年々増え続けるばかり。 202l年の『フィガロの結婚』のケルビーノ役では、パリ・オペラ座をはじめ、出演者の中で一番喝采を浴びていたほど。 その彼女が最も心を砕き、ライフワークとしているのがダンフォードとのデュオ。 フランス、イタリア、イギリス、どんなジャンルの音楽もふたりの手にかかると、聴き手はたちまち心底にゆっくりと沈み込むような美の感興に包まれてしまいます。 このアルバムは、愛をテーマにした300年にわたるフランス歌曲を中心に、声とテオルボの出会いから生まれたもの。 バロック時代の宮廷歌曲、原曲がピアノと声楽のためのロマンティックな歌曲、そしてバルバラのシャンソン、フランソワーズ・アルディなどのポピュラー曲までを、テオルボとともに再現するフランスの旋律。 その300年にわたる音楽の進化の中で音楽の伝統が受け継がれてきたフランス歌曲の芸術を、その親密でリズミカルな側面から描写し、憧れ、欲望、魅惑、幸福など、清純な愛の感情がさまざまな形で探求されています。 ※こちらのタイトルのワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみの日本語解説書ですが、歌詞の日本語訳付きに変更となりました。 また日本語解説書には、レア・デザンドレ&トーマス・ダンフォードによるこのアルバムへのコメントの日本語訳、布施 砂丘彦氏による、このアルバムについての解説が掲載されます。 (輸入元情報)バルバラ (1930?1997):ねえ、いつ戻ってくるの?【収録情報】1. オノール・ダンブリュイ:『わたしたちを優しく包む、木々の静けさ』2. レイナルド・アーン:『ネエル』3. フランソワーズ・アルディ:『恋の季節』4. エリック・サティ:グノシェンヌ第1番5. マルカントワーヌ・シャルパンティエ:『ぼくを苦しめるだけの女性に』 H.4506. マルカントワーヌ・シャルパンティエ:『暖炉のそばで、恋の営み』 H.4467. マルカントワーヌ・シャルパンティエ:『陰惨な荒れ地から荒れ地へ、暗い気持ちで野に下る』 H.4698. アンドレ・メサジェ:喜歌劇『仮面の愛』〜『恋人は2人』9. エリック・サティ:ジムノペディ第1番10. ミシェル・ランベール:『彼女は羊飼い、優しくて一途』11. レイナルド・アーン:『クロリスに』12. マルカントワーヌ・シャルパンティエ:『この木陰なら誰も来ないから』 H.46713. ロベール・ド・ヴィゼー:組曲 第7番ニ短調〜サラバンド14. フランソワーズ・アルディ:『一日の最初のしあわせ』15. セバスティアン・ル・カミュ:『何も聞こえないよ、この木立に来れば』16. クロード・ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』〜『私の長い髪は』17. ミシェル・ランベール:『恋したあの人の亡霊は』18. ミシェル・ランベール:『毎日、あなたから蔑まれていれば』19. ロベール・ド・ヴィゼー:組曲 第7番ニ短調〜シャコンヌ20. バルバラ:『ねえ、いつ戻ってくるの?』21. セバスティアン・ル・カミュ:『夜が続くにまかせましょう』22. ジャック・オッフェンバック:喜歌劇『美しきエレーヌ』〜神聖な恋 器楽曲(4,9,13,19) レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ) トーマス・ダンフォード(テオルボ、歌:3) 録音時期:2023年5月2-6日 録音場所:スイス、La Chaux-de-Fonds 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・日本語帯付き 【輸入盤】 『イディール』 レア・デザンドレ、トーマス・ダンフォード 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽三重奏版バッハ『ゴルトベルク変奏曲』!「ほとんど気づかれずに上声部と下声部を繋ぐ役割を担い、上声部のメロディアスな旋律や、決定的な存在感の下声部に嫉妬しそうになることもしばしば」と自身が弾くヴィオラについて述べるベルリン・フィルの名手マルティン・シュテーグナー。 同じくベルリン・フィルのメンバーであり首席コントラバス奏者として活躍するエスコ・ライネが、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』をヴィオラ、チェロ、コントラバスという編成で演奏するというアイデアを思いついたとき、シュテーグナーはその構想に懐疑的だったと言います。 それは数ある『ゴルトベルク変奏曲』のトランスクリプションの中でも最も有名な編成のひとつであるドミトリー・シトコヴェツキーの編曲による「弦楽三重奏版」を5度低く移調して演奏するというものでした。 「ヴァイオリン、ヴィオラとチェロ」を「ヴィオラ、チェロとコントラバス」で演奏する。 この意欲的かつ非常に困難と思えるチャレンジのためにベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の副首席奏者タネリ・トゥルネンを招き、トリオを組んだシュテーグナーとライネ。 初めてアリアといくつかの変奏のリハーサルを行った時、最初に感じた懐疑の念は完全に消え、そこには興奮と感激が満ちていました。 特にヴィオラとコントラバスにとって、本来のヴァイオリンとチェロのパートの演奏は困難を極め、難産の末に生まれたこの新たなヴィオラ、チェロとコントラバスによる弦楽三重奏版『ゴルトベルク変奏曲』は、バッハの偉大かつ高名な傑作に新たな1ページを加えることとなりました。 室内楽の分野、レパートリーにさらなる豊かさをもたらす新しいゴルトベルク変奏曲の「弦楽三重奏版」。 