蒸留所はインバネスの南、トマーチン村のはずれに1897年に建てられました（北ハイランド） ゲール語で“杜松の木の茂る丘”の意味。
2008年に蒸留された原酒をソーテルヌカスクで12年間じっくりと熟成されました。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

クラクストンズエクスプロレーション シリーズは、多様な樽で熟成されたウイスキーが持つ豊かなキャラクターを生かすため、一般的な加水タイプより高いアルコール度数でボトリングしたクラクストンズスピリッツのシリーズです。
「探検・探求」を意味するこのシリーズのラベルには、ボトルに詰められたウイスキーの蒸溜所を示す座標（緯度、経度）がコンパスのデザインと共に記されています。
ラズベリージャムをサンドしたケーキ、レーズンのアロマ。
ゴールデンシロップ、ドライフルーツの味わいにヘーゼルナッツのアクセントが加わります。
アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

1895年創業、125年以上の歴史があり、シングルモルトの市場が誕生する前からシングルモルトをボトリングし販売していたパイオニアである老舗ゴードン＆マクファイル（以下GM）社。
GM社を代表する「蒸留所ラベル」は、各蒸留所の樽を購入するのではなく、自社で用意した樽に蒸留所でニュースピリッツを詰めてもらい、蒸留所で熟成を経た後、独自のクオリティコントロールを行い独自のラベルでボトリングするというライセンスが与えられた、他社には出来ないGM社ならではのものです。
その品質の高さはお墨付き、スタンダード品であってもクラスをはるかに超えた内容で長年愛され続けております。
その「蒸留所ラベル」がアルコール度数46％とバージョンアップされ、より一層厚みと飲み応えが増し、更に美味しくお楽しみいただけるようになりました。
テイスティングノート　　　 香り：初めに強いモルトの香りが森林の生垣のフレッシュな香りと共に感じられる。
繊細なシェリー香が濃厚で 甘いトフィーやスイートリコリス、オレンジマーマレードと混じり合いながらいつまでも感じられる。
味わい：ブラックフォレストケーキを思い起こさせる。
最初に感じた甘さがフルーティーな黒スグリのジャム、マラスキーノ、チェリー、クリーミーバニラに変わり、剥きたてのオレンジがフレッシュさを更に強める。
フィニッシュ：非常に円熟している。
ほのかに感じる砂糖漬けシトラスフルーツとオークがいつまでも感じるモルトの風味を引き立てる。
アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

マイケル・ヘンリーが「カフェスチル」原酒のポテンシャルに着目し、その魅惑的な味わいを最大限に引き出した限定品。
原料は100％モルトのみで、『カフェ式連続蒸留機』使用により繊細なフルーツ、そして花のような香りが生み出されます。
1stフィルとリフィルのアメリカンオーク樽を選定し、通常より長い熟成の原酒も使用。
やや高めの48.4％のノンチルフィルターでのボトリングです。
【テイスティングコメント】 香りには、バラ、スミレ、桃、洋ナシ、カシスといった深みのある花の香りがまず感じられ、バニラ、ココナッツ、ハチミツ、チョコレートと続きます。
シルクのような口当たりは舌の上をすべるように広がり、ブラックベリーと青リンゴのタルトと黄金色に輝く大麦のニュアンス。
余韻はとても長く、バニラファッジの甘みと穏やかなシナモン。
アルコール度数：48.8％ 容量：700ml ハイランドモルト

