曲目・内容クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)聖母の晩課〜『宗教的・倫理的な森』(1641)、『4声のミサ曲と詩篇曲集』(1650)よりDisc 11.応唱「神よ、わたしを救いに来てください」(原曲: 歌劇『オルフェオ』SV 318トッカータ/『マドリガーレ集 第8巻』第1曲 SV 146 )2-4.詩篇「主は言われた」SV 2645.モテット「わたしは野の花」SV 3016-8.詩篇「讃えよ、主に従う者たちよ」 第1番 SV 2709.モテット「立ち尽くす乙女マリア」(原曲: 『マドリガーレ集 第5巻』第3曲 SV 96)10.詩篇「わたしは嬉しかったのです」 第1番 SV 19811.モテット「サルヴェ・レジーナ」 第2番 SV 28412-14.詩篇「主が、家を建ててくださらないとしたら」 第2番 SV 201Disc 21.モテット「聖母の嘆き」SV 2882.詩篇「讃えよ、エルサレムを」SV 2033.讃歌「めでたし、海の星」(グレゴリオ聖歌による即興演奏)4-8.マニフィカト 第1番 SV 281アーティスト(演奏・出演)ペリーヌ・ドヴィレル(ソプラノ)エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ)パコ・ガルシア、シリル・オヴィティ(テノール)ロマン・ボクレール、ヴィクトル・シャポヴァロフ(バリトン)ル・ポエム・アルモニーク(声楽&古楽器アンサンブル)コンサートマスター: ルイーズ・エアトンヴァンサン・デュメストル指揮レコーディング2024年4月26-30日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂商品番号:CVS145モンテヴェルディの遺言〜もう一つの「聖母マリアの夕べの祈り」〜 [ヴァンサン・デュメストル、ル・ポエム・アルモニーク、エヴァ・ザイシク、シリル・オヴィティ ほか]CD 2枚組 発売日:2024年11月15日 Château de Versailles Spectacles作曲者晩年の曲集から浮かび上がる、劇的かつ繊細な「もう一つの晩課」!イタリア・ルネサンスの音楽語法を知り尽くした上で、17世紀の新しい声楽書法を極めバロック初期の発展を促した巨匠モンテヴェルディ。 カトリック礼拝でも特に音楽が多用された晩課の祈祷文を用い、新旧の技法を網羅的に駆使してまとめた『聖母マリアの夕べの祈り(晩課)』(1610)は彼の代表作の一つと目され名盤も少なくありませんが、本盤はそれとは異なる作品集。 モンテヴェルディが晩年にまとめた充実曲集『宗教的・倫理的な森』と歿後出版された曲集から、当時の音楽礼拝の慣習に従って聖母マリアに捧げる晩課向けの曲を抽出、マドリガーレからの転用編曲やバロック流儀の即興を交え、完全に新しい晩課曲集を構成しています。 ALPHAでレーベル創設初期から多くの名盤を制作してきたヴァンサン・デュメストル率いるル・ポエム・アルモニークは、17世紀フランス音楽と共にイタリア初期バロックを何より得意とする団体。 ここでも作曲家晩期に辿り着いた境地を示す名品の数々を隅々まで精緻な解釈のもと、はっとするほど美しく説得力に富んだ表現で形にしてゆきます。 活躍目覚ましい6人の独唱者とSATB各6名の合唱に対し、器楽勢はヴァイオリンと木管コルネット各2にサクバット(トロンボーン)3、通奏低音には弓奏弦3、撥弦3、木管1にポジティフオルガンという編成。 詩句が明瞭に聴こえる美声とセンスよい古楽器演奏とが織りなす、新たな発見に満ちた究極のモンテヴェルディ世界をどうぞ。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モンテヴェルディ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10501
モンテヴェルディ: もう一つの「聖母マリアの夕べの祈り」/ル・ポエム・アルモニーク [2CD] 3,300 ~
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)無伴奏チェロ組曲Disc 11-6.組曲 第1番 ト長調 BWV 10077-12.組曲 第2番 ニ短調 BWV 100813-18.組曲 第6番 ニ長調 BWV 1012Disc 21-6.組曲 第5番 ハ短調 BWV 10117-12.組曲 第3番 ハ長調 BWV 100913-18.組曲 第4番 変ホ長調 BWV 1010アーティスト(演奏・出演)ミリアム・プランディ(チェロ)使用楽器:ミラノのジョヴァンニ・グランチーノ 1712年製オリジナル(現代仕様・金属弦使用)レコーディング2023年8月21-26日モンドーヴィ(イタリア北西部ピエモンテ州)、アカデミア・モンティス・レガリスその他の仕様など収録時間: 147分商品番号:FUG858J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲(全6曲) [ミリアム・プランディ]CD 2枚組 発売日:2026年02月06日 Fuga Libera古楽器での経験を現代楽器に応用、バッハの語り口を柔軟に伝える名演ナターリャ・グートマン、アントニオ・メネセス、古楽器奏者でもあるイヴァン・モニゲッティといった名手たちの下で学んだイタリアの気鋭ミリアム・プランディは、主に現代楽器のフィールドで活躍しながらもコロナ自主隔離の時期に徹底してバロック奏法を身につけ、クルレンツィス指揮ムジカエテルナの一員となり古楽器チェロで通奏低音のパートも担ってきた新世代型のチェロ奏者。 2014年チューリヒ・ラーン音楽賞コンクールでの優勝を期にウラディーミル・フェドセーエフ、アンドレイ・ボレイコ、ネーメ・ヤルヴィといった世界的指揮者たちと協奏曲を披露するようになりました。 今回のバッハ全曲録音では、長くバロック・チェロとバロック弓に親しみ体感を養った経験を現代楽器・現代弓での演奏に応用し、専門家の助言を得て入念に選んだ金属弦を使用。 各舞曲特有のリズムを尊重しながら過度に拍子の厳密さには縛られない自在な表現で、柔軟でありながらもバロック特有の音運びをよく伝える、まるで言葉で語るかのような説得力に富んだ演奏をたっぷり味わわせてくれます。 21世紀に至る演奏史の蓄積が生んだ、聴き深め甲斐のある充実のバッハ解釈です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全6曲)/ミリアム・プランディ [2CD] 4,875 ~
曲目・内容ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755)連作カンタート『四季』(1724)1-7.春8-14.夏15-21.秋22-32.冬アーティスト(演奏・出演)サラ・シャルル(ソプラノ)[1-7]エンゲルラン・ド・イス(テノール)[8-14]マルク・モイヨン(バリトン)[15-21]リリー・エモニノ(ソプラノ)[22-32]ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)依田幸司、萩原 茜(ヴァイオリン)ナターリャ・ティモフェイェヴァ(バス・ド・ヴィオール〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)レア・マソン(テオルボ)マルタ・ガフラス(フラウト・トラヴェルソ)クロエ・ド・ギユボン(クラヴサン〔チェンバロ〕・指揮)レコーディング2023年10月31日-11月3日ヴェルサイユ宮殿プチ・トリアノン礼拝堂その他の仕様など収録時間: 75分商品番号:CVS144ボワモルティエ(1689-1755):連作カンタート『四季』 [クロエ・ド・ギユボン、サラ・シャルル、エンゲルラン・ド・イス、マルク・モイヨン、リリー・エモニノ、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団]CD 発売日:2025年01月31日 Château de Versailles Spectaclesヴィヴァルディと同時期の傑作声楽曲、充実演奏陣で新録音登場!イタリア音楽の影響をフランスの作曲家たちが柔軟に取り入れはじめたルイ15世の時代に活躍、バロックとロココの橋渡しとなるこの時期に室内楽作曲家として圧倒的人気を誇り、パトロンに頼らずフリーランスとして活躍できたフランスの名匠ボワモルティエ。 その活躍初期の連作『四季』はヴィヴァルディの同名協奏曲集とほぼ同時期に出版されましたが、こちらはイタリアの室内カンタータの技法をフランス語台本に応用した声楽曲(カンタート)4編からできており、四季折々の場面と感興とが細やかな詩句と的確な楽器法によって精妙に描き出されてゆく傑作になっています。 現代フランス最前線をゆくソリスト4人に日欧をまたにかけて活躍する依田幸司・萩原 茜らを含む精鋭器楽陣で、本場ヴェルサイユを録音会場に制作された本作は、全曲録音が意外に出ない渇を潤して余りある名解釈。 時に美しく時に苛烈な自然の移ろいを優美な詩句と音の流れに昇華、牧歌的な響きのなか起伏に富んだ展開が聴かれるボワモルティエの音楽は、後期バロック特有の充実感にも事欠かず、フランス音楽ならではの繊細さが全編の構成美と鮮やかに結びついており聴き応え充分。 古楽器の妙音が生きるエンジニアリングやライナーノート(仏・英・独語)の充実も頼もしいところです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ボワモルティエ
ボワモルティエ: 『四季』/クロエ・ド・ギユボン [1CD] 2,775 ~
曲目・内容1.クロード・ジェルヴェーズ(1525-1583): Pavane - パヴァーヌ2.アドリアン・ル・ロワ(1520頃-1598): Passemèze - パスメズ(パッセメッゾ)3.ベルナール・ド・ヴァンタドゥール(1120/30頃〜1194/95頃): Can l’erba fresch - 木の葉は瑞々しくなり4.作者不詳: Saltarello Zorzi - サルタレッロ「ゾルジ」5.ピエール・アテニャン(1494-1552): Basse-danse ‘Celle qui m’a le nom d’ami donné’ - バス・ダンス「友の名をわたしに告げた彼女は」6.ジャン・シャルダヴォワーヌ(1538-1580頃): Mignonne allons voir - かわいいお嬢さん、見に行こう7.ピエール・ファレーズ(1510頃-1575頃): Alemande ‘D’Amours’ - アルマンド「恋人に」8.ル・ロワ: La Souris - ねずみ9.アテニャン: Basse-danse ‘La Magdalena’/Tourdion - バス・ダンス「マグダレーナ」〜トゥルディオン10.アテニャン: Pavane - パヴァーヌ11.トワノ・アルボー(1520-1595): Branle ‘Pinagay’ - ブランル「ピナゲ」12.アルボー: Branle ‘Les Pois’ - 豆のブランル13.ペイロル(1160頃-1225頃)/編曲者不詳: Can vei los pratz verdesir - 野がどこも緑萌えたつのを見て14.ファレーズ: Pavane ‘Lesquercarde’/Courante Maubuisson - パヴァーヌ「レケルカルド」〜モービュイソンのクラント15.アテニャン: Branle ‘Mari je songeois’ - ブランル「あなた、わたし思っていたのだけど」16.アテニャン: Basse-danse ‘la Roque’ - バス・ダンス「砦」17.ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621): Volte 1 & 2 - ヴォルト1&218.作者不詳: Vivons - 生きてゆこう19.ベルナール・ド・ヴェンタドゥール: Can vei la lauzeta - わたしは見た、ヒバリが20.ニコラ・ヴァレ(1583頃-1642頃): Gaillarde de la Passemèze - 先掲のパスメズのガリヤルド21.ジェルヴェーズ:Branle - ブランル 〜ファレーズ:Branle‘Petit Homme’ - ブランル「小さな人」22.アテニャン: Basse-danse ‘La Brosse’ - バス・ダンス「整髪」23.ディディエ・リュピ(生歿年不詳、16世紀中盤に活躍): Suzanne un jour - シュザンヌはある日24.ファレーズ: Branle Gay - ブランル・ゲ25.ジルベール・イズバン(1953〜): Gift to the fall - 秋の贈り物アーティスト(演奏・出演)アルバン・ティクシエ(リュート)ローラン・ティクシエ(歌)[6、18]エヴリーヌ・モーザー(歌、弓奏ヴィエル〔中世フィドル〕)[13]レコーディング2023年10月16-20日モンフォルタン教父礼拝堂、サン=ローラン=スュル=セーヴル(フランス中西部ポワトゥー地方)商品番号:ENP016シュザンヌはある日〜リュートの黄金時代とフランス音楽史〜 [アルバン・ティクシエ、ローラン・ティクシエ、エヴリーヌ・モーザー] Lute Recital: Tixier, Alban - ATTAINGNANT, P. / BALLARD, R. / GERVAISE, C. / LE ROY, A. (Suzanne un Jour - Musique Française pour Luth)CD 発売日:2024年05月10日 NMLアルバム番号:ENP016 En Phases欧州古楽界の新世代を担うリュート奏者、その親密な語り口が映える充実選曲中世からルネサンスにかけての詩歌に通じた古楽歌手ローラン・ティクシエを父に持つ新世代のリュート奏者、アルバン・ティクシエ。 初のソロ・アルバムでは、欧州知識人たちの間でリュートが重要な独奏楽器としてひときわ重宝された中世〜ルネサンス期のフランス音楽に光を当てました。 10才の頃には父が出演する古楽祭でルネサンス舞踏を披露、その頃からリュートを学んでいたアルバン・ティクシエの紡ぎ出す音楽は、広範な活躍で知られる彼の師匠ミゲル・アンリが「現代人にとっては異質なはずのリュートという楽器と、驚くほど親密に打ち解けている」(ライナーノート序文より)と語る通り、全く気負いを感じさせずに数世紀前の音楽を「いま」に息づかせる泰然自若の語り口が大きな魅力。 トルバドゥール(南仏の中世詩歌人)たちの黄金時代から、声楽名作の編曲を含むリュート独奏向け楽譜が激増したルネサンス期を経て、プレトリウスが書き留めたフランス宮廷舞踏の世界を垣間見つつ音楽史を広く概観できる選曲を、このうえなく自然な語り口で一編のプログラムにまとめています。 ALPHAと並んで古楽の名盤が多いZig-Zag Territoiresレーベルでの仕事が知られるエンジニア=プロデューサーのフランク・ジャフレが録音技師を務めており、精妙なエンジニアリングで、古楽器ならではの雑味を含んだ美音を細やかなニュアンスまで克明に伝えてくれるのも嬉しいところ。 師や父と共に本人も執筆しているライナーノート(仏語、英語)の味わい深い文章と共に「古楽に接する」ことの魅力を十全に味わえる1枚に仕上がっています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アテニャンアルボーイズバンヴァレジェルヴェーズバラードパルファレーズ不詳M.プレトリウスベルナルト・デ・ベンタドルンモビュイソンリュピIIル・ロワ
