ワイン名Closerie des Lys Chardonnay / Chateau Antugnacワイン種別白ブドウ品種シャルドネ生産者シャトー・アントニャック生産地などラングドック・ルーション 原産地呼称IGPペイ・ドックその他備考生産者は、もともとマコネでドメーヌ・デ・ドゥー・ロッシュを共同で立ち上げたジャン・リュック・テリエとクリスチャン・コロヴレイ。 彼らが、ブルゴーニュ以外でシャルドネとピノ・ノワールの新たな可能性を見出そうとたどり着いたのが、ラングドックのリムーにあるシャトーアントニャックでした。 標高が高く、周りよりも冷涼な場所に構えるこのシャトーは、1970年代にラングドックで初めて植えられたシャルドネとピノ・ノワールの畑が現存しています。 シャトーは2000年の初ヴィンテージでベタンヌ・エ・ドゥソーヴ誌に「極上のシャルドネ」という評価を受け、ワインアドヴォケイト誌でも「並外れた成功作」と高い評価を受けており、近年非常に評価が上がっているシャトーです。 また、クロズリー・デ・リとは、ユリの花咲く小さな庭という意味があり、フランスの田舎町ならどこにでもある可愛らしい風景をイメージしています。 ユリの花はかつてフランスの王家の紋章にも使われた花で、その名を掲げることでフランス人の心のよりどころを表現しています。 ワインは南仏の凝縮感溢れる、ふくよかな厚みでトロピカルフルーツのような香りが特徴です。 バランスのとれた、非常に飲みごたえのあるワインに仕上がっています。
シャルドネ クロズリー・デ・リ [2021] シャトー・アントニャック <白> <ワイン/ラングドック・ルーション> 1,958 円
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ワイン名 Joseph Roche Chardonnay ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ 生産者 ジョセフ・ロッシュ 産地 フランス・ラングドック=ルーション 原産地呼称 アルコール度数 容量 750ml その他備考 ●30社以上の航空会社が機内ワインに採用する品質ながら、コストパフォーマンス抜群!5品種飲み比べも!シャルドネ種からなる、やわらかなトーストの香りと落ち着いた味わい。 和・洋・中どんな料理にも幅広く合う、しっかりしたコクを持っています。 和風の煮物や、カルボナーラなどと合わせてどうぞ! ジョセフ・ロッシュ シャルドネ [2023] <白> <ワイン/フランス> 1,602 円
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ワイン名 Silvaner Trocken 1000ml / Friedrich Becker ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シルヴァーナ 生産者 フリードリッヒ・ベッカー 産地 ドイツ・ファルツ 原産地呼称 アルコール度数 12.5% 容量 1000ml その他備考 ドイツのトップ生産者が手がける、カジュアルに楽しめる白 1000mlボトル入り このワインについて シルヴァーナ100%。 シルヴァーナは、この地域に古くから植えられている品種で、近年また需要が増えています。 桃やメロンのアロマが豊かで、酸味の穏やかな味わい。 食事の共に最適な、邪魔をしない、呑み飽きしないスタイルです。 地元消費用1000mlボトル入り。 フリードリッヒ・ベッカーについて ベッカー醸造所のあるシュヴィゲン村はファルツの最南端。 当時は甘口ワインが主流のドイツにあってピノ・ノワールを中心としたワイン造りは白い目で見られました。 当初、貴腐ワイン用の甘いぶどうばかり生産していた他の生産者からは「酸っぱくてまずいぶどう」のレッテルを張られ(この時の逸話を童話「ぶどうとキツネ」に重ねて個性的なエチケットが誕生しました)激しい非難を浴びながらも、不断の努力とセンスにより、ドイツのピノ・ノワールのトップに上り詰めました。 そしてゴーミヨ誌にて前人未到の8度に渡る最優秀赤ワイン賞を受賞、ドイツのみならず、世界に名だたる生産者となりました。
