出荷目安の詳細はこちら商品説明ビアージョ・ペショリーニの宗教音楽!本アルバムは、地元出身の作曲者の作品を甦らせるために若手のプロ歌手とアマチュア歌手が集まり結成された「トゥスケ・ヴォーチェス」と、エリア・オルランドによるイタリアのプラート出身のビアージョ・ペショリーニの研究活動の集大成であり、マドリガーレ集第3巻に続くリリースとなります。 このプロジェクトを通して、ルネサンス期のプラートの音楽的風景が、これまで以上に注目されるべきものであること、そして、ペショリーニがフィレンツェ宮廷と密接な関わりを持つだけでなく、プラートの城壁を越えた視野を持つ作曲家であったことを裏付けていると言えます。 (輸入元情報)【収録情報】ペショリーニ:宗教音楽集 第2巻(ヴェネツィア、1605)10声による二重合唱1. Confitemini Domino2. Omnes Gentes3. Dilectus Meus4. Benedicite Omnia Opera5. Decantabat Populus6-10. ミサ・デカンタバート8声による二重合唱11. Magnificat12. Omnia Qua Fecisti Nobis13. Adoramus Te Christe14. Missus Est Gabriel Angelus6声15. Minuisti Eum16. Mirabile Mysterium5声17. Crucem Pro Nobis トゥスケ・ヴォーチェス ラ・ピファレスカ エリア・オルランド(指揮) 録音時期:2023年3月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ペショリーニ、ビアージョ(1535-1611) / 宗教音楽集 第2巻 エリア・オルランド&ラ・ピファレスカ、トゥスケ・ヴォーチェス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代ピアノの名手が作品への誠実さを貫き、辿り着いた楽器での充実解釈ドイツの最前線を代表するピアニストのひとり、マルティン・ヘルムヒェン。 これまでも協奏曲の録音でフィリップ・ヘレヴェッヘ(メンデルスゾーン/Pentatone)やアンドルー・パロット(ベートーヴェン/ALPHA)など古楽器畑出身の指揮者たちと共演していますが、今回、バッハ作品の録音に初めて臨むにあたって選んだ楽器はタンジェント・ピアノ。 18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェント(タンゲンテ)と呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器です。 チェンバロと違い打鍵のニュアンスを音に反映できる点はバッハも好んだクラヴィコードに似ており、普及した時代こそバッハの活躍期より遅く、分布地域もやや異なるものの「チェンバロでも現代ピアノでも辿り着き得ないバッハ作品の一面に触れられる」と語るヘルムヒェン(詳細はライナーノートの本人コメント(独・英・仏語)を参照)。 現代ピアノを通じての彼ならではの誠実な解釈姿勢そのままに、バッハの想定していた音作りの真意に迫る機微豊かな演奏の魅力を、ヘルムヒェンの録音の多くを手掛けガーディナーのバッハ教会カンタータ録音群(SDG)などでも実績のあるトーンマイスター、ゼバスティアン・シュタインの丁寧な仕事が隅々まで隈なく伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲集第1巻) BWV.825-830Disc1・パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825・パルティータ第3番イ短調 BWV.827・パルティータ第4番ニ長調 BWV.828Disc2・パルティータ第2番ハ短調 BWV.826・パルティータ第5番ト長調 BWV.829・パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ=タンゲンテンフリューゲル) 使用楽器:レーゲンスブルクのシュペート&シュマール工房1790年製オリジナル 録音時期:2022年9月5-8日、2023年1月3-6日 録音場所:ベルリン放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 6つのパルティータ マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店 第1回 器楽曲編J.S.バッハ:オルガン名曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】オルガン曲の代名詞『トッカータとフーガ』、対位法が駆使された『幻想曲とフーガ』、壮大なスケールの『パッサカリアとフーガ』など、バッハの代表的なオルガン作品8曲を収めたアルバム。 バッハのオルガン作品全集を2度完成させた20世紀屈指の名奏者ヴァルヒャが、確固たる力強さと崇高な精神で、その真髄に迫ります。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:1. トッカータとフーガ 二短調 BWV.5652. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.5643. 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542『大フーガ』4. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.5825. フーガ ト短調 BWV.578『小フーガ』6. コラール『主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる』 BWV.6397. コラール『いざ来ませ、異教徒の救い主よ』 BWV.6598. コラール『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』 BWV.645 ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン) ステレオ録音: 1956年9月(1,2)、1962年9月(3,4) オランダ、アルクマール、聖ラウレンス教会シュニットガー・オルガン 1969年9月(6)、1970年5月(5)、1971年5月(7,8) ストラスブール、聖ピエール・ル・ジュヌ教会ジルバーマン・オルガン曲目リストDisc11.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 Toccata/2.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 Fugue/3.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Toccata/4.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Adagio/5.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Fugue/6.幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 ≪大フーガ≫ Fantasy/7.幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 ≪大フーガ≫ Fugue/8.パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 Passacaglia/9.パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 Fugue/10.フーガ ト短調 BWV578 ≪小フーガ≫/11.コラール≪主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる≫BWV639 ≪オルガン小曲集≫から/12.コラール≪いざ来ませ、異教徒の救い主よ≫BWV659 ≪18のコーラルから≫/13.コラール≪目覚めよと呼ぶ声が聞こえ≫BWV645 ≪6つのシュープラー・コーラル≫から Bach, Johann Sebastian バッハ / トッカータとフーガ?オルガン名曲集 ヘルムート・ヴァルヒャ 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『四季』から『ラ・フォリア』まで、ヴィヴァルディの傑作をこの1枚でヴィヴァルディの傑出した作品が並ぶ、新イタリア合奏団の注目の新録音。 老舗合奏団による21世紀の『四季』は瑞々しく斬新。 進取の気概溢れるF.グリエルモの独奏ヴァイオリンはもとより、名手D.カンタルピの即興性に富んだテオルボなど聴き所が満載です。 後半の『海の嵐』『ごしきひわ』では工藤重典の清々しいフルートが流麗に歌います。 新イタリア合奏団は、イタリアのヴァイオリン界を牽引するフェデリコ・グリエルモを筆頭に、同国の音楽界を名実ともに支える重鎮が集うアンサンブル。 1970年代に一世を風靡した「ローマ合奏団」の流れを汲み、バロック音楽のエキスパートとして知られた「イタリア合奏団」を前身に持っています。 黄金の弦の響き、流れる様なアンサンブルは、まさに至福の時を与えてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】ヴィヴァルディ:1. ヴァイオリン協奏曲集『四季』 協奏曲ホ長調 Op.8-1, RV.269『春』 協奏曲ト短調 Op.8-2, RV.315『夏』 協奏曲ヘ長調 Op.8-3, RV.293『秋』 協奏曲ヘ短調 Op.8-4, RV.297『冬』2. フルート協奏曲ヘ長調 Op.10-1, RV.433『海の嵐』3. フルート協奏曲ニ長調 RV.90『ごしきひわ』4. トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63『ラ・フォリア』 新イタリア合奏団 工藤重典(フルート:2,3) フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン独奏、コンサートマスター) 録音時期:2022年11月9日(1) 録音場所:東京、紀尾井ホール(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 I.Allegro/2.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 II.Largo/3.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 III.Allegro/4.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 I.Allegro non molto - Allegro/5.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 II.Adagio/6.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 III.Presto/7.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 I.Allegro/8.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 II.Adagio molto/9.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 III.Allegro/10.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 I.Allegro non molto/11.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 II.Largo/12.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 III.Allegro/13.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 I.Allegro/14.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 II.Largo/15.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 III.Presto/16.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 I.Allegro/17.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 II.Larghetto cantabile/18.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 III.Allegro/19.トリオ・ソナタ ニ短調 「ラ・フォリア」作品1-12, RV63 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、海の嵐、ごしきひわ、ラ・フォリア フェデリコ・グリエルモ&新イタリア合奏団、工藤重典 【CD】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・フォンテヴェルデによる日本初のモンテヴェルディのマドリガーレ全集!6年の歳月をかけた渾身のアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』!『薄情な女たちのバッロ』も同時収録!鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」。 6年の歳月をかけたモンテヴェルディのマドリガーレ全集、そのアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』と、第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』より『薄情な女たちのバッロ』を収録。 ここに完結いたします! 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。 もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります! モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。 しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。 1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1651年の第9巻に至るまで、彼は実に半世紀以上の年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。 第9巻は1630年頃流行した舞踏歌と同じスタイルの三重唱が多数でその多くが有節歌曲です。 巨匠のライフワーク、今ここに完結いたします!(販売元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』(1651)1. すてきな羊飼いさん2. 西風が戻り3. 誰も私に忠告しないように4. 愛の神は常に、楽しんでもよいと5. お前の胸に6. 愛したくない7. 今日、そよ風はなんと甘く8. 踊りへ、喜びへ、楽しみへ9. なぜ、僕を嫌ってたのに10. そう、可愛らしく美しい11. ほらほら、幼く愛らしい羊飼いたちよ12. 愛する人よ、命の人よ ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里、染谷熱子(ソプラノ) 布施奈緒子(メゾ・ソプラノ) 上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介、中嶋克彦(テノール) 小笠原美敬(バス) 金子 浩(リュート、バロック・ギター) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ)Disc2● モンテヴェルディ:薄情な女たちのバッロ〜マドリガーレ集 第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』(1638)より プルート:小笠原美敬 ヴィーナス:鈴木美登里 愛の神:染谷熱子 薄情な女:森川郁子 地獄の霊たち:上杉清仁、谷口洋介、中嶋克彦、小笠原美敬 4人の薄情な女たち:森川郁子、染谷熱子、鈴木美登里、上杉清仁 若松夏美、荒木優子(ヴァイオリン) 成田 寛、佐藤駿太(ヴィオラ) 山本 徹(チェロ) 西澤誠治(ヴィオローネ) 金子 浩(リュート) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2013年10月7-9日、2014年9月21-23日、2016年5月15-18日、2017年5月15-18日、2017年9月11-14日、2018年4月8-10日、2018年7月23-25日、2018年12月4-6日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音エンジニア:櫻井 卓 日本語帯・解説・歌詞対訳付き ディスクは国内プレスとなります。
