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■味わい 現在の6代目の曾祖父にあたる3代目のジョン・バーガー氏は、76歳で亡くなるその直前までワイン造りを行っていたという職人でした。 偉大な先代の熱い魂を受け継いで行こうという思いから、「John B」というワイン名が名付けられました。 ぶどうのフレシュさを引き出すため、涼しい早朝に収穫を行っています。 さらにフリーランジュース(プレスをせずに自然に流れ出す果汁)のみを使用し、澱とともに熟成を行うことで旨みも余すところなく抽出しています。 フレッシュな柑橘の香りと、きれいな酸味が特徴のキレ味の良い素晴らしい1本に仕上がってます。 ■蔵直(R)ストーリー 今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2?3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 ■商品詳細 商品名:リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ(JOHN B BRUT CHARDONNAY) 産地:南アフリカ ロバートソン地区 品種:シャルドネ 蔵元名:リエトヴァレイ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml南アフリカの歴史ある造り手の、フレッシュで爽やかなスパークリングワイン! リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ [ スパークリング白 辛口 南アフリカ ロバートソン地区 ] 2,618 ~
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蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。 デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。 当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。 全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。 ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。 しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのロロニスのワインが忘れられない」という声を頂きました。 しかしながら、ロロニスのワインは輸入が途絶えてしまいました。 メンドシーノでロロニスに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。 すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。 現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。 バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。 また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。 評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。 何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 デニス氏渾身のピノ・ノワールは、カリフォルニア屈指のピノ・ノワールの銘醸産地ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも、「キスラー」など有名ワイナリーにも使用する畑に隣接した良区画のぶどうを使用。 熟したプラムやバラの香りに、スパイスや樽のニュアンスを感じる、芳醇な赤ワインです。 ■商品名 DNAヴィンヤーズ・ピノ・ノワール ■商品名(原語) DNA Vineyards Russian River Valley Pinot Noir ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 ロシアン・リヴァー・ヴァレー ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありデニス氏渾身のピノ・ノワール! DNAヴィンヤーズ・ピノ・ノワール 2019 5,500 ~
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蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。 デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。 当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。 全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。 ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。 しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。 しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。 メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。 すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。 現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。 バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。 また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。 評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。 何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 メンドシーノのジンファンデルを、8カ月樽熟成したこの赤は、煮詰めたベリージャムのような凝縮した果実味と、柔らかく繊細な酸味がバランス良い味わい。 樽熟成によるバニラのような香りも感じられます。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・ジンファンデル ■商品名(原語) True Vine Zinfandel ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 ジンファンデル、カリニャン ■タイプ・味わい 赤・まろやかこれぞジンファンデルの真骨頂!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン! トゥルー・ヴァイン・ジンファンデル 3,608 ~
