出荷目安の詳細はこちら商品説明スコルダトゥーラを極めた一大演奏。 考え抜かれた構築と煌めくファンタジーケルンの名手・平崎真弓の『ロザリオ』!ケルン在住、コンチェルト・ケルンのコンミスを務めるなど数々の名門古楽オケで演奏し、ソロでも意欲的な活動を続けるヴァイオリニスト平崎真弓。 前作アルバム『スコルダトゥーラ(変則調弦)の技法』が「レコード芸術」誌で特選盤になるなど国内でも高い評価を受け、一躍スコルダトゥーラのスペシャリストと目されています。 そんな彼女にスコルダトゥーラの可能性をとことん掘り下げて書かれた『ロザリオ・ソナタ』はまさにうってつけ、待ってましたと叫びたくなる好企画の登場です。 この一種異様な、技巧的にも楽器的にも扱いづらい演奏者泣かせの曲集に対して、平崎は複数のヴァイオリンを使用。 各ソナタとの相性を吟味しながらしっかりと納得のいく全体を組み立てていきます。 無数の調弦が織り成す緊張度と色彩、豊かな音楽性が、揺るぎない土台と煌めくファンタジーによって鮮烈かつ華麗に鳴り響く、考え抜かれた本格演奏。 ソロの素晴らしさはもちろんのこと、共演陣もショルンスハイムはじめ腕に覚えありの名人ぞろいで、ハイレベルなアンサンブルにも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】ビーバー:ロザリオ・ソナタDisc1● 『喜びの秘蹟』 ソナタ第1番〜第5番● 『苦しみの秘蹟』 ソナタ第6番〜第10番Disc2● 『栄光の秘蹟』 ソナタ第11番〜第15番● 『パッサカリア』 ソナタ第16番 平崎真弓(ヴァイオリン) 使用楽器: Giuseppe Gaffino (Paris, c.1750)〜ソナタ第6番、第15番 Klotz Family (Mittenwald, late 18th century)〜ソナタ第11番 Johannes Loescher (Cologne, 2019)〜ソナタ第3番、第7番、第8番、第9番、第12番 Christian Sager (Zurich, 2003)〜ソナタ第1番、第4番、第10番、第16番 Workshop environment of Tielke (Hamburg, c.1700)〜ソナタ第2番、第5番、第13番、第14番 弓: Richard Moser (Cologne, 2019) Daniel Koop (Cologne, 2016 & 2017) ヤン・フライハイト(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ミヒャエル・フライムート(アーチリュート、テオルボ) ヨハネス・レッシャー(ヴィオローネ) クリスティーネ・ショルンスハイム(チェンバロ) 録音時期:2020年9月14-18日、2021年4月7-10日 録音場所:ケルン、ドイツ放送カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Biber ビーバー / ロザリオ・ソナタ 平崎真弓、ヤン・フライハイト、ミヒャエル・フライムート、ヨハネス・レッシャー、クリスティーネ・ショルンスハイム(2CD) 【CD】 3,633 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモー芸術の粋が詰まった稀少な2つの「一幕物」。 フランス最前線の精鋭陣による演奏で1733年、齢50の年に初めてのオペラ『イポリートとアリシ』で物議を醸して以来、遅咲きながら瞬く間にフランスで最も話題の舞台音楽作曲家となったラモー。 独自の作風を見出し名声の絶頂を迎えた彼の評判は間もなくルイ15世の王室に届き、1740年代には王の公妾となった稀代の文化人ポンパドゥール夫人からの愛顧を受けつつ、独特な作風をより洗練されたものへと進化させてゆきます。 フランス最前線の古楽シーンから届いた今回の録音では、そんな時期にポンパドゥール夫人の肝煎りで複数回上演された音楽劇『愛の驚き』から、過去に録音されることのなかったプロローグ(序幕)と、1757年の再演時に新たに挿入された第2幕の原型となった『シバリスの住民たち』を収録。 すでに名歌手ヴェロニク・ジャンスとの共演盤『PASSION』でフランス古楽との抜群の相性を印象づけたアンサンブル・レ・シュルプリーズが、俊才歌手たちとともに、両作品の細部にいたるまで徹底的に吟味した解釈で比類ない名演に昇華。 詩句の味わいを活かした歌唱もさることながら、無孔ナチュラル・トランペットを吹きこなすマドゥーフ兄弟やボンポルティ国際コンクール優勝者でもあるヴァイオリンの出口実祈など、注目すべき演奏家たちが多数揃った器楽勢の頼もしい共演も見事です。 ラモー特有の音使いのユニークな魅力を心ゆくまで味わえる一編です。 (輸入元情報)【収録情報】ラモー:1. アストレの帰還〜『愛の驚き』1748年初演版に添えられた序幕2. シバリスの住民たち(1753)〜『愛の驚き』1757年版第2幕の未出版初期稿 アストレ、エルシリード…マリー・ぺルボ(ソプラノ) フィロエ…ウジェニー・ルフェビュール(ソプラノ) 快楽の精…アンヌ・アムザル(ソプラノ) ヴュルカン…フィリップ・エステーフ(バリトン) 時の神、アストール…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) アジス…クレマン・ドビュヴル(オートコントル=高音テノール) アンサンブル・レ・シュルプリーズ(古楽器&声楽アンサンブル) ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(指揮) 録音時期:2021年8月 録音場所:フランス南部アキテーヌ地方ペリグー、オディセー劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 『アストレの帰還』『シバリスの住民たち』 ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ&アンサンブル・レ・シュルプリーズ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明美しいタッチでグランド・ピアノを響かせたバッハグランド・ピアノのソノリティを活かしたバッハ演奏。 アレクサンドラ・ソストマンはバッハと他の作曲家を混ぜたプログラムを発表するなどし、グランド・ピアノの系譜でバッハにとりくむ演奏家であり、『平均律』への挑戦は彼女の意気込みが強く感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻Disc1● 第1番ハ長調 BWV.846〜第12番ヘ短調 BWV.857Disc2● 第13番嬰ヘ長調 BWV.858〜第24番ロ短調 BWV.869 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ) 録音時期:2023年1月、3月 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ=エーベルト=ハレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ)(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポッジャーが奏でるバロック期無伴奏ヴァイオリン作品集、第2弾!バッハやテレマンの無伴奏ヴァイオリン作品全曲録音で高い評価を博すにとどまらず、2013年には彼らの先駆者ビーバーのパッサカリアの副題をタイトルに掲げたアルバム『守護天使』をリリース、バロック期の無伴奏ヴァイオリン音楽の多様さを鮮やかに示してみせた英国随一のバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャー。 彼女は今やモーツァルトやベートーヴェンのソナタ解釈でも注目すべき実績を上げていますが、その活動の柱として早くから高い評価を得てきたバロック作品での演奏が、いかに魅力的な誠実さに貫かれていながら自在であるか、改めて強く実感させてくれる新しい無伴奏アルバムが登場します。 17世紀後半、バッハ以前の無名作品から古典派前夜のタルティーニに至るまで、シンプルでありながら確実に聴き手の耳を捉える魅力が凝縮されている作品を厳選、各作品の持ち味をじわじわと引き出す端正な演奏が続くプログラムは虚飾ない高雅さに満ちており、聴き深めるほどに気づかされる音楽の味わいがバロックの多様さ・広大さを改めて印象づけてやみません。 近年しばしば無伴奏ヴァイオリンでも演奏される(原作が無伴奏ヴァイオリン作品だったのではと主張する人もいる)バッハのオルガン作品『トッカータとフーガ』のユニークかつ様式感を捉えた編曲版から、アルバム全編を通じてさりげない驚きが詰まった充実の仕上がり。 「CHANNEL CLASSICS」ならではの絶妙な高音質録音でその味わいを隅々までお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ(1685-1750)/チャド・ケリー編:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565(イ短調に移調) ● ヨハン・ヨーゼフ・フィルスマイア(1663-1722):パルティータ第6番〜無伴奏ヴァイオリンのための『室内向けの技巧豊かなる協和』 (1715)より● ニコラ・マッテイス2世(1690頃-1737):ファンタジア ハ短調:控えめに● ペドロ・ロペス・ノゲイラ(生歿年不詳、1720頃活躍):『ノゲイラ写本』より プレルーディオ(プレリュード) ファンテジア(ファンタジア) フィリョータ(少女)● 作曲者不詳:『クラーゲンフルト写本』(1680年代中盤)より クラント/ドゥーブル〜組曲ト短調より サラバンド/ドゥーブル〜組曲ト短調より ジグ〜組曲ト短調より● ヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ(1656-1705):伴奏のないヴァイオリン独奏のための組曲イ長調● ジョン・ウォルシュ(1666頃-1736)編:(無伴奏の)ヴァイオリンのためのプレリュードとヴォランタリー選集より コレッリのプレリュード ジェミニアーニのプレリュード ヴィターリのプレリュード ロナーティのプレリュード パーセルのプレリュード● ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770):無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第17番ニ長調 B.D2〜30のソナタ』より レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ジェノヴァのアントニオ・ペザリーニ1739年製作オリジナル楽器) 録音時期:2022年3月 録音場所:英国南東部ケント州フォークストーン、セント・メアリー&セント・アーンスワイト教区教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 【輸入盤】 『全てひとりで?無伴奏ヴァイオリンのためのバロック作品集』 レイチェル・ポッジャー 【SACD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】大バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』全6曲は、1本のヴァイオリンで和声的・立体的な音楽世界を表出した傑作。 同楽器のバイブルとも称されています。 現代最高のヴァイオリニストのひとり、クレーメルが30代前半に録音した当ディスクは、若き日の冴えたテクニックと覇気みなぎる表現で、傑作の精彩に充ちた姿を明示した快演。 その演奏は聴く者を終始惹きつけて離しません。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.10012. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.10023. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003Disc24. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.10045. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.10056. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) ステレオ録音:1980年3月(1,2)、2月(3,5)、6月(4,6) オランダ、ハーレム、ルター教会曲目リストDisc11.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第1楽章:Adagio/2.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第2楽章:Fuga(Allegro)/3.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第3楽章:Siciliana/4.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第4楽章:Presto/5.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第1楽章:Allemanda - Double/6.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第2楽章:Corrente - Double(Presto)/7.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第3楽章:Sarabande - Double/8.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第4楽章:Tempo di Borea - Double/9.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第1楽章:Grave/10.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第2楽章:Fuga/11.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第3楽章:Andante/12.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第4楽章:AllegroDisc21.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第1楽章:Allemanda/2.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第2楽章:Corrente/3.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第3楽章:Sarabande/4.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第4楽章:Giga/5.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第5楽章:Ciaccona/6.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第1楽章:Adagio/7.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第2楽章:Fuga/8.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第3楽章:Largo/9.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第4楽章:Allegro assai/10.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第1楽章:Preludio/11.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第2楽章:Loure/12.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第3楽章:Gavotte en rondeau/13.