ベッカー シルヴァーナ(ジルヴァーナ) 1000ml [2022] フリードリッヒ・ベッカー <白> <ワイン/ドイツ> 3,300 円
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ワイン名Aransat Orange Wine / Borgo Savaianワイン種別白ブドウ品種ピノ・グリージョ ソーヴィニヨン・ブラン 生産者ボルゴ・サヴィアン生産地などイタリア ヴェネト原産地呼称IGTヴェネツィア・ジューリアその他備考赤、白、ロゼに続く 第4のワイン と言われる、話題のオンレンジワイン。 オレンジワインとは、ワインの色合いがオレンジ色をしているからそう呼ばれていますが、他のタイプのワインとの違いは製法にあります。 一般的に赤ワインは黒ブドウ、白ワインは白ぶどうを使用し、赤と白では醸造方法も異なります。 一方、オレンジワインは白ぶどうを使って、赤ワインの様に果皮と果汁を一緒に漬け込む「醸し」という醸造を行うため、あの独特のオレンジの色調になるのです。 発祥はジョージアと言われていますが、今や世界各地で、様々なスタイルのオレンジワインが造られるようになりました。 しかしながら、 他のワインに比べるとまだまだ生産量が少ないのも事実で、日本に出回っているオレンジワインはちょっと割高。 。 。 そんな中で発見したので、コスパ抜群のオレンジワイン!! なんと、 ●1936円 (税込) でご案内できるんです。 まだオレンジワインにトライした事のない方でも、チャレンジしやすい価格なのが嬉しい! フリウリはイタリア北部に位置する、白ワインの銘醸地。 ピュアな果実味とミネラリーな味わいが特徴で、高品質なブドウを使用し造られます。 ゆえにオレンジワインのみならず、赤ワイン、白ワインであってもフリウリのワインは全体的に価格が高くなってしまうのが一般的。 ところが、 さらに希少となるオレンジワインが、1000円台でご案内できてしまうなんて、私達も驚きを隠せません。 ちなみに、 フリウリは現代オレンジワインの先駆け であり、世界でここまで流行ったのも、フリウリのオレンジワインがあったからこそ、と言っても過言ではありません。 オレンジワインの起源は、ワイン造りの発祥の地ジョージア。 約8000年も前から造れれていたようですが、それが世界に広まることはありませんでした。 そんなオレンジワインを現代に復活させたのが、フリウリの生産者ヨスコ・グラヴナーです。 以降、その製法がフリウリの自然派生産者へ広まり、その独特な個性がうけ、世界中へと広がっていきました。 今回のワインもそのフリウリ生産者の一つ、ボルゴ・サヴィアンが手掛けるオレンジワイン、「アランサット」です。 このアランサットの最大の魅力は、 ●オレンジワインビギナーの方にオススメ!クセがなく、ピュアでクリアで飲みやすい!! ということ。 前述したとおりオレンジワインは、果皮や種に漬け込む「醸し」作業があるため、タンニンが抽出され、白ワインっぽいのに渋いんです。 初めての方は、このギャップに違和感を覚え、苦手と思ってしまう方も多いのですが、このワインはとっても飲みやすいんです。 〜テイスティングコメント〜 輝きのあるオレンジがかった黄金色。 煮詰めたアプリコット、黄桃、ダージリンティ、ジャスミン、カルダモン、オレンジの皮などオレンジワインらしい、エキゾジックかつ華やかなアロマが印象的です。 アタックはフルーティーで、丸みのある口当たり。 丸みのある酸味と厚みのある果実味が口に広がり、中盤から後半にかけて僅かなミネラルと、余韻には白胡椒のニュアンス。 透明感のあるフルーティさとアフターのほろ苦さのバランスが上品で絶妙です。 ちゃんとオレンジワインらしい良さが表現されつつも、舌に残る渋苦味は殆どなく、フルーティで飲みやすい味わいだったんです。 これなら、 オレンジワイン初心者の方も一気にオレンジワイン好きになっちゃいます! フリウリ産オレンジワインとしては最安級のコスパに優れたアランサット!! オレンジワンビギナーの方も、もちろんオレンジワイン好きの方も、存分にご満足頂けるオレンジワイン、是非チャレンジしてみてください! アランサット オレンジワイン NV ボルゴ・サヴィアン <白> <ワイン/イタリア> 1,936 円