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蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。 デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。 当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。 全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。 ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。 しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのロロニスのワインが忘れられない」という声を頂きました。 しかしながら、ロロニスのワインは輸入が途絶えてしまいました。 メンドシーノでロロニスに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。 すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。 現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。 バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。 また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。 評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。 何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。 評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されます。 地域のパイオニア的存在の醸造家デニスさんと、当店が共同で開発した、20年来の夢であるオリジナルのコロが完成しました。 熟したプラムやカシスを思わせる豊かな香り。 古木のジンファンデルを一部使用し、低収量による果実の凝縮感と、心地よい樽香、きめ細かな渋みが調和しています。 ■商品名 コロ by Vinos & DNA 2018 ■商品名(原語) CORO by Vinos & DNA 2018 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 ジンファンデル47%、シラー42%、プティ・シラー10%、プリミティーヴォ1% ■タイプ・味わい 赤・コクありヴィノスが果たした、20年来の夢のワイン! コロ by Vinos & DNA 2018 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア メンドシーノ ] 6,578 ~
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■味わい トロピカルフルーツのような華やかな香りをもち、シャルドネのフレッシュさと、ピノ・ノワールの旨味が調和した、ふくよかで親しみやすい味わいです。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド スパークリング(Richland Sparkling) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:シャルドネ、ピノ・ノワール主体 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml完熟シャルドネ&ピノ・ノワールで造られた本格辛口スパークリング! リッチランド スパークリング [ スパークリング白 辛口 オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ] 1,848 ~
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい」と、その場で交渉し買い付けました。 ブラックチェリーのような生き生きとした果実の香りが広がり、ほのかにスパイシーさも感じられます。 長い余韻を楽しめる芳醇な赤ワイン。 ■商品名 ウォーターストーン・スタジオ・レッド ナパ・ヴァレー ■商品名(原語) WATERSTONE IN STUDIO RED NAPA VALLEY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい!」と、その場で交渉し買い付けました! ウォーターストーン スタジオ レッド 2016 [ 赤ワイン コクあり カリフォルニア ナパヴァレー ] 6,380 ~
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■味わい このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon fut) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わい! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,508 ~
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味わい 世界に誇るスーパートスカーナを生み出したボルゲリ地区で、あのサッシカイアを超える高評価を獲得したこともある実力派蔵元のトップワイン。 彼らのワインは地域のお客様のために少量のみ造られます。 カベルネを新樽で仕込んだ驚くほど力強く濃厚な味わいを堪能下さい。 蔵直(R)ストーリー 今から10年前。 イタリアのワイナリーを数十件まわったにも関わらず、なかなかコスパの良いワインに出会えなかった買付の旅の道中。 ローマ郊外にある、地元で評判のレストランで食事をしていた時のことです。 その店で一番おすすめの赤ワインをお願いして出てきたのが、テッレ・デル・マルケサートが造る「エミリオ・プリモ」というワインでした。 サッシカイア等、名だたるボルドータイプのワイン「スーパータスカン」で有名なボルゲリ村で造られているとのこと。 一口味わうと・・・サッシカイアに負けないレベルの味わいにも関わらず、価格がとても安い! 早速蔵元を訪問するため、トスカーナの北西部にあるボルゲリ村を訪れました。 訪問前にボルゲリ村のワインショップをめぐってみるとビックリ!なんとその店で一番売れていたのは、世界的に有名な名だたるワイナリーではなく、あの「エミリオ・プリモ」だったのです! マルケサートが所有する畑は、1954年にオーナーのマウリッツィオさんの祖父エミリオさんが、ボルゲリの大地主マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ侯爵から買い受けた区画。 あのサッシカイアで有名な「サングイードぶどう園」の区画でもあります。 サッシカイアは世界的ブランドを目指し広告にも力を入れていますが、マルケサートはその地域のお客様に販売するために少量のみを造っている、言わば家族経営の蔵元。 少し話しただけで、ヴィノスやまざきと「似ているね」と話がはずみ、家族のようにお付き合いするようになりました。 自然な栽培を用いる他、選果・間引きを徹底して、より濃縮したぶどうに仕上げています。 一つ一つのこだわりよう・・・当店の人気蔵元である、ボルドーの「シャトー・ムーラン・オーラロック」や、ラングドックの「シャトー・レゾリュー」と同じフィロソフィーを感じとりました。 初めて出会った時は高校生だった息子のアレッサンドロさんが後継者となり、今は親子で有名ワイナリーに負けない品質のこだわりワインを造っています。 小規模ながらも実力派の蔵元です。 世界に誇るスーパーワインを生み出したトスカーナの「ボルゲリ地区」からマルケサートが放つ、力強く濃厚な渾身の1本! タラブーソ 2020 9,680 ~