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第4楽章:MenuetI - II/14.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第5楽章:Bourree/15.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第6楽章:Gigue Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 ギドン・クレーメル(1980)(2CD) 【SHM-CD】 2,226 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀音楽界のキーパーソンアンナ・アマリア王女ゆかりの作品集芸術のパトロンであり、コレクターであり、文人であり、作曲家でもあったアンナ・アマリアゆかりの作品集。 フルート奏者のジャン・ブレニャックが、C.P.E.バッハ[1714-1788]とW.F.バッハ[1710-1784]、そして王女の師であったキルンベルガー[1721-1783]の作品、さらに王女自身の作品を取り入れたプログラムで、18世紀の音楽界のキーパーソンだった王女へのオマージュを捧げます。 プロイセン王女アンナ・アマリア[1723-1787]は、プロイセン王家の一員でありながら回想録を残しておらず、生涯を通じて政治とは距離を置いていたため、生涯についての詳しいことはわかっていません。 アンナ・アマリアの兄には、フルートの名手であり、音楽への愛で知られる兄フリードリヒ2世がいました。 C.P.E.バッハは1740年から1767年まで彼に仕え、その後、1767年からはアンナ・アマリアの個人的なカペルマイスターに就任します。 アンナ・アマリアの書庫にはバッハ一族の作品のほか、ヘンデル、ハッセの作品、そしてC.P.E.バッハのオラトリオなど600冊(巻)を越える楽譜が収められていたといいます。 彼女の交友関係には、モーツァルトやベートーヴェンのパトロンとして歴史に名を残しているスヴィーテン男爵もいました。 モーツァルトやベートーヴェンに与えた影響の源は彼女にもあったのかもしれません。 アンナ・アマリアはそのほとんどの作品を破棄してしまったと言われています。 ここに収録されているのは貴重な2作。 彼女がカロリン・フォン・ブランデンシュタインの詩に作曲した歌曲『An das Klavier』はベルリン国立図書館で発見され、この盤が世界初録音となります。 フルート・ソナタでは繰り返しでの装飾の美しさも魅力的です。 フルート奏者のジャン・ブレニャックは、コンセール・スピリチュエル、レ・シエクル、オペラ・フォーコ、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルなど世界的なピリオド楽器オーケストラで活躍しています。 室内楽およびソロの分野でも、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター、ザビーヌ・デュヴィエルらといったアーティストと魅力的な活動を展開。 後進の指導も熱心に行っています。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. ボヘミア人 H.81, Wq.117/262. トリオ・ソナタ ニ長調 H.575, Wq.1513. アリエッタ『D'amor perte languisco』 H.767, Wq.2134. ソナタ ト長調 H.137, Wq.50/2〜第2楽章プロイセン王女アンナ・アマリア:5. 歌曲『クラヴィーアに寄す』6. フルート・ソナタ ヘ長調C.P.E.バッハ:7. 心地よい恋やつれ H.110, Wq.117/308. 歌曲『Busslied』 H.686/46, Wq.194/46W.F.バッハ:9. ポロネーズ ホ短調 F.12/8C.P.E.バッハ:10. La Xenophone et La Sybille H.123, Wq.117/29(La Xenophon / La Sybille / Da Capo: La Xenophon)11. 歌曲『Geduld』 H.686/6, Wq.194/612. 無伴奏フルート・ソナタ イ短調 H.562, Wq.13213. 歌曲『隣人への愛』 H.686/19, Wq.194/19キルンベルガー:14. トリオ・ソナタ ハ長調C.P.E.バッハ:15. L'Aly Rupalich H.95, Wq.117/27 ジャン・ブレニャック(バロック・フルート:2,3,4,6,10,12,14) シャンタル・サントン・ジェフェリー(ソプラノ:3,5,8,11,13) ダリア・ファデエーヴァ(フォルテピアノ:1,4,5,8,11,13,15) ヨアン・ムーラン(チェンバロ:2,3,6,7,9,10,14) マリー・ルキエ(ヴァイオリン:2,14) ジェニヴァー・ハーディ(バロック・チェロ:2,3,6,10,14) ニコラ・ブイユ(バロック・フルート:3,10) 録音時期:2022年12月 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(5) 【輸入盤】 愛しいアマリア・・・?プロイセン王女アンナ・アマリアゆかりの作品集 ジャン・ブレニャック、シャンタル・サントン・ジェフェリー、他 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明豊かで伸びやかな歌い回しで魅了!チェロ界の女王ワイラースタインがついにバッハ無伴奏全曲を録音!チェロ界の女王ワイラースタインがついにバッハ無伴奏全曲を録音しました! ダニエル・バレンボイムの秘蔵っ子として2012年に「DECCA」レーベルからデビュー盤をリリースした女流チェリスト、アリサ・ワイラースタイン。 エルガーの情熱的な演奏で注目され、瞬く間に世界のひのき舞台に立ちました。 その後、ビエロフラーヴェクとのドヴォルザーク、コダーイ等の無伴奏チェロ作品集、ラフマニノフとショパンのチェロ・ソナタ集など、リリースするたびに大きな話題となり、そのすべての録音で高い評価を得てきました。 また「PENTATONE」レーベルに移籍後にリリースしたハイドンのチェロ協奏曲集はレコード芸術特選盤をはじめ各誌で絶賛されました。 待ちに待ったバッハの無伴奏全曲録音ではワイラースタインらしい非常に豊かで伸びやかな歌い回しで魅了。 さらに各声部を立体的に組み立てる演奏技術の高さに改めて圧倒されます。 全6曲を通じて聴くことによりワイラースタインが描くバッハの大宇宙に誘われます。 当作品集の新たな決定盤登場と申せましょう。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第3番ハ長調 BWV.1009● 第6番ニ長調 BWV.1012Disc2● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011 アリサ・ワイラースタイン(チェロ) 録音時期:2019年7月、9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(ペンタトーン) レコーディング・プロデューサー:フリードマン・エンゲルブレヒト(テルデックス) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 アリサ・ワイラースタイン(2CD) 【CD】 3,735 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルF.クープラン:コンセール集【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】「コンセール」とは、宮廷や貴族の楽しみのために演奏された器楽合奏曲のこと。 フランス・バロック音楽の大家クープランの作品はそこに芸術性を加えた重要な存在です。 本ディスクには、太陽王ルイ14世の王宮のために書かれた『王宮のコンセール』と、一般向きに作られた『新しいコンセール』を一挙に収録、フルートのニコレやオーボエのホリガーといったレジェンドたちが、典雅ないにしえの世界へと誘います。 (メーカー資料より)【収録情報】F.クープラン:1. 新しいコンセール第5番ホ長調 『愛の肖像』2. 新しいコンセール第1番ヘ長調3. 王宮のコンセール第4番ホ短調4. 王宮のコンセール第3番イ長調 オーレル・ニコレ(フルート) クリスティアーヌ・ニコレ(フルート:3,4) ハインツ・ホリガー(オーボエ) トマス・ブランディス(ヴァイオリン) ヨゼフ・ウルザーマー(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリシティアーヌ・ジャコテ(チェンバロ) ステレオ録音:1975年6月、8月、9月 スイス曲目リストDisc11.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 1.Le Charme (Gracieusement, et gravement)/2.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 2.L'Enjouement (Gayement)/3.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 3.Les Graces.Courante francoise/4.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 4.Le Je-ne-scay-quoy (Gayement)/5.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 5.La Vivacite/6.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 6.La Noble Fierte.Sarabande (Gravement)/7.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 7.La Douceur (Amoureusement)/8.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 8.L'et Coetera ou Menuets/9.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 1.Prelude (Gracieusement)/10.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 2.Allemande (Gayement, et les croches egales)/11.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 3.Sarabande.Grave/12.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 4.Gavotte (Coulamment, et les croches egales)/13.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 5.Musette dans le gout de Carillon (Rondeau)/14.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 1.Prelude (Gravement)/15.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 2.Allemande (Legerement)/16.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 3.Courante Francoise (Galamment)/17.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 4.Courante a l'Italienne (Gayement)/18.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 5.Sarabande (Tres tendrement)/19.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 6.Rigaudon (Legerement et marque)/20.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 7.Forlane (Gayement)/21.王宮のコンセール 第3番 イ長調 1.Prelude (Lentement)/22.王宮のコンセール 第3番 イ長調 2.Allemande (Legerement)/23.王宮のコンセール 第3番 イ長調 3.Courante/24.王宮のコンセール 第3番 イ長調 4.Sarabande.Grave/25.王宮のコンセール 第3番 イ長調 5.Gavotte/26.王宮のコンセール 第3番 イ長調 6.Musette (Naivement)/27.王宮のコンセール 第3番 イ長調 7.Chaconne.Legere Couperin F. クープラン / コンセール集 オーレル・ニコレ、ハインツ・ホリガー、他 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若き日のヘンデルの才能のきらめき1707年に書かれた宗教3作品をきわめつけの極上演奏で!1707年、若きヘンデルが作曲した宗教作品3つを収録。 器楽の扱いの充実、対位法の素晴らしい熟練、そしてテキストの内容をやわらかに膨らませ音楽化することの天才性が遺憾なく発揮されています。 ヘンデルが生まれ故郷のハレを発ってハンブルクに向かったのが1703年、18歳の時のことでした。 ハンブルクの後、イタリアに向かい、1706年末か1707年初頭から1710年まで、ローマを中心としたエリアで仕事をします。 ここに収録の3作品は1707年7月16日のカルメル山の聖母の祝日のための一連の礼拝のために、ということでラテン語のテキストの宗教作品を依頼され生まれたものです。 どの作品もあざやかなコントラストに満ち、また、独唱の楽曲も器楽の組み合わせも様々。 2017年よりRIAS室内合唱団の芸術監督および首席指揮者に就任したジャスティン・ドイルとRIASの息もますますピッタリ、ベルリン古楽アカデミーの器楽も冴えに冴えた、ヘンデルの魅力満載の名演が誕生しました。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:● 主は言われた(Dixit Dominus) HWV.232● 主が家を建てられるのであれば(Nisi Dominus)HWV.238● 主を讃美せよ(Laudate pueri) HWV.237 キャロリン・サンプソン(ソプラノ) ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ) ヴィクトリア・ウィルソン(ソプラノ) アレックス・ポッター(アルト) ヒューゴー・ハイマス(テノール) アンドレアス・ヴォルフ(バス) RIAS室内合唱団 ベルリン古楽アカデミー ジャステイン・ドイル(指揮) 録音時期:2022年8月、2023年9月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 主は言われた、主が家を建てられるのであれば、主を讃美せよ ジャステイン・ドイル&RIAS室内合唱団、ベルリン古楽アカデミー、キャロリン・サンプソン、他 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミッツィ・メイヤーソン新録音! ヨーゼフ・アントニン・シュチェパーンのソナタ集!「Glossa」の専属レコーディング・アーティストとして、バルバトル、ムファット、ソミス、フランクールなどの作品を世に送り出し、高い評価を得てきたチェンバロ奏者、ミッツィ・メイヤーソンの最新盤。 