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ワイン名Chateau Tronquoy Lalande Blancワイン種別白ブドウ品種セミヨン ソーヴィニヨン・グリ 生産者シャトー・トロンコワ・ラランド生産地などボルドー 原産地呼称AOCボルドーその他備考「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれ、スーパーセカンド筆頭格シャトー・モンローズ。 そのオーナーのブイグ家が2006年から所有する、もうひとつのサン・テステフ村シャトーがシャトー・トロンコワ・ラランドです。 そのトロンコワ・ラランドがわずか1ヘクタールほどの小さな畑に、ソーヴィニヨン・グリとセミヨンを植えていて、作るのがこちらのブラン。 敷地が小さいこともさることながら、サン・テステフ産のボルドー・ブラン(もちろんAOCとしては広域ボルドーになってしまいますが・・・)という希少性がある1本です。 肉厚で柔らかみのあるセミヨンと、華やかで芳醇で酸味を持つソーヴィニヨングリが見事に融合した味わい。 樽発酵、樽熟成も施されており、リッチなボルドー・ブランに仕上がっています。 名門シャトーが作る希少なサン・テステフ産ボルドー・ブラン!ぜひお楽しみください! シャトー・トロンコワ・ラランド ブラン [2016] <白> <ワイン/ボルドー> 11,000 円
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ワイン名 Blanc de Noir Feinherb / Honigsackel ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 ピノ・ノワール 生産者 ホーニッヒゼッケル 産地 ドイツ 原産地呼称 ファルツ アルコール度数 12.5% 容量 750ml その他備考黒ぶどうから造られた非発泡の「ブラン・ド・ノワール」をご紹介します。 シャンパーニュなどのスパークリングワインではよく見かける「ブラン・ド・ノワール」という言葉、「ブラン(blacn=白)」「ド(de=?の)」「ノワール(noir=黒)」そのままの意味で、「黒ぶどうから造られた白ワイン」を指すワイン用語です。 今回ご紹介するこのワインは、ピノ・ノワールから造られた、スティルワインのブラン・ド・ノワール。 このワインを造ったのは、ドイツ・ファルツの生産者組合ホーニッヒゼッケル。 110年以上の歴史を誇る協同組合で、11の生産者が40品種を、東京ドーム約40個分=200haもの広さの畑で栽培しています。 そんな彼らが造るワインは、ドイツ国内で「Grosser Preis(農産物大賞)」を受賞するなど、国内外から高い評価を得ており、少ない人数でも非常に効率よく、高品質のワインを生産していることがわかります。 このワインは、ピノ・ノワール100%から造られたやや辛口の白ワイン。 ほんの少し黒い皮のエキスが出ているため、ほんのりとオレンジがかっています。 ピノ・ノワールらしいチェリーのような果実味もあり、白ワインなのに赤ワインのニュアンスも感じる、なんとも不思議でおいしいワインです。
ファルツ ブラン・ド・ノワール ファインヘルプ [2022] ホーニッヒゼッケル <白> <ワイン/ドイツ> 2,168 円
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ワイン名 Condrieu / Guigal ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 ヴィオニエ 生産者 ギガル 産地 フランス・ローヌ 原産地呼称 コンドリュー アルコール度数 13.5% 容量 750ml その他備考赤ワインだけでなく、白ワインも巧みに造り上げるギガル。 ヴィオニエの銘酒コンドリューでは、コート・ロティのトップキュヴェと並び称される「ラ・ドリアーヌ」がよく知られています。 ここでご案内するコンドリューも、さすがにドリアーヌには及ばないとはいえ、ゴージャスな厚みが感じられるクオリティの高い白ワイン。 一方で価格はドリアーヌの3分の1程度に抑えられており、ギガルのコンドリューが飲めるという点でも、コストパフォーマンスは優秀と言えるでしょう。