中世?ルネサンス期フランスのリュート音楽/アルバン・ティクシエ 2,775 ~
曲目・内容1.作者不詳: Tout en passant / Ami voici - 通りすがりに/友よ、さあ2.作者不詳: Avant-deux à Joseph Chataigner / ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621): Gavottes - ガヴォット3.作者不詳(ローラン・ティクシエ編): Le louvetier - 狼を狩りにゆく人4.フランソワ・クープラン(1668-1733): Muzette - ミュゼット / 作者不詳: Le Point du Jour - 日の出の頃5.作者不詳(ポール・グロリエ&ローラン・ティクシエ編): Avant-deux à Marcel Brégeon - マルセル・ブレジョンに捧ぐアヴァン=ドゥ6.作者不詳(ジェローム・ビュジョー〔1834-1880〕編): Le Moulin de Saint-Jean-de-Monts - サン=ジャン=ド=モンの水車小屋7.ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687): Le Sommeil d’Atys - アティスの眠り(抒情悲劇《アティス》より)8.ルイ・ド・ラ・コスト: 1er & 2ème Rigaudon - 第1と第2のリゴードン / 作者不詳(シルヴァン・トレビュク〔1857-1930〕編): J’ m’en vais à la veillée - 夜明け前にわたしは出かけ9.作者不詳(トレビュク編): Où vas-tu ma bergère - 愛しい羊飼い娘、どこへ行く / 作者不詳(トレビュク編): C’est une jeune femme - 若い娘がひとりいて10.作者不詳(トレビュク編): La blanche biche - 白い牝鹿11.作者不詳(ルイ・ガトー編): Pas d’été de Nalliers - ナイエ地方のパ・デテ / 作者不詳(グロリエ編): Pas d’été de Fontenay - フォントネ地方のパ・デテ12.作者不詳: Dans le ménage - 家の中で13.作者不詳(ビュジョー編): La Ville de Montaigu - モンタギューの都14.作者不詳(トレビュク編): La Vendée pour défénse - ヴァンデで守りを固め15.作者不詳(アリス・ブロシェ編): C’est un lien - そこに縁ありて16.作者不詳: L’était un p’tit bonhomme - そいつはごく普通の男で17.作者不詳: Hélas est venu l’hiver - ああ、冬になってしまった18.リュリ: Passacaille de Persée - パサカーユ(抒情悲劇《ぺルセー》より)/ 作者不詳: Nous partons tous - 我ら皆旅立ちアーティスト(演奏・出演)アンサンブル・レ・プレザンス(声楽&器楽アンサンブル)ローラン・ティクシエ(歌、ヴィエラルー〔ハーディガーディ〕)ダヴィド・ズュルベディア(歌、リコーダー、バグパイプ)ジェローム・ヴァン・ワールベーケ(ヴァイオリン、コーラス)カメリア・ビシャール(ヴァイオリン)ロリー・ブルジョワ(ヴィオラ)オダ・ロピオン(チェロ)マリオン・ル・モアル(オーボエ、リコーダー)ジュリアン・リンコン(バスーン)アルノー・ド・パスクアル(クラヴサン〔チェンバロ〕)シルヴァン・ファブル(打楽器)ミゲル・アンリ(テオルボ、ギター、指揮)ガブリエル・グロスバール(ヴィオラ)[3、8、9、15、16、21、22]アルバン・ティクシエ(テオルボ)[2、15、22]レコーディング2023年1月聖ガブリエル&聖ミカエル学園ヴァンデ音楽研究所、サン=ローラン=シュル=セヴル(フランス中西部ポワトゥー州ヴァンデ県)その他の仕様など収録時間: 75分商品番号:ENP015UTRIQUE FIDELIS(互いに忠節を)バロック様式によるフランス中部ヴァンデ県の伝統音楽 [アンサンブル・レ・プレザンス] UTRIQUE FIDELIS - Vendée traditionnelle et baroque (Ensemble Les Présences, M. Henry)CD 発売日:2023年12月01日 NMLアルバム番号:ENP015 En Phases昔日のフランス民衆が暮らした世界の光と闇。 バロックの名手たちが陰翳鮮やかにフランス西部、ポワトゥー地方ヴァンデ県の民衆伝統音楽を集め、バロック期の作法に基づくアレンジによって古楽器で演奏したアルバム。 ヴァンデ県はブルターニュ半島のすぐ南に位置し、民衆舞踏の豊かな伝統があるポワトゥー地方の中でも特にユニークな11拍子、13拍子などの不規則なリズムも聴かれる、独特な民衆音楽が発達しました。 RICERCARレーベルでマレのヴィオール作品全曲録音にも加わっている古楽撥弦奏者ミゲル・アンリは、旧友でもある民俗音楽歌手ローラン・ティクシエと協力し、このヴァンデ県のさまざまな音楽を収集。 素材感豊かでニュアンスに富んだ古楽器の味わいがよく生きるアレンジで、時にいかにも民衆音楽風、時にいかにも宮廷楽団然とした響きで、さながら民衆文化を好んで宮廷でも楽しんだ昔日の貴族たちの楽しみを彷彿とさせる音楽世界を紡ぎ出しました。 いずれもピグマリオンの一員として活躍をみせるヴァイオリンのジェローム・ヴァン・ワールベーケやクラヴサンのアルノー・ド・パスクアルをはじめ、演奏に加わる古楽器奏者たちは皆ミゲル・アンリ同様の経験豊かな才人揃い。 民衆音楽ならではの躍動感を洗練された宮廷音楽流儀に読み替えるか、それとも土気の匂いたつ民俗情緒の側面を際立たせるか、曲ごとに絶妙の匙加減で両世界を行き来してゆくセンスは圧巻です。 各作品の出典も解説(仏、英語)に明記。 聴き深めるほどに旅情を誘われる21世紀ならではの越境型古楽アルバムです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クープランコストティクシエ伝承曲M.プレトリウスリュリ
バロック様式によるフランス・ヴァンデの伝統音楽/アンサンブル・レ・プレザンス 2,475 ~
曲目・内容作曲者コラン・ド・ブラモンはポルポラやタルティーニと同世代で、ド・ラランドの歿後に跡を継ぎ王室音楽総監督の座に就いた重要作曲家。 カンタートなど小規模作品は折に触れ紹介されていたものの大作の録音は滅多になく、初期の最重要作と言ってもよいこの傑作英雄舞踏劇をバロック歌劇に通じた俊英トゥルネの指揮で全曲聴けるのは画期的です。 メロディアスな歌の合間に充実した舞曲楽章が盛り込まれた作品の魅力を最大限に引き出すべく、ブロンディーヌ、カルパンティエ、ヴィチャクら躍進めざましい歌手たちに気鋭の古楽器オーケストラも絶妙の様式感で応え、オリュンピアの競技会ほか有名な古代ギリシャ・ローマの三つの祭典を舞台に、王女や英雄たちが繰り広げる恋物語を起伏豊かに聴かせます。 2024年パリ・オリンピックに沸くフランスならではのアルバム。 フランソワ・コラン・ド・ブラモン(1690-1760)《ギリシャとローマの祝祭》プロローグ付き全3幕の英雄舞踏劇(1723年パリにて初演/1741年版による)世界初録音台本 … ジャン=ルイ・フュズリエ(1674-1752)アーティスト(演奏・出演)クリオ、ティメ … エレーヌ・カルパンティエ(ソプラノ)エラート、クレオパトラ … マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ)アスパシ、デリー … グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ)ゼリード、プロティーヌ、エジプトの女、女羊飼い … セシル・アシル(ソプラノ)アポロン、アルシビアード、マルク=アントワーヌ … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)アミンタス、ギリシャ人、エロス、ティビュル、アポロンの従者 … シリル・デュボワ(テノール)ラ・シャペル・アルモニーク(声楽&古楽器アンサンブル)ヴァランタン・トゥルネ指揮レコーディング2023年11月29日-12月2日ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」その他の仕様など総収録時間: 126分商品番号:CVS141コラン・ド・ブラモン(1690-1760):英雄舞踏劇《ギリシャとローマの祝祭》 [ヴァランタン・トゥルネ、ラ・シャペル・アルモニーク、エレーヌ・カルパンティエ、マリー=クロード・シャピュイ、グヴェンドリーヌ・ブロンデール ほか]CD 2枚組 発売日:2024年06月07日 Château de Versailles Spectaclesラモー登場前夜のフランスを魅了した才人のデビュー作を最前線の気鋭指揮者が蘇らせる!21世紀に躍進する20代指揮者の一人で、すでにヴェルサイユ宮殿王室歌劇場を中心にフランスの古楽シーンや歌劇界で大きな注目を集めるヴァランタン・トゥルネ。 Château de Versaillesレーベルでの好調リリースが続きますが、今回はフランス歌劇史上、時代の狭間に燦然と輝いた幻の傑作の全曲録音です。 太陽王ルイ14世亡き後、オルレアン公摂政時代(1715-1723)が終わり若きルイ15世の親政が始まる1723年に初演された《ギリシャとローマの祝祭》は、純然たるフランス様式にイタリア風の要素を大きく取り込んだ音楽がパリを沸かせていた当時の世間の好みをよく捉え、間髪入れず再演が重ねられた人気作。 その後の歌劇界を席巻することになるラモーの登場後も頻繁に上演され、人気歌手ジェリオットの持ち歌を増やすなど折々の微調整を重ねて定番演目に残り続けました。 (曲目・内容欄に続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)コラン・ド・ブラモン
ド・ブラモン: ギリシャとローマの祝祭/トゥルネ、ラ・シャペル・アルモニーク [2CD] 4,650 ~
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):Disc 11-6.組曲 第1番 ト長調 BWV 10077-12.組曲 第2番 ニ短調 BWV 100813-18.組曲 第6番 ニ長調 BWV 1012Disc 21-6.組曲 第3番 ハ長調 BWV 10097-12.組曲 第5番 ハ短調 BWV 101113-18.組曲 第4番 変ホ長調 BWV 1010アーティスト(演奏・出演)ヴァレリー・エマール(チェロ)使用楽器 … ミラノのグランチーノ(推定)1694年製作(モダン仕様)弓 … ジョゼフ・アンリ1850年製レコーディング2022年5月26-28日、7月4-8日アルスー聖母教会、アルスー(フランス南西部ピレネー=ザトランティーク地方)その他の仕様など収録時間: 156分(78分/78分)商品番号:ENP014J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲) [ヴァレリー・エマール] BACH, J.S.: Suites for Solo Cello Nos. 1-6, BWV 1007-1012 (Aimard)CD 2枚組 発売日:2023年10月06日 NMLアルバム番号:ENP014 En Phases確かな作品解釈が自ずから導き出す傑作の魅力ピアニストのピエール=ローラン・エマールの妹ヴァレリー・エマールが、満を持してバッハの傑作組曲を録音。 パリ国立高等音楽院でミシェル・ストロースとフィリップ・ミュレールに師事した後、ボザール・トリオのメンバーとしても名高いバーナード・グリーンハウス門下で大きな影響を受け、マールボロ音楽祭などでも活躍してきた彼女は「コンクールに頻繁に出ていた頃から“あなたのバッハにとても惹かれた”と言われることが多かった、ただ書かれた音符と向き合っていただけなのに」と語ります。 1980〜90年代に急速に注目が高まった古楽器演奏にも意識を向けつつ、グリーンハウス門下では「自分を示せ」との教えを受けた彼女のバッハ解釈は、きわめて誠実でありながら凡庸とは程遠い、安定したテンポと磨き抜かれた音の魅力で聴き手を捉えて離さない演奏に結晶しています。 歴史的に貴重な銘器と弓を伝って響き渡る確かなバッハ像、じっくりお楽しみください。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)/ヴァレリー・エマール [2CD] 3,975 ~
