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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハのオリジナル作品を基に『新ブランデンブルク協奏曲』を復元・再構成!高音質録音で人気のドイツの「audite」レーベルから3枚にわたるグレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナーの宗教音楽集など注目を集めるアルバムをリリースしている2014年結成の北ドイツのピリオド楽器グループ、ラ・フェスタ・ムジカーレのニュー・アルバムはバッハがテーマ。 もちろん、毎回凝った作りのアルバムを発表するラ・フェスタ・ムジカーレのこと、ただのバッハ・アルバムではありません! ラ・フェスタ・ムジカーレの主要メンバーでチェリストのクリストフ・ハラーが、『イタリア協奏曲』『イタリア風アリアと変奏』などの鍵盤独奏曲から、チェンバロ協奏曲、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ、そして『クリスマス・オラトリオ』の合唱曲や『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』のアリアという声楽曲まで、バッハの様々なジャンルの作品を素材として選び、ブランデンブルク協奏曲のように種々の楽器が組み合わさって活躍する協奏曲に仕上げました。 ソプラノ・リコーダー、オーボエ、ファゴットの独奏を持つ『新ブランデンブルク協奏曲第1番』はブランデンブルク協奏曲の第1番や第2番を、3群の弦楽三重奏と通奏低音という編成の『新ブランデンブルク協奏曲第2番』はブランデンブルク協奏曲の第3番や第6番を、フラウト=トラヴェルソが活躍する第3番は管弦楽組曲第2番を、それぞれ想起させるとても興味深い協奏曲になっています。 様々な楽器の組み合わせを行ったクリストフ・ハラーのアレンジは、バッハの音楽から原曲とは異なる魅力を引き出すことに成功しているのです。 総勢21人の技巧派集団ラ・フェスタ・ムジカーレによる演奏も躍動感に満ち、様々な楽器が組み合わさった響きはプリズムのようにきらめく色彩感を生み出しています。 バッハの「新しい協奏曲」を存分に楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/ハラー復元・再構成:● 新ブランデンブルク協奏曲第1番〜ソプラノ・リコーダー、オーボエ、ファゴット、弦楽合奏と通奏低音のための1. Vivace(クリスマス・オラトリオ BWV.248〜第5部:冒頭の合唱曲より)2. Aria with Variations 1-8(イタリア風アリアと変奏 BWV.989より)3. Adagio ad libitum(即興演奏)4. Presto(イタリア協奏曲 BWV.971〜第3楽章より)● 新ブランデンブルク協奏曲第2番〜3つの弦楽三重奏と通奏低音のための1. Allegro(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第1楽章より)2. Adagio(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第2楽章より)3. Allegro(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第3楽章より)● 新ブランデンブルク協奏曲第3番〜フラウト=トラヴェルソ、変則調弦のヴァイオリン、リュート、弦楽合奏と通奏低音のための1. Allegro(ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ BWV.1029〜第1楽章より)2. Adagio ma non tanto e dolce(三重協奏曲 BWV.1044〜第2楽章&オルガンのためのトリオ・ソナタ BWV.527の第2楽章より)3. GavotteI -GavotteII(イギリス組曲第3番〜第5楽章より)4. Aria(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳〜『我が魂よ、とくと思いみよ』 BWV.509より)5. Allegro(フランス風序曲 BWV.831〜第8楽章より) ラ・フェスタ・ムジカーレ(ピリオド楽器オーケストラ) 録音時期:2022年10月18-21日 録音場所:ドイツ、シャフシュタール、マリーエンミュンスター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー、レコーディング・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ(audite) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ・リコンストラクテッド?新ブランデンブルク協奏曲第1番、第2番、第3番 ラ・フェスタ・ムジカーレ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き1737年製の銘器トロイトマン・オルガンでバッハを弾く!鈴木雅明によるバッハのオルガン作品集第5弾は、オルガン小曲集の続編と名曲『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調を収録!SACDハイブリッド盤。 大好評の鈴木雅明のJ.S.バッハ:オルガン作品集。 第5弾はオルガン小曲集の続編としてBWV.625〜644の20曲を主軸に、前後と間に『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調の大曲3篇を収録。 前作に続き、ドイツのオルガンビルダー、クリストフ・トロイトマン[1674-1757]が製作した歴史的楽器を演奏しております! ドイツ、ゴスラー近郊のグラウホフの聖ゲオルク教会に据え付けられたトロイトマン・オルガンはバッハ時代の現存する最も重要な楽器のひとつ。 1734年から1737年にかけて製作、据え付けられ、以後、修復を重ねながらもオリジナルに忠実な状態で現在もその音色を聴くことができます。 卓越した質の高さで知られ、輝かしく透明な響きが最大の魅力。 鈴木雅明はこの銘器の色彩豊かなパイプの音色を巧みに組み合わせ、見事な演奏を聴かせてくれます。 このアルバムに収録されたオルガン小曲集は『復活節のためのコラール』、『聖霊降臨節のためのコラール』、『カテキズムのコラール』、そして『種々のコラール』の20曲。 教会暦に沿ったこれらの作品は各曲1、2ページの短い作品ながらそのどれもが美しく、聴き手の心に響く名作ばかり。 種々のコラールでは『われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ』 や『われら苦しみの極みにあるとき』など有名作品も収録されています。 鈴木雅明の卓越した演奏でご堪能ください! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、「BIS」の技術陣による録音であることも注目。 SACD層は5.0 Surround sound で収録されており、臨場感あふれる名演奏をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532● 『オルガン小曲集』〜復活節のためのコラール キリストは死の縄目につきたまえり BWV.625 イエス・キリスト、われらの救い主は死に打ち勝ち BWV.626 キリストは蘇りたまえり BWV.627 聖なるキリストは蘇りたまえり BWV.628 栄光の日が現われたり BWV.629 神の子はこの日に勝利したもう BWV.630● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 来たれ、創り主にして聖霊なる神よ BWV.631● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 主イエス・キリストよ、われらに眼を向けたまえ BWV.632 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.633 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.634● 『オルガン小曲集』〜カテキズムのコラール これぞ聖なる十戒なり BWV.635 天にましますわれらの父よ BWV.636 アダムの罪により、ものみな滅びたり BWV.637 われらに救い来たれり BWV.638● 『オルガン小曲集』〜種々のコラール われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ BWV.639 われは汝に希望を抱けり、主よ BWV.640 われら苦しみの極みにあるとき BWV.641 ただ愛する神の力に委ねる者は BWV.642 人はみな死ぬべき定めなり BWV.643 ああ、いかにはかなく、いかに虚しき BWV.644● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 鈴木雅明(オルガン/クリストフ・トロイトマン、1737年製作) 録音時期:2022年8月12-17日 録音場所:ドイツ、グラウホフ、聖ゲオルク教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) エディティング&ミキシング:ハンス・キプファー エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品集 第5集 鈴木雅明(2022)(日本語解説付) 【SACD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サンマルティーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ集サンマルティーニはミラノに生まれ、同時代の作曲家とは異なり、生涯ミラノで活動しました。 ミラノの音楽界の中心的存在となった彼は、器楽曲、室内楽曲、宗教曲に力を注ぎ、舞台作品は3曲のみで、オペラを敬遠した珍しいイタリア人作曲家のひとりでした。 サンマルティーニの作品はヨーロッパの主要都市で広く出版され、1737年から41年にかけて指導したグルックや、ミラノを訪れたモーツァルトとも親交を深めました。 