あまり知られていない、あるいは失われた鍵盤作品の研究と演奏を専門とするメイヤーソンが、その魅力と音楽史的価値を伝えるべく今作で取り上げたのは、18世紀のウィーンで非常に高く評価されていたボヘミア出身の作曲家・鍵盤奏者、ヨーゼフ・アントニン・シュチェパーン(ヨーゼフ・アントン・ステファン)のチェンバロ・ソナタ! シュチェパーンは1726年、ボヘミア地方北東部の小さな村コピドルノに生まれました。 彼は幼いころから楽才を示し、その才能に感銘を受けた伯爵の手配により、ウィーンの高名な音楽家ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイルに師事するようになります。 ヴァーゲンザイルは後年健康を害したため、シュチェパーンはそこで宮廷音楽家としての職務を任されることになりました。 ウィーンの写譜家ジモン・ハシュケは、シュチェパーンをヴァーゲンザイル、バッハ、ハイドンと並ぶ現代最高の作曲家の1人と考えており、また当時の著名な音楽学者チャールズ・バーニーは、ウィーンの2大鍵盤奏者として、シュチェパーンとアルブレヒツベルガー(ベートーヴェンの師匠の1人)の名を挙げていました。 シュチェパーンは作曲家、指揮者、演奏家としての全盛期であった1775年頃、視力を完全に失うという悲劇に見舞われ、舞台や宮廷の仕事の多くから引退を余儀なくされましたが、彼を高く評価していたマリア・テレジアは、その後も20年間にわたり給料の満額支給を行ったといいます。 シュチェパーンは膨大な数の鍵盤作品を残しましたが、そのほとんどは手稿でしか存在せず、出版されることはありませんでした。 メイヤーソンは、新たに見つかったシュチェパーンのソナタを「チェンバロからフォルテピアノへの移行期におけるミッシングリンクのようなもの」「モーツァルト、ハイドン、初期のベートーヴェンの香りがする」「新しい時代の作曲法への発展の最前線」と表現しています。 (輸入元情報)【収録情報】シュチェパーン:● チェンバロ・ソナタ ト短調『マリアツェルの行列』 S.20● チェンバロ・ソナタ ト長調● チェンバロ・ソナタ ハ短調● チェンバロ・ソナタ 変ロ長調● チェンバロ・ソナタ 変ロ長調 ミッツィ・メイヤーソン(チェンバロ) 録音時期:2019年8月 録音場所:ベルリン、ドルフキルヒェ・ラーンスドルフ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 シュチェパーン、ヨーゼフ・アントニン(1726-1797) / チェンバロ・ソナタ集 ミッツィ・メイヤーソン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィンランドの新星ピアニスト、ハンヌ・アラサーレラ、デビュー!独自の感性で描く『ゴルトベルク変奏曲』フィンランドのピアニスト、ハンヌ・アラサーレラのデビュー・アルバム。 アラサーレラは8歳からピアノを学び始め、最初のころはピアノという楽器を自分なりに探り、即興をやってみたり、ちょっとした作曲を楽しんでいたといいます。 そうした土台は後の彼の音楽に影響を及ぼし、「彼の演奏は、他の人たちとは違い、どんな伝統の流儀を示しているとも言えない」(フィンランド放送)といった評価を得ることにつながりました。 彼の演奏をメディアは「明るく、感受性が鋭い。 透明度が高く、リズムが柔軟で生気にみちている」(ヘルシンキ新聞)「極めて洗練され、その優雅さは貴族的とさえいえる」(オウル「カレヴァ」紙)と評し、今後に期待を寄せています。 アラサーレラがオウルンサロ芸術学校時代に教わったキンモ・ピヒラヤマー(Kimmo Pihlajamaa)のプロデュースで録音した『ゴルトベルク変奏曲』は、そうしたメディアの指摘がすべて「音」と「音楽」に創られた演奏です。 最初の「アリア」から第1変奏、第2変奏とつづき、最後の第30変奏と「アリア」の再現まで、バッハが二段鍵盤のチェンバロのために書いた音楽を、アラサーレラが独自のピアノ音楽に創りあげました。 アラサーレラの書いた「自然の法則としての和声」とピヒラヤマーの「バロックの天才による詩的ファンタジー」と題したライナーノート(フィンランド語、英語)がブックレットに掲載されています。 ハンヌ・アラサーレラ(Hannu Alasaarela)[1994-]はフィンランドのオウルンサロ生まれ。 オウルンサロ芸術学校でキンモ・ピヒラヤマーとヨウコ・トッテルシュトレムに学びました。 2014年からヘルシンキ大学シベリウス・アカデミーでトゥイヤ・ハッキラとイルモ・ランタのクラスで学び、エーリク・T・タヴァッシェルナ、リーサ・ポホヨラ、マッティ・ラエカッリオたちにも教わりました。 2012年のレーヴィ・マデトヤ・ピアノ・コンペティションで第1位に選ばれたほか、多くのコンペティションに参加。 音楽史全般の作品を幅広くレパートリーにもち、フィンランド、スウェーデン、バルト三国、ドイツ、スイスのコンサートで演奏してきました。 自然科学、文学、哲学からインスピレーションを授かり、作曲家と編曲者としても活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ハンヌ・アラサーレラ(ピアノ/Steinway & Songs D 514855, Hamburg 1990) 録音時期:2021年8月2,3日 録音場所:フィンランド、オウル、オウル・ミュージックセンター「トゥリンドベリ室内楽ホール」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作:キンモ・ピヒラヤマー 録音エンジニア・編集:ユッシ・ヘイッキネン マスタリング:ヤンネ・フオタリ 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ハンヌ・アラサーレラ(ピアノ) 【CD】 2,419 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ビアージョ・ペショリーニの宗教音楽!本アルバムは、地元出身の作曲者の作品を甦らせるために若手のプロ歌手とアマチュア歌手が集まり結成された「トゥスケ・ヴォーチェス」と、エリア・オルランドによるイタリアのプラート出身のビアージョ・ペショリーニの研究活動の集大成であり、マドリガーレ集第3巻に続くリリースとなります。 このプロジェクトを通して、ルネサンス期のプラートの音楽的風景が、これまで以上に注目されるべきものであること、そして、ペショリーニがフィレンツェ宮廷と密接な関わりを持つだけでなく、プラートの城壁を越えた視野を持つ作曲家であったことを裏付けていると言えます。 (輸入元情報)【収録情報】ペショリーニ:宗教音楽集 第2巻(ヴェネツィア、1605)10声による二重合唱1. Confitemini Domino2. Omnes Gentes3. Dilectus Meus4. Benedicite Omnia Opera5. Decantabat Populus6-10. ミサ・デカンタバート8声による二重合唱11. Magnificat12. Omnia Qua Fecisti Nobis13. Adoramus Te Christe14. Missus Est Gabriel Angelus6声15. Minuisti Eum16. Mirabile Mysterium5声17. Crucem Pro Nobis トゥスケ・ヴォーチェス ラ・ピファレスカ エリア・オルランド(指揮) 録音時期:2023年3月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ペショリーニ、ビアージョ(1535-1611) / 宗教音楽集 第2巻 エリア・オルランド&ラ・ピファレスカ、トゥスケ・ヴォーチェス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代ピアノの名手が作品への誠実さを貫き、辿り着いた楽器での充実解釈ドイツの最前線を代表するピアニストのひとり、マルティン・ヘルムヒェン。 これまでも協奏曲の録音でフィリップ・ヘレヴェッヘ(メンデルスゾーン/Pentatone)やアンドルー・パロット(ベートーヴェン/ALPHA)など古楽器畑出身の指揮者たちと共演していますが、今回、バッハ作品の録音に初めて臨むにあたって選んだ楽器はタンジェント・ピアノ。 18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェント(タンゲンテ)と呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器です。 チェンバロと違い打鍵のニュアンスを音に反映できる点はバッハも好んだクラヴィコードに似ており、普及した時代こそバッハの活躍期より遅く、分布地域もやや異なるものの「チェンバロでも現代ピアノでも辿り着き得ないバッハ作品の一面に触れられる」と語るヘルムヒェン(詳細はライナーノートの本人コメント(独・英・仏語)を参照)。 現代ピアノを通じての彼ならではの誠実な解釈姿勢そのままに、バッハの想定していた音作りの真意に迫る機微豊かな演奏の魅力を、ヘルムヒェンの録音の多くを手掛けガーディナーのバッハ教会カンタータ録音群(SDG)などでも実績のあるトーンマイスター、ゼバスティアン・シュタインの丁寧な仕事が隅々まで隈なく伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲集第1巻) BWV.825-830Disc1・パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825・パルティータ第3番イ短調 BWV.827・パルティータ第4番ニ長調 BWV.828Disc2・パルティータ第2番ハ短調 BWV.826・パルティータ第5番ト長調 BWV.829・パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ=タンゲンテンフリューゲル) 使用楽器:レーゲンスブルクのシュペート&シュマール工房1790年製オリジナル 録音時期:2022年9月5-8日、2023年1月3-6日 録音場所:ベルリン放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 6つのパルティータ マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店 第1回 器楽曲編J.S.バッハ:オルガン名曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】オルガン曲の代名詞『トッカータとフーガ』、対位法が駆使された『幻想曲とフーガ』、壮大なスケールの『パッサカリアとフーガ』など、バッハの代表的なオルガン作品8曲を収めたアルバム。 バッハのオルガン作品全集を2度完成させた20世紀屈指の名奏者ヴァルヒャが、確固たる力強さと崇高な精神で、その真髄に迫ります。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:1. トッカータとフーガ 二短調 BWV.5652. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.5643. 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542『大フーガ』4. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.5825. フーガ ト短調 BWV.578『小フーガ』6. コラール『主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる』 BWV.6397. コラール『いざ来ませ、異教徒の救い主よ』 BWV.6598. コラール『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』 BWV.645 ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン) ステレオ録音: 1956年9月(1,2)、1962年9月(3,4) オランダ、アルクマール、聖ラウレンス教会シュニットガー・オルガン 1969年9月(6)、1970年5月(5)、1971年5月(7,8) ストラスブール、聖ピエール・ル・ジュヌ教会ジルバーマン・オルガン曲目リストDisc11.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 Toccata/2.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 Fugue/3.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Toccata/4.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Adagio/5.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Fugue/6.幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 ≪大フーガ≫ Fantasy/7.幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 ≪大フーガ≫ Fugue/8.パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 Passacaglia/9.パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 Fugue/10.フーガ ト短調 BWV578 ≪小フーガ≫/11.コラール≪主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる≫BWV639 ≪オルガン小曲集≫から/12.コラール≪いざ来ませ、異教徒の救い主よ≫BWV659 ≪18のコーラルから≫/13.コラール≪目覚めよと呼ぶ声が聞こえ≫BWV645 ≪6つのシュープラー・コーラル≫から Bach, Johann Sebastian バッハ / トッカータとフーガ?オルガン名曲集 ヘルムート・ヴァルヒャ 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『四季』から『ラ・フォリア』まで、ヴィヴァルディの傑作をこの1枚でヴィヴァルディの傑出した作品が並ぶ、新イタリア合奏団の注目の新録音。 老舗合奏団による21世紀の『四季』は瑞々しく斬新。 進取の気概溢れるF.グリエルモの独奏ヴァイオリンはもとより、名手D.カンタルピの即興性に富んだテオルボなど聴き所が満載です。 後半の『海の嵐』『ごしきひわ』では工藤重典の清々しいフルートが流麗に歌います。 新イタリア合奏団は、イタリアのヴァイオリン界を牽引するフェデリコ・グリエルモを筆頭に、同国の音楽界を名実ともに支える重鎮が集うアンサンブル。 1970年代に一世を風靡した「ローマ合奏団」の流れを汲み、バロック音楽のエキスパートとして知られた「イタリア合奏団」を前身に持っています。 黄金の弦の響き、流れる様なアンサンブルは、まさに至福の時を与えてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】ヴィヴァルディ:1. ヴァイオリン協奏曲集『四季』 協奏曲ホ長調 Op.8-1, RV.269『春』 協奏曲ト短調 Op.8-2, RV.315『夏』 協奏曲ヘ長調 Op.8-3, RV.293『秋』 協奏曲ヘ短調 Op.8-4, RV.297『冬』2. フルート協奏曲ヘ長調 Op.10-1, RV.433『海の嵐』3. フルート協奏曲ニ長調 RV.90『ごしきひわ』4. トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63『ラ・フォリア』 新イタリア合奏団 工藤重典(フルート:2,3) フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン独奏、コンサートマスター) 録音時期:2022年11月9日(1) 録音場所:東京、紀尾井ホール(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 I.Allegro/2.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 II.Largo/3.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 III.Allegro/4.