（輸入元コメント） お待たせしました！もうお馴染みドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」の新ボトリングが入荷致しましたので、日本の皆様に早速ご紹介致します。
この「ウイスキーエージェンシー」は、今や世界的に有名になった、リンブルグウイスキーフェアーの運営に携わるメンバーが立ち上げたブランドです。
今までに築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使して、スコットランドにある良質の樽を買い上げ、ボトリングをしています。
彼らの狙いはもちろん、良質の樽のみをボトリングしリリースすることで、すべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行っています。
また、味へのこだわりはもちろんですが、ラベルデザインもプロのグラフィックデザイナーを起用し、今までのドイツのボトラーとは全く違う斬新で芸術的なラベルになっています。
世界のモルトウイスキー市場を賑わせている、人気ナンバーワンのドイツボトラーです。
今回のニューリリースはヤングエイジの4種類で、人気のアイラが2種類にレダイグとオルトモアです。
中でもブルイックラディ蒸留所の2010　12年熟成はリブサルト（フランス産甘口ワイン）樽熟成で、かなりのダークカラーです。
それでは皆様からのご注文お待ちしております。
アルコール度数：52.1％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

グレンロッシー2012は過去にもご紹介したレアなシグナトリー社のメゾンドウイスキー社向け専用ラベル 色は少し緑がかった銅。
香りは洗練されクリーミー、アプリコット、ナツメグにマンゴー、後から熟したプラムやドライフルーツ、ローストしたモカ。
味はしっかりとしてダイナミック、オレンジやタンジェリン、塩バターキャラメル、ミルクチョコ、後から草やモルト、クローヴ、カレーやシナモン。
フィニッシュは長くて複雑、ユリやアヤメにココアパウダー、木材にタイムやオレガノ。
アルコール度数：63.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

「オスロスク 25年」は、2016年のディアジオスペシャルリリースの一つです。
アメリカンオークカスクと、ヨーロピアンオークカスクで熟成されています。
アルコール度数：51.2％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ダグラスレインから縁起の良い辰年のドラゴンをモチーフにしたアジア限定エディション、XOP2種、OP1種が限定入荷となりました。
各アイテムに共通して使用されているドラゴンのイラストは、台湾のデザイナーでありタトゥアーティストでもあるMilkabean氏とのコラボレーション。
Milkabean氏は若くして絵画の道へ進み、伝統デザインでキャリアをスタートさせ豊富な経験を積んだ後、タトゥアーティストとして15年間活躍しています。
中国の古代思想に由来する十二支×五行説（木、火、土、金、水の5つの要素）にちなみ、五行の要素をあしらったラベルとなっています。
2024年は“Wood Dragon”、日本で言うと甲辰（きのえたつ）となります。
オールスパイスと一緒に、火入れしたオーク、バニラ、ハチミツがけのシリアル、焼きマシュマロ、焦がしキャラメルが感じられる アルコール度数：50.3％ 容量：700ml シングルグレーンウイスキー ボトラーズブランド

1948年スコットランド グラスゴーにて創業、豊富なアイテムとその素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン社。
“古き良き時代”ビクトリアン朝を想定して、1851年頃に使用されていたセラミックデキャンタを復元した、同社の「プレミエバレル」シリーズ。
一際目を引く趣あるデキャンタボトルですが、器の趣はさることながら、この陶器ボトル独特の丸みや、熟成年数以上の深みと旨みが凝縮しているとご好評をいただいており、長年の人気シリーズとなっております。
新作として、フルーツ感とバニラの風味がバランスよく、最近注目度の高い銘柄「トーモア」が到着いたしました。
カスクタイプ：リフィルバレル 総生産本数：337本 ＜テイスティングコメント＞ 香り：ソフトで甘い香りの奥にシリアルを感じる。
やわらかなウッドスパイス、レモングラス、シナモン。
味わい：豊潤で、フルーティかつクリーミー。
フィニッシュ：シダーウッドとキャラメルが長く後をひく。
アルコール度数：46％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