フランソワ=ジョゼフ・ゴセック、ヨハン・クリスティアン・バッハ、ヨハン・シュターミッツといった作曲家たちにも多大な影響を与えています。 収録されたチェロ・ソナタは、バロックから古典派への移行期にあたり、魅力的で優美、カンタービレが印象的で、楽器のもつ華やかさに満ちた音楽です。 (輸入元情報)【収録情報】サンマルティーニ:● チェロと通奏低音のためのソナタ ト短調● チェロと通奏低音のためのソナタ第1番 Op.4-1● チェロと通奏低音のためのソナタ第2番 Op.4-2● チェロと通奏低音のためのソナタ第3番 Op.4-3● チェロと通奏低音のためのソナタ第4番 Op.4-4● チェロと通奏低音のためのソナタ第5番 Op.4-5● チェロと通奏低音のためのソナタ第6番 Op.4-6● チェロと通奏低音のためのソナタ ト長調 アンサンブル・ドルチ・アチェンティ 録音時期:2020年7月 録音場所:イタリア、サルデーニャ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 サンマルティーニ(1700-1775) / チェロと通奏低音のためのソナタ集 アンサンブル・ドルチ・アチェンティ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン古楽アカデミーによるC.P.E.バッハの交響曲集、完結編の登場!コンサートマスターは平崎真弓とゲオルク・カッルヴァイトベルリン古楽アカデミーによる長年のプロジェクト、C.P.E.バッハの交響曲全曲録音の最終巻の登場です。 コンサートマスターは平崎真弓、そしてゲオルク・カッルヴァイト。 平崎真弓は『ビーバー:ロザリオのソナタ』でレコード芸術2023年2月号特選、さらに2024年2月発売のムック「レコード芸術2023年総集編」で美山良夫氏セレクトの音楽史部門の第3位に選ばれるなど、その評価、注目度とも急上昇中の奏者です。 ゲオルク・カッルヴァイトは長年同団でコンサートマスターを務めており、その音楽づくりは広く知られるところです。 1982年結成のベルリン古楽アカデミーが20年あまり取り組んでいるC.P.E.バッハ。 J.S.バッハの息子であり、その自由と独創性によってハイドンやモーツァルトへの道を切り開いた重要な存在です。 C.P.E.バッハの交響曲は、管弦楽のための交響曲が11、弦楽のための交響曲が8(うち1曲は、管弦楽のための交響曲の弦楽版)。 C.P.E.バッハの交響曲は、ベルリン時代(1738〜1768)そしてその後移ったハンブルクでの活動期(1768年以降)の初めのころに多く書かれました。 当盤に収録の174、176、177はいずれも1750年代半ば、C.P.E.バッハの創作力が最高潮にあった時期の作。 ベルリン古楽アカデミーの実力をもってしても、C.P.E.バッハの交響曲は創意に満ち、大きなチャレンジだといいます。 期待にたがわずC.P.E.バッハのオリジナリティと創意を、このうえない形で聴くことができる内容です。 今回、平崎真弓がコンサートマスターを務める楽曲もあり、楽団の世代交代をも感じさせる重要な録音の誕生となりました。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. 交響曲ハ長調 H.649, Wq.1742. 交響曲ニ長調 H.651, Wq.1763. 交響曲ホ短調 H.652, Wq.1774. 交響曲ト長調 H.657, Wq.182-15. 交響曲ハ長調 H.659, Wq.182-36. 交響曲イ長調 H.660, Wq.182-47. 交響曲ロ短調 H.661, Wq.182-5 ベルリン古楽アカデミー コンサートマスター:平崎真弓(1,2,6)、ゲオルク・カッルヴァイト(3-5,7) 録音時期:2023年1月 録音場所:ベルリン、b-sharp 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / 交響曲集?ベルリンからハンブルクへ ベルリン古楽アカデミー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明音楽で活気に満ちたヴェネツィアを再現!ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラの3人が活躍した時代のヴェネツィアは音楽に溢れていました。 そして彼らは3人とも孤児院で働いており、楽器を教え、孤児院の子供たちのために作品を作りました。 ロッテ・ボヴィとローラ・ブルーは個性的な演奏で当時のヴェネツィアの活気あふれる音楽を再現しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ポルポラ:Salve Regina in F major● ヴィヴァルディ:歌劇『試練の中の真実』 RV.739〜シンフォニア/『その美しい頬だけ』● ヴィヴァルディ:歌劇『オリンピアーデ』 RV.725〜『あなたが眠っている間、愛を育みます』● ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』 RV.644より『Armatae face et anguibus』● ヴィヴァルディ:歌劇『ジュスティーノ』 RV.717〜『喜んで拝見させていただきます』● ヨンメッリ:『La Betulia liberata』〜『Prigionier che fa ritorno』 ロッテ・ボヴィ(メゾ・ソプラノ) ローラ・ブルー(アンサンブル) 録音時期:2023年5月 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『活気に満ちたヴェネツィア?ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラ』 ロッテ・ボヴィ、ローラ・ブルー 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明上野通明が描く、瑞々しいバッハ像2021年ジュネーヴ国際コンクールの覇者、上野通明が26歳にして臨んだバッハの無伴奏全曲録音。 4歳の頃にヨーヨー・マが弾く同作品の映像を観てチェロを学ぶ決意をしたという彼だけに、国際デビュー盤となるこのアルバムではぜひバッハを録音したいと強く望んでいたそう。 録音場所についても、ドイツやオランダの教会を巡って音響を自ら確認し、ケルン郊外の教会を選んだというこだわりようです。 その演奏は中庸のテンポを取りながら歌心に溢れ、隅々の音まで実に表情豊か。 若い感性が大きなプラス要素となった、瑞々しい演奏を聴かせています。 5弦のチェロ・ピッコロを想定して書かれたと言われる第6番についても、自身の愛器である4弦チェロ(製作者不詳のイタリア製)で演奏。 非常に困難な挑戦ですが「どんなに大きな挑戦でもそれが報われるほど魅力的な曲」と語っており、良く伸びる音が素晴らしい効果を上げています。 (輸入元情報)【上野通明のコメント】「〜実は、私はヨーヨー・マが《無伴奏チェロ組曲》を弾く映像を観てチェロを習いたいと思いました。 4歳の時です。 最初のうち、両親はただの気まぐれだと信じて疑いませんでしたが……。 以来私は、《無伴奏チェロ組曲》に20年間、親しんできました。 家族で違う国に引っ越すたびに、チェロの先生が変わりましたが、どの先生も私の《無伴奏チェロ組曲》の勉強にその都度、寄り添ってくださいました。 バッハの音楽によって育まれた私には、今回のアルバムで《無伴奏チェロ組曲》以外のレパートリーを取り上げることは考えられませんでした。 今回の演奏が、この曲集に対する現在の私の理解を示すものでしかないことは自覚しています。 もしかすると私は数年後に、この演奏に不満を抱くかもしれません……。 とはいえ、これから先も一生“これでバッハの演奏は完結した”と 断言することなどできないと自分は思っています。 〜」【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011Disc2● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009● 第6番ニ長調 BWV.1012 上野通明(チェロ) 録音時期:2021年11月24-26日(Disc2)、2022年5月3-7日(Disc1) 録音場所:ドイツ、ホンラート福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き【上野通明(うえの・みちあき)】1995年11月、パラグアイ生まれ。 5歳の時に日本でチェロを学びはじめ、2001年にバルセロナへ移ってからは同地でイニャキ・エチェパレに師事した。 2004年に日本へ帰国後は、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース全額免除特待生として毛利伯郎に師事。 2015年、オランダの名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。 デュッセルドルフ・ロベルト・シューマン音楽大学で更なる研鑽を積んだ。 2021年からはベルギーのエリザベート王妃音楽院にも在籍し、ゲーリー・ホフマンとイェルーン・ロイリングに師事。 2007年、11歳の時に、東京のサントリーホールでラロのチェロ協奏曲のソリストを務め、協奏曲デビューを飾った。 2009年、13歳の時には、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで全部門を通じて日本人初の優勝者となった。 翌年、ルーマニア国際コンクールの史上最年少の優勝者となり、あわせてルーマニア大使館賞、ルーマニア・ラジオ文化局賞を受賞。 2014年にはヨハネス・ブラームス国際コンクールで優勝。 2021年、ジュネーヴ国際コンクールのチェロ部門で日本人初の優勝を果たし、ヤング・オーディエンス賞を含む三つの特別賞も贈られた。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 上野通明(2CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明300以上のカンタータを作曲したルイージ・ロッシの秘曲を再構築し復活17世紀のイタリアとフランスの著名な作曲家であったルイージ・ロッシ。 300以上作曲した室内カンタータは、質量ともに当時の作曲を圧倒しています。 