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■味わい 彼らが、銘醸地バロッサ・ヴァレーの樹齢100年を超えるシラーズ種から新たに生み出したワインは、同蔵の家族の象徴的一本と位置付けられる逸品。 古木に僅かに実る厳選した完熟シラーズを手摘み、選別し、18ヵ月間フレンチオーク樽にて長期熟成を施した後、さらに12ヵ月瓶内熟成を経てリリースされたこのワインは、深い紅の色調、滑らかな口当たりと圧倒的な果実味、驚くほど長い余韻に圧倒される一本。 ■蔵直(R)ストーリー 大ヒットうま得ワインを生み出すファミリー・ワインズ! オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のぶどうから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。
カラブリア・ファミリー アイコニック・シラーズ 2016 27,500 ~
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料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。 ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。 1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。 今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 小さな区画で造られたこのワインは、果実の凝縮感と本格派の味わいで、試飲に参加した店長陣も満場一致で入荷決定しました。 ■商品名 パゴ デ バルバス ■商品名(原語) PAGOS DE BALBAS ■生産国・地域 スペイン リベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ ■タイプ・味わい 赤・コクあり程よいコクと味わいのバランスが取れたこだわりの赤! パゴ デ バルバス [ 赤ワイン コクあり スペイン ] 3,850 ~
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蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。 デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。 当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。 全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。 ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。 しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。 しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。 メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。 すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。 現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。 バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。 また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。 評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。 何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 環境に配慮したぶどう栽培に取り組むワイン産地として知られているカリフォルニア州メンドシーノのぶどうを使い、バイオダイナミックという特に厳格な有機農法で、現地のパイオニアでもあるデニスさんに特注で造ってもらいました。 有機ワインとは思えない濃厚なベリー系の果実味と、長期樽熟成によるスモーキーな風味、複雑で奥深い味わいが楽しめます。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・バイオダイナミック・レッド ■商品名(原語) True Vine Biodynamic Red Blend ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 シラー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、プティ・シラー10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり買付隊も驚いた濃厚でパワフルな有機ワイン!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン! トゥルー・ヴァイン・バイオダイナミック・レッド 2015 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア メンドシーノ ] 4,378 ~
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フィレンツェとローマのちょうど中間、マレンマ地方の中心、ティレ二ア海沿いにカンティーナ・ラ・セルヴァはあります。 マレンマ地方は最良の有機ぶどうの産地として、モンダヴィやアンティノリ、ビオンディ・サンティなどの大手著名ワイナリーが進出調査に乗り出していることは有名な話。 イタリアワイン業界より非常に高い評価を得ているのが、地元のぶどうとオーガニックにこだわっている蔵元、「ラ・セルヴァ」です。 トスカーナでも著名なアティリオ・パグリ氏を醸造コンサルタントに迎え、ますます飛躍を遂げています。 ■商品名 テルツォ ■商品名(原語) TERZO MAREMMA TOSCANA IGT ■生産国・地域 イタリア IGT MAREMMA ■蔵元名 ラ・セルヴァ ■品種 サンジョベーゼ70%、チリエジョーロ10%、マルヴァジア10%、メルロ10% ■タイプ・味わい 赤・まろやかイタリアワインの銘醸地トスカーナで近年注目を浴びる海沿いの産地、マレンマ。 3つの機関から認証を得て造る完全有機のぶどうを使用したワインは溢れんばかりの果実味が特徴です。
テルツォ(赤ワイン) 2,618 ~