100％自社栽培の大麦からつくられるローランドシングルモルト ポートワイン樽、STR樽、バーボン樽の三重奏 ロッホリー　ハーベスト エディション　（セカンドクロップ）はシーズナル（年4回）リリースのうち夏にリリースされる限定品で、ポートワイン樽、STR樽、バーボン樽の原酒を使用しています。
前回のファーストクロップと異なる点は、オロロソシェリー樽原酒の代わりにSTR樽原酒を使用している点です。
香りは熟れた黒ブドウのアロマやスライスオレンジ入りの爽やかなマーマレードが広がり、デーツ、ジンジャービスケットが続きます。
味わいはドライフルーツの奥からピンクペッパーが小気味よく弾け、フィニッシュにかけてトフィーやクリームが感じられます。
自社栽培大麦100％使用の3種の原酒が調和した限定商品です。
★ロッホリー蒸溜所 スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズがかつて農業を営み、詩の創作に励んだローランドの農場に2018年に創業した家族経営の蒸溜所です。
100％自社栽培の大麦をフロアモルティングで製麦し、2回蒸溜によるシングルモルトウイスキーづくりを行っています。
年間生産量は20万リットルと小規模の蒸溜所です。
ポートワインカスク、STRバリック、ファーストフィルバーボンバレル 香り：熟れた黒ブドウ、マーマレード、デーツ、ジンジャービスケット 味：ドライフルーツ、ピンクペッパー、トフィー、クリーム アルコール度数：46％ 容量：700ml ローランドモルト

日本市場はもちろんのこと、世界中で注目されているドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」とスリーリバーズが、両者でテイスティングを行い優れた品質の樽のみをジョイントボトリング専用のシリーズ「アートワーク」としてリリースしています。
ラベルデザインはウイスキーエージェンシーのスタイル同様、芸術的な絵画を採用しました。
今回はローランドの人気閉鎖蒸留所、リトルミルの1992　30年熟成です。
いつも通りウイスキーエージェンシーのメンバーとスリーリバーズでテイスティングを行い選び出した大変品質の高い樽ですが、今回は弊社創業20周年の記念ボトルという事で、特にレアでかつ品質の高いこのリトルミルをチョイスしました。
ラベルには創業20周年の旨のクレジットが記載されています。
テイスティングしましたが、長期熟成リトルミルのセクシーなテイストがアタックからキャッチーに出てきます！下記テイスティングノートをご参照ください。
リトルミル蒸留所も人気閉鎖蒸留所となり極端にリリースが減りました・・・。
今回選んだカスクもかなり高額ボトルですが20周年ですので、ウイスキーエージェンシーの協力もあり、思い切ってリリースを決めました！このなんとも言えない魅惑のエキゾチックフレーバーを是非ご堪能下さいませ。
それでは皆様からのご注文お待ちしております。
テイスティングノート 香りはライチ、マンダリン、フルーツティー、グレープフルーツキャンディー、ボディはアタックからエキゾチックフルーツ、トロミあるフラワリーな甘み、ホワイトキュラソー、フィニッシュはフルーツ紅茶のタンニンが心地よく抜けて長く続く。
（輸入元様コメント） アルコール度数：51.4％ 容量：700ml ローランドモルト ボトラーズブランド

ピーティーなウイスキーがお好みの方におすすめしたい、ピートリークシリーズ。
中でも特に優れた樽として選ばれたものだけが「エンバース」の名の下にボトリングされます。
「エンバース」とは残り火、燃えさしを意味しています。
今回のボトリングでは、50PPMのヘビリーピーテッドタイプをオロロソカスクで熟成。
燻る煙を包み込むシェリーの風味で、ウイスキー通の舌にも驚きを与えること間違いなし。
少量の加水でパワフルさと複雑さのバランスが取れ、スモークの奥からフルーツや麦の甘さ、香ばしいナッツが現れます。
【テイスティングノート】 香り：ウッディなスモーキーさ。
濃密なピート香で、焦げたキャラメルとジンジャーケーキがほのかに香る。
味わい：とてもクリーミー。
力強いピートに蜂蜜がけのパンケーキ、焼きパイナップル、クルミ、かすかにコーヒーとスパイス。
余韻：しっかりと残るピートスモークの中に、プラムのコンポートとシナモン、リコリスキャンディ。
アルコール度数：59.2％ 容量：700ml シングルモルト ボトラーズブランド