また、バルベリーニ家で贅沢をつくして上演された歌劇『魅せられた館』ではローマの人々を魅了し、一時パリに招かれて上演された歌劇『オルフェオ』では初めてイタリア・オペラに触れたパリの聴衆に大旋風を巻き起こしました。 ローマ楽派の声楽分野を代表するスター的存在でした。 膨大な作品が自筆譜のまま大英図書館やオックスフォード大学クライストチャーチ校附属図書館に保存されていますが、まだ研究は途中段階となっています。 クリスティーナ・プルハーとラルペッジャータによるこのアルバムは、ルイージ・ロッシの室内カンタータとオペラに新たな光を当てています。 残念ながらこの2作品は断片としてしか残されていませんでしたが、フランス国立図書館とバチカン図書館に所蔵されていた断片的なアリアを、クリスティーナ・プルハーが再構築したものです。 それらは世界初録音となります。 「これらの作品は珍しい美しさの作品で、17世紀のイタリア声楽作品の中で最も輝いているものです。 非常に独創的で、しばしば激しいレチタティーヴォから甘美な歌へと移行しながら、大胆なハーモニーの領域にも挑戦しています」と、プルハーは語っています。 これらの作品を録音するのに当たって、最高の表現力を得るために、名歌手らが起用されています。 (輸入元情報)【収録情報】ロッシ/プルハー再構築:1. カンタータ『オルフェオの竪琴』2. 歌劇『ダヴィデのハープ』 ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ:1) セリーヌ・シェーン(ソプラノ:2) ジュゼッピーナ・ブリデッリ(メゾ・ソプラノ:2) フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー:2) ヤクブ・オルリンスキ(カウンターテナー:2) ヴァレア・サバドゥス(カウンターテナー:2) ラルペッジャータ(ピリオド楽器アンサンブル) クリスティーナ・プルハー(指揮:ハープ、テオルボ) 録音時期:2005年6月(1)、2019年4-5月(2) 録音場所:サン・ミッシェル・アン・ティエラシュ修道院(1)、アルフォールヴィル、イル・ド・フランス国立管弦楽団スタジオ(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.CD1-Sinfonia/2.Vaghi rivi/3.Begl'occhi che dite/4.A l'imperio d'Amore/5.Mio ben/6.Dormite, begl'occhi/7.Questo picciolo rio/8.Se dolente e flebil cetra/9.Ballo di fantasmi/10.La bella pi bella il cor mi feri/11.Ritornello/12.Al soave spirar (Lamento di Arione)/13.Lasciate AvernoDisc21.CD2- Dopo lungo penare/2.M'uccidete begl'occhi/3.Ai sospiri, al dolori/4.Dal cielo cader vid'io due stele/5.Anime, voi che sete delle furie d'abisso/6.Gelosia, ch'a poco a poco nel mio cor serpendo vai/7.Sol per breve momento/8.Dimmi sogno pittore/9.Tra romite contrade (Lamento di Olimpia)/10.Lascia speranza, ohim!/11.Presso l'onde tranquillo/12.L'Avignone. CorrenteDisc31.CD3- Quando spiega la note/2.Mostro con l'ali nere/3.Fantasia. Les pleurs d'Orphe/4.Erminia sventurata (Lamento di Erminia)/5.Io piangea presso d'un rio/6.Dove mi spingi Amor/7.Sinfonia avanti al prologo/8.Piangete affliti lumi/9.Taci ohim non pianger pi/10.S'era alquanto addormentato/11.Lagrime, dove sete ?/12.Passacaille del seigneur Luigi 【輸入盤】 ロッシ、ルイージ(1597-1653) / 『オルフェオの竪琴』『ダヴィデのハープ』 クリスティーナ・プルハー&ラルペッジャータ、ジャンス、ジャルスキー、オルリンスキ、他(3CD) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スプラシルのカンティクル集ポーランドのスプラシルで1670年から1680年代にかけて書かれた49曲の音楽を集成した『スプラシル・カンティクルス』。 もともと男声6声部のために書かれたカンティクルから38曲を、女声も含むポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団の美しい歌唱で収録しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1: Blessed Virgin Mary01. Cały świat świętuje dzisiaj poczęcie (Kantyk nr 20)02. Izajasz ogłosił Cię Łaską (Kantyk nr 19)03. Jakże nazwiemy, Ciebie, Łaski Pełna? (Kantyk nr 49)04. Zebrał Pan wody i nazwał morze (Kantyk nr 22)05. Mając Twoje orędownictwo (Kantyk nr 23)06. W pieśniach dziękczynnych (Kantyk nr 14)07. Chwała na niebiosach (Kantyk nr 15)08. Wysławiamy Ciebie (Kantyk nr 28)09. Słowa archanioła (Kantyk nr 31)10. Ulękło się tego niebo (Kantyk nr 32)11. Tobie, walecznej Hetmance (Kantyk nr 38)12. Radości mieszkanie (Kantyk nr 39)13. Litania altowa (Kantyk nr 48)Disc2: All Saints01. Radujcie się sprawiedliwi w Panu (Kantyk nr 47)02. Za swoją cierpliwość (Kantyk nr 41)03. Opokę Kościoła (Kantyk nr 43)04. Z niebiańskimi zastępami (Kantyk nr 46)05. Jako pierwszy powołany apostoł (Kantyk nr 36)06. Weselem raduje się Kościół Chrystusowy (Kantyk nr 21)07. Pobożnie żyłeś jako biskup (Kantyk nr 11)08. O cherubini podobni do ognia (Kantyk nr 17)09. Wszystkich świętych cnoty zebrałeś (Kantyk nr 29)10. Arcystrategu Boży (Kantyk nr 35)Disc3: Jesus Christ, Holy Spirit01. Przeczystej Twojej ikonie (Kantyk nr 24)02. Wysławiony jesteś (Kantyk nr 25)03. Chodźcie, ludzie (Kantyk nr 12)04. Śpiewajcie Panu pieśń nową (Kantyk nr 13)05. Panie, dałeś nam Krzyż Twój jako oręż przeciwko diabłu (Kantyk nr 18)06. Gotowe jest serce moje (Kantyk nr 16)07. Króla niebios (Kantyk nr 26)08. Nie mam ani łez, ani pokuty (Kantyk nr 27)09. Twoich drzwi nie zamknij (Kantyk nr 30)10. Usłyszałem, Panie (Kantyk nr 34)11. Gdy chrzczony byłeś (Kantyk nr 37)12. Duszo moja powstań (Kantyk nr 40)13. Pan wzniósł się na niebiosa (Kantyk nr 42)14. Niech dobry Twój Duch prowadzi mnie (Kantyk nr 44)15. Od Twojej ojcowskiej chwały (Kantyk nr 45) ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団 ヴィオレッタ・ビエレツカ(指揮) 録音時期:2022年〜2023年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 スプラシルのカンティクル集 ヴィオレッタ・ビエレツカ&ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団(3CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ディオニュソス・ナウ!」によるヴィラールト・プロジェクト第5弾!チンクエチェントやヴィヴァンテの共同創設者でもあるベルギーのテノール歌手、トーレ・トム・デニスが結成し、ルネサンス時代フランドル楽派の知られざる作品を探求している男声ヴォーカル・アンサンブル「ディオニュソス・ナウ!」(同じチンクエチェントの仲間でもあるティム・スコット・ホワイトリーは、2024年6月〜7月にはタリス・スコラーズのメンバーとしても来日予定!)