曲目・内容1.ギヨーム・ブジニャック(1587-1643): Cantate Domino omnis Francia 神に向かって歌え、全フランスよ2.アンドレ・ダニカン・フィリドール、通称「年長のフィリドール」(1652-1730): Ballet à Cheval fait pour le grand Carrousel 騎乗祝典のための騎馬舞踏音楽劇3.ウスタシュ・デュ・コロワ(1549-1609): Christus Vincit, Christus regnat, Christus imperat 救世主は訪れ、統べ、君臨した4.フィリドール: Pavane fait au mariage de Monsieur de Vandosme ヴァンドーム氏の結婚に寄せるパヴァーヌ5.ジャン・ティトルーズ(1563-1633): Magnificat en premier ton - Magnificat わたしの魂は主を崇め(「第1旋法によるマニフィカト」より)6.ニコラ・フォルメ(1567-1638): Messe à double choeur - Kyrie キリエ(「二重合唱のためのミサ曲」より)7.ブジニャック: Ex Ore Infantium à double choeur 生まれたてのみどりごの口から(二重合唱による)8.ティトルーズ: Magnificat en premier ton - Quis respexit その方は目をかけてくださったのです(「第1旋法によるマニフィカト」より)9.フォルメ: Messe à double choeur - Gloria グローリア(「二重合唱のためのミサ曲」より)10.フィリドール: Bransle de Bourgogne - ブルゴーニュのブランル11.ブジニャック: Dum Silentium apparuit - 静寂から現れ出でたのは12.ティトルーズ: Magnificat en premier ton - Et misericordia ejus そう、その方の慈しみは(「第1旋法によるマニフィカト」より)13.フォルメ: Messe à double choeur - Credo クレド(「二重合唱のためのミサ曲」より)14.デュ・コロワ: Victimae Paschali Laudes - 過越の供物に15.フィリドール: Passe Meze、 fait pour les hautbois et cornets オーボエ合奏とコルネット合奏によるパッセメーゼ〔パッサメッツォ〕16.ティトルーズ: Magnificat en premier ton - Deposuit potentes 玉座に就いている者を内倒し(「第1旋法によるマニフィカト」より)17.フォルメ: Messe à double choeur - Sanctus サンクトゥス(「二重合唱のためのミサ曲」より)18.フィリドール: La Victoire 勝利19.ピエール・シェペロフ(1979-): Te Deum en Faux Bourdon フォーブルドンによる「テ・デウム」の再現歌唱20.ティトルーズ: Magnificat en premier ton - Suscepit Israel 支えてくださったのです、しもべイスラエルを(「第1旋法によるマニフィカト」より)21.フォルメ: Messe à double choeur - Agnus Dei アニュス・デイ(「二重合唱のためのミサ曲」より)22.ティトルーズ: Magnificat en premier ton - Gloria Patri et Filio 栄光あれ、父と子と(「第1旋法によるマニフィカト」より)23.フォルメ: Messe à double choeur - Domine salvum fac Regem 主よ、王を救いたまえ(「二重合唱のためのミサ曲」より)24.ブジニャック: Domine salvum fac Regem - 主よ、王を救いたまえアーティスト(演奏・出演)ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団パリ地方音楽院合唱団コンソート・ムジカ・ヴェラ(古楽器使用)ジャン=バティスト・ニコラ指揮ピエール・シェレポフ、ジルダス・ギヨン(オルガン)レコーディング2023年10月4-7日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 73分商品番号:CVS140ヴェルサイユの栄華の始まり1623年、ヴェルサイユ落成時のフランス王室音楽 [ジャン=バティスト・ニコラ、コンソート・ムジカ・ヴェラ、ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団 他]CD 発売日:2024年10月18日 Château de Versailles Spectacles若き感性が先入観なく探りあてる17世紀前半のフランス王室音楽の真相ルイ14世による本格増築が始まるずっと前、狩猟場の逗留地としてヴェルサイユ宮殿を建てた1623年頃にフランス王ルイ13世の宮廷を賑わせていた作曲家たちの音楽を集め、宮殿落成を祝う祝典音楽ミサを仮想再現したプログラム。 ルイ13世の王室礼拝堂で活躍したフォルメのミサ曲を中心に、南仏生まれのブジニャックによるモテ(合唱曲)やノルマンディのオルガン奏者=作曲家ティトルーズのオルガン独奏曲、ルイ14世の王室音楽家フィリドールの筆写譜で残っているルイ13世時代の祝典音楽を組み合わせた的確な選曲が、在りし日の王室の祝典の場に居合わせたような音楽体験をもたらしてくれます。 合唱は、フォーブルドンによる和声唱法など当時の教会音楽実践テクニックと発音を徹底再現。 指揮のジャン=バティスト・ニコラは1994年生まれ、演奏陣もパリ地方音楽院で古楽を学んできた若年世代中心という瑞々しいアンサンブルが響かせるバロック金管中心のサウンドは、17世紀の流儀に従い弦楽編成を控えめにしていることもあり実に新鮮。 味わい豊かな合唱と共に迫力十分な大編成の響きと、精緻なオルガン独奏が織りなすコントラストが実に美しい本格古楽アルバムです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ブジニャックフィリドール (the elder)
ヴェルサイユ落成時のフランス王室音楽/ジャン=バティスト・ニコラ 他 2,775 ~
曲目・内容1-3.ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):2つのヴァイオリンと弦楽、通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV 10434.ヨハン・クリストフ・バッハ(1642-1703):ラメント「Ach, dass ich Wassers gnug hätte - ああ、私の頭が水で満ちていたなら」5-7.J. S. バッハ:チェンバロと弦楽のための協奏曲 ニ短調 BWV 10528.J. C. バッハ:モテット「Es ist nun aus mit meinem Leben - わが命、今やつき」※アルバムには高音質フォーマットの音源を収録したBlu-ray Audio盤が同梱されています。 アーティスト(演奏・出演)クレア・マッカハン (メゾ・ソプラノ) … 4、8ジョゼフィーン・ストップレンバーグ(ソプラノ) … 8ダニエル・ハッチング(テノール) … 8アダム・ ユーイング(バリトン) … 8ザカリー・キャレッティン (ヴァイオリン) … 1-3(ソロ)、4-7キム・ユウン(ヴァイオリン) … 1-3(ソロ)、5-7ブルーン・マッカリー(ヴァイオリン) … 1-3マイケル・ローレンス・スミス(ヴァイオリン) … 1-3ポール・ミラー(ヴィオラ) … 1-7ヴィジャイ・チャラサニ(ヴィオラ) … 4コールマン・イツコフ(チェロ) … 1-7ジョセフ・ホー(チェロ) … 4ニコラス・レクバー(コントラバス) … 1-7クリストファー・ホルマン(チェンバロ・オルガン) … 1-4、8ミナ・ガイッチ(チェンバロ) … 5-7レコーディング2022年5月16-20日ボルダー・バッハ音楽祭、 Boulder Colorado(USA)Blu-ray AUDIO 収録フォーマットMP3FLAC5.1 DTS HD MA 24/192KHz9.1 Auro-3D 24/96KHz2.0 LPCM 24/192KHz9.1 Dolby Atomos 24/48KHzその他の仕様など総収録時間: 54分商品番号:DSL-92265Boulder Bach Festivalボルダー・バッハ音楽祭 [ザカリー・キャレッティン (ヴァイオリン)/キム・ユウン(ヴァイオリン)/クレア・マッカハン (メゾ・ソプラノ)/ミナ・ガイッチ(チェンバロ)/クリストファー・ホルマン(チェンバロ・オルガン) 他] BACH, J.C.: Ach, dass ich Wassers genug hätte / BACH, J.S.: Concerto for 2 Violins, BWV 1043 (Boulder Bach Festival) (Carrettín, Yu-eun Kim, McCahan)CD+Blu-ray-Audio 2枚組 発売日:2023年05月12日 NMLアルバム番号:DSL-92265 Dorian Sono Luminus2022年、コロラド州ボルダーで開催された「ボルダー・バッハ音楽祭」。 このアルバムには公開コンサートの終了直後に録音された4曲の演奏が収録されています。 世界中から集まった才能ある音楽家たちが、ボルダーの雄大な自然をバックに演奏。 音楽監督ザカリー・キャレッティンとミナ・ガイッチを中心とした多彩な演奏家たちはそれぞれ古楽器、モダン楽器を用いながら、作品に対して新しい解釈を採り入れています。 ※アルバムには高音質フォーマットの音源を収録したBlu-ray Audio盤が同梱されています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)バッハJ.S.バッハ
ボルダー・バッハ音楽祭 [CD+Blu-ray Audio] 2,400 ~
曲目・内容フランソワ・コラン・ド・ブラモン(1690-1760)Disc 1●《連れ立つ神々の地上への帰還》 〜1725年、フォンテーヌブロー宮におけるルイ15世婚礼祝賀のディヴェルティスマン台本 … アレクサンドル・タヌヴォ(1691-1773)セーヌ川の妖精、恋の神 … シャンタル・サントン・ジェフェリ(ソプラノ)アストレ、音楽の寓意像 … ハスナア・ベナニ(ソプラノ)勝利の女神ミネルヴ … マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)詩の寓意像、羊飼いの娘 … ジャンヌ・アムザル(ソプラノ)住民、羊飼い … クレマン・ドビューヴル(オートコントル〔高音テノール〕)太陽神アポロン … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)Disc 2●《エラートの気まぐれ、または音楽の諸相》〜1729年、ヴェルサイユ宮における王太子生誕祝賀のディヴェルティスマン台本 … ルイ・フュズリエ(1672-1752)エラート … シャンタル・サントン・ジェフェリ(ソプラノ)結婚の女神ジュノン … ハスナア・ベナニ(ソプラノ)勝利の女神ミネルヴ … マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)羊飼いの娘、エラートの門下生 … ジャンヌ・アムザル(ソプラノ)狩人 … クレマン・ドビューヴル(オートコントル)太陽神アポロン … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)アーティスト(演奏・出演)ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団、同少年合唱団(合唱指揮: ファビアン・アルマンゴー)ヘルシンキ・バロック・オーケストラ(古楽器使用)(音楽監督: アーポ・ハッキネン)アレクシス・コセンコ指揮レコーディング2021年11月20-22日フィンランディア・ホール、ヘルシンキその他の仕様など収録時間: 114分(64分/50分)商品番号:CVS139コラン・ド・ブラモン(1690-1760):フランス王ルイ15世に捧ぐ2つのディヴェルティスマン [アレクシス・コセンコ、ヘルシンキ・バロック・オーケストラ、シャンタル・サントン・ジェフェリ、ハスナア・ベナニ ほか]CD 2枚組 発売日:2024年09月06日 Château de Versailles Spectaclesラモー前夜のフランス歌劇界を席巻した若き大家のみずみずしい2佳品巨匠リュリ亡き後ラモー登場までの間、カンプラやデマレの活躍を受けフランス・オペラがイタリア音楽の影響のもと変化しつつあった頃の人気歌劇作曲家コラン・ド・ブラモン。 再評価めざましいこの隠れた名匠のオペラでは、出世作となった祝典音楽劇《ギリシャとローマの祝祭》の全曲録音(CVS141)が出たのも記憶に新しいところ。 今回は同じChâteau de Versailles Spéctaclesレーベルから、フランス王室で好まれた1幕物のディヴェルティスマン(音楽劇)の分野での2名品をペアにした新録音の登場です。 ヴィヴァルディのフランス王室称揚セレナータ《セーヌの祝宴》(1726)と同時期、1725年と1728年に初演されたこれら2作は、それぞれルイ15世の婚礼と長男誕生を寿ぐために作曲されたもの。 太陽王ルイ14世の後継者たる王を太陽神アポロンになぞらえ、婚礼や結婚生活の美徳を寓意的にあらわす神話物語を台本にして進むコンパクトな小オペラというべき内容で、コラン・ド・ブラモンの手際よい音使いは台本の詩的魅力を引き立てつつ、折々に器楽パートが映える舞踏の場面や充実した合唱を交えた抑揚豊かな展開が聴き手を飽きさせません。 仏バロック歌劇界おなじみの錚々たる歌手陣を支えるのは、様々な規模の編成で活躍するヘルシンキ・バロック・オーケストラ。 シャルパンティエ《花咲ける芸術》とラモー《ピグマリオン》の間を繋ぐディヴェルティスマン2作の至芸を隅々まで堪能させてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)コラン・ド・ブラモン関連商品リンクCVS141
コラン・ド・ブラモン: 2つのディヴェルティスマン/アレクシス・コセンコ [2CD] 4,650 ~