ザ・イングリッシュウイスキーはイングランド東部ノーフォークに創業したセント・ジョージズ蒸溜所でつくられるシングルモルトウイスキーです。
この蒸溜所は2006年にプリンス・チャールズにより公式にオープンし、現在もチャールズ皇太子所有の樽が熟成されています。
使用している大麦は蒸溜所から30マイルのサンドリンガム産で、このサンドリンガムには1862年から4代続く王室の私邸があり、王室と何かと縁の深い蒸溜所といえます。
ザ・イングリッシュウイスキー2011は、ファーストフィルバーボンバレルの9年熟成です。
日本向けのシングルカスクでカスクストレングスボトリング。
色は輝きのあるゴールド。
グラスに注ぐとバニラカスクタードの甘く華やかなアロマがぐんぐん立ち昇り、中から青リンゴやサクランボ、桃が顔を覗かせ、ほんのりハーブのニュアンスを感じます。
口に含むとバニラクリーム、アップルパイ、ハチミツの甘みをジンジャーと粗挽きのコショウが混ざったような暖かみのあるスパイシーさが一気に包み込み、フィニッシュにかけてライチが鼻に抜けて行きます。
ファーストフィルバーボンバレル由来の華やかなバニラの風味にスパイスのパンチが効いたシングルカスクです。
着実に熟成を重ねている「ザ・イングリッシュウイスキー」の可能性をこの1本からぜひ感じてください。
色：輝きのあるゴールド 香り：バニラカスクタード、青リンゴ、サクランボ、桃、ナツメグ、ハーブ、ライチ 味：バニラクリーム、アップルパイ、ハチミツ、ジンジャー、粗挽きコショウ アルコール度数：59.7％ 容量：700ml イングリッシュウイスキー

「グレンファークラス マリアージュ・オブ・カスクス 2023 SPRING/SUMMER」では、ディスティラリー・マネージャーのカラム・フレイザー氏が、2008年蒸留の3rdフィル4樽をバッティングし、グレンファークラスならではの力強くフルーティーな味わいにフォーカス。
オンザロックやハイボールにしても飲み応えを感じられるよう、50.5度でボトリングしています。
【テイスティングノート】 明るく輝きのある銅（コッパー）色。
モルト、ウエハース、スパイス掛けして火を通したリンゴのようなアロマ。
青リンゴや洋梨の瑞々しい果実味から、余韻にかけて直火焚き蒸留がもたらすリッチな焦がしトフィーのフレーヴァーが続く。
オンザロックやハイボールで楽しみたい。
アルコール度数：50.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ファーストフィルのシェリーホグスヘッドですべての期間熟成し、シェリー樽由来のリッチなフレーバーを引きだしました。
また、カスクストレングスでボトリングすることでフルボディに仕上げています。
色は磨かれたマホガニー。
香りはチョコレート、レーズン、マンダリンオレンジ、スパイス。
味わいは完熟イチジク、チェリー、ヘーゼルナッツ、トーストしたオーク。
アランらしいフルーティさとシェリー樽由来のフレーバーがバランス良く調和します。
アルコール度数：55.8％ 産地：アイランズ（アラン島） 〜アイランズモルト〜 アイランズモルトとは、アイラ島を除く、スコットランドの島々で作られるシングルモルト・スコッチの総称で、スカイ島、オークニー諸島、ジュラ島、アラン島、ルイス島などの蒸留所で作られるシングルモルトを指します。
潮っぽい特徴が出やすいといわれるアインズモルトですが、アランはそれを感じさせない穏やかな味わいとなっています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

プルの酸味、フローラル、バニラ、ボディはフローラル＆ハニー、瑞々しい青リンゴ、フィニッシュはジンジャー、心地よいスパイシーさが続く。
アルコール度数：55.4％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