【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ集 第9巻、薄情な女たちのバッロ ラ・フォンテヴェルデ(2CD) 【CD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハゆかりのオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』!J.S.バッハがオルガン奏者を務めていたアルンシュタットのバッハ教会のオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』が登場です。 声楽には古楽合唱に定評のある8人の歌手によるアンサンブル・ポリハルモニークが参加し、器楽演奏はバッハが30年間過ごしたテューリンゲンに拠点を置くテューリンゲン・バッハ・コレギウム。 J.S.バッハやその一族の作品を中心に演奏活動を行っており、シュターツカペレ・ベルリンのコンサートマスターでもあったゲルノート・ジュスムートが率いています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ベンヤミン・グラウビッツ(テノール/福音史家) アンサンブル・ポリハルモニーク イェルク・レディン(オルガン) テューリンゲン・バッハ・コレギウム ゲルノート・ジュスムート(指揮) 録音時期:2020年12月18-20日、2021年4月6-9日 録音場所:ドイツ、アルンシュタット、バッハ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / クリスマス・オラトリオ ゲルノート・ジュスムート&テューリンゲン・バッハ・コレギウム、アンサンブル・ポリハルモニーク(2CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラルペッジャータを率いるクリスティアーナ・プルハーが贈る最新作は、17世紀のすべての素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュオーストリア出身でテオルボ奏者でもあるクリスティーナ・プルハーを中心に、フランスで活躍する世界的撥弦楽器奏者たちとコルネットを軸としたユニークな編成で、地域性に根差した伝統音楽のテイストを適切に取り入れて新鮮な17世紀音楽解釈を打ち出し、世界を興奮させている古楽アンサンブル「ラルペッジャータ」。 本格的なバロック音楽から口承音楽や、ジャスなどを取り入れた即興演奏などの領域にも踏み込んだスタイリッシュなアルバム作りで毎回話題を呼んでいます。 このラルペジャータとクリスティーナ・プルハーによる新作『ワンダーウーマン』は、17世紀のすべての、あまりにも頻繁に夫の陰に自分の才能を隠したりと、あまりにも早くキャリアを諦めなければならなかったあらゆる時代の才能ある素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュとして、捧げられたものとなっています。 クリスティーナ・プルハーは、南米とイタリアの伝統的な音楽からインスピレーションを得ており、並外れた、強く、勇敢でありながらも悲しい女性についての物語を伝える曲を探しました。 何よりもまず、素晴らしいメキシコの歌『ラ・ブルーハ(魔女)』です。 この曲は、いつでも、あらゆる文化において、すべての女性の自由を象徴しています。 (輸入元情報)【収録情報】● メキシコ民謡:La Bruja● バルバラ・ストロッツィ:Che si puo fare● メキシコ民謡:La Llorona● イサベラ・レオナルダ:Nive puer● イタリア民謡:La Canzone di Cecilia● メキシコ民謡:La Lloroncita● 作者不詳:Jacara : No Hay Que Decirle el Primor● マウリツィオ・カッツァーティ:La Strozza● アントニア・ベンボ:Abbi pieta di me● フランチェスカ・カッチーニ:Cosi perfida Alcina● アンドレア・ファルコニエーリ:La Benedetta● バルバラ・ストロッツィ:L’amante consolato● フランチェスカ・カンパーナ:E gia rotto lo strale● バルバラ・ストロッツィ:L’amante segreto● マウリツィオ・カッツァーティ:Capriccio sopra sette note● フランチェスカ・カッチーニ:Lasciatemi qui solo ヴィンチェンツォ・カペッツート(カウンターテナー) ルシアーナ・マンチーニ(メゾ・ソプラノ) ベネデッタ・マッツカート(コントラルト) セリーヌ・シェーン(ソプラノ) ラルペッジャータ クリスティーナ・プルハー(テオルボ/編曲) 録音時期:2023年6月18-22日 録音場所:ヴィヴォアン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ワンダーウーマン』 クリスティーナ・プルハー&ラルペッジャータ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のECM New Seriesヒリヤード・アンサンブル/モリムール【SHM-CD】ア・カペラ・コーラスのヒリヤード・アンサンブルと、バロック・ヴァイオリンのクリストフ・ポッペンとのコラボレーションにより実現した『モリムール』。 バッハの『シャコンヌ』が、彼の最初の妻マリアへの追悼曲だったという説に基づき、バッハのコラールを無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番の各楽章を挟みつつ歌われます。 いかにもECMらしい、なんとも神秘的な雰囲気のアルバムです。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:1. カンタータ第136番 BWV.136〜「私のいとしい神よ」2. 死を3. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜アルマンド4. コラール「キリストは縄目につながれた」 BWV.2775. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜クーラント6. コラール「死に打ち勝てる者は誰もいなかった」 BWV.2777. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜サラバンド8. カンタータ 第89番 BWV.89〜「どこに逃れろというのか」9. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜ジーグ10. 死を11. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜シャコンヌ12. コラール「キリストは死の縄目につながれた」 BWV.27713. ヨハネ受難曲 BWV.245〜「御心が実現しますように、主なる神よ」14. マタイ受難曲 BWV.244〜「お前の道を委ねなさい」15. コラール「イエスよ、私の喜び」 BWV.35816. カンタータ第136番 BWV.136〜「私のいとしい神を」17. ヨハネ受難曲 BWV.245〜「イエスよ、あなたの受難を」18. ヨハネ受難曲 BWV.245〜「私の心の奥底では」19. コラール「いざ主を讃美しなさい、私の魂よ」 BWV.38920. 死を21. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004〜シャコンヌ(ヴァイオリンと4声によるヴァージョン)22. 死を ヒリヤード・アンサンブル モニカ・マウチ(ソプラノ)、デイヴィッド・ジェイムス(カウンター・テノール) ジョン・ポッター(テノール)、ゴードン・ジョーンズ(バリトン) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン) 録音時期:2000年9月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.≪私のいとしい神を≫カンタータ 第136番から/2.死を-/3.アルマンド (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/4.≪キリストは死の縄目につながれた≫ コラール BWV277/5.クーラント (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/6.≪死に打ち勝てる者は誰もいなかった≫ コラール BWV277/7.サラバンド (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/8.≪どこに逃れろというのか≫ カンタータ 第89番から/9.ジーグ (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/10.死を-/11.シャコンヌ (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から)/12.≪キリストは死の縄目につながれた≫ コラール BWV277/13.≪御心が実現しますように、主なる神よ≫ ヨハネ受難曲 BWV245から/14.≪お前の道を委ねなさい≫ マタイ受難曲 BWV244から/15.≪イエスよ、私の喜び≫ コラールBWV358/16.≪私のいとしい神を≫ カンタータ 第136番から/17.≪イエスよ、あなたの受難を≫ ヨハネ受難曲 BWV245から/18.≪私の心の奥底では≫ ヨハネ受難曲 BWV245から/19.≪いざ主を讃美しなさい、私の魂よ≫ コラール BWV389/20.死を-/21.シャコンヌ (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から) ~ヴァイオリンと4声によるヴァージョン ヘルガ・テーネの研究によって明らかにされた隠されたコラールを含む演奏/22.死を- Bach, Johann Sebastian バッハ / 『モリムール』 ヒリヤード・アンサンブル、クリストフ・ポッペン 【SHM-CD】 1,822 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明妥協なき18世紀フランス音楽解釈。 才人プランティエらが綴るガット弦芸術の魅力古楽研究の世界的中心地のひとつバーゼル・スコラ・カントルムでキアラ・バンキーニ門下に学んだ後、バンキーニ率いるアンサンブル415や「ALPHA」に名盤の多いカフェ・ツィマーマンで中心メンバーとして活躍してきたバロック・ヴァイオリン奏者ダヴィド・プランティエ。 今回のアルバムは2021年にリリースされ日本でもレコード芸術誌特選に輝くなど高く評価されたルクレールのソナタ集の続編とも言うべきもので、大バッハと同世代のフランスでいち早く協奏曲集を出版したオベールから、グルックやC.P.E.バッハと同い年でマリー=アントワネットの時代まで活躍したドーヴェルニュまで、フランス18世紀前半最大のヴァイオリン作曲家と言うべきルクレール「以外」の重要なフランス人作曲家たちのソナタを厳選。 コレッリやヴィヴァルディら本場イタリアの大家たちの様式をよく咀嚼、フランス古来の舞曲様式も織り交ぜた典雅にしてダイナミックな作品の数々が、強い求心力のあるプランティエらの美音と精妙な解釈を通じ、各曲の魅力が際立つ深い彫琢の演奏解釈で味わえます。 ルクレール作品同様、重音奏法や急速なパッセージが映える曲が多いのも特徴のひとつ。 短調作品での哀調と熱情も強く打ち出され、通奏低音にコントラバスも導入していることによって充実した響きが堪能できるのはレ・プレジール・ド・パルナスの録音ならではと言えるでしょう。 フランス18世紀音楽が軽妙洒脱なだけではない、探り甲斐のある奥深さに満ちていたことを伝える充実の1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=ピエール・ギニョン[1702-1774]:ソナタ ハ短調 Op.1-9(1737) 1. Andante 2. Allegro 3. Allegro poco 4. Allegro gratioso● ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル[1711-1772]:ソナタ イ短調 Op.1-6(1733) 1. Adagio 2. Fuga 3. Largo 4. Tempo Gavotta * 5. Allegro● ジャック・オベール[1689-1753]:ソナタ ニ長調(1739)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第5巻〜第6曲) 1. Allegro ma non troppo 2. Largo ** 3. Gavotta I/II 4. Ciaccona● ジャン=バティスト・カンタン[1690-1742]:ソナタ ニ短調(1728)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻〜第10曲) 1. Largo 2. Corrente 3. Sarabanda 4. Grasioso● アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:ソナタ ハ短調 Op.2-6(1739) 1. Grave e stacato 2. Allegro 3. Aria andante 4. Giga allegro● シャルル=アントワーヌ・ブランシュ[1722-1779]:ソナタ ロ短調(1748)(ヴァイオリン独奏と低音部のためのソナタ集 第1巻〜第12曲) 1. Largo 2. Allegro 3. Allegro * ジャン=バティスト・キュピ[1711-1788]:ヴァイオリン独奏に通奏低音を添えたソナタ集 第1巻〜第2曲より(1738) ** モンドンヴィル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1-3より レ・プレジール・ド・パルナス(古楽器使用) ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン) アナベル・リュイ(チェロ) ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ) リュドヴィク・クティノー(コントラバス) 録音時期:2023年7月 録音場所:フランス中西部シャラント県ヴァンデル、レ・モディヨン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フランス18世紀、啓蒙主義時代のヴァイオリン音楽 ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・ド・パルナス 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルマルク・ミンコフスキ/ラモー:歌劇『ダルダニュス』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】「プロローグと5幕の抒情悲劇」という副題がついた『ダルダニュス』は1739年にパリ・オペラ座で初演されたラモーのオペラ。 