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 I.Allegro non molto - Allegro/5.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 II.Adagio/6.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 III.Presto/7.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 I.Allegro/8.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 II.Adagio molto/9.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 III.Allegro/10.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 I.Allegro non molto/11.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 II.Largo/12.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 III.Allegro/13.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 I.Allegro/14.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 II.Largo/15.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 III.Presto/16.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 I.Allegro/17.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 II.Larghetto cantabile/18.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 III.Allegro/19.トリオ・ソナタ ニ短調 「ラ・フォリア」作品1-12, RV63 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、海の嵐、ごしきひわ、ラ・フォリア フェデリコ・グリエルモ&新イタリア合奏団、工藤重典 【CD】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・フォンテヴェルデによる日本初のモンテヴェルディのマドリガーレ全集!6年の歳月をかけた渾身のアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』!『薄情な女たちのバッロ』も同時収録!鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」。 6年の歳月をかけたモンテヴェルディのマドリガーレ全集、そのアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』と、第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』より『薄情な女たちのバッロ』を収録。 ここに完結いたします! 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。 もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります! モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。 しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。 1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1651年の第9巻に至るまで、彼は実に半世紀以上の年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。 第9巻は1630年頃流行した舞踏歌と同じスタイルの三重唱が多数でその多くが有節歌曲です。 巨匠のライフワーク、今ここに完結いたします!(販売元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』(1651)1. すてきな羊飼いさん2. 西風が戻り3. 誰も私に忠告しないように4. 愛の神は常に、楽しんでもよいと5. お前の胸に6. 愛したくない7. 今日、そよ風はなんと甘く8. 踊りへ、喜びへ、楽しみへ9. なぜ、僕を嫌ってたのに10. そう、可愛らしく美しい11. ほらほら、幼く愛らしい羊飼いたちよ12. 愛する人よ、命の人よ ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里、染谷熱子(ソプラノ) 布施奈緒子(メゾ・ソプラノ) 上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介、中嶋克彦(テノール) 小笠原美敬(バス) 金子 浩(リュート、バロック・ギター) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ)Disc2● モンテヴェルディ:薄情な女たちのバッロ〜マドリガーレ集 第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』(1638)より プルート:小笠原美敬 ヴィーナス:鈴木美登里 愛の神:染谷熱子 薄情な女:森川郁子 地獄の霊たち:上杉清仁、谷口洋介、中嶋克彦、小笠原美敬 4人の薄情な女たち:森川郁子、染谷熱子、鈴木美登里、上杉清仁 若松夏美、荒木優子(ヴァイオリン) 成田 寛、佐藤駿太(ヴィオラ) 山本 徹(チェロ) 西澤誠治(ヴィオローネ) 金子 浩(リュート) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2013年10月7-9日、2014年9月21-23日、2016年5月15-18日、2017年5月15-18日、2017年9月11-14日、2018年4月8-10日、2018年7月23-25日、2018年12月4-6日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音エンジニア:櫻井 卓 日本語帯・解説・歌詞対訳付き ディスクは国内プレスとなります。
【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ集 第9巻、薄情な女たちのバッロ ラ・フォンテヴェルデ(2CD) 【CD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハゆかりのオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』!J.S.バッハがオルガン奏者を務めていたアルンシュタットのバッハ教会のオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』が登場です。 声楽には古楽合唱に定評のある8人の歌手によるアンサンブル・ポリハルモニークが参加し、器楽演奏はバッハが30年間過ごしたテューリンゲンに拠点を置くテューリンゲン・バッハ・コレギウム。 J.S.バッハやその一族の作品を中心に演奏活動を行っており、シュターツカペレ・ベルリンのコンサートマスターでもあったゲルノート・ジュスムートが率いています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ベンヤミン・グラウビッツ(テノール/福音史家) アンサンブル・ポリハルモニーク イェルク・レディン(オルガン) テューリンゲン・バッハ・コレギウム ゲルノート・ジュスムート(指揮) 録音時期:2020年12月18-20日、2021年4月6-9日 録音場所:ドイツ、アルンシュタット、バッハ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / クリスマス・オラトリオ ゲルノート・ジュスムート&テューリンゲン・バッハ・コレギウム、アンサンブル・ポリハルモニーク(2CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラルペッジャータを率いるクリスティアーナ・プルハーが贈る最新作は、17世紀のすべての素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュオーストリア出身でテオルボ奏者でもあるクリスティーナ・プルハーを中心に、フランスで活躍する世界的撥弦楽器奏者たちとコルネットを軸としたユニークな編成で、地域性に根差した伝統音楽のテイストを適切に取り入れて新鮮な17世紀音楽解釈を打ち出し、世界を興奮させている古楽アンサンブル「ラルペッジャータ」。 本格的なバロック音楽から口承音楽や、ジャスなどを取り入れた即興演奏などの領域にも踏み込んだスタイリッシュなアルバム作りで毎回話題を呼んでいます。 このラルペジャータとクリスティーナ・プルハーによる新作『ワンダーウーマン』は、17世紀のすべての、あまりにも頻繁に夫の陰に自分の才能を隠したりと、あまりにも早くキャリアを諦めなければならなかったあらゆる時代の才能ある素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュとして、捧げられたものとなっています。 クリスティーナ・プルハーは、南米とイタリアの伝統的な音楽からインスピレーションを得ており、並外れた、強く、勇敢でありながらも悲しい女性についての物語を伝える曲を探しました。 何よりもまず、素晴らしいメキシコの歌『ラ・ブルーハ(魔女)』です。 この曲は、いつでも、あらゆる文化において、すべての女性の自由を象徴しています。 (輸入元情報)【収録情報】● メキシコ民謡:La Bruja● バルバラ・ストロッツィ:Che si puo fare● メキシコ民謡:La Llorona● イサベラ・レオナルダ:Nive puer● イタリア民謡:La Canzone di Cecilia● メキシコ民謡:La Lloroncita● 作者不詳:Jacara : No Hay Que Decirle el Primor● マウリツィオ・カッツァーティ:La Strozza● アントニア・ベンボ:Abbi pieta di me● フランチェスカ・カッチーニ:Cosi perfida Alcina● アンドレア・ファルコニエーリ:La Benedetta● バルバラ・ストロッツィ:L’amante consolato● フランチェスカ・カンパーナ:E gia rotto lo strale● バルバラ・ストロッツィ:L’amante segreto● マウリツィオ・カッツァーティ:Capriccio sopra sette note● フランチェスカ・カッチーニ:Lasciatemi qui solo ヴィンチェンツォ・カペッツート(カウンターテナー) ルシアーナ・マンチーニ(メゾ・ソプラノ) ベネデッタ・マッツカート(コントラルト) セリーヌ・シェーン(ソプラノ) ラルペッジャータ クリスティーナ・プルハー(テオルボ/編曲) 録音時期:2023年6月18-22日 録音場所:ヴィヴォアン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ワンダーウーマン』 クリスティーナ・プルハー&ラルペッジャータ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のECM New Seriesヒリヤード・アンサンブル/モリムール【SHM-CD】ア・カペラ・コーラスのヒリヤード・アンサンブルと、バロック・ヴァイオリンのクリストフ・ポッペンとのコラボレーションにより実現した『モリムール』。 バッハの『シャコンヌ』が、彼の最初の妻マリアへの追悼曲だったという説に基づき、バッハのコラールを無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番の各楽章を挟みつつ歌われます。 いかにもECMらしい、なんとも神秘的な雰囲気のアルバムです。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:1. カンタータ第136番 BWV.136〜「私のいとしい神よ」2. 死を3. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜アルマンド4. コラール「キリストは縄目につながれた」 BWV.2775. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜クーラント6. コラール「死に打ち勝てる者は誰もいなかった」 BWV.2777. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜サラバンド8. カンタータ 第89番 BWV.89〜「どこに逃れろというのか」9. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜ジーグ10. 死を11. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜シャコンヌ12. コラール「キリストは死の縄目につながれた」 BWV.27713. ヨハネ受難曲 BWV.245〜「御心が実現しますように、主なる神よ」14. マタイ受難曲 BWV.244〜「お前の道を委ねなさい」15. コラール「イエスよ、私の喜び」 BWV.35816. カンタータ第136番 BWV.136〜「私のいとしい神を」17. ヨハネ受難曲 BWV.245〜「イエスよ、あなたの受難を」18. ヨハネ受難曲 BWV.245〜「私の心の奥底では」19. コラール「いざ主を讃美しなさい、私の魂よ」 BWV.38920. 死を21. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜シャコンヌ(ヴァイオリンと4声によるヴァージョン)22. 死を ヒリヤード・アンサンブル モニカ・マウチ(ソプラノ)、デイヴィッド・ジェイムス(カウンター・テノール) ジョン・ポッター(テノール)、ゴードン・ジョーンズ(バリトン) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン) 録音時期:2000年9月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.≪私のいとしい神を≫カンタータ 第136番から/2.死を-/3.アルマンド (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/4.≪キリストは死の縄目につながれた≫ コラール BWV277/5.クーラント (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/6.≪死に打ち勝てる者は誰もいなかった≫ コラール BWV277/7.サラバンド (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/8.≪どこに逃れろというのか≫ カンタータ 第89番から/9.ジーグ (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/10.死を-/11.シャコンヌ (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/12.≪キリストは死の縄目につながれた≫ コラール BWV277/13.≪御心が実現しますように、主なる神よ≫ ヨハネ受難曲 BWV245から/14.≪お前の道を委ねなさい≫ マタイ受難曲 BWV244から/15.≪イエスよ、私の喜び≫ コラールBWV358/16.≪私のいとしい神を≫ カンタータ 第136番から/17.≪イエスよ、あなたの受難を≫ ヨハネ受難曲 BWV245から/18.