曲目・内容J.S.バッハ(1685-1750)Disc 11-6.無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 10077-12.無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV 100813-18.無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 1009Disc 21-6.無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV 10107-12.無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV 101113-18.無伴奏チェロ組曲 第6番 BWV 1012アーティスト(演奏・出演)サユウン・ソルステインスドッティル(チェロ)レコーディング2021年3月1-5日Sono Luminus Studios, Boyce VA(USA)その他の仕様など総収録時間: 90分商品番号:DSL-92263MARROWJ.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲全曲 [サユウン・ソルステインスドッティル(チェロ)] BACH, J.S.: Cello Suites Nos. 1-6, BWV 1007-1012 (Marrow) (Thorsteinsdóttir)CD 2枚組 発売日:2023年09月15日 NMLアルバム番号:DSL-92263 Dorian Sono Luminusバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を「人間らしく生きる上でのエッセンス」と語るサユウン・ソルステインスドッティル。 1番から6番への調の推移に必然性を感じる彼女は、その「流れ」をより強く感じるためにリピートを省いて演奏しています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲/サユウン・ソルステインスドッティル(チェロ) [2CD] 2,700 ~
曲目・内容1.ジョスカン・デプレ(1450/55-1521): O bone et dulcis Domine Jesu - おお善にして優なる主イエス2.ヴェネツィアのアレクサンデル・デモフォン(生歿年不詳、1480-1500頃活躍): Volgi gli occhi - 目を向けてください、慈愛の母よ3.ジャン・レリティエ(1480頃-1551以降): Ave Domina mea - めでたし女王、神の聖母4.アントニオ・カプリオリ(1425頃-1475): Non si vedra gia mai - 目になさる機会はきっとございません5.コスタンツォ・フェスタ(1485/90頃-1545): Nunc dimittis - 今こそ去らせたまえ(ヌンク・ディミティス)6.ジョスカン・デプレ: Ave Maria - アヴェ・マリア7.アドリアン・ヴィラールト(1490頃-1562): Beatus Stephanus - 祝福されたるステパヌスよ8.バルトローメオ・トロンボンチーノ(1470頃-1535): Ave Maria, Regina in cielo - めでたしマリア、天の皇后よ9.ジャン・ムートン(1459頃-1522): Ave Virgo caeli porta - めでたし、天の門なる乙女よ10.ボスニアのフランチェスコ(生歿年不詳、1510年頃活躍)/トロンボンチーノ編: Ricercar 2 - Suspir io temo - リチェルカーレ 第2番/わたしは慄き、溜息をつく11.フェスタ: Ab oriente venerunt Magi - 東方より三博士の来たりて12.ヴィンチェンツォ・カピローラ(1474-1548以降): Ricercar 8 - リチェルカーレ 第8番13.インノチェント・ナターリ(またはインノチェンティウス・ダンモニス 生歿年不詳、1508頃活躍): Adoramus te - あなたを讃えます、おお救世主イエス14.ジョスカン・デプレ: Gloria (from Missa Pange lingua) - グローリア(『ミサ・パンジェ・リングァ』より)15.ムートン: Corde et animo - 心と魂をもって歌おう16.ヴィラールト: Pater noster & Ave Maria - われらが父よ/アヴェ・マリアアーティスト(演奏・出演)マリアン・コンソート(声楽&古楽器アンサンブル)ローリー・マクリーリー指揮キャロライン・ホールズ、エリナー・ブレイ(ソプラノ)サラ・アン・チャンピオン、ジョイ・サトクリフ(アルト)ウィル・ライト、エドワード・ウドハウス(テノール)ジョン・ステインズビー、クリストファー・ウェッブ(バス)クリスティーナ・ウォット(リュート)レコーディング2023年10月10-12日ベルガー教会、シュトゥットガルトその他の仕様など収録時間: 64分商品番号:CKD750無口な詩情〜16世紀前半のヴェネツィアの音楽を集めて〜 [マリアン・コンソート] UNA POESIA MUTA - Art in Early Cinquecento Venice (Marian Consort)CD 発売日:2025年01月10日 NMLアルバム番号:CKD750 Linn Records16世紀前半、絵画と共にヨーロッパ最先端にあったヴェネツィアの音楽洗練された古楽解釈で知られる英国の声楽アンサンブルが、南西ドイツ放送(SWR)の協力を得てシュトゥットガルト州立美術館のために制作したアルバム。 盛期ルネサンスのヴェネツィアを代表する画家の一人ヴィットーレ・カルパッチョ(1465頃〜1525/26)を中心とする15〜16世紀ヴェネツィア画派の作品を集めた企画展に合わせ、同時期のヴェネツィアで国際的に活躍した楽譜編集者オッタヴィアーノ・ペトルッチが出版を手掛けた作品を集め、当時ヴェネツィアが絵画だけでなく音楽でも比類ない充実をみせていたことを示すプログラムになっています。 カルパッチョと世代が近いトロンボンチーノやリュート奏者カピローラ、ローマ教皇庁で活躍したフェスタなどヴェネツィア内外のイタリア人作曲家たちはもとより、ジョスカンやヴィラールトなどネーデルラントの作曲家、フランスの巨匠ムートンやバルカン半島の作曲家まで、編集者ペトルッチの広い視野が捉えた才人たちの技芸の魅力を、自然な佇まいの歌を通じて精巧なポリフォニーを浮かび上がらせるマリアン・コンソートが美しく伝えます。 クリスティーナ・ウォットの妙技が味わい深いリュート作品も声楽中心の展開にアクセントを添え、声楽と器楽の関連性にも思い至らせてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィラールトカピローラカプリオーリジョスカンスピナチーノダンモニスデモフォントロンボンチーノフェスタボッシネンシスムートンレリティエ
16世紀前半のヴェネツィアの音楽/マリアン・コンソート [1 CD] 2,775 ~
曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)1-12.協奏曲集『四季』〜『和声と創意への試み』Op.8より1-3. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調「春」Op.8-1/RV 2694-6. ヴァイオリン協奏曲 ト短調「夏」Op.8-2/RV 3157-9. ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調「秋」Op.8-3/RV 29310-12. ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調「冬」Op.8-1/RV 29713-15.オーボエ協奏曲 ハ長調 RV 450アーティスト(演奏・出演)ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)ステファン・プレヴニャク(ヴァイオリン、指揮)ミハエラ・フラバーンコヴァー(オーボエ)レコーディング2023年7月14-16日ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場その他の仕様など収録時間: 47分商品番号:CVS138ヴィヴァルディ(1678-1741):協奏曲集『四季』オーボエ協奏曲 [ステファン・プレヴニャク、ミハエラ・フラバーンコヴァー、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団]CD 発売日:2023年11月24日 Château de Versailles Spectaclesフランスの古楽シーンをヴェルサイユから牽引する精鋭勢のみずみずしいヴィヴァルディずば抜けたヴァイオリン演奏能力と作曲センスを誇り、聖職者でありながら礼拝よりも音楽活動で国際的に注目を集め「赤毛の司祭」の綽名とともに音楽史の1ページを飾ったヴェネツィアの作曲家ヴィヴァルディ。 生前からその人気はパリにも及んでおり、20世紀に彼の名が再び有名になるきっかけとなった傑作曲集『四季』は特に大きな関心を集めたばかりか、「春」に至っては作曲者の歿後何十年も公に演奏され続けたほどでした。 そうしたヴィヴァルディ受容を語る上で見過ごせないフランスの古楽シーン最前線を代表する拠点のひとつヴェルサイユ宮殿から古楽器オーケストラによる『四季』最新録音が登場。 近年オペラ上演でも活況をみせている王室歌劇場を舞台に、知られざる18世紀以前のオペラの指揮でも実績をあげつつヴィヴァルディの「パリ協奏曲集」(CVS065)やハイドンの「朝・昼・晩」(CVS094)など器楽録音でも注目を集めているステファン・プレヴニャクを中心に、フランス、ポーランド、チェコなど欧州各地から俊才が集うヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団が、傑作の内から湧き上がる興奮を絶妙の一体感の中で鮮やかにドライヴしてゆく精緻な解釈がたまりません。 劇音楽の指揮経験が如実にあらわれるプレヴニャクの芸達者ぶりと妙技にも目を見張るばかり。 ヨーロッパ最前線の古楽器演奏の面白さを隅々まで堪能できる『四季』に加え、浮き立つ愉悦と躍動感に貫かれたオーボエ協奏曲ではチェコの俊才ミハエラ・フラバーンコヴァーがバロック楽器の美音とニュアンスの豊かさを存分に楽しませてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディ関連商品リンクヴィヴァルディ「パリ協奏曲集」CVS065ハイドン「朝・昼・晩」CVS094
ヴィヴァルディ: 四季/ステファン・プレヴニャク 2,475 ~
ミシェル&ブロサール:聖週間のためのルソン・ド・テネブル 他イザベル・プルナール(S)ジャン=フランソワ・ロンバール(T)ジェローム・コレアス(cmb)指揮 レ・パラダン(古楽器使用)フランス17〜18世紀、おもに1730年前後の小編成教会音楽を集めた1枚。 演奏陣が錚々たる実力派だけに雰囲気満点の演奏内容。
ミシェル&ブロサール:聖週間のためのルソン・ド・テネブル 2,475 ~
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)ゴルトベルク変奏曲 BWV 988Disc 11.アリア2-16.第1変奏-第15変奏Disc 21-15.第16変奏-第30変奏16.アリア・ダ・カーポアーティスト(演奏・出演)シュテファン・ドンナー(チェンバロ)使用楽器:ヨハネス・ダニエル・ドゥルケン(1706-1757) アントウェルペン、1745年制作Inv.-Nr. / inv. SAM 726A=392Hrzレコーディング2024年9月2-4日ウィーン新王宮 Marmorsaal(オーストリア)その他の仕様など総収録時間: 約100分商品番号:GRAM99347J.S.バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲ヨハネス・ダニエル・ドゥルケンのチェンバロで [シュテファン・ドンナー] BACH, J.S.: Goldberg Variations, BWV 988 (Donner)CD 2枚組 発売日:2025年05月16日 NMLアルバム番号:Gramola99347 Gramola1745年に製作されたヨハネス・ダニエル・ドゥルケンのチェンバロ(収蔵番号SAM 726)は、美しい音色を持つだけでなく、楽器に施された華麗な装飾も目をひきます。 最初の所有者については何も分かっていませんが、約150年の歳月を経て、製作地であるアントウェルペンからウィーンへと渡り、1921年に美術史美術館の古楽器コレクションに収蔵。 その後、数十年にわたる修復作業を経て演奏可能な状態となり、今回のCDで初めてその音色が披露されました。 楽器の制作年に近い1741年に出版された「ゴルトベルク変奏曲」は、まさに理想的な選曲と言えそうです。 演奏は国際的な賞を多数受賞しているオーストリアのオルガニスト兼チェンバロ奏者シュテファン・ドンナー。 100分ほどをかけた落ち着いたテンポによる演奏とオンマイクの録音で、楽器の響きを堪能させてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲シュテファン・ドンナー [2CD] 4,425 ~
曲目・内容クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)●歌劇《ポッペアの戴冠》(序幕と全3幕/1643年頃ヴェネツィアにて初演)台本: ジョヴァンニ・フランチェスコ・ブゼネッロ(1598-1659)アーティスト(演奏・出演)ポッペア … フランチェスカ・アスプロモンテ(ソプラノ)ネローネ … ニコロ・バルドゥッチ(カウンターテナー)オッタヴィア、恋の神の合唱 … エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ)オットーネ、セネカの友人、恋の神の合唱 … ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン(カウンターテナー)ドルジッラ、恋の神の合唱 … カミーユ・プル(ソプラノ)セネカ、監査官 … アレックス・ローゼン(バス)アルナルタ、兵士、執政官 … ニコラス・スコット(テノール)乳母、ルカーノ、執政官 … フアン・サンチョ(テノール)運命の女神フォルトゥーナ、知恵と戦争の神パッラーデ、美の女神ヴェネレ、恋の神の合唱 … クレール・ルフィリアトル(ソプラノ)恋の神、ダミジェッラ、恋の神の合唱 … ジェニフェール・クルシエ(ソプラノ)美徳の女神ヴィルトゥ、小姓、恋の神の合唱 … アナ・エスクデロ(ソプラノ)解放奴隷、兵士、セネカの友人、執政官 … マルコ・アンジョローニ(テノール)伝令の神メルクリオ、執政官補佐、セネカの友人、監査官 … ジョフロワ・ビュフィエール(バリトン)レゼポペー(古楽器使用)ステファーヌ・フュジェ(チェンバロ、指揮)レコーディング2023年12月12-13日ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」その他の仕様など収録時間: 225分商品番号:CVS132モンテヴェルディ(1567-1643):歌劇《ポッペアの戴冠》 [ステファーヌ・フュジェ、レゼポペー、フランチェスカ・アスプロモンテ、ニコロ・バルドゥッチ、エヴァ・ザイシク、カミーユ・プル、アレックス・ローゼン 他]CD 3枚組 発売日:2025年11月07日 Château de Versailles Spectaclesヴェルサイユに集う豪華歌手陣、モンテヴェルディ最後の傑作の精髄に迫るイタリア初期バロック最大の巨匠モンテヴェルディが、齢76で亡くなる前に初演をみた最後のオペラ《ポッペアの戴冠》。 ローマ皇帝ネローネが皇妃をないがしろにし、不貞の相手ポッペアの夫と共に斥けて堂々ポッペアと結ばれるに至る不実の物語を、老齢のモンテヴェルディは有能な後進カヴァッリや才人サクラーティらに助けられつつ、3幕の人間味あふれる音楽物語に仕上げました。 現存する手稿譜には当時のオペラの常で器楽パートが通奏低音しか記されていませんが、詩句のニュアンスを活かした精彩あふれるレチタティーヴォや堂々の多声展開など声楽パートの充実には目を見張るものがあり、17世紀当時たびたび上演されたのも頷ける傑作となっています。 ソリストとしての録音も多い表題役のフランチェスカ・アスプロモンテやバロック・オペラのみならず歌曲解釈でも注目されるバルドゥッチを筆頭に、ザイシク、スコットら多忙な歌劇歌手たち、ルフィリアトルにビュフィエールといったベテラン勢も含め、欧州最前線をゆく歌い手たちがヴェルサイユ宮殿に集結。 各歌手の個性を存分に引き出しながら、確かな劇的一貫性の中で音楽をまとめあげる俊才ステファーヌ・フュジェの技量は流石というほかありません。 少人数の弦楽と通奏低音だけで驚くほど豊かな音響を添える器楽も頼もしく、聴き応えある全曲録音に仕上がっています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モンテヴェルディ