コンドリュー [2020] ギガル <白> <ワイン/ローヌ> 6,589 円
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ワイン名Ravanal Grand Riservaワイン種別白ブドウ品種シャルドネ生産者ラヴァナル生産地などチリ 原産地呼称DOコルチャグア・ヴァレーその他備考フルボディ白ワイン好きの方、必見!! 当店スタッフが胸を張ってオススメする、コスパ抜群の芳醇シャルドネ! ドラジェ独占輸入ワインが待望の新入荷! このワインを初めて試飲した時の感想は、 低価格帯のチリ産ワインは数あれど・・・この価格でここまでクオリティの高いワインに出会ったのは初めて! という驚きでした。 樽の香りがする白ワインは、いかにも手間とお金がかかっているようですが、中には樽の香りをつけるためにオークチップを使ったり、機械収穫により人件費を抑えたりなどして、コストを下げるワイナリーも多いんです。 特に安いワインにありがちで、この様な手法では樽香や果実味が全面に出て、味も一辺倒な「価格なりのワイン」になってしまうため、私達ソムリエもセレクトする際は厳しくチェックしています。 そんな中で今回ご紹介のワインは、価格なりのワインとは一線を画す、 産地・畑・醸造の全てにこだわった、ドラジェ自慢のチリ産シャルドネ! 造り手のラヴァナル社は、チリのコルチャグア・ヴァレーに畑を持つ、家族経営のワイナリーです。 コルチャグア・ヴァレーは、昼夜の寒暖差が大きく、さらには太平洋のフンボルト海流とアンデス山脈からの冷たい風に挟まれる冷涼な気候。 最近話題の「クール・クライメイト・パラドックス」と呼ばれる、 キレイな酸を保ちながらも風味が濃いワインを造るのに最適な気候です! このため、コルチャグア・ヴァレーでは高品質なプレミアムワインが多く生産されていて、 「第2のナパ・バレー」 と期待されているほど!実は、プレミアムチリワインの先駆けでもある、あのモンテスもこのコルチャグア・ヴァレーの造り手なんです。 さて、そんな大注目のコルチャグア・ヴァレーの産地で造られる、ラヴァナル社のグラン・レゼルバ・シャルドネは・・・ ●ボリューミーだけど上品!コルチャグアらしいエレガントなフルボディ・シャルドネ チリワインの中でも、熟成方法やアルコール度数など様々な規定をクリアして初めてラベルに表示できる、 上級ランクの「グラン・レゼルバ」。 木樽熟成由来の豊かなアロマが堪能出来ます。 樽熟成による芳香性の高さとボリューム感のある果実味、そして冷涼地域らしい酸味。 その香り・果実味・酸味の絶妙なバランスで一気に虜になってしまいました。 それもそのはず、ラヴァナル社は1936年に設立された、コルチャグア・ヴァレーの中でも最も古いワイナリーの一つ。 ゆえに、 コルチャグア・ヴァレーを知り尽くしたスペシャリストと言うべき存在だったんです! その他にも、このワインのこだわりは随所に見られ、 使用するブドウは、 低収量で成熟がゆっくり進んだブドウを厳選。 さらには 収穫は全て手摘み で行われているんです。 〜テイスティングコメント〜 オーク樽で発酵したワインで、やや濃いめのゴールドイエロー。 トロピカルフルーツ、バナナといった熟した果実の香りと、ココナッツ、バターなど醸造由来の甘やかでリッチな香り。 一つの香りが突出することなく、様々な香りが混ざったフルーツバスケットの様な、芳醇かつエレガントな香りが印象的です。 風味も豊かで、果実味のボリューム感に加え、しっかりとした酸が全体を支えているため、 フルボディながら上品な味わいで、複雑で長い余韻が楽しめます。 と、コルチャグア・ヴァレーの名に相応しい味わい。 その味わいに惚れ込んだ当店のソムリエが、 満を持して自社輸入を決定してしまった程! 