ご期待下さい!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/シトコヴェツキー&シュテーグナー編:● ゴルトベルク変奏曲 BWV.988〜ヴィオラ、チェロ、コントラバス版 マルティン・シュテーグナー(ヴィオラ) タネリ・トゥルネン(チェロ) エスコ・ライネ(コントラバス) 録音時期:2021年5月13日、6月26日 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲?ヴィオラ、チェロ、コントラバス三重奏版 マルティン・シュテーグナー、タネリ・トゥルネン、エスコ・ライネ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ムストネンがラウタヴァーラとマルチヌーのピアノ協奏曲第3番を録音!SACDハイブリッド盤。 フィンランドのラウタヴァーラとチェコ生まれのマルチヌー。 一見共通するところのなさそうなふたりは、インスピレーションの新たな源をみつけようと絶えず探求し、音楽の「ピューリタニズム」から解放される姿勢を保ちつづけたことで繋がっています。 フィンランドのピアニスト、オッリ・ムストネンが、新たに首席指揮者に就任したダリア・スタセフスカの指揮するラハティ交響楽団と共演したアルバムでは、このふたりの作曲家の『ピアノ協奏曲第3番』が演奏されます。 ラウタヴァーラのピアノ協奏曲第3番は、1994年の交響曲『光の天使』で彼が国際的に成功を収めた後、1998年の作品です。 ネオロマンティックなスタイルをさらに押し進めた1969年の第1番とも、雑多な要素を合成した1989年の第2番とも異なる、ソリストがピアノを弾きながらオーケストラを指揮することのできる、ピアノ・オブリガート付き交響詩とでもいったスタイルで書かれています。 「トランクィッロ」「アダージョ・アッサイ」「エネルジーコ」の3楽章の作品。 男声合唱のために書かれた1978年の『4つのセレナード』の一曲、ボードレールの詩による『貧しき者らの死』に初めて現れた「le dons des reves(夢の贈り物)」の言葉による音型がモチーフとして使われていることから『夢の贈り物(Gift of Dreams)』の副題がつけられました。 折衷的で多作のマルチヌーのピアノ協奏曲第3番は、ロマンティシズム時代の協奏曲に共通する特徴を備えた作品です。 ブラームスを思わせる交響的構造をモデルにした、ストラヴィンスキーの新古典主義の「余韻」の聞こえる第1楽章「アレグロ」。 色彩的な第2楽章「アンダンテ・ポコ・モデラート」。 「モデラート−アレグロ」の第3楽章には、チェコスロヴァキアに政変が起き共産党政権が成立した1948年という時代が反映され、カデンツァの後、好戦的ともいえる姿勢で曲が閉じられます。 1949年11月20日、作品を献呈されたルドルフ・フィルクシュニーのソロ、ウォルター・ヘンドル指揮ダラス交響楽団によりテキサス州ダラスで初演されました。 ピアニストのオッリ・ムストネン[1967-]は作曲家と指揮者としての活動でも知られ、内省と深い洞察による演奏は「再創造」とも呼べる新鮮な響きをもたらします。 スティーヴン・イッサーリスと共演した3つのチェロ・ソナタに続くマルチヌー作品の録音です。 指揮者のダリア・スタセフスカ[1984-]はウクライナのキーウ生まれ。 エストニアのタリンを経て、5歳の時、フィンランドに移住しました。 ヘルシンキに一年住んだ後、タンペレに移り、タンペレ音楽院でヴァイオリンと作曲を正式に学び始めました。 ヘルシンキのシベリウス・アカデミーでヴァイオリンとヴィオラを学び、指揮に興味をもった20代、ストックホルム王立音楽大学でヨルマ・パヌラ、シベリウス・アカデミーでレイフ・セーゲルスタムたちに師事。 2012年にシベリウス・アカデミーのディプロマを取得しました。 BBC交響楽団の首席客演指揮者に就任した2019年7月、「BBC プロムス」で初めてロンドンの聴衆を前に指揮、翌年の「プロムス最終夜」の指揮者を務めました。 2021/22年のシーズンにラハティ交響楽団の首席指揮者に就任しました。 (輸入元情報)【収録情報】● ラウタヴァーラ:ピアノ協奏曲第3番『夢の贈り物』(1998)● マルチヌー:ピアノ協奏曲第3番(1947-48) オッリ・ムストネン(ピアノ/スタインウェイD) ラハティ交響楽団 ダリア・スタセフスカ(指揮) 録音時期:2022年1月3-8日 録音場所:フィンランド、ラハティ、シベリウスホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 制作・編集:インゴ・ペトリ 録音エンジニア:シュテファン・レー BIS ecopak 【輸入盤】 Rautavaara ラウタヴァーラ / ラウタヴァーラ:夢の贈り物、マルチヌー:ピアノ協奏曲第3番 オッリ・ムストネン、ダリア・スタセフスカ&ラハティ交響楽団 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ダイナミックな輝ける才能、ニュウニュウによる初の協奏曲アルバム国際的に高い評価を得ている中国の若手ピアニスト、ニュウニュウが2022年12月に香港フィルハーモニー管弦楽団と行った初のライヴ録音アルバムが発売されます。 指揮は今最も人気のある指揮者のひとり、オランダのヤープ・ヴァン・ズヴェーデンです。 ズヴェーデンは2012/13年のシーズンから香港フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、彼のエネルギッシュなリーダーシップのもと、この楽団は芸術的な卓越性を高め、新たな境地に到達し、国際的な批評家から賞賛されています。 