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南アフリカの銘醸地ステレンボッシュ地区で、伝統的な製法で確かな品質ながらバリューな蔵元があると噂を聞きつけ出会ったのがクロ・マルヴェルヌ。 この蔵元は、オーナーのプリチャード氏が自ら1985年にステレンボッシュで立ち上げた、家族経営の蔵元です。 しかし、ぶどう園としての歴史は更に長く、南アフリカ最大のワイナリーと言われた「ステレンボッシュ・ファーマーズ・ワイナリー」にぶどうを供給していました。 畑は23haのみと小規模ながら、2001年には「South African Red Wine Champion」にて、彼らのプレステージワイン「オーレ」が最高賞を獲得し、同年の最優秀ワインとして対象を授賞するなど、数々の評価を獲得しています。 同地区にある浅い谷「デボン・ヴァレー」の緩やかな斜面に位置する畑は、夏の早朝には霧のベールに包まれ、急激な温度変化を防ぎます。 また、斜面の畑は豊富な日照量を確保します。 昼間の気温は40度を超える気候で、糖度が高く完熟したぶどうが育ちます。 しかし、夜間は湾からの涼しい風が吹き抜けることで気温が下がり、ぶどう栽培に最適な寒暖差が生まれます。 昼の気温が高いため、ぶどうは早朝に収穫します。 夜が明けきる前に開始し、9〜10時には収穫を終了することで、ぶどうの酸化防止とフレッシュさを保ちます。 ぶどうはすべて手摘みで収穫を行うため、それぞれの畑の完熟具合を細かに管理する必要があります。 彼らの代名詞が「バスケットプレス」。 昔ながらの手回し式のプレス機を使用することで、果汁を繊細に絞ることが出来ます。 そのため、出来上がるワインは非常に複雑で柔らかく、エレガントな味わいとなります。 また、彼らは南アフリカのトレンドの一つ「ケープブレンド(南アフリカの代表品種ピノタージュと国際品種をブレンドして造るスタイル)」のワインを最初期から造る蔵元の一つで、彼らのプレステージワイン「オーレ」は、南アフリカの厳格な評価誌『プラッターズ・ガイド』で初めて5つ星を獲得したケープブレンドとしても知られています。 深煎りのコーヒーを思わせる力強く芳醇な風味。 豊かな果実味と程良い渋味を感じ、ほろ苦い深みのある味わい。 ■商品名 クロ・マルヴェルヌ・ル・カフェ ■商品名(原語) CLOS MALVERNE LE CAFE Pinotage ■生産国・地域 南アフリカ ステレンボッシュ ■蔵元名 クロ・マルヴェルヌ ■品種 ピノタージュ ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカを代表する最高級産地「ステレンボッシュ」地区の蔵元「クロ・マルヴェルヌ」。 糖度が上がりきるまで収穫を待ち、フレンチオークで熟成させて造る蔵元のピノタージュへのこだわりが伝わる1本は、まるでコーヒーを思わせる香りが印象的な一本。
クロ・マルヴェルヌ・ル・カフェ 赤ワイン フルボディ 2,838 ~
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■おすすめの理由 1.蔵直オーストラリア人気No.1蔵元がカラブリア! 当店がオーストラリア直輸入開始直後から、その品質とバリューな価格で人気のカラブリア・ファミリー。 現地のワイン業界の発展に寄与したとして、女王叙勲もされた実力派蔵元です。 2.豪州最高峰産地バロッサ・ヴァレーの古木のぶどうが織りなす凝縮感! 平均樹齢で50年、最高樹齢は100年を超える古木も現存する自社畑のぶどうも使用します。 フレンチオークの大樽で12カ月の熟成を行い、パワフルなフルボディの赤ワイン。 3.力強い味わいのコクありフルボディシラーズ! 口に含むと、凝縮した果実の風味が広がり、力強いタンニン(渋味)、しっかりとした骨格を感じます。 シラーズらしいブラックペッパーのようなスパイシーさも印象的な一本です。 蔵元おすすめのマッシュルームを添えたリブアイなど、ステーキと共にお召し上がりください! ■味わい このシラーズは、力強く濃縮感溢れ、シラーズらしいブラックペッパーのようなスパイシーな口当たりが楽しめます。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:スリーブリッジス シラーズ(3 Bridges Shiraz) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:シラーズ 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml力強く、濃縮感あふれる味わいが自慢のシラーズは濃くてまろやかで旨い! スリーブリッジス・シラーズ [ 赤ワイン コクあり オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ] 3,278 ~
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今から10年前。 イタリアのワイナリーを数十件まわったにも関わらず、なかなかコスパの良いワインに出会えなかった買付の旅の道中。 ローマ郊外にある、地元で評判のレストランで食事をしていた時のことです。 その店で一番おすすめの赤ワインをお願いして出てきたのが、テッレ・デル・マルケサートが造る「エミリオ・プリモ」というワインでした。 サッシカイア等、名だたるボルドータイプのワイン「スーパータスカン」で有名なボルゲリ村で造られているとのこと。 一口味わうと・・・サッシカイアに負けないレベルの味わいにも関わらず、価格がとても安い! 早速蔵元を訪問するため、トスカーナの北西部にあるボルゲリ村を訪れました。 訪問前にボルゲリ村のワインショップをめぐってみるとビックリ!なんとその店で一番売れていたのは、世界的に有名な名だたるワイナリーではなく、あの「エミリオ・プリモ」だったのです! マルケサートが所有する畑は、1954年にオーナーのマウリッツィオさんの祖父エミリオさんが、ボルゲリの大地主マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ侯爵から買い受けた区画。 あのサッシカイアで有名な「サングイードぶどう園」の区画でもあります。 サッシカイアは世界的ブランドを目指し広告にも力を入れていますが、マルケサートはその地域のお客様に販売するために少量のみを造っている、言わば家族経営の蔵元。 少し話しただけで、ヴィノスやまざきと「似ているね」と話がはずみ、家族のようにお付き合いするようになりました。 自然な栽培を用いる他、選果・間引きを徹底して、より濃縮したぶどうに仕上げています。 一つ一つのこだわりよう・・・当店の人気蔵元である、ボルドーの「シャトー・ムーラン・オーラロック」や、ラングドックの「シャトー・レゾリュー」と同じフィロソフィーを感じとりました。 初めて出会った時は高校生だった息子のアレッサンドロさんが後継者となり、今は親子で有名ワイナリーに負けない品質のこだわりワインを造っています。 小規模ながらも実力派の蔵元です。 柑橘系の爽やかな果実味に程よく酸が溶け込んでバランスのとれた白ワイン。 ヴェルメンティーノ種らしいフレッシュな味わいです。 ■商品名 エミリオ・プリモ 白 ■商品名(原語) EMLIOPRIMO BIANCO ■生産国・地域 イタリア トスカーナ ■蔵元名 テッレ・デル・マルケサート ■品種 ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・すっきり「スーパー・トスカーナ」で知られる“ボルゲリ”地区より、果実味の濃縮感に富んだまろやか白ワインが登場!!ナチュラルで果実味たっぷりのパーフェクトな味わいには脱帽です! エミリオ・プリモ 白 [ 白ワイン すっきり イタリア ボルゲリ ] 3,718 ~