モンテヴェルディ: ポッペアの戴冠/ステファーヌ・フュジェ、レゼポペー [3CD] 5,025 ~
曲目・内容ニコラ・ド・グリニー(1672-1703)Disc 1オルガン・ミサ曲1-5.Kyrie - キリエ6-14.Gloria - グローリア15.Offertoire sur les grands jeux - グラン・ジュによる奉献16-18.Sanctus - サンクトゥス19.Élévation - 聖体奉挙20-21.Agnus Dei - アニュス・デイ22.Communion - 聖体拝領23.Ite Missa est - 行け、ミサは終わったDisc 2さまざまな教会音楽1-5.Veni Creator - 来たれ創世の主よ6-8.Pange lingua - 歌え、舌よ(パンジェ・リングァ)9-12.Verbum supernum - 御言葉が天より降り来たりて13-16.Ave maris stella - めでたし、海の星17-20.A solis ortus - 太陽の昇り来る処よりアーティスト(演奏・出演)ミシェル・ブヴァール(オルガン) … CD 1フランソワ・エスピナス(オルガン) … CD 2使用楽器:ロベール・クリコ1711年建造(ジャン=ルー・ボワソー、ベルトラン・カティオー1994年復元)レコーディング2024年1月26-29日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 119分(66分/53分)商品番号:CVS133グリニー(1672-1703):オルガン・ミサ曲と様々な教会音楽 [ミシェル・ブヴァール、フランソワ・エスピナス]CD 2枚組 発売日:2025年01月10日 Château de Versailles Spectaclesフランス古典オルガン音楽の精髄を、本場の名手たちによる最新の名演で様々な音色のパイプの効果的な使い分けを特徴とする17〜18世紀のフランス古典オルガン音楽は、色彩表現に秀でた作曲家が多い同国の音楽世界の原点の一つ。 その最重要作曲家の一人グリニーの曲集を、太陽王ルイ14世存命中に建造されたヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂のオルガンで、現在の専属奏者2人の解釈によって聴ける最新録音の登場です。 大クープランより4年遅く1672年ランスで生まれたグリニーは、フランス王室と長い縁を持つサン=ドゥニ修道院の専属オルガン奏者として活躍後、故郷に戻り職を得るも31で早世。 しかし1699年に刊行した礼拝時の祈祷や斉唱と交互に演奏するフランス古典様式のオルガン曲集は、大バッハも筆写しフランス様式の手本とするなど広く影響を与える作品集となり現代でも頻繁に演奏されています。 ヴェルサイユの銘器は1711年に建造された形に復元されており、グリニーの想定した音色表現を追求するのにうってつけの楽器。 大阪の住友生命いずみホールでリサイタルを続けるミシェル・ブヴァールは前半のオルガン・ミサを、同門・同世代の大御所エスピナスは後半の讃歌5曲を引き受け、聖歌斉唱を挟まず全曲録音しています。 礼拝堂空間のほどよい残響の中で明確に聴き分けられる美音の交錯を通じ、確かな解釈で音楽史上の重要作をじっくりお楽しみください。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)グリニー
グリニー: オルガン・ミサ 他/ミシェル・ブヴァール、フランソワ・エスピナス [2 CD] 4,650 ~
曲目・内容アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ(1672-1749)●音楽悲劇《テレマークとカリプソ》(序幕と全5幕/1714年パリにて初演)台本 … シモン=ヨジョゼフ・ペルグラン(1663-1745)アーティスト(演奏・出演)カリプソ … イザベル・ドリュエ(メゾ・ソプラノ)テレマーク … アントナン・ロンドピエール(テノール)アンティオープまたはユカリス … エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ)アドラスト … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)恋の神、クレオーヌ、海神ネプテュルヌの巫女、水の精、船乗り女 … ハスナア・ベナニ(ソプラノ)アポロン、イダス … アドリアン・フルネゾン(バス)軍神ミネルヴ、恋の神の巫女長 … マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)アルカス、諸芸神たちの代表、喜びの寓意 … ダヴィド・トリクー(オートコントル)海神ネプテュルヌの祭司長 … コラン・イゾワール(テノール)ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団(合唱指揮: ファビアン・アルマンゴー)レゾンブル(古楽器使用)コンサートマスター: バンジャマン・シェニエ(ヴァイオリン)ブリス・サイー(クラヴサン〔=チェンバロ〕)シルヴァン・サルトル、マルゴー・ブランシャール指揮レコーディング2023年10月2-4日ジャン=バティスト・リュリ音楽院オーディトリアム、ピュトー(パリ郊外)その他の仕様など総収録時間: 126分商品番号:CVS128デトゥーシュ(1672-1749):音楽悲劇《テレマークとカリプソ》 [マルゴー・ブランシャール、シルヴァン・サルトル、レゾンブル、イザベル・ドリュエ、アントナン・ロンドピエール、エマニュエル・ド・ネグリ ほか]CD 2枚組 発売日:2024年04月12日 Château de Versailles Spectaclesルイ14世最晩期を彩った気鋭デトゥーシュの充実作ヴィヴァルディやヘンデルが注目を集め始めた頃、1714年11月にパリの王室音楽アカデミー劇場(オペラ座)で初演された《テレマークとカリプソ》は、翌年9月に亡くなることになる老王ルイ14世が最晩期に賞賛した人気作曲家デトゥーシュの充実作。 前年にオペラ座の総監査役を任された彼は、王が愛した往年の大家リュリを彷彿とさせる活躍を劇音楽の世界で見せていました。 古代ギリシャの英雄叙事詩『オデュッセイアー』に取材した、オデュッセウスの息子テレマーク(テレマコス)が父を探しにゆく途中で海難の末たどりついた島での顛末を描いた序幕付き全5幕の構成も、まさしくリュリの伝統を受け継ぐ正統派。 全編を通じて合唱を効果的に用いつつ、いたるところに舞曲をふんだんに盛り込みながら、フランス語の韻律をイタリア流の歌心に沿わせるデトゥーシュの確かな作曲手腕が活きています。 小ぶりのアンサンブルで驚くほど雄弁な音楽を織り上げてゆくのは、フランスのバロック・オペラ界で目覚ましい活躍を続ける才人集団レゾンブル!表題役のドリュエとロンドピエールを筆頭に、さまざまな役柄をこなすハスナア・ベナニや女主人公を演じるエマニュエル・ド・ネグリら独唱者には存在感ある歌手が揃い、名手揃いの器楽合奏(弦楽合奏にはレ・タンブルの名手・川久保洋子も参加)と緊密なアンサンブルを通じて正統派のフランス・バロック劇音楽世界を描き出します。 再評価目覚ましいデトゥーシュの真髄に触れられる、本場ヴェルサイユ発の頼もしい全曲録音です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)デトゥーシュ
デトゥーシュ: 《テレマークとカリプソ》/マルゴー・ブランシャール [2CD] 4,650 ~
曲目・内容1.全ての死を免れない肉体に沈黙を保たせよ(ピカルディ、フランス中世) - A.ノルッデ:Konvulsionslaten - S.リチャード:ケルト 2.神の神秘(13世紀) - キリストへの子守歌(スコットランド・キャロル) 3.まぐさ桶の向こうへ(スコットランド伝承) - ポロネッサ・スプーフ 4.M.プレトリウス:私はばらの木を知っている 5.私は彷徨いながら不思議に思う(J.J.ニルスのコレクション) 6.グリーンスリーヴス(16世紀イギリス) 7.この心地よい香りは何ですか(17世紀フランス) - M.ヴルプイス:イエスの十字架、苦しみと痛み 8.サラウンド(アイルランド伝承) - M.ケリー:雪の小道 - J.モーラン:Half C 9.若い乙女は(フランス伝承/N.ルベーグ編) - ヨゼフとマリア(フランス伝承/M.コレッテ編) 10.神の休息と陽気な紳士(16世紀イギリス) - ウェンセスラスはよいおうさま 11.真夜中の時間に - 喜びはあなたとともに(島のオニールの音楽集より) 12.鳥の歌(カタルーニャ伝承) 13.C.スリック:冬の落陽 14.ウェクスフォード・カロ(アイルランドの伝承キャロル) - シェットランド・リール(シェットランド伝承) 15.J.P.ハーディング:朝、最も光り輝く最高の息子たち - W.コーレマン:小さな村よさようなら 16.F.グルーバー:きよしこの夜アーティスト(演奏・出演)アンサンブル・ガリレイレコーディング5.1DTS HD MA 24/192Khz7.1DTS HD MA 24/96Khz2.0LPCM 24/192Khz商品番号:DSL-92173Surrounded by Angels - 天使に囲まれて クリスマスを祝して SURROUNDED BY ANGELS - A Christmas Celebration with Ensemble GalileiCD+Blu-ray AUDIO ■室内楽発売日:2013年09月25日 NMLアルバム番号:DSL-92173 Dorian Sono Luminus魅惑的であり、表情豊かであり、そして力強さも備えたクリスマスのための音楽集。 Blu-ray Audioをサラウンドで再生することで、すぐさま天使に囲まれてしまうこと間違いありません。 アイルランドの名アンサンブル「アンサンブル・ガリレイ」は、奏者たち各々が国内のコンクールで好成績を上げており、彼らが醸し出すハーモニーはまさに天上の響きそのもの。 長い歴史の中で熟成されてきた世界各国に伝わるメロディを、繊細な感性によって紡ぎだし、聞き手にまっすぐ届けてくれています。 疲れた心にも、ほんの少しの安らぎを。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴルピウスグルーバーコールマンサリック伝承曲ナイルズハーディング不詳M.プレトリウスモーランリチャーズKellyNorudde
Surrounded by Angels-天使に囲まれて 〜クリスマスを祝して[CD+Blu-ray AUDIO] 2,085 ~
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)1-7.カンタータ「エロとレアンドロ」(あなたに再びお会いしようとは、おお神よ) HWV 1508-14.カンタータ「炎の中で」 HWV 17015-21.カンタータ「捨てられたアルミーダ」 HWV 10522.アリア「天から選ばれ遣わされたあなたは」(オラトリオ『時と真理の勝利』初演版 HWV 46aより)アーティスト(演奏・出演)ナーダス・ウィリアムズ(ソプラノ)ダニーデン・コンソート(古楽器使用)マシュー・トラスコット(ソロ・ヴァイオリン … 1-7、22)ジョナサン・マンソン(ソロ・チェロ … 1-7、ソロ・ヴィオラ・ダ・ガンバ … 8-14)ジョン・バット(指揮、チェンバロ)レコーディング2024年1月19-21日メニューイン・ホール、ストーク・ダバノン(イングランド南東部サリー州)その他の仕様など収録時間: 60分商品番号:CKD747ローマのヘンデル初期の大規模カンタータ [ジョン・バット、ダニーデン・コンソート、ナーダス・ウィリアムズ、マシュー・トラスコット、ジョナサン・マンソン] HANDEL, G.F.: Vocal Music (Handel in Rome) (Williams, Dunedin Consort, Butt)CD 発売日:2024年10月18日 NMLアルバム番号:CKD747 Linn Recordsジョン・バット率いるダニーデン・コンソートによる、ヘンデル若き日の佳作集躍進めざましい英国のソプラノ歌手ナーダス・ウィリアムズを独唱に迎え、ヘンデルが若い頃ローマで書いた三つの合奏付きイタリア語カンタータを集めたアルバム。 ヘンデルのオラトリオやバッハの大作声楽曲の瑞々しい解釈で着実に注目を集めてきたジョン・バット率いるスコットランドの実力派古楽団体ダニーデン・コンソートは、今回も抜群の適性で曲にあふれる瑞々しさを引き出してやみません(編成は弦楽4/3/1/2/1にテオルボとチェンバロ、各一対のオーボエとリコーダーが適宜参加)。 英米各地で話題を呼ぶナーダス・ウィリアムズも近年ヘンデル作品での名演が多い歌手。 随所で抜群の存在感がきわだつその歌声で、歌詞のイタリア語の真に迫った情感表現を驚くほど生々しく音楽化し、強い求心力で聴く者を惹きつけます。 アルバム末尾にはこの時期の大作オラトリオ『時と真理の勝利』からの抜粋も収録。 ハンブルクの歌劇場での活躍を経て、本場ローマの最先端をゆくA.スカルラッティの傑作カンタータ群を知っていた音楽通たちを唸らせた、若き作曲家の最初の快進撃をリアルに彷彿させる、作品愛に満ちた充実の録音に仕上がっています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