一晩雪が降った後、家の屋根と遠くに見える富士山が白いガーゼで覆われているように見えました。
このティーニニックは赤ワイン樽で熟成させ、ダークフルーツ、ジンジャー、クローブ、甘いデザート、そしてチョコレートの素敵な風味を生み出しています。
・香り: 麦芽汁、砂糖漬けのフルーツ、蜂蜜、ゴールデンキウイ、紅茶、クリーム、ホット赤ワイン ・味：砂糖漬けのフルーツ、蜂蜜、シトラス、ジューシーな甘み、ジンジャーブレッド、クローブ、ミネラル、ココア ・フィニッシュ：コーヒー、ココア、ドライフルーツ、紅茶、肉厚で噛みごたえのある味わい アルコール度数：54.8% 容量：500ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

ウィームスモルト（ウィームス ファミリー スピリッツ社）はウィリアム・ウィームスによってスコットランドのファイフに2005年に設立された家族経営のインディペンデントボトラーです。
コアレンジのブレンデッドモルト3種の他、様々な蒸溜所のシングルモルトをリリースしています。
また、ラベルには同家が所有するウィームス城がロゴマークに採用されています。
ウィームス家は、12世紀から続くファイフの名家で、広大な大麦畑を所有しており、以前から大麦を蒸溜所へ供給していました。
また、南仏にはワイナリーも所有しています。
このような酒類業界とのつながりがきっかけで、2005年にインディペンデントボトラーとしてウイスキー事業に本格的に参入し、2014年にはキングスバーンズ蒸溜所を設立。
現在、ジンやシングルモルトづくりも行っています。
スパイスキングは、ほのかなスモークを伴ったスパイシーなフレーバーを表現したブレンデッドモルトです。
香りはフローラルで、活き活きとした花のアロマから徐々にオレンジ、ほのかにスモークの効いたスパイシーなアロマへと変化します。
味わいはジンジャーシロップ、潮、コショウが混ざり合い、ブラックペッパーの効いた温かみのあるピートスモークがフィニッシュに感じられます。
ベースモルト：複数のスペイサイドモルト：59％ シグネチャーモルト：ミディアムピーテッド アイランドモルト：24％ サポートモルト：ピーテッドハイランドモルト：13.5％ ヘビーピーテッドアイラモルト：3.5％ アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

クラシックなブルックラディのスタイルであるノンピート、フローラルで複雑なウイスキー。
スコットランド産の大麦を100%使用し、創業当時のオリジナルの機械装置で、職人たちがゆっくりと丁寧に蒸留しました。
すべてのスピリッツは終始、海岸沿いのロッホ・インダールの倉庫で熟成され、アイラ島の湧水を使用して蒸留所でボトリング。
フローラルでエレガントというブルックラディのクラシックなスタイルを表現すべく、マスターディスティラーのジム・マッキュワンにより、厳選した樽からつくられました。
ノンピートで、まさにブルックラディの決定版。
スコットランド産の大麦100%。
マルチ・ヴィンテージ。
アルコール度数：50％ 産地：アイラ島 〜アイラモルト〜 シングルモルトを覚える上ではアイラ島で作られるシングルモルトは欠かせません。
「潮っぽい香り」「スモーキー」「薬品のようなヨード臭」と例えられるように、他に類を見ないとても個性的な味わいで、好き嫌いは分かれますが熱狂的なファンが多いのが特徴です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

オールドパーの重要な原酒となっており、オフィシャル物としてはUDシリーズでわずかに入手できるだけのグレンデュラン蒸留所のモルトが、ディアジオ社より「シングルトン・オブ・グレンデュラン12年」としてアメリカ向けにリリース。
シングルトン・シリーズは国向けで違う蒸留所を用いており、ヨーロッパ向けは「シングルトン・オブ・ダフタウン」、アジア向けは「シングルトン・オブ・グレンオード」がリリースされています。
アルコール度数：40％ 容量：1000ml スペイサイドモルト