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ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 レイニャックが造る最高峰ワインがこのバルチュス。 わずか4ヘクタールの特別な区画のメルロを使用し、オーナーのヴァテロ氏が考案した特殊な技術をはじめ最新の醸造技術を駆使して造られます。 10万円を超えるボルドーの有名シャトーのワインにも引けを取らない、非常に濃縮した果実味で複雑な味わいです。 ■商品名 バルチュス 2016 ■商品名(原語) BALTHUS 2016 ■生産国・地域 フランス ボルドー・シュペリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロー100% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーのワイン界を揺るがしたレイニャックの最高峰キュヴェ! バルチュス 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 16,500 ~
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蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。 デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。 当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。 全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。 ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。 しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。 しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。 メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。 すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。 現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。 バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。 また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。 評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。 何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 この赤は、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に使用し、オーク樽で18カ月熟成。 カシスやブラックベリーの凝縮した果実味に、スパイスの風味が溶け込み、樽熟成によるバニラの香りが余韻に残ります。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) True Vine Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー ■タイプ・味わい 赤・コクあり果実の旨味がギュッと詰まった濃厚赤!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン! トゥルー・ヴァイン・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン 自然派 カリフォルニア 3,608 ~
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。 ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。 今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。 彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。 」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。 それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。 なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどうを使用してくれています。 さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。 これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。 まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 カリフォルニアの中でシラー種に適した、昼夜の寒暖差のある畑の、凝縮感あふれるぶどうを使用しています。 ブラックベリー、カシスのような凝縮感あふれる果実味に、シラー種特有の黒コショウの風味、程よい樽の風味を感じるまろやかな赤ワイン。 ■商品名 ストーンヘッジ シラー ■商品名(原語) STONEHEDGE SYRAH ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■品種 シラー ■タイプ・味わい 赤・コクありカリフォルニアの赤らしい果実味豊かな限定シラー ストーンヘッジ シラー [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ] 2,838 ~
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カラブリア・ファミリー・ワインズは、シドニーから内陸に入った銘醸地リヴァリーナの家族経営蔵元。 2005年にはニュー・サウス・ウェールズ州の「WINERY OF THE YEAR」に輝き、創立者のビル・カラブリア氏は女王叙勲賞を受賞するなど、同地のワインの発展に寄与してきました。 蔵元のトップキュヴェとなるスリーブリッジスシリーズ。 このカベルネ・ソーヴィニヨンは、選りすぐりのぶどうを使用し、新樽にて熟成。 チョコやミント、バニラのアロマが力強い果実味と豊富なタンニンと調和しています。 ■商品名 3ブリッジズ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) 3 Bridges Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 オーストラリア リヴァリーナ ■蔵元名 カラブリア・ファミリー・ワインズ ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり旨味・コクたっぷりの蔵元トップキュヴェ! スリーブリッジズ・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン フルボディ 2,948 ~