気になるお値段はというと・・・ ●1815円!(税込) と、 チリ産の「グラン・レゼルバ」クラスとしてはかなり安い価格 でご案内できるんです! 前述しましたとおり、産地・畑・醸造面において全て高いレベルで仕上げている上級シャルドネ。 それにもかかわらず、このお値段でご提供できるのも ドラジェ直輸入だからこそ!! また、最も低価格帯のサンタ・アンジェリカシリーズは、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カルメネールの3種揃えて、 それぞれ1089円(税込)という破格のお値段でご用意しております。 どれも瑞々しい果実味と品種の個性がしっかりと表れ、このコストパフォーマンスはさずがラヴァナル!と言わざる得ません! 芳醇なしっかりとした樽香とリッチな味わいで、おまけにエレガント! 自社輸入だからこそ実現できた、コストパフォーマンスに優れたな上級シャルドネ! フルボディの白ワイン好きの方にはたまらない逸品です!! ■送料分お得なまとめ買いセットはこちら>> ラヴァナル グラン・レゼルバ シャルドネ [2020] ラヴァナル <白> <ワイン/チリ> 1,815 円
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ワイン名Edelzwicker Tradition / Turckheimワイン種別白ブドウ品種混植混醸生産者トゥルクハイム生産地などアルザス 原産地呼称AOCアルザスその他備考アルザスらしい味わいを、お手頃価格で楽しめる! 高貴品種のブレンドで造る「エーデルツヴィッカー」が新入荷! ドイツとの国境付近に位置し、山と川に囲まれた美しい景観を持つ フランス・アルザス地方。 かつてはドイツ領だった背景から、ドイツの文化も息づいているアルザスは、フランスの他の地方とは異なる独自の個性を持つワイン産地です。 アルザス地方は、ドイツと似て辛口の白ワインの生産が盛ん!アルザス全体の生産量のうち9割以上を白ワインが占めています。 品種はリースリング、ピノ・グリ、ミュスカ、ゲヴュルツトラミネールなど「高貴品種」と呼ばれる品種のほか、ピノ・ブラン、シルヴァネールなども栽培されています。 アルザスのワインは、ほとんどが単一品種で仕立てられ、ラベルには品種名が表記されている物が多いです。 しかし今回ご紹介するワインは、 アルザスでは珍しいブレンドワイン である… ●エーデルツヴィッカー! エーデルツヴィッカーは、複数の白ブドウ品種を混醸(初めから異なる品種を混ぜて醸造すること)もしくはアッサンブラージュ(醸造後にブレンドすること)して造るワインが名乗れる名称で、 エーデル(Edel)=高貴な ツヴィッカー(Zwicker)=ブレンド という意味を持っています。 元々は単にツヴィッカーと呼ばれていたそうですが、ただの「ブレンド」だけでは安価なイメージがついてしまう…。 そこで、日常消費用の安ワインと区別する意味や、国際品種ではなくアルザスの高貴品種を使用していることを表現するために 「高貴な」を意味する「エーデル」という言葉を付け足し「エーデルツヴィッカー」という名称になった のだそうです! エーデルツヴィッカーは、現地アルザスではどの食卓にもあるようなカジュアルで親しみやすいワイン!元々は販売用ではなく自家消費用に造っていた生産者も多く、そのため1000mlのタイプも多く流通しています。 そんなアルザスの家庭でも親しまれている定番白ワイン。 この度、ドラジェで自社輸入することとなり、スタッフ皆でお味を確かめてみたところ… 〜テイスティングコメント〜 透明感のある淡い黄色の色調に、白い花や白桃のような香り。 口に含むと、 柔らかい果実味に程よい酸味が重なって、絶妙なバランスの良さを感じます! 余韻に残るほのかな渋み・苦味が後味を引き締め、優しいのに芯はしっかりている…そんな印象。 現地の人が毎日食卓に置いておくというのも納得の味わいです! 