このアルバムは、国内初の全曲盤となったミンコフスキの録音。 2001年度のレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ラモー:歌劇『ダルダニュス』全曲 ミレイユ・ドランシュ(ソプラノ:ヴェヌス) ラッセル・スミス(テノール:トゥセール) ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ:イフィーズ) ロラン・ナウリ(テノール:アンテノール) ジョン・マーク・エインズリー(テノール:ダルダニュス) ジャン=フィリップ・クルティス(バリトン:イスメノール) マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ:羊飼いの女・第1のフリギア女) フランソワーズ・マセ(アルト:愛神・悦楽・第2のフリギア女) ジャン・ルイ・バンディ(フリギア人) マグダレナ・コジェナー、ジャン=フランソワ・ロンバール、マルコス・プジョール(3人の夢) レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル合唱団 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊) マルク・ミンコフスキ(指揮) 録音:1998年1月 パリ/ライヴ曲目リストDisc11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 序曲/2.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリエッタ:君臨せよ、<悦楽>、君臨せよ/3.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 <悦楽>のためのアリア(快活に優雅に)/4.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 私は私の掟のもとですべての心が幸せになることを望む[愛神] 二重唱:<悦楽>よ、彼らを鎖でつなぎなさい[ヴェヌス、愛神、カリスの/5.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 <悦楽>のためのアリア(とても生き生きと)/6.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 なんという静けさ!/7.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリア:鎖を壊しなさい/8.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 プレリュードと合唱:私たちの手は<愛神>の射るいちばん強い矢を作る/9.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 ひどすぎる/10.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリア:残忍な<混乱>/11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリエッタ:激しい北風が彼の鎖から出ると/12.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 さまざまな国のための行進曲(快活に) さまざまな国の合唱:善い行いによって、力を示せ/13.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 優雅なアリア(遅くなく) <愛神>が、<愛神>だけが心の魅力[羊飼いの女]/14.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 ロンド形式の優しいメヌエット/15.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 第1のタンブラン 第2のタンブラン (繰り返し)/16.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 この幸福な日を祝福するために/17.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 序曲の繰り返し/18.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第1場 前奏曲とアリア:残酷な<愛神>よ/19.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第2場 娘よ、ついに天はわしの怒りの気持ちを救いたもうた/20.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 前奏曲:王女様、私は希望で自分を奮い立たせ/21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 正式に手を組んで[トゥセール] 二重唱:うめく死者よ、悲しむ犠牲者よ[アンテノール、トゥセール]/22.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 民衆とフリギア人の戦士たちの合唱:光輝く享楽で/23.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 戦士たちの入場(荘重に)/24.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 アリア(生き生きと) アリエッタ:さあ、若い戦士よ/25.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 第1のリゴードン/26.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 第2のリゴードン 民衆とフリギアの戦士たちの合唱:戦死たちよ、<愛神>に従いなさい/27.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 マルスよ、ベローネよ、我らの/彼らの攻撃をお導きください[アンテノール、フリギア人の合唱] 戦士たちよ、もうすぐお前たちの期待に応える/28.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第4場 私の心は恐ろしい混乱に覆い尽くされている/29.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第1場 リトルネッロ:すべての未来が私の前にある/30.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第2場 誰か来る…ダルダニュスだ/31.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 我が至上の声をお聞き届けください[イスメノール] イスメノールの司祭たちの合唱:急ごう、我々の驚くべき儀式を始めよう/32.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 アリア(厳かに)/33.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 太陽よ、その動きを停めよ/34.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 アリア(生き生きと)/35.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 我々の叫びは暗闇の世界にまで入り込んだ/36.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 これでよし/37.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 イスメノールの司祭たちの合唱:死者の国の掟に従え/38.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 プレリュード:彼女が見える/39.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 グラヴメント:あなたの魔術の力で/40.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 アリア:何も私をこの運命的な打撃から救ってはくれません/41.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 神々よ! 私の熱意に求めるものは何ですか?/42.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第6場 行ってしまった! …けれども私は彼女の愛を見た/43.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第6場 間奏曲:戦いの音楽Disc21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第1場 プレリュード(遅くなく) アリア:恐るべき日よ![イフィーズ]/2.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第2場 王女よ、ついに待ち望んだ平和がやってきます/3.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第2場 フリギア人の合唱:歌いましょう、急ぎましょう レチタティーヴォ:この喜びの声を聞いてください[アンテノール、イフィーズ] 第3場/4.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 ロンド形式のアリア(快活に) ロンド形式の合唱付き二重唱:愛すべき平和よ、すばらしい平和よ[第2のフリギア女、フリギア人、フリギア人の/5.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 第1のメヌエット ロンド形式の第2のメヌエット アリア:飛べよ、<悦楽>、飛べよ[第1のフリギア女]/6.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 第1のタンブラン 第2のタンブラン (繰り返し)/7.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第4場 享楽はおしまいだ/8.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第4場 フリギア人の合唱:行って、輝かしい勝利を得よ/9.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 [第1場] プレリュードとアリア:暗い絶望と残酷な支配の/10.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 リトルネッロ(優雅に、そして少し快活に)/11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 海の神とその最高の権力にも関わらず/12.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 プレリュードとアリア:来れ、心地よい<夢>よ/13.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 眠り(優しいロンド)/14.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 ロンド形式の合唱を伴う三重唱:心地よい眠りによって/15.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア(大変生き生きと)/16.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア:恐ろしい怪物がこの海岸を荒らしている/17.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア:ああ!なんとあなたの運命は魅力的なのか/18.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 感覚の落ち着き(優しいアリア)/19.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 生き生きとしたガヴォット/20.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 勝利のアリア(生き生きと) <夢>三重唱とフリギア人の合唱:急いで戦いに行く時が来た/21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第3場 私はどこにいるのか!/22.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第3場 アリエッタ:急ごう。 栄光に向かって急ごう/23.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 プレリュード:ここが怪物の荒らしている悲惨な場所だ/24.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 アリア:ぞっとする怪物、恐るべき怪物よ/25.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 嵐:なんという音!なんと恐ろしい嵐![アンテノール] 第5場 私の恋敵が死にそうだ[ダルダニュス] レチタティーヴォ:怪物は退治された/26.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第5場 一体、私の命を助けた英雄はだれなのか?/27.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第1場 リトルネッロとフリギア人の合唱:アンテノールは勝った/28.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第2場 疑いない。 ダルダニュス本人だ/29.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 けれども新しい光が世界を美しく/30.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 トゥセールよ、復讐と憎しみを永遠に捨てなさい/31.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 二重唱:ヴェヌスが私たちに与えてくださった幸福の価値に/32.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 <悦楽>のためのアリア(快活に) <愛神>の合唱:私たちは<悦楽>に愛された住まいを離れる/33.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 ガヴォット(優雅に) アリア:変わらない心だけが[<悦楽>の一人]/34.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 アリエッタ:あなたが呼ばれる祝宴のために/35.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 ジーグ(生き生きと)/36.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 シャコンヌ Rameau ラモー / 歌劇『ダルダニュス』全曲 マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、ジョン・マーク・エインズリー、ヴェロニク・ジャンス、他(1998 ステレオ)(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Glossa Cabinet 2024〜スペインから届く古楽の愉しみパスクィーニ:2台のチェンバロのためのソナタ集ローマの主要な教会でオルガン奏者としても活躍したベルナルド・パスクィーニ。 