。 特にフランドルの巨匠アドリアン・ヴィラールト[1490-1562]の音楽を継続的に取り上げてきた「アドリアーノ」シリーズ第5弾では、トーレ・トム・デニスがヴィラールトに敬意を表した作品の学術的調査を行い、同時代の様々な作曲家の作品とヴィラールトの作品でプログラムを構成。 「ディオニュソス・ナウ!」の優れた歌声と、ブックレット(英語、オランダ語)に掲載されたデニスのメモによって、各作品の歴史的背景と重要性が明らかにされていきます。 (輸入元情報)【収録情報】1. チプリアーノ・デ・ローレ[1515/16-1565]:Concordes adhibete animos2. アンドレア・ガブリエリ[c.1533-1583]:Sassi, palae3. ロレンツォ・ベンヴェヌーティ:Giunto Adrian4. ダニエーレ・グリソーニオ:Vu ha ben casun5. アドリアン・ヴィラールト:Dulce Padrun6. ヴィラールト:Pianz'al Grego Pueta7. ジョヴァンニ・バッティスタ・コンフォルティ[fl.1550-1570]:S'hoggi son senz'honor8. ジョゼッフォ・ツァルリーノ[1517-1590]:Taedet Animam meam9. ツァルリーノ:Manus tuae10. ヴィラールト:Dove sei tu, mio caro11. フロリアーノ・カナーレ[c.1550-1616?]:Concordes adhibete animos ディオニュソス・ナウ! トーレ・トム・デニス(テノール) フランツ・ヴィッツム(カウンターテナー) フィリップ・ダーメツ(カウンターテナー:11) ベルント・オリヴァー・フレーリヒ(テノール) ヤン・ペトリカ(テノール) ティム・スコット・ホワイトリー(バス・バリトン) ヨアヒム・ヘーヒバウアー(バス) 録音時期:2023年11月15-17日 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 アドリアーノ5?アドリアン・ヴィラールトの思い出に ディオニュソス・ナウ! 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンタイの弾くD.スカルラッティがボックスで登場!ピエール・アンタイが「MIRARE」で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場します。 チェンバロ1台のはずなのに、まるでオーケストラによるオペラの序曲を聴いているかのような迫力の作品から、民族音楽の香りが感じられる作品まで、D.スカルラッティの一曲一曲のキャラクターが色鮮やかな絵画のように響きます。 アンタイという存在を通して、18世紀のヴィルトゥオーゾ・スカルラッティの演奏を追体験しているような感覚になる充実のボックスです! D.スカルラッティは555はくだらないという数のソナタをのこしており、このボックスには100のソナタが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】D.スカルラッティ:ソナタ集Disc1● ソナタ ニ長調 K.535● ソナタ イ短調 K.3● ソナタ イ短調 K.175● ソナタ イ短調 K.208● ソナタ イ短調 K.54● ソナタ ヘ短調 K.185● ソナタ 変ロ長調 K.248● ソナタ 変ロ長調 K.249● ソナタ 変ロ長調 K.310● ソナタ ニ長調 K.299● ソナタ ニ長調 K.484● ソナタ ホ長調 K.162● ソナタ ハ長調 K.199● ソナタ ニ長調 K.145● ソナタ ニ短調 K.141● ソナタ ホ短調 K.531● ソナタ ニ長調 K.177● ソナタ ニ長調 K.492Disc2● ソナタ ハ短調 K.58● ソナタ ヘ短調 K.239● ソナタ 変ホ長調 K.370● ソナタ 変ホ長調 K.371● ソナタ ホ長調 K.135● ソナタ ホ長調 K.215● ソナタ ホ長調 K.216● ソナタ 嬰へ短調 K.25● ソナタ ロ長調 K.261● ソナタ ロ長調 K.262● ソナタ ホ短調 K.263● ソナタ ホ長調 K.264● ソナタ ト長調 K.314● ソナタ ト長調 K.259● ソナタ ト長調 K.260● ソナタ ハ短調 K.84Disc3● ソナタ ニ短調 K.213● ソナタ ニ長調 K.214● ソナタ ロ短調 K.227● ソナタ ニ長調 K.511● ソナタ ト短調 K.8● ソナタ ハ短調 K.56● ソナタ ハ短調 K.526● ソナタ ヘ長調 K.468● ソナタ ヘ長調 K.525● ソナタ ヘ短調 K.466● ソナタ ヘ長調 K.366● ソナタ ヘ長調 K.276● ソナタ ヘ長調 K.151● ソナタ ニ短調 K.517● ソナタ ロ短調 K.27● ソナタ ト長調 K.146Disc4● ソナタ イ長調 K.212● ソナタ ニ短調 K.247● ソナタ ト長調 K.144● ソナタ ハ長調 K.133● ソナタ ヘ短調 K.204a● ソナタ イ長調 K.279● ソナタ イ長調 K.533● ソナタ イ長調 K.405● ソナタ ホ短調 K.402● ソナタ ホ長調 K.403● ソナタ ホ長調 K.381● ソナタ イ長調 K.208● ソナタ イ長調 K.456● ソナタ イ長調 K.457● ソナタ ハ短調 K.302● ソナタ ト長調 K.201● ソナタ ニ長調 K.45Disc5● ソナタ 変ロ長調 K.55● ソナタ 変ホ長調 K.474● ソナタ 変ホ長調 K.475● ソナタ 変ホ長調 K.252● ソナタ 変ホ長調 K.253● ソナタ ト長調 K.547● ソナタ ロ短調 K.87● ソナタ ホ長調 K.28● ソナタ イ長調 K.211● ソナタ ニ長調 K.401● ソナタ ニ長調 K.388● ソナタ ニ長調 K.277● ソナタ ト長調 K.124● ソナタ ハ長調 K.157● ソナタ ヘ短調 K.238● ソナタ ヘ長調 K.205Disc6● ソナタ ニ長調 K.119● ソナタ ト短調 K.179● ソナタ ト短調 K.234● ソナタ ハ長調 K.501● ソナタ ハ長調 K.502● ソナタ ヘ短調 K.69● ソナタ ト短調 K.43● ソナタ ハ長調 K.384● ソナタ ハ長調 K.487● ソナタ ハ長調 K.170● ソナタ ヘ長調 K.6● ソナタ 変ロ長調 K.550● ソナタ ニ短調 K.18● ソナタ 変ロ長調 K.544● ソナタ 変ロ長調 K.273● ソナタ ニ長調 K.161● ソナタ ト長調 K.477 ピエール・アンタイ(チェンバロ) 録音時期:2002年(Disc1)、2004年(Disc2)、2005年(Disc3)、2015年(Disc4)、2016年(Disc5)、2018年(Disc6) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Scarlatti Domenico スカルラッティドメニコ / 100のソナタ集 ピエール・アンタイ(チェンバロ)(6CD) 【CD】 6,163 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明きわめて珍しいオランダ中世音楽!音楽学者と古楽プレイヤーの幸福なコラボレーション17世紀初頭、ハプスブルク領ネーデルラント諸州から北部7州が独立して出来た国、オランダ。 その国土となった地域では、すでに中世から知識人たちの豊かな文化が育まれていました。 南部ネーデルラントのルネサンス期にフランドル楽派が栄光の時代を迎えたため影に隠れがちだった「オランダの中世」を丹念に研究してきた音楽学者エリアーネ・ファンクハウザーの研究成果が今、古楽先進地であるオランダやベルギーおよびフランスで研鑚を積んできたミレニアム世代の俊才古楽歌手たちによって1枚のアルバムに結晶しました。 14世紀、つまりアルス・ノーヴァの作曲家たちがフランスやイタリアで活動していた頃、この北部の文化拠点でいかに清廉かつ精巧なポリフォニーが紡がれていたか、男声4人による美しい歌唱でじっくり味わうことができます。 歌われる詩句はラテン語もあれば中世オランダ語、中世フランス語の一種など俗語によるものもあり、のちのフランドル楽派にも通じる、百年戦争期の文化的広がりを感じさせる独特な言葉の響きも魅力。 マショーやランディーニといった同時代の巨匠たちに負けない音世界は、一度聴いたら虜になること必至です。 古楽鍵盤奏者として豊富なキャリアをもつアンドレア・フリッジが録音技師をつとめ、古い時代の音楽のツボを押さえたエンジニアリングでその魅力を的確に収めているのもポイント。 また一部オルガンが使われる部分では、現存最古のオルガンとも言われる1479年建造のユトレヒトの楽器を精巧に再現したレプリカを使用。 シンプルかつ古雅なその音色で、知られざる音楽の面白さをいっそう味わい豊かなものにしています。 (輸入元情報)【収録情報】1. 名誉と賛美が好機をもたらしますように(マルティヌス・ファブリ)2. 別れの挨拶を申し上げなくてはなりません(作者不詳)3. 欲望と希望は仲がわるい(オルガン独奏)(ファエンツァ写本)4. これはちょっと前の話なんだが(マルティヌス・ファブリ)5. ごきげんよう、慈愛の母なる皇后よ(サルヴェ・レジーナ)(単旋律聖歌)6. もしそうなら、わたしの苦しみたるや(作者不詳)7. よう相棒、面白いことになってるらしいな(作者不詳)8. わしらが歩き始めてすぐ、骸骨がいて9. 主よ、憐れみたまえ(キリエ/オルガンと歌)(ファエンツァ写本)10. 栄光あれ、高き天の神に(グローリア)(作者不詳)11. 大勢が歌う、新たな歌を(フベルトゥス・デ・サリニス)12. 栄光と歓喜を神に*(フベルトゥス・デ・サリニス)13. 行け、ミサは終わりだ(単旋律聖歌)14. おお、栄光の十字架よ(オルガン独奏)(単旋律聖歌による即興)15. 地元の言葉でも、ラテン語でも、フランス語でも(作者不詳)16. またしても、心浮き立つ五月が(作者不詳)17. 恋に囚われて(オルガン独奏)(フローニンゲン鍵盤曲集)18. 楽しくやろう、歌い跳ねよう(オスヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン)/嬉し楽しでいる理由がないとでも?(マルティヌス・ファブリ)19. 