ヘンデル: 初期の大規模カンタータ集/ジョン・バット、ダニーデン・コンソート 2,775 ~
曲目・内容ゲオルク・ムファット(1653-1704)『オルガニストのための曲集』(1690/抜粋)とヴァイオリン・ソナタ(1677)1.トッカータ 第5番2.トッカータ 第9番3.トッカータ 第6番4.トッカータ 第1番5.ヴァイオリン独奏〔と通奏低音〕のためのソナタ(クロムニェジーシュ宮殿の写本より)6.トッカータ 第12番7.トッカータ 第2番8.トッカータ 第3番9.トッカータ 第7番アーティスト(演奏・出演)ベルナール・フォクルール(オルガン)使用楽器:ロベール・クリコ&ジュリアン・トリビュオ1711年建造(復元: ジャン=ルー・ボワソー&ベルトラン・カティオ〔1995〕)マリー・ルキエ(ヴァイオリン) … 5レコーディング2023年10月22-24日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 69分商品番号:CVS131G.ムファット(1653-1704):『オルガニストのための曲集』ヴァイオリン・ソナタ [ベルナール・フォクルール、マリー・ルキエ]CD 発売日:2025年02月14日 Château de Versailles Spectacles後期バロックの豊かさを示すムファットの傑作、名手フォクルールの解釈で!ゲオルク・ムファットはフランスとイタリアの間にあったサヴォワ公国で生まれ、リュリの楽団でフランス流儀の弦楽奏法を学んだ後ドイツ語圏に移り、ザルツブルク大聖堂でビーバーと、ローマでコレッリと知遇を結んだ末ドイツ南部のパッサウ大聖堂の楽長を務めました。 ドイツ語圏にフランス宮廷音楽のノウハウを伝えた傑作合奏曲集『音楽の花束』(1695)で有名なこの大家は、欧州各地の音楽語法を一つの美意識のうちに調和させようと腐心したことでも知られています。 1690年に刊行された『オルガニストのための曲集』はその意識が鍵盤音楽の領域で示された意欲作で、欧州各地の名手たちから学んだという多様なオルガン語法を12のトッカータを通じて網羅的に示した内容。 ここではバッハ以前のドイツ・オルガン音楽を徹底追究してきたベルギーの名匠ベルナール・フォクルールが、ヴェルサイユのフランス古典式楽器を用い、きわめて自然な音運びでムファットの多面性を解き明かしてゆきます。 プログラムの中盤にはチェコの世界遺産宮殿に残る写本で知られるムファット唯一のヴァイオリン・ソナタも収録。 フランスを中心に近年ソリストとしても注目されつつあるバロック・ヴァイオリン奏者マリー・ルキエが、大オルガンの響きの中で伸びやかに美しく旋律線を綴り、この作曲家の芸術性の奥深さに改めて気づかせてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ムファット
ムファット: オルガニストのための曲集/ベルナール・フォクルール [1CD] 2,775 ~
曲目・内容1.ニコラ・オトマン(1610頃-1663): Chaconne - シャコンヌ2.アントワーヌ・ボエセ(1587-1643): Noires Forêts - 暗い森や薄暗い棲家こそ3-8.ロベール・ド・ヴィゼー(1652-1730): Suite en la mineur - 組曲 イ短調Prélude Allemande La Royalle - 王族のアルマンドGavotte Sarabande Chaconne La Mascarade - 仮面舞踏9.ミシェル・ランベール(1610-1696): Ah!Puisque la rigueur extrême - ああ、あまりにも冷酷な仕打ちゆえ10-15.ド・ヴィゼー: Suite en ré majeur - 組曲 ニ長調Prélude Allemande Courante Sarabande Gigue Logistille - ロジスティルの調べ(原曲: ジャン=バティスト・リュリ〔1632-1687〕の歌劇《ロラン》より)16.ジャック・デュ・ビュイソン(1655-1710): Plainte sur la Mort de Monsieur Lambert - ランベール氏の死を悼む嘆き17-20.ド・ヴィゼー: Suite en do mineur - 組曲 ハ短調Prélude Plainte pour Mesdemoiselles de Visée - ド・ヴィゼー家の娘たちを悼む嘆き〜Allemande de Mr leur Père - 彼女たちの父君のアルマンドCourante Gigue 21.ジャン=バティスト・ドルアール・ド・ブッセ(1662〜1725)/ミシェル・ブラヴェ(1700-1768)編: Pourquoy doux Rossignol - 教えて、優しい夜啼鶯さん22-27.ド・ヴィゼー: Suite en mi mineur/sol majeur - 組曲 ホ短調/ト長調Prélude Allemande(マティルド・ヴィアルによるヴィオールの対旋律を添えて)Gigue et Double Sarabande Muzette Chaconneアーティスト(演奏・出演)ティボー・ルーセル(テオルボ)ペリーヌ・ドヴィレル(ソプラノ)[2,9,16,21]マティルド・ヴィアル(ドゥシュ・ド・ヴィオール〔高音域ガンバ〕,バス・ド・ヴィオール〔バス・ガンバ〕)[2,9,16,21,23]ミリアム・リニョル(バス・ド・ヴィオール)[2,9,16,21]A=415 Hzレコーディング2023年9月19・21・22日2024年6月3日ヴェルサイユ宮殿プチ・トリアノン宮礼拝堂その他の仕様など収録時間: 69分商品番号:CVS127ド・ヴィゼー(1652-1730):「ある詩人の追憶に捧ぐ組曲」およびその他の17〜18世紀フランス作品集 [ティボー・ルーセル、ペリーヌ・ドヴィレル、マティルド・ヴィアル、ミリアム・リニョル]CD 発売日:2024年11月15日 Château de Versailles Spectaclesフランス・バロックのリュート芸術を総括する大家を多角的に見つめなおす充実企画通奏低音楽器として開発され、17世紀には独奏楽器としても発展をみた大型リュートの一種、テオルボ。 その名手の一人で希代のギター奏者でもあったロベール・ド・ヴィゼーは、フランスにおけるリュート音楽の栄華の歴史が終わろうとしていた時期、その最後の名匠となった作曲家でした。 現代ギターでも古楽器でも、演奏機会や録音が少なくないバロック作曲家の一人ですが、フランスで幅広い活躍をみせるティボー・ルーセルが3人の敏腕演奏仲間と共に製作した今回のアルバムは、前後の時代に発表された他の作曲家たちの声楽曲などを交え、ド・ヴィゼーの音楽世界をより多角的に味わえるようにした選曲が魅力。 プログラムの中軸をなすのは、彼の作品出典として名高いヴォドリ・ド・セズネ写本(1699年から筆写開始)にある組曲5編で、これらは他にもパリのフランス国立図書館にある写本(Res 1106・Res F 1820)やボルドー〜トゥールーズ間にあるアジェンの古文書館の写本を比較参照して演奏しています。 声楽伴奏でも力を発揮したテオルボという楽器の存在意義をルイ13世の時代に遡って検証、ヴィオールとの相性も18世紀の出版譜で堪能するプログラムの中、ソロでの活躍もめだつ歌手ドヴィレルやヴィオール奏者リニョルらの作る響きも格別。 ALPHAに名盤の多い名技師ユーグ・デショーによるエンジニアリングで、撥弦と残響の自然な味わいがよく伝わるのも嬉しいところです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ボエセド・ヴィゼーランベルト
ド・ヴィゼー「ある詩人の追憶に捧ぐ組曲」ほか/ティボー・ルーセル 2,775 ~
曲目・内容オルレアン公フィリップ〔フィリップ・ドルレアン〕(1674-1723)●音楽悲劇《アルミードの顛末、または解放されたエルサレム》(序幕と全5幕/1704年フォンテーヌブロー宮殿にて初演)アーティスト(演奏・出演)エルミニー … マリー・リス(ソプラノ)アルミード … ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)クロリンドの声、アルミードの側女、妖精 … グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ)ルノー … シリル・デュボワ(テノール)アドラスト、アルセスト、羊飼いの老人 … ニコラス・スコット(テノール)ヴァフラン … ファビアン・ヨン(テノール)タンクレード … ヴィクトル・シカール(バリトン)イスマン、ティサフェルヌ … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)ナミュール室内合唱団カペラ・メディテラネア(古楽器使用)レオナルド・ガルシア・アラルコン(クラヴサン〔チェンバロ〕、指揮)マリー・ヴァン・レイン(クラヴサン、副指揮)ホドリーゴ・カルヴェイラ(リコーダー、副指揮)レコーディング2023年6月27-30日ヴェルサイユ宮殿その他の仕様など総収録時間: 122分商品番号:CVS125オルレアン公フィリップ(1674-1723):音楽悲劇《アルミードの顛末、または解放されたエルサレム》 [マリー・リス、ヴェロニク・ジャンス、グヴェンドリーヌ・ブロンデール、シリル・デュボワ ほか レオナルド・ガルシア・アラルコン、カペラ・メディテラネア]CD 2枚組 発売日:2025年04月18日 Château de Versailles Spectaclesフランスにイタリア様式を根づかせた要人が自ら見せた、驚くべき作曲手腕!太陽王ルイ14世の政策で自国の音楽様式が強く推奨されてきたフランスにあって、王の甥にあたるオルレアン公フィリップ2世は若い頃からイタリア様式の音楽を偏愛。 イタリア人作曲家たちを同国に招き、太陽王歿後はルイ15世の幼少期を摂政として支える傍ら、晴れてイタリア音楽をフランスに流行させ、伊仏両様式の融合に大きく寄与したことで知られています。 このオルレアン公が自ら作曲も学び、カンタートや抒情悲劇など充実した作品を書き残していたとは! 研究の進展で全曲演奏が可能となったオペラ《アルミードの顛末》は、ヘンデル《リナルド》やリュリ《アルミード》に語られる文豪タッソの傑作『解放されたエルサレム』の重要なエピソードを軸に、恋するクロリンダを殺めてしまったタンクレーディも登場、イスラム勢力とキリスト教徒たちの相克と恋の行方を起伏豊かな音楽で綴ってゆく充実作となっています。 フランス古来の様式を踏襲しながら歌心豊かなイタリア様式を大きく取り入れたその音楽は、管楽器のソロなど器楽パートの妙にも目を見開かされる瞬間に事欠きません。 地中海とフランスのバロック声楽に圧倒的な適性をみせるアラルコンの指揮のもと、撥弦のキート・ガートやモニカ・プスティルニク、大ヴェテランのコントラバス奏者エリック・マトートら俊才揃いの器楽勢に支えられ、フランス随一の名歌手たちが縦横無尽に活躍。 フランス音楽史の思わぬ1頁に驚かされる全曲録音です。
オルレアン公フィリップ: 《アルミードの顛末》/レオナルド・ガルシア・アラルコン [2CD] 4,650 ~
曲目・内容ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)●抒情悲劇《アティス》(序幕と全5幕/1676年1月、パリ)台本:フィリップ・キノー(1635-1688)アーティスト(演奏・出演)アティス … レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)フロール … マリー・リス(ソプラノ)シベール … アンブロワジーヌ・ブレ(メゾ・ソプラノ)セレニュス … フィリップ・エステーフ(バリトン)イダス … ロマン・ボクレール(バス)ドリス、イリス、三重唱 … グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ)サンガル川の神、フォベトル、時の神 … オリヴィエ・チェザリニ(バリトン)眠りの神、西風の精、三重唱 … キーラン・ホワイト(テノール)モルフェ … ニック・プリッチャード(テノール)ファンターズ … アントナン・ロンドピエール(テノール)メリス、メルポメーヌ、三重唱 … アポリーヌ・ライ=ヴェストファル(ソプラノ)無残な夢の精 … ヴラド・クロスマン(バス)レ・タラン・リリク(古楽器使用)ナミュール室内合唱団クリストフ・ルセ(クラヴサン〔チェンバロ〕、指揮)レコーディング2023年7月12-14日ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場その他の仕様など収録時間: 172分商品番号:CVS126リュリ(1632-1687):歌劇《アティス》(全曲) [レイナウト・ファン・メヘレン、リー・リス、アンブロワジーヌ・ブレ ほか クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク]CD 3枚組 発売日:2024年01月12日 Château de Versailles Spectacles本場ヴェルサイユに響く「王のオペラ」。 最新録音はレ・タラン・リリクと精鋭歌手陣で!イタリアからもたらされたオペラという新しい舞台芸術に触発され、フランス語の台本を朗唱しながら舞踏や独唱歌を交えつつ一大悲劇を描きあげてゆく抒情悲劇という形式を確立、フランス歌劇史の扉を開いたジャン=バティスト・リュリ。 太陽王ルイ14世の王室音楽総監督として、彼はこの形式で王室のための新作を続々と披露しましたが、その中でもとくに太陽王の気に入り「王のオペラ」として後代まで再演されたのが、1676年に初演された《アティス》でした。 女神シベールの恋慕を逃れ川の妖精サンガリードとの仲を深めたアティスが、女神の怒りで樹木に変えられてしまう悲恋の物語。 20世紀のバロック・オペラ復権の流れの中、ウィリアム・クリスティ指揮レザ?ル・フロリサンが決定的成功を収めた演目でもありますが、それ以降の音楽学研究の進展を経た21世紀の新録音として、近年リュリ作品の演奏で絶大な成果をあげているクリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクの解釈がヴェルサイユ宮殿のレーベルChâteau de Versaillesから登場。 近年ますます活躍の場を広げているレイナウト・ファン・メヘレンを表題役に、濃やかな歌唱で緻密な心情描写を聴かせる名歌手たちの至芸がルセ随一のコントロールで、一貫性と一体感に満ちた演奏へ昇華されてゆく希代の名演に仕上がりました。 自身もアンサンブル指揮者であるコルネール・ブロンデットとルセが2台の鍵盤楽器に向かい、バス・ド・ヴィオロンのエマニュエル・ジャック、ヴィオールのミリアム・リニョルなど充実の通奏低音陣はじめオーケストラにも経験豊かな名手が続々。 バロック・オペラ録音史に新たなページを飾るリリースと言ってよいでしょう。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リュリ