酸味が強すぎると酸っぱい…けれど、酸がなさすぎるとぼやけた味わいになってしまうところ、このエーデルツヴィッカーは絶妙なバランスでまさに万人受けする味わい! アルザス入門にぴったり の1本となっています! しかも、このワインを手掛けている協同組合トゥルクハイムは、人口4000人にも満たない小さな村にありながら、500haものブドウ畑を持ち、7つのグラン・クリュも所有する優良生産者組合。 「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨ」などでアルザス最良の生産者と紹介され、 ロバート・パーカーの「ワインバイヤーズガイド」でも3ツ星生産者として掲載されるほどなんです! アルザスのワインは、市場相場的にもやや高めになる傾向があり、有名生産者のワインはスタンダード・キュヴェでも2000円を超えてくるものがほとんど。 こちらのエーデルツヴィッカーも、協同組合とは言えあのロバート・パーカーが高く評価する優良生産者が手掛けたものということで、それなりのお値段になるのかと思うところですが… ●1650円! (税抜1500円) という、 お手頃価格 でのご案内が実現いたしました! アルザス最良生産者と紹介され、パーカー3ツ星評価の優良組合が手掛けるワインを、この価格で楽しめるのは嬉しすぎます! アルザスワイン初心者の方はもちろん、これまでアルザスワインを愛飲してきたという方も納得の味わい。 きれいな酸味は和食にも合わせやすい ので、ぜひ家飲み白ワインの定番に加えてみてください♪ 現地でも広く愛飲される、まさに「アルザス入門」の味わい! 高貴品種のブレンドの妙を楽しめるエーデルツヴィッカー、ぜひお試しください! エーデルツヴィッカー トラディション NV トゥルクハイム <白> <ワイン/アルザス> 1,650 円
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ワイン名Scharzhof Riesling Q.b.A / Egon Mullerワイン種別白ブドウ品種リースリング生産者エゴン・ミュラー生産地などドイツ モーゼル原産地呼称モーゼルその他備考ドイツのロマネ・コンティ と賞賛される、エゴン・ミュラー。 オルツタイルラーゲという ドイツで5つしかない特別単一畑の一つ、「シャルツホーフベルガー」 を所有する造り手です。 こちらのエゴン・ミュラーの「シャルツホーフ リースリング QbA」は、世界一高級な白ワイン、 シャルツホーフベルガーの片鱗を十分に感じさせる逸品。 贅沢にもシャルツホーフベルガーで造られたブドウを一部使用しており、近隣のブラウネクップの畑のブドウをブレンドした1本です。 2022年のドイツは、豊かな収量、高い品質を誇る素晴らしいヴィンテージと言われ、豊潤なアロマと果実味、酸の調和の取れた仕上がりとなりました。
シャルツホーフ リースリング Q.b.A. [2022] エゴン・ミュラー <白> <ワイン/ドイツ> 12,100 円
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ワイン名Scharzhof Riesling Q.b.A / Egon Mullerワイン種別白ブドウ品種リースリング生産者エゴン・ミュラー生産地などドイツ モーゼル原産地呼称モーゼルその他備考ドイツのロマネ・コンティ と賞賛される、エゴン・ミュラー。 オルツタイルラーゲという ドイツで5つしかない特別単一畑の一つ、「シャルツホーフベルガー」 を所有する造り手です。 こちらのエゴン・ミュラーの「シャルツホーフ リースリング QbA」は、世界一高級な白ワイン、 シャルツホーフベルガーの片鱗を十分に感じさせる逸品。 贅沢にもシャルツホーフベルガーで造られたブドウを一部使用しており、近隣のブラウネクップの畑のブドウをブレンドした1本です。 2022年のドイツは、豊かな収量、高い品質を誇る素晴らしいヴィンテージと言われ、豊潤なアロマと果実味、酸の調和の取れた仕上がりとなりました。
シャルツホーフ リースリング Q.b.A. [2022] エゴン・ミュラー <白> <ワイン/ドイツ> 12,100 円
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