希望もて(オルガン独奏)(フローニンゲン鍵盤曲集)20. ホー、ホー、ホー(作曲者不詳) ディスカントレス(古楽声楽アンサンブル) オスカル・フェルハール、アンドルー・ハロック(カウンターテナー) ベンヤミン・ヤーホ・ラルハム、ニールス・ベーレントセン(テノール) ジャック・メーゲンス(オルガン) ニールス・ベーレントセン(総指揮) 録音時期:2017年5月&11月 録音場所:デン・ハーグ旧カトリック教会&アムステルダム、オルヘルパルク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エリアーネ・ファンクハウザー、ニールス・ベーレントセン、ジャック・メーゲンスによる復元(4,7,10,17) 【輸入盤】 『オランダの断片を集めて?中世ネーデルラント北部のポリフォニー音楽』 ニールス・ベーレントセン&ディスカントレス 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」は8分37秒!ルイ・クープラン: クラヴサン曲全集 (5CD)マッシモ・ベルゲッラ (チェンバロ)フランソワ・クープランの父親の兄であるルイ・クープランは、35歳で亡くなってしまったため知名度はあまり上がりませんでしたが、曲は性格的なものも多く魅力的で、特に今回のベルゲッラのような凝った演奏で聴くと、拡大された細部の繊細な味わいや、立ちのぼる雰囲気、起伏の大きさにえも言われぬ趣が感じられます。 また、ルイ・クープランの作品は生前に出版されていなかったことから手稿譜が不規則な形で遺されおり、ブルース・ガスタフソンの作品番号(G.番号)も単に曲種別だったりするので、演奏の際には組み合わせや配列を工夫する必要があります。 ベルゲッラの場合は、各曲の配置を調性での括りとすることで、一定の雰囲気の持続感を重視し、そのうえで各曲ごとの変化を示すので、まとまりの良さも見逃せないポイントとなっています。 録音も非常に優秀です。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品について「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」(CD4 トラック18)ルイ・クープランは10歳年長のフローベルガー[1616-1667]と交流があったようで、「フローベルガー氏を模した前奏曲」(CD2 トラック12)も書いています。 そのフローベルガーと同じ建物で暮らしていたリュートの名手ブランロシェが、フローベルガーと食後に庭園を散歩した後、自宅で階段を踏みはずして頭を強打し、ほどなく息を引き取ってしまうという不幸な事故があったのですが、そのときフローベルガーと共にその場に居合わせたのが、ルイ・クープランと親しいテルム侯爵でした。 侯爵はフローベルガーが医師を呼びに行っている間に、ブランロシェの介抱をしながら最後の言葉も聞いており、その様子がルイ・クープランにも伝わることになります。 音楽家仲間の不運な死に衝撃を受けたルイ・クープランは、「ブランロシェ氏の墓」を作曲。 故人を偲ぶ葬儀参列者の悲しみと、教会の鐘を模したような音が交錯するトンボー(追悼曲)を書いてその死を悼んでいます。 驚くのはここでベルゲッラが採用したテンポです。 多くの演奏が3分50秒台から5分50秒台の範囲で収まる中、8分半もかけており、ルイ・クープランの描いた心情の方に寄り添った表現とみることができます。 見知らぬ人ではなく、親しい人の死として解釈したかのような味わい深い演奏です。 下の画像はルイ・クープランが活躍していたルーヴル宮殿です(当時はまだヴェルサイユ宮殿は建てられていませんでした)。 オルガニストを務めていた王室礼拝堂はルーヴル宮殿のすぐ裏側で、その南東約1.2kmのところにはクープラン一族の職場となったサン・ジェルヴェ教会があります(パリ市庁舎の隣)。 作曲家について1626年、パリ近郊、ショーム=アン=ブリーで誕生ルイ・クープランは1626年にパリの南東40kmほどのところにあるショーム=アン=ブリー(ショーマンブリー)で誕生。 父シャルル[c.1595-1654]は隣町のボーヴォワールの出身で、1621年にショーム=アン=ブリーの家と土地を購入して移り住んでおり、商業を営むほか、地元のベネディクト派修道院の教会でオルガンを弾いていた人物。 母マリー・オーブリー[1601-?]は8人の子を出産しており、うち、ルイ[1626-1661]、フランソワ[1631-1708]、シャルル[1638-1679]の3人が音楽家の道を歩んでいます。 ちなみに父と同じ名を付けられた末弟のシャルルは、のちに自分の息子に兄フランソワと同じ名を付けています(大クープラン)。 また、その兄フランソワの孫はアルマン=ルイと名付けられるなど、後世の人間にとっては少しややこしい展開に。 ショーム=アン=ブリー付近は音楽家ゆかりの地ショーム=アン=ブリーは音楽家ファミリーのフォルクレ一族が誕生した地でもあり、ミシェル・フォルクレは1650年に同地に生まれています。 また、ショーム=アン=ブリーの15kmほど西にあるル・プレシ=フ=オスーは、音楽家ファミリーであるシャンピオン一族のゆかりの地で、同地のシャンボニエール荘園の名前を通称として用いていたのがジャック・シャンピオン・ドゥ・シャンボニエールです。 1639年、13歳で代父拝命ルイ・クープランの少年時代の記録では、13歳のときに教会で代父を務めたというものがあり、子供の頃からしっかりしていたことが推測されます。 その後は、チェンバロ、オルガン、高音ヴィオール、テオルボなどの演奏と作曲によって主に地元で活動していたと考えられており、のちにパリに出てからは2人の弟を一緒に住まわせるなど面倒見の良い性格だったことが窺われます。 1648年、財政難を徴税で乗り切ろうとする宰相マザランスペイン・フランス戦争[1635-1659]や、三十年戦争[1618-1648](1636年から参戦)などの莫大な戦費もあって、フランスの国家支出は1600年からの半世紀で約5倍に増大。 宰相マザランは、この財政難を乗り切るために、それまで農民だけが重税化され負担していたものを、ほぼ無税だった貴族や議員(裕福な市民が官職を購入した法服貴族等)、自治体組織(都市)のほか、優遇措置を受けていた富裕層からも税を徴収することなどをまとめて1648年1月に7つの税令として発表。 さらに4月には議員や官吏の手当を4年間廃止すると決めたことで、特権の縮小に怒った議会や裁判所、会計院も反発。 1648年、徴税反対勢力によりフロンドの乱が勃発し7か月でいったん終結そして1648年8月にマザランが高等法院の反対派を逮捕させたことで、税金を納めたくなかった貴族や富裕層が、民衆を扇動し蜂起させてパリを包囲、10歳のルイ14世の寝室まで踏み込むなどの暴挙に至って、「フロンドの乱」が勃発します。 事態は次第に悪化し、1649年1月、19歳のコンティ公アルマン[1629-1666]が反乱側の司令官となり、ルイ14世[1638-1715]などの王族とマザラン宰相らは、ルーヴル宮殿から18kmほど離れたサン=ジェルマン=アン=レーの離宮に避難。 しかし2月には、王党派で三十年戦争でも軍功のあった27歳のコンデ公ルイ2世[1621-1686]率いる8千人の軍勢がパリを取り囲み、実弟であるコンティ公の反乱勢を圧倒してほぼ流血なしで3月に和約を結び、王族とマザランもパリに帰還。 結局、新たな徴税や手当のカットは見送られています。 1649年、くすぶる反乱勢力7か月に及ぶ反乱勢の包囲によって食糧不足とインフレに苦しんでいたパリ市民はコンデ公を称えますが、マザランはコンデ公の弟と姉の夫が反乱側だったことから信用せず、また、実際にコンデ公が姉から説得されて不穏な行動を起こしたことから、1650年1月にコンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世[1595-1663]を逮捕して、パリのヴァンセンヌ城に監禁。 1650年頃、恩人シャンボニエールとの出会いルイ・クープランに転機が訪れたのは1650年頃のことです。 20代なかばのルイ・クープランは、2人の弟(シャルルは12歳くらい)と友人たちを引き連れて、地元から15kmほどのところにあるジャック・シャンボニエールの邸宅を訪れてお祝いの宴に参加し、オーバードなどを披露するという行動に出ます。 これが祖父から3代続く「国王付きクラヴサン奏者」への表敬訪問なのか売り込みなのかは判然としませんが、ルイ・クープランの実力に感銘を受けたシャンボニエールは、優れた音楽家としてルーヴル宮廷に紹介し、ほどなくしてルイ・クープランはパリに移り住んだようで、1651年8月にはパリで作曲した記録が残っています。 1650年、コンデ勢の地方蜂起コンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世3人の逮捕に怒ったコンデ公の一族がブルゴーニュやノルマンディーで蜂起したため国王軍が出動するものの鎮圧には至らず、翌1651年2月にコンデ公たちは釈放となり、議会はマザランと家族を追放(ケルン近郊のブリュールに客人として滞在)。 コンデ公はパリで反乱側の領袖として権勢をふるいますが、やがて反乱側は内部分裂状態に陥ります。 1651年、ルイ・クープラン、パリで活動開始ルイ・クープランがパリに到着した時期はわかっていませんが、手稿譜記載の日付から遅くとも1651年8月にはパリにいたと推測されています。 1649年3月から1651年9月までの2年半は、最初のフロンドの乱が終わって、再びフロンドの乱が勃発するまでの小康状態ともいえる期間だったので、おそらく1650年から1651年にかけてパリに到着して活動を始めたと考えられます。 しかし、肝心の宮廷は常に危険な状態に晒されており、1651年9月には13歳のルイ14世は国王軍と共にパリを出てブルージュを平定したのちポワチエに向かい、パリに戻るのは1年1か月後のことなので、ルイ・クープランが宮廷で定職を得ることは暫くは困難な状態でした。 1651年、フロンドの乱、再び勃発1651年9月、コンデ公はパリの南西約500kmのボルドーに拠点を移し、地方勢力に呼びかけるとともに、11月にはフランスと交戦中のスペインと協定を結び、スペインは兵を提供したほか、カタルーニャのフランス人捕虜約2,200名全員を引き渡して協力。 しかしテュレンヌ元帥[1611-1675]率いる国王軍との戦いで、コンデ公は1652年に連敗を喫し、その後パリでは市庁舎に放火し、市民に変装させた部下に市の職員約30人を虐殺させるなどしていましたが、1652年10月にはパリから逃亡しています。 