リュリ: 歌劇《アティス》/クリストフ・ルセ [3CD] 4,425 ~
曲目・内容マリー・ペルボスト、エヴァ・ザイシク、この録音の後2023年11月に惜しくも早世したヴィルジル・アンスリら周囲の歌手陣も注目株続々で、27人からなる弦楽合奏やテオルボ奏者3人を起用した通奏低音に加え管楽も充実しています(バスーンのパパセルジオーやヴァイオリンの川久保洋子、レザール・フロリサン2023年来日公演でも注目されたクラヴサンのマリー・ヴァン・レインなど器楽陣にも名手多数)。 フランス古楽界の深まりを実感せずにおれない注目のリリース。 指揮者デュメストルへのインタビューほか解説(仏・英・独語)も充実しています。 ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687) 《アルミード》プロローグ付き全5幕の音楽悲劇(1686年パリにて初演)台本 … フィリップ・キノー(1635-1688)トルクヮート・タッソ(1544-1595)『解放されたエルサレム』によるアーティスト(演奏・出演)アルミード … ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ)ルノー … シリル・オヴィティ(テノール)イドラオ … トミスラフ・ラヴォワ(バス・バリトン)女賢者、フェニス、メリス … マリー・ペルボスト(ソプラノ)栄光の女神、シドニ、リュサンド … エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ)アルテミドール、憎悪 … ティモテ・ヴァロン(バリトン)デンマークの騎士、幸運な恋人 … ダヴィド・トリクー(オートコントル)アロント、ユバルド … ヴィルジル・アンスリ(バス・バリトン)勇敢な女羊飼い、水の精 … アヌーク・ドフォントネ(メゾ・ソプラノ)女羊飼い … ジャンヌ・ルフォール(ソプラノ)ディジョン歌劇場合唱団アナス・イスマ(合唱指揮)ル・ポエム・アルモニーク(古楽器使用)ヴァンサン・デュメストル指揮レコーディング2023年5月10-14日ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場その他の仕様など総収録時間: 153分商品番号:CVS124リュリ(1632-1687):音楽悲劇《アルミード》 [ヴァンサン・デュメストル、ル・ポエム・アルモニーク、ステファニー・ドゥストラック、シリル・オヴィティ、マリー・ペルボスト、エヴァ・ザイシク ほか]CD 2枚組 発売日:2024年06月14日 Château de Versailles Spectacles躍進続くル・ポエム・アルモニークが世に問う、リュリ晩年の傑作の新たな金字塔的録音画期的な古楽先進国となりつつあった20世紀末のフランスで、当時ほとんど知られていなかった17世紀初頭のフランスやイタリアの作曲家たちの音楽を続々と録音、創設間もないALPHAレーベルで通念を覆す大ヒットを送り出し続けたフランスの古楽アンサンブル、ル・ポエム・アルモニーク。 四半世紀の歴史を重ねるうち本格的なバロック・オペラも上演できる充実編成でも活躍するようになり、今や欧州歌劇界に確たる立ち位置を占めるに至ったこのグループがついに、フランス音楽史上の節目を飾った重要作の全曲録音に臨みました。 フランス宮廷文化を諸外国にまで轟かせた太陽王ルイ14世の愛顧のもと同国特有のオペラ様式を完成へと導いた大家リュリが、晩年の不祥事による失寵の中で発表した音楽悲劇《アルミード》は、その後数多く書かれた同題材の名作を横目に再演され続け、グルックの名品が1777年に発表された後も改稿を経て上演されたほどの重要作。 イスラム勢力側の魔女アルミード(アルミーダ)と十字軍の英雄ルノー(リナルド)の宿命の恋をめぐる起伏に富んだ一大悲劇が、躍進めざましい多芸なステファニー・ドゥストラックの表題役、圧巻の表現力を誇る大御所シリル・オヴィティ演じるルノーはじめ、名歌手たちの驚くべき歌唱力・声楽的演技力によって瑞々しく響き、過去の全曲盤と比べても目を見開く瞬間の連続。 (曲目・内容欄に続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リュリ
リュリ: アルミード/デュメストル、ル・ポエム・アルモニーク [2CD] 4,650 ~
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)1-3.Sinfonia from Samson - 序曲(オラトリオ『サムソン』HWV 57より)4.Mirth, admit me of thy crew from L’Allegro, il Penseroso ed il Moderato - 陽気さよ、わたしを仲間と認めてくれ(オラトリオ『快活の人、沈思の人、温和の人』HWV 55より)5.Softly sweet in lydian measures from Alexander’s Feast - 和らに、甘く、リュディアの韻律で(オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』HWV 75より)6-9.Alla Caccia、 Diana cacciatrice - カンタータ「狩りへ出かけよう(狩人の女神ディアーナ)」HWV 79ニコロ・パスクヮーリ(1718頃-1757)10-12.Overture from The Grand Festino - 序曲(仮面音楽劇《大いなる饗宴》より)*13.Let earth and air and ocean from The Triumphs of Hibernia - 大地を、大気を、大洋を(仮面音楽劇《ハイバーニアの勝利》より)*14.Nature first played well her part from Nymphs of the Springs - まずは自然が役割通りに(仮面音楽劇《春のニンフ》より)*フランチェスコ・ジェミニアーニ(1687-1762)15.コレッリの「ラ・フォリア」Op.5-12 による合奏協奏曲 ニ短調ヘンリー・パーセル(1659-1695)16.Fairest isle from King Arthur - この上なく美しい島(セミオペラ《アーサー王》Z 628より)* … 世界初録音アーティスト(演奏・出演)レイチェル・レドモンド(ソプラノ)アスリング・ケニー(ソプラノ〔こだま〕) … 9ダレン・コーニッシュ・ムーア(トランペット) … 6-9アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用)ピーター・ウィーラン指揮レコーディング2023年2月1-3日セント・ピーター教会、ドロヘダ、アイルランドその他の仕様など収録時間: 55分商品番号:CKD740レイチェル・バプティストアイルランドの黒いセイレーン〜バロックのさまざまなアリアを集めて〜 [レイチェル・レドモンド、ピーター・ウィーラン、アイリッシュ・バロック・オーケストラ] Vocal and Orchestral Music (18th Century) - GEMINIANI, F. / HANDEL, G.F. / PASQUALI, N. (Rachel Baptist) (Redmond, Irish Baroque Orchestra, Whelan)CD 発売日:2024年05月24日 NMLアルバム番号:CKD740 Linn Records英音楽史に輝く18世紀のアフリカ系歌手を軸に据えた意欲的プログラムヘンデルが圧倒的名声を轟かせていた18世紀中盤の英国諸島にあって、ダブリンを拠点に活躍した女声歌手レイチェル・バプティスト。 アフリカにルーツを持つ彼女は、英国の白人社会では人目を引いた外見のインパクトに全く負けない美声と傑出した歌唱力で高い評価を保ち、人心惑わす歌声で知られた古代神話の水の精になぞらえた「黒いセイレーン」の綽名で人気を博しました(本盤ジャケットの肖像は同時代に描かれたモデル不明の作品)。 キルケニーやリメリックなどアイルランド各地はもちろん、ロンドンやバースなど英国屈指の音楽拠点でも絶賛されています。 グラスゴー出身のスコットランド人歌手レイチェル・レドモンドはこの歌手の活動を軸に、ヘンデルのアリアほかバプティストの当たり役や当時のダブリンにゆかりのある作品を集め、LINN RECORDSに名盤の多いアイリッシュ・バロック・オーケストラと共に充実したプログラムを構成。 明瞭にしてメリハリの利いた確かな歌声で往年の「黒いセイレーン」の活躍ぶりを思い起こさせてくれます。 あふれんばかりの自発性を高雅な一体感へ昇華させてこれに応える器楽勢も見事なもの(ソリストとしても幅広い活躍をみせるホルンのアンネケ・スコットも楽団の一員としてクレジットされています)。 現代欧州の古楽シーンの活況がそのまま18世紀音楽の生々しい再現に繋がる好企画盤です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ジェミニアーニパーセルパスクァーリヘンデル
レイチェル・バプティスト、アイルランドの黒いセイレーン ?バロック・アリア集/レドモンド 2,775 ~
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)●歌劇《インドの王ポーロ》HWV 28(全3幕)台本: ピエトロ・メタスタージオ(1698-1782)アーティスト(演奏・出演)ポーロ … クリストファー・ローリー(カウンターテナー)クレオフィーデ … ルシア・マルティン・カルトン(ソプラノ)アレッサンドロ … マルコ・アンジョローニ(テノール)エリセーナ … ジュゼッピーナ・ブリデッリ(メゾ・ソプラノ)ガンダルテ … ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン(カウンターテナー)ティマジェーネ … アレッサンドロ・ラヴァジオ(バス)イル・グロヴィリオ(古楽器使用)ノラ・ダルガザンティ(チェンバロ、オルガン)マルコ・アンジョローニ指揮レコーディング2023年3月20-26日ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」その他の仕様など総収録時間: 129分商品番号:CVS123ヘンデル(1685-1759):歌劇《インドの王ポーロ》(全3幕) [マルコ・アンジョローニ、イル・グロヴィリオ、クリストファー・ローリー、ルシア・マルティン・カルトン、マルコ・アンジョローニ ほか]CD 3枚組 発売日:2024年03月29日 Château de Versailles Spectacles待望の新たな全曲録音!名歌手陣に加え、指揮者自ら重要役を歌うヘンデル「ポーロ」1731年2月、数々の商売敵たちと共にロンドン歌劇界を賑わせていたヘンデルの《ポーロ》は王立歌劇場で初演されて成功を収め、その後も再演の機会がロンドン内外でたびたびありました。 台本は当時の歌劇台本詩人の最高峰メタスタージオが、ナポリの名匠レオナルド・ヴィンチのため2年前に用意した《インドのアレッサンドロ》を転用して作られたもの。 インドを征服したアレッサンドロ(アレクサンドロス大王)に結婚を迫られる王妃クレオフィーデが、平服の戦士に扮し処刑を免れた夫王ポーロと共に生きる術を探り、万策尽きたところでアレッサンドロの寛大さに救われる……という全3幕を、名歌手マルコ・アンジョローニが自らアレッサンドロを演じつつ指揮。 伝統あるゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でも活躍が目立つクリストファー・ローリー、躍進めざましいスペイン出身のルシア・マルティン=カルトンやジュゼッピーナ・ブリデッリらの女声勢など頼もしい歌手陣と共に、自ら2018年に結成したイル・グロヴィリオの俊才勢と作品美をよく捉えた解釈で楽しませてくれます。 《ポーロ》全曲録音はビオンディ指揮による2000年の録音と、2006年のゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でのコンラート・ユングヘーネル指揮による録音以来。 2020年代にふさわしい充実の新録音を、ヴェルサイユ宮殿の「十字軍の間」という歴史的空間の響きで味わえる待望のリリースです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
ヘンデル: 歌劇《インドの王ポーロ》/マルコ・アンジョローニ [3CD] 5,025 ~