≪私の心の奥底では≫ ヨハネ受難曲 BWV245から/19.≪いざ主を讃美しなさい、私の魂よ≫ コラール BWV389/20.死を-/21.シャコンヌ (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から) ~ヴァイオリンと4声によるヴァージョン ヘルガ・テーネの研究によって明らかにされた隠されたコラールを含む演奏/22.死を- Bach, Johann Sebastian バッハ / 『モリムール』 ヒリヤード・アンサンブル、クリストフ・ポッペン 【SHM-CD】 1,822 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明妥協なき18世紀フランス音楽解釈。 才人プランティエらが綴るガット弦芸術の魅力古楽研究の世界的中心地のひとつバーゼル・スコラ・カントルムでキアラ・バンキーニ門下に学んだ後、バンキーニ率いるアンサンブル415や「ALPHA」に名盤の多いカフェ・ツィマーマンで中心メンバーとして活躍してきたバロック・ヴァイオリン奏者ダヴィド・プランティエ。 今回のアルバムは2021年にリリースされ日本でもレコード芸術誌特選に輝くなど高く評価されたルクレールのソナタ集の続編とも言うべきもので、大バッハと同世代のフランスでいち早く協奏曲集を出版したオベールから、グルックやC.P.E.バッハと同い年でマリー=アントワネットの時代まで活躍したドーヴェルニュまで、フランス18世紀前半最大のヴァイオリン作曲家と言うべきルクレール「以外」の重要なフランス人作曲家たちのソナタを厳選。 コレッリやヴィヴァルディら本場イタリアの大家たちの様式をよく咀嚼、フランス古来の舞曲様式も織り交ぜた典雅にしてダイナミックな作品の数々が、強い求心力のあるプランティエらの美音と精妙な解釈を通じ、各曲の魅力が際立つ深い彫琢の演奏解釈で味わえます。 ルクレール作品同様、重音奏法や急速なパッセージが映える曲が多いのも特徴のひとつ。 短調作品での哀調と熱情も強く打ち出され、通奏低音にコントラバスも導入していることによって充実した響きが堪能できるのはレ・プレジール・ド・パルナスの録音ならではと言えるでしょう。 フランス18世紀音楽が軽妙洒脱なだけではない、探り甲斐のある奥深さに満ちていたことを伝える充実の1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=ピエール・ギニョン[1702-1774]:ソナタ ハ短調 Op.1-9(1737) 1. Andante 2. Allegro 3. Allegro poco 4. Allegro gratioso● ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル[1711-1772]:ソナタ イ短調 Op.1-6(1733) 1. Adagio 2. Fuga 3. Largo 4. Tempo Gavotta * 5. Allegro● ジャック・オベール[1689-1753]:ソナタ ニ長調(1739)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第5巻〜第6曲) 1. Allegro ma non troppo 2. Largo ** 3. Gavotta I/II 4. Ciaccona● ジャン=バティスト・カンタン[1690-1742]:ソナタ ニ短調(1728)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻〜第10曲) 1. Largo 2. Corrente 3. Sarabanda 4. Grasioso● アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:ソナタ ハ短調 Op.2-6(1739) 1. Grave e stacato 2. Allegro 3. Aria andante 4. Giga allegro● シャルル=アントワーヌ・ブランシュ[1722-1779]:ソナタ ロ短調(1748)(ヴァイオリン独奏と低音部のためのソナタ集 第1巻〜第12曲) 1. Largo 2. Allegro 3. Allegro * ジャン=バティスト・キュピ[1711-1788]:ヴァイオリン独奏に通奏低音を添えたソナタ集 第1巻〜第2曲より(1738) ** モンドンヴィル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1-3より レ・プレジール・ド・パルナス(古楽器使用) ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン) アナベル・リュイ(チェロ) ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ) リュドヴィク・クティノー(コントラバス) 録音時期:2023年7月 録音場所:フランス中西部シャラント県ヴァンデル、レ・モディヨン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フランス18世紀、啓蒙主義時代のヴァイオリン音楽 ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・ド・パルナス 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルマルク・ミンコフスキ/ラモー:歌劇『ダルダニュス』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】「プロローグと5幕の抒情悲劇」という副題がついた『ダルダニュス』は1739年にパリ・オペラ座で初演されたラモーのオペラ。 このアルバムは、国内初の全曲盤となったミンコフスキの録音。 2001年度のレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ラモー:歌劇『ダルダニュス』全曲 ミレイユ・ドランシュ(ソプラノ:ヴェヌス) ラッセル・スミス(テノール:トゥセール) ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ:イフィーズ) ロラン・ナウリ(テノール:アンテノール) ジョン・マーク・エインズリー(テノール:ダルダニュス) ジャン=フィリップ・クルティス(バリトン:イスメノール) マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ:羊飼いの女・第1のフリギア女) フランソワーズ・マセ(アルト:愛神・悦楽・第2のフリギア女) ジャン・ルイ・バンディ(フリギア人) マグダレナ・コジェナー、ジャン=フランソワ・ロンバール、マルコス・プジョール(3人の夢) レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル合唱団 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊) マルク・ミンコフスキ(指揮) 録音:1998年1月 パリ/ライヴ曲目リストDisc11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 序曲/2.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリエッタ:君臨せよ、<悦楽>、君臨せよ/3.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 <悦楽>のためのアリア(快活に優雅に)/4.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 私は私の掟のもとですべての心が幸せになることを望む[愛神] 二重唱:<悦楽>よ、彼らを鎖でつなぎなさい[ヴェヌス、愛神、カリスの/5.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 <悦楽>のためのアリア(とても生き生きと)/6.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 なんという静けさ!/7.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリア:鎖を壊しなさい/8.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 プレリュードと合唱:私たちの手は<愛神>の射るいちばん強い矢を作る/9.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 ひどすぎる/10.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリア:残忍な<混乱>/11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリエッタ:激しい北風が彼の鎖から出ると/12.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 さまざまな国のための行進曲(快活に) さまざまな国の合唱:善い行いによって、力を示せ/13.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 優雅なアリア(遅くなく) <愛神>が、<愛神>だけが心の魅力[羊飼いの女]/14.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 ロンド形式の優しいメヌエット/15.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 第1のタンブラン 第2のタンブラン (繰り返し)/16.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 この幸福な日を祝福するために/17.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 序曲の繰り返し/18.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第1場 前奏曲とアリア:残酷な<愛神>よ/19.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第2場 娘よ、ついに天はわしの怒りの気持ちを救いたもうた/20.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 前奏曲:王女様、私は希望で自分を奮い立たせ/21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 正式に手を組んで[トゥセール] 二重唱:うめく死者よ、悲しむ犠牲者よ[アンテノール、トゥセール]/22.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 民衆とフリギア人の戦士たちの合唱:光輝く享楽で/23.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 戦士たちの入場(荘重に)/24.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 アリア(生き生きと) アリエッタ:さあ、若い戦士よ/25.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 第1のリゴードン/26.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 第2のリゴードン 民衆とフリギアの戦士たちの合唱:戦死たちよ、<愛神>に従いなさい/27.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 マルスよ、ベローネよ、我らの/彼らの攻撃をお導きください[アンテノール、フリギア人の合唱] 戦士たちよ、もうすぐお前たちの期待に応える/28.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第4場 私の心は恐ろしい混乱に覆い尽くされている/29.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第1場 リトルネッロ:すべての未来が私の前にある/30.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第2場 誰か来る…ダルダニュスだ/31.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 我が至上の声をお聞き届けください[イスメノール] イスメノールの司祭たちの合唱:急ごう、我々の驚くべき儀式を始めよう/32.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 アリア(厳かに)/33.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 太陽よ、その動きを停めよ/34.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 アリア(生き生きと)/35.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 我々の叫びは暗闇の世界にまで入り込んだ/36.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 これでよし/37.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 イスメノールの司祭たちの合唱:死者の国の掟に従え/38.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 プレリュード:彼女が見える/39.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 グラヴメント:あなたの魔術の力で/40.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 アリア:何も私をこの運命的な打撃から救ってはくれません/41.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 神々よ! 私の熱意に求めるものは何ですか?/42.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第6場 行ってしまった! …けれども私は彼女の愛を見た/43.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第6場 間奏曲:戦いの音楽Disc21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第1場 プレリュード(遅くなく) アリア:恐るべき日よ![イフィーズ]/2.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第2場 王女よ、ついに待ち望んだ平和がやってきます/3.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第2場 フリギア人の合唱:歌いましょう、急ぎましょう レチタティーヴォ:この喜びの声を聞いてください[アンテノール、イフィーズ] 第3場/4.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 ロンド形式のアリア(快活に) ロンド形式の合唱付き二重唱:愛すべき平和よ、すばらしい平和よ[第2のフリギア女、フリギア人、フリギア人の/5.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 第1のメヌエット ロンド形式の第2のメヌエット アリア:飛べよ、<悦楽>、飛べよ[第1のフリギア女]/6.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 第1のタンブラン 第2のタンブラン (繰り返し)/7.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第4場 享楽はおしまいだ/8.