1652年、王の帰還1652年10月、テュレンヌ元帥率いる国王軍がパリを再占領しルイ14世が帰還。 11月には元帥の追撃でコンデ公はスペイン領ネーデルラントに亡命。 1653年、フロンドの乱が終息1653年2月、マザランがパリに戻り、7月にはボルドーが国王軍に鎮圧され、足かけ4年半続いたフロンドの乱がようやく終息。 1653年、ルイ・クープランがサン・ジェルヴェ教会のオルガニストに1653年4月9日、27歳のルイ・クープランは、シャンボニエールの推薦でパリのローマ・カトリック教区教会であるサン・ジェルヴェ教会のオルガニスト職を拝命し、年俸400リーヴルのほかに、弟のフランソワとシャルルと共に暮らす教会近くの住居の家賃が支給されるという条件でした。 ルイ・クープランは、その後まもなくシャンボニエールのおかげで宮廷音楽家となり、王室礼拝堂オルガニストとしても活動するので、若いながらも生活は豊かだったと考えられます。 ちなみに、10年後の1663年にルイ14世が宮廷で発足させた文化人の年金制度の一般的な支給額は600リーヴルで、シャンボニエールの年金は1,800リーヴル、当時の労働者の日当は換算すると0.1〜1リーヴルくらいが相場だったようです。 当時は生活系物価は安く、贅沢系物価、特に宮廷絡みは非常に高いという経済体制で、税制優遇されていた貴族や富裕層も実質的には高額納税をしていたようなものとみることもできます。 侯爵と名乗り収入も多かったシャンボニエールの家計が破綻寸前だったのも贅沢な生活が原因で、実際にはよく言われるような「貧困」などではありませんでした。 1654年、ルイ14世の戴冠式に参加6月7日、ルイ・クープランは、式典での楽器演奏のほか、シャルマイのための合奏曲も作曲して提供。 1656年、ルイ14世のバレエで演奏… 【輸入盤】 Couperin L クープラン / クラヴサン作品全集 マッシモ・ベルゲッラ(5CD) 【CD】 4,250 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明D.スカルラッティ:ソナタ集ブックレットには、ピアニストのレスリー・ハワードとの対談が掲載されています。 その中でモルテーニは、あまり知られていないこの18曲のソナタをなぜ選んだのかを説明しています。 スカルラッティのソナタの一般的な演奏順を踏襲することなく、スカルラッティ自身がソナタ集第1巻の序文に記した「芸術との独創的な戯れ」という文言を目指し演奏しています。 前作のデビュー・アルバム「ダルピッコラとペトラッシのピアノ作品集」では、珍しい作品とあって注目されました。 今回も洗練されたヴィルトゥオーゾの世界が楽しめる1枚となりました。 (輸入元情報)【収録情報】D.スカルラッティ:ソナタ集● イ長調 K.24● イ短調 K.532● 変ロ長調 K.266● 変ロ短調 K.131● ロ長調 K.262● ロ短調 K.173● ハ長調 K.421● ハ短調 K.126● ニ長調 K.33● ニ短調 K.138● ホ長調 K.20● ホ短調 K.232● ヘ長調 K.17● ヘ短調 K.184● 嬰へ長調 K.319● 嬰ヘ短調 K.67● ト長調 K.425● ト短調 K.546 アンドレア・モルテーニ(ピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Scarlatti Domenico スカルラッティドメニコ / ソナタ集 アンドレア・モルテーニ(ピアノ) 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きボヤン・チチッチ新録音。 ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ全集!ブレコン・バロックやフロリレジウム、アルカンジェロ、エンシェント室内管弦楽団、EUバロック管弦楽団のコンサートマスターや中心メンバーとして活躍してきた古楽界のライジング・スターであり、新世代のバロック・ヴァイオリニストの旗手のひとり、ボヤン・チチッチ。 バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの記念碑的な録音で新たに注目を呼び、英グラモフォン誌「Critics' Choice 2023」、英Presto Recordings of the Year「Finalist 2023」等に選ばれたチチッチが、今度はヘンデルのヴァイオリン・ソナタ全曲に挑みます。 ヘンデルは鍵盤楽器の名手としてよく知られていますが、若い頃はヴァイオリニストとしても訓練を受けており、エッセイストのドナルド・バロウズはヴァイオリンとチェンバロのためのヘンデルの作品について「派手な技巧によって注目を集めるのではなく、ヴァイオリニストが鍵盤奏者と音楽的な会話を交わす、流れるようで心地よい室内楽である」と述べています。 伴奏は、これまでイリュリア・コンソートのメンバーとしても共演してきたイギリスの名手スティーヴン・ディヴァイン。 彼は1756年ロンドン製の壮麗なカークマン・ハープシコードを少年時代から知っており、「ヘンデルのソナタをこの楽器で録音できたことは栄光であり喜びである」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全集● ソナタ ニ長調 Op.1-13, HWV.371● アレグロ ト長調 HWV.407● ソナタ ト長調 HWV.358● ソナタ ニ短調 Op.1-1, HWV.359a● ソナタ ト短調 Op.1-6, HWV.364a● アレグロ ハ短調 HWV.408● ソナタ イ長調 Op.1-14, HWV.372● ソナタ ホ長調 Op.1-15, HWV.373● オラトリオ『時と悟りの勝利』 HWV.46b〜ソナティナ● アンダンテ イ短調 HWV.412● ファンタジア イ長調 HWV.406● ソナタ イ長調 Op.1-3 HWV.361 ボヤン・チチッチ(バロック・ヴァイオリン/ジョヴァンニ・グランチーノ、ミラノ、1703) スティーヴン・ディヴァイン(チェンバロ/ジェイコブ・カークマン、ロンドン、1756) 録音時期:2023年3月13-15日 録音場所:イギリス、イースト・ウッドヘイ、セント・マーティンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付) 解説:Donald Burrows(日本語訳:TEXTRAVAUX) Handel ヘンデル / ヴァイオリン・ソナタ全集 ボヤン・チチッチ、スティーヴン・ディヴァイン(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィヴァルディが音楽監督を務めたピエタ慈善院のオーケストラがモデル!サヴァールが女性のみのオーケストラを指揮しての『四季』!サヴァールと女性精鋭奏者のみによるオーケストラの『四季』! ヴィヴァルディは、1703〜1717年頃、ヴェネツィアのピエタ慈善院(オスペダーレ=孤児院)で音楽監督を務めていました。 ここでは孤児の少女達が養育されており、修道院のような生活をしながら音楽の修行にはげみ、彼女たちによる演奏会はヴェネツィアで最も優れた音楽が聴ける場所とされていました。 21世紀の今、このヴィヴァルディが音楽監督を務めていたオスペダーレをモデルとしたプロジェクトが動き出します。 ピリオド楽器を専門とする優秀な女性音楽家をヨーロッパ各国および世界各国から迎え入れ、ヴィヴァルディ以前からロマン派初期(1600〜1830年) までの管弦楽と声楽のレパートリーについて研究、演奏するための女性たちによるプロジェクトです。 ル・コンセール・デ・ナシオンが中心になって2019年から毎年開催しているオーディションで選ばれた優秀な奏者たちの中の、女性によって結成されています。 タタール出身の傑出したヴァイオリン奏者でありヴィルトゥオーゾ、アルフィア・バキエヴァにも注目のオーケストラです。 『四季』では朗読ありヴァージョンとなしヴァージョンを収録。 非常に細やかな解像度の高い演奏。 ほかの作品でも室内楽のような趣で、名手たちが互いを尊重しながらアンサンブルしているのが感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● 『四季』 Op.8〜ソネットの朗読とともに(語り:オリヴィア・マネスカルキ) 協奏曲第1番ホ長調 RV.269『春』 協奏曲第2番ト短調 RV.315『夏』 協奏曲第3番ヘ長調 RV.293『秋』 協奏曲第4番ヘ短調 RV.297『冬』● ヴァイオリンとチェロのための協奏曲ヘ長調 RV.544『プロテウス、あるいは逆さまの世界』● ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 RV.253『海の嵐』Disc2● 調和の霊感〜4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 RV.580● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.583〜第2楽章:アンダンテ● 『四季』 Op.8〜器楽のみ 協奏曲第1番ホ長調 RV.269『春』 協奏曲第2番ト短調 RV.315『夏』 協奏曲第3番ヘ長調 RV.293『秋』 協奏曲第4番ヘ短調 RV.297『冬』 レ・ミュジシャン・デュ・コンセール・デ・ナシオン アルフィア・バキエヴァ(コンサートマスター/ヴァイオリン) ジョルディ・サヴァール(指揮) 録音時期:2024年1月3-7日 録音場所:カルドナ修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、海の嵐、他 ジョルディ・サヴァール&レ・ミュジシャン・デュ・コンセール・デ・ナシオン(2SACD) 【SACD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年10月、コロナ禍にリモート・ディレクションで実現した録音!鈴木優人が『平均律クラヴィーア曲集』第1巻をリリース!SACDハイブリッド盤。 鈴木優人がチェンバロで『平均律クラヴィーア曲集』第1巻を録音しました。 鈴木優人は首席指揮者を務めるバッハ・コレギウム・ジャパンとJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲を録音。 第1、2、5、8番を収録した第1弾、第3、4、6、7番を収録した第2弾はレコード芸術「特選盤」など各誌で高く評価されています。 