彼は鍵盤楽器の作曲家として特に知られています。 それらの音楽は大部分が自筆譜で残っており、ベルリンと大英図書館に保存されています。 (輸入元情報)【収録情報】パスクィーニ:2台のチェンバロのためのソナタ集● ソナタ第1番ニ長調● ソナタ第2番ハ長調● ソナタ第3番ニ短調● ソナタ第4番変ロ長調● ソナタ第5番ロ短調● ソナタ第6番ホ短調● ソナタ第7番ヘ長調● ソナタ第8番ト短調● ソナタ第9番ハ短調● ソナタ第10番ホ短調● ソナタ第12番変ロ長調● ソナタ第13番イ短調● ソナタ第14番ト短調 アッティリオ・クレモネージ(チェンバロ) アレッサンドロ・デ・マルキ(チェンバロ) 録音時期:1991年5月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 パスクィーニ、ベルナルド(1637-1710) / 2台のチェンバロのためのソナタ集 アッティリオ・クレモネージ、アレッサンドロ・デ・マルキ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック期の作品を厳選、精彩に富んだ全く新しいオペラとして組み直したアラルコンの新境地オペラや宗教曲などバロック期の声楽作品、とりわけイタリアやスペインの17世紀音楽に抜群の適性を示してきた古楽指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンが新たに臨んだのは、17〜18世紀の作曲家たちが残した知られざる声楽曲を再構成して一編のオペラに仕立て上げるという新作パスティッチョの試み。 スペインやオスマン帝国など大国に翻弄されてきた南イタリアやマルタに手稿譜などで残る楽曲を入念に並べ直し、昔日のシチリアを舞台に繰り広げられる起伏豊かな恋と裏切りの物語を織り上げます。 アリアや重唱などがレチタティーヴォを交えて進行する展開は、さながら17世紀に実際に書かれた2幕物のオペラのような自然さ。 地中海のパッションを感じさせるスペインやナポリ王国の作曲家たちの音楽は、アラルコンと深い信頼で結ばれたフローレス、レイテ、コタルドら名古楽歌手たちの美声と敏腕古楽器奏者たちによって、鮮明かつ生々しい息吹で蘇ります。 器楽陣もアルゼンチン・タンゴと古楽の融合を実現した異才キート・ガート(撥弦&打楽器)、アラルコンとの共演も多い多芸なバロック・ヴァイオリン奏者ド・ファイーらをはじめ強者揃い。 ダイナミズムにも細やかさにも事欠かないアラルコン随一のバロック解釈をじっくりお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】● アラルコン編:歌劇『シチリアの恋』全曲『第1幕』・第1場1. アルフォンソ・デ・リグオーリ[1696-1787]:マリアの歌に、天も調和の響きを奏でるのをやめ〜ヴィンチェンツォ・トッツィ[1612-1679]:その歌声とは・第2場2. トンマーゾ・カラペッラ[1665-1736]:わたしの勝ちだ、恋の神よ(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)3. 作者不詳:泣け、さあ泣け4. カラペッラ:痛みを受けることの甘美さよ(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)5. カタルド・アモデイ[1650-1695]:誰が抗えようか、恋の神の力に(『さあ、わたしに何をしたのだ』より)6. カラペッラ:嵐に打たれた小舟は(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)7. 作者不詳:三人姉妹がおりまして(『チェチーリアの歌』より)・第3場8. アモデイ:さあ、わたしに何をしたのだ(『さあ、わたしに何をしたのだ』より)9. シジスモンド・ディンディア[1582-1629]:憐みを! とわたしは泣きながら叫んだ・第4場10. パスクヮーレ・カルロッツァ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍):シンフォニア(『この上なく愛しきイエス』より)11. アモデイ:寂しい岸辺で(『寂しい岸辺で』より)12. アモデイ:キューピッドの矢が(『寂しい岸辺で』より)・第5場13. 作者不詳:聞いてくれ、麗しのチェチーリアよ14. コルラード・ボンフィリオ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍):いとしき恋人、お慕いするあなた15. ホセ・マリン[1618-1699]:おれを蔑むその両目『第2幕』・第1場16. ディンディア:情けはあれど容赦なく17. アモデイ:運命の女神・第2場18. アモデイ:美女の冷酷さ19. 作者不詳:しかし夜半にかけて(『チェチーリアの歌』より)20. 作者不詳:ツバメの歌・第3場21. サンティアゴ・デ・ムルシア[1673-1739]:スペインのタランテッラ22. 作者不詳:胸に悲嘆を宿して(『チェチーリアの歌』より)23. アレッサンドロ・スカルラッティ[1660-1725]:もう死ぬ、とあなたは言うが(『もう死ぬ、とあなたは言うが』より)24. ディンディア:わが泣くを見て涙するは25. レオナルド・ガルシア・アラルコン[1976-]:『チェチーリアの歌』による5声のフーガ26. A. スカルラッティ:この優しき言葉で(『もう死ぬ、とあなたは言うが』より)27. 作者不詳:それで、わたしの墓前で(『チェチーリアの歌』より) チェチーリア/アナ・ヴィエイラ・レイテ(ソプラノ) ドンナ・イザベッラ/マリアナ・フローレス(ソプラノ) サンティーノ/レオ・フェルニク(カウンターテナー) ドン・リディオ/ヴァレリオ・コタルド(テノール) ジュゼッペ/マッテオ・ベロット(バス) カペラ・メディテラネア(古楽器使用) ステファニー・ド・ファイー(ヴァイオリン) ホドリーゴ・カウヴェイラ(リコーダー、コルネット) メラニー・フラオー(ドゥルツィアン) マルゴ?・ブランシャール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) エリック・マトート(コントラバス) ガブリエル・リニョル(アーチリュート) キート・ガート(テオルボ、打楽器) マリー・ブルニジアン(バロックハープ) レオナルド・ガルシア・アラルコン(オルガン、スピネット、指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:ベルギー、ナミュール、グラン・マネージュ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『シチリアの恋』?スペイン領イタリア南部の音楽による2幕のオペラ レオナルド・ガルシア・アラルコン&カペラ・メディテラネア、アナ・ヴィエイラ・レイテ、他 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの偽作に迫った注目プロジェクトがスタート!J.S.バッハ作によるかどうか不明な鍵盤楽曲が約50曲あり、その作者について大きな難問を投げかけています。 長い間、J.S.バッハの作とされてきたものもあれば、最近の批評的な資料の検証によって証明されたものもあります。 さらに複雑なのは、かつてバッハのレパートリーにしっかりと組み込まれていたにも関わらず、現在ではバッハの息子、生徒、同僚といった作曲家の遺産と結びついている作品です。 このような楽曲の保管庫として注目すべきは、ベルリンのドイツ国立図書館に所蔵されている大バッハを信奉していたドイツの作曲家、オルガニストのヨハン・ペーター・ケルナーの手稿譜P804です。 この資料には、有名なものを含む多くの鍵盤楽曲の初稿版が記録されています。 本アルバムでは、イタリアのチェンバロ奏者、指揮者として活躍するセルジオ・ガスパレッラによる鮮やかな解釈で、そのいくつかを取り上げています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲 変ロ長調 BWV.821● サラバンド ト短調 BWV.839● アレグレット・スケルツァンド ニ短調 BWV.844● フーガ イ短調 BWV.897-2● バッハの名による前奏曲とフーガ 変ロ長調 BWV.898● トッカティーナ ニ短調 BWV.899-1, 900-2● 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.905● 幻想曲とフゲッタ 変ロ長調 BWV.907● 幻想曲とフゲッタ ニ長調 BWV.908● 協奏曲とフーガ ハ短調 BWV.909● 前奏曲 ハ短調 BWV.919● 幻想曲 ト短調 BWV.920● アダージョとプレスト イ短調 BWV.923A セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 録音時期:2023年7月3-6日 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤楽器のためのアポクリファル作品集 第1集 セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年9月に亡くなった指揮者ミシェル・コルボのエラートへの録音から、バロック&ルネサンス音楽の全ての音源を収録した重要な演奏ボックススイスに生まれたミシェル・コルボ[1934-2021]は、合唱作品とオペラへの影響を与えた指揮者でした。 コルボは若い時から教会音楽を専門としたバリトン歌手で、「歌うオーケストラ」を設立することを望んでいました。 ローザンヌとシエナで指揮法を修め、1961年にローザンヌ声楽アンサンブルを、ついでローザンヌ器楽アンサンブルを組織して、特にルネサンス・バロック音楽の普及に尽力しました。 1964年にプロデューサーのミシェル・ガルサンは、新しい音楽の世界を録音するためにコルボらとエラートとの契約を行い、幅広いディスコグラフィを作成。 バッハなどの存在を強化しながら、ヘンデル、パーセル、ヴィヴァルディ、そしてカリッシミ、ドラランド、シャルパンティエ、モンテヴェルディのようなそれまであまり演奏・録音されなかった作曲家の声楽作品へと拡大し、何よりも作曲家に礼儀を行うことを目的としました。 時代とともにピリオド時代を積極的に取り入れつつ、またモダン楽器のリスボンのグルベンキアン合唱団と管弦楽団の指揮者にもなり、エラートのへの録音の多くは、この2つのグループによって録音されています。 CD74枚中4分の1は初CD化となり、このボックスのためにオリジナル・マスターテープより「Art & Son Studio, Annecy」によって24bit/192kHzリマスターを行いここに収録してあります。 古典派以降の作曲者編は、2023年の発売を予定しております。 ※多くのリスナーの方に低価格でお聴き頂きたく、歌詞対訳は付いておりません。 ※合唱のみの指揮と参加してのもの、監修のみを務めた録音は、ここには収録されておりません。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:4声のミサ曲 SV.190● インジェニェーリ:悔悟節のためのモテットと哀歌 Tenebra facta sunt, motet Three Lamentations of Jeremiah: De Lamentatione Jeremiae Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Sicut ovis Three Lamentations of Jeremiah: Aleph. Quomodo obscuratum est aurum Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Jerusalem surge Three Lamentations of Jeremiah: Incipit lamentatio Jeremiae Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Plange quasivirgo ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1964年(初CD化:2022年リマスター)Disc2● A.スカルラッティ:モテット集と教皇庁礼拝堂のためのミサ曲 Intellige clamorem meum Salvum fac populum tuum Exaltabo te Domine quoniam Domine vivifica me Ad te Domine levavi Exsultate Deo adjutori Missa ad usum Capella Pontificia ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1965年Disc3-4● モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り Luciana Ticinelli-Fattori, Maria-Grazia Ferracini-Malacarne - soprano Magali Schwartz - alto Eric Tappy, Hugues Cuenod - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Enrico Fissore, Francois Loup - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1966年(2022年リマスター)Disc5-10● モンテヴェルディ:倫理的、宗教的な森(サン・マルコ寺院のための宗教的作品集) Wally Staempfli, Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz, Claudine Perret - alto Eric Tappy, Olivier Dufour, Vincent Girod, Pierre-Andre Blaser - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Oscar Lagger, Francois Loup - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1967-1969年Disc11-12● モンテヴェルディ:歌劇『オルフェオ』全曲 Orfeo: Eric Tappy - tenor Euridice: Magali Schwartz - mezzo-soprano La Musica: Wally Staempfli - soprano Messenger: Laura Sarti - soprano Proserpina: Juliette Bise - soprano La Speranza: Margrit Conrad - alto Ninfa: Yvonne Perrin - soprano Plutone: Prof. Jakob Stampfli - bass Caronte, Spirit 2: Francois Loup - bass Apollo, Shepherd 1: Theo Altmeyer - bass Shepherd 2: Vincent Girod - countertenor Shepherd 3, Spirit 3: Philippe Huttenlocher - baritone Spirit 1: Olivier Dufour - tenor The Edward H. Tarr Brass Ensemble ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1968年Disc13● 『1540年のパリの歌と舞曲集』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年(初CD化:2022年リマスター)Disc14● 『シャンソン・ドゥ・ローザンヌ』 ローザンヌ声楽アンサンブル・ソリスト チューリッヒ・リチェルカーレ・ルネサンス器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年(初CD化:2022年リマスター)Disc15グディメル:● 詩篇● ミサ『Le Bien que j’ay』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年Disc16ドラランド:● 深き淵より● 天の女王 Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Niklaus Tuller - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1970年Disc17-18● 『モンテヴェルディ以前のヴェネチア楽派の音楽』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1970年(初CD化:2022年リマスター)Disc19● G.