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第4場 フリギア人の合唱:行って、輝かしい勝利を得よ/9.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 [第1場] プレリュードとアリア:暗い絶望と残酷な支配の/10.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 リトルネッロ(優雅に、そして少し快活に)/11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 海の神とその最高の権力にも関わらず/12.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 プレリュードとアリア:来れ、心地よい<夢>よ/13.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 眠り(優しいロンド)/14.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 ロンド形式の合唱を伴う三重唱:心地よい眠りによって/15.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア(大変生き生きと)/16.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア:恐ろしい怪物がこの海岸を荒らしている/17.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア:ああ!なんとあなたの運命は魅力的なのか/18.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 感覚の落ち着き(優しいアリア)/19.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 生き生きとしたガヴォット/20.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 勝利のアリア(生き生きと) <夢>三重唱とフリギア人の合唱:急いで戦いに行く時が来た/21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第3場 私はどこにいるのか!/22.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第3場 アリエッタ:急ごう。 栄光に向かって急ごう/23.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 プレリュード:ここが怪物の荒らしている悲惨な場所だ/24.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 アリア:ぞっとする怪物、恐るべき怪物よ/25.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 嵐:なんという音!なんと恐ろしい嵐![アンテノール] 第5場 私の恋敵が死にそうだ[ダルダニュス] レチタティーヴォ:怪物は退治された/26.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第5場 一体、私の命を助けた英雄はだれなのか?/27.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第1場 リトルネッロとフリギア人の合唱:アンテノールは勝った/28.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第2場 疑いない。 ダルダニュス本人だ/29.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 けれども新しい光が世界を美しく/30.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 トゥセールよ、復讐と憎しみを永遠に捨てなさい/31.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 二重唱:ヴェヌスが私たちに与えてくださった幸福の価値に/32.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 <悦楽>のためのアリア(快活に) <愛神>の合唱:私たちは<悦楽>に愛された住まいを離れる/33.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 ガヴォット(優雅に) アリア:変わらない心だけが[<悦楽>の一人]/34.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 アリエッタ:あなたが呼ばれる祝宴のために/35.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 ジーグ(生き生きと)/36.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 シャコンヌ Rameau ラモー / 歌劇『ダルダニュス』全曲 マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、ジョン・マーク・エインズリー、ヴェロニク・ジャンス、他(1998 ステレオ)(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Glossa Cabinet 2024〜スペインから届く古楽の愉しみパスクィーニ:2台のチェンバロのためのソナタ集ローマの主要な教会でオルガン奏者としても活躍したベルナルド・パスクィーニ。 彼は鍵盤楽器の作曲家として特に知られています。 それらの音楽は大部分が自筆譜で残っており、ベルリンと大英図書館に保存されています。 (輸入元情報)【収録情報】パスクィーニ:2台のチェンバロのためのソナタ集● ソナタ第1番ニ長調● ソナタ第2番ハ長調● ソナタ第3番ニ短調● ソナタ第4番変ロ長調● ソナタ第5番ロ短調● ソナタ第6番ホ短調● ソナタ第7番ヘ長調● ソナタ第8番ト短調● ソナタ第9番ハ短調● ソナタ第10番ホ短調● ソナタ第12番変ロ長調● ソナタ第13番イ短調● ソナタ第14番ト短調 アッティリオ・クレモネージ(チェンバロ) アレッサンドロ・デ・マルキ(チェンバロ) 録音時期:1991年5月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 パスクィーニ、ベルナルド(1637-1710) / 2台のチェンバロのためのソナタ集 アッティリオ・クレモネージ、アレッサンドロ・デ・マルキ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック期の作品を厳選、精彩に富んだ全く新しいオペラとして組み直したアラルコンの新境地オペラや宗教曲などバロック期の声楽作品、とりわけイタリアやスペインの17世紀音楽に抜群の適性を示してきた古楽指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンが新たに臨んだのは、17〜18世紀の作曲家たちが残した知られざる声楽曲を再構成して一編のオペラに仕立て上げるという新作パスティッチョの試み。 スペインやオスマン帝国など大国に翻弄されてきた南イタリアやマルタに手稿譜などで残る楽曲を入念に並べ直し、昔日のシチリアを舞台に繰り広げられる起伏豊かな恋と裏切りの物語を織り上げます。 アリアや重唱などがレチタティーヴォを交えて進行する展開は、さながら17世紀に実際に書かれた2幕物のオペラのような自然さ。 地中海のパッションを感じさせるスペインやナポリ王国の作曲家たちの音楽は、アラルコンと深い信頼で結ばれたフローレス、レイテ、コタルドら名古楽歌手たちの美声と敏腕古楽器奏者たちによって、鮮明かつ生々しい息吹で蘇ります。 器楽陣もアルゼンチン・タンゴと古楽の融合を実現した異才キート・ガート(撥弦&打楽器)、アラルコンとの共演も多い多芸なバロック・ヴァイオリン奏者ド・ファイーらをはじめ強者揃い。 ダイナミズムにも細やかさにも事欠かないアラルコン随一のバロック解釈をじっくりお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】● アラルコン編:歌劇『シチリアの恋』全曲『第1幕』・第1場1. アルフォンソ・デ・リグオーリ[1696-1787]:マリアの歌に、天も調和の響きを奏でるのをやめ〜ヴィンチェンツォ・トッツィ[1612-1679]:その歌声とは・第2場2. トンマーゾ・カラペッラ[1665-1736]:わたしの勝ちだ、恋の神よ(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)3. 作者不詳:泣け、さあ泣け4. カラペッラ:痛みを受けることの甘美さよ(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)5. カタルド・アモデイ[1650-1695]:誰が抗えようか、恋の神の力に(『さあ、わたしに何をしたのだ』より)6. カラペッラ:嵐に打たれた小舟は(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)7. 作者不詳:三人姉妹がおりまして(『チェチーリアの歌』より)・第3場8. アモデイ:さあ、わたしに何をしたのだ(『さあ、わたしに何をしたのだ』より)9. シジスモンド・ディンディア[1582-1629]:憐みを! とわたしは泣きながら叫んだ・第4場10. パスクヮーレ・カルロッツァ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍):シンフォニア(『この上なく愛しきイエス』より)11. アモデイ:寂しい岸辺で(『寂しい岸辺で』より)12. アモデイ:キューピッドの矢が(『寂しい岸辺で』より)・第5場13. 作者不詳:聞いてくれ、麗しのチェチーリアよ14. コルラード・ボンフィリオ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍):いとしき恋人、お慕いするあなた15. ホセ・マリン[1618-1699]:おれを蔑むその両目『第2幕』・第1場16. ディンディア:情けはあれど容赦なく17. アモデイ:運命の女神・第2場18. アモデイ:美女の冷酷さ19. 作者不詳:しかし夜半にかけて(『チェチーリアの歌』より)20. 作者不詳:ツバメの歌・第3場21. サンティアゴ・デ・ムルシア[1673-1739]:スペインのタランテッラ22. 作者不詳:胸に悲嘆を宿して(『チェチーリアの歌』より)23. アレッサンドロ・スカルラッティ[1660-1725]:もう死ぬ、とあなたは言うが(『もう死ぬ、とあなたは言うが』より)24. ディンディア:わが泣くを見て涙するは25. レオナルド・ガルシア・アラルコン[1976-]:『チェチーリアの歌』による5声のフーガ26. A. スカルラッティ:この優しき言葉で(『もう死ぬ、とあなたは言うが』より)27. 作者不詳:それで、わたしの墓前で(『チェチーリアの歌』より) チェチーリア/アナ・ヴィエイラ・レイテ(ソプラノ) ドンナ・イザベッラ/マリアナ・フローレス(ソプラノ) サンティーノ/レオ・フェルニク(カウンターテナー) ドン・リディオ/ヴァレリオ・コタルド(テノール) ジュゼッペ/マッテオ・ベロット(バス) カペラ・メディテラネア(古楽器使用) ステファニー・ド・ファイー(ヴァイオリン) ホドリーゴ・カウヴェイラ(リコーダー、コルネット) メラニー・フラオー(ドゥルツィアン) マルゴ?・ブランシャール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) エリック・マトート(コントラバス) ガブリエル・リニョル(アーチリュート) キート・ガート(テオルボ、打楽器) マリー・ブルニジアン(バロックハープ) レオナルド・ガルシア・アラルコン(オルガン、スピネット、指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:ベルギー、ナミュール、グラン・マネージュ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『シチリアの恋』?スペイン領イタリア南部の音楽による2幕のオペラ レオナルド・ガルシア・アラルコン&カペラ・メディテラネア、アナ・ヴィエイラ・レイテ、他 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの偽作に迫った注目プロジェクトがスタート!J.S.バッハ作によるかどうか不明な鍵盤楽曲が約50曲あり、その作者について大きな難問を投げかけています。 長い間、J.S.バッハの作とされてきたものもあれば、最近の批評的な資料の検証によって証明されたものもあります。 さらに複雑なのは、かつてバッハのレパートリーにしっかりと組み込まれていたにも関わらず、現在ではバッハの息子、生徒、同僚といった作曲家の遺産と結びついている作品です。 このような楽曲の保管庫として注目すべきは、ベルリンのドイツ国立図書館に所蔵されている大バッハを信奉していたドイツの作曲家、オルガニストのヨハン・ペーター・ケルナーの手稿譜P804です。 この資料には、有名なものを含む多くの鍵盤楽曲の初稿版が記録されています。 本アルバムでは、イタリアのチェンバロ奏者、指揮者として活躍するセルジオ・ガスパレッラによる鮮やかな解釈で、そのいくつかを取り上げています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲 変ロ長調 BWV.821● サラバンド ト短調 BWV.839● アレグレット・スケルツァンド ニ短調 BWV.844● フーガ イ短調 BWV.897-2● バッハの名による前奏曲とフーガ 変ロ長調 BWV.898● トッカティーナ ニ短調 BWV.899-1, 900-2● 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.905● 幻想曲とフゲッタ 変ロ長調 BWV.907● 幻想曲とフゲッタ ニ長調 BWV.908● 協奏曲とフーガ ハ短調 BWV.909● 前奏曲 ハ短調 BWV.919● 幻想曲 ト短調 BWV.920● アダージョとプレスト イ短調 BWV.923A セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 録音時期:2023年7月3-6日 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤楽器のためのアポクリファル作品集 第1集 セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年9月に亡くなった指揮者ミシェル・コルボのエラートへの録音から、バロック&ルネサンス音楽の全ての音源を収録した重要な演奏ボックススイスに生まれたミシェル・コルボ[1934-2021]は、合唱作品とオペラへの影響を与えた指揮者でした。 コルボは若い時から教会音楽を専門としたバリトン歌手で、「歌うオーケストラ」を設立することを望んでいました。 ローザンヌとシエナで指揮法を修め、1961年にローザンヌ声楽アンサンブルを、ついでローザンヌ器楽アンサンブルを組織して、特にルネサンス・バロック音楽の普及に尽力しました。 1964年にプロデューサーのミシェル・ガルサンは、新しい音楽の世界を録音するためにコルボらとエラートとの契約を行い、幅広いディスコグラフィを作成。 バッハなどの存在を強化しながら、ヘンデル、パーセル、ヴィヴァルディ、そしてカリッシミ、ドラランド、シャルパンティエ、モンテヴェルディのようなそれまであまり演奏・録音されなかった作曲家の声楽作品へと拡大し、何よりも作曲家に礼儀を行うことを目的としました。 時代とともにピリオド時代を積極的に取り入れつつ、またモダン楽器のリスボンのグルベンキアン合唱団と管弦楽団の指揮者にもなり、エラートのへの録音の多くは、この2つのグループによって録音されています。 CD74枚中4分の1は初CD化となり、このボックスのためにオリジナル・マスターテープより「Art & Son Studio, Annecy」によって24bit/192kHzリマスターを行いここに収録してあります。 