『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の録音が行われたのは海外からの往来が厳しく制限されていたコロナ禍の2021年10月。 そのため当録音の企画をした名プロデューサー、マルティン・ザウアーの来日は叶いませんでした。 しかし鈴木優人はリモートによるディレクションで録音ができないかを考案し、すぐにザウアーに打診。 この画期的な考えによりザウアーがベルリンの自室からトッパンホールでのレコーディングをディレクションすることが実現しました。 日本側は名エンジニア国崎 裕が担当。 鈴木優人、ザウアー両氏との綿密な打ち合わせのもと、マイクのセッティングから音作りまで、この時代でなければできなかった新録音を完成させました。 全2巻からなる『平均律クラヴィーア曲集』。 巻それぞれ12の半音階ごとに長調と短調、計24曲が収められた作品集です。 同じものは2つとなく、あらゆる対位法的な工夫が凝らされています。 鈴木優人とザウアーは「harmoniamundi」からリリースしているアントワン・タメスティとのバッハ録音以来絶大なる信頼関係を築き、今回の録音はまさに阿吽の呼吸で進行。 音楽の旧約聖書といわれる『平均律クラヴィーア曲集』の新たな名盤が誕生しました! リリースはスウェーデン「BIS」レーベルからの世界発売。 鈴木優人の父、鈴木雅明は同曲集第1巻を1996年5月に神戸松蔭女子学院大学チャペルで録音、翌97年2月にリリースしており、親子二代、同一レーベルから同一作品をリリースということも注目です!(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869Disc1・前奏曲とフーガ 第1番ハ長調 BWV.846・前奏曲とフーガ 第2番ハ短調 BWV.847・前奏曲とフーガ 第3番嬰ハ長調 BWV.848・前奏曲とフーガ 第4番嬰ハ短調 BWV.849・前奏曲とフーガ 第5番ニ長調 BWV.850・前奏曲とフーガ 第6番ニ短調 BWV.851・前奏曲とフーガ 第7番変ホ長調 BWV.852・前奏曲とフーガ 第8番嬰ニ短調 BWV.853・前奏曲とフーガ 第9番ホ長調 BWV.854・前奏曲とフーガ 第10番ホ短調 BWV.855・前奏曲とフーガ 第11番ヘ長調 BWV.856・前奏曲とフーガ 第12番ヘ短調 BWV.857Disc2・前奏曲とフーガ 第13番嬰ヘ長調 BWV.858・前奏曲とフーガ 第14番嬰へ短調 BWV.859・前奏曲とフーガ 第15番ト長調 BWV.860・前奏曲とフーガ 第16番ト短調 BWV.861・前奏曲とフーガ 第17番変イ長調 BWV.862・前奏曲とフーガ 第18番嬰ト短調 BWV.863・前奏曲とフーガ 第19番イ長調 BWV.864・前奏曲とフーガ 第20番イ短調 BWV.865・前奏曲とフーガ 第21番変ロ長調 BWV.866・前奏曲とフーガ 第22番変ロ短調 BWV.867・前奏曲とフーガ 第23番ロ長調 BWV.868・前奏曲とフーガ 第24番ロ短調 BWV.869 鈴木優人(チェンバロ) 使用楽器:Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J.Couchet, 2 manuals, 8', 8', 4', FF-f''' 楽器調律:林 彰見 録音時期:2021年10月8-11日 録音場所:東京、トッパンホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:マルティン・ザウアー サウンド・エンジニア:国崎 裕 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 鈴木優人(チェンバロ)(2SACD) 【SACD】 4,848 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コジェナーも参加! 充実の独唱者が参加した名盤が復活!ムジカ・アンティカ・プラハによる神秘的でユニークな初期バロック音楽集5枚組!長らく廃盤が続いていたムジカ・アンティカ・プラハの名盤5枚がセットになって登場! 当団はパヴェル・クリカルが1982年に創設したアンサンブル。 クリカルは1920年代のアメリカのジャズとダンス音楽の演奏で有名な「オリジナル・プラハ・シンコペーテッド・オーケストラ」のバンドリーダーとして活躍した音楽家で、トランペット、ピアノ、オルガンなどを演奏するマルチな才能の持ち主。 そのクリカル率いる当団は17世紀初頭から18世紀初頭のバロック音楽の復活蘇演と録音に力を入れ、作曲された時代の響きを蘇らせるため当時の楽器を探し可能な限り復元。 もちろん当時の調律法で演奏しています。 メンバーにはマグダレーナ・コジェナーら名歌手も参加しており、高水準の演奏もまた大きな魅力です。 彼らの功績は計り知れず、それまで知られていなかったイタリア初期バロックの音楽は、今では教会でも頻繁に演奏されるほど人気に。 今日でも聴き手を魅了するムジカ・アンティカ・プラハの演奏にご注目ください!(輸入元情報)【収録情報】Disc1『クロムニェジーシュのバロック音楽』● 作者不詳(17世紀後半):ソナタ(3声)● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー[1623-1680]:ソナタ第2番(5声)● ウォルフガング・エプナー[1612-1665]:もろもろの国よ、主を讃めたたえよI● 作者不詳(17世紀中頃):ソナタ〜2つのヴァイオリンのための● エプナー:いかに幸いなことか● ヘンリクス・アロイシウス・ブルックナー(17世紀):ソナタ(4声)● ヨハン・ヨーゼフ・フリクシウス[?-1709]:主を賛美せよ● シュメルツァー:バレッティ(4声)● V.ラム(17世紀後半):マニフィカト● 作者不詳(17世紀):チャッコーナ(3声)Disc2『初期バロック時代のイタリア音楽』● マルコ・ウッチェリーニ(1603-1680]:シンフォニア第2番(2声)● イグナツィオ・ドナーティ[1575?-1638]:主よ、われ汝に望む● フランチェスコ・トゥリーニ[1589-1656]:ソナタ第1番(2声)● タルクィニオ・メールラ[1595-1665]われは野の花● ジョヴァンニ・ピッキ[1572-1643]:カンツォン第5番(2声)● P.A. マリアーニ(17世紀前半):バスタルダ風カンツォン(2声)● ドナーティ:喜んでください、乙女マリア● ウッチェリーニ:シンフォニアIXX(4声)● オラツィオ・タルディッティ[1602-1677]:愛しきイエスよ● ピッキ:カンツォン第4番(2声)● ジャコモ・アッリゴーニ(17世紀前半):汝は我が心を痛めたり● ジョヴァンニ・パオロ・チーマ[1570?-1622]:カプリッチョ(4声)● トゥリーニ:ミリーズを祈る● サラモーネ・ロッシ[1570-1630]:対話形式によるソナタ「ラ・ヴィエーネ」● ビアージョ・マリーニ[1579-1665]:シンフォニア「ラ・マルティネンガ」● マリオ・カプアーナ[?-1648?):見よ、天使のパンをDisc3『アレッサンドロ・グランディとイタリア・バロックの巨匠たち』● アレッサンドロ・グランディ[1586-1630]:その口で私に口づけを〜アルト独唱、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● ジュゼッペ・スカラーニ(17世紀):ソナタ第1番(2声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための● グランディ:子らよ、来たりてわれに聞け〜コルネット、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、清きものよ(2声)〜歌、アルト、テオルボとオルガンのための● グランディ:神がわたしたちを憐れみ〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとオルガンのための● グランディ:カエキリア〜歌、テオルボとオルガンと通奏低音のための● カルロ・ミラヌッツィ[?-1647]:カンツォン(5声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、イエスの優しき名〜テノール独唱、テオルボとオルガンのための● グランディ:シンフォニア(4声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、テオルボとオルガンのための● グランディ:主よ、我を救いたまえ(2声)〜歌、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、慈悲深きイエス〜2人のテノール、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● スカラーニ:ソナタ第3番(2声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための● グランディ:聖霊来たりたまえ〜アルト独唱、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、いかに美しきことかな〜歌、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、テオルボとオルガンのためのDisc4『ジョヴァンニ・レグレンツィ[1626-1690]:ソナタとモテット集』● ソナタ「ラ・スクアルツォーナ」● 宗教的モテット集より第1番● ソナタ「ラ・クレモナ」● ハルモニア・ダフェッティ・デヴォーティ第1 巻より第1 曲● 宗教的モテット集より第2番● ソナタ「ラ・マリノーナ」(5声)● 宗教的モテット集より第9番● ソナタ「ラ・ロゼッタ」(3声)● ハルモニア・ダフェッティ・デヴォーティ第1 巻より第6 曲● ソナタ第1番(5声)● 宗教的モテット集より第4番Disc5『ボヘミア、バロック期のクリスマス音楽』● アダム・ヴァーツラフ・ミフナ[1600-1676]:クリスマスのマグネットとアーチャー● ミフナ:クリスマスの朝の露● アレッサンドロ・ポリエッティ[1600-1683]:ソナタ ニ長調(4声)● ヴァーツラフ・カレル・ホラン・ロヴェンスキー[1644-1717]:眠れ、眠れ、ローズバッドよ● ロヴェンスキー:幼きイエスへ● アントニオ・ベルターリ[1605-1669]:ソナタ第5番(5声)● ミフナ:クリスマスのゆりかご● アンドレアス・ハンマーシュミット[1611-1675]:パドゥアン(5声)● ロヴェンスキー:箱舟の愉快な鳩たち● ロヴェンスキー:全世界が描写されたとき● ポリエッティ:ソナタ ト長調(4声)● ベドジフ・ブリデル[1619-1680]:聞いて、おおクリスマス● ミフナ:クリスマスの歓び● ベルターリ:ソナタ第4番(5声)● ブリデル:愛しい子よ、私たちを訪ねておいで ムジカ・アンティカ・プラハ アンナ・フラヴェンコヴァー(ソプラノ) マグダレーナ・コジェナー(コントラルト) スタニスラフ・プジェドタ(テノール) ミハエル・ポスピーシル(バス) パヴェル・クリカル(指揮) 録音時期:1988年1月〜1989年10月(Disc1)、1989年4月〜1991年3月(Disc2)、1993年〜1994年(Disc3)、1996年4月(Disc4)、1993年3月〜1993年6月(Disc5) 録音場所:プラハ、チェコ同胞福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 初期バロックの神秘 パヴェル・クリカル&ムジカ・アンティカ・プラハ(5CD) 【CD】 8,390 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ル・ポエム・アルモニークとムジカエテルナの共演!