ガブリエリ:サクレ・シンフォニーエ 第1巻 Jennifer Smith, Joana Silva - soprano Helena Claudio, Nicole Rossier - alto Olivier Dufour, Fernando Serafim - tenor Jose Aguiar, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc20● G.ガブリエリ:サクレ・シンフォニーエ 第2巻 Wally Staempfli, Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz, Denise Schwaar, Claudine Perret - alto Olivier Dufour, Claude Traube - tenor Philippe Huttenlocher, Daniel Reichel - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc21J.S.バッハ:● マニフィカト ニ長調 BWV.243● カンタータ『すべてのもの汝を待ち望む』 BWV.187 Wally Staempfli - soprano I Yvonne Perrin - soprano II Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc22-23● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 Wally Staempfli - soprano I Yvonne Perrin - soprano II Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Niklaus Tuller - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年(2022年リマスター)Disc24カリッシミ:● オラトリオ『イェフタ』● 3つのモテット Jephte: Philippe Huttenlocher - bass Filia di Jephte: Jennifer Smith - soprano Historicus: Helena Claudio - alto Joana Silva - soprano Nicole Rossier - alto Fernando Serafim - tenor Olivier Dufour - tenor リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc25カリッシミ:● オラトリオ『ヒゼキヤの物語』● トッレ・スポンサ● 8声のミサ● オラトリオ『アブラハムとイサクの物語』 Jennifer Smith, Karine Rosat - soprano Hanna Schaer - alto John Elwes, Fernando Serafim - tenor Michel Brodard, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc26-27シャルパンティエ:● 死者のためのミサ曲● 死者のためのモテット● 死者のためのプローザ、怒りの日● イエズス会のミゼレーレ Jennifer Smith, Karine Rosat - soprano Hanna Schaer - alto John Elwes, Fernando Serafim - tenor Michel Brodard, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc28-29J.S.バッハ:● ミサ曲集 BWV.233-236● サンクトゥス BWV.237-241● キリストよ、憐れみたまえ BWV.242 Wally Staempfli, Mauricette Capt - soprano Nicole Rossier - mezzo-soprano Claudine Perret, Hanna Schaer - alto Olivier Dufour, John Elwes - tenor Philippe Huttenlocher, Michel Brodard - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972-1973年Disc30● 『ルネサンス器楽音楽の誕生』(ジョヴァンニ・バッサーノによるドゥブル) ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1973年(初CD化:2022年リマスター)Disc31-32● マルチェッロ:『詩的・音楽的霊感』より『7つの詩篇』 Salmo quarantesimosecondo “Judica me Deus” (Psalm 42)… 【輸入盤】 ミシェル・コルボ/エラート録音全集?バロック&ルネサンス編(74CD) 【CD】 23,883 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Glossa Cabinet 2024〜スペインから届く古楽の愉しみバロック・チェロの名手ガエターノ・ナジッロ!フランチェスコ・ジェミニアーニの作品は、主に合奏協奏曲とソロ楽器によるソナタでした。 彼はコレッリの影響を受けていましたが、半音階的な響きを重視するなど個性に溢れた音楽を作りました。 その音楽はコレッリよりも表現豊かでドラマティックな部分も持っています。 ガエターノ・ナジッロは、ミラノのヴェルディ音楽院でチェロをロッコ・フィリッピー二に、その後バーゼル・スコラ・カントルムでパオロ・パンドルフォにヴィオラ・ダ・ガンバを師事。 歴史的楽器を用いたヨーロッパの著名なアンサンブル(アンサンブル415、コンチェルト・ヴォカーレ、アンサンブル・ゼフィーロ、ル・コンセール・デ・ナシオン、アンサンブル・アウローラ、リ・アンジェリ)と、ソリスト、通奏低音奏者として定期的に共演し、これまでに60枚を超えるCDの録音を残しています。 (輸入元情報)【収録情報】ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ Op.5● ソナタ第1番● ソナタ第2番● ソナタ第3番● ソナタ第4番● ソナタ第5番● ソナタ第6番 ガエターノ・ナジッロ(チェロ) イェスパー・クリステンセン(チェンバロ) トビアス・ボンツ(チェロ) 録音時期:2000年10月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Geminiani ジェミニアーニ / チェロと通奏低音のためのソナタ集 ガエターノ・ナジッロ、イェスパー・クリステンセン、トビアス・ボンツ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英音楽史に輝く18世紀のアフリカ系歌手を軸に据えた意欲的プログラムヘンデルが圧倒的名声を轟かせていた18世紀中盤の英国諸島にあって、ダブリンを拠点に活躍した女声歌手レイチェル・バプティスト。 アフリカにルーツを持つ彼女は、英国の白人社会では人目を引いた外見のインパクトに全く負けない美声と傑出した歌唱力で高い評価を保ち、人心惑わす歌声で知られた古代神話の水の精になぞらえた「黒いセイレーン」の綽名で人気を博しました(本盤ジャケットの肖像は同時代に描かれたモデル不明の作品)。 キルケニーやリメリックなどアイルランド各地はもちろん、ロンドンやバースなど英国屈指の音楽拠点でも絶賛されています。 グラスゴー出身のスコットランド人歌手レイチェル・レドモンドはこの歌手の活動を軸に、ヘンデルのアリアほかバプティストの当たり役や当時のダブリンにゆかりのある作品を集め、「LINN RECORDS」に名盤の多いアイリッシュ・バロック・オーケストラと共に充実したプログラムを構成。 明瞭にしてメリハリの利いた確かな歌声で往年の「黒いセイレーン」の活躍ぶりを思い起こさせてくれます。 あふれんばかりの自発性を高雅な一体感へ昇華させてこれに応える器楽勢も見事なもの(ソリストとしても幅広い活躍をみせるホルンのアンネケ・スコットも楽団の一員としてクレジットされています)。 現代欧州の古楽シーンの活況がそのまま18世紀音楽の生々しい再現に繋がる好企画盤です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル:オラトリオ『サムソン』 HWV.57〜序曲2. ヘンデル:オラトリオ『快活の人、沈思の人、温和の人』 HWV.55〜『陽気さよ、わたしを仲間と認めてくれ』3. ヘンデル:オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』 HWV.75〜『和らに、甘く、リュディアの韻律で』4. ヘンデル:カンタータ『狩りへ出かけよう(狩人の女神ディアーナ)』 HWV.795. パスクヮーリ:仮面音楽劇『大いなる饗宴』〜序曲6. パスクヮーリ:仮面音楽劇『ハイバーニアの勝利』〜『大地を、大気を、大洋を』7. パスクヮーリ:仮面音楽劇『春のニンフ』〜『まずは自然が役割通りに』8. ジェミニアーニ:コレッリの『ラ・フォリア』 Op.5-12による合奏協奏曲ニ短調9. パーセル:セミオペラ『アーサー王』 Z.628〜『この上なく美しい島』 レイチェル・レドモンド(ソプラノ) アスリング・ケニー(ソプラノ/こだま:4) ダレン・コーニッシュ・ムーア(トランペット:4) アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用) ピーター・ウィーラン(指揮) 録音時期:2023年2月1-3日 録音場所:アイルランド、ドロヘダ、セント・ピーター教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(5-7) 【輸入盤】 『レイチェル・バプティスト、アイルランドの黒いセイレーン?バロック・アリア集』 レイチェル・レドモンド、ウィーラン&アイリッシュ・バロック・オーケストラ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明16世紀最大級の巨匠ラッススの多芸さがきわだつ選曲と演奏の妙イタリアのパレストリーナと共に16世紀を代表する作曲家オルランドゥス・ラッスス。 多声音楽の名匠を数多く輩出したスペイン領ネーデルラント(現在のベルギー)で生まれ、ミュンヘンのバイエルン選帝侯宮廷に長く仕えながらイタリアでも活躍、多岐にわたる作曲活動を通じて国際的な名声を誇ったこの巨匠が残した膨大な作品のうち、重要な部分を占めるのが教会音楽です。 そこには救世主の懐胎を喜ぶ聖母マリアの讃歌=マニフィカトが実に100曲以上も含まれ、それらを追ってゆくだけでもラッススの作曲手法の多様さに驚かずにおれません。 ルネサンス音楽に精通する英国の才人フィリップ・ケイヴ率いる「マニフィカト」は、団体名の由来でもあるこの讃歌形式を通じてラッススが示したルネサンス・ポリフォニーの至芸を系統的に紹介する録音シリーズを開始。 多くの場合グレゴリオ聖歌の旋律を元に作られた当時の多声教会音楽の世界にあって、ここに紹介されるラッススの作品群はあえて聖歌旋律ではなく、往年の大家や同時代人たちのポリフォニー楽曲を下敷きにして書かれています。 第1弾となる当盤に集められたのは、非宗教的なマドリガーレを元にしたもの。 それぞれの曲でラッススが参照したヴェルドロ、デ・ローレ、モラレスら先人たちによる関連曲も突き止め、合わせて収録することで作品理解がより深まるプログラム構成になっています。 女声歌手2人を含む10人からなるアンサンブルが織りなす緻密にして静謐な演奏解釈は、個々の作品に秘められていた雄弁な音楽力を十全に引き出しながら、汲めど尽きせぬラッススならではの多声技法を他の作曲家たちのそれと比べて知る面白さを堪能させてくれます。 ポリフォニー歌唱の本場たる英国から届いた充実の2枚組、じっくりお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● フィリップ・ヴェルドロ[c.1480/85-before 1552]:わが今際の溜息は● オルランドゥス・ラッスス[1532-1594]:『わが今際の溜息は』によるマニフィカト● ノレット(生歿年不詳、1538-1546年に活躍):千年もの時ほど● ラッスス:『千年もの時ほど』によるマニフィカト● アンセルモ・デ・リュー(生歿年不詳、1524-1557年頃に活躍):わたしが思う通り、死によって● ラッスス:『わたしが思う通り、死によって』によるマニフィカト● チプリアーノ・デ・ローレ[1515/16-1565]:王なる者の魂が● ラッスス:『王なる者の魂が』によるマニフィカト● ジャケ・デ・ベルヘム[c.1505-1567]:ああご婦人、お伝えできたら● ラッスス:『ああご婦人、お伝えできたら』によるマニフィカト● デ・ローレ:美しき乙女よ● ラッスス:『美しき乙女よ』によるマニフィカト● クリストバル・デ・モラレス[c.1500-1553]:幸せな気持ちで日蔭に座していると● ラッスス:『幸せな気持ちで日蔭に座していると』によるマニフィカトDisc2● オラツィオ・ヴェッキ[1550-1605]:おお、なんと美しき曙● ラッスス:『おお、なんと美しき曙』によるマニフィカト● ジョヴァンニ・マリア・ナニーノ[1543/44-1607]:そのとき、あの黄金色に輝く髪が● ラッスス:『そのとき、あの黄金色に輝く髪が』によるマニフィカト● アレッサンドロ・ストリッジョ1世[c.1536/37-1592]:全き恵みと愛に満ちた母● ラッスス:『全き恵みと愛に満ちた母』によるマニフィカト● ストリッジョ1世:わたしは今やこの気持ちに疲れ果て● ラッスス:『わたしは今やこの気持ちに疲れ果て』によるマニフィカト● デ・ローレ:別れのとき● ラッスス:『別れのとき』によるマニフィカト● デ・ローレ:美しき東の郷から● ラッスス:『美しき東の郷から』によるマニフィカト● ラッスス:もし、わたしが生きて逃れ出て● ラッスス:『もし、わたしが生きて逃れ出て』によるマニフィカト マニフィカト(声楽アンサンブル) フィリップ・ケイヴ(指揮) 録音時期:2023年1月9-14,16,17日 録音場所:英国南部ハンプシャー州イースト・ウッドヘイ、聖マーティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 錬金術師?ラッスス:多声楽曲をモデルとしたマニフィカト集 第1集?マドリガーレに基づくマニフィカト集 フィリップ・ケイヴ&マニフィカト(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鍵盤奏者シヴィオントキエヴィチ弾き振り!アルテ・デイ・スオナトーリとC.P.E.バッハの最高傑作『ハンブルク交響曲』と独奏作品ファンタジアを録音!SACDハイブリッド盤。 1993年設立のポーランドのピリオド楽器団体アルテ・デイ・スオナトーリが鍵盤奏者マルツィン・シヴィオントキエヴィチの弾き振りで、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの『ハンブルク交響曲』と鍵盤楽器のための幻想曲を録音しました。 C.P.E.バッハは、魅惑的な旋律、突然の遠隔転調、筆記体を思わせる流動的な表現からの意外な離脱など、常に聴き手を虜にする音楽を残しました。 『ハンブルク交響曲』はC.P.E.バッハがハンブルク市のカントルと5つの大教会の音楽監督に着任した時期に、当時のオーストリア大使ゴットフリート・ファン・スヴィーテン男爵から委嘱された弦楽オーケストラ作品。 