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料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。 ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。 1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。 今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 いちごやブラックベリーを思わせる果実の香りに、バニラのような樽香がほんのりと感じられます。 果実味と酸味がバランス良く、心地よい渋みが楽しめる一本です。 ■商品名 バルバス・バリッカ・リベラ・デル・ドゥエロ ■商品名(原語) Balbas Crianza Ribera del Duero ■生産国・地域 スペイン DOリベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり程よく濃厚な果実味と酸味が絶妙に調和! バルバス・バリッカ・リベラ・デル・ドゥエロ [ 赤ワイン コクあり スペイン リベラ・デル・ドゥエロ ] 2,838 ~
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■おすすめの理由 1.20年以上のロングセラー蔵がレゾリュー シャトー・レゾリューは20年以上前、当店がその味わいに感動し、初めて南フランスから直接輸入を開始したきっかけとなった蔵元。 その価格とは思えないほどの果実味溢れる味わいで今なお人気です。 2.南フランスの太陽を浴びた完熟ぶどう 南フランスはコルビエール地区は、地中海からの暖かい風と燦燦と照り付ける太陽の恵みでぶどう栽培に最適な産地の一つです。 輸入開始時は南フランスのワインは日本では安酒の産地と大量生産のイメージが強かったのですが、このワインと出会ったことで完熟したぶどうからこだわりのワインを造る蔵元を日本に紹介してきました。 3.毎日飲みたい、旨得新作ワイン 赤はストレートな果実味と程よい渋みを感じる一本。 ソーヴィニヨン・ブラン種を使用する白ワインは、すっきりと爽やかな味わいです。 どちらも飲み飽きしない味わいで毎日楽しみたいワインです。 ■味わい 20年来のロングセラー蔵元レゾリューから誕生したデイリー・レゾリュー!南仏の複数のぶどう品種をブレンドし、フレッシュな果実味、バランスの良い渋みと酸味!毎日楽しみたい一本は店頭でリピーター続出中です。 ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:プティ・レゾリュー 赤(PETITE LES OLLIEUX ROUGE) 産地:フランス ラングドック地方 品種:カリニャン25%、グルナッシュ25%、シラー25%、メルロ25% 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入第一号にして20年以上のロングセラー蔵元レゾリューが造る、旨得赤ワイン! プティ・レゾリュー 赤 [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,980 ~
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1600年ごろからの歴史があるサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェの蔵が結婚により統合。 長い歴史の中で条件の良い畑だけを残しており、またテロワールを知り尽くしているので、畑ごと・年ごとのブドウの特徴を見事に上手くワインに表現しています。 ワインの造りは減農薬農法でやっているので、ピュアーなブドウの旨味がぎゅっと詰まっています。 シャサーニュ・モンラシェと言えば世界的に白ワインが有名ですが、僅かのみ造られている赤ワインも非常に高品質で知られています。 丁寧な栽培と醸造、そして収穫量を抑えることにより、ただエレガントなだけではなく、タンニンもしっかりと感じられ、ピノ・ノワールの旨みを十分に引き出したワインに仕上がります。 濃縮した果実味とキメ細かくも力強いタンニン(渋味)を感じ、パワフルな味わいと長い余韻が続きます。 ■商品名 ドメーヌ・ラミィ・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ 赤 プルミエ・クリュ モルジョ 2018 ■商品名(原語) Domaine Lamy Pillot Chassagne Montrachet 1er Morgeot ■生産国・地域 フランス ブルゴーニュ地方 ACシャサーニュ・モンラッシェ 1級 ■蔵元名 ドメーヌ・ラミィ・ピヨ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクあり非常に小さな区画のぶどうで造られる秘蔵ピノ! ドメーヌ・ラミィ・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ 赤 プルミエ・クリュ モルジョ 2018 13,200 ~
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スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。 当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。 彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。 二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。 近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。 実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 熟した赤い果実のような香りに、たばこの葉、ナツメグや黒コショウのようなスパイスの香りが混ざり合います。 赤い果実を思わせるまろやかな味わいに、心地よく溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。 ■商品名 エスプリ・ド・ペノティエ ■商品名(原語) L'ESPRIT DE PENNAUTIER ■生産国・地域 フランス・ラングドック地方 カバルデス ■蔵元名 シャトー・ド・ペノティエ ■品種 メルロ60%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり高級ボルドー以上の品質を追求した逸品! エスプリ・ド・ペノティエ 2017 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 6,050 ~