（ネクター社） ネクター社は2006年10月に設立されました。
オーナーはベルギーのブロークマンズ家とその関連投資家団体で、モルトウイスキーにとどまらず、様々なスピリッツのブランドを扱う会社としてスタート。
彼らはこのネクター社を立ち上げる以前から、ベルギー国内に2つの酒販店やスーパーマーケットを保有しており、そのビジネスで培ってきたコネクションが、このネクターにつながりました。
設立から僅か数年で、多くのブランドを保有するに至りました。
たとえば、ベンネヴィス蒸留所、アラン蒸留所、サマローリ、ADラトレー、ブラッカダー、ケイデンヘッド、ダンカンテイラーなど。
合計で1200以上のアイテムを取扱い、ベルギー国内を中心に約150店舗と取引があるそうです。
テイスティングノート 色はゴールデンカラー、香りはエレガントなバニラ、レモンケーキ、甘いモルトに金木犀、ボディはバニリンな甘みからフローラル、バナナ、ナッティー、フィニッシュはスパイシーで奥から僅かなスモーク＆ペッパーが心地よく続く。
少しの加水でより綺麗なバニリンな甘みが開きます！ アルコール度数：61.7％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

ロッホリー5年は蒸溜所初の熟成年数を表記したボトルで5年熟成です。
蒸溜所が稼働した2018年に蒸溜された原酒の中からプロダクションディレクターのジョン・キャンベル氏が厳選した5樽（バーボン樽×2樽、オロロソシェリー樽×2樽、ペドロヒメネスシェリー樽）をヴァッティング 香りはブラウンシュガー、焼きパイナップルで始まり、ケーキのような豊かな香りが広がります。
味わいは柑橘類のピールと砂糖を掛けた洋梨の焼き菓子の味わいが広がります。
フィニッシュにかけて現れるキャラメルの味わいにタンニンを含んだオレンジピールがゆっくりと溶け込み、ブラックペッパー、バラ、レザーのニュアンスが加わります。
アルコール度数：50％ 容量：700ml ローランドモルト

香りは最初グリーンアップルとバニラクリーム、アップルとフルーツが幾重にも重なり、酸味の効いたリンゴのスライスにアップルパイとアップルソース、とてもフレッシュでバランスが良く、後から干しブドウとドライアプリコット、塩気が湧き上がり、レモンの皮と皮入りオレンジママレード。
味はアップルにアプリコット、大麦砂糖に洋梨キャンディ、レモンシャーベットの甘みにスミレとスパイシーなショートブレッド、奥にママレード、ワックスで磨いたオーク材とベーキングスパイスにかすかなハチミツ。
フィニッシュはクリスピーなクラッカー＆ハチミツ、甘いリコリスとバター＆アップルジャムのトースト。
アルコール度数：56.7％ 容量：700ml アイランズモルト ボトラーズブランド

い物、バニラ、レモンピール、僅かなスモーク、ボディはモルティーな甘みから柚子、お吸い物、ゆっくりスモーク、フィニッシュはピールのビターとスモークが心地よく続く。
1st Fill Bourbon Barrel アルコール度数：57.5％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

原酒：オーヘントッシャン、グレンキンチー、シークレットローランドモルト ハニー風味の大麦や砂糖漬けピール、焦がしナッツの香り。
シトラスの皮や熟したピーチ、ほのかなスパイスを伴ったシュガーが口いっぱいに広がる。
フィニッシュでは刈りたての草やハーブがココナッツフレークやブラウンシュガーを伴って感じられる。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデドウイスキー ボトラーズブランド

ロッホリー2018は初の日本向けシングルカスクです。
ファーストフィルバーボンバレルの4年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリング。
色はペールゴールド。
香りはとてもフローラルで、白い花や洋ナシ、青リンゴのアロマが広がり、レモンクリームや穀物の香りが続きます。
口に含むと温かみがあり、バニラの甘味を軸に甘酸っぱいアプリコットのジュレ、ミントが混ざり合います。
徐々にモルトの柔らかな甘味が現れてフィニッシュまで続き、ほんのりとトフィを感じます。
ロッホリーのフルーティでフローラルな親しみやすい酒質が確認できるシングルカスクです。
ロッホリー蒸溜所：スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズがかつて農業を営み、詩の創作に励んだローランドの農場に創業した、家族経営の蒸溜所です。
100％自社栽培の大麦を使用し、2回蒸溜で丁寧にシングルモルトウイスキーをつくっています。
年間生産量は20万リットルと小規模の蒸溜所です。
アルコール度数：60.1％ 容量：700ml ローランドモルト