極端なコントラストによって「破壊的」な音楽スタイルを示しており、アイディアの豊かさ、名人芸、作曲の鋭さから、現在も多くの団体が演奏しています。 シヴィオントキエヴィチ率いるアルテ・デイ・スオナトーリは最小編成の弦楽オーケストラで聴き手の心を揺さぶるような衝撃的な演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:● シンフォニア第5番ロ短調 Wq.182-5, H.661(I. アレグレット/II. ラルゲット/III. プレスト)*● ファンタジア ハ短調〜ソナタ ヘ短調 Wq.63-6, H.75よりフィナーレ*● シンフォニア第3番ハ長調 Wq.182-3, H.659(I. アレグロ・アッサイ*/II. アダージョ*†/III. アレグレット*)●ファンタジア ヘ長調 Wq.59-5, H.279†● シンフォニア第2番変ロ長調 Wq.182-2, H.658(I. アレグロ・ディ・モルト*/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト†)● シンフォニア第4番イ長調 Wq.182-4, H.660(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ラルゴ・エド・イノチェンテメンテ/III. アレグロ・アッサイ)†● ファンタジア(即興)*●シンフォニア第6番ホ長調 Wq.182-6, H.662(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アンダンテ/III. アレグロ・スピリトゥオーソ)†● ファンタジア ト短調 Wq.117-13, H.225*● シンフォニア第1番ト長調 Wq.182-1, H.657(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト)† マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ*、フォルテピアノ†、指揮) 使用楽器: チェンバロ:Christian Fuchs 2008 after Johannes Ruckers フォルテピアノ:Michael Walker 1989, rebuilt by Robert Brown 2018 after Johann Andreas Stein アルテ・デイ・スオナトーリ 録音時期:2022年8月7-10日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) 収録時間:84分46秒 BIS ecopak 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ハンブルク交響曲、ファンタジア集 マルツィン・シヴィオントキエヴィチ、アルテ・デイ・スオナトーリ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明田園気分に浸るロココの響き、名手トビー・ミラーの真骨頂木製の箱の端につけたハンドルで楽器内の車輪を廻し、その車輪が接する弦を擦ることで音を出す楽器ハーディガーディ。 その歴史を中世まで遡れば知識人社会では一時廃れ、農村で伝承曲を奏でる楽器として辛うじて残りましたが、そのイメージが逆に牧歌的な理想郷での田園生活への憧れと結びついたのが18世紀のフランスでした。 フランス語でヴィエラルー(車輪式ヴィエル)の名のもと、愛奏者の激増に合わせて上流階級向けの楽器が多く作られ、同時期に同じ事情で流行したミュゼットと共に多くの曲が誕生しました。 21世紀にその名手として活躍、中世音楽からバッハの無伴奏曲までヴィエラルーで弾きこなす俊才トビー・ミラーはここで、独奏楽器としてのヴィエラルーの可能性の広さや声楽との相性を十全に示すべく、多角的な視点で作品を厳選。 ミュゼット(演奏は横笛とバグパイプの名手ラザレヴィチ!)やヴァイオリンとの共演やヴィエラルー二重奏なども盛り込むことで、2017年にリリースした技巧派ソナタやカンタートを集めたアルバムとはまた異なる角度からロココのヴィエラルー芸術の面白さを堪能させてくれます。 ふくよかで柔軟なミュゼットの音との対比も、同じ弦を擦るヴァイオリンとの特性の違いも聴きどころ。 通奏低音付きソナタではトビー・ミラーが細やかな装飾音や急速なパッセージを流麗に弾きこなし、時に異界感さえ感じさせる曲作りの面白さと相俟って、伸縮自在の音作りでこの楽器の味わいを最大限に楽しませてくれます。 楽器や音色の珍しさに全く甘んじない、圧巻の音楽性あればこその聴きごたえ。 多くの人に届いてほしい21世紀ならではの古楽アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● ルイ・ルメール[c.1693-1750]:カンタティユ『ラ・ミュゼット』● ラヴェ氏(生歿年不詳、1750年前後に活躍):第1ソナタ『田園情緒』● ジャン=バティスト・デュピュイ(生年不詳、18世紀前半-1759):2つのヴィエル(=ヴィエラルー)のための第6ソナタ● ルメール:カンタティユ『田園の楽しみ』● セルヴェ・ベルタン[c.1687-1759]:リゼット、ぼくの話なんて聞いてないんだね● デュピュイ:第1&第2エール〜『二重奏の戯れ』第6組曲より● ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ[1689-1755]:第5のお楽しみ〜新たなお楽しみの曲集 Op.100より● 作者不詳:純朴なる羊飼い● ジャン=フランソワ・ボユアン[c.1716-c.1781]:田園風ディヴェルティスマン第4番『スペインのフォリア』 アンサンブル・ダンギー(声楽&古楽器アンサンブル) トビー・ミラー(ヴィエラルー=宮廷風ハーディガーディ、指揮) モニカ・マウフ(ソプラノ) フランソワ・ラザレヴィチ(ミュゼット=ふいご式バグパイプ) アリス・アンベール(ヴィエラルー) エリー・ニメロスキ(ヴァイオリン) カロライン・リッチー(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ) ノラ・ハンゼン(バスーン) サム・チャップマン(テオルボ、バロックギター) ナージャ・ルソーニエ(クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2022年10月19-22日 録音場所:フランス東部アルザス地方ライメン、サン=レジェ教会 録音場所:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 純朴なる羊飼い?ヴィエラルーのための18世紀フランス音楽 トビー・ミラー&アンサンブル・ダンギー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Glossa Cabinet 2024〜スペインから届く古楽の愉しみリュート奏者ホセ・ミゲル・モレーノによるJ.S.バッハの編曲集!世界有数の古楽系撥弦楽器の名手、音楽学者、楽器製作者、歴史的楽器のコレクター、そしてスペインの名門古楽レーベル「グロッサ(Glossa)」の共同創設者という様々な姿を持つホセ・ミゲル・モレーノによるJ.S.バッハの作品集。 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番の、あの長大な『シャコンヌ』が、バッハの最初の妻であるマリア・バルバラの死を悼むトンボー(追悼曲)だったのではないかというデュッセルドルフ大学のバッハ学者ヘルガ・テーネの研究に基づいて、原曲のリュート編曲を伴奏に、歌詞をつけて2人の歌手が歌うという冒険的な試みが行われました。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/モレーノ編:1. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV.1004によるシャコンヌ=トンボー2. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.10013. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004 ホセ・ミゲル・モレーノ(リュート) エマ・カークビー(ソプラノ:1) カルロス・メナ(カウンターテナー:1) 録音時期:1998年5月 録音場所:スペイン 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / リュート編曲集?無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番によるシャコンヌ=トンボー、他 ホセ・ミゲル・モレーノ、エマ・カークビー、カルロス・メナ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・フルート音楽の祖が綴った音楽、上質の古楽器演奏でその素晴らしさに接する喜びバッハを宮廷で歓待したプロイセンのフリードリヒ大王も愛奏していたという横笛タイプのフルート(フラウト・トラヴェルソ)。 リコーダーよりかなり遅れてバロックの宮廷音楽や室内楽に取り入れられたこの楽器、バッハやテレマン以降のドイツ人作曲家たちの作品ではよく用いられていますが、そこで大きな影響を残したのが同時代の名手たちの存在でした。 このアルバムの主人公ビュッファルダンはフリードリヒ大王のフルート教師クヴァンツの師にあたる人物で、バッハも高く評価したドレスデン宮廷楽団で活躍したこともあり、音楽史上その名が有名でありながら、作品を聴く機会はめったにありません。 おりしもフランス音楽がドイツ音楽に大きな影響を与えた時代、南仏生まれでフランス流儀のフルート奏法を身につけていた彼の影響は計り知れません。 古楽レーベル「Ricercar」で新時代の名盤を連発しているル・プチ・トリアノンによるこの録音は、そうした幻の大作曲家の真相を鮮やかな演奏で解き明かす好企画。 作曲家自身の楽器を忠実に再現したモデルで演奏するオリヴィエ・リールをはじめ俊才たちの妙技も素晴しく(通奏低音ではチェロだけでなくファゴットも活躍)、独奏ソナタから協奏曲まで、トラヴェルソの多角的な魅力を通じ、後期バロックの名品に出会える1枚です。 原文解説の充実も魅力の一つ。 (輸入元情報)【収録情報】ビュッファルダン:● フルート・ソナタ第6番ロ短調● フルート・ソナタ第2番ニ長調● フルート・ソナタ第4番ホ短調(編曲:ル・プチ・トリアノン)● フルート協奏曲ホ短調● フルート・ソナタ第5番イ長調(編曲:ル・プチ・トリアノン)● フルート・ソナタ第3番ト長調● フルート・ソナタ第1番ト短調 ル・プチ・トリアノン(古楽器使用) オリヴィエ・リール(フラウト・トラヴェルソ) アマンディーヌ・ソラノ、ヴァネッサ・モンテヴェンティ(ヴァイオリン) ジャンヌ・マチュー(ヴィオラ) シリル・プーレ(チェロ) サラ・ファン・アウデンホーフェ(ヴィオローネ) グザヴィエ・マルキ(ファゴット) ジャン=リュク・オー(チェンバロ) 録音時期:2020年11月27-30日 録音場所:スイス北西部ジュラ州サンテュルザンヌ、サンテュルサンヌ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ビュッファルダン、ピエール=ガブリエル(1693-1768) / フルートのためのソナタと協奏曲 オリヴィエ・リール、ル・プチ・トリアノン 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集ハンガリーの夫婦ヴァイオリン・デュオ、バルナバーシュ・ケレメン&カタリン・コカシュによるルクレールの『2つのヴァイオリンのためのソナタ』全曲を収録。 1698年と1742年のピリオド・ヴァイオリンとガット弦を使用し、437Hzという低めのチューニングでエネルギッシュに演奏されるフランス・バロックの大作曲家の優れたソナタ集を、「Hunnia Records」が誇る抜群の高音質で楽しむことができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集・ソナタ ロ短調 Op.12-1・ソナタ ニ長調 Op.12-3・ソナタ ハ長調 Op.3-3・ソナタ ホ短調 Op.3-5・ソナタ ヘ長調 Op.3-4・ソナタ ト短調 Op.12-5・ソナタ イ長調 Op.3-2・ソナタ ホ長調 Op.12-2・ソナタ ニ長調 Op.3-6・ソナタ イ長調 Op.12-4・ソナタ ト長調 Op.3-1・ソナタ 変ロ長調 Op.12-6 バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン) カタリン・コカシュ(ヴァイオリン) 録音時期:2020年6月7-14日 録音場所:ハンガリー、ヴェレメール、ホーリー・トリニティ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Leclair ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ全集 バルナバーシュ・ケレメン、カタリン・コカシュ(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バディア:ソプラノと通奏低音のためのカンタータ集ウィーンの宮廷で富を築いた多くのイタリア人音楽家のひとり、カルロ・アゴスティーノ・バディアのカンタータ集。 1964年に作曲家として雇われたバディアは皇帝レオポルト1世とヨーゼフ1世に44年間にわたって仕え、大量のカンタータ、メロドラマ、オラトリオを製作し、オーストリア宮廷で高く評価されました。 このアルバムに収録された世俗的なカンタータ(1699年にニュルンベルクで出版されたコレクション「Tributi Armonici」より)は、伝統的なスタイル(特にヴェネツィア様式)から新しい18世紀のスタイルへの移行を表しており、ロレンツォ・トッツィが率いるローマバロッカ・アンサンブルの伴奏と名ソプラノ歌手ラッファエッラ・ミラネージの柔軟な声で現代に蘇らせます。 (輸入元情報)【収録情報】バディア:● Per te sola, Filli mia● Clori, non piu rigori● Farfalletta amorosa● Pur al fine tu sei mia● Begl’occhi amorosi● Rotto e l’antico laccio● Lumi, che vi diro? ラッファエッラ・ミラネージ(ソプラノ) ローマバロッカ・アンサンブル レナート・クリスクオーロ(チェロ) ロレンツォ・トッツィ(チェンバロ&ディレクター) 録音時期:2023年7月 録音場所:ローマ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 バディア、カルロ・アゴスティーノ(1672-1738) / ソプラノと通奏低音のためのカンタータ集 ラッファエッラ・ミラネージ、ローマバロッカ・アンサンブル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明39曲から成るヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲全集の第1弾!ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集ソフィー・デルヴォー、ラ・フォリア・バロックオーケストラウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトを始動します。 第1弾となる今回のアルバムには、RV 474、RV 497、RV 481、RV 501、RV 484、RV 473の6つの協奏曲を収録。 ヴィヴァルディのファゴット協奏曲には超絶技巧を要する作品が多数含まれる一方で、哀愁に満ちた短調の音楽も多く、すべての作品のレコーディングが待たれていたことから、今回の大型企画は歓迎されるところです。 ちなみにこれまでの全集では、ダニエル・スミス盤が37曲、タマーシュ・ベンコーチ盤が31曲となっていました。 ▶ Berlin Classics 検索 演奏者情報◆ ソフィー・デルヴォー(ファゴット)ソフィー・デルヴォーは、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者を務めながら、ソリスト、室内楽奏者、教育者としても活動する人気のファゴット奏者。 