ザイシクも参加の『ファエトン』映像付き!リュリの全盛期の傑作『ファエトン』に、ヴァンサン・デュメストル率いるル・ポエム・アルモニークと、クルレンツィスの楽団ムジカエテルナの共演盤が登場。 作品の初演場所でもあるヴェルサイユ宮殿の歌劇場での上演、ソリストには古楽界で今最も注目されるメゾの一人ザイシクも参加するなどとにかく豪華。 しかも「BelAir」レーベルとの共同制作の映像付きで、デュメストルの信頼篤い古典演劇演出の俊才ラザールによる、トラディショナルとモダンの折衷ながら作品の世界観を崩さない舞台を美しい映像で楽しむことが出来ます。 (輸入元情報)【収録情報】● リュリ:歌劇『ファエトン』全曲〜プロローグと5幕による叙情悲劇 (1683) エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ)…リビ マティアス・ヴィダル(テノール)…ファエトン エリザヴィエータ・スヴェシニコヴァ(ソプラノ)…アストレ、第一の時 ヴィクトール・ビュメル(メゾ・ソプラノ)…テオーヌ リザンドロ・アバディ(バス)…サトゥルヌ、エパフェス、ジュピテール レア・トロメンシュラーガー(ソプラノ)…クレメーヌ アレクサンドル・エゴロフ(バス)…メロプス ヴィクトル・シャポヴァーロフ(バリトン)…プロテー、属国の王 アルフィヤ・ハミドゥリーナ(ソプラノ)…第二の時 シリル・オヴィティ(テノール)…トリトン、太陽、大地の女神 ムジカエテルナ(合唱と管弦楽/古楽器使用) ル・ポエム・アルモニーク(古楽器使用) ヴァンサン・デュメストル(指揮) 録音時期:2018年6月 録音場所:ヴェルサイユ宮殿旧王立歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【DVD】● リュリ:歌劇『ファエトン』全曲〜プロローグと5幕による叙情悲劇 (1683) 演出:バンジャマン・ラザール 収録時期:2018年6月 収録場所:ヴェルサイユ宮殿旧王立歌劇場(ライヴ) 収録時間:2時間33分 映像:カラー、16:9 音声:Dolby Digital 5.1 & Stereo 字幕:英語、ドイツ語 NTSC Region All 【輸入盤】 Lully リュリ / 『ファエトン』全曲 デュメストル&ル・ポエム・アルモニーク&ムジカエテルナ、ヴィダル、ザイシク、他(2018 ステレオ)(2CD+DVD) 【CD】 4,959 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き名歌手ピオー待望の新たなるヘンデル傑作選は、強い存在感の女性たちが主役故郷フランスをはじめ欧州各地の歌劇場でバロック・オペラの名歌手として注目されてきただけでなく、フランス歌曲をはじめとする近代作品でもユニークな実績を重ねている最前線のソプラノ歌手サンドリーヌ・ピオー。 古楽レパートリーによく合う透明感と独特の力強さを兼ね備えたその美声は、これまでにも一流指揮者たちによる数々のヘンデル作品の上演で多くの人々を虜にしてきました。 しかしソロ名義でヘンデル作品を集めたアルバムは「NAIVE」レーベルでの2作以来、実に10年以上ぶり! 今回は「魅惑の女性たち」と銘打ち、ヘンデル作品にしばしば登場する、妖術を操るなど個性的な女性役を中心とした名ナンバーが揃います。 その顔ぶれは悲運の女性ルクレツィアや『エジプトのジューリオ・チェーザレ(ジュリアス・シーザー)』のクレオパトラなども含め、ピオー自ら「当初は軽めの役で注目されてきた自分のイメージを一新する、目的のためには人を殺めることさえいとわない力強い女性たち」を選んだと語る通り。 また自身も古楽歌手として出発しながらバロック歌劇指揮者としても明敏な才覚を発揮するジェローム・コレアス率いるレ・パラダンは、4/3/3/3/1という弦楽陣にオーボエやトランペットが折々加わる編成での参加。 彫りの深い響きの妙は独唱をみごとに支えるとともに、器楽トラックでもフランス語圏の団体ならではの陰影鮮やかなサウンドを響かせます。 『わが運命に泣く』や『泣かせてください』などのヒットナンバーはじめ、ピオーと古楽器勢が真正面からヘンデルに向き合い、聴き深めるほどに味わいを増す濃密な解釈を織り上げた新たな傑作アンソロジーの登場です。 国内仕様盤には解説・歌詞訳付き。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:1. アデライーデのアリア『小舟は海に戯れる』〜歌劇『ロタリオ』 HWV.26より2. セイレンのアリア『あなた方の5月』〜歌劇『リナルド』初演版 HWV.7aより3. クレオパトラのアリア『嵐によって』〜歌劇『エジプトのジューリオ・チェーザレ』 HWV.17より4. ラルゲット〜合奏協奏曲イ短調 Op.6-4より(器楽)5. クレオパトラのレチタティーヴォ『このように、ただ1日にして』〜歌劇『エジプトのジューリオ・チェーザレ』 HWV.17より6. クレオパトラのアリア『わが運命に泣く』〜歌劇『エジプトのジューリオ・チェーザレ』 HWV.17より7. アレグロ 〜合奏協奏曲イ短調 Op.6-4より(器楽)8. ルクレツィアのアリア『これが 不貞の肉体に罰を与えてくれればよい』〜カンタータ『ルクレツィア』 HWV.145より9. アルチーナのアリア『ああ! 私としたことが!』〜歌劇『アルチーナ』 HWV.34より10. 序曲〜歌劇『ガウラのアマディージ』 HWV.11より(器楽)11. メリッサのアリア『私は呼び起こす、無情のあの世から』〜歌劇『ガウラのアマディージ』 HWV.11より12. ラルゴ・エ・アッフェトゥオーゾ〜合奏協奏曲ト短調 Op.6-6より(器楽)13. モルガーナのアリア『戻ってきてね、私を見つめに』〜歌劇『アルチーナ』 HWV.34より14. アルミレーナのアリア『泣かせてください』〜歌劇『リナルド』初演版 HWV.7aより サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ) レ・パラダン(古楽器使用) ジェローム・コレアス(チェンバロ、指揮) 録音時期:2020年10月 録音場所:フランス、ポワシー歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説、歌詞訳付き) 解説日本語訳:三ヶ尻 正、歌詞日本語訳:諏訪羚子 Handel ヘンデル / 『魅惑の女性たち?ソプラノのためのアリア傑作選』 サンドリーヌ・ピオー、ジェローム・コレアス&レ・パラダン(日本語解説付) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ボノンチーニ:合唱作品集OAEやブルック・ストリート・バンドと共演を重ねるなど、活躍の場を広げているオックスフォード大学の名門聖歌隊のひとつクイーンズ・カレッジ合唱団が、ホグウッドが創設した名門古楽オーケストラ、エンシェント室内管弦楽団(アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック)と共演し、ボノンチーニがロンドン滞在時代に書いた宗教的合唱作品(多くは世界初録音)をレコーディング。 作曲当時のロンドンは天然痘の流行で荒廃し、イギリスで初めて病気に対する予防接種が導入された時期で、奇しくもこの録音はイギリスで新型コロナ・ウィルスのワクチン接種プログラムが開始されてから半年後に行われました。 2023年にグラモフォン賞とBBCミュージック・マガジン賞の二冠に輝いたヘレン・チャールストンを始め、ローワン・ピアース、ガイ・カッティング等、今をときめく有力歌手たちの参加にも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】ボノンチーニ:1. アヴェ・マリス・ステラ2. テ・デウム3. ラウダーテ・プエリ4. サウルがわれわれの王であったとき ローワン・ピアース(ソプラノ) エスター・レイ(メゾ・ソプラノ) ヘレン・チャールストン(アルト) ガイ・カッティング(テノール) ジャイルズ・アンダーウッド(バス) エリザベス・ナース(メゾ・ソプラノ:1,2) コリン・ダンスキン(テノール:1) ダニエル・テイト(バス:1) オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団 アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) オーウェン・リース(指揮) 録音時期:2021年6月23-25日 録音場所:オックスフォード 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ボノンチーニ(1670-1747) / 宗教的合唱作品集 オーウェン・リース&オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団、エンシェント室内管弦楽団 【CD】 3,238 円
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