曲目・内容ゴットリープ・ムッファト(1690-1770)『Componimenti musicali per il cembalo チェンバロのための音楽作品集』(1739頃)Disc 11-8.組曲 第1番 ハ長調9-16.組曲 第2番 ト短調17-24.組曲 第3番 ニ長調Disc 21-9.組曲 第4番 変ロ長調10-17.組曲 第5番 ニ短調18-27.組曲 第6番 ト長調28.組曲 第7番 ト長調(38の変奏によるチャッコーナ〔シャコンヌ〕)アーティスト(演奏・出演)アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤ(チェンバロ)使用楽器:アントウェルペンのリュッケルス工房1638年製作楽器に基づくアムステルダムのジョエル・カッツマン1991年製作の再現楽器ピッチ: A=409Hz調律: ヤング=ヴァロッティレコーディング2023年4月11-12日ルター派教会、ハーレム、オランダその他の仕様など総収録時間: 145分(67分/78分)商品番号:CKD739ゴットリープ・ムッファト(1690-1770):鍵盤のための組曲集 [アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤ] MUFFAT, G.: Componimenti musicali per il cembalo (Nepomnyashchaya)CD 2枚組 発売日:2024年03月08日 NMLアルバム番号:CKD739 Linn Records「ウィーン古典派前夜」を生きた後期バロックの大家の代表作コレッリと同い年だったゲオルク・ムッファトの息子で、オーストリア皇室の信頼を得て長く活躍した鍵盤奏者ゴットリープ・ムッファトの代表的組曲集の全曲録音。 1704年に父ゲオルクが亡くなった後、対位法の大家フックスが楽長を務めるウィーンの皇室楽隊に1711年から歌手として参加したゴットリープは、1717年に第3オルガニストに就任したのを皮切りに、カール6世の宮廷で皇室の子女の音楽教師としても活躍。 皇位後継者となったマリア・テレジアのもと1741年に首席オルガニストとなり、高齢で演奏が困難になった後も年金を受けられる立場を保持できたほど深い崇敬を集めました。 1739年に出版された鍵盤曲集に収められた7つの組曲全てを収録したこのアルバムでは、リチャード・エガーのパートナーでもある俊才アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤの解釈で、同時期に発表されたバッハの『6つのパルティータ』などにも比しうる聴きごたえある音楽を満喫できます。 バッハの組曲群と同じく冒頭をフランス風序曲やファンタジアなど充実した楽章で飾り、その後にチェンバロの特性が映える煌びやかな和声や繊細な多声書法が続く舞曲群が続く構成の音楽は、名工カッツマンによる精巧な再現楽器の美音でひときわ見事に響き、作品の魅力を探る面白さを深く味わわせてやみません。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ムファット
ムッファト: 鍵盤のための組曲集/アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤ [2CD] 4,650 ~
曲目・内容ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル(1711-1772)●英雄舞踏劇《パルナス山の謝肉祭》(序幕と全3幕/1749年パリにて初演)台本 … ルイ・フュズリエ(1674-1752)アーティスト(演奏・出演)フロリーヌ、タリー … グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ)リコリス … エレーヌ・ギユメット(ソプラノ)クラリス、ユーテルプ、テルプシコールの侍女、老女 … ハスナア・ベナニ(ソプラノ)羊飼い、アポロン … マティアス・ヴィダル(テノール)モミュス … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)ドラント、ユーテルプの従者、テルプシコールの従者 … アドリアン・フルネゾン(バス)ナミュール室内合唱団(合唱指揮: ティボー・レナールツ)レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー(古楽器使用)ヨアン・ムーラン(クラヴサン〔チェンバロ〕)アレクシス・コセンコ指揮レコーディング2023年3月ナミュール(ベルギー南部ワロニー地方)その他の仕様など総収録時間: 128分商品番号:CVS122モンドンヴィル(1711-1772):英雄舞踏劇《パルナス山の謝肉祭》 [アレクシス・コセンコ、レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー、ナミュール室内合唱団、グヴェンドリーヌ・ブロンデール ほか]CD 2枚組 発売日:2024年04月12日 Château de Versailles Spectaclesラモーに追い迫り新時代を築いたフランス18世紀の名匠、象徴的傑作待望の全曲録音!既に数多くのグラン・モテ(管弦楽付き教会声楽曲)や舞台音楽が録音されてきたモンドンヴィルは、巨匠ラモーと共にフランス王ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人の愛顧を受けた18世紀中盤の人気作曲家。 《パルナス山の謝肉祭》はラモーと共に彼の名声も絶頂に達しつつあった1749年に初演されて大成功を収め、その後も1759年と1767年、そして作曲家歿後の1774年にもリヴァイヴァルされた金字塔的傑作。 ニケやヴァシュヘーギら古楽シーンの俊才たちも折に触れ名場面をとりあげ録音もしていますが、全曲通しての録音はこれが初となります。 26人の弦楽器奏者に対しフルート、オーボエ、バスーンをそれぞれ4人ずつ起用、一対のホルンとティンパニ、パイプ&テイバーが加わる充実編成。 これを率いメロディアスで精彩に富んだ作品美を十全に引き出すのは、近年バロックから初期ロマン派まで広範なレパートリーの古楽器演奏で話題を呼んでいる指揮者アレクシス・コセンコ! ブロンデール、ギユメット、ヴィダルら今を時めく欧州歌劇界の名歌手たちと共に、羊飼いたちが暮らす理想郷で少女リコリスへ思いを寄せる太陽神アポロンを巡る物語を起伏豊かに現代に蘇らせます。 「英雄舞踏劇」と銘打たれている通り、躍動感に富んだ舞曲ナンバーが多い点も魅力の一つ。 モンドンヴィル随一の自然でメロディアスな音運びを通じ、古典派前夜の流麗な音楽を抜群の古楽器オーケストラと名歌唱で堪能できる録音です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モンドンヴィル
モンドンヴィル: 《パルナス山の謝肉祭》/アレクシス・コセンコ [2CD] 4,650 ~
曲目・内容デュヴァル嬢(1718-1775)舞踏歌劇《精霊たち、または恋の諸相》(序幕と全4幕/1736年パリにて初演)Disc 11-13.序幕14-34.第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」35-54.第2幕「地の精たち、または野心的な恋」Disc 21-18.第3幕「火の精たち、または粗暴な恋」19-40.第4幕「風の精たち、または軽妙な恋」台本: ジャック・フルーリ(生年不詳-1746)アーティスト(演奏・出演)リュシル、ザイール、イスメニド、フロリス … マリー・ペルボスト(ソプラノ)恋の神アムール、ザミード、風の精(女) … フロリー・ヴァリケット(ソプラノ)ニンフたちの代表者、ピルカリード … アンナ・レノルド(メゾ・ソプラノ)レアンドル … エティエンヌ・ド・ベナゼ(テノール)インド人、風の精(男) … パコ・ガルシア(テノール)ゾロアストル、ニュマピール … ギレム・ヴォルムス(バス・バリトン)ゼルバン、アドルフ … マチュー・ヴァレンジク(バリトン)アフリカ人、ニンフ … セシル・アシル(ソプラノ)アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)カミーユ・ドラフォルジュ(指揮・クラヴサン〔=チェンバロ〕)ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団(合唱指揮: リュシル・ド・トレミオル)レコーディング2023年3月8日ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」その他の仕様など総収録時間: 142分商品番号:CVS121デュヴァル嬢(1718-1775):歌劇《精霊たち、または恋の諸相》(全曲) [マリー・ペルボスト、フロリー・ヴァリケット ほか カミーユ・ドラフォルジュ、アンサンブル・イル・カラヴァッジョ、ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団]CD 2枚組 発売日:2024年02月09日 Château de Versailles Spectacles《優雅なインドの国々》と同年の作。 謎多き女性作曲家による東洋への憧憬が滲む秘曲《イポリートとアリシ》(1733)と《優雅なインドの国々》(1735/36)でラモーが新たな時代の寵児となりつつあったパリのオペラ座で、1736年に初演された女性作曲家デュヴァル嬢の《精霊たち、または恋の諸相》全曲録音。 才能豊かな女性が多かった17〜18世紀のフランスにあってもオペラの作曲は圧倒的に男性優位で、パリの王立音楽アカデミー歌劇場(オペラ座)で女性作曲家の作品が扱われたのは1694年のジャケ・ド・ラ・ゲル《セファルとプロクリス》(本盤と同じレーベルからの世界初全曲録音〔CVS119〕参照)が初、それ以降デュヴァル嬢の作品まで40年以上も全く例がなく、1784年にボーメニル嬢の新作がこれに続いたきりフランス革命までは女性作曲家のオペラは一切披露されませんでした。 作曲者デュヴァル嬢は高位聖職者とオペラ座の舞踏家の間に生まれた婚外子で、1730年にオペラ座の合唱団員になったものの翌年とある不祥事に巻き込まれ離職。 数年パリから離れた後、実父の後援で《精霊たち》の初演が実現、当人も鍵盤奏者として参画しました。 やや保守的ながらイタリア流の歌謡性にも事欠かない作風は当時こそ人気につながらなかったものの、21世紀フランスのすぐれた古楽演奏家たちによるみずみずしい解釈は、様々な精霊が多様な恋物語を繰り広げる作品の味わいを十全に引き出し魅力が尽きません。 ペルボスト、ヴァリケット、レノルドら上り調子の歌手たちが聴かせる歌唱が紡ぎ出すバロック音楽劇を、古楽器それぞれの音色美とスリリングなアンサンブルが魅力的なアンサンブル・イル・カラヴァッジョの充実オーケストラが支え、多数の舞曲トラックも起伏豊かに楽しませてくれます。 関連商品リンクCVS119
デュヴァル嬢: 《精霊たち、または恋の諸相》/カミーユ・ドラフォルジュ [2CD] 4,650 ~
曲目・内容デュヴァル嬢(1718-1775)舞踏歌劇《精霊たち、または恋の諸相》(序幕と全4幕/1736年パリにて初演)Disc 11-13.序幕14-34.第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」35-54.第2幕「地の精たち、または野心的な恋」Disc 21-18.第3幕「火の精たち、または粗暴な恋」19-40.第4幕「風の精たち、または軽妙な恋」台本: ジャック・フルーリ(生年不詳-1746)アーティスト(演奏・出演)リュシル、ザイール、イスメニド、フロリス … マリー・ペルボスト(ソプラノ)恋の神アムール、ザミード、風の精(女) … フロリー・ヴァリケット(ソプラノ)ニンフたちの代表者、ピルカリード … アンナ・レノルド(メゾ・ソプラノ)レアンドル … エティエンヌ・ド・ベナゼ(テノール)インド人、風の精(男) … パコ・ガルシア(テノール)ゾロアストル、ニュマピール … ギレム・ヴォルムス(バス・バリトン)ゼルバン、アドルフ … マチュー・ヴァレンジク(バリトン)アフリカ人、ニンフ … セシル・アシル(ソプラノ)アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)カミーユ・ドラフォルジュ(指揮・クラヴサン〔=チェンバロ〕)ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団(合唱指揮: リュシル・ド・トレミオル)レコーディング2023年3月8日ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」その他の仕様など総収録時間: 142分商品番号:CVS121デュヴァル嬢(1718-1775):歌劇《精霊たち、または恋の諸相》(全曲) [マリー・ペルボスト、フロリー・ヴァリケット ほか カミーユ・ドラフォルジュ、アンサンブル・イル・カラヴァッジョ、ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団]CD 2枚組 発売日:2024年02月09日 Château de Versailles Spectacles《優雅なインドの国々》と同年の作。 謎多き女性作曲家による東洋への憧憬が滲む秘曲《イポリートとアリシ》(1733)と《優雅なインドの国々》(1735/36)でラモーが新たな時代の寵児となりつつあったパリのオペラ座で、1736年に初演された女性作曲家デュヴァル嬢の《精霊たち、または恋の諸相》全曲録音。 才能豊かな女性が多かった17〜18世紀のフランスにあってもオペラの作曲は圧倒的に男性優位で、パリの王立音楽アカデミー歌劇場(オペラ座)で女性作曲家の作品が扱われたのは1694年のジャケ・ド・ラ・ゲル《セファルとプロクリス》(本盤と同じレーベルからの世界初全曲録音〔CVS119〕参照)が初、それ以降デュヴァル嬢の作品まで40年以上も全く例がなく、1784年にボーメニル嬢の新作がこれに続いたきりフランス革命までは女性作曲家のオペラは一切披露されませんでした。 作曲者デュヴァル嬢は高位聖職者とオペラ座の舞踏家の間に生まれた婚外子で、1730年にオペラ座の合唱団員になったものの翌年とある不祥事に巻き込まれ離職。 数年パリから離れた後、実父の後援で《精霊たち》の初演が実現、当人も鍵盤奏者として参画しました。 やや保守的ながらイタリア流の歌謡性にも事欠かない作風は当時こそ人気につながらなかったものの、21世紀フランスのすぐれた古楽演奏家たちによるみずみずしい解釈は、様々な精霊が多様な恋物語を繰り広げる作品の味わいを十全に引き出し魅力が尽きません。 ペルボスト、ヴァリケット、レノルドら上り調子の歌手たちが聴かせる歌唱が紡ぎ出すバロック音楽劇を、古楽器それぞれの音色美とスリリングなアンサンブルが魅力的なアンサンブル・イル・カラヴァッジョの充実オーケストラが支え、多数の舞曲トラックも起伏豊かに楽しませてくれます。 関連商品リンクCVS119
デュヴァル嬢: 《精霊たち、または恋の諸相》/カミーユ・ドラフォルジュ [2CD] 4,650 ~
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