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ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 レイニャックのブルーラベルは、当店用に特別に詰めてもらったヴィノスやまざきの特別ワイン。 2014年は、現地試飲時に「もう少し熟成したらさらに美味しくなりそう!」と、セラーで追加で熟成していただきました。 30hl/haという特級ワイン並みの低収量、一部新樽を使って最大18カ月熟成という贅沢な造り。 熟した果実味やまるみ、しかしながら深みのあるタンニン(渋味)はまさに芸術品です。 ■商品名 レイニャック・キュヴェ・スペシャル赤 2016 ■商品名(原語) REIGNAC CUVEE SPECIAL ROUGE 2016 ■生産国・地域 フランス ボルドー ACボルドー・シュぺリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり数々の伝説を生み出すレイニャック!ブルーラベルは日本のお客様のために造られた当店特注品! レイニャック・キュヴェ・スペシャル赤 2014 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 6,380 ~
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■味わい 特に優れた区画のぶどうを新樽のフレンチオークで長期熟成した、メドックのお手本とも言えるしっかりとした飲み応えで重厚かつ複雑な味わい。 ブラックベリーを思わせる力強い果実味に、樽熟成によるバニラの風味や、シルキーなタンニンが調和しています。 ■蔵直(R)ストーリー 「ボルドーの1級シャトーに負けないワインを造る!」農協職員の夢ワイン ユニ・メドックとは「メドックの農協」のこと。 一般的に、農協ワインは安いけどそれほど品質が良くないイメージがあるのに、何故こんなにも長年輸入しているのか・・・ 1995年にボルドーの有名産地であるメドックを訪れました。 メドックには世界の名だたる高級格付けシャトーがあります。 後学のために数件巡りましたが、「美味しいけど高すぎて毎日飲めないな・・・」と、思いました。 高級シャトーのガイドさんに「あなたたちは、毎日どんなワイン飲んでいるの?」と聞いたところ、メドックの一番北にあるバー・メドック地区の農協を紹介してくれました。 バッシェさんというボルドー大学を卒業した青年醸造家が造るワインは、近所の高級シャトーの従業員までもが買いにいく程人気とのこと。 実際にバッシェさんに会い話を聞くと、「大学の友人はボルドーの有名シャトーの息子たちばかり。 私は農協の一職員だけど、いつか有名シャトーに負けないワインを農協で造るんだ」と、目を輝かせていました。 彼は、180軒もある農家に対し、ワインを造る代わりにぶどうの栽培を徹底させました。 そして、良いぶどうができたら農協が買い取り、バッシェさんが醸造を行う、という方法に切り替えました。 ボルドー格付けワインの1/10以下の価格で、しかも180軒もの農家の内、どこかが良いぶどうを提供してくれるため、安定した品質を保つことができます。 彼のワインを飲むと、ふくよかで完熟した黒い果実の深い味わい、そこに複雑に絡み合う旨味・・・バッシェさんの真剣な眼差しをいつも思い出します。 グラン・ヴァンを飲んでいた方にこそ、このワインを飲んで欲しい。 そんな思いでお客様にお届けしています。 あれから24年、バッシェ青年は立派な匠の醸造家になり、今も私たちにこだわりのワインを届けてくれています。 ■商品名 エスプリ・デスチュエール ■商品名(原語) Esprit d'Estuaire ■生産国・地域 フランス AC メドック ■蔵元名 ユニメドック ■セパージュ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ ■タイプ・味わい 赤・コクあり エスプリ・デスチュエール 2019 5,500 ~
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ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。 資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 赤ラベルは、果実味たっぷりの味わいに多くのファンがいるロングセラーコクあり赤ワイン。 凝縮した完熟ぶどうの旨みに、心地よい樽香と程よい渋みが調和し、柔らかな口当たりながらも複雑な味わいです。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・赤ラベル 375ml ■商品名(原語) CHATEAU LES OLLIEUX ELEVE EN FUT DE CHENE 375ml ■生産国・地域 フランス AC コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 シラー27%、カリニャン46%、 ムールヴェードル7%、 グルナッシュ20% ■タイプ・味わい 赤・コクあり当時まだ無名だった南仏産地コルビエールにて見つけたコストパフォーマンス抜群の赤は樽熟成による旨みと香ばしさ、複雑味が楽しめます。
シャトー・レゾリュー・赤ラベル 375ml 1,518 ~
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今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2〜3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 チェリーやカシスのような濃い果実とほのかにコーヒーの香り。 果実味にカカオの風味が相まり、樽熟成の風味や柔らかいタンニンの余韻が続きます。 ■商品名 リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) RIETVALLEI CABERNET SAUVIGNON ■生産国・地域 南アフリカ ロバートソン ■蔵元名 リエトヴァレイ ■品種 カベルネ・ソーヴィニョン ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカ内陸のロバートソン地区最古の蔵元が造るエレガントな仕上がりの赤ワイン。 カベルネ・ソーヴィニョンに樽熟成を施した、ふくよかなアロマと甘みを感じるほどの果実味、なめらかな口当たりが南アワインの常識を覆す仕上がり。
リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン 3,498 ~
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ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地区に家族経営で手頃な価格で品質も良いワインを造る蔵元として紹介され現地を訪問。 自社ぶどうを使用し、果実味溢れ、酸味のバランス取れた味わいに感動し、その場で交渉して買付けしました。 注目の蔵元としてこれから楽しみなワインです。 赤い果実の豊かな香りが広がり、凝縮した果実味になめらかな渋みが溶け込み、バランスの良い味わいです。 ■商品名 アルカス赤 ■商品名(原語) ARCAS CONDE VILLAR RED ■生産国・地域 ポルトガル ■蔵元名 キンタ・ダス・アルカス ■品種 アラゴネス40%、トリンカデイラ30%、アリカンテ・ブーシェ20%、トウリガ・ナショナル10% ■タイプ・味わい 赤・まろやかやみつきになるフルーティーな濃縮赤ワイン! アルカス赤 1,738 ~