古典派以降の作曲者編は、2023年の発売を予定しております。 ※多くのリスナーの方に低価格でお聴き頂きたく、歌詞対訳は付いておりません。 ※合唱のみの指揮と参加してのもの、監修のみを務めた録音は、ここには収録されておりません。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:4声のミサ曲 SV.190● インジェニェーリ:悔悟節のためのモテットと哀歌 Tenebra facta sunt, motet Three Lamentations of Jeremiah: De Lamentatione Jeremiae Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Sicut ovis Three Lamentations of Jeremiah: Aleph. Quomodo obscuratum est aurum Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Jerusalem surge Three Lamentations of Jeremiah: Incipit lamentatio Jeremiae Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Plange quasivirgo ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1964年(初CD化:2022年リマスター)Disc2● A.スカルラッティ:モテット集と教皇庁礼拝堂のためのミサ曲 Intellige clamorem meum Salvum fac populum tuum Exaltabo te Domine quoniam Domine vivifica me Ad te Domine levavi Exsultate Deo adjutori Missa ad usum Capella Pontificia ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1965年Disc3-4● モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り Luciana Ticinelli-Fattori, Maria-Grazia Ferracini-Malacarne - soprano Magali Schwartz - alto Eric Tappy, Hugues Cuenod - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Enrico Fissore, Francois Loup - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1966年(2022年リマスター)Disc5-10● モンテヴェルディ:倫理的、宗教的な森(サン・マルコ寺院のための宗教的作品集) Wally Staempfli, Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz, Claudine Perret - alto Eric Tappy, Olivier Dufour, Vincent Girod, Pierre-Andre Blaser - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Oscar Lagger, Francois Loup - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1967-1969年Disc11-12● モンテヴェルディ:歌劇『オルフェオ』全曲 Orfeo: Eric Tappy - tenor Euridice: Magali Schwartz - mezzo-soprano La Musica: Wally Staempfli - soprano Messenger: Laura Sarti - soprano Proserpina: Juliette Bise - soprano La Speranza: Margrit Conrad - alto Ninfa: Yvonne Perrin - soprano Plutone: Prof. Jakob Stampfli - bass Caronte, Spirit 2: Francois Loup - bass Apollo, Shepherd 1: Theo Altmeyer - bass Shepherd 2: Vincent Girod - countertenor Shepherd 3, Spirit 3: Philippe Huttenlocher - baritone Spirit 1: Olivier Dufour - tenor The Edward H. Tarr Brass Ensemble ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1968年Disc13● 『1540年のパリの歌と舞曲集』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年(初CD化:2022年リマスター)Disc14● 『シャンソン・ドゥ・ローザンヌ』 ローザンヌ声楽アンサンブル・ソリスト チューリッヒ・リチェルカーレ・ルネサンス器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年(初CD化:2022年リマスター)Disc15グディメル:● 詩篇● ミサ『Le Bien que j’ay』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年Disc16ドラランド:● 深き淵より● 天の女王 Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Niklaus Tuller - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1970年Disc17-18● 『モンテヴェルディ以前のヴェネチア楽派の音楽』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1970年(初CD化:2022年リマスター)Disc19● G.ガブリエリ:サクレ・シンフォニーエ 第1巻 Jennifer Smith, Joana Silva - soprano Helena Claudio, Nicole Rossier - alto Olivier Dufour, Fernando Serafim - tenor Jose Aguiar, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc20● G.ガブリエリ:サクレ・シンフォニーエ 第2巻 Wally Staempfli, Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz, Denise Schwaar, Claudine Perret - alto Olivier Dufour, Claude Traube - tenor Philippe Huttenlocher, Daniel Reichel - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc21J.S.バッハ:● マニフィカト ニ長調 BWV.243● カンタータ『すべてのもの汝を待ち望む』 BWV.187 Wally Staempfli - soprano I Yvonne Perrin - soprano II Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc22-23● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 Wally Staempfli - soprano I Yvonne Perrin - soprano II Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Niklaus Tuller - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年(2022年リマスター)Disc24カリッシミ:● オラトリオ『イェフタ』● 3つのモテット Jephte: Philippe Huttenlocher - bass Filia di Jephte: Jennifer Smith - soprano Historicus: Helena Claudio - alto Joana Silva - soprano Nicole Rossier - alto Fernando Serafim - tenor Olivier Dufour - tenor リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc25カリッシミ:● オラトリオ『ヒゼキヤの物語』● トッレ・スポンサ● 8声のミサ● オラトリオ『アブラハムとイサクの物語』 Jennifer Smith, Karine Rosat - soprano Hanna Schaer - alto John Elwes, Fernando Serafim - tenor Michel Brodard, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc26-27シャルパンティエ:● 死者のためのミサ曲● 死者のためのモテット● 死者のためのプローザ、怒りの日● イエズス会のミゼレーレ Jennifer Smith, Karine Rosat - soprano Hanna Schaer - alto John Elwes, Fernando Serafim - tenor Michel Brodard, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc28-29J.S.バッハ:● ミサ曲集 BWV.233-236● サンクトゥス BWV.237-241● キリストよ、憐れみたまえ BWV.242 Wally Staempfli, Mauricette Capt - soprano Nicole Rossier - mezzo-soprano Claudine Perret, Hanna Schaer - alto Olivier Dufour, John Elwes - tenor Philippe Huttenlocher, Michel Brodard - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972-1973年Disc30● 『ルネサンス器楽音楽の誕生』(ジョヴァンニ・バッサーノによるドゥブル) ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1973年(初CD化:2022年リマスター)Disc31-32● マルチェッロ:『詩的・音楽的霊感』より『7つの詩篇』 Salmo quarantesimosecondo “Judica me Deus” (Psalm 42)… 【輸入盤】 ミシェル・コルボ/エラート録音全集?バロック&ルネサンス編(74CD) 【CD】 23,883 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Glossa Cabinet 2024〜スペインから届く古楽の愉しみバロック・チェロの名手ガエターノ・ナジッロ!フランチェスコ・ジェミニアーニの作品は、主に合奏協奏曲とソロ楽器によるソナタでした。 彼はコレッリの影響を受けていましたが、半音階的な響きを重視するなど個性に溢れた音楽を作りました。 その音楽はコレッリよりも表現豊かでドラマティックな部分も持っています。 ガエターノ・ナジッロは、ミラノのヴェルディ音楽院でチェロをロッコ・フィリッピー二に、その後バーゼル・スコラ・カントルムでパオロ・パンドルフォにヴィオラ・ダ・ガンバを師事。 歴史的楽器を用いたヨーロッパの著名なアンサンブル(アンサンブル415、コンチェルト・ヴォカーレ、アンサンブル・ゼフィーロ、ル・コンセール・デ・ナシオン、アンサンブル・アウローラ、リ・アンジェリ)と、ソリスト、通奏低音奏者として定期的に共演し、これまでに60枚を超えるCDの録音を残しています。 (輸入元情報)【収録情報】ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ Op.5● ソナタ第1番● ソナタ第2番● ソナタ第3番● ソナタ第4番● ソナタ第5番● ソナタ第6番 ガエターノ・ナジッロ(チェロ) イェスパー・クリステンセン(チェンバロ) トビアス・ボンツ(チェロ) 録音時期:2000年10月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Geminiani ジェミニアーニ / チェロと通奏低音のためのソナタ集 ガエターノ・ナジッロ、イェスパー・クリステンセン、トビアス・ボンツ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英音楽史に輝く18世紀のアフリカ系歌手を軸に据えた意欲的プログラムヘンデルが圧倒的名声を轟かせていた18世紀中盤の英国諸島にあって、ダブリンを拠点に活躍した女声歌手レイチェル・バプティスト。 アフリカにルーツを持つ彼女は、英国の白人社会では人目を引いた外見のインパクトに全く負けない美声と傑出した歌唱力で高い評価を保ち、人心惑わす歌声で知られた古代神話の水の精になぞらえた「黒いセイレーン」の綽名で人気を博しました(本盤ジャケットの肖像は同時代に描かれたモデル不明の作品)。 キルケニーやリメリックなどアイルランド各地はもちろん、ロンドンやバースなど英国屈指の音楽拠点でも絶賛されています。 グラスゴー出身のスコットランド人歌手レイチェル・レドモンドはこの歌手の活動を軸に、ヘンデルのアリアほかバプティストの当たり役や当時のダブリンにゆかりのある作品を集め、「LINN RECORDS」に名盤の多いアイリッシュ・バロック・オーケストラと共に充実したプログラムを構成。 明瞭にしてメリハリの利いた確かな歌声で往年の「黒いセイレーン」の活躍ぶりを思い起こさせてくれます。 あふれんばかりの自発性を高雅な一体感へ昇華させてこれに応える器楽勢も見事なもの(ソリストとしても幅広い活躍をみせるホルンのアンネケ・スコットも楽団の一員としてクレジットされています)。 現代欧州の古楽シーンの活況がそのまま18世紀音楽の生々しい再現に繋がる好企画盤です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル:オラトリオ『サムソン』 HWV.57〜序曲2. ヘンデル:オラトリオ『快活の人、沈思の人、温和の人』 HWV.55〜『陽気さよ、わたしを仲間と認めてくれ』3. ヘンデル:オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』 HWV.75〜『和らに、甘く、リュディアの韻律で』4. ヘンデル:カンタータ『狩りへ出かけよう(狩人の女神ディアーナ)』 HWV.795. パスクヮーリ:仮面音楽劇『大いなる饗宴』〜序曲6. パスクヮーリ:仮面音楽劇『ハイバーニアの勝利』〜『大地を、大気を、大洋を』7. パスクヮーリ:仮面音楽劇『春のニンフ』〜『まずは自然が役割通りに』8. ジェミニアーニ:コレッリの『ラ・フォリア』 Op.5-12による合奏協奏曲ニ短調9. パーセル:セミオペラ『アーサー王』 Z.628〜『この上なく美しい島』 レイチェル・レドモンド(ソプラノ) アスリング・ケニー(ソプラノ/こだま:4) ダレン・コーニッシュ・ムーア(トランペット:4) アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用) ピーター・ウィーラン(指揮) 録音時期:2023年2月1-3日 録音場所:アイルランド、ドロヘダ、セント・ピーター教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(5-7) 【輸入盤】 『レイチェル・バプティスト、アイルランドの黒いセイレーン?