ウィーン・フィルの前はベルリン・フィルの首席コントラファゴット奏者兼ファゴット奏者だったという華麗なキャリアの持ち主です。 【名前】「デルヴォー」という姓は、2018年の8月に、フランス人ホルン奏者でコンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者でもあった作曲家のフェリックス・デルヴォーと結婚してから使用されており、それ以前の姓は「ダルティガロング」でした。 【使用楽器】ソフィー・デルヴォーは、ドイツの楽器メーカー「ピュヒナー」の「ダークで丸みのある音」が好きなそうで、「モデル・スペリオール」や「モデル23コンパクト」などを愛奏しています。 しかし、ベルリン・フィルでもウィーン・フィルでも、ファゴット仲間からは、業界の有名ブランドである「ヘッケル」を使用するよう勧められ、彼女もヘッケルや他のファゴットを試してもいます。 それでも、調和の点でもまったく問題ないことから彼女の考えが変わることはなく、結果的に、約75年ぶりにヘッケルを吹かないウィーン・フィルのファゴット奏者になったということでした。 ◆ ラ・フォリア・バロックオーケストラ2007年にヴァイオリニストのロビン・ペーター・ミュラーによって、ヴィヴァルディゆかりの地でもあるドレスデンで設立された古楽器オーケストラ。 創設以来、ミュラーが芸術監督兼コンサートマスターを兼務。 団体名の「ラ・フォリア」は、常軌を逸したとか狂気といった意味合いです。 ロビン・ペーター・ミュラーは、ドレスデン生まれのヴァイオリニストで、2007年にプフォルツハイム劇場のコンサートマスター、2008年にマンハイム室内管弦楽団となり、以後、各地のオーケストラでゲスト・コンサートマスターを務めながら、ラ・フォリア・バロックオーケストラでの活動を推進してきました。 CDは、Berlin Classics、Deutsche Harmonia Mundi、Accent、Sony Classical、Stockfisch Recordsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)アントニオ・ヴィヴァルディ [1678-1741]◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 4741. 第1楽章 アレグロ 03:052. 第2楽章 ラルゴ 03:453. 第3楽章 アレグロ 02:30◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調 RV 4974. 第1楽章 アレグロ・モルト 03:505. 第2楽章 アンダンテ・モルト 04:546. 第3楽章 アレグロ 02:39◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV 4817. 第1楽章 アレグロ 03:118. 第2楽章 ラルゲット 04:599. 第3楽章 アレグロ・モルト 02:38◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ロ長調 RV 501 「夜」10. 第1楽章 ラルゴ 02:1111. 第2楽章 幽霊たち (プレスト) 01:4912. 第3楽章 眠り (アンダンテ・モルト) 05:0313. 第4楽章 夜明け (アレグロ) 03:26◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調 RV 48414. 第1楽章 アレグロ・ポコ 04:3015. 第2楽章 アンダンテ 04:2516. 第3楽章 アレグロ 03:08◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 47317. 第1楽章 アレグロ 03:1218. 第2楽章 ラルゴ 04:0719. 第3楽章 メヌエット 07:28 ソフィー・デルヴォー(ファゴット) ラ・フォリア・バロックオーケストラ ソフィー・デルヴォー 年表【ヴェルサイユ拠点】●1991年7月25日、パリ南西部、ヴェルサイユ近くのクラマールに誕生。 父親は数学者でエンジニア、母親はギター教師という家庭。 ●1996年、5歳でピアノを始めますが、2週間でレッスンを中断。 ●母にギターを教わります。 ●2001年、10歳でクラリネットを学び始めています。 1人で演奏するのではなく、誰かと一緒に演奏したいという理由でした。 ●2003年、12歳のときにフランス式ファゴット「バソン」に夢中になり、熱心に練習。 その結果、地元のヴェルサイユ音楽院では半年学んだ段階で、次の過程に進める状態になっていました。 【リヨン拠点】●家族と共に、パリの南南東400kmほどのところにあるリヨンに転居。 ●リヨン地域音楽院に入学。 ●2008年、17歳の時にはリヨン国立音楽院に入学。 カルロ・コロンボとジャン・ピニョリという優れた教師に出会い、彼らがドイツ式のファゴットを教えていたことから、ソフィーは楽器をバソンからファゴットに変更しています。 【ベルリン拠点】●2011年、ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミー(オーケストラ・アカデミー)に奨学生として参加し、ダニエレ・ダミアーノ(ファゴット)、マリオン・ラインハルト、マルクス・ヴァイトマン(コントラファゴットバス)に師事。 ●2011年、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に入学、のちに修士号を取得。 ●2012年、カラヤン・アカデミーでの勉強を終えた後、ベルリン・フィルのコンクールに参加して優勝。 ●2013年5月1日に首席コントラファゴット奏者(兼ファゴット奏者)として入団。 順調な音楽家生活を送ります。 ●2014年2月、シュトゥットガルト放送交響楽団とフンメルを演奏。 ●2014年5月、サンクトペテルブルク、ミュージカル・オリンパス・フェスティヴァルに出演。 ●2014年7月、フィンランドのキミト島音楽祭に出演。 ●2014年11月、フランコニア音楽祭に出演。 【ウィーン拠点】●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のオーディションがあることを知り、3週間に渡ってオーディションの準備のための練習に明け暮れ、見事に合格。 ミヒャエル・ヴェルバの後任でした。 ●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団に首席ファゴット奏者として入団。 膨大なレパートリーの習得に励みます。 ●2016年5月、フローニンゲン・ファゴット・フェスティヴァルにゲスト・アーティストとして参加。 ●2017年6月、武蔵野市民文化会館で、日本初のリサイタル。 ●2017年9月、ウィーン・リード・クインテットのメンバーとして、レコーディングに参加。 ラモー:「勝利」、モーツァルト:幻想曲 K.608、ラヴェル:「クープランの墓」を演奏。 ●2018年4月、トゥールーズ・ウィンド・オーケストラとトマジのファゴット協奏曲を演奏。 ●2018年10月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者として正式に登録。 ●2020年、ウィーン市立音楽芸術大学の教職に就きます。 ●2020年、ソロ・デビュー・アルバム「impressions」をレコーディング。 ●2021年、セカンド・アルバム「ファゴット協奏曲集」をレコーディング。 【コンクール】●2010年、「アウディ・モーツァルト・ファゴット・コンクール」第1位(イタリア)。 ●2010年10月、「ロッシーニ・ファゴット・コンクール全国大会」第1位(イタリア)。 ●2010年11月、「カール・マリア・フォン・ウェーバー・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2011年5月、「国際アカデミック・オーボエ・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2011年、「クルーセル国際ファゴットコンクール」第2位(フィンランド)。 ●2012年10月、「ミハウ・スピサク国際ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2013年4月、「ムーリ・コンクール」第2位(スイス)。 ●2013年9月 「ARDミュンヘン国際コンクール」第2位、観客賞(ドイツ)。 1位の出にくいことで知られる難関で、1位なしの2位を、小山莉絵と分け合い、ソフィーは観客賞を、小山莉絵は委嘱新作最優秀賞を獲得(小山莉絵はドイツ・カンマーフィル首席奏者になります)。 ●2014年10月、「ボン・ベートーヴェンフェスト」で「ボン・ベートーヴェン・リング」受賞(ドイツ)。 44.3%の票を獲得【ソリストとして共演したオーケストラ】●バイエルン放送交響楽団(ジョリヴェット協奏曲)●シュトゥットガルトSWR交響楽団(フンメル協奏曲)●ミュンヘン室内管弦楽団(ヴィヴァルディ協奏曲)●ウィーン室内管弦楽団(ストラウス協奏曲)●ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団●リヨン国立管弦楽団●南西ドイツフィラルモニック管弦楽団(モーツァルト協奏曲)、他 Track listAntonio Vivaldi 1678-1741Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 4741. 1. Allegro 03:052. 2. Largo 03:453. 3. Allegro 02:30Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo a-moll RV 4974. 1. Allegro molto 03:505. 2. Andante molto 04:546. 3. Allegro 02:39Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo d-moll RV 4817. 1. Allegro 03:118. 2. Larghetto 04:599. 3. Allegro molto 02:38Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo B-Dur RV 501 "La notte"10. 1. Largo 02:1111. 2. I fantasmi (Presto) 01:4912. 3. Il sonno (Andante molto) 05:0313. 4. Sorge l'aurora (Allegro) 03:26Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo e-moll RV 48414. 1. Allegro poco 04:3015. 2. Andante 04:2516. 3. Allegro 03:08Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 47317. 1. Allegro 03:1218. 2. Largo 04:0719. 3. Menuett 07:28Sophie Dervaux FagottLa Folia Barockorchester Sonstiges Ensemble 年表付き商品説明ページ一覧【バロック作曲家(生年順)】◆ バード [c.1540-1623]◆ カッツァーティ [1616-1678]◆ ルイ・クープラン [1626-1661]◆ クープラン一族◆ ダンドリュー [1682-1738]◆ スタンリー [1713-1786]【古典派&ロマン派作曲家(生年順)】◆ モンジュルー [1764-1836] (ピアノ系)◆ ベートーヴェン [1770-1827]◆ ジャダン [1776-1800] (ピアノ系)◆ リース [1784-1838]◆ ブルックナー [1824-1896]… 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ファゴット協奏曲集 ソフィー・デルヴォー、ラ・フォリア・バロックオーケストラ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヒエロニムス・ボス没後500年記念盤、第4弾15〜16世紀のポリフォニーを得意とするヴォーカル・アンサンブル「カペッラ・プラテンシス」が、オランダの画家ヒエロニムス・ボス[1450-1516]の没後500年記念として2016年に始めたシリーズの第4集。 聖母マリア兄弟会の開催した「白鳥の宴」で演奏されていたような音楽を集めるというコンセプトのアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● アントワーヌ・ブリュメル[c.1460-c.1512]:Sicut lilium inter spinas● 聖歌:Ave Maria● 聖歌/Tim Braithwaite編:Ave Maria● クレメンス・ノン・パパ[c.1510-c.1555](?):Ave Maria● ロイゼ・コンペール[c.1440/45-1518]:Le grant desir d’aymer m’y tient● ベネディクトゥス・アッペンツェラー[c.1480-1558]:Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) - Kyrie, Gloria● ティールマン・スザート[c.1510/15-1570]:Myns liefkens bruyn ooghen● イエロニムス・ヴィンデルス[fl.1510-1550]:Missa Myns liefkens bruyn ooghen - Sanctus● ロイゼ・コンペール:Dictes moy toutes voz pensees● マットイス・ピペラーレ[c.1450-c.1515]/ピエール・ド・ラ=リュー[c.1452-1518]:Een vroulic wesen (instrumental)● ベネディクトゥス・アッペンツェラー:Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) - Agnus Dei● 作者不詳/Marc Busnel編:Ick had een boelken uutvercoren / Oeverloos● クレメンス・ノン・パパ: Ave Maria カペッラ・プラテンシス ソッラッツォ・アンサンブル 録音時期:2023年3月6-9日 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 白鳥の宴?ヒエロニムス・ボスの合唱曲集 第4集 カペッラ・プラテンシス、ソッラッツォ・アンサンブル 【SACD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明400年前に平和を祈ったシュッツ作品をリチェルカール・コンソートが再現ベルギー古楽隆盛の基を築いたピエルロとリチェルカール・コンソートの最新盤。 30年戦争は1618年から1648年にかけて主にドイツを舞台として戦われた宗教戦争。 プロテスタントとカトリックとの対立が主な理由ですが、この恐怖と危険の時代にシュッツはさまざまなモテットを残しました。 彼の音楽は公平で希望に満ち、アルバム・タイトル『主よ平和を与えたまえ』はドイツ語(プロテスタント)とラテン語(カトリック)両バージョンを作っていて、美しい音楽に浸りながらいろいろ考えさせられます。 (輸入元情報)【収録情報】● シャイン:5声のイントラーダ(『ヴィーナスの花冠』より)● シュッツ:主よ平和を与えたまえ SWV465(ラテン語版)● シュッツ:わが魂よ、なぜうなだれるのか SWV353● シュッツ:涙とともに種播く人は SWV378● シュッツ:主よ、今こそあなたはあなたのしもべを SWV352a● シュッツ:主よ、御身の怒りにて SWV85● シャイン:コロラリウム 5声のカンツォン(シオンのツィンバリウム 1615より)● シュッツ:われを憐みたまえ、おお主なる神よ SWV447● シュッツ:かくてわれはイエス・キリストの御許へ行く SWV379● シュッツ:見よ、何と麗しいことか SWV48● シュッツ:ドイツは苦しい戦いを耐え SWV338● シュッツ:主よ平和を与えたまえ SWV372(ドイツ語版)● シュッツ:主よ、われらの主よ SWV449 ハンナ・バヨディ=ヒルト、イェツァベル・アリアス(ソプラノ) オリヴィエ・コワフェ、ユゴー・イマ(テノール) マティアス・ヴィエヴェグ(バス) リチェルカール・コンソート フィリップ・ピエルロ(指揮) 録音時期:2023年10月8-12日 録音場所:ラ・ルツェルン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Schutz シュッツ / 主よ平和を与えたまえ?