アジアにおける一流のオーケストラのひとつとして認められ、2019年にはイギリスの音楽雑誌「グラモフォン」の「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」をアジアのオーケストラとして初めて受賞しました。 収録曲のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、クラシック音楽の中で最も人気のある作品のひとつです。 そしてもう一曲のチャイコフスキーの最後の作品である交響曲第6番『悲愴』は、その深い情熱的な感情が初演の時以来観客を魅了し続けています。 ホルンが果敢に挑戦し、ピアノが勢いよく前進します。 オーケストラ全体が苦悩のため息をつき、生命そのものに向けた情熱的な闘いが始まります。 チャイコフスキーの最も愛されている傑作2曲、衝撃的な交響曲第6番とロマンティックなピアノ協奏曲第1番でニュウニュウとヤープ・ヴァン・ズヴェーデンが力を合わせると、それはすべて感情となり、すべてドラマとなりそして何よりもまず、すべてがメロディとなります。 ニュウニュウは1997年に中国の音楽一家に生まれ、幼い時から父親に手ほどきを受け、6歳でリサイタル・デビューを果たしました。 上海音楽院中等部に音楽院史上最年少で入学を認められた神童です。 その後ボストンのニューイングランド音楽院やジュリアード音楽院で研鑽を積んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:1. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.232. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ニュウニュウ(ピアノ:1) 香港フィルハーモニー管弦楽団 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮) 録音時期:2022年12月 録音場所:香港 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第6番『悲愴』、ピアノ協奏曲第1番 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン&香港フィル、ニュウニュウ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ダイナミックな輝ける才能、ニュウニュウによる初の協奏曲アルバム国際的に高い評価を得ている中国の若手ピアニスト、ニュウニュウが2022年12月に香港フィルハーモニー管弦楽団と行った初のライヴ録音アルバムが発売されます。 指揮は今最も人気のある指揮者のひとり、オランダのヤープ・ヴァン・ズヴェーデンです。 ズヴェーデンは2012/13年のシーズンから香港フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、彼のエネルギッシュなリーダーシップのもと、この楽団は芸術的な卓越性を高め、新たな境地に到達し、国際的な批評家から賞賛されています。 アジアにおける一流のオーケストラのひとつとして認められ、2019年にはイギリスの音楽雑誌「グラモフォン」の「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」をアジアのオーケストラとして初めて受賞しました。 収録曲のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、クラシック音楽の中で最も人気のある作品のひとつです。 そしてもう一曲のチャイコフスキーの最後の作品である交響曲第6番『悲愴』は、その深い情熱的な感情が初演の時以来観客を魅了し続けています。 ホルンが果敢に挑戦し、ピアノが勢いよく前進します。 オーケストラ全体が苦悩のため息をつき、生命そのものに向けた情熱的な闘いが始まります。 チャイコフスキーの最も愛されている傑作2曲、衝撃的な交響曲第6番とロマンティックなピアノ協奏曲第1番でニュウニュウとヤープ・ヴァン・ズヴェーデンが力を合わせると、それはすべて感情となり、すべてドラマとなりそして何よりもまず、すべてがメロディとなります。 ニュウニュウは1997年に中国の音楽一家に生まれ、幼い時から父親に手ほどきを受け、6歳でリサイタル・デビューを果たしました。 上海音楽院中等部に音楽院史上最年少で入学を認められた神童です。 その後ボストンのニューイングランド音楽院やジュリアード音楽院で研鑽を積んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:1. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.232. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ニュウニュウ(ピアノ:1) 香港フィルハーモニー管弦楽団 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮) 録音時期:2022年12月 録音場所:香港 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第6番『悲愴』、ピアノ協奏曲第1番 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン&香港フィル、ニュウニュウ 【CD】 2,732 円
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