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ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。 資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 青ラベルは、レゾリューが数量限定で造り上げるトップワイン。 南仏産地コルビエールに多大な貢献をした蔵元の母フランソワーズ・カルティエ氏への敬意がこめられた特別なキュヴェであり、年間通してご案内できない限定品です。 南フランス品種の古木のぶどうを用いながら、フレンチオークの新樽で熟成。 レゾリューらしい果実の味わいに渋みも加わった、ボルドーの格付けワインにも匹敵する本格派の味わいです。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・青ラベル ■商品名(原語) Chateau les Ollieux cuvee Francoise Cartier ■生産国・地域 フランス A.O.C.コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 グルナッシュ、シラー、カリニャン、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・コクあり南仏産地コルビエールに多大な貢献をした蔵元の母フランソワーズ・カルティエ氏への敬意がこめられた特別なキュヴェは、ボルドー格付けグランヴァン並みに収穫量を落として造られた濃厚かつ洗練された味わい。
シャトー・レゾリュー・青ラベル [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 4,378 ~
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ユニ・メドックとは「メドックの農協」のこと。 一般的に、農協ワインは安いけどそれほど品質が良くないイメージがあるのに、何故こんなにも長年輸入しているのか・・・ 1995年にボルドーの有名産地であるメドックを訪れました。 メドックには世界の名だたる高級格付けシャトーがあります。 後学のために数件巡りましたが、「美味しいけど高すぎて毎日飲めないな・・・」と、思いました。 高級シャトーのガイドさんに「あなたたちは、毎日どんなワイン飲んでいるの?」と聞いたところ、メドックの一番北にあるバー・メドック地区の農協を紹介してくれました。 バッシェさんというボルドー大学を卒業した青年醸造家が造るワインは、近所の高級シャトーの従業員までもが買いにいく程人気とのこと。 実際にバッシェさんに会い話を聞くと、「大学の友人はボルドーの有名シャトーの息子たちばかり。 私は農協の一職員だけど、いつか有名シャトーに負けないワインを農協で造るんだ」と、目を輝かせていました。 彼は、180軒もある農家に対し、ワインを造る代わりにぶどうの栽培を徹底させました。 そして、良いぶどうができたら農協が買い取り、バッシェさんが醸造を行う、という方法に切り替えました。 ボルドー格付けワインの1/10以下の価格で、しかも180軒もの農家の内、どこかが良いぶどうを提供してくれるため、安定した品質を保つことができます。 彼のワインを飲むと、ふくよかで完熟した黒い果実の深い味わい、そこに複雑に絡み合う旨味・・・バッシェさんの真剣な眼差しをいつも思い出します。 グラン・ヴァンを飲んでいた方にこそ、このワインを飲んで欲しい。 そんな思いでお客様にお届けしています。 あれから24年、バッシェ青年は立派な匠の醸造家になり、今も私たちにこだわりのワインを届けてくれています。 このクレマン・サンジャン・リザーヴは、ユニメドックで所有する畑のぶどうから造られる限定生産のワインです。 完熟したカベルネ・ソーヴィニヨンを入念に選別し醸造。 熟成はフレンチオークの新樽で18ヶ月の長期間行われます。 ■商品名 クレマン・サンジャン・リザーヴ 2016 ■商品名(原語) Clement St-Jean Reserve ■生産国・地域 フランス AC メドック ■蔵元名 ユニメドック ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり人気蔵元ユニメドックの限定プレステージワイン! クレマン・サンジャン・リザーヴ 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 7,150 ~
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ユニ・メドックとは「メドックの農協」のこと。 一般的に、農協ワインは安いけどそれほど品質が良くないイメージがあるのに、何故こんなにも長年輸入しているのか・・・ 1995年にボルドーの有名産地であるメドックを訪れました。 メドックには世界の名だたる高級格付けシャトーがあります。 後学のために数件巡りましたが、「美味しいけど高すぎて毎日飲めないな・・・」と、思いました。 高級シャトーのガイドさんに「あなたたちは、毎日どんなワイン飲んでいるの?」と聞いたところ、メドックの一番北にあるバー・メドック地区の農協を紹介してくれました。 バッシェさんというボルドー大学を卒業した青年醸造家が造るワインは、近所の高級シャトーの従業員までもが買いにいく程人気とのこと。 実際にバッシェさんに会い話を聞くと、「大学の友人はボルドーの有名シャトーの息子たちばかり。 私は農協の一職員だけど、いつか有名シャトーに負けないワインを農協で造るんだ」と、目を輝かせていました。 彼は、180軒もある農家に対し、ワインを造る代わりにぶどうの栽培を徹底させました。 そして、良いぶどうができたら農協が買い取り、バッシェさんが醸造を行う、という方法に切り替えました。 ボルドー格付けワインの1/10以下の価格で、しかも180軒もの農家の内、どこかが良いぶどうを提供してくれるため、安定した品質を保つことができます。 彼のワインを飲むと、ふくよかで完熟した黒い果実の深い味わい、そこに複雑に絡み合う旨味・・・バッシェさんの真剣な眼差しをいつも思い出します。 グラン・ヴァンを飲んでいた方にこそ、このワインを飲んで欲しい。 そんな思いでお客様にお届けしています。 あれから24年、バッシェ青年は立派な匠の醸造家になり、今も私たちにこだわりのワインを届けてくれています。 このクレマン・サンジャン・リザーヴは、ユニメドックで所有する畑のぶどうから造られる限定生産のワインです。 完熟したカベルネ・ソーヴィニヨンを入念に選別し醸造。 熟成はフレンチオークの新樽で18ヶ月の長期間行われます。 ■商品名 クレマン・サンジャン・リザーヴ 2016 ■商品名(原語) Clement St-Jean Reserve ■生産国・地域 フランス AC メドック ■蔵元名 ユニメドック ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり人気蔵元ユニメドックの限定プレステージワイン! クレマン・サンジャン・リザーヴ 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 7,150 ~
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