モテット集 フィリップ・ピエルロ&リチェルカール・コンソート 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アムステルダムにこだわったバロック室内楽!カナダ、アメリカ、ラトヴィア、イギリス出身の若き音楽家たちによって2018年にアムステルダムで結成された古楽アンサンブル「ポストスクリプト」。 2018年にドイツのグラウン兄弟コンクールで第1位に輝き、ドイツとオランダでコンサート・シリーズを開催。 未知なるレパートリーを探求し、即興演奏を行い、歴史的音源を研究し、ミュージック・ビデオの製作などにも情熱的に取り組んでいます。 ポストスクリプトのメンバーは、欧米やロシア、ウクライナ、日本でソロや室内楽の演奏を行っており、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク、エイジ・オブ・インライトゥメント管、ユトレヒト・ニュー・フィル、オランダ・バッハ協会、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、モントリオール響、コンチェルト・ケルンなどの一流オーケストラ&アンサンブルと多数共演しています。 テレマン、C.P.E.バッハなどギャラント様式の多様な作品を探求したデビュー・アルバム「イントロドゥクティオ」に続く待望のセカンド・アルバムは、アムステルダムの音楽に捧げるスペシャル・プログラム。 2020年のパンデミックによって多忙なツアー・スケジュールが終わり、アムステルダムでより多くの時間を過ごすことになった彼らがアムステルダム市を次のプロジェクトの焦点にあてました。 アムステルダムで出版された(そして殆どの場合は作曲もされた)作品を選出し、アムステルダムで作られた楽器(またはそのコピー)を各自が演奏できるように選び、市の中心部にある素晴しい音響を備えた歴史あるヴァールゼ教会でライヴ録音するという、とことんアムステルダムにこだわったアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● カール・ロジエ[1640-1725]:ソナタ第1番〜イタリア流の作品選集より● セルヴァース・デ・コニンク[1653/54-c.1701]:小品集〜組曲&トリオ・ソナタ集 Op.1&4より● シブラント・ファン・ノールト[1659-1705]:ソナタ第1番〜イタリアの混合物またはソナタ集 Op.1より● コンラート・フリードリヒ・フルレブッシュ[1691-1765]:フーガ第4番〜チェンバロのための作品集より● ヨハン・クリスティアン・シックハル[1682-1762]:ソナタ第4番〜フルートと通奏低音による12のソナタ Op.23より● ヤーコプ・クライン[1688-1748]:ソナタ第1番〜チェロ独奏と通奏低音のための6つのソナタ Op.4より● ヴィレム・デ・フェッシュ[1687-1761]:5つのデュエット〜フルートまたはヴァイオリンのための30のデュエットより● ピエトロ・ロカテッリ[1695-1764]:ソナタ第2番〜2本のフルートとチェンバロのための通奏低音のためのトリオ・ソナタ集 Op.5より● アントワーヌ・マオー[1719-1785]:ソナタ第6番〜2本のフルートと通奏低音のための6つのトリオ・ソナタより ポストスクリプト アイシャ・ウィルズ(トラヴェルソ) デイヴィッド・ウェストコーム(トラヴェルソ) オクタヴィー・ドスタラー=ラロンド(チェロ) アルテム・ベログロフ(チェンバロ) 録音時期:2022年6月10日 録音場所:アムステルダム、ヴァールゼ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 アムステルダムにて?ヴァールゼ教会ライヴ?バロック室内楽作品集 ポストスクリプト 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロココ期チェンバロ描写音楽の知られざる作品が世界初録音ジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)フランス・バロック後期からロココ期にかけてのチェンバロ音楽の魅力を伝えるジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻の世界初録音。 ブックレット(英語・スペイン語)には、作曲家と作品についての解説などが掲載されています。 フランス・バロックのチェンバロ音楽フランスのチェンバロ(=クラヴサン)音楽界はシャンボニエール[c.1602-1672]と弟子のルイ・クープラン[1616-1661]やダングルベール[1629-1691]らによって活性化。 以後、クープラン・ファミリーやラモーらによって隆盛をきわめるようになり、その命脈はフランス革命まで保たれたことで、期間はほぼ1世紀半にも及んでいます。 フランス革命で途絶えるチェンバロ音楽ブルボン朝全盛期の終わりと共にフランス・チェンバロ音楽の最後の時期を飾ったのが、ロワイエ[1703-1755]、コレット[1707-1795]、デュフリー[1715-1789]、バルバトル[1724-1799]といった18世紀生まれの作曲家たちの音楽。 バロックからロココへと移行する中、優雅でありながら表情のはっきりした音楽を聴かせています。 18世紀生まれのパランこのCDに収められたジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]は、そうした最後のフランス・チェンバロ音楽作曲家群の一員ですが、伝記的資料が少ないためその生涯はあまりわかっていません。 しかしこの「クラヴサン曲集第1巻」には、コレットやデュフリーに通じる親しみやすい魅力が備わっており、当時の人物や建物を魅力的に表現した曲集としても注目されるところです。 ▶ Brilliant Classicsのチェンバロ録音を検索 演奏者情報◆ エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)カタルーニャのバルセロナに誕生。 ピアノを学んだのち、カタルーニャの音楽院でジョルディ・レグアントとマルジュ・ヴァッセルのもとでチェンバロの勉強を開始。 その後、フランスのトゥールーズ音楽院古楽科で、宇山=ブヴァール泰子とフランソワ・サン=ティーヴ(通奏低音)に師事し、チェンバロの学位を取得。 2018年にアストゥリアス州のヒホンで開催された第8回国際古楽コンクールの室内楽部門でバロック・チェリストのギイェルモ・トゥリーナと共に優勝。 その後、古楽グループのペルガモ・アンサンブルを設立したほか、トゥールーズ音楽院で通奏低音、バルセロナのバダロナ音楽院でチェンバロを教えています。 CDは、Brilliant Classics、IBS Classicalなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]クラヴサン曲集第1巻 (パリ、1762年頃)1. ◆ 「ラ・ダルクール」:軽快に 6:232. ◆ 「ラ・アンゴー(ロンドー)」:愛情をこめて 3:323. ◆ 「ラ・ドゥ・モンプザ(ロンドー)」:親密に、ゆっくりと ? 「ラ・ドゥ・モンプザ組曲」 5:234. ◆ 第1ガヴォット:優雅に ? 第2ガヴォット:より優しく 3:155. ◆ 「レ・キャスカード」:生き生きと 6:086. ◆ メヌエット 1:217. ◆ 「ラ・ドゥ・ボヌヴァル(ロンドー)」:優雅に 3:238. ◆ 「ラ・マジェステューズ(ルマンド)」:誇らしげに 5:449. ◆ 「ラ・ペチュラント」:きわめて快活に 4:0810. ◆ 「ラ・ド・ラ・ボーヴ(ロンドー)」:優雅に ? 「ラ・ド・ラ・ボーヴ組曲(第2ロンドー)」: 優しく 6:4411. ◆ メヌエット 2:1912. ◆ 「パッシーの祭り(ロンドー)」:快活に 3:5613. ◆ 「ラ・フォレット」:ルーレ 2:5514. ◆ メヌエット 1:2615. ◆ 「ラ・ドゥ・ブーヴロン」:きわめて快活に 4:0116. ◆ 「ラ・リオワーズ(パントマイム)」:快活に 5:31 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 録音:2022年7月18〜20日、スペイン、ジローナ、エスパイ・テル劇場講堂 Track listJean-Baptiste Parant c.1730–c.1780Premier Livre de Pièces de Clavecin (Paris, c.1762)1. La D'Harcourt : Légèrement 6:232. La Angôt (Rondeau): Amoureusement 3:323. La De Monpesat (Rondeau): Affectueusement, sans lenteur – Suitte de la De Monpesat 5:234. Première Gavotte: Gracieusement – 2e Gavotte: Plus tendrement 3:155. Les Cascades: Vivement 6:086. Menuet 1:217. La De Bonneval (Rondeau): Gracieusement 3:238. La Majestueuse (Allemande): Fièrement 5:449. La Pétulante: Très vivement 4:0810. La De la Bauve (Rondeau): Gracieusement – Suitte de la De la Bauve (2e Rondeau): Tendrement 6:4411. Menuet 2:1912. Les Fêtes de Passy (Rondeau): Gayment 3:5613. La Follette: Lourée 2:5514. Menuet 1:2615. La De Beuvron: Très vivement 4:0116. La Lionoise (Pantomime): Gayment 5:31Eva del Campo harpsichordRecording 18–20 July 2022, Auditori Teatre Espai Ter, Festival de Música de Torroella de Montgrí, Girona, Spain 【輸入盤】 パラン、ジャン=バティスト(1730-1780) / クラヴサン曲集 第1巻 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明情感豊か! ポッジャーとベザイデンホウトによるC.P.E.バッハコンサートでは度々共演しているレイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトの共演による初めてのCDは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。 冒頭のト短調のソナタはまだ十代の頃に書かれ、父ヨハン・セバスティアン・バッハのフルート・ソナタ BWV.1020によるものですが、そもそもエマヌエルの作品、あるいは父との習作なのではないかという可能性が濃厚なもの。 この作品と、やはり十代に書かれたWq.71ではベザイデンホウトはチェンバロを演奏しており、フォルテピアノとは大きく違うその表現力に強いこだわりを持つ彼ならではのパフォーマンスで、ポッジャーのヴァイオリンと共に活き活きとした音楽を作り上げます。 作曲家円熟期に書かれたほかの3曲では、ヴァイオリンとフォルテピアノが共によく歌い、たっぷりと情感豊かな表現で多感様式と呼ばれる作品の特性を十二分に引き出しながらも、すっきりとした後味を残すバランス感覚が素晴らしい出来栄えとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集● ソナタ ト短調 H.542.2〜チェンバロとヴァイオリン● ソナタ ハ短調 Wq.78〜フォルテピアノとヴァイオリン● アリオーソ イ長調 Wq.79〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ロ短調 Wq.76〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ニ長調 Wq.71〜チェンバロとヴァイオリン レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) 使用楽器:ジェノヴァのペザリニウス1739年製作楽器 クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ、チェンバロ) 使用楽器: フォルテピアノ:ウィーンのアントン・ヴァルター1805年頃製作楽器に基づく、ポール・マクナルティ2008年製作再現楽器 チェンバロ:パリのパスカル・タスカン1769年製作楽器に基づく、キース・ヒル2010年製作再現楽器 録音時期:2022年5月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集 レイチェル・ポッジャー、クリスティアン・ベザイデンホウト 【SACD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明情感豊か! ポッジャーとベザイデンホウトによるC.P.E.バッハコンサートでは度々共演しているレイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトの共演による初めてのCDは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。 冒頭のト短調のソナタはまだ十代の頃に書かれ、父ヨハン・セバスティアン・バッハのフルート・ソナタ BWV.1020によるものですが、そもそもエマヌエルの作品、あるいは父との習作なのではないかという可能性が濃厚なもの。 この作品と、やはり十代に書かれたWq.71ではベザイデンホウトはチェンバロを演奏しており、フォルテピアノとは大きく違うその表現力に強いこだわりを持つ彼ならではのパフォーマンスで、ポッジャーのヴァイオリンと共に活き活きとした音楽を作り上げます。 作曲家円熟期に書かれたほかの3曲では、ヴァイオリンとフォルテピアノが共によく歌い、たっぷりと情感豊かな表現で多感様式と呼ばれる作品の特性を十二分に引き出しながらも、すっきりとした後味を残すバランス感覚が素晴らしい出来栄えとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集● ソナタ ト短調 H.542.2〜チェンバロとヴァイオリン● ソナタ ハ短調 Wq.78〜フォルテピアノとヴァイオリン● アリオーソ イ長調 Wq.79〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ロ短調 Wq.76〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ニ長調 Wq.71〜チェンバロとヴァイオリン レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) 使用楽器:ジェノヴァのペザリニウス1739年製作楽器 クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ、チェンバロ) 使用楽器: フォルテピアノ:ウィーンのアントン・ヴァルター1805年頃製作楽器に基づく、ポール・マクナルティ2008年製作再現楽器 チェンバロ:パリのパスカル・タスカン1769年製作楽器に基づく、キース・ヒル2010年製作再現楽器 録音時期:2022年5月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集 レイチェル・ポッジャー、クリスティアン・ベザイデンホウト 【SACD】 3,340 円
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