バロック・アリア集』 レイチェル・レドモンド、ウィーラン&アイリッシュ・バロック・オーケストラ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明16世紀最大級の巨匠ラッススの多芸さがきわだつ選曲と演奏の妙イタリアのパレストリーナと共に16世紀を代表する作曲家オルランドゥス・ラッスス。 多声音楽の名匠を数多く輩出したスペイン領ネーデルラント(現在のベルギー)で生まれ、ミュンヘンのバイエルン選帝侯宮廷に長く仕えながらイタリアでも活躍、多岐にわたる作曲活動を通じて国際的な名声を誇ったこの巨匠が残した膨大な作品のうち、重要な部分を占めるのが教会音楽です。 そこには救世主の懐胎を喜ぶ聖母マリアの讃歌=マニフィカトが実に100曲以上も含まれ、それらを追ってゆくだけでもラッススの作曲手法の多様さに驚かずにおれません。 ルネサンス音楽に精通する英国の才人フィリップ・ケイヴ率いる「マニフィカト」は、団体名の由来でもあるこの讃歌形式を通じてラッススが示したルネサンス・ポリフォニーの至芸を系統的に紹介する録音シリーズを開始。 多くの場合グレゴリオ聖歌の旋律を元に作られた当時の多声教会音楽の世界にあって、ここに紹介されるラッススの作品群はあえて聖歌旋律ではなく、往年の大家や同時代人たちのポリフォニー楽曲を下敷きにして書かれています。 第1弾となる当盤に集められたのは、非宗教的なマドリガーレを元にしたもの。 それぞれの曲でラッススが参照したヴェルドロ、デ・ローレ、モラレスら先人たちによる関連曲も突き止め、合わせて収録することで作品理解がより深まるプログラム構成になっています。 女声歌手2人を含む10人からなるアンサンブルが織りなす緻密にして静謐な演奏解釈は、個々の作品に秘められていた雄弁な音楽力を十全に引き出しながら、汲めど尽きせぬラッススならではの多声技法を他の作曲家たちのそれと比べて知る面白さを堪能させてくれます。 ポリフォニー歌唱の本場たる英国から届いた充実の2枚組、じっくりお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● フィリップ・ヴェルドロ[c.1480/85-before 1552]:わが今際の溜息は● オルランドゥス・ラッスス[1532-1594]:『わが今際の溜息は』によるマニフィカト● ノレット(生歿年不詳、1538-1546年に活躍):千年もの時ほど● ラッスス:『千年もの時ほど』によるマニフィカト● アンセルモ・デ・リュー(生歿年不詳、1524-1557年頃に活躍):わたしが思う通り、死によって● ラッスス:『わたしが思う通り、死によって』によるマニフィカト● チプリアーノ・デ・ローレ[1515/16-1565]:王なる者の魂が● ラッスス:『王なる者の魂が』によるマニフィカト● ジャケ・デ・ベルヘム[c.1505-1567]:ああご婦人、お伝えできたら● ラッスス:『ああご婦人、お伝えできたら』によるマニフィカト● デ・ローレ:美しき乙女よ● ラッスス:『美しき乙女よ』によるマニフィカト● クリストバル・デ・モラレス[c.1500-1553]:幸せな気持ちで日蔭に座していると● ラッスス:『幸せな気持ちで日蔭に座していると』によるマニフィカトDisc2● オラツィオ・ヴェッキ[1550-1605]:おお、なんと美しき曙● ラッスス:『おお、なんと美しき曙』によるマニフィカト● ジョヴァンニ・マリア・ナニーノ[1543/44-1607]:そのとき、あの黄金色に輝く髪が● ラッスス:『そのとき、あの黄金色に輝く髪が』によるマニフィカト● アレッサンドロ・ストリッジョ1世[c.1536/37-1592]:全き恵みと愛に満ちた母● ラッスス:『全き恵みと愛に満ちた母』によるマニフィカト● ストリッジョ1世:わたしは今やこの気持ちに疲れ果て● ラッスス:『わたしは今やこの気持ちに疲れ果て』によるマニフィカト● デ・ローレ:別れのとき● ラッスス:『別れのとき』によるマニフィカト● デ・ローレ:美しき東の郷から● ラッスス:『美しき東の郷から』によるマニフィカト● ラッスス:もし、わたしが生きて逃れ出て● ラッスス:『もし、わたしが生きて逃れ出て』によるマニフィカト マニフィカト(声楽アンサンブル) フィリップ・ケイヴ(指揮) 録音時期:2023年1月9-14,16,17日 録音場所:英国南部ハンプシャー州イースト・ウッドヘイ、聖マーティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 錬金術師?ラッスス:多声楽曲をモデルとしたマニフィカト集 第1集?マドリガーレに基づくマニフィカト集 フィリップ・ケイヴ&マニフィカト(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鍵盤奏者シヴィオントキエヴィチ弾き振り!アルテ・デイ・スオナトーリとC.P.E.バッハの最高傑作『ハンブルク交響曲』と独奏作品ファンタジアを録音!SACDハイブリッド盤。 1993年設立のポーランドのピリオド楽器団体アルテ・デイ・スオナトーリが鍵盤奏者マルツィン・シヴィオントキエヴィチの弾き振りで、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの『ハンブルク交響曲』と鍵盤楽器のための幻想曲を録音しました。 C.P.E.バッハは、魅惑的な旋律、突然の遠隔転調、筆記体を思わせる流動的な表現からの意外な離脱など、常に聴き手を虜にする音楽を残しました。 『ハンブルク交響曲』はC.P.E.バッハがハンブルク市のカントルと5つの大教会の音楽監督に着任した時期に、当時のオーストリア大使ゴットフリート・ファン・スヴィーテン男爵から委嘱された弦楽オーケストラ作品。 極端なコントラストによって「破壊的」な音楽スタイルを示しており、アイディアの豊かさ、名人芸、作曲の鋭さから、現在も多くの団体が演奏しています。 シヴィオントキエヴィチ率いるアルテ・デイ・スオナトーリは最小編成の弦楽オーケストラで聴き手の心を揺さぶるような衝撃的な演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:● シンフォニア第5番ロ短調 Wq.182-5, H.661(I. アレグレット/II. ラルゲット/III. プレスト)*● ファンタジア ハ短調〜ソナタ ヘ短調 Wq.63-6, H.75よりフィナーレ*● シンフォニア第3番ハ長調 Wq.182-3, H.659(I. アレグロ・アッサイ*/II. アダージョ*†/III. アレグレット*)●ファンタジア ヘ長調 Wq.59-5, H.279†● シンフォニア第2番変ロ長調 Wq.182-2, H.658(I. アレグロ・ディ・モルト*/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト†)● シンフォニア第4番イ長調 Wq.182-4, H.660(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ラルゴ・エド・イノチェンテメンテ/III. アレグロ・アッサイ)†● ファンタジア(即興)*●シンフォニア第6番ホ長調 Wq.182-6, H.662(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アンダンテ/III. アレグロ・スピリトゥオーソ)†● ファンタジア ト短調 Wq.117-13, H.225*● シンフォニア第1番ト長調 Wq.182-1, H.657(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト)† マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ*、フォルテピアノ†、指揮) 使用楽器: チェンバロ:Christian Fuchs 2008 after Johannes Ruckers フォルテピアノ:Michael Walker 1989, rebuilt by Robert Brown 2018 after Johann Andreas Stein アルテ・デイ・スオナトーリ 録音時期:2022年8月7-10日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) 収録時間:84分46秒 BIS ecopak 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ハンブルク交響曲、ファンタジア集 マルツィン・シヴィオントキエヴィチ、アルテ・デイ・スオナトーリ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明田園気分に浸るロココの響き、名手トビー・ミラーの真骨頂木製の箱の端につけたハンドルで楽器内の車輪を廻し、その車輪が接する弦を擦ることで音を出す楽器ハーディガーディ。 その歴史を中世まで遡れば知識人社会では一時廃れ、農村で伝承曲を奏でる楽器として辛うじて残りましたが、そのイメージが逆に牧歌的な理想郷での田園生活への憧れと結びついたのが18世紀のフランスでした。 フランス語でヴィエラルー(車輪式ヴィエル)の名のもと、愛奏者の激増に合わせて上流階級向けの楽器が多く作られ、同時期に同じ事情で流行したミュゼットと共に多くの曲が誕生しました。 21世紀にその名手として活躍、中世音楽からバッハの無伴奏曲までヴィエラルーで弾きこなす俊才トビー・ミラーはここで、独奏楽器としてのヴィエラルーの可能性の広さや声楽との相性を十全に示すべく、多角的な視点で作品を厳選。 ミュゼット(演奏は横笛とバグパイプの名手ラザレヴィチ!)やヴァイオリンとの共演やヴィエラルー二重奏なども盛り込むことで、2017年にリリースした技巧派ソナタやカンタートを集めたアルバムとはまた異なる角度からロココのヴィエラルー芸術の面白さを堪能させてくれます。 ふくよかで柔軟なミュゼットの音との対比も、同じ弦を擦るヴァイオリンとの特性の違いも聴きどころ。 通奏低音付きソナタではトビー・ミラーが細やかな装飾音や急速なパッセージを流麗に弾きこなし、時に異界感さえ感じさせる曲作りの面白さと相俟って、伸縮自在の音作りでこの楽器の味わいを最大限に楽しませてくれます。 楽器や音色の珍しさに全く甘んじない、圧巻の音楽性あればこその聴きごたえ。 多くの人に届いてほしい21世紀ならではの古楽アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● ルイ・ルメール[c.1693-1750]:カンタティユ『ラ・ミュゼット』● ラヴェ氏(生歿年不詳、1750年前後に活躍):第1ソナタ『田園情緒』● ジャン=バティスト・デュピュイ(生年不詳、18世紀前半-1759):2つのヴィエル(=ヴィエラルー)のための第6ソナタ● ルメール:カンタティユ『田園の楽しみ』● セルヴェ・ベルタン[c.1687-1759]:リゼット、ぼくの話なんて聞いてないんだね● デュピュイ:第1&第2エール〜『二重奏の戯れ』第6組曲より● ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ[1689-1755]:第5のお楽しみ〜新たなお楽しみの曲集 Op.100より● 作者不詳:純朴なる羊飼い● ジャン=フランソワ・ボユアン[c.1716-c.1781]:田園風ディヴェルティスマン第4番『スペインのフォリア』 アンサンブル・ダンギー(声楽&古楽器アンサンブル) トビー・ミラー(ヴィエラルー=宮廷風ハーディガーディ、指揮) モニカ・マウフ(ソプラノ) フランソワ・ラザレヴィチ(ミュゼット=ふいご式バグパイプ) アリス・アンベール(ヴィエラルー) エリー・ニメロスキ(ヴァイオリン) カロライン・リッチー(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ) ノラ・ハンゼン(バスーン) サム・チャップマン(テオルボ、バロックギター) ナージャ・ルソーニエ(クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2022年10月19-22日 録音場所:フランス東部アルザス地方ライメン、サン=レジェ教会 録音場所:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 純朴なる羊飼い?ヴィエラルーのための18世紀フランス音楽 トビー・ミラー&アンサンブル・ダンギー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明田園気分に浸るロココの響き、名手トビー・ミラーの真骨頂木製の箱の端につけたハンドルで楽器内の車輪を廻し、その車輪が接する弦を擦ることで音を出す楽器ハーディガーディ。 その歴史を中世まで遡れば知識人社会では一時廃れ、農村で伝承曲を奏でる楽器として辛うじて残りましたが、そのイメージが逆に牧歌的な理想郷での田園生活への憧れと結びついたのが18世紀のフランスでした。 フランス語でヴィエラルー(車輪式ヴィエル)の名のもと、愛奏者の激増に合わせて上流階級向けの楽器が多く作られ、同時期に同じ事情で流行したミュゼットと共に多くの曲が誕生しました。 21世紀にその名手として活躍、中世音楽からバッハの無伴奏曲までヴィエラルーで弾きこなす俊才トビー・ミラーはここで、独奏楽器としてのヴィエラルーの可能性の広さや声楽との相性を十全に示すべく、多角的な視点で作品を厳選。 ミュゼット(演奏は横笛とバグパイプの名手ラザレヴィチ!)やヴァイオリンとの共演やヴィエラルー二重奏なども盛り込むことで、2017年にリリースした技巧派ソナタやカンタートを集めたアルバムとはまた異なる角度からロココのヴィエラルー芸術の面白さを堪能させてくれます。 ふくよかで柔軟なミュゼットの音との対比も、同じ弦を擦るヴァイオリンとの特性の違いも聴きどころ。 通奏低音付きソナタではトビー・ミラーが細やかな装飾音や急速なパッセージを流麗に弾きこなし、時に異界感さえ感じさせる曲作りの面白さと相俟って、伸縮自在の音作りでこの楽器の味わいを最大限に楽しませてくれます。 楽器や音色の珍しさに全く甘んじない、圧巻の音楽性あればこその聴きごたえ。 多くの人に届いてほしい21世紀ならではの古楽アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● ルイ・ルメール[c.1693-1750]:カンタティユ『ラ・ミュゼット』● ラヴェ氏(生歿年不詳、1750年前後に活躍):第1ソナタ『田園情緒』● ジャン=バティスト・デュピュイ(生年不詳、18世紀前半-1759):2つのヴィエル(=ヴィエラルー)のための第6ソナタ● ルメール:カンタティユ『田園の楽しみ』● セルヴェ・ベルタン[c.1687-1759]:リゼット、ぼくの話なんて聞いてないんだね● デュピュイ:第1&第2エール〜『二重奏の戯れ』第6組曲より● ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ[1689-1755]:第5のお楽しみ〜新たなお楽しみの曲集 Op.100より● 作者不詳:純朴なる羊飼い● ジャン=フランソワ・ボユアン[c.1716-c.1781]:田園風ディヴェルティスマン第4番『スペインのフォリア』 アンサンブル・ダンギー(声楽&古楽器アンサンブル) トビー・ミラー(ヴィエラルー=宮廷風ハーディガーディ、指揮) モニカ・マウフ(ソプラノ) フランソワ・ラザレヴィチ(ミュゼット=ふいご式バグパイプ) アリス・アンベール(ヴィエラルー) エリー・ニメロスキ(ヴァイオリン) カロライン・リッチー(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ) ノラ・ハンゼン(バスーン) サム・チャップマン(テオルボ、バロックギター) ナージャ・ルソーニエ(クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2022年10月19-22日 録音場所:フランス東部アルザス地方ライメン、サン=レジェ教会 録音場所:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 純朴なる羊飼い?ヴィエラルーのための18世紀フランス音楽 トビー・ミラー&アンサンブル・ダンギー 【CD】 3,137 円
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