1898年、スペイサイドのキース地区に創業。
当時から現在まで、ほとんどがブレンデッド用の原酒として生産されています。
バランタインのキーモルトとしても有名で、シトラスやベリー系の爽やかさ、ナッツのような香ばしさが特徴です。
こちらはシェリーヴァットでの熟成を経た10年物。
ドライフルーツやウッディなニュアンスを伴った、リッチな仕上がり。
良質な樽での熟成でもたらされた、なめらかなテクスチャーと奥深いフレーバー。
オランジェットなどのチョコレートやシガーとのペアリングもお試しください。
【テイスティングノート】 香り：マーマレード、ハチミツがけのタルト生地、タバコ。
落ち葉の降る秋の森。
味わい：イチジクやレーズンなどのドライフルーツから、たっぷりとしたフルーツの甘み。
かすかにスモークとスパイス。
余韻：あたたかく、ベルベットのような舌触りに包まれる。
ドライオレンジ、古い家具、革手袋などのどこか懐かしいフレーバーが穏やかに続く。
アルコール度数：64.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

温かみのあるフルーツケーキ、たっぷりのドライフルーツの味わいに、ほのかなスパイスがアクセントに加わります。
カーンモア ストリクトリーリミテッドは「モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズ」の47.5％加水タイプのシリーズ。
様々な味わいがある個性的なシングルモルトを楽しむことができるので、モルトファンに幅広くお薦めできるシリーズです。
アルコール度数：47.5％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

グレンゴイン蒸留所は、グラスゴー近郊のちょうどハイランド地方とローランド地方の境界線上にあります。
創業は1833年でジョージ・コネル氏によって蒸留所が建設されました。
その後、1876年にグラスゴーを本拠とするラングブラザーズ社に買収され、1960年代には大手のエドリントングループの傘下に入りました。
そして2003年、イアンマクラウド社が蒸留所を買収し、大手メーカーに属さない独立系の蒸留所として現在に至っています。
イアンマクラウド社が経営権を取得してからも、その創業当初からのウイスキーのスタイルは何も変わること無く、現在のスタッフに受け継がれています。
今回ご紹介する25年熟成は希少な100％シェリー樽熟成です。
香りはリッチでエレガントなシェリー香、古いレザーに熟成されたオーク。
甘く芳醇なボディーに綺麗なレーズン＆フィグ、優しいチョコレートに葉巻。
フィニッシュはチョコレートビター＆スパイシー、オレンジピールで素晴らしく長く続きます。
アルコール度数：48％ 産地：ハイランド（南ハイランド） 〜ハイランドモルト〜 ハイランドモルトは、あまりに広大な地域であるために、ハイランドモルトとしての明確な傾向はなく、東西南北に分けられる地域ごとに異なる特徴を持っています。
（南ハイランドモルトの特徴） あっさりライトめな風味、ソフトな甘み。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

アードベグは全モルトの中で最もピートの度合いが強く、アイラ・モルトの中でも特異な存在となっている。
ウーガダールは仕込み水を引いている湖の名前で1993年蒸留の原酒に少量のシェリー樽熟成物をヴァッティング。
ノンチルのカスクストレングスで非常にパワフルかつスモーキー。
容量：700ml アルコール度数：54.2％ アイラモルト

アードベグは全モルトの中で最もピートの度合いが強く、アイラ・モルトの中でも特異な存在となっている。
ウーガダールは仕込み水を引いている湖の名前で1993年蒸留の原酒に少量のシェリー樽熟成物をヴァッティング。
ノンチルのカスクストレングスで非常にパワフルかつスモーキー。
容量：700ml アルコール度数：54.2％ アイラモルト